JPH0915302A - 回路基板検査機の位置決め装置および位置決め方法 - Google Patents
回路基板検査機の位置決め装置および位置決め方法Info
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- JPH0915302A JPH0915302A JP7165412A JP16541295A JPH0915302A JP H0915302 A JPH0915302 A JP H0915302A JP 7165412 A JP7165412 A JP 7165412A JP 16541295 A JP16541295 A JP 16541295A JP H0915302 A JPH0915302 A JP H0915302A
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Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Measuring Leads Or Probes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回路基板検査機のプローブポイントの位置決
めを高速かつ、容易に行う。 【構成】 検査対象である回路基板54を固定する検査
台11と、検査台11を移動させるX−Yテーブル20
と、回路基板54上の位置決め用のパターンを映像化す
るCCDカメラ16と、CCDカメラ16からの出力を
2値画素情報として処理および記憶する画像処理装置2
2と、検査用プローブピン群14とその保持部材15と
からなるフィクスチャを回転方向に移動させる回動モー
タ17と、回動モータ17の回転中心19を前記回路基
板54上の2点の位置決め用パターンの中点と合致させ
たフィクスチャと、画像処理装置22で得られた位置情
報をもとに、X−Yテーブル20および回動モータ17
の補正移動量の演算および補正移動の制御を行うコンピ
ュータ23とにより構成する。
めを高速かつ、容易に行う。 【構成】 検査対象である回路基板54を固定する検査
台11と、検査台11を移動させるX−Yテーブル20
と、回路基板54上の位置決め用のパターンを映像化す
るCCDカメラ16と、CCDカメラ16からの出力を
2値画素情報として処理および記憶する画像処理装置2
2と、検査用プローブピン群14とその保持部材15と
からなるフィクスチャを回転方向に移動させる回動モー
タ17と、回動モータ17の回転中心19を前記回路基
板54上の2点の位置決め用パターンの中点と合致させ
たフィクスチャと、画像処理装置22で得られた位置情
報をもとに、X−Yテーブル20および回動モータ17
の補正移動量の演算および補正移動の制御を行うコンピ
ュータ23とにより構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回路基板の電気的特性
を試験する回路基板検査機の位置決め装置および位置決
め方法に関する。
を試験する回路基板検査機の位置決め装置および位置決
め方法に関する。
【0002】
【従来の技術】回路基板検査機の位置決めに関する技術
として、特開平2−1576号公報がある。図9に、従
来技術の構成を示す。特開平2−1576号公報の回路
基板検査機の位置決め技術は、回路基板8の位置決め用
の撮像手段6A,6Bと、回路基板8を載置した検査台
2に駆動手段10A,10B,10Cを有し、撮像手段
6A,6Bで得られた回路基板8の位置情報を学習し
て、その画像を基準画像として記憶し、撮像手段6A,
6Bで得られた画像が前記の基準画像に近づくまで、検
査台2を駆動手段10CによりX方向、駆動手段10A
および駆動手段10BによりY方向、駆動手段10Aと
駆動手段10Bと駆動手段10Cとの駆動比によりθ方
向に移動させ、正確な位置決めを行うというものであ
る。
として、特開平2−1576号公報がある。図9に、従
来技術の構成を示す。特開平2−1576号公報の回路
基板検査機の位置決め技術は、回路基板8の位置決め用
の撮像手段6A,6Bと、回路基板8を載置した検査台
2に駆動手段10A,10B,10Cを有し、撮像手段
6A,6Bで得られた回路基板8の位置情報を学習し
て、その画像を基準画像として記憶し、撮像手段6A,
6Bで得られた画像が前記の基準画像に近づくまで、検
査台2を駆動手段10CによりX方向、駆動手段10A
および駆動手段10BによりY方向、駆動手段10Aと
駆動手段10Bと駆動手段10Cとの駆動比によりθ方
