JPH09175532A - 折りたたみ式通凾 - Google Patents
折りたたみ式通凾Info
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- JPH09175532A JPH09175532A JP33673295A JP33673295A JPH09175532A JP H09175532 A JPH09175532 A JP H09175532A JP 33673295 A JP33673295 A JP 33673295A JP 33673295 A JP33673295 A JP 33673295A JP H09175532 A JPH09175532 A JP H09175532A
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- Japan
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- resin
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷気保存或いは冷蔵保存ができ、返送のとき
スペース節約にでき、使用され易く、断熱性のある折り
たたみ式通凾を提供する。 【構成】ヒンジ接続部材で4つの側面板を結合して一体
化した側面板部分と、側面板部分を組立てた4角柱筒の
内側に嵌合する形状の部分を有する蓋、底部兼用部材を
有し;一体化側面板部分は、ヒンジ接続部材で結合した
4つの側面板からなり、組立てた時に、4側面を構成す
る4つの側面板による4角柱筒を形成し;ヒンジ接続部
材は、2種あり、対面する2つの接続部材は、同種であ
り、その対面する2つの1種は、それに接続して、相対
応する側面板同志を90度から0度まで折り曲げ可能の
ヒンジ接続部材を成し;他の種の対面する2つのヒンジ
接続部材は、それに接続して、相対応する側面板同志
を、90度から180度まで折り曲げ可能で、ヒンジ接
続部材の幅は、側面板の厚さに相当する幅の空隙余裕幅
を有する構造であることを特徴とする折りたたみ式通凾
である。
スペース節約にでき、使用され易く、断熱性のある折り
たたみ式通凾を提供する。 【構成】ヒンジ接続部材で4つの側面板を結合して一体
化した側面板部分と、側面板部分を組立てた4角柱筒の
内側に嵌合する形状の部分を有する蓋、底部兼用部材を
有し;一体化側面板部分は、ヒンジ接続部材で結合した
4つの側面板からなり、組立てた時に、4側面を構成す
る4つの側面板による4角柱筒を形成し;ヒンジ接続部
材は、2種あり、対面する2つの接続部材は、同種であ
り、その対面する2つの1種は、それに接続して、相対
応する側面板同志を90度から0度まで折り曲げ可能の
ヒンジ接続部材を成し;他の種の対面する2つのヒンジ
接続部材は、それに接続して、相対応する側面板同志
を、90度から180度まで折り曲げ可能で、ヒンジ接
続部材の幅は、側面板の厚さに相当する幅の空隙余裕幅
を有する構造であることを特徴とする折りたたみ式通凾
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、簡単に折りたため、返
却輸送にスペースを取らずにすむ構造の折りたたみ式通
凾に関する。特に、冷却して運搬する物品を収納できる
折りたたみ式通凾に関する。更に特に、断熱性樹脂を含
有して形成するが、折りたたむことができ、冷却物品の
輸送の後に通凾を返送するときには、折りたたんでスペ
ースをとらずに返送することができる折りたたみ式通凾
に関する。
却輸送にスペースを取らずにすむ構造の折りたたみ式通
凾に関する。特に、冷却して運搬する物品を収納できる
折りたたみ式通凾に関する。更に特に、断熱性樹脂を含
有して形成するが、折りたたむことができ、冷却物品の
輸送の後に通凾を返送するときには、折りたたんでスペ
ースをとらずに返送することができる折りたたみ式通凾
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、冷却或いは冷凍物の運搬のための
通凾としては、発泡スチロール等の発泡樹脂で形成した
箱は、魚河岸等で使用しているものであるが、これは、
非常に広く一般的に使用されているが、汚れ易く、折り
たたむことが出来なく、返送するときに、同じ体積、ス
ペースをとり、効率的でない。発泡樹脂パネルで組立て
た箱としては、実開昭59−19876号に提案されて
いる。
通凾としては、発泡スチロール等の発泡樹脂で形成した
箱は、魚河岸等で使用しているものであるが、これは、
非常に広く一般的に使用されているが、汚れ易く、折り
たたむことが出来なく、返送するときに、同じ体積、ス
ペースをとり、効率的でない。発泡樹脂パネルで組立て
た箱としては、実開昭59−19876号に提案されて
いる。
【0003】これに対して、折りたためるようにした、
特定の形状に作成した通凾、即ち、所謂、オリコン(折
りたたみ式通凾)が提供されている(例えば、実開平4
−97030号)。これは、成形した樹脂板、或いは発
泡樹脂成形体を樹脂型枠に組み込んだものであり、通凾
の幅が、底板の幅よりも大きな場合、折りたたんだ状態
での形状も良く、従って取り扱いも容易となるが、和洋
菓子又は菓子に近いいわゆる菓子パンの搬送にあって
は、浅いばんじゅう状の通凾が要求される。ヒンジ部材
で連結して組立てた通凾は、実開昭54−42933号
に提案されている。
特定の形状に作成した通凾、即ち、所謂、オリコン(折
りたたみ式通凾)が提供されている(例えば、実開平4
−97030号)。これは、成形した樹脂板、或いは発
泡樹脂成形体を樹脂型枠に組み込んだものであり、通凾
の幅が、底板の幅よりも大きな場合、折りたたんだ状態
での形状も良く、従って取り扱いも容易となるが、和洋
菓子又は菓子に近いいわゆる菓子パンの搬送にあって
は、浅いばんじゅう状の通凾が要求される。ヒンジ部材
で連結して組立てた通凾は、実開昭54−42933号
に提案されている。
【0004】また、木製板部材又はプラスチック成型品
(通称:ばんじゅう)による、比較的に底の浅い菓子、
パン用の箱は、広く一般的に使用されているが、PL法
の施行により保冷の面で対応できず、特に、ある程度、
冷気保存が必要な場合には、対応できない。即ち、所
謂、菓子、パン用の通凾として、木製又はばんじゅうで
は、早朝に運搬して店の前に、ある程度の時間、放置し
ておくと、特に夏期には、食品の品質の保持の上で問題
があるので、冷気保持が所定時間保たれなければならな
い。これに対応するには、断熱性を有する箱にする必要
がある。断熱性の箱は、上記のような発泡樹脂のみで作
ったものであった。
(通称:ばんじゅう)による、比較的に底の浅い菓子、
パン用の箱は、広く一般的に使用されているが、PL法
の施行により保冷の面で対応できず、特に、ある程度、
冷気保存が必要な場合には、対応できない。即ち、所
謂、菓子、パン用の通凾として、木製又はばんじゅうで
は、早朝に運搬して店の前に、ある程度の時間、放置し
ておくと、特に夏期には、食品の品質の保持の上で問題
があるので、冷気保持が所定時間保たれなければならな
い。これに対応するには、断熱性を有する箱にする必要
がある。断熱性の箱は、上記のような発泡樹脂のみで作
ったものであった。
【0005】更に、折りたたみ可能にした通凾が、従
来、提案されている(例えば、実開昭60−16773
3号、特開昭61−127436号、特開昭63−96
031号、特開平4−214738号等)が、これは、
フレームを利用して、そこに真ん中から折ることのでき
る対面する2つの側面板と対面するアオリ板とを、フレ
ームの回転自在に付けたものである。従って、構造が複
雑になり、その結果、高コストになるものである。ま
た、ヒンジで折り曲げて組立てるものも提案される(実
開昭59−118723号及び特開昭58−90083
号参照)が、一体化で折りたたむものではなく、面板
は、個々に取り外され、積層されるだけである。従っ
て、複雑な構造で、高コストとなり、また、一体化折り
たたまれるものでなく、取扱いが面倒になる。蓋と台枠
で組立てるパレットコンテナは、特開昭52−1397
3号に開示されている。また、5つの断熱パネルを面板
として凹凸結合部分で組立てた保冷コンテナは、実開昭
63−46327号に開示されているが、折りたたまれ
たときは、1枚づつのパネルにするものである。更に、
発泡板をL形の結合部材で組立てた保冷ボックスは、実
開昭60−139491号に開示される。
来、提案されている(例えば、実開昭60−16773
3号、特開昭61−127436号、特開昭63−96
031号、特開平4−214738号等)が、これは、
フレームを利用して、そこに真ん中から折ることのでき
る対面する2つの側面板と対面するアオリ板とを、フレ
ームの回転自在に付けたものである。従って、構造が複
雑になり、その結果、高コストになるものである。ま
た、ヒンジで折り曲げて組立てるものも提案される(実
開昭59−118723号及び特開昭58−90083
号参照)が、一体化で折りたたむものではなく、面板
は、個々に取り外され、積層されるだけである。従っ
て、複雑な構造で、高コストとなり、また、一体化折り
たたまれるものでなく、取扱いが面倒になる。蓋と台枠
で組立てるパレットコンテナは、特開昭52−1397
3号に開示されている。また、5つの断熱パネルを面板
として凹凸結合部分で組立てた保冷コンテナは、実開昭
63−46327号に開示されているが、折りたたまれ
たときは、1枚づつのパネルにするものである。更に、
発泡板をL形の結合部材で組立てた保冷ボックスは、実
開昭60−139491号に開示される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解決するためになされたもので、冷気保存或いは冷
蔵保存ができる折りたたみ式通凾を提供することを目的
とする。また、本発明は、返送のときスペース節約にで
き、使用され易く、採用され易い、断熱性のある折りた
たみ式通凾を提供することを目的とする。また、発泡樹
脂を芯材として、側面板同志、蓋、底部兼用の部材同志
を積み重ねられ、取り扱いし易い折りたたみ式通凾の構
造を提供することを目的とする。
点を解決するためになされたもので、冷気保存或いは冷
蔵保存ができる折りたたみ式通凾を提供することを目的
とする。また、本発明は、返送のときスペース節約にで
き、使用され易く、採用され易い、断熱性のある折りた
たみ式通凾を提供することを目的とする。また、発泡樹
脂を芯材として、側面板同志、蓋、底部兼用の部材同志
を積み重ねられ、取り扱いし易い折りたたみ式通凾の構
造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の技術的
な課題の解決のためになされたもので、ヒンジ接続部材
で結合された4面の側面板と、蓋、底部兼用部材で構成
され、その4面の側面板は、各の稜端部でヒンジ接続部
材で結合され、ヒンジ接続部材を直角にして、組立てた
時に、短筒状の四角柱になり、蓋、底部兼用部材の凸部
分が、その四角柱筒の内側に嵌合し、固定されるもので
ある。そして、4つのヒンジ接続部材のうち対面する2
つのヒンジ接続部材は、接続の面板同志が90度から0
度まで折り曲げ可能のヒンジ接続部材を成し、他の対面
する2つのヒンジ接続部材は、接続の面板同志は、90
度から180度まで折り曲げ可能である。90度から0
度まで折り曲げ可能の、及び90度から180度まで折
り曲げ可能の2種のヒンジ接続部材は各々側面板の厚さ
に相当する幅の余裕を有する構造である。そして、その
4つの側面板は、その少なくとも1つの側面板の底側端
部の近くに平行してストッパー長尺突起部を有する。そ
