JPH0917268A - ラバーコンタクトスイッチ - Google Patents
ラバーコンタクトスイッチInfo
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- JPH0917268A JPH0917268A JP16184895A JP16184895A JPH0917268A JP H0917268 A JPH0917268 A JP H0917268A JP 16184895 A JP16184895 A JP 16184895A JP 16184895 A JP16184895 A JP 16184895A JP H0917268 A JPH0917268 A JP H0917268A
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Landscapes
- Tumbler Switches (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 キートップのイルミネーション表示部の高輝
度化を図ると共に、照明の輝度ムラを低減させたラバー
コンタクトスイッチを提供すること。 【構成】 キートップ18の上面部18aのイルミネー
ション表示部28に光源23を取り付け、ラバーコンタ
クトシート7の上面およびキートップ18の内部に回路
基板3から前記光源23に導通する回路手段4、9、1
0、11、25、26、27を形成し、回路基板3から
の電流は前記回路手段から光源23に流れて光源23が
発光しキートップ18のイルミネーション表示部28を
照明する。
度化を図ると共に、照明の輝度ムラを低減させたラバー
コンタクトスイッチを提供すること。 【構成】 キートップ18の上面部18aのイルミネー
ション表示部28に光源23を取り付け、ラバーコンタ
クトシート7の上面およびキートップ18の内部に回路
基板3から前記光源23に導通する回路手段4、9、1
0、11、25、26、27を形成し、回路基板3から
の電流は前記回路手段から光源23に流れて光源23が
発光しキートップ18のイルミネーション表示部28を
照明する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車等に用いられるラ
バーコンタクトスイッチに関し、特にキートップにイル
ミネーション表示部を備えたラバーコンタクトスイッチ
に関するものである。
バーコンタクトスイッチに関し、特にキートップにイル
ミネーション表示部を備えたラバーコンタクトスイッチ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7にこの種のラバーコンタクトスイッ
チの第1従来例を示している。
チの第1従来例を示している。
【0003】ラバーコンタクトスイッチ31は、回路基
板3上に設けられた透光性のシリコンゴムからなるラバ
ーコンタクトシート7を備え、このラバーコンタクトシ
ート7上に一対の押圧部材32、33が上下動自在に配
置されている。この押圧部材32、33の上端はキート
ップ34に接触し、このキートップ34を支軸35回り
に揺動させてスイッチをオン、オフさせるようになって
いる。左方の押圧部材32はポリカーボネイト、アクリ
ル等の透光性部材で構成され、回路基板3上に実装され
たチップ形のLEDからなる光源23の光は、透光性ラ
バーコンタクトシート7を透過して押圧部材32に伝わ
り、キートップ34の照明部36を照明するようになっ
ている。
板3上に設けられた透光性のシリコンゴムからなるラバ
ーコンタクトシート7を備え、このラバーコンタクトシ
ート7上に一対の押圧部材32、33が上下動自在に配
置されている。この押圧部材32、33の上端はキート
ップ34に接触し、このキートップ34を支軸35回り
に揺動させてスイッチをオン、オフさせるようになって
いる。左方の押圧部材32はポリカーボネイト、アクリ
ル等の透光性部材で構成され、回路基板3上に実装され
たチップ形のLEDからなる光源23の光は、透光性ラ
バーコンタクトシート7を透過して押圧部材32に伝わ
り、キートップ34の照明部36を照明するようになっ
ている。
【0004】図8は、第2従来例のラバーコンタクトス
イッチ31で、キートップ34にイルミネーション表示
部28が設けられ、光源23はリード線37付きのLE
Dとし、この光源23をイルミネーション表示部28の
