JPH09180080A - HClセンサ - Google Patents
HClセンサInfo
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- JPH09180080A JPH09180080A JP7339725A JP33972595A JPH09180080A JP H09180080 A JPH09180080 A JP H09180080A JP 7339725 A JP7339725 A JP 7339725A JP 33972595 A JP33972595 A JP 33972595A JP H09180080 A JPH09180080 A JP H09180080A
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/0004—Gaseous mixtures, e.g. polluted air
- G01N33/0009—General constructional details of gas analysers, e.g. portable test equipment
- G01N33/0062—General constructional details of gas analysers, e.g. portable test equipment concerning the measuring method or the display, e.g. intermittent measurement or digital display
- G01N33/0067—General constructional details of gas analysers, e.g. portable test equipment concerning the measuring method or the display, e.g. intermittent measurement or digital display by measuring the rate of variation of the concentration
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 現場においても簡単且つ短時間でセンサ素子
の交換ができるHClセンサを提供する。 【解決手段】 センサ素子3とこのセンサ素子3の振動
数の初期値を記憶させたEEPROM5とを一体化し
て、センサ本体11に対して着脱自在にした。
の交換ができるHClセンサを提供する。 【解決手段】 センサ素子3とこのセンサ素子3の振動
数の初期値を記憶させたEEPROM5とを一体化し
て、センサ本体11に対して着脱自在にした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、腐食性ガスである
塩化水素(HCl)を検出するHClセンサに関する。
塩化水素(HCl)を検出するHClセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】産業の発展に伴い、各種の可燃性、毒性
のガスおよび酸素欠乏などによる災害事故の発生が多く
なっている。特に腐食性のガスは、我々の生活環境、作
業環境に極微量に混じっていると人体に様々な悪影響を
及ぼすとともに、金属などを腐食させるため、低濃度で
も生産施設やコンピュータなどの電子回路の故障の原因
になる。腐食性ガスが発生する場合として、例えば電化
製品の電源ケーブルの異常加熱が挙げられる。電化製品
の電源ケーブルは一般的に難燃材であるPVC(Polyvi
nyi Chloride)が用いられており、このPVCが加熱さ
れると、塩素と水素により腐食性のガスであるHClが
発生することは広く知られている。
のガスおよび酸素欠乏などによる災害事故の発生が多く
なっている。特に腐食性のガスは、我々の生活環境、作
業環境に極微量に混じっていると人体に様々な悪影響を
及ぼすとともに、金属などを腐食させるため、低濃度で
も生産施設やコンピュータなどの電子回路の故障の原因
になる。腐食性ガスが発生する場合として、例えば電化
製品の電源ケーブルの異常加熱が挙げられる。電化製品
の電源ケーブルは一般的に難燃材であるPVC(Polyvi
nyi Chloride)が用いられており、このPVCが加熱さ
れると、塩素と水素により腐食性のガスであるHClが
発生することは広く知られている。
【0003】この腐食性ガスであるHClを検出するも
のとして、例えば水晶振動子式のHClセンサが知られ
ている。この種のHClセンサは、発振用の素子として
水晶振動子が用いられており、この水晶振動子の中央部
には例えばクロム膜と金膜とが積層して蒸着されてい
て、両端部には金属膜が蒸着されている。この蒸着され
た金属膜がHClにより腐食されると、その重量が増
し、水晶振動子の振動数が低下する。この振動数の変化
を検出することでHClを検出することができる。
のとして、例えば水晶振動子式のHClセンサが知られ
ている。この種のHClセンサは、発振用の素子として
水晶振動子が用いられており、この水晶振動子の中央部
には例えばクロム膜と金膜とが積層して蒸着されてい
て、両端部には金属膜が蒸着されている。この蒸着され
た金属膜がHClにより腐食されると、その重量が増
し、水晶振動子の振動数が低下する。この振動数の変化
を検出することでHClを検出することができる。
【0004】ここで、図6はそのようなセンサ素子を用
いた従来のHClセンサの外観を示す斜視図である。こ
の図に示すように、HClセンサは、本体1と、本体1
の内部に設けられた回路基板2と、表面に上述した処理
が施されたセンサ素子3と、本体1と嵌合し、回路基板
2およびセンサ素子3を覆う外カバー4とから構成され
る。回路基板2にはEEPROMが実装されており、こ
れにはセンサ素子3の振動数の初期値等が書き込まれて
いる。回路基板2は常時センサ素子3による発振周波数
の変化率を基準値と比較しており、該変化率が基準値を
上回ると火災を知らせる信号を出力する。このようなH
Clセンサにおいて、例えば短絡等で電源ケーブルが加
熱してHClが発生し、それが外カバー4を通して内部
へ侵入して来ると、センサ素子3に蒸着された金属膜が