れにより、組立てたときは、蓋、底部兼用部材のストッ
パーになり、一体化側面板を折りたたんだときには側面
板が互いに接触せずに係合することができる。
な課題の解決のためになされたもので、ヒンジ接続部材
で結合された4面の側面板と、蓋、底部兼用部材で構成
され、その4面の側面板は、各の稜端部でヒンジ接続部
材で結合され、ヒンジ接続部材を直角にして、組立てた
時に、短筒状の四角柱になり、蓋、底部兼用部材の凸部
分が、その四角柱筒の内側に嵌合し、固定されるもので
ある。そして、4つのヒンジ接続部材のうち対面する2
つのヒンジ接続部材は、接続の面板同志が90度から0
度まで折り曲げ可能のヒンジ接続部材を成し、他の対面
する2つのヒンジ接続部材は、接続の面板同志は、90
度から180度まで折り曲げ可能である。90度から0
度まで折り曲げ可能の、及び90度から180度まで折
り曲げ可能の2種のヒンジ接続部材は各々側面板の厚さ
に相当する幅の余裕を有する構造である。そして、その
4つの側面板は、その少なくとも1つの側面板の底側端
部の近くに平行してストッパー長尺突起部を有する。そ
れにより、組立てたときは、蓋、底部兼用部材のストッ
パーになり、一体化側面板を折りたたんだときには側面
板が互いに接触せずに係合することができる。
【0008】即ち、ヒンジ接続部材で結合されて一体化
された側面板部分と、側面板部分を組立てた短筒状の4
角柱筒の内側に嵌合する部分を有する蓋、底部兼用部材
からなり、一体化側面板部分は、ヒンジ接続部材で各側
面板を結合した4つの側面板からなり、組立てた時に、
側面を構成する4つの側面板による4角柱筒を形成し、
ヒンジ接続部材は、2種あり、対面する2つの接続部材
は、各々同種であり、その1種は、それに接続している
側面板同志を90度から0度まで折り曲げ可能のヒンジ
接続部材を成し、他の種の対面する2つのヒンジ接続部
材は、それに接続している側面板同志を90度から18
0度まで折り曲げ可能で、ヒンジ接続部材の幅は、側面
板の厚さに相当する幅の空間余裕幅を有する構造である
折りたたみ式通凾を提供する。そして、その4つの側面
板のうちの少なくとも1つの側面板の底側端部付近に平
行にストッパー長尺突起部を有するものが好適である。
された側面板部分と、側面板部分を組立てた短筒状の4
角柱筒の内側に嵌合する部分を有する蓋、底部兼用部材
からなり、一体化側面板部分は、ヒンジ接続部材で各側
面板を結合した4つの側面板からなり、組立てた時に、
側面を構成する4つの側面板による4角柱筒を形成し、
ヒンジ接続部材は、2種あり、対面する2つの接続部材
は、各々同種であり、その1種は、それに接続している
側面板同志を90度から0度まで折り曲げ可能のヒンジ
接続部材を成し、他の種の対面する2つのヒンジ接続部
材は、それに接続している側面板同志を90度から18
0度まで折り曲げ可能で、ヒンジ接続部材の幅は、側面
板の厚さに相当する幅の空間余裕幅を有する構造である
折りたたみ式通凾を提供する。そして、その4つの側面
板のうちの少なくとも1つの側面板の底側端部付近に平
行にストッパー長尺突起部を有するものが好適である。
【0009】そして、90度から0度まで折り曲げ可能
なヒンジ接続部材は、相対応する側面板の端部の内側端
部から、その側面板に対して垂直に少なくとも側面板の
厚さに相当する高さ伸びて突起幅体を形成し、相対応す
る側面板の端面の内側端と余裕幅端面の内側端との結合
線で、長尺ヒンジ部を構成し、相対応する側面板を90
度にして、組立てたときには、相対応する側面板の端面
の直角の角が、他方の相対応する側面板から立てた突起
幅体の端面と衝突固定し、相対応する側面板と直角に固
定され、0度に折りたたむときには、該長尺ヒンジ部を
戻し、平らにする(0度のとき)ものであり、そして、
90度から180度まで折り曲げ可能なヒンジ接続部材
は、側面板の厚さの高さの空隙余裕幅を有し、その空隙
余裕幅の内側端部に長尺ヒンジ部があり、空隙余裕幅
は、相対応する側面板の端面同志の間に、その側面板の
内側に、側面板の厚さに相当する幅空で外側にのみ薄い
膜状板があるもので、その長尺ヒンジ部は、薄い膜状板
の側面板と接する線にあるために、90度から180度
に折り曲げ可能で、組立てたとき(90度のとき)に
は、相対応する側面板の端面と空隙余裕幅の内側面が、
衝突面係合しており、そして、折りたたみ式通凾を折り
たたむときには、戻され、180度をなすものである構
造のものが好適である。
なヒンジ接続部材は、相対応する側面板の端部の内側端
部から、その側面板に対して垂直に少なくとも側面板の
厚さに相当する高さ伸びて突起幅体を形成し、相対応す
る側面板の端面の内側端と余裕幅端面の内側端との結合
線で、長尺ヒンジ部を構成し、相対応する側面板を90
度にして、組立てたときには、相対応する側面板の端面
の直角の角が、他方の相対応する側面板から立てた突起
幅体の端面と衝突固定し、相対応する側面板と直角に固
定され、0度に折りたたむときには、該長尺ヒンジ部を
戻し、平らにする(0度のとき)ものであり、そして、
90度から180度まで折り曲げ可能なヒンジ接続部材
は、側面板の厚さの高さの空隙余裕幅を有し、その空隙
余裕幅の内側端部に長尺ヒンジ部があり、空隙余裕幅
は、相対応する側面板の端面同志の間に、その側面板の
内側に、側面板の厚さに相当する幅空で外側にのみ薄い
膜状板があるもので、その長尺ヒンジ部は、薄い膜状板
の側面板と接する線にあるために、90度から180度
に折り曲げ可能で、組立てたとき(90度のとき)に
は、相対応する側面板の端面と空隙余裕幅の内側面が、
衝突面係合しており、そして、折りたたみ式通凾を折り
たたむときには、戻され、180度をなすものである構
造のものが好適である。
【0010】そして、本発明による側面板及び蓋、底部
兼用部材は、多孔質樹脂を芯材として、表面に硬質樹脂
シートを貼った樹脂ボードからなるものがよい。また、
側面板及び蓋、底部兼用部材は、多孔質樹脂を芯材とし
て、表面に硬質樹脂シートを貼った断熱性ボードであ
り、各ボードの端部には、端部保護のための固定端部部
材を有し、各ヒンジ接続部材は、各断熱性ボード端部保
護の固定端部部材の代わりに、各々の相当する個所のボ
ード端部を挿入固定する部分を有する構造も好適であ
る。そして、多孔質樹脂としては、発泡ウレタン樹脂、
発泡スチロ−ル樹脂、発泡ポリエチレン樹脂、発泡ポリ
プロピレン樹脂等を用いることができる。シートは、ポ
リエステル樹脂、ポリプロピレン樹脂又は硬質塩化ビニ
ール樹脂等であり、ヒンジ接続部材は、ポリエステル樹
脂、ポリプロピレン樹脂等の肉厚の調整でヒンジとな
り、硬質塩化ビニール樹脂の場合、ヒンジ部は軟質塩化
ビニール樹脂を二層成型として用いることで作製でき
る。シートは、更に、金属蒸着プラスチックシートも用
いることができる。
兼用部材は、多孔質樹脂を芯材として、表面に硬質樹脂
シートを貼った樹脂ボードからなるものがよい。また、
側面板及び蓋、底部兼用部材は、多孔質樹脂を芯材とし
て、表面に硬質樹脂シートを貼った断熱性ボードであ
り、各ボードの端部には、端部保護のための固定端部部
材を有し、各ヒンジ接続部材は、各断熱性ボード端部保
護の固定端部部材の代わりに、各々の相当する個所のボ
ード端部を挿入固定する部分を有する構造も好適であ
る。そして、多孔質樹脂としては、発泡ウレタン樹脂、
発泡スチロ−ル樹脂、発泡ポリエチレン樹脂、発泡ポリ
プロピレン樹脂等を用いることができる。シートは、ポ
リエステル樹脂、ポリプロピレン樹脂又は硬質塩化ビニ
ール樹脂等であり、ヒンジ接続部材は、ポリエステル樹
脂、ポリプロピレン樹脂等の肉厚の調整でヒンジとな
り、硬質塩化ビニール樹脂の場合、ヒンジ部は軟質塩化
ビニール樹脂を二層成型として用いることで作製でき
る。シートは、更に、金属蒸着プラスチックシートも用
いることができる。
【0011】即ち、本発明の折りたたみ式通凾によれ
ば、その主な構成部分は、ヒンジ接続部材で結合されて
一体化された側面板部分と、側面板部分を組立てた短筒
状の4角柱筒の内側に嵌合する部分を有する蓋、底部兼
用部材という2つの部分である。そして、その1つの一
体化側面板部分は、ヒンジ接続部材で4個の側面板を結
合して一体化部分よりなり、組立てた時に、側面部分を
構成する4つの側面板による4角柱筒を形成する。
ば、その主な構成部分は、ヒンジ接続部材で結合されて
一体化された側面板部分と、側面板部分を組立てた短筒
状の4角柱筒の内側に嵌合する部分を有する蓋、底部兼
用部材という2つの部分である。そして、その1つの一
体化側面板部分は、ヒンジ接続部材で4個の側面板を結
合して一体化部分よりなり、組立てた時に、側面部分を
構成する4つの側面板による4角柱筒を形成する。
【0012】組立てた4角柱筒の内側に、蓋、底部兼用
部材が嵌合され、更に、その上に一体化側面板部分を載
置すると、通凾を積み重ねていくことができる。従っ
て、この蓋、底部兼用部材は、蓋体及び底部の両方の役
目をすることとなる。このときに、側面板を結合する2
種のヒンジ接続部材は、各々側面板の厚さに相当する幅
の余裕を有する構造である。即ち、その4個の側面板
は、その少なくとも1つの側面板の底側端部の近くに、
折りたたんだときに、側面板が互いに接触せずに係合す
るようにストッパー長尺突起部を有する。これにより、
蓋、底部兼用部材を介在させて、組立て積み重ねたとき
に、そのストッパーの役目をすると同時に、折りたたん
だときに、側面板同志の間にガタ或いはずれが生じない
ように、即ち、係合間に隙間がないようにすることがで
きる。
部材が嵌合され、更に、その上に一体化側面板部分を載
置すると、通凾を積み重ねていくことができる。従っ
て、この蓋、底部兼用部材は、蓋体及び底部の両方の役
目をすることとなる。このときに、側面板を結合する2
種のヒンジ接続部材は、各々側面板の厚さに相当する幅
の余裕を有する構造である。即ち、その4個の側面板
は、その少なくとも1つの側面板の底側端部の近くに、
折りたたんだときに、側面板が互いに接触せずに係合す
るようにストッパー長尺突起部を有する。これにより、
蓋、底部兼用部材を介在させて、組立て積み重ねたとき
に、そのストッパーの役目をすると同時に、折りたたん
だときに、側面板同志の間にガタ或いはずれが生じない
ように、即ち、係合間に隙間がないようにすることがで
きる。
【0013】そして、ヒンジ接続部材には、2種あり、
対面する2つの接続部材は、各々同種であり、その1種
は、それに接続している側面板同志を90度から0度ま
で折り曲げ可能のヒンジ接続部材を成し、他の種の対面
する2つのヒンジ接続部材は、それに接続している側面
板同志を、90度から180度まで折り曲げ可能で、ヒ
ンジ接続部材の幅は、側面板の厚さに相当する幅の空隙
余裕幅を有する構造である折りたたみ式通凾を提供す
る。
対面する2つの接続部材は、各々同種であり、その1種
は、それに接続している側面板同志を90度から0度ま
で折り曲げ可能のヒンジ接続部材を成し、他の種の対面
する2つのヒンジ接続部材は、それに接続している側面
板同志を、90度から180度まで折り曲げ可能で、ヒ
ンジ接続部材の幅は、側面板の厚さに相当する幅の空隙
余裕幅を有する構造である折りたたみ式通凾を提供す
る。
【0014】即ち、4つの側面板(即ち、対の短尺の側
面板1と長尺の側面板2)は、2種のヒンジ接続部材
(10−11−12及び13−14−15)を通して接
続されている。即ち、その1種は、それに接続している
側面板同志を90度から0度まで折り曲げ可能のヒンジ
接続部材(13−14−15)を成し、他の種の対面す
る2つのヒンジ接続部材(10−11−12)は、それ
に接続している側面板同志を、90度から180度まで
折り曲げ可能で、各々ヒンジ接続部材の幅は、側面板の
