JPH09170580A - 空気圧縮ユニット - Google Patents

空気圧縮ユニット

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JPH09170580A
JPH09170580A JP34760095A JP34760095A JPH09170580A JP H09170580 A JPH09170580 A JP H09170580A JP 34760095 A JP34760095 A JP 34760095A JP 34760095 A JP34760095 A JP 34760095A JP H09170580 A JPH09170580 A JP H09170580A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
temperature
air
oil cooler
air compressor
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP34760095A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Saeki
弘行 佐伯
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH09170580A publication Critical patent/JPH09170580A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 油冷式の空気圧縮機1と、この空気圧縮機1
で圧縮された圧縮空気中の油を分離するオイルセパレー
タ6と、このオイルセパレータ6で分離された油を空冷
式のオイルクーラ40を経て空気圧縮機1の吸入側へ戻す
返油回路11、4を具備する空気圧縮ユニットにおいて、
オイルクーラ40に熱応力が発生するのを防止するととも
に空気圧縮機1に戻る油の温度をきめ細かく制御する。 【解決手段】 オイルクーラ40を多サーキット形熱交換
器で構成し、その多数のサーキット41、42の中少なくと
も1以上のサーキット41の入口に油の温度に応じて開閉
される開閉弁43を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は油冷式の空気圧縮機
を具備する空気圧縮ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種空気圧縮ユニットの系統図
が図3に示されている。油冷式の空気圧縮機1をモータ
28によって駆動すると、空気がエアフィルタ2、逆止弁
3、吸入管4を経て圧縮機1に吸入されて圧縮される。
圧縮機1から吐出された圧縮空気は吐出管5を通ってオ
イルセパレータ6に導入され、この内部で転向すること
によって圧縮空気中に含まれる油の大部分が分離され
る。
【0003】次いで、この圧縮空気は円筒状のオイルセ
パレータエレメント7をその外側から内側に流過する過
程でこの中に残存する油を分離した後、逆止弁8、可撓
性ホース9、開閉操作弁10を通って需要先に供給され
る。
【0004】オイルセパレータ6で圧縮空気から分離さ
れた油は滴下してその下部に一旦貯溜される。そして、
この油Oはオイルセパレータ6の底部から返油管11によ
り抽出され、可撓性ホース12を経てフィンアンドチュー
ブ形熱交換器からなる空冷式のオイルクーラ13内に入
り、ここでフアン29により送風される外気によって冷却
された後、可撓性ホース14、温調弁15、オイルフィルタ
16、電磁開閉弁17、オリフィス18を経て吸入管4内に入
り、この中を流過する空気に伴われて圧縮機1内に吸入
される。
【0005】オイルセパレータエレメント7によって圧
縮空気から分離された油はオイルセパレータエレメント
7の下端開口を掩蓋するオイルパン7A内に溜り、吸上管
19、逆止弁20、キャピラリチューブ21を経て吸入管4内
に入り、この中を流過する空気に伴われて圧縮機1内に
吸入される。
【0006】温調弁15を通る油の温度が所定値以下に低
下したとき、温調弁15が開となり、これによって返油管
11からの油はバイパス管22、温調弁15を通ってオイルフ
ィルタ16に導かれる。なお、23は空気抜き管で、この空
気抜き管23には安全弁24、圧力スイッチ25、圧力計26、
電磁開閉弁27が介装されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の空気圧縮ユ
ニットにおいては、温調弁35を通る油の温度に応じて温
調弁35を開閉することによってオイルクーラ13に油を流
入させ又は油の流入を遮断しているので、温調弁15の開
閉の都度、オイルクーラ13の温度が急激に変化し、これ
に伴ってオイルクーラ13に発生する熱応力によってオイ
ルクーラ13の耐久性が低下するおそれがあった。
【0008】また、空気圧縮機1に戻る油の温度をきめ
細かく制御できないため、油温の過上昇により油の潤滑
機能や冷却機能が低下したり、油温の過低下により圧縮
空気中の水が折出するおそれがあった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、第1の発明の要旨
とするところは、油冷式の空気圧縮機と、この空気圧縮
機で圧縮された圧縮空気中の油を分離するオイルセパレ
ータと、このオイルセパレータで分離された油を空冷式
のオイルクーラを経て上記空気圧縮機の吸入側へ戻す返
油回路を具備する空気圧縮ユニットにおいて、上記オイ
ルクーラを多サーキット形熱交換器で構成し、その多数
のサーキットの中少なくとも1以上のサーキットの入口
に油の温度に応じて開閉される開閉弁を設けたことを特
徴とする空気圧縮ユニットにある。
【0010】しかして、油の温度に応じて開閉弁が開閉
され、これによって油が流過するサーキットの数が変化
してオイルクーラの冷却能力が変化する。
【0011】第2の発明の要旨とするところは、油冷式
の空気圧縮機と、この空気圧縮機で圧縮された圧縮空気
中の油を分離するオイルセパレータと、このオイルセパ
レータで分離された油を空冷式のオイルクーラを経て上
記空気圧縮機の吸入側へ戻す返油回路を具備する空気圧
縮ユニットにおいて、上記オイルクーラと並列にバイパ
ス管を設けるとともにこのバイパス管に油の温度に応じ
て油の流量を調整する流量調整弁を設けたことを特徴と
する空気圧縮ユニットにある。
【0012】しかして、流量調整弁によりバイパス管を
流れる油量が調整され、これによってオイルクーラを流
過する油量が変化してオイルクーラの冷却能力が連続的
に変化する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施形態が図1に
示されている。オイルクーラ40は多サーキット形熱交換
器で構成され、多数( 図には2個)のサーキット41、42
