JPH09156148A - 熱転写ヘッド及び印刷装置 - Google Patents
熱転写ヘッド及び印刷装置Info
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- JPH09156148A JPH09156148A JP34603995A JP34603995A JPH09156148A JP H09156148 A JPH09156148 A JP H09156148A JP 34603995 A JP34603995 A JP 34603995A JP 34603995 A JP34603995 A JP 34603995A JP H09156148 A JPH09156148 A JP H09156148A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ドットの面積を変えて階調を表現する際に、
階調の小さい部分でのカスレが生じないと共に、転写濃
度の不連続が生じることがない熱転写ヘッド及び印刷装
置を提供する。 【解決手段】 個別電極2と、共通電極1と、個別電極
2と共通電極1との間の発熱体3とから感熱ヘッドを構
成する。各個別電極2、例えば個別電極2Aに対して、
2以上の電流経路を経て印刷用の信号に基づく電流I1
及びI2 が発熱体3A及び3Bを介して流れる。この2
以上の電流経路中の発熱体3A及び3Bの長さL1及び
L2を異なるようにして、抵抗値Ra及びRbを異なる
ようにする。これにより、1つの発熱体3Bにエネルギ
ーが集中し、2つの発熱体のうちの一方の発熱量3Bが
大きくなり、階調の小さい部分でのカスレが生じないと
共に、転写濃度の不連続が生じることがなくなる。
階調の小さい部分でのカスレが生じないと共に、転写濃
度の不連続が生じることがない熱転写ヘッド及び印刷装
置を提供する。 【解決手段】 個別電極2と、共通電極1と、個別電極
2と共通電極1との間の発熱体3とから感熱ヘッドを構
成する。各個別電極2、例えば個別電極2Aに対して、
2以上の電流経路を経て印刷用の信号に基づく電流I1
及びI2 が発熱体3A及び3Bを介して流れる。この2
以上の電流経路中の発熱体3A及び3Bの長さL1及び
L2を異なるようにして、抵抗値Ra及びRbを異なる
ようにする。これにより、1つの発熱体3Bにエネルギ
ーが集中し、2つの発熱体のうちの一方の発熱量3Bが
大きくなり、階調の小さい部分でのカスレが生じないと
共に、転写濃度の不連続が生じることがなくなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ビデオプリンタ
等に用いられる熱転写ヘッド及び印刷装置に関する。
等に用いられる熱転写ヘッド及び印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カメラ一体型VTRで撮影した画像やV
TRで録画した画像をプリントアウトするのに、ビデオ
プリンタが用いられる。このようなビデオプリンタにお
いて、熱転写を行うためのヘッドとして、図6に示すよ
うな厚膜ヘッドを用いることが考えられている。厚膜ヘ
ッドは、図6に示すように、共通電極101と、個別電
極102と、発熱抵抗体103とからなる。図6におい
て、ヘッドが相対的に右側の方向に移動し、印刷方向が
相対的に左側に移動する。個別電極102に印刷用の信
号が供給され、発熱抵抗体103に印刷用の信号に応じ
て電流が流される。これにより、発熱抵抗体103が発
熱される。
TRで録画した画像をプリントアウトするのに、ビデオ
プリンタが用いられる。このようなビデオプリンタにお
いて、熱転写を行うためのヘッドとして、図6に示すよ
うな厚膜ヘッドを用いることが考えられている。厚膜ヘ
ッドは、図6に示すように、共通電極101と、個別電
極102と、発熱抵抗体103とからなる。図6におい
て、ヘッドが相対的に右側の方向に移動し、印刷方向が
相対的に左側に移動する。個別電極102に印刷用の信
号が供給され、発熱抵抗体103に印刷用の信号に応じ
て電流が流される。これにより、発熱抵抗体103が発
熱される。
【0003】図7は、従来の厚膜ヘッドの構成の詳細を
示すのである。図7に示すように、共通電極101は、
櫛歯状の電極部101A、101B、101C、…から
なる。共通電極101の各電極部101A、101B、
101C、…には、例えば、24Vの電圧が印加され
る。個別電極102は、電極部102A、102B、1
02C、…からなる。個別電極102の電極部102
A、102B、102C、…の夫々には印刷用の信号が
与えられる。
示すのである。図7に示すように、共通電極101は、
櫛歯状の電極部101A、101B、101C、…から
なる。共通電極101の各電極部101A、101B、
101C、…には、例えば、24Vの電圧が印加され
る。個別電極102は、電極部102A、102B、1
02C、…からなる。個別電極102の電極部102
A、102B、102C、…の夫々には印刷用の信号が
与えられる。
【0004】共通電極101の各電極部101A、10
1B、101C、…と、個別電極102の各電極部10