厚さに相当する幅の余裕を有する構造である。
面板1と長尺の側面板2)は、2種のヒンジ接続部材
(10−11−12及び13−14−15)を通して接
続されている。即ち、その1種は、それに接続している
側面板同志を90度から0度まで折り曲げ可能のヒンジ
接続部材(13−14−15)を成し、他の種の対面す
る2つのヒンジ接続部材(10−11−12)は、それ
に接続している側面板同志を、90度から180度まで
折り曲げ可能で、各々ヒンジ接続部材の幅は、側面板の
厚さに相当する幅の余裕を有する構造である。
【0015】即ち、90度から0度まで折り曲げ可能な
ヒンジ接続部材(13−14−15)は、少なくとも側
面板の厚さの空隙余裕幅(17)を有し、相対応する側
面板(1)の端部(12)から他方の側面板(2)の端
面の間に空隙余裕幅(17)を設け、ヒンジ部(11)
を曲げることにより、その空隙余裕幅(17)に、側面
板(1)端部(12)が挿入され、衝突固定され、側面
板(1と2)は90度で固定される。そして、90度か
ら180度まで折り曲げ可能なヒンジ接続部材(13−
14−15)は、側面板の厚さの高さの長尺幅板、即
ち、突起幅体(15)を有し、その幅板の内側端部に長
尺ヒンジ部(16)を設けてあり、長尺幅板(15)
は、相対応する側面板(2)の端部から、その側面板面
に対して直角に、側面板の厚さに相当する高さ、伸びて
おり、その長尺ヒンジ部(16)は、相対応する側面板
を90度から180度に折り曲げ可能で、組立てたとき
には、相対応する側面板(13)の端面と幅板(15)
の端面が、衝突面係合しており、そして、折りたたみ式
通凾を折りたたむときには、180度折り曲げられ、そ
の長尺ヒンジ部(17)は直角に曲げられる構造であ
る。
ヒンジ接続部材(13−14−15)は、少なくとも側
面板の厚さの空隙余裕幅(17)を有し、相対応する側
面板(1)の端部(12)から他方の側面板(2)の端
面の間に空隙余裕幅(17)を設け、ヒンジ部(11)
を曲げることにより、その空隙余裕幅(17)に、側面
板(1)端部(12)が挿入され、衝突固定され、側面
板(1と2)は90度で固定される。そして、90度か
ら180度まで折り曲げ可能なヒンジ接続部材(13−
14−15)は、側面板の厚さの高さの長尺幅板、即
ち、突起幅体(15)を有し、その幅板の内側端部に長
尺ヒンジ部(16)を設けてあり、長尺幅板(15)
は、相対応する側面板(2)の端部から、その側面板面
に対して直角に、側面板の厚さに相当する高さ、伸びて
おり、その長尺ヒンジ部(16)は、相対応する側面板
を90度から180度に折り曲げ可能で、組立てたとき
には、相対応する側面板(13)の端面と幅板(15)
の端面が、衝突面係合しており、そして、折りたたみ式
通凾を折りたたむときには、180度折り曲げられ、そ
の長尺ヒンジ部(17)は直角に曲げられる構造であ
る。
【0016】本発明の折りたたみ式通凾は、一面では、
次のような見地から成されたものである。即ち、一般的
に、多孔体樹脂、即ち、発泡樹脂は、断熱性にすぐれ、
従来、トロ凾等の形成でも用いられているが、多孔体樹
脂であるために、その表面が汚れ易く、その端部、角部
は、崩れ易く、損失し易いものである。従って、本発明
によると、多孔体樹脂の表面を、樹脂シート等で覆うこ
とにより、多孔体樹脂成形体の崩れ易く、汚れ易い欠点
を克服したものである。
次のような見地から成されたものである。即ち、一般的
に、多孔体樹脂、即ち、発泡樹脂は、断熱性にすぐれ、
従来、トロ凾等の形成でも用いられているが、多孔体樹
脂であるために、その表面が汚れ易く、その端部、角部
は、崩れ易く、損失し易いものである。従って、本発明
によると、多孔体樹脂の表面を、樹脂シート等で覆うこ
とにより、多孔体樹脂成形体の崩れ易く、汚れ易い欠点
を克服したものである。
【0017】本発明による断熱性ボードは、多孔質樹
脂、即ち、発泡樹脂を芯材として、その表面にプラスチ
ックシートを接着被覆したものを使用できる。然し乍
ら、本発明においては、このような断熱性ボードに限定
されることはなく、所望を満足させる限り、どのような
構造のボードでもよい。更に、本発明によると、樹脂シ
ートで覆った断熱性ボードは、断熱性ボードの端部を覆
うように、軟質或いは硬質の樹脂で所定形状に形成した
端部保護部材で固定される構造にして、ボード側面板の
強度を高めることができる。また、この端部保護部材
は、ヒンジ接続部材が設けられる個所では必要がなく、
直接に断熱性ボード端部は、接続部材に設けられた端部
挿入凹部に挿入され、固定され、端部保護部材がなく、
ボード端部がヒンジ接続部材に挿入固定されている端部
では、接続部材が、端部保護の役目をする。
脂、即ち、発泡樹脂を芯材として、その表面にプラスチ
ックシートを接着被覆したものを使用できる。然し乍
ら、本発明においては、このような断熱性ボードに限定
されることはなく、所望を満足させる限り、どのような
構造のボードでもよい。更に、本発明によると、樹脂シ
ートで覆った断熱性ボードは、断熱性ボードの端部を覆
うように、軟質或いは硬質の樹脂で所定形状に形成した
端部保護部材で固定される構造にして、ボード側面板の
強度を高めることができる。また、この端部保護部材
は、ヒンジ接続部材が設けられる個所では必要がなく、
直接に断熱性ボード端部は、接続部材に設けられた端部
挿入凹部に挿入され、固定され、端部保護部材がなく、
ボード端部がヒンジ接続部材に挿入固定されている端部
では、接続部材が、端部保護の役目をする。
【0018】更に、本発明の折りたたみ式通凾は、上記
の断熱性ボード使用の構造に替えて、ブロー成形法で非
対称の形状に成形した二重構造の中空内部に、断熱性樹
脂、即ち、多孔体樹脂或いは発泡樹脂を充填するという
製造方法でも作成することもできる。即ち、先ず、ブロ
ー成形法で、折りたたみ式通凾の一体化側面板部分を、
一度に成形する。ブロー成形法は、高圧成形である射出
成形法に比べ、大量生産では、低圧法なので、容易に加
工成形でき、加工費が下げることもでき、全体として、
製造コストを下げることもできる。
の断熱性ボード使用の構造に替えて、ブロー成形法で非
対称の形状に成形した二重構造の中空内部に、断熱性樹
脂、即ち、多孔体樹脂或いは発泡樹脂を充填するという
製造方法でも作成することもできる。即ち、先ず、ブロ
ー成形法で、折りたたみ式通凾の一体化側面板部分を、
一度に成形する。ブロー成形法は、高圧成形である射出
成形法に比べ、大量生産では、低圧法なので、容易に加
工成形でき、加工費が下げることもでき、全体として、
製造コストを下げることもできる。
【0019】本発明の要旨は、基本的には通凾の構造と
構成にあり、即ち、主な構成要素として、折りたたみ式
側面板と蓋、底部兼用部材の2つの構成要素がある。折
りたたみ式側面板部分は、4つの側面板を接続してあ
り、組立時には、四角柱筒となり、その中に品物を冷気
保存或いは冷凍保存でき、返送の時には、たたまれて板
状構造物として運搬し易くなるものである。そして、基
本的には、本発明の通凾は、たたむことのできる断熱性
ボードと蓋と底部に兼用になる板状部材とで構成されて
いる。
構成にあり、即ち、主な構成要素として、折りたたみ式
側面板と蓋、底部兼用部材の2つの構成要素がある。折
りたたみ式側面板部分は、4つの側面板を接続してあ
り、組立時には、四角柱筒となり、その中に品物を冷気
保存或いは冷凍保存でき、返送の時には、たたまれて板
状構造物として運搬し易くなるものである。そして、基
本的には、本発明の通凾は、たたむことのできる断熱性
ボードと蓋と底部に兼用になる板状部材とで構成されて
いる。
【0020】一般的に言えば、本発明の折りたたみ式通
凾の構造においては、側面板部分及び蓋、底部兼用部材
は、多孔質樹脂を芯材として、表面に硬質樹脂シートを
貼った樹脂ボードからなるものがよい。また、側面板及
び蓋、底部兼用部材は、多孔質樹脂を芯材として、表面
に硬質樹脂シートを貼った断熱性ボードであり、各ボー
ドの端部には、端部保護のための固定端部部材を有し、
各ヒンジ接続部材は、各断熱性ボード端部保護の固定端
部部材の代わりに、各々の相当する個所のボード端部を
挿入固定する部分を有する構造も好適である。
凾の構造においては、側面板部分及び蓋、底部兼用部材
は、多孔質樹脂を芯材として、表面に硬質樹脂シートを
貼った樹脂ボードからなるものがよい。また、側面板及
び蓋、底部兼用部材は、多孔質樹脂を芯材として、表面
に硬質樹脂シートを貼った断熱性ボードであり、各ボー
ドの端部には、端部保護のための固定端部部材を有し、
各ヒンジ接続部材は、各断熱性ボード端部保護の固定端
部部材の代わりに、各々の相当する個所のボード端部を
挿入固定する部分を有する構造も好適である。
【0021】そして、多孔質樹脂は、発泡ウレタン樹
脂、発泡スチロ−ル樹脂、発泡ポリプロピレン樹脂のい
ずれかであり、シートは、ポリエステル樹脂、ポリプロ
ピレン樹脂のいずれかであり、前記ヒンジ接続部材は、
ポリエステル樹脂、ポリプロピレン樹脂のいずれかで作
製される。本発明により多孔体樹脂を覆うシートとし
て、用いることができる高分子材料には、例えば、ポリ
プロピレン、軟質塩化ビニル、ポリウレタン、ABS、
ポリエチレン、フェノ−ル樹脂等のシートを使用できる
が、特に、ポリプロピレンは最も好適である。然し乍
ら、これらのシート樹脂に限らず、経済性、製造コス
ト、シート強度の面を満たすものであれば、どのような
樹脂でも使用できる。
脂、発泡スチロ−ル樹脂、発泡ポリプロピレン樹脂のい
ずれかであり、シートは、ポリエステル樹脂、ポリプロ
ピレン樹脂のいずれかであり、前記ヒンジ接続部材は、
ポリエステル樹脂、ポリプロピレン樹脂のいずれかで作
製される。本発明により多孔体樹脂を覆うシートとし
て、用いることができる高分子材料には、例えば、ポリ
プロピレン、軟質塩化ビニル、ポリウレタン、ABS、
ポリエチレン、フェノ−ル樹脂等のシートを使用できる
が、特に、ポリプロピレンは最も好適である。然し乍
ら、これらのシート樹脂に限らず、経済性、製造コス
ト、シート強度の面を満たすものであれば、どのような
樹脂でも使用できる。
【0022】また、本発明による側面板及び蓋、底部兼
用部材の芯材にする多孔体樹脂即ち、発泡樹脂として
は、断熱性の大きいもの、コストの面で有利なものを用
いる。特に、高い断熱性を期待する場合、発泡スチロー
ル樹脂より、その約2倍の断熱性を有する発泡ウレンタ
ンが好適である。
用部材の芯材にする多孔体樹脂即ち、発泡樹脂として
は、断熱性の大きいもの、コストの面で有利なものを用
いる。特に、高い断熱性を期待する場合、発泡スチロー
ル樹脂より、その約2倍の断熱性を有する発泡ウレンタ
ンが好適である。
【0023】本発明の折りたたみ式通凾は、一般的に
は、菓子、パン用の箱形状になるように、1個のみの通
凾として、前記の構造の一体化側面板部分と蓋、底部兼
用部材を底部として用いると、箱体の上面を欠いた形状
で、組み立てることができる。これでもよいが、更に、
上からゴミ等が入らないように、もう1つの蓋、底部兼
用部材を上に嵌合させると、1個の通凾として用いるこ
とができる。即ち、本発明によると、蓋、底部兼用部材
は、蓋体及び底部部材の兼用として用い、即ち、断熱性
蓋体と断熱性底部として、断熱性を高めた通凾とするこ
とができる。更に、端部保護部材及び接続部材の材料と
しては、硬質プラスチック樹脂、特に、ポリプロピレ
ン、硬質塩化ビニル、ポリウレタン、ABS、ポリエチ
レン、フェノ−ル樹脂等を用いることができる。更に、
接続部材のヒンジ部の材料としては、柔軟性にすぐれ、
靭性が高く、強度がある軟質プラスチック樹脂、特に、
ポリプロピレン、軟質塩化ビニル、ポリウレタン、AB
S、ポリエチレン、フェノ−ル樹脂等を用いることがで
