JPH09178512A - センサシステム及びセンサ - Google Patents
センサシステム及びセンサInfo
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- JPH09178512A JPH09178512A JP7342134A JP34213495A JPH09178512A JP H09178512 A JPH09178512 A JP H09178512A JP 7342134 A JP7342134 A JP 7342134A JP 34213495 A JP34213495 A JP 34213495A JP H09178512 A JPH09178512 A JP H09178512A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
- G01P3/487—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by rotating magnets
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D3/00—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups
- G01D3/08—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups with provision for safeguarding the apparatus, e.g. against abnormal operation, against breakdown
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P21/00—Testing or calibrating of apparatus or devices covered by the preceding groups
- G01P21/02—Testing or calibrating of apparatus or devices covered by the preceding groups of speedometers
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- G—PHYSICS
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- G01P3/4802—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage by using electronic circuits in general
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 異常検出回路を有する高信頼性のセンサは複
雑な形状でかつ、高価なものであった。 【解決手段】 単一の検出部と、この検出部より得られ
る信号を処理する基本的に同一構成の2つの検出処理回
路と、前記2つの検出処理回路からの出力信号の差違に
基づいて異常を検知する異常検出回路を有するものであ
る。
雑な形状でかつ、高価なものであった。 【解決手段】 単一の検出部と、この検出部より得られ
る信号を処理する基本的に同一構成の2つの検出処理回
路と、前記2つの検出処理回路からの出力信号の差違に
基づいて異常を検知する異常検出回路を有するものであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車等に搭載
され、信頼性の向上のために異常検出手段を備えたセン
サシステム及びセンサに関するものである。
され、信頼性の向上のために異常検出手段を備えたセン
サシステム及びセンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のセンサシステムを示す回路
図である。この図において、3はセンサ側回路、4は制
御側ECU(電子制御装置)である。5は第1の検出素
子(図2中検出素子1)であり、例えば、自動車のステ
アリングシャフト、あるいはクランクシャフト等のシャ
フト(回転軸)に設けられた磁石と対向して配設され
て、磁石による磁界の変化を検出して、シャフトの回転
角度を検出するものである。6は第1の検出素子5と並
列で且つ同様にシャフトに対向して設けられた第2の検
出素子(図2中検出素子2)で、第1の検出素子5と同
様の信号を出力するものである。
図である。この図において、3はセンサ側回路、4は制
御側ECU(電子制御装置)である。5は第1の検出素
子(図2中検出素子1)であり、例えば、自動車のステ
アリングシャフト、あるいはクランクシャフト等のシャ
フト(回転軸)に設けられた磁石と対向して配設され