2A、102B、102C、…とは、互いに入り組むよ
うに、配置される。すなわち、共通電極101の各電極
部101A、101B、101C、…の夫々の間隙の中
央に、個別電極102の各電極部102A、102B、
102C、…が夫々配置される。
1B、101C、…と、個別電極102の各電極部10
2A、102B、102C、…とは、互いに入り組むよ
うに、配置される。すなわち、共通電極101の各電極
部101A、101B、101C、…の夫々の間隙の中
央に、個別電極102の各電極部102A、102B、
102C、…が夫々配置される。
【0005】共通電極101の電極部101A、101
B、101C、…と、個別電極102の電極部102
A、102B、102C、…との間を跨ぐように、発熱
抵抗体103が配置される。これにより、共通電極10
1の各電極部101A、101B、101C、…と、個
別電極102の各電極部102A、102B、102
C、…との間は、発熱抵抗体103を介して接続され
る。
B、101C、…と、個別電極102の電極部102
A、102B、102C、…との間を跨ぐように、発熱
抵抗体103が配置される。これにより、共通電極10
1の各電極部101A、101B、101C、…と、個
別電極102の各電極部102A、102B、102
C、…との間は、発熱抵抗体103を介して接続され
る。
【0006】個別電極102の電極部102A、102
B、102C、…の夫々には、印刷用の信号が印加され
る。例えば、印字部分では、個別電極102の電極部1
02A、102B、102C、…が「L」レベルにな
る。このため、共通電極101から個別電極102の電
極部102A、102B、102C、…の夫々に、発熱
抵抗体103を介して電流が流される。これにより、発
熱抵抗体103が発熱される。
B、102C、…の夫々には、印刷用の信号が印加され
る。例えば、印字部分では、個別電極102の電極部1
02A、102B、102C、…が「L」レベルにな
る。このため、共通電極101から個別電極102の電
極部102A、102B、102C、…の夫々に、発熱
抵抗体103を介して電流が流される。これにより、発
熱抵抗体103が発熱される。
【0007】このとき、共通電極101から個別電極1
02の各電極部102A、102B、102C、…に対
する電流経路は、2つある。例えば、個別電極102の
電極102Aが「L」レベルとなると、電流経路は、発
熱抵抗体103の発熱部103Aを介して流される電流
I11と、発熱部103Bを介して流される電流I12の2
つの経路となる。したがって、2箇所の発熱部103A
及び103Bが発熱される。
02の各電極部102A、102B、102C、…に対
する電流経路は、2つある。例えば、個別電極102の
電極102Aが「L」レベルとなると、電流経路は、発
熱抵抗体103の発熱部103Aを介して流される電流
I11と、発熱部103Bを介して流される電流I12の2
つの経路となる。したがって、2箇所の発熱部103A
及び103Bが発熱される。
【0008】このように、従来の厚膜ヘッドでは、1ド
ットの印刷用の信号に対して、2箇所の発熱部が発熱さ
れる。そして、従来では、この2箇所の発熱部を均一に
発熱させるために、発熱体の材料の均一化を図り、発熱
体の寸法をできる限り均一にしている。すなわち、例え
ば、2つの発熱部103A及び103Bが均一に発熱さ
れるように、発熱部103全体の材質の均一化を図り、
発熱部103A及び103Bの長さL11及びL12が
等しくなるようにしている。
ットの印刷用の信号に対して、2箇所の発熱部が発熱さ
れる。そして、従来では、この2箇所の発熱部を均一に
発熱させるために、発熱体の材料の均一化を図り、発熱
体の寸法をできる限り均一にしている。すなわち、例え
ば、2つの発熱部103A及び103Bが均一に発熱さ
れるように、発熱部103全体の材質の均一化を図り、
発熱部103A及び103Bの長さL11及びL12が
等しくなるようにしている。
【0009】ところで、このような厚膜ヘッドを用い
て、インクを溶融させてプリントさせる場合には、階調
を表現するのに、ドットの大きさを変化させるようにし
ている。すなわち、ビデオプリンタの記録方式として
は、昇華方式と溶融方式とがある。昇華方式は、ヘッド
を加熱させることにより染料系のインクを昇華させて記
録紙に記録させるものである。溶融方式は、ヘッドを加
熱させることによりインクを溶融させて記録紙に付着さ
せるものである。昇華方式の場合には、濃度により階調
を表現できるが、溶融方式の場合には、濃度で階調を表
現するのが困難である。このため、溶融方式の場合に
は、ドットの面積を変えて、階調を表現するようにして
いる。
て、インクを溶融させてプリントさせる場合には、階調
を表現するのに、ドットの大きさを変化させるようにし
ている。すなわち、ビデオプリンタの記録方式として
は、昇華方式と溶融方式とがある。昇華方式は、ヘッド
を加熱させることにより染料系のインクを昇華させて記
録紙に記録させるものである。溶融方式は、ヘッドを加
熱させることによりインクを溶融させて記録紙に付着さ
せるものである。昇華方式の場合には、濃度により階調
