JPH09153043A - 仮名漢字変換方式 - Google Patents
仮名漢字変換方式Info
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- JPH09153043A JPH09153043A JP7338197A JP33819795A JPH09153043A JP H09153043 A JPH09153043 A JP H09153043A JP 7338197 A JP7338197 A JP 7338197A JP 33819795 A JP33819795 A JP 33819795A JP H09153043 A JPH09153043 A JP H09153043A
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- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 claims abstract description 80
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 claims abstract description 80
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 25
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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Abstract
(57)【要約】
【課題】長い仮名文字列を入力して仮名漢字変換する際
に、変換候補がなく、入力した仮名文字列を一度分割し
て変換したような場合でも次からは一括変換を可能にす
ると共に、長い仮名文字列の中の一部の文字列を変換す
る場合にも作成した個人辞書を使用して一括変換を可能
にする仮名漢字変換方式を提供する。 【解決手段】入力装置2から入力された長い仮名文字列
を仮名漢字変換制御部3で仮名漢字変換した後、登録処
理部8において変換後の仮名漢字文字列を文節に区切
り、入力仮名文字列記憶部4に記憶されている仮名文字
列の対応する部分と組み合わせて個人辞書7に登録す
る。なお、区切られた文字列を漢字と仮名とに分割し、
漢字の読みと漢字との組み合わせ、漢字の読みと漢字+
仮名(助詞/助動詞)との組み合わせを個人辞書7に登
録するようにするとよい。
に、変換候補がなく、入力した仮名文字列を一度分割し
て変換したような場合でも次からは一括変換を可能にす
ると共に、長い仮名文字列の中の一部の文字列を変換す
る場合にも作成した個人辞書を使用して一括変換を可能
にする仮名漢字変換方式を提供する。 【解決手段】入力装置2から入力された長い仮名文字列
を仮名漢字変換制御部3で仮名漢字変換した後、登録処
理部8において変換後の仮名漢字文字列を文節に区切
り、入力仮名文字列記憶部4に記憶されている仮名文字
列の対応する部分と組み合わせて個人辞書7に登録す
る。なお、区切られた文字列を漢字と仮名とに分割し、
漢字の読みと漢字との組み合わせ、漢字の読みと漢字+
仮名(助詞/助動詞)との組み合わせを個人辞書7に登
録するようにするとよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文字処理システム
の仮名漢字変換方式に関し、特に変換時に使用する仮名
漢字変換辞書の個別利用(個人辞書の登録/参照)に関
する。
の仮名漢字変換方式に関し、特に変換時に使用する仮名
漢字変換辞書の個別利用(個人辞書の登録/参照)に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、仮名漢字変換を行う文字処理
システムにおいては、予め用意されたシステムに特有の
システム辞書と、使用者が仮名漢字変換処理時に使用し
たものでシステム辞書には存在しないものを内部の所定
領域に記憶して作成した個人辞書と、を利用して、キー
ボード等の入力装置から入力された仮名文字列を効率よ
く仮名漢字混じりの文字列(以下「仮名漢字文字列」と
もいう)に変換する方式がいくつか知られている。
システムにおいては、予め用意されたシステムに特有の
