JPH09159293A - 空気調和機の圧縮機保護制御装置 - Google Patents

空気調和機の圧縮機保護制御装置

Info

Publication number
JPH09159293A
JPH09159293A JP7317785A JP31778595A JPH09159293A JP H09159293 A JPH09159293 A JP H09159293A JP 7317785 A JP7317785 A JP 7317785A JP 31778595 A JP31778595 A JP 31778595A JP H09159293 A JPH09159293 A JP H09159293A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compressor
detecting
temperature
frequency
detecting means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7317785A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Yokouchi
朗 横内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7317785A priority Critical patent/JPH09159293A/ja
Publication of JPH09159293A publication Critical patent/JPH09159293A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 暖房運転時、室内熱交入口配管温度が設定温
度未満になったとき、圧縮機を停止し多量の冷媒ガス抜
け等の冷凍サイクル異常時の圧縮機保護をする。 【解決手段】 空気調和機の暖房運転時、室内温度検出
する室内温度検出手段10と室内側熱交換器の入口配管
の温度を検出する熱交入口配管温度検出手段11、熱交
入口配管温度と室内温度の差を検出する温度差検出手段
12を設け、温度差が設定温度差より小さいことを検出
し出力する温度差比較手段13による境界値低下信号が
連続して設定時間継続し、かつ圧縮機運転周波数が設定
周波数以上の時、圧縮機を停止する圧縮機停止手段14
より構成した空気調和機の圧縮機保護制御装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機に関する
ものであり、マイクロコンピュータ搭載の空気調和機に
おいて、暖房運転時、冷凍サイクルからの冷媒ガス抜け
時や過負荷時の運転から圧縮機を保護する制御装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和機では圧縮機の保護をす
るために、温度もしくは運転電波に反応する過負荷継電
器を圧縮機表面に付加し、圧縮機の表面温度あるいは運
転電流がある一定値を超えた場合に圧縮機の運転を停止
する手法をとっていた。
【0003】図8は従来のヒートポンプ式空気調和機に
おける冷凍サイクル図である。図に示すように、1は圧
縮機、2は四方弁、3は室外側熱交換器、4は室外側フ
ァン、5は減圧器、6は室内側熱交換器、7は室内側フ
ァン、8は圧縮機の運転電流と温度で動作する過負荷継
電装置である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成の空気調和機では、以下のような課題があっ
た。即ち、空気調和機を負荷の高い条件下で運転した場
合や冷凍サイクルから冷媒の抜けた状態で運転した場
合、一般的に吐出温度、圧縮機内のモーターコイル温度
が上昇する。従来の構成の装置では圧縮機表面の温度し
か検知しないため、異常状態の運転(例えば、エアコン
設置時、2・3方弁の開け忘れによる圧縮機真空運転に
近い状態や多量の冷媒抜け状態での運転)では圧縮機焼
損から保護しきれない場合があった。また、冷媒ガス抜
け時には吐出温度が上昇し、運転電流値が低下すること
がある。このため従来の保護手段では一部の運転状態で
の保護にしか対応出来ていなかった。
【0005】本発明は、上記課題を解決しようとなされ
たもので、室内側の制御を追加することにより、圧縮機
保護の精度向上を行なうことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の空気調和機は、圧縮機、四方弁、室内側熱交
