JPH09175790A - 動力不要な立体駐車装置 - Google Patents
動力不要な立体駐車装置Info
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- JPH09175790A JPH09175790A JP33709495A JP33709495A JPH09175790A JP H09175790 A JPH09175790 A JP H09175790A JP 33709495 A JP33709495 A JP 33709495A JP 33709495 A JP33709495 A JP 33709495A JP H09175790 A JPH09175790 A JP H09175790A
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- frame
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 23
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Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、動力不要な立体駐車装置に関し、
車両の駆動輪を確実にケージの摩擦ローラ中断部位に接
触させ得ると共に、使用空間を縮減できる動力不要な立
体駐車装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 その上面に車両が停泊できるケージ1
と、上記ケージ1上に枢設されて、該ケージ1に停泊し
た車両の駆動輪と接触する摩擦ローラセット2と、上記
ケージ1の一方側縁に固装されるねじロッド51と、上
記摩擦ローラセット2により同軸伝動される伝動手段3
と、上記ねじロッド51に螺着して、上記伝動手段3の
連動によりねじ送りできる連動部材34と、上記ケージ
1の一方側縁に設けられて、上記連動部材34と連結す
る1個以上の支承枠4と、を組合わせて構成する。
車両の駆動輪を確実にケージの摩擦ローラ中断部位に接
触させ得ると共に、使用空間を縮減できる動力不要な立
体駐車装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 その上面に車両が停泊できるケージ1
と、上記ケージ1上に枢設されて、該ケージ1に停泊し
た車両の駆動輪と接触する摩擦ローラセット2と、上記
ケージ1の一方側縁に固装されるねじロッド51と、上
記摩擦ローラセット2により同軸伝動される伝動手段3
と、上記ねじロッド51に螺着して、上記伝動手段3の
連動によりねじ送りできる連動部材34と、上記ケージ
1の一方側縁に設けられて、上記連動部材34と連結す
る1個以上の支承枠4と、を組合わせて構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は立体駐車装置に関
し、特に動力を要せずに設備費や電力費を節減して使用
空間を縮小できる立体駐車装置に関する。
し、特に動力を要せずに設備費や電力費を節減して使用
空間を縮小できる立体駐車装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の『動力不要な立体駐車装置』の一
例として、本出願者にかかる台湾新型専利出願公告第2
60209号は、図9及び図10に示すように、床ベー
スに置かれて車両が駐車するケージaと、該ケージa両
側脇の床ベースにそれぞれ取付けられる両ねじロッドb
と、該ケージaに枢設される摩擦ローラセットcと、該
摩擦ローラセットcにより伝動される伝動機構dと、そ
れぞれねじロッドbに螺合して該伝動機構dにより連動
される両連動部材eとを組合わせて構成されている。
例として、本出願者にかかる台湾新型専利出願公告第2
60209号は、図9及び図10に示すように、床ベー
スに置かれて車両が駐車するケージaと、該ケージa両
側脇の床ベースにそれぞれ取付けられる両ねじロッドb
と、該ケージaに枢設される摩擦ローラセットcと、該
摩擦ローラセットcにより伝動される伝動機構dと、そ
れぞれねじロッドbに螺合して該伝動機構dにより連動
される両連動部材eとを組合わせて構成されている。
【0003】そして車両Aを該ケージa上に乗入れ駐車
して、該車両Aの駆動輪Bを摩擦ローラセットc上に当
接させて連続回転すると、該駆動輪Bが該摩擦ローラセ
ットcを同期に連動回転し、且つこの摩擦ローラセット
cの回転によりその軸ロッド突出端に装着された主動か
さ歯車fが回転して、該主動かさ歯車fがその噛合した
従動かさ歯車gを連動回転し、更に該従動かさ歯車gが
その固接した連動部材eを連動してねじロッドbの上端
向きにねじ送りさせ、このねじ送りの過程で該連動部材
eがケージaを連動して上昇させる。
して、該車両Aの駆動輪Bを摩擦ローラセットc上に当
接させて連続回転すると、該駆動輪Bが該摩擦ローラセ
ットcを同期に連動回転し、且つこの摩擦ローラセット
cの回転によりその軸ロッド突出端に装着された主動か
さ歯車fが回転して、該主動かさ歯車fがその噛合した
従動かさ歯車gを連動回転し、更に該従動かさ歯車gが
その固接した連動部材eを連動してねじロッドbの上端
向きにねじ送りさせ、このねじ送りの過程で該連動部材
eがケージaを連動して上昇させる。
【0004】該ケージaが所定高度に上昇すれば、車両
Aの駆動輪Bの回転を停止して、該ケージaを底枠i上
方の所定高さに保持し、該ケージ下方の両底枠i間に駐
車空間を保たせて、次の車両を乗り入れて駐車するよう
にする。
Aの駆動輪Bの回転を停止して、該ケージaを底枠i上
方の所定高さに保持し、該ケージ下方の両底枠i間に駐
車空間を保たせて、次の車両を乗り入れて駐車するよう
にする。
【0005】そして、同様な理屈から車両Aと駆動輪B
を摩擦ローラセットc上面に当接させて反対向きに回転
させると、伝動機構dの主動かさ歯車f、従動かさ歯車
gを介して連動部材eをねじロッドbで下端向きにねじ
送りし、該連動部材eがケージaを連動して地面と同じ
レベルに下降させる。しかる後、車両Aを運転して該ケ
ージaから離れさせることができる。このようにして本
駐車装置は動力を必要とせずに駐車装置を自力操作によ
り使用するのである。
を摩擦ローラセットc上面に当接させて反対向きに回転
させると、伝動機構dの主動かさ歯車f、従動かさ歯車
gを介して連動部材eをねじロッドbで下端向きにねじ
送りし、該連動部材eがケージaを連動して地面と同じ
レベルに下降させる。しかる後、車両Aを運転して該ケ
ージaから離れさせることができる。このようにして本
駐車装置は動力を必要とせずに駐車装置を自力操作によ
り使用するのである。
【0006】上記従来の『動力不要な立体駐車装置』
は、確かに動力源を取付けずに自力操作ができ、設備費
や電力コストを節減できるが、その立体駐車装置の両ね
じロッドb及び両連動部材eをそれぞれケージa両側脇
に取付けているので場所を取り、且つ摩擦ローラセット
cの摩擦ローラは全体直径が一様であるために、ケージ
aに乗上げた車両の駆動輪Bを正確に摩擦ローラの軸方