システム辞書と、使用者が仮名漢字変換処理時に使用し
たものでシステム辞書には存在しないものを内部の所定
領域に記憶して作成した個人辞書と、を利用して、キー
ボード等の入力装置から入力された仮名文字列を効率よ
く仮名漢字混じりの文字列(以下「仮名漢字文字列」と
もいう)に変換する方式がいくつか知られている。
【0003】これらの方式の中で、仮名漢字変換処理後
に個人辞書に登録する方式として、例えば特開平4−2
68949号公報に記載されているような仮名漢字変換
方式が提案されている。
に個人辞書に登録する方式として、例えば特開平4−2
68949号公報に記載されているような仮名漢字変換
方式が提案されている。
【0004】前記公報に記載された仮名漢字変換方式
は、語句を仮名文字列で入力し、対応する漢字候補がな
く、一旦その仮名文字列を取り消し、改めてその語句を
分割して漢字に変換した場合に、取り消された仮名文字
列を記憶し、変換された仮名漢字文字列の音読み又は訓
読みの組み合わせが取り消された仮名文字列と一致した
際に、所定キーの操作により、取り消された仮名文字列
と変換された仮名漢字文字列との組みを変換辞書に追加
登録する方式である。この方式によれば、入力した仮名
文字列を一度分割して変換したような場合にも、同じ仮
名文字列に対して次からは一括変換が可能になる。
は、語句を仮名文字列で入力し、対応する漢字候補がな
く、一旦その仮名文字列を取り消し、改めてその語句を
分割して漢字に変換した場合に、取り消された仮名文字
列を記憶し、変換された仮名漢字文字列の音読み又は訓
読みの組み合わせが取り消された仮名文字列と一致した
際に、所定キーの操作により、取り消された仮名文字列
と変換された仮名漢字文字列との組みを変換辞書に追加
登録する方式である。この方式によれば、入力した仮名
文字列を一度分割して変換したような場合にも、同じ仮
名文字列に対して次からは一括変換が可能になる。
【0005】図4は、前記公報に記載された従来の仮名
漢字変換方式の構成を示すブロック図である。
漢字変換方式の構成を示すブロック図である。
【0006】図4において、31はCRTディスプレイ
などの表示装置、32はキーボードなどの入力装置、3
3は仮名漢字変換を行うための仮名漢字変換制御部、3
4は予め用意された変換用辞書(初期辞書)と使用者の
操作に伴って追加される変換用辞書(ユーザ辞書(「個
人辞書」ともいう))とが含まれる登録辞書部、35は
仮名文字列から該当する漢字を検索するための仮名漢字
辞書と漢字から該当する音読みと訓読みとを検索するた
めの漢字仮名辞書とからなる音訓辞書である。
などの表示装置、32はキーボードなどの入力装置、3
3は仮名漢字変換を行うための仮名漢字変換制御部、3
4は予め用意された変換用辞書(初期辞書)と使用者の
操作に伴って追加される変換用辞書(ユーザ辞書(「個
人辞書」ともいう))とが含まれる登録辞書部、35は
仮名文字列から該当する漢字を検索するための仮名漢字
辞書と漢字から該当する音読みと訓読みとを検索するた
めの漢字仮名辞書とからなる音訓辞書である。
【0007】入力装置32から入力された仮名文字列は
入力仮名列メモリ36に一時記憶され、仮名漢字変換結
果の確定文字列Cは表示装置31に表示されると同時に
変換結果列メモリ38にも記憶される。取消仮名列メモ
リ37には、使用者が未確定文字がない状態で仮名文字
列を入力し始めて、変換キーを押下して変換処理をした
後、取消キーを押下して元の仮名文字列に戻した際に、
未確定文字列Kが入力される。
入力仮名列メモリ36に一時記憶され、仮名漢字変換結
果の確定文字列Cは表示装置31に表示されると同時に
変換結果列メモリ38にも記憶される。取消仮名列メモ
リ37には、使用者が未確定文字がない状態で仮名文字
列を入力し始めて、変換キーを押下して変換処理をした
後、取消キーを押下して元の仮名文字列に戻した際に、
未確定文字列Kが入力される。
【0008】登録処理部39は、音訓辞書35を参照し
て確定文字列Cの漢字の音訓の組み合わせを分析し、い
ずれかの組み合わせが未確定文字列Kと一致した場合に
は、その組み合わせを表示装置31に表示して使用者に
ユーザ辞書への追加可否の判断を促す。使用者が「可」
と判断した場合には未確定文字列Kと確定文字列Cとの
