JPH09157679A - グリース組成物 - Google Patents
グリース組成物Info
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- JPH09157679A JPH09157679A JP33989695A JP33989695A JPH09157679A JP H09157679 A JPH09157679 A JP H09157679A JP 33989695 A JP33989695 A JP 33989695A JP 33989695 A JP33989695 A JP 33989695A JP H09157679 A JPH09157679 A JP H09157679A
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- diisocyanate
- amine
- grease composition
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 機器の運送上および運転上において金属接触
の微せん断による摩擦摩耗(フレッチング摩耗またはフ
レッチングコロジョン)を改善したグリース組成物を提
供する。 【解決手段】 (a)鉱油または合成油から選ばれる1
種以上を含む基油と(b)脂環式アミン、芳香族アミン
および脂肪族アミンから選ばれる1種以上をジイソシア
ネートと反応させてなる増稠剤、および(c)カルシウ
ム化合物を含有させる。
の微せん断による摩擦摩耗(フレッチング摩耗またはフ
レッチングコロジョン)を改善したグリース組成物を提
供する。 【解決手段】 (a)鉱油または合成油から選ばれる1
種以上を含む基油と(b)脂環式アミン、芳香族アミン
および脂肪族アミンから選ばれる1種以上をジイソシア
ネートと反応させてなる増稠剤、および(c)カルシウ
ム化合物を含有させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機器の運送上およ
び運転上において金属接触の微せん断による摩擦摩耗
(フレッチング摩耗またはフレッチングコロジョン)を
改善したグリース組成物に関する。
び運転上において金属接触の微せん断による摩擦摩耗
(フレッチング摩耗またはフレッチングコロジョン)を
改善したグリース組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】近代において各種機器の精密化、運転条
件の変化や運送等に伴い、潤滑に使用するグリース組成
物は、耐摩耗性、耐低温性および運転寿命が長いこと等
の性能が要求され、総合的にバランスのとれたものが要
求されてきてきているが、従来は、要求性能に対して基
油の選択や摩耗防止添加剤の選択等で部分的な改良で対
応してきているにすぎない。
件の変化や運送等に伴い、潤滑に使用するグリース組成
物は、耐摩耗性、耐低温性および運転寿命が長いこと等
の性能が要求され、総合的にバランスのとれたものが要
求されてきてきているが、従来は、要求性能に対して基
油の選択や摩耗防止添加剤の選択等で部分的な改良で対
応してきているにすぎない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のグリースには、上記の全ての要求に対応できるもの
はない。一般的に、耐摩耗性を向上させるために、基油
粘度を上げると低温性能が良くなく、また極圧性向上の
ための添加剤や増粘剤によっては、微振動を伴う剪断安
定性が悪く、機器等の運送上や運転時にフレッチング摩
耗またはフレッチングコロジョンが生じ、満足できる性
能のものはなかった。なお、これまで、特開昭61−1
55496号公報(以下、「先願公報」という)におい
て、比較例として、ジイソシアネートに、シクロヘキシ
ルアミンとステアリルアミンとを反応させて得られるウ
レアグリースが挙げられて、公知となっている。しか
し、この公知のグリースにおいては、熱安定性が悪いの
みならず、耐フレッチング性も満足し得るものではなか
った。
来のグリースには、上記の全ての要求に対応できるもの
はない。一般的に、耐摩耗性を向上させるために、基油
粘度を上げると低温性能が良くなく、また極圧性向上の
ための添加剤や増粘剤によっては、微振動を伴う剪断安
定性が悪く、機器等の運送上や運転時にフレッチング摩
