JPH09162709A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

Info

Publication number
JPH09162709A
JPH09162709A JP7315298A JP31529895A JPH09162709A JP H09162709 A JPH09162709 A JP H09162709A JP 7315298 A JP7315298 A JP 7315298A JP 31529895 A JP31529895 A JP 31529895A JP H09162709 A JPH09162709 A JP H09162709A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mos transistor
transistor
electrode
output terminal
semiconductor device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7315298A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadaaki Yamauchi
忠昭 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP7315298A priority Critical patent/JPH09162709A/ja
Publication of JPH09162709A publication Critical patent/JPH09162709A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速出力動作を実現することが可能な半導体
装置を提供する。 【解決手段】 入力信号の0VからVccへの遷移時、
出力端子OUTVccをNMOSトランジスタ107を
介しSOI構造のNMOSトランジスタ103のボディ
電極N1にフィードバックさせ、NMOSトランジスタ
103のしきい値電圧を下げ、NMOSトランジスタ1
03のボディ,ソース,ドレイン電極から成るnpn型
バイポーラトランジスタをオンし、入力信号のVccか
ら0Vへの遷移時は、出力端子OUTをPMOSトラン
ジスタ105を介しSOI構造のPMOSトランジスタ
101のボディ電極N2にフィードバックさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置に関し、
特に、高速で動作するSOI(Silicon On Insulator)
構造のトランジスタで構成されたCMOS回路を含む半
導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は、一般的なSOI構造のトランジ
スタの構造図である。
【0003】図9を参照して、SOI構造のトランジス
タ700は、シリコン基板701上に埋込絶縁層703
が形成され、さらにその上にトランジスタ705が形成
されている。トランジスタ705は、チャネルが形成さ
れるボディ領域(基板)711がソース電極およびドレ
イン電極707,709に挟まれて形成され、ボディ領
域711上にゲート酸化膜713が形成され、さらに、
ゲート酸化膜713上にゲート電極715が形成されて
いる。
【0004】図9に示したようなSOI構造のPチャネ
ルMOSトランジスタ(以下、PMOSトランジスタと
略す)およびNチャネルMOSトランジスタ(以下、N
MOSトランジスタと略す)を用いて、従来からインバ
ータなどのCMOS回路を含む半導体装置が構成されて
いる。
【0005】図10は、従来の半導体装置の一例を示す
回路図である。図10を参照して、半導体装置1000
は、図9に示したSOI構造のPMOSトランジスタ1
001,NMOSトランジスタ1003とを含む。キャ
パシタCL は出力端子OUTの寄生容量である。
【0006】PMOSトランジスタ1001のソース電
極とボディ(基板)電極Dとは外部電源に接続され、ゲ
ート電極は入力端子INに接続され、ドレイン電極は出
力端子OUTに接続されている。NMOSトランジスタ
1003のソース電極とボディ電極Eとは接地され、ゲ
ート電極は入力端子INに接続され、ドレイン電極は出
力端子OUTに接続されている。
【0007】従来の半導体装置では、この半導体装置1
000のように、PMOSトランジスタ1001のボデ
ィ電極Dは外部電源から供給される外部電源電圧Vcc
に固定され、NMOSトランジスタ1003のボディ電
極Eはグラウンドに固定されていた。または、ボディ電
極D,Eともにフローティングの状態であった。
【0008】図11は、図10の半導体装置1000の
動作を示すタイミングチャートである。
【0009】図11を用いて図10の半導体装置100
の動作を説明する。図11を参照して、時刻t1以前、
入力端子INから入力される入力信号が0Vの場合、出
力端子OUTの電圧はPMOSトランジスタ1001が
オンしているので、Vccレベルになっている。
【0010】ここで、時刻t1に入力端子INから入力
される入力信号が0Vから外部電源電圧Vccになる
と、PMOSトランジスタ1001はオフし、NMOS
トランジスタ1003がオンする。時刻t1以降、図1
1のように出力端子OUTの電位は次第に降下し、0V
に放電される。
【0011】次に、時刻t2に入力端子INからの入力
信号が外部電源電圧Vccから0Vになると、NMOS
トランジスタ1003はオフし、PMOSトランジスタ
1001がオンする。時刻t2以降、PMOSトランジ
スタ1001を介して外部電源からVccレベルが出力
端子OUTに与えられ、次第に出力端子OUTの電位は
上昇し、Vccレベルとなる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
半導体装置は、SOI構造のPMOSトランジスタのし
きい値電圧VthpやNMOSトランジスタのしきい値
