JPH09178196A - 加熱調理器の前扉 - Google Patents

加熱調理器の前扉

Info

Publication number
JPH09178196A
JPH09178196A JP34207995A JP34207995A JPH09178196A JP H09178196 A JPH09178196 A JP H09178196A JP 34207995 A JP34207995 A JP 34207995A JP 34207995 A JP34207995 A JP 34207995A JP H09178196 A JPH09178196 A JP H09178196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
front door
fingertip
hold
grill
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34207995A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Toyama
学 遠山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rinnai Corp
Original Assignee
Rinnai Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rinnai Corp filed Critical Rinnai Corp
Priority to JP34207995A priority Critical patent/JPH09178196A/ja
Publication of JPH09178196A publication Critical patent/JPH09178196A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 把手を掴んだ指が不用意にガラス面に接触す
ることを有効に防止できる焼物調理グリルの提供。 【解決手段】 グリル庫2内に引出し可能に設置された
水受皿6に連結されるとともに、上部がガラス窓5、下
部が把手部41となっており、前記グリル庫2の前面開
口10を開閉する前扉4を備えた焼物調理グリル1にお
いて、前記把手部41の前面に設けた把手43の上方に
該把手43と平行して指先係止部44を設けるか、把手
43の上方に該把手43の付け根の立ち上がり部から上
方に延長した延長部を設けるか、または把手43の上面
の把手の付け根部に凹所を設けて指先が当接する広い指
先当接面とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、加熱調理器の前
扉の窓ガラスへの指の接触の防止に関する。
【0002】
【従来の技術】テーブルこんろの中央部などに設けられ
る焼物調理グリルなどの加熱調理器には、前扉によって
開閉される前面開口が設けられ、被調理物および水受皿
の出し入れを行う。この前扉は、下部が前面に横長の把
手が設けられた把手部となっており、上部が把手部に固
定されたガラス窓となっている。把手部には、水受皿が
連結されている。
【0003】グリルの使用中は、ガラス窓は内部からの
輻射熱を受けやすいため高温になっており、輻射熱を受
けにくく且つ放熱がよいため把手は低温に維持されてい
る。前扉の開閉、すなわち水受皿の出し入れは、把手の
上面に親指、把手の下面に残りの指を接触させて把手を
掴んで行われる。
【0004】一方、水受皿の持ち運び、たとえば水受皿
上の焼網に乗っている魚を皿に取り出したり、水受皿や
前扉の掃除のための持ち運びは、親指を把手の上面に当
て残りの指を把手の下奥方に設けられた指掛け部の下面
から支えて把手部全体を掴むようにして行う。このとき
は、前扉の開閉と異なり、把手部を持つ指には相当の力
が加わる。従って把手の上面に当てた親指がガラス窓に
まで及ぶことがあり熱い思いをすることもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、加熱調理器
の高さの制約、把手の下にも指を入れて操作する必要性
から把手の位置をあまり下方に設定できないという制約
や、デザイン上の要請または内部の視認性向上の要請に
よるガラス面の拡大の結果、把手は高さが制限される。
【0006】このため、ガラスの下端係止や指先当接面
として機能する把手の付け根部の立ち上がり部の高さを
十分に確保することができない。立ち上がり部の高さが
小さいと、上記の如く親指などがガラス面に接触して熱
い思いをするという問題が生じる。この発明の目的は、
水受皿を持ち運ぶ場合などに把手を掴んだ指が不用意に
ガラス面に接触することを有効に防止できる加熱調理器
の前扉の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、調理庫内に
引出し可能に設置された水受皿に連結されるとともに、
上部がガラス窓、下部が把手部となっており、前記調理
庫の前面開口を開閉する前扉において、前記把手部の前
面に設けた把手の上方に指先突出防止部を設けたことを
特徴とする。指先突出防止部は、把手の上方に設けた指
