JPH09176484A - ガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物 - Google Patents
ガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物Info
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- JPH09176484A JPH09176484A JP7334869A JP33486995A JPH09176484A JP H09176484 A JPH09176484 A JP H09176484A JP 7334869 A JP7334869 A JP 7334869A JP 33486995 A JP33486995 A JP 33486995A JP H09176484 A JPH09176484 A JP H09176484A
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Abstract
溶着部強度を有する成形品が得られ、溶着部の耐久性な
どの物性に優れたガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物
を提供すること。 【解決手段】 (A)ポリアミド樹脂,(B)ガラス繊
維,(C)銅化合物および(D)ハロゲン化カリウムか
らなるガラス繊維強化ポリアミド組成物であって,
(A),(B),(C)および(D)の量をそれぞれA
重量%,B重量%,C重量%およびD重量%とした時、
A+B+C+D=100、50≦A≦90、10≦B≦
50、0.005≦C≦0.2、0.3≦D≦6、を満
足することを特徴とするガラス繊維強化ポリアミド樹脂
組成物。 【効果】 樹脂本来の性質を損なうことなく溶着部強度
特性と溶着部の耐久性などの物性に優れたガラス繊維強
化ポリアミド樹脂組成物が提供される。
Description
リアミド樹脂組成物に関するものである。更に詳しく
は、複雑形状を有する部品の溶着加工において高い溶着
部強度を有する成形品が得られ、溶着部の耐久性などの
物性に優れたガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物に関
するものである。
優れた機械的強度、耐熱性、耐薬品性などの特徴を有す
るエンジニアリング樹脂として有用であり、幅広い分野
に使用されている。特に最近は、燃費向上の為の軽量
化、コスト低減、組立工程合理化の観点から、従来金属
が使用されている自動車部品をガラス繊維強化ポリアミ
ド樹脂に変える動きが顕著である。しかしながら、従来
金属が使用されてきた部品をプラスチックに代替するた
めには、これまでの用途における以上に材料としての信
頼性が要求されている。特にガラス繊維強化ポリアミド
樹脂はその機械的特性、耐熱性の観点から自動車のエン
ジンルーム内のアンダー部品材料としての用途がある
が、中空部、アンダーカット等を有する部品、特にイン
テークマニホールド、サージタンク等の複雑な形状のエ
ンジン吸気系部品に用いる際は溶融中子成型方法によっ
て部品とされていた。しかしながら当該成形方法で得ら
れた樹脂製部品は溶融中子成形、溶融除去、回収といつ
た複雑な工程を経て得られるため、コストが高いと言っ
た問題があった。この為これに代わる複雑部品の部品製
造方法として、2個以上の成形品を成形後これらの成形
品を振動溶着し一体部品とする溶着方法が注目されてい
る。
ス繊維強化ポリアミド樹脂で複雑な形状の自動車部品を
得る際、溶着部の強度が低いため得られた部品が溶着部
から選択的に割れる問題が発生していた。上記欠点を回
避する為に、溶着部を部品の強度上重要でないところに
持って行く工夫や、溶着部の肉厚を他の部位より厚くす
る工夫が従来行われてきたが、樹脂部品の用途や形状に
よっては上記対策では対応できない場合があり、その用
途が著しく制約され、溶着部強度の著しく高い成形品が
得られるガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物が強く渇
望されていた。
着部強度の著しく改良された成形品であるガラス繊維強
化ポリアミド樹脂組成物を得るべく検討した結果、ポリ
アミド樹脂とガラス繊維とからなる系に特定量の銅化合
物およびハロゲン化カリウムを共存せしめることによっ
て、上記目的が効果的に達成出来ることを見いだし本発
明に到達したものである。すなわち、本発明は(A)ポ
リアミド樹脂,(B)ガラス繊維,(C)銅化合物およ
び(D)ハロゲン化カリウムからなるガラス繊維強化ポ
リアミド組成物であって,(A),(B),(C)およ
び(D)の量をそれぞれA重量%,B重量%,C重量%
およびD重量%とした時、A+B+C+D=100、5
0≦A≦90、10≦B≦50、0.005≦C≦0.