向に移動させ、正確な位置決めを行うというものであ
る。
【0003】また、撮像手段で得られた位置情報と予め
教示された基準位置とのずれ量を算出し、そのずれ量だ
け、回路基板を載置した検査台を、上記の従来技術のよ
うな駆動手段により移動させるという位置決め技術が知
られている。
教示された基準位置とのずれ量を算出し、そのずれ量だ
け、回路基板を載置した検査台を、上記の従来技術のよ
うな駆動手段により移動させるという位置決め技術が知
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来技術においては、θ方向駆動とX,Y方向の駆動と
を10A,10B,10Cの3つのモータの駆動量の差
で行っているため、θ方向の駆動手段を移動させると、
それにつれてX,Yの方向の座標が変化してしまい、一
度の位置補正では正確な位置決めは行えない。このた
め、正確な位置決めを行おうとすると、これらの駆動手
段と検査台の位置とをフィードバック制御を行う必要が
有り、複雑な補正計算を必要とするとともに、位置決め
に時間を要するという欠点があった。
従来技術においては、θ方向駆動とX,Y方向の駆動と
を10A,10B,10Cの3つのモータの駆動量の差
で行っているため、θ方向の駆動手段を移動させると、
それにつれてX,Yの方向の座標が変化してしまい、一
度の位置補正では正確な位置決めは行えない。このた
め、正確な位置決めを行おうとすると、これらの駆動手
段と検査台の位置とをフィードバック制御を行う必要が
有り、複雑な補正計算を必要とするとともに、位置決め
に時間を要するという欠点があった。
【0005】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みて
なされたもので、回路基板検査機のプローブポイントの
位置決めを高速かつ、容易に行える回路基板検査機の位
置決め装置および位置決め方法を提供することを目的と
する。
なされたもので、回路基板検査機のプローブポイントの
位置決めを高速かつ、容易に行える回路基板検査機の位
置決め装置および位置決め方法を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は以下のように構成した。請求項1の発明
は、位置決め用の2点のパターンを有する回路基板の検
査機の位置決め装置において、検査対象である回路基板
を固定する検査台と、検査台を移動させる駆動機構と、
回路基板上の位置決め用のパターンを映像化する撮像手
段と、撮像手段からの出力を2値画素情報として処理お
よび記憶する画像処理装置と、検査用プローブピン群と
その保持部材とからなるフィクスチャを回転方向に移動
させる回転駆動機構と、前記回転駆動機構の回転中心を
前記回路基板上の2点の位置決め用パターンの中点と合
致させたフィクスチャと、前記画像処理装置で得られた
位置情報をもとに、前記検査台駆動機構および前記回転
駆動機構の補正移動量の演算および補正移動の制御を行
う制御手段とにより構成した。
に、本発明は以下のように構成した。請求項1の発明
は、位置決め用の2点のパターンを有する回路基板の検
査機の位置決め装置において、検査対象である回路基板
を固定する検査台と、検査台を移動させる駆動機構と、
回路基板上の位置決め用のパターンを映像化する撮像手
段と、撮像手段からの出力を2値画素情報として処理お
よび記憶する画像処理装置と、検査用プローブピン群と
その保持部材とからなるフィクスチャを回転方向に移動
させる回転駆動機構と、前記回転駆動機構の回転中心を
前記回路基板上の2点の位置決め用パターンの中点と合
致させたフィクスチャと、前記画像処理装置で得られた
位置情報をもとに、前記検査台駆動機構および前記回転
駆動機構の補正移動量の演算および補正移動の制御を行
う制御手段とにより構成した。
【0007】請求項2の発明は、検査対象である回路基
板上の2点の画像認識用のプローブ、部品、パターンの
一部等のマークを撮像手段と画像処理装置により位置認
識し、予め測定しておいた基準のマーク認識位置とのず
れ量から、プローブピン群がプローブに当接する位置を
X,Y,θの三次元の方向に補正をかける回路基板検査
機の位置決め方法において、回路基板上の2点のマーク
を映像化する第1の過程と、第1の過程における2点の
映像信号を2点の二値画像情報として記憶する第2の過
程と、第2の過程における2点の二値画像情報より、そ
れぞれの重心位置を算出し、2点の実際の位置情報とし