の中少なくとも1以上のサーキット(図には1個のサー
キット42)の入口に電磁開閉弁43が介装されている。
【0014】オイルセパレータ6にはその内部に貯溜さ
れている油Oの温度を検知する温度センサ44が設けら
れ、この温度センサ44の検出温度はコントローラ45に入
力される。コントローラ45は検出温度が上限設定温度に
上昇したとき、電磁開閉弁43に出力してこれを開とし、
下限設定温度に下降したとき電磁開閉弁43に出力してこ
れを閉とするようになっている。
【0015】温調弁15及びバイパス管22が省略されてい
る点を除いて他の構成、作用は図3に示す従来のものと
同様であり、対応する部材には同じ符号を付してその説
明を省略する。
【0016】しかして、油の温度に応じて油が流過する
サーキットの数が変化するので、オイルクーラ40に熱応
力が発生するのを防止できる。また、サーキットの数を
増加すれば、オイルクーラ40の冷却能力をきめ細かく制
御することができるので、空気圧縮機1の潤滑不良や冷
却不良に基づく空気圧縮機1の性能低下を防止すること
ができるとともに圧縮空気の過冷却に基づく水の折出を
防止できる。
【0017】本発明の第2の実施形態が図2に示されて
いる。この第2の実施形態においては、バイパス管22の
入口にバタフライバルブ、ボールバルブ等からなる流量
調整弁47が介装されている。
【0018】温度センサ44の検出温度はコントローラ48
に入力され、このコントローラ48は流量調整弁47に指令
してその開度を油の温度に応じて制御するようになって
いる。他の構成、作用は図3に示す従来のものと同様で
あり、対応する部材には同じ符号を付してその説明を省
略する。
【0019】しかして、油の温度に応じてバイパス管22
を流過する油量が変化し、これに伴ってオイルクーラ13
を流過する油量が変化するので、オイルクーラ13に熱応
力が発生するのを防止できるとともにオイルクーラ13の
冷却能力をきめ細かく制御できる。
【0020】なお、上記第1及び第2の実施形態におい
ては、オイルセパレータ6の内部に貯溜されている油O
の温度を温度センサ44によって検出しているが、オイル
クーラの入口又は出口における油の温度を検出すること
ができる。また、電磁開閉弁43及び流量調整弁47をこれ
に流入する油の温度を検知して作動する弁によって構成
することもできる。
【0021】
【発明の効果】本発明においては、油の温度に応じて開
閉弁が開閉され、これによって油が流過するサーキット
の数が変化するので、オイルクーラに熱応力が発生する
のを防止できると同時に空気圧縮機に戻る油の温度をき
め細かく制御することができるので、空気圧縮機の潤滑
不良や冷却不良に基づく性能低下を防止できるとともに
圧縮空気の過冷却に基づく水の折出を防止できる。
【0022】第2の発明においては、流量調整弁により
バイパス管を流れる油量が調整され、これによってオイ
ルクーラを流過する油量が連続的に変化するので、第1
の発明と同様の効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す系統図である。
【図2】本発明の第2の実施形態を示す系統図である。
【図3】従来の空気圧縮ユニットの系統図である。
【符号の説明】
1 空気圧縮機 6 オイルセパレータ 40 オイルクーラ 11 返油管 43 開閉弁 44 温度センサ 45 コントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油冷式の空気圧縮機と、この空気圧縮機
    で圧縮された圧縮空気中の油を分離するオイルセパレー
    タと、このオイルセパレータで分離された油を空冷式の
    オイルクーラを経て上記空気圧縮機の吸入側へ戻す返油
    回路を具備する空気圧縮ユニットにおいて、 上記オイルクーラを多サーキット形熱交換器で構成し、
    その多数のサーキットの中少なくとも1以上のサーキッ
    トの入口に油の温度に応じて開閉される開閉弁を設けた
    ことを特徴とする空気圧縮ユニット。
  2. 【請求項2】 油冷式の空気圧縮機と、この空気圧縮機
    で圧縮された圧縮空気中の油を分離するオイルセパレー
    タと、このオイルセパレータで分離された油を空冷式の
    オイルクーラを経て上記空気圧縮機の吸入側へ戻す返油
    回路を具備する空気圧縮ユニットにおいて、 上記オイルクーラと並列にバイパス管を設けるとともに
    このバイパス管に油の温度に応じて油の流量を調整する
    流量調整弁を設けたことを特徴とする空気圧縮ユニッ
    ト。
JP34760095A 1995-12-15 1995-12-15 空気圧縮ユニット Withdrawn JPH09170580A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34760095A JPH09170580A (ja) 1995-12-15 1995-12-15 空気圧縮ユニット

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JP34760095A JPH09170580A (ja) 1995-12-15 1995-12-15 空気圧縮ユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09170580A true JPH09170580A (ja) 1997-06-30

Family

ID=18391320

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34760095A Withdrawn JPH09170580A (ja) 1995-12-15 1995-12-15 空気圧縮ユニット

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JP (1) JPH09170580A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014009602A (ja) * 2012-06-28 2014-01-20 Mitsubishi Electric Corp 油冷式空気圧縮装置
JP2025502459A (ja) * 2022-01-25 2025-01-24 アトラス コプコ エアーパワー,ナームローゼ フェンノートシャップ ガスを圧縮する装置の第1の基準温度を制御する方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014009602A (ja) * 2012-06-28 2014-01-20 Mitsubishi Electric Corp 油冷式空気圧縮装置
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030304