電圧Vthnの大きさが大きいと、入力端子INに入力
信号が入力されてから出力端子OUTに所定の電圧が出
力されるまでの遅延時間が大きくなるという問題点があ
った。
【0013】本発明は以上のような問題点を解決するた
めになされたもので、入力端子に入力信号が入力されて
から出力端子に所定の電圧が出力されるまでの遅延時間
を短くすることにより、高速出力動作を実現することが
可能な半導体装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る半導体装
置は、絶縁層と、絶縁層上に形成され一方導通電極が外
部電源に接続され他方導通電極が出力端子に接続され入
力信号に応答して第1のタイミングでオンする第1のM
OSトランジスタと、絶縁層上に形成され一方導通電極
が接地され他方導通電極が出力端子に接続され入力信号
に応答して第1のタイミングと異なる第2のタイミング
でオンする第2のMOSトランジスタと、入力信号に応
答して第1のタイミングで第1のMOSトランジスタの
基板と出力端子とを接続する第1のスイッチング手段
と、入力信号に応答して第2のタイミングで第2のMO
Sトランジスタの基板と出力端子とを接続する第2のス
イッチング手段とを備えたものである。
【0015】請求項2に係る半導体装置は、請求項1の
半導体装置において、第1のスイッチング手段は第3の
MOSトランジスタであり、第2のスイッチング手段は
第4のMOSトランジスタであって、第3のMOSトラ
ンジスタは一方導通電極が第1のMOSトランジスタの
基板に接続され他方導通電極が出力端子に接続され第1
のタイミングでオンし、第4のMOSトランジスタは一
方電極が第2のMOSトランジスタの基板に接続され他
方導通電極が出力端子に接続され第2のタイミングでオ
ンする。
【0016】請求項3に係る半導体装置は、請求項2の
半導体装置において、第1のMOSトランジスタは第1
のPチャネルMOSトランジスタであり、第2のMOS
トランジスタは第2のNチャネルMOSトランジスタで
あり、第3のMOSトランジスタは第3のPチャネルM
OSトランジスタであり、第4のMOSトランジスタは
第4のNチャネルMOSトランジスタである。
【0017】請求項4に係る半導体装置は、請求項2の
半導体装置において、第1のMOSトランジスタは第1
のPチャネルMOSトランジスタであり、第2のMOS
トランジスタは第2のNチャネルMOSトランジスタで
あり、第3のMOSトランジスタは第3のNチャネルM
OSトランジスタであり、第4のMOSトランジスタは
第4のPチャネルMOSトランジスタである。
【0018】請求項5に係る半導体装置は、請求項3の
半導体装置において、一方電極が入力端子に接続され他
方電極が第3のPチャネルMOSトランジスタのゲート
電極に接続された第1のキャパシタと、一方電極が入力
端子に接続され他方電極が第4のNチャネルMOSトラ
ンジスタのゲート電極に接続された第2のキャパシタ
と、第1のキャパシタの他方電極と第3のPチャネルM
OSトランジスタのゲート電極との間に接続され第3の
PチャネルMOSトランジスタの動作前に予め第3のP
チャネルMOSトランジスタのゲート電極を第3のPチ
ャネルMOSトランジスタのしきい値電圧と同じ大きさ
の電圧に保持する第1の電圧保持手段と、第2のキャパ
シタの他方電極と第4のNチャネルMOSトランジスタ
のゲート電極との間に接続され、第4のNチャネルMO
Sトランジスタの動作前に予め第4のNチャネルMOS
トランジスタのゲート電極を外部電源電圧より第4のN
チャネルMOSトランジスタのしきい値電圧分低い電圧
に保持する第2の電圧保持手段とを設けたものである。
【0019】請求項6に係る半導体装置は、請求項1の
半導体装置において、第1および第2のスイッチング手
段の各々は、NチャネルMOSトランジスタと、Nチャ
ネルMOSトランジスタと並列に接続されたPチャネル
MOSトランジスタとを設けたものである。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の半導体装置の実施
の形態を図面を参照しながら説明する。
【0021】(1) 実施の形態1 図1は、本発明の実施の形態1の半導体装置100の回
路図である。
【0022】図1を参照して、半導体装置100は、図
9に示したSOI構造のトランジスタであるPMOSト
ランジスタ101,105と、NMOSトランジスタ1
03,109と、キャパシタCL (出力端子OUTの寄
生容量)とを含む。
【0023】PMOSトランジスタ101のソース電極
は外部電源に接続され、ゲート電極は入力端子INに接
続され、ドレイン電極は出力端子OUTに接続されてい
る。NMOSトランジスタ103のソース電極は接地さ
れ、ゲート電極は入力端子INに接続され、ドレイン電
極は出力端子OUTに接続されている。PMOSトラン
ジスタ105のドレイン電極はPMOSトランジスタ1
01のボディ電極N2に接続され、ソース電極は出力端
子OUTに接続され、ゲート電極は入力端子INに接続
されている。NMOSトランジスタ107のドレイン電
極はNMOSトランジスタ103のボディ電極N1に接
続され、ソース電極は出力端子OUTに接続され、ゲー
ト電極は入力端子INに接続されている。
【0024】PMOSトランジスタ105のボディ電極
(図示せず)は外部電源に接続され外部電源電圧Vcc
に固定されているか、またはフローティングの状態であ
る。NMOSトランジスタ107のボディ電極(図示せ
ず)は接地されグラウンドに固定されているか、または
フローティングの状態である。
【0025】キャパシタCL は、出力端子OUTの寄生
容量(負荷)である。図2は、図1の半導体装置100
の動作を示すタイミングチャートである。
【0026】図2を用いて図1の半導体装置100の動
作を説明する。図2を参照して、時刻t1以前、入力端
子INが0Vのとき、出力端子OUTの電位は、PMO
Sトランジスタ101がオンしているので、Vccレベ
