JPH09158279A - 防水パンの支持構造 - Google Patents

防水パンの支持構造

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Publication number
JPH09158279A
JPH09158279A JP7344464A JP34446495A JPH09158279A JP H09158279 A JPH09158279 A JP H09158279A JP 7344464 A JP7344464 A JP 7344464A JP 34446495 A JP34446495 A JP 34446495A JP H09158279 A JPH09158279 A JP H09158279A
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JP
Japan
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waterproof pan
support
frame
reinforcing frame
reinforcing
Prior art date
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Pending
Application number
JP7344464A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Ota
明良 太田
Manabu Suzuki
学 鈴木
Shinya Fujii
伸也 藤井
Kurumi Mukaidono
久留美 向井殿
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Inax Corp filed Critical Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】防水パン裏面に補強枠体を固設し、その補強枠
体を介して架台により防水パンを支持するに際して、防
水パン裏面に取り付けた配管と架台との干渉を回避する
ために補強枠体に設けられていた横方向のバー状のフレ
ーム材を省略可能として、補強枠体における部材数を少
なくし、コスト低減を図る。 【解決手段】架台32のバー状の本体38の両端近傍位
置に上向きに起立状に突出する支持台部40を設け、そ
の支持台部40を、防水パン10の裏面に接し且つこれ
に沿って延びる補強枠体16のフレーム材18に当接さ
せ、支持台部40によってフレーム材18を直接的に支
持するようになす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は防水パンの支持構
造に関し、詳しくは架台による防水パンの支持構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】戸建て住宅に設置される浴室ユニットの
防水パンには、通常その裏面に接しつつ裏面に沿って延
びるフレーム材を含む補強枠体が固設され、かかる補強
枠体にて樹脂製の防水パンが補強されている。
【0003】ところで、従来戸建て住宅において防水パ
ンを床に設置する方法として架台による方式と支持ボル
トによる方式とが主流をなしており、これに応じて防水
パン裏面の補強枠体は、それら架台方式,支持ボルト方
式の何れにも対応可能な形態とされている。
【0004】図8,図9はその架台方式の場合の例を示
したものである。これらの図において200は浴槽20
2が一体成形された形態の防水パンであって、裏面に補
強枠体204が固設されている。図10はこの補強枠体
204の構造を示したもので、図示のようにこの補強枠
体204は、防水パン200の裏面に接し、且つこれに
沿って延びるフレーム材206を含んで、全体として枠
組状に構成されている。
【0005】この補強枠体204には、下向きに突出す
る複数の脚部208が設けられており、また防水パン2
00の裏面には、フレーム材206の下側において雑排
水管等の配管210が予め取り付けられている。そして
後述の架台212によって防水パン200を補強枠体2
04を介して支持する際に、配管210と架台212と
が干渉するのを防止するため、補強枠体204には、洗
い場側の下側位置において横方向且つ架台212と直角
方向に延びる補助フレーム材214が設けられており、
この補助フレーム材214が連結フレーム材216を介
して補強枠体204の本体に接続されている。
【0006】図8において、218は基礎、220は基
礎218上の土台であって、前記架台212は両端の掛
け部222において相対向する土台220間に架け渡さ
れ、そしてその架台212上に防水パン200が補強枠
体204を介して載置され、架台212にて支持される
ようになっている。
【0007】一方、図11は支持ボルトによる設置方式
を示したもので、図示のように補強枠体204における
脚部208に支持ボルト224が取り付けられ、その支
持ボルト224が設置床面226に接地されることによ
って、防水パン200が支持されるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記図9と図11との