組みをユーザ辞書に追加登録し、「否」と判断した場合
には追加登録しない。
て確定文字列Cの漢字の音訓の組み合わせを分析し、い
ずれかの組み合わせが未確定文字列Kと一致した場合に
は、その組み合わせを表示装置31に表示して使用者に
ユーザ辞書への追加可否の判断を促す。使用者が「可」
と判断した場合には未確定文字列Kと確定文字列Cとの
組みをユーザ辞書に追加登録し、「否」と判断した場合
には追加登録しない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報に記載された従来の仮名漢字変換方式には次のような
問題点がある。
報に記載された従来の仮名漢字変換方式には次のような
問題点がある。
【0010】第1の問題点は、長い仮名文字列を入力し
た場合に、文字列中の分割してできる個々の単語につい
ての変換結果が個人辞書に反映されず、再度登録しなけ
ればならないということである。
た場合に、文字列中の分割してできる個々の単語につい
ての変換結果が個人辞書に反映されず、再度登録しなけ
ればならないということである。
【0011】その理由は、最初に入力し変換を取り消し
た仮名文字列と変換後の仮名漢字文字列との組み合わせ
で個人辞書に登録するためである。例えば、「はながさ
いた」と入力され、「葉奈が咲いた」と変換されたとし
ても、「はながさいた」と「葉奈が咲いた」とが対応さ
れて個人辞書に登録されるため、次に「はなが」と入力
しても個人辞書を使用して「葉奈が」とは変換されな
い。
た仮名文字列と変換後の仮名漢字文字列との組み合わせ
で個人辞書に登録するためである。例えば、「はながさ
いた」と入力され、「葉奈が咲いた」と変換されたとし
ても、「はながさいた」と「葉奈が咲いた」とが対応さ
れて個人辞書に登録されるため、次に「はなが」と入力
しても個人辞書を使用して「葉奈が」とは変換されな
い。
【0012】第2の問題点は、変換後の長い仮名漢字文
字列の中の一部の文字列の仮名部分を変化させて使用す
る場合に、個人辞書を使用して一括変換ができないとい
うことである。
字列の中の一部の文字列の仮名部分を変化させて使用す
る場合に、個人辞書を使用して一括変換ができないとい
うことである。
【0013】その理由は、最初に入力し変換を取り消し
た仮名文字列と変換後の仮名漢字文字列との組み合わせ
で個人辞書に登録するためである。例えば、「はながさ
いた」と入力され、「葉奈が咲いた」と変換されたとし
ても、「はながさいた」と「葉奈が咲いた」とが対応さ
れて個人辞書に登録されるため、次に「はなにさいた」
と入力しても個人辞書を使用して「葉奈に咲いた」とは
変換されない。
た仮名文字列と変換後の仮名漢字文字列との組み合わせ
で個人辞書に登録するためである。例えば、「はながさ
いた」と入力され、「葉奈が咲いた」と変換されたとし
ても、「はながさいた」と「葉奈が咲いた」とが対応さ
れて個人辞書に登録されるため、次に「はなにさいた」
と入力しても個人辞書を使用して「葉奈に咲いた」とは
変換されない。
【0014】従って、本発明は前記問題点に鑑みてなさ
れたものであり、長い仮名文字列を入力して仮名漢字変
換する際に、変換候補がなく、入力した仮名文字列を一
度分割して変換したような場合でも、次からは一括変換
を可能にすると共に、長い仮名文字列の中の一部の文字
列を変換する場合にも、作成した仮名漢字変換辞書(個
人辞書)を使用して一括変換を可能にする仮名漢字変換
方式を提供することを目的とする。
れたものであり、長い仮名文字列を入力して仮名漢字変
換する際に、変換候補がなく、入力した仮名文字列を一
度分割して変換したような場合でも、次からは一括変換
を可能にすると共に、長い仮名文字列の中の一部の文字
列を変換する場合にも、作成した仮名漢字変換辞書(個
人辞書)を使用して一括変換を可能にする仮名漢字変換
方式を提供することを目的とする。
【0015】また、本発明は、変換後の仮名漢字文字列
の中の一部の文字列の仮名部分を変化させて使用したい
場合にも、作成した仮名漢字変換辞書(個人辞書)を使
用して一括変換を可能にする仮名漢字変換方式を提供す
ることを目的とする。
の中の一部の文字列の仮名部分を変化させて使用したい
場合にも、作成した仮名漢字変換辞書(個人辞書)を使