て記憶する第3の過程と、第3の過程で得られた2点の
座標位置の中点を予め教示しておいたこれらの2点の基
準座標の中点の座標に合致するように、請求項1記載の
駆動機構を制御する第4の過程と、第4の過程で移動し
た2点の座標を結んだ直線と、前記2点の基準座標を結
んだ直線とのなす角度の分だけ、請求項1記載のフィク
スチャの回転駆動機構を制御する第5の過程とから構成
した。
板上の2点の画像認識用のプローブ、部品、パターンの
一部等のマークを撮像手段と画像処理装置により位置認
識し、予め測定しておいた基準のマーク認識位置とのず
れ量から、プローブピン群がプローブに当接する位置を
X,Y,θの三次元の方向に補正をかける回路基板検査
機の位置決め方法において、回路基板上の2点のマーク
を映像化する第1の過程と、第1の過程における2点の
映像信号を2点の二値画像情報として記憶する第2の過
程と、第2の過程における2点の二値画像情報より、そ
れぞれの重心位置を算出し、2点の実際の位置情報とし
て記憶する第3の過程と、第3の過程で得られた2点の
座標位置の中点を予め教示しておいたこれらの2点の基
準座標の中点の座標に合致するように、請求項1記載の
駆動機構を制御する第4の過程と、第4の過程で移動し
た2点の座標を結んだ直線と、前記2点の基準座標を結
んだ直線とのなす角度の分だけ、請求項1記載のフィク
スチャの回転駆動機構を制御する第5の過程とから構成
した。
【0008】
【作用】請求項1,2の構成にあっては、撮像手段を介
し、画像認識された2点の画像認識のポイントの位置座
標の中点と、この2点の画像認識のポイントの基準座標
の中点すなわち、回転中心の座標とのずれ量だけ、X,
Yの方向に検査台を移動させ、画像認識された2点の画
像認識のポイントの位置座標と、この2点の画像認識の
ポイントとの傾き分だけ、検査台ではなく、プローブピ
ン群を固定しているフィクスチャを回動させる。すなわ
ち、検査台のX,Y方向の駆動機構と、θ方向の駆動機
構とが、分離されていて、θの位置補正を行っても、検
査台のX,Y方向の座標が変化することがないため、駆
動機構と位置とのフィードバック制御の必要がなく、一
度の位置補正だけで、高速かつ正確な位置決めが行え
る。
し、画像認識された2点の画像認識のポイントの位置座
標の中点と、この2点の画像認識のポイントの基準座標
の中点すなわち、回転中心の座標とのずれ量だけ、X,
Yの方向に検査台を移動させ、画像認識された2点の画
像認識のポイントの位置座標と、この2点の画像認識の
ポイントとの傾き分だけ、検査台ではなく、プローブピ
ン群を固定しているフィクスチャを回動させる。すなわ
ち、検査台のX,Y方向の駆動機構と、θ方向の駆動機
構とが、分離されていて、θの位置補正を行っても、検
査台のX,Y方向の座標が変化することがないため、駆
動機構と位置とのフィードバック制御の必要がなく、一
度の位置補正だけで、高速かつ正確な位置決めが行え
る。
【0009】
[実施例1]本発明の実施例1を図1〜図6に基づいて
説明する。図1は本実施例の回路基板検査機の位置決め
装置を示す構成図、図2は本実施例装置に備えた検査用
接触ピンであるプローブピン群の一部を下からみて示す
図、図3は本実施例装置に備えたX−Yテーブルを示す
斜視図、図4および図5は重心位置座標と基準位置座標
との関係を示す図、図6は検査対象である回路基板を示
す斜視図である。
説明する。図1は本実施例の回路基板検査機の位置決め
装置を示す構成図、図2は本実施例装置に備えた検査用
接触ピンであるプローブピン群の一部を下からみて示す
図、図3は本実施例装置に備えたX−Yテーブルを示す
斜視図、図4および図5は重心位置座標と基準位置座標
との関係を示す図、図6は検査対象である回路基板を示
す斜視図である。
【0010】図8に示すように、検査対象基板54は、
位置決め用の2点の画像認識用のパターン55,56を
有し、2点のパターン55,56は位置決め精度向上の
ため、極力、離れた位置に配置されていることを前提と
する。
位置決め用の2点の画像認識用のパターン55,56を
有し、2点のパターン55,56は位置決め精度向上の
ため、極力、離れた位置に配置されていることを前提と
する。
【0011】図1において、17はプローブピン群14
とその保持部材15とからなるフィクスチャを回動させ
るモータで、支持体21の上壁上面に固定されている。
回動モータ17のシャフト18は支持体21の上壁を貫
通して配置されており、その先部にはプローブピン群1
4の保持部材15が連結されている。
