JPH0917578A - 切換装置および非常用点灯装置 - Google Patents
切換装置および非常用点灯装置Info
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- JPH0917578A JPH0917578A JP17257295A JP17257295A JPH0917578A JP H0917578 A JPH0917578 A JP H0917578A JP 17257295 A JP17257295 A JP 17257295A JP 17257295 A JP17257295 A JP 17257295A JP H0917578 A JPH0917578 A JP H0917578A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 55
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 abstract 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 36
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 周波数にかかわらず所定電圧で切換動作可能
な非常用点灯装置を提供する。 【解決手段】 商用交流電源Eの非停電時には、ダイオ
ードD3を介してコンデンサC8を充電し所定電圧に達する
と、ツェナダイオードZD1 がオンしてトライアックQ6を
オンする。リレーコイルRyL に電流が流れ、各リレー接
点RyS1,RyS2,RyS3,RyS4はそれぞれフィラメントFL1
,FL2 と安定器1とが接続される。商用交流電源Eの
電圧は安定器1を介して蛍光ランプFLのフィラメントFL
1 ,FL2 間に印加され、蛍光ランプFLを始動、点灯させ
る。停電時にはコンデンサC8を充電せずトライアックQ6
をオフ状態にし、リレーコイルRyL に電流が流れず、バ
ッテリBの直流電力をインバータ回路3に供給し、高周
波交流を誘起して蛍光ランプFLを高周波点灯させる。
な非常用点灯装置を提供する。 【解決手段】 商用交流電源Eの非停電時には、ダイオ
ードD3を介してコンデンサC8を充電し所定電圧に達する
と、ツェナダイオードZD1 がオンしてトライアックQ6を
オンする。リレーコイルRyL に電流が流れ、各リレー接
点RyS1,RyS2,RyS3,RyS4はそれぞれフィラメントFL1
,FL2 と安定器1とが接続される。商用交流電源Eの
電圧は安定器1を介して蛍光ランプFLのフィラメントFL
1 ,FL2 間に印加され、蛍光ランプFLを始動、点灯させ
る。停電時にはコンデンサC8を充電せずトライアックQ6
をオフ状態にし、リレーコイルRyL に電流が流れず、バ
ッテリBの直流電力をインバータ回路3に供給し、高周
波交流を誘起して蛍光ランプFLを高周波点灯させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交流電源の停電お
よび非停電に従い切換動作する切換装置および非常用点
灯装置に関する。
よび非停電に従い切換動作する切換装置および非常用点
灯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の非常用点灯装置としては、たとえ
ば図5に示す構成が知られている。この図5に示す構成
の非常用点灯装置は、商用交流電源Eに安定器1の入力
端子が接続され、この安定器1の出力端子間は、リレー
接点RyS1およびリレー接点RyS2を介して放電ランプとし
ての蛍光ランプFLの一方のフィラメントFL1 に接続され
るとともに、リレー接点RyS3およびリレー接点RyS4を介
して他方のフィラメントFL2 に接続されている。
ば図5に示す構成が知られている。この図5に示す構成
の非常用点灯装置は、商用交流電源Eに安定器1の入力
端子が接続され、この安定器1の出力端子間は、リレー
接点RyS1およびリレー接点RyS2を介して放電ランプとし
ての蛍光ランプFLの一方のフィラメントFL1 に接続され
るとともに、リレー接点RyS3およびリレー接点RyS4を介
して他方のフィラメントFL2 に接続されている。
【0003】また、商用交流電源EにはリレーコイルRy
L が接続され、このリレーコイルRyL に対して並列にト
ランスTr1 の一次巻線Tr11が接続され、このトランスTr
1 の二次巻線Tr12にはコンデンサC1が接続され、このコ
ンデンサC1には全波整流器2の入力端子が接続されてい
る。
L が接続され、このリレーコイルRyL に対して並列にト
ランスTr1 の一次巻線Tr11が接続され、このトランスTr
1 の二次巻線Tr12にはコンデンサC1が接続され、このコ
ンデンサC1には全波整流器2の入力端子が接続されてい
る。
【0004】さらに、全波整流器2の出力端子間には、
トランジスタQ1のエミッタ、コレクタ、抵抗R1およびコ
ンデンサC2の直列回路が接続され、トランジスタQ1のエ
ミッタ、ベース間には抵抗R2および抵抗R3の直列回路が
接続されている。また、抵抗R2および抵抗R3の接続点か
らは、ダイオードD1、ダイオードD2およびバッテリBの
直列回路が接続されるとともに、抵抗R4およびコンデン
サC3の並列回路が接続され、コンデンサC2に対して並列
にモニタ用の発光ダイオードLED が接続されている。
トランジスタQ1のエミッタ、コレクタ、抵抗R1およびコ
ンデンサC2の直列回路が接続され、トランジスタQ1のエ
ミッタ、ベース間には抵抗R2および抵抗R3の直列回路が
接続されている。また、抵抗R2および抵抗R3の接続点か
らは、ダイオードD1、ダイオードD2およびバッテリBの
直列回路が接続されるとともに、抵抗R4およびコンデン
サC3の並列回路が接続され、コンデンサC2に対して並列
にモニタ用の発光ダイオードLED が接続されている。
【0005】また、ダイオードD2は、プッシュプル型の
インバータ回路3に接続されている。このインバータ回
路3は、チョークコイルL1を介してインバータトランス
Tr2の入力巻線Tr21の中点に接続され、この入力巻線Tr2
1の一端はトランジスタQ2のエミッタ、コレクタを介し
て全波整流器2の負極に接続され、入力巻線Tr21の他端
はトランジスタQ3のエミッタ、コレクタを介して全波整
流器2の負極に接続されている。また、入力巻線Tr21に
は、定電圧素子Q4およびコンデンサC3の並列回路が接続
