JPH09183785A - 1,1’,1”−ニトリロ{トリエチル−トリス[2,2’−メチレン−ビス(4,6−ジ−第三ブチルフェニル)]ホスフィット}の無定形および結晶形変態 - Google Patents
1,1’,1”−ニトリロ{トリエチル−トリス[2,2’−メチレン−ビス(4,6−ジ−第三ブチルフェニル)]ホスフィット}の無定形および結晶形変態Info
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- JPH09183785A JPH09183785A JP8292497A JP29249796A JPH09183785A JP H09183785 A JPH09183785 A JP H09183785A JP 8292497 A JP8292497 A JP 8292497A JP 29249796 A JP29249796 A JP 29249796A JP H09183785 A JPH09183785 A JP H09183785A
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- C07F—ACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
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- C07F9/02—Phosphorus compounds
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 より良い見掛け密度、流動性およびポリマー
基質へのより良い移行性等の特性を有する有機ポリマー
のための加工安定剤を提供する。 【解決手段】1,1’,1”−ニトリロ{トリエチル−
トリス[2,2’−メチレン−ビス(4,6−ジ−第三
ブチルフェニル)]ホスフィット}の新規な無定形およ
び結晶形変態であって;該無定形変態はガラス転移温度
(Tg ) 120 −124 ℃(DSC) 、特色のないX線回折パタ
ンを有し;該結晶形変態は232 −243 ℃および267 −27
2 ℃の範囲の融点と、Cu−Kαを使用するX線回折パ
タンが回折角(2Θ)において非常に高強度:7.92,16.
94,18.52;高強度:9.92,13.5 ;中強度:6.89,8.70,9.
18,10.70,15.06,16.04,19.48,20.30,21.32;低強度:5.
26,14.34,23.08を有し;その製造方法ならびに酸化的、
熱的および/または光誘発性崩壊を受け易い有機材料お
よび上記変態の有効な安定化量からなる組成物。
基質へのより良い移行性等の特性を有する有機ポリマー
のための加工安定剤を提供する。 【解決手段】1,1’,1”−ニトリロ{トリエチル−
トリス[2,2’−メチレン−ビス(4,6−ジ−第三
ブチルフェニル)]ホスフィット}の新規な無定形およ
び結晶形変態であって;該無定形変態はガラス転移温度
(Tg ) 120 −124 ℃(DSC) 、特色のないX線回折パタ
ンを有し;該結晶形変態は232 −243 ℃および267 −27
2 ℃の範囲の融点と、Cu−Kαを使用するX線回折パ
タンが回折角(2Θ)において非常に高強度:7.92,16.
94,18.52;高強度:9.92,13.5 ;中強度:6.89,8.70,9.
18,10.70,15.06,16.04,19.48,20.30,21.32;低強度:5.
26,14.34,23.08を有し;その製造方法ならびに酸化的、
熱的および/または光誘発性崩壊を受け易い有機材料お
よび上記変態の有効な安定化量からなる組成物。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は1,1’,1”−ニ
トリロ{トリエチル−トリス[2,2’−メチレン−ビ
ス(4,6−ジ−第三ブチルフェニル)]ホスフィッ
ト}の新規な無定形変態(amorphous modification)およ
び新規な結晶形変態(crystalline modification)、前記
変態の製造方法およびそれらで安定化された組成物に関
する。
トリロ{トリエチル−トリス[2,2’−メチレン−ビ
ス(4,6−ジ−第三ブチルフェニル)]ホスフィッ
ト}の新規な無定形変態(amorphous modification)およ
び新規な結晶形変態(crystalline modification)、前記
変態の製造方法およびそれらで安定化された組成物に関
する。
【0002】
【従来の技術】1,1’,1”−ニトリロ{トリエチル
−トリス[2,2’−メチレン−ビス(4,6−ジ−第
三ブチルフェニル)]ホスフィット}は式I で表される化合物である。この式Iで表される化合物
は、米国特許第4,318,845号および第4,37
4,219号に教示されたように、有機ポリマーのため
の加工安定剤として有用である。式Iで表される化合物
は175−181℃で融解する白色粉体であるものとし
て開示されている。前記粉体生成物はそれ自体、取扱い
および見掛け密度、ならびに乏しい流動性、ポリマー中
への分散性、計量可能性、貯蔵安定性および加水分解安
定性に関して欠点を有する。
−トリス[2,2’−メチレン−ビス(4,6−ジ−第
三ブチルフェニル)]ホスフィット}は式I で表される化合物である。この式Iで表される化合物
は、米国特許第4,318,845号および第4,37
4,219号に教示されたように、有機ポリマーのため
の加工安定剤として有用である。式Iで表される化合物
は175−181℃で融解する白色粉体であるものとし
て開示されている。前記粉体生成物はそれ自体、取扱い
および見掛け密度、ならびに乏しい流動性、ポリマー中
への分散性、計量可能性、貯蔵安定性および加水分解安
定性に関して欠点を有する。
【0003】
【課題を解決するための手段】式Iで表される化合物
が、取扱いおよび見掛け密度、流動性、計量可能性、貯
蔵安定性および加水分解安定性ならびにポリマー基質へ
のより良い移行性に関して許容できる特性を示す無定形
変態でおよび異なる結晶形変態で得られうることが見出
された。
が、取扱いおよび見掛け密度、流動性、計量可能性、貯
蔵安定性および加水分解安定性ならびにポリマー基質へ
のより良い移行性に関して許容できる特性を示す無定形
変態でおよび異なる結晶形変態で得られうることが見出
された。
【0004】新規な無定形形態は示唆走査熱量計(DS
C)による測定として120−124℃の範囲内のガラ
ス転移温度(Tg ) を特徴とする。加えて本発明の無定
形形態はCu−Kαを使用して得られる特色のないX線
回折パタンをもつ。
C)による測定として120−124℃の範囲内のガラ
ス転移温度(Tg ) を特徴とする。加えて本発明の無定
形形態はCu−Kαを使用して得られる特色のないX線
回折パタンをもつ。
【0005】新規な結晶形変態は232−243℃およ
び267−272℃の範囲内の融点を特徴とし、並び
に、Cu−Kαを使用して得られるX線回折パタンが
7.92、16.94および18.52において非常に
高強度の回折角(2Θ);および9.92および13.
5において高強度の線;6.89、8.70、9.1
8、10.70、15.06、16.04、19.4
8、20.36および21.32において中強度の線、
5.26、14.34および23.08において低強度
の線を示すことを特徴とする。
び267−272℃の範囲内の融点を特徴とし、並び
に、Cu−Kαを使用して得られるX線回折パタンが
7.92、16.94および18.52において非常に
高強度の回折角(2Θ);および9.92および13.
5において高強度の線;6.89、8.70、9.1
8、10.70、15.06、16.04、19.4
8、20.36および21.32において中強度の線、
5.26、14.34および23.08において低強度
の線を示すことを特徴とする。
【0006】本発明はまた、前記式Iで表される化合物
を溶融しそして溶融体を速やかに冷却することからな
る、式Iで表される化合物の新規な無定形変態の製造方
法にも関する。
を溶融しそして溶融体を速やかに冷却することからな
る、式Iで表される化合物の新規な無定形変態の製造方
法にも関する。
【0007】重要な方法は100℃未満に、特に25℃
付近で保持された冷表面上に溶融材料を注ぐことからな
る式Iの化合物の新規な無定形変態の製造方法である。
付近で保持された冷表面上に溶融材料を注ぐことからな
る式Iの化合物の新規な無定形変態の製造方法である。
【0008】本発明はまた、前記式Iで表される化合物
の溶融体を170℃ないし200℃の範囲の温度におい
て加熱し、そして該溶融体から新規な結晶形変態を結晶
化することからなる式Iで表される化合物の新規な結晶
形変態の製造方法にも関する。
の溶融体を170℃ないし200℃の範囲の温度におい
て加熱し、そして該溶融体から新規な結晶形変態を結晶
化することからなる式Iで表される化合物の新規な結晶
形変態の製造方法にも関する。
【0009】重要な方法は、溶融体結晶化の速度および
効率を増加させるために溶融体に新規な結晶形変態を用
いて結晶種を入れることからなる、式Iで表される化合
物のこの新規な結晶形変態の製造方法である。
効率を増加させるために溶融体に新規な結晶形変態を用
いて結晶種を入れることからなる、式Iで表される化合
物のこの新規な結晶形変態の製造方法である。
【0010】特に重要な方法は溶融体を400mmHg
ないし0.1mmHgの減圧下において加熱し、そして
溶融体結晶化が押出機またはニーダー中で行われる式I
で表される化合物の新規な結晶形変態の製造方法であ
る。
ないし0.1mmHgの減圧下において加熱し、そして
溶融体結晶化が押出機またはニーダー中で行われる式I
で表される化合物の新規な結晶形変態の製造方法であ
る。
【0011】式Iで表される化合物の新規な無定形変態
および新規な結晶形変態は酸化的、熱的および/または
光誘発性崩壊に対して有機材料を安定化するために適当
である。
および新規な結晶形変態は酸化的、熱的および/または
光誘発性崩壊に対して有機材料を安定化するために適当
である。
【0012】そのような有機材料の具体例は以下のよう
なものである: 1.モノオレフィンおよびジオレフィンのポリマー、例
えばポリプロピレン、ポリイソブチレン、ポリブト−1
−エン、ポリ−4−メチルペント−1−エン、ポリイソ
プレンまたはポリブタジエン、ならびにシクロオレフィ
ン例えばシクロペンテンまたはノルボルネンのポリマ
ー、(所望により架橋結合できる)ポリエチレン、例え
ば高密度ポリエチレン(HDPE)、高密度および高分
子量ポリエチレン(HDPE−HMW)、高密度および
超高分子ポリエチレン(HDPE−UHMW)、中密度
ポリエチレン(MDPE)、低密度ポリエチレン(LD
PE)および線状低密度ポリエチレン(LLDPE)、
枝分れ低密度ポリエチレン(BLDPE)。
なものである: 1.モノオレフィンおよびジオレフィンのポリマー、例
えばポリプロピレン、ポリイソブチレン、ポリブト−1
−エン、ポリ−4−メチルペント−1−エン、ポリイソ
プレンまたはポリブタジエン、ならびにシクロオレフィ
ン例えばシクロペンテンまたはノルボルネンのポリマ
ー、(所望により架橋結合できる)ポリエチレン、例え
ば高密度ポリエチレン(HDPE)、高密度および高分
子量ポリエチレン(HDPE−HMW)、高密度および
超高分子ポリエチレン(HDPE−UHMW)、中密度
ポリエチレン(MDPE)、低密度ポリエチレン(LD
PE)および線状低密度ポリエチレン(LLDPE)、
枝分れ低密度ポリエチレン(BLDPE)。
【0013】ポリオレフィン、すなわち先の段落中で例
示したようなモノオレフィンのポリマー、好ましくはポ
リエチレンおよびポリプロピレンは種々の方法、特に以
下の方法により製造できる: a)(通常、高圧および高温においての)ラジカル重合 b)通常周期表のIVb、Vb、VIbまたはVIII属の金属
の1個以上を含む触媒を使用する触媒重合。これらの金
属は通常、π−配位またはσ−配位のどちらか一方が可
能な、例えば酸化物、ハロゲン化物、アルコラート、エ
ステル、エーテル、アミン、アルキル、アルケニルおよ
び/またはアリールのような配位子の1つ以上を持つ。
これら金属錯体は遊離型であるか例えば活性化塩化マグ
ネシウム、塩化チタン(III)、酸化アルミニウムまたは
酸化珪素のような支持体に固定化していてよい。これら
の触媒は重合媒体中に可溶または不溶であってよい。触
媒はそれ自体重合において使用でき、または、例えば金
属アルキル、金属水素化物、金属アルキルハライド、金
属アルキル酸化物または金属アルキルオキサン(該金属
は周期表のIa、IIa および/またはIIIa属の元素であ
る。)のような別の活性剤が使用できる。活性剤は例え
ば、他のエステル、エーテル、アミンもしくはシリルエ
ーテル基により改良され得る。これら触媒系は通常フィ
リップス(Phillips)、スタンダードオイルインディアナ
(Standard Oil Indiana)、チグラー(−ナッタ)〔Zieg
ler-(Natta) 〕、TNZ〔デュポン社(Dupont)〕、メタ
ロセンまたはシングルサイト触媒(SSC)と称される
ものである。
示したようなモノオレフィンのポリマー、好ましくはポ
リエチレンおよびポリプロピレンは種々の方法、特に以
下の方法により製造できる: a)(通常、高圧および高温においての)ラジカル重合 b)通常周期表のIVb、Vb、VIbまたはVIII属の金属
の1個以上を含む触媒を使用する触媒重合。これらの金
属は通常、π−配位またはσ−配位のどちらか一方が可
能な、例えば酸化物、ハロゲン化物、アルコラート、エ
ステル、エーテル、アミン、アルキル、アルケニルおよ
び/またはアリールのような配位子の1つ以上を持つ。
これら金属錯体は遊離型であるか例えば活性化塩化マグ
ネシウム、塩化チタン(III)、酸化アルミニウムまたは
酸化珪素のような支持体に固定化していてよい。これら
の触媒は重合媒体中に可溶または不溶であってよい。触
媒はそれ自体重合において使用でき、または、例えば金
属アルキル、金属水素化物、金属アルキルハライド、金
属アルキル酸化物または金属アルキルオキサン(該金属
は周期表のIa、IIa および/またはIIIa属の元素であ
る。)のような別の活性剤が使用できる。活性剤は例え
ば、他のエステル、エーテル、アミンもしくはシリルエ
ーテル基により改良され得る。これら触媒系は通常フィ
リップス(Phillips)、スタンダードオイルインディアナ
(Standard Oil Indiana)、チグラー(−ナッタ)〔Zieg
ler-(Natta) 〕、TNZ〔デュポン社(Dupont)〕、メタ
ロセンまたはシングルサイト触媒(SSC)と称される
ものである。
【0014】2. 1.に記載したポリマーの混合物、
例えばポリプロピレンとポリイソブチレンとの混合物、
ポリプロピレンとポリエチレンとの混合物(例えばPP
/HDPE、PP/LDPE)およびポリエチレンの異
なるタイプの混合物(例えば、LDPE/HDPE)。
例えばポリプロピレンとポリイソブチレンとの混合物、
ポリプロピレンとポリエチレンとの混合物(例えばPP
/HDPE、PP/LDPE)およびポリエチレンの異
なるタイプの混合物(例えば、LDPE/HDPE)。
【0015】3.モノオレフィンとジオレフィン相互ま
たは他のビニルモノマーとのコポリマー、例えばエチレ
ン/プロピレンコポリマー、線状低密度ポリエチレン
(LLDPE)およびその低密度ポリエチレン(LDP
E)との混合物、プロピレン/ブト−1−エンコポリマ
ー、プロピレン/イソブチレンコポリマー、エチレン/
ブト−1−エンコポリマー、エチレン/ヘキセンコポリ
マー、エチレン/メチルペンテンコポリマー、エチレン
/ヘプテンコポリマー、エチレン/オクテンコポリマ
ー、プロピレン/ブタジエンコポリマー、イソブチレン
/イソプレンコポリマー、エチレン/アルキルアクリレ
ートコポリマー、エチレン/アルキルメタクリレートコ
ポリマー、エチレン/ビニルアセテートコポリマーおよ
びそれらコポリマーと一酸化炭素のコポリマーまたはエ
チレン/アクリル酸コポリマーおよびそれらの塩類(ア
イオノマー)およびエチレンとプロピレンとジエン例え
ばヘキサジエン、ジシクロペンタジエンまたはメチレン
−ノルボルネンのようなものとのターポリマー;ならび
に前記コポリマー相互の混合物および1.に記載したポ
リマーとの混合物、例えばポリプロピレン/エチレン−
プロピレン−コポリマー、LDPE/エチレン−ビニル
アセテート(EVA)コポリマー、LDPE/エチレン
アクリル酸(EAA)コポリマー、LLDPE/EV
A、LLDPE/EAAおよびランダムまたは交互ポリ
アルキレン/一酸化炭素−コポリマー;ならびに他のポ
リマーとこれらの混合物、例えばポリアミド。
たは他のビニルモノマーとのコポリマー、例えばエチレ
ン/プロピレンコポリマー、線状低密度ポリエチレン
(LLDPE)およびその低密度ポリエチレン(LDP
E)との混合物、プロピレン/ブト−1−エンコポリマ
ー、プロピレン/イソブチレンコポリマー、エチレン/
ブト−1−エンコポリマー、エチレン/ヘキセンコポリ
マー、エチレン/メチルペンテンコポリマー、エチレン
/ヘプテンコポリマー、エチレン/オクテンコポリマ
ー、プロピレン/ブタジエンコポリマー、イソブチレン
/イソプレンコポリマー、エチレン/アルキルアクリレ
ートコポリマー、エチレン/アルキルメタクリレートコ
ポリマー、エチレン/ビニルアセテートコポリマーおよ
びそれらコポリマーと一酸化炭素のコポリマーまたはエ
チレン/アクリル酸コポリマーおよびそれらの塩類(ア
イオノマー)およびエチレンとプロピレンとジエン例え
ばヘキサジエン、ジシクロペンタジエンまたはメチレン
−ノルボルネンのようなものとのターポリマー;ならび
に前記コポリマー相互の混合物および1.に記載したポ
リマーとの混合物、例えばポリプロピレン/エチレン−
プロピレン−コポリマー、LDPE/エチレン−ビニル
アセテート(EVA)コポリマー、LDPE/エチレン
アクリル酸(EAA)コポリマー、LLDPE/EV
A、LLDPE/EAAおよびランダムまたは交互ポリ
アルキレン/一酸化炭素−コポリマー;ならびに他のポ
リマーとこれらの混合物、例えばポリアミド。
【0016】4. それらの水素化変性物(例えば粘着付
与剤)およびポリアルキレンとデンプンの混合物を含む
炭化水素樹脂(例えば炭素原子数5ないし9)。
与剤)およびポリアルキレンとデンプンの混合物を含む
炭化水素樹脂(例えば炭素原子数5ないし9)。
【0017】5.ポリスチレン、ポリ−(p−メチルス
チレン)、ポリ−(α−メチルスチレン)。
チレン)、ポリ−(α−メチルスチレン)。
【0018】6.スチレンまたは、α−メチルスチレン
とジエンもしくはアクリル誘導体とのコポリマー、例え
ばスチレン/ブタジエン、スチレン/アクリロニトリ
ル、スチレン/アルキルメタクリレート、スチレン/ブ
タジエン/アルキルアクリレート、スチレン/ブタジエ
ン/アルキルメタクリレート、スチレン/無水マレイン
酸、スチレン/アクリロニトリル/メチルアクリレー
ト;スチレンコポリマーと他のポリマー、例えばポリア
クリレート、ジエンポリマーまたはエチレン/プロピレ
ン/ジエンターポリマーとの高衝撃強度の混合物;およ
びスチレンのブロックコポリマー、例えばスチレン/ブ
タジエン/スチレン、スチレン/イソプレン/スチレ
ン、スチレン/エチレン/ブチレン/スチレン、又はス
チレン/エチレン/プロピレン/スチレン。
とジエンもしくはアクリル誘導体とのコポリマー、例え
ばスチレン/ブタジエン、スチレン/アクリロニトリ
ル、スチレン/アルキルメタクリレート、スチレン/ブ
