JPH09173955A - 塗布膜厚の制御方法 - Google Patents
塗布膜厚の制御方法Info
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- JPH09173955A JPH09173955A JP34379895A JP34379895A JPH09173955A JP H09173955 A JPH09173955 A JP H09173955A JP 34379895 A JP34379895 A JP 34379895A JP 34379895 A JP34379895 A JP 34379895A JP H09173955 A JPH09173955 A JP H09173955A
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- Japan
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- film thickness
- paint
- pressing force
- value
- roll
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】塗装開始時から早期に目標とする塗布膜厚に調
整可能であると共に、塗料の粘度等の変化に応じた制御
可能な範囲を従来よりも広くすることが可能な塗布膜厚
の制御方法を提供することを課題としている。 【解決手段】コータパン6に塗料を供給するタンク11
内の塗料の粘度が予備塗料タンク19により所定値の調
整される。コータパン6からピックアップロール5が巻
き上げた塗料の量に基づき求めた未乾燥状態の膜厚測定
値と、塗料中の固形分濃度に基づき求めた未乾燥状態の
設定膜厚値に基づき上記ピックアップロール5とアプリ
ケータロール4との間の押圧力を押圧力制御装置7を介
して膜厚制御装置23で制御すると共に、上位押圧力制
御の制御範囲を越えたら、ピックアップロール5の回転
数を制御して膜厚値を目標値に制御する。
整可能であると共に、塗料の粘度等の変化に応じた制御
可能な範囲を従来よりも広くすることが可能な塗布膜厚
の制御方法を提供することを課題としている。 【解決手段】コータパン6に塗料を供給するタンク11
内の塗料の粘度が予備塗料タンク19により所定値の調
整される。コータパン6からピックアップロール5が巻
き上げた塗料の量に基づき求めた未乾燥状態の膜厚測定
値と、塗料中の固形分濃度に基づき求めた未乾燥状態の
設定膜厚値に基づき上記ピックアップロール5とアプリ
ケータロール4との間の押圧力を押圧力制御装置7を介
して膜厚制御装置23で制御すると共に、上位押圧力制
御の制御範囲を越えたら、ピックアップロール5の回転
数を制御して膜厚値を目標値に制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼板等のシート状
連続体に塗料をロールコータを用いて連続塗布する際の
塗布膜厚の制御方法に関するものである。
連続体に塗料をロールコータを用いて連続塗布する際の
塗布膜厚の制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鋼帯に対して連続的に塗料を塗布する装
置として、ロールコータを利用した装置が知られてい
る。このロールコータを利用した塗装装置は、コータパ
ン内の塗料をピックアップロールで巻き上げ、続いて上
記ピックアップロールで巻き上げた塗料をアプリケータ
ロールを転写し、当該アプリケータロールからシート状
連続体に連続的に塗料を塗布するものである。
置として、ロールコータを利用した装置が知られてい
る。このロールコータを利用した塗装装置は、コータパ
ン内の塗料をピックアップロールで巻き上げ、続いて上
記ピックアップロールで巻き上げた塗料をアプリケータ
ロールを転写し、当該アプリケータロールからシート状
連続体に連続的に塗料を塗布するものである。
【0003】そして、従来の塗布膜厚の制御方法として
は、例えば、特公昭63−45863号公報に記載され
ているものがある。この塗布膜厚の制御方法は、ロール
コータのアプリケータロールで塗布されたシート状連続
体上の実際の塗布膜を塗膜厚み計で測定し、その厚み計
で測定した塗布膜厚の測定値と目標とする塗布膜設定値
との偏差に基づき、ピックアップロールとアプリケータ
ロールとの間の押圧力を制御して、上記シート状連続体
に塗布される塗布膜が目標値となるように調整してい
る。
は、例えば、特公昭63−45863号公報に記載され
ているものがある。この塗布膜厚の制御方法は、ロール
コータのアプリケータロールで塗布されたシート状連続
体上の実際の塗布膜を塗膜厚み計で測定し、その厚み計
で測定した塗布膜厚の測定値と目標とする塗布膜設定値
との偏差に基づき、ピックアップロールとアプリケータ
ロールとの間の押圧力を制御して、上記シート状連続体
に塗布される塗布膜が目標値となるように調整してい
る。
【0004】さらに、ロール間の押圧力設定信号と同押
圧力検出信号との比較に基づき上記押圧力の補正を行っ
ている。
圧力検出信号との比較に基づき上記押圧力の補正を行っ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の塗布膜厚の制御方法では、実際に塗布され
たシート状連続体上の塗布膜を検出しその検出値に基づ
いて制御しているので、ロールコータによる塗布と、そ
の塗布から上記厚み計による検出までの無駄時間が大き
く、対象とするシート状連続体への塗装開始時から所定
の時間分だけ膜厚不良が発生するおそれがある。
ような従来の塗布膜厚の制御方法では、実際に塗布され
たシート状連続体上の塗布膜を検出しその検出値に基づ
いて制御しているので、ロールコータによる塗布と、そ
の塗布から上記厚み計による検出までの無駄時間が大き
く、対象とするシート状連続体への塗装開始時から所定
の時間分だけ膜厚不良が発生するおそれがある。
【0006】また、上記の塗布膜厚の制御方法では、ロ
ール間の押圧力を制御することだけで塗布膜厚を調整し
ているので、通板速度の変化や塗料の粘度等の変化に応
じた、上記押圧力のみで制御可能な範囲を越えた場合に
は膜厚不良が発生する。さらに、従来では、塗料の粘度
変化に応じた膜厚変動が、厚み計で測定したときに始め
て間接的に検出されるために、その分だけ膜厚制御の精
度が落ちるおそれがある。
ール間の押圧力を制御することだけで塗布膜厚を調整し
ているので、通板速度の変化や塗料の粘度等の変化に応
じた、上記押圧力のみで制御可能な範囲を越えた場合に
は膜厚不良が発生する。さらに、従来では、塗料の粘度
変化に応じた膜厚変動が、厚み計で測定したときに始め
て間接的に検出されるために、その分だけ膜厚制御の精
度が落ちるおそれがある。
【0007】本発明は、上記のような問題点に着目して
なされたもので、塗装開始時から早期に目標とする塗布
膜厚に調整可能であると共に、塗料の粘度等の変化に応