されている。さらに、インバータトランスTr2 は制御巻
線Tr23を有しており、この制御巻線Tr23の一端は、トラ
ンジスタQ2のベースに他端はトランジスタQ3のベースに
接続され、トランジスタQ2のベースは抵抗R5を介して、
トランジスタQ3のベースは抵抗R6を介して、それぞれト
ランジスタQ5のコレクタに接続され、このトランジスタ
Q5のベースは抵抗R7を介してダイオードD1およびダイオ
ードD2に接続され、エミッタはダイオードD2およびチョ
ークコイルL1の接続点に接続されている。
インバータ回路3に接続されている。このインバータ回
路3は、チョークコイルL1を介してインバータトランス
Tr2の入力巻線Tr21の中点に接続され、この入力巻線Tr2
1の一端はトランジスタQ2のエミッタ、コレクタを介し
て全波整流器2の負極に接続され、入力巻線Tr21の他端
はトランジスタQ3のエミッタ、コレクタを介して全波整
流器2の負極に接続されている。また、入力巻線Tr21に
は、定電圧素子Q4およびコンデンサC3の並列回路が接続
されている。さらに、インバータトランスTr2 は制御巻
線Tr23を有しており、この制御巻線Tr23の一端は、トラ
ンジスタQ2のベースに他端はトランジスタQ3のベースに
接続され、トランジスタQ2のベースは抵抗R5を介して、
トランジスタQ3のベースは抵抗R6を介して、それぞれト
ランジスタQ5のコレクタに接続され、このトランジスタ
Q5のベースは抵抗R7を介してダイオードD1およびダイオ
ードD2に接続され、エミッタはダイオードD2およびチョ
ークコイルL1の接続点に接続されている。
【0006】そして、インバータトランスTr2 の出力巻
線Tr22は、リレー接点RyS2を介して蛍光ランプFLのフィ
ラメントFL1 に接続されるとともに、コンデンサC5およ
びリレー接点RyS3を介して蛍光ランプFLのフィラメント
FL2 に接続されている。
線Tr22は、リレー接点RyS2を介して蛍光ランプFLのフィ
ラメントFL1 に接続されるとともに、コンデンサC5およ
びリレー接点RyS3を介して蛍光ランプFLのフィラメント
FL2 に接続されている。
【0007】また、インバータトランスTr2 は、フィラ
メント予熱巻線Tr24およびフィラメント予熱巻線Tr25を
有しており、フィラメント予熱巻線Tr24は、出力巻線Tr
22に接続されるとともに限流用のコンデンサC6、リレー
接点RyS1およびリレー接点RyS2を介してフィラメントFL
1 に接続され、フィラメント予熱巻線Tr25は、限流用の
コンデンサC7、リレー接点RyS3およびリレー接点RyS4を
介してフィラメントFL2 に接続されている。
メント予熱巻線Tr24およびフィラメント予熱巻線Tr25を
有しており、フィラメント予熱巻線Tr24は、出力巻線Tr
22に接続されるとともに限流用のコンデンサC6、リレー
接点RyS1およびリレー接点RyS2を介してフィラメントFL
1 に接続され、フィラメント予熱巻線Tr25は、限流用の
コンデンサC7、リレー接点RyS3およびリレー接点RyS4を
介してフィラメントFL2 に接続されている。
【0008】そして、商用交流電源Eの非停電時には、
リレーコイルRyL に電流が流れているので、各リレー接
点RyS1,RyS2,RyS3,RyS4は、それぞれ安定器1に接続
されている。
リレーコイルRyL に電流が流れているので、各リレー接
点RyS1,RyS2,RyS3,RyS4は、それぞれ安定器1に接続
されている。
【0009】このため、商用交流電源Eの電圧は安定器
1を介して蛍光ランプFLのフィラメントFL1 ,FL2 間に
印加され、蛍光ランプFLを始動、点灯させる。
1を介して蛍光ランプFLのフィラメントFL1 ,FL2 間に
印加され、蛍光ランプFLを始動、点灯させる。
【0010】一方、トランスTr1 で降圧し、コンデンサ
C1で平滑して全波整流器2で全波整流し、抵抗R2および
ダイオードD1を介してバッテリBを充電する。また、バ
ッテリBの充電電圧が低い場合には、抵抗R2に電位差が
生ずるのでトランジスタQ1がオンし発光ダイオードLED1
が発光して充電中である旨を表示する。そして、バッテ
リBの充電が進み、抵抗R2に流れる電流が小さくなって
抵抗R2の電圧が低下するとトランジスタQ1がオフして、
発光ダイオードLED1が消灯しバッテリBは充電終了した
旨を示す。
C1で平滑して全波整流器2で全波整流し、抵抗R2および
ダイオードD1を介してバッテリBを充電する。また、バ
ッテリBの充電電圧が低い場合には、抵抗R2に電位差が
生ずるのでトランジスタQ1がオンし発光ダイオードLED1
が発光して充電中である旨を表示する。そして、バッテ
リBの充電が進み、抵抗R2に流れる電流が小さくなって
抵抗R2の電圧が低下するとトランジスタQ1がオフして、
発光ダイオードLED1が消灯しバッテリBは充電終了した
旨を示す。
【0011】なお、トランジスタQ5のベースには逆バイ
アスが掛かっているため、インバータ回路3には電力が
供給されず動作しないとともに、フィラメント予熱巻線
Tr24,Tr25にも電流は流れない。
アスが掛かっているため、インバータ回路3には電力が
供給されず動作しないとともに、フィラメント予熱巻線
Tr24,Tr25にも電流は流れない。
【0012】また、商用交流電源Eの停電時には、リレ
ーコイルRyL に電流が流れなくなり、リレー接点RyS1,
RyS2,RyS3,RyS4がインバータ回路3側に接続される。
ーコイルRyL に電流が流れなくなり、リレー接点RyS1,
RyS2,RyS3,RyS4がインバータ回路3側に接続される。
【0013】そして、バッテリBの直流電力がインバー
タ回路3に供給され、インバータ回路3は高周波発振し
て出力巻線Tr22に高周波交流を誘起して、蛍光ランプFL
を高周波点灯させる。また、フィラメント予熱巻線Tr2
4,Tr25にも電圧を誘起して、コンデンサC5,C6により
電流値をほぼ一定にしてフィラメントFL1 ,FL2 を予熱
する。なお、インバータ回路3からの出力は、安定器1
からの出力より低い。
タ回路3に供給され、インバータ回路3は高周波発振し
て出力巻線Tr22に高周波交流を誘起して、蛍光ランプFL
を高周波点灯させる。また、フィラメント予熱巻線Tr2
4,Tr25にも電圧を誘起して、コンデンサC5,C6により
電流値をほぼ一定にしてフィラメントFL1 ,FL2 を予熱
する。なお、インバータ回路3からの出力は、安定器1