を表現できるが、溶融方式の場合には、濃度で階調を表
現するのが困難である。このため、溶融方式の場合に
は、ドットの面積を変えて、階調を表現するようにして
いる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の厚膜ヘッ
ドでは、階調の小さい部分では、転写インクのカスレが
生じると共に、転写濃度の不連続が生じるという問題が
ある。これは、上述のように、従来の厚膜ヘッドでは、
1ドットの印刷用の信号に対して2つの発熱部があるこ
とに起因すると考えられる。
ドでは、階調の小さい部分では、転写インクのカスレが
生じると共に、転写濃度の不連続が生じるという問題が
ある。これは、上述のように、従来の厚膜ヘッドでは、
1ドットの印刷用の信号に対して2つの発熱部があるこ
とに起因すると考えられる。
【0011】すなわち、図8は、従来の厚膜ヘッドを用
いた場合の発熱体エネルギーと転写されるインクの様子
との関係を示すものである。発熱体エネルギーが非常に
小さいときには、インクが溶融しないので、転写され
ず、発熱体エネルギーがある程度以上になると、転写が
行なえるようになる。このとき、上述の従来の厚膜ヘッ
ドのように、1ドットの印刷用の信号に対して2つの発
熱部があるので、図8においてパターンP11、P12
で示すように、1ドットの印刷用の信号に対して2箇所
が転写されていく。発熱体エネルギーが大きくなると、
パターンP13、P14で示すように、2箇所の転写部
分が1つになり、1ドットの印刷用の信号に対して1箇
所が転写されるようになる。
いた場合の発熱体エネルギーと転写されるインクの様子
との関係を示すものである。発熱体エネルギーが非常に
小さいときには、インクが溶融しないので、転写され
ず、発熱体エネルギーがある程度以上になると、転写が
行なえるようになる。このとき、上述の従来の厚膜ヘッ
ドのように、1ドットの印刷用の信号に対して2つの発
熱部があるので、図8においてパターンP11、P12
で示すように、1ドットの印刷用の信号に対して2箇所
が転写されていく。発熱体エネルギーが大きくなると、
パターンP13、P14で示すように、2箇所の転写部
分が1つになり、1ドットの印刷用の信号に対して1箇
所が転写されるようになる。
【0012】従来の厚膜ヘッドでは、2つの発熱部が発
熱されるため、2つの発熱部の発熱量が同じ場合には、
エネルギーが2箇所に分散される。このため、発熱エネ
ルギーが小さいときに、転写面積が非常に小さくなる。
このため、印刷用紙の表面性が悪かったり、インクが厚
かったりすると、転写がしにくくなり、カスレが生じた
りする。
熱されるため、2つの発熱部の発熱量が同じ場合には、
エネルギーが2箇所に分散される。このため、発熱エネ
ルギーが小さいときに、転写面積が非常に小さくなる。
このため、印刷用紙の表面性が悪かったり、インクが厚
かったりすると、転写がしにくくなり、カスレが生じた
りする。
【0013】図9は、従来の厚膜ヘッドの発熱体エネル
ギーと印刷濃度との関係を示すものである。発熱エネル
ギーがE11になると、転写が開始される。そして、最
初に2箇所が転写され、ある程度のエネルギーE12に
なってから、1箇所が転写されるようになる。このた
め、転写が2箇所から1箇所になるところで、転写濃度
の不連続が生じ、階調が正しく表現できない。図9で斜
線で示す領域は、転写面積が非常に小さいため、転写が
安定せず、カスレが生じやすくなる。
ギーと印刷濃度との関係を示すものである。発熱エネル
ギーがE11になると、転写が開始される。そして、最
初に2箇所が転写され、ある程度のエネルギーE12に
なってから、1箇所が転写されるようになる。このた
め、転写が2箇所から1箇所になるところで、転写濃度
の不連続が生じ、階調が正しく表現できない。図9で斜
線で示す領域は、転写面積が非常に小さいため、転写が
安定せず、カスレが生じやすくなる。
【0014】したがって、この発明の目的は、階調の小
さい部分でのカスレが生じないと共に、転写濃度の不連
続が生じることがない熱転写ヘッド及び印刷装置を提供
することにある。
さい部分でのカスレが生じないと共に、転写濃度の不連
続が生じることがない熱転写ヘッド及び印刷装置を提供
することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明は、個別電極
と、共通電極と、個別電極と共通電極との間の発熱体と
からなり、個別電極の各々に対して2以上の経路を経て
印刷用の信号に基づく電流が発熱体を介して流れるよう
になし、2以上の経路中の発熱体の抵抗値を異なるよう
にしたことを特徴とする熱転写ヘッドである。
と、共通電極と、個別電極と共通電極との間の発熱体と
からなり、個別電極の各々に対して2以上の経路を経て
印刷用の信号に基づく電流が発熱体を介して流れるよう
になし、2以上の経路中の発熱体の抵抗値を異なるよう
にしたことを特徴とする熱転写ヘッドである。
【0016】この発明では、2以上の経路中の発熱体の
長さを変えることにより、2以上の経路中の発熱体の抵
抗値を異なるようにしている。