とその保持部材15とからなるフィクスチャを回動させ
るモータで、支持体21の上壁上面に固定されている。
回動モータ17のシャフト18は支持体21の上壁を貫
通して配置されており、その先部にはプローブピン群1
4の保持部材15が連結されている。
【0012】プローブピン群14は、図2に示すよう
に、画像認識用のパターンの1点目55に当接するプロ
ーブピン30と画像認識用のパターンの2点目56に当
接するプローブピン31とを結んだ直線33の中点32
が図1におけるフィクスチャの回動モータ17の回転中
心19と一致するように、その先部を下に向けて保持部
材15により保持されている。
に、画像認識用のパターンの1点目55に当接するプロ
ーブピン30と画像認識用のパターンの2点目56に当
接するプローブピン31とを結んだ直線33の中点32
が図1におけるフィクスチャの回動モータ17の回転中
心19と一致するように、その先部を下に向けて保持部
材15により保持されている。
【0013】16は、画像認識用のパターン55,56
を映像化するためのCCDカメラであり、支持体21の
上壁下面に固定されている。CCDカメラ16には、C
CD16カメラで取り込んだ映像信号を二値信号として
取り出す画像処理装置22が接続されている。
を映像化するためのCCDカメラであり、支持体21の
上壁下面に固定されている。CCDカメラ16には、C
CD16カメラで取り込んだ映像信号を二値信号として
取り出す画像処理装置22が接続されている。
【0014】プローブピン群14とCCDカメラ16の
下方には、支持体21の下壁上面に設けられたX−Yテ
ーブル20が配置されている。X−Yテーブル20上に
は検査台11が載置され、図示されない搬送機構によ
り、矢印12の方向から検査対象の回路基板54が載置
されるように構成されている。
下方には、支持体21の下壁上面に設けられたX−Yテ
ーブル20が配置されている。X−Yテーブル20上に
は検査台11が載置され、図示されない搬送機構によ
り、矢印12の方向から検査対象の回路基板54が載置
されるように構成されている。
【0015】また、前記回動モータ17、X−Yテーブ
ル20および画像処理装置22にはコンピュータ23が
接続されており、このコンピュータ23は、画像処理装
置22で得られた二値信号より画像認識用のパターン5
5,56の位置情報と補正移動量を演算し、フィクスチ
ャの回動用モータ17およびX−Yテーブル20の補正
移動の制御を行うためのものである。
ル20および画像処理装置22にはコンピュータ23が
接続されており、このコンピュータ23は、画像処理装
置22で得られた二値信号より画像認識用のパターン5
5,56の位置情報と補正移動量を演算し、フィクスチ
ャの回動用モータ17およびX−Yテーブル20の補正
移動の制御を行うためのものである。
【0016】図3に、X−Yテーブル20および検査台
11の詳細な図を示す。20bはX軸テーブルで検査台
11が設けられており、X軸モータ40bにより、X方
向42に検査台11が移動できる構成になっている。2
0aは支持体21の上壁上面に固定されたY軸テーブル
で、X軸テーブル20bが設けられており、Y軸モータ
40aにより、Y方向41にXテーブル20bおよび検
査台11を移動できる構成になっている。
11の詳細な図を示す。20bはX軸テーブルで検査台
11が設けられており、X軸モータ40bにより、X方
向42に検査台11が移動できる構成になっている。2
0aは支持体21の上壁上面に固定されたY軸テーブル
で、X軸テーブル20bが設けられており、Y軸モータ
40aにより、Y方向41にXテーブル20bおよび検
査台11を移動できる構成になっている。
【0017】次に、本実施例の位置決め装置により回路
基板の位置決めを行う手順について説明する。図1にお
いて、検査対象である回路基板54は、図示されない搬
送装置によって矢印12の方向に図示されないガイド溝
上を搬送され、検査台11上に図示されない固定機構に
より固定される。
基板の位置決めを行う手順について説明する。図1にお
いて、検査対象である回路基板54は、図示されない搬
送装置によって矢印12の方向に図示されないガイド溝
上を搬送され、検査台11上に図示されない固定機構に
より固定される。
【0018】上記回路基板54の位置決めを行う前に、
マスターとなる回路基板を前記搬送機構および前記固定
機構により検査台11に載置し、マスター回路基板の画
像認識用のパターン55,56がCCDカメラ16の視
野の中心にくるX−Yテーブル20のそれぞれの座標を