向中央部位に触接させるのが難しく、しばしば何れか一
方に外れることがあって、駆動輪Bを回転した際、駆動
輪Bがケージa側壁と摩擦して摩損を招き易いという問
題がある。
は、確かに動力源を取付けずに自力操作ができ、設備費
や電力コストを節減できるが、その立体駐車装置の両ね
じロッドb及び両連動部材eをそれぞれケージa両側脇
に取付けているので場所を取り、且つ摩擦ローラセット
cの摩擦ローラは全体直径が一様であるために、ケージ
aに乗上げた車両の駆動輪Bを正確に摩擦ローラの軸方
向中央部位に触接させるのが難しく、しばしば何れか一
方に外れることがあって、駆動輪Bを回転した際、駆動
輪Bがケージa側壁と摩擦して摩損を招き易いという問
題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
動力不要な立体駐車装置における問題点に鑑み、車両の
駆動輪を正確にケージの摩擦ローラ中央部位に触接載置
させ得ると共に、使用空間を縮減できる動力不要な立体
駐車装置を提供することを目的とする。
動力不要な立体駐車装置における問題点に鑑み、車両の
駆動輪を正確にケージの摩擦ローラ中央部位に触接載置
させ得ると共に、使用空間を縮減できる動力不要な立体
駐車装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ほぼ水平に保持された上面に車両が駐車
できるケージと、上記ケージ上に枢設されて該ケージに
駐車した車両の駆動輪に当接される摩擦ローラセット
と、上記ケージの一方側縁に臨むようフロアに直立して
固装されるねじロッドと、上記摩擦ローラセットにより
同軸伝動される伝動手段と、上記ねじロッドに螺合し
て、上記伝動手段の連動回転によりねじ送りできる連動
部材と、上記ケージの一方側縁に設けられて、上記連動
部材と連結する1個以上の支承枠と、を組合せて構成さ
れる。
め、本発明は、ほぼ水平に保持された上面に車両が駐車
できるケージと、上記ケージ上に枢設されて該ケージに
駐車した車両の駆動輪に当接される摩擦ローラセット
と、上記ケージの一方側縁に臨むようフロアに直立して
固装されるねじロッドと、上記摩擦ローラセットにより
同軸伝動される伝動手段と、上記ねじロッドに螺合し
て、上記伝動手段の連動回転によりねじ送りできる連動
部材と、上記ケージの一方側縁に設けられて、上記連動
部材と連結する1個以上の支承枠と、を組合せて構成さ
れる。
【0009】そして、上記伝動手段が上記摩擦ローラセ
ットに同軸伝動される主動かさ歯車と、一端に従動かさ
歯車を固設して他端に第1のベベルギアを固設した伝動
桿及び上記連動部材に連結した第2のベベルギアを具え
て、該従動かさ歯車が該主動かさ歯車と噛合し、該第1
のベベルギアが該第2のベベルギアと噛合される。
ットに同軸伝動される主動かさ歯車と、一端に従動かさ
歯車を固設して他端に第1のベベルギアを固設した伝動
桿及び上記連動部材に連結した第2のベベルギアを具え
て、該従動かさ歯車が該主動かさ歯車と噛合し、該第1
のベベルギアが該第2のベベルギアと噛合される。
【0010】また上記連動部材上方に上記ねじロッドに
螺着する安全ねじ部材を固装し、該安全ねじ部材が該連
動部材と該ねじロッド沿いに同期ねじ移動できるように
して、上記ねじロッド両側辺にそれぞれ支承枠を設け、
各支承枠に連接枠を連接して、該両連接枠を上記連動部
材上に連結固定し、且つ該ねじロッドと両支承枠との間
に一対のガイド柱を設けて、各支承枠に1個以上の滑動
体を枢設し、該滑動体を該一対のガイド柱間で滑動させ
るようにし、また上記ケージの一方側縁に梯子枠が取付
けられる。
螺着する安全ねじ部材を固装し、該安全ねじ部材が該連
動部材と該ねじロッド沿いに同期ねじ移動できるように
して、上記ねじロッド両側辺にそれぞれ支承枠を設け、
各支承枠に連接枠を連接して、該両連接枠を上記連動部
材上に連結固定し、且つ該ねじロッドと両支承枠との間
に一対のガイド柱を設けて、各支承枠に1個以上の滑動
体を枢設し、該滑動体を該一対のガイド柱間で滑動させ
るようにし、また上記ケージの一方側縁に梯子枠が取付
けられる。
【0011】また上記ケージ後端に滑止め手段を設け
て、該滑止め手段をそれぞれケージ両側に枢設される両
屈曲桿と、該両屈曲桿に連接した滑止板及び一端を該屈
曲桿後端に連結して他端をケージ側縁に固定した弾性部
材などにより形成し、そのうち、該両屈曲桿は枢接ピン
によりそれぞれケージ両側縁に枢設されて、各枢接ピン
上方の該ケージ側縁にそれぞれ制止棒を設け、且つ該弾
性部材により該屈曲桿前端をケージ向きへ揺動するよう
付勢して、該両屈曲桿が該ケージの上昇移動に伴って揺
動した際に、該両屈曲桿前端が上記滑止板を同期連動し
て上向きにそそり立たせ、同時に該両屈曲桿後端がケー
ジ床面下方へ伸出するようにする。
て、該滑止め手段をそれぞれケージ両側に枢設される両
屈曲桿と、該両屈曲桿に連接した滑止板及び一端を該屈
曲桿後端に連結して他端をケージ側縁に固定した弾性部
材などにより形成し、そのうち、該両屈曲桿は枢接ピン
によりそれぞれケージ両側縁に枢設されて、各枢接ピン
上方の該ケージ側縁にそれぞれ制止棒を設け、且つ該弾
性部材により該屈曲桿前端をケージ向きへ揺動するよう
付勢して、該両屈曲桿が該ケージの上昇移動に伴って揺
動した際に、該両屈曲桿前端が上記滑止板を同期連動し
て上向きにそそり立たせ、同時に該両屈曲桿後端がケー
ジ床面下方へ伸出するようにする。
【0012】また上記ケージ底面下方に底板を設けて、
該底板上面に上記ねじロッド周回り沿いのフレーム枠を
立設し、且つ該フレーム枠外側に、該ケージの一方側縁
に固装されるカバーと、それぞれ該カバー上下端面に装
設される上昇、下降制御器と、該フレーム枠側辺に固設
される上部接触体と、上記底板上面に取付けられる下部
接触体とからなる行程制御手段を装設して、該カバー
上、下端面にそれぞれ上記上昇制御器及び下降制御器を
容置する上開口及び下開口を開設し、該上昇制御器は該
上開口底面に係着する弾性復帰部材を具えて、該弾性復
帰部材に側視T字形状の挿止ロッドを挿設し、並びに該
挿止ロッド上端面に弾性支承部材を装設して、該弾性支
承部材上端面に当接板を設け、一方の該下降制御器も同
様に下開口上端面に弾性復帰部材を係着して、該弾性復
帰部材に側視逆T字形状の挿止ロッドを挿設し、且つ該
挿止ロッド底面に弾性支承部材を挿設して、該弾性支承
部材底面に当接板を取付け、更に該カバー内の該上昇、
下降制御器間に上記従動かさ歯車を設けて、該従動かさ
歯車の軸身に末端面が傾斜面状を呈した上記挿止ロッド
の嵌入できる動止め溝を開設すれば一層好ましい。
該底板上面に上記ねじロッド周回り沿いのフレーム枠を
立設し、且つ該フレーム枠外側に、該ケージの一方側縁
に固装されるカバーと、それぞれ該カバー上下端面に装
設される上昇、下降制御器と、該フレーム枠側辺に固設
される上部接触体と、上記底板上面に取付けられる下部
接触体とからなる行程制御手段を装設して、該カバー
上、下端面にそれぞれ上記上昇制御器及び下降制御器を
容置する上開口及び下開口を開設し、該上昇制御器は該
上開口底面に係着する弾性復帰部材を具えて、該弾性復