長さを変えることにより、2以上の経路中の発熱体の抵
抗値を異なるようにしている。
【0017】この発明は、熱転写ヘッドを有し、熱転写
ヘッドの発熱体に与えるエネルギーを変化させて溶融式
インクの転写面積を制御し、階調を表現するようにした
印刷装置において、熱転写ヘッドは、個別電極と、共通
電極と、個別電極と共通電極との間の発熱体とからな
り、個別電極の各々に対して2以上の経路を経て印刷用
の信号に基づく電流が発熱体を介して流れるようにな
し、2以上の経路中の発熱体の抵抗値を異なるようにし
たことを特徴とする印刷装置である。
ヘッドの発熱体に与えるエネルギーを変化させて溶融式
インクの転写面積を制御し、階調を表現するようにした
印刷装置において、熱転写ヘッドは、個別電極と、共通
電極と、個別電極と共通電極との間の発熱体とからな
り、個別電極の各々に対して2以上の経路を経て印刷用
の信号に基づく電流が発熱体を介して流れるようにな
し、2以上の経路中の発熱体の抵抗値を異なるようにし
たことを特徴とする印刷装置である。
【0018】この発明は、熱転写ヘッドを有し、熱転写
ヘッドの発熱体に与えるエネルギーを変化させて感熱紙
による転写面積を制御し、階調を表現するようにした印
刷装置において、熱転写ヘッドは、個別電極と、共通電
極と、個別電極と共通電極との間の発熱体とからなり、
個別電極の各々に対して2以上の経路を経て印刷用の信
号に基づく電流が発熱体を介して流れるようになし、2
以上の経路中の発熱体の抵抗値を異なるようにしたこと
を特徴とする印刷装置である。
ヘッドの発熱体に与えるエネルギーを変化させて感熱紙
による転写面積を制御し、階調を表現するようにした印
刷装置において、熱転写ヘッドは、個別電極と、共通電
極と、個別電極と共通電極との間の発熱体とからなり、
個別電極の各々に対して2以上の経路を経て印刷用の信
号に基づく電流が発熱体を介して流れるようになし、2
以上の経路中の発熱体の抵抗値を異なるようにしたこと
を特徴とする印刷装置である。
【0019】1ドットでの発熱部を1箇所にすれば、階
調の小さい部分でのカスレが生じないと共に、転写濃度
の不連続が生じることがない。ところが、厚膜ヘッドで
は、電流路が2箇所生じるので、発熱部を1箇所にする
ことが原理的に難しい。そこで、2箇所の電流経路にあ
る発熱部の抵抗値が異なるように設定される。これによ
り、1つの発熱部にエネルギーが集中し、2つの発熱部
のうちの一方の発熱量が大きくなる。これにより、階調
の小さい部分でのカスレが生じないと共に、転写濃度の
不連続が生じることがなくなる。
調の小さい部分でのカスレが生じないと共に、転写濃度
の不連続が生じることがない。ところが、厚膜ヘッドで
は、電流路が2箇所生じるので、発熱部を1箇所にする
ことが原理的に難しい。そこで、2箇所の電流経路にあ
る発熱部の抵抗値が異なるように設定される。これによ
り、1つの発熱部にエネルギーが集中し、2つの発熱部
のうちの一方の発熱量が大きくなる。これにより、階調
の小さい部分でのカスレが生じないと共に、転写濃度の
不連続が生じることがなくなる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例につい
て図面を参照して説明する。図1は、この発明が適用さ
れた厚膜ヘッドの構成の詳細を示すものである。図1に
示すように、共通電極1は、櫛歯状の電極部1A、1
B、1C、…からなる。共通電極1の各電極部1A、1
B、1C、…の終端は共通に接続されており、共通電極
1には、例えば、24Vの電圧が印加される。個別電極
2は、電極部2A、2B、2C、…からなる。個別電極
2の電極部2A、2B、2C、…の夫々には印刷用の信
号が与えられる。
て図面を参照して説明する。図1は、この発明が適用さ
れた厚膜ヘッドの構成の詳細を示すものである。図1に
示すように、共通電極1は、櫛歯状の電極部1A、1
B、1C、…からなる。共通電極1の各電極部1A、1
B、1C、…の終端は共通に接続されており、共通電極
1には、例えば、24Vの電圧が印加される。個別電極
2は、電極部2A、2B、2C、…からなる。個別電極
2の電極部2A、2B、2C、…の夫々には印刷用の信
号が与えられる。
【0021】共通電極1の各電極部1A、1B、1C、
…と、個別電極2の各電極部2A、2B、2C、…と
は、互いに入り組むように、配置される。すなわち、共
通電極1の各電極部1A、1B、1C、…の夫々の間隙
に、個別電極2の各電極部2A、2B、2C、…が夫々
配置される。
…と、個別電極2の各電極部2A、2B、2C、…と
は、互いに入り組むように、配置される。すなわち、共
通電極1の各電極部1A、1B、1C、…の夫々の間隙
に、個別電極2の各電極部2A、2B、2C、…が夫々
配置される。
【0022】なお、この発明が適用された厚膜ヘッドで
は、共通電極1の各電極部1A、1B、1C、…の夫々
の間隙の中心からずれた位置に、個別電極2の各電極部
2A、2B、2C、…が夫々配置される。これは、後に
詳述するよう、2つの発熱部の発熱を異なるようにする
ためである。
は、共通電極1の各電極部1A、1B、1C、…の夫々
の間隙の中心からずれた位置に、個別電極2の各電極部