2、0.3≦D≦6、を満足することを特徴とするガラ
ス繊維強化ポリアミド樹脂組成物およびそれらから得ら
れる自動車アンダー部品、である。
ゲン化カリウムはポリアミド樹脂の耐熱エージング性向
上剤として良く知られている。これは、ポリアミド樹脂
の高温または日光下での長時間暴露による劣化防止を目
的としてハロゲン化カリウムを配合したものであるが、
特定量以上になると耐熱エージング性に及ぼす量効果は
殆ど認められない。ところが驚くべき事に本発明者ら
は、ガラス繊維強化ポリアミド樹脂に該化合物を特定量
以上添加すると溶着部強度が著しく高い成形品が得られ
ること、さらに銅化合物を特定量併用すると長期使用時
に於ける溶着部強度が相乗的に効果を発現する成形品が
得られることを見いだし本発明を完成させるに至ったの
である。
ポリアミド樹脂には、ジアミンとジカルボン酸との重縮
合で得られるナイロン66、ナイロン610、ナイロン
612、ナイロン46、ナイロン1212、ラクタムの
開環重合で得られるナイロン6、ナイロン12、ωーア
ミノカルボン酸の自己重縮合で得られるナイロン11、
ナイロン6/66、ナイロン66/610、ナイロン6
6/612、ナイロン66/6T(Tはテレフタル酸成
分)、ナイロン66/6I(Iはイソフタル酸成分)、
ナイロン6T/6I等の共重合体及びこれらのブレンド
物等があげられる。これらの中で耐熱性、機械物性の点
でナイロン66が特に好ましい。
硫酸粘度(JIS−K6810)ηrで2.7〜4.0
の範囲である。ηrが2.7未満では、高い溶着部強度
が得られない。ηrが4.0を越えると成形流動性が著
しく低下し成形品外観が悪化する。特に好ましいηrは
2.9から3.5である。本発明に用いるガラス繊維
は、通常ポリアミド樹脂に用いられるものであって特に
制限はない。ガラス繊維強化ポリアミド組成物中の繊維
径(D)が5〜25μmで、重量平均繊維長さ(L)が
50〜500μmであり、繊維長さと繊維径の比(L/
D)が5〜50のものである。ガラス繊維長さは、Lが
50μm未満ではガラス繊維の補強効果が低下し機械的
強度が低くなり、500μmを越えると反り量が多くな
り、溶着部強度が極端に低下する。ガラス繊維直径は、
5μm未満は表面光沢性が悪くなり、25μmを越える
範囲では機械的強度が低くなる。ガラス繊維のL/D
は、5未満ではガラス繊維の補強効果が低下し、機械的
強度が低くなる。またガラス繊維のL/Dが50を越え
ると表面光沢性が悪くなり、また振動溶着時発生するバ
リ量が大きくなる。特にDが6〜22μm、Lが100
〜400、L/Dが10〜40の範囲のガラス繊維が成
形品中に残存した場合は溶着部強度が更に高くなるので
好ましい。
0重量%〜50重量%である。10重量%未満では機械
的強度への改良効果がなく、50重量%を越えるとかえ
って溶着部強度を低下させる。特に好ましくは20〜4
0重量%である。本発明に用いるハロゲン化カリウムと
しては、ヨウ化カリウム、臭化カリウム、塩化カリウム
から選ばれた少なくとも1種であり、通常ポリアミド樹
脂に用いられるものであって差支えなく、特に制約はな
い。ハロゲン化カリウムの配合量は、ポリアミド樹脂、
ガラス繊維、銅化合物、及びハロゲン化カリウムからな
るガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物100重量%
中、0.3〜6重量%である。ハロゲン化カリウムの配
合量が0.3重量%未満では溶着部強度の改良効果が少
なく、6重量%を越えると量的配合効果が認められな
い。特に好ましくは0.5〜3重量%の範囲である。
機酸塩及び有機酸塩、例えば、塩化第一銅、塩化第二
銅、臭化第一銅、臭化第二銅、ヨウ化第一銅(ヨウ化
銅)、酢酸銅、プロピオン酸銅、安息香酸銅、アジピン
酸銅、テレフタル酸銅、イソフタル酸銅、硫酸銅、リン
酸銅、ホウ酸銅、硝酸銅、ステアリン酸銅等が挙げら
れ、キレート剤に配位した銅錯塩等でも良い。これらの
銅化合物は、単独で用いても良く、2種以上を混合して
用いても良い。なかでもヨウ化第一銅、酢酸銅が溶着部
強度向上に効果的であり、本発明においては特に好まし
く用いられる。銅化合物の配合量は、ポリアミド樹脂、
ガラス繊維、銅化合物、及びハロゲン化カリウムからな
るガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物100重量%
中、0.005〜0.2重量%である。銅化合物の配合
量が0.005重量%未満では溶着部の長期特性改良の
効果がなく、0.2重量%を越える範囲では成形品中に
銅が析出し溶着部強度の低下をひきおこし、また溶着部
の長期特性の改良効果もない。特に好ましくはヨウ化第
一銅、酢酸銅から選ばれた少なくとも一種であり、0.
