JPH09175242A - 車両用アームレスト - Google Patents
車両用アームレストInfo
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- JPH09175242A JPH09175242A JP7342487A JP34248795A JPH09175242A JP H09175242 A JPH09175242 A JP H09175242A JP 7342487 A JP7342487 A JP 7342487A JP 34248795 A JP34248795 A JP 34248795A JP H09175242 A JPH09175242 A JP H09175242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armrest
- vehicle
- honeycomb structure
- mounting member
- reinforcing rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/75—Arm-rests
- B60N2/787—Arm-rests detachable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両側面衝突時における衝撃吸収性を安定さ
せると共に、載置部材の取付強度を確保する車両用アー
ムレストを提供する。 【解決手段】 車室の側壁に設けられた「内装材」とし
てのドアトリムに、車室内側に突出するようにアームレ
スト本体が形成され、該アームレスト本体の上面部に、
乗員の腕を乗せる載置部材14が着脱自在に配設された
車両用アームレストにおいて、前記載置部材14は、前
記アームレスト本体の上面部に取り付けられる芯材15
が「クッション材」としてのウレタン16を介して表皮
17で覆われ、該芯材15には、下方向に延びる補強リ
ブ15cが形成され、該補強リブ15cが車両側面衝突
時に乗員が衝突する範囲においてハニカム構造に形成さ
れ、該ハニカム構造の交点部分に「係止手段」としての
下部係止爪15eおよびクリップが設けられ、前記アー
ムレスト本体の上面部には、下部係止爪15eおよびク
リップが係止される被係止部が設けられた。
せると共に、載置部材の取付強度を確保する車両用アー
ムレストを提供する。 【解決手段】 車室の側壁に設けられた「内装材」とし
てのドアトリムに、車室内側に突出するようにアームレ
スト本体が形成され、該アームレスト本体の上面部に、
乗員の腕を乗せる載置部材14が着脱自在に配設された
車両用アームレストにおいて、前記載置部材14は、前
記アームレスト本体の上面部に取り付けられる芯材15
が「クッション材」としてのウレタン16を介して表皮
17で覆われ、該芯材15には、下方向に延びる補強リ
ブ15cが形成され、該補強リブ15cが車両側面衝突
時に乗員が衝突する範囲においてハニカム構造に形成さ
れ、該ハニカム構造の交点部分に「係止手段」としての
下部係止爪15eおよびクリップが設けられ、前記アー
ムレスト本体の上面部には、下部係止爪15eおよびク
リップが係止される被係止部が設けられた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両用アームレ
ストに関し、特に、アームレスト本体上に別体の載置部
材が配設された車両用アームレストの改良に係るもので
ある。
ストに関し、特に、アームレスト本体上に別体の載置部
材が配設された車両用アームレストの改良に係るもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のものとしては、例えば図
10乃至図12に示すようなものがある(実開平1ー1
58329号公報参照)。図中符号1は、車室の側壁の
一部を形成する「内装材」としてのドアトリムで、この
ドアトリム1には、乗員の腕を乗せるアームレスト2が
設けられている。
10乃至図12に示すようなものがある(実開平1ー1
58329号公報参照)。図中符号1は、車室の側壁の
一部を形成する「内装材」としてのドアトリムで、この
ドアトリム1には、乗員の腕を乗せるアームレスト2が
設けられている。
【0003】このアームレスト2は、ドアトリム1の内
面側に突出されたアームレスト本体3の上面部3aに、
別体の載置部材4が装着されて構成されている。詳しく
は、この載置部材4の合成樹脂製の芯材5には平板状の
板部5aから下方に複数のクリップ5bが突設され、こ
のクリップ5bが、アームレスト本体3の上面部3aに
形成された取付孔3bに挿入されて係止されるようにな
っている。
面側に突出されたアームレスト本体3の上面部3aに、
別体の載置部材4が装着されて構成されている。詳しく
は、この載置部材4の合成樹脂製の芯材5には平板状の
板部5aから下方に複数のクリップ5bが突設され、こ
のクリップ5bが、アームレスト本体3の上面部3aに
形成された取付孔3bに挿入されて係止されるようにな