2A、2B、2C、…が夫々配置される。これは、後に
詳述するよう、2つの発熱部の発熱を異なるようにする
ためである。
【0023】そして、共通電極1の電極部1A、1B、
1C、…と、個別電極2の電極部2A、2B、2C、…
との間を跨ぐように、発熱抵抗体3が配置される。これ
により、共通電極1の各電極部1A、1B、1C、…
と、個別電極2の各電極部2A、2B、2C、…との間
は、発熱抵抗体3を介して接続される。
1C、…と、個別電極2の電極部2A、2B、2C、…
との間を跨ぐように、発熱抵抗体3が配置される。これ
により、共通電極1の各電極部1A、1B、1C、…
と、個別電極2の各電極部2A、2B、2C、…との間
は、発熱抵抗体3を介して接続される。
【0024】個別電極2の電極部2A、2B、2C、…
の夫々には、印刷用の信号が印加される。個別電極2の
電極部2A、2B、2C、…の夫々に印刷用の信号が印
加されると、これに応じた電流が発熱抵抗体3に流さ
れ、発熱抵抗体3が発熱される。すなわち、印字を行う
部分では、個別電極2の電極部2A、2B、2C、…が
「L」レベルとなり、共通電極1と個別電極2の電極部
2A、2B、2C、…との間で、発熱抵抗体3を介して
電流が流れる。
の夫々には、印刷用の信号が印加される。個別電極2の
電極部2A、2B、2C、…の夫々に印刷用の信号が印
加されると、これに応じた電流が発熱抵抗体3に流さ
れ、発熱抵抗体3が発熱される。すなわち、印字を行う
部分では、個別電極2の電極部2A、2B、2C、…が
「L」レベルとなり、共通電極1と個別電極2の電極部
2A、2B、2C、…との間で、発熱抵抗体3を介して
電流が流れる。
【0025】このとき、電流経路は2つある。例えば、
個別電極2の電極2Aが「L」レベルとなると、電流経
路は、発熱抵抗体3の発熱部3Aを介して流される電流
I1と、発熱部3Bを介して流される電流I2 の2つの
経路となる。したがって、2箇所の発熱部3A及び3B
が発熱される。
個別電極2の電極2Aが「L」レベルとなると、電流経
路は、発熱抵抗体3の発熱部3Aを介して流される電流
I1と、発熱部3Bを介して流される電流I2 の2つの
経路となる。したがって、2箇所の発熱部3A及び3B
が発熱される。
【0026】前述したように、この発明が適用された厚
膜ヘッドでは、共通電極1の各電極部1A、1B、1
C、…の夫々の間隙の中心からずれた位置に、個別電極
2の各電極部2A、2B、2C、…が夫々配置されてい
る。このため、2つの経路中の発熱部3Aの抵抗値Ra
と発熱部3Bの抵抗値Rbとが異なるものとなる。この
例では、発熱部3Aの距離L1は、発熱部3Bの距離L
2より長くなるので、発熱部3Aの抵抗値Raの方が発
熱部3Bの抵抗値3Bより大きくなる。その結果、発熱
部3Bの電流I2 方が発熱部3Aの電流I1 に比べて大
きIなり、発熱部3Bの方が発熱部3Aに比べて発熱量
が大きくなる。
膜ヘッドでは、共通電極1の各電極部1A、1B、1
C、…の夫々の間隙の中心からずれた位置に、個別電極
2の各電極部2A、2B、2C、…が夫々配置されてい
る。このため、2つの経路中の発熱部3Aの抵抗値Ra
と発熱部3Bの抵抗値Rbとが異なるものとなる。この
例では、発熱部3Aの距離L1は、発熱部3Bの距離L
2より長くなるので、発熱部3Aの抵抗値Raの方が発
熱部3Bの抵抗値3Bより大きくなる。その結果、発熱
部3Bの電流I2 方が発熱部3Aの電流I1 に比べて大
きIなり、発熱部3Bの方が発熱部3Aに比べて発熱量
が大きくなる。
【0027】このように、この発明が適用された厚膜ヘ
ッドでは、共通電極1の各電極部1A、1B、1C、…
の夫々の間隙の中心からずれた位置に個別電極2の各電
極部2A、2B、2C、…が夫々配置されている。この
ため、2つの発熱部の発熱量が異なるものとなる。これ
により、印刷濃度が低い所でも、カスレがなく、安定し
た印字が行なえると共に、転写濃度の不連続が生じなく
なる。
ッドでは、共通電極1の各電極部1A、1B、1C、…
の夫々の間隙の中心からずれた位置に個別電極2の各電
極部2A、2B、2C、…が夫々配置されている。この
ため、2つの発熱部の発熱量が異なるものとなる。これ
により、印刷濃度が低い所でも、カスレがなく、安定し
た印字が行なえると共に、転写濃度の不連続が生じなく
なる。
【0028】すなわち、図2は、発熱体エネルギーと、
転写されるインクの様子との関係を示すものである。発
熱部は2箇所あるが、発熱体エネルギーが小さいときに
は、発熱量の大きい方、すなわち発熱部の距離の短い方
の発熱部(例えば発熱部3B)でのみ転写が行われる。
このため、図2においてパターンP1、P2で示すよう
に、発熱体エネルギーが小さいときには、1ドットの印
刷用の信号に対して1箇所のみが転写される。ある程度
以上の発熱体エネルギーになると、2箇所の発熱部で転
写が行われるが、そのときには、発熱量の大きい方の発
熱部による転写部分が十分に大きくなる。このため、図
2においてパターンP3、P4で示すように、2箇所の
転写部分が1つになる。したがって、発熱体エネルギー
が小さいときから大きいときまで、転写部分は1つにな