帰部材に側視T字形状の挿止ロッドを挿設し、並びに該
挿止ロッド上端面に弾性支承部材を装設して、該弾性支
承部材上端面に当接板を設け、一方の該下降制御器も同
様に下開口上端面に弾性復帰部材を係着して、該弾性復
帰部材に側視逆T字形状の挿止ロッドを挿設し、且つ該
挿止ロッド底面に弾性支承部材を挿設して、該弾性支承
部材底面に当接板を取付け、更に該カバー内の該上昇、
下降制御器間に上記従動かさ歯車を設けて、該従動かさ
歯車の軸身に末端面が傾斜面状を呈した上記挿止ロッド
の嵌入できる動止め溝を開設すれば一層好ましい。
【0013】上記のように構成された本発明は、地面と
同じレベルにあるケージに車両を乗上げて、該車両の駆
動輪を摩擦ローラセットに当接して連動回転すると、該
摩擦ローラセットを介して伝動手段が同軸連動回転さ
れ、且つ連動部材も連動されてケージが上昇し始めると
共に、その下部接触体が行程制御手段から離脱して、該
ケージがだんだん上昇する過程で今度は上部接触体が該
行程制御手段内に伸入して該伝動手段の作動を制止する
ことになり、これにより該ケージの上昇を停止して所定
位置に定着する。
同じレベルにあるケージに車両を乗上げて、該車両の駆
動輪を摩擦ローラセットに当接して連動回転すると、該
摩擦ローラセットを介して伝動手段が同軸連動回転さ
れ、且つ連動部材も連動されてケージが上昇し始めると
共に、その下部接触体が行程制御手段から離脱して、該
ケージがだんだん上昇する過程で今度は上部接触体が該
行程制御手段内に伸入して該伝動手段の作動を制止する
ことになり、これにより該ケージの上昇を停止して所定
位置に定着する。
【0014】そして、この際の車両の駆動輪を摩擦ロー
ラセットに当接したまま逆向きに連動回転すると、該摩
擦ローラセットを介して該伝動手段を同軸連動回転し、
且つ連動部材の同期連動から該ケージが下降し始め、上
部接触体が行程制御手段から離れて、該ケージの下降過
程で今度は下部接触体が該行程制御手段に伸入して伝動
手段の作動を制止し、これにより該ケージが所定位置に
下降停止する。従って動力モータ等の動力源或いは其の
他電源を連接する必要がないと同時に、あらゆる部材の
ほとんどをケージの同一側辺に設けているので、設備費
や電力費を確実に節減できる一方、使用空間をも比較的
縮小することができる。
ラセットに当接したまま逆向きに連動回転すると、該摩
擦ローラセットを介して該伝動手段を同軸連動回転し、
且つ連動部材の同期連動から該ケージが下降し始め、上
部接触体が行程制御手段から離れて、該ケージの下降過
程で今度は下部接触体が該行程制御手段に伸入して伝動
手段の作動を制止し、これにより該ケージが所定位置に
下降停止する。従って動力モータ等の動力源或いは其の
他電源を連接する必要がないと同時に、あらゆる部材の
ほとんどをケージの同一側辺に設けているので、設備費
や電力費を確実に節減できる一方、使用空間をも比較的
縮小することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態例で具
体的に説明するが、本発明はこの例に限定されない。図
1は本発明における比較的好ましい実施の形態の平面図
であり、図示の如く、本実施の形態は車両が駐車するケ
ージ1、該ケージ1に枢設された摩擦ローラセット2、
該ケージ1の一方側辺に設けられて該摩擦ローラセット
2に同軸伝動される伝動手段3、及び該ケージ1の一方
側辺に装設される適当数の支承枠4(図示は2個にして
いる)等の主要部材を具えている。
体的に説明するが、本発明はこの例に限定されない。図
1は本発明における比較的好ましい実施の形態の平面図
であり、図示の如く、本実施の形態は車両が駐車するケ
ージ1、該ケージ1に枢設された摩擦ローラセット2、
該ケージ1の一方側辺に設けられて該摩擦ローラセット
2に同軸伝動される伝動手段3、及び該ケージ1の一方
側辺に装設される適当数の支承枠4(図示は2個にして
いる)等の主要部材を具えている。
【0016】そのうち、該ケージ1は、上面に板体12
を敷設したフレーム状の支承体であって、車両が該ケー
ジ1の板体12の上面に乗り上げて駐車することができ
る。該摩擦ローラセット2は、多数の前後対応に枢接し
た摩擦ローラ20によって形成され、そのうちの一つの
摩擦ローラ20′の軸方向中央部位に両端部よりだんだ
んと縮径する凹陥腰部を具えさせて、車両がケージ1の
板体12上に乗り上がった際に、該摩擦ローラ20′を
介して車両の駆動輪が正確に各摩擦ローラ20の中央部
位に触接するよう校正機能を持たせ、且つそれら摩擦ロ
ーラ20を摩擦係数の高いローラで形成して、各摩擦ロ
ーラ20の頂端部を該ケージ1の板体12の上面より適
当に露出させて車両の駆動輪と触接させ、これにより車
両の駆動輪(図示せず)が摩擦ローラセット2を連動回
転できるのである。
を敷設したフレーム状の支承体であって、車両が該ケー
ジ1の板体12の上面に乗り上げて駐車することができ
る。該摩擦ローラセット2は、多数の前後対応に枢接し
た摩擦ローラ20によって形成され、そのうちの一つの
摩擦ローラ20′の軸方向中央部位に両端部よりだんだ
んと縮径する凹陥腰部を具えさせて、車両がケージ1の
板体12上に乗り上がった際に、該摩擦ローラ20′を
介して車両の駆動輪が正確に各摩擦ローラ20の中央部
位に触接するよう校正機能を持たせ、且つそれら摩擦ロ
ーラ20を摩擦係数の高いローラで形成して、各摩擦ロ
ーラ20の頂端部を該ケージ1の板体12の上面より適
当に露出させて車両の駆動輪と触接させ、これにより車
両の駆動輪(図示せず)が摩擦ローラセット2を連動回
転できるのである。
【0017】また該摩擦ローラセット2は軸ロッド2
2,22′により同一軸線上にある摩擦ローラ20を貫
挿連接して、該軸ロッド22の両端をケージの両側条縁
10の中に貫挿枢着し、且つそのうちの一軸ロッド2
2′の一端を伝動手段3に伸入させて該伝動手段3を伝
動すると共に、該摩擦ローラセット2を連結した対応す
る両軸ロッド22,22′の間に伝動チェーン24を設
けて同期伝動し、該摩擦ローラセット2の回転力を増強
させる。
2,22′により同一軸線上にある摩擦ローラ20を貫
挿連接して、該軸ロッド22の両端をケージの両側条縁
10の中に貫挿枢着し、且つそのうちの一軸ロッド2
2′の一端を伝動手段3に伸入させて該伝動手段3を伝
動すると共に、該摩擦ローラセット2を連結した対応す
る両軸ロッド22,22′の間に伝動チェーン24を設
けて同期伝動し、該摩擦ローラセット2の回転力を増強
させる。
【0018】該適当数の支承枠4は、該ケージ1の一方
側辺の条縁10内に伸入して一体に溶接され、且つ該適
当数の支承枠4に隣接して同じ側のケージ1側辺の条縁
10より外向きに人が上下車する際の脚踏みとなるステ
ップ14を凸設し、該ステップ14の他端に梯子枠52
を枢接すると同時に、該梯子枠52の他端(その直立し
た際の下端となる)を自由端にして左右にキャスター5
20を取付け、該ケージ1の上昇或いは下降に従動して
該梯子枠52の枢接端が上下昇降する際に、該梯子枠5
2の自由端が同期連動されて該キャスター520を利用
してスムースに滑動できるようにし、更に該伝動手段3