耗またはフレッチングコロジョンが生じ、満足できる性
能のものはなかった。なお、これまで、特開昭61−1
55496号公報(以下、「先願公報」という)におい
て、比較例として、ジイソシアネートに、シクロヘキシ
ルアミンとステアリルアミンとを反応させて得られるウ
レアグリースが挙げられて、公知となっている。しか
し、この公知のグリースにおいては、熱安定性が悪いの
みならず、耐フレッチング性も満足し得るものではなか
った。
【0004】また、先願公報において、実施例として、
極性基を有する合成油であるペンタエリスリトールエス
テルに溶解させたジイソシアネートと、p−ドデシルア
ニリンとステアリルアミンとを反応させて得られるウレ
アグリースも挙げられ、公知となっている。しかし、こ
の公知のグリースにおいても、熱安定性が悪いのみなら
ず、耐フレッチング性も満足し得るとは言えない。本発
明は、以上の諸点を考慮し、低温性能も良く、微振動を
伴う剪断安定性を改良し、耐フレッチング性能を改善し
た、特に機器の運送上や運転時の微震動による耐フレッ
チング性を向上したグリースを提供することを目的とす
る。
極性基を有する合成油であるペンタエリスリトールエス
テルに溶解させたジイソシアネートと、p−ドデシルア
ニリンとステアリルアミンとを反応させて得られるウレ
アグリースも挙げられ、公知となっている。しかし、こ
の公知のグリースにおいても、熱安定性が悪いのみなら
ず、耐フレッチング性も満足し得るとは言えない。本発
明は、以上の諸点を考慮し、低温性能も良く、微振動を
伴う剪断安定性を改良し、耐フレッチング性能を改善し
た、特に機器の運送上や運転時の微震動による耐フレッ
チング性を向上したグリースを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記のよ
うな優れた特性を有するグリースを提供するべく種々検
討した結果、鉱油または合成油を含む基油に、脂環式ア
ミン、芳香族アミンおよび脂肪族アミンから選ばれる1
種以上をジイソシアネートと反応させてなる増稠剤、お
よびカルシウム化合物を添加することにより得られるグ
リース組成物が、上記した公知の両グリースに見られる
欠点がなく、低温性能も向上し、さらには耐フレッチン
グ性が改善されたグリースであることを見い出し、本発
明を完成するに至った。
うな優れた特性を有するグリースを提供するべく種々検
討した結果、鉱油または合成油を含む基油に、脂環式ア
ミン、芳香族アミンおよび脂肪族アミンから選ばれる1
種以上をジイソシアネートと反応させてなる増稠剤、お
よびカルシウム化合物を添加することにより得られるグ
リース組成物が、上記した公知の両グリースに見られる
欠点がなく、低温性能も向上し、さらには耐フレッチン
グ性が改善されたグリースであることを見い出し、本発
明を完成するに至った。
【0006】すなわち本発明のグリース組成物は、
(a)鉱油または合成油から選ばれる1種以上を含む基
油と(b)脂環式アミン、芳香族アミンおよび脂肪族ア
ミンから選ばれる1種以上をジイソシアネートと反応さ
せてなる増稠剤(ウレアグリース組成物)、および
(c)カルシウム化合物からなることを特徴とするグリ
ース組成物である。本発明をさらに詳細に説明する。
(a)鉱油または合成油から選ばれる1種以上を含む基
油と(b)脂環式アミン、芳香族アミンおよび脂肪族ア
ミンから選ばれる1種以上をジイソシアネートと反応さ
せてなる増稠剤(ウレアグリース組成物)、および
(c)カルシウム化合物からなることを特徴とするグリ
ース組成物である。本発明をさらに詳細に説明する。
【0007】本発明においては、(a)成分として、鉱
油または合成油から選ばれる1種以上を含む基油を使用
する。鉱油系潤滑油基油としては、例えば潤滑油留分を
溶剤精製、水素化精製など適宜組み合わせて精製したも
の等が挙げられる。合成系潤滑油基油としては、例えば
炭素数2〜14のα−オレフィンの重合体であるα−オ
レフィンオリゴマー、2−エチルヘキシルセバケート、
ジオクチルセバケートを始めとするセバケート、アゼレ
ート、アジペートなどの炭素数4〜12のジアルキルジ
エステル類、1−トリメチロールプロパン、ペンタエリ
スリトールなどの多価アルコールと炭素数3〜12の一
塩基酸から得られるエステルを始めとするポリオール
類、炭素数9〜40のアルキル基を有するアルキルベン
ゼン類、ブチルアルコールをプロピレンオキシドと縮合
