JPH09165126A - ロール紙給紙装置 - Google Patents
ロール紙給紙装置Info
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- JPH09165126A JPH09165126A JP34866095A JP34866095A JPH09165126A JP H09165126 A JPH09165126 A JP H09165126A JP 34866095 A JP34866095 A JP 34866095A JP 34866095 A JP34866095 A JP 34866095A JP H09165126 A JPH09165126 A JP H09165126A
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- paper
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Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Unwinding Webs (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ロール紙を自動的に引き出して搬送ローラに
ニップさせるときに、ロールの弛みによるジャムやロー
ル紙の破損を防止する。 【解決手段】 ロール紙100を部分的に覆う案内シー
ト26には案内ロール26aを多数設ける。案内シート
26の一端に固定されたシャフト27bは枠体24の側
面に設けられた案内溝30内を移動できる。案内シート
26の他端27aは引張りばね28aを介して枠体24
に固定されている。給紙カセット21を本体フレームに
装着すると、本体フレーム側の係止板がシャフト27b
を案内溝30の一端まで移動させる。その結果、案内シ
ート26がロール紙100に巻き付いてロール紙100
の表面を押圧し、ロール紙100の弛みが防止される。
ロール紙100の先端は剥離爪32に引っ掛かってその
下層から引き離される。
ニップさせるときに、ロールの弛みによるジャムやロー
ル紙の破損を防止する。 【解決手段】 ロール紙100を部分的に覆う案内シー
ト26には案内ロール26aを多数設ける。案内シート
26の一端に固定されたシャフト27bは枠体24の側
面に設けられた案内溝30内を移動できる。案内シート
26の他端27aは引張りばね28aを介して枠体24
に固定されている。給紙カセット21を本体フレームに
装着すると、本体フレーム側の係止板がシャフト27b
を案内溝30の一端まで移動させる。その結果、案内シ
ート26がロール紙100に巻き付いてロール紙100
の表面を押圧し、ロール紙100の弛みが防止される。
ロール紙100の先端は剥離爪32に引っ掛かってその
下層から引き離される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ、複写
機、あるいはファクシミリ装置等の画像記録装置で使用
されるロール紙給紙装置に関し、特に、ロール紙の先端
部をロール紙本体から自動的に剥離して搬送路方向に引
き出すようにしたロール紙給紙装置に関する。
機、あるいはファクシミリ装置等の画像記録装置で使用
されるロール紙給紙装置に関し、特に、ロール紙の先端
部をロール紙本体から自動的に剥離して搬送路方向に引
き出すようにしたロール紙給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、特に、図面のような大型サイ
ズの画像を記録する画像記録装置では、ロールに巻かれ
た記録紙すなわちロール紙が使用される場合がある。こ
の場合、予めロール紙を収容した給紙装置からロール紙
を引き出し、これを記録サイズに合わせて切断した後、
画像記録部に供給する。例えば、特開平6−14465
9号公報には、フイードローラに挟み込まれる位置(ニ
ップ位置)までロール紙を半自動的に引き出すようにし
た給紙装置が記載されている。
ズの画像を記録する画像記録装置では、ロールに巻かれ
た記録紙すなわちロール紙が使用される場合がある。こ
の場合、予めロール紙を収容した給紙装置からロール紙
を引き出し、これを記録サイズに合わせて切断した後、
画像記録部に供給する。例えば、特開平6−14465
9号公報には、フイードローラに挟み込まれる位置(ニ
ップ位置)までロール紙を半自動的に引き出すようにし
た給紙装置が記載されている。
【0003】ところで、前記ロール紙は、層状に巻かれ
ているため、その巻きぐせや静電気によって各層が互い
に密着している。したがって、ロール紙を給紙カセット
の予定位置に収容したあとは、該ロール紙の先端をその
直下の層から剥離させてフィードローラに挟み込ませる
必要がある。これまでは、前記ロール紙先端の剥離は手
作業で行われており、これを自動的に行うことができる
装置の実現が要請されていた。
ているため、その巻きぐせや静電気によって各層が互い
に密着している。したがって、ロール紙を給紙カセット
の予定位置に収容したあとは、該ロール紙の先端をその
直下の層から剥離させてフィードローラに挟み込ませる
必要がある。これまでは、前記ロール紙先端の剥離は手
作業で行われており、これを自動的に行うことができる
装置の実現が要請されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記ロール紙先端を剥
離してフィードローラに挟み込ませる作業を自動化しよ
うとした場合、次のような問題点がある。ロール紙先端
をロール状に巻かれた状態から剥離させる場合、ロール
紙先端の位置は不定であるため、次のような手順を採る
ことが考えられる。まず、先端剥離用の爪状体をロール
紙表面に当接させる。この状態でロール紙を給紙時の回
転方向つまり正方向に回転させる。こうすることによ
り、ロール紙先端は、爪状体位置までくると、該爪状体
に引っ掛って剥離される。
離してフィードローラに挟み込ませる作業を自動化しよ
うとした場合、次のような問題点がある。ロール紙先端
をロール状に巻かれた状態から剥離させる場合、ロール
紙先端の位置は不定であるため、次のような手順を採る
ことが考えられる。まず、先端剥離用の爪状体をロール
紙表面に当接させる。この状態でロール紙を給紙時の回
転方向つまり正方向に回転させる。こうすることによ
り、ロール紙先端は、爪状体位置までくると、該爪状体
に引っ掛って剥離される。
【0005】しかしながら、ロール紙が前記爪状体の位
置にくるまでの間に自然に剥離することがあり、この場
合にロール紙に弛みが生じて紙詰まりを引き起こすとい
う問題点があった。
置にくるまでの間に自然に剥離することがあり、この場
合にロール紙に弛みが生じて紙詰まりを引き起こすとい
う問題点があった。
【0006】本発明は、上記問題点を解消し、紙詰まり
を生じさせるおそれを排除し、かつロール紙先端をロー
ル紙本体から剥離させて自動的にフィードローラ位置ま
で案内することができるロール紙給紙装置を提供するこ
とを目的とする。
を生じさせるおそれを排除し、かつロール紙先端をロー
ル紙本体から剥離させて自動的にフィードローラ位置ま
で案内することができるロール紙給紙装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、目
的を達成するための本発明は、ロール紙の中心に嵌挿さ
れ、その両端が給紙カセットに回転自在に支持されたス
ピンドルと、ロール紙を回転させるため前記スピンドル
を回転させる駆動手段と、前記スピンドルに支持された
ロール紙の円周の一部を覆うための案内シートと、給紙
カセットの両側壁に形成された案内溝と、前記案内シー
トの一端に固定され、かつ前記案内溝に両端を支持され
たシャフトと、前記案内シートに対して前記ロール紙の
