JPH09183080A - 火薬力作動型の打込装置 - Google Patents
火薬力作動型の打込装置Info
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- JPH09183080A JPH09183080A JP8343724A JP34372496A JPH09183080A JP H09183080 A JPH09183080 A JP H09183080A JP 8343724 A JP8343724 A JP 8343724A JP 34372496 A JP34372496 A JP 34372496A JP H09183080 A JPH09183080 A JP H09183080A
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- Japan
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- piston
- guide member
- driving device
- housing
- driving
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C1/00—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
- B25C1/08—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure
- B25C1/10—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure generated by detonation of a cartridge
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C1/00—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
- B25C1/08—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure
- B25C1/10—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure generated by detonation of a cartridge
- B25C1/14—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure generated by detonation of a cartridge acting on an intermediate plunger or anvil
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構造が簡単で故障が生じにくく、推進ガスの
排気に際して作用するピストン復帰手段を具え、この復
帰手段により高速打込作業に際しても駆動ピストンを初
期位置まで高速で復帰させる構成とした火薬力作動型の
打込装置を提案することにある。 【解決手段】 火薬力作動型の打込装置はハウジング
(1)を具え、このハウジング(1)内には推進薬によ
るガス圧の作用下で打込方向における後方の初期位置か
ら前方の終端位置まで駆動される駆動ピストン(9)の
ためのピストンガイド部材(13)が収められている。ハ
ウジング部分(7)におけるカートリッジ受座(10)に
接続するチャンネル(18a, 18b)が、ピストンガイド部
材(13)内における開口部(17)を介してガイド孔
(8)に連通している。チャンネルの打込方向側領域(1
8a) とガイド孔(8)とを包含すると共に大気から遮断
された供給スペースを画成するバルブ手段がチャンネル
(18a, 18b)内に設けられている。このバルブ手段は、
前記供給スペース内のガス圧により閉鎖される逆止弁
(5)として構成されている。
排気に際して作用するピストン復帰手段を具え、この復
帰手段により高速打込作業に際しても駆動ピストンを初
期位置まで高速で復帰させる構成とした火薬力作動型の
打込装置を提案することにある。 【解決手段】 火薬力作動型の打込装置はハウジング
(1)を具え、このハウジング(1)内には推進薬によ
るガス圧の作用下で打込方向における後方の初期位置か
ら前方の終端位置まで駆動される駆動ピストン(9)の
ためのピストンガイド部材(13)が収められている。ハ
ウジング部分(7)におけるカートリッジ受座(10)に
