JPH09181926A - カラーマネージメント装置 - Google Patents
カラーマネージメント装置Info
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- JPH09181926A JPH09181926A JP7338825A JP33882595A JPH09181926A JP H09181926 A JPH09181926 A JP H09181926A JP 7338825 A JP7338825 A JP 7338825A JP 33882595 A JP33882595 A JP 33882595A JP H09181926 A JPH09181926 A JP H09181926A
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- Japan
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- color
- image data
- color image
- area
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- Processing Or Creating Images (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像の読込み/出力において、色再現変換の
それぞれの特徴を生かした高品位の画像出力を得る。 【解決手段】 変換特性が異なる色再現領域変換手段を
複数備え、それぞれの特徴を生かせるように、入力カラ
ー画像データに対して色再現領域変換手段を選択して最
適な色再現を実現する。例えば階調性を崩したくない部
分や階調性はいいが色相は変えたくないというようなカ
ラー画像が混在する場合、そのエリアを指定しエリアの
内部と外部で最適な色再現領域変換手段を選択する。こ
れにより、より高品位な画像処理結果が得られる。
それぞれの特徴を生かした高品位の画像出力を得る。 【解決手段】 変換特性が異なる色再現領域変換手段を
複数備え、それぞれの特徴を生かせるように、入力カラ
ー画像データに対して色再現領域変換手段を選択して最
適な色再現を実現する。例えば階調性を崩したくない部
分や階調性はいいが色相は変えたくないというようなカ
ラー画像が混在する場合、そのエリアを指定しエリアの
内部と外部で最適な色再現領域変換手段を選択する。こ
れにより、より高品位な画像処理結果が得られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー画像入力装
置の画像デ−タをカラー画像出力装置で出力するにおい
て、出力画像を入力装置の画像と近似的に同じ色再現と
するための画像処理を行なうカラーマネージメント装置
(以下CMDと称す)に関するものである。
置の画像デ−タをカラー画像出力装置で出力するにおい
て、出力画像を入力装置の画像と近似的に同じ色再現と
するための画像処理を行なうカラーマネージメント装置
(以下CMDと称す)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばコンピュ−タグラフィックスで作
成されたCRT上カラ−画像あるいはカラ−スキャナか
ら読込んだカラ−画像をカラ−プリンタで出力すると、
カラ−画像生成側(カラ−画像入力装置)と出力側(カ
ラ−画像出力装置)がそれぞれ独自の方法で画像処理を
行っているので、例えば、カラースキャナから読込んだ
画像データをカラープリンタで出力すると同じカラー画
像であっても色あいが違ってしまうという不具合があ
る。これを改善する画像処理の一例が特開昭61−28
8690号公報および特開平5−88589号公報に開
示されている。
成されたCRT上カラ−画像あるいはカラ−スキャナか
ら読込んだカラ−画像をカラ−プリンタで出力すると、
カラ−画像生成側(カラ−画像入力装置)と出力側(カ
ラ−画像出力装置)がそれぞれ独自の方法で画像処理を
行っているので、例えば、カラースキャナから読込んだ
画像データをカラープリンタで出力すると同じカラー画
像であっても色あいが違ってしまうという不具合があ
る。これを改善する画像処理の一例が特開昭61−28
8690号公報および特開平5−88589号公報に開
示されている。
【0003】図2にカラーディスプレイとカラープリン
タの色再現領域の違いの一例を示す。Dpは、カラーデ
ィスプレイの色再現領域、Ppは、カラープリンタの色
再現領域を示す。この図のように、一般のカラープリン
タでは、ディスプレイで表示されるカラー画像データを
完全には再現できないのが現状である。これまでのCM
Sの中でこの問題を解決するためにいくつかの色再現領
域変換手段を使用して、入力画像データと出力画像デー
タの色あいを近似的に同等の色あいにすることを試みら
れている。現在、色再現領域変換方法として、色差最小
法,色相保存法,階調保在法等の変換方法がある。
タの色再現領域の違いの一例を示す。Dpは、カラーデ
ィスプレイの色再現領域、Ppは、カラープリンタの色
再現領域を示す。この図のように、一般のカラープリン
タでは、ディスプレイで表示されるカラー画像データを
完全には再現できないのが現状である。これまでのCM
Sの中でこの問題を解決するためにいくつかの色再現領
域変換手段を使用して、入力画像データと出力画像デー
タの色あいを近似的に同等の色あいにすることを試みら
れている。現在、色再現領域変換方法として、色差最小
法,色相保存法,階調保在法等の変換方法がある。
【0004】図3を参照して、幾つかある色再現領域変
換アルゴリズムを説明する: (1)色素最小法 入力カラー画像データが、出力カラー画像装置の色再現
領域内である場合は、そのまま変換を加えずに出力カラ
ー画像データとする。又、それが領域範囲外であるとき
は、図3の(1)に示す立体グラフの実線が出力カラー
画像装置の3次元の色再現領域であるとすると、白丸点
の入力カラー画像データに対して出力カラー装置の色再
現可能範囲であり色差が最小となる黒丸点に出力カラー
画像データを変換する。
換アルゴリズムを説明する: (1)色素最小法 入力カラー画像データが、出力カラー画像装置の色再現
領域内である場合は、そのまま変換を加えずに出力カラ