回転方向の張力を与えるばね手段と、前記本体フレーム
に設けられ、該本体フレームに給紙カセットが挿入され
たときに前記シャフトに当接して該シャフトを前記案内
溝内で移動させる係止板とを具備し、前記案内溝は、給
紙カセットが本体フレームの予定位置に収納されたとき
に、前記シャフトが前記係止板に押されて移動し、その
結果、前記ばね手段の張力が作用した状態で前記案内シ
ートがロール紙の円周の一部を覆うようにその形状が決
定されている点に第1の特徴がある。この第1の特徴に
よれば、給紙カセットが本体フレームに装着されたとき
に、案内シートがロール紙の一部を包み込むので、ロー
ル紙が回転したときに、該ロール紙の表面層がその下層
から離れて弛むのを防止できる。
的を達成するための本発明は、ロール紙の中心に嵌挿さ
れ、その両端が給紙カセットに回転自在に支持されたス
ピンドルと、ロール紙を回転させるため前記スピンドル
を回転させる駆動手段と、前記スピンドルに支持された
ロール紙の円周の一部を覆うための案内シートと、給紙
カセットの両側壁に形成された案内溝と、前記案内シー
トの一端に固定され、かつ前記案内溝に両端を支持され
たシャフトと、前記案内シートに対して前記ロール紙の
回転方向の張力を与えるばね手段と、前記本体フレーム
に設けられ、該本体フレームに給紙カセットが挿入され
たときに前記シャフトに当接して該シャフトを前記案内
溝内で移動させる係止板とを具備し、前記案内溝は、給
紙カセットが本体フレームの予定位置に収納されたとき
に、前記シャフトが前記係止板に押されて移動し、その
結果、前記ばね手段の張力が作用した状態で前記案内シ
ートがロール紙の円周の一部を覆うようにその形状が決
定されている点に第1の特徴がある。この第1の特徴に
よれば、給紙カセットが本体フレームに装着されたとき
に、案内シートがロール紙の一部を包み込むので、ロー
ル紙が回転したときに、該ロール紙の表面層がその下層
から離れて弛むのを防止できる。
【0008】また、本発明は、前記案内シートの、少な
くとも前記ロール紙と接する範囲に、該ロール紙の回転
方向に転動自在なローラ群を配設した点に第2の特徴が
ある。この第2の特徴によれば、前記ローラ群がロール
紙と接触して転動し、ロール紙の表面層がその下層から
離れて弛むのを防止する作用をより一層確実にする。
くとも前記ロール紙と接する範囲に、該ロール紙の回転
方向に転動自在なローラ群を配設した点に第2の特徴が
ある。この第2の特徴によれば、前記ローラ群がロール
紙と接触して転動し、ロール紙の表面層がその下層から
離れて弛むのを防止する作用をより一層確実にする。
【0009】また、本発明は、給紙カセットに対して回
転自在にロール紙を支持する支持手段と、駆動ローラ、
軸の位置が固定されたアイドルローラ、軸の位置が固定
されていない移動アイドルローラ、およびテンションロ
ーラならびにこれらの各ローラに掛けられたベルトから
なるベルト装置と、前記ベルト装置の駆動手段と、給紙
カセットの両側壁に形成された案内溝と、前記案内溝に
両端を支持された前記移動アイドルローラの軸と、前記
テンションローラに対し、前記ベルト装置の内周面から
外周面の方向に張力を与えるばね手段と、前記本体フレ
ームに設けられ、該本体フレームに給紙カセットが挿入
されたときに前記移動アイドルローラの軸に当接して該
軸を前記案内溝内で移動させる係止板とを具備し、前記
案内溝は、給紙カセットが前記本体フレームの予定位置
に収納されたときに、前記移動アイドルローラの軸が前
記係止板に押されて移動し、その結果、前記ばね手段の
張力が作用した状態で前記ベルト装置の外周面がロール
紙の円周の一部を覆うようにその形状が決定されている
点に第3の特徴がある。この第3の特徴によれば、給紙
カセットが本体フレームに装着されたときに、ベルト装
置の表面でロール紙の一部が包み込まれ、このまま該ベ
ルト装置でロール紙が回転させられるので、該ロール紙
の表面層がその下層から離れて弛むのを防止できる。
転自在にロール紙を支持する支持手段と、駆動ローラ、
軸の位置が固定されたアイドルローラ、軸の位置が固定
されていない移動アイドルローラ、およびテンションロ
ーラならびにこれらの各ローラに掛けられたベルトから
なるベルト装置と、前記ベルト装置の駆動手段と、給紙
カセットの両側壁に形成された案内溝と、前記案内溝に
両端を支持された前記移動アイドルローラの軸と、前記
テンションローラに対し、前記ベルト装置の内周面から
外周面の方向に張力を与えるばね手段と、前記本体フレ
ームに設けられ、該本体フレームに給紙カセットが挿入
されたときに前記移動アイドルローラの軸に当接して該
軸を前記案内溝内で移動させる係止板とを具備し、前記
案内溝は、給紙カセットが前記本体フレームの予定位置
に収納されたときに、前記移動アイドルローラの軸が前
記係止板に押されて移動し、その結果、前記ばね手段の
張力が作用した状態で前記ベルト装置の外周面がロール
紙の円周の一部を覆うようにその形状が決定されている
点に第3の特徴がある。この第3の特徴によれば、給紙
カセットが本体フレームに装着されたときに、ベルト装
置の表面でロール紙の一部が包み込まれ、このまま該ベ
ルト装置でロール紙が回転させられるので、該ロール紙
の表面層がその下層から離れて弛むのを防止できる。
【0010】また、本発明は、ロール紙の先端を該ロー
ル紙本体から剥離するため、該ロール紙の表面に一定の
力で押圧される剥離爪を具備した点に第4の特徴があ
り、前記ロール紙の先端がその下層から剥離したことを
検出する手段と、前記検出手段によってロール紙先端が
剥離したことを検出した後、前記剥離爪の押圧を解除す
る手段とを具備した点に第5の特徴がある。この第4お
よび第5の特徴によれば、ロール紙が回転してその先端
が剥離爪の位置までくると、該剥離爪がロール紙先端に
引っ掛かってロール紙の表面層がその下層から剥離され
る。特に、第5の特徴によれば、ロール紙先端がその下
層から剥離した後は、ロール紙表面に対する剥離爪の押
圧が解除される。
ル紙本体から剥離するため、該ロール紙の表面に一定の
力で押圧される剥離爪を具備した点に第4の特徴があ
り、前記ロール紙の先端がその下層から剥離したことを
検出する手段と、前記検出手段によってロール紙先端が
剥離したことを検出した後、前記剥離爪の押圧を解除す
る手段とを具備した点に第5の特徴がある。この第4お
よび第5の特徴によれば、ロール紙が回転してその先端
が剥離爪の位置までくると、該剥離爪がロール紙先端に
引っ掛かってロール紙の表面層がその下層から剥離され
る。特に、第5の特徴によれば、ロール紙先端がその下
層から剥離した後は、ロール紙表面に対する剥離爪の押
圧が解除される。
【0011】また、本発明は、前記ロール紙を巻き取る
ため前記駆動手段によるロール紙の回転方向を逆転させ
る反転手段を具備し、画像記録に必要な量だけロール紙
を供給した後、前記反転手段によってロール紙の回転方
向を逆転させるように構成した点に第6の特徴がある。
この第6の特徴によれば、ロール紙を必要量だけ供給し
た後は、ロール紙先端はロール紙本体側に巻き込まれ
る。
ため前記駆動手段によるロール紙の回転方向を逆転させ
る反転手段を具備し、画像記録に必要な量だけロール紙
を供給した後、前記反転手段によってロール紙の回転方
向を逆転させるように構成した点に第6の特徴がある。
この第6の特徴によれば、ロール紙を必要量だけ供給し
た後は、ロール紙先端はロール紙本体側に巻き込まれ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明を
詳細に説明する。図5は本発明の一実施形態例に係るプ
リンタ装置の外観を示す斜視図であり、該プリンタ装置
には本発明のロール紙供給装置が内蔵されている。同図
において、プリンタ装置1は本体10およびその下部に
設けられたロール紙給紙装置20からなる。本体10の
