JPH06309093A - 手書き入力装置 - Google Patents
手書き入力装置Info
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- JPH06309093A JPH06309093A JP10123793A JP10123793A JPH06309093A JP H06309093 A JPH06309093 A JP H06309093A JP 10123793 A JP10123793 A JP 10123793A JP 10123793 A JP10123793 A JP 10123793A JP H06309093 A JPH06309093 A JP H06309093A
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- Japan
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- input
- image data
- command
- editing
- memory
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 直前に入力したイメージデータを極めて簡易
に編集できるようにする。 【構成】 直前に入力したイメージデータ“de ”を消
去したい場合、画面の任意の位置に削除コマンド(ジェ
スチャ)「×」を手書き入力する(図3(b) )。する
と、削除対象のイメージデータである“de ”の近傍に
「削除OK!」という削除コマンドの実行を確認するメ
ッセージ101が表示される(同図(c) )。このとき、
“de ”を削除してもよければメッセージ101上の任
意の位置で所定のペン操作(例えば、「○」を描く操
作)を行う。これにより、“de ”は削除される(同図
(d) )。
に編集できるようにする。 【構成】 直前に入力したイメージデータ“de ”を消
去したい場合、画面の任意の位置に削除コマンド(ジェ
スチャ)「×」を手書き入力する(図3(b) )。する
と、削除対象のイメージデータである“de ”の近傍に
「削除OK!」という削除コマンドの実行を確認するメ
ッセージ101が表示される(同図(c) )。このとき、
“de ”を削除してもよければメッセージ101上の任
意の位置で所定のペン操作(例えば、「○」を描く操
作)を行う。これにより、“de ”は削除される(同図
(d) )。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手書きによりデータ入
力を行う手書き入力装置に係り、特に手書き入力により
編集コマンドを入力可能な手書き入力装置に関する。
力を行う手書き入力装置に係り、特に手書き入力により
編集コマンドを入力可能な手書き入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、コンピュータにおいてユーザ・イ
ンタフェースの重要性が認識されつつある。これに伴
い、操作性に優れたGUI(Graphical User Interfac
e;グラフィカル・ユーザ・インタフェース)がユーザ
・インタフェースの主流になりつつある。
ンタフェースの重要性が認識されつつある。これに伴
い、操作性に優れたGUI(Graphical User Interfac
e;グラフィカル・ユーザ・インタフェース)がユーザ
・インタフェースの主流になりつつある。
【0003】このインタフェースにおいては、アイコン
(絵記号)をマウスやキーボード等を操作して選択する
ことにより、メニューからコマンド選択、ファイル操
作、プログラムの起動など文字入力以外の全ての操作を
実行できるようになっている。
(絵記号)をマウスやキーボード等を操作して選択する
ことにより、メニューからコマンド選択、ファイル操
作、プログラムの起動など文字入力以外の全ての操作を
実行できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
GUIはマウス操作を基本にしているため操作性の面で
問題があった。すなわち、マウス操作によるアイコン選
択のためのマウス・カーソルの移動はなかなかスムーズ
に行えるものではなく、慣れたとしても結構時間がかか
るものであった。また、マウス操作のためのスペースも
必要であった。このようなポインティング・デバイスと
してのマウスの欠点を克服するものとして、最近、ペン
入力が注目されている。
GUIはマウス操作を基本にしているため操作性の面で
問題があった。すなわち、マウス操作によるアイコン選
択のためのマウス・カーソルの移動はなかなかスムーズ
に行えるものではなく、慣れたとしても結構時間がかか
るものであった。また、マウス操作のためのスペースも
必要であった。このようなポインティング・デバイスと
してのマウスの欠点を克服するものとして、最近、ペン
入力が注目されている。
【0005】ペン入力は、ユーザが日頃から慣れ親しん
でいる操作であり、ノートや手帳に記入するのと同様な
感覚で文字や図形等を入力できる。また、アイコンの選
択も直接ペンにより指し示せばよいので非常に簡単・高
速であり、GUI用のポインティング・デバイスとして
も最適である。
でいる操作であり、ノートや手帳に記入するのと同様な
感覚で文字や図形等を入力できる。また、アイコンの選
択も直接ペンにより指し示せばよいので非常に簡単・高
速であり、GUI用のポインティング・デバイスとして
も最適である。
【0006】したがって、従来、キー操作やマウス操作
により行っていた画面上での文書等の編集をペン操作に
より手書き入力で行えるようになれば、編集作業が容易
になり効率も向上するものと考えられる。また、その作
業も従来とは異なり違和感のない自然な感覚で行えるよ
うになるものと考えられる。
により行っていた画面上での文書等の編集をペン操作に
より手書き入力で行えるようになれば、編集作業が容易
になり効率も向上するものと考えられる。また、その作
業も従来とは異なり違和感のない自然な感覚で行えるよ
うになるものと考えられる。
【0007】本発明は、ペン入力を基本操作とする手書
き入力装置において、直前に入力した手書きイメージデ
ータの編集をペンによる手書き入力により簡単かつ高速
に行えるようにすることを目的とする。
き入力装置において、直前に入力した手書きイメージデ
ータの編集をペンによる手書き入力により簡単かつ高速