っている。
【0004】このように別体の載置部材4を設けること
により、高級感を醸し出したり、クッション性を確保す
るようにしている。
により、高級感を醸し出したり、クッション性を確保す
るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、車両側面衝突時にアームレ
スト2に乗員が衝突した場合には、この芯材5の板部5
a等が変形して衝撃エネルギーを吸収するようにしてい
るが、この芯材5の板部5aは単なる平板状を呈してい
るため、衝突の具合いによってどのように変形するか定
かでなく、衝撃吸収性が安定しない。また、この板部5
aの板厚を厚くしてクリップ5bの強度を向上させ、載
置部材4の取付強度を確保するようにすると、衝突時
に、芯材5の板部5aが変形し難くなり、衝撃吸収性が
悪くなる。
うな従来のものにあっては、車両側面衝突時にアームレ
スト2に乗員が衝突した場合には、この芯材5の板部5
a等が変形して衝撃エネルギーを吸収するようにしてい
るが、この芯材5の板部5aは単なる平板状を呈してい
るため、衝突の具合いによってどのように変形するか定
かでなく、衝撃吸収性が安定しない。また、この板部5
aの板厚を厚くしてクリップ5bの強度を向上させ、載
置部材4の取付強度を確保するようにすると、衝突時
に、芯材5の板部5aが変形し難くなり、衝撃吸収性が
悪くなる。
【0006】そこで、この発明は、車両側面衝突時にお
ける衝撃吸収性を安定させると共に、載置部材の取付強
度を確保する車両用アームレストを提供することにあ
る。
ける衝撃吸収性を安定させると共に、載置部材の取付強
度を確保する車両用アームレストを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、車室の側壁に設けられ
た内装材に、車室内側に突出するようにアームレスト本
体が形成され、該アームレスト本体の上面部に、乗員の
腕を乗せる載置部材が着脱自在に配設された車両用アー
ムレストにおいて、前記載置部材は、前記アームレスト
本体の上面部に取り付けられる芯材がクッション材を介
して表皮で覆われ、該芯材には、下方向に延びる補強リ
ブが形成され、該補強リブが車両側面衝突時に乗員が衝
突する範囲においてハニカム構造に形成され、該ハニカ
ム構造の交点部分に係止手段が設けられ、前記アームレ
スト本体の上面部には、前記係止手段が係止される被係
止部が設けられた車両用アームレストとしたことを特徴
とする。
めに、請求項1に記載の発明は、車室の側壁に設けられ
た内装材に、車室内側に突出するようにアームレスト本
体が形成され、該アームレスト本体の上面部に、乗員の
腕を乗せる載置部材が着脱自在に配設された車両用アー
ムレストにおいて、前記載置部材は、前記アームレスト
本体の上面部に取り付けられる芯材がクッション材を介
して表皮で覆われ、該芯材には、下方向に延びる補強リ
ブが形成され、該補強リブが車両側面衝突時に乗員が衝
突する範囲においてハニカム構造に形成され、該ハニカ
ム構造の交点部分に係止手段が設けられ、前記アームレ
スト本体の上面部には、前記係止手段が係止される被係
止部が設けられた車両用アームレストとしたことを特徴
とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の構成に加え、前記芯材の補強リブのハニカム構造は、
菱形状を呈し、該菱形状の長い方の対角線が車両前後方
向に沿っていることを特徴とする。
の構成に加え、前記芯材の補強リブのハニカム構造は、
菱形状を呈し、該菱形状の長い方の対角線が車両前後方
向に沿っていることを特徴とする。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1,2に
記載の構成に加え、前記係止手段は、鋼板により形成さ
れたクリップであることを特徴としている。
記載の構成に加え、前記係止手段は、鋼板により形成さ
れたクリップであることを特徴としている。
【0010】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、車両側
面衝突時には、載置部材の芯材がハニカム構造に形成さ
れているため、このハニカム構造に横方向から荷重が作
用すると、この構造が安定して潰れることから、衝撃吸
収性を安定させることができる。
面衝突時には、載置部材の芯材がハニカム構造に形成さ
れているため、このハニカム構造に横方向から荷重が作
用すると、この構造が安定して潰れることから、衝撃吸
収性を安定させることができる。
【0011】また、そのハニカム構造の交点部分に係止
手段が設けられており、その部分は強度的に強いところ
なので、従来のように平板状の板部5aにクリップ5b
を設けるものと比較すると、係止手段の強度、ひいては
係止手段によるアームレスト本体上面部への取付強度を
確保することができる。
手段が設けられており、その部分は強度的に強いところ
なので、従来のように平板状の板部5aにクリップ5b