上面には操作パネル11およびディスプレイ12が設け
られる。該操作パネル11は動作指示のためのスイッチ
類を具備し、ディスプレイ12は、現在使用中のロール
紙のサイズや、ロール紙残量、紙詰まり発生等の動作状
態が表示されるようになっていて、例えばCRTやLC
Dで構成することができる。
詳細に説明する。図5は本発明の一実施形態例に係るプ
リンタ装置の外観を示す斜視図であり、該プリンタ装置
には本発明のロール紙供給装置が内蔵されている。同図
において、プリンタ装置1は本体10およびその下部に
設けられたロール紙給紙装置20からなる。本体10の
上面には操作パネル11およびディスプレイ12が設け
られる。該操作パネル11は動作指示のためのスイッチ
類を具備し、ディスプレイ12は、現在使用中のロール
紙のサイズや、ロール紙残量、紙詰まり発生等の動作状
態が表示されるようになっていて、例えばCRTやLC
Dで構成することができる。
【0013】ロール紙給紙装置20は、取手21a,2
2a,23aを利用して引き出せるような引き出し式の
給紙カセット21,22,23を備えている。それぞれ
の給紙カセットには互いに異なるサイズのロール紙を収
容してあってもよいし、予備のための同サイズのロール
紙を各給紙カセットに収容してあってもよい。また、給
紙カセットは3段に限らず、さらに多くても少なくても
よい。
2a,23aを利用して引き出せるような引き出し式の
給紙カセット21,22,23を備えている。それぞれ
の給紙カセットには互いに異なるサイズのロール紙を収
容してあってもよいし、予備のための同サイズのロール
紙を各給紙カセットに収容してあってもよい。また、給
紙カセットは3段に限らず、さらに多くても少なくても
よい。
【0014】図6は、プリンタ装置1内部の概略構成を
示す図である。プリンタ装置1には像担持体としての感
光体ドラム41が配置され、図中の矢印41a方向に回
転可能となっている。感光体ドラム41の表面は帯電コ
ロトロン42で一様に帯電され、プリントしようとする
情報が書込装置43によって感光体ドラム41の表面に
静電的に書き込まれる。書込装置43で書き込まれた情
報の潜像は現像装置44によりトナー像として可視化さ
れる。現像装置44で得られたトナー像は、後で詳述す
るロール紙給紙装置20または手差し用紙挿入口51か
ら供給された記録紙に対し、転写コロトロン45で転写
される。記録紙は搬送ベルト49で定着装置50の加圧
ローラ50aと加熱ローラ50bとの間に供給されてト
ナー像が熱定着された後、機外に排出される。記録紙に
トナー像を転写した後、感光体ドラム41の表面に残存
したトナーはクリーニング装置47で除去され、さらに
感光体ドラム41の表面の電位は除電ランプ48によっ
て中和される。
示す図である。プリンタ装置1には像担持体としての感
光体ドラム41が配置され、図中の矢印41a方向に回
転可能となっている。感光体ドラム41の表面は帯電コ
ロトロン42で一様に帯電され、プリントしようとする
情報が書込装置43によって感光体ドラム41の表面に
静電的に書き込まれる。書込装置43で書き込まれた情
報の潜像は現像装置44によりトナー像として可視化さ
れる。現像装置44で得られたトナー像は、後で詳述す
るロール紙給紙装置20または手差し用紙挿入口51か
ら供給された記録紙に対し、転写コロトロン45で転写
される。記録紙は搬送ベルト49で定着装置50の加圧
ローラ50aと加熱ローラ50bとの間に供給されてト
ナー像が熱定着された後、機外に排出される。記録紙に
トナー像を転写した後、感光体ドラム41の表面に残存
したトナーはクリーニング装置47で除去され、さらに
感光体ドラム41の表面の電位は除電ランプ48によっ
て中和される。
【0015】なお、手差し用紙挿入口48から差し入れ
られた記録紙は搬送ローラ52により搬送路53まで送
り出され、さらに、下流に配置された搬送ローラ54に
よって転写位置まで搬送される。
られた記録紙は搬送ローラ52により搬送路53まで送
り出され、さらに、下流に配置された搬送ローラ54に
よって転写位置まで搬送される。
【0016】一方、ロール紙給紙装置20内にはスピン
ドル103で回転自在に支持されたロール紙100が収
容されている。図6では該ロール紙100の先端がフィ
ードローラ104によるニップ位置まで引き出されてい
る状態を示している。フィードローラ104の下流には
カッタ部105が配置されていて、前記ロール紙100
はフィードローラ104でさらに搬送路107まで引き
出される。引き出し長さが予定の長さつまりプリントす
る情報に対応するサイズまで引き出されたならば、前記
カッタ部105が作動してロール紙100が切断され、
予定サイズの記録紙となって転写位置まで供給される。
ドル103で回転自在に支持されたロール紙100が収
容されている。図6では該ロール紙100の先端がフィ
ードローラ104によるニップ位置まで引き出されてい
る状態を示している。フィードローラ104の下流には
カッタ部105が配置されていて、前記ロール紙100
はフィードローラ104でさらに搬送路107まで引き
出される。引き出し長さが予定の長さつまりプリントす
る情報に対応するサイズまで引き出されたならば、前記
カッタ部105が作動してロール紙100が切断され、
予定サイズの記録紙となって転写位置まで供給される。
【0017】該ロール紙100、フィードローラ10
4、およびカッタ部105は、図示のように3組設けら
れていて、これら各組がそれぞれ前記給紙カセット2
1,22,23を構成している。さらに、すべての給紙
カセット21〜23がセットされた状態で、下方からプ
リンタ本体10に至る搬送路107が形成される。
4、およびカッタ部105は、図示のように3組設けら
れていて、これら各組がそれぞれ前記給紙カセット2
1,22,23を構成している。さらに、すべての給紙
カセット21〜23がセットされた状態で、下方からプ
リンタ本体10に至る搬送路107が形成される。
【0018】続いて、給紙カセット21〜23に関して
さらに詳細に説明する。なお、給紙カセット21〜23
はほぼ同様に構成できるので、給紙カセット21で他を
代表して説明する。図1は給紙カセット21の構成を示
す側面断面図であり、図2は同じく要部平面断面図、図
3は給紙カセット21とロール給紙装置20の本体フレ
ームに設けられた係止板と給紙カセット21との位置関
係を示す図である。なお、図1では、前記搬送路107
を構成する板部材や該搬送路107に配設された搬送ロ
ーラは本発明の主要部ではないので図示を省略してあ
る。
さらに詳細に説明する。なお、給紙カセット21〜23
はほぼ同様に構成できるので、給紙カセット21で他を
代表して説明する。図1は給紙カセット21の構成を示
す側面断面図であり、図2は同じく要部平面断面図、図
3は給紙カセット21とロール給紙装置20の本体フレ
ームに設けられた係止板と給紙カセット21との位置関
係を示す図である。なお、図1では、前記搬送路107
を構成する板部材や該搬送路107に配設された搬送ロ
ーラは本発明の主要部ではないので図示を省略してあ
る。
【0019】図1および図2において、ロール紙100
の中心にはスピンドル103が嵌挿されていて、該スピ
ンドル103は給紙カセット21の枠体24の内側に固
着された支持プレート24a,24bによって支持され
ている。該スピンドル103には歯車25が一体的に組
み付けられていて、スピンドル103が支持プレート2
4a,24bにセットされた状態で、枠体24に固定さ
れたモータによって駆動される駆動歯車(図示せず)と
噛み合うように位置が決定されている。前記図示しない
モータによってスピンドル103は正回転させられる。
の中心にはスピンドル103が嵌挿されていて、該スピ
ンドル103は給紙カセット21の枠体24の内側に固
