JPH0917656A - 電磁機器 - Google Patents
電磁機器Info
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- JPH0917656A JPH0917656A JP7164301A JP16430195A JPH0917656A JP H0917656 A JPH0917656 A JP H0917656A JP 7164301 A JP7164301 A JP 7164301A JP 16430195 A JP16430195 A JP 16430195A JP H0917656 A JPH0917656 A JP H0917656A
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Landscapes
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安価で低騒音な電磁機器を提供することを目
的とする。 【構成】 電磁機器1は、鉄心部12を有する電磁機器
本体8と、前記電磁機器本体8をケースに取り付けるた
めの取付片10と、前記電磁機器本体8と前記取付片1
0とを連結する複数個の支持部7から構成されている。
前記支持部7の幅の総和を前記取付片10の幅より狭く
することによって、開口部11が、前記電磁機器本体8
と前記取付片10との間に形成されている。 【効果】 騒音低減のための部材を追加することなく、
前記電磁機器本体8から前記ケースへ伝達される振動及
び振動による騒音を低減することができ、安価で低騒音
な電磁機器を提供することができる。
的とする。 【構成】 電磁機器1は、鉄心部12を有する電磁機器
本体8と、前記電磁機器本体8をケースに取り付けるた
めの取付片10と、前記電磁機器本体8と前記取付片1
0とを連結する複数個の支持部7から構成されている。
前記支持部7の幅の総和を前記取付片10の幅より狭く
することによって、開口部11が、前記電磁機器本体8
と前記取付片10との間に形成されている。 【効果】 騒音低減のための部材を追加することなく、
前記電磁機器本体8から前記ケースへ伝達される振動及
び振動による騒音を低減することができ、安価で低騒音
な電磁機器を提供することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放電灯点灯装置等に用
いる電磁機器に関するものである。
いる電磁機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、放電灯点灯装置に用いる電磁機器
としては、たとえば実公平4−10327公報に示され
るような銅鉄型の安定器がある。この安定器を構成する
電磁機器は、図9に示すように、ケース39及びそのケ
ース39の一端部に設けられた端板43の内面と電磁機
器本体36との間の所定距離を保持する保持部40及び
41を、電磁機器本体36を構成する鉄心部37の両端
に嵌着されたキャップ体38に突設させて、電磁機器本
体36とケース39との間に間隙を設け、更に、コンパ
ウンド42を電磁機器本体36とケース39内面との間
に充填することにより、電磁機器本体36の振動がケー
ス39に直接伝達されるのを防いで、振動及び振動によ
る騒音を低減している。
としては、たとえば実公平4−10327公報に示され
るような銅鉄型の安定器がある。この安定器を構成する
電磁機器は、図9に示すように、ケース39及びそのケ
ース39の一端部に設けられた端板43の内面と電磁機
器本体36との間の所定距離を保持する保持部40及び
41を、電磁機器本体36を構成する鉄心部37の両端
に嵌着されたキャップ体38に突設させて、電磁機器本
体36とケース39との間に間隙を設け、更に、コンパ
ウンド42を電磁機器本体36とケース39内面との間
に充填することにより、電磁機器本体36の振動がケー
ス39に直接伝達されるのを防いで、振動及び振動によ
る騒音を低減している。
【0003】また、たとえば実公平6−46012号公
報に示されるような、電子安定器などからなる放電灯点
灯装置があり、この放電灯点灯装置に用いる電磁機器と
してトランスがある。図10に示すように、この従来例
に用いられるトランスたる電磁機器46は、回路基板4
9に形成された基板開口部51に、電磁機器46の鉄心
部48を貫通させ、この鉄心部48を絶縁性緩衝物47
及び50を介してケース44の上下内面に接触させて固
定することにより、電磁機器46の振動による騒音の発
生を防止している。
報に示されるような、電子安定器などからなる放電灯点
灯装置があり、この放電灯点灯装置に用いる電磁機器と
