JPH09158200A - 基礎構築方法及び基礎配筋構造 - Google Patents

基礎構築方法及び基礎配筋構造

Info

Publication number
JPH09158200A
JPH09158200A JP31554095A JP31554095A JPH09158200A JP H09158200 A JPH09158200 A JP H09158200A JP 31554095 A JP31554095 A JP 31554095A JP 31554095 A JP31554095 A JP 31554095A JP H09158200 A JPH09158200 A JP H09158200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
foundation
concrete
opening
footing
reinforcing bar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP31554095A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Udagawa
慎司 宇田川
Osamu Tsuruta
修 鶴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP31554095A priority Critical patent/JPH09158200A/ja
Publication of JPH09158200A publication Critical patent/JPH09158200A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Foundations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 基礎構築の際にフーティング部の盛り上がり
の発生を防止しながらも施工作業の簡略化を図ることの
できる基礎構築方法及び基礎配筋構造を提供すること。 【解決手段】 予め基礎内に配設される配筋20・2
2、及び該基礎の立上り部及びフーティング部の輪郭を
形成する型枠12・14を基礎の構築領域に配設し、フ
ーティング部を形成する型枠12内に所定粘度のコンク
リート30を充填し、その後、立上り部を形成する型枠
14内に、コンクリート30の粘度より低い粘度のコン
クリート32を充填することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基礎構築方法及び
基礎配筋構造に関する。
【0002】
【背景技術及び発明が解決しようとする課題】従来、住
宅等の基礎においては、コンクリート製のフーティング
部及びこの部分から垂直に立ち上がった立上り部とから
なる基礎が施工される。この基礎には、強度を確保する
ために配筋が施され、縦筋と横筋とを所定間隔を以て接
合したものが基礎の長手方向に沿って形成される。この
配筋は、基礎構築に際し、現場において各鉄筋同士を連
結することにより組み立てられる。
【0003】そして、建築現場にて基礎を構築する場
合、例えば図2に示すように基礎構築領域に配筋を設置
し、各配筋を連結した後に、コンクリート固化用の型枠
を形成し、該型枠にコンクリートを流入させて、基礎を
構築する。
【0004】詳しくは、図8に示すように、地盤200
上にフーティング部を形成するためのフーティング部形
成用型枠201−1・201−2を配設すると共に、立
上り部を形成するための立上り部形成用型枠204−1
・204−2を図示しない支持台上に支持させて、フー
ティング部形成用型枠202−1・202−2より上方
に突出した状態に配設する。
【0005】次いで、フーティング部形成用型枠202
−1・202−2内にまず、フーティング部を形成でき
るに足りる量のコンクリート210を流入し、図8に示
すラインZに沿って半固定状態のコンクリート210の
表面を平坦にする。その後、フーティング部がほぼ固化
したと思われる所から、順次、立上り部形成用型枠20
4−1・204−2内にコンクリート210を流入させ
て、基礎の立上り部及びフーティング部の構築を行って
いた。
【0006】しかしながら、上記の方法にて基礎の構築
を行うと、以下のような問題点が発生した。
【0007】すなわち、フーティング部形成用型枠20
2−1・202−2内に流入されたコンクリートが完全
に固化されていない場合、その上方から立上り部を形成
するためのコンクリート210をさらに流入すると、フ
ーティング部形成用型枠202−1・202−2内に流
入されていた半固化状のコンクリートがコンクリート流
入口より図8に示すように平坦面Zより盛り上がるとい
う問題点が発生した。
【0008】そして、この盛り上がり部分の表面を作業
者がならして平坦にする作業を再度行わなければなら
ず、施工に手間が掛かり、作業者の負担が増大してい
た。
【0009】一方、基礎には、換気口あるいは点検等の
ために人が通れる人通口等の開口が形成される。この開
口は、基礎の両側面に貫通する窓状の穴として、あるい
は基礎の上面を凹状に切り欠いた凹部として形成され
る。このため、配筋を施す際には、前記開口が形成され
る領域以外の領域に配筋する必要がある。
【0010】開口が形成される領域にて、主筋である横
筋が切断されると、開口のある領域はコンクリート断面