用して一括変換を可能にする仮名漢字変換方式を提供す
ることを目的とする。
【0016】なお、本発明の仮名漢字変換方式を用いる
ことにより、後述するように、文字処理システムの特性
ないし性能が向上すると共に、使用者の操作性も向上す
る。
ことにより、後述するように、文字処理システムの特性
ないし性能が向上すると共に、使用者の操作性も向上す
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、入力装置から入力された仮名文字列を仮
名漢字変換辞書を参照して仮名漢字文字列に変換する文
字処理システムにおいて、入力された仮名文字列を記憶
する記憶手段と、変換された仮名漢字文字列を文節に区
切る手段と、該手段により区切られた文字列のそれぞれ
を前記記憶手段に記憶されている前記仮名文字列の対応
する部分と組み合わせて前記仮名漢字変換辞書に登録す
る登録手段と、を含むことを特徴とする仮名漢字変換方
式を提供する。
め、本発明は、入力装置から入力された仮名文字列を仮
名漢字変換辞書を参照して仮名漢字文字列に変換する文
字処理システムにおいて、入力された仮名文字列を記憶
する記憶手段と、変換された仮名漢字文字列を文節に区
切る手段と、該手段により区切られた文字列のそれぞれ
を前記記憶手段に記憶されている前記仮名文字列の対応
する部分と組み合わせて前記仮名漢字変換辞書に登録す
る登録手段と、を含むことを特徴とする仮名漢字変換方
式を提供する。
【0018】本発明の仮名漢字変換方式は、好ましく
は、前記登録手段が、前記区切られた文字列のそれぞれ
を漢字と仮名文字とに分割し、漢字の読みと該漢字との
組み合わせを前記仮名漢字変換辞書に登録するようにす
るとよい。
は、前記登録手段が、前記区切られた文字列のそれぞれ
を漢字と仮名文字とに分割し、漢字の読みと該漢字との
組み合わせを前記仮名漢字変換辞書に登録するようにす
るとよい。
【0019】また、本発明の仮名漢字変換方式は、好ま
しくは、前記登録手段が、前記区切られた文字列のそれ
ぞれを漢字と仮名文字とに分割し、漢字の読みと該漢字
との組み合わせ、並びに漢字の読みと該漢字及び該漢字
に付随する助詞、助動詞等の仮名文字との組み合わせを
前記仮名漢字変換辞書に登録するようにするとよい。
しくは、前記登録手段が、前記区切られた文字列のそれ
ぞれを漢字と仮名文字とに分割し、漢字の読みと該漢字
との組み合わせ、並びに漢字の読みと該漢字及び該漢字
に付随する助詞、助動詞等の仮名文字との組み合わせを
前記仮名漢字変換辞書に登録するようにするとよい。
【0020】さらに、本発明の仮名漢字変換方式は、好
ましくは、前記仮名漢字変換辞書が、使用者により書き
込み及び削除が可能な個人辞書を含み、該個人辞書に前
記登録手段が登録するようにするとよい。
ましくは、前記仮名漢字変換辞書が、使用者により書き
込み及び削除が可能な個人辞書を含み、該個人辞書に前
記登録手段が登録するようにするとよい。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
て図面を参照して詳細に説明する。
【0022】図1は、本発明の一実施形態に係る仮名漢
字変換方式の構成を示すブロック図である。
字変換方式の構成を示すブロック図である。
【0023】図1において、1はCRTディスプレイな
どの表示装置、2は文字入力が可能なキーボードなどの
入力装置、3は仮名漢字変換制御部、4は最初に入力し
た仮名文字列を記憶する入力仮名文字列記憶部、5は変
換後の仮名漢字文字列を記憶する変換結果文字列記憶
部、6はシステムが予め仮名漢字変換に必要なデータ
(単語とその読み、品詞、助詞/助動詞などの仮名情報
など)を用意しているシステム辞書、7は使用者が一度
使用した仮名漢字文字列を記憶する個人辞書、8は入力
仮名文字列記憶部4と変換結果文字列記憶部5とに記憶
されている文字列から個人辞書7に登録する文字列を分
析し登録する登録処理部である。
どの表示装置、2は文字入力が可能なキーボードなどの
入力装置、3は仮名漢字変換制御部、4は最初に入力し
た仮名文字列を記憶する入力仮名文字列記憶部、5は変
換後の仮名漢字文字列を記憶する変換結果文字列記憶
部、6はシステムが予め仮名漢字変換に必要なデータ
(単語とその読み、品詞、助詞/助動詞などの仮名情報
