JPH091725A - 仕上げ層の施工法 - Google Patents
仕上げ層の施工法Info
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- JPH091725A JPH091725A JP15926895A JP15926895A JPH091725A JP H091725 A JPH091725 A JP H091725A JP 15926895 A JP15926895 A JP 15926895A JP 15926895 A JP15926895 A JP 15926895A JP H091725 A JPH091725 A JP H091725A
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- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
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- C04B26/02—Macromolecular compounds
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- C04B2111/00—Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
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- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
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- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
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Abstract
(57)【要約】
【構成】硬化性液状物100重量部およびくるみ殻の粉
砕物1〜100重量部を混合してなる混合物を基材に塗
布し、硬化させることを特徴とする凹凸面を有する仕上
げ層の施工法。 【効果】ノンスリップ性および車走行耐久性にも優れ
る。
砕物1〜100重量部を混合してなる混合物を基材に塗
布し、硬化させることを特徴とする凹凸面を有する仕上
げ層の施工法。 【効果】ノンスリップ性および車走行耐久性にも優れ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマンション、学校などの
一般歩行屋上、屋上駐車場、駐輪場、遊園地、工場床、
倉庫等の分野に使用されるノンスリップ性、車走行耐久
性を要求される用途の塗り床材、防水材、舗装材におけ
る骨材を含む仕上げ層の施工法に関する。
一般歩行屋上、屋上駐車場、駐輪場、遊園地、工場床、
倉庫等の分野に使用されるノンスリップ性、車走行耐久
性を要求される用途の塗り床材、防水材、舗装材におけ
る骨材を含む仕上げ層の施工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から上記分野に使用される骨材とし
てケイ砂、シリカサンド、セラミックスビーズ等無機材
料が多く用いられ、そのなかでもケイ砂が最も多く用い
られている。またこの骨材を含む仕上げ層の施工法とし
てはウレタン系床材やエポキシ系床材を塗布して必要量
の骨材を散布するか、床材を塗布してその上に過剰量の
骨材を散布し、床材が硬化した後に硬化物に付着してい
ない骨材を除去して再度床材を塗布する方法などがあ
る。
てケイ砂、シリカサンド、セラミックスビーズ等無機材
料が多く用いられ、そのなかでもケイ砂が最も多く用い
られている。またこの骨材を含む仕上げ層の施工法とし
てはウレタン系床材やエポキシ系床材を塗布して必要量
の骨材を散布するか、床材を塗布してその上に過剰量の
骨材を散布し、床材が硬化した後に硬化物に付着してい
ない骨材を除去して再度床材を塗布する方法などがあ
る。
【0003】しかし、前者の方法は、全般に骨材を散布
しようとしても均一に撒きにくく、均一な凹凸表面に仕
上げることが難しい。また屋上の施工では、特に強風の