が不足することにより、基礎としての構造強度が確保で
きない。そこで、従来は、開口の周囲の領域の補強のた
めに、横筋等を余分に取付けることが行われていた。
【0011】近年、建築作業者の不足や品質の均一化さ
らには工期の短縮が要求されてきており、配筋施工に関
しても例外ではない。
【0012】このため、配筋施工に関する現場作業を簡
略化すると共に、配筋の品質、つまり所望する構造強度
が簡単に得られ、しかも、工期を短縮することができる
建築用基礎が望まれてきている。
【0013】本発明は、上記した技術の問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであって、その目的と
するところは、基礎構築の際にフーティング部の盛り上
がりの発生を防止しながらも施工作業の簡略化を図るこ
とのできる基礎構築方法を提供することにある。
【0014】また、本発明の他の目的は、配筋施工に関
する現場作業を簡略化すると共に、配筋の品質、つまり
所望する構造強度が簡単に得られ、しかも、工期を短縮
することができる基礎配筋構造を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の手段を、本願の各請求項の各構成要件に対して、本願
に実施の形態の符号を対応させて説明すると、請求項1
に記載の発明に係る基礎構築方法は、鉛直方向に直立し
て建物を支持する立上り部(2)と、この立上り部の下
部から側方に突出するフーティング部(4)と、を含む
基礎を構築するにあたり、予め前記基礎内に配設される
配筋、及び該基礎の前記立上り部及び前記フーティング
部の輪郭を形成する型枠を前記基礎の構築領域に配設
し、前記フーティング部を形成する前記型枠(12)内
に所定粘度のコンクリート(30)を充填し、その後、
前記立上り部を形成する型枠(14)内に、前記コンク
リートの粘度より低い粘度のコンクリート(32)を充
填することを特徴とする。
【0016】請求項1に記載の発明によれば、予め高い
粘度のコンクリートをフーティング部を形成せしめる型
枠内に流入し、その後該コンクリートより粘度の低いコ
ンクリートを立上り部を形成せしめる型枠内に流入する
ことで、例えば図5に示す従来のようなフーティング部
のコンクリートの盛り上がりを防止することができる。
したがって、再度フーティングの天面をならす必要がな
く、施工作業の簡略化を図ることができる。
【0017】請求項2に記載の発明に係る基礎構築方法
は、鉛直方向に直立して建物を支持する立上り部と、こ
の立上り部の下部から側方に突出するフーティング部
と、を含む基礎を構築するにあたり、予め前記基礎内に
配設される配筋、及び該基礎の前記立上り部及び前記フ
ーティング部の輪郭を形成する型枠を前記基礎の構築領
域に配設し、前記フーティング部を形成する前記型枠内
に所定流度のコンクリートを充填し、その後、前記立上
り部を形成する型枠内に、前記コンクリートの流度より
高い流度のコンクリートを充填することを特徴とする。
【0018】請求項2に記載の発明によれば、予め低い
流度のコンクリートをフーティング部型枠内に流入し、
その後該コンクイートより流度の高いコンクリートを流
入することで、例えば図5に示す従来のようなフーティ
ング部のコンクリートの盛り上がりを防止することがで
きる。したがって、再度フーティングの天面をならす必
要がなく、施工作業の簡略化を図ることができる。
【0019】請求項3に記載の発明に係る基礎構築方法
は、請求項1又は2において、前記立上り部を形成する
コンクリート(32)のスランプを15〜30に設定す
ることを特徴とする。
【0020】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
又は2においてスランプを15〜30に設定することが
好ましい。ここで、スランプとは、JIS−A−110
1の試験方法にて測定されるコンクリートの軟らかさを
表す値である。これにより、確実に従来のような盛り上
がり部分の発生を防止できる。
【0021】請求項4に記載の発明に係る基礎構築方法
は、請求項1又は2において、前記フーティング部を形
成するコンクリート(30)のスランプを10〜20に
設定することを特徴とする。
【0022】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
又は2において、スランプを10〜20に設定すること
が好ましい。ここで、スランプとは、JIS−A−11
01の試験方法にて測定されるコンクリートの軟らかさ
を表す値である。これにより、確実に従来のような盛り
上がり部分の発生を防止できる。
【0023】請求項5に記載の発明に係る基礎配筋構造
は、請求項1乃至4のいずれかに記載の構築方法を用い
た基礎の立上り部の配筋構造であって、換気口、人通口
等の開口を有する開口部が形成されて、該開口部を除く
領域にて網状に配筋してなる第1の配筋網(110)
と、前記第1の配筋網に隣接して配置される第2の配筋
網(120)と、前記第1の配筋網の前記開口部領域近
傍に配設される補強用配筋網(138)と、を有し、前
記補強用配筋網は、前記開口部領域近傍に亘って配設さ
れ、前記第1の配筋網に固定される開口部周囲補強配筋
網(133)と、前記第1の配筋網より前記第2の配筋
網へ向けて延在形成される補強用配筋(144)と、を
含むことを特徴とする。