など)を用意しているシステム辞書、7は使用者が一度
使用した仮名漢字文字列を記憶する個人辞書、8は入力
仮名文字列記憶部4と変換結果文字列記憶部5とに記憶
されている文字列から個人辞書7に登録する文字列を分
析し登録する登録処理部である。
【0024】入力装置2は、仮名漢字変換を実行するた
めの変換キーと、変換を取り消すための取消キーと、変
換の対象となる文字列の範囲を指定するための矢印キー
と、変換された文字列を確定させるための確定キーと、
を有している(それぞれのキーは図示せず)。
めの変換キーと、変換を取り消すための取消キーと、変
換の対象となる文字列の範囲を指定するための矢印キー
と、変換された文字列を確定させるための確定キーと、
を有している(それぞれのキーは図示せず)。
【0025】次に、本発明の一実施形態に係る仮名漢字
変換方式の動作を説明する。
変換方式の動作を説明する。
【0026】図2は、本発明の一実施形態に係る仮名漢
字変換方式の動作を説明するためのフローチャートであ
る。また、図3は、本発明の一実施形態に係る仮名漢字
変換方式によりある仮名文字列が変換される様子を示す
図である。
字変換方式の動作を説明するためのフローチャートであ
る。また、図3は、本発明の一実施形態に係る仮名漢字
変換方式によりある仮名文字列が変換される様子を示す
図である。
【0027】図3に示すような「はながさいた」という
仮名文字列(25)から「葉奈が咲いた」という仮名漢
字文字列(30)が作成される場合を例にとり、図1な
いし図3を参照して本実施形態に係る仮名漢字変換方式
の動作を具体的に説明する。
仮名文字列(25)から「葉奈が咲いた」という仮名漢
字文字列(30)が作成される場合を例にとり、図1な
いし図3を参照して本実施形態に係る仮名漢字変換方式
の動作を具体的に説明する。
【0028】まず、入力装置2から「はながさいた」と
いう仮名文字列を入力し(ステップ10)、変換キーを
押下すると(ステップ11)、仮名漢字変換制御部3
は、この入力された仮名文字列を表示装置1に表示させ
ると共に、入力仮名文字列記憶部4に「はながさいた」
と一時記憶させる。
いう仮名文字列を入力し(ステップ10)、変換キーを
押下すると(ステップ11)、仮名漢字変換制御部3
は、この入力された仮名文字列を表示装置1に表示させ
ると共に、入力仮名文字列記憶部4に「はながさいた」
と一時記憶させる。
【0029】図3に示すように、表示装置1に表示され
る文字列には、今から変換しようとする文字列の範囲を
示すために下線が付され、また変換の対象となっている
文字列の範囲を示すために網掛けがなされる。
る文字列には、今から変換しようとする文字列の範囲を
示すために下線が付され、また変換の対象となっている
文字列の範囲を示すために網掛けがなされる。
【0030】仮名漢字変換制御部3は、入力された仮名
文字列を所定の規則に従って単語に区切った後(ステッ
プ12)、個人辞書7を検索し(ステップ13)、この
入力された仮名文字列を適当な仮名漢字文字列に変換す
る。個人辞書7の中で該当するものが複数ある場合には
選択肢を表示し、その中から使用者が選択できるように
するが(ステップ14ないし16)、該当するものがな
ければ選択肢をシステム辞書6の内容に切り替え、該当
するものを検索して変換する(ステップ17ないし1
9)。なお、個人辞書7、システム辞書6のいずれにも
該当する単語がない場合には取消キーを押下して元の仮
名文字列に戻し(ステップ20)、単語の区切りを変更
して再度変換を行う。
文字列を所定の規則に従って単語に区切った後(ステッ
プ12)、個人辞書7を検索し(ステップ13)、この
入力された仮名文字列を適当な仮名漢字文字列に変換す
る。個人辞書7の中で該当するものが複数ある場合には
選択肢を表示し、その中から使用者が選択できるように
するが(ステップ14ないし16)、該当するものがな
ければ選択肢をシステム辞書6の内容に切り替え、該当
するものを検索して変換する(ステップ17ないし1
9)。なお、個人辞書7、システム辞書6のいずれにも
該当する単語がない場合には取消キーを押下して元の仮
名文字列に戻し(ステップ20)、単語の区切りを変更
して再度変換を行う。
【0031】図3に示すように、最初に「花が咲いた」