タジエン/アルキルアクリレート、スチレン/ブタジエ
ン/アルキルメタクリレート、スチレン/無水マレイン
酸、スチレン/アクリロニトリル/メチルアクリレー
ト;スチレンコポリマーと他のポリマー、例えばポリア
クリレート、ジエンポリマーまたはエチレン/プロピレ
ン/ジエンターポリマーとの高衝撃強度の混合物;およ
びスチレンのブロックコポリマー、例えばスチレン/ブ
タジエン/スチレン、スチレン/イソプレン/スチレ
ン、スチレン/エチレン/ブチレン/スチレン、又はス
チレン/エチレン/プロピレン/スチレン。
【0019】7.スチレンまたはα−メチルスチレンの
グラフトコポリマー、例えばポリブタジエンにスチレ
ン、ポリブタジエン−スチレンまたはポリブタジエン−
アクリロニトリルにスチレンのようなもの;ポリブタジ
エンにスチレンおよびアクリロニトリル(またはメタア
クリロニトリル);ポリブタジエンにスチレン、アクリ
ロニトリルおよびメチルメタクリレート;ポリブタジエ
ンにスチレンおよび無水マレイン酸;ポリブタジエンに
スチレン、アクリロニトリルおよび無水マレイン酸また
はマレインイミド;ポリブタジエンにスチレンおよびマ
レインイミド;ポリブタジエンにスチレンおよびアルキ
ルアクリレートまたはメタクリレート、エチレン/プロ
ピレン/ジエンターポリマーにスチレンおよびアクリロ
ニトリル、ポリアクリレートまたはポリメタクリレート
にスチレンおよびアクリロニトリル、アクリレート/ブ
タジエンコポリマーにスチレンおよびアクリロニトリ
ル、ならびにこれらと6.に列挙したコポリマーとの混
合物、例えばABS、MBS、ASAおよびAESポリ
マーとして知られているコポリマー混合物。
グラフトコポリマー、例えばポリブタジエンにスチレ
ン、ポリブタジエン−スチレンまたはポリブタジエン−
アクリロニトリルにスチレンのようなもの;ポリブタジ
エンにスチレンおよびアクリロニトリル(またはメタア
クリロニトリル);ポリブタジエンにスチレン、アクリ
ロニトリルおよびメチルメタクリレート;ポリブタジエ
ンにスチレンおよび無水マレイン酸;ポリブタジエンに
スチレン、アクリロニトリルおよび無水マレイン酸また
はマレインイミド;ポリブタジエンにスチレンおよびマ
レインイミド;ポリブタジエンにスチレンおよびアルキ
ルアクリレートまたはメタクリレート、エチレン/プロ
ピレン/ジエンターポリマーにスチレンおよびアクリロ
ニトリル、ポリアクリレートまたはポリメタクリレート
にスチレンおよびアクリロニトリル、アクリレート/ブ
タジエンコポリマーにスチレンおよびアクリロニトリ
ル、ならびにこれらと6.に列挙したコポリマーとの混
合物、例えばABS、MBS、ASAおよびAESポリ
マーとして知られているコポリマー混合物。
【0020】8.ハロゲン含有ポリマー、例えばポリク
ロロプレン、塩素化ゴム、イソブチレン−イソプレンの
塩素化および臭素化コポリマー(ハロブチルゴム)、塩
素化もしくはクロロスルホン化ポリエチレン、エチレン
および塩素化エチレンのコポリマー、エピクロロヒドリ
ンホモ−およびコポリマー、特にハロゲン含有ビニル化
合物からのポリマー、例えばポリ塩化ビニル、ポリ塩化
ビニリデン、ポリフッ化ビニル、およびポリフッ化ビニ
リデンならびにこれらのコポリマー、例えば塩化ビニル
/塩化ビニリデン、塩化ビニル/酢酸ビニルまたは塩化
ビニリデン/酢酸ビニルコポリマー。
ロロプレン、塩素化ゴム、イソブチレン−イソプレンの
塩素化および臭素化コポリマー(ハロブチルゴム)、塩
素化もしくはクロロスルホン化ポリエチレン、エチレン
および塩素化エチレンのコポリマー、エピクロロヒドリ
ンホモ−およびコポリマー、特にハロゲン含有ビニル化
合物からのポリマー、例えばポリ塩化ビニル、ポリ塩化
ビニリデン、ポリフッ化ビニル、およびポリフッ化ビニ
リデンならびにこれらのコポリマー、例えば塩化ビニル
/塩化ビニリデン、塩化ビニル/酢酸ビニルまたは塩化
ビニリデン/酢酸ビニルコポリマー。
【0021】9.α,β−不飽和酸、およびその誘導体
から誘導されたポリマー、例えばポリアクリレートおよ
びポリメタクリレート;ブチルアクリレートとの耐衝撃
性改良ポリメチルメタクリレート、ポリアクリルアミド
およびポリアクリロニトリル。
から誘導されたポリマー、例えばポリアクリレートおよ
びポリメタクリレート;ブチルアクリレートとの耐衝撃
性改良ポリメチルメタクリレート、ポリアクリルアミド
およびポリアクリロニトリル。
【0022】10.上記9に挙げたモノマーの相互または
他の不飽和モノマーとのコポリマー、例えばアクリロニ
トリル/ブタジエンコポリマー、アクリロニトリル/ア
ルキルアクリレートコポリマー、アクリロニトリル/ア
ルコキシアルキルアクリレートまたはアクリロニトリル
/ハロゲン化ビニルコポリマー、又はアクリロニトリル
−アルキルメタクリレート/ブタジエンターポリマー。
他の不飽和モノマーとのコポリマー、例えばアクリロニ
トリル/ブタジエンコポリマー、アクリロニトリル/ア
ルキルアクリレートコポリマー、アクリロニトリル/ア
ルコキシアルキルアクリレートまたはアクリロニトリル
/ハロゲン化ビニルコポリマー、又はアクリロニトリル
−アルキルメタクリレート/ブタジエンターポリマー。
【0023】11.不飽和アルコールおよびアミンまたは
それらのアシル誘導体またはそれらのアセタールから誘
導されたポリマー、例えばポリビニルアルコール、ポリ
酢酸ビニル、ポリビニルステアレート、ポリビニルベン
ゾエート、ポリビニルマレエート、ポリビニルブチラー
ル、ポリアリルフタレートまたはポリアリルメラミン;
ならびにそれらと上記1.に記載したオレフィンとのコ
ポリマー。
それらのアシル誘導体またはそれらのアセタールから誘
導されたポリマー、例えばポリビニルアルコール、ポリ
酢酸ビニル、ポリビニルステアレート、ポリビニルベン
ゾエート、ポリビニルマレエート、ポリビニルブチラー
ル、ポリアリルフタレートまたはポリアリルメラミン;
ならびにそれらと上記1.に記載したオレフィンとのコ
ポリマー。
【0024】12.環状エーテルのホモポリマーおよびコ
ポリマー、例えばポリアルキレングリコール、ポリエチ
レンオキシド、ポリプロピレンオキシドまたはそれらと
ビスグリシジルエーテルとのコポリマー。
ポリマー、例えばポリアルキレングリコール、ポリエチ
レンオキシド、ポリプロピレンオキシドまたはそれらと
ビスグリシジルエーテルとのコポリマー。
【0025】13. ポリアセタール、例えばポリオキシメ
チレンおよびエチレンオキシドをコモノマーとして含む
ポリオキシメチレン;熱可塑性ポリウレタン、アクリレ
ートまたはMBSで変性させたポリアセタール。
チレンおよびエチレンオキシドをコモノマーとして含む
ポリオキシメチレン;熱可塑性ポリウレタン、アクリレ
ートまたはMBSで変性させたポリアセタール。
【0026】14.ポリフェニレンオキシドおよびスルフ
ィド、ならびにポリフェニレンオキシドとスチレンポリ
マーまたはポリアミドとの混合物。
ィド、ならびにポリフェニレンオキシドとスチレンポリ
マーまたはポリアミドとの混合物。
【0027】15. 一方の成分としてヒドロキシ末端基を
含むポリエーテル、ポリエステルまたはポリブタジエン
と他方の成分として脂肪族または芳香族ポリイソシアネ
ートとから誘導されたポリウレタンならびにその前駆物
質。
含むポリエーテル、ポリエステルまたはポリブタジエン
と他方の成分として脂肪族または芳香族ポリイソシアネ
ートとから誘導されたポリウレタンならびにその前駆物
質。
【0028】16. ジアミンおよびジカルボン酸および/
またはアミノカルボン酸または相当するラクタムから誘
導されたポリアミドおよびコポリアミド。例えばポリア
ミド4、ポリアミド6、ポリアミド6/6、6/10、
6/9、6/12、4/6および12/12、ポリアミ
ド11、ポリアミド12、m−キシレンジアミンおよび
アジピン酸から出発する芳香族ポリアミド;ヘキサメチ
レンジアミンおよびイソフタル酸および/またはテレフ
タル酸および所望により変性剤としてのエラストマーか
ら製造されるポリアミド、例えはポリ−2,4,4−
(トリメチルヘキサメチレン)テレフタルアミドまたは
ポリ−m−フェニレンイソフタルアミド;さらに、前記
ポリアミドとポリオレフィン、オレフィンコポリマー、
アイオノマーまたは化学的に結合またはグラフトしたエ
ラストマーとのブロックコポリマー;またはこれらとポ
リエーテル、例えばポリエチレングリコール、ポリプロ
ピレングリコールまたはポリテトラメチレングリコール
とのブロックコポリマー;ならびにEPDMまたはAB
Sで変性させたポリアミドまたはコポリアミド;加工の
間に縮合させたポリアミド(RIM−ポリアミド系)。
またはアミノカルボン酸または相当するラクタムから誘
導されたポリアミドおよびコポリアミド。例えばポリア
ミド4、ポリアミド6、ポリアミド6/6、6/10、
6/9、6/12、4/6および12/12、ポリアミ
ド11、ポリアミド12、m−キシレンジアミンおよび
アジピン酸から出発する芳香族ポリアミド;ヘキサメチ
レンジアミンおよびイソフタル酸および/またはテレフ
タル酸および所望により変性剤としてのエラストマーか
ら製造されるポリアミド、例えはポリ−2,4,4−
(トリメチルヘキサメチレン)テレフタルアミドまたは
ポリ−m−フェニレンイソフタルアミド;さらに、前記
ポリアミドとポリオレフィン、オレフィンコポリマー、
アイオノマーまたは化学的に結合またはグラフトしたエ
ラストマーとのブロックコポリマー;またはこれらとポ
リエーテル、例えばポリエチレングリコール、ポリプロ
ピレングリコールまたはポリテトラメチレングリコール
とのブロックコポリマー;ならびにEPDMまたはAB
Sで変性させたポリアミドまたはコポリアミド;加工の
間に縮合させたポリアミド(RIM−ポリアミド系)。
【0029】17. ポリ尿素、ポリイミド、ポリアミド−
イミドおよびポリベンズイミダゾール。
イミドおよびポリベンズイミダゾール。
【0030】18. ジカルボン酸およびジオールから、お
よび/ またはヒドロキシカルボン酸または相当するラク
トンから誘導されたポリエステル、例えばポリエチレン
テレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリ−
1, 4−ジメチロール−シクロヘキサンテレフタレー
ト、およびポリヒドロキシベンゾエートならびにヒドロ
キシ末端基を含有するポリエーテルから誘導されたブロ
ック−コポリエーテル−エステル;およびまたポリカー
ボネートまたはMBSにより改良されたポリエステル。
よび/ またはヒドロキシカルボン酸または相当するラク
トンから誘導されたポリエステル、例えばポリエチレン
テレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリ−
1, 4−ジメチロール−シクロヘキサンテレフタレー
ト、およびポリヒドロキシベンゾエートならびにヒドロ
キシ末端基を含有するポリエーテルから誘導されたブロ
ック−コポリエーテル−エステル;およびまたポリカー
ボネートまたはMBSにより改良されたポリエステル。
【0031】19. ポリカーボネートおよびポリエステル
−カーボネート。
−カーボネート。
【0032】20. ポリスルホン、ポリエーテルスルホン
およびポリエーテルケトン。
およびポリエーテルケトン。
【0033】21.一方でアルデヒドから、および他方で
フェノール、尿素またはメラミンから誘導された架橋ポ
リマー、例えばフェノール/ホルムアルデヒド樹脂、尿
素/ホルムアルデヒド樹脂およびメラミン/ホルムアル
デヒド樹脂。
フェノール、尿素またはメラミンから誘導された架橋ポ
リマー、例えばフェノール/ホルムアルデヒド樹脂、尿
素/ホルムアルデヒド樹脂およびメラミン/ホルムアル
デヒド樹脂。
【0034】22.乾性もしくは非乾性アルキッド樹脂。
【0035】23.飽和および不飽和ジカルボン酸と多価
アルコールおよび架橋剤としてビニル化合物とのコポリ
エステルから誘導された不飽和ポリエステル樹脂および
燃焼性の低いそれらのハロゲン含有変成物。
アルコールおよび架橋剤としてビニル化合物とのコポリ
エステルから誘導された不飽和ポリエステル樹脂および
燃焼性の低いそれらのハロゲン含有変成物。
【0036】24.置換アクリル酸エステル、例えばエポ
キシアクリレート、ウレタンアクリレートまたはポリエ
ステル−アクリレートから誘導された架橋性アクリル樹
脂。
キシアクリレート、ウレタンアクリレートまたはポリエ
ステル−アクリレートから誘導された架橋性アクリル樹
脂。
【0037】25.メラミン樹脂、尿素樹脂、イソシアネ
ート、イソシアヌレート、ポリイソシアネートまたはエ
ポキシ樹脂で架橋させたアルキッド樹脂、ポリエステル
樹脂およびアクリレート樹脂。
ート、イソシアヌレート、ポリイソシアネートまたはエ
ポキシ樹脂で架橋させたアルキッド樹脂、ポリエステル
樹脂およびアクリレート樹脂。
【0038】26.所望により促進剤を使用してアルデヒ
ドまたはアミンのような慣用の硬化剤により架橋する、
脂肪族、環状脂肪族、複素環式、芳香族グリシジルエー
テル、例えばビスフェノールAおよびビスフェノールF
のジグリシジルエーテルの生成物から誘導された架橋エ
ポキシ樹脂。
ドまたはアミンのような慣用の硬化剤により架橋する、
脂肪族、環状脂肪族、複素環式、芳香族グリシジルエー
テル、例えばビスフェノールAおよびビスフェノールF
のジグリシジルエーテルの生成物から誘導された架橋エ
ポキシ樹脂。
【0039】27.天然ポリマー、例えば、セルロース、
ゴム、ゼラチンおよびそれらを化学変性した同族誘導
体、例えば酢酸セルロース、プロピオン酸セルロースお
よび酪酸セルロース、およびセルロースエーテル、例え
ばメチルセルロース;ならびにロジンおよびそれらの誘
導体。
ゴム、ゼラチンおよびそれらを化学変性した同族誘導
体、例えば酢酸セルロース、プロピオン酸セルロースお
よび酪酸セルロース、およびセルロースエーテル、例え
ばメチルセルロース;ならびにロジンおよびそれらの誘
導体。
【0040】28.前述のポリマーの混合物(ポリブレン
ド)、例えばPP/EPDM、ポリアミド/EPDMま
たはABS、PVC/EVA、PVC/ABS、PVC
/MBS、PC/ABS、PBTP/ABS、PC/A
SA、PC/PBT、PVC/CPE、PVC/アクリ
レート、POM/熱可塑性PUR、PC/熱可塑性PU
R、POM/アクリレート、POM/MBS、PPE/
HIPS、PPO/PA6.6およびコポリマー、PA
/HDPE、PA/PP、PA/PPO、PBT/PC
/ABSもしくはPBT/PET/PC。
ド)、例えばPP/EPDM、ポリアミド/EPDMま
たはABS、PVC/EVA、PVC/ABS、PVC
/MBS、PC/ABS、PBTP/ABS、PC/A
SA、PC/PBT、PVC/CPE、PVC/アクリ
レート、POM/熱可塑性PUR、PC/熱可塑性PU
R、POM/アクリレート、POM/MBS、PPE/
HIPS、PPO/PA6.6およびコポリマー、PA
/HDPE、PA/PP、PA/PPO、PBT/PC
/ABSもしくはPBT/PET/PC。
【0041】29.純粋なモノマー化合物またはそれらの
混合物からなる天然および合成有機材料、例えば鉱油、
動物または植物脂肪、オイルおよびワックスまたは合成
エステル(例えばフタレート、アジペート、ホスフェー
トまたはトリメリテート)に基づいたオイル、脂肪およ
びワックス、ならびに代表的には紡糸組成物として用い
られるいずれか重量比での合成エステルと鉱油との混合
物、ならびにそれら材料の水性エマルジョン。
混合物からなる天然および合成有機材料、例えば鉱油、
動物または植物脂肪、オイルおよびワックスまたは合成
エステル(例えばフタレート、アジペート、ホスフェー
トまたはトリメリテート)に基づいたオイル、脂肪およ
びワックス、ならびに代表的には紡糸組成物として用い
られるいずれか重量比での合成エステルと鉱油との混合
物、ならびにそれら材料の水性エマルジョン。
【0042】30.天然または合成ゴムの水性エマルジョ
ン、例えば天然ラテックス、またはカルボキシル化スチ
レン−ブタジエンコポリマーのラテックス。
ン、例えば天然ラテックス、またはカルボキシル化スチ
レン−ブタジエンコポリマーのラテックス。
【0043】31.例えば、米国特許第4,259,46
7号に記載された軟質、親水性ポリシロキサンおよび米
国特許第4,355,147号に記載された硬質ポリオ
ルガノシロキサンのようなポリシロキサン。
7号に記載された軟質、親水性ポリシロキサンおよび米
国特許第4,355,147号に記載された硬質ポリオ
ルガノシロキサンのようなポリシロキサン。
【0044】32.不飽和アクリルポリアセトアセテート
樹脂もしくは不飽和アクリル樹脂と組合わせるポリケチ
ミン。不飽和アクリル樹脂はウレタンアクリレート、ポ
リエーテルアクリレート、側鎖不飽和基をもつビニルま
たはアクリルコポリマーおよびアクリル化メラミン。ポ
リケチミンは酸触媒の存在下ポリアミンおよびポリケト
ンから製造される。
樹脂もしくは不飽和アクリル樹脂と組合わせるポリケチ
ミン。不飽和アクリル樹脂はウレタンアクリレート、ポ
リエーテルアクリレート、側鎖不飽和基をもつビニルま
たはアクリルコポリマーおよびアクリル化メラミン。ポ
リケチミンは酸触媒の存在下ポリアミンおよびポリケト
ンから製造される。
【0045】33.エチレン性不飽和モノマーまたはオリ
ゴマーおよびポリ不飽和脂肪族オリゴマーを含む放射線
硬化性組成物。
ゴマーおよびポリ不飽和脂肪族オリゴマーを含む放射線
硬化性組成物。
【0046】34.LSE−4103(モンサント社(Mon
santo)) のようなエポキシ官能コエーテル化(coetheri
fied) したハイソリッドメラミン樹脂により架橋された
光安定性エポキシ樹脂のようなエポキシメラミン樹脂。
santo)) のようなエポキシ官能コエーテル化(coetheri
fied) したハイソリッドメラミン樹脂により架橋された
光安定性エポキシ樹脂のようなエポキシメラミン樹脂。
【0047】従って、本発明はまた(a)酸化的、熱的
または光誘発性崩壊を受け易い有機材料、および(b)
式(I)で表される化合物の無定形または結晶形変態で
あって、該無定形変態はガラス転移温度(Tg ) が12
0−124℃(DSC)範囲内にあるガラス転移温度
(Tg ) および特色のないX線回折パタンを特徴とし;
ならびに、該結晶形変態は232−243℃および26
7−272℃の範囲の融点および、Cu−Kαを使用し
て得られるX線回折パタンが、7.92および16.9
4および18.52において非常に高強度の回折角(2
Θ);9.92および13.5において高強度の線;
6.89、8.70、9.18、10.70、15.0
6、16.04、19.48、20.36および21.
32において中強度の線;5.26,14.34および
23.08において低強度の線を示すことを特徴とす
る、無定形または結晶形変態の有効安定化量からなる組
成物にも関する。
または光誘発性崩壊を受け易い有機材料、および(b)
式(I)で表される化合物の無定形または結晶形変態で
あって、該無定形変態はガラス転移温度(Tg ) が12
0−124℃(DSC)範囲内にあるガラス転移温度
(Tg ) および特色のないX線回折パタンを特徴とし;
ならびに、該結晶形変態は232−243℃および26
7−272℃の範囲の融点および、Cu−Kαを使用し
て得られるX線回折パタンが、7.92および16.9
4および18.52において非常に高強度の回折角(2
Θ);9.92および13.5において高強度の線;
6.89、8.70、9.18、10.70、15.0
6、16.04、19.48、20.36および21.