換器、減圧装置、室外側熱交換器を具備した冷凍サイク
ルにおいて、暖房運転時、室内温度検出する室内温度検
出手段と室内側熱交換器の入口配管の温度を検出する熱
交入口配管温度検出手段と、この熱交入口配管温度検出
手段により検出された熱交入口配管温度と前記室内温度
検出手段により検出された室内温度の差を検出する温度
差検出手段とこの温度差検出手段により検出された温度
差が設定温度差記憶手段に予め記憶設定された設定温度
差より小さいことを検出し出力する温度差比較手段を設
け、この温度差比較手段による温度差低下信号により、
圧縮機を停止する圧縮機停止手段を備えたものである。
【0007】また、空気調和機の暖房運転時、圧縮機運
転開始からの時間を計測する運転時間計測手段と、運転
時間と設定時間記憶手段に予め記憶設定された設定時間
と比較する運転時間比較手段を設け、圧縮機運転開始か
ら設定時間経過後において、圧縮機が設定時間連続して
運転中であるか否かを検出する圧縮機連続運転検出手段
と前記温度差比較手段による温度差低下信号が連続して
設定時間以上出力されたことを検出し、出力する連続出
力検出手段を設け、圧縮機連続運転検出手段および連続
出力検出手段により、圧縮機を停止する圧縮機停止手段
を備えたものである。
【0008】さらに、圧縮機運転周波数を可変できる圧
縮機運転周波数制御手段と圧縮機運転周波数を検出する
圧縮機運転周波数検出手段と圧縮機運転周波数検出手段
により検出した圧縮機運転周波数が設定周波数記憶手段
に予め記憶設定された設定周波数以上であることを検出
し出力する周波数比較手段を設け、この周波数比較手段
による周波数境界値以上信号が出力されたことを検出
し、圧縮機を停止する圧縮機停止手段を備えたものであ
る。
【0009】さらに、圧縮機運転周波数を可変できる圧
縮機運転周波数制御手段と圧縮機運転周波数を検出する
圧縮機運転周波数検出手段と圧縮機運転周波数検出手段
により検出した圧縮機運転周波数が設定周波数記憶手段
に予め記憶設定された設定周波数以上であることを検出
し出力する周波数比較手段を設け、この周波数比較手段
による周波数境界値以上信号が連続して設定時間以上出
力されたことを検出し、出力する周波数連続出力検出手
段を設け、周波数連続出力検出手段と圧縮機連続運転検
出手段および連続出力検出手段により圧縮機を停止する
圧縮機停止手段を備えたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】上記手段による作用は以下の通り
である。
【0011】すなわち、圧縮機、四方弁、室内側熱交換
器、減圧装置、室外側熱交換器を具備した冷凍サイクル
において、暖房運転時、室内温度検出する室内温度検出
手段と室内側熱交換器の入口配管の温度を検出する熱交
入口配管温度検出手段と、この熱交入口配管温度検出手
段により検出された熱交入口配管温度と前記室内温度検
出手段により検出された室内温度の差を検出する温度差
検出手段とこの温度差検出手段により検出された温度差
が設定温度差記憶手段に予め記憶設定された設定温度差
より小さいことを検出し出力する温度差比較手段を設
け、この温度差比較手段による温度差低下信号により、
圧縮機を停止する圧縮機停止手段を有することにより、
冷媒ガス循環量が少ない時は、室内側熱交換器の入口配
管温度が上昇しない点に着目し、熱交入口配管温度と室
内温度の温度差が設定温度差未満の時、圧縮機を停止し
て、圧縮機の保護を室内側で判断して制御するものであ
る。
【0012】また、空気調和機の暖房運転時、圧縮機運
転開始からの時間を計算する運転時間計測手段と、運転
時間と設定時間記憶手段に予め記憶設定された設定時間
と比較する運転時間比較手段を設け、圧縮機運転開始か
ら設定時間経過後において、圧縮機が設定時間連続して
運転中であるか否かを検出する圧縮機連続運転検出手段
と前記温度差比較手段による温度差低下信号が連続して
設定時間以上出力されたことを検出し、出力する連続出
力検出手段を設け、圧縮機連続運転検出手段および連続
出力検出手段により圧縮機を停止する圧縮機停止手段を
有することにより、熱交入口配管温度と室内温度の温度
差が設定時間連続して設定温度差より低いことにより、
立ち上がりや過渡期の不安定な状態の判定ではなく、確
実な判定により圧縮機を保護するものである。
【0013】さらに、圧縮機運転周波数を可変できる圧
縮機運転周波数制御手段と圧縮機運転周波数を検出する
圧縮機運転周波数検出手段と圧縮機運転周波数検出手段