02〜0.1重量%の範囲が特に好ましい。銅化合物に
加えてハロゲン化カリウムを併用すると相乗的に溶着部
の長期特性が良くなるが、その割合はハロゲン化カリウ
ム及び銅化合物に由来するハロゲンと銅とのグラム原子
の比率(ハロゲン/Cu)が1以上300以下になるよ
うに組み合わせて用いることが好ましく、このようにす
ると溶着部の長期特性が良くなるばかりでなく、成形品
の変色も抑制される。特に好ましくは5〜200の範囲
である。本願発明の特に好ましい範囲は、ポリアミド樹
脂がナイロン66で分子量が硫酸粘度(JIS−K68
10)ηr2.9から3.5であり、かつハロゲン化カ
リウムがガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物100重
量%中0.5〜3重量%であり、かつ銅加工物がヨウ化
第一銅、酢酸銅から選ばれた少なくとも一種でガラス繊
維強化ポリアミド樹脂組成物100重量%中0.02〜
0.1重量%であり、かつハロゲン化カリウム及び銅化
合物に由来するハロゲンと銅とのグラム原子の比率(ハ
ロゲン/Cu)が5〜200の範囲であり、かつガラス
繊維の繊維径Dが6〜22μm、重量平均長さLが10
0〜400、繊維径と重量平均長さL/Dが10〜40
の範囲のガラス繊維がガラス繊維強化ポリアミド樹脂組
成物100重量%中20〜40重量%の範囲を組み合わ
せる事で溶着部の強度が向上し、自動車部品として最適
となる。
樹脂組成物には、必要に応じて、無機フィラー、酸化劣
化防止剤、可塑剤、核剤、滑剤、離形剤、帯電防止剤、
顔料、染料等の着色剤を本発明の目的を損なわない範囲
で用いることが出来る。本発明のガラス繊維強化ポリア
ミド組成物は、ポリアミド樹脂、ガラス繊維、銅化合
物、ハロゲン化カリウムを押出し機を用いて同時に溶融
混練して得ることが出来る。特に好ましい製法は銅化合
物、ハロゲン化カリウムをポリアミド樹脂の重合時に添
加し、予め銅化合物、ハロゲン化カリウム含有ポリアミ
ド樹脂を準備し、該ポリアミド樹脂とガラス繊維とを押
出し機を用いて溶融混練する方法である。本発明のガラ
ス繊維強化ポリアミド組成物は、射出成形、押出し成
形、ブロー成形などの公知の成形方法によって各種成形
品に成形される。特に本発明組成物から得られた複数の
成形品を振動溶着、超音波溶着等の溶着法で溶着して一
体化した部品、例えばインテークマニホールド、サージ
タンク、オイルタンク、各種シリンダー等の自動車アン
ダー部品は溶着部の溶着部強度が高く、非常に信頼性の
高い部品となし得る。
明を更に具体的に説明するが、本発明はこれらに限定さ
れるものでない。なお、実施例及び比較例に挙げる測定
法及び評価法は次の通りである。 硫酸粘度(ηr) 98%硫酸を溶媒とし、JIS−K6810に従い測定
した。
ー温度300℃、金型温度80℃に設定し、長さ114
mm、高さ33mm、厚み10mmの平板を作製する。
得られた平板の側面をブランソン製振動溶着機VIBR
ATION−WELDER(Model2800)を使
用し、周波数240Hz、圧力2.2MPa、振幅1.