り、転写濃度の不連続が生じない。
転写されるインクの様子との関係を示すものである。発
熱部は2箇所あるが、発熱体エネルギーが小さいときに
は、発熱量の大きい方、すなわち発熱部の距離の短い方
の発熱部(例えば発熱部3B)でのみ転写が行われる。
このため、図2においてパターンP1、P2で示すよう
に、発熱体エネルギーが小さいときには、1ドットの印
刷用の信号に対して1箇所のみが転写される。ある程度
以上の発熱体エネルギーになると、2箇所の発熱部で転
写が行われるが、そのときには、発熱量の大きい方の発
熱部による転写部分が十分に大きくなる。このため、図
2においてパターンP3、P4で示すように、2箇所の
転写部分が1つになる。したがって、発熱体エネルギー
が小さいときから大きいときまで、転写部分は1つにな
り、転写濃度の不連続が生じない。
【0029】更に、2つの発熱部の発熱量が異なるた
め、発熱エネルギーが小さいときにも、カスレが生じな
い。すなわち、従来のように、2つの発熱部の発熱量が
同じ場合には、エネルギーが2箇所に分散されるため、
1つの発熱体からの転写面積が小さくなり、発熱エネル
ギーが小さいときに、転写面積が不安定になる。これに
対して、この発明の一実施例では、発熱エネルギーが1
つの発熱体に集中するため、熱効率が改善され、印刷濃
度が小さい部分での印刷品質が改善される。
め、発熱エネルギーが小さいときにも、カスレが生じな
い。すなわち、従来のように、2つの発熱部の発熱量が
同じ場合には、エネルギーが2箇所に分散されるため、
1つの発熱体からの転写面積が小さくなり、発熱エネル
ギーが小さいときに、転写面積が不安定になる。これに
対して、この発明の一実施例では、発熱エネルギーが1
つの発熱体に集中するため、熱効率が改善され、印刷濃
度が小さい部分での印刷品質が改善される。
【0030】図3は、発熱体エネルギーと印刷濃度との
関係を示すものである。図3において、横軸は発熱体エ
ネルギーを示し、縦軸は印刷濃度を示す。発熱体エネル
ギーがE1になると、転写が開始される。最初は、1つ
の発熱体でのみ、転写が行われる。そして、発熱体エネ
ルギーがE2になると、2つの発熱体で転写が行われる
ようになる。前述したように、発熱体エネルギーが小さ
いときから大きいときまで、転写部分は1つになる。こ
のため、図3に示すように、印刷濃度の変化は連続して
いる。また、熱効率が改善されるため、従来の特性に比
べて、印刷可能となる発熱体エネルギーが低くなり、印
刷濃度の小さい部分での印刷品質が改善される。図3に
いて、斜線で示す部分は、転写が安定せず、カスレが生
じやすい部分であるが、この部分は、従来の特性に比べ
て、小さくなる。
関係を示すものである。図3において、横軸は発熱体エ
ネルギーを示し、縦軸は印刷濃度を示す。発熱体エネル
ギーがE1になると、転写が開始される。最初は、1つ
の発熱体でのみ、転写が行われる。そして、発熱体エネ
ルギーがE2になると、2つの発熱体で転写が行われる
ようになる。前述したように、発熱体エネルギーが小さ
いときから大きいときまで、転写部分は1つになる。こ
のため、図3に示すように、印刷濃度の変化は連続して
いる。また、熱効率が改善されるため、従来の特性に比
べて、印刷可能となる発熱体エネルギーが低くなり、印
刷濃度の小さい部分での印刷品質が改善される。図3に
いて、斜線で示す部分は、転写が安定せず、カスレが生
じやすい部分であるが、この部分は、従来の特性に比べ
て、小さくなる。
【0031】なお、上述の実施例では、2つの経路中の
発熱部3A及び3Bの長さを変えて、発熱部3Aの抵抗
値Raと発熱部3Bの抵抗値Rbとを異なるものとして
いるが、発熱部3Aと発熱部3Bとの材料を変えること
により、発熱部3Aの抵抗値Raと発熱部3Bの抵抗値
Rbとを異なるようにしても良い。
発熱部3A及び3Bの長さを変えて、発熱部3Aの抵抗
値Raと発熱部3Bの抵抗値Rbとを異なるものとして
いるが、発熱部3Aと発熱部3Bとの材料を変えること
により、発熱部3Aの抵抗値Raと発熱部3Bの抵抗値
Rbとを異なるようにしても良い。
【0032】また、上述の例では、厚膜ヘッドとしてい
るが、この発明は、薄膜ヘッドの場合にも同様に適用で
きる。
るが、この発明は、薄膜ヘッドの場合にも同様に適用で
きる。
【0033】図4は、上述の厚膜ヘッドを用いたビデオ
プリンタの一例である。図4において、ビデオ入力端子
10に、例えばNTSC方式のコンポジットビデオ信号
が供給される。このビデオ信号は、ビデオ出力端子11
から出力されると共に、デコーダ12に供給される。デ
コーダ12で、コンポジットカラービデオ信号が復調さ
れ、3原色コンポーネントカラービデオ信号R、G、B
が形成される。このコンポーネントカラービデオ信号が
A/Dコンバータ13に供給される。A/Dコンバータ
13で、この3原色カラービデオ信号がディジタル化さ
れる。
プリンタの一例である。図4において、ビデオ入力端子
10に、例えばNTSC方式のコンポジットビデオ信号
が供給される。このビデオ信号は、ビデオ出力端子11
から出力されると共に、デコーダ12に供給される。デ
コーダ12で、コンポジットカラービデオ信号が復調さ