させることにより得られるポリグリコールなどのポリグ
リコール類、約2〜5個のエーテル連鎖及び約3〜6個
のフェニル基を有するポリフェニルエーテルなどのフェ
ニルエーテル類、カルボン酸エステル(例えば、セバシ
ン酸、アゼライン酸、フマール酸等のカルボン酸をペン
タエリスリトール等のアルコールでエステル化して得ら
れるもの)、アルキレンオキサイドの重合体、アルキレ
ンジフェニルエーテル、ポリオールエステルなどが挙げ
られる。さらに、合成潤滑油機油としては、その他に例
えばシロキサンオイル、シリケートオイルなどのシリコ
ーン油、フルオロエーテル油などが挙げられる。これら
の基油は単独で用いても、また2種以上併用してもよ
い。基油の粘度は40℃の動粘度が5〜60mm2/
s、好ましくは10〜40mm2/s、さらに好ましく
は15〜35mm2/sの範囲にあるものが適してい
る。
油または合成油から選ばれる1種以上を含む基油を使用
する。鉱油系潤滑油基油としては、例えば潤滑油留分を
溶剤精製、水素化精製など適宜組み合わせて精製したも
の等が挙げられる。合成系潤滑油基油としては、例えば
炭素数2〜14のα−オレフィンの重合体であるα−オ
レフィンオリゴマー、2−エチルヘキシルセバケート、
ジオクチルセバケートを始めとするセバケート、アゼレ
ート、アジペートなどの炭素数4〜12のジアルキルジ
エステル類、1−トリメチロールプロパン、ペンタエリ
スリトールなどの多価アルコールと炭素数3〜12の一
塩基酸から得られるエステルを始めとするポリオール
類、炭素数9〜40のアルキル基を有するアルキルベン
ゼン類、ブチルアルコールをプロピレンオキシドと縮合
させることにより得られるポリグリコールなどのポリグ
リコール類、約2〜5個のエーテル連鎖及び約3〜6個
のフェニル基を有するポリフェニルエーテルなどのフェ
ニルエーテル類、カルボン酸エステル(例えば、セバシ
ン酸、アゼライン酸、フマール酸等のカルボン酸をペン
タエリスリトール等のアルコールでエステル化して得ら
れるもの)、アルキレンオキサイドの重合体、アルキレ
ンジフェニルエーテル、ポリオールエステルなどが挙げ
られる。さらに、合成潤滑油機油としては、その他に例
えばシロキサンオイル、シリケートオイルなどのシリコ
ーン油、フルオロエーテル油などが挙げられる。これら
の基油は単独で用いても、また2種以上併用してもよ
い。基油の粘度は40℃の動粘度が5〜60mm2/
s、好ましくは10〜40mm2/s、さらに好ましく
は15〜35mm2/sの範囲にあるものが適してい
る。
【0008】上記の基油とともに本発明のグリース組成
物を構成する(b)成分である増稠剤は、ジイソシアネ
ートとアミンとの反応生成物である。ジイソシアネート
としては、例えばデシレンジイソシアネート、フェニレ
ンジイソシアネート、ヘキシルジイソシアネート、オク
タデシレンジイソシアネート、トリジンジイソシアネー
ト、ジフェニルメタン−4,4′−ジイソシアネート、
トリレンジイソシアネートなどが使用でき、好ましくは
ジフェニルメタン−4,4′−ジイソシアネートが使用
できる。これらのジイソシアネートは、単独で用いても
よいし、2種以上を併用してもよい。
物を構成する(b)成分である増稠剤は、ジイソシアネ
ートとアミンとの反応生成物である。ジイソシアネート
としては、例えばデシレンジイソシアネート、フェニレ
ンジイソシアネート、ヘキシルジイソシアネート、オク
タデシレンジイソシアネート、トリジンジイソシアネー
ト、ジフェニルメタン−4,4′−ジイソシアネート、
トリレンジイソシアネートなどが使用でき、好ましくは
ジフェニルメタン−4,4′−ジイソシアネートが使用
できる。これらのジイソシアネートは、単独で用いても
よいし、2種以上を併用してもよい。
【0009】脂環式アミンとしては、例えばシクロヘキ
シルアミンなどが使用できる。芳香族アミンとしては、
例えばアルキル基の炭素数が1〜12、好ましくは1〜
8、さらに好ましくは1〜2のモノアミンが適してお
り、具体的には、パラトルイジン、ベンジルアミンなど
が好適に使用できる。脂肪族アミンとしては、例えば炭
素数5〜12、好ましくは6〜12、さらに好ましくは
7〜9のモノアミンが適しており、具体的には、オクチ
ルアミン、ラウリルアミンなどが使用できる。炭素数が
5未満であると、潤滑特性が不良となる傾向があり、1
2より多いと耐熱性と剪断安定性に劣る傾向がある。
