JPH09152951A - 手書き入力データ転送方法及びデータ転送システム - Google Patents

手書き入力データ転送方法及びデータ転送システム

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JPH09152951A
JPH09152951A JP31035595A JP31035595A JPH09152951A JP H09152951 A JPH09152951 A JP H09152951A JP 31035595 A JP31035595 A JP 31035595A JP 31035595 A JP31035595 A JP 31035595A JP H09152951 A JPH09152951 A JP H09152951A
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JP
Japan
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code data
mode
input
application program
data
Prior art date
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Application number
JP31035595A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Okamoto
正義 岡本
Kanji Toyokura
完治 豊倉
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】手書き入力された筆記データをコード化して供
給する際に、その供給先となるアプリケーションプログ
ラムのモードを、そのコードの種類に応じて自動的に変
更することができる手書き入力データ転送方法を提供す
る。 【解決手段】手書き入力用のウィンドウ内に入力された
日本語の筆記データを認識し、その認識された筆記デー
タに応じて日本語の文字コードデータに変換し、その変
換された日本語の文字コードデータをアプリケーション
プログラムに供給するに先立ち、アプリケーションプロ
グラムが日本語の文字コードデータの受入れモードにな
っているか否かを判断する。その判断結果に基づいて、
アプリケーションプログラムが非日本語(英語)の文字
コードデータの受入れモードとなっているとき、その非
日本語の文字コードデータの受入れモードから日本語の
文字コードデータの受入れモードに変更されるように、
アプリケーションプログラムを制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチウィンドウ
システムにおける手書き入力データ転送方法及びデータ
転送システムに関し、詳しくは、タブレット等のポイン
ティング装置を用いて手書き入力用ウインドウに入力さ
れた日本語又は非日本語(英語)の文字コードデータを
アプリケーションプログラムに転送する際、そのアプリ
ケーションプログラムのモード変更の自動化が可能な手
書き入力データ転送方法及びデータ転送システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】ワークステーションやパソコン等のコン
ピュータの高機能化にともない、より多様なデータを表
示する手段としてマルチウィンドウシステムが利用され
ている。マルチウィンドウシステムでは、マウス及びタ
ブレットを含むポインティング装置を操作して、1つの
アプリケーションプログラムに1つ以上のウィンドウを
割当てて、種々のアプリケーションプログラムに対応す
る複数のウィンドウをディスプレイの画面上に同時に表
示することが可能である。そして、表示された各ウィン
ドウ上において、キーボード等の入力装置を用いること
により文字を入力することができる。
【0003】このマルチウィンドウシステムでは、画面
上に表示された複数のウィンドウのうち、ユーザが現在
操作しているウィンドウは、フォーカスウィンドウ(又
は、アクティブウィンドウ)と呼ばれる。複数のウィン
ドウの中からポインティング装置を用いて、あるウィン
ドウがフォーカスウィンドウとして指定されると、その
指定されたフォーカスウィンドウが最上部にくるように
配置される。そして、フォーカスウィンドウ上におい
て、キーボードを用いた文字入力がなされる。指定され
たフォーカスウィンドウを、他の指定されなかったウィ
ンドウと区別するために、そのフォーカスウィンドウの
表示色を変えるか、あるいは強調表示がなされる。この
ようなマルチウィンドウシステムについての技術は、特
開平3-40128 号公報(G06F 3/14),特開平7-141140号公報
(G06F 3/14) 及び特開平7-200122号公報(G06F 3/023)に
開示されている。
【0004】マルチウィンドウシステムでは、手書き文
字入力技術が採用され得る。手書き文字入力技術は、ポ
インティング装置が有するペンを用いて手書き入力され
た文字を手書き文字入力用フロントエンドプロセッサ
(FEP)により文字認識し、その認識された文字をコ
ードに変換して、アプリケーションプログラムに提供す
る。この手書き文字入力用FEPは、基本オペレーティ
ングシステム(OS)に追加される場合と、基本OSに
内蔵されている場合とがある。
【0005】図16は、手書き文字の入力が可能なパー
ソナルコンピュータのディスプレイ装置の画面を示す。
なお、ディスプレイ装置の画面とポインティング装置の
文字入力面とは、互いに重なり合うように配置されてい
るものとする。ディスプレイ画面Sには4つのウィンド
ウW1〜W4が表示されている。ウィンドウW1〜W3
は、3つのアプリケーションプログラムに1対1で対応
している。ウィンドウW4は、手書き文字入力用FEP
に対応している。
【0006】ウィンドウW2がフォーカスウィンドウで
あるときに、ユーザがカーソルKがウィンドウW3に移
動するようにマウスを操作し、そのマウスのボタンをク
リックすると、OSは、カーソルKの座標に基づいて、
ウィンドウW0から順に、そのカーソルKがどのウィン
ドウ内に存在しているのかを判断する。その判断結果に
基づいて、図17に示すように、ウィンドウW3が最上
部にくるように表示される。
【0007】図18に示すように、文字入力用ウィンド
ウW4については、ポインティング装置のペンを用い
て、そのウィンドウ領域内に文字入力が開始されると、
OSは、そのウィンドウW4をフォーカスウィンドウと
して強調表示する。図19に示すように、文字入力が終
了すると、文字入力用FEPは、文字認識処理を行い、
図20に示すように、その認識された文字はディスプレ
イ画面に表示される。表示された文字を確定するための
ボタンがユーザにより操作されると、OSは、ウィンド
ウW4の直前にフォーカスウィンドウとして指定されて
いたウィンドウW3に対応するアプリケーションプログ
ラムにその文字を示すコードを供給する。これにより、
図21に示すように、ウィンドウW3内に認識された文
字が表示される。
【0008】マルチウィンドウシステムでは、作業途中
でフォーカスウィンドウを自由に変更可能となってい
る。例えば、図20に示すように文字認識が行われた後
に、ユーザがマウスを用いてウィンドウW2を指定する
操作を行ったものとする。すると、図22に示すよう
に、ウインドウW2は、最上部に位置するように表示さ
れる。続いて、ユーザがマウスを用いてウィンドウW4