れ、3原色コンポーネントカラービデオ信号R、G、B
が形成される。このコンポーネントカラービデオ信号が
A/Dコンバータ13に供給される。A/Dコンバータ
13で、この3原色カラービデオ信号がディジタル化さ
れる。
【0034】A/Dコンバータ13の出力が画像メモリ
14に供給され、例えば、1画面分のビデオ信号が画像
メモリ14に蓄えられる。画像メモリ14の出力がデー
タ変換回路15に供給される。画像メモリ14へのデー
タの読み出し/書込みは、コントローラ18により制御
される。コントローラ18には、入力キー19からの入
力が与えられる。
14に供給され、例えば、1画面分のビデオ信号が画像
メモリ14に蓄えられる。画像メモリ14の出力がデー
タ変換回路15に供給される。画像メモリ14へのデー
タの読み出し/書込みは、コントローラ18により制御
される。コントローラ18には、入力キー19からの入
力が与えられる。
【0035】入力キー19により画像の取込みが指示さ
れると、A/Dコンバータ13からのデータが画像メモ
リ14に蓄えられる。そして、入力キー19によりプリ
ントアウトが指示されると、画像メモリ14の出力がデ
ータ変換回路15に送られる。データ変換回路15で、
R、G、Bの3原色コンポーネントカラービデオ信号が
Y、M、Cのコンポーネントカラービデオ信号に変換さ
れる。データ変換回路15の出力がドライバ16を介し
てヘッド17に供給される。これにより、ヘッド17が
ビデオ信号に応じて加熱される。ヘッド17が加熱され
ると、インクリボン20のインクが溶融され、このイン
クが記録紙21に付着される。これにより、記録紙21
に画像がプリントアウトされる。
れると、A/Dコンバータ13からのデータが画像メモ
リ14に蓄えられる。そして、入力キー19によりプリ
ントアウトが指示されると、画像メモリ14の出力がデ
ータ変換回路15に送られる。データ変換回路15で、
R、G、Bの3原色コンポーネントカラービデオ信号が
Y、M、Cのコンポーネントカラービデオ信号に変換さ
れる。データ変換回路15の出力がドライバ16を介し
てヘッド17に供給される。これにより、ヘッド17が
ビデオ信号に応じて加熱される。ヘッド17が加熱され
ると、インクリボン20のインクが溶融され、このイン
クが記録紙21に付着される。これにより、記録紙21
に画像がプリントアウトされる。
【0036】図5は、ヘッド駆動するためのドライバの
構成を示すものである。図5において、31はシフトレ
ジスタである。シフトレジスタ31には、入力端子32
からデータ信号が供給されると共に、クロック入力端子
33からクロック信号が供給される。入力端子32から
のデータは、クロック入力端子33からのクロックによ
り送られ、シフトレジスタ31には、1ライン分のデー
タがセットされる。
構成を示すものである。図5において、31はシフトレ
ジスタである。シフトレジスタ31には、入力端子32
からデータ信号が供給されると共に、クロック入力端子
33からクロック信号が供給される。入力端子32から
のデータは、クロック入力端子33からのクロックによ
り送られ、シフトレジスタ31には、1ライン分のデー
タがセットされる。
【0037】シフトレジスタ31の出力は、ラッチ回路
35に供給される。ラッチ回路35には、端子36から
ラッチ信号が供給される。このラッチ信号により、ラッ
チ回路35に1ライン分のデータがラッチされる。
35に供給される。ラッチ回路35には、端子36から
ラッチ信号が供給される。このラッチ信号により、ラッ
チ回路35に1ライン分のデータがラッチされる。
【0038】ラッチ回路35の出力は、ゲート回路37
A、37B、…の一方の入力端に供給される。ゲート回
路37A、37B、…の他方の入力端には、入力端子3
8からストローブ信号が供給される。このストローブ信
号により発熱時間が設定される。
A、37B、…の一方の入力端に供給される。ゲート回
路37A、37B、…の他方の入力端には、入力端子3
8からストローブ信号が供給される。このストローブ信
号により発熱時間が設定される。
【0039】ゲート回路37A、37B、37C、…出
力は、個別電極42に供給される。個別電極42と、共
通電極41との間には、発熱抵抗体43が設けられる。
ゲート回路37A、37B、37C、…の出力に応じ
て、発熱抵抗体43に電流が流れ、この電流により、発
熱抵抗体43が加熱される。
力は、個別電極42に供給される。個別電極42と、共
通電極41との間には、発熱抵抗体43が設けられる。
ゲート回路37A、37B、37C、…の出力に応じ
て、発熱抵抗体43に電流が流れ、この電流により、発
熱抵抗体43が加熱される。
【0040】なお、上述の例では、インクリボンのイン
クを記録紙に溶融させているが、記録紙として感熱紙を
用い、熱転写ヘッドの発熱体に与えるエネルギーを変化
させて感熱紙による転写面積を制御し、階調を表現する
ようにしても良い。
クを記録紙に溶融させているが、記録紙として感熱紙を
用い、熱転写ヘッドの発熱体に与えるエネルギーを変化
させて感熱紙による転写面積を制御し、階調を表現する
ようにしても良い。
【0041】