教示しておく。以後、これらの座標を予め教示された基
準位置座標と呼び、図4に46,47で示す。この基準
位置座標46,47にあって、パターン55とプローブ
ピン30およびパターン56とプローブピン31が当接
し、基準位置座標46,47の中点48が回動モータ1
7の回転中心19と一致している。
マスターとなる回路基板を前記搬送機構および前記固定
機構により検査台11に載置し、マスター回路基板の画
像認識用のパターン55,56がCCDカメラ16の視
野の中心にくるX−Yテーブル20のそれぞれの座標を
教示しておく。以後、これらの座標を予め教示された基
準位置座標と呼び、図4に46,47で示す。この基準
位置座標46,47にあって、パターン55とプローブ
ピン30およびパターン56とプローブピン31が当接
し、基準位置座標46,47の中点48が回動モータ1
7の回転中心19と一致している。
【0019】検査対象の固定された回路基板54は、図
6に示すように2点の画像認識用のパターン55,56
を有し、その中の1点目55がCCDカメラ16の視野
内にくるように予め教示された位置にコンピュータ23
の指令を受けたX−Yテーブル20により、移動される
(図4参照)。そして、CCDカメラ16により、この
パターン55が映像化され、画像処理装置22により、
二値画像に変換され、その重心位置座標43がコンピュ
ータ23に記憶される。
6に示すように2点の画像認識用のパターン55,56
を有し、その中の1点目55がCCDカメラ16の視野
内にくるように予め教示された位置にコンピュータ23
の指令を受けたX−Yテーブル20により、移動される
(図4参照)。そして、CCDカメラ16により、この
パターン55が映像化され、画像処理装置22により、
二値画像に変換され、その重心位置座標43がコンピュ
ータ23に記憶される。
【0020】次に、もう1点の画像認識用のパターン5
6がCCDカメラ16の視野内にくるように予め教示さ
れた位置にコンピュータ23の指令を受けたX−Yテー
ブル20により、移動される。そして、CCDカメラ1
6により、この画像認識用のパターン56が映像化さ
れ、画像処理装置22により、二値画像に変換され、そ
の重心位置座標43,44がコンピュータ23に記憶さ
れる。
6がCCDカメラ16の視野内にくるように予め教示さ
れた位置にコンピュータ23の指令を受けたX−Yテー
ブル20により、移動される。そして、CCDカメラ1
6により、この画像認識用のパターン56が映像化さ
れ、画像処理装置22により、二値画像に変換され、そ
の重心位置座標43,44がコンピュータ23に記憶さ
れる。
【0021】次に、この2点の重心位置座標43,44
の中点45と、マスターとなる回路基板に基づいて予め
教示しておいた2点の基準位置座標46,47の中点4
8とのずれ量分、すなわちΔX,ΔYだけ、X−Yテー
ブル20を移動させる。
の中点45と、マスターとなる回路基板に基づいて予め
教示しておいた2点の基準位置座標46,47の中点4
8とのずれ量分、すなわちΔX,ΔYだけ、X−Yテー
ブル20を移動させる。
【0022】これにより、図5のように、回路基板13
上の2点の画像認識用のパターン55,56の中点45
と、予め教示しておいた、この2点の基準位置座標4
3,44の中点48とが一致したことになり、次に、重
心位置座標43,44を結ぶ直線49と基準位置座標4
6,47を結ぶ直線50とがなす角度θだけ、フィクス
チャを回動モータ17により回動させれば良い。
上の2点の画像認識用のパターン55,56の中点45
と、予め教示しておいた、この2点の基準位置座標4
3,44の中点48とが一致したことになり、次に、重
心位置座標43,44を結ぶ直線49と基準位置座標4
6,47を結ぶ直線50とがなす角度θだけ、フィクス
チャを回動モータ17により回動させれば良い。
【0023】なお、本実施例では、回動モータ17のシ
ャフト18と保持部材15とを直結した場合を例示した
が、回動モータ17の回転速度をウォーム・ギアで減速
させて保持部材15を回動させる構成とすることで、よ
り回転の精度を向上させることができる。
ャフト18と保持部材15とを直結した場合を例示した
が、回動モータ17の回転速度をウォーム・ギアで減速
させて保持部材15を回動させる構成とすることで、よ
り回転の精度を向上させることができる。
【0024】[実施例2]本発明の実施例2を図7およ
び図8に基づいて説明する。図7は本実施例の回路基板
検査機の位置決め装置を示す構成図、図8は重心位置座