着された支持プレート24a,24bによって支持され
ている。該スピンドル103には歯車25が一体的に組
み付けられていて、スピンドル103が支持プレート2
4a,24bにセットされた状態で、枠体24に固定さ
れたモータによって駆動される駆動歯車(図示せず)と
噛み合うように位置が決定されている。前記図示しない
モータによってスピンドル103は正回転させられる。
【0020】給紙カセット21の枠体24底部には案内
シート26が配置される。この案内シート26にはロー
ル紙100の回転方向に回動自在に案内ローラ26aが
設けられている。案内ローラ26aの詳細は図4に関し
て後述する。案内シート26は、その両端にシャフト2
7a,27bを有していて、シャフト27aには引張り
バネ28a,28bの一端が固定されている。また、引
張りばね28a,28bの他端は枠体24に立設された
ピン29に固定されている。すなわち、案内シート26
にはロール紙100の引き出し方向に引張り力が作用し
ている。
シート26が配置される。この案内シート26にはロー
ル紙100の回転方向に回動自在に案内ローラ26aが
設けられている。案内ローラ26aの詳細は図4に関し
て後述する。案内シート26は、その両端にシャフト2
7a,27bを有していて、シャフト27aには引張り
バネ28a,28bの一端が固定されている。また、引
張りばね28a,28bの他端は枠体24に立設された
ピン29に固定されている。すなわち、案内シート26
にはロール紙100の引き出し方向に引張り力が作用し
ている。
【0021】一方、シャフト27bは前記シャフト27
aよりも長く、その両端は枠体24に設けられた案内溝
30を貫通して給紙カセット21の両側に張り出してい
る。したがって、前記シャフト27bは案内溝30内で
位置P1からP2までの間で移動可能である。ロール紙
給紙装置20の内面には係止板31が固定されていて、
該係止板31の固定位置は、給紙カセット21がロール
紙給紙装置20の本体フレーム20a内に差し入れられ
たときに前記シャフト27bの両端が該係止板31の垂
直端面に当接するように決定されている。
aよりも長く、その両端は枠体24に設けられた案内溝
30を貫通して給紙カセット21の両側に張り出してい
る。したがって、前記シャフト27bは案内溝30内で
位置P1からP2までの間で移動可能である。ロール紙
給紙装置20の内面には係止板31が固定されていて、
該係止板31の固定位置は、給紙カセット21がロール
紙給紙装置20の本体フレーム20a内に差し入れられ
たときに前記シャフト27bの両端が該係止板31の垂
直端面に当接するように決定されている。
【0022】図1および図2では、ロール紙給紙装置2
0の、予定された最も奥の位置まで給紙カセット21が
押し込まれたときの状態を示している。この状態では、
シャフト27bは係止板31で押されて、前記位置P2
のほぼ近くまで寄せられている。その結果、案内シート
26がロール紙100に巻き付けられ、案内ローラ26
aは前記引張りばね17a,17bの張力によって該ロ
ール紙100の表面に押圧されている。この状態で、ス
ピンドル103が正方向に回転すると、ロール紙100
の表面は前記案内ローラ26aで押さえられた状態で回
転するので、たとえ巻きぐせが弱いロール紙であっても
この案内ローラ26aと接している部分では弛むことが
ない。
0の、予定された最も奥の位置まで給紙カセット21が
押し込まれたときの状態を示している。この状態では、
シャフト27bは係止板31で押されて、前記位置P2
のほぼ近くまで寄せられている。その結果、案内シート
26がロール紙100に巻き付けられ、案内ローラ26
aは前記引張りばね17a,17bの張力によって該ロ
ール紙100の表面に押圧されている。この状態で、ス
ピンドル103が正方向に回転すると、ロール紙100
の表面は前記案内ローラ26aで押さえられた状態で回
転するので、たとえ巻きぐせが弱いロール紙であっても
この案内ローラ26aと接している部分では弛むことが
ない。
【0023】図3に従って給紙カセット21と係止板3
1の位置関係を説明する。給紙カセット21がロール紙
給紙装置20の本体フレーム20aに差し入れられ(図
3(a))、さらに、奥まで差し込まれると(図3
(b)),係止板31がシャフト27bに当接する。そ
して、そこからさらに給紙カセット21が押し込まれる
とシャフト27bは案内溝30のほぼ端部(位置P2)
まで寄せられる。この状態で、給紙カセット21の装着
が完了する。
1の位置関係を説明する。給紙カセット21がロール紙
給紙装置20の本体フレーム20aに差し入れられ(図
3(a))、さらに、奥まで差し込まれると(図3
(b)),係止板31がシャフト27bに当接する。そ
して、そこからさらに給紙カセット21が押し込まれる
とシャフト27bは案内溝30のほぼ端部(位置P2)
まで寄せられる。この状態で、給紙カセット21の装着
が完了する。
【0024】次に、図4を参照して前記案内ローラ26
aの固定について説明する。案内ローラ26aには軸2
6bが挿通されていて該軸26bを中心として回動自在
となっている。そして、軸26bは案内シート26上
に、適宜の接合方法で固定される。固定された状態で、
案内ローラ26aは案内シート26に設けられた矩形の
スロット26cを貫通している。前記接合方法としては
溶接、接着、固縛等、軸26bおよび案内シート26の
材質に応じて適当な固定方法をとることができる。図4
では、接着剤26dで接着した例を示している。
aの固定について説明する。案内ローラ26aには軸2
6bが挿通されていて該軸26bを中心として回動自在
となっている。そして、軸26bは案内シート26上
に、適宜の接合方法で固定される。固定された状態で、
案内ローラ26aは案内シート26に設けられた矩形の
スロット26cを貫通している。前記接合方法としては
溶接、接着、固縛等、軸26bおよび案内シート26の
材質に応じて適当な固定方法をとることができる。図4
では、接着剤26dで接着した例を示している。
【0025】案内ローラ26aは樹脂製、軸26bは金
属製であることが好ましい。また、案内シート26は皮
ないし布であることが好ましいが、これに限らず金属薄
板や樹脂シートまたはこれらの複合材料等、耐久性およ
び可撓性のある材料で構成することもできる。
属製であることが好ましい。また、案内シート26は皮
ないし布であることが好ましいが、これに限らず金属薄
板や樹脂シートまたはこれらの複合材料等、耐久性およ
び可撓性のある材料で構成することもできる。
【0026】再び、図1に戻り、ロール紙先端の剥離手
段について説明する。給紙カセット21には、ロール紙
先端の剥離手段としてロール紙100の表面を摺動する
ことができる剥離爪32および該剥離爪32があまりに
強くロール紙100の表面に押しつけられないように適
当な位置を保持するためのトラッキングローラ109が
設けられている。前記剥離爪32およびトラッキングロ
ーラ109を支持するアーム33に固定されている。該
アーム33は前記スピンドル103の方向つまりロール
紙100の半径方向に進退できるように、案内手段(図
示せず)を介して給紙カセット21の枠体24に取り付
けられている。案内手段は直動軸受等、周知の手段を適
用できる。また、アーム33を前進・後退させるための
モータ110および該モータ110からベルト等で動力
が伝達されて駆動されるピニオン111が設けられる。
このピニオン111はアーム33上のラック112と噛
み合うように位置設定される。もちろん、モータ110
をピニオン111と直結するようにしてもよい。なお、
モータ110はトルクリミッタ機構を備え、モータ11
0に一定以上のトルクが作用すると滑りを生じ、その出
力軸に対するモータ110の回転を伝えないようにして