に行えるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は以下の各手段を
備える。表示手段はビットマップ形式でイメージデータ
を表示する装置であり、例えば液晶ディスプレイ装置等
から成る。
備える。表示手段はビットマップ形式でイメージデータ
を表示する装置であり、例えば液晶ディスプレイ装置等
から成る。
【0009】座標入力手段は、表示手段の表示画面上で
のペンの操作位置の座標を検出する。この手段は、例え
ば、感圧方式、静電容量方式、電磁誘導方式等のタブレ
ット(ディジタイザ)から成る。
のペンの操作位置の座標を検出する。この手段は、例え
ば、感圧方式、静電容量方式、電磁誘導方式等のタブレ
ット(ディジタイザ)から成る。
【0010】イメージデータ認識手段は、座標入力手段
によって検出されたユーザがペンで手書き入力した際の
ペンの操作位置の座標データを基に、各種イメージデー
タの入力を認識する。
によって検出されたユーザがペンで手書き入力した際の
ペンの操作位置の座標データを基に、各種イメージデー
タの入力を認識する。
【0011】コマンド認識手段は、座標入力手段によっ
て検出されたユーザがペンで手書き入力した際のペンの
操作位置の座標データを基に、予め定められた所定の形
式で入力されたイメージデータの編集コマンドの入力を
認識する。この編集コマンドはジェスチャまたは文字列
により入力される。尚、ジェスチャとは、ペンで所定の
記号を描く操作をコマンドとして解釈することである。
て検出されたユーザがペンで手書き入力した際のペンの
操作位置の座標データを基に、予め定められた所定の形
式で入力されたイメージデータの編集コマンドの入力を
認識する。この編集コマンドはジェスチャまたは文字列
により入力される。尚、ジェスチャとは、ペンで所定の
記号を描く操作をコマンドとして解釈することである。
【0012】編集手段は、イメージデータ認識手段によ
って認識された最新のイメージデータに対して、コマン
ド認識手段によって認識された編集コマンドに対応する
編集処理を行う。
って認識された最新のイメージデータに対して、コマン
ド認識手段によって認識された編集コマンドに対応する
編集処理を行う。
【0013】イメージデータ認識手段、コマンド認識手
段及び編集手段は、例えばCPU(中央演算処理装
置)、メモリ(メインメモリ、ビットマップメモリ)、
イメージデータ処理専用のサブシステム等から構成され
る。
段及び編集手段は、例えばCPU(中央演算処理装
置)、メモリ(メインメモリ、ビットマップメモリ)、
イメージデータ処理専用のサブシステム等から構成され
る。
【0014】
【作用】本発明においては、表示手段に表示されている
画面上でユーザがペン操作により任意のイメージデータ
を手書き入力すると、この記入位置の画面上での座標を
座標入力手段が検出する。
画面上でユーザがペン操作により任意のイメージデータ
を手書き入力すると、この記入位置の画面上での座標を
座標入力手段が検出する。
【0015】イメージデータ認識手段は、座標入力手段
からこの検出された手書き入力の座標データを受け取
り、この座標データを基にイメージデータが手書き入力
されたことを認識する。
からこの検出された手書き入力の座標データを受け取
り、この座標データを基にイメージデータが手書き入力
されたことを認識する。
【0016】続いて、ユーザが上記画面上の任意の位置
にペン操作により予め定められている各種コマンドのう
ち任意の編集コマンドを手書き入力すると、この記入位
置の画面上での座標を座標入力手段が検出する。
にペン操作により予め定められている各種コマンドのう
ち任意の編集コマンドを手書き入力すると、この記入位
置の画面上での座標を座標入力手段が検出する。
【0017】コマンド認識手段は、座標入力手段からこ
の検出された手書き入力の座標データを受け取り、この
座標データを基に編集コマンドが手書き入力されたこと
を認識する。
の検出された手書き入力の座標データを受け取り、この
座標データを基に編集コマンドが手書き入力されたこと
を認識する。
【0018】これを受けて編集手段は上述のようにして
イメージデータ認識手段によって認識された最新のイメ
ージデータに対して、この編集コマンドに対応する編集
処理を実行する。
イメージデータ認識手段によって認識された最新のイメ
ージデータに対して、この編集コマンドに対応する編集
処理を実行する。
【0019】したがって、編集コマンドを予め定められ
たジェスチャまたは文字列により画面上の任意の位置に
入力すれば、この編集コマンドが直前に入力されたイメ
ージデータに対して実行される。
たジェスチャまたは文字列により画面上の任意の位置に
入力すれば、この編集コマンドが直前に入力されたイメ
ージデータに対して実行される。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。図1は本発明の実施例の外観図である。
説明する。図1は本発明の実施例の外観図である。
【0021】同図に示す装置はペン11による手書き入
力を基本操作としており、手書き文字認識機能を備えて
いる。この装置全体はパッド型の外形をしており、上方
にペン11を収納するためのペン収納溝12が設けられ
ている。また、該ペン収納溝12を除く上面のほぼ全体
にはペン入力用の入力・表示装置13が組み込まれてい
る。
力を基本操作としており、手書き文字認識機能を備えて
いる。この装置全体はパッド型の外形をしており、上方
にペン11を収納するためのペン収納溝12が設けられ
ている。また、該ペン収納溝12を除く上面のほぼ全体
にはペン入力用の入力・表示装置13が組み込まれてい
る。
【0022】この入力・表示装置13は、液晶ディスプ
レイ等のようなビットマップ・ディスプレイから成る表
示部13aとこれに重ねて配置されたタブレット13b
とから成っている。
レイ等のようなビットマップ・ディスプレイから成る表
示部13aとこれに重ねて配置されたタブレット13b
とから成っている。
【0023】次に、上記外観を有する実施例のシステム
構成を図2に示す。同図において、CPU21はマイク
ロプロセッサ等から成る中央演算処理装置であり、プロ
グラムメモリ22に格納されているプログラムを実行し
て、システム内の各コンポーネントの制御を行う。
構成を図2に示す。同図において、CPU21はマイク
ロプロセッサ等から成る中央演算処理装置であり、プロ
グラムメモリ22に格納されているプログラムを実行し
て、システム内の各コンポーネントの制御を行う。
【0024】座標入力部13aは、例えば感圧式、電磁
