JPH09169404A - 物品等の搬送方法 - Google Patents
物品等の搬送方法Info
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- JPH09169404A JPH09169404A JP33525995A JP33525995A JPH09169404A JP H09169404 A JPH09169404 A JP H09169404A JP 33525995 A JP33525995 A JP 33525995A JP 33525995 A JP33525995 A JP 33525995A JP H09169404 A JPH09169404 A JP H09169404A
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- JP
- Japan
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- container
- floor
- containers
- carrying
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は物品等の搬送方法に関し、高層建物
に於てゴミや郵便物,宅配物等の物品の搬送を行うに当
たり、各階の省スペース化を可能とした物品等の搬送方
法を提供することを目的とする。 【解決手段】 建物の各階に、複数種類のコンテナのう
ち一つ又は用途の異なる二つのコンテナを配置するステ
ーションを設置し、ステーションとゲージとの間にコン
テナを搬出入する搬出入ラインを設けると共に、複数種
類のコンテナをストックした建物のサービス階に、ゲー
ジで搬送されるコンテナを回収し且つコンテナをゲージ
に返送する回収返送ラインを設け、曜日,時間帯,フロ
ア又はこれらの組合せに応じて設定するデータに基づき
コンテナを搬送制御して、各ステーション上に対し複数
種類のコンテナを混在させて配置することを特徴とす
る。
に於てゴミや郵便物,宅配物等の物品の搬送を行うに当
たり、各階の省スペース化を可能とした物品等の搬送方
法を提供することを目的とする。 【解決手段】 建物の各階に、複数種類のコンテナのう
ち一つ又は用途の異なる二つのコンテナを配置するステ
ーションを設置し、ステーションとゲージとの間にコン
テナを搬出入する搬出入ラインを設けると共に、複数種
類のコンテナをストックした建物のサービス階に、ゲー
ジで搬送されるコンテナを回収し且つコンテナをゲージ
に返送する回収返送ラインを設け、曜日,時間帯,フロ
ア又はこれらの組合せに応じて設定するデータに基づき
コンテナを搬送制御して、各ステーション上に対し複数
種類のコンテナを混在させて配置することを特徴とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高層建物に於て、
ゴミや郵便物,宅配物の搬送を行う物品等の搬送方法に
関する。
ゴミや郵便物,宅配物の搬送を行う物品等の搬送方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マンションやオフィスビル等の高
層建物に於て、各フロアで発生するゴミを回収するた
め、図12に示すように各フロア1に設けたゴミ投入室
3にゴミコンテナ5を配置しておき、そのフロア1の住
人や作業員がゴミコンテナ5内にゴミを投入した後、実
入りコンテナ7を搬送通路9内を昇降するゲージ11に
載せて、地下(サービス階)13に設置した貯留装置1
5に搬送するゴミの搬送設備17が広く知られている。
層建物に於て、各フロアで発生するゴミを回収するた
め、図12に示すように各フロア1に設けたゴミ投入室
3にゴミコンテナ5を配置しておき、そのフロア1の住
人や作業員がゴミコンテナ5内にゴミを投入した後、実
入りコンテナ7を搬送通路9内を昇降するゲージ11に
載せて、地下(サービス階)13に設置した貯留装置1
5に搬送するゴミの搬送設備17が広く知られている。
【0003】ゴミコンテナ5は、可燃ゴミ,資源ゴミ等
の種類毎に分別されてゴミ投入室3に複数台配置されて
おり、実入りコンテナ7はゲージ11に載せられて地下
(サービス階)13に順次搬送される。そして、地下1
3で実入りコンテナ7はコンベヤ19により貯留タンク
21まで移送されて、ゴミの種類毎にゴミ貯留排出機2
1に移し換えられた後、再びコンベヤ23によりゲージ
11に戻されて、元のフロア1のゴミ投入室3に戻され
るようになっている。
の種類毎に分別されてゴミ投入室3に複数台配置されて
おり、実入りコンテナ7はゲージ11に載せられて地下
(サービス階)13に順次搬送される。そして、地下1
3で実入りコンテナ7はコンベヤ19により貯留タンク
21まで移送されて、ゴミの種類毎にゴミ貯留排出機2
1に移し換えられた後、再びコンベヤ23によりゲージ
11に戻されて、元のフロア1のゴミ投入室3に戻され
るようになっている。
【0004】又、昨今では、上述の如きゲージ11を郵
便物等の物品の搬送に兼用させた物品等の搬送設備が実
開平5−46804号公報で開示されており、図13に
示すようにこの搬送設備25は、各フロア1に、メール
コンテナ27を配置したメール室29を搬送通路9を挟
んでゴミ投入室3に対峙させることにより、メールコン
テナ27をコンテナ7と共通の搬送経路を経由させて搬
送するようにしたものである。
便物等の物品の搬送に兼用させた物品等の搬送設備が実
開平5−46804号公報で開示されており、図13に
示すようにこの搬送設備25は、各フロア1に、メール
コンテナ27を配置したメール室29を搬送通路9を挟
んでゴミ投入室3に対峙させることにより、メールコン
テナ27をコンテナ7と共通の搬送経路を経由させて搬
送するようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、上述の如き
搬送設備17,25は、何れも各フロア1に複数台のゴ
ミコンテナ5を収容する広さのゴミ投入室3を設けなけ
ればならず、又、図13に示す搬送設備25にあって
は、斯かるゴミ投入室3と別個にメール室29を更に設
けなければならないため、各ゴミ投入室3,メール室2
9の敷地面積分だけ各フロア1の有効スペースが減少し
て建物内の省スペース化を図る上で効率的ではなかっ
た。
搬送設備17,25は、何れも各フロア1に複数台のゴ
ミコンテナ5を収容する広さのゴミ投入室3を設けなけ
ればならず、又、図13に示す搬送設備25にあって
は、斯かるゴミ投入室3と別個にメール室29を更に設
けなければならないため、各ゴミ投入室3,メール室2
9の敷地面積分だけ各フロア1の有効スペースが減少し
て建物内の省スペース化を図る上で効率的ではなかっ
た。
【0006】本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもの
で、マンションやオフィスビル等の高層建物に於て、ゴ
ミや郵便物,宅配物等の物品の搬送を行うに当たり、各
階の省スペース化を可能とした物品等の搬送方法を提供
することを目的とする。
で、マンションやオフィスビル等の高層建物に於て、ゴ
ミや郵便物,宅配物等の物品の搬送を行うに当たり、各
階の省スペース化を可能とした物品等の搬送方法を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、建物の各階に昇降停止する
ゲージを用いて複数種類のコンテナを搬送する物品等の
搬送方法に於て、建物の各階に、複数種類のコンテナの
うち一つ又は用途の異なる二つのコンテナを配置するス
テーションを設置し、当該ステーションとゲージとの間
にコンテナを搬出入する搬出入ラインを設けると共に、
複数種類のコンテナをストックした建物のサービス階
に、ゲージで搬送されるコンテナを回収し且つコンテナ
をゲージに返送する回収返送ラインを設け、曜日,時間
帯,フロア又はこれらの組合せに応じて設定するデータ
に基づきコンテナを搬送制御して、各ステーション上に
対し複数種類のコンテナを混在させて配置することを特
徴とする。
め、請求項1に係る発明は、建物の各階に昇降停止する
ゲージを用いて複数種類のコンテナを搬送する物品等の
搬送方法に於て、建物の各階に、複数種類のコンテナの
うち一つ又は用途の異なる二つのコンテナを配置するス
テーションを設置し、当該ステーションとゲージとの間
にコンテナを搬出入する搬出入ラインを設けると共に、
複数種類のコンテナをストックした建物のサービス階
に、ゲージで搬送されるコンテナを回収し且つコンテナ
をゲージに返送する回収返送ラインを設け、曜日,時間
帯,フロア又はこれらの組合せに応じて設定するデータ
に基づきコンテナを搬送制御して、各ステーション上に
対し複数種類のコンテナを混在させて配置することを特
徴とする。
【0008】(作用)請求項1に係る発明方法によれ
ば、マンションやオフィスビル等の高層建物に於て、複
数種類のコンテナが、曜日,時間帯,フロア又はこれら
の組合せに応じて設定されるデータに基づき搬出入ライ
ン及び回収返送ラインを介して搬送制御されて、建物の
