JPH09174349A - チャックユニット - Google Patents

チャックユニット

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JPH09174349A
JPH09174349A JP35463595A JP35463595A JPH09174349A JP H09174349 A JPH09174349 A JP H09174349A JP 35463595 A JP35463595 A JP 35463595A JP 35463595 A JP35463595 A JP 35463595A JP H09174349 A JPH09174349 A JP H09174349A
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chuck
supply pipe
claw
claws
chuck claws
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JP35463595A
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Tasuku Seno
佐 瀬野
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Nittoseiko Co Ltd
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Nittoseiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構成でチャック爪の拡開を規制可能なチ
ャックユニットを提供する。 【解決手段】本発明のチャックユニットは、ねじなどの
頭付き棒状部材を保持可能な保持穴を有する一対のチャ
ック爪5,5と、常時このチャック爪5,5の保持穴に
連通するべく設けられる供給パイプ6とを有するもので
あって、前記チャック爪5,5を拡開可能に設けるとと
もに、前記供給パイプ6をチャック爪5,5の保持穴に
連通する位置から離脱するよう回動可能に設けて構成さ
れている。また、供給パイプ6には係止部9を形成し、
チャック爪5,5には供給パイプ6が保持穴に連通して
いる時に前記係止部9と係合する係合部8を分割成形し
ている。したがって、供給パイプ6の回動状態によって
チャック爪5,5の拡開を規制することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動ねじ締
め機などのねじ締めビットの移動路上において、供給さ
れるねじを一時的に保持するチャックユニットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばねじをワークに締結する自
動ねじ締め機には、一般にドライバビットなどのねじ締
めビットの移動路上にねじを一時的に保持する各種チャ
ックユニットが設けられている。この種のチャックユニ
ットは、一般にねじ締めビットを案内可能なチャック本
体を有しており、このチャック本体には、先端が常時閉
じる方向に付勢された一対のチャック爪が拡開可能に取
り付けられる。また、チャック本体には、常時チャック
爪に連通する供給パイプも取り付けられており、この供
給パイプにはねじを供給するフィーダから延びるホース
が接続されて、フィーダからエア圧送されてくるねじを
チャック爪に供給可能に構成されている。
【0003】前記チャックユニットは、フィーダからエ
ア圧送されるねじを供給パイプを通じてチャック爪の保
持穴に供給保持するものであるが、このチャックユニッ
トでは、ねじが供給された時の衝撃によってチャック爪
が拡開し、ねじを正しく保持することができない問題が
発生しており、この問題を解決するため、実開平5−2
9639号に開示されるようなチャックユニットが提案
されている。このチャックユニットは、図6に示すよう
に一対のチャック爪21,21にそれぞれピン22,2
2を植設し、このピン22,22に係合してチャック爪
21,21を拡開不可能に固定するピン押圧板23を設
けるとともに、このピン押圧板23を必要に応じてピン
22,22に係合する位置に移動させるエアシリンダ2
4を設けて構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記実開平5−296
39号に示されるようなチャックユニットでは、チャッ
ク爪、供給パイプなどのチャックユニットの基本的な構
成部品の他に、ピン、ピン押圧板、エアシリンダなどの
構成部品が必要となり、チャックユニットが複雑な構成
となってしまうとともに、これらの部品のコストにより
価格面でも高価なものになってしまう等の問題が発生し
ている。また、チャック爪を拡開可能、拡開不可能な状
態に切り替えるには、エアシリンダの作動によりピン押
圧板が動作しなければならないため、エアシリンダの制
御手段が別途必要となり、前述の構成面および価格面で
の問題がさらに深刻なものとなるとともに、チャック爪
を拡開不可能とするタイミングが狂ってしまうこともあ
り、本来解決すべきねじ供給時におけるチャック爪の拡
