JPH09178238A - 熱交換器付換気装置 - Google Patents

熱交換器付換気装置

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JPH09178238A
JPH09178238A JP35395795A JP35395795A JPH09178238A JP H09178238 A JPH09178238 A JP H09178238A JP 35395795 A JP35395795 A JP 35395795A JP 35395795 A JP35395795 A JP 35395795A JP H09178238 A JPH09178238 A JP H09178238A
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JP
Japan
Prior art keywords
heat exchange
exchange element
box body
filter
heat exchanger
Prior art date
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Pending
Application number
JP35395795A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Saito
透 斉藤
Kenji Odajima
賢治 小田島
Shigeo Ohata
成生 大畑
Taku Kawanishi
卓 川西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Publication date
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 箱体の内部に収納されている熱交換素子の目
詰まり防止用のフィルタのメンテナンスを容易かつ安全
に行うことができるようにする。 【解決手段】 箱体4の内部に下方に開口する素子収納
部6を設け、室外側から室内に流入する空気と室内側か
ら室外に流出する空気との熱交換を行う熱交換素子1を
前記素子収納部6内に係脱自在に収納するとともに、前
記開口部にグリル8を連結した熱交換器付換気装置にお
いて、前記熱交換素子1の両端面1a及び前記箱体4の
素子収納部6の両側壁に、前記各端面1aの中央からほ
ぼ対角線に沿って延びる長穴20または該端面1aの中
央に位置して前記長穴20内に嵌入する突起21の一方
をそれぞれ設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部に熱交換器を
備え、天井裏等に設置して給気と排気の熱交換を行いつ
つ換気する熱交換器付換気装置に係り、特に前記熱交換
器の清掃や点検等の際のメンテナンスの便を図った熱交
換器付換気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6及び図7は、前記熱交換器付換気装
置の従来の一般的な構成を示す平面図及び正面図であ
る。この換気装置には、長さ方向の中央部に直方体状の
熱交換素子1を、両側部に給気用ファン2及び排気用フ
ァン3をそれぞれ収納した矩形状の箱体4が備えられて
いる。
【0003】前記熱交換素子1は、室内側から室外に流
出する空気と室外側から室内に流入する空気との間で熱
交換を行わせるためのもので、一対の側板5で区画され
た素子収納部6内に配置され、この素子収納部6の下方
は開口されて、この開口部に短管7を介してグリル8が
連結されている。この短管7は、箱体1とグリル8との
間に風路を確保するためのものである。
【0004】前記箱体4は、例えば屋根裏等に配置され
るものであり、その前面には、前記給気用ファン2側に
位置して室内側からの給気口10が、前記排気用ファン
3側に位置して室外側への排気口11がそれぞれ設けら
れている。一方、前記グリル8は、天井板(図示せず)
等に取り付けられるものであり、その下部には、室外側
からの給気口12と室内側への排気口13とがそれぞれ
設けられている(図8参照)。
【0005】これにより、給気用ファン2の回転に伴っ
て、室外側の空気が給気口10から箱体4の内部に導入
され、熱交換素子1の内部を通過した後、グリル8の給
気口12から室内に給気される。一方、排気用ファン3
の回転に伴って、室内側の空気がグリル8の排気口13
から箱体4の内部に導入され、熱交換素子1の内部を通
過した後、排気口11から室外に排気され、この間に熱
交換素子1による熱交換が行われるようになっている。
【0006】ここに、図8及び図9に示すように、前記
熱交換素子1の空気流入側の互いに直交する2側面に
は、そのほぼ全域に亘って目詰まり防止用のフィルタ1
4がそれぞれ取り付けられている。このため、この種の
熱交換器付換気装置においては、フィルタ14の清掃や
点検等のメンテナンスを定期的または適宜行う必要があ
り、この要請に答えるために以下のような構成が一般に
備えられていた。
【0007】即ち、同図に示すように、前記素子収納部
6の前後両壁には、内方に突出して水平方向に延びるブ
ラケット15が、熱交換素子1の前記両フィルタ14間
に位置する隅部とこれに対向する隅部には、この対角線
の延長上に沿って水平方向に外方に突出する取付け板1
6がそれぞれ固着されている。そして、前記ブラケット
15の下面に前記取付け板16の上面を当接させ、下方