接続するチャンネル(18a, 18b)が、ピストンガイド部
材(13)内における開口部(17)を介してガイド孔
(8)に連通している。チャンネルの打込方向側領域(1
8a) とガイド孔(8)とを包含すると共に大気から遮断
された供給スペースを画成するバルブ手段がチャンネル
(18a, 18b)内に設けられている。このバルブ手段は、
前記供給スペース内のガス圧により閉鎖される逆止弁
(5)として構成されている。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、火薬力作動型の打込装置に関す
るものであり、特に、駆動ピストンのためのガイド孔を
有するピストンガイド部材がハウジング部分における受
部内に配置され、駆動ピストンが推進薬によるガス圧の
作用下で打込方向における後方の初期位置から前方の終
端位置まで駆動され、ハウジング部分におけるカートリ
ッジ受座に接続するチャンネルがハウジング部分におけ
る受部とピストンガイド部材との間に配置され、前記チ
ャンネルがピストンガイド部材内における開口部を介し
て前記ガイド孔に連通し、ハウジング部分における受部
内に大気と連通する貫通開口が設けられ、更に、前記チ
ャンネルの打込方向側領域と前記ガイド孔とを包含する
と共に大気から遮断された供給スペースを画成するバル
ブ手段が前記チャンネル内に設けられた打込装置に係る
ものである。
るものであり、特に、駆動ピストンのためのガイド孔を
有するピストンガイド部材がハウジング部分における受
部内に配置され、駆動ピストンが推進薬によるガス圧の
作用下で打込方向における後方の初期位置から前方の終
端位置まで駆動され、ハウジング部分におけるカートリ
ッジ受座に接続するチャンネルがハウジング部分におけ
る受部とピストンガイド部材との間に配置され、前記チ
ャンネルがピストンガイド部材内における開口部を介し
て前記ガイド孔に連通し、ハウジング部分における受部
内に大気と連通する貫通開口が設けられ、更に、前記チ
ャンネルの打込方向側領域と前記ガイド孔とを包含する
と共に大気から遮断された供給スペースを画成するバル
ブ手段が前記チャンネル内に設けられた打込装置に係る
ものである。
【0002】
【背景技術】ドイツ特許出願公開4313504 号公報には、
ハウジング部分と、駆動ピストンのためのガイド孔を有
すると共にハウジング部分における受部に対して変位可
能なピストンガイド部材と、カートリッジ受座に連通す
るチャンネルとを具える火薬力作動型の打込装置が開示
されている。このチャンネルは、ピストンガイド部材
と、これを半径方向に間隔をおいて包囲するハウジング
部分の受部とにより画成されており、ピストンガイド部
材における開口を介してガイド孔と連通している。チャ
ンネルにおけるカートリッジ受座側の領域にバルブ手段
が設けられ、このバルブ手段はチャンネルの打込方向側
領域とガイド孔とを包含すると共に大気から遮断された
供給スペースを画成する機能を発揮するものである。バ
ルブ手段は、ピストンガイド部材における大径部分と、
ハウジング部分の受部における小径部分とによりチャン
ネル内部に形成されている。そして、チャンネルは、ピ
ストンガイド部材がハウジング部分の受部に対して相対
変位する際に開閉されるのである。
ハウジング部分と、駆動ピストンのためのガイド孔を有
すると共にハウジング部分における受部に対して変位可
能なピストンガイド部材と、カートリッジ受座に連通す
るチャンネルとを具える火薬力作動型の打込装置が開示
されている。このチャンネルは、ピストンガイド部材
と、これを半径方向に間隔をおいて包囲するハウジング
部分の受部とにより画成されており、ピストンガイド部
材における開口を介してガイド孔と連通している。チャ
ンネルにおけるカートリッジ受座側の領域にバルブ手段
が設けられ、このバルブ手段はチャンネルの打込方向側
領域とガイド孔とを包含すると共に大気から遮断された
供給スペースを画成する機能を発揮するものである。バ
ルブ手段は、ピストンガイド部材における大径部分と、
ハウジング部分の受部における小径部分とによりチャン
ネル内部に形成されている。そして、チャンネルは、ピ
ストンガイド部材がハウジング部分の受部に対して相対
変位する際に開閉されるのである。
【0003】チャンネルを閉鎖するためには、ピストン
ガイド部材をハウジング部分の受部に対し打ち込み方向
に向けて相対変位させる。その結果、チャンネル又は供
給スペースの容積が増加するので、圧縮された推進ガス
の圧力が低下する。供給スペース内での推進ガス圧の低
下により、駆動ピストンは初期位置まで低速でしか復帰
させることができない。したがって、例えば釘等の固定