を設けるものと比較すると、係止手段の強度、ひいては
係止手段によるアームレスト本体上面部への取付強度を
確保することができる。
【0012】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の効果に加え、菱形状のハニカム構造の長い方の対角線
が車両前後方向に沿っているため、車両側面衝突時の車
幅方向の荷重が、そのハニカム構造に作用した場合に潰
れ易く、衝撃吸収性を向上させることができる。
の効果に加え、菱形状のハニカム構造の長い方の対角線
が車両前後方向に沿っているため、車両側面衝突時の車
幅方向の荷重が、そのハニカム構造に作用した場合に潰
れ易く、衝撃吸収性を向上させることができる。
【0013】請求項3に記載の発明によれば、請求項
1,2の効果に加え、鋼板製のクリップを係止手段とす
ることにより、合成樹脂製のものと比較すると、取付強
度を向上させることができる。
1,2の効果に加え、鋼板製のクリップを係止手段とす
ることにより、合成樹脂製のものと比較すると、取付強
度を向上させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて説明する。
いて説明する。
【0015】図1乃至図9には、この発明の実施の形態
を説明する。
を説明する。
【0016】まず構成を説明すると、図中符号11は、
「車室の側壁」としての図示省略のドアインナパネルに
設けられた「内装材」としてのドアトリムで、このドア
トリム11には、アームレスト12が設けられている。
「車室の側壁」としての図示省略のドアインナパネルに
設けられた「内装材」としてのドアトリムで、このドア
トリム11には、アームレスト12が設けられている。
【0017】このアームレスト12は、芯材11aと表
皮11bとを有するドアトリム11の一部が車室内側に
突出するようにアームレスト本体13が形成され、この
アームレスト本体13の上面部13aに、乗員の腕を乗
せる載置部材14が着脱自在に配設されている。
皮11bとを有するドアトリム11の一部が車室内側に
突出するようにアームレスト本体13が形成され、この
アームレスト本体13の上面部13aに、乗員の腕を乗
せる載置部材14が着脱自在に配設されている。
【0018】この載置部材14は、アームレスト本体1
3の上面部13aに取り付けられる芯材15が「クッシ
ョン材」としてのウレタン16を介して柔軟性を有する
表皮17で覆われている。
3の上面部13aに取り付けられる芯材15が「クッシ
ョン材」としてのウレタン16を介して柔軟性を有する
表皮17で覆われている。
【0019】この芯材15は、合成樹脂製(ABS,P
P)で、板状の基板15aを有し、図1,図2に示すよ
うに、この基板15aの後方部位M(車両側面衝突時に
乗員が衝突する範囲)に略菱形状の複数の開口15bが
形成されている。そして、この開口15bの周囲に下方
向に延びる補強リブ15cが形成されてハニカム構造を
呈している。このハニカム構造は、略菱形状を呈し、図
2に示すように、菱形状の長い方の対角線Pが車両前後
方向に沿っている。この補強リブ15cは、図7に示す
ように、高さHが7mm程度である。また、この補強リ
ブ15cより高く、下端部がアームレスト本体上面部1
3aに当接する支持リブ15dが形成されている(図4
参照)。
P)で、板状の基板15aを有し、図1,図2に示すよ
うに、この基板15aの後方部位M(車両側面衝突時に
乗員が衝突する範囲)に略菱形状の複数の開口15bが
形成されている。そして、この開口15bの周囲に下方
向に延びる補強リブ15cが形成されてハニカム構造を
呈している。このハニカム構造は、略菱形状を呈し、図
2に示すように、菱形状の長い方の対角線Pが車両前後
方向に沿っている。この補強リブ15cは、図7に示す
ように、高さHが7mm程度である。また、この補強リ
ブ15cより高く、下端部がアームレスト本体上面部1
3aに当接する支持リブ15dが形成されている(図4
参照)。
【0020】また、その補強リブ15cのハニカム構造
の交点部分には、「係止手段」としての下部係止爪15
eが3箇所一体成形され、他の交点部分には、これまた
「係止手段」としてのクリップ18が1箇所取り付けら
れている。さらに、ハニカム構造の交点部分ではない
が、図1,図2中、芯材15の基板15aの前方部位N
に下部係止爪15eと同様な形状の一対の係止爪15f
が形成されており、これら一対の係止爪15fが連結リ
ブ15gで連結されている(図8参照)。
の交点部分には、「係止手段」としての下部係止爪15
eが3箇所一体成形され、他の交点部分には、これまた
「係止手段」としてのクリップ18が1箇所取り付けら
れている。さらに、ハニカム構造の交点部分ではない
が、図1,図2中、芯材15の基板15aの前方部位N
に下部係止爪15eと同様な形状の一対の係止爪15f
が形成されており、これら一対の係止爪15fが連結リ
ブ15gで連結されている(図8参照)。
【0021】さらに、前記クリップ18は、図5,図