により検出した圧縮機運転周波数が設定周波数記憶手段
に予め記憶設定された設定周波数以上であることを検出
し出力する周波数比較手段を設け、この周波数比較手段
による周波数境界値以上信号が出力されたことを検出
し、圧縮機を停止する圧縮機停止手段を有することによ
り圧縮機運転周波数制御手段を有した空気調和機におい
ても、低い周波数での運転時は正常時においても熱交入
口配管温度と室内温度の温度差が少ないため、設定周波
数以上での運転に限定することにより確実な保護判定が
可能なものである。
【0014】さらに、圧縮機運転周波数を可変できる圧
縮機運転周波数制御手段と圧縮機運転周波数を検出する
圧縮機運転周波数検出手段と圧縮機運転周波数検出手段
により検出した圧縮機運転周波数が設定周波数記憶手段
に予め記憶設定された設定周波数以上であることを検出
し出力する周波数比較手段を設け、この周波数比較手段
による周波数境界値以上信号が連続して設定時間以上出
力されたことを検出し、出力する周波数連続出力検出手
段を設け、周波数連続出力検出手段と圧縮機連続運転検
出手段および連続出力検出手段により圧縮機を停止する
圧縮機停止手段を有することにより圧縮機運転周波数制
御手段を有した空気調和機においても、低い周波数での
運転時は正常時においても熱交入口配管温度と室内温度
の温度差が少ないため、設定周波数以上かつ設定時間連
続での運転に限定することにより確実な保護判定が可能
なものである。
【0015】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例について図面参
考に説明する。
【0016】図5は本発明の一実施例における空気調和
機の冷凍サイクルである。図に示すように、1は圧縮
機、2は四方弁、3は室外側熱交換器、4は室外側ファ
ン、5は減圧器、6は室内側熱交換器、7は室内側ファ
ン、10は室内温度を検出する室内温度検出手段(例え
ば、吸い込みセンサー)、11は室内熱側交換器6の熱
交入口配管温度を検出する熱交入口配管温度検出手段
(例えば、熱交入口配管温度センサー)である。
【0017】この冷凍サイクルにおいて、暖房運転時に
は圧縮機1から吐出された冷媒は四方弁2、室内側熱交
換器6、減圧器5、室外側熱交換器3と流れ、圧縮機1
に吸入される。
【0018】次に、本発明における制御回路の働きを図
1を用いて説明すると以下のようになる。図1は本発明
に第1の実施例における空気調和機の概略ブロック図で
ある。図1において、10は室内温度検出する室内温度
検出手段(例えば、吸い込みセンサー)、11は室内側
熱交換器の入口配管の温度を検出する熱交入口配管温度
検出手段(例えば、熱交入口配管温度センサー)、12
はこの熱交入口配管温度検出手段11により検出された
熱交入口配管温度(Th)と前記室内温度検出手段10
により検出された室内温度(Ti)の差を検出する温度
差検出手段、13はこの温度差検出手段12により検出
された温度差(T)が設定温度差記憶手段14に予め記
憶設定された設定温度差(T1)より小さいことを検出
し出力する温度差比較手段を設け、この温度差比較手段
13による温度差低下信号により、圧縮機を停止する圧
縮機停止手段15である。
【0019】この制御の流れをフローチャート化したも
のが図6である。まず熱交入口配管温度Thと室内温度
Tiを検出する(101)。そして熱交入口配管温度T
hと室内温度Tiの差温Tの値が設定温度T1(例えば
T1=5℃)を下回っているか否か判定し(102)、
もし条件を満たしていなければ101に戻り、満たして
いれば即座に圧縮機を停止させ(103)、圧縮機を保
護する。この制御により、多量冷媒ガス抜け等による冷
凍サイクル不良からの回避が室内側のみで可能となる。
尚、上記実施例はセパレート形空気調和機について説明
したが、一体形空気調和機においても同様の効果が期待
できる。また、室内側熱交換器の冷媒入口側に連結され
た熱交入口配管温度は冷媒過熱ガス温度であるため、室
内風量等の影響を受けずに安定した判定ができる。
【0020】次に本発明に第2の実施例を説明する。図
2は本発明の第2の実施例における空気調和機の概略ブ
ロック図である。図2において21は運転開始からの時
間を計測する運転時間計測手段、22は設定時間(t
1)記憶手段、23は運転時間と設定時間(t1)記憶
手段に予め記憶設定された設定時間(t1)と比較する
運転時間比較手段、24は圧縮機運転開始から設定時間
経過後において、圧縮機が設定時間連続して運転中であ
るか否かを検出する圧縮機連続運転検出手段、25は温