【0024】請求項5に記載の発明によれば、一般に建
築基礎には換気口、人通口等のように大きさの異なる開
口部が複数種類形成されるが、予め各種開口部に適合す
る補強用配筋網を形成しておくことで、現場での配筋作
業が軽減される。
【0025】特に、開口部を有する特殊な領域のみ補強
用配筋網を配置し、第1の配筋網の開口部の両端に補強
用配筋網の両端部を連結するだけで、建築基礎のための
配筋作業が完了するので、施工作業の簡略化を図ること
ができる。
【0026】また、開口が形成される領域には配筋され
ず、開口の周囲領域に亘って形成される開口部周囲補強
配筋網にて補強されるので、確実な強度を確保できる。
さらに、補強用配筋は、他の接合される第2の配筋網に
まで延設可能であるので、開口部の近傍領域が他の配筋
網の接続部分であるときには、配筋網同士の接続部分を
補強する筋として兼用できる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について図面を参照して具体的に説明する。
【0028】(基礎構築方法について)先ず、本発明の
特徴である基礎構築方法について、図1、図2及び図9
を用いて説明する。図1は、本発明に係る基礎構築方法
の実施の形態の一例を示す断面図であり、(A)→
(B)→(C)の各工程を示す。図2は、図1の構築方
法での基礎の配筋構造の全体を表す斜視図である。図9
は、図1の基礎構造に用いる支持台を示す斜視図であ
り、(A)(B)の各種を示す。
【0029】図1(C)に示すように、基礎1は、鉛直
方向に直立して建物を支持する立上り部2と、この立上
り部2の下部から側方に突出するフーティング部4と、
から構成される。尚、この基礎1内に配設される配筋
は、図1(A)及び図2に示すように、フーティング部
4内に配設されるフーティング部形成用配筋網20と、
立上り部2内に配置される立上り部形成用配筋22と、
が地盤10上に断面逆T字状に組立配筋して、基礎構築
内に連設することで構成される。
【0030】そして、図1(A)に示すように、この基
礎1を構築する型枠は、このフーティング部4を形成せ
しめる一対のフーティング部形成用型枠12−1・12
−2と、立上り部2を形成せしめる一対の立上り部形成
用型枠14−1・14−2と、により形成され、各々地
盤10上に立設して組立られている。
【0031】尚、立上り部形成用型枠14にあっては、
図9(A)、(B)に示すような支持台40、45上に
立設されて、フーティング部形成用型枠12−1・12
−2より上方へ突出起立した状態に配設される。
【0032】詳述すると、支持台40は、図9(A)に
示すように立上り部形成用型枠14−1・14−2を支
持する断面略逆L字状の一対の立上り部支持筋41−1
・42−2と、前記立上り部支持筋41−1・42−2
間の下方にて配筋されてフーティング部形成用配筋網2
0を支持するフーティング部形成用配筋網支持筋42
と、立上り部支持筋41−1・42−2を連結すると共
に地盤10上に安定して支持台40自体を載置できる複
数の配筋43・44と、が連結されることで構成され
る。
【0033】このような支持台40を、図1(A)に示
すような地盤10上のフーティング部形成用型枠12−
1・12−2間の立上り部形成用型枠14−1・14−
2下において、例えば図2に示す矢印E方向のような基
礎構築領域の配筋に沿って複数局所的に配置される。
【0034】また、支持台には、図9(B)に示すよう
なものもある。この支持台45は、基礎構築領域の長手
方向に沿って連接される複数の型枠において、相隣接す
る型枠同士の連結部分に配置されるものである。
【0035】この支持台45は、隣接する型枠のうち一
方側の立上り部形成用型枠14−1・14−2を支持す
る断面略逆L字状の一対の立上り部支持筋46−1a・
46−2aと、立上り部支持筋46−1a・46−2a
間の下方にて配筋されてフーティング部形成用配筋網2
0を支持するフーティング部形成用配筋網支持筋47a
と、隣接する型枠のうち他方側の立上り部形成用型枠1
4−1・14−2を支持する断面略逆L字状の一対の立
上り部支持筋46−1b・46−2bと、立上り部支持
筋46−1b・46−2b間の下方にて配筋されてフー
ティング部形成用配筋網20を支持するフーティング部
形成用配筋網支持筋47bと、立上り部支持筋46−1
a・46−2a・46−1b・46−2bを連結すると
共に地盤10上に安定して支持台45自体を載置できる
複数の配筋48−1・48−2・48−3・49a・4
9bと、が連結されることで構成される。このように構
成することで、隣接する型枠同士を強固に連結して該連
結部分よりコンクリートが流出するのを防止できる。
【0036】フーティング部形成用コンクリート30
は、フーティング形成用型枠12内に挿入するに足りる
分量を有し、所定粘度、所定流度に設定された状態で、
フーティング部形成用型枠12−1・12−2内に流入
される。また、スランプは好ましくは10〜20、さら
に好ましくは冬にあっては15、夏にあっては18、春
・秋にあっては18のかために設定する。ここで、スラ
ンプとは、JIS−A−1101の試験方法にて測定さ
れるコンクリートの軟らかさを表す値で、単位はcmで
ある。
【0037】立上り部形成用コンクリート20は、立上
り部形成用型枠14内に挿入するに足りる分量を有し、
フーティング部形成用コンクリート30より高い粘度、