きる。
は、菓子、パン用の箱形状になるように、1個のみの通
凾として、前記の構造の一体化側面板部分と蓋、底部兼
用部材を底部として用いると、箱体の上面を欠いた形状
で、組み立てることができる。これでもよいが、更に、
上からゴミ等が入らないように、もう1つの蓋、底部兼
用部材を上に嵌合させると、1個の通凾として用いるこ
とができる。即ち、本発明によると、蓋、底部兼用部材
は、蓋体及び底部部材の兼用として用い、即ち、断熱性
蓋体と断熱性底部として、断熱性を高めた通凾とするこ
とができる。更に、端部保護部材及び接続部材の材料と
しては、硬質プラスチック樹脂、特に、ポリプロピレ
ン、硬質塩化ビニル、ポリウレタン、ABS、ポリエチ
レン、フェノ−ル樹脂等を用いることができる。更に、
接続部材のヒンジ部の材料としては、柔軟性にすぐれ、
靭性が高く、強度がある軟質プラスチック樹脂、特に、
ポリプロピレン、軟質塩化ビニル、ポリウレタン、AB
S、ポリエチレン、フェノ−ル樹脂等を用いることがで
きる。
【0024】更に、本発明の折りたたみ式通凾は、上下
に積み重ねる場合に、上下の通凾を、嵌合して、固定で
きる形状のものが可能である。蓋、底部兼用部材は、通
凾の4角柱筒の内側に嵌合するように、例えば、下向き
に凸状部分があり、更に、上の通凾の底の形状に嵌合す
る形状の上向きの凸状部分を有するものにできる。即
ち、蓋、底部兼用部材の下面には、何らかの凸状部分或
いは突起形状部分を設け、それが、組立てた側面板の4
角柱筒の内側に嵌合できる形状を有すればよい。同時
に、この蓋、底部兼用部材は、上面にも、同様に、組立
てた側面板の4角柱筒の内側に嵌合できる形状の突起部
分或いは嵌合凸部を設ける。然し乍ら、この蓋、底部兼
用部材を積み重ねる必要があるので、上面の凸状部分と
下面の凸状部分は、同じ形状、パターンでなく、積み重
ねた場合には、互いに、嵌合する形状にしたものが積み
重ねた時の安定性が良く、回収・保管に都合がよい。
に積み重ねる場合に、上下の通凾を、嵌合して、固定で
きる形状のものが可能である。蓋、底部兼用部材は、通
凾の4角柱筒の内側に嵌合するように、例えば、下向き
に凸状部分があり、更に、上の通凾の底の形状に嵌合す
る形状の上向きの凸状部分を有するものにできる。即
ち、蓋、底部兼用部材の下面には、何らかの凸状部分或
いは突起形状部分を設け、それが、組立てた側面板の4
角柱筒の内側に嵌合できる形状を有すればよい。同時
に、この蓋、底部兼用部材は、上面にも、同様に、組立
てた側面板の4角柱筒の内側に嵌合できる形状の突起部
分或いは嵌合凸部を設ける。然し乍ら、この蓋、底部兼
用部材を積み重ねる必要があるので、上面の凸状部分と
下面の凸状部分は、同じ形状、パターンでなく、積み重
ねた場合には、互いに、嵌合する形状にしたものが積み
重ねた時の安定性が良く、回収・保管に都合がよい。
【0025】次に、本発明の折りたたみ式通凾を具体的
に実施例により説明するが、本発明はそれらによって限
定されるものではない。
に実施例により説明するが、本発明はそれらによって限
定されるものではない。
【0026】
【実施例】図1は、本発明の折りたたみ式通凾を組立て
たときの全体を示す斜視図であり、図2は、それを折り
たたんだときの斜視図である。本発明の折りたたみ式通
凾のうち、4つの側面板は、短尺の側面板1と長尺の側
面板2を2つずつ対面した構造であり、各々の側面板の
間は、2種のヒンジ接続部材、即ち、10−11−12
と13−15−16(図2及び6参照)により結合され
ている。即ち、一体化側面板部分は、組立てたとき、4
角柱筒をなし、図1の箱の上部分をなしている。
たときの全体を示す斜視図であり、図2は、それを折り
たたんだときの斜視図である。本発明の折りたたみ式通
凾のうち、4つの側面板は、短尺の側面板1と長尺の側
面板2を2つずつ対面した構造であり、各々の側面板の
間は、2種のヒンジ接続部材、即ち、10−11−12
と13−15−16(図2及び6参照)により結合され
ている。即ち、一体化側面板部分は、組立てたとき、4
角柱筒をなし、図1の箱の上部分をなしている。
【0027】即ち、4つの側面板(即ち、対の短尺の側
面板1と長尺の側面板2)は、2種のヒンジ接続部材
(10−11−12及び13−14−15)を通して接
続されている。即ち、その1種は、それに接続している
側面板同志を90度から0度まで折り曲げ可能のヒンジ
接続部材(13−14−15)を成し、他の種の対面す
る2つのヒンジ接続部材(10−11−12)は、それ
に接続している側面板同志を、90度から180度まで
折り曲げ可能で、各々ヒンジ接続部材の幅は、側面板の
厚さに相当する幅の余裕を有する構造である。
面板1と長尺の側面板2)は、2種のヒンジ接続部材
(10−11−12及び13−14−15)を通して接
続されている。即ち、その1種は、それに接続している
側面板同志を90度から0度まで折り曲げ可能のヒンジ
接続部材(13−14−15)を成し、他の種の対面す
る2つのヒンジ接続部材(10−11−12)は、それ
に接続している側面板同志を、90度から180度まで
折り曲げ可能で、各々ヒンジ接続部材の幅は、側面板の
厚さに相当する幅の余裕を有する構造である。
【0028】図示のように、4つの側面板即ち、2つの
短尺の側面板1と長尺の側面板2を、各々直角に組立て
固定してある。その直角に組立てることは、前記の2種
のヒンジ接続部材で可能となる。即ち、90度から18
0度まで折り曲げ可能なヒンジ接続部材(10−11−
12)は、少なくとも側面板の厚さの空隙余裕幅(1
7)を有し、相対応する側面板(1)の端部(12)か
ら他方の側面板(2)の端面の間に(図2と図6を参
照)、何もなく、外側にのみ薄い樹脂部分がある空隙部
分(17)、即ち、空いた部分を設ける。すると、図3
(B)を参照して、説明すると、側面板(1)即ち、接
続部材の部分(12)を、ヒンジ部(11)で曲げ、図
3(B)に示すように、すると、接続部材の端部(1
2)は、その空隙余裕幅(17)に入り、その面に、面
衝突固定され、図示のように、側面板(1と2)は90
度で固定される。即ち、図3(B)の断面図に示す端部
固定状態で、組立てられ、図1の一番手前に示される角
部になる。
短尺の側面板1と長尺の側面板2を、各々直角に組立て
固定してある。その直角に組立てることは、前記の2種
のヒンジ接続部材で可能となる。即ち、90度から18
0度まで折り曲げ可能なヒンジ接続部材(10−11−
12)は、少なくとも側面板の厚さの空隙余裕幅(1
7)を有し、相対応する側面板(1)の端部(12)か
ら他方の側面板(2)の端面の間に(図2と図6を参
照)、何もなく、外側にのみ薄い樹脂部分がある空隙部
分(17)、即ち、空いた部分を設ける。すると、図3
(B)を参照して、説明すると、側面板(1)即ち、接
続部材の部分(12)を、ヒンジ部(11)で曲げ、図
3(B)に示すように、すると、接続部材の端部(1
2)は、その空隙余裕幅(17)に入り、その面に、面
衝突固定され、図示のように、側面板(1と2)は90
度で固定される。即ち、図3(B)の断面図に示す端部
固定状態で、組立てられ、図1の一番手前に示される角
部になる。
【0029】そして、90度から0度まで折り曲げ可能
なヒンジ接続部材(13−14−15)は、側面板の厚
さの高さの長尺幅板、即ち、突起幅体(15)を有す
る。図2、6及び図3(A)に示すような構造である。
幅板(15)の内側端部にに長尺ヒンジ部(16)を設
けてある。長尺幅板(15)は、相対応する側面板
(2)の端部から、その側面板面に対して直角に、側面
板の厚さに相当する高さ、伸びている。図3(A)に示
すように、長尺ヒンジ部(16)は、相対応する側面板
(1、2)を90度から180度に折り曲げ可能で、組
立てたときには、相対応する側面板(13)の端面と幅
板(15)の端面が、衝突面係合して、図1に示す角部
分を形成している。そして、折りたたみ式通凾を折りた
たむときには、図3(A)の点線で示すように、180
度折り曲げられ、接続部材の部分(13)は、ヒンジ部
(16)により、突起幅体(15)に対して、直角に曲
げられる構造である。
なヒンジ接続部材(13−14−15)は、側面板の厚
さの高さの長尺幅板、即ち、突起幅体(15)を有す
る。図2、6及び図3(A)に示すような構造である。
幅板(15)の内側端部にに長尺ヒンジ部(16)を設
けてある。長尺幅板(15)は、相対応する側面板
(2)の端部から、その側面板面に対して直角に、側面
板の厚さに相当する高さ、伸びている。図3(A)に示
すように、長尺ヒンジ部(16)は、相対応する側面板
(1、2)を90度から180度に折り曲げ可能で、組
立てたときには、相対応する側面板(13)の端面と幅
板(15)の端面が、衝突面係合して、図1に示す角部
分を形成している。そして、折りたたみ式通凾を折りた
たむときには、図3(A)の点線で示すように、180
度折り曲げられ、接続部材の部分(13)は、ヒンジ部
(16)により、突起幅体(15)に対して、直角に曲
げられる構造である。
【0030】本発明の折りたたみ式通凾は、更に、以上
のように組立てた側面板部分の下に、蓋、底部兼用部材
(20)を嵌合させたものである。この嵌合方法は、図
4の断面図(但し、図4では、その下にも積み重ねてあ
る)に示すようなもので、蓋、底部兼用部材(20)の
上面には、凸状部分(25)を備え、側面板部分の内側
に挿入嵌合している。また、蓋、底部兼用部材(20)
は、側面に凹部(21)を有し、手等を入れて箱の把持
に都合のよい構造にできる。更に、蓋、底部兼用部材
(20)は、図4の断面図に示すように、下面にも凸状
部分(24)を有し、積み重ねたときには、下の側面板
部分の上端部分と嵌合するが、下に側面板部分がない場
合には、その凸状部分(24)は、載置するための架台
部分となる。
のように組立てた側面板部分の下に、蓋、底部兼用部材
(20)を嵌合させたものである。この嵌合方法は、図
4の断面図(但し、図4では、その下にも積み重ねてあ
る)に示すようなもので、蓋、底部兼用部材(20)の
上面には、凸状部分(25)を備え、側面板部分の内側
に挿入嵌合している。また、蓋、底部兼用部材(20)
は、側面に凹部(21)を有し、手等を入れて箱の把持
に都合のよい構造にできる。更に、蓋、底部兼用部材
(20)は、図4の断面図に示すように、下面にも凸状
部分(24)を有し、積み重ねたときには、下の側面板
部分の上端部分と嵌合するが、下に側面板部分がない場
合には、その凸状部分(24)は、載置するための架台
部分となる。
【0031】図2は、本発明の通凾の一体化側面板部分
のみを折りたたんだときの様子を示す斜視図である。本
発明の通凾の一方の主要部分をなす蓋、底部兼用部材
(20)は、単なる板状部材であるので、積み重ねて返
送するのみであるので、取扱いは、簡単であるので、先
ず、一体化側面板部分の折りたたんだ状態を斜視図で示
す。即ち、側面板(1、2)は、図示のように、平行、
並列になるように折りたたまれ、接続部材(13−14
−15)は、0度にたたまれ、接続部材(10−11−
12)は、180度に即ち、平らにされる。また、図2
に示すように、多孔体樹脂ボード(1、2)は、上端及
び下端には、端面保護部材(5、6、7、8)が設けら
れているものである。そして、側端は、接続部材に挿入
固定されて、端部保護されている(図3参照)。然し乍
ら、たたまれた側面板部分では、図示のように、対面す
るボード(1、2)の間は、隙間がどうしても生じてし
まう。すると、側面板をたたんだときに、中間部分で曲
がり、傷がつくおそれがあるので、図4の断面図に示す
ように、側面板の下端の端部保護部材5の内側にストッ
パー部材9を設ける。即ち、本発明による通凾の一体化