腐食され、これによりセンサ素子3の振動数が低下し、
そしてその振動数による発振周波数の変化率が基準値を
上回ると回路基板2より火災を知らせる信号が出力され
る。
いた従来のHClセンサの外観を示す斜視図である。こ
の図に示すように、HClセンサは、本体1と、本体1
の内部に設けられた回路基板2と、表面に上述した処理
が施されたセンサ素子3と、本体1と嵌合し、回路基板
2およびセンサ素子3を覆う外カバー4とから構成され
る。回路基板2にはEEPROMが実装されており、こ
れにはセンサ素子3の振動数の初期値等が書き込まれて
いる。回路基板2は常時センサ素子3による発振周波数
の変化率を基準値と比較しており、該変化率が基準値を
上回ると火災を知らせる信号を出力する。このようなH
Clセンサにおいて、例えば短絡等で電源ケーブルが加
熱してHClが発生し、それが外カバー4を通して内部
へ侵入して来ると、センサ素子3に蒸着された金属膜が
腐食され、これによりセンサ素子3の振動数が低下し、
そしてその振動数による発振周波数の変化率が基準値を
上回ると回路基板2より火災を知らせる信号が出力され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のHClセンサにあっては、センサ素子3が非再用性
であるため、一度動作した後または寿命がきたときには
新品と交換しなければならない。しかしながら、次のよ
うな理由から現場での交換が困難であった。 (イ)センサ素子3を交換するために分解が必要であ
る。 (ロ)センサ素子3の表面に指が触れた場合にはその部
分が腐食されるので、取り扱いには注意が必要である。
この場合、センサ素子3を回路基板2に装着する際には
センサ素子3にキャップ(図6参照)6を被せて、この
キャップ6を介してセンサ素子3を取り扱うようにして
いる。 (ハ)EEPROM5の内容を、交換するセンサ素子3
の振動数の初期値に書き換えなければならず、このため
にROMライターを持ち歩かなければならない。 (ニ)上記(イ)〜(ハ)のことから作業コストがかか
る。
来のHClセンサにあっては、センサ素子3が非再用性
であるため、一度動作した後または寿命がきたときには
新品と交換しなければならない。しかしながら、次のよ
うな理由から現場での交換が困難であった。 (イ)センサ素子3を交換するために分解が必要であ
る。 (ロ)センサ素子3の表面に指が触れた場合にはその部
分が腐食されるので、取り扱いには注意が必要である。
この場合、センサ素子3を回路基板2に装着する際には
センサ素子3にキャップ(図6参照)6を被せて、この
キャップ6を介してセンサ素子3を取り扱うようにして
いる。 (ハ)EEPROM5の内容を、交換するセンサ素子3
の振動数の初期値に書き換えなければならず、このため
にROMライターを持ち歩かなければならない。 (ニ)上記(イ)〜(ハ)のことから作業コストがかか
る。
【0006】そこで本発明は、現場においても簡単且つ
短時間でセンサ素子の交換ができるHClセンサを提供
することを目的としている。
短時間でセンサ素子の交換ができるHClセンサを提供
することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明のうちで請求項1記載の発明によるHClセンサ
は、腐食性ガスに触れることで固有の特性が変化するセ
ンサ素子及び該センサ素子の固有の特性の初期値を記憶
するメモリを有するカートリッジと、このカートリッジ
が着脱自在であって、該カートリッジが接続状態にある
ときに前記センサ素子の固有の特性の変化を検出して、
その変化の割合が予め設定した基準値を超えたときに火
災を知らせる出力を行う出力手段を有するセンサ本体
と、前記カートリッジを前記センサ本体に装着すること
により、これらを電気的に接続する接続手段と、を備え
たものである。
発明のうちで請求項1記載の発明によるHClセンサ
は、腐食性ガスに触れることで固有の特性が変化するセ
ンサ素子及び該センサ素子の固有の特性の初期値を記憶
するメモリを有するカートリッジと、このカートリッジ
が着脱自在であって、該カートリッジが接続状態にある
ときに前記センサ素子の固有の特性の変化を検出して、
その変化の割合が予め設定した基準値を超えたときに火
災を知らせる出力を行う出力手段を有するセンサ本体
と、前記カートリッジを前記センサ本体に装着すること
により、これらを電気的に接続する接続手段と、を備え
たものである。
【0008】この構成によれば、センサ素子とこのセン
サ素子の固有の特性を記憶させたメモリとが一体化した
カートリッジがセンサ本体に対して着脱自在になってい
るので、センサ素子が使用不能となった場合にメモリも
一緒に新たなものと交換することができる。したがっ
て、センサ素子の交換に際して本体を分解したり、セン
サ素子そのものを直接扱う必要がなく、更にメモリの書
き替えを行う必要がないことから、現場においても簡単
且つ短時間でセンサ素子の交換が可能になる。なお、使
用済みのカートリッジは工場に回収してまとめて素子の
交換とメモリの書き替えを行って再使用に供しても良い
し、そのまま廃棄してもよい。
サ素子の固有の特性を記憶させたメモリとが一体化した
カートリッジがセンサ本体に対して着脱自在になってい
るので、センサ素子が使用不能となった場合にメモリも
一緒に新たなものと交換することができる。したがっ
て、センサ素子の交換に際して本体を分解したり、セン
サ素子そのものを直接扱う必要がなく、更にメモリの書
き替えを行う必要がないことから、現場においても簡単
且つ短時間でセンサ素子の交換が可能になる。なお、使
用済みのカートリッジは工場に回収してまとめて素子の
交換とメモリの書き替えを行って再使用に供しても良い
し、そのまま廃棄してもよい。
【0009】請求項2記載の発明によるHClセンサ
は、請求項1記載の発明によるHClセンサのセンサ本
体に電源供給手段を加えるとともに、接続手段にカート
リッジがセンサ本体に装着されることでオン状態とな
り、電源供給手段からカートリッジ及びセンサ本体へ電
源を供給させるスイッチ手段を加えたものである。この
構成によれば、センサ本体にカートリッジが装着される
と、スイッチ手段がオン状態となり、センサ本体および
カートリッジの各部に電源が供給される。したがって、