とステップ14等の下方における該ケージ1の一方側辺
の地面上に底板5を設ける。そして、該伝動手段3が外
力の直接衝撃を受けて湾曲変形するのを防止するため、
該伝動手段3の外周囲にフレーム枠54を周設する。
側辺の条縁10内に伸入して一体に溶接され、且つ該適
当数の支承枠4に隣接して同じ側のケージ1側辺の条縁
10より外向きに人が上下車する際の脚踏みとなるステ
ップ14を凸設し、該ステップ14の他端に梯子枠52
を枢接すると同時に、該梯子枠52の他端(その直立し
た際の下端となる)を自由端にして左右にキャスター5
20を取付け、該ケージ1の上昇或いは下降に従動して
該梯子枠52の枢接端が上下昇降する際に、該梯子枠5
2の自由端が同期連動されて該キャスター520を利用
してスムースに滑動できるようにし、更に該伝動手段3
とステップ14等の下方における該ケージ1の一方側辺
の地面上に底板5を設ける。そして、該伝動手段3が外
力の直接衝撃を受けて湾曲変形するのを防止するため、
該伝動手段3の外周囲にフレーム枠54を周設する。
【0019】図2は図1のII−II線における断面図で、
図示の如く、本実施の形態の伝動手段3は、摩擦ローラ
セット2の軸ロッド22′に同軸伝動される主動かさ歯
車30、及び該主動かさ歯車30と噛合して連動される
従動かさ歯車31を具えており、該従動かさ歯車31に
貫挿固定した伝動桿32の他端を支承枠4下端からフレ
ーム枠54の下端へと貫挿して、その先端に第1のベベ
ルギア33を設ける。該フレーム枠54は上端面側縁よ
り外向きに伸出して且つ下向きへ適当な長さ垂下する連
接棒57を形成しており、該連接棒57の下端に上部接
触体63を固設する。
図示の如く、本実施の形態の伝動手段3は、摩擦ローラ
セット2の軸ロッド22′に同軸伝動される主動かさ歯
車30、及び該主動かさ歯車30と噛合して連動される
従動かさ歯車31を具えており、該従動かさ歯車31に
貫挿固定した伝動桿32の他端を支承枠4下端からフレ
ーム枠54の下端へと貫挿して、その先端に第1のベベ
ルギア33を設ける。該フレーム枠54は上端面側縁よ
り外向きに伸出して且つ下向きへ適当な長さ垂下する連
接棒57を形成しており、該連接棒57の下端に上部接
触体63を固設する。
【0020】該フレーム枠54は更に4つの互いに対称
するガイド柱50(図中に2つだけが表示されている)
を内装して、各ガイド柱50の上端をフレーム枠54の
上端面に固接させ、各ガイド柱50の下端は底板5の上
面に固定される。また、本実施の形態の動力不要な立体
駐車装置は、他にも上記4つのガイド柱50の中間に立
設されるねじロッド51及び該ねじロッド51に螺着す
る連動部材34等を含んでおり、該ねじロッド51の上
端をスリーブ座53により該フレーム枠54の上端底面
に固装して、該スリーブ座53に両止着体58を螺締
し、且つ該止着体58先端を該ねじロッド51のねじ谷
に伸入させて圧着することにより該ねじロッド51の回
転作動を制止できるようにする。
するガイド柱50(図中に2つだけが表示されている)
を内装して、各ガイド柱50の上端をフレーム枠54の
上端面に固接させ、各ガイド柱50の下端は底板5の上
面に固定される。また、本実施の形態の動力不要な立体
駐車装置は、他にも上記4つのガイド柱50の中間に立
設されるねじロッド51及び該ねじロッド51に螺着す
る連動部材34等を含んでおり、該ねじロッド51の上
端をスリーブ座53により該フレーム枠54の上端底面
に固装して、該スリーブ座53に両止着体58を螺締
し、且つ該止着体58先端を該ねじロッド51のねじ谷
に伸入させて圧着することにより該ねじロッド51の回
転作動を制止できるようにする。
【0021】他方、その前後隣接する両ガイド柱50の
間にはそれぞれ両滑動体55(55′)が設けられてお
り、各滑動体55はピン56により支承枠4に貫挿連結
され、そのうちの一滑動体55′だけは伝動桿32に枢
装される。上記連動部材34は該ねじロッド51で上昇
・下降にねじ移動することができて、該連動部材34の
上端に上記第1のベベルギア33と噛合する第2のベベ
ルギア35を設け、該ねじロッド51が上端をフレーム
枠54の上端底面に固装して下端が自由端になっている
ことから、該ねじロッド51の自由端がケージ1の上昇
・下降の際に揺れる現象が生じ易く、この揺れる現象を
軽くするため、軸受38を利用して揺動座37を該連動
部材34に周設する。
間にはそれぞれ両滑動体55(55′)が設けられてお
り、各滑動体55はピン56により支承枠4に貫挿連結
され、そのうちの一滑動体55′だけは伝動桿32に枢
装される。上記連動部材34は該ねじロッド51で上昇
・下降にねじ移動することができて、該連動部材34の
上端に上記第1のベベルギア33と噛合する第2のベベ
ルギア35を設け、該ねじロッド51が上端をフレーム
枠54の上端底面に固装して下端が自由端になっている
ことから、該ねじロッド51の自由端がケージ1の上昇
・下降の際に揺れる現象が生じ易く、この揺れる現象を
軽くするため、軸受38を利用して揺動座37を該連動
部材34に周設する。
【0022】そして、該揺動座37の周縁は固定部材5
71により連接枠59の一方側面下端に固接され、同時
にもう一本のピン56′を該連接枠59の他端側面と支
承枠4の中段部位に嵌挿して該連結枠59を支承枠4に
固装し、該支承枠4と連動部材34との間に連動関係を
生じさせて、該連動部材34が上昇・下降作動を行なっ
ている際に、該支承枠4を同期に連動できるようにす
る。
71により連接枠59の一方側面下端に固接され、同時
にもう一本のピン56′を該連接枠59の他端側面と支
承枠4の中段部位に嵌挿して該連結枠59を支承枠4に
固装し、該支承枠4と連動部材34との間に連動関係を
生じさせて、該連動部材34が上昇・下降作動を行なっ
ている際に、該支承枠4を同期に連動できるようにす
る。
【0023】また、該第2のベベルギア35上端には該
ねじロッド51と互いに噛合する安全ねじ部材36が設
けられており、該安全ねじ部材36は該連動部材34が
正常の上昇・下降作動をしている時は圧力を受けること
なく、単に該連動部材34に従って該ねじロッド51沿
いにねじ送りし、該連動部材34のねじ山が長時間使用
されて著しく摩損した時は、該安全ねじ部材36が該連
動部材34に取って代わり該支承枠4を任意に下降させ
ないように支承し、該連動部材34のねじ山が摩損した
ことによる該ケージ1の瞬間的に地面へ墜落する現象が
生じるのを防止し、更に該支承枠4前端の該ケージ1の
同じ側に該ケージ1の上昇・下降高度を制御できる行程
制御手段6を設ける。
ねじロッド51と互いに噛合する安全ねじ部材36が設
けられており、該安全ねじ部材36は該連動部材34が
正常の上昇・下降作動をしている時は圧力を受けること
なく、単に該連動部材34に従って該ねじロッド51沿
いにねじ送りし、該連動部材34のねじ山が長時間使用
されて著しく摩損した時は、該安全ねじ部材36が該連
動部材34に取って代わり該支承枠4を任意に下降させ
ないように支承し、該連動部材34のねじ山が摩損した
ことによる該ケージ1の瞬間的に地面へ墜落する現象が