各階のステーション上に混在して配置されることとな
る。
ば、マンションやオフィスビル等の高層建物に於て、複
数種類のコンテナが、曜日,時間帯,フロア又はこれら
の組合せに応じて設定されるデータに基づき搬出入ライ
ン及び回収返送ラインを介して搬送制御されて、建物の
各階のステーション上に混在して配置されることとな
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき詳細に説明する。図1は請求項1に係る発明方法
の一実施形態に用いる搬送装置の全体斜視図を示し、図
中、31は高層建物の地下のサービス階33から各フロ
ア35に亘って立設したダクト等の搬送通路、37は当
該搬送通路31に隣接して各フロア35に設けたストッ
ク室で、図1及び図2に示すように各ストック室37に
は、可燃ゴミ用のコンテナ39と資源ゴミ用のコンテナ
41が、夫々、ストック室37の一側壁37a側に設置
したチェーンコンベヤ43,45上に配置されており、
各コンテナ39,41は、後述するコンピュータによる
搬送制御によって、サービス階33にストックされた郵
便物用コンテナ及び宅配物用コンテナと夫々交換される
ようになっている。
基づき詳細に説明する。図1は請求項1に係る発明方法
の一実施形態に用いる搬送装置の全体斜視図を示し、図
中、31は高層建物の地下のサービス階33から各フロ
ア35に亘って立設したダクト等の搬送通路、37は当
該搬送通路31に隣接して各フロア35に設けたストッ
ク室で、図1及び図2に示すように各ストック室37に
は、可燃ゴミ用のコンテナ39と資源ゴミ用のコンテナ
41が、夫々、ストック室37の一側壁37a側に設置
したチェーンコンベヤ43,45上に配置されており、
各コンテナ39,41は、後述するコンピュータによる
搬送制御によって、サービス階33にストックされた郵
便物用コンテナ及び宅配物用コンテナと夫々交換される
ようになっている。
【0010】そして、上記コンテナ39,41を始め、
郵便物用コンテナ及び宅配物用コンテナはステンレス製
の鋼板を用いて密閉性を以って同一寸法に形成されてお
り、夫々の底部には図3の如くキャスター42が各角部
に装着された構造となっている。尚、コンテナ39は後
述する反転投入装置を用いて可燃ゴミをゴミ貯留排出機
に投入するため、従来と同様、その上部に図示しない蓋
体が開閉可能に設けられている。
郵便物用コンテナ及び宅配物用コンテナはステンレス製
の鋼板を用いて密閉性を以って同一寸法に形成されてお
り、夫々の底部には図3の如くキャスター42が各角部
に装着された構造となっている。尚、コンテナ39は後
述する反転投入装置を用いて可燃ゴミをゴミ貯留排出機
に投入するため、従来と同様、その上部に図示しない蓋
体が開閉可能に設けられている。
【0011】チェーンコンベヤ43,45は、ストック
室37に於てコンテナ39,41のステーションとして
機能するもので、図3に示すように各チェーンコンベヤ
43,45のチェーン43a,45aには、夫々、1本
のロックバー47が立設されており、チェーンコンベヤ
43,45上に配置されたコンテナ39,41や郵便物
用コンテナ,宅配物用コンテナは、斯かるロックバー4
7によってストック室37の一側壁37aに圧接される
構造となっている。
室37に於てコンテナ39,41のステーションとして
機能するもので、図3に示すように各チェーンコンベヤ
43,45のチェーン43a,45aには、夫々、1本
のロックバー47が立設されており、チェーンコンベヤ
43,45上に配置されたコンテナ39,41や郵便物
用コンテナ,宅配物用コンテナは、斯かるロックバー4
7によってストック室37の一側壁37aに圧接される
構造となっている。
【0012】そして、図3及び図4に示すようにストッ
ク室37の一側壁37aには、コンテナ39,41の正
面に設けた投入扉39a,41aが各フロア35の廊下
49側に望むように開口51,53が形成されており、
居住者は、斯かる投入扉39a,41aから可燃ゴミや
資源ゴミをコンテナ39,41内に投入でき、又、郵便
物用コンテナや宅配物用コンテナが夫々チェーンコンベ
ヤ43,45に配置されているときには、開口51,5
3に望む扉から個々の郵便物や宅配物を投入,回収でき
るようになっている。
ク室37の一側壁37aには、コンテナ39,41の正
面に設けた投入扉39a,41aが各フロア35の廊下
49側に望むように開口51,53が形成されており、
居住者は、斯かる投入扉39a,41aから可燃ゴミや
資源ゴミをコンテナ39,41内に投入でき、又、郵便
物用コンテナや宅配物用コンテナが夫々チェーンコンベ
ヤ43,45に配置されているときには、開口51,5
3に望む扉から個々の郵便物や宅配物を投入,回収でき
るようになっている。
【0013】尚、人がゴミ等を投入,回収するに当た
り、投入扉39a,41aは或る程度の高さにあること
が作業上好ましい。そこで、図3に示すようにチェーン
コンベヤ43,45には後述するコンピュータ制御によ
るリフト装置55が組み込まれており、各コンテナ3
9,41はこのリフト装置55でリフトされて一側壁3
7aに圧接された構造となっている。
り、投入扉39a,41aは或る程度の高さにあること
が作業上好ましい。そこで、図3に示すようにチェーン
コンベヤ43,45には後述するコンピュータ制御によ
るリフト装置55が組み込まれており、各コンテナ3
9,41はこのリフト装置55でリフトされて一側壁3
7aに圧接された構造となっている。
【0014】又、図3及び図5に示すように各チェーン
コンベヤ43,45の両側には、夫々、コンテナ39,
41の上部を左右から挟持するシリンダ57を取り付け
た2本の支柱59が立設されており、コンテナ39,4
1は上述したロックバー47と斯かるシリンダ57のピ
ストン57aとで強固に保持されて、ストック室37の
一側壁37aに圧接されるようになっている。
コンベヤ43,45の両側には、夫々、コンテナ39,
41の上部を左右から挟持するシリンダ57を取り付け
た2本の支柱59が立設されており、コンテナ39,4
1は上述したロックバー47と斯かるシリンダ57のピ
ストン57aとで強固に保持されて、ストック室37の
一側壁37aに圧接されるようになっている。
【0015】更に又、図3に示すように開口51,53
の周縁部にはゴム製の緩衝部材61が装着されると共
に、廊下49に面した開口51,53の上部には、図4
に示すように表示装置63が装着されており、斯かる表
示装置63にチェーンコンベヤ43,45上のコンテナ
39,41の種類が、コンピュータの指令で表示される
ようになっている。
の周縁部にはゴム製の緩衝部材61が装着されると共
に、廊下49に面した開口51,53の上部には、図4
に示すように表示装置63が装着されており、斯かる表
示装置63にチェーンコンベヤ43,45上のコンテナ
39,41の種類が、コンピュータの指令で表示される
ようになっている。
【0016】そして、図1に示すようにストック室37
には、搬送通路31と連通する出入り口65が形成され
ており、当該出入り口65に開閉扉67が開閉自在に取
り付けられている。搬送通路31には、図6に示すよう
にコンテナ39,41を昇降搬送するエレベータ69が
設けられている。エレベータ69は、ゲージ71が図示
しない駆動装置により昇降自在に構成された従来周知な
もので、上記出入り口65に対向するゲージ71の側面
は図示しない開閉扉によって開閉自在になされており、
この開閉扉は上述した開閉扉67及びサービス階33に
設けた開閉扉73と同調して開閉するようになってい
る。
には、搬送通路31と連通する出入り口65が形成され
ており、当該出入り口65に開閉扉67が開閉自在に取
り付けられている。搬送通路31には、図6に示すよう
にコンテナ39,41を昇降搬送するエレベータ69が
設けられている。エレベータ69は、ゲージ71が図示
しない駆動装置により昇降自在に構成された従来周知な
もので、上記出入り口65に対向するゲージ71の側面
は図示しない開閉扉によって開閉自在になされており、
この開閉扉は上述した開閉扉67及びサービス階33に
設けた開閉扉73と同調して開閉するようになってい
る。
【0017】そして、ゲージ71内に走行台車75が配
置されている。走行台車75は台車本体77の底部に設
けられた車輪79の駆動で、図2に示すように各フロア
35のストック室37に於てはゲージ71とチェーンコ
ンベヤ43,45との間を走行自在に構成されると共
に、ゲージ71内に収容されてゲージ71と共に昇降す
るようになっている。
置されている。走行台車75は台車本体77の底部に設
けられた車輪79の駆動で、図2に示すように各フロア
35のストック室37に於てはゲージ71とチェーンコ
ンベヤ43,45との間を走行自在に構成されると共
に、ゲージ71内に収容されてゲージ71と共に昇降す
るようになっている。
【0018】又、台車本体77の上部には、チェーンコ
ンベヤ81が上記チェーンコンベヤ43,45と同一方
向に駆動可能に装着されており、斯かるチェーンコンベ