じた制御可能な範囲を従来よりも広くすることが可能な
塗布膜厚の制御方法を提供することを課題としている。
なされたもので、塗装開始時から早期に目標とする塗布
膜厚に調整可能であると共に、塗料の粘度等の変化に応
じた制御可能な範囲を従来よりも広くすることが可能な
塗布膜厚の制御方法を提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のうち請求項1に記載した塗布膜厚の制御方
法は、シート状連続体にロールコータを用いて連続的に
塗料を塗布する際の塗布膜厚の制御方法において、シー
ト状連続体に塗布する塗料の粘度を所定の値に制御しな
がら、上記塗料及び上記シート状連続体の送り速度毎に
予め求めた設定値に、ピックアップロールとアプリケー
タロールとの間の押圧力、アプリケータロールとバック
アップロールとの間の押圧力、上記ピックアップロール
の回数数、及びアプリケータロールの回転数の少なくと
も一つを制御することを特徴としている。
に、本発明のうち請求項1に記載した塗布膜厚の制御方
法は、シート状連続体にロールコータを用いて連続的に
塗料を塗布する際の塗布膜厚の制御方法において、シー
ト状連続体に塗布する塗料の粘度を所定の値に制御しな
がら、上記塗料及び上記シート状連続体の送り速度毎に
予め求めた設定値に、ピックアップロールとアプリケー
タロールとの間の押圧力、アプリケータロールとバック
アップロールとの間の押圧力、上記ピックアップロール
の回数数、及びアプリケータロールの回転数の少なくと
も一つを制御することを特徴としている。
【0009】ここで、上記塗料の粘度を所定値に制御す
る方法は、例えば、次のようにして行う。塗料の粘度と
温度とを測定して塗料の固形分濃度を求め、その固形分
濃度が所定値となるように塗料溶剤を上記塗料中に添加
し、且つ、塗料の温度を一定に制御することにより塗料
の粘度を所定の値に制御する。
る方法は、例えば、次のようにして行う。塗料の粘度と
温度とを測定して塗料の固形分濃度を求め、その固形分
濃度が所定値となるように塗料溶剤を上記塗料中に添加
し、且つ、塗料の温度を一定に制御することにより塗料
の粘度を所定の値に制御する。
【0010】本発明においては、予め塗料の種類や送り
速度毎の目標とする膜厚となる押圧力等を求めて、その
押圧力等によって制御しながら塗装を行うので塗装開始
から膜厚が一定に制御可能となる。このとき、塗布膜厚
は、一般に、塗装条件つまり塗料状態、コータの状態つ
まりロール間の押圧力やロールの回転数、及びシート状
連続体の送り速度によって変動するが、本願発明では、
塗料状態、つまり塗料の粘度を一定に制御することで、
塗布膜厚の変動条件をコータの状態と送り速度との関係
のみとしている。この結果、送り速度毎のコータの状態
である押圧力や回転数の設定値を容易に求めることが可
能であり、複雑でない関数で両者の関係を設定すること
も可能になる。
速度毎の目標とする膜厚となる押圧力等を求めて、その
押圧力等によって制御しながら塗装を行うので塗装開始
から膜厚が一定に制御可能となる。このとき、塗布膜厚
は、一般に、塗装条件つまり塗料状態、コータの状態つ
まりロール間の押圧力やロールの回転数、及びシート状
連続体の送り速度によって変動するが、本願発明では、
塗料状態、つまり塗料の粘度を一定に制御することで、
塗布膜厚の変動条件をコータの状態と送り速度との関係
のみとしている。この結果、送り速度毎のコータの状態
である押圧力や回転数の設定値を容易に求めることが可
能であり、複雑でない関数で両者の関係を設定すること
も可能になる。
【0011】次に、請求項2に記載した発明は、測定し
た塗布膜厚値と目標塗布膜厚値との偏差に基づき、ピッ
クアップロールとアプリケータロールとの間の押圧力及
びアプリケータロールとバックアップロールとの間の押
圧力の少なくとも一方の押圧力を制御し、さらに、上記
制御する押圧力が許容上限値以上又は許容下限値以下と
なった場合には、上記ピックアップロールの回数数を制
御することで塗布膜厚を調整することを特徴としてい
る。
た塗布膜厚値と目標塗布膜厚値との偏差に基づき、ピッ
クアップロールとアプリケータロールとの間の押圧力及
びアプリケータロールとバックアップロールとの間の押
圧力の少なくとも一方の押圧力を制御し、さらに、上記
制御する押圧力が許容上限値以上又は許容下限値以下と
なった場合には、上記ピックアップロールの回数数を制
御することで塗布膜厚を調整することを特徴としてい
る。
【0012】本発明では、ライン速度や塗料状態の変動
等によって、押圧力による制御範囲を越えても、ピック
アップロールの回数数を制御することで目的とする膜厚
をシート状連続体上の形成可能となる。即ち、押圧力や
回転数のみで塗布膜厚を制御する場合に比べて制御範囲
が広くなる。次に,請求項3に記載した発明は、請求項
2に記載された構成に対して、上記測定した塗布膜厚値
は、上記シート状連続体上に塗布される未乾燥状態での
塗布膜厚値であり、上記目標塗布膜厚値は、乾燥後の目
標塗布膜厚値と塗布する塗料の固形分濃度とから求めた
未乾燥状態での目標塗布膜厚値であることを特徴として
いる。
等によって、押圧力による制御範囲を越えても、ピック
アップロールの回数数を制御することで目的とする膜厚
をシート状連続体上の形成可能となる。即ち、押圧力や
回転数のみで塗布膜厚を制御する場合に比べて制御範囲
が広くなる。次に,請求項3に記載した発明は、請求項
2に記載された構成に対して、上記測定した塗布膜厚値
は、上記シート状連続体上に塗布される未乾燥状態での
塗布膜厚値であり、上記目標塗布膜厚値は、乾燥後の目
標塗布膜厚値と塗布する塗料の固形分濃度とから求めた
未乾燥状態での目標塗布膜厚値であることを特徴として
いる。
【0013】本発明では、未乾燥状態の塗布膜厚に基づ
いて押圧力等を制御するので、実際にシート状連続体上
に塗料が塗布された直後や、塗布される直前にと塗布膜
厚の偏差が算出可能となり、もって、従来に比べて無駄
時間が短くなり、制御の応答性が向上する。
いて押圧力等を制御するので、実際にシート状連続体上
に塗料が塗布された直後や、塗布される直前にと塗布膜
厚の偏差が算出可能となり、もって、従来に比べて無駄
時間が短くなり、制御の応答性が向上する。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。本実施の形態は、シート状連続体
である帯状の鋼板1に塗料を塗布する塗装鋼板製造設備
に本願発明を適用した例である。上記塗装鋼板製造設備
は、図1に示すように、ロールコータを有する塗装部B
と乾燥炉2とから構成され、矢印A方向に走行する鋼板
1に対し、連続的にロールコータによって塗料が塗布さ
れつつ、上記乾燥炉2によって連続的に鋼板1上の塗料
の乾燥が行われる。そして、塗装部Bのロール5,4等
を制御することで鋼板1の塗布膜厚が所定の膜厚となる
ように制御する。
に基づいて説明する。本実施の形態は、シート状連続体