を指定し、確定ボタンを操作すると、そのウィンドウW
4の直前にフォーカスウィンドウとして指定されていた
ウィンドウW2に対応するアプリケーションプログラム
に認識された文字コードが供給される。これにより、図
23に示すように、ウィンドウW2内に認識された文字
が表示される。このようにマルチウィンドウシステムで
は、認識された文字コードを送り出す前に、その文字コ
ードの供給先となるアプリケーションプログラムを別の
アプリケーションプログラムに変更することができる。
【0009】アプリケーションプログラムには、以下に
示すようなタイプがある。 (1)英語モード(非日本語モード)と日本語モードと
を有しているタイプ。英語モードでは、8ビットからな
るアスキーコード又はキーコードを直接受入れ可能であ
る。日本語モードでは、16ビットからなるJIS又は
シフトJISコード等を受入れ可能である。日本語対応
アプリケーションプログラムにおいて、英語モードは半
角モード、日本語モードは全角モードと呼ばれる。この
タイプには、日本語モードに設定された時点で、日本語
の文字コードを受け入れるものがある。言い換えれば、
日本語モードに設定されないと、日本語の文字コードは
受け入れられない。更に、このタイプには、英語モード
に設定されているときには、アスキーコードのみを受入
れ、日本語モードに設定されているときには、日本語の
文字コードのみならずアスキーコードも受け入れるもの
もある。
【0010】(2)英語モードと日本語モードとの区別
がなく、日本語の文字コード及びアスキーコードの両者
を受け入れるタイプ。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように、アプリケ
ーションプログラムのタイプ毎に文字コードの受入れ方
が異なっている。従って、タイプ(1)のアプリケーシ
ョンプログラムが1つでも存在するマルチウィンドウシ
ステムにおいて、文字入力用ウィンドウW4内に文字認
識された日本語が表示されても、日本語モードに設定さ
れていないと、その日本語の文字コードがアプリケーシ
ョンプログラムに受け入れられない場合がある。このた
め、ユーザは受入れ先のアプリケーションプログラムを
日本語モードに設定する操作を行わなければならず、ユ
ーザにとって負担となるという問題点がある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するためになされたものであって、その目的は手書き
入力された筆記データをコード化して供給する際に、そ
の供給先となるアプリケーションプログラムのモード
を、そのコードの種類に応じて自動的に変更することが
できる手書き入力データ転送方法及びデータ転送システ
ムを提供することにある。
【0013】上記の課題を解決するため請求項1に記載
の発明は、手書き入力用のウィンドウ内に入力された筆
記データを認識し、その認識された前記筆記データに応
じて複数の種類のコードデータのいずれかに変換し、そ
の変換されたコードデータをアプリケーションプログラ
ムに供給するシステムプログラムにおける手書き入力デ
ータ転送方法において、前記複数の種類のコードデータ
のうちの第1コードデータをアプリケーションプログラ
ムに供給するに先立ち、前記アプリケーションプログラ
ムが前記第1コードデータの受入れモードになっている
か否かを判断するステップと、その判断結果に基づい
て、前記アプリケーションプログラムが第2コードデー
タの受入れモードとなっているとき、その第2コードデ
ータの受入れモードから前記第1コードデータの受入れ
モードに変更されるように、前記アプリケーションプロ
グラムを制御するステップとを備えた手書き入力データ
転送方法を要旨とする。
【0014】請求項2に記載の発明は、前記手書き入力
用のウインドウが、前記第1コードデータに変換される
筆記データの入力が可能な第1入力モードと、前記第2
コードデータに変換される筆記データの入力が可能な第
2入力モードとを備え、請求項1に記載の手書き入力デ
ータ転送方法が、前記手書き入力用のウインドウが前記
第1入力モード及び前記第2入力モードのいずれである
のかを判断するステップを備え、前記制御ステップにお
いて、その判断結果に基づいて、前記第1入力モードで
前記筆記データが入力されたときは、前記第1コードデ
ータの受入れモードに変更され、前記第2入力モードで
前記筆記データが入力されたときは、前記第2コードデ
ータの受入れモードに変更されるように前記アプリケー
ションプログラムを制御することを要旨とする。
【0015】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の手書き入力データ転送方法において、前記システムプ
ログラムが、変換された第1コードデータを通信プロト
コルに従う接続処理により前記第1コードデータの受入
れモードに設定した後、その第1コードデータをアプリ
ケーションプログラムに供給し、前記制御ステップにお
いて、前記アプリケーションプログラムが第2コードデ
ータの受入れモードとなっているとき、その第2コード
データの受入れモードから前記第1コードデータの受入
れモードに変更するために、前記通信プロトコルに従う
接続処理を行うべく、前記アプリケーションプログラム
を制御することを要旨とする。
【0016】請求項4に記載の発明は、前記システムプ
ログラムが、変換された第1コードデータを第1通信プ
ロトコル及び第2通信プロトコルを含む複数の通信プロ
トコルに従う接続処理により前記第1コードデータの受
入れモードに設定した後、その第1コードデータをアプ
リケーションプログラムに供給し、請求項1に記載の手
書き入力データ転送方法が、前記アプリケーションプロ
グラムの前記第1コードデータの受入れモードが、前記
第1通信プロトコル及び前記第2通信プロトコルのいず
れに従う接続処理より設定されたのかを判断するステッ
プを備え、前記制御ステップにおいて、前記アプリケー
ションプログラムが第2コードデータの受入れモードと
なっているとき、その第2コードデータの受入れモード
から前記第1コードデータの受入れモードに変更するた
めに、その判断結果に基づいて、前記第1通信プロトコ
ル及び前記第2通信プロトコルのいずれかに従う接続処
理を行うべく、前記アプリケーションプログラムを制御
することを要旨とする。
【0017】請求項5に記載の発明は、請求項1,3及
び4のいずれか1項に記載の手書き入力データ転送方法
において、前記第1コードデータが全角サイズ対応言語
の文字コードデータであり、前記第2コードデータが半
角サイズ対応言語の文字コードデータであることを要旨
とする。
【0018】請求項6に記載の発明は、請求項2に記載
の手書き入力データ転送方法において、前記第1コード
データは全角サイズ対応言語の文字コードデータであ
り、前記第1入力モードは全角文字入力モードであり、
前記第2コードデータは半角サイズ対応言語の文字コー
ドデータであり、前記第2入力モードは半角文字入力モ
ードであることを要旨とする。
【0019】請求項7に記載の発明は、請求項5に記載
の手書き入力データ転送方法において、前記制御ステッ
プにて、前記アプリケーションプログラムの受入れモー
ドに関係なく、前記全角サイズ対応言語の文字コードデ
ータの受入れモードとなるように、前記アプリケーショ
ンプログラムを制御することを要旨とする。
【0020】請求項8に記載の発明は、手書き入力用の
ウィンドウ内に入力された筆記データを認識し、その認
識された前記筆記データに応じて複数の種類のコードデ
