JPH09170318A - アルミニウム材の組み立て構造 - Google Patents
アルミニウム材の組み立て構造Info
- Publication number
- JPH09170318A JPH09170318A JP33234395A JP33234395A JPH09170318A JP H09170318 A JPH09170318 A JP H09170318A JP 33234395 A JP33234395 A JP 33234395A JP 33234395 A JP33234395 A JP 33234395A JP H09170318 A JPH09170318 A JP H09170318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- horizontal
- vertical
- locking tongue
- vertical member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 アルミニウム材の横材と縦材の接合構造にお
いて、強固な接合状態を得ると共にの作業性を向上さ
せ、仕上げの意匠をよくすることを目的とする。 【解決手段】 横材に係止孔を設け、その係止孔に係止
舌片を突出形成し、縦材の端部に係止舌片を延長して形
成し、その係止舌片の基部間を当接面とし、上記横材の
係止孔の係止舌片のない箇所に縦材の係止舌片を嵌める
と共に当接面を横材面に当接させ、縦材の係止舌片を横
材に沿うように折り曲げ、さらに横材の係止舌片を縦材
に沿うように折り曲げることにより両係止舌片によって
横材および縦材をそれぞれ挟み付けて接合状態を得るよ
うにしたことを特徴とする。
いて、強固な接合状態を得ると共にの作業性を向上さ
せ、仕上げの意匠をよくすることを目的とする。 【解決手段】 横材に係止孔を設け、その係止孔に係止
舌片を突出形成し、縦材の端部に係止舌片を延長して形
成し、その係止舌片の基部間を当接面とし、上記横材の
係止孔の係止舌片のない箇所に縦材の係止舌片を嵌める
と共に当接面を横材面に当接させ、縦材の係止舌片を横
材に沿うように折り曲げ、さらに横材の係止舌片を縦材
に沿うように折り曲げることにより両係止舌片によって
横材および縦材をそれぞれ挟み付けて接合状態を得るよ
うにしたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アルミニウム材に
よる手摺、フェンスもしくは格子等の組み立て構造に関
する。
よる手摺、フェンスもしくは格子等の組み立て構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】アルミニウム材による手摺やフェンス等
の横材と縦材の接合部の組み立て構造として、実開昭5
6ー70033号、実開昭56ー71850号および実
開平1ー162520号のような技術がある。これらの
技術を図5、図6を用いて説明する。
の横材と縦材の接合部の組み立て構造として、実開昭5
6ー70033号、実開昭56ー71850号および実
開平1ー162520号のような技術がある。これらの
技術を図5、図6を用いて説明する。
【0003】図において、1横材、2は断面形状が四角
形の縦材であり、横材1の縦材2との接合個所にはこの
縦材2の端部が嵌まる大きさの穴3があけてある。そこ
で、縦材2の端部には係止舌片4が対向して形成され、
この各係止舌片4を形成するために係止舌片4と90度
隣の位置にある対向する片を切り落とした箇所には当接
面5が形成されている。
形の縦材であり、横材1の縦材2との接合個所にはこの
縦材2の端部が嵌まる大きさの穴3があけてある。そこ
で、縦材2の端部には係止舌片4が対向して形成され、
この各係止舌片4を形成するために係止舌片4と90度
隣の位置にある対向する片を切り落とした箇所には当接
面5が形成されている。
【0004】上記横材1の穴3の大きさは、縦材2の係
止舌片4が丁度嵌まり、当接面5が穴3の周辺に当接す
る大きさとなっている。以上のような構成によると、横
材1の穴3に嵌めた縦材2の係止舌片4を横材1に沿う
ように90度折り曲げることにより横材1はこの折り曲
げた係止舌片4と横材1を挟んで反対側に当接している
当接面5とにより挟まれて固定状態が得られて一体とな
る。
止舌片4が丁度嵌まり、当接面5が穴3の周辺に当接す
る大きさとなっている。以上のような構成によると、横
材1の穴3に嵌めた縦材2の係止舌片4を横材1に沿う
ように90度折り曲げることにより横材1はこの折り曲
げた係止舌片4と横材1を挟んで反対側に当接している