からの出力より低い。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
5に示す従来例の場合、リレーコイルRyL により商用交
流電源Eの停電および非停電を検知しているため、図4
に示すように、商用交流電源Eの電源周波数が50Hzの
場合と60Hzの場合とでリレーコイルRyL の動作感度が
異なってしまう。
5に示す従来例の場合、リレーコイルRyL により商用交
流電源Eの停電および非停電を検知しているため、図4
に示すように、商用交流電源Eの電源周波数が50Hzの
場合と60Hzの場合とでリレーコイルRyL の動作感度が
異なってしまう。
【0015】すなわち、電源周波数が60Hzの場合、電
源周波数が50Hzの場合より感度が低下して、照明器具
工業会(IEC)で規定されている動作電圧より低くな
るおそれがある問題を有している。
源周波数が50Hzの場合より感度が低下して、照明器具
工業会(IEC)で規定されている動作電圧より低くな
るおそれがある問題を有している。
【0016】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、周波数にかかわらず所定電圧で切換動作可能な切換
装置および非常用点灯装置を提供することを目的とす
る。
で、周波数にかかわらず所定電圧で切換動作可能な切換
装置および非常用点灯装置を提供することを目的とす
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の切換装置
は、交流電源に対して並列に接続されたリレー接点を駆
動するリレーコイルおよび制御端子を有する双方向性ス
イッチング素子の直列回路と、前記交流電源に対して並
列に接続された整流素子および容量性素子の直列回路
と、前記容量性素子の電圧が所定値以上上昇すると前記
双方向性スイッチング素子の制御端子を制御する定電圧
素子とを具備し、リレー接点を駆動するリレーコイルに
対して直列に双方向性スイッチング素子を接続し、整流
素子を介して容量性素子に充電し、容量性素子の電圧が
所定値以上になると定電圧素子がオンして、双方向性ス
イッチング素子の制御端子を制御するため、周波数にか
かわらず定電圧素子により容易にリレーコイルの感度を
設定できる。
は、交流電源に対して並列に接続されたリレー接点を駆
動するリレーコイルおよび制御端子を有する双方向性ス
イッチング素子の直列回路と、前記交流電源に対して並
列に接続された整流素子および容量性素子の直列回路
と、前記容量性素子の電圧が所定値以上上昇すると前記
双方向性スイッチング素子の制御端子を制御する定電圧
素子とを具備し、リレー接点を駆動するリレーコイルに
対して直列に双方向性スイッチング素子を接続し、整流
素子を介して容量性素子に充電し、容量性素子の電圧が
所定値以上になると定電圧素子がオンして、双方向性ス
イッチング素子の制御端子を制御するため、周波数にか
かわらず定電圧素子により容易にリレーコイルの感度を
設定できる。
【0018】請求項2記載の非常用点灯装置は、商用交
流電源の停電および非停電を検出して切換回路で切り換
え、前記商用交流電源の非停電時にはこの商用交流電源
からの電力を供給するとともに前記商用交流電源にてバ
ッテリを充電し、前記商用交流電源の停電時には前記バ
ッテリからの直流をインバータ回路により変換して供給
し、放電ランプを点灯させる非常用点灯装置において、
前記切換回路は、前記商用交流電源に対して並列に接続
されたリレー接点を駆動するリレーコイルおよび制御端
子を有する双方向性スイッチング素子の直列回路と、前
記商用交流電源に対して並列に接続された整流素子およ
び容量性素子の直列回路と、前記整流素子および容量性
素子の接続点および前記双方向性スイッチング素子の制
御端子間に接続された定電圧素子とを具備し、リレー接
点を駆動するリレーコイルに対して直列に双方向性スイ
ッチング素子を接続し、整流素子を介して容量性素子に
充電し、容量性素子の電圧が所定値以上になると定電圧
素子がオンして、双方向性スイッチング素子の制御端子
を制御するため、切換回路で商用交流電源の周波数にか
かわらず定電圧素子により容易にリレーコイルの感度を
設定でき、商用交流電源の停電および非停電を確実に検
出する。
流電源の停電および非停電を検出して切換回路で切り換
え、前記商用交流電源の非停電時にはこの商用交流電源
からの電力を供給するとともに前記商用交流電源にてバ
ッテリを充電し、前記商用交流電源の停電時には前記バ
ッテリからの直流をインバータ回路により変換して供給
し、放電ランプを点灯させる非常用点灯装置において、
前記切換回路は、前記商用交流電源に対して並列に接続
されたリレー接点を駆動するリレーコイルおよび制御端
子を有する双方向性スイッチング素子の直列回路と、前
記商用交流電源に対して並列に接続された整流素子およ
び容量性素子の直列回路と、前記整流素子および容量性
素子の接続点および前記双方向性スイッチング素子の制
御端子間に接続された定電圧素子とを具備し、リレー接
点を駆動するリレーコイルに対して直列に双方向性スイ
ッチング素子を接続し、整流素子を介して容量性素子に
充電し、容量性素子の電圧が所定値以上になると定電圧
素子がオンして、双方向性スイッチング素子の制御端子
を制御するため、切換回路で商用交流電源の周波数にか
かわらず定電圧素子により容易にリレーコイルの感度を
設定でき、商用交流電源の停電および非停電を確実に検
出する。
【0019】請求項3記載の非常用点灯装置は、商用交
流電源の停電および非停電を検出して切換回路で切り換
え、前記商用交流電源の非停電時にはこの商用交流電源
からの電力を供給するとともに前記商用交流電源にてバ
ッテリを充電し、前記商用交流電源の停電時には前記バ
ッテリからの直流をインバータ回路により変換して供給
し、放電ランプを点灯させる非常用点灯装置において、
前記切換回路は、前記商用交流電源に対して並列に接続
されたリレー接点を駆動するリレーコイルおよび制御端
子を有する双方向性スイッチング素子の直列回路と、前
記商用交流電源に対して並列に接続された整流素子およ
び容量性素子の直列回路と、この容量性素子に対して並
列に接続された分圧回路と、前記分圧回路および前記双
方向性スイッチング素子の制御端子間に接続された定電
圧素子とを具備し、リレー接点を駆動するリレーコイル
に対して直列に双方向性スイッチング素子を接続し、整
流素子を介して容量性素子に充電し、容量性素子の電圧
が所定値以上になると分圧回路の電圧も上昇して定電圧
素子がオンして、双方向性スイッチング素子の制御端子