度差比較手段13による境界値低下信号が連続して設定
時間以上出力されたことを検出し、出力する連続出力検
出手段である。
【0021】この制御の流れをフローチャート化したも
のが図7である。まず熱交入口配管温度Thと室内温度
Tiを検出し(201)、そして熱交入口配管温度Th
と室内温度Tiの差温Tの値が設定温度T1を下回って
いるか否か判定し(202)、もし条件を満たしていな
ければ201に戻り、満たしていれば圧縮機運転開始か
らの時間tを計測し(203)、圧縮機運転時間tと設
定時間t1(例えばt1=5分)を比較し(204)、
設定時間t1経過後において、圧縮機が設定時間t1連
続して運転中であるか否かを判定し(205)、もし条
件を満たしていなければ、計測時間tをクリアーし20
1に戻り、設定時間t1連続運転していたら即座に圧縮
機を停止させ(206)、圧縮機を保護する。この制御
により、確実に多量冷媒ガス抜け等による冷凍サイクル
不良からの回避が室内側のみで可能となる。
【0022】次に本発明の第3の実施例を説明する。図
3は本発明の第3の実施例における空気調和機の概略ブ
ロック図である。図3において、31は圧縮機運転周波
数(f)を可変できる圧縮機運転周波数制御手段、32
は圧縮機運転周波数(f)を検出する圧縮機運転周波数
検出手段、33は圧縮機運転周波数検出手段により検出
した圧縮機運転周波数(f)が設定周波数記憶手段に予
め記憶設定された設定周波数(fa)以上であることを
検出し出力する周波数比較手段である。
【0023】この制御の流れをフローチャート化したも
のが図8である。まず熱交入口配管温度Thと室内温度
Tiを検出し(301)、そして熱交入口配管温度Th
と室内温度Tiの差温Tの値が設定温度T1を下回って
いるか否か判定し(302)、もし条件を満たしていな
ければ301に戻り、満たしていれば圧縮機運転周波数
fを検出(303)し、設定周波数fa以上か否か判定
し(304)、設定周波数fa以上であれば、即座に圧
縮機を停止させ(305)、圧縮機を保護する。この制
御により、設定周波数以上での運転に限定することによ
り確実に多量冷媒ガス抜け等による冷凍サイクル不良か
らの回避が室内側のみで可能となる。
【0024】次に本発明の第4の実施例を説明する。図
4は本発明の第4の実施例における空気調和機の概略ブ
ロック図である。図4において、31は圧縮機運転周波
数(f)を可変できる圧縮機運転周波数制御手段、32
は圧縮機運転周波数(f)を検出する圧縮機運転周波数
検出手段、33は圧縮機運転周波数検出手段により検出
した圧縮機運転周波数(f)が設定周波数記憶手段に予
め記憶設定された設定周波数(fa)以上であることを
検出し出力する周波数比較手段、34は周波数比較手段
による周波数境界値(fa)以上信号が連続して設定時
間以上出力されたことを検出し、出力する周波数連続出
力検出手段である。
【0025】この制御の流れをフローチャート化したも
のが図9である。まず熱交入口配管温度Thと室内温度
Tiを検出し(401)、そして熱交入口配管温度Th
と室内温度Tiの差温Tの値が設定温度T1を下回って
いるか否か判定し(402)、もし条件を満たしていな
ければ401に戻り、満たしていれば圧縮機運転周波数
fを検出(403)し、設定周波数fa以上か否か判定
し(404)、設定周波数fa以上であれば、圧縮機運
転時間tを計測し(405)、圧縮機運転時間tと設定
時間t1を比較し(406)、設定時間t1経過後にお
いて、圧縮機が設定時間t1連続して設定周波数fa以
上であるか否かを判定し(407)、もし条件を満たし
ていなければ、計測時間tをクリアーし401に戻り、
条件を満たしていたら即座に圧縮機を停止させ(40
8)、圧縮機を保護する。この制御により、設定周波数
以上かつ設定時間連続での運転に限定することにより確
実に多量冷媒ガス抜け等による冷凍サイクル不良からの
回避が室内側のみで可能となる。
【0026】
【発明の効果】上記実施例でも明かなように本発明は、
空気調和機の暖房運転時、熱交入口配管温度と室内温度
の温度差が設定温度差(T1)より小さい時、圧縮機を
停止することにより、多量冷媒ガス抜け等による冷凍サ
イクル不良からの回避が室内側のみで可能となり圧縮機
の寿命および信頼性の向上が図れる効果を有するととも
に、室内側の情報で圧縮機の保護制御が可能であり室外
には一切電子制御装置がなくても制御可能であるため安
く簡単に制御できる等多くの効果を有するものである。