からねじ17を締め付けることによって、熱交換素子1
を箱体4の素子収納部6内に脱着自在に収納するように
なっていた。
【0008】これによって、熱交換素子1に取付けられ
ている目詰まり防止用のフィルタ14の清掃や点検等の
メンテナンスを行う時には、先ずグリル8を開いて熱交
換素子1の下方を開放させた後、熱交換素子1を固定し
ている全てのねじ17を取り外し、熱交換素子1をフィ
ルタ14を取り付けた状態のまま箱体1から取り出すよ
うにしていた。なお、熱交換素子1の下端には、室内側
の給気と排気とを分離するための仕切板18が垂設され
ている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、フィルタのメンテナンスの際に、熱交
換素子を箱体に固定しているねじを全て取り外して、熱
交換素子、ひいてはフィルタを箱体から取り出す必要が
あり、この時に熱交換素子がその自重によって急に落下
しないように注意を払う必要があって、この作業性が極
めて悪いばかりでなく、安全性にも問題があるのが現状
であった。
【0010】本発明は上述した事情に鑑みなされたもの
で、箱体の内部に収納されている熱交換素子の目詰まり
防止用のフィルタのメンテナンスを容易かつ安全に行う
ことができるようにした熱交換器付換気装置を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の熱交換器付換気
装置は、箱体の内部に下方に開口する素子収納部を設
け、室外側から室内に流入する空気と室内側から室外に
流出する空気との熱交換を行う熱交換素子を前記素子収
納部内に係脱自在に収納するとともに、前記開口部にグ
リルを連結した熱交換器付換気装置において、前記熱交
換素子の両端面及び前記箱体の素子収納部の両側壁に、
前記各端面の中央からほぼ対角線に沿って延びる長穴ま
たは該端面の中央に位置して前記長穴内に嵌入する突起
の一方をそれぞれ設けたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】上記のように構成した本発明によ
れば、熱交換素子は、互いに嵌合する長穴と突起とを介
して、その両端面で箱体の素子収納部内に常に保持され
てその落下が防止されている。そして、熱交換素子目詰
まり防止用のフィルタのメンテナンスを行う際には、前
記長穴と突起による保持以外の保持を解いた後、前記長
穴と突起とを介して熱交換素子をほぼ90回転させなが
ら長穴の長さ分だけ下方に引き出すことができ、これに
よって、熱交換素子を箱体に保持した状態でフィルタの
みを熱交換素子から取り外して外部に取り出すことがで
きる。
【0013】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら本発明の実施
例について説明する。なお、各図中同一符号は同一また
は相当部分を示す。
【0014】図1は、本発明の一実施例を示す断面図
(従来技術の図8相当図)、図2は、その要部拡大図
で、図3乃至図5は、図1に示す状態から熱交換素子目
詰まり防止用のフィルタのメンテナンスを行う際の操作
手順に対応する断面図である。
【0015】即ち、屋根裏等に設置される箱体4には、
一対の側板5で区画された素子収納部6が備えられ、こ
の収納部6内に室内側から室外に流出する空気と室外側
から室内に流入する空気との熱交換を行う熱交換素子1
が収納されている。そして、この熱交換素子1の空気流
入側に位置する互いに直行する2側面に、この目詰まり
を防止するフィルタ14が取り付けられている。
【0016】ここに、前記熱交換素子1の両端面1aに
は、この端面1aのほぼ中央から前記フィルタ14間に
位置する1の隅部とこれに対向する他の隅部とを結ぶ対
角線に沿って、前記他の隅部の方向に上方に僅かに傾斜
しつつ直線状に延びる長穴20が設けられている。一
方、前記素子収納部6を区画形成する側板5、即ち素子
収納部6の側壁には、この内部に前記熱交換素子1を収
納した時にこの端面1aのほぼ中央に位置する位置に半
球状の突起21が突設されている。
【0017】そして、前記半球状の突起21を前記熱交
換素子1の長穴20内に摺動自在に嵌入させることによ
って、熱交換素子1をその両端面で常に保持して、これ
が素子収納部6から脱出することなく、かつ長穴20の
長さ方向に沿って相対的に移動できるように構成されて
いる。なお、前記長穴20は、この実施例に限定される
ことなく、例えば、上方に円弧状に突出した形状等、適
宜変更できることは勿論であり、また突起21も、例え
ば円筒状とすることができる。
【0018】前記熱交換素子1の前記両フィルタ14間
に位置する隅部は、前記従来例と同様に、ここに固着し
た取付け板16の上面と素子収納部6内に突出させたブ
ラケット15の下面とを互いに当接させた後、下方から
ねじ17を締め付けることによって固定されているが、
前記他の隅部においては、素子収納部6の内方に突出し
て設けられた支持板22の上面に載置して保持されてい
る。
【0019】これにより、上側に位置するフィルタ14
が下側を向くように、即ち図1の右方向に熱交換素子1
を回転させる時に、この回転が支持板22によって阻害
されないようになっている。同様に、前記室内側の給気
と排気とを分離する仕切板18は、熱交換素子1に、例
えばこれに設けられた切欠き等を介して取り外し自在に
保持されている。
【0020】次に、前記目詰まり防止用のフィルタ14
の点検や清掃等のメンテナンスを行う際の動作について