て、磁石による磁界の変化を検出して、シャフトの回転
角度を検出するものである。6は第1の検出素子5と並
列で且つ同様にシャフトに対向して設けられた第2の検
出素子(図2中検出素子2)で、第1の検出素子5と同
様の信号を出力するものである。
【0003】7は第1の検出素子の組み込まれたブリッ
ジ回路の出力を差動増幅する第1の差動増幅回路、8は
第2の検出素子の組み込まれたブリッジ回路の出力を差
動増幅する第2の差動増幅回路、9〜14はセンサ側回
路3と制御側ECU4との間の配線であり、9は第1の
Vcc(図2中Vcc1)、10は第1のVout(図
2中Vout1)、11は第1のGND(図2中GND
1)、12は第2のVcc(図2中Vcc2)、13は
第2のVout(図2中Vout2)、14はGND2
(図2中GND2)である。
ジ回路の出力を差動増幅する第1の差動増幅回路、8は
第2の検出素子の組み込まれたブリッジ回路の出力を差
動増幅する第2の差動増幅回路、9〜14はセンサ側回
路3と制御側ECU4との間の配線であり、9は第1の
Vcc(図2中Vcc1)、10は第1のVout(図
2中Vout1)、11は第1のGND(図2中GND
1)、12は第2のVcc(図2中Vcc2)、13は
第2のVout(図2中Vout2)、14はGND2
(図2中GND2)である。
【0004】このとき、第1のVcc9は第1の検出素
子5に所定電圧の電源を供給するための配線であり、第
1のVout10は第1の差動増幅回路7と比較回路1
5(後述)及びCPU16(後述)との間の配線であ
り、第1のGND11は接地配線である。また、第2の
Vcc12は第2の検出素子6に所定電圧の電源を供給
するための配線であり、第2のVout13は第2の差
動増幅回路7と比較回路15(後述)との間の配線であ
り、第2のGNDは接地配線である。
子5に所定電圧の電源を供給するための配線であり、第
1のVout10は第1の差動増幅回路7と比較回路1
5(後述)及びCPU16(後述)との間の配線であ
り、第1のGND11は接地配線である。また、第2の
Vcc12は第2の検出素子6に所定電圧の電源を供給
するための配線であり、第2のVout13は第2の差
動増幅回路7と比較回路15(後述)との間の配線であ
り、第2のGNDは接地配線である。
【0005】15は第1の差動増幅回路7と第2の差動
増幅回路8と双方の出力信号を比較する比較回路であ
り、この比較回路15から出力される出力信号(図2中
Fail)が異常状態を示す信号となる。16は第1の
差動増幅回路7の出力信号第1のVout、並びに比較
回路15の出力信号(異常信号)が入力され、それらの
信号に基づいて、エンジン等の装置の所定の制御を行う
CPUである。
増幅回路8と双方の出力信号を比較する比較回路であ
り、この比較回路15から出力される出力信号(図2中
Fail)が異常状態を示す信号となる。16は第1の
差動増幅回路7の出力信号第1のVout、並びに比較
回路15の出力信号(異常信号)が入力され、それらの
信号に基づいて、エンジン等の装置の所定の制御を行う
CPUである。
【0006】次に、動作について説明する。センサ側回
路3は完全に独立した2重系のセンサからなり、各々の
センサは別の電源用配線(第1のVcc9もしくは第2
のVcc12)、及び別のGND用配線(第1のGND
11もしくは第2のGND14)により電源が供給され
て動作する。また、各々のセンサは、第1の検出素子5
もしくは第2の検出素子6の出力を第1の差動増幅回路
7もしくは第2の差動増幅回路8で増幅し、このうち第
1の差動増幅回路7の出力信号を配線10を介して制御
側ECU4に入力して、この制御側ECU4内のCPU
16はこの信号を用いて図示しない装置の制御を行うも
のである。
路3は完全に独立した2重系のセンサからなり、各々の
センサは別の電源用配線(第1のVcc9もしくは第2
のVcc12)、及び別のGND用配線(第1のGND
11もしくは第2のGND14)により電源が供給され
て動作する。また、各々のセンサは、第1の検出素子5
もしくは第2の検出素子6の出力を第1の差動増幅回路
7もしくは第2の差動増幅回路8で増幅し、このうち第
1の差動増幅回路7の出力信号を配線10を介して制御
側ECU4に入力して、この制御側ECU4内のCPU
16はこの信号を用いて図示しない装置の制御を行うも
のである。
【0007】このとき、第1の差動増幅回路7の誤作動
により、この第1の差動増幅回路7の出力信号が異常で
あるときには、第1の差動増幅回路7の出力信号と第2
の差動増幅回路8の出力信号との間に所定値以上の差が
生じるので、この差を制御側ECU4内の比較回路15
により判定し、所定値以上の差が生じていた場合には異
常信号をCPU16に入力することで、CPU16は第
1の差動増幅回路7の出力信号が異常であることを検知