側面板部分を返送する場合には、図2に示すように折り
たたんで、スペースを少なくして、輸送することができ
る。
のみを折りたたんだときの様子を示す斜視図である。本
発明の通凾の一方の主要部分をなす蓋、底部兼用部材
(20)は、単なる板状部材であるので、積み重ねて返
送するのみであるので、取扱いは、簡単であるので、先
ず、一体化側面板部分の折りたたんだ状態を斜視図で示
す。即ち、側面板(1、2)は、図示のように、平行、
並列になるように折りたたまれ、接続部材(13−14
−15)は、0度にたたまれ、接続部材(10−11−
12)は、180度に即ち、平らにされる。また、図2
に示すように、多孔体樹脂ボード(1、2)は、上端及
び下端には、端面保護部材(5、6、7、8)が設けら
れているものである。そして、側端は、接続部材に挿入
固定されて、端部保護されている(図3参照)。然し乍
ら、たたまれた側面板部分では、図示のように、対面す
るボード(1、2)の間は、隙間がどうしても生じてし
まう。すると、側面板をたたんだときに、中間部分で曲
がり、傷がつくおそれがあるので、図4の断面図に示す
ように、側面板の下端の端部保護部材5の内側にストッ
パー部材9を設ける。即ち、本発明による通凾の一体化
側面板部分を返送する場合には、図2に示すように折り
たたんで、スペースを少なくして、輸送することができ
る。
【0032】次に、本発明の通凾の一体化側面板部分の
主要構成であるヒンジ接続部材の構造を説明する。2種
のヒンジ接続部材の構造を、図3の(A)と(B)に、
その断面模式図で示す。まず、90度から0度まで折り
曲げ可能なヒンジ接続部材(13−14−15)を、
(A)に示す。この種の接続部材では、相対応する側面
板(2)の端部から、その側面板面に対して直角に、少
なくとも側面板厚に相当する高さ、伸びている突起幅体
(15)を有し、その内側端部に長尺ヒンジ部(16)
を設けてある。この接続部材では、相対応する側面板
(1、2)を90度から0度に折り曲げ可能で、組立て
たときには、実線で示すように、相対応する側面板(1
3)の端面と幅板(15)の端面が衝突面係合して、固
定される。そして、折りたたんだときには、点線で示す
ようになり、折り曲げ角度は、0度になる(図2、6参
照)。即ち、接続部材の部分(13)は、ヒンジ部(1
6)により、突起幅体(15)に対して、直角に曲げら
れる。
主要構成であるヒンジ接続部材の構造を説明する。2種
のヒンジ接続部材の構造を、図3の(A)と(B)に、
その断面模式図で示す。まず、90度から0度まで折り
曲げ可能なヒンジ接続部材(13−14−15)を、
(A)に示す。この種の接続部材では、相対応する側面
板(2)の端部から、その側面板面に対して直角に、少
なくとも側面板厚に相当する高さ、伸びている突起幅体
(15)を有し、その内側端部に長尺ヒンジ部(16)
を設けてある。この接続部材では、相対応する側面板
(1、2)を90度から0度に折り曲げ可能で、組立て
たときには、実線で示すように、相対応する側面板(1
3)の端面と幅板(15)の端面が衝突面係合して、固
定される。そして、折りたたんだときには、点線で示す
ようになり、折り曲げ角度は、0度になる(図2、6参
照)。即ち、接続部材の部分(13)は、ヒンジ部(1
6)により、突起幅体(15)に対して、直角に曲げら
れる。
【0033】90度から180度まで折り曲げ可能なヒ
ンジ接続部材(10−11−12)は、少なくとも側面
板の厚さの空隙余裕幅(17)を備え、即ち、相対応す
る側面板(1)の端部(12)から他方の側面板(2)
の端面の間に(図2と図6を参照)、何もなく、外側に
のみ薄い樹脂部分がある空隙部分(17)、即ち、空い
た部分がある。(B)に示すように、側面板(1)即
ち、接続部材の部分(12)は、ヒンジ部(11)で曲
げられると、接続部材の端部(12)は、その空隙余裕
幅(17)に入り、その面に、面衝突固定され(部分1
0の内側面は、部分12の端面に衝突し、部分12の側
面は、部分10の端面に衝突し、嵌合する)、90度で
固定される。たたむときは、部分(10)は、ヒンジ部
(11)を中心に回転し、部分(12)の端面から離
れ、側面板(1)と側面板(2)は、180度に、即
ち、平らにされる(図2、6参照)。更に、本発明の通
凾は、基本的には、端部部材と接続部材は、硬質樹脂で
構成でき、多孔質ボードは、発泡樹脂等で構成される。
更に、多孔質ボードは、その表面に硬質或いは軟質のプ
ラスチックシートで、場合により、輻射熱をカットする
目的で、アルミの金属蒸着シートで被覆したものもよ
い。
ンジ接続部材(10−11−12)は、少なくとも側面
板の厚さの空隙余裕幅(17)を備え、即ち、相対応す
る側面板(1)の端部(12)から他方の側面板(2)
の端面の間に(図2と図6を参照)、何もなく、外側に
のみ薄い樹脂部分がある空隙部分(17)、即ち、空い
た部分がある。(B)に示すように、側面板(1)即
ち、接続部材の部分(12)は、ヒンジ部(11)で曲
げられると、接続部材の端部(12)は、その空隙余裕
幅(17)に入り、その面に、面衝突固定され(部分1
0の内側面は、部分12の端面に衝突し、部分12の側
面は、部分10の端面に衝突し、嵌合する)、90度で
固定される。たたむときは、部分(10)は、ヒンジ部
(11)を中心に回転し、部分(12)の端面から離
れ、側面板(1)と側面板(2)は、180度に、即
ち、平らにされる(図2、6参照)。更に、本発明の通
凾は、基本的には、端部部材と接続部材は、硬質樹脂で
構成でき、多孔質ボードは、発泡樹脂等で構成される。
更に、多孔質ボードは、その表面に硬質或いは軟質のプ
ラスチックシートで、場合により、輻射熱をカットする
目的で、アルミの金属蒸着シートで被覆したものもよ
い。
【0034】更に、本発明による断熱性ボードの端部保
護部材の構造を説明すると、その1種、特に、ボードの
上端部分で使用するものを図3(C)に示し、ボード底
部端部で使用するものを図3(D)に示す。即ち、多孔
体樹脂ボード(1、2)は、各々、端部保護部材(5、
6)に、挿入され、固定される。ここでは、端部保護部
材は、5、6で示されるが、図1、2、6で示された端
部保護部材7、8も同様の構造である。図示のように、
前記の2種の接続部材でも、同様に、ボード(1、2)
は、各々、相当する個所で各部材に挿入され固定されて
いる。尚、端面保護部材及び接続部材は、断面だけであ
るが、図1、2等から分かるように、すべての端面にわ
たり設けられている。尚、更に、端部保護部材及び接続
部材が、積み重ねられたときに、各々、接触するプラス
チック面で滑べらないように、凹凸加工(30、35、
36)が、各々付けられている。
護部材の構造を説明すると、その1種、特に、ボードの
上端部分で使用するものを図3(C)に示し、ボード底
部端部で使用するものを図3(D)に示す。即ち、多孔
体樹脂ボード(1、2)は、各々、端部保護部材(5、
6)に、挿入され、固定される。ここでは、端部保護部
材は、5、6で示されるが、図1、2、6で示された端
部保護部材7、8も同様の構造である。図示のように、
前記の2種の接続部材でも、同様に、ボード(1、2)
は、各々、相当する個所で各部材に挿入され固定されて
いる。尚、端面保護部材及び接続部材は、断面だけであ
るが、図1、2等から分かるように、すべての端面にわ
たり設けられている。尚、更に、端部保護部材及び接続
部材が、積み重ねられたときに、各々、接触するプラス
チック面で滑べらないように、凹凸加工(30、35、
36)が、各々付けられている。
【0035】次に、本発明による通凾を利用して、もの
を運搬するときに、通凾を積み重ね方式を図4と5によ
り説明する。即ち、本発明の通凾では、図示のように多
段に積み重ねることができる。蓋、底部兼用部材(2
0)を介して、多段に、組立てた側面板部分を重ねる。
蓋、底部兼用部材(20)は、図4、5に示すように、
多孔体樹脂ボード(23)を、端部部材(22)の凹部
に挿入され、固定された板状のものである。図では、主
に端部部材の断面を示すが、蓋、底部兼用部材では、こ
こにすべての役目があるので、このようにした。蓋、底
部兼用部材の端部部材には、上面に嵌合凸部(25)を
備え、組立てた側面板部分の下側に嵌合し、ストッパー
部材(9)で停止固定する。嵌合凸部(25)は、断面
しか示さないが、これは、畝状で、組立側面板内側の全
般にわたり嵌合するものである。更に、蓋、底部兼用部
材を底部として使用する場合、手を掛け易いように、凹
部(21)を有する。
を運搬するときに、通凾を積み重ね方式を図4と5によ
り説明する。即ち、本発明の通凾では、図示のように多
段に積み重ねることができる。蓋、底部兼用部材(2
0)を介して、多段に、組立てた側面板部分を重ねる。
蓋、底部兼用部材(20)は、図4、5に示すように、
多孔体樹脂ボード(23)を、端部部材(22)の凹部
に挿入され、固定された板状のものである。図では、主
に端部部材の断面を示すが、蓋、底部兼用部材では、こ
こにすべての役目があるので、このようにした。蓋、底
部兼用部材の端部部材には、上面に嵌合凸部(25)を
備え、組立てた側面板部分の下側に嵌合し、ストッパー
部材(9)で停止固定する。嵌合凸部(25)は、断面
しか示さないが、これは、畝状で、組立側面板内側の全
般にわたり嵌合するものである。更に、蓋、底部兼用部
材を底部として使用する場合、手を掛け易いように、凹
部(21)を有する。
【0036】そして、蓋、底部兼用部材(20)の下面
にも、嵌合凸部(24)を備え、図4、5に示すよう
に、下の組立てられた側面板部分の上端の端部保護部材
(6’)の内側に嵌合する。更に、積み重ねた一番下の
蓋、底部兼用部材の嵌合凸部(24)は、図5に示すよ
うに、台座になる。そして、例えば、図5に示すように
積み重ねた各通凾は、すべての壁は、断熱性を有し、そ
の中に、運送すべき品物を収納させる。従って、本発明
の通凾は、冷気貯蔵或いは冷凍貯蔵された品物を、運搬
するに、効率的である。即ち、図4、5に示すように、
本発明の折りたたみ式通凾を積み重ねると、隙間なく嵌
合し、断熱性ボード(1、2)と断熱性のある底部(2
3)と蓋体(23)で組立てられるので、断熱性にすぐ
れた折りたたみ式通凾を得る。従って、本発明の通凾
は、例えば、冷凍製品の運搬に有利に使用される。
にも、嵌合凸部(24)を備え、図4、5に示すよう
に、下の組立てられた側面板部分の上端の端部保護部材
(6’)の内側に嵌合する。更に、積み重ねた一番下の
蓋、底部兼用部材の嵌合凸部(24)は、図5に示すよ
うに、台座になる。そして、例えば、図5に示すように
積み重ねた各通凾は、すべての壁は、断熱性を有し、そ
の中に、運送すべき品物を収納させる。従って、本発明
の通凾は、冷気貯蔵或いは冷凍貯蔵された品物を、運搬
するに、効率的である。即ち、図4、5に示すように、
本発明の折りたたみ式通凾を積み重ねると、隙間なく嵌
合し、断熱性ボード(1、2)と断熱性のある底部(2
3)と蓋体(23)で組立てられるので、断熱性にすぐ
れた折りたたみ式通凾を得る。従って、本発明の通凾
は、例えば、冷凍製品の運搬に有利に使用される。
【0037】本発明によると、蓋、底部兼用部材(2
0)は、多数の折りたたみ式通凾を積み重ねたときに、
きちんと嵌合して積み重ね、安定できる。次に、これら
の多数の通凾を返送するときには、先ず、通凾の一体化
側面板部分を、各ヒンジ接続部材により、折りたたみ、
それだけを重ねて、返送し、同時に、多数の蓋、底部兼
用部材も、同様にそれだけを重ねて返送する。
0)は、多数の折りたたみ式通凾を積み重ねたときに、
きちんと嵌合して積み重ね、安定できる。次に、これら
の多数の通凾を返送するときには、先ず、通凾の一体化