カートリッジを装着していない状態ではセンサ本体に電
源が供給されることがないので無駄な電力消費がなく、
また外部からのノイズ等の影響を受けることがない。こ
の場合、センサ本体からカートリッジが抜かれた状態で
はセンサ本体のカートリッジと接続する部分が露出した
ままになるので、この状態で電源が入っている場合に当
該接続部分に外部からノイズが入るとセンサ本体が誤動
作する恐れがある。しかし、カートリッジを装着してい
ない状態ではセンサ本体に電源が供給されないので、こ
のような不具合が生じることがない。
は、請求項1記載の発明によるHClセンサのセンサ本
体に電源供給手段を加えるとともに、接続手段にカート
リッジがセンサ本体に装着されることでオン状態とな
り、電源供給手段からカートリッジ及びセンサ本体へ電
源を供給させるスイッチ手段を加えたものである。この
構成によれば、センサ本体にカートリッジが装着される
と、スイッチ手段がオン状態となり、センサ本体および
カートリッジの各部に電源が供給される。したがって、
カートリッジを装着していない状態ではセンサ本体に電
源が供給されることがないので無駄な電力消費がなく、
また外部からのノイズ等の影響を受けることがない。こ
の場合、センサ本体からカートリッジが抜かれた状態で
はセンサ本体のカートリッジと接続する部分が露出した
ままになるので、この状態で電源が入っている場合に当
該接続部分に外部からノイズが入るとセンサ本体が誤動
作する恐れがある。しかし、カートリッジを装着してい
ない状態ではセンサ本体に電源が供給されないので、こ
のような不具合が生じることがない。
【0010】請求項3記載の発明によるHClセンサ
は、請求項1記載の発明によるカートリッジに電源供給
手段を加えるとともに、接続手段にカートリッジがセン
サ本体に装着されることでオン状態となり、電源供給手
段からカートリッジ及びセンサ本体へ電源を供給させる
スイッチ手段を更に加えたものである。この構成によれ
ば、センサ本体にカートリッジが装着されると、スイッ
チ手段がオン状態となり、センサ本体およびカートリッ
ジの各部に電源が供給される。したがって、上記同様に
カートリッジを装着していない状態ではセンサ本体には
電源が供給されることがないので、無駄な電力消費がな
く、また外部からのノイズ等の影響を受けることがな
い。また、電源供給手段をカートリッジに設けることに
より、この電源供給手段を例えばリチウム電池とした場
合に、このリチウム電池の寿命がセンサ素子の寿命と同
程度であることからセンサ素子とリチウム電池の交換を
一度に行うことができる。
は、請求項1記載の発明によるカートリッジに電源供給
手段を加えるとともに、接続手段にカートリッジがセン
サ本体に装着されることでオン状態となり、電源供給手
段からカートリッジ及びセンサ本体へ電源を供給させる
スイッチ手段を更に加えたものである。この構成によれ
ば、センサ本体にカートリッジが装着されると、スイッ
チ手段がオン状態となり、センサ本体およびカートリッ
ジの各部に電源が供給される。したがって、上記同様に
カートリッジを装着していない状態ではセンサ本体には
電源が供給されることがないので、無駄な電力消費がな
く、また外部からのノイズ等の影響を受けることがな
い。また、電源供給手段をカートリッジに設けることに
より、この電源供給手段を例えばリチウム電池とした場
合に、このリチウム電池の寿命がセンサ素子の寿命と同
程度であることからセンサ素子とリチウム電池の交換を
一度に行うことができる。
【0011】請求項4記載の発明によるHClセンサ
は、請求項2乃至3のいずれかの項記載の発明によるH
Clセンサの接続手段のスイッチ手段を、カートリッジ
がセンサ本体から引き抜かれる場合に接続手段における
信号用のラインが切れるよりも先にオフするようにした
ものである。この構成によれば、カートリッジをセンサ
本体から引き抜いた際に、信号ラインが切れるより先に
スイッチ手段がオフになる。即ち、カートリッジをセン
サ本体から引き抜いた際に最初に電源ラインが切れ、次
いで信号ラインが切れる。したがって、センサ本体から
カートリッジを引き抜いた際にセンサ本体側が誤動作を
起こすことがない。
は、請求項2乃至3のいずれかの項記載の発明によるH
Clセンサの接続手段のスイッチ手段を、カートリッジ
がセンサ本体から引き抜かれる場合に接続手段における
信号用のラインが切れるよりも先にオフするようにした
ものである。この構成によれば、カートリッジをセンサ
本体から引き抜いた際に、信号ラインが切れるより先に
スイッチ手段がオフになる。即ち、カートリッジをセン
サ本体から引き抜いた際に最初に電源ラインが切れ、次
いで信号ラインが切れる。したがって、センサ本体から
カートリッジを引き抜いた際にセンサ本体側が誤動作を
起こすことがない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面例と共に説明する。 A.HClセンサの構成 図1は本発明に係るHClセンサの実施の形態を示す斜
視図である。なお、この図において、前述した図6と共
通する部分には同一の符号を付してその説明を省略す
る。この図に示すように、HClセンサは、センサ素子
3およびこのセンサ素子3の振動数の初期値を記憶させ
たEEPROM5を内蔵させたカートリッジ10と、こ
のカートリッジ10を装着するセンサ本体11とから構
成される。カートリッジ10は図示のように側面及び上
面が平になった略半円形状に形成されており、両側面に
はセンサ本体11への挿入方向に沿って細長いレール溝
12が形成されている。これらレール溝12はカートリ
ッジ10をセンサ本体11に装着する際に、センサ本体
11のカートリッジ10を収める室13の両側面に形成
されたレール14に嵌挿される。カートリッジ10の上
面にはコネクタ15Aが設けられている。このコネクタ
15Aは後述するように回路基板15の一部分になって
いる。
面例と共に説明する。 A.HClセンサの構成 図1は本発明に係るHClセンサの実施の形態を示す斜
視図である。なお、この図において、前述した図6と共
通する部分には同一の符号を付してその説明を省略す
る。この図に示すように、HClセンサは、センサ素子
3およびこのセンサ素子3の振動数の初期値を記憶させ