ヤ81上にコンテナ39,41が載置可能となってい
る。このように、本実施形態では、コンテナ39,41
のステーションとして機能するチェーンコンベヤ43,
45と走行台車75が、ステーションとゲージ71との
間にコンテナ39,41を搬出入する搬出入ライン82
を構成している。
ンベヤ81が上記チェーンコンベヤ43,45と同一方
向に駆動可能に装着されており、斯かるチェーンコンベ
ヤ81上にコンテナ39,41が載置可能となってい
る。このように、本実施形態では、コンテナ39,41
のステーションとして機能するチェーンコンベヤ43,
45と走行台車75が、ステーションとゲージ71との
間にコンテナ39,41を搬出入する搬出入ライン82
を構成している。
【0019】尚、上述したように各コンテナ39,41
を始め、郵便物用コンテナや宅配物用コンテナの底部の
四隅にはキャスター42が夫々取り付けられているが、
各チェーンコンベヤ43,45,81は、キャスター4
2間に位置するようになっている。又、図6に示すよう
に走行台車75には、適宜階に設置された電源及びコン
ピュータに接続されたケーブル83がケーブル送り機構
85を介して接続されている。このケーブル83は、走
行台車75の車輪79やチェーンコンベヤ81を駆動す
る各モータに接続された電源ケーブルである。
を始め、郵便物用コンテナや宅配物用コンテナの底部の
四隅にはキャスター42が夫々取り付けられているが、
各チェーンコンベヤ43,45,81は、キャスター4
2間に位置するようになっている。又、図6に示すよう
に走行台車75には、適宜階に設置された電源及びコン
ピュータに接続されたケーブル83がケーブル送り機構
85を介して接続されている。このケーブル83は、走
行台車75の車輪79やチェーンコンベヤ81を駆動す
る各モータに接続された電源ケーブルである。
【0020】そして、ケーブル送り機構85は、ゲージ
71からの走行台車75の出入りに伴ってケーブル83
をゲージ71から送り出し若しくは引き戻すもので、ゲ
ージ71の底部に垂設されたガイド部材87と、このガ
イド部材87に沿って昇降自在に設けられた昇降プーリ
89と、ゲージ71の底部に装着されたガイドプーリ9
1とで構成されている。つまり、走行台車75の移動に
伴い昇降プーリ89がガイド部材87に沿って昇降する
ことにより、ゲージ71からのケーブル83の送出し若
しくは引戻しをスムーズに行うことができ、これによっ
てケーブル83が接続されている走行台車75の走行が
スムーズに行われる。
71からの走行台車75の出入りに伴ってケーブル83
をゲージ71から送り出し若しくは引き戻すもので、ゲ
ージ71の底部に垂設されたガイド部材87と、このガ
イド部材87に沿って昇降自在に設けられた昇降プーリ
89と、ゲージ71の底部に装着されたガイドプーリ9
1とで構成されている。つまり、走行台車75の移動に
伴い昇降プーリ89がガイド部材87に沿って昇降する
ことにより、ゲージ71からのケーブル83の送出し若
しくは引戻しをスムーズに行うことができ、これによっ
てケーブル83が接続されている走行台車75の走行が
スムーズに行われる。
【0021】一方、図1及び図7に示すようにサービス
階33には、従来周知のゴミ貯留排出機93と反転投入
装置95が、搬送通路31に対して直角に設置されてい
る。反転投入装置95は、各フロア35のストック室3
7から搬送されてきた可燃ゴミ用のコンテナ39を持ち
上げてコンテナ39内の可燃ゴミをゴミ貯留排出機93
に投入するもので、投入された可燃ゴミは図示しない排
出口からゴミ収集車に積み込まれる。
階33には、従来周知のゴミ貯留排出機93と反転投入
装置95が、搬送通路31に対して直角に設置されてい
る。反転投入装置95は、各フロア35のストック室3
7から搬送されてきた可燃ゴミ用のコンテナ39を持ち
上げてコンテナ39内の可燃ゴミをゴミ貯留排出機93
に投入するもので、投入された可燃ゴミは図示しない排
出口からゴミ収集車に積み込まれる。
【0022】而して、本実施形態では、図7に示すよう
に上記反転投入装置95と搬送通路31との間にチェー
ンコンベヤ97を反転投入装置95方向へ駆動可能に設
置して、走行台車75と当該チェーンコンベヤ97とで
可燃ゴミ用コンテナ39の回収返送ライン99を構成し
ている。
に上記反転投入装置95と搬送通路31との間にチェー
ンコンベヤ97を反転投入装置95方向へ駆動可能に設
置して、走行台車75と当該チェーンコンベヤ97とで
可燃ゴミ用コンテナ39の回収返送ライン99を構成し
ている。
【0023】又、走行台車75の通路101を挟んでゴ
ミ貯留排出機93の反対側には、ゲージ71で下ろされ
た資源ゴミ用のコンテナ41や郵便物,宅配物用コンテ
ナ、及び可燃ゴミの反転投入を終えたコンテナ39をス
トックヤード103に回収し且つ斯かるコンテナ類をゲ
ージ71に返送する回収,返送ライン105,107が
設けられている。
ミ貯留排出機93の反対側には、ゲージ71で下ろされ
た資源ゴミ用のコンテナ41や郵便物,宅配物用コンテ
ナ、及び可燃ゴミの反転投入を終えたコンテナ39をス
トックヤード103に回収し且つ斯かるコンテナ類をゲ
ージ71に返送する回収,返送ライン105,107が
設けられている。
【0024】即ち、回収ライン105及び返送ライン1
07は、夫々、上記チェーンコンベヤ97と同一方向に
駆動可能に配置されたチェーンコンベヤ109,111
とリフト機能付きチェーンコンベヤ113,115及び
傾斜型チェーンコンベヤ117,119と上述した走行
台車75とで構成されており、各フロア35のストック
室37からゲージ71を介して回収ライン105に下ろ
されたコンテナ39,41や郵便物,宅配物用のコンテ
ナはストックヤード103に回収され、そして、返送ラ
イン107に載せられたコンテナ類はゲージ71を介し
て各ストック室37に返送されるようになっている。
07は、夫々、上記チェーンコンベヤ97と同一方向に
駆動可能に配置されたチェーンコンベヤ109,111
とリフト機能付きチェーンコンベヤ113,115及び
傾斜型チェーンコンベヤ117,119と上述した走行
台車75とで構成されており、各フロア35のストック
室37からゲージ71を介して回収ライン105に下ろ
されたコンテナ39,41や郵便物,宅配物用のコンテ
ナはストックヤード103に回収され、そして、返送ラ
イン107に載せられたコンテナ類はゲージ71を介し
て各ストック室37に返送されるようになっている。
【0025】而して、本実施形態に於ける建物が仮に1
0階建てであるとすると、合計10台の可燃ゴミ用のコ
ンテナ39が各フロア35のストック室37のチェーン
コンベヤ43上に配置され、一方、各チェーンコンベヤ
45上には、合計10台の資源ゴミ用コンテナ41が配
置されると共に、サービス階33のストックヤード10
3には、10台宛の郵便物用コンテナと宅配物用コンテ
ナがストックされている。そして、チェーンコンベヤ4
3,45上のコンテナ39,41及びサービス階33に
ストックされた郵便物,宅配物用コンテナには、総てそ
の用途を表す判別コードとステーション番号(各ストッ
ク室に於けるチェーンコンベヤの番号),搬送制御用の
固有の識別コードが表示されたバーコードが各側面の同
一位置に貼着されている。そして、図7に示すように回
収返送ライン99及び返送ライン107に、バーコード
リーダー120が設置されている。
0階建てであるとすると、合計10台の可燃ゴミ用のコ
ンテナ39が各フロア35のストック室37のチェーン
コンベヤ43上に配置され、一方、各チェーンコンベヤ
45上には、合計10台の資源ゴミ用コンテナ41が配
置されると共に、サービス階33のストックヤード10
3には、10台宛の郵便物用コンテナと宅配物用コンテ
ナがストックされている。そして、チェーンコンベヤ4
3,45上のコンテナ39,41及びサービス階33に
ストックされた郵便物,宅配物用コンテナには、総てそ
の用途を表す判別コードとステーション番号(各ストッ
ク室に於けるチェーンコンベヤの番号),搬送制御用の
固有の識別コードが表示されたバーコードが各側面の同
一位置に貼着されている。そして、図7に示すように回
収返送ライン99及び返送ライン107に、バーコード
リーダー120が設置されている。
【0026】又、サービス階33にはコンピュータが設
置されている。そして、このコンピュータには、時間帯
に応じ各フロア35のストック室37のチェーンコンベ
ヤ43,45上に、複数種類のコンテナのうちどのコン
テナを配置するかという制御テーブルが記憶されてお
り、コンピュータは斯かる制御テーブルを基に各フロア
35毎にコンテナを搬送制御するようになっている。
置されている。そして、このコンピュータには、時間帯
に応じ各フロア35のストック室37のチェーンコンベ
ヤ43,45上に、複数種類のコンテナのうちどのコン
テナを配置するかという制御テーブルが記憶されてお
り、コンピュータは斯かる制御テーブルを基に各フロア
35毎にコンテナを搬送制御するようになっている。
【0027】即ち、コンピュータは、図8に示すように
