JPH09175936A - クレンジング用組成物 - Google Patents
クレンジング用組成物Info
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- JPH09175936A JPH09175936A JP7343198A JP34319895A JPH09175936A JP H09175936 A JPH09175936 A JP H09175936A JP 7343198 A JP7343198 A JP 7343198A JP 34319895 A JP34319895 A JP 34319895A JP H09175936 A JPH09175936 A JP H09175936A
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Abstract
30重量%、(B)アニオン界面活性剤 0.01〜1
0重量%、(C)水酸基を有する水溶性化合物 10〜
70重量%、(D)液状油 1〜60重量%及び(E)
水 4〜50重量%を含有するゲル状又は液状のクレン
ジング用組成物。 【効果】 皮膚やメイクアップ化粧料とのなじみが早
く、汚れ浮きが早く、洗浄力に優れるとともに、マッサ
ージし易く、使用感に優れる。
Description
物に関し、更に詳細には皮膚塗布時に皮膚やメイクアッ
プ化粧料とのなじみが早く、汚れ浮きが早く、洗浄力に
優れ、しかもマッサージし易く、優れた使用感を有し、
クレンジングクリーム、マッサージクリーム等の化粧料
として有用なゲル状又は液状のクレンジング用組成物に
関する。
す目的で、あるいは皮膚をマッサージする目的で油成分
を皮膚へ適用する化粧料として、クレンジング化粧料、
マッサージ化粧料等がある。これらは皮膚に塗布しての
ばし、その使用目的を果たした後は皮膚から除去される
ものである。このような化粧料としては、オイル状、水
中油型もしくは油中水型エマルションのクリーム状又は
界面活性剤中油型エマルションのゲル状の形態のものが
市販されている。
クレンジング化粧料やマッサージ化粧料は、使用時にべ
とつく、保存安定性が悪い等の欠点があった。
として、親水性非イオン界面活性剤よりなる液晶構造体
を利用したクレンジング化粧料、マッサージ化粧料等が
報告されている(特公平1−53845号公報)。
した化粧料は、皮膚上に塗布したり、マッサージを行う
際に、のばし始めの粘度が高く、液晶構造体がこわれに
くいため、油剤のしみ出しが遅く、特に落ちにくい汚れ
とのなじみが遅く、汚れが残ってしまうという問題があ
った。
は、皮膚やメイクアップ化粧料とのなじみが早く、汚れ
浮きや洗浄力に優れ、しかもマッサージし易く、使用感
に優れたクレンジング用組成物を提供することにある。
発明者らは上記課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結
果、親水性ノニオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、
水酸基を有する水溶性化合物、液状油及び水を特定の配
合量で併用するか;又は親水性ノニオン界面活性剤、特
定のアニオン界面活性剤、水酸基を有する水溶性化合
物、液状油及び水を併用すれば、上記要件を満たす優れ
たクレンジング化粧料、マッサージ化粧料等として有用
な組成物が得られることを見出し、本発明を完成した。
(B)、(C)、(D)及び(E): (A)親水性ノニオン界面活性剤 1〜30重量%、 (B)アニオン界面活性剤 0.01〜10重量%、 (C)水酸基を有する水溶性化合物 10〜70重量%、 (D)液状油 1〜60重量%、 (E)水 4〜50重量% を含有するゲル状又は液状のクレンジング用組成物(第
1発明)を提供するものである。
(b)、(C)、(D)及び(E): (A)親水性ノニオン界面活性剤、(b)一般式(2)
ルキル基を示し、Xはアルカリ金属、塩基性アミノ基又
は有機塩基を示す)で表されるモノアルキルリン酸塩、
(C)水酸基を有する水溶性化合物、(D)液状油、
(E)水、を含有するゲル状又は液状のクレンジング用
組成物(第2発明)を提供するものである。
ニオン界面活性剤としては、HLBが9を超えるものが
好ましい。
油性のバランスをいい、本発明においては小田、寺村ら
による次式により算出した値を用いた。
性剤としては、例えばポリオキシエチレンアルキルエー
テル、ポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオ
キシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリエチレン
グリコール脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪
酸エステルの酸化エチレン誘導体、ポリオキシエチレン
ソルビタン脂肪酸エステル、モノもしくはポリグリセリ
ン脂肪酸エステルの酸化エチレン誘導体、トリメチロー
ルプロパン脂肪酸エステルの酸化エチレン誘導体、ポリ
オキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化
ヒマシ油脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマ
シ油ピログルタミン酸エステル、ポリオキシエチレング
リセリンピログルタミン酸エステル、ゲルベ型アルコー
ルのエチレンオキサイド付加物等のポリオキシアルキレ
ン型ノニオン界面活性剤;ショ糖脂肪酸エステル類;ア
ルキルグルコシド類;ポリグリセリン脂肪酸エステル
類;ポリグリセリンアルキルエーテル類等が挙げられ
る。これらは、アルキル基、フェニル基、脂肪酸残基等
の疎水基の炭素数が8〜36のノニオン界面活性剤であ
る。より具体的には、ポリオキシエチレン(30)硬化
ヒマシ油、ポリオキシエチレン(40)硬化ヒマシ油、
ポリオキシエチレン(50)硬化ヒマシ油、ポリオキシ
エチレン(60)硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレン
(15)デシルテトラデシルエーテル、ポリオキシエチ
レン(20)デシルテトラデシルエーテル、ポリオキシ
エチレン(25)デシルテトラデシルエーテル、ポリオ
キシエチレン(10)ヘキシルデシルエーテル、ポリオ
キシエチレン(15)ヘキシルデシルエーテル、ポリオ
キシエチレン(20)ヘキシルデシルエーテル、ポリオ
キシエチレン(25)ヘキシルデシルエーテル、ポリオ
キシエチレン(10)オクチルドデシルエーテル、ポリ
オキシエチレン(16)オクチルドデシルエーテル、ポ
リオキシエチレン(20)オクチルドデシルエーテル、
ポリオキシエチレン(25)オクチルドデシルエーテ
ル、ポリオキシエチレン(15)グリセリンモノイソス
テアレート、ポリオキシエチレン(30)グリセリルモ
ノイソステアレート、ポリオキシエチレン(30)グリ
セリルトリイソステアレート、ポリオキシエチレン(4
0)グリセリルトリイソステアレート、ポリオキシエチ
レン(30)トリメチロールプロパントリミリステー
ト、ポリオキシエチレン(6)ソルビタンモノラウレー
ト、ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノラウレ
ート、ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステ
アレート、ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノ
オレエート、ポリオキシエチレン(30)ソルビトール
テトラオレエート、ポリオキシエチレン(40)ソルビ
トールテトラオレエート、一般式(1)
0〜40の数を示す)で表されるゲルベ型アルコールの
エチレンオキサイド付加物等が挙げられる。これらのう
ち、特に、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリ
オキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシ
エチレン硬化ヒマシ油、一般式(1)で表されるゲルベ
型アルコールのエチレンオキサイド付加物等が好まし
い。これらの(A)成分は単独で又は2種以上を組み合
わせて使用することができる。
界面活性剤としては、例えばアルキルリン酸塩、ポリオ
キシエチレンアルキルエーテルリン酸塩、ポリオキシエ
チレンアルキルフェニルエーテルリン酸塩、アルキル硫
酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ポ
リオキシエチレンアルキルフェニルエーテル硫酸塩、ポ
リオキシエチレンスチレン化フェニルエーテル硫酸塩、
N−アシルアミノ酸塩、N−アシルメチルタウリン塩、
アルキルエーテル酢酸塩、ポリオキシエチレンアルキル
エーテル酢酸塩、硫酸化油脂、石油スルホン酸塩、アル
キルスルホカルボン酸塩、アルキルスルホン酸塩、α−
オレフィンスルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸
塩、α−スルホン化脂肪酸塩、アルキルベンゼンスルホ
ン酸塩、脂肪酸塩等が挙げられる。
分(b)として、一般式(2)
ルキル基を示し、Xはアルカリ金属、塩基性アミノ酸又
は有機塩基を示す)で表されるアルキルリン酸塩が好ま
しい。
ルキル基としては、次式
〜14の数を示し、p+qは4〜32、好ましくは10