低い流度に設定された状態で、立上り部形成用型枠14
−1・14−2内に流入される。また、スランプは好ま
しくは15〜30、さらに好ましくは冬にあっては1
8、夏にあっては21、春・秋にあっては18のやわら
かめに設定される。
【0038】次に、上記のようなコンクリート材料を用
いた基礎の構築方法を図1(A)〜(C)に従って説明
する。
【0039】先ず、図1(A)及び図2に示すように、
地盤10上に立上り部形成用配筋網20を敷設すると共
に基礎構築領域の所定箇所に亘って連結延設し、それと
直角にフーティング部形成用配筋網22を立設して、立
上り部形成用配筋網20と連結すると共に基礎構築領域
の所定箇所に亘って連結延設する。
【0040】次いで、図1(A)に示すように、地盤1
0上にフーティング部を形成するためのフーティング部
形成用型枠12−1・12−2を配設すると共に、立上
り部を形成するための立上り部形成用型枠14−1・1
4−2を図示しない支持台上に支持させて、フーティン
グ部形成用型枠12−1・12−2より上方に突出した
状態に配設する。
【0041】ここで、立上り部形成用コンクリート2
0、フーティング部形成用コンクリート30のスラン
プ、粘度、流度等を所望の値に設定しておく。
【0042】但し、以下の(i)〜(iii)のいずれ
かの条件を満たすことが望ましい。 (i)立上り部形成用コンクリートの流度>フーティン
グ部形成用コンクリートの流度 (ii)立上り部形成用コンクリートの粘度<フーティ
ング部形成用コンクリートの粘度 (iii)立上り部形成用コンクリートのスランプ>フ
ーティング部形成用コンクリートのスランプ:好ましく
は、立上り部;15〜30、フーティング部;10〜2
0に設定。
【0043】その後、図1(B)に示すように、フーテ
ィング部形成用型枠12−1・12−2内にまず、フー
ティング部4を形成できるに足りる量のフーティング部
形成用コンクリート30を流入し、図1に示すラインZ
に沿って半固定状態のフーティング部形成用コンクリー
ト30の表面を平坦にする。尚、この流入作業は、例え
ば図2に示すような矢印E方向に沿って行う。
【0044】次に、フーティング部に最初にコンクリー
トを流入した位置から、順次、図1(C)に示すよう
に、立上り部形成用型枠14−1・14−2内に立上り
部形成用コンクリート32を流入させて、基礎1の立上
り部2及びフーティング部4の構築を行う。
【0045】以上のように、フーティング部4を形成す
るコンクリート30と立上り部2を形成するコンクリー
ト20とを異なる粘度、流度、スランプにて基礎を形成
することにより、例えば図8に示す従来のようなフーテ
ィング部のコンクリートの盛り上がりを防止することが
できる。したがって、再度フーティングの天面をならす
必要がなく、施工作業の簡略化を図ることができる。
【0046】さらに、各コンクリートのスランプを上記
のような設定値を選択することで、さらに確実に従来の
ような盛り上がり部分の発生を防止できる。
【0047】(配筋構造について)次に、基礎構築領域
内に配置される配筋構造及びそれに用いられる配筋網に
ついて図2〜図7を用いて説明する。図3は、図2の配
筋構造に用いられる各種補強用配筋網の開口部周囲補強
配筋網のパターンを示す正面図であり、(A)〜(D)
の各例を示す。図4〜図7は、図3の各種パターンを用
いた配筋構造の各例を示す斜視図である。
【0048】図2に示す基礎構築領域のA〜Dには、基
礎の上面を凹状に切り欠いた換気口、人通口等の開口部
を含む配筋構造が示されている。尚、図2に示す基礎を
構築するために、全長が異なる複数種の配筋網を用意
し、特に開口部には、図3に示す(A)〜(D)に示さ
れる開口部周囲補強配筋網が各々の配筋設置個所に応じ
て配置される。以下、開口部を含む配筋構造の各例につ
いて説明する。
【0049】<1>図4の構造について 図4は図2のA領域に示されるような直線部の配筋構造
であり、使用配筋網としては、図4に示すように、配筋
網50、第1の補強用配筋網130を含み構成される。
【0050】配筋網50は、図4に示すように、基礎の
換気口又は人通口等の開口部が形成される位置に配置さ
れるものであり、予め四角枠状に枠組連結された、長手
方向に沿った2本の横筋52、短手方向に沿った複数の
縦筋54、及び縦筋54間に横筋52と平行に配設され
る補強用横筋56、にて枠体を構成し、該枠体の一部領
域に、換気口、人通口等の開口を有する開口部58が形
成される。
【0051】この開口部58は、縦筋54及び補強用横
筋56を工場段階又は建築現場にて切断又は非連結状態
とすることで形成される。尚、横筋52は、直径が例え
ば13mmの鉄筋であって主筋として機能し、縦筋54
は、直径が例えば10mmで溶接点せん断強度は例えば
720kgである。このように、横筋52と縦筋54と
が溶接されることでアンカー効果があり、溶接は工場に
て行われるため、縦筋54を正確な位置に固定でき、基
礎の耐力は十分確保できる。そして、配筋網50は、予
め工場にて所定の全長を有するように製作される。
【0052】第1の補強用配筋網130は、図4に示す
ように、第1の開口部周囲補強配筋網131にて構成さ
れる。
【0053】第1の開口部周囲補強配筋網131は、図
3(A)及び図4に示すように、配筋網50の開口部5
8領域近傍の周囲を囲む周囲領域に亘って配設されるも
ので、開口部58を避けるようにして、開口部の両端部