際はブロアなどの噴霧器を用いても任意の場所に特に骨
材の散布が困難である。後者の方法では、過剰量の骨材
を散布する硬化後の過剰の骨材の除去と処分に大きな労
力を費やし、骨材を固着するためにもう一層の床材を塗
布しなければならないという不便さもある。
しようとしても均一に撒きにくく、均一な凹凸表面に仕
上げることが難しい。また屋上の施工では、特に強風の
際はブロアなどの噴霧器を用いても任意の場所に特に骨
材の散布が困難である。後者の方法では、過剰量の骨材
を散布する硬化後の過剰の骨材の除去と処分に大きな労
力を費やし、骨材を固着するためにもう一層の床材を塗
布しなければならないという不便さもある。
【0004】そこで床材にケイ砂を予め混練してなる混
合物をローラ等で塗布する方法も考えられるが、ケイ砂
の比重が床材に比べてはるかに大きいので容器中での沈
降や塗布時のケイ砂の拡散流動性が悪く、やはり均一な
凹凸面が得られにくい。
合物をローラ等で塗布する方法も考えられるが、ケイ砂
の比重が床材に比べてはるかに大きいので容器中での沈
降や塗布時のケイ砂の拡散流動性が悪く、やはり均一な
凹凸面が得られにくい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】駐車場等の用途に用い
られる建築物の施工物件は一般的に2000m2 以上な
どの広い面積のものが多く、従来の技術による骨材散布
法ではこのような広い面積の施工になるほど表面仕上げ
の美観や施工性に困難を強いられていた。
られる建築物の施工物件は一般的に2000m2 以上な
どの広い面積のものが多く、従来の技術による骨材散布
法ではこのような広い面積の施工になるほど表面仕上げ
の美観や施工性に困難を強いられていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
した次の発明である。すなわち、硬化性液状物100重
量部および植物性骨材1〜100重量部を混合してなる
混合物を基材に塗布し、硬化させることを特徴とする凹
凸面を有する仕上げ層の施工法である。
した次の発明である。すなわち、硬化性液状物100重
量部および植物性骨材1〜100重量部を混合してなる
混合物を基材に塗布し、硬化させることを特徴とする凹
凸面を有する仕上げ層の施工法である。
【0007】本発明に用いる植物性骨材としては、どん
ぐり、ピスタチオ、くるみなどの木の実の殻、その粉砕
物、樫、柘植のおがくずなどがある。なかでもくるみ殻
の粉砕物(以下、くるみ粉という。)が堅さや比重の面
から特に好ましい。
ぐり、ピスタチオ、くるみなどの木の実の殻、その粉砕
物、樫、柘植のおがくずなどがある。なかでもくるみ殻
の粉砕物(以下、くるみ粉という。)が堅さや比重の面
から特に好ましい。
【0008】植物性骨材の粒度は特に限定されず、平均
粒径が0.2mm〜1.0mmであることが好ましい。
粒度が大きすぎると歩行時や車走行でのノンスリップ性
は向上するが、仕上げ層原料を均一に塗布しづらくな
り、また車走行によるタイヤマークや靴のヒールマーク
が付着しやすくなるので好ましくない。逆に粒度が小さ
すぎるとノンスリップ性が不充分となる。本発明の施工
法により、例えば平均粒径が0.2mm〜1.0mmと
いった、植物性骨材の粒度に起因する凹凸面が得られ
る。
粒径が0.2mm〜1.0mmであることが好ましい。
粒度が大きすぎると歩行時や車走行でのノンスリップ性
は向上するが、仕上げ層原料を均一に塗布しづらくな
り、また車走行によるタイヤマークや靴のヒールマーク
が付着しやすくなるので好ましくない。逆に粒度が小さ
すぎるとノンスリップ性が不充分となる。本発明の施工
法により、例えば平均粒径が0.2mm〜1.0mmと
いった、植物性骨材の粒度に起因する凹凸面が得られ
る。
【0009】植物性骨材はケイ砂、シリカ、サンド、セ
ラミックビーズ等の無機材料に比べて比重が小さく、硬
化性液状物と比重が近似している。よって液中でも浮遊
せず、また沈降もしにくいので塗布作業に好都合であ
る。特に比重は1. 1〜1. 3程度が好ましい。
ラミックビーズ等の無機材料に比べて比重が小さく、硬
化性液状物と比重が近似している。よって液中でも浮遊
せず、また沈降もしにくいので塗布作業に好都合であ
る。特に比重は1. 1〜1. 3程度が好ましい。