誘導方式等のタブレットから成り、ペンの入力を検出す
るとこのペンの入力座標位置(手書き入力の座標デー
タ)を不図示のインタフェースを介してCPU21に出
力する。CPU21は、この座標データからペン入力に
よる手書きイメージデータを生成しイメージメモリI2
6に書き込む。
誘導方式等のタブレットから成り、ペンの入力を検出す
るとこのペンの入力座標位置(手書き入力の座標デー
タ)を不図示のインタフェースを介してCPU21に出
力する。CPU21は、この座標データからペン入力に
よる手書きイメージデータを生成しイメージメモリI2
6に書き込む。
【0025】コマンド認識部23は、CPU21からの
指示を受けて手書き入力データが編集コマンドであるか
否か認識する。本実施例においては、編集コマンドはジ
ェスチャまたは文字列により入力する。ジェスチャはペ
ンで記号を描いて、これを編集コマンドとして解釈する
ものであり、例えば「×」を描けばこれを「消去」コマ
ンドとして解釈する。また、この代わりに「消去」とい
う文字列で記入してもよい。コマンド認識部23は、こ
れらの編集コマンドを予約コマンドメモリ24に格納さ
れている各編集コマンド毎に設けられた照合データを基
に認識する。
指示を受けて手書き入力データが編集コマンドであるか
否か認識する。本実施例においては、編集コマンドはジ
ェスチャまたは文字列により入力する。ジェスチャはペ
ンで記号を描いて、これを編集コマンドとして解釈する
ものであり、例えば「×」を描けばこれを「消去」コマ
ンドとして解釈する。また、この代わりに「消去」とい
う文字列で記入してもよい。コマンド認識部23は、こ
れらの編集コマンドを予約コマンドメモリ24に格納さ
れている各編集コマンド毎に設けられた照合データを基
に認識する。
【0026】予約コマンドメモリ24は、ジェスチャに
ついては記号を構成する全てのストロークについてその
方向ベクトルをコードにより格納している。尚、ストロ
ークの始点はペンダウン位置(最初にペンがタッチされ
た位置)に、終点はペンアップ位置(ペン入力が終了し
た位置)に対応している。一方、文字列については文字
列を構成する各文字のコードを格納している。すなわ
ち、照合データの形式はジェスチャと文字列とでは異な
っている。
ついては記号を構成する全てのストロークについてその
方向ベクトルをコードにより格納している。尚、ストロ
ークの始点はペンダウン位置(最初にペンがタッチされ
た位置)に、終点はペンアップ位置(ペン入力が終了し
た位置)に対応している。一方、文字列については文字
列を構成する各文字のコードを格納している。すなわ
ち、照合データの形式はジェスチャと文字列とでは異な
っている。
【0027】コマンド認識部23は、文字列入力につい
ては手書き入力データを文字認識することにより、ジェ
スチャ入力については手書き入力データをストロークに
分解することにより、編集コマンドを認識する。そし
て、この認識結果をCPU21へ返答する。
ては手書き入力データを文字認識することにより、ジェ
スチャ入力については手書き入力データをストロークに
分解することにより、編集コマンドを認識する。そし
て、この認識結果をCPU21へ返答する。
【0028】CPU21は、この認識結果を受けて、編
集コマンドが入力されていたならば表示制御部30を介
して表示部13aにこの編集コマンドを実行してもよい
か否かをユーザに問い合わせるメッセージ(確認メッセ
ージ)を表示させる。
集コマンドが入力されていたならば表示制御部30を介
して表示部13aにこの編集コマンドを実行してもよい
か否かをユーザに問い合わせるメッセージ(確認メッセ
ージ)を表示させる。
【0029】イメージメモリI26は、入力・表示装置
13の画面上にペン入力された最新の手書き入力イメー
ジデータをビットマップ形式で格納するメモリである。
また、イメージメモリII27は、入力・表示装置13
(表示部13a)にペン入力される編集コマンドの実行
対象となるイメージデータをビットマップ形式で格納す
るメモリである。
13の画面上にペン入力された最新の手書き入力イメー
ジデータをビットマップ形式で格納するメモリである。
また、イメージメモリII27は、入力・表示装置13
(表示部13a)にペン入力される編集コマンドの実行
対象となるイメージデータをビットマップ形式で格納す
るメモリである。
【0030】イメージメモリIII28は、入力が確定し
たイメージデータをビットマップ形式で格納するメモリ
である。表示メモリ29は、表示部13aに表示される
画面のイメージデータをビットマップ形式で格納するカ
ラー表示用のフレームメモリであり、R,G,Bの各ビ
ットプレーンを有している。
たイメージデータをビットマップ形式で格納するメモリ
である。表示メモリ29は、表示部13aに表示される
画面のイメージデータをビットマップ形式で格納するカ
ラー表示用のフレームメモリであり、R,G,Bの各ビ
ットプレーンを有している。
【0031】表示制御部30は、表示メモリ29からイ
メージデータを読み出してこれをR,G,B信号に変換
して表示部13aに出力すると共に表示部13aに水平
/垂直同期信号を供給し、これにより表示部13bに表
示メモリ29に格納されているイメージデータの画像を
カラー表示させる。また、後述するように確認メッセー
ジ等のテキスト表示も行う。
メージデータを読み出してこれをR,G,B信号に変換
して表示部13aに出力すると共に表示部13aに水平
/垂直同期信号を供給し、これにより表示部13bに表
示メモリ29に格納されているイメージデータの画像を
カラー表示させる。また、後述するように確認メッセー
ジ等のテキスト表示も行う。
【0032】イメージ処理部31は、CPU21からの
指示を受けて、コマンド認識部23によって認識された
編集コマンドを、イメージメモリII27内に格納されて
いるこの編集コマンドの直前に入力されたイメージデー
タに対して実行する。この編集処理において拡大・縮小
等の処理は演算部33に実行させる。そして、この編集
処理により得られる新たなイメージデータをイメージ展
開メモリ32に順次書き込む。そして、編集処理が終了
すると、イメージ展開メモリ32に格納されている編集
コマンドの実行結果(編集されたイメージデータ)をイ
メージメモリII27の当該領域に転送する。
指示を受けて、コマンド認識部23によって認識された
編集コマンドを、イメージメモリII27内に格納されて
いるこの編集コマンドの直前に入力されたイメージデー
タに対して実行する。この編集処理において拡大・縮小