ータのいずれかに変換し、その変換されたコードデータ
をアプリケーションプログラムに供給するシステムプロ
グラムにおける手書き入力データ転送システムにおい
て、前記複数の種類のコードデータのうちの第1コード
データをアプリケーションプログラムに供給するに先立
ち、前記アプリケーションプログラムが前記第1コード
データの受入れモードになっているか否かを判断する判
断手段と、その判断結果に基づいて、前記アプリケーシ
ョンプログラムが第2コードデータの受入れモードとな
っているとき、その第2コードデータの受入れモードか
ら前記第1コードデータの受入れモードに変更されるよ
うに、前記アプリケーションプログラムを制御する制御
手段とを備えた手書き入力データ転送システムを要旨と
する。
【0021】請求項9に記載の発明は、請求項8に記載
の手書き入力データ転送システムにおいて、前記手書き
入力用のウインドウが、前記第1コードデータに変換さ
れる筆記データの入力が可能な第1入力モードと、前記
第2コードデータに変換される筆記データの入力が可能
な第2入力モードとを備え、請求項7に記載の手書き入
力データシステムが、前記手書き入力用のウインドウが
前記第1入力モード及び前記第2入力モードのいずれで
あるのかを判断する第2判断手段を備え、前記制御手段
は、前記第2判断手段の判断結果に基づいて、前記第1
入力モードで前記筆記データが入力されたときは、前記
第1コードデータの受入れモードに変更され、前記第2
入力モードで前記筆記データが入力されたときは、前記
第2コードデータの受入れモードに変更されるように前
記アプリケーションプログラムを制御することを要旨と
する。
【0022】請求項10に記載の発明は、請求項8に記
載の手書き入力データ転送システムにおいて、前記シス
テムプログラムが、変換された第1コードデータを通信
プロトコルに従う接続処理により前記第1コードデータ
の受入れモードに設定した後、その第1コードデータを
アプリケーションプログラムに供給し、前記制御手段
が、前記アプリケーションプログラムが第2コードデー
タの受入れモードとなっているとき、その第2コードデ
ータの受入れモードから前記第1コードデータの受入れ
モードに変更するために、前記通信プロトコルに従う接
続処理を行うべく、前記アプリケーションプログラムを
制御することを要旨とする。
【0023】請求項11に記載の発明は、前記システム
プログラムが、変換された第1コードデータを第1通信
プロトコル及び第2通信プロトコルを含む複数の通信プ
ロトコルに従う接続処理により前記第1コードデータの
受入れモードに設定した後、その第1コードデータをア
プリケーションプログラムに供給する場合、請求項8に
記載の手書き入力データ転送システムは、前記アプリケ
ーションプログラムの前記第1コードデータの受入れモ
ードが、前記第1通信プロトコル及び前記第2通信プロ
トコルのいずれに従う接続処理より設定されたのかを判
断する第2判断手段を備え、前記制御手段が、前記アプ
リケーションプログラムが第2コードデータの受入れモ
ードとなっているとき、その第2コードデータの受入れ
モードから前記第1コードデータの受入れモードに変更
するために、前記第2判断手段の判断結果に基づいて、
前記第1通信プロトコル及び前記第2通信プロトコルの
いずれかに従う接続処理を行うべく、前記アプリケーシ
ョンプログラムを制御することを要旨とする。
【0024】請求項12に記載の発明は、請求項8,1
0及び11のいずれか1項に記載の手書き入力データ転
送システムにおいて、前記第1コードデータは全角サイ
ズ対応言語の文字コードデータであり、前記第2コード
データは半角サイズ対応言語の文字コードデータである
ことを要旨とする。
【0025】請求項13に記載の発明は、請求項9に記
載の手書き入力データ転送システムにおいて、前記第1
コードデータは全角サイズ対応言語の文字コードデータ
であり、前記第1入力モードは全角文字入力モードであ
り、前記第2コードデータは半角サイズ対応言語の文字
コードデータであり、前記第2入力モードは半角文字入
力モードであることを要旨とする。
【0026】請求項14に記載の発明は、請求項12に
記載の手書き入力データ転送システムにおいて、前記制
御手段が、前記アプリケーションプログラムの受入れモ
ードに関係なく、前記全角サイズ対応言語の文字コード
データの受入れモードとなるように、前記アプリケーシ
ョンプログラムを制御することを要旨とする。 (作用)請求項1及び8に記載の発明によれば、アプリ
ケーションプログラムが第2コードデータの受入れモー
ドとなっているとき、その第2コードデータの受入れモ
ードから第1コードデータの受入れモードに変更される
ように、アプリケーションプログラムが制御される。従
って、手書き入力された筆記データをコード化して供給
する際に、その供給先となるアプリケーションプログラ
ムのモードを、そのコードに応じて自動的に変更するこ
とが可能となる。
【0027】請求項2及び9に記載の発明によれば、第
1入力モードで筆記データが入力されたときは、第1コ
ードデータの受入れモードに変更され、第2入力モード
で筆記データが入力されたときは、第2コードデータの
受入れモードに変更されるようにアプリケーションプロ
グラムが制御される。従って、入力モードに応じて受入
れモードを自動的に変更することが可能となる。
【0028】請求項3及び10に記載の発明によれば、
アプリケーションプログラムが第2コードデータの受入
れモードとなっているとき、その第2コードデータの受
入れモードから第1コードデータの受入れモードに変更
するために、通信プロトコルに従う接続処理を行うべ
く、アプリケーションプログラムが制御される。
【0029】請求項4及び11に記載の発明によれば、
アプリケーションプログラムが第2コードデータの受入
れモードとなっているとき、その第2コードデータの受
入れモードから第1コードデータの受入れモードに変更
するために、第1通信プロトコル及び第2通信プロトコ
ルのいずれかに従う接続処理を行うべく、アプリケーシ
ョンプログラムが制御される。
【0030】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)以下、本発明を具体化した第1の
実施の形態を図1〜図4に従って説明する。図1は、第
1の実施の形態のマルチウィンドウシステムの構成図で
ある。マルチウィンドウシステムは、キーボード装置1
01,タブレット及びマウス等を含むポインティング装
置102,ディスプレイ装置103,マルチウィンドウ
オペレーティングシステム(OS)部106,手書き文
字入力用フロントエンドプロセッサ(FEP)108,
3つのウィンドウアプリケーションプログラム(プログ
ラム内蔵コンピュータ)109,110,111を備え
ている。マルチウィンドウOS部106はフォーカス制
御部105及びウィンドウ管理部107を備えている。
第1の実施の形態では、ディスプレイ装置103の画面
とポインティング装置102の文字入力面とは、互いに
重なり合うように配置されている。
【0031】ポインティング装置102は、図2に示す
ように、ディスプレイ装置103の画面Gに表示された
複数のウィンドウW1〜W3のうち、あるウィンドウ内
をポインティングして、フォーカスウィンドウ(例え
ば、ウィンドウW2)を指定することが可能である。
又、ポインティング装置102はペンを備え、ユーザが
そのペンを用いてその画面G上で手書き文字を入力する
ことが可能である。