を補強する筋としての筋131a・131bと、開口部
の下端を補強する筋としての筋131c〜131eと、
を予め工場段階にて溶接連結することで構成される。
【0054】筋131aは、開口部58の側方にて、縦
筋52及び横筋56を傾斜して横切るように延在形成さ
れ、筋131b及び筋131dに溶接連結されている。
【0055】筋131bは、断面逆L字状に形成して開
口部58の側方に突設され、縦方向の中間位置及び横方
向の側端が筋131aに、縦方向の下端が筋131cに
溶接連結されている。
【0056】筋131c〜131eは、直径が例えば6
mmの鉄筋を用い、開口部58の下方領域にて格子状に
溶接連結されて、該下方領域を囲むように形成され、開
口部58の底面よりやや上方の位置にて水平に伸びる筋
131cと、開口部58の下辺の筋131cの下方位置
にて水平に伸びる筋131dと、筋131c及び筋13
1dを格子状に溶接連結せしめる筋131eと、を含み
構成される。尚、筋131dは重ね継手となる。
【0057】そして、図4の配筋構造では、第1の開口
部周囲補強配筋網131の両端部が、配筋網50の開口
部58の両端部上に重ねられて連結されている。
【0058】上記のように第1の開口部周囲補強配筋網
131により開口部58の側方及び下方を補強すること
で、開口部周縁領域の基礎を強固にすることができる。
【0059】<2>図5の構造について 図5は図2のB領域に示されるような断面T字状のコー
ナ部の配筋構造であり、使用配筋としては、図5に示す
ように、配筋網60、配筋網70、第2の補強用配筋網
132を含み構成される。
【0060】配筋網60は、図5に示すように、配筋網
50同様、横筋62、縦筋64、補強用横筋66、を予
め工場にて溶接連結して形成される。
【0061】配筋網70は、配筋網50同様、横筋7
2、縦筋74、補強用横筋76を予め工場にて溶接連結
して形成され、やや離間し隣接して形成される2つの開
口部78−1・78−2を有する。
【0062】そして、配筋網60が、開口部78−1・
78−2にて配筋網50とほぼ交差する方向に現場にて
連結される。
【0063】第2の補強用配筋網132は、図5に示す
ように、第2の開口部周囲補強配筋網133、第3の開
口部周囲補強配筋網135、補強用配筋140、142
を含み構成される。
【0064】第2の開口部周囲補強配筋網133は、図
3(B)及び図5に示すように、配筋網70の開口部7
8−1領域近傍の周囲を囲む周囲領域に亘って配設され
るもので、開口部78−1を避けるようにして、開口部
の両端部を補強する筋としての筋133a・133b・
133fと、開口部の下端を補強する筋としての筋13
3c〜133eと、を予め工場段階にて溶接連結するこ
とで構成される。
【0065】筋133a〜133eは、筋133cの一
端の長さが短い点を除いて、第1の開口部周囲補強配筋
網131の筋131a〜131eと実質的に同一であ
る。
【0066】筋133fは、断面コ字状に形成して開口
部78−1の側方に突設され、下端が筋131cに溶接
連結されている。
【0067】第3の開口部周囲補強配筋網135は、図
3(C)及び図5に示すように、配筋網70の開口部7
8−2領域近傍の周囲を囲む周囲領域に亘って配設され
るもので、開口部78−2を避けるようにして、開口部
の両端部を補強する筋としての筋135a・135b・
135fと、開口部の下端を補強する筋としての筋13
5c〜135eと、を予め工場段階にて溶接連結するこ
とで構成される。尚、第3の開口部周囲補強配筋網13
5は、第2の開口部周囲補強配筋網133と比して、線
対称の形状である点以外は実質的に同一である。
【0068】そして、図5の配筋構造では、第2の開口
部周囲補強配筋網133の両端部が、配筋網70の開口
部78−1の両端部上に、第3の開口部周囲補強配筋網
135の両端部が、配筋網70の開口部78−2の両端
部上に、それぞれ重ねられて連結されている。
【0069】補強用配筋140は、図5に示すように、
第2の開口部周囲補強配筋網133と第3の開口部周囲
補強配筋網135とを連結し、かつ、開口部78−1・
78−2の下方領域を補強する機能を有し、クランク状
に筋を屈曲加工して構成されている。
【0070】補強用配筋142は、図5に示すように、
配筋網60と配筋網70とを連結する機能を有し、断面
L字状に筋を屈曲加工して構成されている。
【0071】図5において、2つの配筋網60、70
は、断面T字状に交差して例えば結線により連結され
る。その後、配筋網70の2つの開口部78−1・78
−2にそれぞれ第2の開口部周囲補強配筋網133、第
3の開口部周囲補強配筋網135を連結し、さらに配筋
網60及び配筋網70の上端にて補強用配筋142を連
結し、第2の開口部周囲補強配筋網133と第3の開口
部周囲補強配筋網135との下端領域を補強用配筋14
0にて連結する。これらの作業はいずれも現場にて行わ
れる。これにより、配筋構造が形成される。
【0072】上記のように第2の補強用配筋網132の
第2の開口部周囲補強配筋網133・第3の開口部周囲
補強配筋網135により開口部78−1・78−2の側
方及び下方を補強することで、開口部周縁領域の基礎を
強固にすることができる。また、第2の補強用配筋網1
32の補強用配筋140、142により配筋網同士の連
結機能と、開口部周囲領域の補強機能とを兼用できる。