シルアミンなどが使用できる。芳香族アミンとしては、
例えばアルキル基の炭素数が1〜12、好ましくは1〜
8、さらに好ましくは1〜2のモノアミンが適してお
り、具体的には、パラトルイジン、ベンジルアミンなど
が好適に使用できる。脂肪族アミンとしては、例えば炭
素数5〜12、好ましくは6〜12、さらに好ましくは
7〜9のモノアミンが適しており、具体的には、オクチ
ルアミン、ラウリルアミンなどが使用できる。炭素数が
5未満であると、潤滑特性が不良となる傾向があり、1
2より多いと耐熱性と剪断安定性に劣る傾向がある。
【0010】上記のアミンは、脂環式アミン、芳香族ア
ミン、脂肪族アミンを単独で1種以上、また、2種のア
ミンをそれぞれ1種以上を組み合わせて、あるいは、3
種のアミンをそれぞれ1種以上を組み合わせて使用する
ことができるが、好ましくは、脂環式アミンと芳香族ア
ミンのうちの1種以上と、脂肪族アミンの1種以上との
組合せが良い。この組み合わせの比率としては、脂環式
アミンと芳香族アミンのうちの1種以上を1モルに対し
て、脂肪族アミンの1種以上を0.5〜8モル、好まし
くは0.7〜6モル、さらに好ましくは0.9〜1.1
モルである。ジイソシアネートと上記の組合せにおける
アミンとを反応させる際の混合比率は、ジイソシアネー
ト基1当量に対してアミノ基を2当量の割合にすること
が適している。
ミン、脂肪族アミンを単独で1種以上、また、2種のア
ミンをそれぞれ1種以上を組み合わせて、あるいは、3
種のアミンをそれぞれ1種以上を組み合わせて使用する
ことができるが、好ましくは、脂環式アミンと芳香族ア
ミンのうちの1種以上と、脂肪族アミンの1種以上との
組合せが良い。この組み合わせの比率としては、脂環式
アミンと芳香族アミンのうちの1種以上を1モルに対し
て、脂肪族アミンの1種以上を0.5〜8モル、好まし
くは0.7〜6モル、さらに好ましくは0.9〜1.1
モルである。ジイソシアネートと上記の組合せにおける
アミンとを反応させる際の混合比率は、ジイソシアネー
ト基1当量に対してアミノ基を2当量の割合にすること
が適している。
【0011】前記ジイソシアネートと前記アミンとの反
応条件は、イソシアネート基とアミノ基が反応する条件
であれば特に制限ないが、反応温度が通常30〜100
℃、好ましくは50〜70℃にすればよく、反応時間は
通常10〜120分、好ましくは30〜60分にすれば
よい。なお、ジイソシアネートとアミンとの反応におい
ては、ジイソシアネートを溶媒で溶解させた後、アミン
と混合して反応させることが好ましい。ジイソシアネー
トの溶解に用いる溶媒としては、前記の鉱油系潤滑油基
油、合成潤滑油基油等種々の基油が好適に用いられる
が、好ましくは、低粘度の合成潤滑油基油であり、さら
に好ましくは、エステル油やグリコール類等の合成潤滑
油基油である。この場合の基油の使用量は、質量比で、
ジイソシアネート1に対して0.1〜5、好ましくは
0.5〜2とすることが適している。また、ジイソシア
ネートを基油に溶解させる際の温度は、30〜70℃で
ある。
応条件は、イソシアネート基とアミノ基が反応する条件
であれば特に制限ないが、反応温度が通常30〜100
℃、好ましくは50〜70℃にすればよく、反応時間は
通常10〜120分、好ましくは30〜60分にすれば
よい。なお、ジイソシアネートとアミンとの反応におい
ては、ジイソシアネートを溶媒で溶解させた後、アミン
と混合して反応させることが好ましい。ジイソシアネー
トの溶解に用いる溶媒としては、前記の鉱油系潤滑油基
油、合成潤滑油基油等種々の基油が好適に用いられる
が、好ましくは、低粘度の合成潤滑油基油であり、さら
に好ましくは、エステル油やグリコール類等の合成潤滑
油基油である。この場合の基油の使用量は、質量比で、
ジイソシアネート1に対して0.1〜5、好ましくは
0.5〜2とすることが適している。また、ジイソシア
ネートを基油に溶解させる際の温度は、30〜70℃で
ある。
【0012】また、上記の組合せにおけるアミンは、溶
媒に溶解させてアミン溶液として使用する。アミン溶液
の溶媒としては、上記の鉱油または上記の合成油など種
々の基油が使用できるが、好ましくは、エステル油、ポ
リアルファオレフィン油、シリコーン油、エーテル油、
グリコール油、フルオロエーテル油、オレフィンオリゴ
マーなどの合成油で、40℃の動粘度が5〜45mm2