素子の高速での打込作業に際して、駆動ピストンが初期
位置に復帰する以前に次の打込操作が開始される危険が
ある。
ガイド部材をハウジング部分の受部に対し打ち込み方向
に向けて相対変位させる。その結果、チャンネル又は供
給スペースの容積が増加するので、圧縮された推進ガス
の圧力が低下する。供給スペース内での推進ガス圧の低
下により、駆動ピストンは初期位置まで低速でしか復帰
させることができない。したがって、例えば釘等の固定
素子の高速での打込作業に際して、駆動ピストンが初期
位置に復帰する以前に次の打込操作が開始される危険が
ある。
【0004】
【発明の開示】本発明の課題は、構造が簡単で故障が生
じにくく、推進ガスの排気に際して作用するピストン復
帰手段を具え、この復帰手段により高速打込作業に際し
ても駆動ピストンを初期位置まで高速で復帰させる構成
とした火薬力作動型の打込装置を提案することにある。
じにくく、推進ガスの排気に際して作用するピストン復
帰手段を具え、この復帰手段により高速打込作業に際し
ても駆動ピストンを初期位置まで高速で復帰させる構成
とした火薬力作動型の打込装置を提案することにある。
【0005】この課題を解決するため、本発明は、駆動
ピストンのためのガイド孔を有するピストンガイド部材
がハウジング部分における受部内に配置され、前記駆動
ピストンが推進薬によるガス圧の作用下で打込方向にお
ける後方の初期位置から前方の終端位置まで駆動され、
ハウジング部分におけるカートリッジ受座に接続するチ
ャンネルがハウジング部分における受部とピストンガイ
ド部材との間に配置され、前記チャンネルがピストンガ
イド部材内における開口部を介して前記ガイド孔に連通
し、ハウジング部分における受部内に大気と連通する貫
通開口が設けられ、更に、前記チャンネルの打込方向側
領域と前記ガイド孔とを包含すると共に大気から遮断さ
れた供給スペースを画成するバルブ手段が前記チャンネ
ル内に設けられた火薬力作動型の打込装置において、前
記ピストンガイド部材に、前記カートリッジ受座側の領
域内で前記駆動ピストンにより閉鎖可能とされ、かつ、
前記貫通開口と連通する通路を設け、前記バルブ手段
を、前記供給スペース内のガス圧により閉鎖される逆止
弁として構成したことを特徴とするものである。
ピストンのためのガイド孔を有するピストンガイド部材
がハウジング部分における受部内に配置され、前記駆動
ピストンが推進薬によるガス圧の作用下で打込方向にお
ける後方の初期位置から前方の終端位置まで駆動され、
ハウジング部分におけるカートリッジ受座に接続するチ
ャンネルがハウジング部分における受部とピストンガイ
ド部材との間に配置され、前記チャンネルがピストンガ
イド部材内における開口部を介して前記ガイド孔に連通
し、ハウジング部分における受部内に大気と連通する貫
通開口が設けられ、更に、前記チャンネルの打込方向側
領域と前記ガイド孔とを包含すると共に大気から遮断さ
れた供給スペースを画成するバルブ手段が前記チャンネ
ル内に設けられた火薬力作動型の打込装置において、前
記ピストンガイド部材に、前記カートリッジ受座側の領
域内で前記駆動ピストンにより閉鎖可能とされ、かつ、
前記貫通開口と連通する通路を設け、前記バルブ手段
を、前記供給スペース内のガス圧により閉鎖される逆止
弁として構成したことを特徴とするものである。
【0006】本発明によれば、供給スペース内における
推進ガスのガス圧によって閉鎖される逆止弁を設けたた
め、一定容積のチャンネル又は供給スペースを形成する
ことが可能となる。供給スペース内に生起される推進ガ
ス圧は、チャンネルの閉鎖に際して一定に維持される。
駆動ピストンが打込方向に向けて加速されると、駆動ピ
ストンはピストンガイド部材に設けられた通路を開放す
る。その結果、ガイド孔および/またはハウジング部分
におけるカートリッジ受座側の領域内に残留していた推
進ガスを、通路および貫通開口を経て大気中に排出する
ことが可能となる。
推進ガスのガス圧によって閉鎖される逆止弁を設けたた
め、一定容積のチャンネル又は供給スペースを形成する
ことが可能となる。供給スペース内に生起される推進ガ
ス圧は、チャンネルの閉鎖に際して一定に維持される。
駆動ピストンが打込方向に向けて加速されると、駆動ピ
ストンはピストンガイド部材に設けられた通路を開放す
る。その結果、ガイド孔および/またはハウジング部分
におけるカートリッジ受座側の領域内に残留していた推
進ガスを、通路および貫通開口を経て大気中に排出する
ことが可能となる。
【0007】本発明を実施するにあたり、逆止弁を、カ
ートリッジ受座から流出するガスの圧力により、ばねの