下方に配置し、リード線37を回路基板3にハンダ付け
しており、その他の構成は第1従来例と略同一である。
イッチ31で、キートップ34にイルミネーション表示
部28が設けられ、光源23はリード線37付きのLE
Dとし、この光源23をイルミネーション表示部28の
下方に配置し、リード線37を回路基板3にハンダ付け
しており、その他の構成は第1従来例と略同一である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記第1、第2従来例
共に、キートップ34の照明部36またはイルミネーシ
ョン表示部28と光源23であるLEDとの間に距離が
あるため、照明部36またはイルミネーション表示部2
8の高輝度化が困難である。また、スイッチ部品の組付
け誤差によって照明部36と光源23、あるいはイルミ
ネーション表示部28と光源23との相対位置にバラツ
キが生じ、また、光源23(LED、バルブ等)自体に
もバラツキがあるため、照明部36やイルミネーション
表示部28の照明に輝度ムラが生じやすい。
共に、キートップ34の照明部36またはイルミネーシ
ョン表示部28と光源23であるLEDとの間に距離が
あるため、照明部36またはイルミネーション表示部2
8の高輝度化が困難である。また、スイッチ部品の組付
け誤差によって照明部36と光源23、あるいはイルミ
ネーション表示部28と光源23との相対位置にバラツ
キが生じ、また、光源23(LED、バルブ等)自体に
もバラツキがあるため、照明部36やイルミネーション
表示部28の照明に輝度ムラが生じやすい。
【0006】さらにまた、キートップ操作によって光源
とキートップ上面との間の距離が変動するため、キート
ップ操作時に輝度が変化するという問題もある。
とキートップ上面との間の距離が変動するため、キート
ップ操作時に輝度が変化するという問題もある。
【0007】本発明は上述の点に着目してなされたもの
で、キートップのイルミネーション表示部の高輝度化を
図ると共に、照明の輝度ムラを低減させたラバーコンタ
クトスイッチを提供することを目的とする。
で、キートップのイルミネーション表示部の高輝度化を
図ると共に、照明の輝度ムラを低減させたラバーコンタ
クトスイッチを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ため、請求項1記載の発明は、回路基板上に設けられた
ラバーコンタクトシートをキートップの押圧部材で押圧
して前記基板のスイッチをオンオフさせるラバーコンタ
クトスイッチにおいて、前記キートップの上面部のイル
ミネーション表示部に光源を取り付け、前記ラバーコン
タクトシートの上面およびキートップの内部に前記回路
基板から前記光源に導通する回路手段を形成したことを
特徴とするものである。
ため、請求項1記載の発明は、回路基板上に設けられた
ラバーコンタクトシートをキートップの押圧部材で押圧
して前記基板のスイッチをオンオフさせるラバーコンタ
クトスイッチにおいて、前記キートップの上面部のイル
ミネーション表示部に光源を取り付け、前記ラバーコン
タクトシートの上面およびキートップの内部に前記回路
基板から前記光源に導通する回路手段を形成したことを
特徴とするものである。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載のラ
バーコンタクトスイッチであって、前記光源が前記キー
トップの上面部に形成された窓孔の段部に取り付けら
れ、この光源の上部にイルミプレートを嵌め込んでイル
ミネーション表示部を構成していることを特徴とするも
のである。
バーコンタクトスイッチであって、前記光源が前記キー
トップの上面部に形成された窓孔の段部に取り付けら
れ、この光源の上部にイルミプレートを嵌め込んでイル
ミネーション表示部を構成していることを特徴とするも
のである。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載のラバーコンタクトスイッチであって、前記回路手
段が、前記回路基板に形成された回路体と、前記ラバー
コンタクトシートの表裏に通ずる導体と、この導体とコ
ンタクト部の頂面の接点との間に形成される回路体と、
前記押圧部材の下面に設けられた接点と、この接点から
押圧部材の側部を通って前記キートップの上面部に至る
三次元回路体と、前記上面部の裏面に形成され前記三次