標と基準位置座標との関係を示す図である。本実施例
は、CCDカメラを2台設けた点のみが実施例1とは異
なるので、この点について説明する。
び図8に基づいて説明する。図7は本実施例の回路基板
検査機の位置決め装置を示す構成図、図8は重心位置座
標と基準位置座標との関係を示す図である。本実施例
は、CCDカメラを2台設けた点のみが実施例1とは異
なるので、この点について説明する。
【0025】本実施例において、16aは画像認識用の
1点目のパターン55を映像化するための第1CCDカ
メラであり、16bは画像認識用の2点目のパターン5
6を映像化するための第2CCDカメラである。第1C
CDカメラ16aと第2CCDカメラ16bは、前記回
路基板上の2点のパターン55,56の位置関係と同じ
位置関係にあり、2点のパターン55,56が第1CC
Dカメラ16aまたは第2CCDカメラ16bに同時に
映像化される位置で支持体21の上壁下面に固定されて
いる。
1点目のパターン55を映像化するための第1CCDカ
メラであり、16bは画像認識用の2点目のパターン5
6を映像化するための第2CCDカメラである。第1C
CDカメラ16aと第2CCDカメラ16bは、前記回
路基板上の2点のパターン55,56の位置関係と同じ
位置関係にあり、2点のパターン55,56が第1CC
Dカメラ16aまたは第2CCDカメラ16bに同時に
映像化される位置で支持体21の上壁下面に固定されて
いる。
【0026】次に、本実施例の位置決め装置により回路
基板の位置決めを行う手順について説明する。実施例1
と同様にして検査台11に固定された回路基板54は、
2点の画像認識用のパターン55,56が第1CCDカ
メラ16aおよび第2CCDカメラ16bの視野内にく
るように、予め教示された位置にコンピュータ23の指
令を受けたX−Yテーブル20により移動される。そし
て、第1CCDカメラ16aおよび第2CCDカメラ1
6bにより、この2点のパターン55,56が映像化さ
れ、画像処理装置22により、2点のパターン55,5
6が二値画像に変換され、それぞれの重心位置座標がコ
ンピュータ23に記憶される。
基板の位置決めを行う手順について説明する。実施例1
と同様にして検査台11に固定された回路基板54は、
2点の画像認識用のパターン55,56が第1CCDカ
メラ16aおよび第2CCDカメラ16bの視野内にく
るように、予め教示された位置にコンピュータ23の指
令を受けたX−Yテーブル20により移動される。そし
て、第1CCDカメラ16aおよび第2CCDカメラ1
6bにより、この2点のパターン55,56が映像化さ
れ、画像処理装置22により、2点のパターン55,5
6が二値画像に変換され、それぞれの重心位置座標がコ
ンピュータ23に記憶される。
【0027】図8は、2点のパターン55,56が画像
認識され、求められた重心位置座標とそれぞれの基準位
置座標との関係を示す図で、図8(a)はパターン5
5、図8(b)はパターン56によるものである。図8
において、2点の重心位置座標50,51と、それぞれ
マスターとなる回路基板に基づいて予め教示しておいた
2点の基準位置座標52,53とのずれ量のX,Y方向
の平均値であるΔX3,ΔY3(式1,式2参照)を求
め、ΔX3,ΔY3の分だけX−Yテーブル20を移動
させる。ここで、ΔX3およびΔY3は、重心位置座標
50と基準位置座標52および重心位置座標50と基準
位置53とを画像認識し、求めた重心位置との差分をそ
れぞれΔX1,ΔY1およびΔX2,ΔY2とすると、 ΔX3=(ΔX1+ΔX2)/2・・・・式1 ΔY3=(ΔY1+ΔY2)/2・・・・式2 となる。
認識され、求められた重心位置座標とそれぞれの基準位
置座標との関係を示す図で、図8(a)はパターン5
5、図8(b)はパターン56によるものである。図8
において、2点の重心位置座標50,51と、それぞれ
マスターとなる回路基板に基づいて予め教示しておいた
2点の基準位置座標52,53とのずれ量のX,Y方向
の平均値であるΔX3,ΔY3(式1,式2参照)を求
め、ΔX3,ΔY3の分だけX−Yテーブル20を移動
させる。ここで、ΔX3およびΔY3は、重心位置座標
50と基準位置座標52および重心位置座標50と基準
位置53とを画像認識し、求めた重心位置との差分をそ
れぞれΔX1,ΔY1およびΔX2,ΔY2とすると、 ΔX3=(ΔX1+ΔX2)/2・・・・式1 ΔY3=(ΔY1+ΔY2)/2・・・・式2 となる。
【0028】これにより、実施例1と同様に、X,Y方