【0073】<3>図6の構造について 図6は図2のC領域に示されるようなコーナ部の配筋構
造であり、使用配筋としては、図6に示すように、配筋
網80、配筋網90、配筋網100、第3の補強用配筋
網136を含み構成される。
【0074】配筋網80、90は、図5に示す配筋網6
0と実質的に同一で、横筋82(92)、縦筋84(8
4)及び補強用横筋86(96)を有する。
【0075】配筋網100は、図4に示す配筋網50と
実質的に同一で、横筋102及び開口部108を有す
る。
【0076】配筋網100は、離間して平行に配設され
た2つの配筋網80・90の間にて、その両端部が2つ
の配筋網80・90の各端部に連結するようにして配設
される。
【0077】第3の補強用配筋網136は、第4の開口
部周囲補強配筋網137、補強用配筋144、146を
含み構成される。
【0078】第4の開口部周囲補強配筋網137は、図
3(D)及び図6に示すように、配筋網100の開口部
108領域近傍の周囲を囲む周囲領域に亘って配設され
るもので、開口部108を避けるようにして、開口部の
両端部を補強する筋としての筋137fと、開口部の下
端を補強する筋としての筋137c〜137eと、を予
め工場段階にて溶接連結することで構成される。
【0079】筋137c〜137eは、筋133cの両
端の長さが短い点を除いて、第1の開口部周囲補強配筋
網131の筋131c〜131eと実質的に同一であ
る。
【0080】筋133fは、断面コ字状に形成して開口
部108の側方に突設され、下端が筋131cに溶接連
結されている。
【0081】そして、図6の配筋構造では、第4の開口
部周囲補強配筋網137の両端部が、配筋網100の開
口部108の両端部上に、それぞれ重ねられて連結され
ている。
【0082】補強用配筋144は、図6に示すように、
配筋網90と配筋網100、又は配筋網80と配筋網1
00を連結し、かつ、開口部108の下方領域を補強す
る機能を有し、筋を屈曲加工して構成されている。
【0083】補強用配筋146は、図6に示すように、
配筋網80、90、100を下方領域で連結する機能を
有し、筋を屈曲加工して構成されている。
【0084】図6において、2つの配筋網80、90は
平行に所定距離だけ隔てて離間配設され、配筋網100
は、両端部と配筋網80、90の各端部とを例えば結線
等にて連結される。その後、配筋網100の開口部10
8に第4の開口部周囲補強配筋網137を連結し、さら
に配筋網90と第4の開口部周囲補強配筋網137の下
方領域とを補強用配筋144にて連結し、配筋網80と
第4の開口部周囲補強配筋網137の下方領域とを補強
用配筋144にて連結し、配筋網80と第4の開口部周
囲補強配筋網137の下方領域と配筋網90とを補強用
配筋146にて連結する。これらの作業はいずれも現場
にて行われる。これにより、配筋構造が形成される。
【0085】上記のように第3の補強用配筋網136の
第4の開口部周囲補強配筋網137により開口部108
の側方及び下方を補強することで、開口部周縁領域の基
礎を強固にすることができる。また、第3の補強用配筋
網の補強用配筋144、146により配筋網同士の連結
機能と、開口部周囲領域の補強機能とを兼用できる。
【0086】<4>図7の構造について 図7は図2のD領域に示されるような断面L字状のコー
ナ部の配筋構造であり、使用配筋としては、図7に示す
ように、配筋網110、配筋網120、第4の補強用配
筋網138を含み構成される。
【0087】配筋網110は、図4に示す配筋網50と
実質的に同一で、横筋112、縦筋114、補強用横筋
116及び開口部118を有する。
【0088】配筋網120は、図5に示す配筋網60と
実質的に同一で、横筋122、縦筋124及び補強用横
筋126を有する。
【0089】第4の補強用配筋網138は、第2の開口
部周囲補強配筋網133、補強用配筋144、148を
含み構成される。
【0090】そして、図7の配筋構造では、配筋網11
0と配筋網120とが断面L字状に連結され、第2の開
口部周囲補強配筋網133の両端部が、配筋網110の
開口部118の両端部上に、重ねられて連結されてい
る。
【0091】補強用配筋148は、図7に示すように、
配筋網110と配筋網120とを連結し、かつ、開口部
118の下方領域を補強する機能を有し、断面L字状に
筋を屈曲加工して構成されている。
【0092】図7において、配筋網110、120が断
面L字状に例えば結線等にて連結される。その後、配筋
網110の開口部118に第2の開口部周囲補強配筋網
133を連結し、さらに配筋網120と第2の開口部周
囲補強配筋網133の下方領域とを補強用配筋144に
て連結し、配筋網120と第2の開口部周囲補強配筋網
133の下方領域とを補強用配筋148にて連結する。
これらの作業はいずれも現場にて行われる。これによ
り、配筋構造が形成される。
【0093】上記のように第4の補強用配筋網138の
第2の開口部周囲補強配筋網133により開口部118
の側方及び下方を補強することで、開口部周縁領域の基
礎を強固にすることができる。また、第4の補強用配筋
網138の補強用配筋144、148により配筋網同士
の連結機能と、開口部周囲領域の補強機能とを兼用でき
る。
【0094】このような配筋網の配設及びその相互の連
結を、図2に示す各領域にて行うことで、基礎のための
配筋が終了する。その後、上記のような型枠を設置し、