6,図7に示すように、鋼板によりバネ性を有するよう
に形成され、長方形状の取付面部18aを有すると共
に、この取付面部18aの両側にバネ片18dが形成さ
れている。その取付面部18aには、中央部に挿通孔1
8bが形成され、この挿通孔18bにビス19が挿入さ
れて芯材15に形成されたボス部15hに螺合されるよ
うになっている。また、この挿通孔18bの両側には、
切欠部18cが形成され、この切欠部18cに、図9に
示す突起部15iが挿入されて回止めされるようになっ
ている。さらに、バネ片18dには、テーパ面18eが
形成されると共に、図5中この上側には係止段部18f
が形成されている。
6,図7に示すように、鋼板によりバネ性を有するよう
に形成され、長方形状の取付面部18aを有すると共
に、この取付面部18aの両側にバネ片18dが形成さ
れている。その取付面部18aには、中央部に挿通孔1
8bが形成され、この挿通孔18bにビス19が挿入さ
れて芯材15に形成されたボス部15hに螺合されるよ
うになっている。また、この挿通孔18bの両側には、
切欠部18cが形成され、この切欠部18cに、図9に
示す突起部15iが挿入されて回止めされるようになっ
ている。さらに、バネ片18dには、テーパ面18eが
形成されると共に、図5中この上側には係止段部18f
が形成されている。
【0022】一方、アームレスト本体13の上面部13
aには、複数箇所に開口13bが形成され、これら開口
13bの「被係止部」としての周縁部13cに、前述の
下部係止爪15e,係止爪15f及び係止段部18fが
係止されるようになっている。
aには、複数箇所に開口13bが形成され、これら開口
13bの「被係止部」としての周縁部13cに、前述の
下部係止爪15e,係止爪15f及び係止段部18fが
係止されるようになっている。
【0023】次に、作用について説明する。
【0024】まず、載置部材14を装着するには、アー
ムレスト本体上面部13aに形成された開口13bに、
下方に向けて下部係止爪15e,係止爪15f及びクリ
ップバネ片18dを挿入する。この挿入時には、下部係
止爪15e,係止爪15f及びバネ片18dが弾性変形
し、挿入完了状態で、下部係止爪15e,係止爪15f
及び、バネ片18dの係止段部18fが、各開口13b
の周縁部13cに係止する。また、この状態で、支持リ
ブ15dがアームレスト本体上面部13aに当接して載
置部材14の装着が完了する。この取付け状態では、鋼
板製のクリップ18を使用している部分では取付強度が
一層向上する。
ムレスト本体上面部13aに形成された開口13bに、
下方に向けて下部係止爪15e,係止爪15f及びクリ
ップバネ片18dを挿入する。この挿入時には、下部係
止爪15e,係止爪15f及びバネ片18dが弾性変形
し、挿入完了状態で、下部係止爪15e,係止爪15f
及び、バネ片18dの係止段部18fが、各開口13b
の周縁部13cに係止する。また、この状態で、支持リ
ブ15dがアームレスト本体上面部13aに当接して載
置部材14の装着が完了する。この取付け状態では、鋼
板製のクリップ18を使用している部分では取付強度が
一層向上する。
【0025】また、この取付け状態で、車両側面衝突に
より乗員がアームレスト12に当たると、この荷重がア
ームレスト本体13と共に、載置部材14のウレタン1
6及び表皮17は柔らかいため、載置部材14の主に芯
材15に作用する。すると、このアームレスト本体13
及び載置部材14の芯材15が変形して衝撃が吸収され
ることとなる。この場合には、芯材15は、後方部位M
(乗員が当たる部位)がハニカム構造に形成されてお
り、このハニカム構造に横方向から荷重が作用すると、
この構造が安定して潰れることから、衝撃吸収性が安定
する。
より乗員がアームレスト12に当たると、この荷重がア
ームレスト本体13と共に、載置部材14のウレタン1
6及び表皮17は柔らかいため、載置部材14の主に芯
材15に作用する。すると、このアームレスト本体13
及び載置部材14の芯材15が変形して衝撃が吸収され
ることとなる。この場合には、芯材15は、後方部位M
(乗員が当たる部位)がハニカム構造に形成されてお
り、このハニカム構造に横方向から荷重が作用すると、
この構造が安定して潰れることから、衝撃吸収性が安定
する。
【0026】しかも、このハニカム構造は、菱形状の長
い方の対角線Pが車両前後方向に沿っているため、車両
側面衝突時の車幅方向の荷重が、そのハニカム構造に作
用した場合に潰れ易く、衝撃吸収性を向上させることが
できる。
い方の対角線Pが車両前後方向に沿っているため、車両
側面衝突時の車幅方向の荷重が、そのハニカム構造に作
用した場合に潰れ易く、衝撃吸収性を向上させることが
できる。
【0027】さらに、そのハニカム構造の交点部分に
「係止手段」としての下部係止爪15eやクリップ18
等が設けられており、その部分は強度的に強いところで
あることから、従来のように平板状の板部5aにクリッ
プ5bを設けるものと比較すると、係止手段の強度、ひ
いては係止手段によるアームレスト本体上面部13aへ