等の処理は演算部33に実行させる。そして、この編集
処理により得られる新たなイメージデータをイメージ展
開メモリ32に順次書き込む。そして、編集処理が終了
すると、イメージ展開メモリ32に格納されている編集
コマンドの実行結果(編集されたイメージデータ)をイ
メージメモリII27の当該領域に転送する。
【0033】イメージ展開メモリ32は、上述のように
イメージ処理部31によって拡大・縮小等の編集処理が
施されたイメージメモリII27内のイメージデータを一
時的に格納するビットマップ形式のメモリである。
イメージ処理部31によって拡大・縮小等の編集処理が
施されたイメージメモリII27内のイメージデータを一
時的に格納するビットマップ形式のメモリである。
【0034】演算部33は、イメージ処理部31からの
制御を受けて、イメージメモリII27内のイメージデー
タに対して拡大・縮小等の編集処理を施す。ページファ
イル34は、ペン入力によって作成される1ページ(表
示部13の一画面に相当)の文書を複数ページ分格納す
る。CPU21は入力・表示装置13上で1ページの文
書が作成される毎にこれをページファイル34に書き込
む。
制御を受けて、イメージメモリII27内のイメージデー
タに対して拡大・縮小等の編集処理を施す。ページファ
イル34は、ペン入力によって作成される1ページ(表
示部13の一画面に相当)の文書を複数ページ分格納す
る。CPU21は入力・表示装置13上で1ページの文
書が作成される毎にこれをページファイル34に書き込
む。
【0035】作業メモリ36は、CPU21が各種処理
において作業領域として使用するメモリであり、例えば
座標入力部13bから受け取る手書き入力座標データを
一時的に格納するため等に使用される。
において作業領域として使用するメモリであり、例えば
座標入力部13bから受け取る手書き入力座標データを
一時的に格納するため等に使用される。
【0036】次に、上記構成の実施例における編集コマ
ンドの手書き入力の方法を図3を参照しながら説明す
る。図3は、直前に入力した(最新に入力した)手書き
入力データを削除する際の「削除」コマンドの入力方法
を説明する模式図である。尚、同図において矩形枠は、
入力・表示装置13の表示画面を示している。
ンドの手書き入力の方法を図3を参照しながら説明す
る。図3は、直前に入力した(最新に入力した)手書き
入力データを削除する際の「削除」コマンドの入力方法
を説明する模式図である。尚、同図において矩形枠は、
入力・表示装置13の表示画面を示している。
【0037】図3(a) に示すようにデータをペン11に
より手書き入力したとき、直前に入力した“de ”を削
除する必要が生じたとする。尚、この時、直前に入力さ
れた「de 」は青色で表示され、それ以前に入力された
データは黒色で表示される。
より手書き入力したとき、直前に入力した“de ”を削
除する必要が生じたとする。尚、この時、直前に入力さ
れた「de 」は青色で表示され、それ以前に入力された
データは黒色で表示される。
【0038】この場合、同図(b) にその一例を示すよう
に「×」の記号のジェスチャ(削除コマンド)を画面の
任意の位置に記入する。これによりこの記号が青色で表
示され、“de ”は黒表示に変わる。
に「×」の記号のジェスチャ(削除コマンド)を画面の
任意の位置に記入する。これによりこの記号が青色で表
示され、“de ”は黒表示に変わる。
【0039】装置側では、「×」という記号の記入を予
約コマンド(ジェスチャ)の入力であると認識すると、
直前に入力された“de ”を編集対象のイメージデータ
として自動設定し、これを再び青色表示に変えると共
に、「×」の記号を赤色で表示させる。そして、さらに
同図(c) に示すように青色で表示されている「de 」を
削除してもよいかをユーザに確認するために「削除OK
!」というメッセージ101を“de ”の直下に表示さ
せる。
約コマンド(ジェスチャ)の入力であると認識すると、
直前に入力された“de ”を編集対象のイメージデータ
として自動設定し、これを再び青色表示に変えると共
に、「×」の記号を赤色で表示させる。そして、さらに
同図(c) に示すように青色で表示されている「de 」を
削除してもよいかをユーザに確認するために「削除OK
!」というメッセージ101を“de ”の直下に表示さ
せる。
【0040】ユーザは、“de ”を削除しても良い場合
には、このメッセージ101上で「○」の記号を描くペ
ン操作(OK操作)を行う。このことにより、「削除」
コマンドが“de ”に対して実行され同図(d) に示すよ
うに“de ”が削除される。
には、このメッセージ101上で「○」の記号を描くペ
ン操作(OK操作)を行う。このことにより、「削除」
コマンドが“de ”に対して実行され同図(d) に示すよ
うに“de ”が削除される。
【0041】尚、これらのコマンド以外に「移動」、
「コピー」、「色変更」、「拡大」、または「縮小」等
の各種コマンドについても同様な手書き入力が可能であ
る。次に、このような編集コマンドの手書き入力を実現
する動作を図4のフローチャートを参照しながら説明す
る。
「コピー」、「色変更」、「拡大」、または「縮小」等
の各種コマンドについても同様な手書き入力が可能であ
る。次に、このような編集コマンドの手書き入力を実現
する動作を図4のフローチャートを参照しながら説明す
る。
【0042】ユーザが入力・表示装置13上でペン11
により手書き操作(手書き入力)を行うと、座標入力部
13bが手書き入力座標位置(ペン操作された位置の座
標入力検出手段13b上に設定された正規化座標系での
座標位置。本実施例では、表示部13bと座標入力部1
3bに設定される正規化座標系は一致する)を検出し、
この座標データをCPU21に対し割り込みにより通知
する(S11)。
により手書き操作(手書き入力)を行うと、座標入力部
13bが手書き入力座標位置(ペン操作された位置の座
標入力検出手段13b上に設定された正規化座標系での
座標位置。本実施例では、表示部13bと座標入力部1
3bに設定される正規化座標系は一致する)を検出し、
この座標データをCPU21に対し割り込みにより通知
する(S11)。
【0043】CPU21は、この入力される手書き入力
座標データが時系列順に描く軌跡に等しいイメージデー
タを作成し、これをイメージメモリI26に書き込む
(S12)。
座標データが時系列順に描く軌跡に等しいイメージデー
タを作成し、これをイメージメモリI26に書き込む
(S12)。
【0044】そして、ユーザの手書き入力が終了し、座
標入力部13bからの割り込みが所定時間以上途絶える
と、CPU21は手書き入力が終了したものと判断し、
イメージメモリI26の内容が青色で、イメージメモリ
II27及びイメージメモリIII28の内容が黒で表示さ
れるようなドットデータを表示メモリ29のR,G,B
の各ビットプレーンに書き込む。表示制御部30は、
R,G,Bの各ビットプレーンからドットデータを読み
出し、表示部13aにイメージメモリI26内のイメー
ジデータを青色で、イメージメモリII27とイメージメ
モリIII28内のイメージデータを黒色で表示させる
(S13)。
標入力部13bからの割り込みが所定時間以上途絶える
と、CPU21は手書き入力が終了したものと判断し、
イメージメモリI26の内容が青色で、イメージメモリ
II27及びイメージメモリIII28の内容が黒で表示さ
れるようなドットデータを表示メモリ29のR,G,B
の各ビットプレーンに書き込む。表示制御部30は、
R,G,Bの各ビットプレーンからドットデータを読み
出し、表示部13aにイメージメモリI26内のイメー
ジデータを青色で、イメージメモリII27とイメージメ
モリIII28内のイメージデータを黒色で表示させる
(S13)。
【0045】以上の動作により、最新に手書き入力され
たイメージデータのみが青色で表示され、それ以前に入
力されたデータは黒色で表示される。したがって、図3
(a)の画面では“de ”のみが青色表示され、それ以外
は黒色で表示される。
たイメージデータのみが青色で表示され、それ以前に入
力されたデータは黒色で表示される。したがって、図3
(a)の画面では“de ”のみが青色表示され、それ以外
は黒色で表示される。
【0046】次に、CPU21は、イメージメモリI2
6に格納されている手書き入力のイメージデータをコマ
ンド認識部23に転送し、このイメージデータが編集コ
マンドであるか否か判断するように指示する。コマンド
認識部23は、予約コマンドメモリ24に格納されてい
る編集コマンド認識用の前記照合データを基に手書き入
力されたイメージデータが編集コマンドであるか否か調
べる。そして、この認識結果をCPU21へ通知する
(S14)。
6に格納されている手書き入力のイメージデータをコマ
ンド認識部23に転送し、このイメージデータが編集コ
マンドであるか否か判断するように指示する。コマンド
認識部23は、予約コマンドメモリ24に格納されてい
る編集コマンド認識用の前記照合データを基に手書き入
力されたイメージデータが編集コマンドであるか否か調
べる。そして、この認識結果をCPU21へ通知する
(S14)。
【0047】以上の動作により、ジェスチャまたは文字
列により入力された編集コマンドが検出される。CPU
21はこの通知により編集コマンドがペン入力されたと
知ると(S14,YES)、イメージメモリI26内の
イメージデータが赤で、イメージメモリII27内のイメ
ージデータが青で、及びイメージメモリIII28内のイ
メージデータが黒で表示されるように表示メモリ29内
のR,G,Bの各ビットプレーンのドットデータを書き
換える。表示制御部30は、表示メモリ29から書き換
えられたドットデータを読み出して、表示部13aにイ
メージメモリI26内のイメージデータが赤で、イメー
ジメモリII27内のイメージデータが青で、及びイメー
ジメモリIII28内のイメージデータが黒で表示される
イメージメモリI26,II27,及びIII28の合成画
面を表示させる(S13)。
列により入力された編集コマンドが検出される。CPU
21はこの通知により編集コマンドがペン入力されたと
知ると(S14,YES)、イメージメモリI26内の
イメージデータが赤で、イメージメモリII27内のイメ
ージデータが青で、及びイメージメモリIII28内のイ
メージデータが黒で表示されるように表示メモリ29内
のR,G,Bの各ビットプレーンのドットデータを書き
換える。表示制御部30は、表示メモリ29から書き換
えられたドットデータを読み出して、表示部13aにイ
メージメモリI26内のイメージデータが赤で、イメー
ジメモリII27内のイメージデータが青で、及びイメー
ジメモリIII28内のイメージデータが黒で表示される
イメージメモリI26,II27,及びIII28の合成画
面を表示させる(S13)。
【0048】以上の動作により、イメージメモリI26
に格納されている編集コマンドが赤で表示され、イメー
ジメモリII27に格納されているこの編集コマンドの直
前に入力された手書きイメージデータが青で表示され
る。すなわち、編集コマンドが赤で表示され、さらにこ
の編集コマンドの編集対象となるデータが他の既入力の
データ(黒表示)とは区別されて青で表示される。これ
により、図3(b) に示す画面において編集コマンド
「×」が赤で表示され、このコマンドの編集対象データ
“de ”が青で表示される。
に格納されている編集コマンドが赤で表示され、イメー
ジメモリII27に格納されているこの編集コマンドの直
前に入力された手書きイメージデータが青で表示され
る。すなわち、編集コマンドが赤で表示され、さらにこ
の編集コマンドの編集対象となるデータが他の既入力の
データ(黒表示)とは区別されて青で表示される。これ
により、図3(b) に示す画面において編集コマンド
「×」が赤で表示され、このコマンドの編集対象データ
“de ”が青で表示される。
【0049】続いて、CPU21は表示制御部30を制
御して表示部13aにこの編集コマンドの実行をユーザ
に確認するメッセージ(確認メッセージ)を表示させ
る。尚、このメッセージは編集対象となるイメージデー
タ(編集対象データ)の近傍(例えば、直下)に表示さ
せる。
御して表示部13aにこの編集コマンドの実行をユーザ
に確認するメッセージ(確認メッセージ)を表示させ
る。尚、このメッセージは編集対象となるイメージデー
タ(編集対象データ)の近傍(例えば、直下)に表示さ
せる。
【0050】これにより、図3(c) に示すように編集対
象データ“de ”の直下に削除コマンド「×」の実行を
ユーザに問い合わせる「削除OK!」という確認メッセ
ージ101が表示される。
象データ“de ”の直下に削除コマンド「×」の実行を
ユーザに問い合わせる「削除OK!」という確認メッセ
ージ101が表示される。
【0051】次に、CPU21は座標入力部13bから
上記イメージデータを編集対象とすることを容認するペ
ン操作(OK操作)、すなわち上記確認メッセージ上の
任意の位置でペン11により「○」を描く操作に対応す
る手書き入力座標データが送られてくるのを所定時間ま
で待つ(S20)。
上記イメージデータを編集対象とすることを容認するペ
ン操作(OK操作)、すなわち上記確認メッセージ上の
任意の位置でペン11により「○」を描く操作に対応す
る手書き入力座標データが送られてくるのを所定時間ま
で待つ(S20)。
【0052】そして、CPU21は上記所定時間以内に
座標入力部13bから上記確認メッセージ上で「○」を
描くペン操作を示す手書き入力座標データを受け取る
と、イメージ処理部31に対し上記編集コマンドによっ
て指示される命令をイメージ処理部31に送る。イメー
ジ処理部31は、これらの情報を受け取ると、演算部3
3を用いながらメモリメモリII27内のイメージデータ
に対して上記編集コマンドを実行する。そして、この実
行により得られる結果をイメージ展開メモリ32に逐次
書き込む。イメージ処理部31は、この実行が終了する
と、イメージ展開メモリ32に書き込まれている上記編
集コマンドの実行により得られたイメージデータをイメ
ージメモリII27の当該領域に転送する(S21)。
座標入力部13bから上記確認メッセージ上で「○」を
描くペン操作を示す手書き入力座標データを受け取る
と、イメージ処理部31に対し上記編集コマンドによっ
て指示される命令をイメージ処理部31に送る。イメー
ジ処理部31は、これらの情報を受け取ると、演算部3
3を用いながらメモリメモリII27内のイメージデータ
に対して上記編集コマンドを実行する。そして、この実
行により得られる結果をイメージ展開メモリ32に逐次
書き込む。イメージ処理部31は、この実行が終了する
と、イメージ展開メモリ32に書き込まれている上記編
集コマンドの実行により得られたイメージデータをイメ
ージメモリII27の当該領域に転送する(S21)。
【0053】次に、CPU21はイメージメモリII27
の内容(上記編集が施されたイメージデータ)とイメー
ジメモリIII28の内容(既に入力済の確定したイメー
ジデータ)とが黒で合成表示されるようなドットデータ
を表示メモリ29に書き込む。表示制御部30は表示メ
モリ29からこのドットデータを読み出して、表示部1
3aにイメージメモリII27の内容とイメージメモリII
I28の内容との合成画面を黒で表示させる(S2
2)。
の内容(上記編集が施されたイメージデータ)とイメー
ジメモリIII28の内容(既に入力済の確定したイメー
ジデータ)とが黒で合成表示されるようなドットデータ
を表示メモリ29に書き込む。表示制御部30は表示メ
モリ29からこのドットデータを読み出して、表示部1
3aにイメージメモリII27の内容とイメージメモリII
I28の内容との合成画面を黒で表示させる(S2
2)。
【0054】以上の動作により、表示部13aには既に
入力が確定済のデータと編集コマンドの実行により所定
の編集が施された手書きイメージデータとが黒で表示さ
れる。これにより、例えば図3(c) に示す画面で直前に
入力した“de ”を削除するコマンド「×」を手書き入
力すると、同図(d) に示すように“de ”は削除され
る。
入力が確定済のデータと編集コマンドの実行により所定
の編集が施された手書きイメージデータとが黒で表示さ
れる。これにより、例えば図3(c) に示す画面で直前に
入力した“de ”を削除するコマンド「×」を手書き入
力すると、同図(d) に示すように“de ”は削除され
る。
【0055】一方、CPU21は、上記ステップS20
で上記手書き入力座標位置データが上記所定時間以上経
過しても送られてこない、すなわちユーザが上記OK操
作を行わなかった場合には、直ちに上記ステップS21
の処理を実行する。
で上記手書き入力座標位置データが上記所定時間以上経
過しても送られてこない、すなわちユーザが上記OK操
作を行わなかった場合には、直ちに上記ステップS21
の処理を実行する。
【0056】これにより、確認メッセージに対する上記
OK操作を所定時間以上行わなかった場合には、入力し
た編集コマンドが無効とされ、この編集コマンドの直前
に入力された手書きイメージデータの入力が確定する。
したがって、図3(c) に示すように削除コマンド「×」
を入力したとき、「削除OK!」という確認メッセージ
が表示されてから所定時間以内にこのメッセージ上で上
記OK操作を行わない場合には、再び同図(a) に示す画
面が表示され“de ”の入力が確定する(尚、このとき
“de ”は黒で表示される)。
OK操作を所定時間以上行わなかった場合には、入力し
た編集コマンドが無効とされ、この編集コマンドの直前
に入力された手書きイメージデータの入力が確定する。
したがって、図3(c) に示すように削除コマンド「×」
を入力したとき、「削除OK!」という確認メッセージ
が表示されてから所定時間以内にこのメッセージ上で上
記OK操作を行わない場合には、再び同図(a) に示す画
面が表示され“de ”の入力が確定する(尚、このとき
“de ”は黒で表示される)。
【0057】続いて、CPU21はイメージメモリI2
6をクリアして(S23)、再びステップS11から上
記処理を繰り返す。すなわち、イメージメモリI26は
新たに入力される手書きイメージデータのみを格納する
のに備えてクリアされる。
6をクリアして(S23)、再びステップS11から上
記処理を繰り返す。すなわち、イメージメモリI26は
新たに入力される手書きイメージデータのみを格納する
のに備えてクリアされる。
【0058】一方、CPU21は前記ステップS14で
編集コマンドではなくイメージデータが入力されたと判
別したときは、まずイメージメモリII27の内容とイメ
ージメモリIII28の内容とを対応するドット位置同士
でOR演算し、この論理演算により得られたイメージデ
ータをイメージメモリIII28へ書き込む(S15)。
そして、イメージメモリII27をクリアした後(S1
6)、イメージメモリI26内のイメージデータをイメ
ージメモリII27の対応する位置へ転送する(S1
7)。
編集コマンドではなくイメージデータが入力されたと判
別したときは、まずイメージメモリII27の内容とイメ
ージメモリIII28の内容とを対応するドット位置同士
でOR演算し、この論理演算により得られたイメージデ
ータをイメージメモリIII28へ書き込む(S15)。
そして、イメージメモリII27をクリアした後(S1
6)、イメージメモリI26内のイメージデータをイメ
ージメモリII27の対応する位置へ転送する(S1
7)。
【0059】以上の一連の動作により、イメージメモリ
II27に格納されている入力の確定した手書き入力イメ
ージデータ(このイメージデータは、次に編集コマンド
が入力されなかったので入力が確定される)がイメージ
メモリIII28に移され(S15)、さらに最新に入力
された手書き入力イメージデータのみがイメージメモリ
II27に格納される(S16,S17)。
II27に格納されている入力の確定した手書き入力イメ
ージデータ(このイメージデータは、次に編集コマンド
が入力されなかったので入力が確定される)がイメージ
メモリIII28に移され(S15)、さらに最新に入力
された手書き入力イメージデータのみがイメージメモリ
II27に格納される(S16,S17)。
【0060】CPU21は、このステップS17の処理
を終了すると、前記ステップS23に移ってイメージメ
モリI26をクリアする。ここで、図3の手書き入力の
例を取り上げて、本実施例におけるイメージメモリI2
6,II27、及びIII28の使い方を説明する。
を終了すると、前記ステップS23に移ってイメージメ
モリI26をクリアする。ここで、図3の手書き入力の
例を取り上げて、本実施例におけるイメージメモリI2
6,II27、及びIII28の使い方を説明する。
【0061】図5は、この説明で使用する模式図であ
り、図3(a) 〜(c) のように手書き入力を行った場合の
イメージメモリI26,II27、及びIII28の内容の時
間的推移を表している。
り、図3(a) 〜(c) のように手書き入力を行った場合の
イメージメモリI26,II27、及びIII28の内容の時
間的推移を表している。
【0062】先ず、図3(a) において“de ”を手書き
入力する前のイメージメモリI26,II27、及びIII
28の内容は図5(a) に示すようになっている。ここ
で、“de ”を手書き入力すると同図(b) に示すように
“de ”のイメージデータがイメージメモリI26に格
納される(S12)。そして、ステップS14で
“de”が編集コマンドではなくイメージデータである
と判別されると、同図(d) に示すようにイメージメモリ
II27内の“ABC”のイメージデータがイメージメモ
リIII28に転送(OR合成)される(S15)。そし
て、イメージメモリII27がクリアされて(S16)、
このメモリII27内にイメージメモリI26内の
“de ”のイメージデータが転送され(S17)、この
後イメージメモリI26はクリアされる。これにより、
イメージメモリI26,II27、及びIII28の内容は同
図(c) に示すようになる。
入力する前のイメージメモリI26,II27、及びIII
28の内容は図5(a) に示すようになっている。ここ
で、“de ”を手書き入力すると同図(b) に示すように
“de ”のイメージデータがイメージメモリI26に格
納される(S12)。そして、ステップS14で
“de”が編集コマンドではなくイメージデータである
と判別されると、同図(d) に示すようにイメージメモリ
II27内の“ABC”のイメージデータがイメージメモ
リIII28に転送(OR合成)される(S15)。そし
て、イメージメモリII27がクリアされて(S16)、
このメモリII27内にイメージメモリI26内の
“de ”のイメージデータが転送され(S17)、この
後イメージメモリI26はクリアされる。これにより、
イメージメモリI26,II27、及びIII28の内容は同
図(c) に示すようになる。
【0063】続いて、図3(b) に示すように削除コマン
ド(ジェスチャ)「×」を手書き入力すると、図5(d)
に示すようにこのコマンド「×」はイメージメモリI2
6に格納される(S12)。そして、ステップS14で
「×」が編集コマンドであると判別され、図3(c) に示
すようにこのコマンドに対応する確認メッセージが表示
された後(S19)、このメッセージ上でOK操作を行
うと、図5(e) に示すようにイメージメモリII27内の
“de ”のイメージデータが削除される(S21)。
ド(ジェスチャ)「×」を手書き入力すると、図5(d)
に示すようにこのコマンド「×」はイメージメモリI2
6に格納される(S12)。そして、ステップS14で
「×」が編集コマンドであると判別され、図3(c) に示
すようにこのコマンドに対応する確認メッセージが表示
された後(S19)、このメッセージ上でOK操作を行
うと、図5(e) に示すようにイメージメモリII27内の
“de ”のイメージデータが削除される(S21)。
【0064】このように本実施例によれば、編集コマン
ドの記入位置は画面上の何処であっても良く、編集コマ
ンドの直前に手書き入力されたイメージデータに対し編
集コマンドが実行される。したがって、編集コマンドの
入力を高速にできる。
ドの記入位置は画面上の何処であっても良く、編集コマ
ンドの直前に手書き入力されたイメージデータに対し編
集コマンドが実行される。したがって、編集コマンドの
入力を高速にできる。
【0065】また、このとき編集対象となるイメージデ
ータすなわち直前に入力されたイメージデータは青色に
より他の既に入力済のデータ(黒色で表示)とは異なっ
た色で識別表示されるので、ユーザは容易に編集対象と
なるデータを確認できる。
ータすなわち直前に入力されたイメージデータは青色に
より他の既に入力済のデータ(黒色で表示)とは異なっ
た色で識別表示されるので、ユーザは容易に編集対象と
なるデータを確認できる。
【0066】さらに、編集コマンドは赤色により画面上
の他のイメージデータとは異なる色で表示されるので、
ユーザは自らが入力した編集コマンドを直ちに知ること
ができ、入力コマンドに誤りが無いか否かも容易に確か
めることができる。
の他のイメージデータとは異なる色で表示されるので、
ユーザは自らが入力した編集コマンドを直ちに知ること
ができ、入力コマンドに誤りが無いか否かも容易に確か
めることができる。
【0067】また、編集コマンドを入力すると編集対象
のイメージデータの近傍にこの編集コマンドの実行を確
認するメッセージが表示され、このメッセージに対し所
定のOK操作を行ってからでないと編集コマンドは実行
されない。このため、誤って入力した編集コマンドの実
行を未然に阻止できる。
のイメージデータの近傍にこの編集コマンドの実行を確
認するメッセージが表示され、このメッセージに対し所
定のOK操作を行ってからでないと編集コマンドは実行
されない。このため、誤って入力した編集コマンドの実