元回路体から前記光源に至る回路体とで構成されている
ことを特徴とするものである。
記載のラバーコンタクトスイッチであって、前記回路手
段が、前記回路基板に形成された回路体と、前記ラバー
コンタクトシートの表裏に通ずる導体と、この導体とコ
ンタクト部の頂面の接点との間に形成される回路体と、
前記押圧部材の下面に設けられた接点と、この接点から
押圧部材の側部を通って前記キートップの上面部に至る
三次元回路体と、前記上面部の裏面に形成され前記三次
元回路体から前記光源に至る回路体とで構成されている
ことを特徴とするものである。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項3記載のラ
バーコンタクトスイッチであって、前記導体は前記キー
トップを揺動可能に支持する上ケースの凸部で回路基板
に圧接され、前記コンタクト部の頂面の接点は前記押圧
部材の下端面で圧接されていることを特徴とするもので
ある。
バーコンタクトスイッチであって、前記導体は前記キー
トップを揺動可能に支持する上ケースの凸部で回路基板
に圧接され、前記コンタクト部の頂面の接点は前記押圧
部材の下端面で圧接されていることを特徴とするもので
ある。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項3記載のラ
バーコンタクトスイッチであって、前記キートップが前
記押圧部材を一体化させて形成されると共に、前記押圧
部材を上ケースのガイド孔に挿入して上下動可能に取付
けられており、前記ガイド孔の内周面には、前記押圧部
材の側部に設けられた前記三次元回路体に対向させて凹
溝が形成されていることを特徴とするものである。
バーコンタクトスイッチであって、前記キートップが前
記押圧部材を一体化させて形成されると共に、前記押圧
部材を上ケースのガイド孔に挿入して上下動可能に取付
けられており、前記ガイド孔の内周面には、前記押圧部
材の側部に設けられた前記三次元回路体に対向させて凹
溝が形成されていることを特徴とするものである。
【0013】
【作用】請求項1乃至5記載の発明は、前記した構成に
なっているので次の作用を奏する。
なっているので次の作用を奏する。
【0014】すなわち、請求項1記載の発明は、キート
ップの上面部のイルミネーション表示部に光源を取り付
けているため光の拡散、減光がなくなり、イルミネーシ
ョン表示部の高輝度照明が可能になると共に、イルミネ
ーション表示部に対する光源の位置ずれがないため、輝
度ムラもなくすことができ、さらにキートップの操作に
よる輝度の変動もなくすことができる。
ップの上面部のイルミネーション表示部に光源を取り付
けているため光の拡散、減光がなくなり、イルミネーシ
ョン表示部の高輝度照明が可能になると共に、イルミネ
ーション表示部に対する光源の位置ずれがないため、輝
度ムラもなくすことができ、さらにキートップの操作に
よる輝度の変動もなくすことができる。
【0015】また、請求項2記載の発明は、光源を窓孔
の段部に設置し、イルミプレートをその上に嵌め込むこ
とにより、光源と一体になったイルミネーション表示部
が構成される。
の段部に設置し、イルミプレートをその上に嵌め込むこ
とにより、光源と一体になったイルミネーション表示部
が構成される。
【0016】さらに、請求項3記載の発明は、回路基板
からの電流は、ラバーコンタクトシートの表裏に通ずる
導体からコンタクト部上面の回路体、接点、押圧部材の
下面の接点、押圧部材側部の三次元回路体を通って光源
に供給され、回路基板から光源に至る照明回路は常に導
通状態にすることができ、したがってイルミネーション
表示部はキートップの操作に関係なく常時照明される。
からの電流は、ラバーコンタクトシートの表裏に通ずる
導体からコンタクト部上面の回路体、接点、押圧部材の
下面の接点、押圧部材側部の三次元回路体を通って光源
に供給され、回路基板から光源に至る照明回路は常に導
通状態にすることができ、したがってイルミネーション
表示部はキートップの操作に関係なく常時照明される。
【0017】さらに、請求項4記載の発明は、導体は上
ケースの凸部で回路基板に圧接され、コンタクト部の頂
面の接点は押圧部材の下端面に圧接されているため、接
触不良による非点灯をなくすことができる。
ケースの凸部で回路基板に圧接され、コンタクト部の頂
面の接点は押圧部材の下端面に圧接されているため、接