たEEPROM5を内蔵させたカートリッジ10と、こ
のカートリッジ10を装着するセンサ本体11とから構
成される。カートリッジ10は図示のように側面及び上
面が平になった略半円形状に形成されており、両側面に
はセンサ本体11への挿入方向に沿って細長いレール溝
12が形成されている。これらレール溝12はカートリ
ッジ10をセンサ本体11に装着する際に、センサ本体
11のカートリッジ10を収める室13の両側面に形成
されたレール14に嵌挿される。カートリッジ10の上
面にはコネクタ15Aが設けられている。このコネクタ
15Aは後述するように回路基板15の一部分になって
いる。
【0013】また、カートリッジ10には図示のように
センサ本体11への挿入方向に沿って細長い穴16が複
数個開けられており、これらの穴16を通してHClガ
スがカートリッジ内部へ導入される。カートリッジ10
内に設けられたEEPROM5にはセンサ素子3の振動
数の初期値の他に、製造・品質管理データ等の確定した
データ(後に変更する必要のないデータ)が書き込まれ
ている。なお、変更する必要のあるデータはセンサ本体
11のマイクロコントローラ18(図4参照)内のメモ
リに書き込まれる。
センサ本体11への挿入方向に沿って細長い穴16が複
数個開けられており、これらの穴16を通してHClガ
スがカートリッジ内部へ導入される。カートリッジ10
内に設けられたEEPROM5にはセンサ素子3の振動
数の初期値の他に、製造・品質管理データ等の確定した
データ(後に変更する必要のないデータ)が書き込まれ
ている。なお、変更する必要のあるデータはセンサ本体
11のマイクロコントローラ18(図4参照)内のメモ
リに書き込まれる。
【0014】このように、センサ素子3とEEPROM
5とを一体化してセンサ本体11から分離するととも
に、コネクタ15Aによってセンサ本体11に接続でき
るようにすることで、センサ素子3の交換をEEPRO
M5ごと行えるので、ROMライターを使用することな
く、またセンサ素子3の扱いに注意することなく極めて
容易にセンサ素子3の交換を行うことが可能になる。こ
の場合、センサ素子3やEEPROM5の単価が安いこ
とから、これらを一括して交換しても従来のようにセン
サ素子3の交換作業やEEPROM5へのデータの書き
込み作業に要する人件費よりもコストが安くつく。以
下、カードリッジ10およびセンサ本体11の詳細な構
成について説明する。
5とを一体化してセンサ本体11から分離するととも
に、コネクタ15Aによってセンサ本体11に接続でき
るようにすることで、センサ素子3の交換をEEPRO
M5ごと行えるので、ROMライターを使用することな
く、またセンサ素子3の扱いに注意することなく極めて
容易にセンサ素子3の交換を行うことが可能になる。こ
の場合、センサ素子3やEEPROM5の単価が安いこ
とから、これらを一括して交換しても従来のようにセン
サ素子3の交換作業やEEPROM5へのデータの書き
込み作業に要する人件費よりもコストが安くつく。以
下、カードリッジ10およびセンサ本体11の詳細な構
成について説明する。
【0015】B.カートリッジ10の構成 図2はカートリッジ10の縦断面図である。この図にお
いて、カートリッジ10内には上述した回路基板15が
設けられており、その一方の面にはセンサ素子3が実装
され、他方の面にはEEPROM5が実装されている。
この回路基板15のカートリッジ本体から外に露出して
いる部分が上述したコネクタ部15Aにあたる。このコ
ネクタ部15Aの各端子とセンサ素子3およびEEPR
OM5との間には配線が施されている。
いて、カートリッジ10内には上述した回路基板15が
設けられており、その一方の面にはセンサ素子3が実装
され、他方の面にはEEPROM5が実装されている。
この回路基板15のカートリッジ本体から外に露出して
いる部分が上述したコネクタ部15Aにあたる。このコ
ネクタ部15Aの各端子とセンサ素子3およびEEPR
OM5との間には配線が施されている。
【0016】回路基板15のコネクタ部15Aは、図3
に示すようにコネクタ部15Aの両端の二つの端子
T1、T2とT3、T4とが電源用になっており、これらは
他の信号用の端子T5〜T10よりもカートリッジ本体側
に下がった位置に配置されている。即ち、電源用の端子
T1〜T4と信号用の端子T5〜T10との間に段差を設け
ている。この段差を設けることでセンサ本体側の電源用
のラインが切られた後に、信号用のラインが切られる。
このようにする理由は、電源を先に切っておかなければ
信号用の端子T5〜T10をセンサ本体側のコネクタ17
から抜き取ったときにセンサ本体11から異常な信号が
出力される恐れがあるからである。このように電源を先
に切ってから信号用のラインを切ることでセンサ本体1
1の誤動作を防止することができる。カートリッジ10
は、構造上センサ素子3にキャップ6を被せておくこと
がないので、保管場所の雰囲気の影響を受ける恐れがあ
り、保管上注意が必要であるが、密閉して梱包すれば保
管場所の雰囲気の影響を受けることがない。梱包の際に
はシリカゲル同梱や窒素のような不活性ガスを充填する
とよいし、真空パックでもよい。
に示すようにコネクタ部15Aの両端の二つの端子
T1、T2とT3、T4とが電源用になっており、これらは
他の信号用の端子T5〜T10よりもカートリッジ本体側
に下がった位置に配置されている。即ち、電源用の端子
T1〜T4と信号用の端子T5〜T10との間に段差を設け
ている。この段差を設けることでセンサ本体側の電源用
のラインが切られた後に、信号用のラインが切られる。
このようにする理由は、電源を先に切っておかなければ
信号用の端子T5〜T10をセンサ本体側のコネクタ17
から抜き取ったときにセンサ本体11から異常な信号が
出力される恐れがあるからである。このように電源を先
に切ってから信号用のラインを切ることでセンサ本体1
1の誤動作を防止することができる。カートリッジ10
は、構造上センサ素子3にキャップ6を被せておくこと
がないので、保管場所の雰囲気の影響を受ける恐れがあ
り、保管上注意が必要であるが、密閉して梱包すれば保
管場所の雰囲気の影響を受けることがない。梱包の際に
はシリカゲル同梱や窒素のような不活性ガスを充填する
とよいし、真空パックでもよい。
