JPH09180618A - ブレーカのねじ封印部 - Google Patents
ブレーカのねじ封印部Info
- Publication number
- JPH09180618A JPH09180618A JP33695995A JP33695995A JPH09180618A JP H09180618 A JPH09180618 A JP H09180618A JP 33695995 A JP33695995 A JP 33695995A JP 33695995 A JP33695995 A JP 33695995A JP H09180618 A JPH09180618 A JP H09180618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- breaker
- recess
- sealing material
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】絶縁材の注入充填が容易で脱落することのない
ブレーカのねじ封印部を提供する。 【解決手段】ブレーカのケース1の外面に設けたねじ2
の頭部を嵌合する凹部3に、その凹部孔縁5の内径より
広い拡径部6を形成し、注入された封印材7の脱落を防
止する。
ブレーカのねじ封印部を提供する。 【解決手段】ブレーカのケース1の外面に設けたねじ2
の頭部を嵌合する凹部3に、その凹部孔縁5の内径より
広い拡径部6を形成し、注入された封印材7の脱落を防
止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部機器と接続し
たねじ頭部をケース表面に露出させたブレーカのねじ封
印部に関するものである。
たねじ頭部をケース表面に露出させたブレーカのねじ封
印部に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ブレーカのケース表面には、バイメタル
のI−t特性調整ねじ等のねじの頭部が露出されてお
り、組み立て後に外部から調整ができる構造となってい
る。しかしこの調整は出荷前にブレーカメーカーにおい
て行われるものであり、ユーザーが調整するとブレーカ
の性能が変化してしまうおそれがある。そこで従来は図
5に示すように、ねじ50の頭部が露出しているケース51
の凹部52内に絶縁性の封印材53を充填することによっ
て、ユーザーが不用意にねじ50を回転させてしまうこと
を防止している。ところがこのような従来の構造では、
封印材53が脱落しないように凹部52内に完全に充填する
には手数を要し、しかも完全に充填されたか否かの確認
もむずかしいという問題があった。
のI−t特性調整ねじ等のねじの頭部が露出されてお
り、組み立て後に外部から調整ができる構造となってい
る。しかしこの調整は出荷前にブレーカメーカーにおい
て行われるものであり、ユーザーが調整するとブレーカ
の性能が変化してしまうおそれがある。そこで従来は図
5に示すように、ねじ50の頭部が露出しているケース51
の凹部52内に絶縁性の封印材53を充填することによっ
て、ユーザーが不用意にねじ50を回転させてしまうこと
を防止している。ところがこのような従来の構造では、
封印材53が脱落しないように凹部52内に完全に充填する
には手数を要し、しかも完全に充填されたか否かの確認
もむずかしいという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決し、封印材を脱落のおそれなく充填する
ことが容易に行えるようにしたブレーカのねじ封印部を
提供するためになされたものである。
の問題点を解決し、封印材を脱落のおそれなく充填する
ことが容易に行えるようにしたブレーカのねじ封印部を
提供するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めになされた本発明は、ブレーカのケースの外面に設け
たねじの頭部を嵌合するための凹部の内面に、凹部孔縁
の内径より広い拡径部を形成し、この凹部に嵌合したね
じの頭部を封印する封印材の脱落を防止したたことを特
徴とするものである。
めになされた本発明は、ブレーカのケースの外面に設け
たねじの頭部を嵌合するための凹部の内面に、凹部孔縁
の内径より広い拡径部を形成し、この凹部に嵌合したね
じの頭部を封印する封印材の脱落を防止したたことを特
徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を説明す
る。図1に示す1はブレーカのケースであり、ケース1
の側部の外面には調整用のねじ2の頭部を嵌合する凹部
3が設けられている。この調整用のねじ2は引き外し素
子であるバイメタル4の位置を調節するためのものであ
る。この凹部3は図2に拡大して示したように、その内
面に凹部孔縁5の内径より広い拡径部6を形成するよ
う、奥が拡がった形状となっている。また図3は図2の
変形例を示すものであり、凹部3の内面に溝を形成する
ことにより、凹部孔縁5の内径より広い拡径部6を形成
したものである。
る。図1に示す1はブレーカのケースであり、ケース1
の側部の外面には調整用のねじ2の頭部を嵌合する凹部
3が設けられている。この調整用のねじ2は引き外し素
子であるバイメタル4の位置を調節するためのものであ
る。この凹部3は図2に拡大して示したように、その内
面に凹部孔縁5の内径より広い拡径部6を形成するよ
う、奥が拡がった形状となっている。また図3は図2の
変形例を示すものであり、凹部3の内面に溝を形成する
ことにより、凹部孔縁5の内径より広い拡径部6を形成
したものである。
【0006】このように構成されたねじ封印部は、凹部
3の内面にホットメルト型の封印材7を注入充填するこ
とによりねじ2の回転を防止するものであるが、凹部3
の内面には凹部孔縁5の内径より広い拡径部6を形成し
てあるため、ねじ2の頭部を覆うように封印材7を注入
すれば、封印材7は拡径部6に流入して固化するため、
封印材7が脱落するおそれはない。このため従来のよう
に封印材7を凹部3の内面に完全に充填する必要がな
く、作業性を向上させることができる。
3の内面にホットメルト型の封印材7を注入充填するこ
とによりねじ2の回転を防止するものであるが、凹部3
の内面には凹部孔縁5の内径より広い拡径部6を形成し
てあるため、ねじ2の頭部を覆うように封印材7を注入
すれば、封印材7は拡径部6に流入して固化するため、
封印材7が脱落するおそれはない。このため従来のよう
に封印材7を凹部3の内面に完全に充填する必要がな
く、作業性を向上させることができる。
【0007】なお、ねじ2は単にI−t特性調整ねじに
限定されるものではなく、図4に示すような大型のブレ
ーカのケース8の底部の外面に設けられた、遮断機構部
取付用のねじ2についても同様の構造を採用することが
できる。この図4では、ケース8の底部の外面に図2と
同様の奥が拡がった形状の凹部3が形成されている。こ
の図4の場合にも、封印材7が拡径部6に流入して固化
するので、封印材7が脱落するおそれがない。
限定されるものではなく、図4に示すような大型のブレ
ーカのケース8の底部の外面に設けられた、遮断機構部
取付用のねじ2についても同様の構造を採用することが
できる。この図4では、ケース8の底部の外面に図2と
同様の奥が拡がった形状の凹部3が形成されている。こ
の図4の場合にも、封印材7が拡径部6に流入して固化
するので、封印材7が脱落するおそれがない。
【0008】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のブレー
カのねじ封印部は、ねじの頭部を嵌合するための凹部の
内面に凹部孔縁の内径より広い拡径部を形成したので、
封印材を脱落のおそれなく充填することが容易となり、
組み立て工程の作業性を向上できる利点がある。
カのねじ封印部は、ねじの頭部を嵌合するための凹部の
内面に凹部孔縁の内径より広い拡径部を形成したので、
封印材を脱落のおそれなく充填することが容易となり、
組み立て工程の作業性を向上できる利点がある。
【図1】本発明の実施形態を示す断面図である。
【図2】図1の要部の拡大断面図である。
【図3】変形例を示す拡大断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態を示す部分断面図であ
る。
る。
【図5】従来例の要部の拡大断面図である。
1 ケース 2 ねじ 3 凹部 4 バイメタル 5 凹部孔縁 6 拡径部 7 封印材 8 ケース
Claims (1)
- 【請求項1】 ブレーカのケースの外面に設けたねじの
頭部を嵌合するための凹部の内面に、凹部孔縁の内径よ
り広い拡径部を形成し、この凹部に嵌合したねじの頭部
を封印する封印材の脱落を防止したことを特徴とするブ
レーカのねじ封印部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7336959A JP3046762B2 (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | ブレーカのねじ封印部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7336959A JP3046762B2 (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | ブレーカのねじ封印部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09180618A true JPH09180618A (ja) | 1997-07-11 |
| JP3046762B2 JP3046762B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=18304201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7336959A Expired - Fee Related JP3046762B2 (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | ブレーカのねじ封印部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3046762B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7423228B1 (en) | 2007-07-25 | 2008-09-09 | White Richard C | Apparatus for opening an electrical switch responsive to seismic or other event |
| JP2009277579A (ja) * | 2008-05-16 | 2009-11-26 | Kawamura Electric Inc | 回路遮断器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57133841U (ja) * | 1981-02-16 | 1982-08-20 | ||
| JPH074108U (ja) * | 1993-06-16 | 1995-01-20 | オーツタイヤ株式会社 | タイヤ滑止具のジョイント装置 |
-
1995
- 1995-12-25 JP JP7336959A patent/JP3046762B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57133841U (ja) * | 1981-02-16 | 1982-08-20 | ||
| JPH074108U (ja) * | 1993-06-16 | 1995-01-20 | オーツタイヤ株式会社 | タイヤ滑止具のジョイント装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7423228B1 (en) | 2007-07-25 | 2008-09-09 | White Richard C | Apparatus for opening an electrical switch responsive to seismic or other event |
| JP2009277579A (ja) * | 2008-05-16 | 2009-11-26 | Kawamura Electric Inc | 回路遮断器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3046762B2 (ja) | 2000-05-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000303 |
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