側面板部分を、各ヒンジ接続部材により、折りたたみ、
それだけを重ねて、返送し、同時に、多数の蓋、底部兼
用部材も、同様にそれだけを重ねて返送する。
【0038】本発明の通凾のたたんだ側面板を、返送す
る場合には、図2、6に示すように折りたたんで、スペ
ースを少なくして、輸送することができる。側面板のみ
をたたんで積み重ねるときに、前記の端部部材、接続部
材が重なるが、樹脂表面同志が接触するので、滑り易い
ことがあるので、図4に示すように、端部部材や接続部
材の表面に凹凸面加工(35、36’)を付ける。
る場合には、図2、6に示すように折りたたんで、スペ
ースを少なくして、輸送することができる。側面板のみ
をたたんで積み重ねるときに、前記の端部部材、接続部
材が重なるが、樹脂表面同志が接触するので、滑り易い
ことがあるので、図4に示すように、端部部材や接続部
材の表面に凹凸面加工(35、36’)を付ける。
【0039】即ち、本発明の折りたたみ側面板部分で
は、ヒンジ接続部材に2種類があり、1つの90度まで
曲げることができる(即ち、90度から0度まで折り曲
げることができる)ヒンジ接続部材13−14−15で
あり、もう1つは、180度まで曲げることができ(即
ち、90度から180度まで折り曲げることができ
る)、10−11−12で示される。
は、ヒンジ接続部材に2種類があり、1つの90度まで
曲げることができる(即ち、90度から0度まで折り曲
げることができる)ヒンジ接続部材13−14−15で
あり、もう1つは、180度まで曲げることができ(即
ち、90度から180度まで折り曲げることができ
る)、10−11−12で示される。
【0040】そして、返送の場合、蓋、底の兼用部材
は、別に一体化側面板部分とは別に積み重ねて返送す
る。図4、5に示す蓋、底部兼用部材は、上面及び下面
にある嵌合凸部(24、25)は、略同じ形状であるの
で、それらを積み重ねた場合、同じ個所に突起があり、
積み重ねにスペースを取り過ぎる。そのために、上面と
下面にある嵌合凸部は、別の位置に設け、且つ、蓋、底
部兼用部材のみを積み重ねたときに、それらが互いに嵌
合する位置と形状にする。その1例として、図7にその
断面を示す。即ち、上面の嵌合凸部(25)と下面の嵌
合凸部(24)は、図示のように、位置がずれていて、
嵌合凸部(24)の外側に、嵌合凸部(25)の内側が
嵌合して、蓋、底部兼用部材(20)を積み重ねたとき
に、互いに嵌合して、安定して積み重ねできる。
は、別に一体化側面板部分とは別に積み重ねて返送す
る。図4、5に示す蓋、底部兼用部材は、上面及び下面
にある嵌合凸部(24、25)は、略同じ形状であるの
で、それらを積み重ねた場合、同じ個所に突起があり、
積み重ねにスペースを取り過ぎる。そのために、上面と
下面にある嵌合凸部は、別の位置に設け、且つ、蓋、底
部兼用部材のみを積み重ねたときに、それらが互いに嵌
合する位置と形状にする。その1例として、図7にその
断面を示す。即ち、上面の嵌合凸部(25)と下面の嵌
合凸部(24)は、図示のように、位置がずれていて、
嵌合凸部(24)の外側に、嵌合凸部(25)の内側が
嵌合して、蓋、底部兼用部材(20)を積み重ねたとき
に、互いに嵌合して、安定して積み重ねできる。
【0041】従って、本発明の折りたたみ式通凾では、
90度から0度まで折り曲げ可能なヒンジ接続部材は、
少なくとも側面板の厚さの幅を有し、相対応する側面板
の端部の内側から、その側面板に対して垂直に突起幅体
が伸びており、相対応する側面板を90度に折り曲げ、
組立てたときには、相対応する側面板の端面の直角の角
が、突起幅体の端面とヒンジ接続部材のなす直角に係合
するものである。そして、90度から180度まで折り
曲げ可能なヒンジ接続部材は、ほぼ側面板の厚さ、空隙
余裕幅を有し、その内側端部に長尺ヒンジ部を設けてあ
り、長尺の空隙余裕幅は、相対応する側面板の内側面
に、側面板の厚さに相当する幅設けられており、その長
尺ヒンジ部は、相対応する側面板を90度から180度
に折り曲げ可能で、組立てたときには、相対応する側面
板の端面と空隙余裕幅内側面が、衝突面係合しており、
そして、折りたたみ式通凾を折りたたむときには、18
0度に、即ち、平らにされ、そのヒンジ接合部材はまっ
すぐにされるものである。そして、この空隙余裕幅があ
るために、折りたたむときに、容易にまっすぐにできる
構造である。
90度から0度まで折り曲げ可能なヒンジ接続部材は、
少なくとも側面板の厚さの幅を有し、相対応する側面板
の端部の内側から、その側面板に対して垂直に突起幅体
が伸びており、相対応する側面板を90度に折り曲げ、
組立てたときには、相対応する側面板の端面の直角の角
が、突起幅体の端面とヒンジ接続部材のなす直角に係合
するものである。そして、90度から180度まで折り
曲げ可能なヒンジ接続部材は、ほぼ側面板の厚さ、空隙
余裕幅を有し、その内側端部に長尺ヒンジ部を設けてあ
り、長尺の空隙余裕幅は、相対応する側面板の内側面
に、側面板の厚さに相当する幅設けられており、その長
尺ヒンジ部は、相対応する側面板を90度から180度
に折り曲げ可能で、組立てたときには、相対応する側面
板の端面と空隙余裕幅内側面が、衝突面係合しており、
そして、折りたたみ式通凾を折りたたむときには、18
0度に、即ち、平らにされ、そのヒンジ接合部材はまっ
すぐにされるものである。そして、この空隙余裕幅があ
るために、折りたたむときに、容易にまっすぐにできる
構造である。
【0042】従って、互いにヒンジ接続部材で接合して
いる4個の側面板は、図示のように、単に、90度曲げ
て組立てる(このときに、本発明の折りたたみ式通凾
は、組立られて、運搬すべき品物が、その中に収納する
状態にある)ことができ、そして、0度に、即ち、平ら
に戻す(このときに、本発明の折りたたみ式通凾は、折
りたたまれ、返送される状態にある)ことができるも
の、即ち、90度曲げて立てる(このときに、本発明の
折りたたみ式通凾は、組立てられて、運搬すべき品物
が、その中に収納する状態にある)ことができ、更に、
180度曲げて折りたたむ(このときに、本発明の折り
たたみ式通凾は、折りたたまれ、返送される状態にあ
る)ときに、その間に、蓋、底部兼用部材は別に積み込
まれ運搬される。
いる4個の側面板は、図示のように、単に、90度曲げ
て組立てる(このときに、本発明の折りたたみ式通凾
は、組立られて、運搬すべき品物が、その中に収納する
状態にある)ことができ、そして、0度に、即ち、平ら
に戻す(このときに、本発明の折りたたみ式通凾は、折
りたたまれ、返送される状態にある)ことができるも
の、即ち、90度曲げて立てる(このときに、本発明の
折りたたみ式通凾は、組立てられて、運搬すべき品物
が、その中に収納する状態にある)ことができ、更に、
180度曲げて折りたたむ(このときに、本発明の折り
たたみ式通凾は、折りたたまれ、返送される状態にあ
る)ときに、その間に、蓋、底部兼用部材は別に積み込
まれ運搬される。
【0043】
【発明の効果】本発明の折りたたみ式通凾は、図示のよ
うな構成により、次のごとき技術的効果があった。即
ち、第1に、通凾を積み重ねたときに、きちんと安定し
て積み重ねでき、断熱性が失われずに、冷気貯蔵或いは
冷凍貯蔵が効率的な組立折りたたみ式通凾が得られた。
第2に、折りたたんだときに、通凾の折りたたみ側面板
と蓋、底部兼用部材を各々積み重ねて運搬すると、スペ
ース少なくて、積むことができるスペース効率のよい通
凾が得られた。第3に、従来、パン、菓子ようの浅い通
凾で、折りたたみでき、保温性のよい、簡単な構造のも
のは、なかったが、本発明は、それを可能にしたもので
ある。
うな構成により、次のごとき技術的効果があった。即
ち、第1に、通凾を積み重ねたときに、きちんと安定し
て積み重ねでき、断熱性が失われずに、冷気貯蔵或いは
冷凍貯蔵が効率的な組立折りたたみ式通凾が得られた。
第2に、折りたたんだときに、通凾の折りたたみ側面板
と蓋、底部兼用部材を各々積み重ねて運搬すると、スペ
ース少なくて、積むことができるスペース効率のよい通
凾が得られた。第3に、従来、パン、菓子ようの浅い通
凾で、折りたたみでき、保温性のよい、簡単な構造のも
のは、なかったが、本発明は、それを可能にしたもので
ある。
【図1】本発明の折りたたみ式通凾の全体を示す斜視図
である。
である。
【図2】図1の折りたたみ式通凾の一体化側面板部分を
折りたたんだ状態の斜視図である。
折りたたんだ状態の斜視図である。
【図3】本発明の一体化側面板部分中で使用する2種の
ヒンジ接続部材及び2種の端部保護部材の構造を示す断
面図である。
ヒンジ接続部材及び2種の端部保護部材の構造を示す断
面図である。
【図4】図1の折りたたみ式通凾を積み重ね組立てたも
のの断面図である。
のの断面図である。
【図5】図1の折りたたみ式通凾を多数積み重ね組立て
たものの断面図である。
たものの断面図である。
【図6】図1の折りたたみ式通凾の一体化側面板部分を
折りたたんだ状態の側面図である。
折りたたんだ状態の側面図である。
【図7】本発明の蓋、底部兼用部材の1例の構造を示す
断面図である。
断面図である。
1 短尺の側面板 2 長尺の側面板 5 ボード底部の端部保護部材 6 ボード上端部の端部保護部
材 9 ストッパー部材 10 接続部材端部 11 接続部材のヒンジ部 12 接続部材のボード把持部分 13 接続部材のボード把持部分 14 接続部材の端部 15 接続部材の突起幅体 16 接続部材のヒンジ部 17 接続部材の空隙余裕幅 20 蓋、底部兼用部材 21 蓋、底部兼用部材のための
把持凹部 22 蓋、底部兼用部材の端部保
護部材 23 蓋、底部兼用部材の多孔性
樹脂ボード 24 蓋、底部兼用部材の下側嵌
合凸部 25 蓋、底部兼用部材の上端嵌
合凸部
材 9 ストッパー部材 10 接続部材端部 11 接続部材のヒンジ部 12 接続部材のボード把持部分 13 接続部材のボード把持部分 14 接続部材の端部 15 接続部材の突起幅体 16 接続部材のヒンジ部 17 接続部材の空隙余裕幅 20 蓋、底部兼用部材 21 蓋、底部兼用部材のための
把持凹部 22 蓋、底部兼用部材の端部保
護部材 23 蓋、底部兼用部材の多孔性
樹脂ボード 24 蓋、底部兼用部材の下側嵌
合凸部 25 蓋、底部兼用部材の上端嵌
合凸部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年3月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の技術的
な課題の解決のためになされたもので、ヒンジ接続部材
で結合された4面の側面板と、蓋、底部兼用部材で構成
され、その4面の側面板は、各の両端部でヒンジ接続部
材で結合され、ヒンジ接続部材を直角にして、組立てた
時に、短筒状の四角柱になり、蓋、底部兼用部材の凸部
分が、その四角柱筒の内側に嵌合し、固定されるもので
ある。そして、4つのヒンジ接続部材のうち対面する2
つのヒンジ接続部材は、接続の面板同志が90度から0
度まで折り曲げ可能のヒンジ接続部材を成し、他の対面
する2つのヒンジ接続部材は、接続の面板同志は、90
度から180度まで折り曲げ可能である。90度から0
度まで折り曲げ可能の、及び90度から180度まで折
り曲げ可能の2種のヒンジ接続部材は各々側面板の厚さ
に相当する幅の余裕を有する構造である。そして、その
4つの側面板は、その少なくとも1つの側面板の底側端
部の近くに平行してストッパー長尺突起部を有する。そ
れにより、組立てたときは、蓋、底部兼用部材のストッ
パーになり、一体化側面板を折りたたんだときには側面
板が互いに接触せずに係合することができる。
な課題の解決のためになされたもので、ヒンジ接続部材