ルになっている。さらに、PMOSトランジスタ105
もオンしているので、PMOSトランジスタ101のボ
ディ電極N2は出力端子OUTと同電位のVccレベル
になっている。
【0027】ここで、時刻t1に入力端子INから入力
される入力信号が0VからVccになると、PMOSト
ランジスタ101,105はオフし、NMOSトランジ
スタ103,107がオンする。NMOSトランジスタ
107を介して、NMOSトランジスタ103のボディ
電極N1が出力端子OUTと同電位になる。したがっ
て、時刻t1直後では、図2のようにボディ電極N1の
電位が(Vcc−V1)のレベルまで上昇する。電位差
V1はNMOSトランジスタ107のしきい値電圧Vt
hn以上の大きさを有する。ここで、ボディ電極N1の
電位が上昇すると、基板バイアス効果によってNMOS
トランジスタ103のしきい値電圧は下がり、電流駆動
能力は向上する。
【0028】さらに、NMOSトランジスタ103のボ
ディ電極とソース電極とドレイン電極とで、npn型の
バイポーラトランジスタが構成されている。ボディ電極
N1はベース電極にあたるので、ボディ電極N1の電位
が上昇すると、上記バイポーラトランジスタをオンする
ことになり、バイポーラトランジスタを介して出力端子
OUTが0Vに放電される。よって、出力端子OUTの
電位を高速にVccレベルから0Vに降下させることが
できる。そして、ボディ電極N1の電位は出力端子OU
Tとともに0Vになる。したがって、上記出力端子OU
Tの電位のVccレベルから0Vへの遷移後は、NMO
Sトランジスタ103のしきい値電圧は再び上昇し、バ
イポーラトランジスタもオフするので、貫通電流が抑え
られる。
【0029】次に、時刻t2に入力端子INから入力さ
れる入力信号が外部電源電圧Vccから0Vになると、
NMOSトランジスタ103,107はオフするので、
NMOSトランジスタ103のボディ電極N1の電位は
0Vのままである。一方、PMOSトランジスタ10
1,105がオンし、このときに、ボディ電極N2と出
力端子OUTとが同電位になる。したがって、時刻t2
直後では、図2のようにボディ電極N2の電位が電圧V
2のレベルまで降下する。電圧V2は、PMOSトラン
ジスタ105のしきい値電圧Vthp以上の大きさを有
する。ここで、ボディ電極N2の電位が降下すると、基
板バイアス効果によってPMOSトランジスタ101の
しきい値電圧が下がり、電流駆動能力が向上する。
【0030】さらに、PMOSトランジスタ101のボ
ディ電極N2とソース電極とドレイン電極とで、pnp
型のバイポーラトランジスタが構成されている。ボディ
電極N2はベース電極にあたるので、ボディ電極N2の
電位が降下すると、上記バイポーラトランジスタもオン
することになり、バイポーラトランジスタを介して外部
電源から外部電源電圧Vccが供給され、出力端子OU
Tが外部電源電圧Vccに充電される。よって、出力端
子OUTの電位を高速に0VからVccレベルにするこ
とができる。そして、ボディ電極N2の電位は出力端子
OUTとともにVccレベルになって、出力端子OUT
の0VからVccレベルへの遷移後は、PMOSトラン
ジスタ101のしきい値電圧が再び上昇し、バイポーラ
トランジスタもオフするので、貫通電流が抑えられる。
【0031】以上のように、本発明の実施の形態1の半
導体装置100は、出力端子の状態遷移時にMOSトラ
ンジスタのボディ電極の電位を変化させて、しきい値電
圧を小さくするとともに、ボディ電極をベース電極とす
るバイポーラトランジスタもオンすることで、出力端子
を高速に充放電することができるので、入力端子に入力
信号が入力されてから、出力端子に所定の電圧が出力さ
れるまでの遅延時間を短くし、高速出力動作を実現する
ことが可能となる。
【0032】(2) 実施の形態2 図3は、本発明の実施の形態2による半導体装置300
の回路図である。
【0033】図3を参照して、半導体装置300は、図
9に示したSOI構造のPMOSトランジスタ101,
207と、NMOSトランジスタ103,205と、イ
ンバータ209とを含む。
【0034】PMOSトランジスタ101のソース電極
は外部電源に接続され、ゲート電極は入力端子INに接
続され、ドレイン電極は出力端子OUTに接続されてい
る。NMOSトランジスタ103のソース電極は接地さ
れ、ゲート電極は入力端子INに接続され、ドレイン電
極は出力端子OUTに接続されている。NMOSトラン
ジスタ205のソース電極はPMOSトランジスタ10
1のボディ電極N4に接続され、ドレイン電極は出力端
子OUTに接続され、ゲート電極はインバータ209の
出力端子に接続されている。PMOSトランジスタ20
7のドレイン電極はNMOSトランジスタ103のボデ
ィ電極N3に接続され、ソース電極は出力端子OUTに
接続され、ゲート電極はインバータ209の出力端子に
接続されている。インバータ209の入力端子は入力端
子INに接続されている。
【0035】キャパシタCL は出力端子OUTの寄生容
量(負荷)である。図4は、図3の半導体装置300の
動作を示すタイミングチャートである。
【0036】図4を用いて図3の半導体装置300の動
作を説明する。図4を参照して、時刻t1以前、入力端
子INから入力される入力信号が0Vのときに、出力端
子OUTの電位は、PMOSトランジスタ101がオン
しているので、Vccレベルになっている。インバータ
209の出力はVccであるので、NMOSトランジス
タ205がオンしている。ここで、NMOSトランジス
タ205のしきい値電圧Vthnと、PMOSトランジ
スタ101のソース電極とボディ電極N4とのpn接合
におけるビルトインポテンシャルΦbuildとの小さ
い方の値をV4とする。PMOSトランジスタ101の
ボディ電極N4の電位は(Vcc−V4)になってい
る。また、PMOSトランジスタ207のしきい値電圧
Vthpと、NMOSトランジスタ103のソース電極
とボディ電極N3とのpn接合におけるビルトインポテ
ンシャルΦbuildとの小さい方の値をV3とする