生じるのを防止し、更に該支承枠4前端の該ケージ1の
同じ側に該ケージ1の上昇・下降高度を制御できる行程
制御手段6を設ける。
【0024】図3は本発明における比較的好ましい実施
の形態の行程制御手段の断面図で、図示の如く、該行程
制御手段6は、カバー60、上昇・下降制御器61,6
2、上記底板5の上面に取付けられる下部接触体64、
及び上記図2で示したフレーム枠54の連接棒57の下
端に固着した上部接触体63等からなり、該カバー60
は上、下端面にそれぞれ上開口65及び下開口66を設
けられて、上記上昇制御器61及び下降制御器62を容
置し、該上昇制御器61は該上開口65底面に弾性復帰
部材611を係着して、該弾性復帰部材611に側視T
字形状の挿止ロッド612を挿設し、並びに該挿止ロッ
ド612上端面に弾性支承部材613を装設して、該弾
性支承部材613の上端面に当接板614を設ける。該
下降制御器62も同様に下開口66の上端面に弾性復帰
部材621を係着して、該弾性復帰部材621に側視逆
T字形状の挿止ロッド622を挿設し、且つ該挿止ロッ
ド622の底面に弾性支承部材623を挿設して、該弾
性支承部材623の底面に当接板624を取付ける。
の形態の行程制御手段の断面図で、図示の如く、該行程
制御手段6は、カバー60、上昇・下降制御器61,6
2、上記底板5の上面に取付けられる下部接触体64、
及び上記図2で示したフレーム枠54の連接棒57の下
端に固着した上部接触体63等からなり、該カバー60
は上、下端面にそれぞれ上開口65及び下開口66を設
けられて、上記上昇制御器61及び下降制御器62を容
置し、該上昇制御器61は該上開口65底面に弾性復帰
部材611を係着して、該弾性復帰部材611に側視T
字形状の挿止ロッド612を挿設し、並びに該挿止ロッ
ド612上端面に弾性支承部材613を装設して、該弾
性支承部材613の上端面に当接板614を設ける。該
下降制御器62も同様に下開口66の上端面に弾性復帰
部材621を係着して、該弾性復帰部材621に側視逆
T字形状の挿止ロッド622を挿設し、且つ該挿止ロッ
ド622の底面に弾性支承部材623を挿設して、該弾
性支承部材623の底面に当接板624を取付ける。
【0025】該行程制御手段6のカバー60内には更に
上記主動かさ歯車30及び該主動かさ歯車30と噛合し
て伝動する従動かさ歯車31が位置付けられており、図
3のIV−IV線における断面図である図4に示す如く、上
記挿止ロッド612,622はそのそれぞれ上開口65
の底面或いは下開口66の上端面向きの末端を傾斜面状
に設けられて、その外周面にそれぞれ軸向きの直溝61
5,625を形成され、該上、下開口65,66におけ
る該カバー60の側壁に外部から内部へと固定ねじ61
6,626を螺締して、該固定ねじ616,626の先
端をそれぞれ挿止ロッド612,622の直溝615,
625に伸入させ、該固定ねじ616,626が該直溝
615,625内で自転せずに平穏に上下移動できるよ
うにすると共に、該従動かさ歯車31の軸身311に挿
止ロッド612或いは622が嵌入できる動止め溝31
2を開設する。
上記主動かさ歯車30及び該主動かさ歯車30と噛合し
て伝動する従動かさ歯車31が位置付けられており、図
3のIV−IV線における断面図である図4に示す如く、上
記挿止ロッド612,622はそのそれぞれ上開口65
の底面或いは下開口66の上端面向きの末端を傾斜面状
に設けられて、その外周面にそれぞれ軸向きの直溝61
5,625を形成され、該上、下開口65,66におけ
る該カバー60の側壁に外部から内部へと固定ねじ61
6,626を螺締して、該固定ねじ616,626の先
端をそれぞれ挿止ロッド612,622の直溝615,
625に伸入させ、該固定ねじ616,626が該直溝
615,625内で自転せずに平穏に上下移動できるよ
うにすると共に、該従動かさ歯車31の軸身311に挿
止ロッド612或いは622が嵌入できる動止め溝31
2を開設する。
【0026】図3及び図4を参照すれば、上記のように
ケージ(図示せず)に乗上げた車両の駆動輪が摩擦ロー
ラセット(図示せず)に当接して同期回転している際、
該摩擦ローラセットは軸ロッド22′を介して主動かさ
歯車30を同期に連動回転し、該主動かさ歯車30が更
に従動かさ歯車31を噛合連動して図4で示すように逆
時計回りに回転させ、これにより該下開口66に位置付
けられていた挿止ロッド622が回動する軸身311の
動止め溝312周縁に押圧されて下向きに内縮し、該挿
止ロッド622が該軸身311の動止め溝312から離
脱して、ケージがだんだんと上向きに移動すると同時
に、該下部接触体64が該下開口66から退却して、該
弾性復帰部材621がその弾性により当接板624を下
向きに押動し、該下開口66が封着されてケージが上昇
する。
ケージ(図示せず)に乗上げた車両の駆動輪が摩擦ロー
ラセット(図示せず)に当接して同期回転している際、
該摩擦ローラセットは軸ロッド22′を介して主動かさ
歯車30を同期に連動回転し、該主動かさ歯車30が更
に従動かさ歯車31を噛合連動して図4で示すように逆
時計回りに回転させ、これにより該下開口66に位置付
けられていた挿止ロッド622が回動する軸身311の
動止め溝312周縁に押圧されて下向きに内縮し、該挿
止ロッド622が該軸身311の動止め溝312から離
脱して、ケージがだんだんと上向きに移動すると同時
に、該下部接触体64が該下開口66から退却して、該
弾性復帰部材621がその弾性により当接板624を下
向きに押動し、該下開口66が封着されてケージが上昇
する。
【0027】そして、図2で示した上部接触体63が該
上昇制御器61の上開口65に伸入して、その内部の当
接板614を下向きに押すことから該弾性支承部材61
3が押動され、且つ該挿止ロッド612が下向きに押さ
れて従動かさ歯車の軸身311の動止め溝312内に伸
入し、これにより該従動かさ歯車31の回動が制止され
て、ケージが所定高度に上昇して停まる。
上昇制御器61の上開口65に伸入して、その内部の当
接板614を下向きに押すことから該弾性支承部材61
3が押動され、且つ該挿止ロッド612が下向きに押さ
れて従動かさ歯車の軸身311の動止め溝312内に伸
入し、これにより該従動かさ歯車31の回動が制止され
て、ケージが所定高度に上昇して停まる。
【0028】逆に、車両の駆動輪が摩擦ローラセットに
当接して上記と逆向きの同期回転をすると、該主動かさ
歯車30は該従動かさ歯車31を噛合連動して図4で示
すように時計回りに回動させ、同様に該動止め溝312
に係止していた挿止ロッド612が軸身311の回動に
より内縮して、該挿止ロッド612が軸身311の動止
め溝312から離脱し、ケージがだんだんと下降すると
同時に、図2で示した上部接触体63が該カバー65の
上開口65から離脱する。
当接して上記と逆向きの同期回転をすると、該主動かさ
歯車30は該従動かさ歯車31を噛合連動して図4で示
すように時計回りに回動させ、同様に該動止め溝312
に係止していた挿止ロッド612が軸身311の回動に
より内縮して、該挿止ロッド612が軸身311の動止