である帯状の鋼板1に塗料を塗布する塗装鋼板製造設備
に本願発明を適用した例である。上記塗装鋼板製造設備
は、図1に示すように、ロールコータを有する塗装部B
と乾燥炉2とから構成され、矢印A方向に走行する鋼板
1に対し、連続的にロールコータによって塗料が塗布さ
れつつ、上記乾燥炉2によって連続的に鋼板1上の塗料
の乾燥が行われる。そして、塗装部Bのロール5,4等
を制御することで鋼板1の塗布膜厚が所定の膜厚となる
ように制御する。
【0015】上記塗装部Bには,上記鋼板1に塗布する
ための塗料を満たしたコータパン6と、上記コータパン
6内の塗料を巻き上げるピックアップロール5と、当該
ピックアップロール5が巻き上げた塗料を転写し鋼板1
に塗布するアプリケータロール4とが設けられている。
図1中、3はバックアップロールであって、送り速度で
ある鋼板1のライン速度に応じた周速度をもって回転駆
動され、その回転数がライン速度計10によって検出さ
れるようになっている。上記ライン速度計10は、検出
した速度信号を未乾燥状態膜厚測定装置13及び膜厚制
御装置23に供給可能となっている。
ための塗料を満たしたコータパン6と、上記コータパン
6内の塗料を巻き上げるピックアップロール5と、当該
ピックアップロール5が巻き上げた塗料を転写し鋼板1
に塗布するアプリケータロール4とが設けられている。
図1中、3はバックアップロールであって、送り速度で
ある鋼板1のライン速度に応じた周速度をもって回転駆
動され、その回転数がライン速度計10によって検出さ
れるようになっている。上記ライン速度計10は、検出
した速度信号を未乾燥状態膜厚測定装置13及び膜厚制
御装置23に供給可能となっている。
【0016】上記ピックアップロール5及びアプリケー
タロール4には、ピックアップロール回転制御装置8及
びアプリケータロール回転制御装置9が連結している。
その各回転制御装置8,9は、それぞれ膜厚制御装置2
3からの指令値a,bに応じて、ピックアップロール5
又はアプリケータロール4の各回転数を制御する。ま
た、上記両ロール4,5には押圧力制御装置7が連結し
ている。この押圧力制御装置7は、膜厚制御装置23か
らの指令値に応じた押圧力となるように、上記ロール
4,5間の押圧力を操作側及び駆動側で同一の間隔で制
御する。
タロール4には、ピックアップロール回転制御装置8及
びアプリケータロール回転制御装置9が連結している。
その各回転制御装置8,9は、それぞれ膜厚制御装置2
3からの指令値a,bに応じて、ピックアップロール5
又はアプリケータロール4の各回転数を制御する。ま
た、上記両ロール4,5には押圧力制御装置7が連結し
ている。この押圧力制御装置7は、膜厚制御装置23か
らの指令値に応じた押圧力となるように、上記ロール
4,5間の押圧力を操作側及び駆動側で同一の間隔で制
御する。
【0017】また、上記コータパン6には秤量タンク1
1に連通していて、該コータパン6と秤量タンク11と
の間で塗料が循環するようになっている。即ち、秤量タ
ンク11から定量ポンプ12によって吐き出された塗料
が上記供給路を通ってコータパン6に供給可能となって
いると共に、コータパン6から秤量タンク11に向けて
当該コータパン6から溢れた塗料が戻り路を介して流入
するようになっている。このとき、鋼板1に塗布される
量以上の塗料を秤量タンク11からコータパン6に供給
することで、コータパン6内には常に同一量の塗料が存
在するように調整されている。
1に連通していて、該コータパン6と秤量タンク11と
の間で塗料が循環するようになっている。即ち、秤量タ
ンク11から定量ポンプ12によって吐き出された塗料
が上記供給路を通ってコータパン6に供給可能となって
いると共に、コータパン6から秤量タンク11に向けて
当該コータパン6から溢れた塗料が戻り路を介して流入
するようになっている。このとき、鋼板1に塗布される
量以上の塗料を秤量タンク11からコータパン6に供給
することで、コータパン6内には常に同一量の塗料が存
在するように調整されている。
【0018】上記定量ポンプ12とコータパン6との間
の供給路には、粘度計15及び温度計16が介挿されて
いる。この粘度計15及び温度計16は、上記コータパ
ン6に供給される塗料の粘度及び温度を測定し、その粘
度及び温度の応じた粘度信号及び温度信号を固形分濃度
測定器17に供給可能となっている。また、上記温度計
16によって測定された温度信号は、温度制御装置18
にも供給可能となっている。
の供給路には、粘度計15及び温度計16が介挿されて
いる。この粘度計15及び温度計16は、上記コータパ
ン6に供給される塗料の粘度及び温度を測定し、その粘
度及び温度の応じた粘度信号及び温度信号を固形分濃度
測定器17に供給可能となっている。また、上記温度計
16によって測定された温度信号は、温度制御装置18
にも供給可能となっている。
【0019】上記温度制御装置18は秤量タンク11内
の塗料の温度を調整するものであり、上記温度計16か
らの温度信号を基に、当該タンク11内の塗料が所定の
温度となるように制御する。また、上記固形分濃度測定
器17には、上記温度信号及び粘度信号と共に、塗料種
類設定器26から塗料の種類が供給され、設定された塗
料の種類に応じた固形分濃度関数を使用して上記入力し
た温度及び粘度から固形分濃度を求め、その求めた固形
分濃度を膜厚制御装置23へ供給可能となっている。
の塗料の温度を調整するものであり、上記温度計16か
らの温度信号を基に、当該タンク11内の塗料が所定の
温度となるように制御する。また、上記固形分濃度測定
器17には、上記温度信号及び粘度信号と共に、塗料種
類設定器26から塗料の種類が供給され、設定された塗
料の種類に応じた固形分濃度関数を使用して上記入力し
た温度及び粘度から固形分濃度を求め、その求めた固形
分濃度を膜厚制御装置23へ供給可能となっている。
【0020】また、上記秤量タンク11には該タンク1
内の塗料の重量を測定する図示しない重量測定装置が設
けられている。この重量測定装置は、測定した秤量タン
ク11内の塗料重量に応じた塗料重量信号を未乾燥状態
膜厚測定装置13に供給可能となっている。その未乾燥
状態膜厚測定装置13に対しては、上記秤量タンク11
内の塗料重量信号が供給されると共に、ライン速度計1
0から鋼板1のライン速度に応じた速度信号が供給さ
れ、また、板幅設定器14から鋼板1の板幅値が入力さ
れる。この未乾燥状態膜厚測定装置13では、上記時々
刻々入力される塗料重量に基づいて、所定時間間隔に秤
量タンク11内の塗料の減少分の塗料重量を算出し、ま
たライン速度から上記所定時間間隔で進んだ鋼板1の進
み長さを算出し、その算出した所定時間間隔での塗料減
少量及び鋼板1の進み長さと上記鋼板1の板幅から未乾
燥状態の膜厚tWPを測定し、測定した未乾燥状態の膜厚
tWPを膜厚制御装置23に供給可能となっている。
内の塗料の重量を測定する図示しない重量測定装置が設
けられている。この重量測定装置は、測定した秤量タン