してトランスがある。図10に示すように、この従来例
に用いられるトランスたる電磁機器46は、回路基板4
9に形成された基板開口部51に、電磁機器46の鉄心
部48を貫通させ、この鉄心部48を絶縁性緩衝物47
及び50を介してケース44の上下内面に接触させて固
定することにより、電磁機器46の振動による騒音の発
生を防止している。
【0004】さらに、電磁機器を内蔵したケース53の
底面に、図11に示すように、制振性のゴム52を貼り
付けることによって、電磁機器の振動をケース53を介
してケース53を装着する装置に伝播しにくくし、ケー
ス53を装着する装置の振動及び振動による騒音を低減
している。
底面に、図11に示すように、制振性のゴム52を貼り
付けることによって、電磁機器の振動をケース53を介
してケース53を装着する装置に伝播しにくくし、ケー
ス53を装着する装置の振動及び振動による騒音を低減
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記の各従
来例では、電磁機器の鉄心部の振動による騒音を低減す
る為に、コンパウンドの充填、あるいは、緩衝物の取付
け等が必要となるので、部品点数が増加し、生産性の低
下やコストアップという問題点があった。本発明は前記
の問題点に鑑みて為されたものであり、コンパウンドの
充填又は、緩衝物の取付け等の騒音低減の為の部材を追
加することなく、電磁機器の鉄心部の振動による騒音を
低減でき、従って、安価で低騒音な電磁機器を提供する
ことを目的とするものである。
来例では、電磁機器の鉄心部の振動による騒音を低減す
る為に、コンパウンドの充填、あるいは、緩衝物の取付
け等が必要となるので、部品点数が増加し、生産性の低
下やコストアップという問題点があった。本発明は前記
の問題点に鑑みて為されたものであり、コンパウンドの
充填又は、緩衝物の取付け等の騒音低減の為の部材を追
加することなく、電磁機器の鉄心部の振動による騒音を
低減でき、従って、安価で低騒音な電磁機器を提供する
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、前
記目的を達成するために、鉄心部を有する電磁機器本体
と、この電磁機器本体をケースに取り付けるための複数
の取付片を備える電磁機器において、電磁機器本体と取
付片を複数個の支持部により連結し、この支持部の幅の
総和を取付片の幅より狭くすることによって、1個又は
複数個の開口部を取付片と電磁機器本体との間に形成し
ている。
記目的を達成するために、鉄心部を有する電磁機器本体
と、この電磁機器本体をケースに取り付けるための複数
の取付片を備える電磁機器において、電磁機器本体と取
付片を複数個の支持部により連結し、この支持部の幅の
総和を取付片の幅より狭くすることによって、1個又は
複数個の開口部を取付片と電磁機器本体との間に形成し
ている。
【0007】また、請求項2の発明では、取付片の一つ
に電磁機器本体をケースにビス,リベット等の固定部材
で固定するための固定部材挿通用取付孔を設けるととも
に、ケースに他の取付片を嵌合固定するための嵌合凹所
を設けている。
に電磁機器本体をケースにビス,リベット等の固定部材
で固定するための固定部材挿通用取付孔を設けるととも
に、ケースに他の取付片を嵌合固定するための嵌合凹所
を設けている。
【0008】
【作用】請求項1の発明によれば、1個又は複数個の開
口部を取付片と電磁機器本体との間に形成する事によ
り、騒音低減のための部材を追加することなく、電磁機
器本体の鉄心部から外殻,及び取付片を介してケースに
伝播される振動及び振動による騒音を低減することがで
きる。
口部を取付片と電磁機器本体との間に形成する事によ
り、騒音低減のための部材を追加することなく、電磁機
器本体の鉄心部から外殻,及び取付片を介してケースに
伝播される振動及び振動による騒音を低減することがで
きる。
【0009】また、請求項2の発明によれば、取付片の
一つに、電磁機器本体をケースに固定ビスで固定するた
めの固定ビス挿通用取付孔を設けるとともに、ケースに
他の取付片を嵌合固定するための嵌合凹所を設けること
により、電磁機器本体の鉄心部の振動は、ケースに固定
ビスで固定される一つの取付片のみを介して、ケースに
伝播されることになり、電磁機器本体からケースに伝播
される振動及び振動による騒音を一層低減することがで
きる。
一つに、電磁機器本体をケースに固定ビスで固定するた
めの固定ビス挿通用取付孔を設けるとともに、ケースに
他の取付片を嵌合固定するための嵌合凹所を設けること
により、電磁機器本体の鉄心部の振動は、ケースに固定
ビスで固定される一つの取付片のみを介して、ケースに