24時から10時までの時間帯には、各フロア35のス
トック室37のチェーンコンベヤ43,45上にそのス
テーション番号に応じたコンテナ39,41を配置し、
10時から24時までの時間帯には、図9に示すように
これらをそのステーション番号に応じた各フロア35用
の郵便物用コンテナ121と宅配物用コンテナ123に
交換するという制御テーブルを記憶している。
24時から10時までの時間帯には、各フロア35のス
トック室37のチェーンコンベヤ43,45上にそのス
テーション番号に応じたコンテナ39,41を配置し、
10時から24時までの時間帯には、図9に示すように
これらをそのステーション番号に応じた各フロア35用
の郵便物用コンテナ121と宅配物用コンテナ123に
交換するという制御テーブルを記憶している。
【0028】そして、ここで10階のフロア35に於け
るコンテナの搬送制御について説明すると、コンピュー
タは上記制御テーブルを基に、10時と24時の切換時
に、制御テーブルの情報をサービス階33に設置したコ
ンピュータの制御端末125に表示するようになってい
る。例えば10時の切換時に、コンピュータは制御端末
125に、返送ライン107に10階用の所定の宅配物
用コンテナ123をセットする旨の指示を表示する。
るコンテナの搬送制御について説明すると、コンピュー
タは上記制御テーブルを基に、10時と24時の切換時
に、制御テーブルの情報をサービス階33に設置したコ
ンピュータの制御端末125に表示するようになってい
る。例えば10時の切換時に、コンピュータは制御端末
125に、返送ライン107に10階用の所定の宅配物
用コンテナ123をセットする旨の指示を表示する。
【0029】ここで、サービス階33に待機している作
業者が、制御端末125の表示を基に返送ライン107
に所定の宅配物用コンテナ123をセットして制御端末
125を「実行」操作すると、コンピュータは図10に
示すようにチェーンコンベヤ43,81,走行台車7
5,エレベータ,チェーンコンベヤ97,109,11
3,117等を駆動制御して、可燃ゴミ用のコンテナ3
9を10階のストック室37からサービス階33に下ろ
し、反転投入装置95で可燃ゴミをゴミ貯留排出機93
に排出した後、回収ライン105を介して当該コンテナ
39を回収させる。
業者が、制御端末125の表示を基に返送ライン107
に所定の宅配物用コンテナ123をセットして制御端末
125を「実行」操作すると、コンピュータは図10に
示すようにチェーンコンベヤ43,81,走行台車7
5,エレベータ,チェーンコンベヤ97,109,11
3,117等を駆動制御して、可燃ゴミ用のコンテナ3
9を10階のストック室37からサービス階33に下ろ
し、反転投入装置95で可燃ゴミをゴミ貯留排出機93
に排出した後、回収ライン105を介して当該コンテナ
39を回収させる。
【0030】コンテナ39の底部にはキャスター42が
装着されているから、作業者はコンテナ39をストック
ヤード103に容易に搬送することができる。而して、
上記チェーンコンベヤ109の駆動と同時に、コンピュ
ータは、返送ライン107を駆動制御する。そして、コ
ンピュータは、コンテナ39の回収を終えた走行台車7
5及びゲージ71を介して宅配物用コンテナ123を1
0階のチェーンコンベヤ43上に配置する。
装着されているから、作業者はコンテナ39をストック
ヤード103に容易に搬送することができる。而して、
上記チェーンコンベヤ109の駆動と同時に、コンピュ
ータは、返送ライン107を駆動制御する。そして、コ
ンピュータは、コンテナ39の回収を終えた走行台車7
5及びゲージ71を介して宅配物用コンテナ123を1
0階のチェーンコンベヤ43上に配置する。
【0031】尚、返送ライン107を宅配物用コンテナ
123が通過するとき、バーコードリーダー120は、
宅配物用コンテナ123のバーコードを読み取って10
階用の宅配物用コンテナ123であるか否かを判別し、
所定の宅配物用コンテナ123でないときには返送ライ
ン107を停止するようになっている。そして、作業者
が所定の宅配物用コンテナ123をセットし直せばシス
テムは作動し、又、作業者が制御端末125を操作して
設定をし直すと、コンピュータはその制御テーブルを書
き換えて、その宅配物用コンテナを10階の所定のチェ
ーンコンベヤ43上に返送,配置するようになってい
る。そして、チェーンコンベヤ43上に返送された宅配
物用コンテナ123は、既述したロックバー47とシリ
ンダ57とで保持されて、ストック室37の一側壁37
aに圧接されることとなる。
123が通過するとき、バーコードリーダー120は、
宅配物用コンテナ123のバーコードを読み取って10
階用の宅配物用コンテナ123であるか否かを判別し、
所定の宅配物用コンテナ123でないときには返送ライ
ン107を停止するようになっている。そして、作業者
が所定の宅配物用コンテナ123をセットし直せばシス
テムは作動し、又、作業者が制御端末125を操作して
設定をし直すと、コンピュータはその制御テーブルを書
き換えて、その宅配物用コンテナを10階の所定のチェ
ーンコンベヤ43上に返送,配置するようになってい
る。そして、チェーンコンベヤ43上に返送された宅配
物用コンテナ123は、既述したロックバー47とシリ
ンダ57とで保持されて、ストック室37の一側壁37
aに圧接されることとなる。
【0032】このように、可燃ゴミ用のコンテナ39と
宅配物用コンテナ123との交換が終了した後、次に資
源ゴミ用のコンテナ41と郵便物用コンテナ121との
交換作業が開始するが、コンピュータは、サービス階3
3に下ろされたコンテナ41を回収返送ライン99を介
さず直接回収ライン109に搬送制御するようになって
いる。
宅配物用コンテナ123との交換が終了した後、次に資
源ゴミ用のコンテナ41と郵便物用コンテナ121との
交換作業が開始するが、コンピュータは、サービス階3
3に下ろされたコンテナ41を回収返送ライン99を介
さず直接回収ライン109に搬送制御するようになって
いる。
【0033】そして、サービス階33の作業者が、制御
端末125の表示を基に返送ライン107に所定の郵便
物用コンテナ121をセットして制御端末125を「実
行」操作すると、同様にコンピュータはチェーンコンベ
ヤ45や走行台車75,エレベータ,チェーンコンベヤ
97,109,113,117等を駆動制御して、コン
テナ41を10階のストック室37からサービス階33
に下ろし、回収ライン105を介して当該コンテナ39
を回収させる。
端末125の表示を基に返送ライン107に所定の郵便
物用コンテナ121をセットして制御端末125を「実
行」操作すると、同様にコンピュータはチェーンコンベ
ヤ45や走行台車75,エレベータ,チェーンコンベヤ
97,109,113,117等を駆動制御して、コン
テナ41を10階のストック室37からサービス階33
に下ろし、回収ライン105を介して当該コンテナ39
を回収させる。
【0034】コンテナ41の底部にはキャスター42が
装着されているから、作業者はコンテナ41を押してス
トックヤード103に容易に回収することができる。而
して、チェーンコンベヤ109の駆動と同時に、コンピ
ュータは、返送ライン107を駆動制御するので、走行
台車75及びゲージ71を介して郵便物用コンテナ12
1が10階のチェーンコンベヤ45上に配置されること
となる。
装着されているから、作業者はコンテナ41を押してス
トックヤード103に容易に回収することができる。而
して、チェーンコンベヤ109の駆動と同時に、コンピ
ュータは、返送ライン107を駆動制御するので、走行
台車75及びゲージ71を介して郵便物用コンテナ12
1が10階のチェーンコンベヤ45上に配置されること
となる。
【0035】尚、同様に返送ライン107を郵便物用コ
ンテナ121が通過するとき、バーコードリーダー12
0は、郵便物用コンテナ121のバーコードを読み取っ
て10階用の郵便物用コンテナ121であるか否かを判
別し、所定の郵便物用コンテナ121でないときには返
送ライン107を停止する。そして、作業者が所定の郵
便物用コンテナ121をセットし直せばシステムは作動
し、又、作業者が制御端末125を操作して設定をし直
すと、コンピュータはその制御テーブルを書き換えて、
その郵便物用コンテナ121を10階の所定のチェーン
コンベヤ45上に返送,配置するようになっている。
ンテナ121が通過するとき、バーコードリーダー12
0は、郵便物用コンテナ121のバーコードを読み取っ
て10階用の郵便物用コンテナ121であるか否かを判
別し、所定の郵便物用コンテナ121でないときには返
送ライン107を停止する。そして、作業者が所定の郵
便物用コンテナ121をセットし直せばシステムは作動
し、又、作業者が制御端末125を操作して設定をし直
すと、コンピュータはその制御テーブルを書き換えて、
その郵便物用コンテナ121を10階の所定のチェーン
コンベヤ45上に返送,配置するようになっている。
【0036】このようにして、10階のコンテナ39,