め溝312から離脱し、ケージがだんだんと下降すると
同時に、図2で示した上部接触体63が該カバー65の
上開口65から離脱する。
【0029】且つその弾性復帰部材611の弾性により
該挿止ロッド611が再び上昇制御器61内に復帰し
て、該ケージが下降して底板5上に設けられた下部接触
体64が該下降制御器62の下開口66内に伸入し、該
下部接触体64が当接板624を押動して、該当接板6
24が上向きに弾性支承体623を押圧し、したがって
該弾性支承部材622の他端が同時に挿止ロッド621
を押して、該挿止ロッド621が適時に従動かさ歯車3
1の軸身311における動止め溝312に挿込み、該従
動かさ歯車31が回動制止されて該ケージが所定位置に
下降停止することになり、それ故この行程制御手段6を
利用して確実にケージ1の昇降行程を制御することがで
きる。
該挿止ロッド611が再び上昇制御器61内に復帰し
て、該ケージが下降して底板5上に設けられた下部接触
体64が該下降制御器62の下開口66内に伸入し、該
下部接触体64が当接板624を押動して、該当接板6
24が上向きに弾性支承体623を押圧し、したがって
該弾性支承部材622の他端が同時に挿止ロッド621
を押して、該挿止ロッド621が適時に従動かさ歯車3
1の軸身311における動止め溝312に挿込み、該従
動かさ歯車31が回動制止されて該ケージが所定位置に
下降停止することになり、それ故この行程制御手段6を
利用して確実にケージ1の昇降行程を制御することがで
きる。
【0030】図5は本発明における比較的好ましい実施
の形態のケージを地面に位置付けた表示図で、図示から
分かるように、上記伝動手段(図示せず)を保護するフ
レーム枠54はケージ1の一方側縁に立設され、該フレ
ーム枠54の両側にはそれぞれ該ケージ1の条縁10に
固接される支承枠4が設けられて、前端にいる支承枠4
の前側にケージ1の昇降行程を制御する行程制御手段6
が取付けられている。
の形態のケージを地面に位置付けた表示図で、図示から
分かるように、上記伝動手段(図示せず)を保護するフ
レーム枠54はケージ1の一方側縁に立設され、該フレ
ーム枠54の両側にはそれぞれ該ケージ1の条縁10に
固接される支承枠4が設けられて、前端にいる支承枠4
の前側にケージ1の昇降行程を制御する行程制御手段6
が取付けられている。
【0031】即ちケージ1に車両を駐車していない時
は、該ケージ1は図示のように地面にいて、図3も同時
に参照すれば分かる如く、この際、該底面5の上面に取
付けられていた下部接触体64は該行程制御手段6のカ
バー60における下開口66から伸入して下降制御器6
2の当接板624に当接しており、該当接板624が弾
性支承部材623を上向きに押圧している状態を呈し
て、該弾性支承部材623の他端が挿止ロッド622を
押して従動かさ歯車31の動止め溝312内に挿入さ
せ、同時に該ケージ1の同一側に枢設されていた梯子枠
52が地面と最も小さい角度を呈した斜め状態に置かれ
る。
は、該ケージ1は図示のように地面にいて、図3も同時
に参照すれば分かる如く、この際、該底面5の上面に取
付けられていた下部接触体64は該行程制御手段6のカ
バー60における下開口66から伸入して下降制御器6
2の当接板624に当接しており、該当接板624が弾
性支承部材623を上向きに押圧している状態を呈し
て、該弾性支承部材623の他端が挿止ロッド622を
押して従動かさ歯車31の動止め溝312内に挿入さ
せ、同時に該ケージ1の同一側に枢設されていた梯子枠
52が地面と最も小さい角度を呈した斜め状態に置かれ
る。
【0032】図6は本発明における比較的好ましい実施
の形態のケージの上昇作動表示図で、図1も併せて参照
すれば、車両(図示せず)を地面と同一レベルのケージ
1上に乗り入れて駆動輪を摩擦ローラセット2に当接さ
せ、且つそのうちの一つのローラ20′の作用により各
駆動輪を皆正確に各ローラ20,22′の軸沿い中央部
位に位置付けて、これら駆動輪を駆動回転して摩擦ロー
ラセット2を連動回転すると、該ケージ1の片側の伝動
手段(図示せず)及び行程制御手段6が該両支承枠4を
フレーム枠54両側においてケージ1と同期に押上げ上
昇させるのであり、該フレーム枠54条端面と連接した
上部接触体63が行程制御手段6のカバー60内に伸入
して、上記伝動手段3の作動を当接係止して該ケージ1
を所定の高さに停止させる。
の形態のケージの上昇作動表示図で、図1も併せて参照
すれば、車両(図示せず)を地面と同一レベルのケージ
1上に乗り入れて駆動輪を摩擦ローラセット2に当接さ
せ、且つそのうちの一つのローラ20′の作用により各
駆動輪を皆正確に各ローラ20,22′の軸沿い中央部
位に位置付けて、これら駆動輪を駆動回転して摩擦ロー
ラセット2を連動回転すると、該ケージ1の片側の伝動
手段(図示せず)及び行程制御手段6が該両支承枠4を
フレーム枠54両側においてケージ1と同期に押上げ上
昇させるのであり、該フレーム枠54条端面と連接した
上部接触体63が行程制御手段6のカバー60内に伸入
して、上記伝動手段3の作動を当接係止して該ケージ1
を所定の高さに停止させる。
【0033】同時に該ケージ1の片側の梯子枠52の枢
接端も該ケージ1に従って上昇し、該ケージ1が上昇停
止した後は、該梯子枠52が該ケージ1の側辺に斜め状
態に置かれて人員のケージ1への上・下が便利であるよ
うにする。そして、該ケージ1が上昇定着すれば、その
底部下方に適当な高さの他の車両がドライブインできる
空間を形成し、これにより駐車空間を縮減させる目的を
達成する。
接端も該ケージ1に従って上昇し、該ケージ1が上昇停
止した後は、該梯子枠52が該ケージ1の側辺に斜め状
態に置かれて人員のケージ1への上・下が便利であるよ
うにする。そして、該ケージ1が上昇定着すれば、その
底部下方に適当な高さの他の車両がドライブインできる
空間を形成し、これにより駐車空間を縮減させる目的を
達成する。
【0034】また、図1に示す如く、ケージ1の片方側
縁に手動軸ヘッド7を設けて、車両が停泊したケージ1
が故障して駆動輪を駆動回転してもケージ1を下降させ
得ない際に、人手によりスパナ等の工具で該手動軸ヘッ
ド7を回転することにより該ケージ1を徐々に下降させ
るようにする。
縁に手動軸ヘッド7を設けて、車両が停泊したケージ1
が故障して駆動輪を駆動回転してもケージ1を下降させ
得ない際に、人手によりスパナ等の工具で該手動軸ヘッ
ド7を回転することにより該ケージ1を徐々に下降させ
るようにする。
【0035】図7及び図8は、それぞれ本発明における
他の比較的好ましい実施の形態の滑止め手段の平面図及
びその動作表示図で、図示の如く、車両がケージ1′の
上面にドライブした際、該車両の後輪8が運転のミスか
ら下滑りして危険が発生するのを防止するため、該ケー
ジ1′の尾端に滑止め手段9を設けるのであり、該滑止
め手段9は、それぞれケージ1′の両側に枢設される両
屈曲桿90及び該両屈曲桿90と連接する滑止板92な
どの主要部材を含み、そのうち、該両屈曲桿90と連接
した滑止板92は、ケージ1′が地面に留まっている時
は該ケージ1′上面に沿った状態で載置され、且つ該両