触不良による非点灯をなくすことができる。
【0018】さらにまた、請求項5記載の発明は、押圧
部材のガイド孔の内周面には、前記三次元回路体が非接
触状態となる凹溝が形成されているため、キートップの
操作による三次元回路体の損傷を防止できる。
部材のガイド孔の内周面には、前記三次元回路体が非接
触状態となる凹溝が形成されているため、キートップの
操作による三次元回路体の損傷を防止できる。
【0019】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
説明する。なお、図7および図8と同一の部材は同一符
号で示している。
説明する。なお、図7および図8と同一の部材は同一符
号で示している。
【0020】図1において、ラバーコンタクトスイッチ
1は、上ケース2aと下ケース2bとからなるケース体
2を備え、上ケース2aに形成された係止孔5を下ケー
ス2bに形成された係止凸片6に係止させることにより
ケース体2が構成されている。下ケース2b上には、回
路基板3が取り付けられている。図6に示すように、こ
の回路基板3には、接点4aと、アースパターン4b
と、プラス側パターン4cと、イルミネーション電源パ
ターン4dとからなる回路体4が形成されている。回路
基板3には下ケース2bの孔29に挿入されたコネクタ
30が差し込まれ、コネクタ端子30aが回路基板3の
接続孔4eに挿入されることによって回路体4と接続し
ている。
1は、上ケース2aと下ケース2bとからなるケース体
2を備え、上ケース2aに形成された係止孔5を下ケー
ス2bに形成された係止凸片6に係止させることにより
ケース体2が構成されている。下ケース2b上には、回
路基板3が取り付けられている。図6に示すように、こ
の回路基板3には、接点4aと、アースパターン4b
と、プラス側パターン4cと、イルミネーション電源パ
ターン4dとからなる回路体4が形成されている。回路
基板3には下ケース2bの孔29に挿入されたコネクタ
30が差し込まれ、コネクタ端子30aが回路基板3の
接続孔4eに挿入されることによって回路体4と接続し
ている。
【0021】回路基板3上にはラバーコンタクトシート
7が装着されている。図6に示すように、ラバーコンタ
クトシート7上には、ドーム状のコンタクト部8が形成
され、このコンタクト部8の頂面にカーボン導体からな
る接点9が一体に形成され、かつこのコンタクト部8の
両側面からラバーコンタクトシート7上にかけて接点9
に通ずる回路体10が形成されている。このコンタクト
部8は、スイッチ操作時に屈曲するので、回路体10は
屈曲に耐え得るように導電ペースト等を塗布することに
より形成される。この回路体10の他端はラバーコンタ
クトシート7内に充填されてラバーコンタクトシート7
の上下面に露出するカーボン導体11に通じている。
7が装着されている。図6に示すように、ラバーコンタ
クトシート7上には、ドーム状のコンタクト部8が形成
され、このコンタクト部8の頂面にカーボン導体からな
る接点9が一体に形成され、かつこのコンタクト部8の
両側面からラバーコンタクトシート7上にかけて接点9
に通ずる回路体10が形成されている。このコンタクト
部8は、スイッチ操作時に屈曲するので、回路体10は
屈曲に耐え得るように導電ペースト等を塗布することに
より形成される。この回路体10の他端はラバーコンタ
クトシート7内に充填されてラバーコンタクトシート7
の上下面に露出するカーボン導体11に通じている。
【0022】上ケース2aの下面には凸部12が形成さ
れ、この凸部12がカーボン導体11の部分を押圧する
ことにより、カーボン導体11がアースパターン4bと
イルミネーション電源パターン4dの各々に接触して回
路体10と導通する。
れ、この凸部12がカーボン導体11の部分を押圧する
ことにより、カーボン導体11がアースパターン4bと
イルミネーション電源パターン4dの各々に接触して回
路体10と導通する。
【0023】上ケース2aの上部には突出部13が形成
され、この突出部13の両側面には係止凸片14が、ま
た中央にはガイド孔15が各々形成され、このガイド孔
15の内壁に凹溝16が形成されている(図1,図5,
及び図6参照)。
され、この突出部13の両側面には係止凸片14が、ま
た中央にはガイド孔15が各々形成され、このガイド孔
15の内壁に凹溝16が形成されている(図1,図5,
及び図6参照)。