【0032】フォーカス制御部105は、ユーザのポイ
ンティング装置102を用いたフォーカスウィンドウの
指定に基づいて、フォーカスウィンドウに対応するアプ
リケーションプログラムを決定する。ウィンドウ管理部
107は、各アプリケーションプログラム109〜11
1に対応するウィンドウの属性(ウィンドウサイズ,位
置等)を管理する。マルチウィンドウOS部106は、
フォーカス制御部105により決定されたアプリケーシ
ョンプログラムに入力データを供給したり、手書き文字
入力用FEP108や各アプリケーションプログラム1
09〜111からのウィンド情報あるいはマルチウィン
ドウOS部106への各種命令等を受け取る。
【0033】各アプリケーションプログラム109〜1
11は、それぞれ対応するウィンドウW1〜W3を管理
する。又、各アプリケーションプログラム109〜11
1は、日本語モードと英語モードを備えている。手書き
文字入力用FEP108は、手書き文字入力用のプログ
ラムを備え、図3に示すような手書き文字入力用ウィン
ドウW10を管理する。ウィンドウW10は、手書き文
字入力領域120a〜120dと、ユーザが文字認識さ
れた文字を確定するために用いられる確定ボタン121
を備えている。
【0034】手書き文字入力用FEP108は、(1)
図3に示す手書き文字入力用ウィンドウW10の管理、
(2)ウィンドウW10内の指定領域121a〜121
dに書き込まれた手書き入力文字の認識、(3)認識し
た文字のコード化、(4)認識した文字のディスプレイ
装置103の画面への表示、(5)認識した文字コード
の供給先アプリケーションプログラムに対する受入れモ
ード(日本語モード又は英語モード)の設定要求(この
供給先アプリケーションプログラムは、ウィンドウW1
0の直前にフォーカスウィンドウとして指定されていた
ウィンドウに対応している。)。(6)アプリケーショ
ンプログラムへの文字コードの供給を行う。
【0035】次に、上記のように構成されたマルチウィ
ンドウシステムの作用を説明する。ウインドウW10の
手書き文字入力領域120a〜120dに、ポインティ
ング装置102のペンを用いて手書き文字が筆記される
と、FEP108は、その手書き文字を認識し、その認
識した文字をディスプレイ装置103の画面に表示す
る。続いて、ユーザにより確定ボタン121が操作され
ると、図4に示すように、ステップ1において、FEP
108は、認識された文字コードが漢字等の全角の日本
語の文字コードであるか否かを判断する。日本語の文字
コードであると判断されると、ステップ2において、F
EP108は、日本語の文字コードの供給先となるアプ
リケーションプログラムに対して、その日本語の文字コ
ードを受け入れ可能な日本語モードに設定するようマル
チウィンドウOS部106を介して要求する。例えば、
ウィンドウW2に対応するアプリケーションプログラム
110が英語モードに設定されている場合、そのアプリ
ケーションプログラム110は、FEP108からの要
求に応答して英語モードから日本語モードに設定を変更
する。そして、ステップ3において、日本語モードの設
定変更後、FEP108は日本語の文字コードをOS部
106を介してアプリケーションプログラム110に供
給する。
【0036】上記したように第1の実施の形態によれ
ば、例えば、文字認識された日本語の文字コードの供給
先のアプリケーションプログラムがアスキーコードしか
受け入れない英語モードであったとしても、日本語モー
ドに変更された後、日本語の文字コードが供給される。
すなわち、日本語又は非日本語(英語)の文字コードを
供給する際に、その供給先のアプリケーションプログラ
ムのモードを日本語又は非日本語の文字コードに応じて
自動的に変更することができる。その結果、例えば、日
本語の文字コードを入力するために、ユーザは英語モー
ドから日本語モードに変更する操作を行う必要がなく、
ユーザの負担を軽減することができる。
【0037】なお、この第1の実施の形態では、日本語
の文字コードを供給するために、アプリケーションプロ
グラムを英語モードから日本語モードに変更するように
したが、8ビットの英語の文字コードを供給する際に、
アプリケーションプログラムが日本語モードのとき、英
語モードに変更するようにしてもよい。
【0038】又、日本語の文字コードを供給する際に、
アプリケーションプログラムのモードを日本語モードに
変更するようにしたが、そのアプリケーションプログラ
ムが既に日本語モードに設定されている場合には、直ち
に日本語の文字コードを供給するようにしてもよい。
【0039】(第2の実施の形態)次に、第2の実施の
形態を図5〜図12に従って説明する。図5に示すよう
に、マルチウィンドウシステムは、キーボード装置1
1,液晶表示装置(LCD)等からなる表示装置1a,
表示装置と重なり合うようにして配置された座標検出装
置としてのタブレット1b,基本オペレーティングシス
テム(OS)部2及び複数のアプリケーションプログラ
ム(プログラム内蔵コンピュータ)10(図面では1つ
のみ図示)を備えている。第2の実施の形態では、2種
類の日本語入力プロトコルA,Bに基づいて、OS部2
からアプリケーションプログラム10に日本語の文字コ
ードが供給可能である。OS部2は、主制御部3,座標
データ出力部4,筆跡表示制御部5,文字認識部6,モ
ード管理部7,通信体系制御部8,ウィンドウ登録・管
理テーブル81,認識結果出力部9及びかな漢字変換部
12を備えている。筆跡表示制御部5,文字認識部6,
モード管理部7,通信体系制御部8及びウィンドウ登録
・管理テーブル81は、手書き文字入力用FEPを構成
する。
【0040】表示装置1aは、第1の実施の形態で説明
したように、手書き文字入力用ウィンドウやアプリケー
ションプログラムを表示する。図6に示すように、手書
き文字入力用ウィンドウW20は、手書き文字入力領域
120a〜120d,確定ボタン121,ウィンドウW
20を全角モード(日本語入力モード)にするために用
いられる全角ボタン122,ウィンドウW20を半角モ
ード(キーコード入力モード)にするために用いられる
半角ボタン123を備えている。
【0041】タブレット1bはペン1cを備え、例え
ば、表示装置1aの画面上において、手書き文字入力用
ウィンドウの文字入力領域にユーザがペン1cを用いて
文字を筆記すると、その筆跡を示す座標データを検出す
る。この座標データは、複数の座標点データ列で構成さ
れる。タブレット1bは、座標を検出したことを主制御
部3に通知し、主制御部3は、検出された座標データを
受け取り、このデータを筆跡表示制御部5に供給する。
筆跡表示制御部5は、座標データに基づいて筆跡をウィ
ンドウの文字入力領域120a〜120dに表示すべく
表示装置1aを制御する。
【0042】主制御部3は、筆跡の座標データを一時的
に保持するとともに、ペン1cを用いた文字入力作業が
一定時間の間休止されたか、又は現在入力中の文字入力
領域とは別の文字入力領域に文字が筆記されたか否かを
判断する。文字入力の休止又は別の領域への文字入力が
あったと判断されると、主制御部3は、1文字分の筆記
が終了したものと判断し、筆跡を示す複数の座標点デー
タ列からなる座標データを文字認識部6に供給する。
【0043】文字認識部6は、座標データを受け取り、
その座標データに基づいて文字を認識する。文字認識部
6は、文字認識を完了すると、そのことを主制御部3に
通知し、主制御部3は、表示装置1aの画面に表示され
た筆跡を消去するように筆跡制御部5に要求する。そし