押圧力に抗して開放位置まで変位可能とするのが好適で
ある。カートリッジ受座から流出する推進ガスのガス圧
が、供給スペース内の圧力およびばねの押圧力よりも低
い場合には、ばねの押圧力のバックアップによりチャン
ネルを迅速に閉鎖することが可能となる。例えば、ピス
トン上にばねを巻装し、カートリッジ受座から流出する
推進ガスによりピストンを開放位置まで変位可能とする
ことができる。
ートリッジ受座から流出するガスの圧力により、ばねの
押圧力に抗して開放位置まで変位可能とするのが好適で
ある。カートリッジ受座から流出する推進ガスのガス圧
が、供給スペース内の圧力およびばねの押圧力よりも低
い場合には、ばねの押圧力のバックアップによりチャン
ネルを迅速に閉鎖することが可能となる。例えば、ピス
トン上にばねを巻装し、カートリッジ受座から流出する
推進ガスによりピストンを開放位置まで変位可能とする
ことができる。
【0008】推進ガスは、推進薬の着火により発生す
る。推進ガス以外にも、煤等の微粒子や未燃焼の推進薬
が生じ、これらは推進ガスと直接接触する各部上に堆積
して打ち込み装置の機能障害を惹起することがある。例
えば、逆止弁のピストン領域に堆積が生じると、ピスト
ンがチャンネルまたは供給スペースをもはや満足に閉鎖
し得なくなる。したがって、打ち込み装置における強度
の堆積が生じた部分について随時の清掃または交換が必
要となる。本発明による打込装置において逆止弁を容易
かつ迅速に分解・交換可能とするため、逆止弁は、ハウ
ジング部分における受部の、ピストンガイド部材を包含
する領域内に配置するのが好適である。
る。推進ガス以外にも、煤等の微粒子や未燃焼の推進薬
が生じ、これらは推進ガスと直接接触する各部上に堆積
して打ち込み装置の機能障害を惹起することがある。例
えば、逆止弁のピストン領域に堆積が生じると、ピスト
ンがチャンネルまたは供給スペースをもはや満足に閉鎖
し得なくなる。したがって、打ち込み装置における強度
の堆積が生じた部分について随時の清掃または交換が必
要となる。本発明による打込装置において逆止弁を容易
かつ迅速に分解・交換可能とするため、逆止弁は、ハウ
ジング部分における受部の、ピストンガイド部材を包含
する領域内に配置するのが好適である。
【0009】
【最良の実施形態】以下、本発明を図示の好適な実施形
態について詳述する。
態について詳述する。
【0010】図1は本発明による火薬力作動型の打込装
置の好適実施例を示す線図的側面図であり、この装置は
ハウジング1と、受部33を有し、ハウジング1に対して
軸線方向に変位可能なハウジング部分7と、グリップ2
と、作動スイッチ3と、打込方向側の領域に配置された
固定素子ガイド部材4と、逆止弁5とを具えている。ハ
ウジング1からは推進薬マガジン6が突出する。固定素
子ガイド部材4により、打込作業前および打込作業の間
に固定素子(図示せず)を収納・案内可能とする。
置の好適実施例を示す線図的側面図であり、この装置は
ハウジング1と、受部33を有し、ハウジング1に対して
軸線方向に変位可能なハウジング部分7と、グリップ2
と、作動スイッチ3と、打込方向側の領域に配置された
固定素子ガイド部材4と、逆止弁5とを具えている。ハ
ウジング1からは推進薬マガジン6が突出する。固定素
子ガイド部材4により、打込作業前および打込作業の間
に固定素子(図示せず)を収納・案内可能とする。
【0011】図2は、火薬力作動型の打込装置を、固定
素子の打込作業に先立つ押圧状態で示す要部拡大断面図
である。ハウジング1内には受部33を有するハウジング
部分7が軸線方向に変位可能に配置されている。
素子の打込作業に先立つ押圧状態で示す要部拡大断面図
である。ハウジング1内には受部33を有するハウジング
部分7が軸線方向に変位可能に配置されている。
【0012】受部33内には、駆動ピストン9を案内する
ためのガイド孔8を有するピストンガイド部材13が配置
されている。駆動ピストン9は、推進薬12による推進ガ
スにより、打込方向における後方の初期位置から前方の
終端位置まで変位可能とされている。ピストンガイド部
材13は、受け部33内において軸線方向に不動に配置され
るものである。
ためのガイド孔8を有するピストンガイド部材13が配置
されている。駆動ピストン9は、推進薬12による推進ガ
スにより、打込方向における後方の初期位置から前方の
終端位置まで変位可能とされている。ピストンガイド部
材13は、受け部33内において軸線方向に不動に配置され
るものである。
【0013】カートリッジ受座10の領域で受部33には貫
通開口14が、また、ピストンガイド部材13には貫通路20