いる。
段について説明する。給紙カセット21には、ロール紙
先端の剥離手段としてロール紙100の表面を摺動する
ことができる剥離爪32および該剥離爪32があまりに
強くロール紙100の表面に押しつけられないように適
当な位置を保持するためのトラッキングローラ109が
設けられている。前記剥離爪32およびトラッキングロ
ーラ109を支持するアーム33に固定されている。該
アーム33は前記スピンドル103の方向つまりロール
紙100の半径方向に進退できるように、案内手段(図
示せず)を介して給紙カセット21の枠体24に取り付
けられている。案内手段は直動軸受等、周知の手段を適
用できる。また、アーム33を前進・後退させるための
モータ110および該モータ110からベルト等で動力
が伝達されて駆動されるピニオン111が設けられる。
このピニオン111はアーム33上のラック112と噛
み合うように位置設定される。もちろん、モータ110
をピニオン111と直結するようにしてもよい。なお、
モータ110はトルクリミッタ機構を備え、モータ11
0に一定以上のトルクが作用すると滑りを生じ、その出
力軸に対するモータ110の回転を伝えないようにして
いる。
【0027】また、トラッキングローラ109で案内さ
れる剥離爪32で剥離されたロール紙100の先端がフ
ィードローラ104a,104bまで案内されるよう
に、案内板34,35が設けられている。これらの案内
板101,102は給紙カセット21の枠体24に固定
される。案内板101には前記トラッキングロール10
9や剥離爪32と干渉してこれらの移動が妨げられるこ
とがないようにする切欠部が設けられるのはもちろんで
ある。
れる剥離爪32で剥離されたロール紙100の先端がフ
ィードローラ104a,104bまで案内されるよう
に、案内板34,35が設けられている。これらの案内
板101,102は給紙カセット21の枠体24に固定
される。案内板101には前記トラッキングロール10
9や剥離爪32と干渉してこれらの移動が妨げられるこ
とがないようにする切欠部が設けられるのはもちろんで
ある。
【0028】フィードローラ104a,104bの下流
にはセンサ116およびカッタ部105を構成する回転
刃105aと固定刃105bとが設けられる。センサ1
16はロール紙100の先端がフィードローラ104
a,104b間を通過したか否かを監視するために設け
られており、光反射型センサを使用できる。
にはセンサ116およびカッタ部105を構成する回転
刃105aと固定刃105bとが設けられる。センサ1
16はロール紙100の先端がフィードローラ104
a,104b間を通過したか否かを監視するために設け
られており、光反射型センサを使用できる。
【0029】なお、退避位置にあるトラッキングローラ
109等、太径ロール紙100に当接しているトラッキ
ングローラ109等、小径ロール紙100aに当接して
いるトラッキングローラ109等を、それぞれ太い点
線、実線、細い点線で示す。
109等、太径ロール紙100に当接しているトラッキ
ングローラ109等、小径ロール紙100aに当接して
いるトラッキングローラ109等を、それぞれ太い点
線、実線、細い点線で示す。
【0030】また,太径ロール紙100に巻き付けられ
ている案内シート26等、小径ロール紙100aに巻き
付けられている案内シート26等、ならびに巻き付けら
れていない状態の案内シート26等は、それぞれ実線、
細い点線、太い点線で示している。
ている案内シート26等、小径ロール紙100aに巻き
付けられている案内シート26等、ならびに巻き付けら
れていない状態の案内シート26等は、それぞれ実線、
細い点線、太い点線で示している。
【0031】続いて、上記構成のロール紙給紙装置の全
体の動作をフローチャートを参照して説明する。図7に
おいて、まず、ステップS1では給紙カセット21がセ
ットされたか否かを判断する。つまり、前記案内シート
26がロール紙100に巻き付く位置まで給紙カセット
21が押し込まれたか否かを判断する。この判断は、例
えばロール紙給紙装置20の内壁面にリミットスイッチ
を設け、このリミットスイッチが給紙カセット21の枠
体24で押されたことを感知して行える。給紙カセット
21が予定位置まで押し込まれたことが検出されるとス
テップS2に進み、モータ110を正回転させてアーム
33を前進させる。ステップS3ではロール紙100の
有無を判断する。例えば、アーム33の前進方向ストロ
ーク端にリミットスイッチを設けておき、このリミット
スイッチが予定の時間つまりアーム33が前進開始をし
た位置から該リミットスイッチに当接する位置までの所
要時間経過までにオン動作しなければロール紙100が
有ると判断し、予定時間経過後にリミットスイッチがオ
ン動作していることが検知されたならばロール紙100
が無いと判断できる。
体の動作をフローチャートを参照して説明する。図7に
おいて、まず、ステップS1では給紙カセット21がセ
ットされたか否かを判断する。つまり、前記案内シート
26がロール紙100に巻き付く位置まで給紙カセット
21が押し込まれたか否かを判断する。この判断は、例
えばロール紙給紙装置20の内壁面にリミットスイッチ
を設け、このリミットスイッチが給紙カセット21の枠
体24で押されたことを感知して行える。給紙カセット
21が予定位置まで押し込まれたことが検出されるとス
テップS2に進み、モータ110を正回転させてアーム
33を前進させる。ステップS3ではロール紙100の
有無を判断する。例えば、アーム33の前進方向ストロ
ーク端にリミットスイッチを設けておき、このリミット
スイッチが予定の時間つまりアーム33が前進開始をし
た位置から該リミットスイッチに当接する位置までの所
要時間経過までにオン動作しなければロール紙100が
有ると判断し、予定時間経過後にリミットスイッチがオ
ン動作していることが検知されたならばロール紙100
が無いと判断できる。
【0032】給紙カセット21がセットされていない場
合やロール紙100が無いと判断された場合はそれぞれ
「カセット空」の表示や「ロール紙なし」の表示を行う
(ステップS9、ステップS10)。
合やロール紙100が無いと判断された場合はそれぞれ
「カセット空」の表示や「ロール紙なし」の表示を行う
(ステップS9、ステップS10)。
【0033】ロール紙100が有ると判断されたなら
ば、ステップS4に進み、スピンドル103を正回転さ
せる。つまりロール紙100を正回転させる。ステップ
S5ではロール紙100の先端がフィードローラ104
a,104bに挟まれる位置まで送られたか否かを判断
する。この判断は、前記センサ116でロール紙100
の先端が検出されたか否かで判断する。スピンドル10
3の回転開始後、予定時間の経過後もセンサ116がロ
ール紙100先端を検出しなければ、ロール紙100の
セット方向の誤りや紙詰まり等が発生したと判断してス
テップS11に進み、エラー表示を行う。前記予定時間
は、ロール紙100先端がフィードローラ104a,1
04bの位置に到達する時間であるが、これは少なくと
もロール紙100が1回転する時間とロール紙100お
よびフィードローラ104a,104b間の距離を考慮
して決定する。
ば、ステップS4に進み、スピンドル103を正回転さ
せる。つまりロール紙100を正回転させる。ステップ
S5ではロール紙100の先端がフィードローラ104
a,104bに挟まれる位置まで送られたか否かを判断
する。この判断は、前記センサ116でロール紙100
の先端が検出されたか否かで判断する。スピンドル10
3の回転開始後、予定時間の経過後もセンサ116がロ
ール紙100先端を検出しなければ、ロール紙100の
セット方向の誤りや紙詰まり等が発生したと判断してス
テップS11に進み、エラー表示を行う。前記予定時間