を制御するため、切換回路で商用交流電源の周波数にか
かわらず定電圧素子により容易にリレーコイルの感度を
設定でき、商用交流電源の停電および非停電を確実に検
出する。
流電源の停電および非停電を検出して切換回路で切り換
え、前記商用交流電源の非停電時にはこの商用交流電源
からの電力を供給するとともに前記商用交流電源にてバ
ッテリを充電し、前記商用交流電源の停電時には前記バ
ッテリからの直流をインバータ回路により変換して供給
し、放電ランプを点灯させる非常用点灯装置において、
前記切換回路は、前記商用交流電源に対して並列に接続
されたリレー接点を駆動するリレーコイルおよび制御端
子を有する双方向性スイッチング素子の直列回路と、前
記商用交流電源に対して並列に接続された整流素子およ
び容量性素子の直列回路と、この容量性素子に対して並
列に接続された分圧回路と、前記分圧回路および前記双
方向性スイッチング素子の制御端子間に接続された定電
圧素子とを具備し、リレー接点を駆動するリレーコイル
に対して直列に双方向性スイッチング素子を接続し、整
流素子を介して容量性素子に充電し、容量性素子の電圧
が所定値以上になると分圧回路の電圧も上昇して定電圧
素子がオンして、双方向性スイッチング素子の制御端子
を制御するため、切換回路で商用交流電源の周波数にか
かわらず定電圧素子により容易にリレーコイルの感度を
設定でき、商用交流電源の停電および非停電を確実に検
出する。
【0020】請求項4記載の非常用点灯装置は、商用交
流電源の停電および非停電を検出して切換回路で切り換
え、前記商用交流電源の非停電時にはこの商用交流電源
からの電力を供給するとともに前記商用交流電源にてバ
ッテリを充電し、前記商用交流電源の停電時には前記バ
ッテリからの直流をインバータ回路により変換して供給
し、放電ランプを点灯させる非常用点灯装置において、
前記切換回路は、前記商用交流電源に対して並列に接続
されたリレー接点を駆動するリレーコイルおよび制御端
子を有する双方向性スイッチング素子の直列回路と、前
記商用交流電源に対して並列に接続されブレークオーバ
時に制御端子にトリガするブレークオーバ型2端子サイ
リスタとを具備し、切換回路はリレー接点を駆動するリ
レーコイルに対して直列に双方向性スイッチング素子を
接続し、商用交流電源の電圧が所定値以上になるとブレ
ークオーバ型2端子サイリスタがオンして、双方向性ス
イッチング素子の制御端子を制御するため、切換回路で
商用交流電源の周波数にかかわらずブレークオーバ型2
端子サイリスタにより容易にリレーコイルの感度を設定
でき、商用交流電源の停電および非停電を確実に検出す
る。
流電源の停電および非停電を検出して切換回路で切り換
え、前記商用交流電源の非停電時にはこの商用交流電源
からの電力を供給するとともに前記商用交流電源にてバ
ッテリを充電し、前記商用交流電源の停電時には前記バ
ッテリからの直流をインバータ回路により変換して供給
し、放電ランプを点灯させる非常用点灯装置において、
前記切換回路は、前記商用交流電源に対して並列に接続
されたリレー接点を駆動するリレーコイルおよび制御端
子を有する双方向性スイッチング素子の直列回路と、前
記商用交流電源に対して並列に接続されブレークオーバ
時に制御端子にトリガするブレークオーバ型2端子サイ
リスタとを具備し、切換回路はリレー接点を駆動するリ
レーコイルに対して直列に双方向性スイッチング素子を
接続し、商用交流電源の電圧が所定値以上になるとブレ
ークオーバ型2端子サイリスタがオンして、双方向性ス
イッチング素子の制御端子を制御するため、切換回路で
商用交流電源の周波数にかかわらずブレークオーバ型2
端子サイリスタにより容易にリレーコイルの感度を設定
でき、商用交流電源の停電および非停電を確実に検出す
る。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の非常用点灯装置の
一実施の形態を図面を参照して説明する。なお、図5に
示す従来例に対応する部分には同一符号を付して説明す
る。
一実施の形態を図面を参照して説明する。なお、図5に
示す従来例に対応する部分には同一符号を付して説明す
る。
【0022】この図1に示す構成の非常用点灯装置は、
商用交流電源Eに安定器1の入力端子が接続され、この
安定器1の出力端子間は、リレー接点RyS1およびリレー
接点RyS2を介して放電ランプとしての蛍光ランプFLの一
方のフィラメントFL1 に接続されるとともに、リレー接
点RyS3およびリレー接点RyS4を介して他方のフィラメン
トFL2 に接続されている。
商用交流電源Eに安定器1の入力端子が接続され、この
安定器1の出力端子間は、リレー接点RyS1およびリレー
接点RyS2を介して放電ランプとしての蛍光ランプFLの一
方のフィラメントFL1 に接続されるとともに、リレー接
点RyS3およびリレー接点RyS4を介して他方のフィラメン
トFL2 に接続されている。
【0023】また、商用交流電源Eには、切換回路4が
接続され、この切換回路4は商用交流電源Eに対して並
列に、リレーコイルRyL および双方向性スイッチング素
子としてのトライアックQ6の直列回路が接続されるとと
もに、整流素子としてのダイオードD3および容量性素子
としてコンデンサC8の直列回路が接続されている。さら
に、コンデンサC8に対して並列に分圧回路5が接続さ
れ、この分圧回路5は抵抗R8および抵抗R9の直列回路に
て構成されている。そして、これら抵抗R8および抵抗R9
の接続点は、定電圧素子としてのツェナダイオードZD1
を介してトライアックQ6の制御素子であるゲートに接続
されている。また、トライアックQ6のゲートおよび一端
間にはコンデンサC9および抵抗R10 の並列回路が接続さ
れている。
接続され、この切換回路4は商用交流電源Eに対して並
列に、リレーコイルRyL および双方向性スイッチング素
子としてのトライアックQ6の直列回路が接続されるとと
もに、整流素子としてのダイオードD3および容量性素子
としてコンデンサC8の直列回路が接続されている。さら
に、コンデンサC8に対して並列に分圧回路5が接続さ
れ、この分圧回路5は抵抗R8および抵抗R9の直列回路に
て構成されている。そして、これら抵抗R8および抵抗R9
の接続点は、定電圧素子としてのツェナダイオードZD1
を介してトライアックQ6の制御素子であるゲートに接続
されている。また、トライアックQ6のゲートおよび一端
間にはコンデンサC9および抵抗R10 の並列回路が接続さ