開に対処できていない等の問題も発生している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のチャックユニッ
トは、回転駆動源の駆動により回転するねじ締め工具を
案内可能なチャック本体を有し、このチャック本体に先
端が常時閉じる方向に付勢された一対のチャック爪を配
置するとともに、このチャック爪に常時連通する供給パ
イプを回動可能に配置して構成されている。このチャッ
クユニットのチャック爪には、係合部が分割成形されて
おり、また、前記供給パイプにはこのチャック爪の係合
部が係合する係止部が成形されている。これら係合部と
係止部とは、供給パイプがチャック爪に連通する位置に
ある時、すなわちチャック爪にねじを供給可能な位置に
ある時に係合するよう構成されており、この時チャック
爪を拡開不可能な状態に支持することができる。また、
ねじ締めビットの前進などによって供給パイプが回動し
ている時には係合部と係止部とは分離し、このことによ
ってチャック爪は拡開可能となる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態を説明する。図1ないし図4において、1はチャ
ックユニットであり、自動ねじ締め機の先端部分に取付
けて使用されるものである。自動ねじ締め機(図示せ
ず)は、モータなどの回転駆動源(図示せず)の駆動に
より回転するドライバビット、ボックスビットなどのね
じ締めビット2を有する一般的なもので、XY移動ロボ
ットなどの位置決めユニット(図示せず)およびシリン
ダなどの往復駆動源(図示せず)に連結されて所定の位
置に移動し、その位置でねじ締め作業を行うように構成
されている。
【0007】本チャックユニット1は、前述のような自
動ねじ締め機のねじ締めビット2の軸移動方向におい
て、外部に設けられるフィーダ(図示せず)から供給さ
れる頭付き棒状部材の一例であるねじを一時的に保持す
るためのものであり、自動ねじ締め機のベース部材3に
取付けられてこれと一体に動作可能なチャック本体4を
有している。このチャック本体4には、ねじ締めビット
2を案内する案内穴4aが貫通成形されており、また先
端には、前記案内穴4aに連通する保持穴5aを有する
一対のチャック爪5,5と、フィーダから延びるホース
10が接続される供給パイプ6とが配置されている。
【0008】前記チャック爪5,5は、チャック本体4
への取付けピン5bを支点として拡開可能に配置されて
おり、常時はばね7の付勢により閉止した状態に保持さ
れている。また、このチャック爪5,5の保持穴5a
は、対向面に分割成形される構成を成し、チャック爪
5,5が閉じた状態にある時のみ、前記案内穴4aに連
通する穴空間を形成するように構成されている。さら
に、このチャック爪5,5には、係合部8が一体成形さ
れている。この係合部8は、チャック爪5,5の保持穴
5a入口側の端面に分割成形されており、チャック爪
5,5が閉じた状態にある時に対向面を接合して直方体
形状を成すように構成されている。
【0009】一方、前記供給パイプ6は、チャック本体
4に対して回動可能に取付けられており、ばね材6aの
付勢により、常時は先端部分が前記案内穴4aと交差し
て位置するように配置され、前記チャック爪5,5の保
持穴5a入口に連通するように構成されている。また、
この供給パイプ6には、チャック爪5,5の係合部8に
係合する係止部9が形成されている。この係止部9は、
供給パイプ6先端を前記係合部8が係合可能なよう四角
形状に切欠いて構成されており、供給パイプ6がチャッ
ク爪5,5の保持穴5aに連通して位置する時には、係
合部8に係合してチャック爪5,5を拡開不可能に支持
するように構成されている。さらに、この供給パイプ6
の先端面は、チャック爪5,5の保持穴5aの入口端面
と所定の隙間を有する角度に設定された傾斜面6bに成
形されており、回動時に係止部9が成形されない部分が
係合部8に接触しないように構成されている。
【0010】上記構成のチャックユニット1において
は、フィーダが作動するとホース10を通じてねじがエ
ア圧送される。この時、供給パイプ6は図5(a)に示
すようにチャック爪5,5の保持穴に連通する位置にあ
り、係止部9が係合部8に係合してチャック爪5,5を
拡開不可能に支持している。このような状態であるた
め、エア圧送されるねじが供給パイプ6を通じてチャッ
ク爪5,5の保持穴5aに到達しても、その衝撃によっ
てチャック爪5,5が拡開してしまうようなことがな
く、ねじはチャック爪5,5で確実に受け止められ、保
持穴に正しく保持される。
【0011】チャック爪5,5にねじが保持されると、
往復駆動源の作動などによってねじ締めビット2が案内
穴4aに沿って前進し、図5(b)および図5(c)に
示すように供給パイプ6先端部を押してこれを回動さ
せ、案内穴4aと交差する位置から離脱させる。このこ
とによって係合部8と係止部9とは離別し、チャック爪
5,5は拡開可能な状態となる。従って、ねじ締めビッ
ト2の前進にともなってチャック爪5,5は押し開か
れ、ねじをワーク上で開放して締結作業を行うことがで
きる。そして、ねじの締結作業が終わった後は、ねじ締
めビット2が後退するため、チャック爪5,5、供給パ