で結合された4面の側面板と、蓋、底部兼用部材で構成
され、その4面の側面板は、各の両端部でヒンジ接続部
材で結合され、ヒンジ接続部材を直角にして、組立てた
時に、短筒状の四角柱になり、蓋、底部兼用部材の凸部
分が、その四角柱筒の内側に嵌合し、固定されるもので
ある。そして、4つのヒンジ接続部材のうち対面する2
つのヒンジ接続部材は、接続の面板同志が90度から0
度まで折り曲げ可能のヒンジ接続部材を成し、他の対面
する2つのヒンジ接続部材は、接続の面板同志は、90
度から180度まで折り曲げ可能である。90度から0
度まで折り曲げ可能の、及び90度から180度まで折
り曲げ可能の2種のヒンジ接続部材は各々側面板の厚さ
に相当する幅の余裕を有する構造である。そして、その
4つの側面板は、その少なくとも1つの側面板の底側端
部の近くに平行してストッパー長尺突起部を有する。そ
れにより、組立てたときは、蓋、底部兼用部材のストッ
パーになり、一体化側面板を折りたたんだときには側面
板が互いに接触せずに係合することができる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】そして、90度から0度まで折り曲げ可能
なヒンジ接続部材は、相対応する側面板の端部の内側端
部から、その側面板に対して垂直に少なくとも側面板の
厚さに相当する高さ伸びて突起幅体を形成し、相対応す
る側面板の端面の内側端と余裕幅端面の内側端との結合
線で、長尺ヒンジ部を構成し、相対応する側面板を90
度にして、組立てたときには、相対応する側面板の端面
の直角の角が、他方の相対応する側面板から立てた突起
幅体の端面と衝突固定し、相対応する側面板と直角に固
定され、0度に折りたたむときには、該長尺ヒンジ部を
戻すものであり、そして、90度から180度まで折り
曲げ可能なヒンジ接続部材は、側面板の厚さの高さの空
隙余裕幅を有し、その空隙余裕幅の内側端部に長尺ヒン
ジ部があり、空隙余裕幅は、相対応する側面板の端面同
志の間に、その側面板の内側に、側面板の厚さに相当す
る幅空で外側にのみ薄い膜状板があるもので、その長尺
ヒンジ部は、薄い膜状板の側面板と接する線にあるため
に、90度から180度に折り曲げ可能で、組立てたと
き(90度のとき)には、相対応する側面板の端面と空
隙余裕幅の内側面が、衝突面係合しており、そして、折
りたたみ式通凾を折りたたむときには、戻され、180
度をなすものである構造のものが好適である。
なヒンジ接続部材は、相対応する側面板の端部の内側端
部から、その側面板に対して垂直に少なくとも側面板の
厚さに相当する高さ伸びて突起幅体を形成し、相対応す
る側面板の端面の内側端と余裕幅端面の内側端との結合
線で、長尺ヒンジ部を構成し、相対応する側面板を90
度にして、組立てたときには、相対応する側面板の端面
の直角の角が、他方の相対応する側面板から立てた突起
幅体の端面と衝突固定し、相対応する側面板と直角に固
定され、0度に折りたたむときには、該長尺ヒンジ部を
戻すものであり、そして、90度から180度まで折り
曲げ可能なヒンジ接続部材は、側面板の厚さの高さの空
隙余裕幅を有し、その空隙余裕幅の内側端部に長尺ヒン
ジ部があり、空隙余裕幅は、相対応する側面板の端面同
志の間に、その側面板の内側に、側面板の厚さに相当す
る幅空で外側にのみ薄い膜状板があるもので、その長尺
ヒンジ部は、薄い膜状板の側面板と接する線にあるため
に、90度から180度に折り曲げ可能で、組立てたと
き(90度のとき)には、相対応する側面板の端面と空
隙余裕幅の内側面が、衝突面係合しており、そして、折
りたたみ式通凾を折りたたむときには、戻され、180
度をなすものである構造のものが好適である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】即ち、90度から180度まで折り曲げ可
能なヒンジ接続部材(10−11−12)は、少なくと
も側面板の厚さの空隙余裕幅(17)を有し、相対応す
る側面板(1)の端部(12)から他方の側面板(2)
の端面の間に空隙余裕幅(17)を設け、ヒンジ部(1
1)を曲げることにより、その空隙余裕幅(17)に、
側面板(1)端部(12)が挿入され、衝突固定され、
側面板(1と2)は90度で固定される。そして、90
度から0度まで折り曲げ可能なヒンジ接続部材(13−
14−15)は、側面板の厚さの高さの長尺幅板、即
ち、突起幅体(15)を有し、その幅板の内側端部に長
尺ヒンジ部(16)を設けてあり、長尺幅板(15)
は、相対応する側面板(2)の端部から、その側面板面
に対して直角に、側面板の厚さに相当する高さ、伸びて
おり、その長尺ヒンジ部(16)は、相対応する側面板
(1)を90度から0度に折り曲げ可能で、組立てたと
きには、相対応する側面板接続部材(13)の端面と幅
板(15)の端面が、衝突面係合しており、そして、折
りたたみ式通凾を折りたたむときには、0度に折り曲げ
られ、その長尺ヒンジ部(16)は直角に曲げられる構
造である。
能なヒンジ接続部材(10−11−12)は、少なくと
も側面板の厚さの空隙余裕幅(17)を有し、相対応す
る側面板(1)の端部(12)から他方の側面板(2)
の端面の間に空隙余裕幅(17)を設け、ヒンジ部(1
1)を曲げることにより、その空隙余裕幅(17)に、
側面板(1)端部(12)が挿入され、衝突固定され、
側面板(1と2)は90度で固定される。そして、90
度から0度まで折り曲げ可能なヒンジ接続部材(13−
14−15)は、側面板の厚さの高さの長尺幅板、即
ち、突起幅体(15)を有し、その幅板の内側端部に長
尺ヒンジ部(16)を設けてあり、長尺幅板(15)
は、相対応する側面板(2)の端部から、その側面板面
に対して直角に、側面板の厚さに相当する高さ、伸びて
おり、その長尺ヒンジ部(16)は、相対応する側面板
(1)を90度から0度に折り曲げ可能で、組立てたと
きには、相対応する側面板接続部材(13)の端面と幅
板(15)の端面が、衝突面係合しており、そして、折
りたたみ式通凾を折りたたむときには、0度に折り曲げ
られ、その長尺ヒンジ部(16)は直角に曲げられる構
造である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】そして、多孔質樹脂は、発泡ウレタン樹
脂、発泡ポリエチレン樹脂、発泡スチロ−ル樹脂、発泡
ポリプロピレン樹脂等であり、シートは、硬質塩化ビニ
ール樹脂、ポリエステル樹脂、ポリプロピレン樹脂等の
硬質樹脂であり、前記ヒンジ接続部材は、ポリエステル
樹脂、硬質塩化ビニール樹脂、ポリプロピレン樹脂等の
硬質樹脂で作製される。本発明により多孔体樹脂を覆う
シートとして、用いることができる高分子材料には、例
えば、ポリプロピレン、軟質塩化ビニル、ポリウレタ
ン、ABS、ポリエチレン、フェノ−ル樹脂等のシート
を使用できるが、特に、ポリプロピレンは最も好適であ
る。然し乍ら、これらのシート樹脂に限らず、経済性、
製造コスト、シート強度の面を満たすものであれば、ど
のような樹脂でも使用できる。
脂、発泡ポリエチレン樹脂、発泡スチロ−ル樹脂、発泡
ポリプロピレン樹脂等であり、シートは、硬質塩化ビニ
ール樹脂、ポリエステル樹脂、ポリプロピレン樹脂等の
硬質樹脂であり、前記ヒンジ接続部材は、ポリエステル
樹脂、硬質塩化ビニール樹脂、ポリプロピレン樹脂等の
硬質樹脂で作製される。本発明により多孔体樹脂を覆う
シートとして、用いることができる高分子材料には、例
えば、ポリプロピレン、軟質塩化ビニル、ポリウレタ
ン、ABS、ポリエチレン、フェノ−ル樹脂等のシート
を使用できるが、特に、ポリプロピレンは最も好適であ
る。然し乍ら、これらのシート樹脂に限らず、経済性、
製造コスト、シート強度の面を満たすものであれば、ど
のような樹脂でも使用できる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】また、本発明による側面板及び蓋、底部兼
用部材の芯材にする多孔体樹脂即ち、発泡樹脂として
は、断熱性の大きいもの、コストの面で有利なものを用
いる。特に、高い断熱性を期待する場合、発泡スチロー
ル樹脂より、その約2倍の断熱性を有する発泡ウレタン
が好適である。
用部材の芯材にする多孔体樹脂即ち、発泡樹脂として
は、断熱性の大きいもの、コストの面で有利なものを用
いる。特に、高い断熱性を期待する場合、発泡スチロー
ル樹脂より、その約2倍の断熱性を有する発泡ウレタン
が好適である。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】そして、90度から0度まで折り曲げ可能
なヒンジ接続部材(13−14−15)は、側面板の厚
さの高さの長尺幅板、即ち、突起幅体(15)を有す
る。図2、6及び図3(A)に示すような構造である。
幅板(15)の内側端部に長尺ヒンジ部(16)を設け
てある。長尺幅板(15)は、相対応する側面板(2)
の端部から、その側面板面に対して直角に、側面板の厚
さに相当する高さ、伸びている。図3(A)に示すよう
に、長尺ヒンジ部(16)は、相対応する側面板(1、
2)を90度から0度に折り曲げ可能で、組立てたとき
には、相対応する側面板接続部材(13)の端面と幅板
(15)の端面が、衝突面係合して、図1に示す角部分
を形成している。そして、折りたたみ式通凾を折りたた
むときには、図3(A)の点線で示すように、0度に折
り曲げられ、接続部材の部分(13)は、ヒンジ部(1
6)により、突起幅体(15)に対して、直角に曲げら
れる構造である。
なヒンジ接続部材(13−14−15)は、側面板の厚
さの高さの長尺幅板、即ち、突起幅体(15)を有す
る。図2、6及び図3(A)に示すような構造である。
幅板(15)の内側端部に長尺ヒンジ部(16)を設け
てある。長尺幅板(15)は、相対応する側面板(2)
の端部から、その側面板面に対して直角に、側面板の厚
さに相当する高さ、伸びている。図3(A)に示すよう
に、長尺ヒンジ部(16)は、相対応する側面板(1、
2)を90度から0度に折り曲げ可能で、組立てたとき
には、相対応する側面板接続部材(13)の端面と幅板
(15)の端面が、衝突面係合して、図1に示す角部分
を形成している。そして、折りたたみ式通凾を折りたた
むときには、図3(A)の点線で示すように、0度に折
り曲げられ、接続部材の部分(13)は、ヒンジ部(1
6)により、突起幅体(15)に対して、直角に曲げら
れる構造である。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】次に、本発明の通凾の一体化側面板部分の
主要構成であるヒンジ接続部材の構造を説明する。2種
のヒンジ接続部材の構造を、図3の(A)と(B)に、
その断面模式図で示す。まず、90度から0度まで折り
曲げ可能なヒンジ接続部材(13−14−15)を、
(A)に示す。この種の接続部材では、相対応する側面
板(2)の端部から、その側面板面に対して直角に、少
なくとも側面板厚に相当する高さ、伸びている突起幅体
(15)を有し、その内側端部に長尺ヒンジ部(16)
を設けてある。この接続部材では、相対応する側面板
(1、2)を90度から0度に折り曲げ可能で、組立て
たときには、実線で示すように、相対応する側面板接続
部材(13)の端面と幅板(15)の端面が衝突面係合
して、固定される。そして、折りたたんだときには、点
線で示すようになり、折り曲げ角度は、0度になる(図
2、6参照)。即ち、接続部材の部分(13)は、ヒン
ジ部(16)により、突起幅体(15)に対して、直角
に曲げられる。
主要構成であるヒンジ接続部材の構造を説明する。2種
のヒンジ接続部材の構造を、図3の(A)と(B)に、
その断面模式図で示す。まず、90度から0度まで折り