は、ロール紙100先端がフィードローラ104a,1
04bの位置に到達する時間であるが、これは少なくと
もロール紙100が1回転する時間とロール紙100お
よびフィードローラ104a,104b間の距離を考慮
して決定する。
【0034】ロール紙100の先端がセンサ116で検
出されたならば、ステップS6に進み、スピンドル10
3およびフィードローラ104a,104b回転を停止
させる。ロール紙100の先端が正常に引き出された後
は、剥離爪32がロール紙100に接触していないこと
が望ましいので、ステップS7では、モータ110を逆
回転させてアーム33を後退させ、モータ110を停止
させる。以上で、ロール紙100のセットを完了し、本
体10からの給紙指令を待つことになる。セットが完了
したならば「セット完了」の表示をする(ステップS
8)。
出されたならば、ステップS6に進み、スピンドル10
3およびフィードローラ104a,104b回転を停止
させる。ロール紙100の先端が正常に引き出された後
は、剥離爪32がロール紙100に接触していないこと
が望ましいので、ステップS7では、モータ110を逆
回転させてアーム33を後退させ、モータ110を停止
させる。以上で、ロール紙100のセットを完了し、本
体10からの給紙指令を待つことになる。セットが完了
したならば「セット完了」の表示をする(ステップS
8)。
【0035】なお、ロール紙100が引き出されたま
ま、次の給紙指令まで放置すると、温度や湿度の影響
や、長時間フィードローラ104a,104bで挟まれ
ていることによるロール紙100の変形により像の抜け
等、記録画像の劣化を生じる。そのため、画像記録に必
要な量だけロール紙を供給した後、つまり給紙動作後は
スピンドル103を逆回転させてロール紙100の先端
が案内シート26で覆われる状態まで巻き戻すのがよ
い。
ま、次の給紙指令まで放置すると、温度や湿度の影響
や、長時間フィードローラ104a,104bで挟まれ
ていることによるロール紙100の変形により像の抜け
等、記録画像の劣化を生じる。そのため、画像記録に必
要な量だけロール紙を供給した後、つまり給紙動作後は
スピンドル103を逆回転させてロール紙100の先端
が案内シート26で覆われる状態まで巻き戻すのがよ
い。
【0036】この巻き戻しによって、特に外気等の影響
を受けやすいロール紙100の先端を案内シート26で
保護でき、ロール紙100の径に沿った一定の巻きぐせ
を維持できる。
を受けやすいロール紙100の先端を案内シート26で
保護でき、ロール紙100の径に沿った一定の巻きぐせ
を維持できる。
【0037】前記フローチャートで示した動作は、スピ
ンドル103、アーム33、フィードローラ104a,
104bを駆動する各モータの制御装置に指令を発する
マイクロコンピュータによって実現できる。該マイクロ
コンピュータは、センサ116や給紙カセット21およ
びロール紙100の有無を検出する前記リミットスイッ
チ等の検出信号を受け入れるインタフェースや時間管理
用のタイマ手段を備える。
ンドル103、アーム33、フィードローラ104a,
104bを駆動する各モータの制御装置に指令を発する
マイクロコンピュータによって実現できる。該マイクロ
コンピュータは、センサ116や給紙カセット21およ
びロール紙100の有無を検出する前記リミットスイッ
チ等の検出信号を受け入れるインタフェースや時間管理
用のタイマ手段を備える。
【0038】また、前記案内ローラ26aを有する案内
シート26に代えて、少なくとも表面の摩擦抵抗が小さ
いシートを使用して案内ローラ26aを省略することも
できる。表面の摩擦抵抗を小さくするためには、布また
は皮のシートにフッ素樹脂加工を施したり、案内シート
自体にフッ素樹脂や鏡面仕上げされた金属等を用いるの
がよい。
シート26に代えて、少なくとも表面の摩擦抵抗が小さ
いシートを使用して案内ローラ26aを省略することも
できる。表面の摩擦抵抗を小さくするためには、布また
は皮のシートにフッ素樹脂加工を施したり、案内シート
自体にフッ素樹脂や鏡面仕上げされた金属等を用いるの
がよい。
【0039】次に、本発明の第2実施形態を説明する。
上述の実施形態では、案内ローラを有したり、滑り易い
表面を有したりする案内シートでロール紙の弛みを防止
するようにした。第2の実施形態では、前記案内シート
とは異なり、比較的摩擦抵抗の大きいベルトでロール紙
を巻き付け、該ベルトを駆動してロール紙を回転させる
ようにした。
上述の実施形態では、案内ローラを有したり、滑り易い
表面を有したりする案内シートでロール紙の弛みを防止
するようにした。第2の実施形態では、前記案内シート
とは異なり、比較的摩擦抵抗の大きいベルトでロール紙
を巻き付け、該ベルトを駆動してロール紙を回転させる
ようにした。
【0040】図8は、第2実施形態にかかる紙給カセッ
トの側面断面図であり、図9は同じく要部斜視図であ
り、図1と同符号は同一または同等部分を示す。図8お
よび図9において、給紙カセット21の枠体24には移
動アイドルローラ36の軸36aを支持する案内溝37
が形成されている。該軸36は案内溝37を貫通してお
り、前記案内シート26のシャフト27bと同様、給紙
カセット21をロール紙記録装置20の本体に装着した
ときに係止板と当接して該案内溝37の一端から他端ま
で移動させられる。
トの側面断面図であり、図9は同じく要部斜視図であ
り、図1と同符号は同一または同等部分を示す。図8お
よび図9において、給紙カセット21の枠体24には移
動アイドルローラ36の軸36aを支持する案内溝37
が形成されている。該軸36は案内溝37を貫通してお
り、前記案内シート26のシャフト27bと同様、給紙
カセット21をロール紙記録装置20の本体に装着した
ときに係止板と当接して該案内溝37の一端から他端ま
で移動させられる。
【0041】駆動ローラ38の軸38aには歯車38b
が固定されていて、かつ枠体24の側面に軸受39で回
転自在に支持されている。前記歯車38bは枠体24に
固定されたモータ40の歯車40aと噛み合い、モータ
40の回転が伝達される。アイドルローラ55の軸55
aは枠体24の側面に軸受56で回転自在に支持されて
いる。なお、軸56aは枠体24に固定し、該軸56a
に対してアイドルローラ55を回転自在に取付けてもよ
い。テンションローラ57の軸57aは揺動アーム58
に回転自在に支持され、該揺動アーム58のほぼ中央部
は枠体24に立設された軸58aに回転自在に支持され
る。
が固定されていて、かつ枠体24の側面に軸受39で回
転自在に支持されている。前記歯車38bは枠体24に
固定されたモータ40の歯車40aと噛み合い、モータ
40の回転が伝達される。アイドルローラ55の軸55
aは枠体24の側面に軸受56で回転自在に支持されて
いる。なお、軸56aは枠体24に固定し、該軸56a
に対してアイドルローラ55を回転自在に取付けてもよ
い。テンションローラ57の軸57aは揺動アーム58
に回転自在に支持され、該揺動アーム58のほぼ中央部
は枠体24に立設された軸58aに回転自在に支持され
る。
【0042】さらに、揺動アーム58の端部にはピン5
8bが立設されていて、該ピン58bおよび枠体24に
立設されているピン59との間には引張りばね60が設
けられている。すなわち、引張りばね60により、軸5
8を中心に揺動アーム58を時計方向に回動させる張力
が得られる。
8bが立設されていて、該ピン58bおよび枠体24に
立設されているピン59との間には引張りばね60が設
けられている。すなわち、引張りばね60により、軸5
8を中心に揺動アーム58を時計方向に回動させる張力
が得られる。
【0043】ロール紙100にはスピンドル103が貫
通していて図1の例と同様に枠体24に支持されてい
る。但し、該第2実施形態では、スピンドル103によ