先係止突部、把手の付け根の立ち上がり部から上方に延
長した延長部、把手の上面の把手の付け根部に設けた凹
所、またはこれらの組み合わせが有効である。
【0008】
【発明の作用および効果】この発明では、指先係止突部
の下に指が入るか、または延長部や凹所により指先の当
接面が大きく形成できるため、把手を指で掴んで前扉を
開けたり締めたりする際、あるいは把手部全体を掴んで
持ち運ぶ際に、不用意に指が滑ってガラス窓の下部に触
れることが有効に防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は加熱調理器の一例としての
焼物調理グリル1を示し、図2に示すガスこんろAの中
央に設置されている。焼物調理グリル1は、前面に略矩
形の出し入れ口である前面開口10が設けられ、背板2
0の上部が排気口11となっている調理庫としてのグリ
ル庫2を備える。グリル庫2は、前記背板20、右側壁
21、左側壁22、底板23、および前枠板24を有す
る箱状を呈する。
【0010】前枠板24には、前記前面開口10が設け
られ、前面開口10は上部が被調理物口26、下部が水
受け皿口27となっている。前面開口10の被調理物口
26と水受け皿口27との間には、左右に内側への右突
出部28および左突出部29が設けられている。
【0011】グリル庫2には、右側壁21、左側壁22
の下部に水平的に設置された左右一対の下火バーナ3
1、32と、グリル庫2の天井の中央に設置された上火
バーナ33とからなるグリルバーナ3が装着されてい
る。グリル庫2の奥には下火バーナ31、32間の火移
り、および上火バーナ33と下火バーナ31間の火移り
を行うパイロットバーナ34、35が装着されている。
【0012】前面開口10には、開閉のための前扉4が
装着されている。前扉4は、前記水受け皿口27を塞ぐ
樹脂製の把手部41と、該把手部41の上方に連設され
前記被調理物口26を塞ぐガラス窓5とからなる。把手
部41は、樹脂の射出成形により成形され、横長の基部
42、該基部42の前面から前方に円弧に突設された把
手43、該把手43の付け根部がわで立ち上がり部47
の上端に把手43と平行的に突設された指先突出防止部
としての指先係止部44、および基部42の下端の中央
から後方に延設された指掛け部50が一体的に形成され
ている。
【0013】ガラス窓5は、鉄板製の窓枠51と、該窓
枠51に嵌め込まれたガラス板52とからなる。窓枠5
1は下部が下方に延長されて把手部41への締結板53
となっている。締結板53は、把手部41の裏面に重ね
られ、2本のネジで締結されている。
【0014】前扉4の把手部41の裏面には、取り外し
可能に連結された略コ字形の鉄棒枠からなる載置枠60
が連結され、該載置枠60には水受皿6が着脱可能に設
置されている。水受皿6には、非調理物を載せるための
焼き網64が着脱自在に載置されている。
【0015】水受皿6は、底板23に載置され、前方へ
引き出し可能にグリル庫2内に収容されている。水受皿
6は、略矩形の平面形状を有し、略矩形の底板61、該
底板61の外周から略上方に延長した周壁62、該周壁
62の上端から略水平外方に展長した周縁63とからな
る。周壁62は載置枠60に嵌め込まれ、周縁63は載
置枠60に係合している。
【0016】把手43は、前下りの上板部45と、該上
板部45の先端から下方に延長された前垂れ板46とか
らなる略L字形の断面を有する。前扉4の開閉操作、す
なわち水受皿6の出し入れ操作は、上板部45の上面に
親指を当て残りの指を前垂れ板46の裏面に引っ掛けて
把手43を掴むような態様で行う。
【0017】一方、水受皿6の持ち運び、たとえば水受
皿6および前扉4の掃除などのための持ち運びは、親指
を把手43の上板部45の上面に当て、残りの指を指掛
け部59の下面に当てがい、下から支える。このとき前
扉4には、水受皿6が載置枠60上に載置された態様で
連結されている。従って把手部41を持つ指には相当の
力が入ることになる。
【0018】把手43の上板部45の上面に当てた親指
と指掛け部59の下面から支える残りの指とで把手部4
1の全体を掴もうとする。そのため、親指の先端はガラ
ス窓5がわに伸びようとするが、指先係止部44がある
ため、親指のガラス面への接触は阻止される。
【0019】把手43と指先係止部44との間は、使用
者の親指が遊嵌できる寸法に設定してあり、この間の把
手43の付け根部がわでの立ち上がり部47は指先当接
面となっている。上板部45の下方の基部42の壁面に
は、吸気穴48が開けられていて、把手部41の背面の
開口からグリル庫2内へ空気が流入する。
【0020】この実施例では、把手43は基部42の全
幅に沿って形成され、指先係止部44は、親指が掛けら
れる中間部を中心に基部42の全幅の40%〜100%
の幅に形成してある。全幅の40%程度であれば、片手
で操作する場合に左右に幾分ずれて把手43を掴んでも
十分安全を確保でき、全幅の80%であれば、幅の大き
い焼物調理グリル(ワイドグリル)において両手で操作
する場合にも両親指の係止が可能である。
【0021】指先係止部44は、操作性の観点から、下
面49が水平に対して角度が20度から60度の前上が
りの傾斜面となっている。また、指先係止部44の前後