て、筆跡制御部5は、その要求に従って筆跡を消去し、
代わりに、文字認識部6による文字認識結果をウィンド
ウの文字入力領域に表示すべく表示装置1aを制御す
る。
【0044】第2の実施の形態では、表示装置1aの画
面上でペン1cを用いた操作が可能であり、その操作が
行われたとき、主制御部3は、その操作点を示す座標デ
ータがタブレット1bにより検出されたことを座標デー
タ出力部4に通知する。この通知に従って座標データ出
力部4は、主制御部3から座標データを受け取り、この
座標データをマウスによる操作と同一のデータDMとし
てフォーカスウィンドウに対応するアプリケーションプ
ログラム10に供給する。アプリケーションプログラム
10は、そのプログラムの表示等のコマンドDCを主制
御部3に供給し、主制御部3は、そのコマンドDCに応
じてアプリケーションプログラムを表示する。
【0045】モード管理部7は、手書き文字入力用ウィ
ンドウW20の入力モードを管理し、そのウィンドウW
20内の全角ボタン122がペン1cで指示(ペンタッ
チ)されたとき、ウィンドウW20を全角モード(日本
語入力モード)にし、半角ボタン123が指示されたと
き、ウィンドウW20を半角モード(キーコード入力モ
ード)にする。
【0046】通信体系制御部8は、モード管理部7によ
り管理された入力モード(全角/半角モード)と、アプ
リケーションプログラム10の受入れモード(日本語モ
ード/非日本語モード)との同期がとれるように、文字
コードの通信体系を制御する。すなわち、通信体系制御
部8は、文字認識部6の認識結果をキーコードで送る
か、あるいはどの日本語入力プロトコルに基づく通信体
系で日本語の文字コードを送るかを制御したり、アプリ
ケーションプログラム10に日本語入力の開始コードを
送信したりする。
【0047】更に、本第2の実施の形態では、キーボー
ド装置11が有する図示しない日本語入力の開始及び終
了キー及び、図7に示すように表示装置1aの画面に表
示された簡易キーボードウィンドウW30のペン1cを
用いた日本語入力の開始及び終了の操作を行うことが可
能である。通信体系制御部8は、その操作に応じて、ア
プリケーションプログラム10及び手書き文字入力ウィ
ンドウW20のモードを変更する。簡易キーボードウィ
ンドウW30は、図示しないアプリケーションプログラ
ムにより表示される。
【0048】ウィンドウ登録・管理テーブル81は、通
信体系制御部8に属しているRAM(ランダム・アクセ
ス・メモリ)である。ウィンドウ登録・管理テーブル8
1は、図8に示すように、日本語入力プロトコルAに属
する日本語入力モードとなっているアプリケーションプ
ログラムのウィンドウ番号及びその番号の数を登録する
ための第1のテーブルTaと、図9に示すように、日本
語入力プロトコルBに属する日本語入力モードとなって
いるアプリケーションプログラムのウィンドウ番号及び
その数を登録するための第2のテーブルTbとを有して
いる。
【0049】認識結果出力部9は、手書き文字入力用ウ
ィンドウW20内の確定ボタン121がペン1cで指示
されたとき、通信体系制御部8により制御された通信体
系(キーコードあるいは日本語入力プロトコルA,Bの
いずれか)で、認識結果としての文字コードをアプリケ
ーションプログラム10に供給する。
【0050】第2の実施の形態におけるアプリケーショ
ンプログラム10は、非日本語入力モード(英語モー
ド)のとき、日本語入力プロトコルによる日本語の文字
コードは受け入れないタイプである。又、このアプリケ
ーションプログラム10は、非日本語入力モードのと
き、アスキーコードではなくアスキーコードに対応する
キーコードを受け入れる。
【0051】かな漢字変換部12は、アプリケーション
プログラム10が日本語モードのとき、キーボード装置
11から出力されたキーコード列又は、文字認識部6に
より認識されたかなの日本語コードのかな漢字変換を行
い、主制御部3は、変換された漢字の日本語コードを日
本語入力プロトコルに従ってアプリケーションプログラ
ム10に供給する。なお、キーボード装置11から出力
されたキーコードを、かな漢字変換部12を介すること
なく、アプリケーションプログラム10に供給すること
も可能である。
【0052】次に、上記のように構成されたマルチウィ
ンドウシステムにおける文字入力動作を図10〜図12
のフローチャートを参照しつつ説明する。アプリケーシ
ョンプログラム10が非日本語モードで、手書き文字入
力用ウィンドウW20が全角モードである場合、アプリ
ケーションプログラム10を日本語モードに変更するた
めに以下の制御が行われる。
【0053】ユーザが筆記を終了して確定ボタン121
を指示すると、通信体系制御部8は、ウィンドウ登録・
管理テーブル81にウィンドウ番号が登録されているか
否かに基づいて、アプリケーションプログラム10のモ
ードを判断する。この場合、ウィンドウ番号は登録され
ていないので、非日本語モードであると判断される(ス
テップ10)。
【0054】続いて、通信体系制御部8は、モード管理
部7で管理されているモードが全角モード及び半角モー
ドのいずれであるのかが判断される。この場合、全角モ
ードであると判断される(ステップ12)。
【0055】通信体系制御部8は、アプリケーションプ
ログラム10が日本語入力プロトコルA,Bのうちいず
れによる日本語の文字コードの受け入れが可能であるの
かを確認するために、最初にプロトコルAの日本語入力
開始キーDSAをアプリケーションプログラム10に送
り、そのプログラムからの応答(接続要求DRA)を一定
時間待つ(ステップ15,16)。プログラムから接続
要求DRAが送られなかった場合、次に、プロトコルBの
日本語入力開始キーDSBをアプリケーションプログラム
10に送り、接続要求DRBを一定時間待つ(ステップ2
1,22)。
【0056】なお、アプリケーションプログラムによっ
ては、システムの起動時に日本語入力プロトコルのタイ
プをOS部2に宣言するものもある。このようなアプリ
ケーションプログラムに対しては、宣言したプロトコル
に応じた日本語入力開始キーを通信体系制御部8が送
り、その応答を待つようにしてもよい。
【0057】通信体系制御部8は、例えば、アプリケー
ションプログラム10から送られてきた接続要求(開始
要求)DRAを受け取ると、その接続要求DRAに対する接
続受理(開始受理)DNAをアプリケーションプログラム
10に送る。これと同時に、通信体系制御部8は、日本
語入力プロトコルAに従うアプリケーションプログラム
10のウィンドウ番号を登録・管理テーブル81に登録
する(ステップ17,18)。そして、アプリケーショ
ンプログラム10は、接続受理DNAを受け取ると、非日
本語モードから日本語モードに変更する。以降、通信体
系制御部8は、文字認識部6の認識結果を、プロトコル
Aの通信体系DPAに従って日本語の文字コードでアプ
リケーションプログラム10に送るように認識結果出力
部9に通知する(ステップ19,20)。こうしてアプ
リケーションプログラム10は、プロトコルAで認識結
果出力部9から供給された日本語の文字コードを受け取
る。
【0058】同様に、通信体系制御部8が接続要求DRB
を受け取った場合、その接続要求DRBに対する接続受理
DNBがアプリケーションプログラム10に送られ、日本
語入力プロトコルBに基づくウィンドウ番号が登録・管
理テーブル81に登録される(ステップ23,24)。
そして、アプリケーションプログラム10は日本語モー
ドに変更する。以降、通信体系制御部8は、文字認識部