ってロール紙100を回転させるのではないため、前記
歯車25や該歯車25を駆動するためのモータは設けら
れない。
通していて図1の例と同様に枠体24に支持されてい
る。但し、該第2実施形態では、スピンドル103によ
ってロール紙100を回転させるのではないため、前記
歯車25や該歯車25を駆動するためのモータは設けら
れない。
【0044】前記移動アイドルローラ36、アイドルロ
ーラ55、テンションローラ57、駆動ローラ38には
ベルト61が掛けられている。該ベルト61は前記駆動
ローラ38で駆動するのに限らず、アイドルローラ55
を駆動ローラとしてもよい。ロール紙100のスピンド
ル103が枠体24にセットされてロール紙100が予
定位置に収まり、かつ給紙カセット21がロール紙給紙
装置20の本体フレームに差し込まれた状態で、前記ベ
ルト61の外周面のうち移動アイドルローラ36および
駆動ローラ38の間の面でロール紙100のほぼ半周が
接触するように各ローラの位置を決定する。
ーラ55、テンションローラ57、駆動ローラ38には
ベルト61が掛けられている。該ベルト61は前記駆動
ローラ38で駆動するのに限らず、アイドルローラ55
を駆動ローラとしてもよい。ロール紙100のスピンド
ル103が枠体24にセットされてロール紙100が予
定位置に収まり、かつ給紙カセット21がロール紙給紙
装置20の本体フレームに差し込まれた状態で、前記ベ
ルト61の外周面のうち移動アイドルローラ36および
駆動ローラ38の間の面でロール紙100のほぼ半周が
接触するように各ローラの位置を決定する。
【0045】給紙カセット21がロール紙給紙装置20
の本体フレームに挿入されていない状態では、テンショ
ンローラ57が点線で示すように時計方向に振られてい
て、軸36aは、案内溝37の、図中最も右の位置にあ
る(太い点線で表示)。この状態ではベルト61はロー
ル紙100の外周のごく一部に軽く接触しているだけで
ある。そして、給紙カセット21がロール紙給紙装置2
0の本体フレームに差し込まれると、軸36aは係止板
(図2符号24a,24b参照)で押されて案内溝37
内を移動し、図中左端に至る。そうすると、ロール紙1
00のほぼ半周にベルト61が巻き付く。
の本体フレームに挿入されていない状態では、テンショ
ンローラ57が点線で示すように時計方向に振られてい
て、軸36aは、案内溝37の、図中最も右の位置にあ
る(太い点線で表示)。この状態ではベルト61はロー
ル紙100の外周のごく一部に軽く接触しているだけで
ある。そして、給紙カセット21がロール紙給紙装置2
0の本体フレームに差し込まれると、軸36aは係止板
(図2符号24a,24b参照)で押されて案内溝37
内を移動し、図中左端に至る。そうすると、ロール紙1
00のほぼ半周にベルト61が巻き付く。
【0046】該第2実施形態によるロール紙給紙装置2
0の全体の動作は、図7を援用できる。但し、図7のス
テップS4およびステップS6においてスピンドル10
3を駆動したりスピンドル103を停止したりしている
動作に代えて、駆動ローラ38を駆動したり停止したり
するように変更する。すなわち、ベルト61の駆動によ
ってロール紙100を正回転または逆回転させて、その
先端をニップ位置まで送り込んだり、再び巻き戻したり
する動作を行わせる。なお、剥離爪32の動作について
は図1等に関してすでに述べたのと同様であるため説明
は省略する。
0の全体の動作は、図7を援用できる。但し、図7のス
テップS4およびステップS6においてスピンドル10
3を駆動したりスピンドル103を停止したりしている
動作に代えて、駆動ローラ38を駆動したり停止したり
するように変更する。すなわち、ベルト61の駆動によ
ってロール紙100を正回転または逆回転させて、その
先端をニップ位置まで送り込んだり、再び巻き戻したり
する動作を行わせる。なお、剥離爪32の動作について
は図1等に関してすでに述べたのと同様であるため説明
は省略する。
【0047】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1ないし請求項6の発明によれば、給紙カセットにセッ
トされたロール紙を、その表面層が下層から離れて巻き
の弛みが生じることのないようにした状態で、給紙方向
に引き出すことができる。
1ないし請求項6の発明によれば、給紙カセットにセッ
トされたロール紙を、その表面層が下層から離れて巻き
の弛みが生じることのないようにした状態で、給紙方向
に引き出すことができる。
【0048】また、請求項4および請求項5によれば、
ロール紙の先端をその下層から剥離させることができ、
人手による先端剥離操作を行わないでも、自動的にロー
ル紙先端を引き出すことができる。
ロール紙の先端をその下層から剥離させることができ、
人手による先端剥離操作を行わないでも、自動的にロー
ル紙先端を引き出すことができる。
【0049】さらに、請求項6の発明によれば、給紙動
作が終了した後に、ロール紙先端がロール紙本体に巻き
戻されるので、湿度や温度の影響、ならびにフィードロ
ーラのニップぐせによるロール先端の変形を防止でき
る。
作が終了した後に、ロール紙先端がロール紙本体に巻き
戻されるので、湿度や温度の影響、ならびにフィードロ
ーラのニップぐせによるロール先端の変形を防止でき
る。
【図1】 本発明の第1実施形態に係るロール紙給紙装
置の要部側面断面図である。
置の要部側面断面図である。
【図2】 本発明の第1実施形態に係るロール紙給紙装
置の要部平面断面図である。
置の要部平面断面図である。
【図3】 給紙カセットと本体フレームとの位置関係を
示す模式図である。
示す模式図である。
【図4】 案内ローラと案内シートとの取付状態を示す
断面図および側面図である。
断面図および側面図である。
【図5】 本発明のロール紙供給装置を含むプリンタの
外観斜視図である。
外観斜視図である。
【図6】 プリンタ内部の概略構成図である。
【図7】 ロール紙給紙装置の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図8】 本発明の第2実施形態に係るロール紙給紙装
置の要部側面断面図である。
置の要部側面断面図である。
【図9】 本発明の第2実施形態に係るロール紙給紙装
置の要部断面斜視図である。
置の要部断面斜視図である。
1…プリンタ装置、 10…プリンタ本体、 20…ロ
ール紙給紙装置、 21,22,23…給紙カセット、
24…給紙カセットの枠体、 25…歯車、26…案
内シート、 26a…案内ローラ、 27b…シャフ
ト、 28a,60…引張りばね、 30,37…案内
溝、 31…係止板、 32…剥離爪、33…アーム、
36…移動アイドルローラ、 38…駆動ローラ、
57…テンションローラ、 58…揺動アーム、 61
…ベルト、 100…ロール紙、103…スピンドル、
109…トラッキングローラ、 110…モータ、1
11…ピニオン、 112…ラック、 116…センサ
ール紙給紙装置、 21,22,23…給紙カセット、
24…給紙カセットの枠体、 25…歯車、26…案
内シート、 26a…案内ローラ、 27b…シャフ
ト、 28a,60…引張りばね、 30,37…案内
溝、 31…係止板、 32…剥離爪、33…アーム、
36…移動アイドルローラ、 38…駆動ローラ、
57…テンションローラ、 58…揺動アーム、 61
…ベルト、 100…ロール紙、103…スピンドル、
109…トラッキングローラ、 110…モータ、1
11…ピニオン、 112…ラック、 116…センサ
Claims (6)
- 【請求項1】 本体フレームおよび該本体フレームの予
定位置に収納される少なくとも1つの給紙カセットから
なるロール紙給紙装置において、 ロール紙の中心に嵌挿され、その両端が給紙カセットに