方向の長さは、操作時に使用者の指先が不用意に窓ガラ
スに接触することが確実に防止できるように、把手43
の最大長さの1/3から1/8に設定されている。
【0022】図4は、第2実施例を示す。この実施例で
は、把手部41の把手43の付け根部の立ち上がり部4
7を延長して指先突出防止部としての延長部7を、親指
が掛けられる中間部を中心に基部42の全幅の40%前
後に設けている。これにより、立ち上がり部47と延長
部7とが連続した十分に高さの高い指先当接面が形成で
きる。
【0023】図5は第3実施例を示す。この実施例で
は、幅の大きい焼物調理グリル(ワイドグリル)におい
て両手で操作する場合に対応して、把手部41の上方に
延長部71、71を左右2か所に設けている。
【0024】図6は第4実施例を示す。この実施例で
は、把手43の上面の中央部に下方に凹む凹部72を指
先突出防止部として形成している。なお、凹部72は把
手43の付け根部のみに形成してもよい。この実施例に
おいても、凹部72と立ち上がり部47とにより十分に
広い指先当接面を形成できる。
【0025】図7は第5実施例を示す。この実施例で
は、前扉4は上記各実施例の前扉と基本構造は同一であ
り、水受皿6が前扉4に直接着脱自在に取り付けられて
いる点で異なる。80はバネ板であり、水受皿6の装着
時は図示の様になっているが、離脱時には下方へ変形さ
せて水受皿6の係止片6aが外れる。
【0026】この例では窓枠51の窓部53の下窓縁5
4の上端近くまで伸びる延長部73を指先突出防止部と
して把手43の付け根部側の立ち上がり部47から延長
して設けて、立ち上がり部47と延長部73とで十分に
広い指先当接面を形成している。この延長部73は下窓
縁54により遮熱されるため上方に伸びてもグリルバー
ナ3から受ける輻射熱が少ない。この延長部73は部分
的に設けてもよく、視野を狭くする不具合がないため全
幅に沿って設けてもよい。
【0027】図8は第6実施例を示す。延長部73のガ
ラス板52との接触面積を小さくすることが望ましく、
この実施例では延長部73の上端のみガラス板52に当
接するようにしている。接触面積を小さくする手段とし
ては、延長部73の全てをガラス板52から離して設け
てもよく、一部にリブを設けて部分接触させてもよい。
この接触面積の低減構造は、上記第2、第3実施例にも
適用できる。指先突出防止部としての延長部および凹部
を設けると指先当接面は更に広くなる。 尚、水受皿2
6は前扉4にネジ等にて締結されるものでも良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガスこんろのグリルの概略構成を示す斜視図で
ある。
【図2】ガスこんろの斜視図である。
【図3】前扉の側面図である。
【図4】第2実施例にかかる前扉の斜視図である。
【図5】第3実施例にかかる前扉の斜視図である。
【図6】第4実施例にかかる前扉の斜視図である。
【図7】第5実施例にかかる前扉の側断面図である。
【図8】第6実施例にかかる前扉の要部側断面図であ
る。
【符号の説明】
1 焼物調理グリル(加熱調理器) 2 グリル庫(調理庫) 3 グリルバーナ 4 前扉 5 ガラス窓 6 水受皿 10 前面開口 41 把手部 43 把手 44 指先係止部(指先突出防止部) 47 立ち上がり部 7、71、73 延長部 72 凹部(凹所)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理庫内に引出し可能に設置された水受
    皿に連結されるとともに、上部がガラス窓、下部が把手
    部となっており、前記調理庫の前面開口を開閉する前扉
    において、前記把手部の前面に設けた把手の上方に指先
    突出防止部を設けたことを特徴とする加熱調理器の前
    扉。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記指先突出防止部
    は、前記把手の上方に設けた指先係止突部であることを
    特徴とする加熱調理器の前扉。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記指先突出防止部
    は、前記把手の付け根の立ち上がり部から上方に延長し
    た延長部であることを特徴とする加熱調理器の前扉。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記指先突出防止部
    は、前記把手の上面の把手の付け根部に設けた凹所であ
    ることを特徴とする加熱調理器の前扉。
  5. 【請求項5】 請求項1において、前記指先突出防止部
    は、前記把手の上面の把手の付け根部に設けた凹所およ
    び該凹所の上方に延長した延長部であることを特徴とす
    る加熱調理器の前扉。
JP34207995A 1995-12-28 1995-12-28 加熱調理器の前扉 Pending JPH09178196A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34207995A JPH09178196A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 加熱調理器の前扉