イプ6は順次回動し、チャック爪5,5にねじ供給が可
能な状態に戻り、同時に係合部8と係止部9とが再度係
合してチャック爪5,5を拡開不可能な状態に支持す
る。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のチャック
ユニットは、チャック爪に分割成形した係合部と供給パ
イプ先端上部を切り欠いた係止部とが係合することによ
ってチャック爪の拡開を不可能とするように構成されて
いるため、従来のようにピン、ピン押圧板、エアシリン
ダなどの構成部品を必要とせず、チャック爪、供給パイ
プといった従来からあるチャックユニットの基本構成を
成す部品のみでチャック爪の拡開を規制する構成を得る
ことができ、このようなチャックユニットの構成を極め
て簡素化することが可能であるとともに、シリンダの作
動によりチャック爪の拡開を規制する従来のチャックユ
ニットに比して格段に低価格化を実現することができる
等の利点がある。また、ねじ締めビットの前進によって
供給パイプが回動し、係合部と係止部との係合が解除さ
れるため、ねじ締め動作に従って自然にチャック爪の拡
開を制御することができ、チャック爪の拡開を規制する
制御手段が全く必要なくなるとともに、チャック爪の拡
開を制御するタイミング的にも優れ、ねじ供給時には確
実にチャック爪を閉止し、エア圧送されるねじを確実に
チャック爪で受け止めることのできるチャックユニット
を提供することができる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るチャックユニットの斜視図であ
る。
【図2】本発明に係るチャックユニットの正面図であ
る。
【図3】本発明に係るチャックユニットの側面図であ
る。
【図4】図2のA−A線断面図である。
【図5】本発明に係るチャックユニットの動作説明図で
ある。
【図6】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 チャックユニット 2 ねじ締めビット 3 ベース部材 4 チャック本体 4a 案内穴 5 チャック爪 5a 保持穴 5b 取付けピン 6 供給パイプ 6a ばね材 7 ばね 8 係合部 9 係止部 10 ホース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転駆動源の駆動により回転するねじ締め
    ビットを案内可能なチャック本体を有し、このチャック
    本体に先端が常時閉じる方向に付勢された一対のチャッ
    ク爪を配置するとともに、このチャック爪に常時連通す
    る供給パイプを回動可能に配置してなるチャックユニッ
    トにおいて、 前記チャック爪に係合部を分割成形するとともに、前記
    供給パイプにはチャック爪に連通する位置にある時にチ
    ャック爪の係合部と係合する係止部を成形したことを特
    徴とするチャックユニット。
  2. 【請求項2】係合部は、チャック爪の供給パイプ先端面
    に対向する面から突出し、チャック爪が閉じた状態にあ
    る時に対向面を互いに接合させる形状を成し、一方係止
    部は、チャック爪が閉じた状態にある時の係合部に係合
    する形状に供給パイプ先端面を切り欠いて構成されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のチャックユニット。
  3. 【請求項3】供給パイプはねじ締めビットの前進によっ
    て回動し、チャック爪に連通する位置から離脱するよう
    に構成されることを特徴とする請求項1または請求項2
    に記載のチャックユニット。
  4. 【請求項4】供給パイプのチャック爪側の先端面は、回
    動する時にチャック爪の係合部に接触しない角度の傾斜
    面に成形されることを特徴とする請求項1または請求項
    2に記載のチャックユニット。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013107158A (ja) * 2011-11-18 2013-06-06 Nitto Seiko Co Ltd チャックユニット
CN109290778A (zh) * 2017-07-25 2019-02-01 广州斯派德自动化设备有限公司 一种螺丝紧固夹嘴以及使用该夹嘴的自动螺丝机
JP2021130180A (ja) * 2020-02-21 2021-09-09 日東精工株式会社 ねじ締め機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013107158A (ja) * 2011-11-18 2013-06-06 Nitto Seiko Co Ltd チャックユニット
CN109290778A (zh) * 2017-07-25 2019-02-01 广州斯派德自动化设备有限公司 一种螺丝紧固夹嘴以及使用该夹嘴的自动螺丝机
JP2021130180A (ja) * 2020-02-21 2021-09-09 日東精工株式会社 ねじ締め機

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