比較から明らかなように、前記補助フレーム材214
は、架台212による支持方式の場合に必要な部材であ
って、支持ボルト224による支持方式の場合には不要
なものである。
【0009】しかるに従来にあっては何れの場合にも補
助フレーム材214が補強枠体204に備えられてお
り、無駄を生じていた。即ち、支持ボルト224による
支持方式の場合には一対の補助フレーム材214及びこ
れを補強枠体204の本体に連結するための連結フレー
ム材216が不要であるにも拘らず、それら補助フレー
ム材214,連結フレーム材216が補強枠体204に
備えられた状態で防水パン200に取り付けられてい
た。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願の発明はこのような
課題を解決するためになされたものである。而して本願
の発明は、防水パンの裏面に接する状態で該裏面に沿っ
て延びるフレーム材を含む補強枠体を該防水パン裏面に
固設するとともに、該フレーム材の下側において雑排水
管等の配管を取り付けた状態で該防水パンを、建築構造
物の支持体間に架け渡した架台上に載置し、該架台にて
防水パンを支持させる防水パンの支持構造において、前
記架台の前記支持体間の部分に、上向きに突出し且つ前
記フレーム材に当接して該フレーム材を直接支持する起
立状の支持台部を設けたことを特徴とする(請求項
1)。
【0011】本願の別の発明は、請求項1において、前
記補強枠体が下向きに延びる脚部を有しており、該脚部
が、防水パン設置部における下方の施工床面に接地する
支持ボルトの取付部とされていることを特徴とする(請
求項2)。
【0012】
【作用及び発明の効果】上記のように請求項1の発明
は、架台における支持体間の部分に上向きに突出する支
持台部を設けて、その支持台部の上端を、防水パン裏面
に接し且つこれに沿って延びるフレーム材に当接させて
これを直接支持するようになしたもので、本発明によれ
ば、架台による支持方式の場合に、その架台にて支持さ
せるための図10に示すような補助フレーム材214を
補強枠体に設ける必要がなく、これにより補強枠体にお
ける無駄をなくしてコストを低減することができる。
【0013】請求項2の発明は、補強枠体における下向
きの脚部を支持ボルトの取付部として構成したもので、
本発明によれば、防水パンを支持ボルトにより支持する
方式を採用する場合にもそのまま対応することができ
る。
【0014】またこの場合において、本来必要でない補
助フレーム材,連結フレーム材を備えていないために、
かかる支持ボルト方式の場合にも無駄を生じずコストを
低減することができる。
【0015】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1〜図3において10は樹脂製の防水パン
で、洗い場12及びこれと一体に成形された浴槽14を
備えている。ここで浴槽14の底部は洗い場12よりも
下側まで突き出している。
【0016】16は防水パン10の裏面に固設された補
強枠体で、洗い場12の裏面に接し且つこれに沿って延
びるフレーム材18と、浴槽14の裏面に接し且つこれ
に沿って延びるフレーム材20とを含んで、図4に示し
ているように全体として枠組状を成している。ここで各
フレーム材18,20は金属角パイプ材にて構成されて
いる。
【0017】尚、この補強枠体16には下向きに突出す
る脚部22が複数設けられている。これら脚部22は、
後述の支持ボルト46(図7)の取付部として構成され
ている。これら脚部22もまた金属角パイプ材にて構成
されている。
【0018】尚、図から明らかなように補強枠体16
は、洗い場12を受ける部分(フレーム材18)と浴槽
14を受ける部分(フレーム材20)とが段差状を成し
ている。
【0019】図2に示しているように、防水パン10の
裏面には雑排水管等の配管24が防水パン10裏面に接
するフレーム材18,20の下側において取り付けられ
ているが、本例において補強枠体16には、その配管2
4の下側において後述の架台30との干渉を回避するた
めの補助フレーム材及びこれを補強枠体16の本体に連
結するための連結フレーム材は設けられていない。
【0020】図1において26は建築構造物の基礎、2
8はその基礎26上に配された土台であって、30,3
2は相対向する土台28間に架け渡され、防水パン10
を補強枠体16を介して支持する架台である。
【0021】ここで架台30は浴槽14の下側部分を支
えるものであり、また架台32は洗い場12の下側部分
を支えるものである。これら架台30,32は、図5に
も示しているように土台28に掛けられる両端の掛け部
34と、これら掛け部34から垂下する吊り部36と、
吊り部36の下端間を連結するバー状の本体38とから
成っている。
【0022】而して防水パン10の洗い場12を受ける
側の架台32には、上向きに突出する一対の起立状の支
持台部40が、バー状の本体38の両端近傍位置に設け
られており、図2に示すようにこれら一対の支持台部4
0が、洗い場12の下側のフレーム材18に直接当接し