41,121,123の交換が終了した後、コンピュー
タは9階,8階,7階と順次可燃ゴミ,資源ゴミ用コン
テナと郵便物,宅配物用コンテナを搬送制御して、コン
テナの交換を行うようになっている。同様に、24時の
切換時には、コンピュータは制御テーブルに基づきチェ
ーンコンベヤ43,45,走行台車75,エレベータ,
チェーンコンベヤ97,109,113,117等を駆
動制御して、各フロア35のストック室37のチェーン
コンベヤ43,45上に配置されている郵便物用コンテ
ナ121,宅配物用コンテナ123を、ストックヤード
103にストックされているコンテナ39,41と交換
する旨を制御端末125に表示するので、作業者がその
指示に従って返送ライン107にコンテナ39,41を
順次セットすれば、各チェーンコンベヤ43,45上の
宅配物用コンテナ123や郵便物用コンテナ121が可
燃ゴミ用のコンテナ39と資源ゴミ用のコンテナ41に
交換されるようになっている。
41,121,123の交換が終了した後、コンピュー
タは9階,8階,7階と順次可燃ゴミ,資源ゴミ用コン
テナと郵便物,宅配物用コンテナを搬送制御して、コン
テナの交換を行うようになっている。同様に、24時の
切換時には、コンピュータは制御テーブルに基づきチェ
ーンコンベヤ43,45,走行台車75,エレベータ,
チェーンコンベヤ97,109,113,117等を駆
動制御して、各フロア35のストック室37のチェーン
コンベヤ43,45上に配置されている郵便物用コンテ
ナ121,宅配物用コンテナ123を、ストックヤード
103にストックされているコンテナ39,41と交換
する旨を制御端末125に表示するので、作業者がその
指示に従って返送ライン107にコンテナ39,41を
順次セットすれば、各チェーンコンベヤ43,45上の
宅配物用コンテナ123や郵便物用コンテナ121が可
燃ゴミ用のコンテナ39と資源ゴミ用のコンテナ41に
交換されるようになっている。
【0037】そして、既述したようにコンピュータは、
チェーンコンベヤ43,45上のコンテナの類別を、ス
トック室37の一側壁37aの開口51,53上部に設
けた表示装置61,63に表示するようになっている。
又、図3及び図5に示すように各チェーンコンベヤ4
3,45の両側に立設した支柱59の一方には、夫々、
満杯センサ127が上部に取り付けられている。
チェーンコンベヤ43,45上のコンテナの類別を、ス
トック室37の一側壁37aの開口51,53上部に設
けた表示装置61,63に表示するようになっている。
又、図3及び図5に示すように各チェーンコンベヤ4
3,45の両側に立設した支柱59の一方には、夫々、
満杯センサ127が上部に取り付けられている。
【0038】この満杯センサ127は、コンテナ39,
41のゴミの満杯状態を検知するもので、満杯センサ1
27と対向して他方の支柱59には反射板129が装着
されている。そして、図5に示すようにコンテナ39,
41の両側面には、夫々、満杯センサ127から反射板
129に照射した光Lを通過させる小孔131が穿設さ
れており、コンテナ39,41内のゴミが満杯となって
反射板129に照射した光Lの反射光が満杯センサ12
7に届かなくなることで、ゴミの満杯状態が検出できる
ようになっている。
41のゴミの満杯状態を検知するもので、満杯センサ1
27と対向して他方の支柱59には反射板129が装着
されている。そして、図5に示すようにコンテナ39,
41の両側面には、夫々、満杯センサ127から反射板
129に照射した光Lを通過させる小孔131が穿設さ
れており、コンテナ39,41内のゴミが満杯となって
反射板129に照射した光Lの反射光が満杯センサ12
7に届かなくなることで、ゴミの満杯状態が検出できる
ようになっている。
【0039】尚、上記小孔131は、コンテナ39,4
1がチェーンコンベヤ43,45のリフト装置55でリ
フトされてストック室37の一側壁37aに圧接された
ときに、満杯センサ127から反射板129に照射され
た光Lが通過できる位置に穿設されている。そして、上
述したように10時の切換時に、コンピュータはチェー
ンコンベヤ43,45上の可燃ゴミ用のコンテナ39と
資源ゴミ用のコンテナ41を郵便物用コンテナ121と
宅配物用コンテナ123とに交換するが、24時から1
0時までの時間帯に於て、例えば10階の可燃ゴミ用の
コンテナ39のゴミが満杯となったと満杯センサ127
が検知すると、この信号を入力したコンピュータは、チ
ェーンコンベヤ43,走行台車75,エレベータ,チェ
ーンコンベヤ97等を駆動制御して、可燃ゴミ用コンテ
ナ39を10階のストック室37からサービス階33に
一旦下ろし、反転投入装置95で可燃ゴミをゴミ貯留排
出機93に排出した後、再びゲージ71を介して当該コ
ンテナ39を10階のストック室37のチェーンコンベ
ヤ43上に戻すようになっている。
1がチェーンコンベヤ43,45のリフト装置55でリ
フトされてストック室37の一側壁37aに圧接された
ときに、満杯センサ127から反射板129に照射され
た光Lが通過できる位置に穿設されている。そして、上
述したように10時の切換時に、コンピュータはチェー
ンコンベヤ43,45上の可燃ゴミ用のコンテナ39と
資源ゴミ用のコンテナ41を郵便物用コンテナ121と
宅配物用コンテナ123とに交換するが、24時から1
0時までの時間帯に於て、例えば10階の可燃ゴミ用の
コンテナ39のゴミが満杯となったと満杯センサ127
が検知すると、この信号を入力したコンピュータは、チ
ェーンコンベヤ43,走行台車75,エレベータ,チェ
ーンコンベヤ97等を駆動制御して、可燃ゴミ用コンテ
ナ39を10階のストック室37からサービス階33に
一旦下ろし、反転投入装置95で可燃ゴミをゴミ貯留排
出機93に排出した後、再びゲージ71を介して当該コ
ンテナ39を10階のストック室37のチェーンコンベ
ヤ43上に戻すようになっている。
【0040】又、10時から24時の時間帯に於て、図
9に示すように例えば10階のストック室37のチェー
ンコンベヤ43,45上には郵便物用コンテナ121と
宅配物用コンテナ123が配置されているが、10階の
居住者等からサービス階33の作業者に、宅配物用コン
テナ123に換えて可燃ゴミ用のコンテナ39を上げて
欲しい旨の要請があったときに、作業者が制御端末12
5を操作すれば、コンピュータはチェーンコンベヤ4
3,走行台車75,エレベータ,チェーンコンベヤ10
9,111,113,115等を駆動制御して、宅配物
用コンテナ123を可燃ゴミ用のコンテナ39に強制的
に交換できるようになっている。そして、所定時間の経
過後、コンピュータは再び回収返送ライン99,回収,
返送ライン105,107を駆動制御して、可燃ゴミ用
コンテナ39を10階のストック室37からサービス階
33に下ろし、反転投入装置95で可燃ゴミをゴミ貯留
排出機93に排出した後、所定の宅配物用コンテナ12
3を10階のストック室37のチェーンコンベヤ43上
に戻すように制御端末125に指示を送るようになって
いる。
9に示すように例えば10階のストック室37のチェー
ンコンベヤ43,45上には郵便物用コンテナ121と
宅配物用コンテナ123が配置されているが、10階の
居住者等からサービス階33の作業者に、宅配物用コン
テナ123に換えて可燃ゴミ用のコンテナ39を上げて
欲しい旨の要請があったときに、作業者が制御端末12
5を操作すれば、コンピュータはチェーンコンベヤ4
3,走行台車75,エレベータ,チェーンコンベヤ10
9,111,113,115等を駆動制御して、宅配物
用コンテナ123を可燃ゴミ用のコンテナ39に強制的
に交換できるようになっている。そして、所定時間の経
過後、コンピュータは再び回収返送ライン99,回収,
返送ライン105,107を駆動制御して、可燃ゴミ用
コンテナ39を10階のストック室37からサービス階
33に下ろし、反転投入装置95で可燃ゴミをゴミ貯留
排出機93に排出した後、所定の宅配物用コンテナ12
3を10階のストック室37のチェーンコンベヤ43上
に戻すように制御端末125に指示を送るようになって
いる。
【0041】本実施形態に係る発明方法に用いる搬送設
備はこのように構成されており、本実施形態は上記搬送
設備を用いて以下の如く実施される。先ず、24時から
10時までの時間帯に於て、各フロア35のストック室
37のチェーンコンベヤ43,45上には、図1に示す
ようにそのステーション番号に応じた可燃ゴミ用のコン
テナ39と資源ゴミ用のコンテナ41が、夫々、合計1
0台配置されている。この時、サービス階33のストッ
クヤード103には、郵便物用コンテナ121と宅配物
用コンテナ123を、夫々、10台宛ストックしてお
く。
備はこのように構成されており、本実施形態は上記搬送
設備を用いて以下の如く実施される。先ず、24時から
10時までの時間帯に於て、各フロア35のストック室
37のチェーンコンベヤ43,45上には、図1に示す
ようにそのステーション番号に応じた可燃ゴミ用のコン
テナ39と資源ゴミ用のコンテナ41が、夫々、合計1
0台配置されている。この時、サービス階33のストッ