と、NMOSトランジスタ103のボディ電極N3の電
位はV3である。
【0037】次に、時刻t1に入力端子INから入力さ
れる入力信号が0Vから外部電源電圧Vccになると、
PMOSトランジスタ101とNMOSトランジスタ2
05とはオフし、NMOSトランジスタ103とPMO
Sトランジスタ207とがオンする。その結果、ボディ
電極N3の電位が出力端子OUTの電位に向かって上昇
する。
【0038】この半導体装置300では、ボディ電極N
3はPMOSトランジスタ207を介して出力端子OU
Tと接続されるので、ボディ電極N3が上昇する電位レ
ベルは、実施の形態1で示した半導体装置100のよう
にNMOSトランジスタのしきい値電圧Vthn分のレ
ベルダウンの影響を受けない。よって、図4中の電位差
V5の大きさは図2中の電位差V1の大きさより小さく
なり、ロスを減らすことができる。ここで、ボディ電極
N3の電位が上昇すると、基板バイアス効果によってN
MOSトランジスタ103のしきい値電圧が下がり、電
流駆動能力が向上する。
【0039】さらに、NMOSトランジスタ103のボ
ディ電極N3とソース電極とドレイン電極とで、npn
型のバイポーラトランジスタが構成されている。ボディ
電極N3はベース電極にあたるので、ボディ電極N3の
電位が上昇すると、上記バイポーラトランジスタもオン
することにより、バイポーラトランジスタを介して出力
端子OUTが0Vに放電される。
【0040】これら両方の効果でもって、出力端子OU
Tの電位を高速にVccレベルから0Vにすることがで
きる。
【0041】ここで、PMOSトランジスタ207のし
きい値電圧Vthpと、NMOSトランジスタ103の
ソース電極とボディ電極N3とのpn接合におけるビル
トインポテンシャルとの小さい方の値をV3とする。出
力端子OUTの電位のVccレベルから0Vへの状態遷
移の終了に伴って、NMOSトランジスタ103のボデ
ィ電極N3の電位はV3になる。その結果、NMOSト
ランジスタ103のしきい値電圧が状態遷移中の小さな
値から元に戻り、バイポーラトランジスタもオフするの
で、待機時の貫通電流も抑えられる。
【0042】次に、時刻t2に入力端子INから入力さ
れる入力信号が外部電源電圧Vccから0Vになると、
PMOSトランジスタ101とNMOSトランジスタ2
05とはオンし、NMOSトランジスタ103とPMO
Sトランジスタ207とがオフする。その結果、ボディ
電極N4の電位が出力端子OUTの電位に向かって降下
する。
【0043】半導体装置300では、ボディ電極N4は
NMOSトランジスタ205を介して出力端子OUTと
接続されているので、ボディ電極N4が降下する電位レ
ベルは実施の形態1で示した半導体装置100のような
PMOSトランジスタのしきい値電圧Vthp分のレベ
ルダウンの影響を受けない。よって、図4中の電圧V6
の大きさは図2中の電圧V2の大きさより小さくなり、
ロスを減らすことができる。ここで、ボディ電極N4の
電位が降下すると、基板バイアス効果によってPMOS
トランジスタ101のしきい値電圧が下がり、電流駆動
能力が向上する。
【0044】さらに、PMOSトランジスタ101のボ
ディ電極N4とソース電極とドレイン電極とで、pnp
型のバイポーラトランジスタが構成されている。ボディ
電極N4はベース電極にあたるので、ボディ電極N4の
電位が降下すると、上記バイポーラトランジスタもオン
することになり、バイポーラトランジスタを介して出力
端子OUTがVccレベルに充電される。
【0045】これら両方の効果でもって、出力端子OU
Tの電位を高速に0VからVccレベルにすることがで
きる。
【0046】ここで、NMOSトランジスタ205のし
きい値電圧Vthnと、PMOSトランジスタ101の
ソース電極とボディ電極N4とのpn接合におけるビル
トインポテンシャルとの小さい方の値をV4とする。出
力端子OUTの電位の0VからVccレベルへの状態遷
移の終了に伴って、PMOSトランジスタ101のボデ
ィ電極N4は(Vcc−V4)になる。その結果、PM
OSトランジスタ205のしきい値電圧が状態遷移中の
小さな値から元に戻り、バイポーラトランジスタもオフ
するので、待機時の貫通電流も抑えられる。
【0047】以上のように、実施の形態2の半導体装置
300は、出力端子の状態遷移時にMOSトランジスタ
のボディ電極の電位を変化させて、しきい値電圧を小さ
くするとともに、ボディ電極をベース電極とするバイポ
ーラトランジスタもオンすることで、出力端子を高速に
充放電することができるので、入力端子に入力信号が入
力されてから、出力端子に所定の電圧が出力されるまで
の遅延時間を短くし、高速出力動作を実現することが可
能となる。
【0048】さらに、MOSトランジスタのボディ電極
の電位の上昇時、あるいは降下時に、実施の形態1の半
導体装置100のようなしきい値電圧によるロスを削減
することができる。
【0049】(3) 実施の形態3 図5は、本発明の実施の形態3の半導体装置の回路図で
ある。
【0050】図5を参照して、半導体装置500は、図
3の半導体装置300に、図9のSOI構造のPMOS
トランジスタ509と、SOI構造のNMOSトランジ
スタ511とをさらに含んだものである。
【0051】図5を参照して、PMOSトランジスタ5
09は、NMOSトランジスタ205に並列に接続さ
れ、ゲート電極は入力端子INに接続されている。NM
OSトランジスタ511は、PMOSトランジスタ20
7に並列に接続され、ゲート電極は入力端子INに接続
されている。
【0052】PMOSトランジスタ509のボディ電極
は外部電源に接続され、外部電源電圧Vccに固定され
ているか、またはフローティングの状態である。NMO
Sトランジスタ511のボディ電極は接地され、グラウ
ンドに固定されているか、またはフローティングの状態
である。
【0053】図6は、図5の半導体装置500の動作を
示すタイミングチャートである。図6を用いて図5の半
導体装置500の動作を説明する。