【0024】キートップ18の両側には係止孔17が、
また中央には押圧部材20が各々形成されている。この
キートップ18は上ケース2aの突出部13に嵌め込ま
れ、かつ押圧部材20はガイド孔15に摺動自在に挿入
されている。突出部13の係止凸片14はキートップ1
8の係止孔17に係止し、キートップ18の上方への抜
けを阻止している。
また中央には押圧部材20が各々形成されている。この
キートップ18は上ケース2aの突出部13に嵌め込ま
れ、かつ押圧部材20はガイド孔15に摺動自在に挿入
されている。突出部13の係止凸片14はキートップ1
8の係止孔17に係止し、キートップ18の上方への抜
けを阻止している。
【0025】キートップ18の上面部18aにはイルミ
ネーション表示部28が形成されている。このイルミネ
ーション表示部28は、キートップ18の上面部18a
に形成された窓孔21にイルミプレート24を嵌め込ん
で構成されたものである。そして、この窓孔21の段部
22に光源23が取り付けられている(図3参照)。光
源23としては一例としてチップ型のLEDが使用され
る。この光源23を覆うようにイルミプレート24を窓
孔21に嵌め込んでいる。
ネーション表示部28が形成されている。このイルミネ
ーション表示部28は、キートップ18の上面部18a
に形成された窓孔21にイルミプレート24を嵌め込ん
で構成されたものである。そして、この窓孔21の段部
22に光源23が取り付けられている(図3参照)。光
源23としては一例としてチップ型のLEDが使用され
る。この光源23を覆うようにイルミプレート24を窓
孔21に嵌め込んでいる。
【0026】キートップ18の上面部18aの裏側に
は、図2に示すように光源23と導通する回路体25が
形成され、押圧部材20の両側面にはこの回路体25と
接続される三次元回路体26が形成されている。この三
次元回路体26は、押圧部材20の下面に形成された接
点27に接続するように押圧部材20の長手方向に沿っ
てその側面に形成されている。三次元回路体26はキー
トップ18のガイド孔15の内壁に縦方向に形成された
凹溝16に対向するように設けられ、この位置関係によ
り押圧部材20の上下動の際にガイド孔15の内壁に接
触するのを避けることができる。これにより三次元回路
体26の損傷を防ぐことができる。
は、図2に示すように光源23と導通する回路体25が
形成され、押圧部材20の両側面にはこの回路体25と
接続される三次元回路体26が形成されている。この三
次元回路体26は、押圧部材20の下面に形成された接
点27に接続するように押圧部材20の長手方向に沿っ
てその側面に形成されている。三次元回路体26はキー
トップ18のガイド孔15の内壁に縦方向に形成された
凹溝16に対向するように設けられ、この位置関係によ
り押圧部材20の上下動の際にガイド孔15の内壁に接
触するのを避けることができる。これにより三次元回路
体26の損傷を防ぐことができる。
【0027】上記ラバーコンタクトスイッチ1は次のよ
うにして組み立てられる(図6参照)。回路基板3にコ
ネクタ30を接続し、この回路基板3を下ケース2bに
組付け、その上にラバーコンタクトシート7を取り付け
る。次に上ケース2aを下ケース2bに嵌め込み係止孔
5を係止凸片6に係止させることによりケース体2を構
成する。
うにして組み立てられる(図6参照)。回路基板3にコ
ネクタ30を接続し、この回路基板3を下ケース2bに
組付け、その上にラバーコンタクトシート7を取り付け
る。次に上ケース2aを下ケース2bに嵌め込み係止孔
5を係止凸片6に係止させることによりケース体2を構
成する。
【0028】このとき上ケース2aの凸部12がラバー
コンタクトシート7を強く押し込み、これによりラバー
コンタクトシート7のカーボン導体11が回路基板3の
回路体4に圧接され、回路基板3の回路体4とラバーコ
ンタクトシート7の回路体10とが電気的に接続され
る。このように、凸部12がラバーコンタクトシート7
を強く押し込むように、係止孔5と係止凸片6の係止位
置を設定する。
コンタクトシート7を強く押し込み、これによりラバー
コンタクトシート7のカーボン導体11が回路基板3の
回路体4に圧接され、回路基板3の回路体4とラバーコ
ンタクトシート7の回路体10とが電気的に接続され
る。このように、凸部12がラバーコンタクトシート7
を強く押し込むように、係止孔5と係止凸片6の係止位