クヤード103には、郵便物用コンテナ121と宅配物
用コンテナ123を、夫々、10台宛ストックしてお
く。
【0042】而して、各チェーンコンベヤ43,45上
のコンテナ39,41は、図3に示すようにコンピュー
タ制御されたリフト装置55でリフトされ乍ら、ロック
バー47とシリンダ57とで強固に保持されてストック
室37の一側壁37aに圧接され、図4に示すように各
投入扉39a,41aが、夫々、開口51,53を介し
て各フロア35の廊下49側に望むこととなる。そし
て、開口51,53の上部に設けた表示装置63に、チ
ェーンコンベヤ43,45上のコンテナ39,41の種
類がコンピュータの指令で表示される。
のコンテナ39,41は、図3に示すようにコンピュー
タ制御されたリフト装置55でリフトされ乍ら、ロック
バー47とシリンダ57とで強固に保持されてストック
室37の一側壁37aに圧接され、図4に示すように各
投入扉39a,41aが、夫々、開口51,53を介し
て各フロア35の廊下49側に望むこととなる。そし
て、開口51,53の上部に設けた表示装置63に、チ
ェーンコンベヤ43,45上のコンテナ39,41の種
類がコンピュータの指令で表示される。
【0043】従って、各フロア35の居住者は、各投入
扉39a,41aから可燃ゴミや資源ゴミをコンテナ3
9,41内に投入すればよい。そして、24時から10
時までの時間帯に於て、例えば10階の可燃ゴミ用のコ
ンテナ39が満杯となったと満杯センサ127が検知す
ると、この信号を入力したコンピュータは、チェーンコ
ンベヤ43,走行台車75,エレベータ,チェーンコン
ベヤ97等を駆動制御して、可燃ゴミ用コンテナ39を
10階のストック室37からサービス階33に一旦下ろ
し、反転投入装置95で可燃ゴミをゴミ貯留排出機93
に排出した後、再びゲージ71を介して当該コンテナ3
9を10階のストック室37のチェーンコンベヤ43上
に戻す。
扉39a,41aから可燃ゴミや資源ゴミをコンテナ3
9,41内に投入すればよい。そして、24時から10
時までの時間帯に於て、例えば10階の可燃ゴミ用のコ
ンテナ39が満杯となったと満杯センサ127が検知す
ると、この信号を入力したコンピュータは、チェーンコ
ンベヤ43,走行台車75,エレベータ,チェーンコン
ベヤ97等を駆動制御して、可燃ゴミ用コンテナ39を
10階のストック室37からサービス階33に一旦下ろ
し、反転投入装置95で可燃ゴミをゴミ貯留排出機93
に排出した後、再びゲージ71を介して当該コンテナ3
9を10階のストック室37のチェーンコンベヤ43上
に戻す。
【0044】このように24時から10時までの間、各
フロア35のストック室37には可燃ゴミ用のコンテナ
39と資源ゴミ用のコンテナ41が配置されるが、時刻
が10時になると、コンピュータは制御端末125に、
先ず返送ライン107に10階の所定の宅配物用コンテ
ナ123をセットする旨の指示を表示させる。そして、
斯かる指示に従って、サービス階33に待機している作
業者が、制御端末125の表示を基に返送ライン107
に所定の宅配物用コンテナ123をセットして制御端末
125を「実行」操作すると、コンピュータはシリンダ
57,チェーンコンベヤ43,走行台車75,エレベー
タ,チェーンコンベヤ97,109,113,117等
を駆動制御して可燃ゴミ用コンテナ39を10階のスト
ック室37からサービス階33に下ろしていく。そし
て、サービス階33に下ろされたコンテナ39の可燃ゴ
ミを反転投入装置95を介してゴミ貯留排出機93に排
出した後、回収ライン105を介して搬送されたコンテ
ナ39を作業者が回収する。
フロア35のストック室37には可燃ゴミ用のコンテナ
39と資源ゴミ用のコンテナ41が配置されるが、時刻
が10時になると、コンピュータは制御端末125に、
先ず返送ライン107に10階の所定の宅配物用コンテ
ナ123をセットする旨の指示を表示させる。そして、
斯かる指示に従って、サービス階33に待機している作
業者が、制御端末125の表示を基に返送ライン107
に所定の宅配物用コンテナ123をセットして制御端末
125を「実行」操作すると、コンピュータはシリンダ
57,チェーンコンベヤ43,走行台車75,エレベー
タ,チェーンコンベヤ97,109,113,117等
を駆動制御して可燃ゴミ用コンテナ39を10階のスト
ック室37からサービス階33に下ろしていく。そし
て、サービス階33に下ろされたコンテナ39の可燃ゴ
ミを反転投入装置95を介してゴミ貯留排出機93に排
出した後、回収ライン105を介して搬送されたコンテ
ナ39を作業者が回収する。
【0045】コンテナ39の底部にはキャスター42が
装着されているから、作業者はコンテナ39を押してス
トックヤード103に容易に搬送することが可能であ
る。而して、回収ライン105のチェーンコンベヤ10
9の駆動と同時に、コンピュータは返送ライン107を
駆動制御し、走行台車75及びゲージ71を介して宅配
物用コンテナ123を10階のチェーンコンベヤ43上
に配置する。
装着されているから、作業者はコンテナ39を押してス
トックヤード103に容易に搬送することが可能であ
る。而して、回収ライン105のチェーンコンベヤ10
9の駆動と同時に、コンピュータは返送ライン107を
駆動制御し、走行台車75及びゲージ71を介して宅配
物用コンテナ123を10階のチェーンコンベヤ43上
に配置する。
【0046】そして、返送ライン107を宅配物用コン
テナ123が通過するとき、バーコードリーダー120
が宅配物用コンテナ123のバーコードを読み取って1
0階用の宅配物用コンテナ123であるか否かを判別
し、所定の宅配物用コンテナ123でないときには返送
ライン107を停止させる。そして、作業者が所定の宅
配物用コンテナ123にセットし直せばシステムは作動
し、又、作業者が制御端末125を操作して設定をし直
すと、コンピュータはその制御テーブルを書き換えて、
その宅配物用コンテナを10階の所定のチェーンコンベ
ヤ43上に返送,配置する。そして、チェーンコンベヤ
43上に返送された宅配物用コンテナ123は、上記ロ
ックバー47とシリンダ57とで保持されてストック室
37の一側壁37aに圧接される。
テナ123が通過するとき、バーコードリーダー120
が宅配物用コンテナ123のバーコードを読み取って1
0階用の宅配物用コンテナ123であるか否かを判別
し、所定の宅配物用コンテナ123でないときには返送
ライン107を停止させる。そして、作業者が所定の宅
配物用コンテナ123にセットし直せばシステムは作動
し、又、作業者が制御端末125を操作して設定をし直
すと、コンピュータはその制御テーブルを書き換えて、
その宅配物用コンテナを10階の所定のチェーンコンベ
ヤ43上に返送,配置する。そして、チェーンコンベヤ
43上に返送された宅配物用コンテナ123は、上記ロ
ックバー47とシリンダ57とで保持されてストック室
37の一側壁37aに圧接される。
【0047】可燃ゴミ用のコンテナ39と宅配物用コン
テナ123との交換が終了すると、コンピュータは、次
に資源ゴミ用のコンテナ41と郵便物用コンテナ121
との交換を開始するが、コンピュータは、サービス階3
3に下ろされたコンテナ41を回収返送ライン99を介
さず直接回収ライン109に搬送制御する。そして、サ
ービス階33の作業者が、制御端末125の表示を基に
返送ライン107に所定の郵便物用コンテナ121をセ
ットして制御端末125を「実行」操作させると、同様
にコンピュータはチェーンコンベヤ45や走行台車7
5,エレベータ,チェーンコンベヤ97,109,11
3,117等を駆動制御して、コンテナ41を10階の
ストック室37からサービス階33に下ろし、回収ライ
ン105を介して搬送されたコンテナ41を作業者が回
収する。
テナ123との交換が終了すると、コンピュータは、次
に資源ゴミ用のコンテナ41と郵便物用コンテナ121
との交換を開始するが、コンピュータは、サービス階3
3に下ろされたコンテナ41を回収返送ライン99を介
さず直接回収ライン109に搬送制御する。そして、サ
ービス階33の作業者が、制御端末125の表示を基に
返送ライン107に所定の郵便物用コンテナ121をセ
ットして制御端末125を「実行」操作させると、同様
にコンピュータはチェーンコンベヤ45や走行台車7
5,エレベータ,チェーンコンベヤ97,109,11
3,117等を駆動制御して、コンテナ41を10階の
ストック室37からサービス階33に下ろし、回収ライ
ン105を介して搬送されたコンテナ41を作業者が回
収する。
【0048】コンテナ41の底部にはキャスター42が
装着されているから、作業者はコンテナ41を押してス
トックヤード103に容易に搬送することが可能であ
る。而して、チェーンコンベヤ109の駆動と同時に、
コンピュータは、返送ライン107を駆動制御するの
で、走行台車75及びゲージ71を介して郵便物用コン
テナ121が10階のチェーンコンベヤ45上に返送,
配置されることとなる。
装着されているから、作業者はコンテナ41を押してス