と変換されたとする(26)。「はな」が異なり、か
つ、個人辞書7、システム辞書6のいずれにも該当する
ものが存在しないので、取消キーを押下して元の仮名文
字列に戻す。改めて語句を〈は〉〈な〉〈が〉〈咲い
た〉と順に分割し変換し直す。具体的には、矢印キーで
変換の対象を〈は〉に移動させ(27)、変換キーを押
下して〈は〉を〈葉〉に変換する(28)。続いて
〈な〉を〈奈〉に変換した後(28→29)、確定キー
を押下して全文の仮名漢字変換を確定する(30)。
と変換されたとする(26)。「はな」が異なり、か
つ、個人辞書7、システム辞書6のいずれにも該当する
ものが存在しないので、取消キーを押下して元の仮名文
字列に戻す。改めて語句を〈は〉〈な〉〈が〉〈咲い
た〉と順に分割し変換し直す。具体的には、矢印キーで
変換の対象を〈は〉に移動させ(27)、変換キーを押
下して〈は〉を〈葉〉に変換する(28)。続いて
〈な〉を〈奈〉に変換した後(28→29)、確定キー
を押下して全文の仮名漢字変換を確定する(30)。
【0032】以上のようにして個々の単語を随時確定し
ていき(ステップ21)、変換しようとする文字列(短
文、文字)の全てについての変換が終了すると(ステッ
プ22でYESの場合)、仮名漢字変換制御部3は、変
換された「葉奈が咲いた」を変換結果文字列記憶部5へ
一時記憶する。
ていき(ステップ21)、変換しようとする文字列(短
文、文字)の全てについての変換が終了すると(ステッ
プ22でYESの場合)、仮名漢字変換制御部3は、変
換された「葉奈が咲いた」を変換結果文字列記憶部5へ
一時記憶する。
【0033】その後、入力仮名文字列記憶部4と変換結
果文字列記憶部5に記憶されている文字列に基づいて個
人辞書7への登録処理を行う。
果文字列記憶部5に記憶されている文字列に基づいて個
人辞書7への登録処理を行う。
【0034】登録処理部8は、変換結果文字列記憶部5
とシステム辞書6とを参照し、変換結果文字列記憶部5
に記憶されている文字列を仮名漢字混じりの文節に区切
る(ステップ23)。
とシステム辞書6とを参照し、変換結果文字列記憶部5
に記憶されている文字列を仮名漢字混じりの文節に区切
る(ステップ23)。
【0035】そして、入力仮名文字列記憶部4に記憶さ
れている文字列と比較し、〈漢字の読み〉と〈漢字〉・
〈漢字+仮名(助詞/助動詞)〉の対応で個人辞書7に
登録する(ステップ24)。図3に示す例文では、〈葉
奈が〉〈咲いた〉と区切られ、〈はな〉−〈葉奈〉・
〈葉奈が〉、〈さ〉−〈咲〉・〈咲いた〉と組み合わせ
られて個人辞書7に登録される。
れている文字列と比較し、〈漢字の読み〉と〈漢字〉・
〈漢字+仮名(助詞/助動詞)〉の対応で個人辞書7に
登録する(ステップ24)。図3に示す例文では、〈葉
奈が〉〈咲いた〉と区切られ、〈はな〉−〈葉奈〉・
〈葉奈が〉、〈さ〉−〈咲〉・〈咲いた〉と組み合わせ
られて個人辞書7に登録される。
【0036】このようにして作成される個人辞書7を使
用すると、例えば「はなにさいた」と入力すると、シス
テム辞書6を使用しなくとも〈葉奈〉〈に〉〈咲いた〉
と変換することができる。
用すると、例えば「はなにさいた」と入力すると、シス
テム辞書6を使用しなくとも〈葉奈〉〈に〉〈咲いた〉
と変換することができる。
【0037】このとき、登録処理部8では、〈はな〉−
〈葉奈〉・〈葉奈に〉、〈さ〉−〈咲〉・〈咲いた〉と
組み合わせるが、〈はな〉−〈葉奈〉、〈さ〉−〈咲〉
・〈咲いた〉の組み合わせは既に存在するので、既に登
録されている〈はな〉に対応するものとして〈葉奈に〉
を追加登録する。
〈葉奈〉・〈葉奈に〉、〈さ〉−〈咲〉・〈咲いた〉と
組み合わせるが、〈はな〉−〈葉奈〉、〈さ〉−〈咲〉
・〈咲いた〉の組み合わせは既に存在するので、既に登
録されている〈はな〉に対応するものとして〈葉奈に〉
を追加登録する。
【0038】なお、本実施形態に係る仮名漢字変換方式
では、個人辞書からシステム辞書への切換を自動で行っ
ているが、辞書の変換キーを用いて使用者が自由に選択
できるようにしてもよい。
では、個人辞書からシステム辞書への切換を自動で行っ
ているが、辞書の変換キーを用いて使用者が自由に選択
できるようにしてもよい。
【0039】また、本実施形態に係る仮名漢字変換方式
