JPH09160202A - 自動現像処理装置における処理液温度制御方法 - Google Patents

自動現像処理装置における処理液温度制御方法

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Publication number
JPH09160202A
JPH09160202A JP7323119A JP32311995A JPH09160202A JP H09160202 A JPH09160202 A JP H09160202A JP 7323119 A JP7323119 A JP 7323119A JP 32311995 A JP32311995 A JP 32311995A JP H09160202 A JPH09160202 A JP H09160202A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
processing
processing liquid
predetermined set
heater
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7323119A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshirou Akira
肇郎 明楽
Hideyuki Deguchi
秀幸 出口
Kazushige Iso
和茂 磯
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritsu Koki Co Ltd
Original Assignee
Noritsu Koki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Noritsu Koki Co Ltd filed Critical Noritsu Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】自動現像処理装置を使用しない夜間でも電力を
浪費することなく処理液の温度を所定の温度範囲内に保
ち、翌朝の自動現像処理装置の使用時には、処理液の温
調の開始から完了までの時間を大幅に短縮できるように
することにある。 【解決手段】感光材料を処理する処理液の温度を温度セ
ンサによって検出し、処理液の温度が所定の設定温度以
下に成った時に、処理液を加熱するためのヒーターと処
理液を循環させる循環ポンプを作動させ、処理液の温度
を所定の設定温度に上昇させた後に、前記ヒーター及び
循環ポンプの作動を停止させ、これら一連の動作を処理
液の温度が所定温度以下に成る毎に自動的に繰り返し
て、処理液の温度を所定の設定温度範囲内に維持するよ
うにした構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光材料を処理す
る自動現像処理装置の処理液温度を制御する自動現像処
理装置における処理液温度制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】感光材料が自動現像処理装置によって処
理される場合、装置内を搬送される感光材料は現像液や
定着液等の処理液中に浸漬されて現像、定着処理され
る。
【0003】夜間、この自動現像処理装置の運転を停止
したままにしておくと、処理液の温度が下がってしま
い、翌朝、自動現像処理装置の使用のために作動電源を
入れても処理液温度が適温になるまでに時間がかかり、
長い待ち時間を要していた。そのため、処理液の温度が
下がらないように自動現像処理装置を使用しない夜間で
も処理液温度の調節を行う必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、処理液
温度が下がらないように、夜間も自動現像処理装置の電
源を入れ処理液温度を一定温度になるように維持してお
くと、電力を浪費するといった問題があり、また、温調
による処理液の蒸発量の増加や、液補充量の増加につな
がるといった問題もあった。
【0005】本発明は前記のような問題点に鑑みて開発
されたものであり、その目的とするところは、自動現像
処理装置を使用しない夜間でも電力を浪費することなく
処理液の温度を所定の温度範囲内に保ち、翌朝の自動現
像処理装置の使用時には、処理液の温調の開始から完了
までの時間を大幅に短縮できるようにした自動現像処理
装置における処理液温度制御方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記目
的を達成するために、次のような構成にしてある。すな
わち、感光材料を処理する処理液の温度を温度センサに
よって検出し、処理液の温度が所定の設定温度以下に成
った時に、処理液を加熱するためのヒーターと処理液を
循環させる循環ポンプを作動させ、処理液の温度を所定
の設定温度に上昇させた後に、前記ヒーター及び循環ポ
ンプの作動を停止させ、これら一連の動作を処理液の温
度が所定温度以下に成る毎に自動的に繰り返して、処理
液の温度を所定の設定温度範囲内に維持するようにした
構成である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る自動現像処理
