JPH09181488A - ツール昇降機構 - Google Patents
ツール昇降機構Info
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- JPH09181488A JPH09181488A JP7349014A JP34901495A JPH09181488A JP H09181488 A JPH09181488 A JP H09181488A JP 7349014 A JP7349014 A JP 7349014A JP 34901495 A JP34901495 A JP 34901495A JP H09181488 A JPH09181488 A JP H09181488A
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- tool
- lever
- pressing member
- lifting mechanism
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 ツールの上下方向の移動量をツールに保持さ
れる電子部品等の大きさに応じて変える。 【解決手段】 固定側部材4に略水平方向に摺動自在に
支持された支軸ブロック29と、支軸ブロックをツール
12に対して離接する方向に移動させる移動手段30
と、略水平方向に長い係合孔31aが形成され、かつ、
他端部が付勢手段33により下方への移動力が付勢され
たレバー31と、該レバーの回動量を変化させるカム手
段32と、ツールを下方に押圧する押圧部28bとレバ
ーの係合孔に係合する係合ピン28cとを有し固定側部
材に上下方向に移動自在に支持された押圧部材28とを
備え、カム手段の回転によりレバーを回動して押圧部材
を上下方向に移動させ、移動手段により支軸ブロックと
レバーとを一体的にツールに対して離接する方向に移動
させ、係合ピン28Cの係合孔内における位置により押
圧部材の移動量を変化させてツールの移動量を変える。
れる電子部品等の大きさに応じて変える。 【解決手段】 固定側部材4に略水平方向に摺動自在に
支持された支軸ブロック29と、支軸ブロックをツール
12に対して離接する方向に移動させる移動手段30
と、略水平方向に長い係合孔31aが形成され、かつ、
他端部が付勢手段33により下方への移動力が付勢され
たレバー31と、該レバーの回動量を変化させるカム手
段32と、ツールを下方に押圧する押圧部28bとレバ
ーの係合孔に係合する係合ピン28cとを有し固定側部
材に上下方向に移動自在に支持された押圧部材28とを
備え、カム手段の回転によりレバーを回動して押圧部材
を上下方向に移動させ、移動手段により支軸ブロックと
レバーとを一体的にツールに対して離接する方向に移動
させ、係合ピン28Cの係合孔内における位置により押
圧部材の移動量を変化させてツールの移動量を変える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はツール昇降機構に関
する。詳しくは、ツールヘッドに支持されたツールの上
下方向の移動量をツールに保持される電子部品等の大き
さに応じて変えるようにする技術に関する。
する。詳しくは、ツールヘッドに支持されたツールの上
下方向の移動量をツールに保持される電子部品等の大き
さに応じて変えるようにする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】所謂表面実装型の電子部品のプリント回
路基板への装着は部品装着装置により行われ、このよう
な部品装着装置にあっては、一般に、電子部品供給装置
により部品供給位置に供給された電子部品を吸着して保
持しプリント回路基板に装着するツールたる吸着ノズル
を備えている。
路基板への装着は部品装着装置により行われ、このよう
な部品装着装置にあっては、一般に、電子部品供給装置
により部品供給位置に供給された電子部品を吸着して保
持しプリント回路基板に装着するツールたる吸着ノズル
を備えている。
【0003】このような吸着ノズルは、通常、部品装着
装置のツールヘッドの基軸に設けられたフランジ状の取
付支持部に周方向に複数並んで上下方向に移動自在に支
持されている。そして、電子部品の吸着及び装着の際に
は、電子部品供給装置の部品供給位置の上方又はプリン
ト回路基板の部品取付位置の上方に位置された吸着ノズ
ルが移動手段により一定量上下動され、下方に移動され
たときに電子部品の吸着又は装着が行われる。
装置のツールヘッドの基軸に設けられたフランジ状の取
付支持部に周方向に複数並んで上下方向に移動自在に支
持されている。そして、電子部品の吸着及び装着の際に
は、電子部品供給装置の部品供給位置の上方又はプリン
ト回路基板の部品取付位置の上方に位置された吸着ノズ
ルが移動手段により一定量上下動され、下方に移動され
たときに電子部品の吸着又は装着が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、吸着ノ
ズルは電子部品の吸着及び装着の際には移動手段により
上下動される。
ズルは電子部品の吸着及び装着の際には移動手段により
上下動される。
【0005】ところが、従来の吸着ノズルの移動量は一
定であるため、大きさ、特に、高さの異なる複数の種類
の電子部品の吸着等を一のツールヘッドで行おうとする
場合には、各高さの異なる電子部品に対応する長さを有
する複数の種類のノズルが必要であった。
定であるため、大きさ、特に、高さの異なる複数の種類
の電子部品の吸着等を一のツールヘッドで行おうとする
場合には、各高さの異なる電子部品に対応する長さを有
する複数の種類のノズルが必要であった。
【0006】このような従来の方法では、各高さの異な
る電子部品の吸着等を該電子部品に対応する長さを有す
るノズルでしか行うことが出来ず、例えば、電子部品供
給装置の部品供給位置に供給された電子部品にその上方
に位置するノズルが対応しない場合には、ツールヘッド
を回転させて上記供給された電子部品に対応する長さを
有するノズルを部品供給位置の上方に位置させなければ
ならず、その分タイムロスを生じてしまう。また、プリ
ント基板の種類を変えて電子部品を装着しようとする場
合には、該プリント基板の種類に応じて変更された各電
子部品の高さに対応させて、その都度ノズルを交換する
必要があり、作業効率が低下してしまう。さらに、高さ
の異なる電子部品の種類だけ長さの異なるノズルが必要
となり、ノズルの製造コストが高くなる等の問題も生じ
ていた。
る電子部品の吸着等を該電子部品に対応する長さを有す
るノズルでしか行うことが出来ず、例えば、電子部品供
給装置の部品供給位置に供給された電子部品にその上方
に位置するノズルが対応しない場合には、ツールヘッド
を回転させて上記供給された電子部品に対応する長さを
有するノズルを部品供給位置の上方に位置させなければ
ならず、その分タイムロスを生じてしまう。また、プリ
ント基板の種類を変えて電子部品を装着しようとする場
合には、該プリント基板の種類に応じて変更された各電
子部品の高さに対応させて、その都度ノズルを交換する
必要があり、作業効率が低下してしまう。さらに、高さ
の異なる電子部品の種類だけ長さの異なるノズルが必要
となり、ノズルの製造コストが高くなる等の問題も生じ
ていた。
【0007】そこで、本発明ツール昇降機構は、上記し
た問題点を克服し、ツールの上下方向の移動量をツール
に保持される電子部品等の大きさに応じて変えるように
することを課題とする。
た問題点を克服し、ツールの上下方向の移動量をツール
に保持される電子部品等の大きさに応じて変えるように
することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明ツール昇降機構
は、上記した課題を解決するために、固定側部材に略水
平方向に摺動自在に支持された支軸ブロックと、該支軸
ブロックをツールに対して離接する方向に移動させる移
動手段と、略水平方向に延び中間部が上記支軸ブロック
に支持されて両端部がそれぞれ略上下方向に回動自在に
されると共にツール側の一端部に略水平方向に長い係合
孔又は係合ピンが形成され、かつ、他端部が付勢手段に