【0054】図6を参照して、時刻t1以前、入力端子
INから入力される入力信号が0Vのとき、出力端子O
UTの電位はPMOSトランジスタ101がオンしてい
るので外部電源電圧Vccになっている。インバータ2
09の出力はVccレベルであるので、NMOSトラン
ジスタ205とPMOSトランジスタ509とが同時に
オンし、NMOSトランジスタ205とPMOSトラン
ジスタ509とが並列に接続されたCMOSスイッチに
より、ボディ電極N4の電位は、実施の形態2の半導体
装置300のような電圧V4のロスがなくなり、外部電
源電圧Vccになっている。
【0055】次に、時刻t1に入力端子INから入力さ
れる入力信号が0Vから外部電源電圧Vccになると、
PMOSトランジスタ101,509とNMOSトラン
ジスタ205とはオフし、NMOSトランジスタ103
とPMOSトランジスタ207と、NMOSトランジス
タ511とが同時にオンする。その結果、ボディ電極N
3の電位が出力端子OUTの電位に向かって上昇する。
この半導体装置500もまた、ボディ電極N3はPMO
Sトランジスタ207を介して出力端子OUTと接続さ
れるので、ボディ電極N3が上昇する電位レベルは実施
の形態1の半導体装置100のようなNMOSトランジ
スタのしきい値電圧Vthn分のレベルダウンの影響を
受けない。よって、図6中の電位差V5は図2中の電位
差V1より小さくすることができる。ここで、ボディ電
極N3の電位が上昇すると、基板バイアス効果によって
NMOSトランジスタ103のしきい値電圧が下がり、
電流駆動能力が向上する。
【0056】さらに、NMOSトランジスタ103のボ
ディ電極N3とNMOSトランジスタ103のソース電
極とドレイン電極とでnpn型のバイポーラトランジス
タが構成されている。ボディ電極N3はベース電極にあ
たるので、ボディ電極N3の電位が上昇すると、上記バ
イポーラトランジスタもオンすることになり、バイポー
ラトランジスタを介して出力端子OUTが0Vに放電さ
れる。
【0057】これら両方の効果でもって、出力端子OU
Tの電位を高速にVccレベルから0Vにすることがで
きる。
【0058】ここで、PMOSトランジスタ207とN
MOSトランジスタ511とで構成されたCMOSスイ
ッチにより、実施の形態2の半導体装置300のような
電圧V3のロスがなくなり、出力端子OUTの電位のV
ccレベルから0Vへの状態遷移の終了に伴って、ボデ
ィ電極N3の電位は0Vになる。その結果、NMOSト
ランジスタ103のしきい値電圧が状態遷移中の小さな
値から元に戻り、バイポーラトランジスタもオフするの
で、待機時の貫通電流も抑えられる。
【0059】次に、時刻t2に入力端子INから入力さ
れる入力信号が外部電源電圧Vccから0Vになった場
合を考える。PMOSトランジスタ101,509とN
MOSトランジスタ205とがオンし、NMOSトラン
ジスタ103,511とPMOSトランジスタ207と
がオフする。その結果、ボディ電極N4の電位が出力端
子OUTの電位に向かって降下する。
【0060】半導体装置500では、ボディ電極N4は
NMOSトランジスタ205を介して出力端子OUTと
接続されるので、ボディ電極N4が降下する電位レベル
は実施の形態1の半導体装置100のようなPMOSト
ランジスタのしきい値電圧Vthp分のレベルダウンの
影響を受けない。さらに、NMOSトランジスタ205
とPMOSトランジスタ509とで構成されたCMOS
スイッチにより、実施の形態2の半導体装置300のよ
うな電位差V4のロスがなくなる。ここで、ボディ電極
N4の電位が降下すると、基板バイアス効果によってP
MOSトランジスタ101のしきい値電圧が下がり、電
流駆動能力が向上する。
【0061】さらに、PMOSトランジスタ101のボ
ディ電極N4とソース電極とドレイン電極とで、pnp
型のバイポーラトランジスタが構成されている。ボディ
電極N4はベース電極にあたるので、ボディ電極N4の
電位が降下すると、上記バイポーラトランジスタもオン
することになり、バイポーラトランジスタを介して出力
端子OUTがVccレベルに充電される。
【0062】これら両方の効果でもって、出力端子OU
Tの電位を高速に0VからVccレベルにすることがで
きる。
【0063】ここで、NMOSトランジスタ205とP
MOSトランジスタ509とで構成されたCMOSスイ
ッチにより、出力端子OUTの電位の0VからVccレ
ベルへの状態遷移の終了に伴って、PMOSトランジス
タ101のボディ電極N4はVccレベルになる。その
結果、PMOSトランジスタ205のしきい値電圧が状
態遷移中の小さな値から元に戻り、バイポーラトランジ
スタもオフするので、待機中の貫通電流も抑えられる。
【0064】以上のように、本発明の実施の形態3の半
導体装置500は、出力端子の状態遷移時にMOSトラ
ンジスタのボディ電極の電位を変化させて、しきい値電
圧を小さくするとともに、ボディ電極をベース電極とす
るバイポーラトランジスタもオンすることで、出力端子
を高速に充放電することができるので、入力端子に入力
信号が入力されてから、出力端子に所定の電圧が出力さ
れるまでの遅延時間を短くし、高速出力動作を実現する
ことが可能となる。
【0065】さらに、MOSトランジスタのボディ電極
の電位の上昇時、あるいは降下時に、実施の形態1の半
導体装置100のようなしきい値電圧によるロスを削減
することができる。
【0066】また、ボディ電極に接続されるトランジス
タをCMOSスイッチで構成することによって、実施の
形態2の半導体装置300のようなNMOSトランジス
タやPMOSトランジスタのしきい値電圧、または、N
MOSトランジスタやPMOSトランジスタのソース電
極とボディ電極とのpn接合におけるビルトインポテン
シャルによる電圧のロスを削減することが可能となる。
【0067】(4) 実施の形態4 図7は、本発明の実施の形態4の半導体装置700の回
路図である。
【0068】図7を参照して、半導体装置700は、図
9に示したSOI構造のPMOSトランジスタ101,