屈曲桿90の他端部を弾性部材94の一端と同軸にケー
ジ1′の側縁に枢接して、引っ張り弾性を呈した該弾性
部材94の他端を単独で該ケージ1′の側縁の適所に枢
着し、それぞれ屈曲桿90の上記他端部より延伸した末
端縁を地面に触接させる。
他の比較的好ましい実施の形態の滑止め手段の平面図及
びその動作表示図で、図示の如く、車両がケージ1′の
上面にドライブした際、該車両の後輪8が運転のミスか
ら下滑りして危険が発生するのを防止するため、該ケー
ジ1′の尾端に滑止め手段9を設けるのであり、該滑止
め手段9は、それぞれケージ1′の両側に枢設される両
屈曲桿90及び該両屈曲桿90と連接する滑止板92な
どの主要部材を含み、そのうち、該両屈曲桿90と連接
した滑止板92は、ケージ1′が地面に留まっている時
は該ケージ1′上面に沿った状態で載置され、且つ該両
屈曲桿90の他端部を弾性部材94の一端と同軸にケー
ジ1′の側縁に枢接して、引っ張り弾性を呈した該弾性
部材94の他端を単独で該ケージ1′の側縁の適所に枢
着し、それぞれ屈曲桿90の上記他端部より延伸した末
端縁を地面に触接させる。
【0036】そして、該ケージ1′が上記実施例同様に
上昇作動すると、該屈曲桿90の他端部の末端縁は地面
から離れ、該両屈曲桿90がそのケージ1′と枢着した
枢接ピン95を支点として、弾性部材94の弾力のもと
で同期に滑止板92を連動して垂直向きに引き起こし、
該両屈曲桿90がそれぞれ該ケージ1′両側縁に設けら
れた両制止棒96に触接阻止されて始めて止まり、図8
の一点鎖線が示すような状態になり、該滑止板92が該
車両後輪8の後方に引き起こされて有効に該後輪8の下
滑りを阻止する。これにより車両の不注意による下滑り
の危険が生じるのを防止することができる。
上昇作動すると、該屈曲桿90の他端部の末端縁は地面
から離れ、該両屈曲桿90がそのケージ1′と枢着した
枢接ピン95を支点として、弾性部材94の弾力のもと
で同期に滑止板92を連動して垂直向きに引き起こし、
該両屈曲桿90がそれぞれ該ケージ1′両側縁に設けら
れた両制止棒96に触接阻止されて始めて止まり、図8
の一点鎖線が示すような状態になり、該滑止板92が該
車両後輪8の後方に引き起こされて有効に該後輪8の下
滑りを阻止する。これにより車両の不注意による下滑り
の危険が生じるのを防止することができる。
【0037】逆に、ケージ1′が所定位置に下降する
と、該両屈曲桿90のそれぞれ他端部の末端縁は先に地
面に接触するので、該ケージ1′の継続的な下降作動に
より地面に対して反作用力を該屈曲桿90の末端縁に与
え、該両屈曲桿90の末端縁が該弾性部材94を引っ張
り伸ばす一方、その滑止板92と連結した一端がケージ
1′の両側縁に接触して、該滑止板92が図8で示す点
線状態に復帰することになり、車両が該ケージ1′の上
面に進出するのに障害とならないようにする。
と、該両屈曲桿90のそれぞれ他端部の末端縁は先に地
面に接触するので、該ケージ1′の継続的な下降作動に
より地面に対して反作用力を該屈曲桿90の末端縁に与
え、該両屈曲桿90の末端縁が該弾性部材94を引っ張
り伸ばす一方、その滑止板92と連結した一端がケージ
1′の両側縁に接触して、該滑止板92が図8で示す点
線状態に復帰することになり、車両が該ケージ1′の上
面に進出するのに障害とならないようにする。
【0038】
【発明の効果】上記の説明から分かるように、本発明
は、車両の駆動輪により摩擦ローラセットを正向きに連
動回転して、該摩擦ローラセットを介して軸ロッドによ
り伝動手段を同軸連動回転し、ケージを上昇させると共
に、下部接触体を行程制御手段から離脱させて、該行程
制御手段内に上部接触体が伸入して該伝動手段の作動を
制止することから、該ケージの上昇を停止して所定位置
に定着させる一方、車両の駆動輪を摩擦ローラセットに
当接して逆向きに連動回転すると、該摩擦ローラセット
を介して軸ロッドにより該伝動手段を同軸連動回転し、
該ケージが下降すると共に、上部接触体が行程制御手段
から離れて、下部接触体が該行程制御手段に伸入して伝
動手段の作動を制止し、該ケージを所定位置に下降停止
させるのであり、このように動力モータ等の動力源或い
は其の他電源に連接する必要がなく、更にあらゆる部材
のほとんどがケージの同一側辺に設けられているので、
設備費や電力費を確実に節減できると同時に使用空間を
縮減できる。
は、車両の駆動輪により摩擦ローラセットを正向きに連
動回転して、該摩擦ローラセットを介して軸ロッドによ
り伝動手段を同軸連動回転し、ケージを上昇させると共
に、下部接触体を行程制御手段から離脱させて、該行程
制御手段内に上部接触体が伸入して該伝動手段の作動を
制止することから、該ケージの上昇を停止して所定位置
に定着させる一方、車両の駆動輪を摩擦ローラセットに
当接して逆向きに連動回転すると、該摩擦ローラセット
を介して軸ロッドにより該伝動手段を同軸連動回転し、
該ケージが下降すると共に、上部接触体が行程制御手段
から離れて、下部接触体が該行程制御手段に伸入して伝
動手段の作動を制止し、該ケージを所定位置に下降停止
させるのであり、このように動力モータ等の動力源或い
は其の他電源に連接する必要がなく、更にあらゆる部材
のほとんどがケージの同一側辺に設けられているので、
設備費や電力費を確実に節減できると同時に使用空間を
縮減できる。
【図1】本発明における比較的好ましい実施の形態を示
す平面図である。
す平面図である。
【図2】図1のII−II線における断面図である。
【図3】本発明の実施の形態における行程制御手段の側
視断面図である。
視断面図である。
【図4】図3のIV−IV線における断面図である。
【図5】本発明の実施の形態におけるケージを地面に位
置付けた表示図である。
置付けた表示図である。
【図6】本発明の実施の形態におけるケージの上昇作動
表示図である。
表示図である。
【図7】本発明におけるもう一つの比較的好ましい実施
の形態の滑止め手段の平面図である。
の形態の滑止め手段の平面図である。
【図8】本発明におけるもう一つの比較的好ましい実施
の形態における滑止め手段の作動表示図である。
の形態における滑止め手段の作動表示図である。
【図9】本発明人にかかる台湾新型専利出願公告第26
0209号『動力不要な立体駐車装置』の従来例の平面
図である。
0209号『動力不要な立体駐車装置』の従来例の平面
図である。
【図10】上記従来例の上昇作動状態を示す側面表示図
である。
である。
1,1´…ケージ 2…摩擦ローラセット 3…伝動手段 5…底板 30…主動かさ歯車 31…従動かさ歯車 32…伝動桿 33…第1のベベルギア 34…連動部材 35…第2のベベルギア 36…安全ねじ部材 4…支承枠 5…底板 50…ガイド柱 51…ねじロッド 52…梯子枠 54…フーム枠 55,55´…滑動体 59…連接枠 6…行程制御手段 60…カバー 61…上昇制御器 62…下降制御器 611,621…弾性復帰部材 612,622…挿止ロッド 613,623…弾性支承部材 614,624…当接板 63…上部接触体 64…下部接触体 65…上開口 66…下開口 9…滑止め手段 90…屈曲桿 92…滑止板 94…弾性部材 95…枢接ピン 96…制止棒