【0010】本発明に用いる硬化性液状物の粘度(20
℃)は50〜500cPが適切である。粘度がこの範囲
内であれば植物性骨材を混合しても、硬化性液状物自身
と比べても著しい粘度の上昇はないので塗布作業性に支
障をきたさず、凹凸面を均一に仕上げうる。なお、必要
により、溶剤を加えて調整してもよい。
℃)は50〜500cPが適切である。粘度がこの範囲
内であれば植物性骨材を混合しても、硬化性液状物自身
と比べても著しい粘度の上昇はないので塗布作業性に支
障をきたさず、凹凸面を均一に仕上げうる。なお、必要
により、溶剤を加えて調整してもよい。
【0011】硬化性液状物と植物性骨材の混合比は、硬
化性液状物100重量部に対して植物性骨材1〜100
重量部である。植物性骨材が100重量部超では増粘傾
向が高まり、ローラでの塗布作業は重く感じられ、また
均一な凹凸面が発現しにい。1重量部未満では骨材が少
なすぎて塗布表面の凹凸面を充分に発現できない。
化性液状物100重量部に対して植物性骨材1〜100
重量部である。植物性骨材が100重量部超では増粘傾
向が高まり、ローラでの塗布作業は重く感じられ、また
均一な凹凸面が発現しにい。1重量部未満では骨材が少
なすぎて塗布表面の凹凸面を充分に発現できない。
【0012】本発明に使用する硬化性液状物としてはウ
レタン樹脂、エポキシ樹脂または不飽和ポリエステル樹
脂の原料組成物または溶液が好ましく、ウレタン樹脂の
原料組成物または溶液が特に好ましい。防水材、床材、
舗装材、トップコート塗料として使われているものが好
ましい。
レタン樹脂、エポキシ樹脂または不飽和ポリエステル樹
脂の原料組成物または溶液が好ましく、ウレタン樹脂の
原料組成物または溶液が特に好ましい。防水材、床材、
舗装材、トップコート塗料として使われているものが好
ましい。
【0013】ウレタン系防水材としては、屋根用塗膜防
水材JIS A6021ウレタンゴム系1類規格を合格
する性能を有するウレタン防水材が好ましい。
水材JIS A6021ウレタンゴム系1類規格を合格
する性能を有するウレタン防水材が好ましい。
【0014】ウレタン系床材としては、通常の床材に用
いられる塗膜樹脂を適用でき、強度が不充分な場合には
車走行による骨材の欠け落ちや樹脂自身の亀裂、欠損が
起きやすいので硬度JIS A 75以上、引張強度7
0kg/cm2 以上を有する材料が望ましい。その他ア
クリルゴム系材料、ゴムアスファルト系材料を使用でき
る。
いられる塗膜樹脂を適用でき、強度が不充分な場合には
車走行による骨材の欠け落ちや樹脂自身の亀裂、欠損が
起きやすいので硬度JIS A 75以上、引張強度7
0kg/cm2 以上を有する材料が望ましい。その他ア
クリルゴム系材料、ゴムアスファルト系材料を使用でき
る。
【0015】硬化性液状物および植物性骨材の混合物を
基材に塗布する際は、ローラで塗布する方法、またはリ
シンガンあるいはゾラコート等で吹き付け塗布する方法
が採用できる。
基材に塗布する際は、ローラで塗布する方法、またはリ
シンガンあるいはゾラコート等で吹き付け塗布する方法
が採用できる。
【0016】本発明の仕上げ層の施工法は、床、屋上ま
たは道路の施工において、表面を凹凸面に仕上げる方法
として使用できる。本発明における仕上げ層は、合成樹
脂系床材または合成樹脂系防水材等で施工した後、表面
を凹凸面に仕上げたいときに特に適する施工法である。
なお、本発明における仕上げ層の上にさらにトップコー
トを塗布してもよい。
たは道路の施工において、表面を凹凸面に仕上げる方法
として使用できる。本発明における仕上げ層は、合成樹
脂系床材または合成樹脂系防水材等で施工した後、表面
を凹凸面に仕上げたいときに特に適する施工法である。
なお、本発明における仕上げ層の上にさらにトップコー
トを塗布してもよい。
【0017】本発明の施工法により、施工された床、屋
上または道路の表面は、凹凸面を有するため、ノンスリ
ップ性、車走行耐久性に優れる。特にマンション、学校
等の一般歩行屋上、屋上駐車場、駐輪場、遊園地、工場
床、倉庫等の分野で適する。
上または道路の表面は、凹凸面を有するため、ノンスリ
ップ性、車走行耐久性に優れる。特にマンション、学校
等の一般歩行屋上、屋上駐車場、駐輪場、遊園地、工場
床、倉庫等の分野で適する。