れている。
【0024】さらに、コンデンサC8に対して並列にトラ
ンスTr1 の一次巻線Tr11が接続され、このトランスTr1
の二次巻線Tr12にはコンデンサC1が接続され、このコン
デンサC1には全波整流器2の入力端子が接続されてい
る。
ンスTr1 の一次巻線Tr11が接続され、このトランスTr1
の二次巻線Tr12にはコンデンサC1が接続され、このコン
デンサC1には全波整流器2の入力端子が接続されてい
る。
【0025】また、全波整流器2の出力端子間には、ト
ランジスタQ1のエミッタ、コレクタ、抵抗R1およびコン
デンサC2の直列回路が接続され、トランジスタQ1のエミ
ッタ、ベース間には抵抗R2および抵抗R3の直列回路が接
続されている。また、抵抗R2および抵抗R3の接続点から
は、ダイオードD1、ダイオードD2およびバッテリBの直
列回路が接続されるとともに、抵抗R4およびコンデンサ
C3の並列回路が接続され、コンデンサC2に対して並列に
モニタ用の発光ダイオードLED が接続されている。
ランジスタQ1のエミッタ、コレクタ、抵抗R1およびコン
デンサC2の直列回路が接続され、トランジスタQ1のエミ
ッタ、ベース間には抵抗R2および抵抗R3の直列回路が接
続されている。また、抵抗R2および抵抗R3の接続点から
は、ダイオードD1、ダイオードD2およびバッテリBの直
列回路が接続されるとともに、抵抗R4およびコンデンサ
C3の並列回路が接続され、コンデンサC2に対して並列に
モニタ用の発光ダイオードLED が接続されている。
【0026】また、ダイオードD2は、プッシュプル型の
インバータ回路3に接続されている。このインバータ回
路3は、チョークコイルL1を介してインバータトランス
Tr2の入力巻線Tr21の中点に接続され、この入力巻線Tr2
1の一端はトランジスタQ2のエミッタ、コレクタを介し
て全波整流器2の負極に接続され、入力巻線Tr21の他端
はトランジスタQ3のエミッタ、コレクタを介して全波整
流器2の負極に接続されている。また、入力巻線Tr21に
は、定電圧素子Q4およびコンデンサC3の並列回路が接続
されている。さらに、インバータトランスTr2 は制御巻
線Tr23を有しており、この制御巻線Tr23の一端は、トラ
ンジスタQ2のベースに他端はトランジスタQ3のベースに
接続され、トランジスタQ2のベースは抵抗R5を介して、
トランジスタQ3のベースは抵抗R6を介して、それぞれト
ランジスタQ5のコレクタに接続され、このトランジスタ
Q5のベースは抵抗R7を介してダイオードD1およびダイオ
ードD2に接続され、エミッタはダイオードD2およびチョ
ークコイルL1の接続点に接続されている。
インバータ回路3に接続されている。このインバータ回
路3は、チョークコイルL1を介してインバータトランス
Tr2の入力巻線Tr21の中点に接続され、この入力巻線Tr2
1の一端はトランジスタQ2のエミッタ、コレクタを介し
て全波整流器2の負極に接続され、入力巻線Tr21の他端
はトランジスタQ3のエミッタ、コレクタを介して全波整
流器2の負極に接続されている。また、入力巻線Tr21に
は、定電圧素子Q4およびコンデンサC3の並列回路が接続
されている。さらに、インバータトランスTr2 は制御巻
線Tr23を有しており、この制御巻線Tr23の一端は、トラ
ンジスタQ2のベースに他端はトランジスタQ3のベースに
接続され、トランジスタQ2のベースは抵抗R5を介して、
トランジスタQ3のベースは抵抗R6を介して、それぞれト
ランジスタQ5のコレクタに接続され、このトランジスタ
Q5のベースは抵抗R7を介してダイオードD1およびダイオ
ードD2に接続され、エミッタはダイオードD2およびチョ
ークコイルL1の接続点に接続されている。
【0027】そして、インバータトランスTr2 の出力巻
線Tr22は、リレー接点RyS2を介して蛍光ランプFLのフィ
ラメントFL1 に接続されるとともに、コンデンサC5およ
びリレー接点RyS3を介して蛍光ランプFLのフィラメント
FL2 に接続されている。
線Tr22は、リレー接点RyS2を介して蛍光ランプFLのフィ
ラメントFL1 に接続されるとともに、コンデンサC5およ
びリレー接点RyS3を介して蛍光ランプFLのフィラメント
FL2 に接続されている。
【0028】また、インバータトランスTr2 は、フィラ
メント予熱巻線Tr24およびフィラメント予熱巻線Tr25を
有しており、フィラメント予熱巻線Tr24は、出力巻線Tr
22に接続されるとともに限流用のコンデンサC6、リレー
接点RyS1およびリレー接点RyS2を介してフィラメントFL
1 に接続され、フィラメント予熱巻線Tr25は、限流用の
コンデンサC7、リレー接点RyS3およびリレー接点RyS4を
介してフィラメントFL2 に接続されている。
メント予熱巻線Tr24およびフィラメント予熱巻線Tr25を
有しており、フィラメント予熱巻線Tr24は、出力巻線Tr
22に接続されるとともに限流用のコンデンサC6、リレー
接点RyS1およびリレー接点RyS2を介してフィラメントFL
1 に接続され、フィラメント予熱巻線Tr25は、限流用の
コンデンサC7、リレー接点RyS3およびリレー接点RyS4を
介してフィラメントFL2 に接続されている。
【0029】次に、上記実施の形態の動作について説明
する。
する。
【0030】まず、商用交流電源Eの非停電時には、ダ
イオードD3を介してコンデンサC8が充電され、このコン
デンサC8が充電されて所定電圧に達すると、抵抗R8およ
び抵抗R9の接続点の電圧が上昇し、ツェナダイオードZD
1 がオンしてトライアックQ6をオンすることにより、リ
レーコイルRyL に電流が流れ、各リレー接点RyS1,RyS
2,RyS3,RyS4はそれぞれフィラメントFL1 ,FL2 と安
定器1とが接続されている。
イオードD3を介してコンデンサC8が充電され、このコン
デンサC8が充電されて所定電圧に達すると、抵抗R8およ
び抵抗R9の接続点の電圧が上昇し、ツェナダイオードZD
1 がオンしてトライアックQ6をオンすることにより、リ
レーコイルRyL に電流が流れ、各リレー接点RyS1,RyS
2,RyS3,RyS4はそれぞれフィラメントFL1 ,FL2 と安
定器1とが接続されている。
【0031】このため、商用交流電源Eの電圧は安定器
1を介して蛍光ランプFLのフィラメントFL1 ,FL2 間に
印加され、蛍光ランプFLを始動、点灯させる。
1を介して蛍光ランプFLのフィラメントFL1 ,FL2 間に