より下方又は上方への移動力が付勢されたレバーと、該
レバーの回動量を変化させるカム手段と、上記ツールを
下方に押圧する押圧部とレバーの係合孔に係合する係合
ピン又はレバーの係合ピンが係合される水平方向に長い
係合孔とを有し上記固定側部材に上下方向に移動自在に
支持された押圧部材とを備え、上記カム手段の回転によ
りレバーを回動して押圧部材を上下方向に移動させ、上
記移動手段により支軸ブロックとレバーとを一体的にツ
ールに対して離接する方向に移動させ、上記係合孔に係
合される係合ピンの係合孔内における位置により押圧部
材の移動量を変化させてツールの移動量を変えるように
したものである。
は、上記した課題を解決するために、固定側部材に略水
平方向に摺動自在に支持された支軸ブロックと、該支軸
ブロックをツールに対して離接する方向に移動させる移
動手段と、略水平方向に延び中間部が上記支軸ブロック
に支持されて両端部がそれぞれ略上下方向に回動自在に
されると共にツール側の一端部に略水平方向に長い係合
孔又は係合ピンが形成され、かつ、他端部が付勢手段に
より下方又は上方への移動力が付勢されたレバーと、該
レバーの回動量を変化させるカム手段と、上記ツールを
下方に押圧する押圧部とレバーの係合孔に係合する係合
ピン又はレバーの係合ピンが係合される水平方向に長い
係合孔とを有し上記固定側部材に上下方向に移動自在に
支持された押圧部材とを備え、上記カム手段の回転によ
りレバーを回動して押圧部材を上下方向に移動させ、上
記移動手段により支軸ブロックとレバーとを一体的にツ
ールに対して離接する方向に移動させ、上記係合孔に係
合される係合ピンの係合孔内における位置により押圧部
材の移動量を変化させてツールの移動量を変えるように
したものである。
【0009】従って、本発明ツール昇降機構によれば、
高さの異なる複数の種類の電子部品等の吸着等を一のツ
ールヘッドで行う場合に、各高さの異なる電子部品等に
対応させた長さを有するツールを必要としない。
高さの異なる複数の種類の電子部品等の吸着等を一のツ
ールヘッドで行う場合に、各高さの異なる電子部品等に
対応させた長さを有するツールを必要としない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明ツール昇降機構の
実施の形態を添付図面に示す実施例に従って説明する。
実施の形態を添付図面に示す実施例に従って説明する。
【0011】尚、以下の説明において向きを示すとき
は、図1における左方へ向かう方向を前方、右方へ向か
う方向を後方とし、紙面の奥へ向かう方向を右方、手前
へ向かう方向を左方とし、上方へ向かう方向を上方、下
方へ向かう方向を下方とする。
は、図1における左方へ向かう方向を前方、右方へ向か
う方向を後方とし、紙面の奥へ向かう方向を右方、手前
へ向かう方向を左方とし、上方へ向かう方向を上方、下
方へ向かう方向を下方とする。
【0012】また、図示した実施例は、本発明を電子部
品等を吸着して保持しプリント回路基板等に装着する吸
着ノズルを備える部品装着装置に適用したものである。
品等を吸着して保持しプリント回路基板等に装着する吸
着ノズルを備える部品装着装置に適用したものである。
【0013】部品装着装置にはツールヘッド1が設けら
れ、該ツールヘッド1は上下方向に長い略円筒状をした
外嵌部材2と該外嵌部材2にその一部が内嵌されると共
に上下方向に長く略円筒状を為す基軸3とを有し、基軸
3が鉛直方向に対し約25°傾けられた状態で外嵌部材
2を介して固定側部材4の支持部4aに支持されてい
る。尚、固定側部材4にはその支持部4aの下端部から
下方に延びる垂直部4bと支持部4aから後方に延び垂
直部4bと直交する水平部4cが設けられている。
れ、該ツールヘッド1は上下方向に長い略円筒状をした
外嵌部材2と該外嵌部材2にその一部が内嵌されると共
に上下方向に長く略円筒状を為す基軸3とを有し、基軸
3が鉛直方向に対し約25°傾けられた状態で外嵌部材
2を介して固定側部材4の支持部4aに支持されてい
る。尚、固定側部材4にはその支持部4aの下端部から
下方に延びる垂直部4bと支持部4aから後方に延び垂
直部4bと直交する水平部4cが設けられている。
【0014】外嵌部材2にはその下端寄りの位置に外方
に張り出したフランジ状をした当接部2aが形成され、
該当接部2aの側面は上方に行くに従って基軸3の軸中
心へ近づく傾斜面2bとされている。そして、外嵌部材
2は上記固定側部材4に対し軸回りに回転し、また、基
軸3は外嵌部材2に対し軸回りに回転し得るようにされ
ている。
に張り出したフランジ状をした当接部2aが形成され、
該当接部2aの側面は上方に行くに従って基軸3の軸中
心へ近づく傾斜面2bとされている。そして、外嵌部材
2は上記固定側部材4に対し軸回りに回転し、また、基
軸3は外嵌部材2に対し軸回りに回転し得るようにされ
ている。
【0015】基軸3は上端側の部分及び下端部を除く部
分が上記外嵌部材2に内嵌され、下端部には外方へ張り
出したフランジ3aが設けられている。
分が上記外嵌部材2に内嵌され、下端部には外方へ張り
出したフランジ3aが設けられている。
【0016】基軸3の下側にはヘッド部5が設けられて
おり、該ヘッド部5は取付支持部6とエアー回路接続部
7とから成る。
おり、該ヘッド部5は取付支持部6とエアー回路接続部
7とから成る。
【0017】取付支持部6は略円板状を為す被支持部8
と該被支持部8の周縁から稍斜め上方へ向けて突出する
ようにされたノズル支持部9とが一体に形成されて成
る。
と該被支持部8の周縁から稍斜め上方へ向けて突出する
ようにされたノズル支持部9とが一体に形成されて成
る。
【0018】ノズル支持部9はその外側に位置する部分
がその余の部分より下方に厚く形成された厚肉部10と
され、該厚肉部10のうち稍内方側へ寄った位置には上
面に開口する浅い凹部10a、10a、・・・が周方向
に等間隔に並んで形成されている。そして、厚肉部10
には凹部10a、10a、・・・の底面に開口し後述す
る吸着ノズルを支持するためのノズル支持孔11、1
1、・・・(図2に1つのもののみ示す。)が形成され
ている。
がその余の部分より下方に厚く形成された厚肉部10と
され、該厚肉部10のうち稍内方側へ寄った位置には上
面に開口する浅い凹部10a、10a、・・・が周方向
に等間隔に並んで形成されている。そして、厚肉部10
には凹部10a、10a、・・・の底面に開口し後述す
る吸着ノズルを支持するためのノズル支持孔11、1
1、・・・(図2に1つのもののみ示す。)が形成され
ている。
【0019】ノズル支持孔11、11、・・・は厚肉部
10を上下に貫通し、上方に行くに従って基軸3の中心
軸に近づく向きに形成されている。
10を上下に貫通し、上方に行くに従って基軸3の中心
軸に近づく向きに形成されている。
【0020】ツールたる吸着ノズル12、12、・・・
はそれぞれスライド部13と、外嵌筒部14と、受光部
15と、ノズル部16とを有している(図2参照)。
はそれぞれスライド部13と、外嵌筒部14と、受光部
15と、ノズル部16とを有している(図2参照)。
【0021】スライド部13は被押圧部17とその下側
に位置するエアー供給部18とから成る。
に位置するエアー供給部18とから成る。
【0022】被押圧部17は上下方向に長い略円柱状を
為し、その上端部には外方に張り出したフランジ17a
が形成され、下端寄りの位置には互いに180°隔てた
面から突出したスライドピン17bが設けられている。
為し、その上端部には外方に張り出したフランジ17a
が形成され、下端寄りの位置には互いに180°隔てた
面から突出したスライドピン17bが設けられている。
【0023】エアー供給部18は上記被押圧部17の略
2倍の長さを有する略円柱状を為している。そして、エ
アー供給部18の上端部には上面に開口する嵌挿穴18
aが形成されている。また、エアー供給部18の上端寄
りで互いに180°隔てた位置に、嵌挿穴18aに連通
し上下方向に稍長くされた挿通孔18b、18bが形成
されている。
2倍の長さを有する略円柱状を為している。そして、エ
アー供給部18の上端部には上面に開口する嵌挿穴18
aが形成されている。また、エアー供給部18の上端寄