ク11内の塗料重量に応じた塗料重量信号を未乾燥状態
膜厚測定装置13に供給可能となっている。その未乾燥
状態膜厚測定装置13に対しては、上記秤量タンク11
内の塗料重量信号が供給されると共に、ライン速度計1
0から鋼板1のライン速度に応じた速度信号が供給さ
れ、また、板幅設定器14から鋼板1の板幅値が入力さ
れる。この未乾燥状態膜厚測定装置13では、上記時々
刻々入力される塗料重量に基づいて、所定時間間隔に秤
量タンク11内の塗料の減少分の塗料重量を算出し、ま
たライン速度から上記所定時間間隔で進んだ鋼板1の進
み長さを算出し、その算出した所定時間間隔での塗料減
少量及び鋼板1の進み長さと上記鋼板1の板幅から未乾
燥状態の膜厚tWPを測定し、測定した未乾燥状態の膜厚
tWPを膜厚制御装置23に供給可能となっている。
【0021】ここで、上述のように秤量タンク11とコ
ータパン6との間で塗料が循環すると共にコータパン6
内の塗料の量が一定値となるように調整されるため、秤
量タンク11内の塗料の減少量が、そのまま鋼板1に塗
布された塗料の量を表すことになる。また、上記秤量タ
ンク11には予備塗料タンク19が接続されている。そ
して、秤量タンク11内の塗料重量が所定値以下になっ
たら、未乾燥状態膜厚測定装置13からの指令に基づい
てポンプ20が駆動され、上記予備塗料タンク19の塗
料が上記秤量タンク11に補給されるようになってい
る。なお、この間は、未乾燥状態の膜厚測定値は補給前
の値がホールドされる。
ータパン6との間で塗料が循環すると共にコータパン6
内の塗料の量が一定値となるように調整されるため、秤
量タンク11内の塗料の減少量が、そのまま鋼板1に塗
布された塗料の量を表すことになる。また、上記秤量タ
ンク11には予備塗料タンク19が接続されている。そ
して、秤量タンク11内の塗料重量が所定値以下になっ
たら、未乾燥状態膜厚測定装置13からの指令に基づい
てポンプ20が駆動され、上記予備塗料タンク19の塗
料が上記秤量タンク11に補給されるようになってい
る。なお、この間は、未乾燥状態の膜厚測定値は補給前
の値がホールドされる。
【0022】上記予備塗料タンク19には粘度計27及
び温度計21が接続されている。この粘度計27及び温
度計21は、当該予備塗料タンク19内の塗料の粘度及
び温度を測定し、その粘度信号及び温度信号を固形分濃
度制御装置29に供給可能となっている。また、上記温
度計21が測定した温度信号は温度制御装置22にも供
給される。
び温度計21が接続されている。この粘度計27及び温
度計21は、当該予備塗料タンク19内の塗料の粘度及
び温度を測定し、その粘度信号及び温度信号を固形分濃
度制御装置29に供給可能となっている。また、上記温
度計21が測定した温度信号は温度制御装置22にも供
給される。
【0023】固形分濃度制御装置29は、塗料種類設定
器29から入力した塗料の種類に応じた固定分濃度関数
を使用し、上記粘度計27及び温度計21から供給され
た粘度信号及び温度信号に基づいて現在の塗料の固形分
濃度を求め、その固形分濃度が目的とする値とするため
の溶剤添加量指令を溶剤添加装置30に供給可能となっ
ている。
器29から入力した塗料の種類に応じた固定分濃度関数
を使用し、上記粘度計27及び温度計21から供給され
た粘度信号及び温度信号に基づいて現在の塗料の固形分
濃度を求め、その固形分濃度が目的とする値とするため
の溶剤添加量指令を溶剤添加装置30に供給可能となっ
ている。
【0024】溶剤添加装置30は、上記固形分濃度制御
装置29からの指令に基づいて予備塗料タンク19内に
溶剤を添加する。この結果、上記予備塗料タンク19内
の塗料の固形分濃度は常に所定の目標値に調整される。
また、上記温度制御装置22は、入力した温度信号に基
づいて予備塗料タンク19内の塗料の温度を一定温度に
制御している。
装置29からの指令に基づいて予備塗料タンク19内に
溶剤を添加する。この結果、上記予備塗料タンク19内
の塗料の固形分濃度は常に所定の目標値に調整される。
また、上記温度制御装置22は、入力した温度信号に基
づいて予備塗料タンク19内の塗料の温度を一定温度に
制御している。
【0025】これによって、予備塗料タンク19内の塗
料の粘度は、目的とする値に保持される。次に、上記膜
厚制御装置23について説明する。膜厚制御装置23の
主な構成は、図2に示すように、初期値設定手段23
A、未乾燥状態設定膜厚算出手段23B、膜厚偏差算出
手段23C、操作量算出手段23D、押圧力算出手段2
3E、制御変換手段23F、及び回転数算出手段23G
から構成されている。
料の粘度は、目的とする値に保持される。次に、上記膜
厚制御装置23について説明する。膜厚制御装置23の
主な構成は、図2に示すように、初期値設定手段23
A、未乾燥状態設定膜厚算出手段23B、膜厚偏差算出
手段23C、操作量算出手段23D、押圧力算出手段2
3E、制御変換手段23F、及び回転数算出手段23G
から構成されている。
【0026】即ち、初期値設定手段23Aにより塗料の
種類及びライン速度から目標膜厚となる初期押圧力P
PAO 及び初期回転数NPO,NAOの設定値を算出し、初期
押圧力PPAO を押圧力算出手段23Eに供給すると共
に、初期回転数NPOを回転数算出手段23Gに供給可能
となっている。また、未乾燥状態設定膜厚算出手段23
Bによって、塗料乾燥時の膜厚設定値tDOを未乾燥状態
膜厚設定値tWOに変換し、その未乾燥状態膜厚設定値t
WOが膜厚偏差算出手段23Cに供給可能となっている。
膜厚偏差算出手段23Cは、上記未乾燥状態膜厚設定値
tWOと測定した未乾燥状態膜厚値tWPとの塗膜偏差値Δ
Dを算出し、その塗膜偏差値ΔDを操作量算出手段23
Dに供給可能となっている。操作量算出手段23Dは、
上記塗膜偏差値ΔDに応じた操作出力MVを算出し、そ
の操作出力MVを押圧力算出手段23Eに供給可能とな
っている。
種類及びライン速度から目標膜厚となる初期押圧力P
PAO 及び初期回転数NPO,NAOの設定値を算出し、初期
押圧力PPAO を押圧力算出手段23Eに供給すると共
に、初期回転数NPOを回転数算出手段23Gに供給可能
となっている。また、未乾燥状態設定膜厚算出手段23
Bによって、塗料乾燥時の膜厚設定値tDOを未乾燥状態
膜厚設定値tWOに変換し、その未乾燥状態膜厚設定値t
WOが膜厚偏差算出手段23Cに供給可能となっている。
膜厚偏差算出手段23Cは、上記未乾燥状態膜厚設定値
tWOと測定した未乾燥状態膜厚値tWPとの塗膜偏差値Δ
Dを算出し、その塗膜偏差値ΔDを操作量算出手段23
Dに供給可能となっている。操作量算出手段23Dは、
上記塗膜偏差値ΔDに応じた操作出力MVを算出し、そ
の操作出力MVを押圧力算出手段23Eに供給可能とな
っている。
【0027】上記押圧力算出手段23Eは、操作出力M
V及び初期押圧力PPAO に基づいて押圧力を算出し、そ
の押圧力を押圧力制御装置7及び制御変換手段23Fに
供給可能となっている。制御変換手段23Fは、上記押