トックヤード103に容易に搬送することが可能であ
る。而して、チェーンコンベヤ109の駆動と同時に、
コンピュータは、返送ライン107を駆動制御するの
で、走行台車75及びゲージ71を介して郵便物用コン
テナ121が10階のチェーンコンベヤ45上に返送,
配置されることとなる。
【0049】そして、返送ライン107を郵便物用コン
テナ121が通過するとき、バーコードリーダー120
は、郵便物用コンテナ121のバーコードを読み取って
10階用の郵便物用コンテナ121であるか否かを判別
し、所定の郵便物用コンテナ121でないときには返送
ライン107を停止させる。そして、作業者が所定の郵
便物用コンテナ121をセットし直せばシステムは作動
し、又、作業者が制御端末125を操作して設定をし直
すと、コンピュータはその制御テーブルを書き換えて、
その郵便物用コンテナ121を10階の所定のチェーン
コンベヤ45上に返送,配置する。
テナ121が通過するとき、バーコードリーダー120
は、郵便物用コンテナ121のバーコードを読み取って
10階用の郵便物用コンテナ121であるか否かを判別
し、所定の郵便物用コンテナ121でないときには返送
ライン107を停止させる。そして、作業者が所定の郵
便物用コンテナ121をセットし直せばシステムは作動
し、又、作業者が制御端末125を操作して設定をし直
すと、コンピュータはその制御テーブルを書き換えて、
その郵便物用コンテナ121を10階の所定のチェーン
コンベヤ45上に返送,配置する。
【0050】このようにして、10階のコンテナ39,
41,121,123の交換が終了した後、コンピュー
タは9階,8階,7階と順次可燃ゴミ,資源ゴミ用コン
テナと郵便物,宅配物用コンテナを搬送制御して、コン
テナの交換を行うこととなる。同様に、24時の切換時
には、コンピュータは制御テーブルに基づき各フロア3
5のストック室37のチェーンコンベヤ43,45上に
配置されている郵便物用コンテナ121,宅配物用コン
テナ123を、ストックヤード103にストックされて
いるコンテナ39,41と交換する旨を制御端末125
に表示するので、作業者がその指示に従って返送ライン
107にコンテナ39,41を順次セットすれば、コン
ピュータが搬出入ライン82,回収返送ライン99,回
収,返送ライン105,107を駆動制御して、各チェ
ーンコンベヤ43,45上の宅配物用コンテナ123及
び郵便物用コンテナ121を、可燃ゴミ用のコンテナ3
9と資源ゴミ用のコンテナ41に交換していくこととな
る。
41,121,123の交換が終了した後、コンピュー
タは9階,8階,7階と順次可燃ゴミ,資源ゴミ用コン
テナと郵便物,宅配物用コンテナを搬送制御して、コン
テナの交換を行うこととなる。同様に、24時の切換時
には、コンピュータは制御テーブルに基づき各フロア3
5のストック室37のチェーンコンベヤ43,45上に
配置されている郵便物用コンテナ121,宅配物用コン
テナ123を、ストックヤード103にストックされて
いるコンテナ39,41と交換する旨を制御端末125
に表示するので、作業者がその指示に従って返送ライン
107にコンテナ39,41を順次セットすれば、コン
ピュータが搬出入ライン82,回収返送ライン99,回
収,返送ライン105,107を駆動制御して、各チェ
ーンコンベヤ43,45上の宅配物用コンテナ123及
び郵便物用コンテナ121を、可燃ゴミ用のコンテナ3
9と資源ゴミ用のコンテナ41に交換していくこととな
る。
【0051】又、10時から24時の時間帯に於て、図
9に示すように10階のストック室37のチェーンコン
ベヤ43,45上には郵便物用コンテナ121と宅配物
用コンテナ123が配置されているが、10階の居住者
等からサービス階33の作業者に宅配物用コンテナ12
3に換えて可燃ゴミ用のコンテナ39を上げて欲しい旨
の要請があったとき、作業者が制御端末125を操作す
れば、コンピュータはチェーンコンベヤ43,走行台車
75,エレベータ,チェーンコンベヤ109,111,
113,115等を駆動制御して、宅配物用コンテナ1
23を可燃ゴミ用のコンテナ39に強制的に交換する。
9に示すように10階のストック室37のチェーンコン
ベヤ43,45上には郵便物用コンテナ121と宅配物
用コンテナ123が配置されているが、10階の居住者
等からサービス階33の作業者に宅配物用コンテナ12
3に換えて可燃ゴミ用のコンテナ39を上げて欲しい旨
の要請があったとき、作業者が制御端末125を操作す
れば、コンピュータはチェーンコンベヤ43,走行台車
75,エレベータ,チェーンコンベヤ109,111,
113,115等を駆動制御して、宅配物用コンテナ1
23を可燃ゴミ用のコンテナ39に強制的に交換する。
【0052】そして、所定時間の経過後、コンピュータ
は再び回収返送ライン99,回収,返送ライン105,
107を駆動制御して、可燃ゴミ用コンテナ39を10
階のストック室37からサービス階33に下ろし、反転
投入装置95で可燃ゴミをゴミ貯留排出機93に排出し
た後、所定の宅配物用コンテナ123を10階のストッ
ク室37のチェーンコンベヤ43上に戻す用に、制御端
末125に表示する。
は再び回収返送ライン99,回収,返送ライン105,
107を駆動制御して、可燃ゴミ用コンテナ39を10
階のストック室37からサービス階33に下ろし、反転
投入装置95で可燃ゴミをゴミ貯留排出機93に排出し
た後、所定の宅配物用コンテナ123を10階のストッ
ク室37のチェーンコンベヤ43上に戻す用に、制御端
末125に表示する。
【0053】このように、本実施形態は、マンションや
オフィスビル等の高層建物に於て、ゴミや郵便物,宅配
物等の物品の搬送を行うに当たり、建物の各フロア35
に、複数種類のコンテナ39,41,121,123の
うち用途の異なる二つのコンテナを配置するステーショ
ン(チェーンコンベヤ41,43)を設置し、当該ステ
ーションとゲージ71との間にコンテナを搬出入する搬
出入ライン82を設けると共に、複数種類のコンテナを
ストックした建物のサービス階33に、ゲージ71で搬
送されるコンテナを回収し且つコンテナをゲージ71に
返送する回収返送ライン99,105,107を設け、
時間帯に応じて設定する制御テーブルに基づきコンテナ
を搬送制御して、各ステーション上に対し複数種類のコ
ンテナを混在させて配置するようにしたので、図12及
び図13の従来例の如く用途の異なる複数種類のコンテ
ナを並べて収容する広さのストック室を設ける必要がな
くなり、この結果、各フロア35の有効スペースが増加
して建物内の省スペース化を図ることが可能となる。
オフィスビル等の高層建物に於て、ゴミや郵便物,宅配
物等の物品の搬送を行うに当たり、建物の各フロア35
に、複数種類のコンテナ39,41,121,123の
うち用途の異なる二つのコンテナを配置するステーショ
ン(チェーンコンベヤ41,43)を設置し、当該ステ
ーションとゲージ71との間にコンテナを搬出入する搬
出入ライン82を設けると共に、複数種類のコンテナを
ストックした建物のサービス階33に、ゲージ71で搬
送されるコンテナを回収し且つコンテナをゲージ71に
返送する回収返送ライン99,105,107を設け、
時間帯に応じて設定する制御テーブルに基づきコンテナ
を搬送制御して、各ステーション上に対し複数種類のコ
ンテナを混在させて配置するようにしたので、図12及
び図13の従来例の如く用途の異なる複数種類のコンテ
ナを並べて収容する広さのストック室を設ける必要がな
くなり、この結果、各フロア35の有効スペースが増加
して建物内の省スペース化を図ることが可能となる。
【0054】尚、上記実施形態では、コンピュータは、
時間帯に応じて設定された制御テーブルに基づいて各コ
ンテナを搬送制御したが、この他、曜日,フロア又はこ
れらと時間帯との組合せに応じて設定する制御テーブル
に基づきコンテナを搬送制御して、各ステーション上に
対し複数種類のコンテナを混在させることも可能であ
る。
時間帯に応じて設定された制御テーブルに基づいて各コ
ンテナを搬送制御したが、この他、曜日,フロア又はこ
れらと時間帯との組合せに応じて設定する制御テーブル
に基づきコンテナを搬送制御して、各ステーション上に
対し複数種類のコンテナを混在させることも可能であ
る。
【0055】即ち、上記実施形態では、各フロア35の
ストック室37のチェーンコンベヤ43,45上に、そ
のステーション番号に応じた可燃ゴミ用のコンテナ39
と資源ゴミ用コンテナ41を合計10台配置すると、サ
ービス階33のストックヤード103には、郵便物用コ
ンテナ121と宅配物用コンテナ123を、夫々、10
台宛ストックしておかなければならないが、例えば時間
帯に応じ奇数階のフロア35のストック室37のチェー
ンコンベヤ43,45に可燃ゴミ用のコンテナ39,4
1を配置し、そして、偶数階のフロア35のストック室
37のチェーンコンベヤ43,45に郵便物用コンテナ
121と宅配物用コンテナ123を配置するように制御
テーブルを設定すれば、サービス階33にストックして
おくコンテナの数を減らしてストックヤード103の面