また、室内側熱交換器の冷媒入口側に連結された熱交入
口配管温度は冷媒過熱ガス温度であるため、室内風量等
の影響を受けずに安定した判定が出来るとともに、室内
温度との温度差により判定するため、室内温度の影響を
受けずに正確な判断ができる。
【0027】また、本発明は、暖房運転時、圧縮機運転
開始から連続して設定時間(t1)熱交入口配管温度と
室内温度の温度差が設定温度差(T1)より小さい時、
圧縮機を停止することにより、多量冷媒ガス抜け等によ
る冷凍サイクル不良からの回避が室内側のみで確実に可
能となり圧縮機の寿命および信頼性の向上が図れる効果
を有するとともに、室内側の情報で圧縮機の保護制御が
可能であり室外には一切電子制御装置がなくても制御可
能であるため安く簡単に制御できる等多くの効果を有す
るものである。
【0028】さらに、本発明は、暖房運転時、圧縮機運
転周波数(f)が設定周波数(fa)以上であり、かつ
熱交入口配管温度と室内温度の温度差が設定温度差(T
1)より小さい時、圧縮機を停止するとにより、多量冷
媒ガス抜け等による冷凍サイクル不良からの回避が設定
周波数以上での運転に限定することにより確実に可能と
なり圧縮機の寿命および信頼性の向上が図れる効果を有
するものである。
【0029】さらに、本発明は、暖房運転時、圧縮機運
転周波数(f)が設定周波数(fa)以上であることを
設定時間(t1)連続して検出し、かつ熱交入口配管温
度と室内温度の温度差が設定時間(t1)連続して設定
温度差(T1)より小さい時、圧縮機を停止することに
より、多量冷媒ガス抜け等による冷凍サイクル不良から
の回避が設定周波数以上での設定時間連続運転に限定す
ることにより確実に可能となり圧縮機の寿命および信頼
性の向上が図れる効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における空気調和機の概
略ブロック図
【図2】本発明の第2の実施例における空気調和機の概
略ブロック図
【図3】本発明の第3の実施例における空気調和機の概
略ブロック図
【図4】本発明の第4の実施例における空気調和機の概
略ブロック図
【図5】本発明の空気調和機の冷凍サイクル図
【図6】本発明の第1の実施例における制御フローチャ
ート
【図7】本発明の第2の実施例における制御フローチャ
ート
【図8】本発明の第3の実施例における制御フローチャ
ート
【図9】本発明の第3の実施例における制御フローチャ
ート
【図10】従来例の空気調和機の冷凍サイクル図
【符号の説明】
1 圧縮機 2 四方弁 3 室外側熱交換器 5 減圧器 6 室内側熱交換器 10 室内温度検出手段 11 熱交入口配管温度検出手段 12 温度差検出手段 13 温度差比較手段 14 設定温度差記憶手段 15 圧縮機停止手段 21 運転時間計測手段 22 設定時間記憶手段 23 運転時間比較手段 24 圧縮機連続運転検出手段 25 連続出力検出手段 31 圧縮機運転周波数制御手段 32 圧縮機運転周波数検出手段 33 設定周波数記憶手段 34 周波数比較手段 25 周波数連続出力検出手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧縮機、四方弁、室内側熱交換器、減圧装
    置、室外側熱交換器を具備した冷凍サイクルにおいて、
    暖房運転時、室内の温度を検出する室内温度検出手段と
    前記室内側熱交換器の入口配管の温度を検出する熱交入
    口配管温度検出手段と、この熱交入口配管温度検出手段
    により検出された熱交入口配管温度と前記室内温度検出
    手段により検出された室内温度の差を検出する温度差検
    出手段と、この温度差検出手段により検出された温度差
    が設定温度差記憶手段に予め記憶設定された設定温度差
    より小さいことを検出し出力する温度差比較手段を設
    け、この温度差比較手段による温度差低下信号により、
    前記圧縮機を停止する圧縮機停止手段より構成した空気
    調和機の圧縮機保護制御装置。
  2. 【請求項2】空気調和機の暖房運転時、圧縮機運転開始
    からの時間を計測する運転時間計測手段と、圧縮機の運
    転時間と設定時間記憶手段に予め記憶設定された設定時
    間と比較する運転時間比較手段を設け、圧縮機運転開始
    から設定時間経過後において、圧縮機が設定時間連続し
    て運転中であるか否かを検出する圧縮機連続運転検出手
    段と前記温度差比較手段による温度差低下信号が連続し