印加され、蛍光ランプFLを始動、点灯させる。
【0032】また、商用交流電源Eの電圧をトランスTr
1 で降圧し、コンデンサC1で平滑して全波整流器2で全
波整流し、抵抗R2およびダイオードD1,D2を介してバッ
テリBを充電する。そして、バッテリBの充電電圧が低
い場合には、抵抗R2に電位差が生ずるのでトランジスタ
Q1がオンし発光ダイオードLED1が発光して充電中である
旨を表示する。そして、バッテリBの充電が進み、抵抗
R2に流れる電流が小さくなって抵抗R2の電圧が低下する
とトランジスタQ1がオフして、発光ダイオードLED1が消
灯しバッテリBは充電終了した旨を示す。
1 で降圧し、コンデンサC1で平滑して全波整流器2で全
波整流し、抵抗R2およびダイオードD1,D2を介してバッ
テリBを充電する。そして、バッテリBの充電電圧が低
い場合には、抵抗R2に電位差が生ずるのでトランジスタ
Q1がオンし発光ダイオードLED1が発光して充電中である
旨を表示する。そして、バッテリBの充電が進み、抵抗
R2に流れる電流が小さくなって抵抗R2の電圧が低下する
とトランジスタQ1がオフして、発光ダイオードLED1が消
灯しバッテリBは充電終了した旨を示す。
【0033】なお、トランジスタQ5のベースに対しては
ベースに逆バイアスが印加されているため、トランジス
タQ5はオフ状態になるので、インバータ回路3には電力
が供給されず動作しないとともに、リレー接点RyS1,Ry
S2,RyS3,RyS4は安定器1に接続されているため、フィ
ラメント予熱巻線Tr24,Tr25にも電流は流れない。
ベースに逆バイアスが印加されているため、トランジス
タQ5はオフ状態になるので、インバータ回路3には電力
が供給されず動作しないとともに、リレー接点RyS1,Ry
S2,RyS3,RyS4は安定器1に接続されているため、フィ
ラメント予熱巻線Tr24,Tr25にも電流は流れない。
【0034】また、商用交流電源Eの停電時には、コン
デンサC8が充電されず、抵抗R8および抵抗R9の接続点の
電圧が上昇せず、ツェナダイオードZD1 がオフ状態を保
ちトライアックQ6をオフすることにより、リレーコイル
RyL に電流が流れなくなり、リレー接点RyS1はフィラメ
ントFL1 とコンデンサC6とを接続し、リレー接点RyS3は
フィラメントFL2 とインバータトランスTr2 の出力巻線
Tr22およびフィラメント予熱巻線Tr24とを接続し、リレ
ー接点RyS2はフィラメントFL1 とインバータトランスTr
2 の出力巻線Tr22およびフィラメント予熱巻線Tr25とを
接続し、リレー接点RyS1はフィラメントFL2 とコンデン
サC7とを接続する。
デンサC8が充電されず、抵抗R8および抵抗R9の接続点の
電圧が上昇せず、ツェナダイオードZD1 がオフ状態を保
ちトライアックQ6をオフすることにより、リレーコイル
RyL に電流が流れなくなり、リレー接点RyS1はフィラメ
ントFL1 とコンデンサC6とを接続し、リレー接点RyS3は
フィラメントFL2 とインバータトランスTr2 の出力巻線
Tr22およびフィラメント予熱巻線Tr24とを接続し、リレ
ー接点RyS2はフィラメントFL1 とインバータトランスTr
2 の出力巻線Tr22およびフィラメント予熱巻線Tr25とを
接続し、リレー接点RyS1はフィラメントFL2 とコンデン
サC7とを接続する。
【0035】そして、バッテリBの直流電力がインバー
タ回路3に供給され、インバータ回路3は高周波発振し
て出力巻線Tr22に高周波交流を誘起して、蛍光ランプFL
を高周波点灯させる。また、フィラメント予熱巻線Tr2
4,Tr25にも電圧を誘起して、コンデンサC5,C6により
電流値をほぼ一定にしてフィラメントFL1 ,FL2 を予熱
する。なお、インバータ回路3からの出力は、安定器1
からの出力より低く設定されている。
タ回路3に供給され、インバータ回路3は高周波発振し
て出力巻線Tr22に高周波交流を誘起して、蛍光ランプFL
を高周波点灯させる。また、フィラメント予熱巻線Tr2
4,Tr25にも電圧を誘起して、コンデンサC5,C6により
電流値をほぼ一定にしてフィラメントFL1 ,FL2 を予熱
する。なお、インバータ回路3からの出力は、安定器1
からの出力より低く設定されている。
【0036】次に、他の実施の形態を図2を参照して説
明する。
明する。
【0037】この図2に示す非常用点灯装置は、図1に
示す非常用点灯装置において、切換回路4の構成を異な
らせたものである。
示す非常用点灯装置において、切換回路4の構成を異な
らせたものである。
【0038】すなわち、商用交流電源Eに対して並列
に、限流用のフィルムコンデンサC11、ダイオードD4お
よびコンデンサC12 の直列回路と、抵抗R12 およびダイ
オードD5の直列回路とを接続するとともに、コンデンサ
C11 およびダイオードD4の接続点と抵抗R12 およびダイ
オードD5の接続点とを接続し、コンデンサC12 に対して
並列に分圧回路5を接続したものである。なお、コンデ
ンサC12 は分圧された電圧が印加されるので、比較的小
さな容量でよい。
に、限流用のフィルムコンデンサC11、ダイオードD4お
よびコンデンサC12 の直列回路と、抵抗R12 およびダイ
オードD5の直列回路とを接続するとともに、コンデンサ
C11 およびダイオードD4の接続点と抵抗R12 およびダイ
オードD5の接続点とを接続し、コンデンサC12 に対して
並列に分圧回路5を接続したものである。なお、コンデ
ンサC12 は分圧された電圧が印加されるので、比較的小
さな容量でよい。
【0039】そして、基本的な動作は図1に示す場合と
同様であるが、非停電時には商用交流電源Eの電圧をダ
イオードD4で整流してコンデンサC12 に充電し、このコ
ンデンサC12 の電圧が上昇すると、ツェナダイオードZD
1 がオンしてトライアックをオンすることにより、リレ
ーコイルRyL に通電させる。すなわち、コンデンサC11
に電荷が充電されていない状態で、商用交流電源Eのコ
ンデンサC11 側が正極の場合には、ダイオードD4により
整流して、コンデンサC11 およびコンデンサC12 に分圧
して充電し、商用交流電源EのコンデンサC12 側が正極
の場合には、ダイオードD5を介してコンデンサC11 をリ
セットする。また、停電時にはコンデンサC12 が充電さ
れないことによりリレーコイルRyL に通電させないもの
である。
同様であるが、非停電時には商用交流電源Eの電圧をダ
イオードD4で整流してコンデンサC12 に充電し、このコ