では、個人辞書内の文字列の使用頻度を情報として保持
しておき、この使用頻度に応じて文字列を削除する、登
録の際に登録する/しないの選択をする、などの手段を
組み合わせ、記憶部の大きさを節約することもできる。
では、個人辞書内の文字列の使用頻度を情報として保持
しておき、この使用頻度に応じて文字列を削除する、登
録の際に登録する/しないの選択をする、などの手段を
組み合わせ、記憶部の大きさを節約することもできる。
【0040】以上、本発明の一実施形態について説明し
てきたが、本発明はこのような実施の形態に限定される
ことなく、本発明の原理に準ずる各種の実施の形態を含
む。
てきたが、本発明はこのような実施の形態に限定される
ことなく、本発明の原理に準ずる各種の実施の形態を含
む。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の仮名漢字
変換方式によれば、変換候補がなく一度分割して変換し
たような長い仮名文字列の中の一部の文字列を変換する
場合にも、作成した仮名漢字変換辞書(個人辞書)を使
用して一括変換が可能になる。
変換方式によれば、変換候補がなく一度分割して変換し
たような長い仮名文字列の中の一部の文字列を変換する
場合にも、作成した仮名漢字変換辞書(個人辞書)を使
用して一括変換が可能になる。
【0042】その理由は、長い仮名文字列を入力し仮名
漢字変換した後、変換後の仮名漢字文字列を文節に区切
って登録するためである。
漢字変換した後、変換後の仮名漢字文字列を文節に区切
って登録するためである。
【0043】また、本発明の仮名漢字変換方式によれ
ば、変換後の仮名漢字文字列の中の一部の文字列の仮名
部分を変化させて使用したい場合にも、作成した仮名漢
字変換辞書(個人辞書)を使用して一括変換が可能にな
る。
ば、変換後の仮名漢字文字列の中の一部の文字列の仮名
部分を変化させて使用したい場合にも、作成した仮名漢
字変換辞書(個人辞書)を使用して一括変換が可能にな
る。
【0044】その理由は、長い仮名文字列を仮名漢字変
換した後、区切られた仮名漢字文字列の文節をさらに漢
字と仮名文字とに分割し、漢字の読みと漢字との組み合
わせ、あるいは漢字の読みと漢字+仮名文字(助詞/助
動詞)との組み合わせを仮名漢字変換辞書(個人辞書)
に登録するためである。
換した後、区切られた仮名漢字文字列の文節をさらに漢
字と仮名文字とに分割し、漢字の読みと漢字との組み合
わせ、あるいは漢字の読みと漢字+仮名文字(助詞/助
動詞)との組み合わせを仮名漢字変換辞書(個人辞書)
に登録するためである。
【図1】本発明の一実施形態に係る仮名漢字変換方式の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る仮名漢字変換方式の
動作を説明するためのフローチャートである。
動作を説明するためのフローチャートである。
【図3】本発明の一実施形態に係る仮名漢字変換方式に
よりある仮名文字列が変換される様子を示す図である。
よりある仮名文字列が変換される様子を示す図である。
【図4】従来の仮名漢字変換方式の構成を示すブロック
図である。
図である。
1 表示装置 2 入力装置 3 仮名漢字変換制御部 4 入力仮名文字列記憶部 5 変換結果文字列記憶部 6 システム辞書 7 個人辞書 8 登録処理部 31 表示装置 32 入力装置 33 仮名漢字変換制御部 34 登録辞書部 35 音訓辞書 36 入力仮名列メモリ 37 取消仮名列メモリ 38 変換結果列メモリ 39 登録処理部
Claims (4)
- 【請求項1】入力装置から入力された仮名文字列を仮名
漢字変換辞書を参照して仮名漢字文字列に変換する文字
処理システムにおいて、 入力された仮名文字列を記憶する記憶手段と、 変換された仮名漢字文字列を文節に区切る手段と、 該手段により区切られた文字列のそれぞれを前記記憶手
段に記憶されている前記仮名文字列の対応する部分と組
み合わせて前記仮名漢字変換辞書に登録する登録手段
と、 を含むことを特徴とする仮名漢字変換方式。 - 【請求項2】前記登録手段が、前記区切られた文字列の
それぞれを漢字と仮名文字とに分割し、漢字の読みと該
漢字との組み合わせを前記仮名漢字変換辞書に登録する