当接面5とにより挟まれて固定状態が得られて一体とな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の接合
部の組み立て構造によると、溶接作業を必要としたりね
じ止め等を必要としたりしないで横材と縦材の一体構造
が得られるが、締め付け部である係止舌片と当接面は9
0度位置がずれていて同一箇所でなく、しかも固着箇所
が相対向する二箇所であるために固定状態が弱く、安定
した接合状態が得られないという問題があり、特に、捻
じれに対して不安定であるという問題がある。
部の組み立て構造によると、溶接作業を必要としたりね
じ止め等を必要としたりしないで横材と縦材の一体構造
が得られるが、締め付け部である係止舌片と当接面は9
0度位置がずれていて同一箇所でなく、しかも固着箇所
が相対向する二箇所であるために固定状態が弱く、安定
した接合状態が得られないという問題があり、特に、捻
じれに対して不安定であるという問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、横材に
係止孔を設け、その係止孔に係止舌片を突出形成し、縦
材の端部に係止舌片を延長して形成し、その係止舌片の
基部間を当接面とし、上記横材の係止孔の係止舌片のな
い箇所に縦材の係止舌片を嵌めると共に当接面を横材面
に当接させ、縦材の係止舌片を横材に沿うように折り曲
げ、さらに横材の係止舌片を縦材に沿うように折り曲げ
ることにより両係止舌片によって横材および縦材をそれ
ぞれ挟み付けて接合状態としたことを特徴とする。
係止孔を設け、その係止孔に係止舌片を突出形成し、縦
材の端部に係止舌片を延長して形成し、その係止舌片の
基部間を当接面とし、上記横材の係止孔の係止舌片のな
い箇所に縦材の係止舌片を嵌めると共に当接面を横材面
に当接させ、縦材の係止舌片を横材に沿うように折り曲
げ、さらに横材の係止舌片を縦材に沿うように折り曲げ
ることにより両係止舌片によって横材および縦材をそれ
ぞれ挟み付けて接合状態としたことを特徴とする。
【0007】以上の構成によると、横材の係止孔に形成
した係止舌片によって縦材を挟み付け、縦材の係止舌片
によって横材を挟み付け、しかも両係止舌片は互いに対
向する方向から挟み付けるために強固で安定した接合状
態を得ることができる。
した係止舌片によって縦材を挟み付け、縦材の係止舌片
によって横材を挟み付け、しかも両係止舌片は互いに対
向する方向から挟み付けるために強固で安定した接合状
態を得ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態例を図
面を用いて説明する。なお、以下の説明において上記従
来技術と同様の部位は同一符号を用いて説明する。図1
は要部説明図、図2は接合状態を示す断面図、図3は横
材の要部平面図であり、図において、1は横材、2は断
面形状が四角形の縦材であり、この縦材2の端部には係
止舌片4が対向して形成され、この係止舌片4を形成す
るために係止舌片4と90度隣の位置にある対向する辺
を切り落とした箇所には当接面5が形成されている。
面を用いて説明する。なお、以下の説明において上記従
来技術と同様の部位は同一符号を用いて説明する。図1
は要部説明図、図2は接合状態を示す断面図、図3は横
材の要部平面図であり、図において、1は横材、2は断
面形状が四角形の縦材であり、この縦材2の端部には係
止舌片4が対向して形成され、この係止舌片4を形成す
るために係止舌片4と90度隣の位置にある対向する辺
を切り落とした箇所には当接面5が形成されている。
【0009】上記横材1の縦材2との接合個所にはこの
縦材2の係止舌片4が入る大きさの係止孔6を設け、こ
の係止孔6の対向する2辺に係止舌片7を形成する。こ
の係止孔6をさらに説明すると、縦材2の係止舌片4
と、その係止舌片4に挟まれた当接面5を有する縦材2
の相対向する係止舌片4が丁度入る寸法に係止孔6が形
成してある。つまり、係止孔6に縦材2の相対向する両
係止舌片4を入れると当接面5が係止孔6の周辺に当接
して止まり、係止舌片4だけが係止孔6から突出し、そ
の両係止舌片4の90度隣の位置、つまり当接面5が当
接している辺に係止孔6の係止舌片7が位置するように
なる。
縦材2の係止舌片4が入る大きさの係止孔6を設け、こ
の係止孔6の対向する2辺に係止舌片7を形成する。こ
の係止孔6をさらに説明すると、縦材2の係止舌片4
と、その係止舌片4に挟まれた当接面5を有する縦材2
の相対向する係止舌片4が丁度入る寸法に係止孔6が形
成してある。つまり、係止孔6に縦材2の相対向する両
係止舌片4を入れると当接面5が係止孔6の周辺に当接
して止まり、係止舌片4だけが係止孔6から突出し、そ