ンデンサC12 の電圧が上昇すると、ツェナダイオードZD
1 がオンしてトライアックをオンすることにより、リレ
ーコイルRyL に通電させる。すなわち、コンデンサC11
に電荷が充電されていない状態で、商用交流電源Eのコ
ンデンサC11 側が正極の場合には、ダイオードD4により
整流して、コンデンサC11 およびコンデンサC12 に分圧
して充電し、商用交流電源EのコンデンサC12 側が正極
の場合には、ダイオードD5を介してコンデンサC11 をリ
セットする。また、停電時にはコンデンサC12 が充電さ
れないことによりリレーコイルRyL に通電させないもの
である。
【0040】また、他の実施の形態を図3を参照して説
明する。
明する。
【0041】この図3に示す非常用点灯装置は、図1に
示す非常用点灯装置において、切換回路4の構成を異な
らせたものである。
示す非常用点灯装置において、切換回路4の構成を異な
らせたものである。
【0042】すなわち、リレーコイルRyL および双方向
性スイッチング素子としてのトライアックQ6の直列回路
が接続されるとともに、ダイオードD6、ブレークオーバ
型2端子サイリスタとしてのSSSQ7およびコンデンサ
C15 の直列回路が接続されている。また、SSSQ7およ
びコンデンサC15 の接続点とトライアックQ6のゲート間
には抵抗R11 が接続されるとともに、ゲートにはコンデ
ンサC9および抵抗R10が接続されている。
性スイッチング素子としてのトライアックQ6の直列回路
が接続されるとともに、ダイオードD6、ブレークオーバ
型2端子サイリスタとしてのSSSQ7およびコンデンサ
C15 の直列回路が接続されている。また、SSSQ7およ
びコンデンサC15 の接続点とトライアックQ6のゲート間
には抵抗R11 が接続されるとともに、ゲートにはコンデ
ンサC9および抵抗R10が接続されている。
【0043】そして、基本的な動作は図1に示す場合と
同様であるが、非停電時には商用交流電源Eの電圧がS
SSQ7のブレークオーバ電圧より高いのでSSSQ7がオ
ンしてコンデンサC15 を充電し、トライアックQ6にゲー
ト電圧を印加してトライアックQ6をオンすることによ
り、リレーコイルRyL に通電させる。また、停電時には
SSSQ7がブレークオーバ電圧に達せずオンしないこと
により、トライアックQ7にゲート電圧を印加せず、リレ
ーコイルRyL に通電させないものである。
同様であるが、非停電時には商用交流電源Eの電圧がS
SSQ7のブレークオーバ電圧より高いのでSSSQ7がオ
ンしてコンデンサC15 を充電し、トライアックQ6にゲー
ト電圧を印加してトライアックQ6をオンすることによ
り、リレーコイルRyL に通電させる。また、停電時には
SSSQ7がブレークオーバ電圧に達せずオンしないこと
により、トライアックQ7にゲート電圧を印加せず、リレ
ーコイルRyL に通電させないものである。
【0044】上記いずれの実施の形態においても、ツェ
ナダイオードZD1 のツェナ電圧あるいはSSSQ7のブレ
ークオーバ電圧によりトライアックQ6を制御して、リレ
ーコイルRyL の通電を制御するため、感度の低い60Hz
に合わせてリレーコイルRyLの動作を設計しても、感度
の高い50HzではトライアックQ6の動作に従い、すなわ
ちやや感度を低下させた状態でリレーコイルRyL は動作
するので、周波数にかかわらず商用交流電源Eの電圧が
所定電圧になると、リレーコイルRyL を動作させること
ができる。
ナダイオードZD1 のツェナ電圧あるいはSSSQ7のブレ
ークオーバ電圧によりトライアックQ6を制御して、リレ
ーコイルRyL の通電を制御するため、感度の低い60Hz
に合わせてリレーコイルRyLの動作を設計しても、感度
の高い50HzではトライアックQ6の動作に従い、すなわ
ちやや感度を低下させた状態でリレーコイルRyL は動作
するので、周波数にかかわらず商用交流電源Eの電圧が
所定電圧になると、リレーコイルRyL を動作させること
ができる。
【0045】なお、いずれの場合にも安定器1に代えて
整流回路などを有する高周波発振用のインバータ回路を
用いても同様の効果が得られる。
整流回路などを有する高周波発振用のインバータ回路を
用いても同様の効果が得られる。
【0046】
【発明の効果】請求項1記載の切換装置によれば、整流
素子を介して容量性素子に充電し、容量性素子の電圧が
所定値以上になると定電圧素子がオンして、双方向性ス
イッチング素子の制御端子を制御するため、周波数にか
かわらず定電圧素子により容易にリレーコイルの感度を
設定できる。
素子を介して容量性素子に充電し、容量性素子の電圧が
所定値以上になると定電圧素子がオンして、双方向性ス
イッチング素子の制御端子を制御するため、周波数にか
かわらず定電圧素子により容易にリレーコイルの感度を
設定できる。
【0047】請求項2記載の非常用点灯装置によれば、
整流素子を介して容量性素子に充電し、容量性素子の電
圧が所定値以上になると定電圧素子がオンして、双方向
性スイッチング素子の制御端子を制御するため、切換回
路で商用交流電源の周波数にかかわらず定電圧素子によ
り容易にリレーコイルの感度を設定でき、商用交流電源
の停電および非停電を確実に検出できる。
整流素子を介して容量性素子に充電し、容量性素子の電
圧が所定値以上になると定電圧素子がオンして、双方向
性スイッチング素子の制御端子を制御するため、切換回
路で商用交流電源の周波数にかかわらず定電圧素子によ
り容易にリレーコイルの感度を設定でき、商用交流電源
の停電および非停電を確実に検出できる。
【0048】請求項3記載の非常用点灯装置によれば、
整流素子を介して容量性素子に充電し、容量性素子の電
圧が所定値以上になると分圧回路の電圧も上昇して定電
圧素子がオンして、双方向性スイッチング素子の制御端
子を制御するため、切換回路で商用交流電源の周波数に
かかわらず定電圧素子により容易にリレーコイルの感度
を設定でき、商用交流電源の停電および非停電を確実に
検出できる。
整流素子を介して容量性素子に充電し、容量性素子の電
圧が所定値以上になると分圧回路の電圧も上昇して定電
圧素子がオンして、双方向性スイッチング素子の制御端
子を制御するため、切換回路で商用交流電源の周波数に
かかわらず定電圧素子により容易にリレーコイルの感度
を設定でき、商用交流電源の停電および非停電を確実に
検出できる。
【0049】請求項4記載の非常用点灯装置によれば、
切換回路はリレー接点を駆動するリレーコイルに対して