伝播されることになり、電磁機器本体からケースに伝播
される振動及び振動による騒音を一層低減することがで
きる。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。 (実施例1)図4は、本実施例を用いるインバータ回路
からなる放電灯点灯装置の構成を示しており、この放電
灯点灯装置は、交流電源28と、交流電源28からの入
力電流の歪特性と力率を改善するためのフィルタ回路2
9と、フィルタ回路29の出力を整流して直流に変換す
るダイオードブリッジDBよりなる整流回路30と、整
流回路30の出力を平滑し、倍電圧化するコンデンサC
2,C3、ダイオードD1,D2,D3よりなる平滑回
路31と、平滑回路31の出力である直流電圧が入力さ
れて出力として高周波電力を得るインバータ回路32
と、インバータ回路32の出力である高周波電力により
付勢される放電灯33とから構成される。
からなる放電灯点灯装置の構成を示しており、この放電
灯点灯装置は、交流電源28と、交流電源28からの入
力電流の歪特性と力率を改善するためのフィルタ回路2
9と、フィルタ回路29の出力を整流して直流に変換す
るダイオードブリッジDBよりなる整流回路30と、整
流回路30の出力を平滑し、倍電圧化するコンデンサC
2,C3、ダイオードD1,D2,D3よりなる平滑回
路31と、平滑回路31の出力である直流電圧が入力さ
れて出力として高周波電力を得るインバータ回路32
と、インバータ回路32の出力である高周波電力により
付勢される放電灯33とから構成される。
【0011】ここで、フィルタ回路29は歪改善用のト
ランスT1と力率改善用のコンデンサC1から構成され
ており、ノーマルチョークとして動作するトランスT1
は、電磁鋼板の鉄心部と金属製外殻とからなり、このト
ランスT1が本実施例に対応する電磁機器を構成する。
図1〜図3に基づいて、放電灯点灯装置に用いた本実施
例について説明する。
ランスT1と力率改善用のコンデンサC1から構成され
ており、ノーマルチョークとして動作するトランスT1
は、電磁鋼板の鉄心部と金属製外殻とからなり、このト
ランスT1が本実施例に対応する電磁機器を構成する。
図1〜図3に基づいて、放電灯点灯装置に用いた本実施
例について説明する。
【0012】電磁機器1は、図1に示すように、電磁鋼
板製の鉄心部12を有する電磁機器本体8と、この電磁
機器本体8をケース13に取り付ける為の2個の取付片
10と、電磁機器本体8と取付片10とを連結する支持
部7とから構成される。また、電磁機器本体8は、ボビ
ン5に巻回された巻線3と、鉄心部12と、金属製の外
殻(キャップ)2及び外殻(ベース)9と、巻線3と電
気的に接続された4個の端子4と、充電部である巻線3
と外殻2及び外殻9との絶縁性を確保するためのテープ
6とから構成されている。
板製の鉄心部12を有する電磁機器本体8と、この電磁
機器本体8をケース13に取り付ける為の2個の取付片
10と、電磁機器本体8と取付片10とを連結する支持
部7とから構成される。また、電磁機器本体8は、ボビ
ン5に巻回された巻線3と、鉄心部12と、金属製の外
殻(キャップ)2及び外殻(ベース)9と、巻線3と電
気的に接続された4個の端子4と、充電部である巻線3
と外殻2及び外殻9との絶縁性を確保するためのテープ
6とから構成されている。
【0013】さらに、インバータ回路32やトランスT
1たる電磁機器1を装着するケース13は、図2又は図
3に示すように、両側端が上向きに折り曲げられた平板
状のケース本体25と、このケース本体25の上面部に
被着されるケース蓋24とから構成されている。ここ
で、ケース本体25は、その一方上面に電磁機器1が、
その他方上面に回路基板15が配設され、さらに、その
前後両端部にはケース本体25を照明器具の筐体等に取
り付けるためのバラスト取付用孔26が設けられてい
る。
1たる電磁機器1を装着するケース13は、図2又は図
3に示すように、両側端が上向きに折り曲げられた平板
状のケース本体25と、このケース本体25の上面部に
被着されるケース蓋24とから構成されている。ここ
で、ケース本体25は、その一方上面に電磁機器1が、
その他方上面に回路基板15が配設され、さらに、その
前後両端部にはケース本体25を照明器具の筐体等に取
り付けるためのバラスト取付用孔26が設けられてい
る。
【0014】ここで、図1(c)に示すように、取付片
10と電磁機器本体8との間を連結する2個の支持部7
の幅の和を、取付片10の幅より狭くして、1個の開口
部11を取付片10と電磁機器本体8との間に形成する
ことにより、鉄心部12から、外殻9、取付片10を経