7mm、溶け代2mmの条件で振動溶着加工して長さ1
14mm、高さ64mm、厚さ10mmの平板を作製す
る。得られた平板を長さ方向に5mm間隔で切削し、高
さ64mm、幅5mm、厚み10mmの短冊状の試験片
を作製した。得られた試験片を引張速度5mm/min
で引張試験を行い、破断時の強度を測定し溶着部強度と
して評価した。
ー温度300℃、金型温度80℃に設定し長さ114m
m、高さ33mm、厚み10mmの平板を作製する。得
られた平板の側面をブランソン製振動溶着機VIBRA
TION−WELDER(Model2800)を使用
し、周波数240Hz、圧力2.2MPa、振幅1.7
mm、溶け代2mmの条件で振動溶着加工して長さ11
4mm、高さ64mm、厚さ10mmの平板を作製す
る。得られた平板を長さ方向に5mm間隔で切削し、高
さ64mm、幅5mm、厚み10mmの短冊状の試験片
を作製した。得られた試験片を180℃のオーブンに投
入し、100〜1000時間処理後、引張速度5mm/
minで引張試験を行い強度が半減する時間を評価し
た。
0℃、金型温度80℃、射出圧力670Kg/cm2、
射出速度MAXに設定し、幅15mm、厚み2mmのス
パイラル状試験片を作製し、流動長を測定して評価し
た。 機械的強度 日精樹脂製射出成形機PS40Eを使用し、シリンダー
温度290℃、金型温度80℃に設定しダンベル状試験
片を作製し、ASTM−D638に従い引張強度を測定
し評価した。
0℃、金型温度80℃、射出圧力400Kg/cm2に
設定し、幅130mm、長さ130mm、厚み3mmの
平板状試験片を作製し、平板を定盤の上に置き角を押さ
え定盤より持ち上がった高さを測定し最大値を評価し
た。
0℃、金型温度80℃、射出圧力500Kg/cm2に
設定し、幅130mm、長さ130mm、厚み3mmの
平板状試験片を作製し、堀場製光沢度計IG320を用
い、JIS−K7105に従いGs60光沢度を測定し
評価した。
ピン酸とヘキサメチレンジアミンから得られる塩の40
%水溶液268リットルと50%ヨウ化カリウム水溶液
100重量部に対しヨウ化銅1.429重量部を溶解し
た水溶液4.26Kgを仕込み、攪拌しながら序々に昇
温して60%まで濃縮した。次いで序々に加圧して1.
8MPaまで加圧せしめ210℃まで昇温した後、圧力
を1.8MPaに保ち270℃まで昇温したところで序
々に放圧して3MPaまで降圧し重合反応を行った。次
いで更に280℃まで昇温させ、所定の分子量に達した
後にオートクレーブに窒素ガスで圧力をかけ、ストラン
ド状ポリアミド66を押出し、水冷した後カットしてペ
レット状のポリマーを得た。得られた該ペレット100
重量部に対しガラス繊維(旭グラスファイバー製ガラス
繊維JAFT2A)50重量部を東芝製TEM35押出
機により、吐出量48Kg/hr、スクリュー回転数4
00rpm、シリンダー設定温度290℃でガラス繊維
濃度が33重量%となるように溶融混練し、ガラス繊維
強化ポリアミド樹脂組成物のペレットを得た。該ペレッ
トを用い、前述の方法に従って溶着部強度特性、溶着部
長期強度特性を求めた結果を表1に示す。溶着部強度
は、80MPa以上、溶着部長期強度特性は強度半減時
間400hr以上と良好であった。
カリウムを表1に示す濃度で添加した以外は実施例1と
全く同様にして試験を行った。得られた結果を表1に示
す。溶着部強度は、80MPa以上、溶着部長期強度特
性は強度半減時間400hr以上と良好であった。
ウムを添加しない事以外は実施例1と全く同様にして試
験を行った。得られた結果を表1に示す。溶着部強度は
80MPa以下と低く、溶着部長期強度特性は強度半減
時間5hrと短く不良であった。
す硫酸粘度になるように調整した以外は実施例1と全く
同様にしてガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物のペレ
ットを得た。得れれた結果を表2に示す。該ペレットを
用い、前述の方法に従って溶着部強度特性と成形流動性
を求めた結果を表2に示す。溶着部強度は80MPa以
上であり、成形流動性の流動長は25cm以上と良好で
あった。
である事以外は実施例6と全く同様にして試験を行っ
た。得られた結果を表2に示す。成形流動性は流動長が
45cmで良好であるが、溶着部強度は80MPa以下
で低く不良であった。
表3に示すガラス繊維(旭グラスファイバー製ガラス繊
維FT2A)を用いて、押出機により溶融混練する時に
押出スクリュー回転数、吐出量、シリンダー設定温度を
調整し、表3示すガラス繊維長に調整した以外は実施例
1と全く同様にしてガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成
物のペレットを得た。該ペレットを用い、前述の方法に