【0017】C.センサ本体11の構成 図4はセンサ本体11の構成を示すブロック図である。
この図において、センサ本体11はマイクロコントロー
ラ18、クロック信号発振部19、ゲート20、カウン
タ21、出力部22および電源部23から構成されてい
る。マイクロコントローラ18はその内部のメモリに書
き込まれたプログラムにしたがって各部の制御を行う。
クロック信号発生部19はマイクロコントローラ18の
動作の基本になるクロック信号を出力する。ゲート20
は一定期間だけセンサ素子3からの信号を通過させ、カ
ウンタ21はゲート20を通過した信号をカウントす
る。このカウンタ21にてカウントされた計数値がマイ
クロコントローラ18に取り込まれる。
この図において、センサ本体11はマイクロコントロー
ラ18、クロック信号発振部19、ゲート20、カウン
タ21、出力部22および電源部23から構成されてい
る。マイクロコントローラ18はその内部のメモリに書
き込まれたプログラムにしたがって各部の制御を行う。
クロック信号発生部19はマイクロコントローラ18の
動作の基本になるクロック信号を出力する。ゲート20
は一定期間だけセンサ素子3からの信号を通過させ、カ
ウンタ21はゲート20を通過した信号をカウントす
る。このカウンタ21にてカウントされた計数値がマイ
クロコントローラ18に取り込まれる。
【0018】マイクロコントローラ18はカウンタ21
にてカウントされた計数値に基づいてセンサ素子3の振
動数を計算により求めるとともに、求めた発振周波数の
変化率を検出して火災であるか否かの判定を行う。この
場合、発振周波数の変化率が所定値を超えた場合に火災
と判断して出力部22を介して火災の発生を知らせる信
号を出力する。また、マイクロコントローラ18は、求
めた発振周波数とカートリッジ12のEEPROM5に
書き込まれたセンサ素子3の振動数の初期値との比較を
行い、その差によりセンサ素子3の寿命の判定を行う。
また、マイクロコントローラ18は電源電圧を監視し、
それが所定値以下になったと判断すると各部に対してリ
セット信号を出力する。
にてカウントされた計数値に基づいてセンサ素子3の振
動数を計算により求めるとともに、求めた発振周波数の
変化率を検出して火災であるか否かの判定を行う。この
場合、発振周波数の変化率が所定値を超えた場合に火災
と判断して出力部22を介して火災の発生を知らせる信
号を出力する。また、マイクロコントローラ18は、求
めた発振周波数とカートリッジ12のEEPROM5に
書き込まれたセンサ素子3の振動数の初期値との比較を
行い、その差によりセンサ素子3の寿命の判定を行う。
また、マイクロコントローラ18は電源電圧を監視し、
それが所定値以下になったと判断すると各部に対してリ
セット信号を出力する。
【0019】一方、電源部23は外部より供給される電
圧(例えば24V)をカートリッジ10およびセンサ本
体11で必要とする電圧に変換する。この電源部23の
出力はカートリッジ10を介してセンサ本体11の各部
に供給されるようになっており、上記の如くセンサ本体
11への電源の供給はセンサ本体11からカートリッジ
10を引き抜くことによって停止する。この場合、符号
24が回路基板15のコネクタ部15Aの電源用の端子
T1〜T4と、センサ本体11のコネクタ17の端子(コ
ネクタ部15Aの電源用の端子T1〜T4と対応する端
子)とで構成されるスイッチ手段である。
圧(例えば24V)をカートリッジ10およびセンサ本
体11で必要とする電圧に変換する。この電源部23の
出力はカートリッジ10を介してセンサ本体11の各部
に供給されるようになっており、上記の如くセンサ本体
11への電源の供給はセンサ本体11からカートリッジ
10を引き抜くことによって停止する。この場合、符号
24が回路基板15のコネクタ部15Aの電源用の端子
T1〜T4と、センサ本体11のコネクタ17の端子(コ
ネクタ部15Aの電源用の端子T1〜T4と対応する端
子)とで構成されるスイッチ手段である。
【0020】このように、この実施の形態では、センサ
素子3とこのセンサ素子3の振動数の初期値を記憶させ
たEEPROM5とを一体化して、センサ本体11に対
して着脱自在にしたので、センサ素子3が一度動作した
後または寿命がきて使用不能となった場合にEEPRO
M5も一緒に新たなものと交換することができる。した
がって、センサ素子3の交換に際して本体を分解した
り、センサ素子3そのものを直接扱う必要がなく、更に
EEPROM5の書き替えを行う必要がないことから、
現場においても簡単且つ短時間でセンサ素子3の交換が
可能になる。また、センサ本体11にカートリッジ10
を装着することによってセンサ本体11およびカートリ
ッジ10の各部に電源が供給されるので、カートリッジ
10を装着していない状態ではセンサ本体11には電源
が供給されないことから、無駄な電力消費がなく、また
外部からのノイズ等の影響を受けることがない。また、
センサ本体11からカートリッジ10を抜いた際に先に
電源ラインが切れ、その後に信号ラインが切れるので、
センサ本体11からカートリッジ10を引き抜いた際に
センサ本体側が誤動作することがない。
素子3とこのセンサ素子3の振動数の初期値を記憶させ
たEEPROM5とを一体化して、センサ本体11に対
して着脱自在にしたので、センサ素子3が一度動作した
後または寿命がきて使用不能となった場合にEEPRO
M5も一緒に新たなものと交換することができる。した
がって、センサ素子3の交換に際して本体を分解した
り、センサ素子3そのものを直接扱う必要がなく、更に
EEPROM5の書き替えを行う必要がないことから、
現場においても簡単且つ短時間でセンサ素子3の交換が
可能になる。また、センサ本体11にカートリッジ10
を装着することによってセンサ本体11およびカートリ
ッジ10の各部に電源が供給されるので、カートリッジ
10を装着していない状態ではセンサ本体11には電源
が供給されないことから、無駄な電力消費がなく、また
外部からのノイズ等の影響を受けることがない。また、
センサ本体11からカートリッジ10を抜いた際に先に
電源ラインが切れ、その後に信号ラインが切れるので、
センサ本体11からカートリッジ10を引き抜いた際に
センサ本体側が誤動作することがない。