積を減少させることが可能となる。
ストック室37のチェーンコンベヤ43,45上に、そ
のステーション番号に応じた可燃ゴミ用のコンテナ39
と資源ゴミ用コンテナ41を合計10台配置すると、サ
ービス階33のストックヤード103には、郵便物用コ
ンテナ121と宅配物用コンテナ123を、夫々、10
台宛ストックしておかなければならないが、例えば時間
帯に応じ奇数階のフロア35のストック室37のチェー
ンコンベヤ43,45に可燃ゴミ用のコンテナ39,4
1を配置し、そして、偶数階のフロア35のストック室
37のチェーンコンベヤ43,45に郵便物用コンテナ
121と宅配物用コンテナ123を配置するように制御
テーブルを設定すれば、サービス階33にストックして
おくコンテナの数を減らしてストックヤード103の面
積を減少させることが可能となる。
【0056】又、上記満杯センサ127に代えて、ゴミ
の満杯状態を検知するセンサとしてウェイトセンサを用
いることも可能であるし、ストック室37の一側壁37
aにコンテナを圧接させる手段も上記実施形態のロック
バー47やシリンダ57に限定されるものではない。更
に又、郵便物用コンテナ121の側面や内部の仕切りを
メッシュ構造として、上記満杯センサ127の他に複数
の光センサからなるエリアセンサを支柱59に装着して
おき、10時から24時の間で、所定の時間郵便物用コ
ンテナ121内が空であるならば、郵便物用コンテナ1
21をサービス階33に下ろして、可燃ゴミ用のコンテ
ナ39をチェーンコンベヤ45に強制的に交換させるな
ど、様々な制御テーブルに基づく実施形態を採ることも
可能である。
の満杯状態を検知するセンサとしてウェイトセンサを用
いることも可能であるし、ストック室37の一側壁37
aにコンテナを圧接させる手段も上記実施形態のロック
バー47やシリンダ57に限定されるものではない。更
に又、郵便物用コンテナ121の側面や内部の仕切りを
メッシュ構造として、上記満杯センサ127の他に複数
の光センサからなるエリアセンサを支柱59に装着して
おき、10時から24時の間で、所定の時間郵便物用コ
ンテナ121内が空であるならば、郵便物用コンテナ1
21をサービス階33に下ろして、可燃ゴミ用のコンテ
ナ39をチェーンコンベヤ45に強制的に交換させるな
ど、様々な制御テーブルに基づく実施形態を採ることも
可能である。
【0057】そして、図2の如く各フロア35にチェー
ンコンベヤ43,45を並設したストック室37を設け
ることができないときには、例えば図11に示すように
走行台車75の通路133を挟んでチェーンコンベヤ4
3,45を配置したストック室135を設けて、その両
側壁135a,135bに開口51,53を設けてもよ
いし、又、図示しないが、一つのチェーンコンベヤ43
を設置したストック室としてもよい。
ンコンベヤ43,45を並設したストック室37を設け
ることができないときには、例えば図11に示すように
走行台車75の通路133を挟んでチェーンコンベヤ4
3,45を配置したストック室135を設けて、その両
側壁135a,135bに開口51,53を設けてもよ
いし、又、図示しないが、一つのチェーンコンベヤ43
を設置したストック室としてもよい。
【0058】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1に係る物品
等の搬送方法によれば、従来の如く用途の異なる複数種
類のコンテナを収容する広さのストック室を各階に設け
る必要がなくなり、この結果、各階の有効スペースが増
加して建物内の省スペース化を図ることが可能となっ
た。
等の搬送方法によれば、従来の如く用途の異なる複数種
類のコンテナを収容する広さのストック室を各階に設け
る必要がなくなり、この結果、各階の有効スペースが増
加して建物内の省スペース化を図ることが可能となっ
た。
【図1】請求項1に係る発明方法の一実施形態に用いる
搬送装置の全体斜視図である。
搬送装置の全体斜視図である。
【図2】ストック室の平面図である。
【図3】ストック室に於けるコンテナの固定手段を示す
説明図である。
説明図である。
【図4】ストック室の開口の正面図である。
【図5】ストック室に於けるコンテナの固定手段を示す
説明図である。
説明図である。
【図6】ストック室と搬送通路のゲージの要部断面図で
ある。
ある。
【図7】サービス階の平面図である。
【図8】ストック室の平面図である。
【図9】ストック室の平面図である。
【図10】コンピュータの制御ブロック図である。
【図11】ストック室の他の構造の平面図である。
【図12】従来の搬送設備の全体斜視図である。
【図13】従来の他の搬送設備の全体斜視図である。
31 搬送通路 33 サービス階 35 フロア 37,135 ストック室 39 可燃ゴミ用のコンテナ 41 資源ゴミ用のコンテナ 43,45,81,97 チェーンコンベヤ 51,53 開口 71 ゲージ 75 走行台車 99 回収返送ライン 105 回収ライン 107 返送ライン 120 バーコードリーダー 121 郵便物用コンテナ 123 宅配物用コンテナ 125 制御端末 127 満杯センサ
フロントページの続き (72)発明者 小田原 健治 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内
Claims (1)
- 【請求項1】 建物の各階に昇降停止するゲージを用い
て複数種類のコンテナを搬送する物品等の搬送方法に於
て、 建物の各階に、複数種類のコンテナのうち一つ又は用途
の異なる二つのコンテナを配置するステーションを設置
し、当該ステーションとゲージとの間にコンテナを搬出
入する搬出入ラインを設けると共に、 複数種類のコンテナをストックした建物のサービス階
に、ゲージで搬送されるコンテナを回収し且つコンテナ
をゲージに返送する回収返送ラインを設け、 曜日,時間帯,フロア又はこれらの組合せに応じて設定
するデータに基づきコンテナを搬送制御して、各ステー
ション上に対し複数種類のコンテナを混在させて配置す
ることを特徴とする物品等の搬送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33525995A JPH09169404A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | 物品等の搬送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33525995A JPH09169404A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | 物品等の搬送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09169404A true JPH09169404A (ja) | 1997-06-30 |
Family
ID=18286528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33525995A Pending JPH09169404A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | 物品等の搬送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09169404A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001322712A (ja) * | 2000-05-17 | 2001-11-20 | Takenaka Komuten Co Ltd | 建物内の搬送装置および搬送方法 |
| JP2005330019A (ja) * | 2004-05-18 | 2005-12-02 | Fuji Heavy Ind Ltd | 搬送ロボット |
| JP2012017195A (ja) * | 2010-07-09 | 2012-01-26 | Shinmaywa Industries Ltd | ごみ貯留設備 |
-
1995
- 1995-12-22 JP JP33525995A patent/JPH09169404A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001322712A (ja) * | 2000-05-17 | 2001-11-20 | Takenaka Komuten Co Ltd | 建物内の搬送装置および搬送方法 |
| JP2005330019A (ja) * | 2004-05-18 | 2005-12-02 | Fuji Heavy Ind Ltd | 搬送ロボット |
| JP2012017195A (ja) * | 2010-07-09 | 2012-01-26 | Shinmaywa Industries Ltd | ごみ貯留設備 |
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