705,709と、SOI構造のNMOSトランジスタ
103,707,711と、キャパシタ713,715
とを含む。
【0069】PMOSトランジスタ101のソース電極
は外部電源に接続され、ゲート電極は入力端子INに接
続され、ドレイン電極は出力端子OUTに接続されてい
る。NMOSトランジスタ103のソース電極は接地さ
れ、ゲート電極は入力端子INに接続され、ドレイン電
極は出力端子OUTに接続されている。PMOSトラン
ジスタ705のドレイン電極はPMOSトランジスタ1
01のボディ電極に接続され、ソース電極は出力端子O
UTに接続されている。キャパシタ713の一方電極は
入力端子INに接続され、他方電極はPMOSトランジ
スタ705のゲート電極に接続されている。NMOSト
ランジスタ707のドレイン電極はNMOSトランジス
タ103のボディ電極N5に接続され、ソース電極は出
力端子OUTに接続されている。キャパシタ715の一
方電極は入力端子INに接続され、他方電極はNMOS
トランジスタ707のゲート電極に接続されている。P
MOSトランジスタ709のゲート電極およびドレイン
電極は接地され、ソース電極はキャパシタ713の他方
電極とPMOSトランジスタ705のゲート電極との接
続ノードBに接続されている。NMOSトランジスタ7
11のゲート電極およびドレイン電極は外部電源に接続
され、ソース電極はキャパシタ715の他方電極とNM
OSトランジスタ707と接続ノードAに接続されてい
る。
【0070】PMOSトランジスタ705,709のボ
ディ電極は外部電源に接続され、外部電源電圧Vccに
固定されているか、またはフローティングの状態であ
る。NMOSトランジスタ707,709のボディ電極
は接地され、グラウンドに固定されているか、またはフ
ローティングの状態である。
【0071】キャパシタCL は、出力端子OUTの寄生
容量(負荷)である。図8は、図7の半導体装置700
の動作を示すタイミングチャートである。
【0072】図8を用いて図7の半導体装置700の動
作を説明する。図8を参照して、時刻t1に入力端子I
Nから入力される入力信号が0Vから外部電源電圧Vc
cになると、NMOSトランジスタ103がオンすると
ともに、(Vcc−Vthn)にプリチャージされてい
た接続ノードAがキャパシタ715を介して(2Vcc
−Vthn)に昇圧され、NMOSトランジスタ707
がオンする。NMOSトランジスタ707がオンする
と、図8のようにボディ電極N5の電位が出力端子OU
Tの電位に近づく。
【0073】ここで、NMOSトランジスタ707のゲ
ート電極は昇圧されているので、実施の形態1の半導体
装置100のようなNMOSトランジスタのしきい値電
圧Vthnのロスなしに、ボディ電極N5に出力端子O
UTの電位レベルを伝えることができ、図8の電位差V
7は図2の電位差V1より小さくすることができる。ボ
ディ電極N5の電位が上昇すると、NMOSトランジス
タ103のしきい値電圧が小さくなるので、電流駆動能
力が増加する。
【0074】また、NMOSトランジスタ103はボデ
ィ電極をベース電極、ソース電極とドレイン電極をコレ
クタ電極またはエミッタ電極とするnpn型バイポーラ
トランジスタとしての機能を有する。よって、ボディ電
極N5の電位が上昇すると、上記バイポーラトランジス
タもオンすることになり、バイポーラトランジスタを介
して出力端子OUTが0Vに放電される。
【0075】これら両方の効果でもって、出力端子OU
Tの電位を高速にVccレベルから0Vにすることがで
きる。
【0076】出力端子OUTの電位のVccレベルから
0Vへの遷移後は、ボディ電極N5の電位が出力端子O
UTの電位と同様に0Vになって、バイポーラトランジ
スタがオフするとともに、NMOSトランジスタ103
の小さくなったしきい値電圧が待機状態のしきい値電圧
に戻る。よって、待機時の貫通電流は小さい。
【0077】時刻t2に入力端子INから入力される入
力信号が外部電源電圧Vccから0Vになると、PMO
Sトランジスタ101がオンするとともに、PMOSト
ランジスタのしきい値電圧Vthpにプリチャージされ
ていた接続ノードBの電位が、キャパシタ713を介し
て(Vthp−Vcc)になり、PMOSトランジスタ
705がオンする。すなわち、図8のようにボディ電極
N6の電位が出力端子OUTの電位に近づく。
【0078】ここで、接続ノードBの電位が(Vthp
−Vcc)になっているので、実施の形態1の半導体装
置100のようなPMOSトランジスタ705でPMO
Sトランジスタのしきい値電圧Vthpのロスなしに、
ボディ電極N6に電位を伝えることができ、図8の電圧
V8は図2の電圧V2より小さくすることができる。ボ
ディ電極N6の電位が下降すると、PMOSトランジス
タ101のしきい値電圧が小さくなるので、電流駆動能
力が増加する。
【0079】また、PMOSトランジスタ101は、ボ
ディ電極をベース電極、ソース電極とドレイン電極をコ
レクタ電極またはエミッタ電極とするpnp型バイポー
ラトランジスタとしての機能を有する。よって、ボディ
電極N6の電位が降下すると、上記バイポーラトランジ
スタもオンすることになり、バイポーラトランジスタを
介して出力端子OUTがVccレベルに充電される。
【0080】これら両方の効果でもって、出力端子OU
Tの電位を高速に0VからVccレベルにすることがで
きる。
【0081】出力端子OUTの電位の0VからVccレ
ベルへの遷移後は、ボディ電極N6の電位が出力端子O
UTの電位と同様にVccレベルになって、バイポーラ
トランジスタがオフするとともに、PMOSトランジス
タ101の小さくなったしきい値電圧が待機状態のしき
い値電圧に戻る。よって待機時の貫通電流は小さくな
る。
【0082】以上のように、実施の形態4の半導体装置
700は、出力端子の状態遷移時にMOSトランジスタ
のボディ電極の電位を変化させてしきい値電圧を小さく
するとともに、ボディ電極をベース電極とするバイポー
ラトランジスタもオンすることで、出力端子を高速に充