/s程度のものが好ましい。これらの基油も、単独であ
るいは2種以上を混合して使用することができ、この場
合のこれら基油の使用量は、質量比で、上記の組合せに
おけるアミン1に対し0.5〜20、好ましくは1〜1
5、さらに好ましくは7〜12である。
媒に溶解させてアミン溶液として使用する。アミン溶液
の溶媒としては、上記の鉱油または上記の合成油など種
々の基油が使用できるが、好ましくは、エステル油、ポ
リアルファオレフィン油、シリコーン油、エーテル油、
グリコール油、フルオロエーテル油、オレフィンオリゴ
マーなどの合成油で、40℃の動粘度が5〜45mm2
/s程度のものが好ましい。これらの基油も、単独であ
るいは2種以上を混合して使用することができ、この場
合のこれら基油の使用量は、質量比で、上記の組合せに
おけるアミン1に対し0.5〜20、好ましくは1〜1
5、さらに好ましくは7〜12である。
【0013】なお、本発明のグリース組成物における基
油は、一般には、上記のように、ジイソシアネートおよ
び上記の組合せにおけるアミンそれぞれの溶媒として使
用する。したがって、ジイソシアネートの溶液と上記の
組合せにおけるアミン溶液との反応が終了した後に、基
油の残分(ジイソシアネート及びアミンの溶媒として使
用した分では足りない分の量)を加えるような使用の仕
方をしてもよい。上記のジイソシアネートと上記の組合
せにおけるアミンとは、これらの溶媒として使用した基
油中で、ゆるやかに反応が進行して、ウレア系の増稠剤
を生成する。本発明のグリース組成物における(b)成
分の増稠剤の配合割合は、5〜20質量%、好ましくは
10〜16質量%にすることが望ましい。
油は、一般には、上記のように、ジイソシアネートおよ
び上記の組合せにおけるアミンそれぞれの溶媒として使
用する。したがって、ジイソシアネートの溶液と上記の
組合せにおけるアミン溶液との反応が終了した後に、基
油の残分(ジイソシアネート及びアミンの溶媒として使
用した分では足りない分の量)を加えるような使用の仕
方をしてもよい。上記のジイソシアネートと上記の組合
せにおけるアミンとは、これらの溶媒として使用した基
油中で、ゆるやかに反応が進行して、ウレア系の増稠剤
を生成する。本発明のグリース組成物における(b)成
分の増稠剤の配合割合は、5〜20質量%、好ましくは
10〜16質量%にすることが望ましい。
【0014】本発明で使用する(c)成分のカルシウム
化合物は、例えば炭酸カルシウム、珪酸カルシウム、酸
化カルシウム、水酸化カルシウム、硫酸カルシウムなど
が挙げられ、好ましくは炭酸カルシウムである。これら
のカルシウム化合物は、単独で用いてもよいし、2種以
上を併用してもよい。カルシウム化合物は、粉末状であ
ることが好ましく、平均粒径は、0.10μm以下、好
ましくは、0.05μm以下の範囲にあるものが適して
いる。平均粒径が0.10μm以上だと、粒子が大きい
ため、カルシウム化合物の粒子による潤滑特性の不良と
なる傾向がある。カルシウム化合物は、純度の高いもの
が好ましく、98%以上のものが特に好ましい。純度が
低いと不純物含有量が多くなり潤滑特性が不良となるこ
とがある。本発明のグリース組成物における(c)成分
のカルシウム化合物の配合割合は、0.1〜2質量%、
好ましくは0.3〜1.5質量%、特に好ましくは0.
5〜1質量%にすることが望ましい。カルシウム化合物
を2質量%以上にすると、潤滑特性が不良となる傾向が
ある。また、0.1質量%以下だと、耐フレッチング性
能の効果が認められないことがある。
化合物は、例えば炭酸カルシウム、珪酸カルシウム、酸
化カルシウム、水酸化カルシウム、硫酸カルシウムなど
が挙げられ、好ましくは炭酸カルシウムである。これら
のカルシウム化合物は、単独で用いてもよいし、2種以
上を併用してもよい。カルシウム化合物は、粉末状であ
ることが好ましく、平均粒径は、0.10μm以下、好
ましくは、0.05μm以下の範囲にあるものが適して
いる。平均粒径が0.10μm以上だと、粒子が大きい
ため、カルシウム化合物の粒子による潤滑特性の不良と
なる傾向がある。カルシウム化合物は、純度の高いもの
が好ましく、98%以上のものが特に好ましい。純度が
低いと不純物含有量が多くなり潤滑特性が不良となるこ
とがある。本発明のグリース組成物における(c)成分
のカルシウム化合物の配合割合は、0.1〜2質量%、
好ましくは0.3〜1.5質量%、特に好ましくは0.