【0021】なお、上記実施の形態では、センサ素子3
とEEPROM5とを一体化したが、図5に示すように
電源部25を加えてもよい。この場合、電源部25の電
源としてリチウム電池が好適であり、このリチウム電池
の出力を電圧変換した後に上述したスイッチ手段を介し
てセンサ本体11の各部およびカートリッジ10の各部
に供給するようにすればよい。また、上記実施の形態で
は、EEPROM5を使用したが、これに限定されるも
のではなく、センサ素子3の振動数の初期値を記憶でき
るものであれば、どのようなものであってもよい。ま
た、上記実施の形態では、センサ素子3として水晶振動
子を用いたものであったが、これに限定されるものでは
なく、腐食性ガスを検出できるものであれば種類は問わ
ない。
とEEPROM5とを一体化したが、図5に示すように
電源部25を加えてもよい。この場合、電源部25の電
源としてリチウム電池が好適であり、このリチウム電池
の出力を電圧変換した後に上述したスイッチ手段を介し
てセンサ本体11の各部およびカートリッジ10の各部
に供給するようにすればよい。また、上記実施の形態で
は、EEPROM5を使用したが、これに限定されるも
のではなく、センサ素子3の振動数の初期値を記憶でき
るものであれば、どのようなものであってもよい。ま
た、上記実施の形態では、センサ素子3として水晶振動
子を用いたものであったが、これに限定されるものでは
なく、腐食性ガスを検出できるものであれば種類は問わ
ない。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明のHClセンサによれ
ば、センサ素子とこのセンサ素子の固有の特性を記憶さ
せたメモリとを一体化したカートリッジをセンサ本体に
対して着脱自在にしたので、センサ素子の交換に際して
本体を分解したり、センサ素子そのものを直接扱う必要
がなく、更にメモリの書き替えを行う必要がなくなくこ
とから、現場においても簡単且つ短時間でセンサ素子の
交換が可能になる。請求項2の発明のHClセンサによ
れば、センサ本体に電源供給手段を設け、カートリッジ
をセンサ本体に装着することでセンサ本体およびカート
リッジの各部に電源が供給されるようにしたので、カー
トリッジを装着していない状態ではセンサ本体には電源
が供給されないので、無駄な電力消費がなく、また外部
からのノイズ等の影響を受けることがない。
ば、センサ素子とこのセンサ素子の固有の特性を記憶さ
せたメモリとを一体化したカートリッジをセンサ本体に
対して着脱自在にしたので、センサ素子の交換に際して
本体を分解したり、センサ素子そのものを直接扱う必要
がなく、更にメモリの書き替えを行う必要がなくなくこ
とから、現場においても簡単且つ短時間でセンサ素子の
交換が可能になる。請求項2の発明のHClセンサによ
れば、センサ本体に電源供給手段を設け、カートリッジ
をセンサ本体に装着することでセンサ本体およびカート
リッジの各部に電源が供給されるようにしたので、カー
トリッジを装着していない状態ではセンサ本体には電源
が供給されないので、無駄な電力消費がなく、また外部
からのノイズ等の影響を受けることがない。
【0023】請求項3の発明のHClセンサによれば、
カートリッジに電源供給手段を設け、カートリッジをセ
ンサ本体に装着することでセンサ本体およびカートリッ
ジの各部に電源が供給されるようにしたので、カートリ
ッジを装着していない状態ではセンサ本体には電源が供
給されないので、無駄な電力消費がなく、また外部から
のノイズ等の影響を受けることがない。請求項4の発明
のHClセンサによれば、カートリッジをセンサ本体か
ら引き抜いた際に、信号ラインが切れるより先にスイッ
チ手段がオフになるようにしたので、センサ本体からカ
ートリッジを引き抜いた際にセンサ本体側が誤動作を起
こすことがない。
カートリッジに電源供給手段を設け、カートリッジをセ
ンサ本体に装着することでセンサ本体およびカートリッ
ジの各部に電源が供給されるようにしたので、カートリ
ッジを装着していない状態ではセンサ本体には電源が供
給されないので、無駄な電力消費がなく、また外部から
のノイズ等の影響を受けることがない。請求項4の発明
のHClセンサによれば、カートリッジをセンサ本体か
ら引き抜いた際に、信号ラインが切れるより先にスイッ
チ手段がオフになるようにしたので、センサ本体からカ
ートリッジを引き抜いた際にセンサ本体側が誤動作を起
こすことがない。
【図1】本発明に係るHClセンサの実施の形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】同実施の形態のカートリッジの縦断面図であ
る。
る。
【図3】同実施の形態のカートリッジとセンサ本体の接
続部分を示す図である。
続部分を示す図である。
【図4】同実施の形態のセンサ本体の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】本発明に係るHClセンサの他の実施の形態の
センサ本体の構成を示すブロック図である。
センサ本体の構成を示すブロック図である。
【図6】従来のHClセンサの構成を示す斜視図であ
る。
る。
3 センサ素子 5 EEPROM 10 カートリッジ 11 センサ本体 15A、17 コネクタ 18 マイクロコントローラ 22 出力部 23 電源部 24 スイッチ手段
Claims (4)
- 【請求項1】 腐食性ガスに触れることで固有の特性が
変化するセンサ素子及び該センサ素子の固有の特性の初
期値を記憶するメモリを有するカートリッジと、 このカートリッジが着脱自在であって、該カートリッジ
が接続状態にあるときに前記センサ素子の固有の特性の
変化を検出して、その変化の割合が予め設定した基準値
を超えたときに火災を知らせる出力を行う出力手段を有
するセンサ本体と、 前記カートリッジを前記センサ本体に装着することによ
り、これらを電気的に接続する接続手段と、を備えたこ
とを特徴とするHClセンサ。 - 【請求項2】 前記センサ本体は、電源供給手段を更に
有し、 前記接続手段は、前記カートリッジが前記センサ本体に
装着されることでオン状態となり、前記電源供給手段か
らカートリッジ及びセンサ本体へ電源を供給させるスイ
ッチ手段を更に有していることを特徴とする請求項1記