放電することができるので、入力端子に入力信号が入力
されてから、出力端子に所定の電圧が出力されるまでの
遅延時間をより短くし、高速出力動作を実現することが
可能となる。
【0083】また、ボディ電極に接続されるトランジス
タをCMOSスイッチで構成することによって、実施の
形態2の半導体装置300のようなNMOSトランジス
タやPMOSトランジスタのしきい値電圧、または、N
MOSトランジスタやPMOSトランジスタのソース電
極とボディ電極とのpn接合におけるビルトインポテン
シャルによる電圧のロスを削減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1の半導体装置の回路図
である。
【図2】 図1の半導体装置の動作を示すタイミングチ
ャートである。
【図3】 本発明の実施の形態2の半導体装置の回路図
である。
【図4】 図3の半導体装置の動作を示すタイミングチ
ャートである。
【図5】 本発明の実施の形態3の半導体装置の回路図
である。
【図6】 図5の半導体装置の動作を示すタイミングチ
ャートである。
【図7】 本発明の実施の形態4の半導体装置の回路図
である。
【図8】 図7の半導体装置の動作を示すタイミングチ
ャートである。
【図9】 SOI構造のトランジスタの構造図である。
【図10】 従来の半導体装置の一例を示す回路図であ
る。
【図11】 図10の半導体装置の動作を示すタイミン
グチャートである。
【符号の説明】
100,300,500,700 半導体装置、10
1,105,207,505,509,705,709
PMOSトランジスタ、103,107,205,5
07,511,707,715 NMOSトランジス
タ、713,715キャパシタ。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H03K 17/687 H03K 19/00 101F 19/0175 19/094 B 19/0948

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力端子から入力される入力信号に応答
    して、外部電源から供給される外部電源電圧を基に出力
    端子に所定の電圧を出力する半導体装置であって、 絶縁層と、 前記絶縁層上に形成され、一方導通電極が前記外部電源
    に接続され、他方導通電極が前記出力端子に接続され、
    前記入力信号に応答して第1のタイミングでオンする第
    1のMOSトランジスタと、 前記絶縁層上に形成され、一方導通電極が接地され、他
    方導通電極が前記出力端子に接続され、前記入力信号に
    応答して第1のタイミングと異なる第2のタイミングで
    オンする第2のMOSトランジスタと、 前記入力信号に応答して、前記第1のタイミングで前記
    第1のMOSトランジスタの基板と前記出力端子とを接
    続する第1のスイッチング手段と、 前記入力信号に応答して、前記第2のタイミングで前記
    第2のMOSトランジスタの基板と前記出力端子とを接
    続する第2のスイッチング手段と、を備えた半導体装
    置。
  2. 【請求項2】 前記第1のスイッチング手段は、第3の
    MOSトランジスタであり、前記第2のスイッチング手
    段は、第4のMOSトランジスタであって、前記第3の
    MOSトランジスタは、一方導通電極が前記第1のMO
    Sトランジスタの基板に接続され、他方導通電極が前記
    出力端子に接続され、前記第1のタイミングでオンし、
    前記第4のMOSトランジスタは、一方電極が前記第2
    のMOSトランジスタの基板に接続され、他方導通電極
    が前記出力端子に接続され、前記第2のタイミングでオ
    ンする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のMOSトランジスタは第1の
    PチャネルMOSトランジスタであり、前記第2のMO
    Sトランジスタは第2のNチャネルMOSトランジスタ
    であり、前記第3のMOSトランジスタは第3のPチャ
    ネルMOSトランジスタであり、前記第4のMOSトラ
    ンジスタは第4のNチャネルMOSトランジスタである
    請求項2に記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 前記第1のMOSトランジスタは第1の
    PチャネルMOSトランジスタであり、前記第2のMO
    Sトランジスタは第2のNチャネルMOSトランジスタ
    であり、前記第3のMOSトランジスタは第3のNチャ
    ネルMOSトランジスタであり、前記第4のMOSトラ
    ンジスタは第4のPチャネルMOSトランジスタである
    請求項2に記載の半導体装置。
  5. 【請求項5】 一方電極が前記入力端子に接続され、他
    方電極が前記第3のPチャネルMOSトランジスタのゲ
    ート電極に接続された第1のキャパシタと、 一方電極が前記入力端子に接続され、他方電極が前記第
    4のNチャネルMOSトランジスタのゲート電極に接続
    された第2のキャパシタと、 前記第1のキャパシタの前記他方電極と前記第3のPチ
    ャネルMOSトランジスタのゲート電極との間に接続さ
    れ、前記第3のPチャネルMOSトランジスタの動作前
    に予め前記第3のPチャネルMOSトランジスタのゲー
    ト電極を前記第3のPチャネルMOSトランジスタのし
    きい値電圧と同じ大きさの電圧に保持する第1の電圧保
    持手段と、 前記第2のキャパシタの前記他方電極と前記第4のNチ
    ャネルMOSトランジスタのゲート電極との間に接続さ
    れ、前記第4のNチャネルMOSトランジスタの動作前
    に予め前記第4のNチャネルMOSトランジスタのゲー
    ト電極を前記外部電源電圧より前記第4のNチャネルM
    OSトランジスタのしきい値電圧分低い電圧に保持する