装置における処理液温度制御方法について説明する。
【0008】夜間のような自動現像処理装置のメインス
イッチをOFFにした状態の時にも逐次、自動現像処理
装置に設けた各種の処理液槽内の処理液温度を、各々処
理液槽に設けた温度センサによって検知し各々処理液槽
内の処理液温度を常時監視する。
【0009】そして、各々処理液槽の処理液温度が所定
の設定温度以下に成った時に、各々処理液槽に設けた対
応するヒーターを自動的に作動させて処理液温度を上昇
させると共に、循環ポンプによってその処理液を循環さ
せる。
【0010】処理液温度が所定の設定温度範囲内に回復
したことを温度センサによって検知した後は、前記ヒー
ターおよび循環ポンプを自動停止させ、各々処理液槽の
処理液温度を引続き各温度センサによって監視し、各処
理液温度が所定の設定温度以下に成った時には前記した
動作を繰り返し、各々処理液の温度が所定の設定温度範
囲内を維持するようにして、処理液の凍結を防止すると
共に、自動現像処理装置のメインスイッチをONして再
び自動現像処理装置によって感光材料を現像処理する場
合に待ち時間を短くして素早く処理できる。
【0011】
【実施例】次に図1に基づいて本発明の自動現像処理装
置における処理液温度制御方法の実施例を説明する。
【0012】図1に示すように、機械(自動現像処理装
置)の運転終了により温調(ヒーターによる処理液温度
コントロール)をOFFにする。
【0013】前記機械の運転を開始する場合(YESの
場合)には、温調をONにし、処理液が処理可能温度に
達成したか否かを判断し、達成している場合(YESの
場合)、機械の運転を開始するか否かを判断する。また
処理液が処理可能温度に達成していない場合(NOの場
合)は、温調をONにする。
【0014】前記機械の運転を開始しない場合(NOの
場合)には、処理液の温度のみを監視し、処理液が異常
な低温に成ったか否かを演算・制御回路によって判断
し、異常でない場合(NOの場合)は、前記機械の運転
を開始するか否かの判断にもどる。
【0015】また、処理液が異常な低温であれば温調を
ONにする。そして処理液が処理可能温度に達成した場
合(YESの場合)、機械の運転を開始するのであれば
(YESの場合)、機械のメインスイッチをONにして
機械を作動させる。また、機械の運転を開始しないので
あれば(NOの場合)、温調をOFFに、機械の運転を
開始するた否かの判断を繰り返す。
【0016】上述のようにして機械のメインスイッチを
OFFにした状態においても、処理液温度が常に所定の
設定温度範囲内に維持させるように、処理液の温度は自
動制御される
【0017】液温が所定温度以下になりヒーター及び循
環ポンプを作動させる時、ヒーター及びポンプの作動時
間をタイマーにより制御するようにしてもよい。(所定
の時間経過したら温度が上昇してもしなくても一旦OF
F。その時所定温度未満なら再びON。)
【0018】実施例においては、ヒーター及び循環ポン
プを作動させているが、運転停止時においては、ヒータ
ーのみ作動させるようにしてもよい。(運転停止時なの
で、現像処理作業を行うわけではなく、処理槽内の液温
をシビアに均一に温調する必要はない。循環は運転開始
時の温調ONで行えばよい。)
【0019】
【発明の効果】以上、上述のように本発明の自動現像処
理装置における処理液温度制御方法によれば、夜間、処
理液の連続温調を行う必要がなくなり、節電に大いに貢
献することができ電力の浪費を防止できる。また、ヒー
ターを自動でON・OFFするために人権費は不要とな
り作業性が良くなる。さらに、翌朝、自動現像処理装置
を使用するにあたって処理液が所定の設定温度範囲内に
維持されているため、処理液の温調を開始してから完了
までの時間が短縮出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動現像処理装置における処理液温度
制御方法の一例を示す流れ図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光材料を処理する処理液の温度を温度
    センサによって検出し、処理液の温度が所定の設定温度
    以下に成った時に、処理液を加熱するためのヒーターと
    処理液を循環させる循環ポンプを作動させ、処理液の温
    度を所定の設定温度に上昇させた後に、前記ヒーター及
    び循環ポンプの作動を停止させ、これら一連の動作を処
    理液の温度が所定温度以下に成る毎に自動的に繰り返し
    て、処理液の温度を所定の設定温度範囲内に維持するよ
    うにしたことを特徴とする自動現像処理装置の運転停止
    時における処理液温度制御方法。
JP7323119A 1995-12-12 1995-12-12 自動現像処理装置における処理液温度制御方法 Withdrawn JPH09160202A (ja)

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JPH09160202A true JPH09160202A (ja) 1997-06-20

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Effective date: 20030304