の両係止舌片4の90度隣の位置、つまり当接面5が当
接している辺に係止孔6の係止舌片7が位置するように
なる。
【0010】なお、係止孔6の係止舌片7の基部は縦材
2の当接面5の内側端と一致しているのが好ましく、そ
の場合は係止舌片4の幅は、係止孔6に丁度入る幅で縦
材2の肉厚だけ削られた幅となっている。当接面5の内
側端の位置が上記の位置からずれる場合は、当接面5の
内側端が係止孔6の周辺から外側に位置することは後述
する係止舌片7を折り曲げたときに隙間が生じることに
なるために好ましくなく、係止孔6の内側に入り込むよ
うに位置する方がよい。
2の当接面5の内側端と一致しているのが好ましく、そ
の場合は係止舌片4の幅は、係止孔6に丁度入る幅で縦
材2の肉厚だけ削られた幅となっている。当接面5の内
側端の位置が上記の位置からずれる場合は、当接面5の
内側端が係止孔6の周辺から外側に位置することは後述
する係止舌片7を折り曲げたときに隙間が生じることに
なるために好ましくなく、係止孔6の内側に入り込むよ
うに位置する方がよい。
【0011】このように横材1の係止孔6に縦材2の係
止舌片5を嵌め、係止舌片4をそれぞれ横材1に沿って
折り曲げ、さらに横材1の係止舌片7をそれぞれ縦材2
の内側面に沿って折り曲げることにより、当接面5の係
止孔6周辺への当接と相まって係止舌片4は横材1を挟
み付け、それから90度隣の位置で係止舌片7は反対側
から縦材2を挟み付けることになり、これによって横材
1と縦材2の接合状態を得ることができる。
止舌片5を嵌め、係止舌片4をそれぞれ横材1に沿って
折り曲げ、さらに横材1の係止舌片7をそれぞれ縦材2
の内側面に沿って折り曲げることにより、当接面5の係
止孔6周辺への当接と相まって係止舌片4は横材1を挟
み付け、それから90度隣の位置で係止舌片7は反対側
から縦材2を挟み付けることになり、これによって横材
1と縦材2の接合状態を得ることができる。
【0012】なお、上記の説明は縦材2の断面形状が四
角形の場合で説明したが、縦材2の断面形状はどのよう
な形状でもよく、例えば図4の説明図に示す如く、円や
楕円もしくは図示しないが多角形その他の形状が可能で
あり、いずれの形状であっても、その端部に横材1の係
止孔6の周囲の一部に当接する突出した当接面5と相対
向する係止舌片4が形成され、その係止舌片4が横材1
の係止孔6に入って当接面5が係止孔6の周囲の一部に
当接し、係止孔6に設けた係止舌片7が縦材内に折り曲
げられればよい。
角形の場合で説明したが、縦材2の断面形状はどのよう
な形状でもよく、例えば図4の説明図に示す如く、円や
楕円もしくは図示しないが多角形その他の形状が可能で
あり、いずれの形状であっても、その端部に横材1の係
止孔6の周囲の一部に当接する突出した当接面5と相対
向する係止舌片4が形成され、その係止舌片4が横材1
の係止孔6に入って当接面5が係止孔6の周囲の一部に
当接し、係止孔6に設けた係止舌片7が縦材内に折り曲
げられればよい。
【0013】
【発明の効果】以上詳細に説明した本発明によると、横
材に係止孔を設け、その係止孔に係止舌片を突出形成
し、縦材の端部に係止舌片を延長して形成し、その係止
舌片の基部間を当接面とし、上記横材の係止孔の係止舌
片のない箇所に縦材の係止舌片を嵌めると共に当接面を
横材面に当接させ、縦材の係止舌片を横材に沿うように
折り曲げ、さらに横材の係止舌片を縦材に沿うように折
り曲げることにより両係止舌片によって横材および縦材
をそれぞれ挟み付けて接合状態としたことにより、両係
止舌片によって横材および縦材はそれぞれ挟み付けられ
た接合状態となるもので、横材と縦材のそれぞれの係止
舌片を折り曲げるという工程だけによって極めて強固で
安定した接合状態が得られるという効果を有する。
材に係止孔を設け、その係止孔に係止舌片を突出形成
し、縦材の端部に係止舌片を延長して形成し、その係止
舌片の基部間を当接面とし、上記横材の係止孔の係止舌
片のない箇所に縦材の係止舌片を嵌めると共に当接面を
横材面に当接させ、縦材の係止舌片を横材に沿うように
折り曲げ、さらに横材の係止舌片を縦材に沿うように折
り曲げることにより両係止舌片によって横材および縦材
をそれぞれ挟み付けて接合状態としたことにより、両係
止舌片によって横材および縦材はそれぞれ挟み付けられ
た接合状態となるもので、横材と縦材のそれぞれの係止
舌片を折り曲げるという工程だけによって極めて強固で
安定した接合状態が得られるという効果を有する。
【図1】要部斜視図
【図2】結合状態を示す断面図
【図3】横材の要部平面図
【図4】縦材の形状例を示す説明図
【図5】従来例を示す説明図
【図6】従来例を示す説明図
1 横材 2 縦材 4 係止舌片 5 当接面 6 係止孔 7 係止舌片