【発明の効果】この発明によれば、2箇所の電流路にあ
る発熱部の抵抗値が異なるように設定されている。この
ため、2つの発熱部の発熱量が異なるようになる。した
がって、発熱部エネルギーが小さいときから大きいとき
まで、転写部分は1つになり、転写濃度の不連続が生じ
ない。また、階調が小さい部分では、発熱が1つの発熱
部に集中する。このため、熱効率が改善され、印刷濃度
が小さい部分での印刷品質が改善される。
る発熱部の抵抗値が異なるように設定されている。この
ため、2つの発熱部の発熱量が異なるようになる。した
がって、発熱部エネルギーが小さいときから大きいとき
まで、転写部分は1つになり、転写濃度の不連続が生じ
ない。また、階調が小さい部分では、発熱が1つの発熱
部に集中する。このため、熱効率が改善され、印刷濃度
が小さい部分での印刷品質が改善される。
【図1】この発明が適用された厚膜ヘッドの一例の部分
拡大図である。
拡大図である。
【図2】この発明が適用された厚膜ヘッドの一例の説明
に用いる略線図である。
に用いる略線図である。
【図3】この発明が適用された厚膜ヘッドの一例の説明
に用いるグラフである。
に用いるグラフである。
【図4】この発明が適用できるビデオプリンタの一例の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】この発明が適用できるビデオプリンタにおける
ドライバの一例のブロック図である。
ドライバの一例のブロック図である。
【図6】従来の厚膜ヘッドの説明に用いる平面図であ
る。
る。
【図7】従来の厚膜ヘッドの一例の部分拡大図である。
【図8】従来の厚膜ヘッドの説明に用いる略線図であ
る。
る。
【図9】従来の厚膜ヘッドの説明に用いるグラフであ
る。
る。
1 共通電極 2 個別電極 3 発熱抵抗体
Claims (4)
- 【請求項1】 個別電極と、共通電極と、上記個別電極
と上記共通電極との間の発熱体とからなり、 上記個別電極の各々に対して2以上の経路を経て印刷用
の信号に基づく電流が上記発熱体を介して流れるように
なし、 上記2以上の経路中の上記発熱体の抵抗値を異なるよう
にしたことを特徴とする熱転写ヘッド。 - 【請求項2】 上記2以上の経路中の上記発熱体の長さ
を変えることにより、上記2以上の経路中の発熱体の抵
抗値を異なるようにしたことを特徴とする請求項1記載
の熱転写ヘッド。 - 【請求項3】 熱転写ヘッドを有し、上記熱転写ヘッド
の発熱体に与えるエネルギーを変化させて溶融式インク
の転写面積を制御し、階調を表現するようにした印刷装
置において、 上記熱転写ヘッドは、個別電極と、共通電極と、上記個
別電極と上記共通電極との間の発熱体とからなり、 上記個別電極の各々に対して2以上の経路を経て印刷用
の信号に基づく電流が上記発熱体を介して流れるように
なし、 上記2以上の経路中の発熱体の抵抗値を異なるようにし
たことを特徴とする印刷装置。 - 【請求項4】 熱転写ヘッドを有し、上記熱転写ヘッド
の発熱体に与えるエネルギーを変化させて感熱紙による
転写面積を制御し、階調を表現するようにした印刷装置
において、 上記熱転写ヘッドは、個別電極と、共通電極と、上記個
別電極と上記共通電極との間の発熱体とからなり、 上記個別電極の各々に対して2以上の経路を経て印刷用
の信号に基づく電流が上記発熱体を介して流れるように
なし、 上記2以上の経路中の発熱体の抵抗値を異なるようにし
たことを特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34603995A JPH09156148A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | 熱転写ヘッド及び印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34603995A JPH09156148A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | 熱転写ヘッド及び印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09156148A true JPH09156148A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18380725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34603995A Pending JPH09156148A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | 熱転写ヘッド及び印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09156148A (ja) |
-
1995
- 1995-12-11 JP JP34603995A patent/JPH09156148A/ja active Pending
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