由してケース本体25に伝播する振動及び振動による騒
音の低減を図っている。
10と電磁機器本体8との間を連結する2個の支持部7
の幅の和を、取付片10の幅より狭くして、1個の開口
部11を取付片10と電磁機器本体8との間に形成する
ことにより、鉄心部12から、外殻9、取付片10を経
由してケース本体25に伝播する振動及び振動による騒
音の低減を図っている。
【0015】取付片10は、外殻9と1枚の金属平板に
より一体形成され、電磁機器本体8の底面よりやや上側
に位置する両側面に支持部7を介して突設されている。
ケース本体25は、その一部を下面側から上方へ凹ませ
ることにより、取付片10の取付座23を形成し、この
取付座23の裏側に形成される凹部19を固定ビス18
の頭部の逃げとしている。しかして、電磁機器1は、電
磁機器本体8をケース本体25上面に載置するととも
に、取付片10を取付座23上に載せ、取付片10の取
付孔35aと取付座23の取付孔35bを介して挿通し
た固定ビス18とナット18aによって、ケース本体2
5に固定されている。尚、固定ビス18はリベットでも
よい。
より一体形成され、電磁機器本体8の底面よりやや上側
に位置する両側面に支持部7を介して突設されている。
ケース本体25は、その一部を下面側から上方へ凹ませ
ることにより、取付片10の取付座23を形成し、この
取付座23の裏側に形成される凹部19を固定ビス18
の頭部の逃げとしている。しかして、電磁機器1は、電
磁機器本体8をケース本体25上面に載置するととも
に、取付片10を取付座23上に載せ、取付片10の取
付孔35aと取付座23の取付孔35bを介して挿通し
た固定ビス18とナット18aによって、ケース本体2
5に固定されている。尚、固定ビス18はリベットでも
よい。
【0016】また、回路基板15は、図2に示すよう
に、前後両端を絶縁台20を介してケース本体25上に
固定されている。そして、回路基板15上に、トランス
T1としての電磁機器1を除くフィルタ回路29,整流
回路30,平滑回路31,インバータ回路32を構成す
る電子部品14が実装されている。これら電子部品14
は下方に突出したリード21が回路基板15を挿通して
その導電パターン面に半田付けされている。
に、前後両端を絶縁台20を介してケース本体25上に
固定されている。そして、回路基板15上に、トランス
T1としての電磁機器1を除くフィルタ回路29,整流
回路30,平滑回路31,インバータ回路32を構成す
る電子部品14が実装されている。これら電子部品14
は下方に突出したリード21が回路基板15を挿通して
その導電パターン面に半田付けされている。
【0017】ここで、リード21とケース本体25との
間の絶縁性を保持する為に、絶縁シート22が回路基板
15の下方に位置するケース本体25上面に貼り付けら
れているが、リード21とケース本体25の絶縁距離が
十分確保される場合には、絶縁シート22は不要であ
る。また、電磁機器1は、端子4を用いて、リード線1
7によって端子台16a及び回路基板15に電気的に接
続される。端子台16aは、図3に示すように、リード
線挿入口27を有しており、ここに交流電源28に接続
されたリード線が挿入される。また、端子台16bは、
リード線17により回路基板15と電気的に接続されて
いる。
間の絶縁性を保持する為に、絶縁シート22が回路基板
15の下方に位置するケース本体25上面に貼り付けら
れているが、リード21とケース本体25の絶縁距離が
十分確保される場合には、絶縁シート22は不要であ
る。また、電磁機器1は、端子4を用いて、リード線1
7によって端子台16a及び回路基板15に電気的に接
続される。端子台16aは、図3に示すように、リード
線挿入口27を有しており、ここに交流電源28に接続
されたリード線が挿入される。また、端子台16bは、
リード線17により回路基板15と電気的に接続されて
いる。
【0018】本実施例を用いた放電灯点灯装置を照明器
具に装着し、照明器具を作動させた状態で、放電灯点灯
装置のバラスト取付用孔26近傍における振動の大きさ
を計測したところ、表1に示すような結果を得た。この
場合、開口部11が有る場合の周波数480Hzにおけ
る振動の大きさを100として、各周波数における振動
の大きさを相対的に示す。
具に装着し、照明器具を作動させた状態で、放電灯点灯
装置のバラスト取付用孔26近傍における振動の大きさ
を計測したところ、表1に示すような結果を得た。この
場合、開口部11が有る場合の周波数480Hzにおけ
る振動の大きさを100として、各周波数における振動
の大きさを相対的に示す。
【0019】表1より、120Hz〜960Hzの各周