6の認識結果を、プロトコルBの通信体系DPBに従っ
て日本語の文字コードでアプリケーションプログラム1
0に送るように認識結果出力部9に通知する(ステップ
25,26)。こうしてアプリケーションプログラム1
0は、プロトコルBで認識結果出力部9から供給された
日本語の文字コードを受け取る。
【0059】例えば、アプリケーションプログラム10
が日本語モード対応でなく、そのプログラム10からの
接続要求DRA, DRBを受け取れなかった場合(ステップ
23)、通信体系制御部8は、英数字や記号等の認識結
果のみをキーコードDKでアプリケーションプログラム
10に供給するように認識結果出力部9に通知する(ス
テップ27)。
【0060】一方、手書き文字入力用ウィンドウW20
が半角モードに設定されている場合(ステップ12)、
通信体系制御部8は、英数字や記号等の認識結果をキー
コードDKでアプリケーションプログラム10に供給す
るように認識結果出力部9に通知する(ステップ3
2)。
【0061】次に、フォーカスウィンドウとなっている
アプリケーションプログラム10が日本語モードである
場合についての動作を説明する。この場合、ウィンドウ
番号が登録・管理テーブル81に登録されているため、
通信体系制御部8は、そのウィンドウ番号をテーブル8
1から入手する(ステップ11)。
【0062】手書き文字入力用ウィンドウW20が全角
モードである場合、通信体系制御部8は、最初に、入手
したウィンドウ番号が日本語入力プロトコルAに従うア
プリケーションウィンドウの番号に属しているのか否か
を判断する(ステップ13)。ウィンドウ番号が日本語
入力プロトコルAに属している場合、通信体系制御部8
は、すでに接続処理がなされているので、文字認識部6
の認識結果を、プロトコルAの通信体系DPAに従って
日本語の文字コードでアプリケーションプログラム10
に送るように認識結果出力部9に通知する(ステップ2
0)。
【0063】入手したウィンドウ番号が日本語入力プロ
トコルAに属していない場合、次に、日本語入力プロト
コルBに従うアプリケーションのウィンドウ番号に属し
ているのか否かが判断される(ステップ14)。ウィン
ドウ番号が日本語入力プロトコルBに属している場合、
通信体系制御部8は、すでに接続処理がなされているの
で、文字認識部6の認識結果を、プロトコルBの通信体
系DPBに従って日本語の文字コードでアプリケーショ
ンプログラム10に送るように認識結果出力部9に通知
する(ステップ26)。
【0064】半角ボタン123の指示により手書き文字
入力用ウィンドウW20が半角モードに設定された後、
確定ボタン121が指示された場合、通信体系制御部8
は、最初に、入手したウィンドウ番号が日本語入力プロ
トコルAに属しているのか否かを判断する(ステップ3
0)。ウィンドウ番号が日本語入力プロトコルAに属し
ている場合、通信体系制御部8は、アプリケーションプ
ログラム10を非日本語モードにするために、日本語プ
ロトコルAの切離し(終了)宣言DZAをそのプログラム
10に通知する(ステップ33)。更に、通信体系制御
部8は、フォーカスウィンドウとなっているアプリケー
ションプログラムのウィンドウ番号を登録・管理テーブ
ルの第1のテーブルTaから削除する(ステップ3
4)。
【0065】入手したウィンドウ番号が日本語入力プロ
トコルAに属していない場合、次に、日本語入力プロト
コルBに属しているのか否かが判断される(ステップ3
1)。ウィンドウ番号が日本語入力プロトコルBに属し
ている場合、通信体系制御部8は、アプリケーションプ
ログラム10を非日本語モードにするために、日本語プ
ロトコルBの切離し(終了)宣言DZBをそのプログラム
10に通知する(ステップ35)。更に、通信体系制御
部8は、フォーカスウィンドウとなっているアプリケー
ションプログラムのウィンドウ番号を登録・管理テーブ
ルの第2のテーブルTbから削除する(ステップ3
6)。こうして、アプリケーションプログラム10は、
非日本語モードとなって、認識結果出力部9から認識結
果をキーコード(半角)で受け取る。
【0066】次に、ペンを用いた手書き入力とキーボー
ド装置11の操作とを併用する場合の動作について説明
する。キーボード装置11あるいは仮想キーボードウィ
ンドウW30が有する日本語入力開始キー(図示せず)
が操作された場合、そのキーコードは、他のキーコード
と区別なく、一旦アプリケーションプログラム10に送
られる。そして、アプリケーションプログラム10は、
日本語入力プロトコルの接続要求DRA又はDRBを通信体
系制御部8に通知する。通信体系制御部8は、その要求
に応じて接続受理DNA又はDNBをアプリケーションプロ
グラム10に通知するとともに、アプリケーションウィ
ンドウ番号を登録・管理テーブル81に登録する。更
に、通信体系制御部8は、強制的な日本語入力の開始と
判断して、手書き文字入力用ウィンドウW20を全角モ
ードにする。これにより、全角ボタン122が強調表示
され、アプリケーションプログラム10は日本語モー
ド、手書き文字入力用ウィンドウW20は全角モードと
なる。
【0067】キーボード装置11あるいは仮想キーボー
ドウィンドウW30が有する日本語入力終了キー(図示
せず)が操作された場合、そのキーコードは、他のキー
コードと区別なく、一旦アプリケーションプログラム1
0に送られる。そして、アプリケーションプログラム1
0は、そのキーコードを無条件に通信体系制御部8に送
り返す。通信体系制御部8は、そのキーコードを受け取
って、日本語入力終了キーが操作されたと判断し、日本
語入力プロトコルの切離し(終了)宣言DZA又はDZBを
アプリケーションプログラム10に通知するとともに、
アプリケーションウィンドウ番号を登録・管理テーブル
81から削除する。更に、通信体系制御部8は、手書き
文字入力用ウィンドウW20を半角モードにする。これ
により、半角ボタン123が強調表示され、アプリケー
ションプログラム10は非日本語モード、ウィンドウW
20は半角モードとなる。
【0068】以上詳述したように第2の実施の形態は、
第1の実施の形態と同様の効果を得ることができるとと
もに、更に、以下に示す効果を奏する。 (1)手書き文字入力用ウィンドウW20に全角ボタン
122と半角ボタン123とを設けたことにより、その
ウィンドウW20の文字入力領域120a〜120dに
日本語又は非日本語(英語)の手書き入力を選択的に行
うことができる。
【0069】(2)一度、全角ボタン122を指示して
全角モードにしておけば、認識された日本語文字の入力
先となるウィンドウを変えるたびに、アプリケーション
プログラムを日本語モードにするために、ユーザが日本
語入力開始キーを指示する操作を行う必要がなくなる。
従って、複数のウィンドウへ日本語の文字を選択的に入
力する際の操作が簡略化されて、ユーザにとって使い易
いシステムとなる。
【0070】(3)従来通りのキーボード装置11ある
いは仮想キーボードウィンドウW30を用いたキー操作
(日本語入力開始及び終了キー)を行っても、アプリケ
ーションプログラムの日本語/非日本語入力モードと、
手書き文字入力ウインドウの全角/半角モードとの同期
をとることができる。
【0071】尚、本発明は上記実施形態に限定されるも
のではなく、以下のように実施してもよい。 (1)上記第2の実施の形態では、手書き文字認識機能
(手書き文字認識ウィンドウ)を基本OS部2が備えて
いる場合に具体化したが、第1の実施の形態と同様に手
書き文字認識機能を有するFEPを基本OS部2とは別
に設けるようにしてもよい。