上記のようなコンクリート流入方法を行うことで、基礎
が構築される。
【0095】以上のように本実施の形態によれば、以下
の効果を有する。
【0096】(1)予め高い粘度、低い流度、低いスラ
ンプのコンクリートをフーティング部を形成せしめる型
枠内に流入し、その後該コンクリートより粘度の低い、
流度の高い、スランプの高いコンクリートを立上り部を
形成せしめる型枠内に流入することで、例えば図5に示
す従来のようなフーティング部のコンクリートの盛り上
がりを防止することができる。したがって、再度フーテ
ィングの天面をならす必要がなく、施工作業の簡略化を
図ることができる。
【0097】(2)補強配筋網の開口部周囲補強配筋網
により開口部の側方及び下方を補強することで、開口部
周縁領域の基礎を強固にすることができる。また、補強
用配筋により配筋網同士の連結機能と、開口部周囲領域
の補強機能とを兼用できる。
【0098】尚、本発明に係る装置と方法はそのいくつ
かの特定の実施の形態に従って説明してきたが、当業者
は本発明の主旨及び範囲から逸脱することなく本発明の
本文に記述した実施の形態に対して種々の変形が可能で
ある。例えば、基礎構築方法にあっては、現場にて形成
される基礎に限らず、予め工場段階で形成する立上り部
と、フーティング部と、を有するプレキャストコンクリ
ート基礎を形成する場合にも応用できる。
【0099】また、基礎配筋構造にあっては、基礎の上
面を凹状に切欠くことがで形成せいされる凹部を、換気
口又は人通口などの開口とするものに限らず、基礎の側
面間を貫通する窓状の孔を開口とするものにも適用でき
る。
【0100】さらに、配筋網同士の接合が少なくとも隣
接する構造領域であれば、配筋網同士が直交して連結さ
れるものに限らず、該配筋網の開口部周囲領域及び配筋
網同士を連結する領域に本発明の補強用配筋網を適用で
きる。
【0101】
【発明の効果】請求項1及び2の各発明によれば、従来
のようなフーティング部のコンクリートの盛り上がりを
防止でき、再度フーティングの天面をならす必要がな
く、施工作業の簡略化を図ることができる。
【0102】請求項3及び4の各発明によれば、確実に
従来のような盛り上がり部分の発生を防止できる。
【0103】請求項5の発明によれば、補強用配筋網を
開口部の両端に連結するだけで、配筋作業が完了し、施
工作業の簡略化を図ることができる。また、開口が形成
される領域には配筋されず、開口の周囲領域に亘って形
成される開口部周囲補強配筋網にて補強されるので確実
な強度を確保できる。さらに、補強用配筋により、配筋
網同士の接続部分を補強する筋として兼用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る基礎構築方法の実施の形態の一例
を示す断面図であり、(A)→(B)→(C)の各工程
を示す。
【図2】図1の構築方法での基礎の配筋構造の全体を表
す斜視図である。
【図3】図2の配筋構造に用いられる各種補強用配筋網
の開口部周囲補強配筋網のパターンを示す正面図であ
り、(A)〜(D)の各例を示す。
【図4】図3の各種パターンを用いた配筋構造の一例を
示す斜視図である。
【図5】図3の各種パターンを用いた配筋構造の一例を
示す正面図である。
【図6】図3の各種パターンを用いた配筋構造の一例を
示す斜視図である。
【図7】図3の各種パターンを用いた配筋構造の一例を
示す斜視図である。
【図8】従来の基礎構築方法を示す断面図である。
【図9】図1の基礎構造に用いる支持台を示す斜視図で
あり、(A)(B)の各種を示す。
【符号の説明】
10、200 地盤 12−1(12−2)、202−1(202−2) フ
ーティング部形成用型枠 14−1(14−2)、204−1(204−2) 立
上り部形成用型枠 20 フーティング部形成用配筋網 22 立上り部形成用配筋網 30 フーティング部形成用コンクリート 32 立上り部形成用コンクリート 130、132、136、138 補強用配筋網 131、133、135、137 開口部周囲補強配筋
網 140、142、144、146、148 補強用配筋 210 コンクリート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉛直方向に直立して建物を支持する立上
    り部と、この立上り部の下部から側方に突出するフーテ
    ィング部と、を含む基礎を構築するにあたり、 予め前記基礎内に配設される配筋、及び該基礎の前記立
    上り部及び前記フーティング部の輪郭を形成する型枠を
    前記基礎の構築領域に配設し、 前記フーティング部を形成する前記型枠内に所定粘度の
    コンクリートを充填し、 その後、前記立上り部を形成する型枠内に、前記コンク
    リートの粘度より低い粘度のコンクリートを充填するこ
    とを特徴とする基礎構築方法。
  2. 【請求項2】 鉛直方向に直立して建物を支持する立上
    り部と、この立上り部の下部から側方に突出するフーテ
    ィング部と、を含む基礎を構築するにあたり、 予め前記基礎内に配設される配筋、及び該基礎の前記立
    上り部及び前記フーティング部の輪郭を形成する型枠を
    前記基礎の構築領域に配設し、 前記フーティング部を形成する前記型枠内に所定流度の
    コンクリートを充填し、 その後、前記立上り部を形成する型枠内に、前記コンク
    リートの流度より高い流度のコンクリートを充填するこ
    とを特徴とする基礎構築方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、 前記立上り部を形成するコンクリートのスランプを15
    〜30に設定することを特徴とする基礎構築方法。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2において、 前記フーティング部を形成するコンクリートのスランプ
    を10〜20に設定することを特徴とする基礎構築方
    法。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の構築
    方法を用いた基礎の立上り部の配筋構造であって、 換気口、人通口等の開口を有する開口部が形成されて、
    該開口部を除く領域にて網状に配筋してなる第1の配筋
    網と、 前記第1の配筋網に隣接して配置される第2の配筋網
    と、 前記第1の配筋網の前記開口部領域近傍に配設される補
    強用配筋網と、 を有し、 前記補強用配筋網は、 前記開口部領域近傍に亘って配設され、前記第1の配筋
    網に固定される開口部周囲補強配筋網と、 前記第1の配筋網より前記第2の配筋網へ向けて延在形
    成される補強用配筋と、 を含むことを特徴とする基礎配筋構造。
JP31554095A 1995-12-04 1995-12-04 基礎構築方法及び基礎配筋構造 Withdrawn JPH09158200A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31554095A JPH09158200A (ja) 1995-12-04 1995-12-04 基礎構築方法及び基礎配筋構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31554095A JPH09158200A (ja) 1995-12-04 1995-12-04 基礎構築方法及び基礎配筋構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09158200A true JPH09158200A (ja) 1997-06-17

Family

ID=18066580

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31554095A Withdrawn JPH09158200A (ja) 1995-12-04 1995-12-04 基礎構築方法及び基礎配筋構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09158200A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010090684A (ja) * 2008-10-09 2010-04-22 Masaru Tsuda 基礎立上部の床下換気構法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010090684A (ja) * 2008-10-09 2010-04-22 Masaru Tsuda 基礎立上部の床下換気構法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108240041B (zh) 一种梁柱节点钢筋避让结构及其施工方法
CN114991301A (zh) 免模免支撑的装配式钢筋混凝土结构体系及其装配方法
JP2535722B2 (ja) 鉄筋コンクリ―ト柱と鉄骨梁との連結構造及び建築物構築方法
JPH05287901A (ja) 階段の構築方法
JPH0519382Y2 (ja)
JP2000273946A (ja) 鉄筋コンクリート構造物の組立て方法
JP3143336B2 (ja) 開口付き建築基礎の配筋構造及びその施工方法
JP2000144755A (ja) 法枠施工方法および型枠
KR20000012310A (ko) 콘크리트 이어치기방법 및 그 콘크리트 차단망
JPH0738390Y2 (ja) 法枠用型枠
JPH03279533A (ja) ラーメン式rc造超高層建物の施工法
JPH0738516Y2 (ja) 開口用補強筋
JPS6039401Y2 (ja) 接合鉄筋
JP3969732B2 (ja) 塀及びその施工方法
JP4169330B2 (ja) 網状の側型枠を使用しない法枠形成用埋め込み型枠および法枠形成方法
JPS6019849Y2 (ja) 建築用鉄筋骨材
JP2651322B2 (ja) 壁式ラーメン構造物の構築工法
JPH0712437Y2 (ja) 建物の型枠付き基礎構築用筋枠
JP2001011821A (ja) 橋床など土木用のコンクリート捨て型枠付き立体トラス
JP4726328B2 (ja) ラス型枠を用いた建築工法
JP2743003B2 (ja) コンクリート法枠施工用の埋込式型枠装置及びその施工法
JPS5838823Y2 (ja) 梁の開口部補強装置
JPH0588331B2 (ja)
TWM665513U (zh) 預組螺紋鋼筋之筋籠結構
TWM643401U (zh) 具有鋼筋桁架的建築用架構

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030204