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34207995A JPH09178196A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 加熱調理器の前扉

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09178196A true JPH09178196A (ja) 1997-07-11

Family

ID=18350996

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34207995A Pending JPH09178196A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 加熱調理器の前扉

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09178196A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016118308A (ja) * 2014-12-18 2016-06-30 株式会社パロマ グリル
EP4361502A1 (en) * 2022-10-27 2024-05-01 Whirlpool Corporation Two-step door opening combination

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016118308A (ja) * 2014-12-18 2016-06-30 株式会社パロマ グリル
EP4361502A1 (en) * 2022-10-27 2024-05-01 Whirlpool Corporation Two-step door opening combination
US12516823B2 (en) 2022-10-27 2026-01-06 Whirlpool Corporation Two-step door opening combination

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2021520966A (ja) 調理器具用の取り外し可能なハンドル
JP4196003B2 (ja) 加熱調理器用のドア
JPH09178196A (ja) 加熱調理器の前扉
JP5824652B2 (ja) 加熱調理器
CN209235750U (zh) 蒸汽烹饪装置
CN223773553U (zh) 盖体和烹饪器具
JP3599803B2 (ja) 危険防止用カバー
JP3814845B2 (ja) グリル
JP3756394B2 (ja) グリル装置
JPH07305856A (ja) 加熱調理器の扉開閉装置
JPH08332147A (ja) 保温釜
JPS589718Y2 (ja) 台所装置
JPH0544946A (ja) 加熱調理器
JP2005257152A (ja) 組込み式加熱調理器
JP2009077849A (ja) グリル
JP2931886B2 (ja) 加熱調理機のグリル構造
JP2005027785A (ja) ロースター
JPH0614813U (ja) 加熱庫の把手構造
KR20010021148A (ko) 조리용 그릴
JPH0337534Y2 (ja)
JP2011024910A (ja) 調理台装置
JPH06300281A (ja) オーブントースター
KR20170139779A (ko) 프라이팬
KR100777264B1 (ko) 가스오븐레인지의 배기부 구조
JPH0331615A (ja) 調理器

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050124

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20050201

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050621