Claims (7)
- 【請求項1】 ほぼ水平状に保持されて上面に車両が駐
車できるケージと、上記ケージ上に枢設されて、該ケー
ジに駐車した車両の駆動輪に当接される摩擦ローラセッ
トと、上記ケージの一方側縁に臨むようフロアに直立し
て固装されるねじロッドと、上記摩擦ローラセットによ
り同軸伝動される伝動手段と、上記ねじロッドに螺合し
て、上記伝動手段の連動回転によりねじ送りできる連動
部材と、上記ケージの一方側縁に設けられて、上記連動
部材と連結する1個以上の支承枠と、を組合せてなる動
力不要な立体駐車装置。 - 【請求項2】 上記伝動手段が上記摩擦ローラセットに
同軸伝動される主動かさ歯車と、一端に従動かさ歯車を
固設して他端に第1のベベルギアを固設した伝動桿及び
上記連動部材に連結した第2のベベルギアを具えて、該
従動かさ歯車が該主動かさ歯車と噛合し、該第1のベベ
ルギアが該第2のベベルギアと噛合してなる請求項1記
載の動力不要な立体駐車装置。 - 【請求項3】 上記連動部材上方に上記ねじロッドに螺
着する安全ねじ部材を固装して、該安全ねじ部材が該連
動部材と該ねじロッド沿いに同期ねじ移動できるように
してなる請求項1記載の動力不要な立体駐車装置。 - 【請求項4】 上記ねじロッド両側辺にそれぞれ支承枠
を設けて、各支承枠に連接枠を連接し、且つ該両連接枠
を上記連動部材上に連結固定して、該ねじロッドと両支
承枠との間に一対のガイド柱を設け、更に各支承枠に1
個以上の滑動体を枢設して、該滑動体を該一対のガイド
柱間で滑動させるようにしてなる請求項1記載の動力不
要な立体駐車装置。 - 【請求項5】 上記ケージの一方側縁に梯子枠を取付け
てなる請求項1記載の動力不要な立体駐車装置。 - 【請求項6】 上記ケージ後端に滑止め手段を設けて、
該滑止め手段をそれぞれケージ両側に枢設される両屈曲
桿と、該両屈曲桿に連接した滑止板及び一端を該屈曲桿
後端に連結して他端をケージ側縁に固定した弾性部材を
含む各部材により形成し、そのうち、該両屈曲桿は枢接
ピンによりそれぞれケージ両側縁に枢設されて、各枢接
ピン上方の該ケージ側縁にそれぞれ制止棒を設け、且つ
該弾性部材により該屈曲桿前端をケージ向きヘ揺動する
よう付勢して、該両屈曲桿が該ケージの上昇移動に伴っ
て揺動した際に、該両屈曲桿前端が上記滑止板を同期連
動して上向きにそそり立たせ、同時に該両屈曲桿後端が
ケージ底面下方へ伸出するようにしてなる請求項1記載
の動力不要な立体駐車装置。 - 【請求項7】 上記ケージ底面下方に底板を設けて、該
底板上面に上記ねじロッド周回り沿いのフレーム枠を立
設し、且つ該フレーム枠外側に、該ケージの一方側縁に
固装されるカバーと、それぞれ該カバー上下端面に装設
される上昇、下降制御器と、該フレーム枠側辺に固設さ
れる上部接触体と、上記底板上面に取付けられる下部接
触体とからなる行程制御手段を装設して、該カバー上、
下端面にそれぞれ上記上昇制御器及び下降制御器を容置
する上開口及び下開口を開設し、該上昇制御器は該上開
口底面に係着する弾性復帰部材を具えて、該弾性復帰部
材に側視T字形状の挿止ロッドを挿設し、並びに該挿止
ロッド上端面に弾性支承部材を装設して、該弾性支承部
材上端面に当接板を設け、一方の該下降制御器も同様に
下開口上端面に弾性復帰部材を係着して、該弾性復帰部
材に側視逆T字形状の挿止ロッドを挿設し、且つ該挿止
ロッド底面に弾性支承部材を挿設して、該弾性支承部材
底面に当接板を取付け、更に該カバー内の該上昇、下降
制御器間に上記従動かさ歯車を設けて、該従動かさ歯車
の軸身に末端面が傾斜面状を呈した上記挿止ロッドの嵌
入できる動止め溝を開設してなる請求項1記載の動力不
要な立体駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33709495A JPH09175790A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 動力不要な立体駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33709495A JPH09175790A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 動力不要な立体駐車装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09175790A true JPH09175790A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18305383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33709495A Pending JPH09175790A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 動力不要な立体駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09175790A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109025423A (zh) * | 2018-09-21 | 2018-12-18 | 吉林大学 | 一种简易自助升降停车装置及其方法 |
| CN116261313A (zh) * | 2023-04-25 | 2023-06-13 | 河海大学 | 一种计算机网络安全管理防护设备 |
| CN120057462A (zh) * | 2025-04-16 | 2025-05-30 | 山东欧亚铁路物流有限公司 | 一种立体仓库 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0532392B2 (ja) * | 1986-01-28 | 1993-05-14 | Sankyo Co |
-
1995
- 1995-12-25 JP JP33709495A patent/JPH09175790A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0532392B2 (ja) * | 1986-01-28 | 1993-05-14 | Sankyo Co |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109025423A (zh) * | 2018-09-21 | 2018-12-18 | 吉林大学 | 一种简易自助升降停车装置及其方法 |
| CN116261313A (zh) * | 2023-04-25 | 2023-06-13 | 河海大学 | 一种计算机网络安全管理防护设备 |
| CN120057462A (zh) * | 2025-04-16 | 2025-05-30 | 山东欧亚铁路物流有限公司 | 一种立体仓库 |
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