向の座標が合ったことになり、次に、基準位置座標5
2,53を結んだ直線と、重心位置座標50,51を結
んだ直線とがなす角度だけ、フィクスチャを回動モータ
17により回せば良い。
向の座標が合ったことになり、次に、基準位置座標5
2,53を結んだ直線と、重心位置座標50,51を結
んだ直線とがなす角度だけ、フィクスチャを回動モータ
17により回せば良い。
【0029】本実施例によると、実施例1の効果に加
え、2点の画像取り込みが座標の移動を伴わずにできる
分、高速に位置決めができる。
え、2点の画像取り込みが座標の移動を伴わずにできる
分、高速に位置決めができる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、回路基板テスタのプロ
ーブポイントの位置決めをフィードバック制御すること
なく、高速かつ容易に実現できる。
ーブポイントの位置決めをフィードバック制御すること
なく、高速かつ容易に実現できる。
【図1】本発明の実施例1の回路基板検査機の位置決め
装置を示す構成図である。
装置を示す構成図である。
【図2】本発明の実施例1の回路基板検査機の位置決め
装置に備えた検査用接触ピンであるプローブピン群の一
部を下からみて示す図である。
装置に備えた検査用接触ピンであるプローブピン群の一
部を下からみて示す図である。
【図3】本発明の実施例1の回路基板検査機の位置決め
装置に備えたX−Yテーブルを示す斜視図である。
装置に備えたX−Yテーブルを示す斜視図である。
【図4】本発明の実施例1の回路基板検査機の位置決め
方法における重心位置座標と基準位置座標との関係を示
す図である。
方法における重心位置座標と基準位置座標との関係を示
す図である。
【図5】本発明の実施例1の回路基板検査機の位置決め
方法における重心位置座標と基準位置座標との関係を示
す図である。
方法における重心位置座標と基準位置座標との関係を示
す図である。
【図6】検査対象である回路基板を示す斜視図である。
【図7】本発明の実施例2の回路基板検査機の位置決め
装置を示す構成図である。
装置を示す構成図である。
【図8】本発明の実施例2の回路基板検査機の位置決め
方法における重心位置座標と基準位置座標との関係を示
す図である。
方法における重心位置座標と基準位置座標との関係を示
す図である。
【図9】従来の回路基板検査機の位置決め装置を示す構
成図である。
成図である。
11 検査台 14 ピローブピン群 15 保持部材 16 CCDカメラ 17 回動モータ 20 X−Yテーブル 22 画像処理装置 23 コンピュータ 43,44,50,51 重心位置座標 45,48 中点 46,47,52,53 基準位置座標 54 検査対象基板 55,56 画像認識用のパターン
Claims (2)
- 【請求項1】 位置決め用の2点のパターンを有する回
路基板の検査機の位置決め装置において、検査対象であ
る回路基板を固定する検査台と、検査台を移動させる駆
動機構と、回路基板上の位置決め用のパターンを映像化
する撮像手段と、撮像手段からの出力を2値画素情報と
して処理および記憶する画像処理装置と、検査用プロー
ブピン群とその保持部材とからなるフィクスチャを回転
方向に移動させる回転駆動機構と、前記回転駆動機構の
回転中心を前記回路基板上の2点の位置決め用パターン
の中点と合致させたフィクスチャと、前記画像処理装置
で得られた位置情報をもとに、前記検査台駆動機構およ
び前記回転駆動機構の補正移動量の演算および補正移動
の制御を行う制御手段とにより構成したことを特徴とす
る回路基板検査機の位置決め装置。 - 【請求項2】 検査対象である回路基板上の2点の画像
認識用のプローブ、部品、パターンの一部等のマークを
撮像手段と画像処理装置により位置認識し、予め測定し
ておいた基準のマーク認識位置とのずれ量から、プロー
ブピン群がプローブに当接する位置をX,Y,θの三次
元の方向に補正をかける回路基板検査機の位置決め方法
において、回路基板上の2点のマークを映像化する第1
の過程と、第1の過程における2点の映像信号を2点の
二値画像情報として記憶する第2の過程と、第2の過程
における2点の二値画像情報より、それぞれの重心位置
を算出し、2点の実際の位置情報として記憶する第3の
過程と、第3の過程で得られた2点の座標位置の中点を
予め教示しておいたこれらの2点の基準座標の中点の座
標に合致するように、請求項1記載の駆動機構を制御す
る第4の過程と、第4の過程で移動した2点の座標を結