    て設定時間以上出力されたことを検出し、出力する連続
    出力検出手段を設け、前記圧縮機連続運転検出手段およ
    び連続出力検出手段により前記圧縮機を停止する圧縮機
    停止手段を有することを特徴とした請求項1記載の空気
    調和機の圧縮機保護制御装置。
  3. 【請求項3】圧縮機運転周波数を可変できる圧縮機運転
    周波数制御手段と、この圧縮機運転周波数を検出する圧
    縮機運転周波数検出手段と、この圧縮機運転周波数検出
    手段により検出した圧縮機運転周波数が設定周波数記憶
    手段に予め記憶設定された設定周波数以上であることを
    検出し出力する周波数比較手段を設け、この周波数比較
    手段による周波数境界値以上信号が出力されたことを検
    出し、圧縮機を停止する圧縮機停止手段を有することを
    特徴とした請求項1記載の空気調和機の圧縮機保護制御
    装置。
  4. 【請求項4】圧縮機運転周波数を可変できる圧縮機運転
    周波数制御手段と、前記圧縮機運転周波数を検出する圧
    縮機運転周波数検出手段と、この圧縮機運転周波数検出
    手段により検出した圧縮機運転周波数が設定周波数記憶
    手段に予め記憶設定された設定周波数以上であることを
    検出し出力する周波数比較手段を設け、この周波数比較
    手段による周波数境界値以上信号が連続して設定時間以
    上出力されたことを検出し、出力する周波数連続出力検
    出手段を設け、前記周波数連続出力検出手段と圧縮機連
    続運転検出手段および連続出力検出手段により圧縮機を
    停止する圧縮機停止手段を有することを特徴とした請求
    項2記載の空気調和機の圧縮機保護制御装置。
JP7317785A 1995-12-06 1995-12-06 空気調和機の圧縮機保護制御装置 Pending JPH09159293A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7317785A JPH09159293A (ja) 1995-12-06 1995-12-06 空気調和機の圧縮機保護制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7317785A JPH09159293A (ja) 1995-12-06 1995-12-06 空気調和機の圧縮機保護制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09159293A true JPH09159293A (ja) 1997-06-20

Family

ID=18092023

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7317785A Pending JPH09159293A (ja) 1995-12-06 1995-12-06 空気調和機の圧縮機保護制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09159293A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008138926A (ja) * 2006-12-01 2008-06-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の圧縮機保護制御方法
CN103090504A (zh) * 2011-11-04 2013-05-08 珠海格力电器股份有限公司 空调器及其检测方法和装置
US20130340457A1 (en) * 2012-06-25 2013-12-26 Whirlpool Corporation Fault detection and diagnosis for refrigerator from compressor sensor
KR200471105Y1 (ko) * 2012-12-21 2014-02-03 한국남부발전 주식회사 온도 편차 제어장치
JP2015017748A (ja) * 2013-07-10 2015-01-29 サンポット株式会社 ヒートポンプ熱源機
JP2015017751A (ja) * 2013-07-10 2015-01-29 サンポット株式会社 ヒートポンプ熱源機
CN104501355A (zh) * 2014-12-02 2015-04-08 广东美的制冷设备有限公司 空调器的控制方法