    第2の電圧保持手段と、を備えた請求項3に記載の半導
    体装置。
  6. 【請求項6】 前記第1および第2のスイッチング手段
    の各々は、 NチャネルMOSトランジスタと、 前記NチャネルMOSトランジスタと並列に接続された
    PチャネルMOSトランジスタと、を備えた請求項1に
    記載の半導体装置。
JP7315298A 1995-12-04 1995-12-04 半導体装置 Pending JPH09162709A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7315298A JPH09162709A (ja) 1995-12-04 1995-12-04 半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7315298A JPH09162709A (ja) 1995-12-04 1995-12-04 半導体装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09162709A true JPH09162709A (ja) 1997-06-20

Family

ID=18063716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7315298A Pending JPH09162709A (ja) 1995-12-04 1995-12-04 半導体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09162709A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100368346B1 (ko) * 1999-04-22 2003-01-24 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 통합된 논리 및 메모리 회로에 대한 실리콘 온 절연체구동 회로
KR100458739B1 (ko) * 1999-04-15 2004-12-03 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 반도체 장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100458739B1 (ko) * 1999-04-15 2004-12-03 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 반도체 장치
KR100368346B1 (ko) * 1999-04-22 2003-01-24 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 통합된 논리 및 메모리 회로에 대한 실리콘 온 절연체구동 회로

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0145004B1 (en) Bipolar transistor-field effect transistor composite circuit
US5892260A (en) SOI-type semiconductor device with variable threshold voltages
JPH0783252B2 (ja) 半導体集積回路装置
JPS63307771A (ja) 相補型金属酸化物半導体集積回路
US4678940A (en) TTL compatible merged bipolar/CMOS output buffer circuits
JPS639225A (ja) バイポ−ラmos論理ゲ−ト
EP0701327B1 (en) BiCMOS push-pull type logic apparatus with voltage clamp circuit and clamp releasing circuit
JPH06103837B2 (ja) トライステ−ト形出力回路
US4092548A (en) Substrate bias modulation to improve mosfet circuit performance
JP2959449B2 (ja) 出力回路
JP3389295B2 (ja) Cmosバッファ回路
US4948990A (en) BiCMOS inverter circuit
US4806797A (en) bi-CMOS buffer cascaded to CMOS driver having PMOS pull-up transistor with threshold voltage greater than VBE of bi-CMOS bipolar pull-up transistor
JP2619415B2 (ja) 半導体論理回路
JPH09162709A (ja) 半導体装置
JPH0562479A (ja) 入力バツフア再生ラツチ
JP2570492B2 (ja) 半導体回路
JPH06152376A (ja) 半導体集積回路装置
JP2621757B2 (ja) BiMIS回路
JP3207305B2 (ja) Bimos回路
JP3008426B2 (ja) BiCMOSゲート回路
JP2861717B2 (ja) BiCMOS回路
JP2641261B2 (ja) バッファ回路
JP3000950B2 (ja) 半導体メモリ装置のワード線駆動回路
JPH04369116A (ja) 出力回路

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040325

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040413

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040817