圧力が上限値又は下限値を越えた時に有効に作動して、
上記押圧力を対応する変換制御出力値に変換して回転数
算出手段23Gに供給可能となっている。回転数算出手
段23Gは、初期回転数NPO,NAO及び変換制御出力値
に基づいて変更後の回転数を求めて、ロールに供給可能
となっている。
V及び初期押圧力PPAO に基づいて押圧力を算出し、そ
の押圧力を押圧力制御装置7及び制御変換手段23Fに
供給可能となっている。制御変換手段23Fは、上記押
圧力が上限値又は下限値を越えた時に有効に作動して、
上記押圧力を対応する変換制御出力値に変換して回転数
算出手段23Gに供給可能となっている。回転数算出手
段23Gは、初期回転数NPO,NAO及び変換制御出力値
に基づいて変更後の回転数を求めて、ロールに供給可能
となっている。
【0028】さらに、膜厚制御装置23の作動を詳説す
ると、図3に示すように、初期値設定手段23Aを構成
する初期値設定器に対して、塗料種類設定器24から塗
料の種類が入力されると共にライン速度a計10からラ
イン速度aが入力され、当該初期値設定器36において
は、塗料の種類及びライン速度aから予め求めた関係式
(設定値)に基づいて、目標膜厚となるピックアップロ
ール5とアプリケータロール4との間の初期押圧力P
PAO 及びピックアップロール5とアプリケータロール4
の初期回転数NPO,NAOを求め、その求めた初期押圧力
PPAO を第2足し算器35に供給すると共に、ピックア
ップロール5の初期回転数NPOを第3足し算器39の供
給し、また、アプリケータロール4の初期回転数NAOを
アプリケータロール回転制御装置9に供給する。
ると、図3に示すように、初期値設定手段23Aを構成
する初期値設定器に対して、塗料種類設定器24から塗
料の種類が入力されると共にライン速度a計10からラ
イン速度aが入力され、当該初期値設定器36において
は、塗料の種類及びライン速度aから予め求めた関係式
(設定値)に基づいて、目標膜厚となるピックアップロ
ール5とアプリケータロール4との間の初期押圧力P
PAO 及びピックアップロール5とアプリケータロール4
の初期回転数NPO,NAOを求め、その求めた初期押圧力
PPAO を第2足し算器35に供給すると共に、ピックア
ップロール5の初期回転数NPOを第3足し算器39の供
給し、また、アプリケータロール4の初期回転数NAOを
アプリケータロール回転制御装置9に供給する。
【0029】ここで、上記塗料の種類及びライン速度a
から予め求めた関係式(設定値)は、例えばテーブルで
設定されてている。そのテーブルは、塗料の種類毎に所
定ライン速度単位(0〜5mpm ,5〜10mpm 等)のマ
トリック形式で設定されたものである。勿論,関数式の
形式に変換しておいてもよい。また、膜厚設定器25か
ら供給された塗料乾燥時の目標膜厚値tDOと固形分濃度
測定器17から供給された固形分濃度ρに基づき、未乾
燥状態設定膜厚算出手段23Bである第1変換器40に
より、下記式に基づいて未乾燥状態膜厚設定値tWOを求
め、膜厚偏差算出手段23Cである第2変換器31に供
給する。
から予め求めた関係式(設定値)は、例えばテーブルで
設定されてている。そのテーブルは、塗料の種類毎に所
定ライン速度単位(0〜5mpm ,5〜10mpm 等)のマ
トリック形式で設定されたものである。勿論,関数式の
形式に変換しておいてもよい。また、膜厚設定器25か
ら供給された塗料乾燥時の目標膜厚値tDOと固形分濃度
測定器17から供給された固形分濃度ρに基づき、未乾
燥状態設定膜厚算出手段23Bである第1変換器40に
より、下記式に基づいて未乾燥状態膜厚設定値tWOを求
め、膜厚偏差算出手段23Cである第2変換器31に供
給する。
【0030】tWO=(1/ρ)・tDO 上記第2変換器31には、上記未乾燥状態膜厚設定値t
WOが供給される共に、未乾燥状態膜厚測定装置13から
未乾燥状態の膜厚測定値が供給され、その膜厚測定値と
上記未乾燥状態膜厚設定値tWOとから膜厚偏差値を求
め、その塗膜偏差値ΔDを掛け算器32に供給する。
WOが供給される共に、未乾燥状態膜厚測定装置13から
未乾燥状態の膜厚測定値が供給され、その膜厚測定値と
上記未乾燥状態膜厚設定値tWOとから膜厚偏差値を求
め、その塗膜偏差値ΔDを掛け算器32に供給する。
【0031】並行して、操作量算出手段23Dの一部を
構成するゲイン補正器33に対し、押圧力制御装置7か
ら現在の押圧力PPAが入力され、該ゲイン補正器33
は、下記のような補正関数により操作出力MVに変換す
る補正ゲインを求め、上記掛け算器32に供給する。 G=f(PPA) 操作量算出手段23Dの一部を構成する掛け算器32で
は、下式のように入力した塗膜偏差値ΔDに補正ゲイン
を掛け渡して今回の操作出力の補正値ΔMVを求め、そ
の操作出力の補正値ΔMVを第1足し算器34に供給す
る。
構成するゲイン補正器33に対し、押圧力制御装置7か
ら現在の押圧力PPAが入力され、該ゲイン補正器33
は、下記のような補正関数により操作出力MVに変換す
る補正ゲインを求め、上記掛け算器32に供給する。 G=f(PPA) 操作量算出手段23Dの一部を構成する掛け算器32で
は、下式のように入力した塗膜偏差値ΔDに補正ゲイン
を掛け渡して今回の操作出力の補正値ΔMVを求め、そ
の操作出力の補正値ΔMVを第1足し算器34に供給す
る。
【0032】ΔMV =G×ΔD 操作量算出手段23Dの一部を構成する第1足し算器3
4では、下記式のように、前回の当該足し算器で求めた
操作出力MVi-1に上記操作出力の補正値ΔMVを加え
て、今回の押圧力PPAの操作出力MViを求めて、第2
足し算器35に供給する。
4では、下記式のように、前回の当該足し算器で求めた
操作出力MVi-1に上記操作出力の補正値ΔMVを加え
て、今回の押圧力PPAの操作出力MViを求めて、第2
足し算器35に供給する。
【0033】MVi=MVi-1 + ΔMV 押圧力算出手段23Eである第2足し算器35は、初期
値設定器36から供給された初期押圧力PPAO に上記操
作出力MVを足して今回の押圧力PPAを求め、第3変換
器37及び第4変換器38に供給する。第3変換器37
では、上記供給された押圧力PPAが、所定の上限値と下
限値の間にある場合には、その供給された押圧力PPAを
押圧力値をそのまま押圧力制御装置7に供給すると共
に、上記供給された押圧力PPAが上限値以上又は下限値
以下の場合には、その上限値又は下限値の押圧力値を押
圧力制御装置7に供給する。
値設定器36から供給された初期押圧力PPAO に上記操
作出力MVを足して今回の押圧力PPAを求め、第3変換
器37及び第4変換器38に供給する。第3変換器37
では、上記供給された押圧力PPAが、所定の上限値と下
限値の間にある場合には、その供給された押圧力PPAを
押圧力値をそのまま押圧力制御装置7に供給すると共
に、上記供給された押圧力PPAが上限値以上又は下限値
以下の場合には、その上限値又は下限値の押圧力値を押