回転自在に支持されたスピンドルと、 ロール紙を回転させるため前記スピンドルを回転させる
駆動手段と、 前記スピンドルに支持されたロール紙の円周の一部を覆
うための案内シートと、 給紙カセットの両側壁に形成
された案内溝と、 前記案内シートの一端に固定され、かつ前記案内溝に両
端を支持されたシャフトと、 前記案内シートに対して前記ロール紙の回転方向の張力
を与えるばね手段と、 前記本体フレームに設けられ、該本体フレームに給紙カ
セットが挿入されたときに前記シャフトに当接して該シ
ャフトを前記案内溝内で移動させる係止板とを具備し、 前記案内溝は、給紙カセットが前記本体フレームの予定
位置に収納されたときに、前記シャフトが前記係止板に
押されて移動し、その結果、前記ばね手段の張力が作用
した状態で前記案内シートがロール紙の円周の一部を覆
うようにその形状が決定されていることを特徴とするロ
ール紙給紙装置。 - 【請求項2】 前記案内シートの、少なくとも前記ロー
ル紙と接する範囲に、該ロール紙の回転方向に転動自在
なローラ群を配設したことを特徴とする請求項1記載の
ロール紙給紙装置。 - 【請求項3】 本体フレームおよび該本体フレームの予
定位置に収納される少なくとも1つの給紙カセットから
なるロール紙給紙装置において、 給紙カセットに対して回転自在にロール紙を支持する支
持手段と、 駆動ローラ、軸の位置が固定されたアイドルローラ、軸
の位置が固定されていない移動アイドルローラ、および
テンションローラならびにこれらの各ローラに掛けられ
たベルトからなるベルト装置と、 前記ベルト装置の駆動手段と、 給紙カセットの両側壁に形成された案内溝と、 前記案内溝に両端を支持された前記移動アイドルローラ
の軸と、 前記テンションローラに対し、前記ベルト装置の内周面
から外周面の方向に張力を与えるばね手段と、 前記本体フレームに設けられ、該本体フレームに給紙カ
セットが挿入されたときに前記移動アイドルローラの軸
に当接して該軸を前記案内溝内で移動させる係止板とを
具備し、 前記案内溝は、給紙カセットが前記本体フレームの予定
位置に収納されたときに、前記移動アイドルローラの軸
が前記係止板に押されて移動し、その結果、前記ばね手
段の張力が作用した状態で前記ベルト装置の外周面がロ
ール紙の円周の一部を覆うようにその形状が決定されて
いることを特徴とするロール紙給紙装置。 - 【請求項4】 ロール紙の先端を該ロール紙本体から剥
離するため、該ロール紙の表面に一定の力で押圧される
剥離爪を具備したことを特徴とする請求項1ないし3の
いずれかに記載されたロール紙給紙装置。 - 【請求項5】 前記ロール紙の先端がその下層から剥離
したことを検出する手段と、 前記検出手段によってロール紙先端が剥離したことを検
出した後、前記剥離爪の押圧を解除する手段とを具備し
たことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載
されたロール紙給紙装置。 - 【請求項6】 前記ロール紙を巻き取るため前記駆動手
段によるロール紙の回転方向を逆転させる反転手段を具
備し、 画像記録に必要な量だけロール紙を供給した後、前記反
転手段によってロール紙の回転方向を逆転させるように
構成したことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか
に記載されたロール紙給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34866095A JPH09165126A (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | ロール紙給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34866095A JPH09165126A (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | ロール紙給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09165126A true JPH09165126A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=18398504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34866095A Pending JPH09165126A (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | ロール紙給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09165126A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003095493A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Oki Electric Ind Co Ltd | ロール状媒体の装着機構 |
| JP2006088298A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Nippon Mektron Ltd | プリント基板の研磨装置 |
| US7059558B2 (en) | 2002-02-22 | 2006-06-13 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Recording material containing device for recording material roll |
| JP2009234177A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Seiko Epson Corp | 記録装置 |
| JP6087417B1 (ja) * | 2015-12-18 | 2017-03-01 | 株式会社不二鉄工所 | 繰出装置 |
-
1995
- 1995-12-19 JP JP34866095A patent/JPH09165126A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003095493A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Oki Electric Ind Co Ltd | ロール状媒体の装着機構 |
| US7059558B2 (en) | 2002-02-22 | 2006-06-13 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Recording material containing device for recording material roll |
| JP2006088298A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Nippon Mektron Ltd | プリント基板の研磨装置 |
| JP2009234177A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Seiko Epson Corp | 記録装置 |
| JP6087417B1 (ja) * | 2015-12-18 | 2017-03-01 | 株式会社不二鉄工所 | 繰出装置 |
| JP2017109854A (ja) * | 2015-12-18 | 2017-06-22 | 株式会社不二鉄工所 | 繰出装置 |
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