〜18である)で表されるものが好ましい。
リウム、ナトリウム等のアルカリ金属、アルギニン、オ
ルニチン、リジン、オキシリジン等の塩基性アミノ酸及
びトリエタノールアミン、モノエタノールアミン等の炭
素数2〜3のヒドロキシアルキル基を有するアルカノー
ルアミン等が挙げられる。
いものとして、具体的には、ポリオキシエチレンラウリ
ルエーテル硫酸ナトリウム(2.5E.O.)、2−ヘ
キシルデシルリン酸アルギニン、2−ヘプチルウンデシ
ルリン酸アルギニン、2−オクチルドデシルリン酸アル
ギニン等が挙げられる。(B)成分のアニオン界面活性
剤は単独で又は2種以上を組み合わせて使用することが
できる。
有する水溶性化合物としては、例えばプロピレングリコ
ール、イソプレングリコール(クラレ社製)、1,3−
ブタンジオール、ジプロピレングリコール、グリセリ
ン、ジグリセリン、トリグリセリン、ポリグリセリン、
トリメチロールプロパン、エリスリトール、ペンタエリ
スリトール、ソルビタン、ソルビトール、グルコース、
マルチトール、サッカロース、トレハロース、ポリエチ
レングリコール、エタノール等が挙げられ、特にグリセ
リン、ソルビトール、マルチトール、エタノールが好ま
しい。これらの(C)成分は単独で又は2種以上を組み
合わせて使用することができる。
状油は、化粧料等に通常用いられるものであれば特に限
定されるものではない。
液体状又はペースト状である油をいい、例えば炭化水素
類、高級アルコール類、高級脂肪酸類、高級アルコール
高級脂肪酸エステル類、動植物油脂、コレステロール脂
肪酸エステル類、シリコーン類等が挙げられ、好ましい
ものとしては流動パラフィン、ポリイソブテン、イソス
テアリルコレステリルエステル、イソノナン酸イソノニ
ル、2−エチルヘキサン酸トリグリセライド、2−エチ
ルヘキサン酸ヘキサデシル、ミリスチン酸オクタデシ
ル、オリーブ油、鎖状又は環状のメチルポリシロキサン
等が挙げられる。これらの(D)成分は単独で又は2種
以上を組み合わせて使用することができる。
(A)成分は1〜30重量%(以下、単に%で示す)配
合され、特に5〜25%、更に12〜20%配合する
と、より充分な洗浄力、洗い流し性が得られるととも
に、組成物が増粘又は固化することもなく好ましい。
1〜10%配合され、特に0.02〜4%、更に0.0
2〜2%配合すると、よりマッサージし易く、洗浄力に
も優れ、しかも長期の保存安定性も良好となり好まし
い。
合され、特に10〜50%、更に15〜40%配合する
と、のばし易さがより向上するので好ましい。
され、特に20〜50%、更に25〜40%配合する
と、使用後の肌がさっぱりするので好ましい。
るクレンジング用組成物の使用目的、要求される物性等
に応じて適宜選択し得るが、全組成に対し4〜50%配
合され、特に10〜40%、更に14〜20%配合する
のが好ましい。
(A)、(b)、(C)、(D)及び(E)の配合量は
特に制限されないが、全組成中に(A)成分は1〜30
%、特に5〜25%、更に12〜20%配合するのが好
ましく、(b)成分は0.01〜10%、特に0.02
〜4%、更に0.02〜2%配合するのが好ましく、
(C)成分は10〜70%、特に10〜50%、更に1
5〜40%配合するのが好ましく、(D)成分は1〜6
0%、特に20〜50%、更に25〜40%配合するの
が好ましく、(E)成分は4〜50%、特に10〜40
%、更に14〜20%配合するのが好ましい。
〜30%、(B)成分として(b)を0.01〜10
%、(C)成分を10〜70%、(D)成分を1〜60
%、(E)成分を1〜80%配合するのが好ましい。
(F)成分として糖誘導体のエチレンオキサイド又はプ
ロピレンオキサイド付加物を加えると、水分の混入に対
してもより増粘することなく、また洗浄力と使用感も更
に向上することができる。
キサイド又はプロピレンオキサイド付加物としては、例
えばメチルグルコシド又はエチルグルコシドにエチレン
オキサイド又はプロピレンオキサイドが10〜30モル
付加したもの等が挙げられる。
を組み合わせて使用することができ、本発明のクレンジ
ング用組成物の全組成に対し、4〜50%、特に8〜3
0%の範囲で配合するのが好ましい。
化粧料、医薬品等に通常使用される薬効剤、保湿成分、
抗炎症剤、両性又はカチオン界面活性剤、殺菌剤、防腐
剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、有機及び無機粉体、色
素、香料等を必要に応じて配合することができる。ま
た、本発明の効果を損なわない範囲で固形油分、半固形
油分を加えることができる。
各成分をゲル又は液状状態を形成する配合組成で混合す
ることにより製造される。そのような配合組成は、この