圧力制御装置7に供給する。
【0034】また、制御変換手段23Fである第4変換
器38では、上記供給された押圧力PPAが所定の上限値
と下限値の間の制御可能範囲にある場合には、制御出力
Sをゼロとして第3足し算器39に供給し、上記供給さ
れた押圧力PPAが上限値以上又は下限値以下の場合に
は、対応する回転数に応じた制御出力Sに変換して第3
足し算器39に供給する。
器38では、上記供給された押圧力PPAが所定の上限値
と下限値の間の制御可能範囲にある場合には、制御出力
Sをゼロとして第3足し算器39に供給し、上記供給さ
れた押圧力PPAが上限値以上又は下限値以下の場合に
は、対応する回転数に応じた制御出力Sに変換して第3
足し算器39に供給する。
【0035】回転数算出手段23Gである第3足し算器
39では、初期値設定器36からの初期回転数NPO,N
AOに第4変換器38からの制御出力Sを加算して、ピッ
クアップロール回転制御装置8に供給可能となってい
る。以上のように、膜厚制御装置23では、未乾燥状態
での膜厚値の塗膜偏差に基づいてロール4,5の押圧力
PPAを調整し、当該ロール4,5の押圧力PPAで制御出
来ない制御範囲については、ピックアップロール5の回
転数を制御することで膜厚の調整をするようになってい
る。
39では、初期値設定器36からの初期回転数NPO,N
AOに第4変換器38からの制御出力Sを加算して、ピッ
クアップロール回転制御装置8に供給可能となってい
る。以上のように、膜厚制御装置23では、未乾燥状態
での膜厚値の塗膜偏差に基づいてロール4,5の押圧力
PPAを調整し、当該ロール4,5の押圧力PPAで制御出
来ない制御範囲については、ピックアップロール5の回
転数を制御することで膜厚の調整をするようになってい
る。
【0036】次に、上記構成の塗装鋼板1製造設備にお
ける塗布膜厚制御の動作や作用等について説明する。バ
ックアップロール3がライン速度aに応じた回転数で回
転し、鋼板1が図1中Aに示す方向に通板される。そし
て、コータパン6内の塗料がピックアップロール5の回
転数に応じた量だけ当該ピックアップロール5に巻き上
げられ、続いて、押圧力制御装置7によるピックアップ
ロール5とアプリケータロール4との間の押圧力PPAに
応じた分だけアプリケータロール4に転写され、さら
に、アプケータロールの鋼板1への押圧力に応じて、当
該アプリケータロール4から鋼板1に塗料が連続的に塗
布される。塗料が塗布された鋼板1部分は、そのまま乾
燥炉2に送られ当該乾燥炉2によって塗料の乾燥及び焼
付が実施される。
ける塗布膜厚制御の動作や作用等について説明する。バ
ックアップロール3がライン速度aに応じた回転数で回
転し、鋼板1が図1中Aに示す方向に通板される。そし
て、コータパン6内の塗料がピックアップロール5の回
転数に応じた量だけ当該ピックアップロール5に巻き上
げられ、続いて、押圧力制御装置7によるピックアップ
ロール5とアプリケータロール4との間の押圧力PPAに
応じた分だけアプリケータロール4に転写され、さら
に、アプケータロールの鋼板1への押圧力に応じて、当
該アプリケータロール4から鋼板1に塗料が連続的に塗
布される。塗料が塗布された鋼板1部分は、そのまま乾
燥炉2に送られ当該乾燥炉2によって塗料の乾燥及び焼
付が実施される。
【0037】このとき、上記コータパン6内の塗料は秤
量タンク11との間で循環し、常にコータパン6内には
一定量の塗料に調整しながら、秤量タンク11内の塗料
の減少量から未乾燥状態膜厚測定装置13による未乾燥
状態の膜厚値が求められて膜厚制御装置23に供給され
る。同時に、上記循環する塗料の温度及び粘度が固形分
濃度測定器17に供給され、塗料中の固形分濃度ρも膜
厚制御装置23に供給される。
量タンク11との間で循環し、常にコータパン6内には
一定量の塗料に調整しながら、秤量タンク11内の塗料
の減少量から未乾燥状態膜厚測定装置13による未乾燥
状態の膜厚値が求められて膜厚制御装置23に供給され
る。同時に、上記循環する塗料の温度及び粘度が固形分
濃度測定器17に供給され、塗料中の固形分濃度ρも膜
厚制御装置23に供給される。
【0038】ここで、上記秤量タンク11内には、予備
塗料タンク19で一定固形分濃度及び温度、即ち一定の
粘度に調整された塗料が供給されると共に、温度制御装
置18によって秤量タンク11内の塗料の温度を一定に
調整することで、当該秤量タンク11とコータパン6と
の間を循環する塗料の粘度は、初期状態では、ほぼ一定
の値に調整される。
塗料タンク19で一定固形分濃度及び温度、即ち一定の
粘度に調整された塗料が供給されると共に、温度制御装
置18によって秤量タンク11内の塗料の温度を一定に
調整することで、当該秤量タンク11とコータパン6と
の間を循環する塗料の粘度は、初期状態では、ほぼ一定
の値に調整される。
【0039】上記膜厚制御装置23では、上述のよう
に、現在の塗料の種類、ライン速度a、目標とする膜厚
設定値tWOに基づいて上記押圧力制御装置7を介してピ
ックアップロール5とアプリケータロール4との間の押
圧力PPAを制御すると共に、その制御する押圧力PPAが
制御範囲を越えたときには、ピックアップロール5の回
転数を制御することによって膜厚を目標とする膜厚値と
なるように制御する。
に、現在の塗料の種類、ライン速度a、目標とする膜厚
設定値tWOに基づいて上記押圧力制御装置7を介してピ
ックアップロール5とアプリケータロール4との間の押
圧力PPAを制御すると共に、その制御する押圧力PPAが
制御範囲を越えたときには、ピックアップロール5の回
転数を制御することによって膜厚を目標とする膜厚値と
なるように制御する。
【0040】上記のような塗布膜厚の制御では、膜厚制
御装置23の初期値設定器36で、目標設定膜厚とな
る、予め求めた塗料条件及びライン速度a毎の設定値で
上記押圧力及び各ロールの回転数を初期設定して塗装を
開始するので、塗装開始から、目標とする膜厚を鋼板1
に形成することが可能となる。このとき、膜厚は、塗料
条件及びライン速度aによって変動するが、本実施の形
態では、塗料条件である粘度を一定に調整することで、
一種類の塗料に関しては、ライン速度aに応じた押圧力
PPA値を求めればよいので、上記予め求める設定値の設
定が容易となり、ひいては、制御の精度を向上させるこ
とに繋がる。
御装置23の初期値設定器36で、目標設定膜厚とな
る、予め求めた塗料条件及びライン速度a毎の設定値で
上記押圧力及び各ロールの回転数を初期設定して塗装を
開始するので、塗装開始から、目標とする膜厚を鋼板1
に形成することが可能となる。このとき、膜厚は、塗料
条件及びライン速度aによって変動するが、本実施の形
態では、塗料条件である粘度を一定に調整することで、
一種類の塗料に関しては、ライン速度aに応じた押圧力
PPA値を求めればよいので、上記予め求める設定値の設
定が容易となり、ひいては、制御の精度を向上させるこ
とに繋がる。
【0041】また、上記のように、秤量タンク11に供