する。
により、この第1の差動増幅回路7の出力信号が異常で
あるときには、第1の差動増幅回路7の出力信号と第2
の差動増幅回路8の出力信号との間に所定値以上の差が
生じるので、この差を制御側ECU4内の比較回路15
により判定し、所定値以上の差が生じていた場合には異
常信号をCPU16に入力することで、CPU16は第
1の差動増幅回路7の出力信号が異常であることを検知
する。
【0008】また、センサ側回路3と制御側ECU4と
の間の配線の異常が生じた場合には次のように比較回路
15から異常信号が出力されて、CPU16は第1の差
動増幅回路7の出力信号が異常であることを検知する。
まず、第1のVcc9あるいは第2のVcc12のどち
らか一方が断線した場合には、第1の差動増幅回路7の
出力信号あるいは第2の差動増幅回路8の出力信号のど
ちらか一方がGND電位となることにより、比較回路1
5から異常信号が出力される。次に、第1のGND9あ
るいは第2のGND14のどちらか一方が断線した場
合、第1の差動増幅回路7の出力信号あるいは第2の差
動増幅回路8の出力信号のどちらか一方がVcc電位と
なることにより比較回路15から異常信号が出力され
る。
の間の配線の異常が生じた場合には次のように比較回路
15から異常信号が出力されて、CPU16は第1の差
動増幅回路7の出力信号が異常であることを検知する。
まず、第1のVcc9あるいは第2のVcc12のどち
らか一方が断線した場合には、第1の差動増幅回路7の
出力信号あるいは第2の差動増幅回路8の出力信号のど
ちらか一方がGND電位となることにより、比較回路1
5から異常信号が出力される。次に、第1のGND9あ
るいは第2のGND14のどちらか一方が断線した場
合、第1の差動増幅回路7の出力信号あるいは第2の差
動増幅回路8の出力信号のどちらか一方がVcc電位と
なることにより比較回路15から異常信号が出力され
る。
【0009】以上のようにCPU16において、第1の
差動増幅回路7の出力信号が異常であることが検知され
た際には、CPU16は制御を行わないこととして、C
PU16による誤制御を防止するものである。
差動増幅回路7の出力信号が異常であることが検知され
た際には、CPU16は制御を行わないこととして、C
PU16による誤制御を防止するものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来のセンサシステム
は以上のように構成されてているので、センサが2重系
となっていて、センサ側回路3と制御側ECU4との間
の配線数及びセンサ側回路3内の部品点数が増加してし
まい、構成が複雑化し、また、製作コストも高いものと
なるなどの課題があった。また、装置の構成の簡素化を
図った場合には、確実な異常検出を行うことができなか
った。
は以上のように構成されてているので、センサが2重系
となっていて、センサ側回路3と制御側ECU4との間
の配線数及びセンサ側回路3内の部品点数が増加してし
まい、構成が複雑化し、また、製作コストも高いものと
なるなどの課題があった。また、装置の構成の簡素化を
図った場合には、確実な異常検出を行うことができなか
った。
【0011】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、簡単な構成で且つ製作コストが
低く、また、異常検出の確実なセンサシステムを得るこ
とを目的とする。
ためになされたもので、簡単な構成で且つ製作コストが
低く、また、異常検出の確実なセンサシステムを得るこ
とを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係るセンサシ
ステムは、一の検出手段と、この一の検出手段から出力
される信号を処理する第1及び第2の処理手段と、第1
及び第2の処理手段から出力される信号の差に基づいて
第1の処理手段の異常を検知する異常検知手段と、第1
の処理手段及び異常検知手段の出力に基づいて他の装置
の制御を行う制御手段とを備え、異常検知手段は第1及
び第2の処理手段の出力を比較する比較手段と、この比
較手段に接続されるトランジスタとを有するものであ
る。
ステムは、一の検出手段と、この一の検出手段から出力
される信号を処理する第1及び第2の処理手段と、第1
及び第2の処理手段から出力される信号の差に基づいて
第1の処理手段の異常を検知する異常検知手段と、第1
の処理手段及び異常検知手段の出力に基づいて他の装置
の制御を行う制御手段とを備え、異常検知手段は第1及
び第2の処理手段の出力を比較する比較手段と、この比
較手段に接続されるトランジスタとを有するものであ
る。
【0013】また、検出素子に電力を供給する配線にト
ランジスタのエミッタ端子及びコレクタ端子が接続され
ると共に、比較手段の出力がトランジスタのベース端子
に入力されるものである