5〜1質量%にすることが望ましい。カルシウム化合物
を2質量%以上にすると、潤滑特性が不良となる傾向が
ある。また、0.1質量%以下だと、耐フレッチング性
能の効果が認められないことがある。
【0015】本発明のグリース組成物においては、他
に、アルキルポリサルファイド、ジベンジルジサルファ
イド、メチルジクロロステアレート、トリクレジルフォ
スフェート、トリフェニルフォスファイト、ジアミルジ
チオカルバミン酸塩、グラファイト、二硫化モリブデ
ン、硫化アンチモン、ホウ素化合物、ポリテトラフルオ
ロエチレン、モリブデンジチオカーバメイト、モリブデ
ンジチオホスフェートなどの極圧剤;ジフェニルアミ
ン、2,6−ジターシャリーブチル−p−ヒドロキシト
ルエン、オクチレ−テッドジフェニルアミン、フェニル
−α−ナフチルアミン、4,4′−テトラメチルジアミ
ノジフェニルメタンなどの酸化防止剤;ジノニルナフタ
レンスルホン酸バリウムなどのバリウムスルホネート、
亜硫酸ナトリウム、石油スルホネート、ポリオキシエチ
レンソーヤアミン、ソルビタンモノオレエート、ナフテ
ン酸亜鉛などの防錆剤;ポリメタアクリレートなどの粘
度指数向上剤;ベンゾトリアゾールなどの金属不活性
剤;硫化油脂やグリコール類;亜鉛DTP(亜鉛ジチオ
ホスフェート)などの摩耗防止剤;各種ポリマーの粘度
指数向上剤;流動点降下剤;粘着付与剤;染料;グリセ
リンなどの各種添加剤を含有させることもできるが、カ
ルシウム化合物と反応をしないものを選択する必要があ
る。
に、アルキルポリサルファイド、ジベンジルジサルファ
イド、メチルジクロロステアレート、トリクレジルフォ
スフェート、トリフェニルフォスファイト、ジアミルジ
チオカルバミン酸塩、グラファイト、二硫化モリブデ
ン、硫化アンチモン、ホウ素化合物、ポリテトラフルオ
ロエチレン、モリブデンジチオカーバメイト、モリブデ
ンジチオホスフェートなどの極圧剤;ジフェニルアミ
ン、2,6−ジターシャリーブチル−p−ヒドロキシト
ルエン、オクチレ−テッドジフェニルアミン、フェニル
−α−ナフチルアミン、4,4′−テトラメチルジアミ
ノジフェニルメタンなどの酸化防止剤;ジノニルナフタ
レンスルホン酸バリウムなどのバリウムスルホネート、
亜硫酸ナトリウム、石油スルホネート、ポリオキシエチ
レンソーヤアミン、ソルビタンモノオレエート、ナフテ
ン酸亜鉛などの防錆剤;ポリメタアクリレートなどの粘
度指数向上剤;ベンゾトリアゾールなどの金属不活性
剤;硫化油脂やグリコール類;亜鉛DTP(亜鉛ジチオ
ホスフェート)などの摩耗防止剤;各種ポリマーの粘度
指数向上剤;流動点降下剤;粘着付与剤;染料;グリセ
リンなどの各種添加剤を含有させることもできるが、カ
ルシウム化合物と反応をしないものを選択する必要があ
る。
【0016】なお、本発明のグリース組成物は、種々の
方法で製造できるが、一例を挙げると、ジイソシアネー
トを基油に所定温度で溶解させ、上記組合せのアミンを
基油に溶解させたものをゆっくりと添加して反応を進
め、70〜170℃まで加熱した後、残りの基油を加
え、約90℃に冷却した後、カルシウム化合物と上記の
ような各種の添加剤を添加し、良く撹拌した後に、ミリ
ング(分散)させ、脱気の過程を経て製造される。
方法で製造できるが、一例を挙げると、ジイソシアネー
トを基油に所定温度で溶解させ、上記組合せのアミンを
基油に溶解させたものをゆっくりと添加して反応を進
め、70〜170℃まで加熱した後、残りの基油を加
え、約90℃に冷却した後、カルシウム化合物と上記の
ような各種の添加剤を添加し、良く撹拌した後に、ミリ
ング(分散)させ、脱気の過程を経て製造される。
【0017】
【実施例】次に、本発明を実施例および比較例により、
具体的に説明する。なお、本発明は、これらの例によっ
て、何ら限定されるものではない。実施例および比較例
に使用した各成分は、次のものを使用した。 炭酸カルシウム:平均粒径0.03μm、純度98% ペンタエリスリトールエステル:ペンタエリスリトール
と2−エチルヘキサン酸から得られるエステル、動粘度
29mm2/s(40℃) ポリアルファオレフィン:炭素数10のアルファオレフ
ィンの重合体、動粘度30mm2/s(40℃) ポリアルキレングリコール:アルキレングリコールとプ
ロピレンオキシドとの縮合物、動粘度30mm2/s
(40℃) また、実施例および比較例において、グリース組成物の
評価は、下記の方法により行った。
具体的に説明する。なお、本発明は、これらの例によっ
て、何ら限定されるものではない。実施例および比較例
に使用した各成分は、次のものを使用した。 炭酸カルシウム:平均粒径0.03μm、純度98% ペンタエリスリトールエステル:ペンタエリスリトール
と2−エチルヘキサン酸から得られるエステル、動粘度
29mm2/s(40℃) ポリアルファオレフィン:炭素数10のアルファオレフ
ィンの重合体、動粘度30mm2/s(40℃) ポリアルキレングリコール:アルキレングリコールとプ