載のHClセンサ。 - 【請求項3】 前記カートリッジは、電源供給手段を更
に有し、 前記接続手段は、前記カートリッジが前記センサ本体に
装着されることでオン状態となり、前記電源供給手段か
らカートリッジ及びセンサ本体へ電源を供給させるスイ
ッチ手段を更に有していることを特徴とする請求項1記
載のHClセンサ。 - 【請求項4】 前記接続手段のスイッチ手段は、前記カ
ートリッジが前記センサ本体から引き抜かれる場合に前
記接続手段における信号用のラインが切れるよりも先に
オフすることを特徴とする請求項2乃至3のいずれかの
項記載のHClセンサ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7339725A JPH09180080A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | HClセンサ |
| US08/774,073 US5729207A (en) | 1995-12-26 | 1996-12-23 | Corrosive gas detecting sensor |
| DE19654262A DE19654262C2 (de) | 1995-12-26 | 1996-12-23 | Gasdetektor für korrosive Gase |
| GBGB9626901.4A GB9626901D0 (en) | 1995-12-26 | 1996-12-24 | Corrosive gas detecting sensor |
| GB9626949A GB2308660B (en) | 1995-12-26 | 1996-12-27 | Corrosive gas detecting sensor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7339725A JPH09180080A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | HClセンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09180080A true JPH09180080A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18330224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7339725A Pending JPH09180080A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | HClセンサ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5729207A (ja) |
| JP (1) | JPH09180080A (ja) |
| DE (1) | DE19654262C2 (ja) |
| GB (2) | GB9626901D0 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11339149A (ja) * | 1998-05-22 | 1999-12-10 | Yazaki Corp | ガス・火災一体型警報器 |
| JP2002540539A (ja) * | 1999-03-25 | 2002-11-26 | ルナー アンド スプリュ リミテッド | 警報装置 |
| JP2009199227A (ja) * | 2008-02-20 | 2009-09-03 | U-Tec Corp | 複合型火災警報器、並びにこれに備えられる火災警報器本体及びガス検出ユニット |
| KR101397399B1 (ko) * | 2012-10-16 | 2014-05-21 | (주)아이씨랜드 | 센서부의 교체가 용이한 화재 감지용 센서 장치 |
| JP6033993B1 (ja) * | 2015-04-03 | 2016-11-30 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置及び冷凍サイクルシステム |
| WO2017026147A1 (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置及び冷凍サイクルシステム |
| JP2018195096A (ja) * | 2017-05-18 | 2018-12-06 | ニッタン株式会社 | 情報発信アダプタ |
| JP2019040384A (ja) * | 2017-08-25 | 2019-03-14 | ニッタン株式会社 | 情報発信アダプタ |
| JP2023049635A (ja) * | 2021-09-29 | 2023-04-10 | 新コスモス電機株式会社 | ガス検知システム |
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| US6181250B1 (en) * | 1999-03-30 | 2001-01-30 | Southeastern Universities Research Assn., Inc. | Heat detection system and method |
| US6182497B1 (en) * | 1999-08-20 | 2001-02-06 | Neodym Systems Inc | Gas detection system and method |
| US6377182B1 (en) * | 1999-11-16 | 2002-04-23 | Brk Brands, Inc. | Smoke detector with sensor having improved mounting configuration |
| DE10013561A1 (de) * | 2000-03-20 | 2001-09-27 | Abb Research Ltd | Meß- und Auswerteeinrichtung |
| US6626026B2 (en) * | 2000-04-07 | 2003-09-30 | Interuniversitair Microelektronica Centrum (Imec) | Acoustic wave based sensor |
| JP2002005868A (ja) * | 2000-06-16 | 2002-01-09 | Yamatake Corp | 検出器 |
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| TW200725821A (en) * | 2005-12-27 | 2007-07-01 | Unimems Mfg Co Ltd | Package structure for gas sensor and package method thereof |
| US7802472B1 (en) * | 2007-08-21 | 2010-09-28 | Fluke Corporation | Ruggedized sensor probe |
| US20110012628A1 (en) * | 2009-07-14 | 2011-01-20 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Corrosion detecting apparatus and outdoor structure |
| EP2537004A4 (en) * | 2010-02-19 | 2017-04-05 | Vaisala, OYJ | Wireless sensor unit and a maintenance method for a wireless sensor |
| KR101428358B1 (ko) * | 2013-01-08 | 2014-08-07 | 엘지이노텍 주식회사 | 센서모듈 |
| DE102014101563A1 (de) * | 2013-11-08 | 2015-05-13 | Sartorius Lab Instruments Gmbh & Co. Kg | Präzisionswaage oder Massekomparator mit Modul zur Messunsicherheitsbestimmung |
| US10480979B2 (en) * | 2016-05-25 | 2019-11-19 | Agilent Technologies, Inc. | Flow meters, flow meter cartridges, and related methods |
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| US3930247A (en) * | 1974-09-06 | 1975-12-30 | Avco Corp | Open screen smoke detector and circuit |
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| US4505146A (en) * | 1983-06-16 | 1985-03-19 | Allied Corporation | Portable SF6 decomposition sensor |
| US5065140A (en) * | 1991-03-08 | 1991-11-12 | Bell Communications Research, Inc. | Early warning reactive gas detection system |
| US5280273A (en) * | 1992-12-21 | 1994-01-18 | Goldstein Mark K | Toxic gas detector system having convenient battery and sensor replacement |
| US5404762A (en) * | 1993-01-15 | 1995-04-11 | The Regents Of The Univ. Of California Office Of Technology Transfer | Quick-change filter cartridge |
| GB2285508B (en) * | 1993-12-13 | 1997-05-28 | Hochiki Co | Method and apparatus for determining the presence of corrosive gas |
-
1995
- 1995-12-26 JP JP7339725A patent/JPH09180080A/ja active Pending
-
1996
- 1996-12-23 DE DE19654262A patent/DE19654262C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-12-23 US US08/774,073 patent/US5729207A/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-12-24 GB GBGB9626901.4A patent/GB9626901D0/en active Pending
- 1996-12-27 GB GB9626949A patent/GB2308660B/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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|---|---|
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| GB9626949D0 (en) | 1997-02-12 |
| GB2308660A (en) | 1997-07-02 |
| GB9626901D0 (en) | 1997-02-12 |
| US5729207A (en) | 1998-03-17 |
| DE19654262C2 (de) | 2001-05-31 |
| GB2308660B (en) | 1999-07-07 |
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