が、それぞれ設けられている。貫通開口20および貫通路
20は互いにほぼ同軸的に配置され、ピストンガイド部材
13またはハウジング部分7の中心軸線に対してほぼ半径
方向に延在している。これにより、ガイド孔8およびハ
ウジング部分7のカートリッジ受座10側における内部ス
ペースは大気と連通することになる。
通開口14が、また、ピストンガイド部材13には貫通路20
が、それぞれ設けられている。貫通開口20および貫通路
20は互いにほぼ同軸的に配置され、ピストンガイド部材
13またはハウジング部分7の中心軸線に対してほぼ半径
方向に延在している。これにより、ガイド孔8およびハ
ウジング部分7のカートリッジ受座10側における内部ス
ペースは大気と連通することになる。
【0014】ハウジング部分7における打込方向とは反
対側の端部にはカートリッジ受座10が設けられ、この受
座10は孔11を介してハウジング部分7における受部33と
連通する。カートリッジ受座10は、図示の押圧状態にお
いて、推進薬を収めたカートリッジ12と係合する。カー
トリッジ12は弾帯状の推進薬マガジン6内に配置され、
このマガジン6は、ハウジング1に設けられたガイドチ
ャンネル23内でハウジング部分7の中心軸線に対してほ
ぼ直角に変位可能とされている。ハウジング1に対する
ハウジング部分7の軸線方向変位量は、少なくとも、ハ
ウジング部分7の軸線方向に測ったカートリッジ12の高
さに相当するものである。
対側の端部にはカートリッジ受座10が設けられ、この受
座10は孔11を介してハウジング部分7における受部33と
連通する。カートリッジ受座10は、図示の押圧状態にお
いて、推進薬を収めたカートリッジ12と係合する。カー
トリッジ12は弾帯状の推進薬マガジン6内に配置され、
このマガジン6は、ハウジング1に設けられたガイドチ
ャンネル23内でハウジング部分7の中心軸線に対してほ
ぼ直角に変位可能とされている。ハウジング1に対する
ハウジング部分7の軸線方向変位量は、少なくとも、ハ
ウジング部分7の軸線方向に測ったカートリッジ12の高
さに相当するものである。
【0015】カートリッジ受座10と貫通開口14との間
で、ハウジング部分7は、駆動ピストン9における封鎖
ピストン部分15に適合する、より小さな内径を有してい
る。この内径は、ピストンガイド部材13におけるガイド
孔8の内径に対応するものである。
で、ハウジング部分7は、駆動ピストン9における封鎖
ピストン部分15に適合する、より小さな内径を有してい
る。この内径は、ピストンガイド部材13におけるガイド
孔8の内径に対応するものである。
【0016】ピストンガイド部材13における打込方向側
の領域に開口部17を形成し、ピストンガイド部材13およ
びハウジング部分7の受部33が形成するチャンネル18a,
18bを上記の開口部17を介してガイド孔8と連通させ
る。ピストンガイド部材13は、一対のガイド領域21, 22
において受部33の内壁に接触している。これらガイド領
域21, 22の間と、カートリッジ受座側の端部領域内とに
おいてピストンガイド部材13を薄肉構造とし、これによ
りチャンネル18a, 18bを形成する一対の自由スペースを
ピストンガイド部材13の外側に形成する。これらの自由
スペースは、ガイド領域22により互いに分離されるもの
である。
の領域に開口部17を形成し、ピストンガイド部材13およ
びハウジング部分7の受部33が形成するチャンネル18a,
18bを上記の開口部17を介してガイド孔8と連通させ
る。ピストンガイド部材13は、一対のガイド領域21, 22
において受部33の内壁に接触している。これらガイド領
域21, 22の間と、カートリッジ受座側の端部領域内とに
おいてピストンガイド部材13を薄肉構造とし、これによ
りチャンネル18a, 18bを形成する一対の自由スペースを
ピストンガイド部材13の外側に形成する。これらの自由
スペースは、ガイド領域22により互いに分離されるもの
である。
【0017】両チャンネル18a, 18bは、ピストンガイド
部材13の中心軸線に対して半径方向に、しかも互いに平
行に延在する貫通孔24a, 24bを有する。これら貫通孔24
a, 24bは、ハウジング部分7における受部33の外側に配
置されている逆止弁5に接続している。逆止弁5内に配
置されている流路27はほぼU字形状に形成されており、
前記の両チャンネル18a, 18bを互いに接続するものであ
る。逆止弁5内における流路27は、チャンネル18a に対
向する側で、チャンネル 18bに対向する側よりも断面積
が大きく設定されている。これにより、弁体としてのピ