の取付強度を確保することができる。
「係止手段」としての下部係止爪15eやクリップ18
等が設けられており、その部分は強度的に強いところで
あることから、従来のように平板状の板部5aにクリッ
プ5bを設けるものと比較すると、係止手段の強度、ひ
いては係止手段によるアームレスト本体上面部13aへ
の取付強度を確保することができる。
【0028】なお、上記実施の形態では、ハニカム構造
として、略菱形のものを採用したが、これに限らず、六
角形や四角形等他の形状のものでも良いことは勿論であ
る。また、上記実施の形態では、ドアトリム11に設け
られたアームレスト12について、この発明を適用した
が、これに限らず、車室の側壁に設けられた内装材であ
れば他のものでも良い。
として、略菱形のものを採用したが、これに限らず、六
角形や四角形等他の形状のものでも良いことは勿論であ
る。また、上記実施の形態では、ドアトリム11に設け
られたアームレスト12について、この発明を適用した
が、これに限らず、車室の側壁に設けられた内装材であ
れば他のものでも良い。
【図1】この発明の実施の形態を示す、アームレストの
載置部材の平面図である。
載置部材の平面図である。
【図2】同実施の形態を示す、載置部材の芯材の平面図
である。
である。
【図3】同実施の形態を示す、図1のA−A線に沿う断
面図である。
面図である。
【図4】同実施の形態を示す、図1のB−B線に沿う断
面図である。
面図である。
【図5】同実施の形態を示す、図1のC−C線に沿う断
面図である。
面図である。
【図6】同実施の形態を示す、クリップの斜視図であ
る。
る。
【図7】同実施の形態を示す、図6の平面図である。
【図8】同実施の形態を示す、図1のD−D線に沿う断
面図である。
面図である。
【図9】同実施の形態を示す、図1のE−E線に沿う断
面図である。
面図である。
【図10】従来例を示すドアトリム等の分解斜視図であ
る。
る。
【図11】同従来例の要部分解斜視図である。
【図12】同従来例の載置部材を取り付けた場合の断面
図である。
図である。
11 ドアトリム(内装材) 12 アームレスト 13 アームレスト本体 13a 上面部 13c 周縁部(被係止部) 14 載置部材 15 芯材 15a 基板 15b 開口 15c 補強リブ 15e 下部係止爪(係止手段) 16 ウレタン(クッション材) 17 表皮 18 クリップ(係止手段) M 後方部位(乗員が衝突する範囲) P 長い方の対角線
Claims (3)
- 【請求項1】 車室の側壁に設けられた内装材に、車室
内側に突出するようにアームレスト本体が形成され、該
アームレスト本体の上面部に、乗員の腕を乗せる載置部
材が着脱自在に配設された車両用アームレストにおい
て、 前記載置部材は、前記アームレスト本体の上面部に取り
付けられる芯材がクッション材を介して表皮で覆われ、 該芯材には、下方向に延びる補強リブが形成され、該補
強リブが車両側面衝突時に乗員が衝突する範囲において
ハニカム構造に形成され、該ハニカム構造の交点部分に
係止手段が設けられ、 前記アームレスト本体の上面部には、前記係止手段が係
止される被係止部が設けられたことを特徴とする車両用
アームレスト。 - 【請求項2】 前記芯材の補強リブのハニカム構造は、
菱形状を呈し、該菱形状の長い方の対角線が車両前後方
向に沿っていることを特徴とする請求項1記載の車両用
アームレスト。 - 【請求項3】 前記係止手段は、鋼板により形成された
クリップであることを特徴とする請求項1又は2記載の
車両用アームレスト。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34248795A JP3341559B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 車両用アームレスト |
| US08/770,579 US5951094A (en) | 1995-12-28 | 1996-12-19 | Arm rest for a vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34248795A JP3341559B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 車両用アームレスト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09175242A true JPH09175242A (ja) | 1997-07-08 |
| JP3341559B2 JP3341559B2 (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=18354129
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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