ランジスタのエミッタ端子及びコレクタ端子が接続され
ると共に、比較手段の出力がトランジスタのベース端子
に入力されるものである
【0014】また、検出手段は磁気抵抗素子またはホー
ル素子であるものである。
ル素子であるものである。
【0015】また、一の検出手段と、この一の検出手段
から出力される信号を処理する第1及び第2の処理手段
と、第1及び第2の処理手段から出力される信号の差に
基づいて第1の処理手段の異常を検知する異常検知手段
と、第1の処理手段及び異常検知手段の出力に基づいて
他の装置の制御を行う制御手段とを備えたものである。
から出力される信号を処理する第1及び第2の処理手段
と、第1及び第2の処理手段から出力される信号の差に
基づいて第1の処理手段の異常を検知する異常検知手段
と、第1の処理手段及び異常検知手段の出力に基づいて
他の装置の制御を行う制御手段とを備えたものである。
【0016】また、検出手段、第1の処理手段、第2の
処理手段及び異常検知手段を、制御手段とは別の一の基
板上に配置したものである。
処理手段及び異常検知手段を、制御手段とは別の一の基
板上に配置したものである。
【0017】また、検出手段、第1の処理手段、第2の
処理手段及び異常検知手段が配置される基板から、第1
の処理手段の出力を制御手段に出力する出力端子を複数
設けたものである。
処理手段及び異常検知手段が配置される基板から、第1
の処理手段の出力を制御手段に出力する出力端子を複数
設けたものである。
【0018】この発明に係るセンサは、検出手段と、こ
の検出手段から出力される信号を処理する第1及び第2
の処理手段と、第1及び第2の処理手段から出力される
信号の差に基づいて第1の処理手段の異常を検知する異
常検知手段と、第1の処理手段の出力を外部に出力する
出力端子と、異常検知手段の出力を外部に出力する出力
端子とを備えたものである。
の検出手段から出力される信号を処理する第1及び第2
の処理手段と、第1及び第2の処理手段から出力される
信号の差に基づいて第1の処理手段の異常を検知する異
常検知手段と、第1の処理手段の出力を外部に出力する
出力端子と、異常検知手段の出力を外部に出力する出力
端子とを備えたものである。
【0019】また、異常検知手段は第1及び第2の処理
手段の出力を比較する比較手段と、この比較手段に接続
されるトランジスタとを有するものである。
手段の出力を比較する比較手段と、この比較手段に接続
されるトランジスタとを有するものである。
【0020】
発明の実施の形態1.以下、この発明の実施の一形態を
説明する。図1はこの発明の実施の形態1におけるセン
サシステムを示す回路図である。この図において、18
はセンサとしてのセンサ側回路、19は制御手段として
の制御側ECUである。センサ側回路18と制御側EC
U19はそれぞれ別の基板上に形成されている。20は
ブリッジ回路の一部を構成する検出手段としての検出素
子であり、この検出素子20は図示しない回転軸に設け
られた磁石に対応して設けられているものであり、この
磁石により発生する磁界を検出する検出素子20から出
力される信号により回転軸の回転角もしくは回転数等が
検出できるものである。
説明する。図1はこの発明の実施の形態1におけるセン
サシステムを示す回路図である。この図において、18
はセンサとしてのセンサ側回路、19は制御手段として
の制御側ECUである。センサ側回路18と制御側EC
U19はそれぞれ別の基板上に形成されている。20は
ブリッジ回路の一部を構成する検出手段としての検出素
子であり、この検出素子20は図示しない回転軸に設け
られた磁石に対応して設けられているものであり、この
磁石により発生する磁界を検出する検出素子20から出
力される信号により回転軸の回転角もしくは回転数等が
検出できるものである。
【0021】21は第1の処理手段としてのメイン差動
増幅回路、22は第2の処理手段としてのサブ差動増幅
回路、23は主にメイン差動増幅回路21の異常を検出
する異常検知手段としての異常検出回路(図1中Fai
l検出回路)であり、23aは比較手段としての比較回
路、23bは比較回路23aの出力がベース端子に接続
され、コレクタ端子がVcc24(後述)及びCPU2
9(後述)に接続され、エミッタ端子がGND28(後
述)に接続されたトランジスタである。ここで、比較回
路23aは入力される二つの信号を比較し、この二つの
信号の値の差が所定値(比較値)以上であれば、信号を
出力するものである。
増幅回路、22は第2の処理手段としてのサブ差動増幅
回路、23は主にメイン差動増幅回路21の異常を検出
する異常検知手段としての異常検出回路(図1中Fai
l検出回路)であり、23aは比較手段としての比較回
路、23bは比較回路23aの出力がベース端子に接続
され、コレクタ端子がVcc24(後述)及びCPU2
9(後述)に接続され、エミッタ端子がGND28(後
述)に接続されたトランジスタである。ここで、比較回
路23aは入力される二つの信号を比較し、この二つの
信号の値の差が所定値(比較値)以上であれば、信号を
出力するものである。
【0022】また、24〜28はセンサ側回路18と制
御側ECU19との間の配線であり、24は制御側EC
U19からセンサ側回路に所定の電圧を供給するための
配線であるVcc、25はメイン差動増幅回路21から
の出力を制御側ECU19に入力するための配線である
第1のVout(図1中Vout1)、26は第1のV
outのサブ配線である第2のVout(図1中Vou
t2)、27は異常検出回路23からの出力を制御側E
CU19に入力するための配線であるFail、28は
アースへ接続される接地配線であるGNDを示す。この
GND28とVcc24とが一対となってセンサ側回路
18に電力を供給する電源ラインを構成するものであ
る。これら配線24〜28は、センサ側回路18と制御
側回路19とのそれぞれの基板間に設けられた配線であ
るので、ノイズが入ったり、断線することがあり、これ
らノイズや断線も異常検出回路23で検出する必要があ
る。また、それぞれの配線に対して、センサ側回路18
及び制御側ECU19には出力端子及び入力端子が設け
られている。
御側ECU19との間の配線であり、24は制御側EC
U19からセンサ側回路に所定の電圧を供給するための
配線であるVcc、25はメイン差動増幅回路21から
の出力を制御側ECU19に入力するための配線である
第1のVout(図1中Vout1)、26は第1のV
outのサブ配線である第2のVout(図1中Vou
t2)、27は異常検出回路23からの出力を制御側E
CU19に入力するための配線であるFail、28は
アースへ接続される接地配線であるGNDを示す。この
GND28とVcc24とが一対となってセンサ側回路
18に電力を供給する電源ラインを構成するものであ
る。これら配線24〜28は、センサ側回路18と制御
側回路19とのそれぞれの基板間に設けられた配線であ
るので、ノイズが入ったり、断線することがあり、これ
らノイズや断線も異常検出回路23で検出する必要があ
る。また、それぞれの配線に対して、センサ側回路18
及び制御側ECU19には出力端子及び入力端子が設け
られている。
【0023】29は制御側ECU19内のCPUであ
り、このCPU29には第1のVout25もしくは第
2のVout26を介してメイン差動増幅回路21の出
力が入力され、このメイン差動増幅回路21の出力に基
づいて図示しないエンジン等の装置の制御を行うもので
ある。
り、このCPU29には第1のVout25もしくは第
2のVout26を介してメイン差動増幅回路21の出
力が入力され、このメイン差動増幅回路21の出力に基
づいて図示しないエンジン等の装置の制御を行うもので
ある。
【0024】このとき、CPU29に入力されて制御に
用いられるのは、メイン差動増幅回路21の出力であ
り、サブ差動増幅回路22の出力は制御には用いられな
いものである。このため、検出素子20が、磁気抵抗素
子もしくはホール素子等の出力が非常に小さい素子によ
り構成されている場合には、メイン差動増幅回路21に
は、高精度の、特に、出力値のオフセットが小さく、且
つ温度変化による出力値の変化も小さい差動増幅回路を
用いる必要があるものである。一方、サブ差動増幅回路
22の出力は、異常検出回路23に入力されるのみであ
り、CPU29による制御自体には用いられないので、
低精度の差動増幅回路を用いることができ、差動増幅回
路自体の回路の簡略化が図れるものである。また、比較
回路23aにおいては、メイン差動増幅回路21とサブ
差動増幅回路22との出力が所定の比較値より大きけれ
ば、異常信号を出力するものであるが、この所定の比較
値をサブ差動増幅回路22のオフセット値や温度特性値
にあわせて、決定すればよいものである。すなわち、メ
イン差動増幅回路21は高精度の差動増幅回路を用いる
必要があるが、サブ差動増幅回路22は比較回路23a
において設定する比較値にあわせた精度のものでよいも
のである。
用いられるのは、メイン差動増幅回路21の出力であ
り、サブ差動増幅回路22の出力は制御には用いられな
いものである。このため、検出素子20が、磁気抵抗素
子もしくはホール素子等の出力が非常に小さい素子によ
り構成されている場合には、メイン差動増幅回路21に
は、高精度の、特に、出力値のオフセットが小さく、且
つ温度変化による出力値の変化も小さい差動増幅回路を
用いる必要があるものである。一方、サブ差動増幅回路
22の出力は、異常検出回路23に入力されるのみであ
り、CPU29による制御自体には用いられないので、
低精度の差動増幅回路を用いることができ、差動増幅回
路自体の回路の簡略化が図れるものである。また、比較
回路23aにおいては、メイン差動増幅回路21とサブ