波数において、開口部11が有る場合の振動は、開口部
11が無い場合に比べ、略減少しており、特に、周波数
が120Hzと600Hzにおける振動は、開口部11
が無い場合の振動の12%〜13%に低減している。ま
た、開口部11が有る場合の騒音値は、開口部11が無
い場合に比較して約2dB(A)低減している。
波数において、開口部11が有る場合の振動は、開口部
11が無い場合に比べ、略減少しており、特に、周波数
が120Hzと600Hzにおける振動は、開口部11
が無い場合の振動の12%〜13%に低減している。ま
た、開口部11が有る場合の騒音値は、開口部11が無
い場合に比較して約2dB(A)低減している。
【0020】
【表1】
【0021】(実施例2)実施例1では、電磁機器本体
8の外殻9の底面がケース本体25上面に接触している
ため、鉄心部12の振動が外殻9を介してケース本体2
5に伝播していたが、本実施例では、取付座23の高さ
を、図5に示すように、外殻9の底面から取付片10ま
での高さよりも高くして、外殻9の底面がケース本体2
5の上面と接触しないようにすることによって、鉄心部
12から外殻9を介してケース本体25へ伝播する振動
及び振動によるの騒音の低減を図っている。
8の外殻9の底面がケース本体25上面に接触している
ため、鉄心部12の振動が外殻9を介してケース本体2
5に伝播していたが、本実施例では、取付座23の高さ
を、図5に示すように、外殻9の底面から取付片10ま
での高さよりも高くして、外殻9の底面がケース本体2
5の上面と接触しないようにすることによって、鉄心部
12から外殻9を介してケース本体25へ伝播する振動
及び振動によるの騒音の低減を図っている。
【0022】尚、電磁機器本体8の取付構成及び開口部
11の構成は、実施例1と同じであるので、その説明は
省略する。 (実施例3)実施例1又は2では、電磁機器本体8は、
2個の取付片10を、固定ビス18によってケース本体
25の取付座23に夫々固定していたが、本実施例で
は、図6及び図7に示すように、電磁機器本体8に突設
された2個の取付片10の内、電磁機器本体8の右側面
に突設された取付片10をケース本体25の取付座23
に、実施例1又は2と同様に、固定ビス18で固定する
とともに、電磁機器本体8の左側面に突設された取付片
10をケース本体25の上面に取付座23の代わりに設
けた嵌合凹所34に嵌合固定するようにしている。その
ため、鉄心部12から取付片10を介してケース本体2
5へ伝播する振動及び振動による騒音をより一層低減す
るようになっている。
11の構成は、実施例1と同じであるので、その説明は
省略する。 (実施例3)実施例1又は2では、電磁機器本体8は、
2個の取付片10を、固定ビス18によってケース本体
25の取付座23に夫々固定していたが、本実施例で
は、図6及び図7に示すように、電磁機器本体8に突設
された2個の取付片10の内、電磁機器本体8の右側面
に突設された取付片10をケース本体25の取付座23
に、実施例1又は2と同様に、固定ビス18で固定する
とともに、電磁機器本体8の左側面に突設された取付片
10をケース本体25の上面に取付座23の代わりに設
けた嵌合凹所34に嵌合固定するようにしている。その
ため、鉄心部12から取付片10を介してケース本体2
5へ伝播する振動及び振動による騒音をより一層低減す
るようになっている。
【0023】ここで、図8に示すように、電磁機器本体
8の左側面に突設された取付片10を、取付孔35a及
び35bを用いて、固定ビス18によって、ケース本体
25に固定するとともに、電磁機器本体8の右側面に突
設された取付片10を、嵌合凹所34によって、嵌合固
定してもよい。また、固定ビス18は、リベットでもよ
い。
8の左側面に突設された取付片10を、取付孔35a及
び35bを用いて、固定ビス18によって、ケース本体
25に固定するとともに、電磁機器本体8の右側面に突
設された取付片10を、嵌合凹所34によって、嵌合固
定してもよい。また、固定ビス18は、リベットでもよ
い。
【0024】尚、その他の構成は、実施例1と同じであ
るので、その説明は省略する。
るので、その説明は省略する。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明は、上述のように、1個
又は複数個の開口部を取付片と電磁機器本体との間に形
成する事により、電磁機器本体の鉄心部から外殻,取付
片を介してケースに振動が伝播しにくくなる為、開口部
が無い場合と比較して、騒音低減の為の部材を追加する
事なく、電磁機器からケースへ伝播する振動及び振動に
よるケースの騒音を低減する事ができるという効果があ