曲げ可能なヒンジ接続部材(13−14−15)を、
(A)に示す。この種の接続部材では、相対応する側面
板(2)の端部から、その側面板面に対して直角に、少
なくとも側面板厚に相当する高さ、伸びている突起幅体
(15)を有し、その内側端部に長尺ヒンジ部(16)
を設けてある。この接続部材では、相対応する側面板
(1、2)を90度から0度に折り曲げ可能で、組立て
たときには、実線で示すように、相対応する側面板接続
部材(13)の端面と幅板(15)の端面が衝突面係合
して、固定される。そして、折りたたんだときには、点
線で示すようになり、折り曲げ角度は、0度になる(図
2、6参照)。即ち、接続部材の部分(13)は、ヒン
ジ部(16)により、突起幅体(15)に対して、直角
に曲げられる。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0043
【補正方法】変更
【補正内容】
【0043】
【発明の効果】本発明の折りたたみ式通凾は、図示のよ
うな構成により、次のごとき技術的効果があった。即
ち、第1に、通凾を積み重ねたときに、きちんと安定し
て積み重ねでき、断熱性が失われずに、冷気貯蔵或いは
冷凍貯蔵が効率的な組立折りたたみ式通凾が得られた。
第2に、折りたたんだときに、通凾の折りたたみ側面板
と蓋、底部兼用部材を各々積み重ねて運搬すると、スペ
ース少なくて、積むことができるスペース効率のよい通
凾が得られた。第3に、従来、パン、菓子用の浅い通凾
で、折りたたみでき、保温性のよい、簡単な構造のもの
は、なかったが、本発明は、それを可能にしたものであ
る。
うな構成により、次のごとき技術的効果があった。即
ち、第1に、通凾を積み重ねたときに、きちんと安定し
て積み重ねでき、断熱性が失われずに、冷気貯蔵或いは
冷凍貯蔵が効率的な組立折りたたみ式通凾が得られた。
第2に、折りたたんだときに、通凾の折りたたみ側面板
と蓋、底部兼用部材を各々積み重ねて運搬すると、スペ
ース少なくて、積むことができるスペース効率のよい通
凾が得られた。第3に、従来、パン、菓子用の浅い通凾
で、折りたたみでき、保温性のよい、簡単な構造のもの
は、なかったが、本発明は、それを可能にしたものであ
る。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1 短尺の側面板 2 長尺の側面板 5 ボード底部の端部保護部材 6 ボード上端部の端部保護部
材 9 ストッパー部材 10 接続部材端部 11 接続部材のヒンジ部 12 接続部材 13 接続部材 14 接続部材の端部 15 接続部材の突起幅体 16 接続部材のヒンジ部 17 接続部材の空隙余裕幅 20 蓋、底部兼用部材 21 蓋、底部兼用部材のための
把持凹部 22 蓋、底部兼用部材の端部保
護部材 23 蓋、底部兼用部材の多孔性
樹脂ボード 24 蓋、底部兼用部材の下側嵌
合凸部 25 蓋、底部兼用部材の上端嵌
合凸部
材 9 ストッパー部材 10 接続部材端部 11 接続部材のヒンジ部 12 接続部材 13 接続部材 14 接続部材の端部 15 接続部材の突起幅体 16 接続部材のヒンジ部 17 接続部材の空隙余裕幅 20 蓋、底部兼用部材 21 蓋、底部兼用部材のための
把持凹部 22 蓋、底部兼用部材の端部保
護部材 23 蓋、底部兼用部材の多孔性
樹脂ボード 24 蓋、底部兼用部材の下側嵌
合凸部 25 蓋、底部兼用部材の上端嵌
合凸部
Claims (8)
- 【請求項1】 4つのヒンジ接続部材で4つの側面板を
結合して一体化した側面板部分と、側面板部分を組立て
た4角柱筒の内側に嵌合する形状の部分を有する蓋、底
部兼用部材を有し;前記の一体化側面板部分は、4つの
ヒンジ接続部材で結合した4つの側面板からなり、組立
てた時に、4側面を構成する4つの側面板による4角柱
筒を形成し;ヒンジ接続部材は、2種あり、対面する2
つの接続部材は、同種であり、その1種は、それに接続
して、相対応する側面板同志を90度から0度まで折り
曲げ可能のヒンジ接続部材を成し;他の種のヒンジ接続
部材は、それに接続して相対応する側面板同志を、90
度から180度まで折り曲げ可能で、ヒンジ接続部材の
幅は、側面板の厚さに相当する幅の空隙余裕幅を有する
構造であることを特徴とする折りたたみ式通凾。 - 【請求項2】 その4つの側面板のうちの少なくとも1
つの側面板の底側端部付近に平行に、組立てたとき、該
蓋、底部兼用部材を係合するストッパー突起部を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の折りたたみ式通凾。 - 【請求項3】 90度から0度まで折り曲げ可能なヒン
ジ接続部材は、相対応する側面板の端部の内側端部か
ら、その側面板に対して垂直に少なくとも側面板の厚さ
に相当する高さ伸びて突起幅体を形成し、相対応する側
面板の端面の内側端と余裕幅端面の内側端との結合線
で、長尺ヒンジ部を構成し、相対応する側面板を90度
にして、組立てたときには、相対応する側面板の端面の
直角の角が、他方の相対応する側面板から立てた突起幅
体の端面と衝突固定し、相対応する側面板と直角に固定
され、0度に折りたたむときには、該長尺ヒンジ部を戻
し、相対応する側面板は平行にされるものであり;そし
て、 90度から180度まで折り曲げ可能なヒンジ接続部材
は、側面板の厚さの幅の空隙余裕幅を有し、その空隙余
裕幅の内側端部に長尺ヒンジ部があり、即ち、空隙余裕
幅は、相対応する側面板の端面同志の間に、その側面板
の内側に、側面板の厚さに相当する幅空で外側にのみ薄
い膜状板があるもので、その長尺ヒンジ部は、薄い膜状
板の側面板と接する線にあるために、90度から180
度に折り曲げ可能で、組立てたとき(90度のとき)に
は、相対応する側面板の端面と空隙余裕幅の内側面が、
衝突面係合しており、そして、折りたたみ式通凾を折り
たたむときには、戻され、180度をなし、平らにされ
る構造を有することを特徴とする請求項1或いは2に記
載の折りたたみ式通凾。 - 【請求項4】 前記の側面板及び蓋、底部兼用部材は、
多孔質樹脂を芯材として、表面に硬質樹脂シートを貼
り、その端部に端部保護部材を設けた樹脂ボードからな
ることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の折
りたたみ式通凾。 - 【請求項5】 前記の側面板及び蓋、底部兼用部材は、
多孔質樹脂を芯材として、表面に硬質樹脂シートを貼っ
た断熱性ボードであり、各ボードの端部には、端部保護
のための端部保護部材を有し、各ヒンジ接続部材は、各
断熱性ボード端部保護のための端部保護部材の代わり
に、各々の相当する個所のボード端部を挿入固定する部
分を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに
記載の折りたたみ式通凾。 - 【請求項6】 前記の多孔質樹脂は、発泡ウレタン樹
脂、発泡ポリエチレン樹脂、発泡スチロ−ル樹脂、発泡
ポリプロピレン樹脂等であり、前記シートは、硬質塩化
ビニール樹脂、ポリエステル樹脂、ポリプロピレン樹脂
等の硬質樹脂であり、前記ヒンジ接続部材及び端部保護
部材は、ポリエステル樹脂、硬質塩化ビニール樹脂、ポ
リプロピレン樹脂等の硬質樹脂で作製されることを特徴
とする請求項4或いは5に記載の折りたたみ式通凾。 - 【請求項7】 蓋、底部兼用部材は、一体化側面板部分
の形成する4角柱筒の内部に嵌合する凸形状部分が、上
面及び下面に備えることを特徴とする請求項1〜6のい
ずれかに記載の折りたたみ式通凾。 - 【請求項8】 更に、該蓋、底部兼用部材自体のみ積み
重ねたときに、安定するように、前記の嵌合凸形状部分
は、上面の凸形状部分と下面の凸形状部分は、互いに嵌
合する形状を備えることを特徴とする請求項7に記載の
折りたたみ式通凾。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33673295A JPH09175532A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 折りたたみ式通凾 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33673295A JPH09175532A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 折りたたみ式通凾 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09175532A true JPH09175532A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18302212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33673295A Pending JPH09175532A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 折りたたみ式通凾 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09175532A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU716016B2 (en) * | 1996-06-12 | 2000-02-17 | Instar Pty Ltd | Transport container improvements |
| JP2007001648A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Gifu Plast Ind Co Ltd | 合成樹脂製折り畳み箱 |
| JP2019142572A (ja) * | 2018-02-23 | 2019-08-29 | 大日本印刷株式会社 | パネル容器および運搬用台車 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0939956A (ja) * | 1995-07-28 | 1997-02-10 | Sanpo Jushi Kk | 折り畳み式運搬用断熱コンテナー |
| JP4097030B2 (ja) * | 2003-06-04 | 2008-06-04 | 株式会社荏原製作所 | 脱水乾燥装置及び方法 |
-
1995
- 1995-12-25 JP JP33673295A patent/JPH09175532A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0939956A (ja) * | 1995-07-28 | 1997-02-10 | Sanpo Jushi Kk | 折り畳み式運搬用断熱コンテナー |
| JP4097030B2 (ja) * | 2003-06-04 | 2008-06-04 | 株式会社荏原製作所 | 脱水乾燥装置及び方法 |
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| JP2007001648A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Gifu Plast Ind Co Ltd | 合成樹脂製折り畳み箱 |
| JP2019142572A (ja) * | 2018-02-23 | 2019-08-29 | 大日本印刷株式会社 | パネル容器および運搬用台車 |
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