32において中強度の線;5.26,14.34および
23.08において低強度の線を示すことを特徴とす
る、無定形または結晶形変態の有効安定化量からなる組
成物にも関する。
【0048】保護される有機材料は、好ましくは天然、
半合成ポリマーであり、さらに好ましくは合成ポリマー
である。熱可塑性ポリマーは特に好ましく、より好まし
くはポリオレフィン、最も好ましくはポリエチレンおよ
びポリプロピレンである。
半合成ポリマーであり、さらに好ましくは合成ポリマー
である。熱可塑性ポリマーは特に好ましく、より好まし
くはポリオレフィン、最も好ましくはポリエチレンおよ
びポリプロピレンである。
【0049】好ましい有機材料はまた、潤滑剤、潤滑
油、天然脂肪もしくはワックス、あるいは合成エステル
をベースとする脂肪もしくはワックスである。
油、天然脂肪もしくはワックス、あるいは合成エステル
をベースとする脂肪もしくはワックスである。
【0050】特に強調されうるべき点は、熱的および酸
化的崩壊、特に熱可塑性プラスチックの加工におけるよ
うな熱に曝される場合に対する新規な化合物の作用であ
る。新規な化合物は従って加工安定剤としての使用に非
常に適当である。
化的崩壊、特に熱可塑性プラスチックの加工におけるよ
うな熱に曝される場合に対する新規な化合物の作用であ
る。新規な化合物は従って加工安定剤としての使用に非
常に適当である。
【0051】式Iで表される化合物の無定形変態および
結晶形変態は安定化される有機材料の重量に基づいて、
0.01ないし5%、代表的には0.01ないし3%、
好ましくは0.025ないし3%、さらに好ましくは
0.05ないし1%の量で、安定化される材料に好まし
く添加される。
結晶形変態は安定化される有機材料の重量に基づいて、
0.01ないし5%、代表的には0.01ないし3%、
好ましくは0.025ないし3%、さらに好ましくは
0.05ないし1%の量で、安定化される材料に好まし
く添加される。
【0052】式Iで表される化合物に加えて、新規な組
成物は他の補助添加剤(補助安定剤)、代表的には以下
に示すものを含んでいてよい:
成物は他の補助添加剤(補助安定剤)、代表的には以下
に示すものを含んでいてよい:
【0053】1.酸化防止剤 1.1 アルキル化モノフェノール 、例えば2,6−ジ
−第三ブチル−4−メチルフェノール、2−第三ブチル
−4,6−ジメチルフェノール、2,6−ジ−第三ブチ
ル−4−エチルフェノール、2,6−ジ−第三ブチル−
4−n−ブチルフェノール、2,6−ジ−第三ブチル−
4−イソブチルフェノール、2,6−ジ−シクロペンチ
ル−4−メチルフェノ−ル、2−(α−メチルシクロヘ
キシル)−4,6−ジメチルフェノール、2,6−ジオ
クタデシル−4−メチルフェノ−ル、2,4,6−トリ
シクロヘキシルフェノール、2,6−ジ−第三ブチル−
4−メトキシメチルフェノール、直鎖のまたは側鎖に枝
分かれしているノニルフェノール例えば2,6−ジノニ
ル−4−メチルフェノール、2,4−ジメチル−6−
(1′−メチル−ウンデカ−1′−イル)−フェノー
ル、2,4−ジメチル−6−(1′−メチル−ヘプタデ
カ−1′−イル)−フェノール、2,4−ジメチル−6
−(1′−メチル−トリデカ−1′−イル)−フェノー
ルおよびそれらの混合物。
−第三ブチル−4−メチルフェノール、2−第三ブチル
−4,6−ジメチルフェノール、2,6−ジ−第三ブチ
ル−4−エチルフェノール、2,6−ジ−第三ブチル−
4−n−ブチルフェノール、2,6−ジ−第三ブチル−
4−イソブチルフェノール、2,6−ジ−シクロペンチ
ル−4−メチルフェノ−ル、2−(α−メチルシクロヘ
キシル)−4,6−ジメチルフェノール、2,6−ジオ
クタデシル−4−メチルフェノ−ル、2,4,6−トリ
シクロヘキシルフェノール、2,6−ジ−第三ブチル−
4−メトキシメチルフェノール、直鎖のまたは側鎖に枝
分かれしているノニルフェノール例えば2,6−ジノニ
ル−4−メチルフェノール、2,4−ジメチル−6−
(1′−メチル−ウンデカ−1′−イル)−フェノー
ル、2,4−ジメチル−6−(1′−メチル−ヘプタデ
カ−1′−イル)−フェノール、2,4−ジメチル−6
−(1′−メチル−トリデカ−1′−イル)−フェノー
ルおよびそれらの混合物。
【0054】1.2.アルキルチオメチルフェノール、
例えば2,4−ジ−オクチルチオメチル−6−第三ブチ
ルフェノール、2,4−ジ−オクチルチオメチル−6−
メチルフェノール、2,4−ジ−オクチルチオメチル−
6−エチルフェノール、2,6−ジ−ドデシルチオメチ
ル−4−ノニルフェノール。
例えば2,4−ジ−オクチルチオメチル−6−第三ブチ
ルフェノール、2,4−ジ−オクチルチオメチル−6−
メチルフェノール、2,4−ジ−オクチルチオメチル−
6−エチルフェノール、2,6−ジ−ドデシルチオメチ
ル−4−ノニルフェノール。
【0055】1.3 ヒドロキノンとアルキル化ヒドロ
キノン、例えば2,6−ジ−第三ブチル−4−メトキシ
フェノール、2,5−ジ−第三ブチル−ヒドロキノン、
2,5−ジ−第三−アミル−ヒドロキノン、2,6−ジ
フェニル−4−オクタデシルオキシフェノール、2,6
−ジ−第三ブチル−ヒドロキノン、2,5−ジ−第三ブ
チル−4−ヒドロキシアニソール、3,5−ジ−第三ブ
チル−4−ヒドロキシアニソール、3,5−ジ−第三ブ
チル−4−ヒドロキシフェニルステアレート、ビス
(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシフェニル)
アジペート。
キノン、例えば2,6−ジ−第三ブチル−4−メトキシ
フェノール、2,5−ジ−第三ブチル−ヒドロキノン、
2,5−ジ−第三−アミル−ヒドロキノン、2,6−ジ
フェニル−4−オクタデシルオキシフェノール、2,6
−ジ−第三ブチル−ヒドロキノン、2,5−ジ−第三ブ
チル−4−ヒドロキシアニソール、3,5−ジ−第三ブ
チル−4−ヒドロキシアニソール、3,5−ジ−第三ブ
チル−4−ヒドロキシフェニルステアレート、ビス
(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシフェニル)
アジペート。
【0056】1.4.トコフェロール、例えばα−トコ
フェロール、β−トコフェロール、γ−トコフェロー
ル、δ−トコフェロールおよびそれらの混合物(ビタミ
ン E)。
フェロール、β−トコフェロール、γ−トコフェロー
ル、δ−トコフェロールおよびそれらの混合物(ビタミ
ン E)。
【0057】1.5.ヒドロキシル化チオジフェニルエ
ーテル、例えば2,2′−チオビス(6−第三ブチル−
4−メチルフェノール)、2,2′−チオビス(4−オ
クチルフェノール)、4,4′−チオビス(6−第三ブ
チル−3−メチルフェノール)、4,4′−チオビス
(6−第三ブチル−2−メチルフェノール)、4,4′
−チオ−ビス(3,6−ジ−第二−アミルフェノー
ル)、4,4′−ビス(2,6−ジメチル−4−ヒドロ
キシフェニル)−ジスルフィド。
ーテル、例えば2,2′−チオビス(6−第三ブチル−
4−メチルフェノール)、2,2′−チオビス(4−オ
クチルフェノール)、4,4′−チオビス(6−第三ブ
チル−3−メチルフェノール)、4,4′−チオビス
(6−第三ブチル−2−メチルフェノール)、4,4′
−チオ−ビス(3,6−ジ−第二−アミルフェノー
ル)、4,4′−ビス(2,6−ジメチル−4−ヒドロ
キシフェニル)−ジスルフィド。
【0058】1.6.アルキリデンビスフェノール、例
えば2,2′−メチレン−ビス(6−第三ブチル−4−
メチルフェノール)、2,2′−メチレン−ビス(6−
第三ブチル−4−エチルフェノール)、2,2′−メチ
レン−ビス[4−メチル−6−(α−メチルシクロヘキ
シル)フェノール]、2,2′−メチレン−ビス(4−
メチル−6−シクロヘキシルフェノール)、2,2′−
メチレン−ビス(6−ノニル−4−メチルフェノー
ル)、2,2′−メチレン−ビス(4,6−ジ−第三ブ
チルフェノール)、2,2′−メチレン−ビス(4,6
−ジ−第三ブチルフェノール)、2,2′−メチレン−
ビス(6−第三ブチル−4−イソブチルフェノール)、
2,2′−メチレン−ビス [6−(α−メチルベンジ
ル)−4−ノニルフェノール] 、2,2′−メチレン−
ビス [6−(α,α−ジメチルベンジル)−4−ノニル
フェノール] 、4,4′−メチレン−ビス(2,6−ジ
−第三ブチルフェノール)、4,4′−メチレン−ビス
(6−第三ブチル−2−メチルフェノール)、1,1−
ビス(5−第三ブチル−4−ヒドロキシ−2−メチルフ
ェニル)ブタン、2,6−ビス(3−第三ブチル−5−
メチル−2−ヒドロキシベンジル)−4−メチルフェノ
ール、1,1,3−トリス(5−第三ブチル−4−ヒド
ロキシ−2−メチルフェニル)ブタン、1,1−ビス
(5−第三ブチル−4−ヒドロキシ−2−メチルフェニ
ル)−3−n−ドデシルメルカプトブタン、エチレング
リコールビス[3,3−ビス(3′−第三ブチル−4′
−ヒドロキシフェニル)ブチレート] 、ビス(3−第三
ブチル−4ーヒドロキシ−5−メチルフェニル)ジシク
ロペンタジエン、ビス[2−(3′−第三ブチル−2′
−ヒドロキシ−5′−メチルベンジル)−6−第三ブチ
ル−4−メチルフェニル]テレフタレート、1,1−ビ
ス(3,5−ジメチル−2−ヒドロキシフェニル)ブタ
ン、2,2−ビス(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒド
ロキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(5−第三ブ
チル−4−ヒドロキシ−2−メチルフェニル)−4−n
−ドデシルメルカプトブタン、1,1,5,5−テトラ
−(5−第三ブチル−4−ヒドロキシ−2−メチルフェ
ニル)ペンタン。
えば2,2′−メチレン−ビス(6−第三ブチル−4−
メチルフェノール)、2,2′−メチレン−ビス(6−
第三ブチル−4−エチルフェノール)、2,2′−メチ
レン−ビス[4−メチル−6−(α−メチルシクロヘキ
シル)フェノール]、2,2′−メチレン−ビス(4−
メチル−6−シクロヘキシルフェノール)、2,2′−
メチレン−ビス(6−ノニル−4−メチルフェノー
ル)、2,2′−メチレン−ビス(4,6−ジ−第三ブ
チルフェノール)、2,2′−メチレン−ビス(4,6
−ジ−第三ブチルフェノール)、2,2′−メチレン−
ビス(6−第三ブチル−4−イソブチルフェノール)、
2,2′−メチレン−ビス [6−(α−メチルベンジ
ル)−4−ノニルフェノール] 、2,2′−メチレン−
ビス [6−(α,α−ジメチルベンジル)−4−ノニル
フェノール] 、4,4′−メチレン−ビス(2,6−ジ
−第三ブチルフェノール)、4,4′−メチレン−ビス
(6−第三ブチル−2−メチルフェノール)、1,1−
ビス(5−第三ブチル−4−ヒドロキシ−2−メチルフ
ェニル)ブタン、2,6−ビス(3−第三ブチル−5−
メチル−2−ヒドロキシベンジル)−4−メチルフェノ
ール、1,1,3−トリス(5−第三ブチル−4−ヒド
ロキシ−2−メチルフェニル)ブタン、1,1−ビス
(5−第三ブチル−4−ヒドロキシ−2−メチルフェニ
ル)−3−n−ドデシルメルカプトブタン、エチレング
リコールビス[3,3−ビス(3′−第三ブチル−4′
−ヒドロキシフェニル)ブチレート] 、ビス(3−第三
ブチル−4ーヒドロキシ−5−メチルフェニル)ジシク
ロペンタジエン、ビス[2−(3′−第三ブチル−2′
−ヒドロキシ−5′−メチルベンジル)−6−第三ブチ
ル−4−メチルフェニル]テレフタレート、1,1−ビ
ス(3,5−ジメチル−2−ヒドロキシフェニル)ブタ
ン、2,2−ビス(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒド
ロキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(5−第三ブ
チル−4−ヒドロキシ−2−メチルフェニル)−4−n
−ドデシルメルカプトブタン、1,1,5,5−テトラ
−(5−第三ブチル−4−ヒドロキシ−2−メチルフェ
ニル)ペンタン。
【0059】1.7. O−、N−およびS−ベンジル
化合物、例えば3,5,3′,5′−テトラ−第三ブチ
ル−4,4′−ジヒドロキシジベンジルエーテル、オク
タデシル−4−ヒドロキシ−3,5−ジメチルベンジル
−メルカプトアセテート、トリデシル−4−ヒドロキシ
−3,5−ジ第三ブチルベンジル−メルカプトアセテー
ト、トリス−(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキ
シベンジル)−アミン、ビス(4−第三ブチル−3−ヒ
ドロキシ−2,6−ジメチルベンジル)−ジチオテレフ
タレート、ビス(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロ
キシベンジル)−スルフィド、イソオクチル−3,5−
ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシベンジル−メルカプト
アセテート。
化合物、例えば3,5,3′,5′−テトラ−第三ブチ
ル−4,4′−ジヒドロキシジベンジルエーテル、オク
タデシル−4−ヒドロキシ−3,5−ジメチルベンジル
−メルカプトアセテート、トリデシル−4−ヒドロキシ
−3,5−ジ第三ブチルベンジル−メルカプトアセテー
ト、トリス−(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキ
シベンジル)−アミン、ビス(4−第三ブチル−3−ヒ
ドロキシ−2,6−ジメチルベンジル)−ジチオテレフ
タレート、ビス(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロ
キシベンジル)−スルフィド、イソオクチル−3,5−
ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシベンジル−メルカプト
アセテート。
【0060】1.8.ヒドロキシベンジル化マロネー
ト、例えばジオクタデシル−2,2−ビス(3,5−ジ
−第三ブチル−2−ヒドロキシベンジル)−マロネー
ト、ジ−オクタデシル−2−(3−第三ブチル−4−ヒ
ドロキシ−5−メチルベンジル)−マロネート、ジ−ド
デシルメルカプトエチル−2,2−ビス(3,5−ジ−
第三ブチル−4−ヒドロキシベンジル)−マロネート、
ジ−[4−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)−
フェニル]−2,2−ビス(3,5−ジ−第三ブチル−
4−ヒドロキシベンジル)−マロネート。
ト、例えばジオクタデシル−2,2−ビス(3,5−ジ
−第三ブチル−2−ヒドロキシベンジル)−マロネー
ト、ジ−オクタデシル−2−(3−第三ブチル−4−ヒ
ドロキシ−5−メチルベンジル)−マロネート、ジ−ド
デシルメルカプトエチル−2,2−ビス(3,5−ジ−
第三ブチル−4−ヒドロキシベンジル)−マロネート、
ジ−[4−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)−
フェニル]−2,2−ビス(3,5−ジ−第三ブチル−
4−ヒドロキシベンジル)−マロネート。
【0061】1.9. ヒドロキシベンジル芳香族化合
物、例えば、1,3,5−トリス(3,5−ジ−第三ブ
チル−4−ヒドロキシベンジル)−2,4,6−トリメ
チルベンゼン、1,4−ビス(3,5−ジ−第三ブチル
−4−ヒドロキシベンジル)−2,3,5,6−テトラ
メチルベンゼン、2,4,6−トリス(3,5−ジ−第
三ブチル−4−ヒドロキシベンジル)−フェノール。
物、例えば、1,3,5−トリス(3,5−ジ−第三ブ
チル−4−ヒドロキシベンジル)−2,4,6−トリメ
チルベンゼン、1,4−ビス(3,5−ジ−第三ブチル
−4−ヒドロキシベンジル)−2,3,5,6−テトラ
メチルベンゼン、2,4,6−トリス(3,5−ジ−第
三ブチル−4−ヒドロキシベンジル)−フェノール。
【0062】1.10.トリアジン化合物、例えば、
2,4−ビス(オクチルメルカプト)−6−(3,5−
ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシアニリノ)−1,3,
5−トリアジン、2−オクチルメルカプト−4,6−ビ
ス(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシアニリ
ノ)−1,3,5−トリアジン、2−オクチルメルカプ
ト−4,6−ビス(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒド
ロキシフェノキシ)−1,3,5−トリアジン、2,
4,6−トリス(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロ
キシフェノキシ)−1,2,3−トリアジン、1,3,
5−トリス(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシ
ベンジル)−イソシアヌレート、1,3,5−トリス
(4−第三ブチル−3−ヒドロキシ−2,6−ジメチル
ベンジル)−イソシアヌレート、2,4,6−トリス
(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシフェニルエ
チル)−1,3,5−トリアジン、1,3,5−トリス
(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシフェニルプ
ロピオニル)−ヘキサヒドロ−1,3,5−トリアジ
ン、1,3,5−トリス(3,5−ジシクロヘキシル−
4−ヒドロキシベンジル)−イソシアヌレート。
2,4−ビス(オクチルメルカプト)−6−(3,5−
ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシアニリノ)−1,3,
5−トリアジン、2−オクチルメルカプト−4,6−ビ
ス(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシアニリ
ノ)−1,3,5−トリアジン、2−オクチルメルカプ
ト−4,6−ビス(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒド
ロキシフェノキシ)−1,3,5−トリアジン、2,
4,6−トリス(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロ
キシフェノキシ)−1,2,3−トリアジン、1,3,
5−トリス(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシ
ベンジル)−イソシアヌレート、1,3,5−トリス
(4−第三ブチル−3−ヒドロキシ−2,6−ジメチル
ベンジル)−イソシアヌレート、2,4,6−トリス
(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシフェニルエ
チル)−1,3,5−トリアジン、1,3,5−トリス
(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシフェニルプ
ロピオニル)−ヘキサヒドロ−1,3,5−トリアジ
ン、1,3,5−トリス(3,5−ジシクロヘキシル−
4−ヒドロキシベンジル)−イソシアヌレート。
【0063】1.11. べンジルホスホネート、例え
ばジメチル−2,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシ
ベンジルホスホネート、ジエチル−3,5−ジ−第三ブ
チル−4−ヒドロキシベンジルホスホネート、ジオクタ
デシル−3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシベン
ジルホスホネート、ジオクタデシル−5−第三ブチル−
4−ヒドロキシ−3−メチルベンジルホスホネート、
3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシベンジルホス
ホン酸モノエチルエステルのCa塩。
ばジメチル−2,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシ
ベンジルホスホネート、ジエチル−3,5−ジ−第三ブ
チル−4−ヒドロキシベンジルホスホネート、ジオクタ
デシル−3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシベン
ジルホスホネート、ジオクタデシル−5−第三ブチル−
4−ヒドロキシ−3−メチルベンジルホスホネート、
3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシベンジルホス
ホン酸モノエチルエステルのCa塩。
【0064】1.12. アシルアミノフェノール、例
えばラウリン酸4−ヒドロキシアニリド、ステアリン酸
4−ヒドロキシアニリド、カルバミン酸N−(3,5−
ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシフェニル)オクチルエ
ステル。
えばラウリン酸4−ヒドロキシアニリド、ステアリン酸
4−ヒドロキシアニリド、カルバミン酸N−(3,5−
ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシフェニル)オクチルエ
ステル。
【0065】1.13. β−(3,5−ジ−第三ブチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸の下記の一
価または多価アルコールとのエステル、例えば、メタノ
ール、エタノール、n−オクタノール、i−オクタノー
ル、オクタデカノール、1,6−ヘキサンジオール、
1,9−ノナンジオール、エチレングリコール、1,2
−プロパンジオール、ネオペンチルグリコール、チオジ
エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチ
レングリコール、ペンタエリトリトール、トリス(ヒド
ロキシエチル)イソシアヌレート、N,N′−ビス(ヒ
ドロキシエチル)シュウ酸ジアミド、3−チアウンデカ
ノール、3−チアペンタデカノール、トリメチルヘキサ
ンジオール、トリメチロールプロパン、4−ヒドロキシ
メチル−1−ホスファ−2,6,7−トリオキサビシク
ロ[2.2.2]オクタン。
ル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸の下記の一
価または多価アルコールとのエステル、例えば、メタノ
ール、エタノール、n−オクタノール、i−オクタノー
ル、オクタデカノール、1,6−ヘキサンジオール、
1,9−ノナンジオール、エチレングリコール、1,2
−プロパンジオール、ネオペンチルグリコール、チオジ
エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチ
レングリコール、ペンタエリトリトール、トリス(ヒド
ロキシエチル)イソシアヌレート、N,N′−ビス(ヒ
ドロキシエチル)シュウ酸ジアミド、3−チアウンデカ
ノール、3−チアペンタデカノール、トリメチルヘキサ
ンジオール、トリメチロールプロパン、4−ヒドロキシ
メチル−1−ホスファ−2,6,7−トリオキサビシク
ロ[2.2.2]オクタン。
【0066】1.14. β−(5−第三ブチル−4−
ヒドロキシ−3−メチルフェニル)プロピオン酸の下記
の一価または多価アルコールとのエステル、例えば、メ
タノール、エタノール、n−オクタノール、i−オクタ
ノール、オクタデカノール、1,6−ヘキサンジオー
ル、1,9−ノナンジオール、エチレングリコール、
1,2−プロパンジオール、ネオペンチルグリコール、
チオジエチレングリコール、ジエチレングリコール、ト
リエチレングリコール、ペンタエリトリトール、トリス
(ヒドロキシエチル)イソシアヌレート、N,N′−ビ
ス(ヒドロキシエチル)シュウ酸ジアミド、3−チアウ
ンデカノール、3−チアペンタデカノール、トリメチル
ヘキサンジオール、トリメチロールプロパン、4−ヒド
ロキシメチル−1−ホスファ−2,6,7−トリオキサ
ビシクロ[2.2.2]オクタン。
ヒドロキシ−3−メチルフェニル)プロピオン酸の下記
の一価または多価アルコールとのエステル、例えば、メ
タノール、エタノール、n−オクタノール、i−オクタ
ノール、オクタデカノール、1,6−ヘキサンジオー
ル、1,9−ノナンジオール、エチレングリコール、
1,2−プロパンジオール、ネオペンチルグリコール、
チオジエチレングリコール、ジエチレングリコール、ト
リエチレングリコール、ペンタエリトリトール、トリス
(ヒドロキシエチル)イソシアヌレート、N,N′−ビ
ス(ヒドロキシエチル)シュウ酸ジアミド、3−チアウ
ンデカノール、3−チアペンタデカノール、トリメチル
ヘキサンジオール、トリメチロールプロパン、4−ヒド
ロキシメチル−1−ホスファ−2,6,7−トリオキサ
ビシクロ[2.2.2]オクタン。
【0067】1.15. β−(3,5−ジ−シクロヘ
キシル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸の下記
の一価または多価アルコールとのエステル、例えばメタ
ノール、エタノール、オクタノール、オクタデカノー
ル、1,6−ヘキサンジオール、1,9−ノナンジオー
ル、エチレングリコール、1,2−プロパンジオール、
ネオペンチルグリコール、チオジエチレングリコール、
ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、ペン
タエリトリトール、トリス(ヒドロキシエチル)イソシ
アヌレート、N,N′−ビス(ヒドロキシエチル)シュ
ウ酸ジアミド、3−チアウンデカノール、3−チアペン
タデカノール、トリメチルヘキサンジオール、トリメチ
ロールプロパン、4−ヒドロキシメチル−1−ホスファ
−2,6,7−トリオキサビシクロ[2.2.2]オク
タン。
キシル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸の下記
の一価または多価アルコールとのエステル、例えばメタ
ノール、エタノール、オクタノール、オクタデカノー
ル、1,6−ヘキサンジオール、1,9−ノナンジオー
ル、エチレングリコール、1,2−プロパンジオール、
ネオペンチルグリコール、チオジエチレングリコール、
ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、ペン
タエリトリトール、トリス(ヒドロキシエチル)イソシ
アヌレート、N,N′−ビス(ヒドロキシエチル)シュ
ウ酸ジアミド、3−チアウンデカノール、3−チアペン
タデカノール、トリメチルヘキサンジオール、トリメチ
ロールプロパン、4−ヒドロキシメチル−1−ホスファ
−2,6,7−トリオキサビシクロ[2.2.2]オク
タン。
【0068】1.16. 3,5−ジ−第三ブチル−4
−ヒドロキシフェニル酢酸の下記の一価または多価アル
コールとのエステル、例えば、メタノール、エタノー
ル、オクタノール、オクタデカノール、1,6−ヘキサ
ンジオール、1,9−ノナンジオール、エチレングリコ
ール、1,2−プロパンジオール、ネオペンチルグリコ
ール、チオジエチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、トリエチレングリコール、ペンタエリトリトール、
トリス(ヒドロキシエチル)イソシアヌレート、N,
N′−ビス(ヒドロキシエチル)シュウ酸ジアミド、3
−チアウンデカノール、3−チアペンタデカノール、ト
リメチルヘキサンジオール、トリメチロールプロパン、
4−ヒドロキシメチル−1−ホスファ−2,6,7−ト
リオキサビシクロ[2.2.2]オクタン。
−ヒドロキシフェニル酢酸の下記の一価または多価アル
コールとのエステル、例えば、メタノール、エタノー
ル、オクタノール、オクタデカノール、1,6−ヘキサ
ンジオール、1,9−ノナンジオール、エチレングリコ
ール、1,2−プロパンジオール、ネオペンチルグリコ
ール、チオジエチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、トリエチレングリコール、ペンタエリトリトール、
トリス(ヒドロキシエチル)イソシアヌレート、N,
N′−ビス(ヒドロキシエチル)シュウ酸ジアミド、3
−チアウンデカノール、3−チアペンタデカノール、ト
リメチルヘキサンジオール、トリメチロールプロパン、
4−ヒドロキシメチル−1−ホスファ−2,6,7−ト
リオキサビシクロ[2.2.2]オクタン。
【0069】1.17. β−(3,5−ジ−第三ブチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸のアミド、
例えばN,N′−ビス(3,5−ジ−第三ブチル−4−
ヒドロキシフェニルプロピオニル)ヘキサメチレンジア
ミン、N,N′−ビス(3,5−ジ−第三ブチル−4−
ヒドロキシフェニルプロピオニル)トリメチレンジアミ
ン、N,N′−ビス(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒ
ドロキシフェニルプロピオニル)ヒドラジン。
ル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸のアミド、
例えばN,N′−ビス(3,5−ジ−第三ブチル−4−
ヒドロキシフェニルプロピオニル)ヘキサメチレンジア
ミン、N,N′−ビス(3,5−ジ−第三ブチル−4−
ヒドロキシフェニルプロピオニル)トリメチレンジアミ
ン、N,N′−ビス(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒ
ドロキシフェニルプロピオニル)ヒドラジン。
【0070】1.18.アスコルビン酸(ビタミン
C)
C)
【0071】1.19.アミン系抗酸化剤、例えば、
N,N′−ジイソプロピル−p−フェニレンジアミン、
N,N′−第二ブチル−p−フェニレンジアミン、N,
N′−ビス−(1,4−ジメチルペンチル)−p−フェ
ニレンジアミン、N,N′−ビス(1−エチル−3−メ
チルペンチル)−p−フェニレンジアミン、N,N′−
ビス(1−メチルヘプチル)−p−フェニレンジアミ
ン、N,N′−ジシクロヘキシル−p−フェニレンジア
ミン、N,N′−ジフェニル−p−フェニレンジアミ
ン、N,N′−ジ(2−ナフチル)−p−フェニレンジ
アミン、N−イソプロピル−N′−フェニル−p−フェ
ニレンジアミン、N−(1,3−ジメチルブチル)−
N′−フェニル−p−フェニレンジアミン、N−(1−
メチルヘプチル)−N′−フェニル−p−フェニレンジ
アミン、N−シクロヘキシル−N′−フェニル−p−フ
ェニレンジアミン、4−(p−トルエンスルホンアミ
ド)ジフェニルアミン、N,N′−ジメチル−N,N′
−第二ブチル−p−フェニレンジアミン、ジフェニルア
ミン、N−アリルジフェニルアミン、4−イソプロポキ
シジフェニルアミン、N−フェニル−1−ナフチルアミ
ン、N−(4−第三オクチルフェニル)−1−ナフチル
アミン、N−フェニル−2−ナフチルアミン、オクチル
化ジフェニルアミン、例えばp,p′−ジ第三ブチル−
オクチルジフェニルアミン、4−n−ブチルアミノフェ
ノール、4−ブチリルアミノフェノール、4−ノナノイ
ルアミノフェノール、4−ドデカノイルアミノフェノー
ル、4−オクタデカノイルアミノフェノール、ジ(4−
メトキシフェニル)アミン、2,6−ジ第三ブチル−ブ
チル−4−ジメチルアミノメチルフェノール、2,4′
−ジアミノジフェニルメタン、4,4′−ジアミノジフ
ェニルメタン、N,N,N′,N′−テトラメチル−
4,4′−ジアミノジフェニルメタン、1,2−ジ
[(2−メチルフェニル)アミノ]エタン、1,2−ジ
(フェニルアミノ)プロパン、(o−トリル)ビグアニ
ド、ビス[4−(1′,3′−ジメチルブチル)フェニ
ル]アミン、第三オクチル化N−フェニル−1−ナフチ
ルアミン、モノ−及びジアルキル化第三ブチル/第三オ
クチルジフェニルアミンの混合物、モノ−及びジアルキ
ル化ノニルジフェニルアミンの混合物、モノ及びジアル
キル化ドデシルジフェニルアミンの混合物、モノ−及び
ジアルキル化イソプロピル/イソヘキシルジフェニルア
ミンの混合物、モノ−及びジアルキル化第三ブチルジフ
ェニルアミンの混合物、2,3−ジヒドロ−3,3−ジ
メチル−4H−1,4−ベンゾチアジン、フェノチアジ
ン、モノ−及びジアルキル化第三ブチル/第三オクチル
フェノチアジンの混合物、モノ−及びジアルキル化第三
オクチルフェノチアジンの混合物、N−アリルフェノチ
アジン、N,N,N′,N′−テトラフェニル−1,4
−ジアミノブテ−2−エン、N,N−ビス(2,2,
6,6−テトラメチルピペリジ−4−イル−ヘキサメチ
レンジアミン、ビス(2,2,6,6−テトラメチルピ
ペリジ−4−イル)セバケート、2,2,6,6−テト
ラメチルピペリジン−4−オン及び2,2,6,6−テ
トラメチルピペリジン−4−オール。
N,N′−ジイソプロピル−p−フェニレンジアミン、
N,N′−第二ブチル−p−フェニレンジアミン、N,
N′−ビス−(1,4−ジメチルペンチル)−p−フェ
ニレンジアミン、N,N′−ビス(1−エチル−3−メ
チルペンチル)−p−フェニレンジアミン、N,N′−
ビス(1−メチルヘプチル)−p−フェニレンジアミ
ン、N,N′−ジシクロヘキシル−p−フェニレンジア
ミン、N,N′−ジフェニル−p−フェニレンジアミ
ン、N,N′−ジ(2−ナフチル)−p−フェニレンジ
アミン、N−イソプロピル−N′−フェニル−p−フェ
ニレンジアミン、N−(1,3−ジメチルブチル)−
N′−フェニル−p−フェニレンジアミン、N−(1−
メチルヘプチル)−N′−フェニル−p−フェニレンジ
アミン、N−シクロヘキシル−N′−フェニル−p−フ
ェニレンジアミン、4−(p−トルエンスルホンアミ
ド)ジフェニルアミン、N,N′−ジメチル−N,N′
−第二ブチル−p−フェニレンジアミン、ジフェニルア
ミン、N−アリルジフェニルアミン、4−イソプロポキ
シジフェニルアミン、N−フェニル−1−ナフチルアミ
ン、N−(4−第三オクチルフェニル)−1−ナフチル
アミン、N−フェニル−2−ナフチルアミン、オクチル
化ジフェニルアミン、例えばp,p′−ジ第三ブチル−
オクチルジフェニルアミン、4−n−ブチルアミノフェ
ノール、4−ブチリルアミノフェノール、4−ノナノイ
ルアミノフェノール、4−ドデカノイルアミノフェノー
ル、4−オクタデカノイルアミノフェノール、ジ(4−
メトキシフェニル)アミン、2,6−ジ第三ブチル−ブ
チル−4−ジメチルアミノメチルフェノール、2,4′
−ジアミノジフェニルメタン、4,4′−ジアミノジフ
ェニルメタン、N,N,N′,N′−テトラメチル−
4,4′−ジアミノジフェニルメタン、1,2−ジ
[(2−メチルフェニル)アミノ]エタン、1,2−ジ
(フェニルアミノ)プロパン、(o−トリル)ビグアニ
ド、ビス[4−(1′,3′−ジメチルブチル)フェニ
ル]アミン、第三オクチル化N−フェニル−1−ナフチ
ルアミン、モノ−及びジアルキル化第三ブチル/第三オ
クチルジフェニルアミンの混合物、モノ−及びジアルキ
ル化ノニルジフェニルアミンの混合物、モノ及びジアル
キル化ドデシルジフェニルアミンの混合物、モノ−及び
ジアルキル化イソプロピル/イソヘキシルジフェニルア
ミンの混合物、モノ−及びジアルキル化第三ブチルジフ
ェニルアミンの混合物、2,3−ジヒドロ−3,3−ジ
メチル−4H−1,4−ベンゾチアジン、フェノチアジ
ン、モノ−及びジアルキル化第三ブチル/第三オクチル
フェノチアジンの混合物、モノ−及びジアルキル化第三
オクチルフェノチアジンの混合物、N−アリルフェノチ
アジン、N,N,N′,N′−テトラフェニル−1,4
−ジアミノブテ−2−エン、N,N−ビス(2,2,
6,6−テトラメチルピペリジ−4−イル−ヘキサメチ
レンジアミン、ビス(2,2,6,6−テトラメチルピ
ペリジ−4−イル)セバケート、2,2,6,6−テト
ラメチルピペリジン−4−オン及び2,2,6,6−テ
トラメチルピペリジン−4−オール。
【0072】2. 紫外線吸収剤および光安定剤 2.1. 2−( 2′−ヒドロキシフェニル) ベンゾト
リアゾール 、例えば、2−(2’−ヒドロキシ−5’−
メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(3’,
5’−ジ−第三ブチル−2’−ヒドロキシフェニル)ベ
ンゾトリアゾール、2−(5’−第三ブチル−2’−ヒ
ドロキシフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2’−
ヒドロキシ−5’−(1,1,3,3−テトラメチルブ
チル) フェニル)ベンゾトリアゾール、2−(3’,
5’−ジ−第三ブチル−2’−ヒドロキシフェニル)−
5−クロロベンゾトリアゾール、2−(3’−第三ブチ
ル−2’−ヒドロキシ−5’−メチルフェニル)−5−
クロロベンゾトリアゾール、2−(3’−第二ブチル−
5’−第三ブチル−2’−ヒドロキシフェニル)ベンゾ
トリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−4’−オクト
キシフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(3’,5’
−ジ−第三アミル−2’−ヒドロキシフェニル)ベンゾ
トリアゾール、2−(3’,5’−ビス(α,α−ジメ
チルベンジル)−2’−ヒドロキシフェニル)ベンゾト
リアゾール;2−(3’−第三ブチル−2’−ヒドロキ
シ−5’−(2’−オクチルオキシカルボニルエチル)
フェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−
(3’−第三ブチル−5’−[2−(2−エチルヘキシ
ルオキシ)カルボニルエチル]−2’−ヒドロキシフェ
ニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(3’−
第三ブチル−2’−ヒドロキシ−5’−(2−メトキシ
カルボニルエチル)フェニル)−5−クロロベンゾトリ
アゾール、2−(3’−第三ブチル−2’−ヒドロキシ
−5’−(2−メトキシカルボニルエチル)フェニル)
ベンゾトリアゾール、2−(3’−第三ブチル−2’−
ヒドロキシ−5’−(2−オクトキシカルボニルエチ
ル)フェニル)ベンゾトリアゾール、2−(3’−第三
ブチル−5’−[2−(2−エチルヘキシルオキシ)カ
ルボニルエチル]−2’−ヒドロキシフェニル)ベンゾ
トリアゾール、2−(3−ドデシル−2’−ヒドロキシ
−5’−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、および
2−(3’−第三ブチル−2’−ヒドロキシ−5’−
(2−イソオクチルオキシカルボニルエチル)フェニル
ベンゾトリアゾールの混合物、2,2’−メチレン−ビ
ス[4−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)−6
−ベンゾトリアゾール−2−イルフェノール];2−
[3’−第三ブチル−5’−(2−メトキシカルボニル
エチル)−2’−ヒドロキシフェニル]ベンゾトリアゾ
ールとポリエチレングリコール300とのエステル交換
生成物;[R−CH 2 CH2 −COO(CH2 )3 −]
2 −(式中,R=3’−第三ブチル−4’−ヒドロキシ
−5’−2H−べンゾトリアゾール−2−イル−フェニ
ルである。)。
リアゾール 、例えば、2−(2’−ヒドロキシ−5’−
メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(3’,
5’−ジ−第三ブチル−2’−ヒドロキシフェニル)ベ
ンゾトリアゾール、2−(5’−第三ブチル−2’−ヒ
ドロキシフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2’−
ヒドロキシ−5’−(1,1,3,3−テトラメチルブ
チル) フェニル)ベンゾトリアゾール、2−(3’,
5’−ジ−第三ブチル−2’−ヒドロキシフェニル)−
5−クロロベンゾトリアゾール、2−(3’−第三ブチ
ル−2’−ヒドロキシ−5’−メチルフェニル)−5−
クロロベンゾトリアゾール、2−(3’−第二ブチル−
5’−第三ブチル−2’−ヒドロキシフェニル)ベンゾ
トリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−4’−オクト
キシフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(3’,5’
−ジ−第三アミル−2’−ヒドロキシフェニル)ベンゾ
トリアゾール、2−(3’,5’−ビス(α,α−ジメ
チルベンジル)−2’−ヒドロキシフェニル)ベンゾト
リアゾール;2−(3’−第三ブチル−2’−ヒドロキ
シ−5’−(2’−オクチルオキシカルボニルエチル)
フェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−
(3’−第三ブチル−5’−[2−(2−エチルヘキシ
ルオキシ)カルボニルエチル]−2’−ヒドロキシフェ
ニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(3’−
第三ブチル−2’−ヒドロキシ−5’−(2−メトキシ
カルボニルエチル)フェニル)−5−クロロベンゾトリ
アゾール、2−(3’−第三ブチル−2’−ヒドロキシ
−5’−(2−メトキシカルボニルエチル)フェニル)
ベンゾトリアゾール、2−(3’−第三ブチル−2’−
ヒドロキシ−5’−(2−オクトキシカルボニルエチ
ル)フェニル)ベンゾトリアゾール、2−(3’−第三
ブチル−5’−[2−(2−エチルヘキシルオキシ)カ
ルボニルエチル]−2’−ヒドロキシフェニル)ベンゾ
トリアゾール、2−(3−ドデシル−2’−ヒドロキシ
−5’−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、および
2−(3’−第三ブチル−2’−ヒドロキシ−5’−
(2−イソオクチルオキシカルボニルエチル)フェニル
ベンゾトリアゾールの混合物、2,2’−メチレン−ビ
ス[4−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)−6
−ベンゾトリアゾール−2−イルフェノール];2−
[3’−第三ブチル−5’−(2−メトキシカルボニル
エチル)−2’−ヒドロキシフェニル]ベンゾトリアゾ
ールとポリエチレングリコール300とのエステル交換
生成物;[R−CH 2 CH2 −COO(CH2 )3 −]
2 −(式中,R=3’−第三ブチル−4’−ヒドロキシ
−5’−2H−べンゾトリアゾール−2−イル−フェニ
ルである。)。
【0073】2.2. 2−ヒドロキシ−ベンゾフェノ
ン、例えば4−ヒドロキシ−、4−メトキシ−、4−オ
クトキシ−、4−デシルオキシ−、4−ドデシルオキシ
−、4−ベンジルオキシ−、4,2′,4′−トリヒド
ロキシ−または2′−ヒドロキシ−4,4′−ジメトキ
シ誘導体。
ン、例えば4−ヒドロキシ−、4−メトキシ−、4−オ
クトキシ−、4−デシルオキシ−、4−ドデシルオキシ
−、4−ベンジルオキシ−、4,2′,4′−トリヒド
ロキシ−または2′−ヒドロキシ−4,4′−ジメトキ
シ誘導体。
【0074】2.3. 置換されたおよび非置換安息香
酸のエステル、例えば4−第三ブチルフェニル=サリチ
レート、フェニル=サリチレート、オクチルフェニル=
サリチレート、ジベンゾイルレゾルシノール、ビス(4
−第三ブチルベンゾイル)レゾルシノール、ベンゾイル
レゾルシノール、2,4−ジ−第三ブチルフェニル=
3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシベンゾエー
ト、ヘキサデシル=3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒド
ロキシベンゾエート、オクタデシル=3,5−ジ−第三
ブチル−4−ヒドロキシベンゾエート、2−メチル−
4,6−ジ第三ブチルフェニル=3,5−ジ−第三ブチ
ル−4−ヒドロキシベンゾエート。
酸のエステル、例えば4−第三ブチルフェニル=サリチ
レート、フェニル=サリチレート、オクチルフェニル=
サリチレート、ジベンゾイルレゾルシノール、ビス(4
−第三ブチルベンゾイル)レゾルシノール、ベンゾイル
レゾルシノール、2,4−ジ−第三ブチルフェニル=
3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシベンゾエー
ト、ヘキサデシル=3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒド
ロキシベンゾエート、オクタデシル=3,5−ジ−第三
ブチル−4−ヒドロキシベンゾエート、2−メチル−
4,6−ジ第三ブチルフェニル=3,5−ジ−第三ブチ
ル−4−ヒドロキシベンゾエート。
【0075】2.4. アクリレート、例えばエチルα
−シアノ−β, β−ジフェニル−アクリレート、イソオ
クチルα−シアノ−β, β−ジフェニル−アクリレー
ト、メチルα−カルボメトキシ−シンナメート、メチル
α−シアノ−β−メチル−p−メトキシ−シンナメー
ト、ブチルα−シアノ−β−メチル−p−メトキシ−シ
ンナメート、メチルα−カルボメトキシ−p−メトキシ
シンナメート、およびN−(β−カルボメトキシ−β−
シアノビニル) −2−メチルインドリン。
−シアノ−β, β−ジフェニル−アクリレート、イソオ
クチルα−シアノ−β, β−ジフェニル−アクリレー
ト、メチルα−カルボメトキシ−シンナメート、メチル
α−シアノ−β−メチル−p−メトキシ−シンナメー
ト、ブチルα−シアノ−β−メチル−p−メトキシ−シ
ンナメート、メチルα−カルボメトキシ−p−メトキシ
シンナメート、およびN−(β−カルボメトキシ−β−
シアノビニル) −2−メチルインドリン。
【0076】2.5. ニッケル化合物,例えば2,
2′−チオビス−[4−(1,1,3,3−テトラメチ
ルブチル) −フェノール]のニッケル錯体,例えば1:
1または1:2錯体であって,所望によりn−ブチルア
ミン、トリエタノールアミンもしくはN−シクロヘキシ
ル−ジ−エタノールアミンのような他の配位子を伴うも
の、ニッケルジブチルジチオカルバメート、4−ヒドロ
キシ−3,5−ジ−第三ブチルベンジルホスホン酸モノ
アルキルエステル例えばメチルもしくはエチルエステル
のニッケル塩、ケトキシム例えば、2−ヒドロキシ−4
−メチル−フェニルウンデシルケトキシムのニッケル錯
体、1−フェニル−4−ラウロイル−5−ヒドロキシピ
ラゾールのニッケル錯体であって,所望により他の配位
子を伴うもの。
2′−チオビス−[4−(1,1,3,3−テトラメチ
ルブチル) −フェノール]のニッケル錯体,例えば1:
1または1:2錯体であって,所望によりn−ブチルア
ミン、トリエタノールアミンもしくはN−シクロヘキシ
ル−ジ−エタノールアミンのような他の配位子を伴うも
の、ニッケルジブチルジチオカルバメート、4−ヒドロ
キシ−3,5−ジ−第三ブチルベンジルホスホン酸モノ
アルキルエステル例えばメチルもしくはエチルエステル
のニッケル塩、ケトキシム例えば、2−ヒドロキシ−4
−メチル−フェニルウンデシルケトキシムのニッケル錯
体、1−フェニル−4−ラウロイル−5−ヒドロキシピ
ラゾールのニッケル錯体であって,所望により他の配位
子を伴うもの。
【0077】2.6. 立体障害性アミン、例えばビス
(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)セ
バケート、ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−
ピペリジル)サクシネート、ビス(1,2,2,6,6
−ペンタメチル−4−ピペリジル)セバケート、ビス
(1−オクチルオキシ−2,2,6,6−テトラメチル
−4−ピペリジル)セバケート、ビス(1,2,2,
6,6−ペンタメチル−4−ピペリジル)n−ブチル−
3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシベンジルマロ
ネート、1−(2−ヒドロキシエチル)−2,2,6,
6−テトラメチル−4−ヒドロキシピペリジンとコハク
酸との縮合生成物、N,N′−ビス(2,2,6,6−
テトラメチル−4−ピペリジル)ヘキサメチレンジアミ
ンと4−第三オクチルアミノ−2,6−ジクロロ−1,
3,5−トリアジンとの縮合生成物、トリス(2,2,
6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)ニトリロトリ
アセテート、テトラキス(2,2,6,6−テトラメチ
ル−4−ピペリジル)−1,2,3,4−ブタンテトラ
カルボキシレート、1,1′−(1,2−エタンジイ
ル)−ビス(3,3,5,5−テトラメチルピペラジノ
ン),4−ベンゾイル−2,2,6,6−テトラメチル
ピペリジン、4−ステアリルオキシ−2,2,6,6−
テトラメチルピペリジン、ビス(1,2,2,6,6−
ペンタメチルピペリジル)−2−n−ブチル−2−(2
−ヒドロキシ−3,5−ジ−第三ブチル−ベンジル)マ
ロネート、3−n−オクチル−7,7,9,9−テトラ
メチル−1,3,8−トリアザスピロ[4.5]デカン
−2,4−ジオン、ビス(1−オクチルオキシ−2,
2,6,6−テトラメチルピペリジル)セバケート、ビ
ス(1−オクチルオキシ−2,2,6,6−テトラメチ
ルピペリジル)サクシネート、N,N’−ビス(2,
2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)−ヘキサ
メチレンジアミンと4−モルホリノ−2,6−ジクロロ
−1,3,5−トリアジンとの縮合生成物、2−クロロ
−4,6−ジ(4−n−ブチルアミノ−2,2,6,6
−テトラメチルピペリジル)−1,3,5−トリアジン
と1,2−ビス(3−アミノプロピルアミノ)エタンの
縮合生成物、2−クロロ−4,6−ジ(4−n−ブチル
アミノ−1,2,2,6,6−ペンタメチルピペリジ
ル)−1,3,5−トリアジンと1,2−ビス(3−ア
ミノプロピルアミノ)エタンとの縮合生成物、8−アセ
チル−3−ドデシル−7,7,9,9−テトラメチル−
1,3,8−トリアザスピロ[4.5]デカン−2,4
−ジオン、3−ドデシル−1−(2,2,6,6−テト
ラメチル−4−ピペリジル)ピロリジン−2,5−ジオ
ン、3−ドデシル−1−(1,2,2,6,6−ペンタ
メチル−4−ピペリジル)−ピロリジン−2,5−ジオ
ン、4−ヘキサデシルオキシ−2,2,6,6−テトラ
メチルピペリジンおよび4−ステアリルオキシ−2,
2,6,6−テトラメチルピペリジンの混合物、N,
N’−ビス−(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピ
ペリジル)ヘキサメチレンジアミンと4−クロロヘキシ
ルアミノ−2,6−ジクロロ−1,3,5−トリアジン
との縮合生成物、1,2−ビス(3−アミノプロピルア
ミノ)エタンと2,4,6−トリクロロ−1,3,5−
トリアジンならびに4−ブチルアミノ−2,2,6,6
−テトラメチルピペリジン(CAS 登録No.[13
6504−96−6])の縮合生成物;N−(2,2,
6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)−n−ドデシ
ルスクシミド、N−(1,2,2,6,6−ペンタメチ
ル−4−ピペリジル)−n−ドデシルスクシミド、2−
ウンデシル−7,7,9,9−テトラメチル−1−オキ
サ−3,8−ジアザ−4−オキソ−スピロ[4,5]デ
カン、7,7,9,9−テトラメチル−2−シクロウン
デシル−1−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキソ−ス
ピロ[4,5]デカンとエピクロロヒドリンとの反応生
成物。
(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)セ
バケート、ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−
ピペリジル)サクシネート、ビス(1,2,2,6,6
−ペンタメチル−4−ピペリジル)セバケート、ビス
(1−オクチルオキシ−2,2,6,6−テトラメチル
−4−ピペリジル)セバケート、ビス(1,2,2,
6,6−ペンタメチル−4−ピペリジル)n−ブチル−
3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシベンジルマロ
ネート、1−(2−ヒドロキシエチル)−2,2,6,
6−テトラメチル−4−ヒドロキシピペリジンとコハク
酸との縮合生成物、N,N′−ビス(2,2,6,6−
テトラメチル−4−ピペリジル)ヘキサメチレンジアミ
ンと4−第三オクチルアミノ−2,6−ジクロロ−1,
3,5−トリアジンとの縮合生成物、トリス(2,2,
6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)ニトリロトリ
アセテート、テトラキス(2,2,6,6−テトラメチ
ル−4−ピペリジル)−1,2,3,4−ブタンテトラ
カルボキシレート、1,1′−(1,2−エタンジイ
ル)−ビス(3,3,5,5−テトラメチルピペラジノ
ン),4−ベンゾイル−2,2,6,6−テトラメチル
ピペリジン、4−ステアリルオキシ−2,2,6,6−
テトラメチルピペリジン、ビス(1,2,2,6,6−
ペンタメチルピペリジル)−2−n−ブチル−2−(2
−ヒドロキシ−3,5−ジ−第三ブチル−ベンジル)マ
ロネート、3−n−オクチル−7,7,9,9−テトラ
メチル−1,3,8−トリアザスピロ[4.5]デカン
−2,4−ジオン、ビス(1−オクチルオキシ−2,
2,6,6−テトラメチルピペリジル)セバケート、ビ
ス(1−オクチルオキシ−2,2,6,6−テトラメチ
ルピペリジル)サクシネート、N,N’−ビス(2,
2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)−ヘキサ
メチレンジアミンと4−モルホリノ−2,6−ジクロロ
−1,3,5−トリアジンとの縮合生成物、2−クロロ
−4,6−ジ(4−n−ブチルアミノ−2,2,6,6
−テトラメチルピペリジル)−1,3,5−トリアジン
と1,2−ビス(3−アミノプロピルアミノ)エタンの
縮合生成物、2−クロロ−4,6−ジ(4−n−ブチル
アミノ−1,2,2,6,6−ペンタメチルピペリジ
ル)−1,3,5−トリアジンと1,2−ビス(3−ア
ミノプロピルアミノ)エタンとの縮合生成物、8−アセ
チル−3−ドデシル−7,7,9,9−テトラメチル−
1,3,8−トリアザスピロ[4.5]デカン−2,4
−ジオン、3−ドデシル−1−(2,2,6,6−テト
ラメチル−4−ピペリジル)ピロリジン−2,5−ジオ
ン、3−ドデシル−1−(1,2,2,6,6−ペンタ
メチル−4−ピペリジル)−ピロリジン−2,5−ジオ
ン、4−ヘキサデシルオキシ−2,2,6,6−テトラ
メチルピペリジンおよび4−ステアリルオキシ−2,
2,6,6−テトラメチルピペリジンの混合物、N,
N’−ビス−(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピ
ペリジル)ヘキサメチレンジアミンと4−クロロヘキシ
ルアミノ−2,6−ジクロロ−1,3,5−トリアジン
との縮合生成物、1,2−ビス(3−アミノプロピルア
ミノ)エタンと2,4,6−トリクロロ−1,3,5−
トリアジンならびに4−ブチルアミノ−2,2,6,6
−テトラメチルピペリジン(CAS 登録No.[13
6504−96−6])の縮合生成物;N−(2,2,
6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)−n−ドデシ
ルスクシミド、N−(1,2,2,6,6−ペンタメチ
ル−4−ピペリジル)−n−ドデシルスクシミド、2−
ウンデシル−7,7,9,9−テトラメチル−1−オキ
サ−3,8−ジアザ−4−オキソ−スピロ[4,5]デ
カン、7,7,9,9−テトラメチル−2−シクロウン
デシル−1−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキソ−ス
ピロ[4,5]デカンとエピクロロヒドリンとの反応生
成物。
【0078】2.7. シュウ酸ジアミド、例えば4,
4′−ジ−オクチルオキシオキサニリド、2,2′−ジ
−エトキシオキシオキサニリド、2,2′−ジ−オクチ
ルオキシ−5,5′−ジ−第三ブチルオキサニリド、
2,2′−ジ−ドデシルオキシ−5,5′−ジ−第三ブ
チルオキサニリド、2−エトキシ−2′−エチルオキサ
ニリド、N,N′−ビス(3−ジメチルアミノプロピ
ル)オキサミド、2−エトキシ−5−第三ブチル−2′
−エチルオキサニリドおよび該化合物と2−エトキシ−
2′−エチル−5,4′−ジ−第三ブチル−オキサニリ
ドとの混合物,o−およびp−メトキシ−二置換オキサ
ニリドの混合物およびo−およびp−エトキシ−二置換
オキサニリドの混合物。
4′−ジ−オクチルオキシオキサニリド、2,2′−ジ
−エトキシオキシオキサニリド、2,2′−ジ−オクチ
ルオキシ−5,5′−ジ−第三ブチルオキサニリド、
2,2′−ジ−ドデシルオキシ−5,5′−ジ−第三ブ
チルオキサニリド、2−エトキシ−2′−エチルオキサ
ニリド、N,N′−ビス(3−ジメチルアミノプロピ
ル)オキサミド、2−エトキシ−5−第三ブチル−2′
−エチルオキサニリドおよび該化合物と2−エトキシ−
2′−エチル−5,4′−ジ−第三ブチル−オキサニリ
ドとの混合物,o−およびp−メトキシ−二置換オキサ
ニリドの混合物およびo−およびp−エトキシ−二置換
オキサニリドの混合物。
【0079】2.8. 2−(2−ヒドロキシフェニ
ル)−1,3,5−トリアジン、例えば2,4,6−ト
リス(2−ヒドロキシ−4−オクチルオキシフェニル)
−1,3,5−トリアジン、2−(2−ヒドロキシ−4
−オクチルオキシフェニル)−4,6−ビス(2,4−
ジメチルフェニル)−1,3,5−トリアジン、2−
(2,4−ジヒドロキシフェニル)−4,6−ビス
(2,4−ジメチルフェニル)−1,3,5−トリアジ
ン、2,4−ビス(2−ヒドロキシ−4−プロピルオキ
シフェニル)−6−(2,4−ジメチルフェニル)−
1,3,5−トリアジン、2−(2−ヒドロキシ−4−
オクチルオキシフェニル) −4,6−ビス(4−メチル
フェニル)−1,3,5−トリアジン、2−(2−ヒド
ロキシ−4−ドデシルオキシフェニル) −4,6−ビス
(2,4−ジメチルフェニル)−1,3,5−トリアジ
ン、2−(2−ヒドロキシ−4−トリデシルオキシフェ
ニル) −4,6−ビス(2,4−ジメチルフェニル)−
1,3,5−トリアジン、2−[2−ヒドロキシ−4−
(2−ヒドロキシ−3−ブチルオキシ−プロポキシ)フ
ェニル]−4,6−ビス(2,4−ジメチル)−1,
3,5−トリアジン、2−[2−ヒドロキシ−4−(2
−ヒドロキシ−3−オクチルオキシ−プロピルオキシ)
フェニル]−4,6−ビス(2,4−ジメチル)−1,
3,5−トリアジン、2−[4−(ドデシルオキシ/ト
リデシルオキシ−2−ヒドロキシプロポキシ)−2−ヒ
ドロキシ−フェニル]−4,6−ビス(2,4−ジメチ
ルフェニル)−1,3,5−トリアジン、2−[2−ヒ
ドロキシ−4−(2−ヒドロキシ−3−ドデシルオキシ
−プロポキシ)フェニル]−4,6−ビス(2,4−ジ
メチルフェニル)−1,3,5−トリアジン、2−(2
−ヒドロキシ−4−ヘキシルオキシ)フェニル−4,6
−ジフェニル−1,3,5−トリアジン、2−(2−ヒ
ドロキシ−4−メトキシフェニル)−4,6−ジフェニ
ル−1,3,5−トリアジン、2,4,6−トリス[2
−ヒドロキシ−4−(3−ブトキシ−2−ヒドロキシ−
プロポキシ)フェニル]−1,3,5−トリアジン、2
−(2−ヒドロキシフェニル)−4−(4−メトキシフ
ェニル)−6−フェニル−1,3,5−トリアジン。
ル)−1,3,5−トリアジン、例えば2,4,6−ト
リス(2−ヒドロキシ−4−オクチルオキシフェニル)
−1,3,5−トリアジン、2−(2−ヒドロキシ−4
−オクチルオキシフェニル)−4,6−ビス(2,4−
ジメチルフェニル)−1,3,5−トリアジン、2−
(2,4−ジヒドロキシフェニル)−4,6−ビス
(2,4−ジメチルフェニル)−1,3,5−トリアジ
ン、2,4−ビス(2−ヒドロキシ−4−プロピルオキ
シフェニル)−6−(2,4−ジメチルフェニル)−
1,3,5−トリアジン、2−(2−ヒドロキシ−4−
オクチルオキシフェニル) −4,6−ビス(4−メチル
フェニル)−1,3,5−トリアジン、2−(2−ヒド
ロキシ−4−ドデシルオキシフェニル) −4,6−ビス
(2,4−ジメチルフェニル)−1,3,5−トリアジ
ン、2−(2−ヒドロキシ−4−トリデシルオキシフェ
ニル) −4,6−ビス(2,4−ジメチルフェニル)−
1,3,5−トリアジン、2−[2−ヒドロキシ−4−
(2−ヒドロキシ−3−ブチルオキシ−プロポキシ)フ
ェニル]−4,6−ビス(2,4−ジメチル)−1,
3,5−トリアジン、2−[2−ヒドロキシ−4−(2
−ヒドロキシ−3−オクチルオキシ−プロピルオキシ)
フェニル]−4,6−ビス(2,4−ジメチル)−1,
3,5−トリアジン、2−[4−(ドデシルオキシ/ト
リデシルオキシ−2−ヒドロキシプロポキシ)−2−ヒ
ドロキシ−フェニル]−4,6−ビス(2,4−ジメチ
ルフェニル)−1,3,5−トリアジン、2−[2−ヒ
ドロキシ−4−(2−ヒドロキシ−3−ドデシルオキシ
−プロポキシ)フェニル]−4,6−ビス(2,4−ジ
メチルフェニル)−1,3,5−トリアジン、2−(2
−ヒドロキシ−4−ヘキシルオキシ)フェニル−4,6
−ジフェニル−1,3,5−トリアジン、2−(2−ヒ
ドロキシ−4−メトキシフェニル)−4,6−ジフェニ
ル−1,3,5−トリアジン、2,4,6−トリス[2
−ヒドロキシ−4−(3−ブトキシ−2−ヒドロキシ−
プロポキシ)フェニル]−1,3,5−トリアジン、2
−(2−ヒドロキシフェニル)−4−(4−メトキシフ
ェニル)−6−フェニル−1,3,5−トリアジン。
【0080】3. 金属不活性化剤,例えばN,N′−
ジフェニルシュウ酸ジアミド、N−サリチラル−N′−
サリチロイルヒドラジン、N,N′−ビス(サリチロイ
ル)ヒドラジン、N,N′−ビス(3,5−ジ−第三ブ
チル−4−ヒドロキシフェニルプロピオニル)ヒドラジ
ン、3−サリチロイルアミノ−1,2,4−トリアゾー
ル、ビス(ベンジリデン)シュウ酸ジヒドラジド、オキ
サニリド、イソフタル酸ジヒドラジド、セバシン酸−ビ
ス−フェニルヒドラジド、N,N’−ジアセタール−ア
ジピン酸ジヒドラジド、N,N’−ビス−サリチロイル
−シュウ酸ジヒドラジド、N,N’−ビス−サリチロイ
ル−チオプロピオン酸ジヒドラジド。
ジフェニルシュウ酸ジアミド、N−サリチラル−N′−
サリチロイルヒドラジン、N,N′−ビス(サリチロイ
ル)ヒドラジン、N,N′−ビス(3,5−ジ−第三ブ
チル−4−ヒドロキシフェニルプロピオニル)ヒドラジ
ン、3−サリチロイルアミノ−1,2,4−トリアゾー
ル、ビス(ベンジリデン)シュウ酸ジヒドラジド、オキ
サニリド、イソフタル酸ジヒドラジド、セバシン酸−ビ
ス−フェニルヒドラジド、N,N’−ジアセタール−ア
ジピン酸ジヒドラジド、N,N’−ビス−サリチロイル
−シュウ酸ジヒドラジド、N,N’−ビス−サリチロイ
ル−チオプロピオン酸ジヒドラジド。
【0081】4. ホスフィットおよびホスホナイト、
例えばトリフェニルホスフィット、ジフェニルアルキル
ホスフィット、フェニルジアルキルホスフィット、トリ
ス(ノニルフェニル)ホスフィット、トリラウリルホス
フィット、トリオクタデシルホスフィット、ジステアリ
ルペンタエリトリトールジホスフィット、トリス(2,
4−ジ−第三ブチルフェニル)ホスフィット、ジイソデ
シルペンタエリトリトールジホスフィット、ビス(2,
4−ジ−第三ブチルフェニル)−ペンタエリトリトール
ジホスフィット、ビス(2,6−ジ−第三ブチル−4−
メチルフェニル)−ペンタエリトリトールジホスフィッ
ト、ビス−イソデシルオキシ−ペンタエリトリトールジ
ホスフィット、ビス(2,4−ジ−第三ブチル−6−メ
チルフェニル)−ペンタエリトリトールジホスフィット
ビス(2,4,6−トリ−第三ブチル−ブチルフェニ
ル)−ペンタエリトリトールジホスフィット、トリステ
アリルソルビトールトリホスフィット、テトラキス
(2,4−ジ−第三ブチルフェニル)4,4′−ビフェ
ニレンジホスホナイト、6−イソオクチルオキシ−2,
4,8,10−テトラ−第三ブチル−12H−ジベンズ
[d,g]−1,3,2−ジオキサホスホシン、6−フ
ルオロ−2,4,8,10−テトラ−第三ブチル−12
−メチル−ジベンズ[d,g]−1,3,2−ジオキサ
ホスホシン、ビス(2,4−ジ−第三ブチル−6−メチ
ルフェニル)メチルホスフィット、ビス(2,4−ジ−
第三ブチル−6−メチルフェニル)エチルホスフィッ
ト。
例えばトリフェニルホスフィット、ジフェニルアルキル
ホスフィット、フェニルジアルキルホスフィット、トリ
ス(ノニルフェニル)ホスフィット、トリラウリルホス
フィット、トリオクタデシルホスフィット、ジステアリ
ルペンタエリトリトールジホスフィット、トリス(2,
4−ジ−第三ブチルフェニル)ホスフィット、ジイソデ
シルペンタエリトリトールジホスフィット、ビス(2,
4−ジ−第三ブチルフェニル)−ペンタエリトリトール
ジホスフィット、ビス(2,6−ジ−第三ブチル−4−
メチルフェニル)−ペンタエリトリトールジホスフィッ
ト、ビス−イソデシルオキシ−ペンタエリトリトールジ
ホスフィット、ビス(2,4−ジ−第三ブチル−6−メ