【0072】(2)上記第2の実施の形態では、キーボ
ード装置11あるいは仮想キーボードウィンドウW30
の日本語入力終了キー又は日本語開始キーを操作したと
きに、アプリケーションプログラム10のモードと、手
書き文字入力用ウィンドウW20とを一致させる(例え
ば、日本語モードと全角モード)ようにしたが、このよ
うに一致させなくてもよい。
【0073】(3)上記第2の実施の形態では、日本語
の文字コードの送信プロトコルが2種類(日本語入力プ
ロトコルA,B)ある場合について説明したが、単に日
本語入力プロトコルが1種類の場合に本発明を適用して
もよい。図13は、日本語入力プロトコルが1種類の場
合の日本語入力ウィンドウ登録・管理テーブルTcを示
す図であり、図14及び図15は、日本語入力プロトコ
ルが1種類の場合のマルチウィンドウシステムにおける
文字入力動作を示すフローチャートである。なお、この
場合の動作は、第2の実施の形態の日本語入力プロトコ
ルBに関する処理の説明を除き、日本語入力プロトコル
Aに関する処理の説明のみを参照することで対応できる
ので、その動作説明を省略する。
【0074】(4)上記第1及び第2の実施の形態で
は、日本語の文字(漢字)コードをアプリケーションプ
ログラムに供給する際に、そのアプリケーションプログ
ラムが漢字コードの受入れモードとなっているか否かを
判定し、漢字コードの受入れモードとなっていない場合
に、その受入れモードとなるように、アプリケーション
プログラムのモード変更を行うようにした。この代わり
に、アプリケーションプログラムが漢字コードの受入れ
モードとなっているか否かに関係なく、強制的に漢字コ
ードの受入れモードとなるように、アプリケーションプ
ログラムのモード変更を行うようにしてもよい。
【0075】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、手
書き入力された筆記データをコード化して供給する際
に、その供給先となるアプリケーションプログラムのモ
ードを、そのコードの種類に応じて自動的に変更するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態のマルチウィンドウシステム
の構成図。
【図2】複数のウィンドウが表示された画面を示す説明
図。
【図3】手書き入力用ウィンドウを示す説明図。
【図4】マルチウィンドウシステムの動作を示すフロー
チャト。
【図5】第2の実施の形態のマルチウィンドウシステム
の構成図。
【図6】手書き入力用ウィンドウを示す説明図。
【図7】仮想キーボードウィンドウを示す説明図。
【図8】ウィンドウ登録・管理テーブルを示す説明図。
【図9】ウィンドウ登録・管理テーブルを示す説明図。
【図10】マルチウィンドウシステムの動作を示すフロ
ーチャト。
【図11】マルチウィンドウシステムの動作を示すフロ
ーチャト。
【図12】マルチウィンドウシステムの動作を示すフロ
ーチャト。
【図13】他の実施の形態のウィンドウ登録・管理テー
ブルを示す説明図。
【図14】マルチウィンドウシステムの動作を示すフロ
ーチャト。
【図15】マルチウィンドウシステムの動作を示すフロ
ーチャト。
【図16】従来例での複数のウィンドウが表示された画
面を示す説明図。
【図17】フォーカスウィンドウが変更された状態を示
す説明図。
【図18】手書き文字入力用ウィンドウが強調表示され
た状態を示す説明図。
【図19】手書き文字入力用ウィンドウに文字が入力さ
れた状態を示す説明図
【図20】認識文字が表示された状態を示す説明図。
【図21】認識文字がウィンドウに入力された状態を示
す説明図。
【図22】認識文字の入力先ウィンドウを変更した状態
を示す説明図。
【図23】認識文字が変更後のウィンドウに入力された
状態を示す説明図。
【符号の説明】
7 第2判断手段としてのモード管理部 8 判断手段及び制御手段としての通信体系制御部 108 判断手段及び制御手段としてのフロント・エン
ド・プロセッサ

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手書き入力用のウィンドウ内に入力され
    た筆記データを認識し、その認識された前記筆記データ
    に応じて複数の種類のコードデータのいずれかに変換
    し、その変換されたコードデータをアプリケーションプ
    ログラムに供給するシステムプログラムにおける手書き
    入力データ転送方法において、 前記複数の種類のコードデータのうちの第1コードデー
    タをアプリケーションプログラムに供給するに先立ち、
    前記アプリケーションプログラムが前記第1コードデー
    タの受入れモードになっているか否かを判断するステッ
    プと、 その判断結果に基づいて、前記アプリケーションプログ
    ラムが第2コードデータの受入れモードとなっていると
    き、その第2コードデータの受入れモードから前記第1
    コードデータの受入れモードに変更されるように、前記
    アプリケーションプログラムを制御するステップとを備
    えたことを特徴とする手書き入力データ転送方法。
  2. 【請求項2】 前記手書き入力用のウインドウは、前記
    第1コードデータに変換される筆記データの入力が可能
    な第1入力モードと、前記第2コードデータに変換され
    る筆記データの入力が可能な第2入力モードとを備え、 手書き入力データ転送方法は前記手書き入力用のウイン
    ドウが前記第1入力モード及び前記第2入力モードのい
    ずれであるのかを判断するステップを備え、 前記制御ステップにおいて、その判断結果に基づいて、
    前記第1入力モードで前記筆記データが入力されたとき
    は、前記第1コードデータの受入れモードに変更され、
    前記第2入力モードで前記筆記データが入力されたとき
    は、前記第2コードデータの受入れモードに変更される
    ように、前記アプリケーションプログラムを制御するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の手書き入力データ転送
    方法。
  3. 【請求項3】 前記システムプログラムは、変換された
    第1コードデータを通信プロトコルに従う接続処理によ
    り前記第1コードデータの受入れモードに設定した後、
    その第1コードデータをアプリケーションプログラムに
    供給し、 前記制御ステップにおいて、前記アプリケーションプロ
    グラムが第2コードデータの受入れモードとなっている
    とき、その第2コードデータの受入れモードから前記第
    1コードデータの受入れモードに変更するために、前記
    通信プロトコルに従う接続処理を行うべく、前記アプリ
    ケーションプログラムを制御することを特徴とする請求
    項1に記載の手書き入力データ転送方法。
  4. 【請求項4】 前記システムプログラムは、変換された
    第1コードデータを第1通信プロトコル及び第2通信プ
    ロトコルを含む複数の通信プロトコルに従う接続処理に
    より前記第1コードデータの受入れモードに設定した
    後、その第1コードデータをアプリケーションプログラ
    ムに供給し、 手書き入力データ転送方法は、前記アプリケーションプ
    ログラムの前記第1コードデータの受入れモードが、前
    記第1通信プロトコル及び前記第2通信プロトコルのい
    ずれに従う接続処理より設定されたのかを判断するステ