分野の専門家が通常行う各成分の配合試験により適宜決
定することができる。その配合組成選択にあたって基本
的に留意されねばならない点は、本発明の組成物の形成
時に、界面活性剤分子の会合が最大となる水溶性化合物
の種類及び量と混合比率を選択することにある。また、
その製造は、通常各成分をそれらの融点以上の温度で混
合して溶解し、これを攪拌しながら室温付近まで冷却す
ることにより行われる。かくして得られた本発明のクレ
ンジング用組成物は、常温付近から高温域にかけて、静
置時又は流動時に光学異方性を示すことがある。
やメイクアップ化粧料とのなじみが早く、汚れ浮きや洗
浄力に優れ、しかもマッサージし易く、使用感に優れた
ものであり、特にクレンジング用、マッサージ用等の化
粧料として有用である。
発明はこれら実施例に制限されるものではない。
し、以下の評価方法に従って、マッサージのし易さ及び
汚れ浮きの早さを評価した。結果を表1及び表2に示
す。 (製法)表1及び表2に示す各成分を70〜80℃で加
熱溶解混合し、これを室温付近まで攪拌冷却して、クレ
ンジング用組成物を得た。
0.5gを腕に塗布し、指で一定の力、速さでマッサー
ジしたとき、軽くなり、汚れとなじむまでの回数を求
め、以下の基準で評価した。
布した後、クレンジング用組成物を約0.5gとり、一
定の力、速さで指で5回マッサージを行い水又はぬるま
湯ですすいだ後、以下の基準で評価した。
Claims (6)
- 【請求項1】 次の成分(A)、(B)、(C)、
(D)及び(E): (A)親水性ノニオン界面活性剤 1〜30重量%、 (B)アニオン界面活性剤 0.01〜10重量%、 (C)水酸基を有する水溶性化合物 10〜70重量%、 (D)液状油 1〜60重量%、 (E)水 4〜50重量% を含有するゲル状又は液状のクレンジング用組成物。 - 【請求項2】 (A)親水性ノニオン界面活性剤が、一
般式(1) 【化1】 (式中、mは6〜10の数を示し、nは10〜40の数
を示す)で表されるゲルベ型アルコールのエチレンオキ
サイド付加物である請求項1記載のクレンジング用組成
物。 - 【請求項3】 (B)アニオン界面活性剤が、一般式
(2) 【化2】 (式中、Rは炭素数8〜36のβ−分岐アルキル基を示
し、Xはアルカリ金属、塩基性アミノ基又は有機塩基を
示す)で表されるモノアルキルリン酸塩である請求項1
又は2記載のクレンジング用組成物。 - 【請求項4】 次の成分(A)、(b)、(C)、
(D)及び(E): (A)親水性ノニオン界面活性剤、(b)一般式(2) 【化3】 (式中、Rは炭素数8〜36のβ−分岐アルキル基を示
し、Xはアルカリ金属、塩基性アミノ基又は有機塩基を
示す)で表されるモノアルキルリン酸塩、(C)水酸基
を有する水溶性化合物、(D)液状油、(E)水、を含
有するゲル状又は液状のクレンジング用組成物。 - 【請求項5】 (A)親水性ノニオン界面活性剤が、一
般式(1) 【化4】 (式中、mは6〜10の数を示し、nは10〜40の数
を示す)で表されるゲルベ型アルコールのエチレンオキ
サイド付加物である請求項4記載のクレンジング用組成
物。 - 【請求項6】 成分(C)がグリセリン、ソルビトー
ル、マルチトール又はエタノールである請求項1〜5い
ずれか1項記載のクレンジング用組成物。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP34319895A JP3602237B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | クレンジング用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34319895A JP3602237B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | クレンジング用組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09175936A true JPH09175936A (ja) | 1997-07-08 |
| JP3602237B2 JP3602237B2 (ja) | 2004-12-15 |
Family
ID=18359679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34319895A Expired - Fee Related JP3602237B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | クレンジング用組成物 |
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