ストン25における封鎖コーンと協動する弁座としての肩
部30が形成される。
部材13の中心軸線に対して半径方向に、しかも互いに平
行に延在する貫通孔24a, 24bを有する。これら貫通孔24
a, 24bは、ハウジング部分7における受部33の外側に配
置されている逆止弁5に接続している。逆止弁5内に配
置されている流路27はほぼU字形状に形成されており、
前記の両チャンネル18a, 18bを互いに接続するものであ
る。逆止弁5内における流路27は、チャンネル18a に対
向する側で、チャンネル 18bに対向する側よりも断面積
が大きく設定されている。これにより、弁体としてのピ
ストン25における封鎖コーンと協動する弁座としての肩
部30が形成される。
【0018】ピストン25は貫通孔24a, 24bの中心軸線に
対してほぼ直角方向に変位可能とされており、ばね26に
より肩部30に押圧される閉鎖位置に向けて付勢されてい
る。逆止弁5における受孔31内にピストン25の支持ロッ
ド28を配置し、かつ、軸線方向に変位可能に案内する。
対してほぼ直角方向に変位可能とされており、ばね26に
より肩部30に押圧される閉鎖位置に向けて付勢されてい
る。逆止弁5における受孔31内にピストン25の支持ロッ
ド28を配置し、かつ、軸線方向に変位可能に案内する。
【0019】打込方向側の端部領域でピストンガイド部
材13内に弾性ダンパー16を配置する。弾性ダンパー16の
主たる機能は、駆動ピストン9が過剰なエネルギーで加
速されたときにその速度を低下させることである。弾性
ダンパー16におけるガイド開口32は、駆動ピストン9に
おける円筒状ピストンロッドの外径に適合する内径を有
している。
材13内に弾性ダンパー16を配置する。弾性ダンパー16の
主たる機能は、駆動ピストン9が過剰なエネルギーで加
速されたときにその速度を低下させることである。弾性
ダンパー16におけるガイド開口32は、駆動ピストン9に
おける円筒状ピストンロッドの外径に適合する内径を有
している。
【図1】図1は、本発明による火薬力作動型の打込装置
の好適実施例を示す線図的側面図である。
の好適実施例を示す線図的側面図である。
【図2】図2は、図1に示した打込装置の要部拡大断面
図である。
図である。
1 ハウジング 5 バルブ手段としての逆止弁 7 ハウジング部分 8 ガイド孔 9 駆動ピストン 13 ピストンガイド部材 14 貫通開口 17 開口部 18a, 18b チャンネル 26 ばね 33 受部
Claims (3)
- 【請求項1】 火薬力作動型の打込装置であって、駆動
ピストン(9)のためのガイド孔(8)を有するピスト
ンガイド部材(13)がハウジング部分(7)における受
部(33)内に配置され、前記駆動ピストン(9)が推進
薬によるガス圧の作用下で打込方向における後方の初期
位置から前方の終端位置まで駆動され、ハウジング部分
(7)におけるカートリッジ受座(10)に接続するチャ
ンネル(18a, 18b)がハウジング部分(7)における受
部(33)とピストンガイド部材(13)との間に配置さ
れ、前記チャンネル(18a, 18b)がピストンガイド部材
(13)内における開口部(17)を介して前記ガイド孔
(8)に連通し、ハウジング部分(7)における受部
(33)内に大気と連通する貫通開口(14)が設けられ、
更に、前記チャンネルの打込方向側領域(18a) と前記ガ
イド孔(8)とを包含すると共に大気から遮断された供
給スペースを画成するバルブ手段が前記チャンネル(18
a, 18b)内に設けられた打込装置において、前記ピスト
ンガイド部材(13)に、前記カートリッジ受座側の領域
内で前記駆動ピストン(9)により閉鎖可能とされ、か
つ、前記貫通開口(14)と連通する通路(20)を設け、
前記バルブ手段を、前記供給スペース内のガス圧により
閉鎖される逆止弁(5)として構成したことを特徴とす
る打込装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の打込装置において、前記
逆止弁(5)を、前記カートリッジ受座(10)から流出
するガスの圧力により、ばね(26)の押圧力に抗して開
放位置まで変位可能としたことを特徴とする打込装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の打込装置におい
て、前記逆止弁(5)を、前記ハウジング部分(7)に
おける受部(33)の、ピストンガイド部材(13)を包含
する領域内に配置したことを特徴とする打込装置。
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