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の仮名漢字変
換方式。 - 【請求項3】前記登録手段が、前記区切られた文字列の
それぞれを漢字と仮名文字とに分割し、漢字の読みと該
漢字との組み合わせ、並びに漢字の読みと該漢字及び該
漢字に付随する助詞、助動詞等の仮名文字との組み合わ
せを前記仮名漢字変換辞書に登録するようにしたことを
特徴とする請求項1記載の仮名漢字変換方式。 - 【請求項4】前記仮名漢字変換辞書が、使用者により書
き込み及び削除が可能な個人辞書を含み、該個人辞書に
前記登録手段が登録するようにしたことを特徴とする請
求項1ないし3のいずれか一項に記載の仮名漢字変換方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7338197A JPH09153043A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 仮名漢字変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7338197A JPH09153043A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 仮名漢字変換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09153043A true JPH09153043A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18315849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7338197A Pending JPH09153043A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 仮名漢字変換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09153043A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7840565B2 (en) | 2003-12-26 | 2010-11-23 | Panasonic Corporation | Dictionary creation device and dictionary creation method |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01300372A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-04 | Sharp Corp | 文字処理装置 |
| JPH02122367A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-10 | Nec Corp | かな漢字変換装置 |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP7338197A patent/JPH09153043A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01300372A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-04 | Sharp Corp | 文字処理装置 |
| JPH02122367A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-10 | Nec Corp | かな漢字変換装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7840565B2 (en) | 2003-12-26 | 2010-11-23 | Panasonic Corporation | Dictionary creation device and dictionary creation method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980623 |