行を未然に阻止できる。
【0068】尚、本実施例では、確認メッセージの表示
後、所定時間以内にOK操作を行わなかった場合には、
編集コマンドの入力を無効にするようにしているが、こ
のとき編集対象領域をユーザ自身が手書き入力により直
接指定するようにしてもよい。また、特に確認メッセー
ジを表示せずに、直ちに編集コマンドを実行するように
してもよい。
後、所定時間以内にOK操作を行わなかった場合には、
編集コマンドの入力を無効にするようにしているが、こ
のとき編集対象領域をユーザ自身が手書き入力により直
接指定するようにしてもよい。また、特に確認メッセー
ジを表示せずに、直ちに編集コマンドを実行するように
してもよい。
【0069】また、上記実施例では手書き入力により入
力されたイメージデータに対してのみ編集を行うように
しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、
編集対象となるイメージデータは、例えば手書き文字認
識により文字コードに変換されたテキストデータのイメ
ージデータや外部からダウンロード等により入力された
テキストデータのイメージデータであってもよい。
力されたイメージデータに対してのみ編集を行うように
しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、
編集対象となるイメージデータは、例えば手書き文字認
識により文字コードに変換されたテキストデータのイメ
ージデータや外部からダウンロード等により入力された
テキストデータのイメージデータであってもよい。
【0070】
【発明の効果】本発明によれば、編集コマンドが入力さ
れると、直前に入力されていたイメージデータに対しこ
のコマンドが直ちに実行されるので、直前に入力したイ
メージデータについては特にこのデータを指定する操作
を行わなくても、編集コマンドを入力するだけで容易か
つ高速に所望の編集を行える。
れると、直前に入力されていたイメージデータに対しこ
のコマンドが直ちに実行されるので、直前に入力したイ
メージデータについては特にこのデータを指定する操作
を行わなくても、編集コマンドを入力するだけで容易か
つ高速に所望の編集を行える。
【図1】本発明の実施例の外観図である。
【図2】上記実施例のシステム構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図3】本実施例における編集コマンドの入力方法を説
明する図である。
明する図である。
【図4】本実施例の動作を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図5】イメージメモリI,II,IIIの使用方法を説明す
る図である。
る図である。
13 入力・表示装置 13a 表示部 13b 座標入力部 21 CPU 22 プログラムメモリ 23 コマンド認識部 24 予約コマンドメモリ 26 イメージメモリI 27 イメージメモリII 28 イメージメモリIII 29 表示メモリ 30 表示制御部 31 イメージ処理部 32 イメージ展開メモリ 33 演算部
Claims (1)
- 【請求項1】 イメージデータを表示する表示手段と、 該表示手段の表示画面上でのペンの操作位置の座標を検
出する座標入力手段と、 該座標入力手段によって検出されたペンの操作位置の座
標データを基に、イメージデータの入力を認識するイメ
ージデータ認識手段と、 前記座標入力手段によって検出されたペンの操作位置の
座標データを基に、イメージデータの編集コマンドの入
力を認識するコマンド認識手段と、 前記イメージデータ認識手段によって認識された最新の
イメージデータに対して、該コマンド認識手段によって
認識された編集コマンドに対応する編集処理を行う編集
手段と、 を備えたことを特徴とする手書き入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10123793A JPH06309093A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 手書き入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10123793A JPH06309093A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 手書き入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06309093A true JPH06309093A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14295298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10123793A Pending JPH06309093A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 手書き入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06309093A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08241164A (ja) * | 1995-03-06 | 1996-09-17 | Sony Corp | コンピュータ装置の制御方法及びコンピュータ装置 |
| JP2009009251A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Canon Inc | 情報処理装置及び情報処理方法 |
-
1993
- 1993-04-27 JP JP10123793A patent/JPH06309093A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08241164A (ja) * | 1995-03-06 | 1996-09-17 | Sony Corp | コンピュータ装置の制御方法及びコンピュータ装置 |
| JP2009009251A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Canon Inc | 情報処理装置及び情報処理方法 |
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