    ップを備え、 前記制御ステップにおいて、前記アプリケーションプロ
    グラムが第2コードデータの受入れモードとなっている
    とき、その第2コードデータの受入れモードから前記第
    1コードデータの受入れモードに変更するために、その
    判断結果に基づいて、前記第1通信プロトコル及び前記
    第2通信プロトコルのいずれかに従う接続処理を行うべ
    く、前記アプリケーションプログラムを制御することを
    特徴とする請求項1に記載の手書き入力データ転送方
    法。
  5. 【請求項5】 前記第1コードデータは全角サイズ対応
    言語の文字コードデータであり、前記第2コードデータ
    は半角サイズ対応言語の文字コードデータであることを
    特徴とする請求項1,3及び4のいずれか1項に記載の
    手書き入力データ転送方法。
  6. 【請求項6】 前記第1コードデータは全角サイズ対応
    言語の文字コードデータであり、前記第1入力モードは
    全角文字入力モードであり、前記第2コードデータは半
    角サイズ対応言語の文字コードデータであり、前記第2
    入力モードは半角文字入力モードであることを特徴とす
    る請求項2に記載の手書き入力データ転送方法。
  7. 【請求項7】 前記制御ステップにおいて、前記アプリ
    ケーションプログラムの受入れモードに関係なく、前記
    全角サイズ対応言語の文字コードデータの受入れモード
    となるように、前記アプリケーションプログラムを制御
    することを特徴とする請求項5に記載の手書き入力デー
    タ転送方法。
  8. 【請求項8】 手書き入力用のウィンドウ(W10,W20)内
    に入力された筆記データを認識し、その認識された前記
    筆記データに応じて複数の種類のコードデータのいずれ
    かに変換し、その変換されたコードデータをアプリケー
    ションプログラムに供給するシステムプログラムにおけ
    る手書き入力データ転送システムにおいて、 前記複数の種類のコードデータのうちの第1コードデー
    タをアプリケーションプログラムに供給するに先立ち、
    前記アプリケーションプログラムが前記第1コードデー
    タの受入れモードになっているか否かを判断する判断手
    段(108,8)と、 その判断結果に基づいて、前記アプリケーションプログ
    ラムが第2コードデータの受入れモードとなっていると
    き、その第2コードデータの受入れモードから前記第1
    コードデータの受入れモードに変更されるように、前記
    アプリケーションプログラムを制御する制御手段(10
    8,8)とを備えたことを特徴とする手書き入力データ
    転送システム。
  9. 【請求項9】 前記手書き入力用のウインドウ(W20)
    は、前記第1コードデータに変換される筆記データの入
    力が可能な第1入力モードと、前記第2コードデータに
    変換される筆記データの入力が可能な第2入力モードと
    を備え、 手書き入力データシステムは、前記手書き入力用のウイ
    ンドウ(W20)が前記第1入力モード及び前記第2入力モ
    ードのいずれであるのかを判断する第2判断手段(7)
    を備え、 前記制御手段(8)は、前記第2判断手段(7)の判断
    結果に基づいて、前記第1入力モードで前記筆記データ
    が入力されたときは、前記第1コードデータの受入れモ
    ードに変更され、前記第2入力モードで前記筆記データ
    が入力されたときは、前記第2コードデータの受入れモ
    ードに変更されるように前記アプリケーションプログラ
    ムを制御することを特徴とする請求項8に記載の手書き
    入力データ転送システム。
  10. 【請求項10】 前記システムプログラムは、変換され
    た第1コードデータを通信プロトコルに従う接続処理に
    より前記第1コードデータの受入れモードに設定した
    後、その第1コードデータをアプリケーションプログラ
    ムに供給し、 前記制御手段(8)は、前記アプリケーションプログラ
    ムが第2コードデータの受入れモードとなっていると
    き、その第2コードデータの受入れモードから前記第1
    コードデータの受入れモードに変更するために、前記通
    信プロトコルに従う接続処理を行うべく、前記アプリケ
    ーションプログラムを制御することを特徴とする請求項
    8に記載の手書き入力データ転送システム。
  11. 【請求項11】 前記システムプログラムは、変換され
    た第1コードデータを第1通信プロトコル及び第2通信
    プロトコルを含む複数の通信プロトコルに従う接続処理
    により前記第1コードデータの受入れモードに設定した
    後、その第1コードデータをアプリケーションプログラ
    ムに供給し、 手書き入力データ転送システムは、前記アプリケーショ
    ンプログラムの前記第1コードデータの受入れモード
    が、前記第1通信プロトコル及び前記第2通信プロトコ
    ルのいずれに従う接続処理より設定されたのかを判断す
    る第2判断手段(8)を備え、 前記制御手段(8)は、前記アプリケーションプログラ
    ムが第2コードデータの受入れモードとなっていると
    き、その第2コードデータの受入れモードから前記第1
    コードデータの受入れモードに変更するために、前記第
    2判断手段(8)の判断結果に基づいて、前記第1通信
    プロトコル及び前記第2通信プロトコルのいずれかに従
    う接続処理を行うべく、前記アプリケーションプログラ
    ムを制御することを特徴とする請求項8に記載の手書き
    入力データ転送システム。
  12. 【請求項12】 前記第1コードデータは全角サイズ対
    応言語の文字コードデータであり、前記第2コードデー
    タは半角サイズ対応言語の文字コードデータであること
    を特徴とする請求項8,10及び11のいずれか1項に
    記載の手書き入力データ転送システム。
  13. 【請求項13】 前記第1コードデータは全角サイズ対
    応言語の文字コードデータであり、前記第1入力モード
    は全角文字入力モードであり、前記第2コードデータは
    半角サイズ対応言語の文字コードデータであり、前記第
    2入力モードは半角文字入力モードであることを特徴と
    する請求項9に記載の手書き入力データ転送システム。
  14. 【請求項14】 前記制御手段(108,8)は、前記
    アプリケーションプログラムの受入れモードに関係な
    く、前記全角サイズ対応言語の文字コードデータの受入
    れモードとなるように、前記アプリケーションプログラ
    ムを制御することを特徴とする請求項12に記載の手書
    き入力データ転送システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012208962A (ja) * 2005-09-16 2012-10-25 Apple Inc タッチスクリーン型ユーザ・インターフェース上への仮想入力装置の配置
JP2013131028A (ja) * 2011-12-21 2013-07-04 Kyocera Corp 装置、方法及びプログラム

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