従って溶着部強度特性と機械特性と反り特性及び表面光
沢性を求めた結果を表3に示す。溶着部強度は80MP
a以上であり、引張強度は100MPa以上であり、反
り量は20mm以下であり、Gs60光沢度は45以上
であり良好であった。
mである事以外は実施例8と全く同様にして試験を行っ
た。得られた結果を表3に示す。溶着部強度は90MP
aと良好であるが、引張強度が100MPa以下であり
不良であった。
ことなく溶着部強度特性と溶着部の耐久性などの物性に
優れたガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物を提供し得
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 (A)ポリアミド樹脂,(B)ガラス繊
維,(C)銅化合物および(D)ハロゲン化カリウムか
らなるガラス繊維強化ポリアミド組成物であって,
(A),(B),(C)および(D)の量をそれぞれA
重量%,B重量%,C重量%およびD重量%とした時、
A+B+C+D=100、50≦A≦90、10≦B≦
50、0.005≦C≦0.2、0.3≦D≦6、を満
足することを特徴とするガラス繊維強化ポリアミド樹脂
組成物。 - 【請求項2】 請求項1記載の(C)銅化合物がヨウ化
第一銅、酢酸銅から選ばれた少なくとも1種であること
を特徴とするガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物。 - 【請求項3】 請求項1記載の(D)ハロゲン化カリウ
ムがヨウ化カリウム、臭化カリウム、塩化カリウムから
選ばれた少なくとも1種であることを特徴とするガラス
繊維強化ポリアミド樹脂組成物。 - 【請求項4】 請求項1記載の(A)ポリアミド樹脂の
硫酸粘度(JISK−6810)ηrが2.7〜4.0
であることを特徴とするガラス繊維強化ポリアミド樹脂
組成物。 - 【請求項5】 請求項1記載の(C)および(D)に由
来するハロゲンと銅とのグラム原子の比率(ハロゲン/
Cu)が1以上300以下を満足することを特徴とする
ガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物。 - 【請求項6】 請求項1記載の(B)ガラス繊維のガラ
ス繊維径が5〜25μmでガラス繊維の重量平均長さが
50〜500μmで重量平均長さとガラス繊維径の比が
5〜50の範囲であることを特徴とするガラス繊維強化
ポリアミド樹脂組成物。 - 【請求項7】(A)ポリアミド樹脂が硫酸粘度(JIS
K−6810)ηrが2.7〜4.0であり、かつ
(B)ガラス繊維のガラス繊維径が5〜25μmでガラ
ス繊維の重量平均長さが50〜500μmで重量平均長
さとガラス繊維径の比が5〜50の範囲であり、かつ
(C)銅化合物がヨウ化第一銅、酢酸銅から選ばれた少
なくとも1種であり、かつ(D)ハロゲン化カリウムが
ヨウ化カリウム、臭化カリウム、塩化カリウムから選ば
れた少なくとも1種であることを特徴とする請求項1記
載のガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物。 - 【請求項8】 請求項1または請求項7記載のガラス繊
維強化ポリアミド樹脂組成物を少なくとも2個の成形品
に成形し、該成形品を溶着して得られる自動車アンダー
部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7334869A JPH09176484A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | ガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7334869A JPH09176484A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | ガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09176484A true JPH09176484A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18282138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7334869A Pending JPH09176484A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | ガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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