ー画像データとする。又、それが領域範囲外であるとき
は、図3の(1)に示す立体グラフの実線が出力カラー
画像装置の3次元の色再現領域であるとすると、白丸点
の入力カラー画像データに対して出力カラー装置の色再
現可能範囲であり色差が最小となる黒丸点に出力カラー
画像データを変換する。
【0005】(2)色相保存法 入力カラー画像データが、出力カラー画像装置の色再現
領域内である場合は、そのまま変換を加えずに出力カラ
ー画像データとする。又、それが領域範囲外であるとき
は、図3の(2)が出力カラー画像装置の3次元の色再
現領域であるとすると、白丸点の入力カラー画像データ
に対して色相を変化させないように出力カラー装置の色
再現可能範囲である黒丸点に出力カラー画像データを変
換する。 (3)階調保存法 入力カラー画像データの階調性を保存するように出力カ
ラー画像装置の色再現領域内にカラー画像データを変換
する。よって、図3の(3)が出力カラー画像装置の3
次元の色再現領域であるとすると、白丸第1点と白丸第
2点の入力カラー画像データに対して階調性を変化させ
ないように出力カラー装置の色再現可能範囲であるそれ
ぞれの黒丸点に出力カラー画像データを変換する。階調
性を保持するため、入力カラー画像データ上で異なる色
が同じ色になることはないが、全ての色が少しずつ違っ
た色に変換されてしまう。
領域内である場合は、そのまま変換を加えずに出力カラ
ー画像データとする。又、それが領域範囲外であるとき
は、図3の(2)が出力カラー画像装置の3次元の色再
現領域であるとすると、白丸点の入力カラー画像データ
に対して色相を変化させないように出力カラー装置の色
再現可能範囲である黒丸点に出力カラー画像データを変
換する。 (3)階調保存法 入力カラー画像データの階調性を保存するように出力カ
ラー画像装置の色再現領域内にカラー画像データを変換
する。よって、図3の(3)が出力カラー画像装置の3
次元の色再現領域であるとすると、白丸第1点と白丸第
2点の入力カラー画像データに対して階調性を変化させ
ないように出力カラー装置の色再現可能範囲であるそれ
ぞれの黒丸点に出力カラー画像データを変換する。階調
性を保持するため、入力カラー画像データ上で異なる色
が同じ色になることはないが、全ての色が少しずつ違っ
た色に変換されてしまう。
【0006】上述の各変件の長所,短所を次の表1に示
す。
す。
【0007】
【表1】
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、これらの色
再現変換のそれぞれの特徴を生かした高品位の画像出力
を得ることを目的とする。
再現変換のそれぞれの特徴を生かした高品位の画像出力
を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のCMDは、色再
現変換を全て機能として保持し、それぞれの特長を生か
せるように、或いは悪い点を補えるように、入力カラー
画像データに対して最適な色再現を実現する変換手段を
切換使用するものである。
現変換を全て機能として保持し、それぞれの特長を生か
せるように、或いは悪い点を補えるように、入力カラー
画像データに対して最適な色再現を実現する変換手段を
切換使用するものである。
【0010】
(1)1枚のカラー画像データの中で、例えば階調性を
崩したくない部分や階調性はいいが色相は変えたくない
というようなカラー画像が混在する場合、そのエリアを
指定しエリアの内部と外部で最適な色再現領域変換手段
を選択し変換する。これにより、より高品位な画像処理
結果が得られる。
崩したくない部分や階調性はいいが色相は変えたくない
というようなカラー画像が混在する場合、そのエリアを
指定しエリアの内部と外部で最適な色再現領域変換手段
を選択し変換する。これにより、より高品位な画像処理
結果が得られる。
【0011】(2)1枚のカラー画像データの中で、例
えば階調性を崩したくない部分や階調性はいいが色相は
変えたくないというようなカラ−画像が混在する場合、
そのエリアを指定しエリアの内部と外部で最適な色再現
領域変換手段を選択し変換する画像処理において、カラ
ー画像データの内容が写真であるか、文字であるかを自
動的に判断し、最適な色再現領域変換処理を行う。自動
的に、より高品位な画像処理結果が得られる。
えば階調性を崩したくない部分や階調性はいいが色相は
変えたくないというようなカラ−画像が混在する場合、
そのエリアを指定しエリアの内部と外部で最適な色再現
領域変換手段を選択し変換する画像処理において、カラ
ー画像データの内容が写真であるか、文字であるかを自
動的に判断し、最適な色再現領域変換処理を行う。自動
的に、より高品位な画像処理結果が得られる。
【0012】(3)1枚のカラー画像データの中で、色
或いは色相によって、例えば階調性を崩したくない部分
や階調性はいいが色相は変えたくないというようなカラ
ー画像が混在する場合、その色或いは色相で最適な色再
現領域変換手段を選択し変換する。自動的に、より高品
位な画像処理結果が得られる。
或いは色相によって、例えば階調性を崩したくない部分
や階調性はいいが色相は変えたくないというようなカラ
ー画像が混在する場合、その色或いは色相で最適な色再
現領域変換手段を選択し変換する。自動的に、より高品
位な画像処理結果が得られる。
【0013】(4)1枚のカラー画像データの中で、非
常に多くのエリアを占める色データ、非常に小さなエリ
アしか占めていない色データと、そうでない色データで
構成されている場合、非常に大きなエリアを占める色デ
ータに関しては、色相を変えないような色再現領域変換
手段で処理を行いたいというような場合、その色データ
のヒストグラム度数によって色再現領域変換手段を選択
し変換する。自動的に、より高品位な画像処理結果が得
られる。
常に多くのエリアを占める色データ、非常に小さなエリ
アしか占めていない色データと、そうでない色データで
構成されている場合、非常に大きなエリアを占める色デ
ータに関しては、色相を変えないような色再現領域変換
手段で処理を行いたいというような場合、その色データ
のヒストグラム度数によって色再現領域変換手段を選択
し変換する。自動的に、より高品位な画像処理結果が得
られる。
【0014】(5)カラー画像データの内容によって、
複数ある中から最適な色再現領域変換手段を選択したい
時、自動的に順次、色再現領域変換手段を切換えて全部
のカラー画像データを出力し、これらの中で一番最適な
色再現領域変換手段を選択し変換する。より高品位な画
像処理結果が得られる。
複数ある中から最適な色再現領域変換手段を選択したい
時、自動的に順次、色再現領域変換手段を切換えて全部
のカラー画像データを出力し、これらの中で一番最適な
色再現領域変換手段を選択し変換する。より高品位な画
像処理結果が得られる。
【0015】
−第1実施例− 図1は、本発明の第1実施例の外観を示す正面図であ
る。本発明の第1実施例のCMDは、40である。CM
Dとは本来、出力画像データを近似的に入力画像データ
と同じ色再現にするための画像処理システムを指すが、
本発明のCMDは例えば、画像処理装置にハードウェ
ア,ファームウェア或いはソフトウェアとして組み込ま
れた装置をいう。コンピュ−タ10は、カラー画像デー
タをCRT上に表示することができる表示装置を持ち、
CMD40とカラー画像データの入出力が行える装置で
あり、図1上には、CMD40に対してはカラ−画像入
力装置の1つとして示している。もう1つのカラ−画像
入力装置であるイメージスキャナ20が読込んだカラー
画像データは、CMDを介してカラー出力装置に出力で
きる。更にもう1つのカラ−画像入力装置であるスチル
カメラ30で撮られたカラー画像データは、媒体を通し
てCMDに取り込むことができる。又、出力側として
は、CMDで処理されたカラー画像データを取り込むこ
とができる装置が接続されている。
る。本発明の第1実施例のCMDは、40である。CM
Dとは本来、出力画像データを近似的に入力画像データ
と同じ色再現にするための画像処理システムを指すが、
本発明のCMDは例えば、画像処理装置にハードウェ
ア,ファームウェア或いはソフトウェアとして組み込ま
れた装置をいう。コンピュ−タ10は、カラー画像デー
タをCRT上に表示することができる表示装置を持ち、
CMD40とカラー画像データの入出力が行える装置で
あり、図1上には、CMD40に対してはカラ−画像入
力装置の1つとして示している。もう1つのカラ−画像
入力装置であるイメージスキャナ20が読込んだカラー
画像データは、CMDを介してカラー出力装置に出力で
きる。更にもう1つのカラ−画像入力装置であるスチル
カメラ30で撮られたカラー画像データは、媒体を通し
てCMDに取り込むことができる。又、出力側として
は、CMDで処理されたカラー画像データを取り込むこ
とができる装置が接続されている。
【0016】コンピュ−タ50は、コンピュ−タ10と
同様にCMD40とカラー画像データの入出力が行える
装置であり、図1上には、CMD40に対してはカラ−
画像出力装置の1つとして示している。カラ−画像出力
装置のもう1つはカラープリンタ60、更にもう1つは
プリンタ機能を搭載したカラ−複写機70である。
同様にCMD40とカラー画像データの入出力が行える
装置であり、図1上には、CMD40に対してはカラ−
画像出力装置の1つとして示している。カラ−画像出力
装置のもう1つはカラープリンタ60、更にもう1つは
プリンタ機能を搭載したカラ−複写機70である。
【0017】図4に、図1に示すCMD40の構成を示
す。なお図4においては、他の実施例のものと区分する
ために、CMD40を、40Aと表記した。また、カラ
ー画像入力装置の1つであるコンピュータ10から画像
デ−タを得て、色再現変換を施して、カラ−画像出力装
置の1つであるカラ−複写機70に出力する態様を示し
た。
す。なお図4においては、他の実施例のものと区分する
ために、CMD40を、40Aと表記した。また、カラ
ー画像入力装置の1つであるコンピュータ10から画像
デ−タを得て、色再現変換を施して、カラ−画像出力装
置の1つであるカラ−複写機70に出力する態様を示し
た。
【0018】第1実施例においては、先に何らかの手段
でコンピュータ10内のハードディスク、或いは、光デ
ィスク等の大容量媒体に読み込んだカラー画像データを
CRTディスプレイに表示したり、CMD40Aを介し
てカラー出力画像装置へ出力してプリントアウトする。
CRTディスプレイの表示画像とプリントアウト画像と
は、それらの色再現特性の違いによって色あいが微妙に
異なってしまう問題が発生している。これを解決するた
めに、それぞれ入力装置と出力装置の色再現領域の差異
を補間するためのアルゴリズムがいくつか存在する。そ
の中の3つを、先に説明した。
でコンピュータ10内のハードディスク、或いは、光デ
ィスク等の大容量媒体に読み込んだカラー画像データを
CRTディスプレイに表示したり、CMD40Aを介し
てカラー出力画像装置へ出力してプリントアウトする。
CRTディスプレイの表示画像とプリントアウト画像と
は、それらの色再現特性の違いによって色あいが微妙に
異なってしまう問題が発生している。これを解決するた
めに、それぞれ入力装置と出力装置の色再現領域の差異
を補間するためのアルゴリズムがいくつか存在する。そ
の中の3つを、先に説明した。
【0019】図4において、12は、上記コンピュータ
10及び本CMD40Aに制御データを与えるためのキ
ーボードである。キ−ボ−ド12の入力はコンピュータ
10によって制御信号にデコードされ、色再現変換処理
に関する制御信号はCMD40Aに出力される。41
は、実施例で用いたCRTディスプレイのプロファイル
とそれを用いて行う変換手段ある。この段階において
は、従来通りCRTディスプレイの色再現可能領域の特
長を考慮したプロファイルによってRGBのそれぞれの
カラー画像濃度値データがCIEのXYZ座標系に変換
される。46Aは、オペレ−タがエリアを指定するため
の操作表示ボ−ドである。
10及び本CMD40Aに制御データを与えるためのキ
ーボードである。キ−ボ−ド12の入力はコンピュータ
10によって制御信号にデコードされ、色再現変換処理
に関する制御信号はCMD40Aに出力される。41
は、実施例で用いたCRTディスプレイのプロファイル
とそれを用いて行う変換手段ある。この段階において
は、従来通りCRTディスプレイの色再現可能領域の特
長を考慮したプロファイルによってRGBのそれぞれの
カラー画像濃度値データがCIEのXYZ座標系に変換
される。46Aは、オペレ−タがエリアを指定するため
の操作表示ボ−ドである。
【0020】操作表示ボ−ド40Aの操作盤面を図5に
示す。オペレ−タは、カラ−ディスプレイ1上の入力カ
ラー画像に対してキ−4の操作によるカーソル移動ある
いタッチペン2で、画像データ内のあるエリア3の左上
コ−ナ座標と右下コ−ナ座標を指定し、そのエリアがカ
ラー画像データに対してどういう特長を持ったエリアで
あるかを、キ−インで指定する。例えば、そのエリアが
写真部である。或いは、文字部であるといったような画
質モードの指定である。
示す。オペレ−タは、カラ−ディスプレイ1上の入力カ
ラー画像に対してキ−4の操作によるカーソル移動ある
いタッチペン2で、画像データ内のあるエリア3の左上
コ−ナ座標と右下コ−ナ座標を指定し、そのエリアがカ
ラー画像データに対してどういう特長を持ったエリアで
あるかを、キ−インで指定する。例えば、そのエリアが
写真部である。或いは、文字部であるといったような画
質モードの指定である。
【0021】図4の47Aは、上記指定したエリアの左
上コ−ナのアドレスと右下コ−ナのアドレスと、そのエ
リア毎の画質モード(指定コ−ド)を格納するための写
真/文字部指定エリア格納部である。図4の48Aは、
上記写真/文字部指定エリア格納部47Aに格納されて
いる指定エリアとその画質モードを参照して切換え信号
を発生する切換え信号発生部である。切換え信号発生部
48Aからの切換え信号がセレクタ49を切換え、切換
え信号が指定する色再現領域変換手段の変換出力が選択
されてカラ−画像出力装置70に与えられる。すなわ
ち、図4の41によってCIEのXYZ空間に変換され
た入力カラー画像データを、図4の色再現領域変換手段
42〜45の入力データとし、それぞれの変換手段によ
りCIE−XYZ空間の入力画像データをYMCK系の
画像データに変換する。このときの複数の色再現領域変
換手段42〜45のそれぞれは、先に説明した表1の色
差最小アルゴリズムを採用した変換手段,色相保存を利
用した変換手段したもの、又、階調保存アルゴリズムを
使った変換手段等である。それぞれのアルゴリズムによ
る変換は、先に記述したようにその変換アルゴリズムに
よって長所,短所があるが、これらの特徴は画質モード
と密接な関係にあり、それぞれの画質モードに対して最
適の色再現領域変換アルゴリズムを設定している。例え
ば、入力画像データの写真部の階調性を保持しておきた
いときなどは、オペレ−タは、写真部のエリアを入力し
写真モ−ドを指定する。すると自動的に写真の階調性を
保存できるアルゴリズムを使用する色再現領域変換手段
の変換出力が選択されて出力装置70に与えられる。
上コ−ナのアドレスと右下コ−ナのアドレスと、そのエ
リア毎の画質モード(指定コ−ド)を格納するための写
真/文字部指定エリア格納部である。図4の48Aは、
上記写真/文字部指定エリア格納部47Aに格納されて
いる指定エリアとその画質モードを参照して切換え信号
を発生する切換え信号発生部である。切換え信号発生部
48Aからの切換え信号がセレクタ49を切換え、切換
え信号が指定する色再現領域変換手段の変換出力が選択
されてカラ−画像出力装置70に与えられる。すなわ
ち、図4の41によってCIEのXYZ空間に変換され
た入力カラー画像データを、図4の色再現領域変換手段
42〜45の入力データとし、それぞれの変換手段によ
りCIE−XYZ空間の入力画像データをYMCK系の
画像データに変換する。このときの複数の色再現領域変
換手段42〜45のそれぞれは、先に説明した表1の色
差最小アルゴリズムを採用した変換手段,色相保存を利
用した変換手段したもの、又、階調保存アルゴリズムを
使った変換手段等である。それぞれのアルゴリズムによ
る変換は、先に記述したようにその変換アルゴリズムに
よって長所,短所があるが、これらの特徴は画質モード
と密接な関係にあり、それぞれの画質モードに対して最
適の色再現領域変換アルゴリズムを設定している。例え
ば、入力画像データの写真部の階調性を保持しておきた
いときなどは、オペレ−タは、写真部のエリアを入力し
写真モ−ドを指定する。すると自動的に写真の階調性を
保存できるアルゴリズムを使用する色再現領域変換手段
の変換出力が選択されて出力装置70に与えられる。
【0022】色再現領域変換手段42〜45は、どのア
ルゴリズムも図4の70のカラー画像データ出力装置の
色再現領域の特性を含めた変換手段であるので、オペレ
−タが指定した画質モ−ドに対して最適のカラー画像デ
ータが、カラ−画像出力装置70に与えられる。
ルゴリズムも図4の70のカラー画像データ出力装置の
色再現領域の特性を含めた変換手段であるので、オペレ
−タが指定した画質モ−ドに対して最適のカラー画像デ
ータが、カラ−画像出力装置70に与えられる。
【0023】図6に、主に切換信号発生部48Aによる
色再現領域変換手段の切換え処理の内容を示す。まず、
CMD40Aへ入力されたカラー画像データは、そのア
ドレスが、写真/文字部指定エリア格納部47Aに格納
されている指定エリアのアドレスと比較される。すなわ
ち画像デ−タのアドレスがどの指定エリア内にあるかチ
ェックされる(ステップS1A〜S4A)。以下、カッ
コ内には、ステップという語を省略して、ステップN
o.記号のみを記す。そして画像デ−タのアドレスが含
まれる指定エリアに対応する画質モードが写真/文字部
指定エリア格納部47Aから読み出され、出力選択信号
にデコ−ドされてセレクタ49に与えられる(S5A〜
S8A)。すなわち、複数ある内、画像デ−タのアドレ
スが含まれる指定エリアの画質モードに対応する色再現
領域変換が選択され、この選択された色再現領域変換手
段が変換したカラー画像データが出力装置S8Aに転送
される。以上の処理を入力カラー画像データが終了する
まで繰り返す。この第1実施例によれば、オペレ−タ
は、従来のCMDよりも、より入力画像に適した色再現
領域変換を実現することができる。
色再現領域変換手段の切換え処理の内容を示す。まず、
CMD40Aへ入力されたカラー画像データは、そのア
ドレスが、写真/文字部指定エリア格納部47Aに格納
されている指定エリアのアドレスと比較される。すなわ
ち画像デ−タのアドレスがどの指定エリア内にあるかチ
ェックされる(ステップS1A〜S4A)。以下、カッ
コ内には、ステップという語を省略して、ステップN
o.記号のみを記す。そして画像デ−タのアドレスが含
まれる指定エリアに対応する画質モードが写真/文字部
指定エリア格納部47Aから読み出され、出力選択信号
にデコ−ドされてセレクタ49に与えられる(S5A〜
S8A)。すなわち、複数ある内、画像デ−タのアドレ
スが含まれる指定エリアの画質モードに対応する色再現
領域変換が選択され、この選択された色再現領域変換手
段が変換したカラー画像データが出力装置S8Aに転送
される。以上の処理を入力カラー画像データが終了する
まで繰り返す。この第1実施例によれば、オペレ−タ
は、従来のCMDよりも、より入力画像に適した色再現
領域変換を実現することができる。
【0024】−第2実施例− 図7に、第2実施例のCMD40Bを示す。これは第1
実施例と同様に、図1のシステムのCMD40を構成す
るものである。第1実施例のCMD40Aが、エリア情
報をオペレ−タが操作表示部から入力する構成となって
いるのに対して、第2実施例のCMD40Bは、入力カ
ラー画像データ内容がどのような画像モードであるかを
自動判定する。すなわち、文字/写真自動判定部46B
が、入力カラー画像装置10から読込まれたカラー画像
データをその内容が文字データであるのか、写真データ
であるのかを、入力カラー画像データその物から判断
し、そのカラー画像データのどの部分が写真データでど
の部分が文字データであるといった画質モードとその範
囲(つまりエリア情報)とを自動認識する。画質モ−ド
とエアリア情報を、判定結果格納部47Bが格納する。
48Bは、判定結果格納部47Bに格納されているエリ
ア情報とその画質モードを参照して切換え信号を発生す
る切換え信号発生部である。色再現領域変換手段42〜
45,切換え信号発生部48Bおよびセレクタ49の機
能は、第1実施例のものと実質上同一である。
実施例と同様に、図1のシステムのCMD40を構成す
るものである。第1実施例のCMD40Aが、エリア情
報をオペレ−タが操作表示部から入力する構成となって
いるのに対して、第2実施例のCMD40Bは、入力カ
ラー画像データ内容がどのような画像モードであるかを
自動判定する。すなわち、文字/写真自動判定部46B
が、入力カラー画像装置10から読込まれたカラー画像
データをその内容が文字データであるのか、写真データ
であるのかを、入力カラー画像データその物から判断
し、そのカラー画像データのどの部分が写真データでど
の部分が文字データであるといった画質モードとその範
囲(つまりエリア情報)とを自動認識する。画質モ−ド
とエアリア情報を、判定結果格納部47Bが格納する。
48Bは、判定結果格納部47Bに格納されているエリ
ア情報とその画質モードを参照して切換え信号を発生す
る切換え信号発生部である。色再現領域変換手段42〜
45,切換え信号発生部48Bおよびセレクタ49の機
能は、第1実施例のものと実質上同一である。
【0025】図8に、主に文字/写真自動判定部46B
および切換信号発生部48Bによる色再現領域変換手段
の切換え処理の内容を示す。まず、CMD40Bへ入力
されたカラー画像データは、その内容が文字/写真自動
判定部46Bにより文字部であるのか、写真部であるの
かをそのエリアも含めて自動認識され、この自動認識の
結果が判定結果格納部47Bに格納される(S1B〜S
3B)。そして、この認識結果を元に切換え信号発生部
48Bが切換え信号をセレクタ49に与え、これに対応
する画質モードによって複数ある内の色再現領域変換を
選択し、この選択された色再現領域変換手段により入力
カラー画像データを変換する(S4B〜S8B)。本処
理を入力カラー画像データが終了するまで繰り返す。本
発明により、従来のCMDよりも、より画像データに適
した色再現領域変換が可能となる。
および切換信号発生部48Bによる色再現領域変換手段
の切換え処理の内容を示す。まず、CMD40Bへ入力
されたカラー画像データは、その内容が文字/写真自動
判定部46Bにより文字部であるのか、写真部であるの
かをそのエリアも含めて自動認識され、この自動認識の
結果が判定結果格納部47Bに格納される(S1B〜S
3B)。そして、この認識結果を元に切換え信号発生部
48Bが切換え信号をセレクタ49に与え、これに対応
する画質モードによって複数ある内の色再現領域変換を
選択し、この選択された色再現領域変換手段により入力
カラー画像データを変換する(S4B〜S8B)。本処
理を入力カラー画像データが終了するまで繰り返す。本
発明により、従来のCMDよりも、より画像データに適
した色再現領域変換が可能となる。
【0026】−第3実施例− 図9に、第3実施例のCMD40Cを示す。これも第1
実施例と同様に、図1のシステムCMD40を構成する
ものである。は、本発明のCMDの請求項3の一実施例
の内部構成図である。第2実施例のCMD40Bが、文
字/写真を自動判定するのに対し、第3実施例のCMD
40Cは、入力画像の各部がどのような色であるかを自
動認識する。CMD40Cの色判定部46Cは、予め入
力されていた色データと読込まれたカラー画像データを
比較し、同色のカラー画像データがその入力カラー画像
データに存在するか否かを判断し、そのカラー画像デー
タに存在している範囲、つまりエリア情報を認識する。
色/位置デ−タ格納部47Cは、上記認識したエリアと
そのエリアが何色であるのかといったデータを格納す
る。切換え信号発生部48Cは、色/位置デ−タ格納部
47Cに格納されている認識エリアとその色データを参
照して切換え信号を発生する。この信号により、例え
ば、入力画像データのある濃度を持った赤色部の階調性
を保持しておきたいときなどは、色判定部46Cが認識
したエリアの色が先の赤色と認識されたとすると自動的
に階調性を保存できるアルゴリズムを使用している色再
現領域変換手段を選択し変換することができる。切換え
信号発生部48Cからの切換え信号でセレクタ49が切
換えられ、色判定部46Cが検出した色に対して最適の
カラー画像データがセレクタ49よりカラ−画像出力装
置70に出力される。
実施例と同様に、図1のシステムCMD40を構成する
ものである。は、本発明のCMDの請求項3の一実施例
の内部構成図である。第2実施例のCMD40Bが、文
字/写真を自動判定するのに対し、第3実施例のCMD
40Cは、入力画像の各部がどのような色であるかを自
動認識する。CMD40Cの色判定部46Cは、予め入
力されていた色データと読込まれたカラー画像データを
比較し、同色のカラー画像データがその入力カラー画像
データに存在するか否かを判断し、そのカラー画像デー
タに存在している範囲、つまりエリア情報を認識する。
色/位置デ−タ格納部47Cは、上記認識したエリアと
そのエリアが何色であるのかといったデータを格納す
る。切換え信号発生部48Cは、色/位置デ−タ格納部
47Cに格納されている認識エリアとその色データを参
照して切換え信号を発生する。この信号により、例え
ば、入力画像データのある濃度を持った赤色部の階調性
を保持しておきたいときなどは、色判定部46Cが認識
したエリアの色が先の赤色と認識されたとすると自動的
に階調性を保存できるアルゴリズムを使用している色再
現領域変換手段を選択し変換することができる。切換え
信号発生部48Cからの切換え信号でセレクタ49が切
換えられ、色判定部46Cが検出した色に対して最適の
カラー画像データがセレクタ49よりカラ−画像出力装
置70に出力される。
【0027】図10に、主に色判定部46Cおよび切換
え信号発生部48Cによる色再現領域変換手段の切換え
処理の内容を示す。まず、CMD40Cへ入力されたカ
ラー画像データは、その内容が色判定部46Cにより、
どのような濃度を持つ色であるのかがそのエリアも含め
て自動認識され、この自動認識の結果が色/位置データ
格納部47Cに格納される(S1C〜S3C)。そし
て、この認識結果を元に切換え信号発生部48Cが切換
え信号をセレクタ49に与え、これに対応する画質モー
ドによって複数ある内の色再現領域変換を選択し、この
選択された色再現領域変換手段により入力カラー画像デ
ータを変換し、カラ−画像出力装置70に出力する(S
4C〜S8C)。本処理を入力カラー画像データが終了
するまで繰り返す。第3実施例により、従来のCMDよ
りも、より画像データに適した色再現領域変換が可能と
なる。
え信号発生部48Cによる色再現領域変換手段の切換え
処理の内容を示す。まず、CMD40Cへ入力されたカ
ラー画像データは、その内容が色判定部46Cにより、
どのような濃度を持つ色であるのかがそのエリアも含め
て自動認識され、この自動認識の結果が色/位置データ
格納部47Cに格納される(S1C〜S3C)。そし
て、この認識結果を元に切換え信号発生部48Cが切換
え信号をセレクタ49に与え、これに対応する画質モー
ドによって複数ある内の色再現領域変換を選択し、この
選択された色再現領域変換手段により入力カラー画像デ
ータを変換し、カラ−画像出力装置70に出力する(S
4C〜S8C)。本処理を入力カラー画像データが終了
するまで繰り返す。第3実施例により、従来のCMDよ
りも、より画像データに適した色再現領域変換が可能と
なる。
【0028】−第4実施例− 図11に、第4実施例のCMD40Dを示す。これも第
1実施例と同様に、図1のシステムのCMD40を構成
するものである。CMD40Dのヒストグラム作成部4
6Dは、入力カラー画像データの色毎のヒストグラムを
作成する。すなわち色を検出し、該色の出現度数を求め
る。検出した色とその出願度数は度数結果格納部47D
に格納される。切換え信号発生部48Dは、度数結果格
納部47Dに格納されている色データとその度数データ
を参照して切換え信号を発生する。この信号によりセレ
クタ49が切換えられる。例えば、ある度数以上の色に
対しては、画像データ上かなりの面積を占めているので
階調性を保持しておきたいときに、この度数の大きさに
より自動的に階調性を保持したアルゴリズムを使用した
色再現領域変換手段を選択し変換する。よって、最適の
カラー画像データを出力装置70に出力することができ
る。
1実施例と同様に、図1のシステムのCMD40を構成
するものである。CMD40Dのヒストグラム作成部4
6Dは、入力カラー画像データの色毎のヒストグラムを
作成する。すなわち色を検出し、該色の出現度数を求め
る。検出した色とその出願度数は度数結果格納部47D
に格納される。切換え信号発生部48Dは、度数結果格
納部47Dに格納されている色データとその度数データ
を参照して切換え信号を発生する。この信号によりセレ
クタ49が切換えられる。例えば、ある度数以上の色に
対しては、画像データ上かなりの面積を占めているので
階調性を保持しておきたいときに、この度数の大きさに
より自動的に階調性を保持したアルゴリズムを使用した
色再現領域変換手段を選択し変換する。よって、最適の
カラー画像データを出力装置70に出力することができ
る。
【0029】図12に、主にヒストグラム作成部46D
および切換え信号発生部48Dによる色再現領域変換手
段の切換え処理の内容を示す。まず、CMD40Dへ入
力されたカラー画像データが表わす色と、同一色の出現
回数が、ヒストグラム作成部46Dにより検出およびカ
ウントされる(S3D1〜S3D3)。次に入力カラー
画像データの1画素に対してその色データの度数が、ど
のレベルに属しているかを求める。本実施例の場合は、
3レベルを定めている。この時のスレッシュレベルをそ
れぞれNとMとしている(N<M)。それで、その読込
んだ画像データがどのレベルであるかを判断し、例えば
非常に度数が多くて全画像データに対して多くの部分を
占めているので、この画像データの全体に対する影響が
大きく、この色の変換時に色相が変化してしまうことを
避けたいと考えた場合、本実施例では度数がM以上であ
れば、その画像データは色相保存アルゴリズムを使用し
ている色再現領域変換処理を行い、出力装置70に出力
する(S4D〜S8C)。本処理を入力カラー画像デー
タが終了するまで繰り返す。これにより、従来のCMD
よりも、より画像データに適した色再現領域変換が可能
となる。
および切換え信号発生部48Dによる色再現領域変換手
段の切換え処理の内容を示す。まず、CMD40Dへ入
力されたカラー画像データが表わす色と、同一色の出現
回数が、ヒストグラム作成部46Dにより検出およびカ
ウントされる(S3D1〜S3D3)。次に入力カラー
画像データの1画素に対してその色データの度数が、ど
のレベルに属しているかを求める。本実施例の場合は、
3レベルを定めている。この時のスレッシュレベルをそ
れぞれNとMとしている(N<M)。それで、その読込
んだ画像データがどのレベルであるかを判断し、例えば
非常に度数が多くて全画像データに対して多くの部分を
占めているので、この画像データの全体に対する影響が
大きく、この色の変換時に色相が変化してしまうことを
避けたいと考えた場合、本実施例では度数がM以上であ
れば、その画像データは色相保存アルゴリズムを使用し
ている色再現領域変換処理を行い、出力装置70に出力
する(S4D〜S8C)。本処理を入力カラー画像デー
タが終了するまで繰り返す。これにより、従来のCMD
よりも、より画像データに適した色再現領域変換が可能
となる。
【0030】−第5実施例− 図13に、第5実施例のCMD40Eを示す。このCM
D40Eは、複数ある色再現領域変換手段42〜45で
同じ入力画像データに対して一通り自動的に出力する。
オペレ−タは、その出力結果から最善を思われる色再現
領域変換手段を指定する選択デ−タを操作表示部46E
より入力する。これにより、オペレ−タは入力されたカ
ラー画像データに対して最適のカラー画像データを出力
装置70に出力することができる。
D40Eは、複数ある色再現領域変換手段42〜45で
同じ入力画像データに対して一通り自動的に出力する。
オペレ−タは、その出力結果から最善を思われる色再現
領域変換手段を指定する選択デ−タを操作表示部46E
より入力する。これにより、オペレ−タは入力されたカ
ラー画像データに対して最適のカラー画像データを出力
装置70に出力することができる。
【0031】図14に、CMD40Eの色再現領域変換
手段の切換え処理の内容を示す。まず、CMD40Eへ
入力されたカラー画像データは、その処理内容が異なる
色再現領域変換手段42〜45で順次変換しカラー画像
出力装置70でプリントアウト(又はCRT表示)する
(S3E1〜S3E4)。オペレ−タはこれらの出力結
果を見て、最適出力の色再現領域変換手段を指定する選
択デ−タを操作表示部46EよりCMD40Eに入力す
る(S3E5)。このデ−タは選択デ−タ格納部47E
に格納される。切換え信号発生部48Eが、格納されて
いる選択デ−タが指定する色再現領域変換手段の変換出
力を選択する信号をセレクタ49に与え、入力カラー画
像データを変換し出力(プリントアウト/CRT表示)
する(S1E〜S8E)。本処理を入力カラー画像デー
タが終了するまで繰り返す。第5実施例により、従来の
CMDよりも、より画像データに適した色再現領域変換
が可能となる。
手段の切換え処理の内容を示す。まず、CMD40Eへ
入力されたカラー画像データは、その処理内容が異なる
色再現領域変換手段42〜45で順次変換しカラー画像
出力装置70でプリントアウト(又はCRT表示)する
(S3E1〜S3E4)。オペレ−タはこれらの出力結
果を見て、最適出力の色再現領域変換手段を指定する選
択デ−タを操作表示部46EよりCMD40Eに入力す
る(S3E5)。このデ−タは選択デ−タ格納部47E
に格納される。切換え信号発生部48Eが、格納されて
いる選択デ−タが指定する色再現領域変換手段の変換出
力を選択する信号をセレクタ49に与え、入力カラー画
像データを変換し出力(プリントアウト/CRT表示)
する(S1E〜S8E)。本処理を入力カラー画像デー
タが終了するまで繰り返す。第5実施例により、従来の
CMDよりも、より画像データに適した色再現領域変換
が可能となる。
【図1】 本発明の一実施例のシステム構成を示すブロ
ック図である
ック図である
【図2】 CRTティスプレイの色表現領域Dpとプリ
ンタの色表現領域Ppを示すグラフである。
ンタの色表現領域Ppを示すグラフである。
【図3】 カラ−画像出力装置の色再現領域を示すグラ
フである。
フである。
【図4】 図1に示すCMD40として用いる第1実施
例のCMD40Aの構成を示すブロック図である。
例のCMD40Aの構成を示すブロック図である。
【図5】 図4に示す操作表示部46Aの拡大平面図で
ある。
ある。
【図6】 図4に示すCMD40Aの画像デ−タ処理の
概要を示すフロ−チャ−トである。
概要を示すフロ−チャ−トである。
【図7】 図1に示すCMD40として用いる第2実施
例のCMD40Bの構成を示すブロック図である。
例のCMD40Bの構成を示すブロック図である。
【図8】 図7に示すCMD40Bの画像デ−タ処理の
概要を示すフロ−チャ−トである。
概要を示すフロ−チャ−トである。
【図9】 図1に示すCMD40として用いる第3実施
例のCMD40Cの構成を示すブロック図である。
例のCMD40Cの構成を示すブロック図である。
【図10】 図9に示すCMD40Cの画像デ−タ処理
の概要を示すフロ−チャ−トである。
の概要を示すフロ−チャ−トである。
【図11】 図1に示すCMD40として用いる第4実
施例のCMD40Dの構成を示すブロック図である。
施例のCMD40Dの構成を示すブロック図である。
【図12】 図11に示すCMD40Dの画像デ−タ処
理の概要を示すフロ−チャ−トである。
理の概要を示すフロ−チャ−トである。
【図13】 図1に示すCMD40として用いる第5実
施例のCMD40Eの構成を示すブロック図である。
施例のCMD40Eの構成を示すブロック図である。
【図14】 図13に示すCMD40Eの画像デ−タ処
理の概要を示すフロ−チャ−トである。
理の概要を示すフロ−チャ−トである。
1:2次元ディスプレイ 2:ペン 3:領域 4,5:入力キ− 6:マウス 10:コンピュ−タ 11:CRTディスプレイ 12:キ−ボ−ド 20:スキャナ 30:スチ−ルカ
メラ 50:コンピュ−タ 60:カラ−プリ
ンタ 70:カラ−複写機 42〜45:色再
現領域変換手段
メラ 50:コンピュ−タ 60:カラ−プリ
ンタ 70:カラ−複写機 42〜45:色再
現領域変換手段
Claims (5)
- 【請求項1】 画像出力装置から出力するカラー画像デ
ータを画像入力装置から入力したカラー画像データと同
色にすることを目的としたカラーマネージメント装置に
おいて、 入力カラー画像データから出力カラー画像データへの複
数の色再現領域変換手段;入力カラー画像データ上のエ
リアを複数指定するエリア指定手段;上記エリア毎に上
記色再現領域変換手段を指定する変換指定手段;およ
び、 エリア毎に、指定された色再現領域変換手段の画像デ−
タ変換に切換える変換設定手段;を備えたことを特徴と
したカラーマネージメント装置。 - 【請求項2】 エリア指定手段は、カラー画像データの
内容が写真,文字等の画質モードによってエリアを自動
的に指定する、請求項1記載のカラーマネージメント装
置。 - 【請求項3】 エリア指定手段は、カラー画像データの
各画素の色或いは色相によってエリアを自動的に指定す
る、請求項1記載のカラーマネージメント装置。 - 【請求項4】 画像出力装置から出力するカラー画像デ
ータを画像入力装置から入力したカラー画像データと同
色にすることを目的としたカラーマネージメント装置に
おいて、 入力カラー画像データから出力カラー画像データへの複
数の色再現領域変換手段;入力カラー画像データの色に
対するヒストグラムを求める手段;ヒストグラムの度数
に対して上記色再現領域変換手段を指定する手段;およ
び、 色毎にその度数に対応した色再現領域変換手段の
画像デ−タ変換に切換える手段;を備えたことを特徴と
したカラーマネージメント装置。 - 【請求項5】 画像出力装置から出力するカラー画像デ
ータを画像入力装置から入力したカラー画像データと同
色にすることを目的としたカラーマネージメント装置に
おいて、 入力カラー画像データから出力カラー画像データへの複
数の色再現領域変換手段;上記複数の色再現領域変換手
段で変換し、順番に自動的に出力する手段;上記出力し
たカラー画像データを選択する手段;選択後、複数ある
色再現領域変換手段の内、選択した色再現領域変換手段
の画像デ−タ変換に切換える手段;を備えたことを特徴
としたカラーマネージメント装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7338825A JPH09181926A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | カラーマネージメント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7338825A JPH09181926A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | カラーマネージメント装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09181926A true JPH09181926A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18321798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7338825A Pending JPH09181926A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | カラーマネージメント装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09181926A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7286265B2 (en) | 1997-06-17 | 2007-10-23 | Seiko Epson Corporation | Image processing apparatus, image processing method, image processing program recording medium, color adjustment method, color adjustment device, and color adjustment control program recording medium |
| JP2010041480A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Brother Ind Ltd | 色変換装置、色変換プログラム及び色変換方法 |
-
1995
- 1995-12-26 JP JP7338825A patent/JPH09181926A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7286265B2 (en) | 1997-06-17 | 2007-10-23 | Seiko Epson Corporation | Image processing apparatus, image processing method, image processing program recording medium, color adjustment method, color adjustment device, and color adjustment control program recording medium |
| US7292371B2 (en) | 1997-06-17 | 2007-11-06 | Seiko Epson Corporation | Image processing apparatus, image processing method, image processing program recording medium, color adjustment method, color adjustment device, and color adjustment control program recording medium |
| JP2010041480A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Brother Ind Ltd | 色変換装置、色変換プログラム及び色変換方法 |
| US8422101B2 (en) | 2008-08-06 | 2013-04-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Color conversion device |
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