【0018】
【実施例】以下、本発明を実施例(例1〜3)、比較例
(例4〜7)によって具体的に説明するが、本発明はこ
れらのみに限定されない。
(例4〜7)によって具体的に説明するが、本発明はこ
れらのみに限定されない。
【0019】(例1)コンクリートパネルにウレタン系
1液型プライマー0. 25kg/m2 を塗布し、その上
にウレタン系2液型床材2. 0kg/m2 を塗布し、ウ
レタン下地層を得た。
1液型プライマー0. 25kg/m2 を塗布し、その上
にウレタン系2液型床材2. 0kg/m2 を塗布し、ウ
レタン下地層を得た。
【0020】仕上げ層として、アクリルウレタン系2液
型トップコートと平均粒径0. 3mmのくるみ粉を10
0:4(重量比)で混練してなるスラリ状混合物をトッ
プコートの量が0. 25kg/m2 になるようにローラ
で塗布し、表面が均一な凹凸面を有するウレタン塗膜層
を得た。
型トップコートと平均粒径0. 3mmのくるみ粉を10
0:4(重量比)で混練してなるスラリ状混合物をトッ
プコートの量が0. 25kg/m2 になるようにローラ
で塗布し、表面が均一な凹凸面を有するウレタン塗膜層
を得た。
【0021】(例2)例1と同じウレタン下地層に、仕
上げ層として溶剤希釈型のウレタン系2液型薄塗り床材
と平均粒径0. 4mmのくるみ粉を100:5(重量
比)で混練してなるスラリ状混合物を薄塗り床材の量が
0. 3kg/m2 になるようにローラで塗布した。最後
に例1と同じアクリルウレタン系2液型トップコート
0. 2kg/m2 を塗布して、表面が均一な凹凸面を有
するウレタン塗膜層を得た。
上げ層として溶剤希釈型のウレタン系2液型薄塗り床材
と平均粒径0. 4mmのくるみ粉を100:5(重量
比)で混練してなるスラリ状混合物を薄塗り床材の量が
0. 3kg/m2 になるようにローラで塗布した。最後
に例1と同じアクリルウレタン系2液型トップコート
0. 2kg/m2 を塗布して、表面が均一な凹凸面を有
するウレタン塗膜層を得た。
【0022】(例3)コンクリートパネルに例1と同じ
ウレタン系1液型プライマー0.25kg/cm2 を塗
布し、その上にウレタン系2液型防水材を2. 0kg/
m2 塗布し、その上にウレタン系2液型床材を2. 0k
g/m2 積層し、ウレタン下地層を得た。
ウレタン系1液型プライマー0.25kg/cm2 を塗
布し、その上にウレタン系2液型防水材を2. 0kg/
m2 塗布し、その上にウレタン系2液型床材を2. 0k
g/m2 積層し、ウレタン下地層を得た。
【0023】仕上げ層として、溶剤希釈型のウレタン系
2液型薄塗り床材と平均粒径0. 5mmのくるみ粉を1
0:2(重量比)で混練してなるスラリ状混合物を薄塗
り床材の量が0. 4kg/m2 になるように口径3mm
のリシンガンで3kg/cm2 のエア圧で吹き付け塗布
を施した。最後にアクリルウレタン系2液型トップコー
トを0. 2kg/m2 塗布して、表面が均一な凹凸面を
有するウレタン塗膜層を得た。
2液型薄塗り床材と平均粒径0. 5mmのくるみ粉を1
0:2(重量比)で混練してなるスラリ状混合物を薄塗
り床材の量が0. 4kg/m2 になるように口径3mm
のリシンガンで3kg/cm2 のエア圧で吹き付け塗布
を施した。最後にアクリルウレタン系2液型トップコー
トを0. 2kg/m2 塗布して、表面が均一な凹凸面を
有するウレタン塗膜層を得た。
【0024】(例4)例1と同じ下地層に、仕上げ層と
して溶剤希釈型のウレタン系2液型薄塗り床材を0. 3
kg/m2 塗布し、直後にケイ砂6号を均一になるよう
に0. 045kg/m2 を散布した。薄塗り床材が硬化
した後、最後にアクリルウレタン系2液型トップコート
を0.2kg/m2 塗布したが、表面は撒き斑が見られ
る凹凸面を有するウレタン塗膜層を得た。
して溶剤希釈型のウレタン系2液型薄塗り床材を0. 3
kg/m2 塗布し、直後にケイ砂6号を均一になるよう
に0. 045kg/m2 を散布した。薄塗り床材が硬化
した後、最後にアクリルウレタン系2液型トップコート
を0.2kg/m2 塗布したが、表面は撒き斑が見られ
る凹凸面を有するウレタン塗膜層を得た。
【0025】(例5)例1と同じ下地層に、仕上げ層と
して溶剤希釈型のウレタン系2液型薄塗り床材を0. 3