チルフェニル)−ペンタエリトリトールジホスフィット
ビス(2,4,6−トリ−第三ブチル−ブチルフェニ
ル)−ペンタエリトリトールジホスフィット、トリステ
アリルソルビトールトリホスフィット、テトラキス
(2,4−ジ−第三ブチルフェニル)4,4′−ビフェ
ニレンジホスホナイト、6−イソオクチルオキシ−2,
4,8,10−テトラ−第三ブチル−12H−ジベンズ
[d,g]−1,3,2−ジオキサホスホシン、6−フ
ルオロ−2,4,8,10−テトラ−第三ブチル−12
−メチル−ジベンズ[d,g]−1,3,2−ジオキサ
ホスホシン、ビス(2,4−ジ−第三ブチル−6−メチ
ルフェニル)メチルホスフィット、ビス(2,4−ジ−
第三ブチル−6−メチルフェニル)エチルホスフィッ
ト。
【0082】5.ヒドロキシルアミン、例えば、N,N
−ジベンジルヒドロキシルアミン、N,N−ジエチルヒ
ドロキシルアミン、N,N−ジオクチルヒドロキシルア
ミン、N,N−ジラウリルヒドロキシルアミン、N,N
−ジテトラデシルヒドロキシルアミン、N,N−ジヘキ
サデシルヒドロキシルアミン、N,N−ジオクタデシル
ヒドロキシルアミン、N−ヘキサデシル−N−オクダデ
シルヒドロキシルアミン、N−ヘプタデシル−N−オク
タデシルヒドロキシルアミン、ハロゲン化獣脂アミンか
ら誘導されたN,N−ジアルキルヒドロキシルアミン。
−ジベンジルヒドロキシルアミン、N,N−ジエチルヒ
ドロキシルアミン、N,N−ジオクチルヒドロキシルア
ミン、N,N−ジラウリルヒドロキシルアミン、N,N
−ジテトラデシルヒドロキシルアミン、N,N−ジヘキ
サデシルヒドロキシルアミン、N,N−ジオクタデシル
ヒドロキシルアミン、N−ヘキサデシル−N−オクダデ
シルヒドロキシルアミン、N−ヘプタデシル−N−オク
タデシルヒドロキシルアミン、ハロゲン化獣脂アミンか
ら誘導されたN,N−ジアルキルヒドロキシルアミン。
【0083】6.ニトロン、例えば、N−ベンジル−ア
ルファ−フェニル−ニトロン、N−エチル−アルファ−
メチル−ニトロン、N−オクチル−アルファ−ヘプチル
−ニトロン、N−ラウリル−アルファ−ウンデシル−ニ
トロン、N−テトラデシル−アルファ−トリデシル−ニ
トロン、N−ヘキサデシル−アルファ−ペンタデシル−
ニトロン、N−オクタデシル−アルファ−ヘプタデシル
−ニトロン、N−ヘキサデシル−アルファ−ヘプタデシ
ル−ニトロン、N−オクタデシル−アルファ−ペンタデ
シル−ニトロン、N−ヘプタデシル−アルファ−ヘプタ
デシル−ニトロン、N−オクタデシル−アルファ−ヘキ
サデシル−ニトロン、ハロゲン化獣脂アミンから誘導さ
れたN,N−ジアルキルヒドロキシルアミンより誘導さ
れたニトロン。
ルファ−フェニル−ニトロン、N−エチル−アルファ−
メチル−ニトロン、N−オクチル−アルファ−ヘプチル
−ニトロン、N−ラウリル−アルファ−ウンデシル−ニ
トロン、N−テトラデシル−アルファ−トリデシル−ニ
トロン、N−ヘキサデシル−アルファ−ペンタデシル−
ニトロン、N−オクタデシル−アルファ−ヘプタデシル
−ニトロン、N−ヘキサデシル−アルファ−ヘプタデシ
ル−ニトロン、N−オクタデシル−アルファ−ペンタデ
シル−ニトロン、N−ヘプタデシル−アルファ−ヘプタ
デシル−ニトロン、N−オクタデシル−アルファ−ヘキ
サデシル−ニトロン、ハロゲン化獣脂アミンから誘導さ
れたN,N−ジアルキルヒドロキシルアミンより誘導さ
れたニトロン。
【0084】7.チオ相乗剤、例えば、ジラウリルチオ
ジプロピオネートまたはジステアリルチオジプロピオネ
ート。
ジプロピオネートまたはジステアリルチオジプロピオネ
ート。
【0085】8. 過酸化物スカベンジャー、例えばβ
−チオジプロピオン酸のエステル、例えばラウリル、ス
テアリル、ミリスチルまたはトリデシルエステル、メル
カプトベンズイミダゾール、または2−メルカプトベン
ズイミダゾールの亜鉛塩、ジブチルジチオカルバミン酸
亜鉛、ジオクタデシルジスルフィド、ペンタエリトリト
ールテトラキス(β−ドデシルメルカプト)プロピオネ
ート。
−チオジプロピオン酸のエステル、例えばラウリル、ス
テアリル、ミリスチルまたはトリデシルエステル、メル
カプトベンズイミダゾール、または2−メルカプトベン
ズイミダゾールの亜鉛塩、ジブチルジチオカルバミン酸
亜鉛、ジオクタデシルジスルフィド、ペンタエリトリト
ールテトラキス(β−ドデシルメルカプト)プロピオネ
ート。
【0086】9. ポリアミド安定剤、例えばヨウ化物
および/またはリン化合物と組合せた銅塩、および二価
マンガンの塩。
および/またはリン化合物と組合せた銅塩、および二価
マンガンの塩。
【0087】10. 塩基性補助安定剤、例えばメラミ
ン、ポリビニルピロリドン、ジシアンジアミド、トリア
リルシアヌレート、尿素誘導体、ヒドラジン誘導体、ア
ミン、ポリアミド、ポリウレタン、高級脂肪酸のアルカ
リ金属塩およびアルカリ土類金属塩、例えばステアリン
酸Ca塩、ステアリン酸Zn塩、ベヘン酸Mg塩、ステ
アリン酸Mg塩、リシノール酸Na塩およびパルミチン
酸K塩、カテコールアンチモン塩およびカテコール錫
塩。
ン、ポリビニルピロリドン、ジシアンジアミド、トリア
リルシアヌレート、尿素誘導体、ヒドラジン誘導体、ア
ミン、ポリアミド、ポリウレタン、高級脂肪酸のアルカ
リ金属塩およびアルカリ土類金属塩、例えばステアリン
酸Ca塩、ステアリン酸Zn塩、ベヘン酸Mg塩、ステ
アリン酸Mg塩、リシノール酸Na塩およびパルミチン
酸K塩、カテコールアンチモン塩およびカテコール錫
塩。
【0088】11. 核剤、例えば無機物質例えば、タル
ク、二酸化チタンまたは酸化マグネシウムのような金属
酸化物、好ましくはアルカリ土類金属のリン酸塩、炭酸
塩または硫酸塩;有機化合物例えば、モノ−またはポリ
カルボン酸およびその塩、例えば4−第三ブチル安息香
酸、アジピン酸、ジフェニル酢酸、コハク酸ナトリウム
または安息香酸ナトリウム;イオン共重合体(「イオノ
マー(ionomers)」)のような重合性化合物。
ク、二酸化チタンまたは酸化マグネシウムのような金属
酸化物、好ましくはアルカリ土類金属のリン酸塩、炭酸
塩または硫酸塩;有機化合物例えば、モノ−またはポリ
カルボン酸およびその塩、例えば4−第三ブチル安息香
酸、アジピン酸、ジフェニル酢酸、コハク酸ナトリウム
または安息香酸ナトリウム;イオン共重合体(「イオノ
マー(ionomers)」)のような重合性化合物。
【0089】12. 充填剤および強化剤、例えば炭酸カ
ルシウム、ケイ酸塩、ガラス繊維、ガラス球、アスベス
ト、タルク、カオリン、雲母、硫酸バリウム、金属酸化
物および水酸化物、カーボンブラック、グラファイト、
木粉および天然物の粉もしくは繊維、合成繊維。
ルシウム、ケイ酸塩、ガラス繊維、ガラス球、アスベス
ト、タルク、カオリン、雲母、硫酸バリウム、金属酸化
物および水酸化物、カーボンブラック、グラファイト、
木粉および天然物の粉もしくは繊維、合成繊維。
【0090】13.その他の添加剤、例えば可塑剤、潤滑
剤、乳化剤、顔料、レオロジー添加剤(rheology addit
ives) 、触媒、流れ調整剤、蛍光増白剤、難燃剤、静電
防止剤および発泡剤。
剤、乳化剤、顔料、レオロジー添加剤(rheology addit
ives) 、触媒、流れ調整剤、蛍光増白剤、難燃剤、静電
防止剤および発泡剤。
【0091】14. ベンゾフラノンまたはインドリノン、
例えばUS−A−4325863号、US−A−433
8244号、US−A−5175312号、US−A−
5216052号、US−A−5252643号、DE
−A−4316611号、DE−A−4316622
号、DE−A−4316876号、EP−A−0589
839号もしくはEP−A−0591102号に記載さ
れているもの、または3−[4−(2−アセトキシエト
キシ)フェニル]−5,7−ジ−第三ブチル−ベンゾフ
ラノ−2−オン、5,7−ジ−第三ブチル−3−[4−
(2−ステアロイルオキシエトキシ)フェニル]ベンゾ
フラノ−2−オン、3,3’−ビス[5,7−ジ−第三
ブチル−3−(4−[2−ヒドロキシエトキシ]フェニ
ル)ベンゾフラノ−2−オン]、5,7−ジ−第三ブチ
ル−3−(4−エトキシフェニル)ベンゾフラノ−2−
オン、3−(4−アセトキシ−3,5−ジメチルフェニ
ル)−5,7−ジ−第三ブチル−ベンゾフラノ−2−オ
ン、3−(3,5−ジメチル−4−ピバロイルオキシフ
ェニル)−5,7−ジ−第三ブチル−ベンゾフラノ−2
−オン。
例えばUS−A−4325863号、US−A−433
8244号、US−A−5175312号、US−A−
5216052号、US−A−5252643号、DE
−A−4316611号、DE−A−4316622
号、DE−A−4316876号、EP−A−0589
839号もしくはEP−A−0591102号に記載さ
れているもの、または3−[4−(2−アセトキシエト
キシ)フェニル]−5,7−ジ−第三ブチル−ベンゾフ
ラノ−2−オン、5,7−ジ−第三ブチル−3−[4−
(2−ステアロイルオキシエトキシ)フェニル]ベンゾ
フラノ−2−オン、3,3’−ビス[5,7−ジ−第三
ブチル−3−(4−[2−ヒドロキシエトキシ]フェニ
ル)ベンゾフラノ−2−オン]、5,7−ジ−第三ブチ
ル−3−(4−エトキシフェニル)ベンゾフラノ−2−
オン、3−(4−アセトキシ−3,5−ジメチルフェニ
ル)−5,7−ジ−第三ブチル−ベンゾフラノ−2−オ
ン、3−(3,5−ジメチル−4−ピバロイルオキシフ
ェニル)−5,7−ジ−第三ブチル−ベンゾフラノ−2
−オン。
【0092】補助安定剤は、第14項に列挙されたベン
ゾフラノンを除いて、代表的には安定化される材料の総
重量に関し、0.01ないし10%の濃度で添加され
る。
ゾフラノンを除いて、代表的には安定化される材料の総
重量に関し、0.01ないし10%の濃度で添加され
る。
【0093】さらに好ましい組成物は、成分(a)およ
び式Iで表される化合物の無定形もしくは結晶形変態の
ほかに、他の添加剤、好ましくはフェノール系酸化防止
剤、光安定剤および/または加工安定剤を含む。
び式Iで表される化合物の無定形もしくは結晶形変態の
ほかに、他の添加剤、好ましくはフェノール系酸化防止
剤、光安定剤および/または加工安定剤を含む。
【0094】特に好ましい添加剤はフェノール系酸化防
止剤(一覧中第1項)、立体障害性アミン(一覧中第
2.6項)、ホスフィットおよびホスホナイト(一覧中
第4項)および過酸化物スカベンジャー(一覧中第8
項)である。
止剤(一覧中第1項)、立体障害性アミン(一覧中第
2.6項)、ホスフィットおよびホスホナイト(一覧中
第4項)および過酸化物スカベンジャー(一覧中第8
項)である。
【0095】特に興味深いフェノール性酸化防止剤はn
−オクタデシル3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシ
ヒドロシンナメート、ネオペンタンテトライルテトラキ
ス(3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシヒドロシン
ナメート)、ジ−n−オクタデシル3,5−ジ第三ブチ
ル−4−ヒドロキシベンジルホスホネート、1,3,5
トリス(3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシベンジ
ル)イソシアヌレート、チオジエチレンビス(3,5−
ジ第三ブチル−4−ヒドロキシヒドロシンナメート)、
1,3,5−トリメチル−2,4,6−トリス(3,5
−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシベンジル)ベンゼン、
3,6−ジオキサオクタメチレンビス(3−メチル−5
−第三ブチル−4−ヒドロキシヒドロシンナメート)、
2,6−ジ第三ブチル−p−クレゾール、2,2’−メ
チレン−ビス(4,6−ジ第三ブチルフェノール)、
1,3,5−トリス(2,6−ジメチル−4−第三ブチ
ル−3−ヒドロキシベンジル)イソシヌレート、1,
1,3−トリス(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−第
三ブチルフェニル)ブタン、1,3,5−トリス〔2−
(3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシヒドロシンナ
モイルオキシ)エチル〕−イソシアヌレート、3,5−
ジ−(3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシベンジ
ル)メシトール、ヘキサメチレンビス(3,5−ジ第三
ブチル−4−ヒドロキシヒドロシンナメート)、1−
(3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシアニリノ)−
3,5−ジ−(オクチルチオ)−s−トリアジン、N,
N’−ヘキサメチレン−ビス(3,5−ジ第三ブチル−
4−ヒドロキシヒドロシンナミド)、カルシウム ビス
(エチル3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシベンジ
ルホスホネート)、エチレンビス〔3,3−ジ(3−第
三ブチル−4−ヒドロキシフェニル)ブチレート〕、オ
クチル3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシベンジル
メルカプトアセテート、ビス(3,5−ジ第三ブチル−
4−ヒドロキシヒドロシンナモイル)−ヒドラジド、お
よびN,N’−ビス〔2−(3,5−ジ第三ブチル−4
−ヒドロキシヒドロシンナモイルオキシ)−エチル〕−
オキサミドからなる群から選ばれる。
−オクタデシル3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシ
ヒドロシンナメート、ネオペンタンテトライルテトラキ
ス(3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシヒドロシン
ナメート)、ジ−n−オクタデシル3,5−ジ第三ブチ
ル−4−ヒドロキシベンジルホスホネート、1,3,5
トリス(3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシベンジ
ル)イソシアヌレート、チオジエチレンビス(3,5−
ジ第三ブチル−4−ヒドロキシヒドロシンナメート)、
1,3,5−トリメチル−2,4,6−トリス(3,5
−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシベンジル)ベンゼン、
3,6−ジオキサオクタメチレンビス(3−メチル−5
−第三ブチル−4−ヒドロキシヒドロシンナメート)、
2,6−ジ第三ブチル−p−クレゾール、2,2’−メ
チレン−ビス(4,6−ジ第三ブチルフェノール)、
1,3,5−トリス(2,6−ジメチル−4−第三ブチ
ル−3−ヒドロキシベンジル)イソシヌレート、1,
1,3−トリス(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−第
三ブチルフェニル)ブタン、1,3,5−トリス〔2−
(3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシヒドロシンナ
モイルオキシ)エチル〕−イソシアヌレート、3,5−
ジ−(3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシベンジ
ル)メシトール、ヘキサメチレンビス(3,5−ジ第三
ブチル−4−ヒドロキシヒドロシンナメート)、1−
(3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシアニリノ)−
3,5−ジ−(オクチルチオ)−s−トリアジン、N,
N’−ヘキサメチレン−ビス(3,5−ジ第三ブチル−
4−ヒドロキシヒドロシンナミド)、カルシウム ビス
(エチル3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシベンジ
ルホスホネート)、エチレンビス〔3,3−ジ(3−第
三ブチル−4−ヒドロキシフェニル)ブチレート〕、オ
クチル3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシベンジル
メルカプトアセテート、ビス(3,5−ジ第三ブチル−
4−ヒドロキシヒドロシンナモイル)−ヒドラジド、お
よびN,N’−ビス〔2−(3,5−ジ第三ブチル−4
−ヒドロキシヒドロシンナモイルオキシ)−エチル〕−
オキサミドからなる群から選ばれる。
【0096】もっとも好ましいフェノール性酸化防止剤
は、ネオペンタンテトライルテトラキス(3,5−ジ第
三ブチル−4−ヒドロキシヒドロシンナメート)、n−
オクタデシル3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシヒ
ドロシンナメート、1,3,5−トリメチル−2,4,
6−トリス(3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシベ
ンジル)ベンゼン、1,3,5−トリス(3,5−ジ第
三ブチル−4−ヒドロキシベンジル)イソシアヌレー
ト、2,6−ジ第三ブチル−p−クレゾールまたは2,
2’−メチレン−ビス−(4,6−ジ第三ブチルフェノ
ール)である。
は、ネオペンタンテトライルテトラキス(3,5−ジ第
三ブチル−4−ヒドロキシヒドロシンナメート)、n−
オクタデシル3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシヒ
ドロシンナメート、1,3,5−トリメチル−2,4,
6−トリス(3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシベ
ンジル)ベンゼン、1,3,5−トリス(3,5−ジ第
三ブチル−4−ヒドロキシベンジル)イソシアヌレー
ト、2,6−ジ第三ブチル−p−クレゾールまたは2,
2’−メチレン−ビス−(4,6−ジ第三ブチルフェノ
ール)である。
【0097】特に興味深い立体障害性アミン化合物はビ
ス(2,2,6,6−テトラメチルピペリジン−4−イ
ル)セバケート、ビス(1,2,2,6,6−ペンタメ
チルピペリジン−4−イル)セバケート、ジ(1,2,
2,6,6−ペンタメチルピペリジン−4−イル)
(3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシベンジル)ブ
チルマロネート、4−ベンゾイル−2,2,6,6−テ
トラメチルピペリジン、4−ステアリールオキシ−2,
2,6,6−テトラメチルピペリジン、3−n−オクチ
ル−7,7,9,9−テトラメチル−1,3,8−トリ
アザ−スピロ〔4.5〕デカン−2,4−ジオン、トリ
ス(2,2,6,6−テトラメチルピペリジン−4−イ
ル)ニトリロトリアセテート、1,2−ビス(2,2,
6,6−テトラメチル−3−オキソ−ピペラジン−4−
イル)エタン、2,2,4,4−テトラメチル−7−オ
キサ−3,20−ジアザ−21−オキサジスピロ〔5.
1.11.2〕ヘンエイコサン、2,4−ジクロロ−6
−第三オクチルアミノ−s−トリアジンと4,4’−ヘ
キサメチレンビス(アミノ−2,2,6,6−テトラメ
チルピペリジン)の縮合物、1−(2−ヒドロキシエチ
ル)−2,2,6,6−テトラメチル−4−ヒドロキシ
ピペリジンとコハク酸の縮合物、4,4’−ヘキサメチ
レンビス(アミノ−2,2,6,6−テトラメチルピペ
リジン)と1,2−ジブロモエタンの縮合物、テトラキ
ス(2,2,6,6−テトラメチルピペリジン−4−イ
ル)1,2,3,4−ブタンテトラカルボキシレート、
テトラキス(1,2,2,6,6−ペンタメチルピペリ
ジン−4−イル)1,2,3,4−ブタンテトラカルボ
キシレート、2,4−ジクロロ−6−モルホリノ−s−
トリアジンと4,4’−ヘキサメチレンビス(アミノ−
2,2,6,6−テトラメチルピペリジン)の縮合物、
N,N’,N”,N”’−テトラキス〔(4,6−ビス
(ブチル−2,2,6,6−テトラメチルピペリジン−
4−イル)−アミノ−s−トリアジン−2−イル〕−
1,10−ジアミノ−4,7−ジアザデカン、混合され
た〔2,2,6,6−テトラメチルピペリジン−4−イ
ル/β,β,β’,β’−テトラメチル−3,9−
(2,4,8,10−テトラオキサスピロ〔5.5〕−
ウンデカン)ジエチル〕1,2,3,4−ブタンテトラ
カルボキシレート、混合された〔1,2,2,6,6−
ペンタメチルピペリジン−4−イル/β,β,β’,
β’−テトラメチル−3,9−(2,4,8,10−テ
トラオキサスピロ〔5.5〕−ウンデカン)ジエチル〕
1,2,3,4−ブタンテトラカルボキシレート、オク
タメチレンビス(2,2,6,6−テトラメチルピペリ
ジン−4−カルボキシレート)、4,4’−エチレンビ
ス(2,2,6,6−テトラメチルピペラジン−3−オ
ン)およびビス(1−オクチルオキシ−2,2,6,6
−テトラメチルピペリジン−4−イル)セバケートから
なる群から選ばれる。
ス(2,2,6,6−テトラメチルピペリジン−4−イ
ル)セバケート、ビス(1,2,2,6,6−ペンタメ
チルピペリジン−4−イル)セバケート、ジ(1,2,
2,6,6−ペンタメチルピペリジン−4−イル)
(3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシベンジル)ブ
チルマロネート、4−ベンゾイル−2,2,6,6−テ
トラメチルピペリジン、4−ステアリールオキシ−2,
2,6,6−テトラメチルピペリジン、3−n−オクチ
ル−7,7,9,9−テトラメチル−1,3,8−トリ
アザ−スピロ〔4.5〕デカン−2,4−ジオン、トリ
ス(2,2,6,6−テトラメチルピペリジン−4−イ
ル)ニトリロトリアセテート、1,2−ビス(2,2,
6,6−テトラメチル−3−オキソ−ピペラジン−4−
イル)エタン、2,2,4,4−テトラメチル−7−オ
キサ−3,20−ジアザ−21−オキサジスピロ〔5.