る。
又は複数個の開口部を取付片と電磁機器本体との間に形
成する事により、電磁機器本体の鉄心部から外殻,取付
片を介してケースに振動が伝播しにくくなる為、開口部
が無い場合と比較して、騒音低減の為の部材を追加する
事なく、電磁機器からケースへ伝播する振動及び振動に
よるケースの騒音を低減する事ができるという効果があ
る。
【0026】また、請求項2の発明は、取付片の一つに
電磁機器本体をケースに固定ビスで固定するための固定
ビス挿通用取付孔を設けるとともに、ケースに他の取付
片を嵌合固定するための嵌合凹所を設けることにより、
電磁機器本体の鉄心部の振動は、ケースに固定ビスで固
定される一つの取付片のみを介して、ケースに伝播され
ることになり、電磁機器からケースへ伝播する振動及び
振動によるケースの騒音を一層低減する事ができるとい
う効果がある。
電磁機器本体をケースに固定ビスで固定するための固定
ビス挿通用取付孔を設けるとともに、ケースに他の取付
片を嵌合固定するための嵌合凹所を設けることにより、
電磁機器本体の鉄心部の振動は、ケースに固定ビスで固
定される一つの取付片のみを介して、ケースに伝播され
ることになり、電磁機器からケースへ伝播する振動及び
振動によるケースの騒音を一層低減する事ができるとい
う効果がある。
【図1】(a)は実施例1の電磁機器の平面図である。
(b)は同上の正面図である。(c)は同上の下面図で
ある。(d)は同上の一部省略せる断面図である。
(b)は同上の正面図である。(c)は同上の下面図で
ある。(d)は同上の一部省略せる断面図である。
【図2】同上の横断面図である。
【図3】同上の外観斜視図である。
【図4】同上の放電灯点灯装置のブロック図である。
【図5】実施例2の横断面図である。
【図6】実施例3に用いるケース本体の外観斜視図であ
る。
る。
【図7】同上の横断面図である。
【図8】同上の別の例の横断面図である。
【図9】(a)は一従来例の縦断面図である。(b)は
同上の横断面図である。
同上の横断面図である。
【図10】別の従来例の横断面図である。
【図11】他の従来例の側面図である。
1 電磁機器 7 支持部 8 電磁機器本体 10 取付片 11 開口部 12 鉄心部
フロントページの続き (72)発明者 濱本 勝信 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 鉄心部を有する電磁機器本体と、この電
磁機器本体をケースに取り付けるための複数の取付片
と、前記電磁機器本体と前記取付片を連結する複数個の
支持部とを備え、前記支持部の幅の総和を前記取付片の
幅より狭くすることによって、1個又は複数個の開口部
を前記取付片と前記電磁機器本体との間に形成して成る
事を特徴とする電磁機器。 - 【請求項2】 前記取付片の一つに前記電磁機器本体を
前記ケースにビス,リベット等の固定部材で固定するた
めの固定部材挿通用取付孔を設けるとともに、前記ケー
スに他の前記取付片を嵌合固定するための嵌合凹所を設
けて成る事を特徴とする電磁機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7164301A JPH0917656A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 電磁機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7164301A JPH0917656A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 電磁機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0917656A true JPH0917656A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15790527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7164301A Withdrawn JPH0917656A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 電磁機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0917656A (ja) |
-
1995
- 1995-06-29 JP JP7164301A patent/JPH0917656A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |