JPH09179596A - 音声記録再生装置 - Google Patents
音声記録再生装置Info
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- JPH09179596A JPH09179596A JP7337044A JP33704495A JPH09179596A JP H09179596 A JPH09179596 A JP H09179596A JP 7337044 A JP7337044 A JP 7337044A JP 33704495 A JP33704495 A JP 33704495A JP H09179596 A JPH09179596 A JP H09179596A
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- JP
- Japan
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- recording
- voice
- reproduction
- section
- button
- Prior art date
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 録音動作後の再生動作を簡単な操作で行うこ
とができる音声記録再生装置を提供する。 【解決手段】 音声情報がフレーム単位で記録されてい
る記録媒体10と、この記録媒体10に記録されている
情報に無音フレームが所定数連続して存在するか否かを
検出するディジタル信号処理部5と、このディジタル信
号処理部5により検出された所定数連続する無音フレー
ムの位置を音声休止区間と判定する主制御回路8と、再
生開始位置を任意の音声休止区間から選択可能なボリュ
ームアップボタンUP,ボリュームダウンボタンDOW
Nとを備え、録音動作中に再生ボタンPLが押されたこ
と、あるいは録音動作に続いて停止ボタンSTが押され
続いて再生ボタンPLが押されたことが検出されたとき
に、主制御回路8が、記録媒体10における現在の再生
位置を上記ボタンUP,DOWNにより選択された所定
の音声休止区間に戻してそこから再生を開始させる音声
記録再生装置。
とができる音声記録再生装置を提供する。 【解決手段】 音声情報がフレーム単位で記録されてい
る記録媒体10と、この記録媒体10に記録されている
情報に無音フレームが所定数連続して存在するか否かを
検出するディジタル信号処理部5と、このディジタル信
号処理部5により検出された所定数連続する無音フレー
ムの位置を音声休止区間と判定する主制御回路8と、再
生開始位置を任意の音声休止区間から選択可能なボリュ
ームアップボタンUP,ボリュームダウンボタンDOW
Nとを備え、録音動作中に再生ボタンPLが押されたこ
と、あるいは録音動作に続いて停止ボタンSTが押され
続いて再生ボタンPLが押されたことが検出されたとき
に、主制御回路8が、記録媒体10における現在の再生
位置を上記ボタンUP,DOWNにより選択された所定
の音声休止区間に戻してそこから再生を開始させる音声
記録再生装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声記録再生装
置、より詳しくは、音声を録音しあるいはその再生を行
う音声記録再生装置に関する。
置、より詳しくは、音声を録音しあるいはその再生を行
う音声記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロホンから入力した音声信号を記
録媒体に記録して、その記録した信号をスピーカなどに
より再生することができるような音声記録再生装置は、
従来より種々のものが提案されている。
録媒体に記録して、その記録した信号をスピーカなどに
より再生することができるような音声記録再生装置は、
従来より種々のものが提案されている。
【0003】こうした音声記録再生装置は、記録媒体と
して例えばマイクロカセットテープを用いて、このマイ
クロカセットテープにアナログ方式で音声信号を録音
し、それを再生するものが製品化されて一般に市販され
ている。
して例えばマイクロカセットテープを用いて、このマイ
クロカセットテープにアナログ方式で音声信号を録音
し、それを再生するものが製品化されて一般に市販され
ている。
【0004】こうしたマイクロカセットレコーダにおい
て、録音から再生までの操作を行う場合には、まず録音
ボタンを押し、必要な録音を行ったところで停止ボタン
を押して録音動作を終了し、次に、巻戻しボタンを押す
ことにより録音を開始した時点まで巻き戻して、さらに
再生ボタンを押すことにより記録された音声を再生する
という過程の動作が行われていた。
て、録音から再生までの操作を行う場合には、まず録音
ボタンを押し、必要な録音を行ったところで停止ボタン
を押して録音動作を終了し、次に、巻戻しボタンを押す
ことにより録音を開始した時点まで巻き戻して、さらに
再生ボタンを押すことにより記録された音声を再生する
という過程の動作が行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のような手動の巻き戻しの操作では、再生を行うまで
に行わなければならない操作が多くて面倒であり、しか
も、巻き戻したい位置から大きく外れてしまう場合が多
々あった。そして、巻き戻した位置が、音声が記録され
ている部分である有音部となってしまう場合があり、こ
のときには再生を開始すると、音声が途中から再生され
るために非常に聞き難く、しかも違和感を感じることが
あるという難点があった。
来のような手動の巻き戻しの操作では、再生を行うまで
に行わなければならない操作が多くて面倒であり、しか
も、巻き戻したい位置から大きく外れてしまう場合が多
々あった。そして、巻き戻した位置が、音声が記録され
ている部分である有音部となってしまう場合があり、こ
のときには再生を開始すると、音声が途中から再生され
るために非常に聞き難く、しかも違和感を感じることが
あるという難点があった。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、録音動作後の再生動作を簡単な操作で行うことが
できる音声記録再生装置を提供することを目的としてい
る。
あり、録音動作後の再生動作を簡単な操作で行うことが
できる音声記録再生装置を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明による音声記録再生装置は、録音動作
中に再生モードを設定するための操作がされたことと録
音動作に続いて停止モードが設定されさらに当該停止モ
ードに続いて再生モードを設定するための操作がされた
こととの少なくとも一方を検出する操作検出手段と、操
作検出手段により上記操作がされたことが検出されたと
き記録媒体における現在の再生位置を所定量だけ時間的
に過去の位置に戻し当該位置から再生を開始させる制御
手段とを備えたものである。
めに、第1の発明による音声記録再生装置は、録音動作
中に再生モードを設定するための操作がされたことと録
音動作に続いて停止モードが設定されさらに当該停止モ
ードに続いて再生モードを設定するための操作がされた
こととの少なくとも一方を検出する操作検出手段と、操
作検出手段により上記操作がされたことが検出されたと
き記録媒体における現在の再生位置を所定量だけ時間的
に過去の位置に戻し当該位置から再生を開始させる制御
手段とを備えたものである。
【0008】また、第2の発明による音声記録再生装置
は、録音動作中に再生モードを設定するための操作がさ
れたことと録音動作に続いて停止モードが設定されさら
に当該停止モードに続いて再生モードを設定するための
操作がされたこととの少なくとも一方を検出する操作検
出手段と、記録媒体に記録された音声情報中の所定長さ
の無音部の存在を検出する音声休止区間検出手段と、操
作検出手段により上記操作がされたことが検出されたと
き音声休止区間検出手段により所定の音声休止区間を検
出し記録媒体における現在の再生位置を上記検出された
所定の音声休止区間に戻し当該区間から再生を開始させ
る制御手段とを備えたものである。
は、録音動作中に再生モードを設定するための操作がさ
れたことと録音動作に続いて停止モードが設定されさら
に当該停止モードに続いて再生モードを設定するための
操作がされたこととの少なくとも一方を検出する操作検
出手段と、記録媒体に記録された音声情報中の所定長さ
の無音部の存在を検出する音声休止区間検出手段と、操
作検出手段により上記操作がされたことが検出されたと
き音声休止区間検出手段により所定の音声休止区間を検
出し記録媒体における現在の再生位置を上記検出された
所定の音声休止区間に戻し当該区間から再生を開始させ
る制御手段とを備えたものである。
【0009】さらに、第3の発明による音声記録再生装
置は、音声情報が所定の時間長さであるフレーム単位で
処理され当該フレームの音声情報が有音か無音かの情報
が記録されている記録媒体から上記有音か無音かの情報
に基づき無音フレームが所定の数連続して存在するか否
かを検出する無音フレーム検出手段と、無音フレーム検
出手段により所定の数連続する無音フレームが検出され
たとき当該無音フレームの位置を音声休止区間と判定す
る音声休止区間判定手段と、録音動作中に再生モードを
設定するための操作がされたことと録音動作に続いて停
止モードが設定されさらに当該停止モードに続いて再生
モードを設定するための操作がされたこととの少なくと
も一方を検出する操作検出手段と、操作検出手段により
上記操作がされたことが検出されたとき記録媒体におけ
る現在の再生位置を所定の音声休止区間に戻し当該区間
から再生を開始させる制御手段とを備えたものである。
置は、音声情報が所定の時間長さであるフレーム単位で
処理され当該フレームの音声情報が有音か無音かの情報
が記録されている記録媒体から上記有音か無音かの情報
に基づき無音フレームが所定の数連続して存在するか否
かを検出する無音フレーム検出手段と、無音フレーム検
出手段により所定の数連続する無音フレームが検出され
たとき当該無音フレームの位置を音声休止区間と判定す
る音声休止区間判定手段と、録音動作中に再生モードを
設定するための操作がされたことと録音動作に続いて停
止モードが設定されさらに当該停止モードに続いて再生
モードを設定するための操作がされたこととの少なくと
も一方を検出する操作検出手段と、操作検出手段により
上記操作がされたことが検出されたとき記録媒体におけ
る現在の再生位置を所定の音声休止区間に戻し当該区間
から再生を開始させる制御手段とを備えたものである。
【0010】そして、第4の発明による音声記録再生装
置は、第3の発明による音声記録再生装置において、音
声休止区間判定手段により判定された音声休止区間が複
数存在するとき再生開始位置を任意の音声休止区間から
選択可能な戻し量調整手段を有するものである。
置は、第3の発明による音声記録再生装置において、音
声休止区間判定手段により判定された音声休止区間が複
数存在するとき再生開始位置を任意の音声休止区間から
選択可能な戻し量調整手段を有するものである。
【0011】従って、第1の発明による音声記録再生装
置は、操作検出手段が録音動作中に再生モードを設定す
るための操作がされたことと録音動作に続いて停止モー
ドが設定されさらに当該停止モードに続いて再生モード
を設定するための操作がされたこととの少なくとも一方
を検出し、操作検出手段により上記操作がされたことが
検出されたとき、制御手段が記録媒体における現在の再
生位置を所定量だけ時間的に過去の位置に戻し当該位置
から再生を開始させる。
置は、操作検出手段が録音動作中に再生モードを設定す
るための操作がされたことと録音動作に続いて停止モー
ドが設定されさらに当該停止モードに続いて再生モード
を設定するための操作がされたこととの少なくとも一方
を検出し、操作検出手段により上記操作がされたことが
検出されたとき、制御手段が記録媒体における現在の再
生位置を所定量だけ時間的に過去の位置に戻し当該位置
から再生を開始させる。
【0012】また、第2の発明による音声記録再生装置
は、操作検出手段が録音動作中に再生モードを設定する
ための操作がされたことと録音動作に続いて停止モード
が設定されさらに当該停止モードに続いて再生モードを
設定するための操作がされたこととの少なくとも一方を
検出し、音声休止区間検出手段が記録媒体に記録された
音声情報中の所定長さの無音部の存在を検出し、操作検
出手段により上記操作がされたことが検出されたとき、
制御手段は、音声休止区間検出手段により所定の音声休
止区間を検出し記録媒体における現在の再生位置を上記
検出された所定の音声休止区間に戻し当該区間から再生
を開始させる。
は、操作検出手段が録音動作中に再生モードを設定する
ための操作がされたことと録音動作に続いて停止モード
が設定されさらに当該停止モードに続いて再生モードを
設定するための操作がされたこととの少なくとも一方を
検出し、音声休止区間検出手段が記録媒体に記録された
音声情報中の所定長さの無音部の存在を検出し、操作検
出手段により上記操作がされたことが検出されたとき、
制御手段は、音声休止区間検出手段により所定の音声休
止区間を検出し記録媒体における現在の再生位置を上記
検出された所定の音声休止区間に戻し当該区間から再生
を開始させる。
【0013】さらに、第3の発明による音声記録再生装
置は、無音フレーム検出手段が音声情報が所定の時間長
さであるフレーム単位で処理され当該フレームの音声情
報が有音か無音かの情報が記録されている記録媒体から
上記有音か無音かの情報に基づき無音フレームが所定の
数連続して存在するか否かを検出し、音声休止区間判定
手段が無音フレーム検出手段により所定の数連続する無
音フレームが検出されたとき当該無音フレームの位置を
音声休止区間と判定し、操作検出手段が録音動作中に再
生モードを設定するための操作がされたことと録音動作
に続いて停止モードが設定されさらに当該停止モードに
続いて再生モードを設定するための操作がされたことと
の少なくとも一方を検出し、操作検出手段により上記操
作がされたことが検出されたとき、制御手段が記録媒体
における現在の再生位置を所定の音声休止区間に戻し当
該区間から再生を開始させる。
置は、無音フレーム検出手段が音声情報が所定の時間長
さであるフレーム単位で処理され当該フレームの音声情
報が有音か無音かの情報が記録されている記録媒体から
上記有音か無音かの情報に基づき無音フレームが所定の
数連続して存在するか否かを検出し、音声休止区間判定
手段が無音フレーム検出手段により所定の数連続する無
音フレームが検出されたとき当該無音フレームの位置を
音声休止区間と判定し、操作検出手段が録音動作中に再
生モードを設定するための操作がされたことと録音動作
に続いて停止モードが設定されさらに当該停止モードに
続いて再生モードを設定するための操作がされたことと
の少なくとも一方を検出し、操作検出手段により上記操
作がされたことが検出されたとき、制御手段が記録媒体
における現在の再生位置を所定の音声休止区間に戻し当
該区間から再生を開始させる。
【0014】そして、第4の発明による音声記録再生装
置は、音声休止区間判定手段により判定された音声休止
区間が複数存在するとき、戻し量調整手段が、再生開始
位置を任意の音声休止区間から選択する。
置は、音声休止区間判定手段により判定された音声休止
区間が複数存在するとき、戻し量調整手段が、再生開始
位置を任意の音声休止区間から選択する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1から図9は本発明の一実施形
態を示したものであり、図1は音声記録再生装置の構成
を示すブロック図である。
施の形態を説明する。図1から図9は本発明の一実施形
態を示したものであり、図1は音声記録再生装置の構成
を示すブロック図である。
【0016】この音声記録再生装置は、音声記録装置と
音声再生装置を兼ねたものであり、音声を電気信号に変
換するマイクロホン1と、このマイクロホン1から得ら
れるアナログ信号を増幅する増幅器(AMP)2と、こ
の増幅器2の出力の内の低周波側の所定帯域の信号のみ
を通過させる低域通過フィルタ(LPF)3と、この低
域通過フィルタ3の出力をディジタル信号に変換するア
ナログ/ディジタル(A/D)変換器4と、録音動作時
に音声を圧縮するとともに再生動作時に音声を伸長す
る、有音無音の判別およびデータ圧縮の構成要素であり
無音フレーム検出手段たるディジタル信号処理部(DS
P)5と、このディジタル信号処理部5の動作を制御す
る制御回路6と、上記ディジタル信号処理部5により圧
縮された音声を一時的に蓄積しておくデータI/Oバッ
ファ(データ入出力バッファ)7と、このデータI/O
バッファ7とデータの入出力を行うとともに、後述する
複数の操作ボタンおよびスイッチの操作に応じて上記デ
ィジタル信号処理部5および後述するメモリ制御回路9
と記録媒体10の動作を制御する、音声再生、音声記録
および関連情報記録の構成要素である例えばCPUでな
る制御手段であり音声休止区間検出手段であって音声休
止区間判定手段を兼ねた主制御回路8と、この主制御回
路8から適当なアドレス信号が与えられることにより記
録媒体10を制御するメモリ制御回路9と、この音声記
録再生装置に着脱自在な例えば半導体メモリでなり、上
記データI/Oバッファ7から主制御回路8を介して供
給された音声データを記録し、あるいは記録されている
データを読み出して上記主制御回路8とデータI/Oバ
ッファ7を介してディジタル信号処理部5に供給する記
録媒体10と、上記ディジタル信号処理部5で伸長され
た読み出しデータをアナログ信号に変換するディジタル
/アナログ(D/A)変換器11と、このディジタル/
アナログ変換器11の出力を増幅する増幅器(AMP)
12と、この増幅器12から出力された電気信号を音声
として出力するスピーカ13と、戻し量である音声の休
止区間数や動作モードなどの各種情報を表示する表示手
段たる表示器15と、上記主制御回路8の指令によりこ
の表示器15を駆動制御する駆動回路14と、この音声
記録再生装置の主電源となる電池20と、上記主制御回
路8と電池20との間に設けられた主電源スイッチ16
と、上記主制御回路8に接続されている操作検出手段た
る操作ボタン19とを備えてなる。
音声再生装置を兼ねたものであり、音声を電気信号に変
換するマイクロホン1と、このマイクロホン1から得ら
れるアナログ信号を増幅する増幅器(AMP)2と、こ
の増幅器2の出力の内の低周波側の所定帯域の信号のみ
を通過させる低域通過フィルタ(LPF)3と、この低
域通過フィルタ3の出力をディジタル信号に変換するア
ナログ/ディジタル(A/D)変換器4と、録音動作時
に音声を圧縮するとともに再生動作時に音声を伸長す
る、有音無音の判別およびデータ圧縮の構成要素であり
無音フレーム検出手段たるディジタル信号処理部(DS
P)5と、このディジタル信号処理部5の動作を制御す
る制御回路6と、上記ディジタル信号処理部5により圧
縮された音声を一時的に蓄積しておくデータI/Oバッ
ファ(データ入出力バッファ)7と、このデータI/O
バッファ7とデータの入出力を行うとともに、後述する
複数の操作ボタンおよびスイッチの操作に応じて上記デ
ィジタル信号処理部5および後述するメモリ制御回路9
と記録媒体10の動作を制御する、音声再生、音声記録
および関連情報記録の構成要素である例えばCPUでな
る制御手段であり音声休止区間検出手段であって音声休
止区間判定手段を兼ねた主制御回路8と、この主制御回
路8から適当なアドレス信号が与えられることにより記
録媒体10を制御するメモリ制御回路9と、この音声記
録再生装置に着脱自在な例えば半導体メモリでなり、上
記データI/Oバッファ7から主制御回路8を介して供
給された音声データを記録し、あるいは記録されている
データを読み出して上記主制御回路8とデータI/Oバ
ッファ7を介してディジタル信号処理部5に供給する記
録媒体10と、上記ディジタル信号処理部5で伸長され
た読み出しデータをアナログ信号に変換するディジタル
/アナログ(D/A)変換器11と、このディジタル/
アナログ変換器11の出力を増幅する増幅器(AMP)
12と、この増幅器12から出力された電気信号を音声
として出力するスピーカ13と、戻し量である音声の休
止区間数や動作モードなどの各種情報を表示する表示手
段たる表示器15と、上記主制御回路8の指令によりこ
の表示器15を駆動制御する駆動回路14と、この音声
記録再生装置の主電源となる電池20と、上記主制御回
路8と電池20との間に設けられた主電源スイッチ16
と、上記主制御回路8に接続されている操作検出手段た
る操作ボタン19とを備えてなる。
【0017】上記操作ボタン19は、録音開始を指示す
るための録音ボタンRECと、再生開始を指示するため
の再生ボタンPLと、録音,再生等を停止させるための
停止ボタンSTと、録音位置や再生位置を早送りするた
めの早送りボタンFFと、録音位置や再生位置を早戻し
するための早戻しボタンREWと、指示用インデックス
マークであるインストラクションマークを記録するため
のIマークボタンIと、複数文書間の区切りを示すイン
デックスマークであるエンドマークを記録するためのE
マークボタンEと、ビットレート切替スイッチRATE
と、セレクトボタンSELと、戻し量調整手段たるボリ
ュームアップボタンUPと、やはり戻し量調整手段たる
ボリュームダウンボタンDOWNとを有して構成されて
いる。
るための録音ボタンRECと、再生開始を指示するため
の再生ボタンPLと、録音,再生等を停止させるための
停止ボタンSTと、録音位置や再生位置を早送りするた
めの早送りボタンFFと、録音位置や再生位置を早戻し
するための早戻しボタンREWと、指示用インデックス
マークであるインストラクションマークを記録するため
のIマークボタンIと、複数文書間の区切りを示すイン
デックスマークであるエンドマークを記録するためのE
マークボタンEと、ビットレート切替スイッチRATE
と、セレクトボタンSELと、戻し量調整手段たるボリ
ュームアップボタンUPと、やはり戻し量調整手段たる
ボリュームダウンボタンDOWNとを有して構成されて
いる。
【0018】上記IマークボタンI,EマークボタンE
におけるIマークやEマークとは、より詳しくは、次の
ようなものである。
におけるIマークやEマークとは、より詳しくは、次の
ようなものである。
【0019】すなわち、記録媒体には一般に複数の文章
が記録されることから、この種の音声記録再生装置で
は、文章録音者が録音時にIマークボタンIを操作する
ことにより、記録媒体に記録された複数文章間の優先関
係を示すインストラクション(I)マークというタイピ
ストや秘書向けの指示用インデックスマークを記録する
ことができるようになっており、文章録音者は、このI
マークを使って、音声によって具体的に優先関係を指示
することが可能になっている。
が記録されることから、この種の音声記録再生装置で
は、文章録音者が録音時にIマークボタンIを操作する
ことにより、記録媒体に記録された複数文章間の優先関
係を示すインストラクション(I)マークというタイピ
ストや秘書向けの指示用インデックスマークを記録する
ことができるようになっており、文章録音者は、このI
マークを使って、音声によって具体的に優先関係を指示
することが可能になっている。
【0020】また、複数文章間の区切りを示すために、
EマークボタンEを操作することにより、エンド(E)
マークというインデックスマークを記録することができ
るようになっている。
EマークボタンEを操作することにより、エンド(E)
マークというインデックスマークを記録することができ
るようになっている。
【0021】さらに、上記セレクトボタンSELは、音
量ボリュームと戻し休止区間数のモードを変更するため
のボタンであり、このボタンを押す毎に上記2者間のモ
ード変更が行われる。
量ボリュームと戻し休止区間数のモードを変更するため
のボタンであり、このボタンを押す毎に上記2者間のモ
ード変更が行われる。
【0022】そして、ボリュームアップボタンUP,ボ
リュームダウンボタンDOWNは、操作することにより
音量を変更可能であるとともに、休止区間を変更する際
にも用いられるようになっている。
リュームダウンボタンDOWNは、操作することにより
音量を変更可能であるとともに、休止区間を変更する際
にも用いられるようになっている。
【0023】上記記録媒体10の内部は、一時記録媒体
部と主記録媒体部とを有して構成されていて、一時記録
媒体部には、例えばSRAM,EEPROM,高誘電体
メモリ,フラッシュメモリなど主記録媒体部と比較して
比較的高速に読み書きを行うことができるものが用いら
れ、一方、主記録媒体部には、例えばフラッシュメモ
リ,光磁気ディスク,磁気ディスク,磁気テープなどが
用いられる。この実施形態においては、これらの内、一
時記録媒体部にSRAMを用い、主記録媒体部にはフラ
ッシュメモリを用いたものについて説明する。
部と主記録媒体部とを有して構成されていて、一時記録
媒体部には、例えばSRAM,EEPROM,高誘電体
メモリ,フラッシュメモリなど主記録媒体部と比較して
比較的高速に読み書きを行うことができるものが用いら
れ、一方、主記録媒体部には、例えばフラッシュメモ
リ,光磁気ディスク,磁気ディスク,磁気テープなどが
用いられる。この実施形態においては、これらの内、一
時記録媒体部にSRAMを用い、主記録媒体部にはフラ
ッシュメモリを用いたものについて説明する。
【0024】なお、ここで音声情報の記録位置を示す情
報であるアドレスは、着脱自在な記録媒体10に記録さ
せても良く、あるいは音声記録再生装置に設けられてい
るメモリ制御回路9に付随する図示しない半導体メモリ
等の内部記憶部に記録させるようにしても良い。
報であるアドレスは、着脱自在な記録媒体10に記録さ
せても良く、あるいは音声記録再生装置に設けられてい
るメモリ制御回路9に付随する図示しない半導体メモリ
等の内部記憶部に記録させるようにしても良い。
【0025】この記録媒体10に記録される情報につい
て、図2を参照して説明する。図2は記録媒体に記録さ
れる情報の構成を示す図である。
て、図2を参照して説明する。図2は記録媒体に記録さ
れる情報の構成を示す図である。
【0026】記録媒体10に記録される情報は、1まと
まりの音声データを複数記録することが可能な音声デー
タ部10Bと、この音声データ部10Bに記録された各
音声データの記録位置等を示す情報が記録されるインデ
ックス部10Aとに大別される。
まりの音声データを複数記録することが可能な音声デー
タ部10Bと、この音声データ部10Bに記録された各
音声データの記録位置等を示す情報が記録されるインデ
ックス部10Aとに大別される。
【0027】図示の例においては、上記音声データ部1
0Bには、第1の音声メッセージファイル10B1と、
第2の音声メッセージファイル10B2と、第3の音声
メッセージファイル10B3とが記録されている。
0Bには、第1の音声メッセージファイル10B1と、
第2の音声メッセージファイル10B2と、第3の音声
メッセージファイル10B3とが記録されている。
【0028】また、上記インデックス部10Aには、上
記第1の音声メッセージファイル10B1の操作開始位
置情報10A1および操作終了位置情報10A2が記録
され、同様にして上記第2,第3の音声メッセージファ
イル10B2,10B3の操作開始位置情報および操作
終了位置情報もそれぞれ記録されていて、さらに、現在
の動作位置に関する情報(例えば、図2の操作ポイント
として示す位置に関する情報)が動作位置情報10A3
に記録されている。
記第1の音声メッセージファイル10B1の操作開始位
置情報10A1および操作終了位置情報10A2が記録
され、同様にして上記第2,第3の音声メッセージファ
イル10B2,10B3の操作開始位置情報および操作
終了位置情報もそれぞれ記録されていて、さらに、現在
の動作位置に関する情報(例えば、図2の操作ポイント
として示す位置に関する情報)が動作位置情報10A3
に記録されている。
【0029】次に図3は、上記第1の音声メッセージフ
ァイル10B1の詳細なビット配分を示す図である。
ァイル10B1の詳細なビット配分を示す図である。
【0030】各音声データは、フレームを単位として記
録されるようになっていて、各フレームは、有音・無音
フラグに1ビット、ビットレートが低レート(4.9k
bps)であるか通常レート(7.5kbps)である
かの切替えを示すために1ビットが割り当てられるとと
もに、音声符号化データが、低レートであるときには1
16ビットで、通常レートにおいては178ビットで記
録されている。
録されるようになっていて、各フレームは、有音・無音
フラグに1ビット、ビットレートが低レート(4.9k
bps)であるか通常レート(7.5kbps)である
かの切替えを示すために1ビットが割り当てられるとと
もに、音声符号化データが、低レートであるときには1
16ビットで、通常レートにおいては178ビットで記
録されている。
【0031】また、図4は音声記録再生装置の外観の一
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【0032】この音声記録再生装置は、図示のように、
表示器15としてLCDディスプレイを備えており、こ
のLCDディスプレイには、再生中であることを示す
「PLAY」が表示され、その再生時間が例えば現在3
分19秒であることが表示されている。
表示器15としてLCDディスプレイを備えており、こ
のLCDディスプレイには、再生中であることを示す
「PLAY」が表示され、その再生時間が例えば現在3
分19秒であることが表示されている。
【0033】さらに、記録媒体10の記録残量が、「R
EMAIN」という表示とともに、27分であることが
示されている。
EMAIN」という表示とともに、27分であることが
示されている。
【0034】そして、このLCDディスプレイの左上部
には、オートバックスペースの休止区間数が「戻し量」
として示され、図示の設定ではこれが8になっている。
には、オートバックスペースの休止区間数が「戻し量」
として示され、図示の設定ではこれが8になっている。
【0035】また、LCDディスプレイを備えてなる表
示器15の下部には、左から順に、上記セレクトボタン
SEL、ボリュームダウンボタンDOWN、ボリューム
アップボタンUPが配設されていて、これら各ボタンの
機能が分かるように、それぞれに文字「SEL」,「D
OWN」,「UP」が印刷されている。
示器15の下部には、左から順に、上記セレクトボタン
SEL、ボリュームダウンボタンDOWN、ボリューム
アップボタンUPが配設されていて、これら各ボタンの
機能が分かるように、それぞれに文字「SEL」,「D
OWN」,「UP」が印刷されている。
【0036】一方、この音声記録再生装置の側面には、
上記録音ボタンREC,再生ボタンPL,停止ボタンS
T,早戻しボタンREW,早送りボタンFFが順に配設
されていて、これら各ボタンの機能が分かるように、そ
れぞれに文字「REC」,「PLAY」,「STO
P」,「REW」,「FF」が印刷されている。
上記録音ボタンREC,再生ボタンPL,停止ボタンS
T,早戻しボタンREW,早送りボタンFFが順に配設
されていて、これら各ボタンの機能が分かるように、そ
れぞれに文字「REC」,「PLAY」,「STO
P」,「REW」,「FF」が印刷されている。
【0037】次に、この音声記録再生装置の動作を図5
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0038】電池20がセットされて電源が主制御回路
8に供給されると、主制御回路8はそれを電圧検出によ
り検出して、この動作が開始される。
8に供給されると、主制御回路8はそれを電圧検出によ
り検出して、この動作が開始される。
【0039】動作が開始されると、まず主制御回路8
は、外部条件や内部の記憶部等の各種の初期設定を行う
(ステップS1)。ただしこの時点では、この音声記録
再生装置全体へ電力供給を指示するための主電源スイッ
チ16はオフ状態にある。
は、外部条件や内部の記憶部等の各種の初期設定を行う
(ステップS1)。ただしこの時点では、この音声記録
再生装置全体へ電力供給を指示するための主電源スイッ
チ16はオフ状態にある。
【0040】上記初期設定を完了した後に、主制御回路
8は、主電源スイッチ16がオン状態であるかどうかを
検出して(ステップS2)、オンでない場合には該主電
源スイッチ16がオンされるまで待機する。
8は、主電源スイッチ16がオン状態であるかどうかを
検出して(ステップS2)、オンでない場合には該主電
源スイッチ16がオンされるまで待機する。
【0041】一方、主電源スイッチ16がオンであるこ
とが検出された場合には、この音声記録再生装置全体に
電力を供給するための電池20と各回路との間に設けら
れた図示しないスイッチをオンにして、記録媒体10か
らインデックス部10Aの情報、すなわち、操作開始位
置情報10A1および操作終了位置情報10A2を読み
込むとともに、その他にも符号モードや操作条件等を読
み込む(ステップS3)。
とが検出された場合には、この音声記録再生装置全体に
電力を供給するための電池20と各回路との間に設けら
れた図示しないスイッチをオンにして、記録媒体10か
らインデックス部10Aの情報、すなわち、操作開始位
置情報10A1および操作終了位置情報10A2を読み
込むとともに、その他にも符号モードや操作条件等を読
み込む(ステップS3)。
【0042】このときに、記録媒体10から読み込んだ
データによって、該記録媒体10が既にインデックスを
正常に記録したものであるかどうか、すなわち、記録媒
体10のフォーマットが正常であるか否かを判断する
(ステップS4)。
データによって、該記録媒体10が既にインデックスを
正常に記録したものであるかどうか、すなわち、記録媒
体10のフォーマットが正常であるか否かを判断する
(ステップS4)。
【0043】ここで、記録媒体10としてフォーマット
されていないものを用いていた場合には、正常ではない
と判断して、駆動回路14を制御して表示器15により
メモリフォーマットを行うか否かの確認表示を行い、ユ
ーザからの指示入力を待つ(ステップS5)。
されていないものを用いていた場合には、正常ではない
と判断して、駆動回路14を制御して表示器15により
メモリフォーマットを行うか否かの確認表示を行い、ユ
ーザからの指示入力を待つ(ステップS5)。
【0044】ここで、上記メモリフォーマット(初期
化)とは、記録媒体10のインデックス部10Aに利用
条件を示す情報を入力し、かつ音声データ部10Bに
“0”を入力する処理のことである。
化)とは、記録媒体10のインデックス部10Aに利用
条件を示す情報を入力し、かつ音声データ部10Bに
“0”を入力する処理のことである。
【0045】そして、メモリフォーマットを行わないこ
とを確認指示するボタン(ここでは、停止ボタンSTを
兼用している。)が押された場合には、駆動回路14を
制御して表示器15により記録媒体10が正常でないこ
とを表示するとともに、記録媒体10を取り替えるべき
である旨の指示表示を行って、この録音再生装置全体に
電力を供給するための電池20と各回路との間に設けら
れている図示しないスイッチをオフする(ステップS
8)。
とを確認指示するボタン(ここでは、停止ボタンSTを
兼用している。)が押された場合には、駆動回路14を
制御して表示器15により記録媒体10が正常でないこ
とを表示するとともに、記録媒体10を取り替えるべき
である旨の指示表示を行って、この録音再生装置全体に
電力を供給するための電池20と各回路との間に設けら
れている図示しないスイッチをオフする(ステップS
8)。
【0046】その後、記録媒体10を交換するために主
電源スイッチ16がオフされるのを待って(ステップS
9)、オフされたことを検出した場合には上記ステップ
S2に戻る。
電源スイッチ16がオフされるのを待って(ステップS
9)、オフされたことを検出した場合には上記ステップ
S2に戻る。
【0047】一方、上記S5において、メモリフォーマ
ットを行うことを確認指示するボタン(ここでは、録音
ボタンRECを兼用している。)が押された場合には、
記録媒体10のフォーマットを行う(ステップS6)。
ットを行うことを確認指示するボタン(ここでは、録音
ボタンRECを兼用している。)が押された場合には、
記録媒体10のフォーマットを行う(ステップS6)。
【0048】このフォーマットが完了したら、または上
記ステップS4において記録媒体10のフォーマットが
正常である場合には、駆動回路14を制御して表示器1
5により初期設定が完了した旨の表示を行う(ステップ
S7)。
記ステップS4において記録媒体10のフォーマットが
正常である場合には、駆動回路14を制御して表示器1
5により初期設定が完了した旨の表示を行う(ステップ
S7)。
【0049】その後、インデックス部10Aから読み出
した動作位置情報10A3に基づいて現在の動作位置を
検出し、駆動回路14を制御して表示器15によりその
検出した位置を表示する(ステップS10)。
した動作位置情報10A3に基づいて現在の動作位置を
検出し、駆動回路14を制御して表示器15によりその
検出した位置を表示する(ステップS10)。
【0050】続いて、この音声記録再生装置の何れかの
操作ボタン19が押されたか否かを検出し、押されてい
ない場合には、押されるまで各回路を待機状態にさせる
(ステップS11)。
操作ボタン19が押されたか否かを検出し、押されてい
ない場合には、押されるまで各回路を待機状態にさせる
(ステップS11)。
【0051】そして、何れかの操作ボタン19が押され
たことを検出すると、まず、操作されたのが録音ボタン
RECであるかどうかを検出し(ステップS12)、録
音ボタンRECが押されていた場合には、ディジタル信
号処理部5を制御してA/D変換器4から入力される音
声情報を圧縮し、メモリ制御回路9を制御して記録媒体
10の音声データ部10Bに記録を行う録音処理に入る
(ステップS13)。
たことを検出すると、まず、操作されたのが録音ボタン
RECであるかどうかを検出し(ステップS12)、録
音ボタンRECが押されていた場合には、ディジタル信
号処理部5を制御してA/D変換器4から入力される音
声情報を圧縮し、メモリ制御回路9を制御して記録媒体
10の音声データ部10Bに記録を行う録音処理に入る
(ステップS13)。
【0052】上記ステップS12において操作されたの
が録音ボタンRECでないと判断されたときは、次に、
再生ボタンPLが操作されたか否かを検出する(ステッ
プS14)。ここで再生ボタンPLが押されている場合
には、メモリ制御回路9を制御して記録媒体10の音声
データ部10Bから記録されているデータを読み出し、
ディジタル信号処理部5に送って伸長処理を行い、D/
A変換器11に音声情報を送る再生処理に入る(ステッ
プS15)。
が録音ボタンRECでないと判断されたときは、次に、
再生ボタンPLが操作されたか否かを検出する(ステッ
プS14)。ここで再生ボタンPLが押されている場合
には、メモリ制御回路9を制御して記録媒体10の音声
データ部10Bから記録されているデータを読み出し、
ディジタル信号処理部5に送って伸長処理を行い、D/
A変換器11に音声情報を送る再生処理に入る(ステッ
プS15)。
【0053】また、上記ステップS14において操作さ
れたのが再生ボタンPLでないと判断されたときは、早
送りボタンFFが操作されたか否かを検出する(ステッ
プS16)。ここで早送りボタンFFが押されている場
合には、動作位置を適当な速度(例えば、再生時の20
倍の速度)で順次早送りする早送処理に入る(ステップ
S17)。
れたのが再生ボタンPLでないと判断されたときは、早
送りボタンFFが操作されたか否かを検出する(ステッ
プS16)。ここで早送りボタンFFが押されている場
合には、動作位置を適当な速度(例えば、再生時の20
倍の速度)で順次早送りする早送処理に入る(ステップ
S17)。
【0054】上記ステップS16において操作されたの
が早送りボタンFFでないと判断されたときは、早戻し
ボタンREWが操作されたか否かを検出する(ステップ
S18)。ここで早戻しボタンREWが押されている場
合には、上記早送りの場合とは逆の方向に同様の速度で
動作位置を順次移動させる早戻処理に入る(ステップS
19)。
が早送りボタンFFでないと判断されたときは、早戻し
ボタンREWが操作されたか否かを検出する(ステップ
S18)。ここで早戻しボタンREWが押されている場
合には、上記早送りの場合とは逆の方向に同様の速度で
動作位置を順次移動させる早戻処理に入る(ステップS
19)。
【0055】なお、上記ステップS13,S15,S1
7,S19の各処理を行っている最中に停止ボタンST
が押された場合には、これらの各処理から抜けて上記ス
テップS11に戻るようになっている。
7,S19の各処理を行っている最中に停止ボタンST
が押された場合には、これらの各処理から抜けて上記ス
テップS11に戻るようになっている。
【0056】また、上記ステップS18において操作さ
れたのが早戻しボタンREWでないと判断されたとき
は、主電源スイッチ16が電源オフ操作されたか否かを
判断し、または他の各種設定ボタンの状態を検出する
(ステップS20)。
れたのが早戻しボタンREWでないと判断されたとき
は、主電源スイッチ16が電源オフ操作されたか否かを
判断し、または他の各種設定ボタンの状態を検出する
(ステップS20)。
【0057】主電源スイッチ16がオフでないと判断さ
れたときには、設定ボタンの状態を検出して、その状態
を主制御回路8内部の図示しない記憶部に記憶した後
に、上記ステップS11に戻る。
れたときには、設定ボタンの状態を検出して、その状態
を主制御回路8内部の図示しない記憶部に記憶した後
に、上記ステップS11に戻る。
【0058】なお、上記設定ボタンは、この音声記録再
生装置に実際に設けられたボタンではなく、上記録音ボ
タンREC,再生ボタンPL,停止ボタンST,早送り
ボタンFF,戻しボタンREW,IマークボタンI,E
マークボタンEの内の幾つかを同時に押すことにより代
用されるボタンである。
生装置に実際に設けられたボタンではなく、上記録音ボ
タンREC,再生ボタンPL,停止ボタンST,早送り
ボタンFF,戻しボタンREW,IマークボタンI,E
マークボタンEの内の幾つかを同時に押すことにより代
用されるボタンである。
【0059】上記ステップS20において、主電源スイ
ッチ16が電源オフ操作された場合には、 メモリ制御
回路9を制御して、記録媒体10のインデックス部10
A内の情報を消去し、主制御回路8内部の図示しない記
憶部に記憶してあるインデックス情報を、記録媒体10
のインデックス部10Aに記憶させる(ステップS2
1)。
ッチ16が電源オフ操作された場合には、 メモリ制御
回路9を制御して、記録媒体10のインデックス部10
A内の情報を消去し、主制御回路8内部の図示しない記
憶部に記憶してあるインデックス情報を、記録媒体10
のインデックス部10Aに記憶させる(ステップS2
1)。
【0060】このインデックス転送処理が完了したら、
主制御回路8が、この音声記録再生装置全体に給電を行
うための図示しない電源スイッチをオフにして(ステッ
プS22)、上記ステップS2に戻る。
主制御回路8が、この音声記録再生装置全体に給電を行
うための図示しない電源スイッチをオフにして(ステッ
プS22)、上記ステップS2に戻る。
【0061】次に、上記ステップS13の録音処理につ
いて、図6のフローチャートを参照して詳細に説明す
る。
いて、図6のフローチャートを参照して詳細に説明す
る。
【0062】上記図5のステップS13において録音ボ
タンRECが押されたことを検出する、この録音処理の
動作が始まり、まず、録音モードの検出、すなわちビッ
トレート切替スイッチRATEが、通常レートと低レー
トの何れの側に選択されているかを検出する(ステップ
S31)。
タンRECが押されたことを検出する、この録音処理の
動作が始まり、まず、録音モードの検出、すなわちビッ
トレート切替スイッチRATEが、通常レートと低レー
トの何れの側に選択されているかを検出する(ステップ
S31)。
【0063】そして、この音声の録音モード情報である
レート選択情報や、その他の録音感度情報などをコマン
ドとして上記ディジタル信号処理部5へ転送する(ステ
ップ32)。
レート選択情報や、その他の録音感度情報などをコマン
ドとして上記ディジタル信号処理部5へ転送する(ステ
ップ32)。
【0064】次に、主制御回路8内部の図示しない記憶
部に記憶しているインデックス情報(動作位置情報)に
基づいて、記録媒体10の音声データ部10Bにおける
録音スタート位置を求め、そのスタート位置を示す情報
をインデックス部10Aに操作開始位置情報10A1と
して書き込む(ステップ33)。
部に記憶しているインデックス情報(動作位置情報)に
基づいて、記録媒体10の音声データ部10Bにおける
録音スタート位置を求め、そのスタート位置を示す情報
をインデックス部10Aに操作開始位置情報10A1と
して書き込む(ステップ33)。
【0065】ここでディジタル信号処理部5は、ある所
定時間長の音声データ(フレーム)が有音であるか無音
であるかを判定して、これと同時に符号化を行う(ステ
ップ34)。
定時間長の音声データ(フレーム)が有音であるか無音
であるかを判定して、これと同時に符号化を行う(ステ
ップ34)。
【0066】そして、転送された符号化データを書き込
むべき記録媒体10のアドレスを、主制御回路8内部の
図示しない記憶部に記憶している動作位置情報から算出
して、メモリ制御回路9へ出力する(ステップS3
5)。
むべき記録媒体10のアドレスを、主制御回路8内部の
図示しない記憶部に記憶している動作位置情報から算出
して、メモリ制御回路9へ出力する(ステップS3
5)。
【0067】これと同時に、ディジタル信号処理部5か
ら転送された符号化データが、記録媒体10に送られ
て、上記メモリ制御回路9の制御によって音声データ部
10Bに記録される。
ら転送された符号化データが、記録媒体10に送られ
て、上記メモリ制御回路9の制御によって音声データ部
10Bに記録される。
【0068】次に、主制御回路8内部の記憶部に記憶し
ていた動作位置情報を消去して、そこにインデックス部
10Aの操作終了位置情報10A2および動作位置情報
10A3を新たに記憶させることにより、更新する(ス
テップ36)。
ていた動作位置情報を消去して、そこにインデックス部
10Aの操作終了位置情報10A2および動作位置情報
10A3を新たに記憶させることにより、更新する(ス
テップ36)。
【0069】そして、再生ボタンPLが押されているか
否かを検出して(ステップS37)、押されている場合
には戻し処理を行うことにより、上記図4に示したよう
な戻し休止区間数(図示の例では8)だけ動作位置情報
10A3を更新する(ステップS38)。
否かを検出して(ステップS37)、押されている場合
には戻し処理を行うことにより、上記図4に示したよう
な戻し休止区間数(図示の例では8)だけ動作位置情報
10A3を更新する(ステップS38)。
【0070】続いて、再生モードに移るために、主制御
回路8は、再生ボタンが押下されたことを自動的に認識
して(ステップS39)、この録音処理から抜け出る。
回路8は、再生ボタンが押下されたことを自動的に認識
して(ステップS39)、この録音処理から抜け出る。
【0071】一方、上記ステップS37において再生ボ
タンPLが押されていない場合には、停止ボタンSTが
押されているか否かをチェックして(ステップS4
0)、押されていなければ上記ステップS34へ戻る。
タンPLが押されていない場合には、停止ボタンSTが
押されているか否かをチェックして(ステップS4
0)、押されていなければ上記ステップS34へ戻る。
【0072】また、停止ボタンSTが押されている場合
には、主制御回路8の一時記憶メモリのレジスタRec
Stopを「1」にセットして(ステップS41)、こ
の録音処理から抜け出す。
には、主制御回路8の一時記憶メモリのレジスタRec
Stopを「1」にセットして(ステップS41)、こ
の録音処理から抜け出す。
【0073】上記一時記憶メモリのレジスタRecSt
opは、初期値は「0」にしてクリアしておき、「1」
がセットされることによって録音停止操作が行われたか
どうかを認識することができるようにしている。
opは、初期値は「0」にしてクリアしておき、「1」
がセットされることによって録音停止操作が行われたか
どうかを認識することができるようにしている。
【0074】また、図5のステップS17における早送
処理またはステップS19における早戻処理に入った場
合には、このレジスタRecStopのクリアを行うよ
うにし、録音処理を停止して再生処理に入ったときにの
みレジスタRecStopをセットするようになってい
る。
処理またはステップS19における早戻処理に入った場
合には、このレジスタRecStopのクリアを行うよ
うにし、録音処理を停止して再生処理に入ったときにの
みレジスタRecStopをセットするようになってい
る。
【0075】ここで、録音処理のときに、ディジタル信
号処理部5の内部では、音声データを符号化するため
に、CELP(Code Excited LPC)符号化方式、すなわ
ち分析合成形符号化方式を利用している。
号処理部5の内部では、音声データを符号化するため
に、CELP(Code Excited LPC)符号化方式、すなわ
ち分析合成形符号化方式を利用している。
【0076】このCELP方式は、上記フレームを単位
として分析したLPC合成フィルタの音源信号を、種々
の波形パターンからなるコードブックを用いてきわめて
効率的にベクトル量子化する方式である。
として分析したLPC合成フィルタの音源信号を、種々
の波形パターンからなるコードブックを用いてきわめて
効率的にベクトル量子化する方式である。
【0077】符号化されるデータは、各フレームに対し
て、RATE選択情報と、有音無音情報と、10次のL
PC係数のインデックス情報と、LPC合成フィルタに
より合成するのに用いる駆動信号源を作成するためのイ
ンデックス情報とである。
て、RATE選択情報と、有音無音情報と、10次のL
PC係数のインデックス情報と、LPC合成フィルタに
より合成するのに用いる駆動信号源を作成するためのイ
ンデックス情報とである。
【0078】この方式により予測された波形と所定区間
内の音声信号との差を残差信号として、この残差信号と
所定区間内の音声信号の相互相関をとり、これを所定区
間内の音声信号の自己相関で割った場合に、0.81以
下のときは有音であり、0.81を越えるときは無音で
あるとする。
内の音声信号との差を残差信号として、この残差信号と
所定区間内の音声信号の相互相関をとり、これを所定区
間内の音声信号の自己相関で割った場合に、0.81以
下のときは有音であり、0.81を越えるときは無音で
あるとする。
【0079】この録音処理時に音声データ領域に書き込
まれるべきデータのビット配分は、上記図3に示したよ
うに、通常ビットレートである7.5kビット/秒のと
きには178ビットとなり、低ビットレートである4.
9kビット/秒のときには116ビットとなるように、
1フレーム毎に書き込まれていく。
まれるべきデータのビット配分は、上記図3に示したよ
うに、通常ビットレートである7.5kビット/秒のと
きには178ビットとなり、低ビットレートである4.
9kビット/秒のときには116ビットとなるように、
1フレーム毎に書き込まれていく。
【0080】図7は、ディジタル信号処理部の内部にお
ける符号化と有音無音判定の動作を示すフローチャート
である。
ける符号化と有音無音判定の動作を示すフローチャート
である。
【0081】まず、音声データをA/D変換器4から入
力して、24msの入力をサンプリング周波数8kHz
でサンプリングしたデータを1フレームとして入力処理
するフレーム入力処理を行う(ステップS51)。
力して、24msの入力をサンプリング周波数8kHz
でサンプリングしたデータを1フレームとして入力処理
するフレーム入力処理を行う(ステップS51)。
【0082】次に、このサンプリングしたデータに、プ
リエンファシスやハミング窓掛け処理等の前処理を行う
(ステップS52)。
リエンファシスやハミング窓掛け処理等の前処理を行う
(ステップS52)。
【0083】そして、上述したようなCELP符号化方
式による音声符号化処理を行う(ステップS53)。こ
の音声符号化処理により、現フレームの音声の自己相関
エネルギーや残差波形との相互相関が求められる。
式による音声符号化処理を行う(ステップS53)。こ
の音声符号化処理により、現フレームの音声の自己相関
エネルギーや残差波形との相互相関が求められる。
【0084】このとき、上述したような方法により、有
音・無音のエネルギー計算が行われる(ステップS5
4)。
音・無音のエネルギー計算が行われる(ステップS5
4)。
【0085】そして、上記有音・無音の条件式から判定
して(ステップS55)、有音であれば有音・無音フラ
グを“1”にセットし(ステップS56)、また、無音
であれば有音・無音フラグを“0”にリセットして(ス
テップS57)、この処理から抜ける。
して(ステップS55)、有音であれば有音・無音フラ
グを“1”にセットし(ステップS56)、また、無音
であれば有音・無音フラグを“0”にリセットして(ス
テップS57)、この処理から抜ける。
【0086】次に、図8のフローチャートを参照して、
上記図6のステップS38における戻し処理の動作を詳
細に説明する。
上記図6のステップS38における戻し処理の動作を詳
細に説明する。
【0087】上記図6の録音処理において、ステップS
37で再生ボタンPLが押されていることを検出した場
合には、録音処理を停止してこの戻し処理に移る。
37で再生ボタンPLが押されていることを検出した場
合には、録音処理を停止してこの戻し処理に移る。
【0088】現在の内部記憶部に記憶している動作位置
情報による動作位置は、最後に音声符号化データの記録
を終えたアドレスより次の音声符号化データが記録され
る場所にある。この内部動作位置情報を1フレーム戻し
た位置に更新してメモリ制御回路9へ出力し、記録媒体
10からデータを読み出して、第1ビット目の有音・無
音フラグのビットをチェックする(ステップS62)。
情報による動作位置は、最後に音声符号化データの記録
を終えたアドレスより次の音声符号化データが記録され
る場所にある。この内部動作位置情報を1フレーム戻し
た位置に更新してメモリ制御回路9へ出力し、記録媒体
10からデータを読み出して、第1ビット目の有音・無
音フラグのビットをチェックする(ステップS62)。
【0089】有音である場合には、無音数をカウントす
るものであって初期値が0である内部カウンタnをクリ
アして(ステップS64)、上記ステップS61に戻
り、一方、有音・無音フラグが“0”にセットされてい
る場合には、無音であると判定して上記内部カウンタn
をインクリメントする(ステップS63)。
るものであって初期値が0である内部カウンタnをクリ
アして(ステップS64)、上記ステップS61に戻
り、一方、有音・無音フラグが“0”にセットされてい
る場合には、無音であると判定して上記内部カウンタn
をインクリメントする(ステップS63)。
【0090】そして内部カウンタnの値が2よりも大き
いか否かを判定し(ステップS65)、2よりも大きい
場合、つまり2フレーム(24ms×2)よりも多いフ
レーム数だけ連続して無音が続いた場合には、上記ステ
ップS61へ戻る。
いか否かを判定し(ステップS65)、2よりも大きい
場合、つまり2フレーム(24ms×2)よりも多いフ
レーム数だけ連続して無音が続いた場合には、上記ステ
ップS61へ戻る。
【0091】また、内部カウンタnの値が2以下である
場合には、内部カウンタnが2に等しいか否かをチェッ
クする(ステップS66)。
場合には、内部カウンタnが2に等しいか否かをチェッ
クする(ステップS66)。
【0092】もし2でない場合には上記ステップS61
へ戻り、2である場合には、休止区間数をカウントする
ものであり初期値が0である内部カウンタcをインクリ
メントする(ステップS67)。
へ戻り、2である場合には、休止区間数をカウントする
ものであり初期値が0である内部カウンタcをインクリ
メントする(ステップS67)。
【0093】ここで休止区間数をカウントするための内
部カウンタcと比較する値である上記図4に示したよう
な戻しの休止区間数は、左右のボリュームダウンボタン
DOWN,ボリュームアップボタンUPを押すことによ
って設定できるようになっている。
部カウンタcと比較する値である上記図4に示したよう
な戻しの休止区間数は、左右のボリュームダウンボタン
DOWN,ボリュームアップボタンUPを押すことによ
って設定できるようになっている。
【0094】すなわち、ボリュームダウンボタンDOW
Nを一回押す毎に、戻し休止区間数がディクリメントさ
れて行き、それに伴って表示器15のLCDディスプレ
イの番号の値もディクリメントされた値を表示するよう
になっている。
Nを一回押す毎に、戻し休止区間数がディクリメントさ
れて行き、それに伴って表示器15のLCDディスプレ
イの番号の値もディクリメントされた値を表示するよう
になっている。
【0095】また、ボリュームアップボタンUPを一回
押す毎に、戻し休止区間数がインクリメントされて行
き、それに伴って表示器15のLCDディスプレイの番
号の値もインクリメントされた値を表示するようになっ
ている。
押す毎に、戻し休止区間数がインクリメントされて行
き、それに伴って表示器15のLCDディスプレイの番
号の値もインクリメントされた値を表示するようになっ
ている。
【0096】そして、表示器15のLCDディスプレイ
に現在表示されている数が、オートバックスペースの戻
し休止区間数を表している。
に現在表示されている数が、オートバックスペースの戻
し休止区間数を表している。
【0097】そこで、内部カウンタcの値とこの戻し休
止区間数が等しいかどうかを比較して(ステップS6
8)、等しくなければ上記ステップS61に戻り、等し
ければ、現在の再生位置を設定した休止区間数だけ戻っ
た位置に戻り、現在の内部動作位置情報の値を動作位置
情報10A3に更新して(ステップS69)、この処理
から抜ける。
止区間数が等しいかどうかを比較して(ステップS6
8)、等しくなければ上記ステップS61に戻り、等し
ければ、現在の再生位置を設定した休止区間数だけ戻っ
た位置に戻り、現在の内部動作位置情報の値を動作位置
情報10A3に更新して(ステップS69)、この処理
から抜ける。
【0098】次に、図9のフローチャートを参照して、
上記図5のステップS15における再生処理の動作を詳
細に説明する。
上記図5のステップS15における再生処理の動作を詳
細に説明する。
【0099】上記図5において、ステップS14で再生
ボタンPLが押されていることを検出するとステップS
15に示したこの再生処理に処理が移る。
ボタンPLが押されていることを検出するとステップS
15に示したこの再生処理に処理が移る。
【0100】まず、主制御回路8の上記一時記憶メモリ
のレジスタRecStopに「1」がセットされている
か否かをチェックして(ステップS71)、もしセット
されていれば録音処理中に停止ボタンが押されて再生操
作がなされたと認識して、上記図8に示した戻し処理に
移行し、上記図4に示した戻し休止区間数だけ戻った位
置に動作位置情報10A3を更新する(ステップS7
2)。
のレジスタRecStopに「1」がセットされている
か否かをチェックして(ステップS71)、もしセット
されていれば録音処理中に停止ボタンが押されて再生操
作がなされたと認識して、上記図8に示した戻し処理に
移行し、上記図4に示した戻し休止区間数だけ戻った位
置に動作位置情報10A3を更新する(ステップS7
2)。
【0101】そして、一時記憶メモリのレジスタRec
Stopをクリアして(ステップS73)、戻し処理操
作が終了したことを示す。
Stopをクリアして(ステップS73)、戻し処理操
作が終了したことを示す。
【0102】このステップS73が終了したら、または
上記ステップS71において一時記憶メモリのレジスタ
RecStopがクリアされている場合には、早送り
(FF)や早戻し(REW)および電源が投入された後
に再生ボタンPLが押下されたと判定して、戻し処理は
行わずに、まず主制御回路8からディジタル信号処理部
5に音量ボリューム値情報等をコマンドとして転送する
(ステップS74)。
上記ステップS71において一時記憶メモリのレジスタ
RecStopがクリアされている場合には、早送り
(FF)や早戻し(REW)および電源が投入された後
に再生ボタンPLが押下されたと判定して、戻し処理は
行わずに、まず主制御回路8からディジタル信号処理部
5に音量ボリューム値情報等をコマンドとして転送する
(ステップS74)。
【0103】そして、記録媒体10の音声データ部10
Bの読み出し位置をインデックス情報部10Aの動作位
置情報から入力して、駆動回路14を制御してその位置
を表示部15に表示する。
Bの読み出し位置をインデックス情報部10Aの動作位
置情報から入力して、駆動回路14を制御してその位置
を表示部15に表示する。
【0104】そして、記録媒体10の音声データ部10
Bから音声メッセージファイルの読み込みを行うため
に、内部記憶部に記憶している動作開始位置情報から算
出したアドレスをメモリ制御回路9に出力する(ステッ
プS75)。
Bから音声メッセージファイルの読み込みを行うため
に、内部記憶部に記憶している動作開始位置情報から算
出したアドレスをメモリ制御回路9に出力する(ステッ
プS75)。
【0105】これにより、記録媒体10の音声データ部
10Bから1フレームの符号化データが主制御回路8に
読み込まれる(ステップS76)。
10Bから1フレームの符号化データが主制御回路8に
読み込まれる(ステップS76)。
【0106】この読み込まれた1フレーム分の符号化デ
ータをディジタル信号処理部5に転送して(ステップS
77)、1フレーム分に合成処理を行った後にD/A変
換器11に出力してスピーカ13から音を出力する。
ータをディジタル信号処理部5に転送して(ステップS
77)、1フレーム分に合成処理を行った後にD/A変
換器11に出力してスピーカ13から音を出力する。
【0107】そして、主制御回路8は、内部記憶部に記
憶している再生位置(動作位置)情報を更新して、さら
にインデックス部10Aの動作位置情報10A3を更新
する(ステップS78)。
憶している再生位置(動作位置)情報を更新して、さら
にインデックス部10Aの動作位置情報10A3を更新
する(ステップS78)。
【0108】その後、停止ボタンSTが押されているか
状態を検出して(ステップS79)、押されていない場
合には上記ステップS75へ戻って再生処理を続け、一
方、押されている場合には、戻し処理により再生位置の
変更を行ってこの再生処理を抜ける。
状態を検出して(ステップS79)、押されていない場
合には上記ステップS75へ戻って再生処理を続け、一
方、押されている場合には、戻し処理により再生位置の
変更を行ってこの再生処理を抜ける。
【0109】なお、上述においては、再生位置を所定量
だけ戻す過去の位置として、無音の位置になるように設
定したが、音声が記録されている位置に戻っても構わな
い場合には、過去の位置として有音部を含むようにして
もよい。
だけ戻す過去の位置として、無音の位置になるように設
定したが、音声が記録されている位置に戻っても構わな
い場合には、過去の位置として有音部を含むようにして
もよい。
【0110】このような実施形態によれば、録音動作を
行っている最中に再生ボタンが押され、あるいは停止ボ
タンが押された後に再生ボタンが押された場合には、自
動的に所定の休止区間だけ戻って再生動作が行われるた
めに、操作が簡単となる。
行っている最中に再生ボタンが押され、あるいは停止ボ
タンが押された後に再生ボタンが押された場合には、自
動的に所定の休止区間だけ戻って再生動作が行われるた
めに、操作が簡単となる。
【0111】しかも、再生が開始される位置は無音の場
所からであるために、音声が聞き取り易く、違和感を覚
えることもない。
所からであるために、音声が聞き取り易く、違和感を覚
えることもない。
【0112】そして、戻る休止区間の数を、表示器によ
る表示を見ながら容易に行うことができる。
る表示を見ながら容易に行うことができる。
【0113】[付記]以上詳述したような本発明の上記
実施形態によれば、以下のごとき構成を得ることができ
る。
実施形態によれば、以下のごとき構成を得ることができ
る。
【0114】(1) 音声情報が所定の時間長さである
フレーム単位で処理され当該フレームの音声情報が有音
か無音かの情報が記録されている記録媒体から、上記有
音か無音かの情報に基づき無音フレームが所定の数連続
して存在するか否かを検出する無音フレーム検出手段
と、無音フレーム検出手段により所定の数連続する無音
フレームが検出されたとき、当該無音フレームの位置を
音声休止区間と判定する音声休止区間判定手段と、録音
動作中に再生モードを設定するための操作がされたこと
と、録音動作に続いて停止モードが設定されさらに当該
停止モードに続いて再生モードを設定するための操作が
されたことと、の少なくとも一方を検出する操作検出手
段と、操作検出手段により上記操作がされたことが検出
されたとき、記録媒体における現在の再生位置を所定の
音声休止区間に戻し、当該区間から再生を開始させる制
御手段と、を具備したことを特徴とする音声記録再生装
置。
フレーム単位で処理され当該フレームの音声情報が有音
か無音かの情報が記録されている記録媒体から、上記有
音か無音かの情報に基づき無音フレームが所定の数連続
して存在するか否かを検出する無音フレーム検出手段
と、無音フレーム検出手段により所定の数連続する無音
フレームが検出されたとき、当該無音フレームの位置を
音声休止区間と判定する音声休止区間判定手段と、録音
動作中に再生モードを設定するための操作がされたこと
と、録音動作に続いて停止モードが設定されさらに当該
停止モードに続いて再生モードを設定するための操作が
されたことと、の少なくとも一方を検出する操作検出手
段と、操作検出手段により上記操作がされたことが検出
されたとき、記録媒体における現在の再生位置を所定の
音声休止区間に戻し、当該区間から再生を開始させる制
御手段と、を具備したことを特徴とする音声記録再生装
置。
【0115】(2) 音声休止区間判定手段により判定
された音声休止区間が複数存在するとき、再生開始位置
を任意の音声休止区間から選択可能な戻し量調整手段を
有する(1)に記載の音声記録再生装置。
された音声休止区間が複数存在するとき、再生開始位置
を任意の音声休止区間から選択可能な戻し量調整手段を
有する(1)に記載の音声記録再生装置。
【0116】(3) 上記戻し量調整手段により選択し
た音声休止区間を表示する表示手段を備えた(2)に記
載の音声記録再生装置。
た音声休止区間を表示する表示手段を備えた(2)に記
載の音声記録再生装置。
【0117】(4) 上記有音か無音かの情報は、各フ
レーム内に1ビットを割り振って設けられた有音・無音
フラグでなる(1)から(3)の1項に記載の音声記録
再生装置。
レーム内に1ビットを割り振って設けられた有音・無音
フラグでなる(1)から(3)の1項に記載の音声記録
再生装置。
【0118】上記(1)に記載の発明によれば、録音動
作後の再生動作を簡単な操作で行うことができ、しか
も、再生が開始される位置は無音であるために、音声が
聞き取り易く、違和感を覚えることもない。そして、音
声情報がフレーム単位であるために、処理が容易であ
る。
作後の再生動作を簡単な操作で行うことができ、しか
も、再生が開始される位置は無音であるために、音声が
聞き取り易く、違和感を覚えることもない。そして、音
声情報がフレーム単位であるために、処理が容易であ
る。
【0119】上記(2)に記載の発明によれば、上記
(1)に記載の発明と同様の効果を奏するとともに、所
望の音声休止区間を選択可能であるために、ユーザの好
みや使用目的に広範に対応することができる。
(1)に記載の発明と同様の効果を奏するとともに、所
望の音声休止区間を選択可能であるために、ユーザの好
みや使用目的に広範に対応することができる。
【0120】上記(3)に記載の発明によれば、上記
(2)に記載の発明と同様の効果を奏するとともに、選
択された音声休止区間を確認することができるために、
操作がより確実となる。
(2)に記載の発明と同様の効果を奏するとともに、選
択された音声休止区間を確認することができるために、
操作がより確実となる。
【0121】上記(4)に記載の発明によれば、上記
(1)から(3)の1項に記載の発明と同様の効果を奏
するとともに、各フレームに有音・無音フラグを設けた
ために、フレーム内のデータを全て確認しなくても有音
か無音かを容易に判別することができ、しかも、1ビッ
トのデータ量で済むために、データ量の増加を最小限に
抑制することができる。
(1)から(3)の1項に記載の発明と同様の効果を奏
するとともに、各フレームに有音・無音フラグを設けた
ために、フレーム内のデータを全て確認しなくても有音
か無音かを容易に判別することができ、しかも、1ビッ
トのデータ量で済むために、データ量の増加を最小限に
抑制することができる。
【0122】
【発明の効果】以上説明したように請求項1による本発
明の音声記録再生装置によれば、録音動作後の再生動作
を簡単な操作で行うことができる。
明の音声記録再生装置によれば、録音動作後の再生動作
を簡単な操作で行うことができる。
【0123】また、請求項2による本発明の音声記録再
生装置によれば、録音動作後の再生動作を簡単な操作で
行うことができ、しかも、再生が開始される位置は無音
であるために、音声が聞き取り易く、違和感を覚えるこ
ともない。
生装置によれば、録音動作後の再生動作を簡単な操作で
行うことができ、しかも、再生が開始される位置は無音
であるために、音声が聞き取り易く、違和感を覚えるこ
ともない。
【0124】さらに、請求項3による本発明の音声記録
再生装置によれば、録音動作後の再生動作を簡単な操作
で行うことができ、しかも、再生が開始される位置は無
音であるために、音声が聞き取り易く、違和感を覚える
こともない。そして、音声情報がフレーム単位であるた
めに、処理が容易である。
再生装置によれば、録音動作後の再生動作を簡単な操作
で行うことができ、しかも、再生が開始される位置は無
音であるために、音声が聞き取り易く、違和感を覚える
こともない。そして、音声情報がフレーム単位であるた
めに、処理が容易である。
【0125】そして、請求項4による本発明の音声記録
再生装置によれば、請求項3による発明と同様の効果を
奏するとともに、所望の音声休止区間を選択可能である
ために、ユーザの好みや使用目的に広範に対応すること
ができる。
再生装置によれば、請求項3による発明と同様の効果を
奏するとともに、所望の音声休止区間を選択可能である
ために、ユーザの好みや使用目的に広範に対応すること
ができる。
【図1】本発明の一実施形態の音声記録再生装置の構成
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図2】上記実施形態において、記録媒体に記録される
情報の構成を示す図。
情報の構成を示す図。
【図3】上記図2に示した音声メッセージファイルの詳
細なビット配分を示す図。
細なビット配分を示す図。
【図4】上記実施形態の音声記録再生装置の外観の一例
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図5】上記実施形態の主制御回路の動作を示すフロー
チャート。
チャート。
【図6】上記図5における録音処理の詳細を示すフロー
チャート。
チャート。
【図7】上記実施形態のディジタル信号処理部による符
号化と有音無音判定の動作を示すフローチャート。
号化と有音無音判定の動作を示すフローチャート。
【図8】上記図6における戻し処理の詳細を示すフロー
チャート。
チャート。
【図9】上記図5における再生処理の詳細を示すフロー
チャート。
チャート。
5…ディジタル信号処理部(無音フレーム検出手段) 8…主制御回路(制御手段,音声休止区間検出手段,音声
休止区間判定手段) 10…記録媒体 15…表示器(表示手段) 19…操作ボタン(操作検出手段) UP…ボリュームアップボタン(戻し量調整手段) DOWN…ボリュームダウンボタン(戻し量調整手段)
休止区間判定手段) 10…記録媒体 15…表示器(表示手段) 19…操作ボタン(操作検出手段) UP…ボリュームアップボタン(戻し量調整手段) DOWN…ボリュームダウンボタン(戻し量調整手段)
Claims (4)
- 【請求項1】 録音動作中に再生モードを設定するため
の操作がされたことと、録音動作に続いて停止モードが
設定されさらに当該停止モードに続いて再生モードを設
定するための操作がされたことと、の少なくとも一方を
検出する操作検出手段と、 操作検出手段により上記操作がされたことが検出された
とき、記録媒体における現在の再生位置を所定量だけ時
間的に過去の位置に戻し、当該位置から再生を開始させ
る制御手段と、 を具備したことを特徴とする音声記録再生装置。 - 【請求項2】 録音動作中に再生モードを設定するため
の操作がされたことと、録音動作に続いて停止モードが
設定されさらに当該停止モードに続いて再生モードを設
定するための操作がされたことと、の少なくとも一方を
検出する操作検出手段と、 記録媒体に記録された音声情報中の所定長さの無音部の
存在を検出する音声休止区間検出手段と、 操作検出手段により上記操作がされたことが検出された
とき、音声休止区間検出手段により所定の音声休止区間
を検出し、記録媒体における現在の再生位置を上記検出
された所定の音声休止区間に戻し、当該区間から再生を
開始させる制御手段と、 を具備したことを特徴とする音声記録再生装置。 - 【請求項3】 音声情報が所定の時間長さであるフレー
ム単位で処理され当該フレームの音声情報が有音か無音
かの情報が記録されている記録媒体から、上記有音か無
音かの情報に基づき無音フレームが所定の数連続して存
在するか否かを検出する無音フレーム検出手段と、 無音フレーム検出手段により所定の数連続する無音フレ
ームが検出されたとき、当該無音フレームの位置を音声
休止区間と判定する音声休止区間判定手段と、 録音動作中に再生モードを設定するための操作がされた
ことと、録音動作に続いて停止モードが設定されさらに
当該停止モードに続いて再生モードを設定するための操
作がされたことと、の少なくとも一方を検出する操作検
出手段と、 操作検出手段により上記操作がされたことが検出された
とき、記録媒体における現在の再生位置を所定の音声休
止区間に戻し、当該区間から再生を開始させる制御手段
と、 を具備したことを特徴とする音声記録再生装置。 - 【請求項4】 音声休止区間判定手段により判定された
音声休止区間が複数存在するとき、再生開始位置を任意
の音声休止区間から選択可能な戻し量調整手段を有する
請求項3に記載の音声記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7337044A JPH09179596A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 音声記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7337044A JPH09179596A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 音声記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09179596A true JPH09179596A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18304905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7337044A Withdrawn JPH09179596A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 音声記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09179596A (ja) |
-
1995
- 1995-12-25 JP JP7337044A patent/JPH09179596A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030304 |