給する塗料は粘度が一定に調整されているが、連続塗装
を行う間に、当該秤量タンク11内とコータパン6との
間を循環中する塗料の粘度等が変化し、その変化によっ
て鋼板1上の膜厚が変化するおそれがある。上記循環す
る塗料の粘度等が変化は、例えば、連続塗装を行うと塗
布前の板温の変化がロール4,5を介してコータパン6
中の塗料の温度を変化させたり、塗料中の溶剤が揮発し
たりして塗料の固形分濃度ρが変化したりすることによ
って発生する。
給する塗料は粘度が一定に調整されているが、連続塗装
を行う間に、当該秤量タンク11内とコータパン6との
間を循環中する塗料の粘度等が変化し、その変化によっ
て鋼板1上の膜厚が変化するおそれがある。上記循環す
る塗料の粘度等が変化は、例えば、連続塗装を行うと塗
布前の板温の変化がロール4,5を介してコータパン6
中の塗料の温度を変化させたり、塗料中の溶剤が揮発し
たりして塗料の固形分濃度ρが変化したりすることによ
って発生する。
【0042】これに対して、本実施の形態では、上述の
ように、循環する塗料の固形分成分により求めた未乾燥
状態での膜厚設定値tWOと膜厚測定値との偏差に応じて
上記所定押圧力PPAを制御することで膜厚制御の精度を
向上させている。さらに、上記押圧力PPAで制御できる
範囲以上の変動が発生しても、本実施の形態では、回転
数を制御することにより制御範囲を従来よりも広くな
る。
ように、循環する塗料の固形分成分により求めた未乾燥
状態での膜厚設定値tWOと膜厚測定値との偏差に応じて
上記所定押圧力PPAを制御することで膜厚制御の精度を
向上させている。さらに、上記押圧力PPAで制御できる
範囲以上の変動が発生しても、本実施の形態では、回転
数を制御することにより制御範囲を従来よりも広くな
る。
【0043】また、上記制御のための偏差を、未乾燥状
態の膜厚値から求めているので、塗装部B内で、つま
り、実際の鋼板1への塗布時近傍で偏差が求められるの
で、制御の応答性が従来よりも早く行うことができる。
即ち、従来のフィードバック制御からフィードフォワー
ド制御とすることが可能となる。なお、上記実施の形態
では、膜厚の偏差に応じて押圧力等の制御を実施してい
るが、塗料粘度の変動が所定値以下に調整される場合に
は、膜厚制御装置23の初期値設定器36の設定値によ
ってだけで制御するようにしてよい。この場合には、所
定範囲の粘度毎に上記設定値を持って粘度の変動に応じ
ても上記設定値を変更するようにするとよい。この場合
であっても、塗料の粘度は調整されているので、その粘
度の変動幅が小さく、対応する粘度の変数値を小さく抑
えることが可能である。
態の膜厚値から求めているので、塗装部B内で、つま
り、実際の鋼板1への塗布時近傍で偏差が求められるの
で、制御の応答性が従来よりも早く行うことができる。
即ち、従来のフィードバック制御からフィードフォワー
ド制御とすることが可能となる。なお、上記実施の形態
では、膜厚の偏差に応じて押圧力等の制御を実施してい
るが、塗料粘度の変動が所定値以下に調整される場合に
は、膜厚制御装置23の初期値設定器36の設定値によ
ってだけで制御するようにしてよい。この場合には、所
定範囲の粘度毎に上記設定値を持って粘度の変動に応じ
ても上記設定値を変更するようにするとよい。この場合
であっても、塗料の粘度は調整されているので、その粘
度の変動幅が小さく、対応する粘度の変数値を小さく抑
えることが可能である。
【0044】また、上記実施の形態では、通常は、押圧
力制御で膜厚を調整し、押圧力制御の限界以上となった
ら回転数で制御しているが、これに限定されるものでは
ない。例えば、通常は、ロールの回転数で制御し、回転
数の制御の限界値となったら押圧力で制御するようにし
てもよい。また、上記実施の形態では、ピックアップロ
ール5とアプリケータロール4との間の押圧力PPAを制
御しているが、アプリケータロール4とバックアップロ
ールとの間の押圧力、即ち、アプリケータロール4の鋼
板1への押圧力を制御しても良いし、両方の押圧力を制
御するようにしてよい。
力制御で膜厚を調整し、押圧力制御の限界以上となった
ら回転数で制御しているが、これに限定されるものでは
ない。例えば、通常は、ロールの回転数で制御し、回転
数の制御の限界値となったら押圧力で制御するようにし
てもよい。また、上記実施の形態では、ピックアップロ
ール5とアプリケータロール4との間の押圧力PPAを制
御しているが、アプリケータロール4とバックアップロ
ールとの間の押圧力、即ち、アプリケータロール4の鋼
板1への押圧力を制御しても良いし、両方の押圧力を制
御するようにしてよい。
【0045】また、上記実施の形態では、制御の応答性
を向上させるために秤量タンク11内の塗料の増減から
未乾燥状態の膜厚値を求めて制御を実施しているが、従
来と同様に鋼板に実際に塗布された塗料の膜厚を膜厚計
で測定して制御を実施してもよい。また、上記実施の形
態では、鋼帯に対して連続的の塗料を塗布する際の塗膜
制御を例にして説明しているがこれに限定されるもので
はない。例えば、紙の表面に溶剤を塗布して光沢を出す
工程や紙の表面に薬剤を塗布して印画紙を製造する工
程、その他溶剤等をシート状連続体に塗布するあらゆる
工程に利用できることは勿論である。
を向上させるために秤量タンク11内の塗料の増減から
未乾燥状態の膜厚値を求めて制御を実施しているが、従
来と同様に鋼板に実際に塗布された塗料の膜厚を膜厚計
で測定して制御を実施してもよい。また、上記実施の形
態では、鋼帯に対して連続的の塗料を塗布する際の塗膜
制御を例にして説明しているがこれに限定されるもので
はない。例えば、紙の表面に溶剤を塗布して光沢を出す
工程や紙の表面に薬剤を塗布して印画紙を製造する工
程、その他溶剤等をシート状連続体に塗布するあらゆる
工程に利用できることは勿論である。
【0046】
【実施例】実際に、実施してみたところ、図4に示すよ
うな結果が得られた。図中実線は、上記実施の形態に基
づき実施したものであり、図中一点鎖線は、従来の方式
によるものである。この図から、本実施の形態に基づく
場合には、塗装開始直後から目標とする塗装膜厚で塗装
できることが分かる。
うな結果が得られた。図中実線は、上記実施の形態に基
づき実施したものであり、図中一点鎖線は、従来の方式
によるものである。この図から、本実施の形態に基づく
場合には、塗装開始直後から目標とする塗装膜厚で塗装
できることが分かる。
【0047】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明のうち
請求項1に記載した塗布膜厚の制御方法を採用すると、
塗装開始直後から所定の膜厚を形成可能となり、従来発
生していた塗装開始直後から一定時間分の塗装不良を削
減することができるという効果がある。
請求項1に記載した塗布膜厚の制御方法を採用すると、
塗装開始直後から所定の膜厚を形成可能となり、従来発
生していた塗装開始直後から一定時間分の塗装不良を削
減することができるという効果がある。