直列に双方向性スイッチング素子を接続し、商用交流電
源の電圧が所定値以上になるとブレークオーバ型2端子
サイリスタがオンして、双方向性スイッチング素子の制
御端子を制御するため、切換回路で商用交流電源の周波
数にかかわらずブレークオーバ型2端子サイリスタによ
り容易にリレーコイルの感度を設定でき、商用交流電源
の停電および非停電を確実に検出できる。
切換回路はリレー接点を駆動するリレーコイルに対して
直列に双方向性スイッチング素子を接続し、商用交流電
源の電圧が所定値以上になるとブレークオーバ型2端子
サイリスタがオンして、双方向性スイッチング素子の制
御端子を制御するため、切換回路で商用交流電源の周波
数にかかわらずブレークオーバ型2端子サイリスタによ
り容易にリレーコイルの感度を設定でき、商用交流電源
の停電および非停電を確実に検出できる。
【図1】本発明の非常用点灯装置の一実施の形態を示す
回路図である。
回路図である。
【図2】同上他の実施の形態の非常用点灯装置を示す回
路図である。
路図である。
【図3】同上また他の実施の形態の非常用点灯装置を示
す回路図である。
す回路図である。
【図4】リレーコイルの周波数と動作電圧の関係を示す
グラフである。
グラフである。
【図5】従来例の非常用点灯装置を示す回路図である。
3 インバータ回路 4 切換回路 5 分圧回路 B バッテリ C8 容量性素子としてのコンデンサ D3 整流素子としてのダイオード E 商用交流電源 FL 放電ランプとしての蛍光ランプ Q6 双方向性スイッチング素子としてのトライアック Q7 ブレークオーバ型2端子サイリスタとしてのSS
S RyL リレーコイル RyS1,RyS2,RyS3,RyS4 リレー接点 ZD1 定電圧素子としてのツェナダイオード
S RyL リレーコイル RyS1,RyS2,RyS3,RyS4 リレー接点 ZD1 定電圧素子としてのツェナダイオード
Claims (4)
- 【請求項1】 交流電源に対して並列に接続されたリレ
ー接点を駆動するリレーコイルおよび制御端子を有する
双方向性スイッチング素子の直列回路と、 前記交流電源に対して並列に接続された整流素子および
容量性素子の直列回路と、 前記容量性素子の電圧が所定値以上上昇すると前記双方
向性スイッチング素子の制御端子を制御する定電圧素子
とを具備したことを特徴とする切換装置。 - 【請求項2】 商用交流電源の停電および非停電を検出
して切換回路で切り換え、前記商用交流電源の非停電時
にはこの商用交流電源からの電力を供給するとともに前
記商用交流電源にてバッテリを充電し、前記商用交流電
源の停電時には前記バッテリからの直流をインバータ回
路により変換して供給し、放電ランプを点灯させる非常
用点灯装置において、 前記切換回路は、 前記商用交流電源に対して並列に接続されたリレー接点
を駆動するリレーコイルおよび制御端子を有する双方向
性スイッチング素子の直列回路と、 前記商用交流電源に対して並列に接続された整流素子お
よび容量性素子の直列回路と、 前記整流素子および容量性素子の接続点および前記双方
向性スイッチング素子の制御端子間に接続された定電圧
素子とを具備したことを特徴とした非常用点灯装置。 - 【請求項3】 商用交流電源の停電および非停電を検出
して切換回路で切り換え、前記商用交流電源の非停電時
にはこの商用交流電源からの電力を供給するとともに前
記商用交流電源にてバッテリを充電し、前記商用交流電
源の停電時には前記バッテリからの直流をインバータ回
路により変換して供給し、放電ランプを点灯させる非常
用点灯装置において、 前記切換回路は、 前記商用交流電源に対して並列に接続されたリレー接点
を駆動するリレーコイルおよび制御端子を有する双方向
性スイッチング素子の直列回路と、 前記商用交流電源に対して並列に接続された整流素子お
よび容量性素子の直列回路と、 この容量性素子に対して並列に接続された分圧回路と、 前記分圧回路および前記双方向性スイッチング素子の制
御端子間に接続された定電圧素子とを具備したことを特
徴とした非常用点灯装置。 - 【請求項4】 商用交流電源の停電および非停電を検出
して切換回路で切り換え、前記商用交流電源の非停電時
にはこの商用交流電源からの電力を供給するとともに前
記商用交流電源にてバッテリを充電し、前記商用交流電
源の停電時には前記バッテリからの直流をインバータ回
路により変換して供給し、放電ランプを点灯させる非常
用点灯装置において、 前記切換回路は、 前記商用交流電源に対して並列に接続されたリレー接点
を駆動するリレーコイルおよび制御端子を有する双方向
性スイッチング素子の直列回路と、 前記商用交流電源に対して並列に接続されブレークオー
バ時に制御端子にトリガするブレークオーバ型2端子サ
イリスタとを具備したことを特徴とした非常用点灯装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17257295A JPH0917578A (ja) | 1995-04-25 | 1995-07-07 | 切換装置および非常用点灯装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-101391 | 1995-04-25 | ||
| JP10139195 | 1995-04-25 | ||
| JP17257295A JPH0917578A (ja) | 1995-04-25 | 1995-07-07 | 切換装置および非常用点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0917578A true JPH0917578A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=26442272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17257295A Pending JPH0917578A (ja) | 1995-04-25 | 1995-07-07 | 切換装置および非常用点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0917578A (ja) |
-
1995
- 1995-07-07 JP JP17257295A patent/JPH0917578A/ja active Pending
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