kg/m2 塗布し、直後にケイ砂6号を均一になるよう
に過剰量の1. 0kg/m2 を散布した。
して溶剤希釈型のウレタン系2液型薄塗り床材を0. 3
kg/m2 塗布し、直後にケイ砂6号を均一になるよう
に過剰量の1. 0kg/m2 を散布した。
【0026】薄塗り床材が硬化した後、付着していない
ケイ砂を除去して、さらにケイ砂を固着するためにさら
に薄塗り床材を0. 3kg/m2 塗布した。砂を除去す
る際、下地が険しい凹凸面なので手箒での掃き取りがき
わめて困難であり、またケイ砂の固着のための床材塗布
が一工程増えた。
ケイ砂を除去して、さらにケイ砂を固着するためにさら
に薄塗り床材を0. 3kg/m2 塗布した。砂を除去す
る際、下地が険しい凹凸面なので手箒での掃き取りがき
わめて困難であり、またケイ砂の固着のための床材塗布
が一工程増えた。
【0027】最後にアクリルウレタン系2液型トップコ
ートを0. 2kg/m2 塗布した。表層は砂の撒き斑は
なかったが、広面積での施工ではこのケイ砂の除去作業
に多大な労力が必要であった。
ートを0. 2kg/m2 塗布した。表層は砂の撒き斑は
なかったが、広面積での施工ではこのケイ砂の除去作業
に多大な労力が必要であった。
【0028】(例6)例1と同じ下地層に、仕上げ層と
して溶剤希釈型のウレタン系2液型薄塗り床材とケイ砂
6号を100:5(重量比)で混練し、このスラリ状混
合物を塗り床材が0. 3kg/m2 になるようにローラ
で塗布した。
して溶剤希釈型のウレタン系2液型薄塗り床材とケイ砂
6号を100:5(重量比)で混練し、このスラリ状混
合物を塗り床材が0. 3kg/m2 になるようにローラ
で塗布した。
【0029】角缶容器にこのスラリ状混合物を入れ、ロ
ーラを浸漬して付着させ、塗布したが、角缶容器内で砂
がすぐに沈降して均等に砂がローラに付着せず、塗布面
は骨材が少なすぎて充分な凹凸面が発現できなかった。
ーラを浸漬して付着させ、塗布したが、角缶容器内で砂
がすぐに沈降して均等に砂がローラに付着せず、塗布面
は骨材が少なすぎて充分な凹凸面が発現できなかった。
【0030】(例7)例1と同じ下地層に、仕上げ層と
して溶剤希釈型のウレタン系2液型薄塗り床材とケイ砂
6号を100:5(重量比)で混練し、このスラリ状混
合物を塗り床材が0. 3kg/m2 になるようにローラ
で塗布した。
して溶剤希釈型のウレタン系2液型薄塗り床材とケイ砂
6号を100:5(重量比)で混練し、このスラリ状混
合物を塗り床材が0. 3kg/m2 になるようにローラ
で塗布した。
【0031】このスラリ状混合物を砂が沈降しないよう
に撹拌しながら、塗布面に流してローラで広げて均一に
なるよう塗布した。しかしケイ砂が均等に拡散せず、ス
ラリ状混合物を流した部分は砂が多く、ローラで広げた
部分は少ない不均一な凹凸面に仕上がった。
に撹拌しながら、塗布面に流してローラで広げて均一に
なるよう塗布した。しかしケイ砂が均等に拡散せず、ス
ラリ状混合物を流した部分は砂が多く、ローラで広げた
部分は少ない不均一な凹凸面に仕上がった。
【0032】[評価] <塗布作業性>骨材を固着する仕上げ層1m2 を施工す
るのに要する時間を実験により、概算で割出した。
るのに要する時間を実験により、概算で割出した。
【0033】<表層外観>目視にて仕上がり表層の表面
凹凸の均一性を観察評価した。凹凸が均一であれば○、
凹凸が不均一であれば×とした。
凹凸の均一性を観察評価した。凹凸が均一であれば○、
凹凸が不均一であれば×とした。
【0034】<滑り抵抗係数>JIS A1407に準
じて滑り抵抗係数を測定した。DRYは乾燥している状
態で、WETは浸水の状態で測定したものである。通
常、0. 4以上で滑りにくいとされている。
じて滑り抵抗係数を測定した。DRYは乾燥している状
態で、WETは浸水の状態で測定したものである。通
常、0. 4以上で滑りにくいとされている。
【0035】<車走行耐久性>ウレタン塗膜層被覆コン
クリートパネルを各々道路に固定して車重3. 7トンの
フォークリフトにより、塗膜面上で急発進、ハンドル旋
回を20回繰り返す実車走行テストを行い塗膜の耐久性
を比較した。
クリートパネルを各々道路に固定して車重3. 7トンの
フォークリフトにより、塗膜面上で急発進、ハンドル旋