りで互いに180°隔てた位置に、嵌挿穴18aに連通
し上下方向に稍長くされた挿通孔18b、18bが形成
されている。
【0024】そして、上記被押圧部17の下端部がエア
ー供給部18の嵌挿穴18aに摺動自在に嵌挿され、ス
ライドピン17bの両端部は挿通孔18b、18bから
突出された状態とされている。また、被押圧部17の下
面と嵌挿穴18aの底面との間に第1のばね19が縮設
され、第1のばね19の反発力により被押圧部17に上
方向への移動力が付勢され、スライドピン17bはその
両端部稍内側の部分が挿通孔18b、18bの上端に当
接されている。
ー供給部18の嵌挿穴18aに摺動自在に嵌挿され、ス
ライドピン17bの両端部は挿通孔18b、18bから
突出された状態とされている。また、被押圧部17の下
面と嵌挿穴18aの底面との間に第1のばね19が縮設
され、第1のばね19の反発力により被押圧部17に上
方向への移動力が付勢され、スライドピン17bはその
両端部稍内側の部分が挿通孔18b、18bの上端に当
接されている。
【0025】外嵌筒部14は上下方向に長い略円筒状を
為し、上記エアー供給部18の長さの略半分の長さを有
している。外嵌筒部14の中央部稍下側の位置には下方
に行くに従って次第にその径が大きくなる突出部20が
形成されている。そして、上下両端部を除く部分で互い
に180°隔てた位置には中心孔21に連通し上下方向
に長いスライド孔22、22が形成されている。また、
上端部には硬質ゴムにより形成されたリング状部材23
が外嵌状に取着されている。尚、外嵌筒部14の中心孔
21の内径はエアー供給部18の外径と略同じにされて
いる。
為し、上記エアー供給部18の長さの略半分の長さを有
している。外嵌筒部14の中央部稍下側の位置には下方
に行くに従って次第にその径が大きくなる突出部20が
形成されている。そして、上下両端部を除く部分で互い
に180°隔てた位置には中心孔21に連通し上下方向
に長いスライド孔22、22が形成されている。また、
上端部には硬質ゴムにより形成されたリング状部材23
が外嵌状に取着されている。尚、外嵌筒部14の中心孔
21の内径はエアー供給部18の外径と略同じにされて
いる。
【0026】しかして、エアー供給部18の略上半部に
外嵌筒部14が外嵌され、外嵌筒部14とエアー供給部
18とは相互に摺動可能とされている。また、エアー供
給部18の略上半部に外嵌筒部14が外嵌されることに
より、被押圧部17の下側略4分の1の部分が外嵌筒部
14内に位置され、スライドピン17bの両端部はスラ
イド孔22、22内に位置される。
外嵌筒部14が外嵌され、外嵌筒部14とエアー供給部
18とは相互に摺動可能とされている。また、エアー供
給部18の略上半部に外嵌筒部14が外嵌されることに
より、被押圧部17の下側略4分の1の部分が外嵌筒部
14内に位置され、スライドピン17bの両端部はスラ
イド孔22、22内に位置される。
【0027】被押圧部17のフランジ17aの下面と外
嵌筒部14の上面との間には第2のばね24が被押圧部
17に外嵌状に縮設されている。そして、第2のばね2
4の反発力により被押圧部17に上方向への移動力が付
勢され、スライドピン17bはその両端部がスライド孔
22、22の上端に当接される。尚、第2のばね24は
上記第1のばね19よりもばね力が弱くされている。
嵌筒部14の上面との間には第2のばね24が被押圧部
17に外嵌状に縮設されている。そして、第2のばね2
4の反発力により被押圧部17に上方向への移動力が付
勢され、スライドピン17bはその両端部がスライド孔
22、22の上端に当接される。尚、第2のばね24は
上記第1のばね19よりもばね力が弱くされている。
【0028】スライド部13のエアー供給部18の略下
半部のうち下端部を除く部分が厚肉部10のノズル支持
孔11に摺動自在に挿入されている。これにより、エア
ー供給部18の下端部はノズル支持孔11から下方に突
出し、スライド部13のうち被押圧部17とエアー供給
部18の略上半部及び外嵌筒部14がノズル支持孔11
の上側に位置される。
半部のうち下端部を除く部分が厚肉部10のノズル支持
孔11に摺動自在に挿入されている。これにより、エア
ー供給部18の下端部はノズル支持孔11から下方に突
出し、スライド部13のうち被押圧部17とエアー供給
部18の略上半部及び外嵌筒部14がノズル支持孔11
の上側に位置される。
【0029】厚肉部10の凹部10aの底面の外縁には
上下方向に短い略円筒状のシール部材25が外嵌筒部1
4の下端部に外嵌された状態で載置され、シール部材2
5の上面と外嵌筒部14の突出部20の下面との間に第
3のばね26が外嵌筒部14に外嵌状に縮設されてい
る。尚、第3のばね26のばね力は上記第1のばね19
のばね力よりも強くされている。
上下方向に短い略円筒状のシール部材25が外嵌筒部1
4の下端部に外嵌された状態で載置され、シール部材2
5の上面と外嵌筒部14の突出部20の下面との間に第
3のばね26が外嵌筒部14に外嵌状に縮設されてい
る。尚、第3のばね26のばね力は上記第1のばね19
のばね力よりも強くされている。
【0030】ノズル部16はエアー供給部18よりも細
径の略円筒状を為し、上端寄りの位置に外方に張り出し
たフランジ16aが形成されている。そして、透明材料
により形成された受光部15がその上面がフランジ16
aの下面に当接した状態でノズル部16の中間部に外嵌
状に取り付けられている。そして、エアー供給部18の
下端部にノズル部16の上端部が取り付けられている。
径の略円筒状を為し、上端寄りの位置に外方に張り出し
たフランジ16aが形成されている。そして、透明材料
により形成された受光部15がその上面がフランジ16
aの下面に当接した状態でノズル部16の中間部に外嵌
状に取り付けられている。そして、エアー供給部18の
下端部にノズル部16の上端部が取り付けられている。
【0031】尚、上記の通り、ノズル支持孔11、1
1、・・・は上方に行くに従って基軸3の中心軸に近づ
く向きに形成されているため、これに挿通された吸着ノ
ズル12、12、・・・も上方に行くに従って基軸3の
中心軸に近づくようにされる。このため、外嵌筒部14
の上端部に取着されたリング状部材23の外面は上記外
嵌部材2の当接部2aの傾斜面2bと当接されている
(図1参照)。
1、・・・は上方に行くに従って基軸3の中心軸に近づ
く向きに形成されているため、これに挿通された吸着ノ
ズル12、12、・・・も上方に行くに従って基軸3の
中心軸に近づくようにされる。このため、外嵌筒部14
の上端部に取着されたリング状部材23の外面は上記外
嵌部材2の当接部2aの傾斜面2bと当接されている
(図1参照)。
【0032】また、上記の通り、当接部2aの傾斜面2
bと吸着ノズル12は共に上方へ行くに従って基軸3の
中心軸に近づくようにされているが、基軸3の中心軸に
対する傾斜角は吸着ノズル12の方が稍大きくされてい
る。即ち、当接部2aの傾斜面2bの傾斜角は上方へ行
くに従って吸着ノズル12の中心軸に近づき、これによ
り当接部2aの傾斜面2bは上方へ行くに従って吸着ノ
ズル12との距離が短くなるようにされている。そし
て、シール部材25の上面と外嵌筒部14の突出部20
の下面との間に第3のばね26が外嵌筒部14に外嵌状
に縮設されていることから、外嵌筒部14に上方向への
移動力が付勢されている。従って、吸着ノズル12の外
嵌筒部14に設けられたリング状部材23は常に当接部
2aの傾斜面2bに当接され、外嵌筒部14の位置が規
制されている。
bと吸着ノズル12は共に上方へ行くに従って基軸3の
中心軸に近づくようにされているが、基軸3の中心軸に
対する傾斜角は吸着ノズル12の方が稍大きくされてい
る。即ち、当接部2aの傾斜面2bの傾斜角は上方へ行
くに従って吸着ノズル12の中心軸に近づき、これによ
り当接部2aの傾斜面2bは上方へ行くに従って吸着ノ
ズル12との距離が短くなるようにされている。そし
て、シール部材25の上面と外嵌筒部14の突出部20
の下面との間に第3のばね26が外嵌筒部14に外嵌状
に縮設されていることから、外嵌筒部14に上方向への
移動力が付勢されている。従って、吸着ノズル12の外