CN104501356A (zh) * 2014-12-02 2015-04-08 广东美的制冷设备有限公司 空调器的控制方法

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008138926A (ja) * 2006-12-01 2008-06-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の圧縮機保護制御方法
CN103090504B (zh) * 2011-11-04 2015-07-01 珠海格力电器股份有限公司 空调器及其检测方法和装置
CN103090504A (zh) * 2011-11-04 2013-05-08 珠海格力电器股份有限公司 空调器及其检测方法和装置
US20130340457A1 (en) * 2012-06-25 2013-12-26 Whirlpool Corporation Fault detection and diagnosis for refrigerator from compressor sensor
US10208993B2 (en) 2012-06-25 2019-02-19 Whirlpool Corporation Fault detection and diagnosis for refrigerator from compressor sensor
US9513043B2 (en) * 2012-06-25 2016-12-06 Whirlpool Corporation Fault detection and diagnosis for refrigerator from compressor sensor
KR200471105Y1 (ko) * 2012-12-21 2014-02-03 한국남부발전 주식회사 온도 편차 제어장치
JP2015017751A (ja) * 2013-07-10 2015-01-29 サンポット株式会社 ヒートポンプ熱源機
JP2015017748A (ja) * 2013-07-10 2015-01-29 サンポット株式会社 ヒートポンプ熱源機
CN104501356A (zh) * 2014-12-02 2015-04-08 广东美的制冷设备有限公司 空调器的控制方法
CN104501355A (zh) * 2014-12-02 2015-04-08 广东美的制冷设备有限公司 空调器的控制方法
CN104501355B (zh) * 2014-12-02 2017-03-29 广东美的制冷设备有限公司 空调器的控制方法
CN104501356B (zh) * 2014-12-02 2017-05-10 广东美的制冷设备有限公司 空调器的控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1706684B1 (en) Diagnosing a loss of refrigerant charge in a refrigerant system
JP3445861B2 (ja) 空気調和機
JPH09159293A (ja) 空気調和機の圧縮機保護制御装置
JPH08261542A (ja) 空気調和機
JPH07234044A (ja) 空気調和機の圧縮機保護制御装置
JPH0455671A (ja) 冷凍サイクル装置
JP3213662B2 (ja) 空気調和機
KR20000073045A (ko) 공기조화기의 팽창기구 고장판단방법
JPH08226732A (ja) 空気調和機
KR100565995B1 (ko) 실내기 설치 위치에 따른 멀티형 에어컨의 운전 방법
JP2011158121A (ja) 空気調和機
JP2008202868A (ja) 空気調和機
KR20000073050A (ko) 공기조화기의 저압측 막힘 판단방법
JP3363623B2 (ja) 冷蔵庫
JP3436670B2 (ja) 空気調和機
JPH03267657A (ja) 多室型空気調和機
JPH09236299A (ja) 空気調和装置の運転制御装置
JP2001174112A (ja) 空気調和機
JPH05280810A (ja) 空気調和機
JP2001280716A (ja) 空気調和装置
JP3166042B2 (ja) 暖房過負荷制御装置
JP3213456B2 (ja) 冷蔵庫
JPH05223360A (ja) 空気調和機
JPH10311612A (ja) 冷凍装置
JPH03177753A (ja) 空気調和機