図3乃至図5を参照して説明する。
【0021】先ず、図3に示すように、グリル8を開い
て素子収納部6の下方を開放させた状態で、下方に延出
する仕切板18を、例えば、同図に示すように、一方向
(同図X方向)に回転させた後、下方(同図Y方向)に
移動させて熱交換素子1から取り外すとともに、熱交換
器素子1を箱体4に固定しているねじ17を全て取り外
す。
【0022】なお、この時、熱交換素子1はその両端面
1aで長穴20及び突起21を介して箱体1に保持され
ているため、これが自重によって箱体1から落下してし
まうことはない。
【0023】次に、図4に示すように、熱交換素子1を
上方に持ち上げつつ、前記突起21を中心として一方向
(同図右方向)に約90度回転させて、互いに直行する
方向に取り付けられたフィルタ14が下方に面するよう
にする。この実施例では、熱交換素子1の一側面が前記
支持板22の先端部に当接した時に、熱交換素子1の回
転が規制されて、前記長穴20が鉛直方向を向くように
その方向が設定されている。
【0024】しかる後、図5に示すように、熱交換素子
1をその自重を利用しつつ、突起2を長穴20の周壁に
沿って摺動させることによって、これを下方に引き出
し、突起21及び長穴20を介して停止させる。なお、
前述のように、長穴20を上方に湾曲した円弧状に形成
することにより、熱交換素子1を回転させる同時に下方
に引き出し、しかも熱交換素子1の急激な下降を防止す
ることができる。
【0025】この状態で熱交換素子1からフィルタ14
を取り外し、この清掃や点検等のメンテナンスを行うの
であり、これによって、熱交換素子1自体を箱体4から
取り出すことなく、フィルタ14のメンテナンスを行う
ことができる。なお、上記実施例においては、熱交換素
子1の端面に長穴20を、素子収納部6の側壁(側板
5)に突起21をそれぞれ設けた例を示しているが、こ
れとは逆に熱交換素子1の端面のこの中央に突起を、素
子収納部の側壁にこの突起を摺動自在に嵌入させる長穴
をそれぞれ設けるようにすることもできる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、熱交換
素子を箱体から取り出すことなく、この目詰まり防止用
のフィルタのみを熱交換素子から取り外してフィルタの
点検や清掃等のメンテナンスを行うことができる。これ
によって、熱交換素子自体を箱体から取り外すといった
面倒な作業を不要となして、フィルタのメンテナンスを
容易且つ安全に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の熱交換器付換気装置におけ
る断面図(図7のAーA線断面相当図)。
【図2】図1の要部拡大図。
【図3】フィルタのメンテナンス時における熱交換素子
を回転できるようした状態を示す断面図。
【図4】同じく、熱交換素子を回転させる前の状態を示
す断面図。
【図5】同じく、熱交換素子を回転させた後の状態を示
す断面図。
【図6】熱交換器付換気装置の平面図。
【図7】同じく、正面図。
【図8】従来例を示す熱交換素子収納時における断面図
(図7のAーA線断面相当図)。
【図9】同じく、メンテナンス時における断面図。
【符号の説明】
1 熱交換素子 1a 同端面 4 箱体 5 側板(素子収納部の側壁) 6 素子収納部 8 グリル 14 フィルタ 20 長穴 21 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川西 卓 神奈川県藤沢市本藤沢4丁目2番1号 株 式会社荏原総合研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱体の内部に下方に開口する素子収納部
    を設け、室外側から室内に流入する空気と室内側から室
    外に流出する空気との熱交換を行う熱交換素子を前記素
    子収納部内に係脱自在に収納するとともに、前記開口部
    にグリルを連結した熱交換器付換気装置において、 前記熱交換素子の両端面及び前記箱体の素子収納部の両
    側壁に、前記各端面の中央からほぼ対角線に沿って延び
    る長穴または該端面の中央に位置して前記長穴内に嵌入
    する突起の一方をそれぞれ設けたことを特徴とする熱交
    換器付換気装置。
JP35395795A 1995-12-27 1995-12-27 熱交換器付換気装置 Pending JPH09178238A (ja)

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JP35395795A JPH09178238A (ja) 1995-12-27 1995-12-27 熱交換器付換気装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101270510B1 (ko) * 2012-11-30 2013-06-05 서번산업엔지니어링주식회사 비대칭형 하이브리드 폐열 회수 환기장치
JP2018096619A (ja) * 2016-12-14 2018-06-21 三菱電機株式会社 換気装置
JPWO2017141445A1 (ja) * 2016-02-19 2018-07-26 三菱電機株式会社 熱交換換気装置、熱交換器の取り付け方法および熱交換器の取り外し方法

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