てこれを支持するようになっている。ここでこれら支持
台部40は、この例では縦の一対の板体42と、それら
板体42の上端部同士を連結する台板44とで構成され
ている。
【0023】本例においては、図3の防水パン設置状態
の図からも明らかなように、補強枠体16に図10に示
すような補助フレーム材214が設けられていないにも
拘らず、配管24と架台32とが干渉せず、架台32に
設けた支持台部40のフレーム材18への当接作用に基
づいて、防水パン10が補強枠体16を介して架台3
0,32によりしっかりと支持される。
【0024】次に、図6及び図7は防水パン10を支持
ボルトにて支持するようにした場合の例を示したもの
で、それらの図に示しているように補強枠体16におけ
る脚部22に支持ボルト46が取り付けられ、それら支
持ボルト46の下端が設置床面48に接地されること
で、防水パン10がそれら支持ボルト46により支持さ
れている。
【0025】上記から明らかなように本例の支持構造に
よれば、支持ボルト46による支持方式の場合に、本来
不必要な図10に示すような補助フレーム材214及び
これを補強枠体16に連結する連結フレーム材216が
省略されており、これにより補強枠体16における無駄
をなくしてコストを低減することができる。
【0026】それにも拘らず本例の支持構造の場合、現
場において支持ボルト46による支持方式、架台30,
32による支持方式何れにも対応することが可能であ
り、現場の状況に応じて何れの方式をも選択して適切に
防水パン10を設置することができる。
【0027】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示であり、本発明はその主旨を逸脱しない範
囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である防水パンの支持構造の
分解斜視図である。
【図2】図1の防水パンの支持構造を土台に架台を取り
付けた状態で示す分解斜視図である。
【図3】図1及び図2の防水パンを設置した状態の断面
図である。
【図4】図1,図2,図3における補強枠体の斜視図で
ある。
【図5】図1,図2及び図3における架台の斜視図であ
る。
【図6】図1,図2,図3の防水パンを支持ボルトによ
って支持する場合の分解斜視図である。
【図7】図6に示す防水パン支持構造を防水パン設置状
態で示す断面図である。
【図8】従来の架台による防水パン支持構造の分解斜視
図である。
【図9】図8の支持構造を防水パン設置状態で示す図で
ある。
【図10】図8及び図9における補強枠体の斜視図であ
る。
【図11】図8の防水パンを支持ボルトによって支持し
た場合の防水パン設置状態の断面図である。
【符号の説明】
10 防水パン 16 補強枠体 18,20 フレーム材 22 脚部 24 配管 28 土台 30,32 架台 40 支持台部 46 支持ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 向井殿 久留美 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防水パンの裏面に接する状態で該裏面に
    沿って延びるフレーム材を含む補強枠体を該防水パン裏
    面に固設するとともに、該フレーム材の下側において雑
    排水管等の配管を取り付けた状態で該防水パンを、建築
    構造物の支持体間に架け渡した架台上に載置し、該架台
    にて防水パンを支持させる防水パンの支持構造において
    前記架台の前記支持体間の部分に、上向きに突出し且つ
    前記フレーム材に当接して該フレーム材を直接支持する
    起立状の支持台部を設けたことを特徴とする防水パンの
    支持構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記補強枠体が下向
    きに延びる脚部を有しており、該脚部が、防水パン設置
    部における下方の施工床面に接地する支持ボルトの取付
    部とされていることを特徴とする防水パンの支持構造。
JP7344464A 1995-12-04 1995-12-04 防水パンの支持構造 Pending JPH09158279A (ja)

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JP7344464A JPH09158279A (ja) 1995-12-04 1995-12-04 防水パンの支持構造

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JP7344464A Pending JPH09158279A (ja) 1995-12-04 1995-12-04 防水パンの支持構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020070673A (ja) * 2018-11-02 2020-05-07 株式会社Lixil ユニットルームの架台取付構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040203