嵌筒部14に設けられたリング状部材23は常に当接部
2aの傾斜面2bに当接され、外嵌筒部14の位置が規
制されている。
【0033】しかして、電子部品の吸着や吸着された電
子部品のプリント回路基板への装着の際には、吸着ノズ
ル12のノズル部16がスライド部13と共に上下動さ
れる。
子部品のプリント回路基板への装着の際には、吸着ノズ
ル12のノズル部16がスライド部13と共に上下動さ
れる。
【0034】ノズル部16の下方への移動は被押圧部1
7の上端部がその上方に位置する後述する押圧部材によ
り下方へ押圧されることにより為される。即ち、被押圧
部17が押圧部材により押圧されると、上記第1のばね
乃至第3のばね19、24、26のうちばね力の最も弱
い第2のばね24が圧縮されることによって被押圧部1
7が外嵌筒部14に対して下方に移動され、該被押圧部
17がエアー供給部18の嵌挿穴18a内に位置する第
1のばね19を下方へ押圧し、エアー供給部18と受光
部15とノズル部16とが被押圧部17と共に一体的に
下方へ移動する。このとき、スライドピン17bの両端
部は、外嵌筒部14のスライド孔22、22に案内され
て下方へ移動する。
7の上端部がその上方に位置する後述する押圧部材によ
り下方へ押圧されることにより為される。即ち、被押圧
部17が押圧部材により押圧されると、上記第1のばね
乃至第3のばね19、24、26のうちばね力の最も弱
い第2のばね24が圧縮されることによって被押圧部1
7が外嵌筒部14に対して下方に移動され、該被押圧部
17がエアー供給部18の嵌挿穴18a内に位置する第
1のばね19を下方へ押圧し、エアー供給部18と受光
部15とノズル部16とが被押圧部17と共に一体的に
下方へ移動する。このとき、スライドピン17bの両端
部は、外嵌筒部14のスライド孔22、22に案内され
て下方へ移動する。
【0035】尚、第1のばね19はノズル部16が下方
に移動され、その先端面が電子部品に当接したときに電
子部品に加わる衝撃を弱めるためのクッションとしての
役割を果たしている。
に移動され、その先端面が電子部品に当接したときに電
子部品に加わる衝撃を弱めるためのクッションとしての
役割を果たしている。
【0036】ノズル部16の上方への移動は、被押圧部
17への上記押圧部材による押圧が解除され、圧縮され
ていた第2のばね24が元の状態に復することにより為
される。即ち、押圧部材による押圧が解除されると、圧
縮されていた第2のばね24の反発力により被押圧部1
7が上方に移動され、スライドピン17bの両端部がエ
アー供給部18の挿通孔18b、18bの上端に当接さ
れているためエアー供給部18と受光部15とノズル部
16が被押圧部17と共に一体的に上方へ移動される。
17への上記押圧部材による押圧が解除され、圧縮され
ていた第2のばね24が元の状態に復することにより為
される。即ち、押圧部材による押圧が解除されると、圧
縮されていた第2のばね24の反発力により被押圧部1
7が上方に移動され、スライドピン17bの両端部がエ
アー供給部18の挿通孔18b、18bの上端に当接さ
れているためエアー供給部18と受光部15とノズル部
16が被押圧部17と共に一体的に上方へ移動される。
【0037】上記の通り、上記基軸3が鉛直方向に対し
約25°傾斜され、取付支持部6はノズル支持部9が被
支持部8から稍斜め上方へ向けて突出するようにされて
いるため、図1に示すように取付支持部6のノズル支持
孔11、11、・・・に支持された吸着ノズル12、1
2、・・・が基軸3の回転に伴う取付支持部6の回転中
に最下端に位置した場合(図1において後方側に位置す
る吸着ノズル12)にのみ、吸着ノズル12は鉛直方向
を向く。そして、この位置は吸着ノズル12、12、・
・・が電子部品を吸着したり、或は、プリント回路基板
へ電子部品を装着する際の吸着位置及び装着位置とされ
る。そして、吸着位置(装着位置)における取付支持部
6の厚肉部10の外側には、その外側面に近接して上記
固定側部材4の垂直部4bが位置している。尚、固定側
部材4はツールヘッド1の後述する移動に伴って該ツー
ルヘッド1との位置関係を保ったまま移動される。
約25°傾斜され、取付支持部6はノズル支持部9が被
支持部8から稍斜め上方へ向けて突出するようにされて
いるため、図1に示すように取付支持部6のノズル支持
孔11、11、・・・に支持された吸着ノズル12、1
2、・・・が基軸3の回転に伴う取付支持部6の回転中
に最下端に位置した場合(図1において後方側に位置す
る吸着ノズル12)にのみ、吸着ノズル12は鉛直方向
を向く。そして、この位置は吸着ノズル12、12、・
・・が電子部品を吸着したり、或は、プリント回路基板
へ電子部品を装着する際の吸着位置及び装着位置とされ
る。そして、吸着位置(装着位置)における取付支持部
6の厚肉部10の外側には、その外側面に近接して上記
固定側部材4の垂直部4bが位置している。尚、固定側
部材4はツールヘッド1の後述する移動に伴って該ツー
ルヘッド1との位置関係を保ったまま移動される。
【0038】ツール昇降機構27は押圧部材28と支軸
ブロック29と移動手段30とレバー31とカム手段3
2と付勢手段33とから成る。
ブロック29と移動手段30とレバー31とカム手段3
2と付勢手段33とから成る。
【0039】押圧部材28は固定側部材4の垂直部4b
の上端部寄りに位置し、主部28aと上記吸着位置に位
置した吸着ノズル12の上端を下方へ押圧する押圧部2
8bと係合ピン28cとから成る。
の上端部寄りに位置し、主部28aと上記吸着位置に位
置した吸着ノズル12の上端を下方へ押圧する押圧部2
8bと係合ピン28cとから成る。
【0040】主部28aはブロック状を為し、固定側部
材4の垂直部4bに上下方向に移動自在に支持されてい
る。押圧部28bは主部28aの上端部から前方へ突設
され、その先端部が上記吸着位置に位置する吸着ノズル
12のスライド部13の直ぐ上側に位置されている。そ
して、後述するレバーの係合孔に係合される係合ピン2
8cは主部28aの後端部の左側面に突設されている。
材4の垂直部4bに上下方向に移動自在に支持されてい
る。押圧部28bは主部28aの上端部から前方へ突設
され、その先端部が上記吸着位置に位置する吸着ノズル
12のスライド部13の直ぐ上側に位置されている。そ
して、後述するレバーの係合孔に係合される係合ピン2
8cは主部28aの後端部の左側面に突設されている。
【0041】支軸ブロック29は上下方向に稍長い板状
をした支持部29aと該支持部29aの後端部から下方
に延びるばね取付部29bとから成り、支持部29aの
略中央には上下方向に長い案内孔29cが形成され、取
付部29bの下端部には左方に突出したばね掛け突起2
9dが設けられている。そして、支軸ブロック29は支
持部29aの上端部が固定側部材4の水平部4cの前後
方向における中央部から後側の部分に前後方向に摺動自
在に支持されている。
をした支持部29aと該支持部29aの後端部から下方
に延びるばね取付部29bとから成り、支持部29aの
略中央には上下方向に長い案内孔29cが形成され、取
付部29bの下端部には左方に突出したばね掛け突起2
9dが設けられている。そして、支軸ブロック29は支
持部29aの上端部が固定側部材4の水平部4cの前後
方向における中央部から後側の部分に前後方向に摺動自
在に支持されている。
【0042】移動手段30は上記支軸ブロック29の案
内孔29cとモータ34と該モータ34のモータ軸34
aに設けられた偏心軸35とから成る。
内孔29cとモータ34と該モータ34のモータ軸34
aに設けられた偏心軸35とから成る。
【0043】モータ34は上記固定側部材4の図示しな
いモータ固定部にそのモータ軸34aが支軸ブロック2
9側を向いた状態で固定され、モータ軸34aには該モ
ータ軸34aに対して偏心した位置に偏心軸35が設け
られている。そして、偏心軸35は支軸ブロック29の
案内孔29cに摺動自在に嵌挿されており、モータ34
が回転することにより円運動される。
いモータ固定部にそのモータ軸34aが支軸ブロック2
9側を向いた状態で固定され、モータ軸34aには該モ
ータ軸34aに対して偏心した位置に偏心軸35が設け
られている。そして、偏心軸35は支軸ブロック29の
案内孔29cに摺動自在に嵌挿されており、モータ34
が回転することにより円運動される。
【0044】レバー31は前後方向に長い板状に形成さ
れ、前端部には前後方向に長い係合孔31aが形成さ
れ、該係合孔31aに上記押圧部材28の係合ピン28
cが摺動自在に係合されている。そして、レバー31の
後端部の左側面にはばね掛け突起31bが設けられ、レ
バー31はばね掛け突起31bの稍前側の部分で支軸ブ
ロック29の支持部29aの下端部前側の部分に支持さ
れ、ここに回動支点31cが形成されている。
れ、前端部には前後方向に長い係合孔31aが形成さ
れ、該係合孔31aに上記押圧部材28の係合ピン28
cが摺動自在に係合されている。そして、レバー31の
後端部の左側面にはばね掛け突起31bが設けられ、レ
バー31はばね掛け突起31bの稍前側の部分で支軸ブ
ロック29の支持部29aの下端部前側の部分に支持さ
れ、ここに回動支点31cが形成されている。
【0045】回動支点31cからばね掛け突起31bま
での長さは支軸ブロック29の支持部29aの下端部の
前後方向の長さより稍短くされており、ばね掛け突起3
1bは支軸ブロック29のばね掛け突起29dの上方に
位置される。そして、ばね掛け突起29d、31b間に
付勢手段たるコイルばね33が張設されることによりレ
バー31の後端部に下方への移動力が付勢されている。
尚、付勢手段33のばね力は、カム手段32の後述する
回転によるレバー31に対する下方への押圧力よりも小
さくされている。
での長さは支軸ブロック29の支持部29aの下端部の
前後方向の長さより稍短くされており、ばね掛け突起3
1bは支軸ブロック29のばね掛け突起29dの上方に
位置される。そして、ばね掛け突起29d、31b間に
付勢手段たるコイルばね33が張設されることによりレ
バー31の後端部に下方への移動力が付勢されている。
尚、付勢手段33のばね力は、カム手段32の後述する
回転によるレバー31に対する下方への押圧力よりも小
さくされている。
【0046】尚、上記には押圧部材28に係合ピン28
cを設けレバー31に係合孔31aを形成し、該係合孔
31aに係合ピン28cが係合される場合を示したが、
逆に、押圧部材28に係合孔を形成しレバー31に係合
ピンを設け、係合孔に係合ピンが係合されるようにして
もよい。
cを設けレバー31に係合孔31aを形成し、該係合孔
31aに係合ピン28cが係合される場合を示したが、
逆に、押圧部材28に係合孔を形成しレバー31に係合
ピンを設け、係合孔に係合ピンが係合されるようにして
もよい。
【0047】カム手段32は所謂板カムでありその外周
面32aがカム面とされ、略円板状の主部32bを支持
する支軸32cが主部32bの中心部から偏倚した位置
に設けられた偏心カムである。
面32aがカム面とされ、略円板状の主部32bを支持
する支軸32cが主部32bの中心部から偏倚した位置
に設けられた偏心カムである。
【0048】カム手段32は上記固定側部材4の図示し
ない軸支部に支軸32cが回転自在に支持されて上記レ
バー31の係合孔31aと回動支点31cとの間の略中
央の部分の上方に位置し、外周面32aがレバー31の
上面と当接されている。
ない軸支部に支軸32cが回転自在に支持されて上記レ
バー31の係合孔31aと回動支点31cとの間の略中
央の部分の上方に位置し、外周面32aがレバー31の
上面と当接されている。
【0049】外周面32aは全体の約4分の1の面が支
軸32cからの距離が等しくされた円周面32dとして
形成され、その余の面は該円周面32dから離れるに従
って支軸32cに近づく変位面32eとして形成されて
いる。そして、カム手段32は変位面32eのうち円周
面32dの円周方向における中央の部分と支軸32cを
挟んで反対側に位置する部分が、支軸32cとの距離が
最小になるような支軸近接部32fとして形成されてい
る。
軸32cからの距離が等しくされた円周面32dとして
形成され、その余の面は該円周面32dから離れるに従
って支軸32cに近づく変位面32eとして形成されて
いる。そして、カム手段32は変位面32eのうち円周
面32dの円周方向における中央の部分と支軸32cを
挟んで反対側に位置する部分が、支軸32cとの距離が
最小になるような支軸近接部32fとして形成されてい
る。
【0050】尚、後述するようにカム手段32の回転に
より押圧部材28が上下動されるが、カム手段32が回
転されていない状態においては、カム手段32は上記支
軸近接部32fがレバー31の上面に当接されている。
より押圧部材28が上下動されるが、カム手段32が回
転されていない状態においては、カム手段32は上記支
軸近接部32fがレバー31の上面に当接されている。
【0051】しかして、上記吸着ノズル12による電子
部品の吸着や吸着された電子部品のプリント回路基板へ
の装着は、図示しない電子部品供給装置の部品供給位置
上方又は図示しないプリント回路基板の部品取付位置上
方へツールヘッド1が移動され、それからツール昇降機
構27の押圧部材28が上下動され、該押圧部材28の
上下動により吸着ノズル12が上記のように上下動して
為される。
部品の吸着や吸着された電子部品のプリント回路基板へ
の装着は、図示しない電子部品供給装置の部品供給位置
上方又は図示しないプリント回路基板の部品取付位置上
方へツールヘッド1が移動され、それからツール昇降機
構27の押圧部材28が上下動され、該押圧部材28の
上下動により吸着ノズル12が上記のように上下動して
為される。
【0052】押圧部材28の上下動はカム手段32の回
転により以下のように為される(図3及び図4参照)。
転により以下のように為される(図3及び図4参照)。
【0053】図3はカム手段32が回転されず押圧部材
28が吸着ノズル12を押圧する前の状態を示してお
り、レバー31は水平な状態で位置しその上面とカム手
段32の支軸近接部32fとが当接されている。そし
て、押圧部材28の係合突起28cはレバー31の係合
孔31a内の後端部寄りに位置されている。
28が吸着ノズル12を押圧する前の状態を示してお
り、レバー31は水平な状態で位置しその上面とカム手
段32の支軸近接部32fとが当接されている。そし
て、押圧部材28の係合突起28cはレバー31の係合
孔31a内の後端部寄りに位置されている。
【0054】カム手段32が図3の状態から一の方向へ
回転すると、レバー31の上面とカム手段32の変位面
32eとが摺接され、レバー31は回動支点31cを中
心に図3で見て反時計回り方向へ回動され、係合孔31
a側が略下方へ移動される。
回転すると、レバー31の上面とカム手段32の変位面
32eとが摺接され、レバー31は回動支点31cを中
心に図3で見て反時計回り方向へ回動され、係合孔31
a側が略下方へ移動される。
【0055】そして、押圧部材28はその係合ピン28
cがレバー31の係合孔31aに摺動自在に係合されて
いるため、レバー31の係合孔31aと共に一体的に下
方へ移動され、これにより上記したように吸着ノズル1
2のノズル部16がスライド部13と共に下方に移動さ
れる(図4参照)。尚、上記の通り、レバー31のばね
掛け突起31b側には付勢手段33により下方への移動
力が付勢されており、これによりレバー31の係合孔3
1a側には上方への移動力が付勢されているため、カム
手段32とレバー31とが離れてしまうようなことはな
い。
cがレバー31の係合孔31aに摺動自在に係合されて
いるため、レバー31の係合孔31aと共に一体的に下
方へ移動され、これにより上記したように吸着ノズル1
2のノズル部16がスライド部13と共に下方に移動さ
れる(図4参照)。尚、上記の通り、レバー31のばね
掛け突起31b側には付勢手段33により下方への移動
力が付勢されており、これによりレバー31の係合孔3
1a側には上方への移動力が付勢されているため、カム
手段32とレバー31とが離れてしまうようなことはな
い。
【0056】さらにカム手段32が回転すると、レバー
31とカム手段32の円周面32dが摺接し、該摺接の
間、押圧部材28は下方の移動端で静止した状態とされ
る。尚、押圧部材28の静止により吸着ノズル12のノ
ズル部16も下方に移動された状態で静止し、このとき
吸着ノズル12による電子部品の装着又は吸着が行われ
る。
31とカム手段32の円周面32dが摺接し、該摺接の
間、押圧部材28は下方の移動端で静止した状態とされ
る。尚、押圧部材28の静止により吸着ノズル12のノ
ズル部16も下方に移動された状態で静止し、このとき
吸着ノズル12による電子部品の装着又は吸着が行われ
る。
【0057】さらにカム手段32が回転すると、再びレ
バー31とカム手段32の変位面32eとが摺接され
る。そして、レバー31のばね掛け突起31b側に付勢
手段33により下方への移動力が付勢されているため、
レバー31は回動支点31cを中心に図4で見て時計回
り方向へ回動され、係合孔31a側が略上方へ移動され
元の状態に戻る。従って、押圧部材28はレバー31の
係合孔31aと共に一体的に上方へ移動され元の状態に
戻る(図3参照)。
バー31とカム手段32の変位面32eとが摺接され
る。そして、レバー31のばね掛け突起31b側に付勢
手段33により下方への移動力が付勢されているため、
レバー31は回動支点31cを中心に図4で見て時計回
り方向へ回動され、係合孔31a側が略上方へ移動され
元の状態に戻る。従って、押圧部材28はレバー31の
係合孔31aと共に一体的に上方へ移動され元の状態に
戻る(図3参照)。
【0058】そして、押圧部材28の上方への移動によ
り吸着ノズル12が上方に移動して元の状態に戻ると、
上記ツールヘッド1が回転され別の吸着ノズル12が上
記吸着位置(装着位置)に位置され、それから、再度カ
ム手段32が回転され、レバー31の反時計回り方向へ
の回動により押圧部材28が下方へ移動される。
り吸着ノズル12が上方に移動して元の状態に戻ると、
上記ツールヘッド1が回転され別の吸着ノズル12が上
記吸着位置(装着位置)に位置され、それから、再度カ
ム手段32が回転され、レバー31の反時計回り方向へ
の回動により押圧部材28が下方へ移動される。
【0059】尚、上記にはカム手段32がレバー31の
上方に位置する場合を示したが、逆に、カム手段32を
レバー31の下方に位置させてその外周面32aとレバ
ー32の下面とを当接させるようにしてもよい。
上方に位置する場合を示したが、逆に、カム手段32を
レバー31の下方に位置させてその外周面32aとレバ
ー32の下面とを当接させるようにしてもよい。
【0060】カム手段32の一回転は100分の8秒で
行われるように設定されており、上記したようにカム手
段32の外周面32aのうちその4分の1が円周面32
d、それ以外が変位面32eとされていることから、押
圧部材28に押圧されて上下動する吸着ノズル12の下
方への移動時間は100分の3秒、下方での静止時間は
100分の2秒、上方への移動時間は100分の3秒と
される。
行われるように設定されており、上記したようにカム手
段32の外周面32aのうちその4分の1が円周面32
d、それ以外が変位面32eとされていることから、押
圧部材28に押圧されて上下動する吸着ノズル12の下
方への移動時間は100分の3秒、下方での静止時間は
100分の2秒、上方への移動時間は100分の3秒と
される。
【0061】ところで、従来の部品装着装置において
は、一般に、吸着ノズルの上下動をサーボ機構により制
御しており、サーボ機構の特性から吸着ノズル12の上
記した各動作及び状態、即ち、下方への移動と下方での
静止と上方への移動とを各別に制御する必要があり、こ
れらの各制御を上記のような短時間で行うのは困難であ
った。
は、一般に、吸着ノズルの上下動をサーボ機構により制
御しており、サーボ機構の特性から吸着ノズル12の上
記した各動作及び状態、即ち、下方への移動と下方での
静止と上方への移動とを各別に制御する必要があり、こ
れらの各制御を上記のような短時間で行うのは困難であ
った。
【0062】ところが、本発明ツール昇降機構によれ
ば、吸着ノズル12の上下動を上記カム手段32を用い
て行っているため、カム手段32を一回転させるだけで
上記各動作及び状態を連続して実現することが出来、上
記した一連の動作を100分の8秒という高速で行うこ
とが可能となった。
ば、吸着ノズル12の上下動を上記カム手段32を用い
て行っているため、カム手段32を一回転させるだけで
上記各動作及び状態を連続して実現することが出来、上
記した一連の動作を100分の8秒という高速で行うこ
とが可能となった。
【0063】上記したように、吸着ノズル12による電
子部品の吸着又は装着は、吸着ノズル12が下方側で静
止しているときに行われる。
子部品の吸着又は装着は、吸着ノズル12が下方側で静
止しているときに行われる。
【0064】そして、吸着される電子部品が複数種類あ
る場合には、通常、各種類毎に電子部品の高さが異なっ
ており、従来のツールヘッドのように吸着ノズルの移動
量が一定である場合には各高さの異なる電子部品に対応
する長さを有する複数の種類のノズルが必要であった。
る場合には、通常、各種類毎に電子部品の高さが異なっ
ており、従来のツールヘッドのように吸着ノズルの移動
量が一定である場合には各高さの異なる電子部品に対応
する長さを有する複数の種類のノズルが必要であった。
【0065】ところが本発明ツール昇降機構にあって
は、電子部品の高さに応じて押圧部材28の上下方向の
移動量を変化させて吸着ノズル12の移動量を変えるこ
とにより長さの異なる複数の種類のノズルを不要として
いる(図3乃至図6参照)。
は、電子部品の高さに応じて押圧部材28の上下方向の
移動量を変化させて吸着ノズル12の移動量を変えるこ
とにより長さの異なる複数の種類のノズルを不要として
いる(図3乃至図6参照)。
【0066】電子部品の高さが高いときには、図5に示
すように上記モータ34を回転させそのモータ軸34a
に設けられた偏心軸35を後方側に移動させそこに位置
させる。
すように上記モータ34を回転させそのモータ軸34a
に設けられた偏心軸35を後方側に移動させそこに位置
させる。
【0067】偏心軸35を後方側に移動させると、支軸
ブロック29はその案内孔29cに偏心軸35が摺動自
在に係合されているため、偏心軸35の移動に伴って支
軸ブロック29に支持されたレバー31と共に一体的に
後方側に移動されそこに位置される。
ブロック29はその案内孔29cに偏心軸35が摺動自
在に係合されているため、偏心軸35の移動に伴って支
軸ブロック29に支持されたレバー31と共に一体的に
後方側に移動されそこに位置される。
【0068】しかして、偏心軸35が図5に示すように
後方側に位置する場合には、それが前方に位置する場合
に比し、押圧部材28の係合ピン28cからレバー31
のカム手段32と当接する部分までの距離に対するレバ
ー31のカム手段32と当接する部分から回動支点31
cまでの距離の比が大きくなる。これにより、偏心軸3
5が後方側に位置する場合には、それが前方に位置する
場合に比し、カム手段32を回転させたときの押圧部材
28の上下方向の移動量が小さくなり、吸着ノズル12
の移動量が小さくなる(図6参照)。
後方側に位置する場合には、それが前方に位置する場合
に比し、押圧部材28の係合ピン28cからレバー31
のカム手段32と当接する部分までの距離に対するレバ
ー31のカム手段32と当接する部分から回動支点31
cまでの距離の比が大きくなる。これにより、偏心軸3
5が後方側に位置する場合には、それが前方に位置する
場合に比し、カム手段32を回転させたときの押圧部材
28の上下方向の移動量が小さくなり、吸着ノズル12
の移動量が小さくなる(図6参照)。
【0069】また、電子部品の高さが低いときには、図
3に示すようにモータ34を回転しそのモータ軸34a
に設けられた偏心軸35を前方側に移動させそこに位置
させれば、偏心軸35が後方側に位置する場合に比し、
押圧部材28の係合ピン28cからレバー31のカム手
段32と当接する部分までの距離に対するレバー31の
カム手段32と当接する部分から回動支点31cまでの
距離の比が小さくなり、押圧部材28の上下方向の移動
量が大きくなり、吸着ノズル12の移動量が大きくなる
(図4参照)。
3に示すようにモータ34を回転しそのモータ軸34a
に設けられた偏心軸35を前方側に移動させそこに位置
させれば、偏心軸35が後方側に位置する場合に比し、
押圧部材28の係合ピン28cからレバー31のカム手
段32と当接する部分までの距離に対するレバー31の
カム手段32と当接する部分から回動支点31cまでの
距離の比が小さくなり、押圧部材28の上下方向の移動
量が大きくなり、吸着ノズル12の移動量が大きくなる
(図4参照)。
【0070】図3乃至図6には押圧部材28の移動量が
最大及び最小の場合を例示しているが、電子部品の吸着
及び装着を行う場合には電子部品の高さに合わせて偏心
軸35の前後方向における位置を変更して押圧部材28
の移動量を変えて吸着ノズル12の移動量を変えるよう
にすればよい。
最大及び最小の場合を例示しているが、電子部品の吸着
及び装着を行う場合には電子部品の高さに合わせて偏心
軸35の前後方向における位置を変更して押圧部材28
の移動量を変えて吸着ノズル12の移動量を変えるよう
にすればよい。
【0071】本発明ツール昇降機構にあっては、上記に
示したように、押圧部材28の移動に伴って移動される
吸着ノズル12の移動量を該吸着ノズル12に保持され
る電子部品等の大きさに応じて変えるようにすることが
出来、これにより高さの異なる複数の種類の電子部品の
吸着等を、一の長さを有するノズル部16、16、・・
・により行うことが出来る。
示したように、押圧部材28の移動に伴って移動される
吸着ノズル12の移動量を該吸着ノズル12に保持され
る電子部品等の大きさに応じて変えるようにすることが
出来、これにより高さの異なる複数の種類の電子部品の
吸着等を、一の長さを有するノズル部16、16、・・
・により行うことが出来る。
【0072】従って、従来の部品装着装置のように、電
子部品供給装置の部品供給位置に供給された電子部品に
対応する長さを有するノズルをその上方に位置させるた
めにツールヘッドを回転させる必要がなく、その分部品
装着装置の高速化を図ることが出来る。
子部品供給装置の部品供給位置に供給された電子部品に
対応する長さを有するノズルをその上方に位置させるた
めにツールヘッドを回転させる必要がなく、その分部品
装着装置の高速化を図ることが出来る。
【0073】また、プリント基板の種類を変えて電子部
品を装着しようとする場合にも、プリント基板の種類に
応じて変更された各電子部品の高さに対応させてノズル
を交換する必要がなく、作業効率の向上が図られる。
品を装着しようとする場合にも、プリント基板の種類に
応じて変更された各電子部品の高さに対応させてノズル
を交換する必要がなく、作業効率の向上が図られる。
【0074】さらに、一の長さのノズル部16、16、
・・・により異なる高さの電子部品の吸着等が行われる
ため、高さの異なる電子部品の種類に対応させて複数の
長さの異なるノズルを製造する必要がなく、ノズルの製
造コストの低減を図ることが出来る。
・・・により異なる高さの電子部品の吸着等が行われる
ため、高さの異なる電子部品の種類に対応させて複数の
長さの異なるノズルを製造する必要がなく、ノズルの製
造コストの低減を図ることが出来る。
【0075】尚、上記した実施例においては、ツールた
る吸着ノズル12が上下動する場合について説明した
が、これに限らず、例えば、ツールが水平方向に移動す
るような場合にも適用することが出来る。この場合には
上記押圧部材28を水平方向に移動させるようにツール
昇降機構27を設ければよい。
る吸着ノズル12が上下動する場合について説明した
が、これに限らず、例えば、ツールが水平方向に移動す
るような場合にも適用することが出来る。この場合には
上記押圧部材28を水平方向に移動させるようにツール
昇降機構27を設ければよい。
【0076】
【発明の効果】以上に記載したことから明らかなよう
に、本発明ツール昇降機構は、ツールヘッドに略上下方
向に移動自在に支持されたツールを固定側部材に支持さ
れた押圧部材により移動させるツール昇降機構であっ
て、固定側部材に略水平方向に摺動自在に支持された支
軸ブロックと、該支軸ブロックをツールに対して離接す
る方向に移動させる移動手段と、略水平方向に延び中間
部が上記支軸ブロックに支持されて両端部がそれぞれ略
上下方向に回動自在にされると共にツール側の一端部に
略水平方向に長い係合孔又は係合ピンが形成され、か
つ、他端部が付勢手段により下方又は上方への移動力が
付勢されたレバーと、該レバーの回動量を変化させるカ
ム手段と、上記ツールを下方に押圧する押圧部とレバー
の係合孔に係合する係合ピン又はレバーの係合ピンが係
合される水平方向に長い係合孔とを有し上記固定側部材
に上下方向に移動自在に支持された押圧部材とを備え、
上記カム手段の回転によりレバーを回動して押圧部材を
上下方向に移動させ、上記移動手段により支軸ブロック
とレバーとを一体的にツールに対して離接する方向に移
動させ、上記係合孔に係合される係合ピンの係合孔内に
おける位置により押圧部材の移動量を変化させてツール
の移動量を変えるようにしたことを特徴とする。
に、本発明ツール昇降機構は、ツールヘッドに略上下方
向に移動自在に支持されたツールを固定側部材に支持さ
れた押圧部材により移動させるツール昇降機構であっ
て、固定側部材に略水平方向に摺動自在に支持された支
軸ブロックと、該支軸ブロックをツールに対して離接す
る方向に移動させる移動手段と、略水平方向に延び中間
部が上記支軸ブロックに支持されて両端部がそれぞれ略
上下方向に回動自在にされると共にツール側の一端部に
略水平方向に長い係合孔又は係合ピンが形成され、か
つ、他端部が付勢手段により下方又は上方への移動力が
付勢されたレバーと、該レバーの回動量を変化させるカ
ム手段と、上記ツールを下方に押圧する押圧部とレバー
の係合孔に係合する係合ピン又はレバーの係合ピンが係
合される水平方向に長い係合孔とを有し上記固定側部材
に上下方向に移動自在に支持された押圧部材とを備え、
上記カム手段の回転によりレバーを回動して押圧部材を
上下方向に移動させ、上記移動手段により支軸ブロック
とレバーとを一体的にツールに対して離接する方向に移
動させ、上記係合孔に係合される係合ピンの係合孔内に
おける位置により押圧部材の移動量を変化させてツール
の移動量を変えるようにしたことを特徴とする。
【0077】従って、本発明ツール昇降機構にあって
は、押圧部材の移動に伴って上下動される吸着ノズルの
移動量を該吸着ノズルに保持される電子部品等の大きさ
に応じて変えるようにすることが出来、これにより高さ
の異なる複数の種類の電子部品の吸着等を、一の長さを
有するノズル部により行うことが出来る。
は、押圧部材の移動に伴って上下動される吸着ノズルの
移動量を該吸着ノズルに保持される電子部品等の大きさ
に応じて変えるようにすることが出来、これにより高さ
の異なる複数の種類の電子部品の吸着等を、一の長さを
有するノズル部により行うことが出来る。
【0078】また、一の長さのノズル部により異なる高
さの電子部品の吸着等が行われるため、高さの異なる電
子部品の種類に対応させて複数の長さの異なるノズルを
製造する必要がなく、ノズルの製造コストの低減を図る
ことが出来る。
さの電子部品の吸着等が行われるため、高さの異なる電
子部品の種類に対応させて複数の長さの異なるノズルを
製造する必要がなく、ノズルの製造コストの低減を図る
ことが出来る。
【0079】尚、上記した実施例に示した各部の形状及
び構造は、何れも本発明を実施するに際しての具体化の
ほんの一例を示したものにすぎず、これらによって本発
明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはな
らない。
び構造は、何れも本発明を実施するに際しての具体化の
ほんの一例を示したものにすぎず、これらによって本発
明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはな
らない。
【図1】図2乃至図6と共に本発明ツール昇降機構の実
施の一例を示すものであり、本図はツールヘッドが固定
側部材に支持された状態を一部を断面にして示す側面図
である。
施の一例を示すものであり、本図はツールヘッドが固定
側部材に支持された状態を一部を断面にして示す側面図
である。
【図2】吸着ノズルが取付支持部に支持された状態を示
す拡大断面図である。
す拡大断面図である。
【図3】図4乃至図6と共にツール昇降機構の動作を説
明するための図であり、本図は図4と共に偏心軸が後方
に位置する場合を示し、押圧部材が下方へ移動される前
の状態を示す拡大側面図である。
明するための図であり、本図は図4と共に偏心軸が後方
に位置する場合を示し、押圧部材が下方へ移動される前
の状態を示す拡大側面図である。
【図4】図3に引き続き押圧部材が下方へ移動された状
態を示す拡大側面図である。
態を示す拡大側面図である。
【図5】図6と共に偏心軸が前方に位置する場合を示
し、押圧部材が下方へ移動される前の状態を示す拡大側
面図である。
し、押圧部材が下方へ移動される前の状態を示す拡大側
面図である。
【図6】図5に引き続き押圧部材が下方へ移動された状
態を示す拡大側面図である。
態を示す拡大側面図である。
1 ツールヘッド 4 固定側部材 12 ツール 12 吸着ノズル 27 ツール昇降機構 28 押圧部材 28b 押圧部 28c 係合ピン 29 支軸ブロック 29c 案内孔 30 移動手段 31 レバー 31a 係合孔 31c 回動支点 32 カム手段 32 偏心カム 32a 外周面 33 付勢手段 34 モータ 34a モータ軸 35 偏心軸
Claims (8)
- 【請求項1】 ツールヘッドに略上下方向に移動自在に
支持されたツールを固定側部材に支持された押圧部材に
より移動させるツール昇降機構であって、 固定側部材に略水平方向に摺動自在に支持された支軸ブ
ロックと、 該支軸ブロックをツールに対して離接する方向に移動さ
せる移動手段と、 略水平方向に延び中間部が上記支軸ブロックに支持され
て両端部がそれぞれ略上下方向に回動自在にされると共
にツール側の一端部に略水平方向に長い係合孔又は係合
ピンが形成され、かつ、他端部が付勢手段により下方又
は上方への移動力が付勢されたレバーと、 該レバーの回動量を変化させるカム手段と、 上記ツールを下方に押圧する押圧部とレバーの係合孔に
係合する係合ピン又はレバーの係合ピンが係合される水
平方向に長い係合孔とを有し上記固定側部材に上下方向
に移動自在に支持された押圧部材とを備え、 上記カム手段の回転によりレバーを回動して押圧部材を
上下方向に移動させ、 上記移動手段により支軸ブロックとレバーとを一体的に
ツールに対して離接する方向に移動させ、 上記係合孔に係合される係合ピンの係合孔内における位
置により押圧部材の移動量を変化させてツールの移動量
を変えるようにしたことを特徴とするツール昇降機構。 - 【請求項2】 上記移動手段は、 支軸ブロックに形成された上下方向に長い案内孔と、 該案内孔に嵌挿されモータ軸に対して偏心した位置に設
けられた偏心軸を有するモータとから成り、 モータの回転により偏心軸を円運動させて支軸ブロック
とレバーとを一体的に移動させるようにしたことを特徴
とする請求項1に記載のツール昇降機構。 - 【請求項3】 上記カム手段は、 外周面が上記レバーの回動支点と係合孔又は係合ピンと
の間の上面又は下面に当接する偏心カムであることを特
徴とする請求項1に記載のツール昇降機構。 - 【請求項4】 上記カム手段は、 外周面が上記レバーの回動支点と係合孔又は係合ピンと
の間の上面又は下面に当接する偏心カムであることを特
徴とする請求項2に記載のツール昇降機構。 - 【請求項5】 上記ツールは内部に供給されるエアーに
より電子部品等の吸着を行う吸着ノズルであることを特
徴とする請求項1に記載のツール昇降機構。 - 【請求項6】 上記ツールは内部に供給されるエアーに
より電子部品等の吸着を行う吸着ノズルであることを特
徴とする請求項2に記載のツール昇降機構。 - 【請求項7】 上記ツールは内部に供給されるエアーに
より電子部品等の吸着を行う吸着ノズルであることを特
徴とする請求項3に記載のツール昇降機構。 - 【請求項8】 上記ツールは内部に供給されるエアーに
より電子部品等の吸着を行う吸着ノズルであることを特
徴とする請求項4に記載のツール昇降機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7349014A JPH09181488A (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | ツール昇降機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7349014A JPH09181488A (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | ツール昇降機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09181488A true JPH09181488A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18400911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7349014A Abandoned JPH09181488A (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | ツール昇降機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09181488A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7340827B2 (en) | 2003-11-19 | 2008-03-11 | Sony Corporation | Component mounting apparatus |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60155049A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 往復運動駆動装置 |
| JPS63173399A (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-16 | 三洋電機株式会社 | 電子部品装着装置 |
| JPH01270981A (ja) * | 1988-04-23 | 1989-10-30 | Taiyo Kagaku Kogyo Kk | 作動切替型振とう機 |
-
1995
- 1995-12-21 JP JP7349014A patent/JPH09181488A/ja not_active Abandoned
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60155049A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 往復運動駆動装置 |
| JPS63173399A (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-16 | 三洋電機株式会社 | 電子部品装着装置 |
| JPH01270981A (ja) * | 1988-04-23 | 1989-10-30 | Taiyo Kagaku Kogyo Kk | 作動切替型振とう機 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7340827B2 (en) | 2003-11-19 | 2008-03-11 | Sony Corporation | Component mounting apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050524 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050531 |
|
| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20050801 |