【0048】このとき、本願発明では、塗料の粘度を所
定値に制御することで、一種類の塗料に対しては、膜厚
の変動の変数がライン速度のみとなる。この結果、予め
設定する設定値の設定が容易に実施することができるよ
うになる。また、請求項2に記載した発明を採用する
と、押圧力又は回転数のみで制御していた場合に比べ
て、塗装条件の変化に対応する制御範囲が広く設定可能
となるので、従来の比べて塗装不良を削減することがで
きるという効果がある。
定値に制御することで、一種類の塗料に対しては、膜厚
の変動の変数がライン速度のみとなる。この結果、予め
設定する設定値の設定が容易に実施することができるよ
うになる。また、請求項2に記載した発明を採用する
と、押圧力又は回転数のみで制御していた場合に比べ
て、塗装条件の変化に対応する制御範囲が広く設定可能
となるので、従来の比べて塗装不良を削減することがで
きるという効果がある。
【0049】さらに、請求項3に記載した発明を採用す
ると、未乾燥状態の膜厚値に基づいて制御を行うので、
制御の応答性が向上し、膜厚制御の精度を向上すること
が可能となるという効果がある。
ると、未乾燥状態の膜厚値に基づいて制御を行うので、
制御の応答性が向上し、膜厚制御の精度を向上すること
が可能となるという効果がある。
【図1】本発明の実施の形態に係る塗装鋼板製造設備、
特に塗装部の構成を示す図である。
特に塗装部の構成を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る膜厚制御装置の概略
構成図である。
構成図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る膜厚制御装置の装置
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図4】実施例を説明するための図である。
1 鋼板(シート状連続体) 4 アプリケータロール 5 ピックアップロール 6 コータパン 7 押圧力制御装置 8 ピックアップロール回転制御装置 9 アプリケータロール回転制御装置 10 ライン速度計 11 秤量タンク 13 未乾燥状態膜厚測定装置 15,27 粘度計 16,21 温度計 17 固形分濃度測定器 22 温度制御装置 23 膜厚制御装置 23A 初期値設定手段 23B 未乾燥状態設定膜厚算出手段 23C 膜厚偏差算出手段 23D 操作量算出手段 23E 押圧力算出手段 23F 制御変換手段 23G 回転数算出手段 25 膜厚設定器 26,29 塗料種類設定器 28 固形分濃度測定制御装置 30 溶剤添加装置
Claims (3)
- 【請求項1】 シート状連続体にロールコータを用いて
連続的に塗料を塗布する際の塗布膜厚の制御方法におい
て、 シート状連続体に塗布する塗料の粘度を所定の値に制御
しながら、上記塗料及び上記シート状連続体の送り速度
毎に予め求めた設定値に、ピックアップロールとアプリ
ケータロールとの間の押圧力、アプリケータロールとバ
ックアップロールとの間の押圧力、上記ピックアップロ
ールの回数数、及びアプリケータロールの回転数の少な
くとも一つを制御することを特徴とする塗布膜厚の制御
方法。 - 【請求項2】 シート状連続体にロールコータを用いて
連続的に塗料を塗布する際の塗布膜厚の制御方法におい
て、 測定した塗布膜厚値と目標塗布膜厚値との偏差に基づ
き、ピックアップロールとアプリケータロールとの間の
押圧力及びアプリケータロールとバックアップロールと
の間の押圧力の少なくとも一方の押圧力を制御し、さら
に、上記制御する押圧力が許容上限値以上又は許容下限
値以下となった場合には、上記ピックアップロールの回
数数を制御することで塗布膜厚を調整することを特徴と
する塗布膜厚の制御方法。 - 【請求項3】 上記測定した塗布膜厚値は、上記シート
状連続体上に塗布される未乾燥状態での塗布膜厚値であ
り、上記目標塗布膜厚値は、乾燥後の目標塗布膜厚値と
塗布する塗料の固形分濃度とから求めた未乾燥状態での
目標塗布膜厚値であることを特徴とする請求項2に記載
した塗布膜厚の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34379895A JPH09173955A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 塗布膜厚の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34379895A JPH09173955A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 塗布膜厚の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09173955A true JPH09173955A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18364326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34379895A Pending JPH09173955A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 塗布膜厚の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09173955A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011196958A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-06 | Snow Brand Milk Products Co Ltd | 濃縮乳固形濃度測定装置、及びこれを用いた濃縮乳の製造方法 |
| JP2019025371A (ja) * | 2017-07-25 | 2019-02-21 | キタガワエンジニアリング株式会社 | 塗布装置 |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP34379895A patent/JPH09173955A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011196958A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-06 | Snow Brand Milk Products Co Ltd | 濃縮乳固形濃度測定装置、及びこれを用いた濃縮乳の製造方法 |
| JP2019025371A (ja) * | 2017-07-25 | 2019-02-21 | キタガワエンジニアリング株式会社 | 塗布装置 |
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