置を設定する。
【0029】次に、光源23およびイルミプレート24
がセットされたキートップ18を上ケース2aの突出部
13に嵌め込み、係止凸片14に係止孔17を係止させ
る。押圧部材20の下端の接点27はコンタクト部8の
接点9に圧接する。このように接点9、27が圧接状態
になるように、係止凸片14と係止孔17の係止位置を
設定すればよい。
がセットされたキートップ18を上ケース2aの突出部
13に嵌め込み、係止凸片14に係止孔17を係止させ
る。押圧部材20の下端の接点27はコンタクト部8の
接点9に圧接する。このように接点9、27が圧接状態
になるように、係止凸片14と係止孔17の係止位置を
設定すればよい。
【0030】上述の構成により、回路基板3の回路体4
から、カーボン導体11→回路体10→接点9→接点2
7→三次元回路体26→回路体25→光源23に至る照
明回路が構成される。上述のように、コンタクト部8の
接点9と押圧部材20の接点27が常時接触しているた
め、回路基板3の回路体4と光源23の照明回路は常に
導通状態にあり、したがってイルミネーション表示部2
8はキートップ18の操作に関係なく常時照明される。
から、カーボン導体11→回路体10→接点9→接点2
7→三次元回路体26→回路体25→光源23に至る照
明回路が構成される。上述のように、コンタクト部8の
接点9と押圧部材20の接点27が常時接触しているた
め、回路基板3の回路体4と光源23の照明回路は常に
導通状態にあり、したがってイルミネーション表示部2
8はキートップ18の操作に関係なく常時照明される。
【0031】また、回路基板3の回路体4とラバーコン
タクトシート7の回路体10、および押圧部材20の下
端の接点27とコンタクト部8の接点9は各々圧接状態
で接触しているため、導通状態が良好であり、導通不良
による光源の不点灯をなくすことができる。
タクトシート7の回路体10、および押圧部材20の下
端の接点27とコンタクト部8の接点9は各々圧接状態
で接触しているため、導通状態が良好であり、導通不良
による光源の不点灯をなくすことができる。
【0032】このラバーコンタクトスイッチ1によれ
ば、光源23が、イルミネーション表示部28が形成さ
れているキートップ8の上面部18aに直接取り付けて
いるので、高輝度照明が可能になると共に、イルミネー
ション表示部28に対する光源の位置ずれがないため、
輝度ムラもなくすことができ、さらにキートップ8の操
作による輝度の変動もなくすことができる。なお、キー
トップ18を押圧すると、押圧部材20でコンタクト部
8が押され、コンタクト部8の接点19が回路基板3の
回路体4の接点4aに接触してスイッチオンとなり、キ
ートップ18の押圧を解除すると、コンタクト部8の復
元力でキートップ18は上昇してスイッチオフとなる。
このスイッチ操作にイルミネーション表示部28の照明
回路は無関係であり、スイッチ操作により輝度が変動す
ることがない。
ば、光源23が、イルミネーション表示部28が形成さ
れているキートップ8の上面部18aに直接取り付けて
いるので、高輝度照明が可能になると共に、イルミネー
ション表示部28に対する光源の位置ずれがないため、
輝度ムラもなくすことができ、さらにキートップ8の操
作による輝度の変動もなくすことができる。なお、キー
トップ18を押圧すると、押圧部材20でコンタクト部
8が押され、コンタクト部8の接点19が回路基板3の
回路体4の接点4aに接触してスイッチオンとなり、キ
ートップ18の押圧を解除すると、コンタクト部8の復
元力でキートップ18は上昇してスイッチオフとなる。
このスイッチ操作にイルミネーション表示部28の照明
回路は無関係であり、スイッチ操作により輝度が変動す
ることがない。
【0033】上記実施例では、ラバーコンタクトスイッ
チとして車両用プッシュスイッチの例を示しているが、
これに限定するものではなく、ラバーコンタクトシート
とキートップを有するあらゆるスイッチに適用可能であ
る。
チとして車両用プッシュスイッチの例を示しているが、
これに限定するものではなく、ラバーコンタクトシート
とキートップを有するあらゆるスイッチに適用可能であ
る。
【0034】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明によれば、
次の効果を奏する。
次の効果を奏する。