ロピレンオキシドとの縮合物、動粘度30mm2/s
(40℃) また、実施例および比較例において、グリース組成物の
評価は、下記の方法により行った。
【0018】〔試験方法〕 1.低温性能:汎用軸受けへ評価対象グリースを充填
し、−10℃で一定時間(約1時間)保持後、起動する
時点での起動トルクを計測した。 2.耐フレッチング性:ASTM−D4170に規定さ
れるハフナー式摩擦酸化試験機を用いて評価た。
し、−10℃で一定時間(約1時間)保持後、起動する
時点での起動トルクを計測した。 2.耐フレッチング性:ASTM−D4170に規定さ
れるハフナー式摩擦酸化試験機を用いて評価た。
【0019】実施例1 ペンタエリスリトールエステル70.5gとポリアルキ
レングリコール30gの混合液に、ジフェニルメタン−
4,4’−ジイソシアネート90gを添加し、50℃に
てジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネートを溶
解させジイソシアネート溶液を得た。次に、ポリアルフ
ァオレフィン600gにシクロヘキシルアミン36gと
オクチルアミン46.5gを溶解させアミン溶液を得
た。ジイソシアネート溶液にアミン溶液をゆっくりと添
加して反応を進め、160℃まで加熱した後、残りのポ
リアルファオレフィン514.5gを添加し、90℃に
冷却した後、炭酸カルシウム7.5gとその他の添加剤
105gを添加し、良く撹拌した後に、ミリング(分
散)させ、脱気の過程を経て、グリース組成物1500
gを得た。得られたグリース組成物について上記試験を
行い、その結果を表1に示した。
レングリコール30gの混合液に、ジフェニルメタン−
4,4’−ジイソシアネート90gを添加し、50℃に
てジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネートを溶
解させジイソシアネート溶液を得た。次に、ポリアルフ
ァオレフィン600gにシクロヘキシルアミン36gと
オクチルアミン46.5gを溶解させアミン溶液を得
た。ジイソシアネート溶液にアミン溶液をゆっくりと添
加して反応を進め、160℃まで加熱した後、残りのポ
リアルファオレフィン514.5gを添加し、90℃に
冷却した後、炭酸カルシウム7.5gとその他の添加剤
105gを添加し、良く撹拌した後に、ミリング(分
散)させ、脱気の過程を経て、グリース組成物1500
gを得た。得られたグリース組成物について上記試験を
行い、その結果を表1に示した。
【0020】実施例2 ペンタエリスリトールエステル70.5gの代わりに1
00.5g、ポリアルキレングリコールを除き、ジフェ
ニルメタン−4,4’−ジイソシアネート90gの代わ
りに102g、シクロヘキシルアミン36gの代わりに
40.5g、オクチルアミン46.5gの代わりに5
2.5g、残りのポリアルファオレフィン514.5g
の代わりに516g、炭酸カルシウム7.5gの代わり
に15g、その他の添加剤105gの代わりに73.5
g以外は、実施例1と同じ条件で製造した。得られたグ
リース組成物について上記試験を行い、その結果を表1
に示した。
00.5g、ポリアルキレングリコールを除き、ジフェ
ニルメタン−4,4’−ジイソシアネート90gの代わ
りに102g、シクロヘキシルアミン36gの代わりに
40.5g、オクチルアミン46.5gの代わりに5
2.5g、残りのポリアルファオレフィン514.5g
の代わりに516g、炭酸カルシウム7.5gの代わり
に15g、その他の添加剤105gの代わりに73.5
g以外は、実施例1と同じ条件で製造した。得られたグ
リース組成物について上記試験を行い、その結果を表1
に示した。
【0021】実施例3 ポリアルファオレフィン514.5gの代わりに483
g、その他の添加剤105gの代わりに136.5g以
外は、実施例1と同じ条件で製造した。得られたグリー
ス組成物について上記試験を行い、その結果を表1に示
した。
g、その他の添加剤105gの代わりに136.5g以
外は、実施例1と同じ条件で製造した。得られたグリー
ス組成物について上記試験を行い、その結果を表1に示
した。
【0022】実施例4 ジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート90g
の代わりに102g、シクロヘキシルアミン36gの代
わりに40.5g、オクチルアミン46.5gの代わり
に52.5g、残りのポリアルファオレフィン514.
5gの代わりに496.5g、その他の添加剤105g
の代わりに100.5g以外は、実施例1と同じ条件で
製造した。得られたグリース組成物について上記試験を
行い、その結果を表1に示した。
の代わりに102g、シクロヘキシルアミン36gの代
わりに40.5g、オクチルアミン46.5gの代わり
に52.5g、残りのポリアルファオレフィン514.