1.11.2〕ヘンエイコサン、2,4−ジクロロ−6
−第三オクチルアミノ−s−トリアジンと4,4’−ヘ
キサメチレンビス(アミノ−2,2,6,6−テトラメ
チルピペリジン)の縮合物、1−(2−ヒドロキシエチ
ル)−2,2,6,6−テトラメチル−4−ヒドロキシ
ピペリジンとコハク酸の縮合物、4,4’−ヘキサメチ
レンビス(アミノ−2,2,6,6−テトラメチルピペ
リジン)と1,2−ジブロモエタンの縮合物、テトラキ
ス(2,2,6,6−テトラメチルピペリジン−4−イ
ル)1,2,3,4−ブタンテトラカルボキシレート、
テトラキス(1,2,2,6,6−ペンタメチルピペリ
ジン−4−イル)1,2,3,4−ブタンテトラカルボ
キシレート、2,4−ジクロロ−6−モルホリノ−s−
トリアジンと4,4’−ヘキサメチレンビス(アミノ−
2,2,6,6−テトラメチルピペリジン)の縮合物、
N,N’,N”,N”’−テトラキス〔(4,6−ビス
(ブチル−2,2,6,6−テトラメチルピペリジン−
4−イル)−アミノ−s−トリアジン−2−イル〕−
1,10−ジアミノ−4,7−ジアザデカン、混合され
た〔2,2,6,6−テトラメチルピペリジン−4−イ
ル/β,β,β’,β’−テトラメチル−3,9−
(2,4,8,10−テトラオキサスピロ〔5.5〕−
ウンデカン)ジエチル〕1,2,3,4−ブタンテトラ
カルボキシレート、混合された〔1,2,2,6,6−
ペンタメチルピペリジン−4−イル/β,β,β’,
β’−テトラメチル−3,9−(2,4,8,10−テ
トラオキサスピロ〔5.5〕−ウンデカン)ジエチル〕
1,2,3,4−ブタンテトラカルボキシレート、オク
タメチレンビス(2,2,6,6−テトラメチルピペリ
ジン−4−カルボキシレート)、4,4’−エチレンビ
ス(2,2,6,6−テトラメチルピペラジン−3−オ
ン)およびビス(1−オクチルオキシ−2,2,6,6
−テトラメチルピペリジン−4−イル)セバケートから
なる群から選ばれる。
【0098】もっとも好ましい立体障害性アミン化合物
はビス(2,2,6,6−テトラメチルピペリジン−4
−イル)セバケート、1−(2−ヒドロキシエチル)−
2,2,6,6−テトラメチル−4−ヒドロキシピペリ
ジンとコハク酸の縮合生成物、2,4−ジクロロ−6−
第三オクチルアミノ−s−トリアジンと4,4’−ヘキ
サメチレンビス(アミノ−2,2,6,6−テトラメチ
ルピペリジン)またはN,N’,N”,N”’−テトラ
キス〔(4,6−ビス(ブチル−(2,2,6,6−テ
トラメチルピペリジン−4−イル)アミノ−s−トリア
ジン−2−イル〕−1,10−ジアミノ−4,7−ジア
ザデカンまたはビス(1−オクチルオキシ−2,2,
6,6−テトラメチルピペリジン−4−イル)セバケー
トである。
はビス(2,2,6,6−テトラメチルピペリジン−4
−イル)セバケート、1−(2−ヒドロキシエチル)−
2,2,6,6−テトラメチル−4−ヒドロキシピペリ
ジンとコハク酸の縮合生成物、2,4−ジクロロ−6−
第三オクチルアミノ−s−トリアジンと4,4’−ヘキ
サメチレンビス(アミノ−2,2,6,6−テトラメチ
ルピペリジン)またはN,N’,N”,N”’−テトラ
キス〔(4,6−ビス(ブチル−(2,2,6,6−テ
トラメチルピペリジン−4−イル)アミノ−s−トリア
ジン−2−イル〕−1,10−ジアミノ−4,7−ジア
ザデカンまたはビス(1−オクチルオキシ−2,2,
6,6−テトラメチルピペリジン−4−イル)セバケー
トである。
【0099】とりわけ好ましい追加の添加剤(安定剤)
は特にUS−A−4325863号、US−A−433
8244号、US−A−5175312号、US−A−
5216052号、US−A−5252643号、DE
−A−4316611号、DE−A−4316622
号、DE−A−4316876号、EP−A−0589
839号、EP−A−0591102号明細書に記載さ
れたベンゾフラノ−2−オンである。
は特にUS−A−4325863号、US−A−433
8244号、US−A−5175312号、US−A−
5216052号、US−A−5252643号、DE
−A−4316611号、DE−A−4316622
号、DE−A−4316876号、EP−A−0589
839号、EP−A−0591102号明細書に記載さ
れたベンゾフラノ−2−オンである。
【0100】このようなベンゾフラノ−2−オンの実例
は、式: {式中、R'11 は未置換のまたは置換された炭素環また
は複素環系であり;R'12 は水素原子を表し;R'14 は
水素原子、1ないし12個の炭素原子のアルキル基、シ
クロペンチル基、シクロヘキシル基または塩素原子を表
し;R'13 はR'12 またはR'14 の意味を有するかある
いは式: 〔式中、R'16 は水素原子、1ないし18個の炭素原子
のアルキル基、酸素原子または硫黄原子により中断され
た2ないし18個の炭素原子のアルキル基、全部で3な
いし16個の炭素原子のジアルキルアミノアルキル基、
シクロペンチル基、シクロヘキシル基、フェニル基また
は合わせて最大18個の炭素原子を含む1ないし3個の
アルキル基によって置換されるフェニル基を表し;sは
0,1または2を表し;置換基R'17 はおのおの互いに
独立して1ないし18個の炭素原子のアルキル基、シク
ロペンチル基、シクロヘキシル基、フェニル基または合
わせて最大16個の炭素原子を含む1ないし2個のアル
キル基によって置換されるフェニル基、式: (基中、tは1ないし18を表し;R'20 は水素原子、
1ないし22個の炭素原子のアルキル基または5ないし
12個の炭素原子のシクロアルキル基を表す。)で表さ
れる基を表すか、あるいは窒素原子と一緒に結合して、
ピペリジノ基またはモルホリノ基を形成し;Aは窒素原
子、酸素原子または硫黄原子によって中断されてもよい
2ないし22個の炭素原子のアルキレン基を表し;R'
18 は水素原子、1ないし18個のアルキル基、シクロ
ペンチル基、シクロヘキシル基、フェニル基、合わせて
最大16個の炭素原子を含む1ないし2個のアルキル基
によって置換されるフェニル基、またはベンジル基を表
し;R'19 は1ないし18個の炭素原子のアルキル基を
表し;Dは−O−、−S−、−SO−、−SO2 −また
は−C(R'21 )2 −(基中、置換基R'21 はおのおの
互いに独立して、水素原子、1ないし16個の炭素原子
のアルキル基、2つのR'21 基は合わせて1ないし16
個の炭素原子を含んでおり、およびR'21 はさらにフェ
ニル基または式: で表される基を表し、s、R'16 およびR'17 は上述の
意味を表す。)を表し;Eは式: (基中、R'11 、R'12 およびR'14 は上述の意味を表
す。)で表される基を表す。〕で表される基を表し;
R'15 は水素原子、1ないし20個の炭素原子のアルキ
ル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、塩素原子
または式: (基中、R'16 およびR'17 は上述の意味を表す。)で
表される基を表すか、またはR'15 はR'14 と一緒にな
ってテトラメチレン基を表す。}で表される化合物であ
る。
は、式: {式中、R'11 は未置換のまたは置換された炭素環また
は複素環系であり;R'12 は水素原子を表し;R'14 は
水素原子、1ないし12個の炭素原子のアルキル基、シ
クロペンチル基、シクロヘキシル基または塩素原子を表
し;R'13 はR'12 またはR'14 の意味を有するかある
いは式: 〔式中、R'16 は水素原子、1ないし18個の炭素原子
のアルキル基、酸素原子または硫黄原子により中断され
た2ないし18個の炭素原子のアルキル基、全部で3な
いし16個の炭素原子のジアルキルアミノアルキル基、
シクロペンチル基、シクロヘキシル基、フェニル基また
は合わせて最大18個の炭素原子を含む1ないし3個の
アルキル基によって置換されるフェニル基を表し;sは
0,1または2を表し;置換基R'17 はおのおの互いに
独立して1ないし18個の炭素原子のアルキル基、シク
ロペンチル基、シクロヘキシル基、フェニル基または合
わせて最大16個の炭素原子を含む1ないし2個のアル
キル基によって置換されるフェニル基、式: (基中、tは1ないし18を表し;R'20 は水素原子、
1ないし22個の炭素原子のアルキル基または5ないし
12個の炭素原子のシクロアルキル基を表す。)で表さ
れる基を表すか、あるいは窒素原子と一緒に結合して、
ピペリジノ基またはモルホリノ基を形成し;Aは窒素原
子、酸素原子または硫黄原子によって中断されてもよい
2ないし22個の炭素原子のアルキレン基を表し;R'
18 は水素原子、1ないし18個のアルキル基、シクロ
ペンチル基、シクロヘキシル基、フェニル基、合わせて
最大16個の炭素原子を含む1ないし2個のアルキル基
によって置換されるフェニル基、またはベンジル基を表
し;R'19 は1ないし18個の炭素原子のアルキル基を
表し;Dは−O−、−S−、−SO−、−SO2 −また
は−C(R'21 )2 −(基中、置換基R'21 はおのおの
互いに独立して、水素原子、1ないし16個の炭素原子
のアルキル基、2つのR'21 基は合わせて1ないし16
個の炭素原子を含んでおり、およびR'21 はさらにフェ
ニル基または式: で表される基を表し、s、R'16 およびR'17 は上述の
意味を表す。)を表し;Eは式: (基中、R'11 、R'12 およびR'14 は上述の意味を表
す。)で表される基を表す。〕で表される基を表し;
R'15 は水素原子、1ないし20個の炭素原子のアルキ
ル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、塩素原子
または式: (基中、R'16 およびR'17 は上述の意味を表す。)で
表される基を表すか、またはR'15 はR'14 と一緒にな
ってテトラメチレン基を表す。}で表される化合物であ
る。
【0101】好ましいベンゾフラノ−2−オンは、式
中、R'13 が水素原子、1ないし12個の炭素原子のア
ルキル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、塩素
原子または式: (式中、s、R'16 、R'17 、DおよびEは上述の意味
を表し、R'16 は好ましくは水素原子、1ないし18個
の炭素原子のアルキル基、シクロペンチル基またはシク
ロヘキシル基を表す。)で表される基を表すものであ
る。
中、R'13 が水素原子、1ないし12個の炭素原子のア
ルキル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、塩素
原子または式: (式中、s、R'16 、R'17 、DおよびEは上述の意味
を表し、R'16 は好ましくは水素原子、1ないし18個
の炭素原子のアルキル基、シクロペンチル基またはシク
ロヘキシル基を表す。)で表される基を表すものであ
る。
【0102】さらに好ましいベンゾフラノ−2−オン
は、式中、R'11 がフェニル基または合わせて最大12
個の炭素原子を含む1ないし2個のアルキルにより置換
されたフェニル基を表し;R'12 が水素原子を表し;
R'14が水素原子または1ないし12個の炭素原子のア
ルキル基を表し;R'13 が水素原子、1ないし12個の
炭素原子のアルキル基、基: を表し;R'15 が水素原子、1ないし20個の炭素原子
のアルキル基、基 (式中、s、R'16 、R'17 、DおよびEは最初に定義
した意味を表す。)を表すか、あるいはR'15 はR'14
と一緒になってテトラメチレン基を形成する、ものであ
る。
は、式中、R'11 がフェニル基または合わせて最大12
個の炭素原子を含む1ないし2個のアルキルにより置換
されたフェニル基を表し;R'12 が水素原子を表し;
R'14が水素原子または1ないし12個の炭素原子のア
ルキル基を表し;R'13 が水素原子、1ないし12個の
炭素原子のアルキル基、基: を表し;R'15 が水素原子、1ないし20個の炭素原子
のアルキル基、基 (式中、s、R'16 、R'17 、DおよびEは最初に定義
した意味を表す。)を表すか、あるいはR'15 はR'14
と一緒になってテトラメチレン基を形成する、ものであ
る。
【0103】特別に重要なベンゾフラノ−2−オンはま
たは、式中、R'13 は水素原子、1ないし12個のアル
キル基または基:−D−E(基中、DおよびEは最初に
定義した意味を表す。)を表し;およびR'12 および
R'14 はおのおの互いに独立して水素原子または1ない
し4個の炭素原子のアルキル基を表し;およびR'15 は
1ないし20個のアルキル基を表すものである。
たは、式中、R'13 は水素原子、1ないし12個のアル
キル基または基:−D−E(基中、DおよびEは最初に
定義した意味を表す。)を表し;およびR'12 および
R'14 はおのおの互いに独立して水素原子または1ない
し4個の炭素原子のアルキル基を表し;およびR'15 は
1ないし20個のアルキル基を表すものである。
【0104】特に重要なベンゾフラン−2−オンは、最
後に、R'13 が1ないし4個の炭素原子のアルキル基ま
たは基:−D−Eを表し;R'12 およびR'14 は水素原
子を表し;およびR'15 は1ないし4個の炭素原子のア
ルキル基、シクロペンチル基またはシクロヘキシル基を
表し;ならびにDは−C(R'21 )2 −(基中、R'2 1
は同じかまたは異なっておのおの1ないし4個の炭素原
子のアルキル基を表す。)を表し;ならびにEは式: (基中、R'11 、R'12 、R'14 およびR'15 は上記し
た意味を表す。)で表される基を表すこれらのベンゾフ
ラノ−2−オンである。
後に、R'13 が1ないし4個の炭素原子のアルキル基ま
たは基:−D−Eを表し;R'12 およびR'14 は水素原
子を表し;およびR'15 は1ないし4個の炭素原子のア
ルキル基、シクロペンチル基またはシクロヘキシル基を
表し;ならびにDは−C(R'21 )2 −(基中、R'2 1
は同じかまたは異なっておのおの1ないし4個の炭素原
子のアルキル基を表す。)を表し;ならびにEは式: (基中、R'11 、R'12 、R'14 およびR'15 は上記し
た意味を表す。)で表される基を表すこれらのベンゾフ
ラノ−2−オンである。
【0105】追加のベンゾフラノ−2−オンの量は非常
に広い範囲で変化できる。新規な組成物は代表的には該
添加剤を0.0005ないし10重量%、好ましくは
0.001ないし5重量%、最も好ましくは0.01な
いし2重量%で含むことができる。
に広い範囲で変化できる。新規な組成物は代表的には該
添加剤を0.0005ないし10重量%、好ましくは
0.001ないし5重量%、最も好ましくは0.01な
いし2重量%で含むことができる。
【0106】式Iで表される無定形変態および結晶形変
態化合物および任意の他の添加剤は、使用される場合、
典型的には成形品に成形する前または成形中に公知の方
法によって、あるいは、そうでなければ溶解または分散
させた化合物を重合性有機材料に塗布し、続いて溶媒を
蒸発させることにより、重合性有機材料中へ混合され
る。式Iで表される無定形および結晶形変態はまた、こ
れらの化合物を代表的には2.5ないし25重量%の濃
度で含むマスターバッチの形態で安定化される材料に、
添加できる。
態化合物および任意の他の添加剤は、使用される場合、
典型的には成形品に成形する前または成形中に公知の方
法によって、あるいは、そうでなければ溶解または分散
させた化合物を重合性有機材料に塗布し、続いて溶媒を
蒸発させることにより、重合性有機材料中へ混合され
る。式Iで表される無定形および結晶形変態はまた、こ
れらの化合物を代表的には2.5ないし25重量%の濃
度で含むマスターバッチの形態で安定化される材料に、
添加できる。
【0107】式Iで表される化合物の無定形および結晶
形変態はまた重合の前もしくは最中に、または架橋の前
に添加することも可能である。
形変態はまた重合の前もしくは最中に、または架橋の前
に添加することも可能である。
【0108】式Iで表される化合物の無定形および結晶
形変態は純粋な形態またはワックス状、油状もしくはポ
リマー封入の形態で安定化される材料中に混合できる。
形変態は純粋な形態またはワックス状、油状もしくはポ
リマー封入の形態で安定化される材料中に混合できる。
【0109】式Iで表される化合物の無定形および結晶
形変態は安定化されるポリマー上に噴霧することもでき
る。これらは他の添加剤、(例えば、上述した慣用の添
加剤)またはそれらの融解物を希釈できるので、これら
はまたこれらの添加剤と一緒に安定化されるポリマーに
噴霧できる。重合触媒の失活の間の噴霧による添加は特
に有利であり、その場合、失活のために使用される蒸気
が噴霧のために使用できる。
形変態は安定化されるポリマー上に噴霧することもでき
る。これらは他の添加剤、(例えば、上述した慣用の添
加剤)またはそれらの融解物を希釈できるので、これら
はまたこれらの添加剤と一緒に安定化されるポリマーに
噴霧できる。重合触媒の失活の間の噴霧による添加は特
に有利であり、その場合、失活のために使用される蒸気
が噴霧のために使用できる。
【0110】粒状重合性ポリオレフィンに対する場合に
は、所望により他の添加剤と共にまたはなしで式Iで表
される無定形および結晶形変態を噴霧することにより適
用することは有益である。
は、所望により他の添加剤と共にまたはなしで式Iで表
される無定形および結晶形変態を噴霧することにより適
用することは有益である。
【0111】安定化された材料は例えば、シート、繊
維、リボン、成形品、形材、または塗料、接着剤または
パテのためのバインダーを含む非常に広い範囲の形態が
使用できる。
維、リボン、成形品、形材、または塗料、接着剤または
パテのためのバインダーを含む非常に広い範囲の形態が
使用できる。
【0112】既に強調したように、保護されるべき有機
材料は好ましくは、有機のポリマー、さらに特には合成
のポリマーである。熱可塑性ポリマー、好ましくはポリ
オレフィンを保護することは特に有益である。これに関
しては、加工安定剤(加熱安定剤)としての式Iで表さ
れる化合物の無定形および結晶形変態の優れた作用は際
立っている。このため、式Iの化合物はポリマーの加工
の前または最中に有益に添加される。しかし、他のポリ
マー(例えばエラストマー)または潤滑剤および圧媒液
を、光誘起および/または熱、酸化的崩壊のような崩壊
に対して安定することもまた可能である。エラストマー
の例は可能な有機材料の上記一覧の中から見出される。
材料は好ましくは、有機のポリマー、さらに特には合成
のポリマーである。熱可塑性ポリマー、好ましくはポリ
オレフィンを保護することは特に有益である。これに関
しては、加工安定剤(加熱安定剤)としての式Iで表さ
れる化合物の無定形および結晶形変態の優れた作用は際
立っている。このため、式Iの化合物はポリマーの加工
の前または最中に有益に添加される。しかし、他のポリ
マー(例えばエラストマー)または潤滑剤および圧媒液
を、光誘起および/または熱、酸化的崩壊のような崩壊
に対して安定することもまた可能である。エラストマー
の例は可能な有機材料の上記一覧の中から見出される。
【0113】適当な潤滑剤および圧媒液は、鉱油または
合成油またはそれらの混合物をベースにできる。潤滑剤
は当業者には良く知られており、そして関連する技術文
献例えばディーター クラマン(Dieter Klamann)著,
“潤滑剤および関連製品(Schmierstoff und verwandte
Produkte )”〔フェルラーク ヒェミー(Verlag Che
mie ),ヴァインハイム(Weinheim)1982〕、シェ
ーヴェ−コーベック(Schewe-Kobek)著,“潤滑剤ハン
ドブック(Das Schmiermittel-Taschenbuch )”〔ドク
ター アルフレット ヒューティッヒ−フェルラーク
(Dr. Alfred Huethig-Verlag )1974〕および“ウ
ルマン工業化学大辞典(Ullmanns Enzyklopaedie techn
ischen Chemie )”,第13巻,第85−94頁(フェ
ルラークヒェミー,ヴァインハイム1977)に記載さ
れている。
合成油またはそれらの混合物をベースにできる。潤滑剤
は当業者には良く知られており、そして関連する技術文
献例えばディーター クラマン(Dieter Klamann)著,
“潤滑剤および関連製品(Schmierstoff und verwandte
Produkte )”〔フェルラーク ヒェミー(Verlag Che
mie ),ヴァインハイム(Weinheim)1982〕、シェ
ーヴェ−コーベック(Schewe-Kobek)著,“潤滑剤ハン
ドブック(Das Schmiermittel-Taschenbuch )”〔ドク
ター アルフレット ヒューティッヒ−フェルラーク
(Dr. Alfred Huethig-Verlag )1974〕および“ウ
ルマン工業化学大辞典(Ullmanns Enzyklopaedie techn
ischen Chemie )”,第13巻,第85−94頁(フェ
ルラークヒェミー,ヴァインハイム1977)に記載さ
れている。
【0114】潤滑油は鉱油、合成油またはこれらの油の
いずれかの混合物である。鉱油が好ましくおよびこれら
の例はパラフィン系炭化水素油、例えば40℃における
粘度46mm2 /sを有する鉱物油;および「150
ソルベント ニュートラル(Solvent Neutral) 」、40
℃における粘度32mm2 /sを有する中性鉱油で精製
された溶媒;および「ソルベント ブライトストックス
(solvent brightstocks)」、精製鉱物油工程からの高沸
点残渣であり40℃において粘度46mm2 /sを有す
るものを含む。
いずれかの混合物である。鉱油が好ましくおよびこれら
の例はパラフィン系炭化水素油、例えば40℃における
粘度46mm2 /sを有する鉱物油;および「150
ソルベント ニュートラル(Solvent Neutral) 」、40
℃における粘度32mm2 /sを有する中性鉱油で精製
された溶媒;および「ソルベント ブライトストックス
(solvent brightstocks)」、精製鉱物油工程からの高沸
点残渣であり40℃において粘度46mm2 /sを有す
るものを含む。
【0115】存在し得る合成潤滑油は、ポリブテン、ア
ルキルベンゼンおよびポリ−αオレフィンのような合成
炭化水素ならびに、式:G1 −OCC−アルキレン−C
OOG2 (式中、「アルキレン」は2ないし14個の炭
素原子を有するアルキレン残渣を示し、G1 、G2 は同
じかまたは異なってそしておのおの6ないし18個の炭
素原子を有するアルキル基である。)で表されるカルボ
ン酸エステルから誘導された、単にジ−、トリ−および