回を20回繰り返す実車走行テストを行い塗膜の耐久性
を比較した。
【0036】
【表1】
【0037】
【発明の効果】本発明によればノンスリップ性が必要と
される用途に骨材を含む均一な凹凸面を有する表面が提
供できる。車走行耐久性にも優れ、骨材と樹脂を複合さ
せた塗膜システムにおいて常に骨材が均一に分散し、し
かも作業性が良く、広い物件の施工にも適用できる。
される用途に骨材を含む均一な凹凸面を有する表面が提
供できる。車走行耐久性にも優れ、骨材と樹脂を複合さ
せた塗膜システムにおいて常に骨材が均一に分散し、し
かも作業性が良く、広い物件の施工にも適用できる。
Claims (7)
- 【請求項1】硬化性液状物100重量部および植物性骨
材1〜100重量部を混合してなる混合物を基材に塗布
し、硬化させることを特徴とする凹凸面を有する仕上げ
層の施工法。 - 【請求項2】植物性骨材がくるみ殻の粉砕物である、請
求項1の施工法。 - 【請求項3】硬化性液状物がウレタン樹脂、エポキシ樹
脂または不飽和ポリエステル樹脂の原料組成物である、
請求項1の施工法。 - 【請求項4】硬化性液状物がウレタン樹脂、エポキシ樹
脂または不飽和ポリエステル樹脂の溶液である、請求項
1の施工法。 - 【請求項5】硬化性液状物および植物性骨材の混合物を
基材に塗布する際にローラーを用いる、請求項1の施工
法。 - 【請求項6】硬化性液状物および植物性骨材の混合物を
基材に塗布する際に、リシンガン、ゾラコート等で吹き
付け塗布する、請求項1の施工法。 - 【請求項7】請求項1〜6のいずれかの施工法により施
工された床、屋上または道路の凹凸面を有する表面。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15926895A JPH091725A (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 仕上げ層の施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15926895A JPH091725A (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 仕上げ層の施工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH091725A true JPH091725A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15690066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15926895A Pending JPH091725A (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 仕上げ層の施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH091725A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100741146B1 (ko) * | 2006-12-11 | 2007-07-19 | 주식회사 세진로드 | 그루빙 코팅도료 및 그 시공방법 |
| CN113698122A (zh) * | 2021-10-27 | 2021-11-26 | 北京慕湖外加剂有限公司 | 一种改性植材骨料及含有其的轻质混凝土 |
-
1995
- 1995-06-26 JP JP15926895A patent/JPH091725A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100741146B1 (ko) * | 2006-12-11 | 2007-07-19 | 주식회사 세진로드 | 그루빙 코팅도료 및 그 시공방법 |
| CN113698122A (zh) * | 2021-10-27 | 2021-11-26 | 北京慕湖外加剂有限公司 | 一种改性植材骨料及含有其的轻质混凝土 |
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