【0035】すなわち、請求項1記載の発明によれば、
キートップの上面部のイルミネーション表示部に光源を
取り付けているため、光の拡散、減光がなくなり、イル
ミネーション表示部の高輝度照明が可能になると共に、
イルミネーション表示部に対する光源の位置ずれがない
ため、輝度ムラもなくすことができ、さらにキートップ
の操作による輝度の変動もなくすことができる。
キートップの上面部のイルミネーション表示部に光源を
取り付けているため、光の拡散、減光がなくなり、イル
ミネーション表示部の高輝度照明が可能になると共に、
イルミネーション表示部に対する光源の位置ずれがない
ため、輝度ムラもなくすことができ、さらにキートップ
の操作による輝度の変動もなくすことができる。
【0036】また、請求項2記載の発明によれば、光源
がキートップの上面部に形成された窓孔の段部に取り付
けられ、その上にイルミプレートを嵌め込んでイルミネ
ーション表示部を構成しているため、請求項1記載の発
明の効果に加えて、光源と一体になったイルミネーショ
ン表示部が簡単に構成できる。
がキートップの上面部に形成された窓孔の段部に取り付
けられ、その上にイルミプレートを嵌め込んでイルミネ
ーション表示部を構成しているため、請求項1記載の発
明の効果に加えて、光源と一体になったイルミネーショ
ン表示部が簡単に構成できる。
【0037】また、請求項3記載の発明によれば、回路
基板からの電流は、ラバーコンタクトシートの表裏に通
ずる導体からコンタクト部上面の回路体、接点、押圧部
材の下面の接点、押圧部材側部の三次元回路体を通って
光源に供給され、回路基板から光源に至る照明回路は常
に導通状態にすることができ、したがって請求項1また
は2記載の発明の効果に加えて、イルミネーション表示
部はキートップの操作に関係なく常時照明される。
基板からの電流は、ラバーコンタクトシートの表裏に通
ずる導体からコンタクト部上面の回路体、接点、押圧部
材の下面の接点、押圧部材側部の三次元回路体を通って
光源に供給され、回路基板から光源に至る照明回路は常
に導通状態にすることができ、したがって請求項1また
は2記載の発明の効果に加えて、イルミネーション表示
部はキートップの操作に関係なく常時照明される。
【0038】さらに、請求項4記載の発明によれば、カ
ーボン導体は上ケースの凸部で回路基板に圧接され、コ
ンタクト部の頂面の接点は押圧部材の下端面に圧接さ
れ、2箇所の接触部は常に圧接状態にあるため、請求項
3記載の発明の効果に加えて、接触不良による非点灯を
なくすることができる。
ーボン導体は上ケースの凸部で回路基板に圧接され、コ
ンタクト部の頂面の接点は押圧部材の下端面に圧接さ
れ、2箇所の接触部は常に圧接状態にあるため、請求項
3記載の発明の効果に加えて、接触不良による非点灯を
なくすることができる。
【0039】さらにまた、請求項5記載の発明は、押圧
部材のガイド孔の内周面には、前記三次元回路体が非接
触で通過する凹溝が形成されているため、請求項3記載
の発明の効果に加えて、キートップの操作による三次元
回路体の損傷を防止できる。
部材のガイド孔の内周面には、前記三次元回路体が非接
触で通過する凹溝が形成されているため、請求項3記載
の発明の効果に加えて、キートップの操作による三次元
回路体の損傷を防止できる。
【図1】本発明のラバーコンタクトスイッチの一実施例
を示す縦断側面図である。
を示す縦断側面図である。
【図2】図1のラバーコンタクトスイッチのキートップ
の底面図である。
の底面図である。
【図3】図1のラバーコンタクトスイッチのイルミネー
ション表示部を拡大して示す縦断側面図である。
ション表示部を拡大して示す縦断側面図である。
【図4】図1のラバーコンタクトスイッチの組付状態の
斜視図である。
斜視図である。
【図5】図4のラバーコンタクトスイッチのキートップ
とケース体とを分解して示す一部切欠斜視図である。
とケース体とを分解して示す一部切欠斜視図である。
【図6】図4のラバーコンタクトスイッチの分解斜視図
である。
である。
【図7】第1従来例のラバーコンタクトスイッチの縦断
側面図である。
側面図である。
【図8】第2従来例のラバーコンタクトスイッチの縦断
側面図である。
側面図である。