差動増幅回路22との出力が所定の比較値より大きけれ
ば、異常信号を出力するものであるが、この所定の比較
値をサブ差動増幅回路22のオフセット値や温度特性値
にあわせて、決定すればよいものである。すなわち、メ
イン差動増幅回路21は高精度の差動増幅回路を用いる
必要があるが、サブ差動増幅回路22は比較回路23a
において設定する比較値にあわせた精度のものでよいも
のである。
【0025】また、センサ側回路18に対する電源供給
系統は、Vcc24及びGND28による1重配線とさ
れている。また、検出素子20には、非接触で検知可能
であるので、信頼性が高い磁気抵抗素子やホール素子を
用いることができるものである。
系統は、Vcc24及びGND28による1重配線とさ
れている。また、検出素子20には、非接触で検知可能
であるので、信頼性が高い磁気抵抗素子やホール素子を
用いることができるものである。
【0026】また、メイン差動増幅回路21の出力は第
1のVout25及び第2のVout26を介して制御
側ECU19へ出力されるので、第1のVout25と
第2のVout26との2重系の配線として構成され、
断線等による故障に対しての安全性を高めたものであ
る。
1のVout25及び第2のVout26を介して制御
側ECU19へ出力されるので、第1のVout25と
第2のVout26との2重系の配線として構成され、
断線等による故障に対しての安全性を高めたものであ
る。
【0027】次に、動作について説明する。まず、セン
サ側回路18の出力の異常、例えば、メイン差動増幅回
路21の異常、もしくは、第1のVout25、第2の
Vout26の出力信号ラインにノイズが重畳したこと
等による異常時には、メイン差動増幅回路21の出力と
サブ差動増幅回路22の出力を異常検出回路23の比較
回路23aにより比較判定することで異常が検知できる
ものである。
サ側回路18の出力の異常、例えば、メイン差動増幅回
路21の異常、もしくは、第1のVout25、第2の
Vout26の出力信号ラインにノイズが重畳したこと
等による異常時には、メイン差動増幅回路21の出力と
サブ差動増幅回路22の出力を異常検出回路23の比較
回路23aにより比較判定することで異常が検知できる
ものである。
【0028】すなわち、メイン差動増幅回路21及びサ
ブ増幅回路22の出力は、異常検出回路23の比較回路
23aに入力され、メイン差動増幅回路21の出力と比
較され、所定値以上の差が生じた場合には、異常検出回
路23のトランジスタ23bのオープンコレクタ出力か
ら、異常時にHighとなるようになる異常信号を、F
ail27を介して制御側ECU19に入力されるもの
である。
ブ増幅回路22の出力は、異常検出回路23の比較回路
23aに入力され、メイン差動増幅回路21の出力と比
較され、所定値以上の差が生じた場合には、異常検出回
路23のトランジスタ23bのオープンコレクタ出力か
ら、異常時にHighとなるようになる異常信号を、F
ail27を介して制御側ECU19に入力されるもの
である。
【0029】次に、センサ側回路18と制御側ECU1
9との間の配線の異常のうちの制御側ECU19から出
力する配線の異常、例えば、電源配線Vcc24あるい
はGND28の断線時には、異常検出回路23のトラン
ジスタ23bのオープンコレクタ出力はHighとなる
ことにより異常検知可能である。
9との間の配線の異常のうちの制御側ECU19から出
力する配線の異常、例えば、電源配線Vcc24あるい
はGND28の断線時には、異常検出回路23のトラン
ジスタ23bのオープンコレクタ出力はHighとなる
ことにより異常検知可能である。
【0030】また、CPU29はメイン差動増幅回路2
1の出力に基づいてエンジン、パワーステアリング等の
装置の制御を行うと共に、Fail27を介して異常信
号が入力された際には、メイン差動増幅回路21の出力
は異常であると判断して、この出力を用いた制御は行わ
ないこととして、誤制御を防止するものである。
1の出力に基づいてエンジン、パワーステアリング等の
装置の制御を行うと共に、Fail27を介して異常信
号が入力された際には、メイン差動増幅回路21の出力
は異常であると判断して、この出力を用いた制御は行わ
ないこととして、誤制御を防止するものである。
【0031】以上のように、この実施の形態1にセンサ
システムにおいては、検出素子20として非接触で検知
可能な検出素子を使用することができ、また、検出素子
20は一つにすることができるので部品点数の削減が可
能であり、更に、異常検出用のサブ差動増幅回路22
は、高精度を必要としない簡略化回路で構成することが
可能であるので、大幅にコスト低減を図ることが可能
で、安価で信頼性の優れたものである。
システムにおいては、検出素子20として非接触で検知
可能な検出素子を使用することができ、また、検出素子
20は一つにすることができるので部品点数の削減が可
能であり、更に、異常検出用のサブ差動増幅回路22
は、高精度を必要としない簡略化回路で構成することが
可能であるので、大幅にコスト低減を図ることが可能
で、安価で信頼性の優れたものである。
【0032】また、メイン差動増幅回路21の出力はセ
ンサ側回路18から外部へ出力されるので、第1のVo
ut25もしくは第2のVout26にノイズが重畳し
た場合には、制御側ECU29に異常信号が出力される
が、サブ差動増幅回路22の出力はセンサ側回路18か
ら外部に出力されていないのでメイン差動増幅回路21
の出力のようにノイズが重畳することがなく、メイン差
動増幅回路21の出力とサブ差動増幅回路22の出力の
間に差異が生じるために、異常検出回路23により異常
を検知することができるものである。
ンサ側回路18から外部へ出力されるので、第1のVo
ut25もしくは第2のVout26にノイズが重畳し
た場合には、制御側ECU29に異常信号が出力される
が、サブ差動増幅回路22の出力はセンサ側回路18か
ら外部に出力されていないのでメイン差動増幅回路21
の出力のようにノイズが重畳することがなく、メイン差
動増幅回路21の出力とサブ差動増幅回路22の出力の
間に差異が生じるために、異常検出回路23により異常
を検知することができるものである。
【0033】さらに、センサ側回路18から出力される
配線においては第1のVout25、第2のVout2
6の2重系で構成されているので、たとえどちらか一方
において、断線あるいは端子が接触したことにより異常
が生じたとしても、制御側ECU19に正確な出力信号
を供給することができる。
配線においては第1のVout25、第2のVout2
6の2重系で構成されているので、たとえどちらか一方
において、断線あるいは端子が接触したことにより異常
が生じたとしても、制御側ECU19に正確な出力信号
を供給することができる。
【0034】また、トランジスタ23bを異常検出回路
23内に設けたので、比較回路23aによる異常検出以
外の配線の断線による異常等を検出することができるも
のである。特に、トランジスタ23bのベース端子に比
較回路23の出力を入力し、コレクタ端子及びエミッタ
端子を電源配線であるVcc24及びGND28に接続
したので、電源配線の断線、短絡等を検出することが可
能である。
23内に設けたので、比較回路23aによる異常検出以
外の配線の断線による異常等を検出することができるも
のである。特に、トランジスタ23bのベース端子に比
較回路23の出力を入力し、コレクタ端子及びエミッタ
端子を電源配線であるVcc24及びGND28に接続
したので、電源配線の断線、短絡等を検出することが可
能である。
【0035】上記実施の形態1におけるセンサシステム
は回転軸の回転角等を検出していたが、例えば、直線変
位する軸に磁石を設けて、この軸の直線変位量を検出素
子が検出することとしてもよく、その他の物理量を検出
するセンサシステムであってもよい。
は回転軸の回転角等を検出していたが、例えば、直線変
位する軸に磁石を設けて、この軸の直線変位量を検出素
子が検出することとしてもよく、その他の物理量を検出
するセンサシステムであってもよい。
【0036】上記実施の形態1においては、特に安全性
の要求される自動車のステアリングシャフトの回転角検
出に用いた場合について説明したが、その他、異常検出
の必要なセンサシステムであれば、自動車用以外のもの
であってもよいことはいうまでもない。
の要求される自動車のステアリングシャフトの回転角検
出に用いた場合について説明したが、その他、異常検出
の必要なセンサシステムであれば、自動車用以外のもの
であってもよいことはいうまでもない。
【図1】この発明の実施の形態1におけるセンサシステ
ムを示す回路図である。
ムを示す回路図である。
【図2】従来のセンサシステムを示す回路図である。
18:センサ側回路、19:制御側ECU、20:検出
素子、21:メイン差動増幅回路、22:サブ差動増幅
回路、23:異常検出回路、23a:比較回路、23
b:トランジスタ、24:Vcc、25:第1のVou
t、26:第2のVout、27:Fail、28:G
ND、29:CPU
素子、21:メイン差動増幅回路、22:サブ差動増幅
回路、23:異常検出回路、23a:比較回路、23
b:トランジスタ、24:Vcc、25:第1のVou
t、26:第2のVout、27:Fail、28:G
ND、29:CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 和田 俊一 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内
Claims (8)
- 【請求項1】 一の検出手段と、この一の検出手段から
出力される信号を処理する第1及び第2の処理手段と、
上記第1及び第2の処理手段から出力される信号の差に
基づいて上記第1の処理手段の異常を検知する異常検知
手段と、上記第1の処理手段及び上記異常検知手段の出
力に基づいて他の装置の制御を行う制御手段とを備え、
上記異常検知手段は上記第1及び第2の処理手段の出力
を比較する比較手段と、この比較手段に接続されるトラ
ンジスタとを有することを特徴としたセンサシステム。 - 【請求項2】 検出素子に電力を供給する配線にトラン
ジスタのエミッタ端子及びコレクタ端子が接続されると
共に、比較手段の出力がトランジスタのベース端子に入
力されることを特徴とする請求項1記載のセンサシステ
ム。 - 【請求項3】 検出手段は磁気抵抗素子またはホール素
子であることを特徴とする請求項1記載のセンサシステ
ム。 - 【請求項4】 一の検出手段と、この一の検出手段から
出力される信号を処理する第1及び第2の処理手段と、
上記第1及び第2の処理手段から出力される信号の差に
基づいて上記第1の処理手段の異常を検知する異常検知
手段と、上記第1の処理手段及び上記異常検知手段の出
力に基づいて他の装置の制御を行う制御手段とを備えた
センサシステム。 - 【請求項5】 検出手段、第1の処理手段、第2の処理
手段及び異常検知手段を、制御手段とは別の一の基板上
に配置したことを特徴とする請求項4記載のセンサシス
テム。 - 【請求項6】 検出手段、第1の処理手段、第2の処理
手段及び異常検知手段が配置される基板から、上記第1
の処理手段の出力を制御手段に出力する出力端子を複数
設けたことを特徴とする請求項5記載のセンサシステ
ム。 - 【請求項7】 一の検出手段と、この検出手段から出力
される信号を処理する第1及び第2の処理手段と、上記
第1及び第2の処理手段から出力される信号の差に基づ
いて上記第1の処理手段の異常を検知する異常検知手段
と、上記第1の処理手段の出力を外部に出力する出力端
子と、上記異常検知手段の出力を外部に出力する出力端
子とを備えたセンサ。 - 【請求項8】 上記異常検知手段は上記第1及び第2の
処理手段の出力を比較する比較手段と、この比較手段に
接続されるトランジスタとを有することを特徴とする請
求項7記載のセンサ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7342134A JPH09178512A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | センサシステム及びセンサ |
| US08/674,758 US5789925A (en) | 1995-12-28 | 1996-07-02 | Sensor system having abnormality detecting circuit for detecting abnormality of sensor system from outputs of signal processing circuits |
| DE19629934A DE19629934B4 (de) | 1995-12-28 | 1996-07-24 | Sensorsystem |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7342134A JPH09178512A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | センサシステム及びセンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09178512A true JPH09178512A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18351397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7342134A Pending JPH09178512A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | センサシステム及びセンサ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5789925A (ja) |
| JP (1) | JPH09178512A (ja) |
| DE (1) | DE19629934B4 (ja) |
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- 1996-07-24 DE DE19629934A patent/DE19629934B4/de not_active Expired - Fee Related
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