5gの代わりに496.5g、その他の添加剤105g
の代わりに100.5g以外は、実施例1と同じ条件で
製造した。得られたグリース組成物について上記試験を
行い、その結果を表1に示した。
【0023】比較例1 ペンタエリスリトールエステル70.5gの代わりに1
00.5g、ポリアルキレングリコールを除き、ジフェ
ニルメタン−4,4’−ジイソシアネート90gの代わ
りに102g、シクロヘキシルアミン36gの代わりに
40.5g、オクチルアミン46.5gの代わりに5
2.5g、残りのポリアルファオレフィン514.5g
の代わりに475.5g、炭酸カルシウムを除き、その
他の添加剤105gの代わりに136.5g以外は、実
施例1と同じ条件で製造した。得られたグリース組成物
について上記試験を行い、その結果を表1に示した。
00.5g、ポリアルキレングリコールを除き、ジフェ
ニルメタン−4,4’−ジイソシアネート90gの代わ
りに102g、シクロヘキシルアミン36gの代わりに
40.5g、オクチルアミン46.5gの代わりに5
2.5g、残りのポリアルファオレフィン514.5g
の代わりに475.5g、炭酸カルシウムを除き、その
他の添加剤105gの代わりに136.5g以外は、実
施例1と同じ条件で製造した。得られたグリース組成物
について上記試験を行い、その結果を表1に示した。
【0024】比較例2 ペンタエリスリトール70.5gの代わりに100.5
g、ポリアルキレングリコールを除き、ジフェニルメタ
ン−4,4’−ジイソシアネート90gの代わりに10
2g、シクロヘキシルアミン36gの代わりに40.5
g、オクチルアミン46.5gの代わりに52.5g、
残りのポリアルファオレフィン514.5gの代わりに
516g、炭酸カルシウムを除き、その他の添加剤10
5gの代わりに136.5g以外は、実施例1と同じ条
件で製造した。得られたグリース組成物について上記試
験を行い、その結果を表1に示した。
g、ポリアルキレングリコールを除き、ジフェニルメタ
ン−4,4’−ジイソシアネート90gの代わりに10
2g、シクロヘキシルアミン36gの代わりに40.5
g、オクチルアミン46.5gの代わりに52.5g、
残りのポリアルファオレフィン514.5gの代わりに
516g、炭酸カルシウムを除き、その他の添加剤10
5gの代わりに136.5g以外は、実施例1と同じ条
件で製造した。得られたグリース組成物について上記試
験を行い、その結果を表1に示した。
【0025】
【表1】 *1:酸化防止剤、錆止め剤、極圧剤、摩耗防止剤 カッコ内の数値は、ジイソシアネートを1とした時のモ
ル比
ル比
【0026】
【発明の効果】本発明のグリース組成物は、低温性能も
良く、微振動を伴う剪断安定性が優れており、耐フレッ
チング性能も優れている。
良く、微振動を伴う剪断安定性が優れており、耐フレッ
チング性能も優れている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C10M 125:10) C10N 10:04 30:06 30:08 50:10
Claims (1)
- 【請求項1】(a)鉱油または合成油から選ばれる1種
以上を含む基油と(b)脂環式アミン、芳香族アミンお
よび脂肪族アミンから選ばれる1種以上をジイソシアネ
ートと反応させてなる増稠剤、および(c)カルシウム
化合物からなることを特徴とするグリース組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33989695A JPH09157679A (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | グリース組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33989695A JPH09157679A (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | グリース組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09157679A true JPH09157679A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18331830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33989695A Pending JPH09157679A (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | グリース組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09157679A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003013083A (ja) * | 2001-07-03 | 2003-01-15 | Cosmo Sekiyu Lubricants Kk | グリース組成物 |
| JP2006071104A (ja) * | 1997-07-02 | 2006-03-16 | Nsk Ltd | 転がり軸受 |
| JP2007002152A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Cosmo Sekiyu Lubricants Kk | グリース組成物 |
| JP2007039555A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Toyota Boshoku Corp | 潤滑剤 |
| JP2008094991A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Cosmo Sekiyu Lubricants Kk | ウレアグリース組成物 |
| JP2009138055A (ja) * | 2007-12-04 | 2009-06-25 | Ntn Corp | 潤滑用グリース |
| JP2009209180A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-17 | Kyodo Yushi Co Ltd | グリース組成物及びその製造方法 |
| WO2017073553A1 (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-04 | 出光興産株式会社 | 水溶性金属加工油組成物 |
| CN117701326A (zh) * | 2023-12-15 | 2024-03-15 | 安徽博洋润滑科技有限公司 | 一种有机钙润滑脂组合物及其制备方法 |
-
1995
- 1995-12-05 JP JP33989695A patent/JPH09157679A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006071104A (ja) * | 1997-07-02 | 2006-03-16 | Nsk Ltd | 転がり軸受 |
| JP2003013083A (ja) * | 2001-07-03 | 2003-01-15 | Cosmo Sekiyu Lubricants Kk | グリース組成物 |
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| WO2017073553A1 (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-04 | 出光興産株式会社 | 水溶性金属加工油組成物 |
| JPWO2017073553A1 (ja) * | 2015-10-30 | 2018-08-16 | 出光興産株式会社 | 水溶性金属加工油組成物 |
| CN117701326A (zh) * | 2023-12-15 | 2024-03-15 | 安徽博洋润滑科技有限公司 | 一种有机钙润滑脂组合物及其制备方法 |
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