1 ラバーコンタクトスイッチ 2 ケース体 2a 上ケース 3 回路基板 4 回路体(回路手段) 7 ラバーコンタクトシート 8 コンタクト部 9 接点(回路手段) 10 回路体(回路手段) 11 カーボン導体(導体,回路手段) 12 凸部 15 ガイド孔 16 凹溝 18 キートップ 18a 上面部 20 押圧部材 23 光源 25 回路体(回路手段) 26 三次元回路体(回路手段) 27 接点(回路手段) 28 イルミネーション表示部
Claims (5)
- 【請求項1】 回路基板上に設けられたラバーコンタク
トシートをキートップの押圧部材で押圧して回路基板の
スイッチをオンオフさせるラバーコンタクトスイッチに
おいて、 前記キートップの上面部のイルミネーション表示部に光
源を取り付け、前記ラバーコンタクトシートの上面およ
び前記キートップの内部に前記回路基板から前記光源に
導通する回路手段を形成したことを特徴とするラバーコ
ンタクトスイッチ。 - 【請求項2】 前記光源が前記キートップの上面部に形
成された窓孔の段部に取り付けられ、この光源の上部に
イルミプレートを嵌め込んでイルミネーション表示部を
構成していることを特徴とする請求項1記載のラバーコ
ンタクトスイッチ。 - 【請求項3】 前記回路手段が、前記回路基板に形成さ
れた回路体と、前記ラバーコンタクトシートの表裏に通
ずる導体と、この導体とコンタクト部の頂面の接点との
間に形成される回路体と、前記押圧部材の下面に設けら
れた接点と、この接点から押圧部材の側部を通って前記
キートップの上面部に至る三次元回路体と、前記上面部
の裏面に形成され前記三次元回路体から前記光源に至る
回路体とで構成されていることを特徴とする請求項1ま
たは2記載のラバーコンタクトスイッチ。 - 【請求項4】 前記導体は前記キートップを揺動可能に
支持する上ケースの凸部で回路基板に圧接され、前記コ
ンタクト部の頂面の接点は前記押圧部材の下端面で圧接
されていることを特徴とする請求項3記載のラバーコン
タクトスイッチ。 - 【請求項5】 前記キートップが前記押圧部材を一体化
させて形成されると共に、前記押圧部材を上ケースのガ
イド孔に挿入して上下動可能に取付けられており、 前記ガイド孔の内周面には、前記押圧部材の側部に設け
られた前記三次元回路体に対向させて凹溝が形成されて
いることを特徴とする請求項3記載のラバーコンタクト
スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16184895A JPH0917268A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | ラバーコンタクトスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16184895A JPH0917268A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | ラバーコンタクトスイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0917268A true JPH0917268A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15743099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16184895A Pending JPH0917268A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | ラバーコンタクトスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0917268A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104576137A (zh) * | 2014-11-29 | 2015-04-29 | 上海航空电器有限公司 | 一种弹簧按键开关结构 |
-
1995
- 1995-06-28 JP JP16184895A patent/JPH0917268A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104576137A (zh) * | 2014-11-29 | 2015-04-29 | 上海航空电器有限公司 | 一种弹簧按键开关结构 |
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