Claims (3)
- 【請求項1】 横材に係止孔を設け、その係止孔に係止
舌片を突出形成し、縦材の端部に係止舌片を延長して形
成し、その係止舌片の基部間を当接面とし、上記横材の
係止孔の係止舌片のない箇所に縦材の係止舌片を嵌める
と共に当接面を横材面に当接させ、縦材の係止舌片を横
材に沿うように折り曲げ、さらに横材の係止舌片を縦材
に沿うように折り曲げることにより両係止舌片によって
横材および縦材をそれぞれ挟み付けて接合状態としたこ
とを特徴とするアルミニウム材の組み立て構造。 - 【請求項2】 請求項1において、横材の係止孔の対向
する2辺に係止舌片を形成し、縦材の端部の対向する辺
を切断して相対向する係止舌片を形成し、その切断端面
を当接面としたことを特徴とするアルミニウム材の組み
立て構造。 - 【請求項3】 請求項1において、縦材の端部の当接面
を横材の係止孔の係止舌片の基部に位置させたことを特
徴とするアルミニウム材の組み立て構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33234395A JPH09170318A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | アルミニウム材の組み立て構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33234395A JPH09170318A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | アルミニウム材の組み立て構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09170318A true JPH09170318A (ja) | 1997-06-30 |
Family
ID=18253909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33234395A Pending JPH09170318A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | アルミニウム材の組み立て構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09170318A (ja) |
-
1995
- 1995-12-20 JP JP33234395A patent/JPH09170318A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11746522B2 (en) | Snap connectors for wall framing | |
| JPH09170318A (ja) | アルミニウム材の組み立て構造 | |
| KR200147399Y1 (ko) | 문틀의 결합장치 | |
| KR19980026309A (ko) | 연속 교차 접합 구조 | |
| GB2174783A (en) | Jointing system | |
| JP2683798B2 (ja) | 建築用壁パネルの結合方法 | |
| JPS585793Y2 (ja) | 天井廻り縁の連結金具 | |
| JP2954855B2 (ja) | ド ア | |
| JPH0731714Y2 (ja) | 組立用枠材の接合金具 | |
| JP2000257154A (ja) | 鋼梁の接続継ぎ手 | |
| JP3818758B2 (ja) | 木材の接合金具とそれを利用する連結構造 | |
| JP3191048B2 (ja) | 建材用接合具 | |
| JPH025852Y2 (ja) | ||
| JP3360128B2 (ja) | 筒状部材の接続装置 | |
| JP3529496B2 (ja) | 壁パネルとドア枠の取付構造 | |
| JPH07133635A (ja) | 棒状部材の接続装置 | |
| JP3017929U (ja) | 建築用火打材 | |
| JP2770705B2 (ja) | ケーブルラック | |
| JPS6129844Y2 (ja) | ||
| JPH0438005Y2 (ja) | ||
| JP2552036Y2 (ja) | 梁の接合装置 | |
| JPS5817123Y2 (ja) | 枠材の固定装置 | |
| JP2501538Y2 (ja) | 建築用面構造材の連結装置 | |
| JPH0734964Y2 (ja) | 木材製構造材の接合構造 | |
| JPH0749181Y2 (ja) | ダクト連結金具 |