んだ直線と、前記2点の基準座標を結んだ直線とのなす
角度の分だけ、請求項1記載のフィクスチャの回転駆動
機構を制御する第5の過程とを備えたことを特徴とする
回路基板検査機の位置決め方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7165412A JPH0915302A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 回路基板検査機の位置決め装置および位置決め方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7165412A JPH0915302A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 回路基板検査機の位置決め装置および位置決め方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0915302A true JPH0915302A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15811929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7165412A Withdrawn JPH0915302A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 回路基板検査機の位置決め装置および位置決め方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0915302A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6486689B1 (en) | 1999-05-26 | 2002-11-26 | Nidec-Read Corporation | Printed circuit board testing apparatus and probe device for use in the same |
| US7512260B2 (en) | 2004-09-06 | 2009-03-31 | Omron Corporation | Substrate inspection method and apparatus |
| JP2009099937A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-05-07 | Tokyo Electron Ltd | プローブ装置及びプロービング方法 |
| CN103501141A (zh) * | 2013-10-10 | 2014-01-08 | 中国科学院上海技术物理研究所 | 圆形角位置传感器角位置误差检测补偿装置及补偿方法 |
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| KR20180010480A (ko) * | 2016-07-21 | 2018-01-31 | 세메스 주식회사 | 반도체 소자 테스트 방법 |
| CN109596971A (zh) * | 2018-11-28 | 2019-04-09 | 大族激光科技产业集团股份有限公司 | 飞针测试机的对位方法 |
| JP2021012117A (ja) * | 2019-07-08 | 2021-02-04 | ヤマハファインテック株式会社 | 電気検査装置及び保持ユニット |
| CN113091813A (zh) * | 2021-03-31 | 2021-07-09 | 杭州智缤科技有限公司 | 一种智能硬件工装检测系统 |
| CN115824312A (zh) * | 2023-01-29 | 2023-03-21 | 苏州有道芯量智能科技有限公司 | 一种车载屏线路板的检测设备 |
| WO2025161339A1 (zh) * | 2024-02-02 | 2025-08-07 | 宁德时代新能源科技股份有限公司 | 电池镍片焊接质量检测系统和电池镍片焊接质量检测方法 |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP7165412A patent/JPH0915302A/ja not_active Withdrawn
Cited By (13)
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |