JPH09182832A - パチンコ機の釘角度測定装置 - Google Patents

パチンコ機の釘角度測定装置

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JPH09182832A
JPH09182832A JP34297795A JP34297795A JPH09182832A JP H09182832 A JPH09182832 A JP H09182832A JP 34297795 A JP34297795 A JP 34297795A JP 34297795 A JP34297795 A JP 34297795A JP H09182832 A JPH09182832 A JP H09182832A
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nail
angle
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board surface
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JP34297795A
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English (en)
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Iwao Takeuchi
巌 武内
Hachirou Omotegawa
八朗 表側
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Okumura Yu Ki Co Ltd
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Okumura Yu Ki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技盤の盤面に様々な方向に突設された釘の
突設角度を正確に測定することができるようにする。 【解決手段】 釘角度測定装置は、遊技盤の盤面に固定
される固定部材1と、この固定部材1の上部に回転可能
に取付けられた回転盤2と、下端部を揺動支点として揺
動可能に設けられた揺動部材4とからなる。そして、固
定部材1を遊技盤に設置し、台座7の釘支持部20に釘
3の軸部3aを合わせた状態で、回転盤2を回転操作し
てスリット15の延びる方向を、釘3の傾く方向に合わ
せる。続いて、揺動部材4の指針部22を操作して、揺
動部材4を釘3の傾く方向へ傾け、揺動部材4の釘当接
部4aの溝部21内に釘3の軸部3aを密接させると、
スリット15の先端が指す目盛り14が釘3の傾斜方向
となり、又指針部21の頂部21aの位置する目盛り1
6が、盤面に対する釘3の角度となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパチンコ機の遊技盤
の盤面と、この盤面に突設された釘との間の角度を測定
するパチンコ機の釘角度測定装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】パチンコ機の遊技盤の
遊技部に相当する盤面には多数の釘が配設されている。
これら多数の釘には、比較的密に配設されて遊技球の進
路を定めるものと、遊技球が通過可能な間隔で各種入賞
装置の上方に配置されたものとがある。後者の釘は盤面
に対して様々な方向に、様々な角度で突設されており、
この角度により前記入賞装置への入り易さが左右される
ことになる。今回、パチンコ機を製造販売する際に、入
賞装置の上方に配置された釘のうち、所定位置に配置さ
れた釘の角度を正確に測定(最小単位を1度とする)す
るように要請があった。
【0003】しかしながら、前記釘は、遊技盤の盤面に
対して360度いずれの方向にも傾斜可能であるため、
一般的に角度を測定するために用いられている器具例え
ば分度器を使用したとしても釘の傾く方向まで考慮して
正確に角度を測定できなかった。一方、実公平3−56
484号公報に開示された遊技機用調整ドライバによ
り、遊技盤面に突設された釘の角度を測定することが考
えられる。しかし、このドライバは水準器が付設されて
いて、該水準器内の気泡により釘の角度を測定するもの
であるため、釘の角度の垂直成分しか測定することが出
来ず、垂直方向以外の角度を測定できなかった。また、
水準器は、該水準器内の気泡により角度を教示するため
精度が悪かった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、遊技盤の盤面に様々な方向に突設され
た釘の角度を正確に測定することができるパチンコ機の
釘角度測定装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のパチンコ機の釘
角度測定装置は、遊技盤に突設された釘の上方に配置さ
れ円形孔を有する固定部材と、この固定部材の円形孔内
に前記遊技盤の盤面と平行状態で回転可能に設けられた
回転部材と、前記釘の傾斜方向に沿うように揺動可能に
設けられ、上端部を前記回転部材と交差させると共に、
下端部の側辺部を前記釘に密接させるほぼ棒状をなす揺
動部材と、前記回転部材或いは前記揺動部材に設けら
れ、前記揺動部材のうちの前記釘と密接する面と前記遊
技盤の盤面との間の角度を読み取るための目盛り部とを
具備することを特徴とする(請求項1)。
【0006】この場合、前記回転部材を、前記固定部材
の円形孔を塞ぐようにドーム状に形成すると共に、その
中心を通り且つ径方向に延びるようにスリットを形成
し、前記スリット内に、前記揺動部材の上端部を案内す
るように構成することができる(請求項2)。また、前
記固定部材の円形孔の外周縁部に、前記回転部材の回転
角度を読み取るための目盛りを設けると良い(請求項
3)。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例を図1
ないし図4を参照して説明する。まず図1及び図2を参
照して、釘角度測定装置の全体構成について述べる。こ
れら両図に示すように、当該測定装置は、固定部材1
と、この固定部材1の上部に回転可能に取付けられた回
転部材たる回転盤2と、下端部を揺動支点として揺動可
能に設けられたほぼ棒状をなす揺動部材4とから構成さ
れている。
【0008】固定部材1は、円形孔5aを有する環状部
材5及びこの環状部材5の下面から下方へ突設された一
対の脚部6,6並びにこれら一対の脚部6,6の下端部
に設けられた台座7とから構成されている。この場合、
台座7の裏面を遊技盤の盤面P(図3参照)に密着させ
て固定部材1を盤面P上に載置固定させると、前記環状
部材5は盤面Pに対して平行になるように構成されてい
る。
【0009】また、前記環状部材5は、図2に示すよう
に、上部環状部材8と下部環状部材9とを重ね合わせて
構成されている。このとき、図3に示すように、上部環
状部材8の内周面には段部8aが形成されており、上部
環状部材8を下部環状部材9に重ね合わせると、環状部
材5の内周面に溝部5bが形成されるように構成されて
いる。そして、下部環状部材9の内径は上部環状部材8
の内径より小さくなるように構成されている。
【0010】これに対して、回転盤2は、ドーム状の平
坦部12とこの平坦部12の外周部に下方へ延設され前
記上部環状部材8の内径と同じ又は若干小さい外径を有
する筒部10と、この筒部10の外周の下端部に設けら
れ前記溝部5bの内径と同じ又は若干小さい外径を有す
るフランジ部11とから構成されている。そして、この
回転盤2を環状部材5に嵌合させて取付ける場合、上部
環状部材8と下部環状部材9とを重ね合わせるとき、回
転盤2のフランジ部11を前記下部環状部材9の上面に
載置させると共に溝部5b内に嵌合させる。これによ
り、回転盤2は環状部材5に回転可能に支持される。
尚、上部環状部材8には貫通孔8bが、下部環状部材9
にはねじ孔9aが、それぞれ等間隔に4個ずつ形成され
ており、ねじ13を貫通孔8bに挿通して捩子孔9aに
螺挿することにより両環状部材8,9が締付固定され
る。
【0011】また、上部環状部材8の上面には前記回転
盤2の回転角度を読み取るための目盛り14が設けられ
ている。この目盛り14は、例えば等間隔に配置された
24個の目盛り14から成り、本実施例においては、時
計の時刻の3時、6時及び9時並びに12時に対応する
位置の目盛り14に、それぞれ「3」、「6」、
「9」、「12」の数字が付されている(図4にのみ示
す)。尚、前記した一対の脚部6,6は、前記下部環状
部材9の裏面に、この場合、前記上部環状部材8の目盛
り14のうち、「3」及び「9」の目盛り14に対応し
て一体に設けられている。
【0012】また、前記回転盤2の平坦部12には、当
該平坦部12の中心を通り且つ径方向に延びる十字形状
のスリット15が形成されていると共に、このスリット
15の両側縁部には目盛り16が設けられている。この
目盛り16は、2度置きに多数個形成されていると共
に、一方の縁部の目盛り16が他方の縁部の2個の目盛
り16の中心に位置するように互い違いに設けられてい
る。
【0013】一方、前記揺動部材4の下端部の先端に
は、球状の連結部17が形成されており、この連結部1
7を前記台座7の中央部分に取付けている。そして、揺
動部材4の上端部を平坦部12のスリット15内に案内
させるように構成し、これにより、揺動部材4の上端部
が回転盤2と交差する構成となっている。また、台座7
は、図2に示すように、一対の分割体7a,7aを接着
またはねじ止めにより固着して構成されている。これら
分割体7a,7aの両端部には前記脚部6,6を嵌合固
定させるための溝18,18が形成されていると共に、
中央部には上記連結部17を回動可能に嵌合させるため
の球面状の凹部19が形成されている。また、各分割体
7aの外側面中央部における前記凹部19に対応する位
置には、釘を嵌合させる溝部からなる釘支持部20が設
けられている(図1及び図2において、一方のみ示
す)。
【0014】さらに、前記揺動部材4の下端側の側辺部
には、釘3の軸部3aを密接させるための釘当接部4a
が設けられている。この釘当接部4aには、釘2の軸部
3aを嵌合させる溝部21が形成されている。また、揺
動部材4の上端部の先端には矩形状の指針部22が形成
されており、該指針部22の頂部22aによりスリット
15の両側縁部に形成された目盛り16を読み取るよう
になっている。尚、本実施例においては、指針部22が
スリット15の中央に位置するときは、遊技盤の盤面P
に対して釘当接部4aが垂直であることを示している。
【0015】次に、上記角度測定装置により遊技盤の盤
面Pに突設された釘3の角度を測定する作業について説
明する。まず、環状部材5の目盛り14のうち「12」
の目盛り14が遊技盤の上方に位置するように固定部材
1を盤面Pに設置する。このとき、台座7の下面は、盤
面Pに密接されている。そして、台座7の釘支持部20
に釘3の軸部3aを合わせた状態で、回転盤2を回転操
作して、スリット15の延びる方向を、釘3の傾く方向
に合わせる。続いて、揺動部材4の指針部22を操作し
て、揺動部材4を釘3の傾く方向へ揺動させて傾け、揺
動部材4の釘当接部4aの溝部21内に釘3の軸部3a
を密接させる(図4(a)において、実線及び破線にて
示す)。
【0016】具体的には、釘3が1時方向に向かって傾
くように盤面Pに突設されている場合、まず、図4
(b)に示すようにスリット15の端部を1時を示す目
盛り14に合わせるように回転盤2を回転させる。この
場合、スリット15の4個の端部のいずれを合わせても
良い。続いて、揺動部材4の指針部22を操作して、釘
当接部4aが釘3の軸部3aに当たるまで揺動部材4を
傾け、図3に破線で示すように、釘当接部4aの溝部2
1内に釘3の軸部3aを密接させる。尚、このとき、溝
部21内に釘3の軸部3aが密接しなければ、揺動部材
4を傾けた状態で回転盤2を少しずつ回転させて、溝部
21内に釘3の軸部3aを密接するように微調整を行
う。
【0017】そして、揺動部材4の指針部22の頂部2
2aの位置する目盛り16を読取ると、釘当接部4aと
盤面Pとの角度、すなわち盤面Pに対する釘3の角度を
読取ることができる。このとき、目盛り16は2度置き
に設けられているがスリット15の両側で互違いになっ
ているので、盤面Pに対する釘3の角度を1度単位で正
確に測定することが可能である。また、回転盤2のスリ
ット15が位置する目盛り14を読取ると、釘3の傾く
方向を読取ることができる。
【0018】尚、本実施例においては、回転盤2の平坦
部12に設けられたスリット15を十字形状としたが、
平坦部12の中心を通り且つ径方向に延びる一文字形状
としても良い。
【0019】本発明の第2実施例を図5ないし図10を
参照して説明する。図5(a)に示すように、本実施例
の釘角度測定装置は、遊技盤31に当該遊技盤31の左
右方向に亘って掛け渡される支持板32と、この支持板
32に載置される角度測定装置本体33とから構成され
ている。前記支持板32は、遊技盤31の左右方向の寸
法より大なる長さを有する横長の長方形状をなし、その
裏面の4隅に棒状の係止部34が突設されている。そし
て、図5(b)にも示すように、支持板32が遊技盤3
1に掛け渡されたとき、4本の係止部34は遊技盤31
の外側に位置して当該遊技盤31を挟持する状態にな
る。これにより、支持板32は遊技盤31上を上下方向
に自由に移動操作されることが可能になる。さらに、支
持板32の中間部分には、矩形状の開口部35が形成さ
れている。
【0020】一方、角度測定装置本体33は、前記支持
板32の上面に左右方向に移動可能に設けられた固定部
材たる可動板37と、この可動板37の中央に形成され
た円形孔38内に回転可能に設けられた回転部材たる回
転軸39と、上端部側を前記回転軸39に交差させると
共に軸支させることにより揺動可能に設けられた揺動部
材40(図9及び図10も参照)とから構成されてい
る。
【0021】可動板37の円形孔38の外周縁部には、
図6にも示すように、第1実施例の環状部材8に設けら
れた目盛り14と同様にして、目盛り38aが設けられ
ている。
【0022】前記可動板37の裏面の4隅には棒状の脚
部41が突設されている。この場合、可動板37を、そ
の「12」の目盛り38aが遊技盤31の上方に位置す
るようにして支持板32上に載置すると、4本の脚部4
1が支持板32の上下両辺部を挟むように嵌合する構成
となっている。これにより、可動板37は、支持板32
上を左右方向に自由に移動させることができる。そし
て、このように可動板37を載置した支持板32を遊技
盤31上に掛け渡すと、可動板37は遊技盤31の盤面
Pに対して平行状態に保持されるように構成されてい
る。さらに、上記したように支持板32は遊技盤31上
を上下方向に自由に移動することができるので、可動板
37を、遊技盤31に突設されたいずれの釘36の上方
にも配置させることができる。
【0023】可動板37の円形孔38の内周面には、環
状の溝部38b(図9及び図10参照)が設けられてお
り、この溝部38bに前記回転軸39の両端部が摺動可
能に嵌合されている。これにより、回転軸39は可動板
37の円形孔38内を自由に回転できるようになってい
る。
【0024】これに対して、揺動部材40は、全体とし
てほぼ棒状をなし、下端部の側面に釘36の軸部36a
を密接させるための釘当接部42が設けられており、こ
の釘当接部42に釘36の軸部36aを嵌合させる溝部
42aが形成されている。そして、揺動部材40の上半
部には、可動板37の上方に突出する円形状の目盛り読
取部43が設けられており、この目盛り読取部43の中
心部に形成された貫通孔に回転軸39が挿入されてい
る。上記釘当接部42の上部には、凹部42bが形成さ
れており、この凹部42bに前記釘36の頭部36bが
嵌合されるようになっている。これにより、前記釘36
の軸部36aを釘当接部42の溝部42aに密接させる
際、釘36の頭部36bが邪魔にならないようになって
いる。また、目盛り読取部43は図9に示すように、回
転軸39を中心として揺動可能になっており、外周縁部
に目盛り43aが多数個設けられている。この目盛り4
3aは、詳しくは図示しないが、遊技盤31の盤面Pに
対して釘当接部42が垂直であることを示す「0」を中
心にして、その両側に15個の目盛り43aが1度置き
に設けられている。
【0025】尚、目盛り読取部43には、図6に示すよ
うに、外周面部の中心に位置して目盛り読取線43bが
設けられており、この目盛り読取線43bによって可動
板37の目盛り38aを読み取ることにより、回転軸3
9及び揺動部材40(目盛り読取部43)の回転角度を
読取ることができる。また、目盛り読取部43の外周面
の上部には、レバー44が釘当接部42と一直線状にな
るように設けられている。
【0026】次に、上記角度測定装置により遊技盤31
の盤面Pに突設された釘36の角度を測定する作業につ
いて説明する。まず、図5(a)に示すように、支持板
32及び可動板37を移動させて、遊技盤31の盤面P
に突設された釘36のうち角度測定の対象となる釘36
の上方に可動板37の円形孔38を位置させる。そし
て、回転軸39(目盛り読取部43)を操作して、釘当
接部42が前記釘36の傾斜方向に沿うようにする(換
言すると、回転軸39が釘36の傾斜方向と直交するよ
うにする)。例えば、釘36が1時方向に向かって盤面
Pに突設されている場合は、図8に示すように、目盛り
読取線43aを1時を示す目盛り38aと一致させる。
【0027】続いて、揺動部材40のレバー44を揺動
操作して、図9或いは図10に示すように当該釘36の
軸部36aに釘当接部42の溝部42aを嵌合させて密
接させる。そして、この状態において揺動部材40の目
盛り読取線43bの位置する可動板37の目盛り38a
の読み取ることにより、盤面Pに対する釘36の傾斜方
向を読み取ることができる。さらに、可動板37の円形
孔38の上側縁部と一致する目盛り読取部43の目盛り
43aを読み取ることにより、釘当接部42と盤面Pと
の間の角度、すなわち盤面Pに対する釘36の角度を読
み取ることができる。
【0028】このとき、目盛り43aは1度置きに設け
られているので、盤面Pに対する釘36の角度を1度単
位で正確に測定することが可能である。また、回転軸3
9が可動板37の円形孔38に回転可能に取り付けられ
ているので、盤面Pに異なる傾斜方向で突設された釘3
6の角度を測定することができ、しかも、円形孔38に
目盛り38aが設けられているため、釘36の傾斜方向
をも測定することができる。そして、可動板37は支持
板32に左右方向に移動可能に固定され、支持板32は
遊技盤31に上下方向に移動可能に固定されているの
で、遊技盤31の盤面Pに突設された釘36のうちどの
釘36であっても、その釘36の角度及び傾斜方向を測
定することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明は、以上の説明から明らかなよう
に次の効果を奏する。請求項1及び請求項2記載の発明
によれば、揺動部材を釘に密接させることにより、この
釘と密接する面と遊技盤の盤面との角度を正確に測定す
ることができる。そして、揺動部材を揺動可能に支持す
る回転部材が、遊技盤の盤面と平行状態で回転可能に設
けられているので、盤面に対していずれの方向に向かっ
て傾斜した釘であっても、盤面に対する当該釘の角度を
容易且つ正確に測定することができる。
【0030】請求項3記載の発明によれば、固定部材の
円形孔の外周縁部に設けられた目盛りにより、盤面に突
設された釘の角度に加えて釘の傾く方向も測定すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す斜視図
【図2】分解斜視図
【図3】側面図
【図4】(a)傾斜方向が12時方向にある釘の角度を
測定する場合を示す平面図、(b)傾斜方向が1時方向
にある釘の角度を測定する場合を示す平面図
【図5】(a)本発明の第2実施例を示す平面図、
(b)側面図
【図6】可動板(角度測定装置本体)の拡大平面図
【図7】揺動部材を傾斜させた様子を示す図6相当図
【図8】回転軸を回転させた様子を示す図6相当図
【図9】可動板を縦方向の中心位置で切断して示す揺動
部材の側面図
【図10】揺動部材を傾斜させた様子を示す図9相当図
【符号の説明】
1は固定部材、2は回転盤(回転部材)、3,36は
釘、4,40は揺動部材、5a,38は円形孔、14,
38aは目盛り(回転部材の回転角度を読み取るための
目盛り)、15はスリット、16,43aは目盛り(釘
と密接する面と遊技盤の盤面との角度を読み取るための
目盛り部),31は遊技盤、37は可動板(固定部
材),39は回転軸(回転部材),Pは盤面を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤に突設された釘の上方に配置され
    円形孔を有する固定部材と、 この固定部材の円形孔内に前記遊技盤の盤面と平行状態
    で回転可能に設けられた回転部材と、 前記釘の傾斜方向に沿うように揺動可能に設けられ、上
    端部を前記回転部材と交差させると共に、下端部の側辺
    部を前記釘に密接させるほぼ棒状をなす揺動部材と、 前記回転部材或いは前記揺動部材に設けられ、前記揺動
    部材のうちの前記釘と密接する面と前記遊技盤の盤面と
    の間の角度を読み取るための目盛り部とを具備してなる
    パチンコ機の釘角度測定装置。
  2. 【請求項2】 前記回転部材は、前記固定部材の円形孔
    を塞ぐようにドーム状に形成されていると共に、その中
    心を通り且つ径方向に延びるようにスリットが形成され
    ており、 前記スリット内に、前記揺動部材の上端部が案内される
    ように構成されていることを特徴とする請求項1記載の
    パチンコ機の釘角度測定装置。
  3. 【請求項3】 前記固定部材の円形孔の外周縁部には、
    前記回転部材の回転角度を読み取るための目盛りが設け
    られていることを特徴とする請求項1又は2記載のパチ
    ンコ機の釘角度測定装置。
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