テトラ−エステル、複合エステルおよびポリエステルで
ある。潤滑油ベース原料油として使用されるトリ−エス
テルは、トリメチロールプロパンおよび炭素原子数6な
いし18のモノカルボン酸もしくはその混合物から誘導
されたものであるが、適当なテトラエステルはペンタエ
リスリトールおよび炭素原子数6ないし18のモノカル
ボン酸もしくはその混合物から誘導されるものを含む。
ルキルベンゼンおよびポリ−αオレフィンのような合成
炭化水素ならびに、式:G1 −OCC−アルキレン−C
OOG2 (式中、「アルキレン」は2ないし14個の炭
素原子を有するアルキレン残渣を示し、G1 、G2 は同
じかまたは異なってそしておのおの6ないし18個の炭
素原子を有するアルキル基である。)で表されるカルボ
ン酸エステルから誘導された、単にジ−、トリ−および
テトラ−エステル、複合エステルおよびポリエステルで
ある。潤滑油ベース原料油として使用されるトリ−エス
テルは、トリメチロールプロパンおよび炭素原子数6な
いし18のモノカルボン酸もしくはその混合物から誘導
されたものであるが、適当なテトラエステルはペンタエ
リスリトールおよび炭素原子数6ないし18のモノカル
ボン酸もしくはその混合物から誘導されるものを含む。
【0116】本発明の組成物の成分として使用するのに
適当な複合エステルは、一塩基酸、二塩基酸および多価
アルコールから誘導されたものであり、例えばトリメチ
ロールプロパン、カプリル酸およびセバシン酸から誘導
された複合エステルである。
適当な複合エステルは、一塩基酸、二塩基酸および多価
アルコールから誘導されたものであり、例えばトリメチ
ロールプロパン、カプリル酸およびセバシン酸から誘導
された複合エステルである。
【0117】適当なポリエステルは4ないし14個の炭
素原子をもつ脂肪族ジカルボン酸および少なくとも1種
の3ないし12個の炭素原子を有するいずれかの脂肪族
二価アルコール、例えばアゼライン酸またはセバシン酸
および2,2,4−トリメチルヘキサン−1,6−ジオ
ールから誘導されたものである。
素原子をもつ脂肪族ジカルボン酸および少なくとも1種
の3ないし12個の炭素原子を有するいずれかの脂肪族
二価アルコール、例えばアゼライン酸またはセバシン酸
および2,2,4−トリメチルヘキサン−1,6−ジオ
ールから誘導されたものである。
【0118】本発明の式Iで表される化合物の無定形お
よび結晶形変態は、潤滑剤の添加剤として、非常に少量
を使用する場合でも作用する。それらは、おのおのの場
合、潤滑剤に基づいて0.01ないし5重量%の量、好
ましくは0.05ないし3重量%の量および最も好まし
くは0.1ないし1重量%の量で潤滑剤に都合良く添加
される。
よび結晶形変態は、潤滑剤の添加剤として、非常に少量
を使用する場合でも作用する。それらは、おのおのの場
合、潤滑剤に基づいて0.01ないし5重量%の量、好
ましくは0.05ないし3重量%の量および最も好まし
くは0.1ないし1重量%の量で潤滑剤に都合良く添加
される。
【0119】潤滑油適用媒体は、潤滑剤の基本特性を改
良するために添加し得る他の添加剤例えば、金属奪活
剤、粘度指数改良剤、流動点降下剤、分散剤、洗浄剤、
他の防錆剤、極圧添加剤および耐摩耗剤および酸化防止
剤を含んでいてよい。
良するために添加し得る他の添加剤例えば、金属奪活
剤、粘度指数改良剤、流動点降下剤、分散剤、洗浄剤、
他の防錆剤、極圧添加剤および耐摩耗剤および酸化防止
剤を含んでいてよい。
【0120】一連のこのような化合物は例えば、上記一
覧の項「1.酸化防止剤」、特に1.1ないし1.19
に見出されるべきものである。以下の添加剤が実例の形
態で言及される:
覧の項「1.酸化防止剤」、特に1.1ないし1.19
に見出されるべきものである。以下の添加剤が実例の形
態で言及される:
【0121】別の酸化防止剤の例 脂肪族または芳香族ホスフィット、チオジプロピン酸エ
ステルまたはチオジ酢酸エステル、またはジチオカルバ
ミン酸塩またはジチオ燐酸塩、2,2,12,12−テ
トラメチル−5,9−ジヒドロキシ−3,7,11−ト
リチアトリデカンおよび2,2,15,15−テトラメ
チル−5,12−ジヒドロキシ−3,7,10,14−
テトラチアヘキサデカン。
ステルまたはチオジ酢酸エステル、またはジチオカルバ
ミン酸塩またはジチオ燐酸塩、2,2,12,12−テ
トラメチル−5,9−ジヒドロキシ−3,7,11−ト
リチアトリデカンおよび2,2,15,15−テトラメ
チル−5,12−ジヒドロキシ−3,7,10,14−
テトラチアヘキサデカン。
【0122】金属奪活剤(例えば銅の場合)の例 a)ベンゾトリアゾールおよびその誘導体、4−または
5−アルキルベンゾトリアゾール(例えばトルトリアゾ
ール)およびその誘導体、4,5,6,7−テトラヒド
ロベンゾトリアゾールおよび5,5′−メチレンビス−
ベンゾトリアゾール;ベンゾトリアゾールまたはトルト
リアゾールのマンニッヒ塩基例えば1−〔ジ(2−エチ
ルヘキシル)アミノメチル〕トルトリアゾールおよび1
−〔ジ(2−エチルヘキシル)アミノメチル〕ベンゾト
リアゾール;およびアルコキシアルキルベンゾトリアゾ
ール例えば1−(ノニルオキシメチル)ベンゾトリアゾ
ール、1−(1−ブトキシエチル)ベンゾトリアゾール
および1−(1−シクロヘキシルオキシブチル)トルト
リアゾール。
5−アルキルベンゾトリアゾール(例えばトルトリアゾ
ール)およびその誘導体、4,5,6,7−テトラヒド
ロベンゾトリアゾールおよび5,5′−メチレンビス−
ベンゾトリアゾール;ベンゾトリアゾールまたはトルト
リアゾールのマンニッヒ塩基例えば1−〔ジ(2−エチ
ルヘキシル)アミノメチル〕トルトリアゾールおよび1
−〔ジ(2−エチルヘキシル)アミノメチル〕ベンゾト
リアゾール;およびアルコキシアルキルベンゾトリアゾ
ール例えば1−(ノニルオキシメチル)ベンゾトリアゾ
ール、1−(1−ブトキシエチル)ベンゾトリアゾール
および1−(1−シクロヘキシルオキシブチル)トルト
リアゾール。
【0123】b)1,2,4−トリアゾールおよびその
誘導体例えば3−アルキル(またはアリール)−1,
2,4−トリアゾール、および1,2,4−トリアゾー
ルのマンニッヒ塩基例えば1−〔ジ(2−エチルヘキシ
ル)アミノメチル〕−1,2,4−トリアゾール;アル
コキシアルキル−1,2,4−トリアゾール例えば1−
(1−ブトキシエチル)−1,2,4−トリアゾール;
およびアクリル化3−アミノ−1,2,4−トリアゾー
ル。
誘導体例えば3−アルキル(またはアリール)−1,
2,4−トリアゾール、および1,2,4−トリアゾー
ルのマンニッヒ塩基例えば1−〔ジ(2−エチルヘキシ
ル)アミノメチル〕−1,2,4−トリアゾール;アル
コキシアルキル−1,2,4−トリアゾール例えば1−
(1−ブトキシエチル)−1,2,4−トリアゾール;
およびアクリル化3−アミノ−1,2,4−トリアゾー
ル。
【0124】c)イミダゾール誘導体例えば4,4′−
メチレンビス(2−ウンデシル−5−メチルイミダゾー
ル)およびビス〔(N−メチル)イミダゾール−2−イ
ル〕カルビノールオクチルエステル。
メチレンビス(2−ウンデシル−5−メチルイミダゾー
ル)およびビス〔(N−メチル)イミダゾール−2−イ
ル〕カルビノールオクチルエステル。
【0125】d)硫黄含有複素環式化合物例えば2−メ
ルカプトベンゾチアゾール、2,5−ジメルカプト−
1,3,4−チアジアゾール、2,5−ジメルカプトベ
ンゾチアジアゾールおよびその誘導体;および3,5−
ビス〔ジ(2−エチルヘキシル)アミノ−メチル〕−
1,3,4−チアジアゾリン−2−オン。
ルカプトベンゾチアゾール、2,5−ジメルカプト−
1,3,4−チアジアゾール、2,5−ジメルカプトベ
ンゾチアジアゾールおよびその誘導体;および3,5−
ビス〔ジ(2−エチルヘキシル)アミノ−メチル〕−
1,3,4−チアジアゾリン−2−オン。
【0126】e)アミノ化合物例えばサリチリデン−プ
ロピレンジアミン、サリチルアミノグアニジンおよびこ
れらの塩。
ロピレンジアミン、サリチルアミノグアニジンおよびこ
れらの塩。
【0127】錆止剤の例 a)有機酸およびそのエステル、金属塩およびその無水
物、例えば:アルキル−およびアルケニルコハク酸およ
びアルコール、ジオールまたはヒドロキシカルボン酸と
のそれらの部分エステル、アルキル−およびアルケニル
コハク酸の部分アミド、4−ノニルフェノキシ酢酸、ア
ルコキシ−およびアルコキシエトキシカルボン酸例えば
ドデシルオキシ酢酸、ドデシルオキシ(エトキシ)酢酸
およびそれらのアミン塩、および更にN−オレオイルサ
ルコシン、ソルビタンモノオレート、鉛ナフテネート、
アルケニルコハク酸無水物例えばドデセニルコハク酸無
水物、2−カルボキシエチル−1−ドデシル−3−メチ
ルグリセロールおよびその塩。
物、例えば:アルキル−およびアルケニルコハク酸およ
びアルコール、ジオールまたはヒドロキシカルボン酸と
のそれらの部分エステル、アルキル−およびアルケニル
コハク酸の部分アミド、4−ノニルフェノキシ酢酸、ア
ルコキシ−およびアルコキシエトキシカルボン酸例えば
ドデシルオキシ酢酸、ドデシルオキシ(エトキシ)酢酸
およびそれらのアミン塩、および更にN−オレオイルサ
ルコシン、ソルビタンモノオレート、鉛ナフテネート、
アルケニルコハク酸無水物例えばドデセニルコハク酸無
水物、2−カルボキシエチル−1−ドデシル−3−メチ
ルグリセロールおよびその塩。
【0128】b)窒素含有化合物、例えば: I.第一、第二、第三脂肪族アミンまたは脂環式アミン
並びに有機酸および無機酸のアミン塩、例えば油溶性ア
ルキルアンモニウムカルボキシレート、およびまた1−
〔N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)アミノ〕−3
−(4−ノニルフェノキシ)プロパン−2−オール。 II.複素環式化合物、例えば置換性イミダゾリンおよ
びオキサゾリン、および2−ヘプタデセニル−1−(2
−ヒドロキシエチル)イミダゾリン。
並びに有機酸および無機酸のアミン塩、例えば油溶性ア
ルキルアンモニウムカルボキシレート、およびまた1−
〔N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)アミノ〕−3
−(4−ノニルフェノキシ)プロパン−2−オール。 II.複素環式化合物、例えば置換性イミダゾリンおよ
びオキサゾリン、および2−ヘプタデセニル−1−(2
−ヒドロキシエチル)イミダゾリン。
【0129】c)燐含有化合物、例えば:燐酸部分エス
テルまたはホスホン酸部分エステルのアミン塩、亜鉛ジ
アルキル−ジチオホスフェート。
テルまたはホスホン酸部分エステルのアミン塩、亜鉛ジ
アルキル−ジチオホスフェート。
【0130】d)硫黄含有化合物、例えば:バリウムジ
ノニルナフタレン−スルホネート、カルシウム石油−ス
ルホネート、アルキルチオ−置換脂肪族カルボン酸、脂
肪族2−スルホカルボン酸のエステルおよびその塩。
ノニルナフタレン−スルホネート、カルシウム石油−ス
ルホネート、アルキルチオ−置換脂肪族カルボン酸、脂
肪族2−スルホカルボン酸のエステルおよびその塩。
【0131】e)グリセロール誘導体、例えば:グリセ
ロールモノオレエート、1−(アルキルフェノキシ)−
3−(2−ヒドロキシエチル)グリセロール、1−(ア
ルキルフェノキシ)−3−(2,3−ジヒドロキシプロ
ピル)グリセロールおよび2−カルボキシアルキル−
1,3−ジアルキルグリセロール。
ロールモノオレエート、1−(アルキルフェノキシ)−
3−(2−ヒドロキシエチル)グリセロール、1−(ア
ルキルフェノキシ)−3−(2,3−ジヒドロキシプロ
ピル)グリセロールおよび2−カルボキシアルキル−
1,3−ジアルキルグリセロール。
【0132】粘度指数改良剤の例 ポリアクリルレート、ポリメタクリレート、ビニルピロ
リドン/メタクリレートコポリマー、ポリビニルピロリ
ドン、ポリブテン、オレフィンコポリマー、スチレン/
アクリレートコポリマーおよびポリエーテル。
リドン/メタクリレートコポリマー、ポリビニルピロリ
ドン、ポリブテン、オレフィンコポリマー、スチレン/
アクリレートコポリマーおよびポリエーテル。
【0133】流動点降下剤の例 ポリメタクリレートおよびアルキル化ナフタレン誘導
体。
体。
【0134】分散剤/界面活性剤の例 ポリブテニルコハク酸アミドまたはイミド、ポリブテニ
ル燐酸誘導体および塩基性のマグネシウム、カルシウム
およびバリウムスルホネート、フェノレートおよびサリ
チレート。
ル燐酸誘導体および塩基性のマグネシウム、カルシウム
およびバリウムスルホネート、フェノレートおよびサリ
チレート。
【0135】耐摩耗添加剤の例 硫黄および/または燐および/またはハロゲン原子を含
む化合物、例えば硫化オレフィンまたは植物油、亜鉛ジ
アルキル−ジチオホスフェート、アルキル化トリフェニ
ルホスフェート、トリトリルホスフェート、トリクレジ
ルホスフェート、塩化パラフィン、アルキルおよびアリ
ールジ−およびトリスルフィド、モノ−およびジアルキ
ルホスフェートのアミン塩、メチルホスホン酸のアミン
塩、ジエタノールアミノメチルトリルトリアゾール、ビ
ス(2−エチルヘキシル)アミノメチルトリルトリアゾ
ール、2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾ
ール誘導体、エチル3−〔(ジイソプロポキシルオキシ
−ホスフィノチオイル)チオ〕プロピオネート、トリフ
ェニルチオホスフェート(トリフェニルホスホロチオエ
ート)、トリス(アルキルフェニル)ホスホロチオエー
トおよびその混合物〔例えばトリス(イソノニルフェニ
ル)ホスホロチオエート〕、ジフェニルモノノニルフェ
ニルホスホロチオエート、イソブチルフェニルジフェニ
ルホスホロチオエート、3−ヒドロキシ−1,3−チア
ホスフェタン3−オキシドのドデシルアミン塩、トリチ
オ燐酸5,5,5−トリス〔イソオクチル2−アセテー
ト〕、2−メルカプトベンゾチアゾール誘導体例えば1
−〔N,N−ビス(2−エチルヘキシル)アミノメチ
ル〕−2−メルカプト−1H−1,3−ベンゾチアゾー
ル、およびエトキシカルボニル−5−オクチルジチオカ
ルバメート。
む化合物、例えば硫化オレフィンまたは植物油、亜鉛ジ
アルキル−ジチオホスフェート、アルキル化トリフェニ
ルホスフェート、トリトリルホスフェート、トリクレジ
ルホスフェート、塩化パラフィン、アルキルおよびアリ
ールジ−およびトリスルフィド、モノ−およびジアルキ
ルホスフェートのアミン塩、メチルホスホン酸のアミン
塩、ジエタノールアミノメチルトリルトリアゾール、ビ
ス(2−エチルヘキシル)アミノメチルトリルトリアゾ
ール、2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾ
ール誘導体、エチル3−〔(ジイソプロポキシルオキシ
−ホスフィノチオイル)チオ〕プロピオネート、トリフ
ェニルチオホスフェート(トリフェニルホスホロチオエ
ート)、トリス(アルキルフェニル)ホスホロチオエー
トおよびその混合物〔例えばトリス(イソノニルフェニ
ル)ホスホロチオエート〕、ジフェニルモノノニルフェ
ニルホスホロチオエート、イソブチルフェニルジフェニ
ルホスホロチオエート、3−ヒドロキシ−1,3−チア
ホスフェタン3−オキシドのドデシルアミン塩、トリチ
オ燐酸5,5,5−トリス〔イソオクチル2−アセテー
ト〕、2−メルカプトベンゾチアゾール誘導体例えば1
−〔N,N−ビス(2−エチルヘキシル)アミノメチ
ル〕−2−メルカプト−1H−1,3−ベンゾチアゾー
ル、およびエトキシカルボニル−5−オクチルジチオカ
ルバメート。
【0136】従って、本発明の好ましい具体例は、酸化
的、熱的および/または光誘発的崩壊に対する有機材料
を安定化するための式Iで表される化合物の無定形また
は結晶形変態の使用である。
的、熱的および/または光誘発的崩壊に対する有機材料
を安定化するための式Iで表される化合物の無定形また
は結晶形変態の使用である。
【0137】本発明の式Iで表される化合物の無定形ま
たは結晶形変態は、熱可塑性ポリマーの加工安定剤(加
熱安定剤)として好ましく使用される。
たは結晶形変態は、熱可塑性ポリマーの加工安定剤(加
熱安定剤)として好ましく使用される。
【0138】本発明はまた、式Iで表される化合物の無
定形または結晶形変態を有機材料中に混合することまた
は有機材料に塗布することからなる、酸化的、熱的また
は光誘発的な崩壊に対する有機材料を安定化するための
方法に関する。
定形または結晶形変態を有機材料中に混合することまた
は有機材料に塗布することからなる、酸化的、熱的また
は光誘発的な崩壊に対する有機材料を安定化するための
方法に関する。
【0139】
【実施例】以下の実施例により本発明を詳細に説明す
る。実施例中の部およびパーセントは重量に基づく。
る。実施例中の部およびパーセントは重量に基づく。
【0140】示唆走査熱量(DSC)測定は窒素パージ
100ml/分、配列された(aligned) アルミニウムパ
ン、5℃/分において230℃までの温度走査を用いて
TAInstrument Inc.910 示唆走査
熱量計において得られる。
100ml/分、配列された(aligned) アルミニウムパ
ン、5℃/分において230℃までの温度走査を用いて
TAInstrument Inc.910 示唆走査
熱量計において得られる。
【0141】X線回折パタンはニッケルフィルターを用
い、Cu−Kα放射線を使用するPhlips Nor
elco X線回折測定装置で記録する。
い、Cu−Kα放射線を使用するPhlips Nor
elco X線回折測定装置で記録する。
【0142】実施例1:式Iで表される化合物の結晶形
変態の製造 式Iの化合物、1,1’,1”−ニトリロ{トリエチル
−トリス−[2,2’−メチレン−ビス(4,6−ジ第
三ブチルフェニル)]ホスフィット}を米国特許第4,
318,845号の実施例3の手順により製造する。得
られた生成物を減圧下で(0.1mmHg)200℃で
加熱して溶融体を得る。溶融体は結晶塊が形成するま
で、200℃で約16時間加熱する。次に結晶塊を乳鉢
および乳棒を使用して白色粉体に粉砕する。式Iで表さ
れる化合物の新規な結晶形変態の90%収量が得られ
る:融点=243℃および272℃(融点は示唆走査熱
量計により測定し、吸熱のピーク温度が融点として記録
される。) X線回折パタンはニッケルフィルターを用い、Cu−K
α放射線を使用するPhlips Norelco X
線回折測定装置で記録される。本発明の新規な結晶形に
ついての前記X線回折パタンは表Aにまとめられた回折
角および強度を示す。
変態の製造 式Iの化合物、1,1’,1”−ニトリロ{トリエチル
−トリス−[2,2’−メチレン−ビス(4,6−ジ第
三ブチルフェニル)]ホスフィット}を米国特許第4,
318,845号の実施例3の手順により製造する。得
られた生成物を減圧下で(0.1mmHg)200℃で
加熱して溶融体を得る。溶融体は結晶塊が形成するま
で、200℃で約16時間加熱する。次に結晶塊を乳鉢
および乳棒を使用して白色粉体に粉砕する。式Iで表さ
れる化合物の新規な結晶形変態の90%収量が得られ
る:融点=243℃および272℃(融点は示唆走査熱
量計により測定し、吸熱のピーク温度が融点として記録
される。) X線回折パタンはニッケルフィルターを用い、Cu−K
α放射線を使用するPhlips Norelco X
線回折測定装置で記録される。本発明の新規な結晶形に
ついての前記X線回折パタンは表Aにまとめられた回折
角および強度を示す。
【0143】実施例2:比較実施例 米国特許第4,318,845号の実施例3の手段に従
って製造された式Iで表される化合物のX線回折パタン
は実施例1の本発明の化合物に対して列挙された回折角
(2Θ)と明らかに異なる回折角(2Θ)を示す。米国
特許第4,318,845号の実施例3の化合物のX線
回折パタンを表Bにまとめる。 実施例1に示したX線回折パタン(表A)からわかるよ
うに、このX線回折パタンは従来技術化合物の結晶形が
式Iで表される本発明の化合物の結晶形と明らかに異な
ることを示す。
って製造された式Iで表される化合物のX線回折パタン
は実施例1の本発明の化合物に対して列挙された回折角
(2Θ)と明らかに異なる回折角(2Θ)を示す。米国
特許第4,318,845号の実施例3の化合物のX線
回折パタンを表Bにまとめる。 実施例1に示したX線回折パタン(表A)からわかるよ
うに、このX線回折パタンは従来技術化合物の結晶形が
式Iで表される本発明の化合物の結晶形と明らかに異な
ることを示す。
【0144】実施例3:流動特性 この実施例では、実施例1において製造された式Iで表
される化合物の新規な結晶形変態の優れた流動特性を、
米国特許第4,318,845号の実施例3の手順によ
り製造されたものとしての式Iで表される化合物の流動
特性と比較して説明する。静置(repose) の角度はG.
ゴールド(G.Gold)ら,J.Pharm.Sci.,5
5,1291(1966)により報告される手順に従っ
て測定される。より少ない静置の角度が優れた流動性の
固体生成物を示す。結果を表1にまとめる。 従って、これらのデータは従来技術の化合物と比較して
本発明の結晶形変態が優れた流動特性を示すことを明ら
かにする。
される化合物の新規な結晶形変態の優れた流動特性を、
米国特許第4,318,845号の実施例3の手順によ
り製造されたものとしての式Iで表される化合物の流動
特性と比較して説明する。静置(repose) の角度はG.
ゴールド(G.Gold)ら,J.Pharm.Sci.,5
5,1291(1966)により報告される手順に従っ
て測定される。より少ない静置の角度が優れた流動性の
固体生成物を示す。結果を表1にまとめる。 従って、これらのデータは従来技術の化合物と比較して
本発明の結晶形変態が優れた流動特性を示すことを明ら
かにする。
【0145】実施例4:嵩密度 本実施例では実施例1で製造された式Iで表される化合
物の新規な結晶形変態の優れた包装特性を米国特許第
4,318,845号の実施例3の化合物の粉体形態物
と比較して説明する。両方の化合物は同じ粒度をもつ
(40−70ミクロン)。固体の見掛けの嵩密度をAS
TM D−1895(79)の方法に従って測定する。
より高い見掛けの嵩密度は、包装材料に対するより低い
費用、より小さい貯蔵空間を必要とされる等の、固体生
成物の包装における利点を与えるより大きい単位体積当
りの量を可能とする。結果を表2にまとめる。 これらのデーターは新規な結晶形変態が従来技術と比べ
てかなり優れた包装特性を示すことを明らかにする。
物の新規な結晶形変態の優れた包装特性を米国特許第
4,318,845号の実施例3の化合物の粉体形態物
と比較して説明する。両方の化合物は同じ粒度をもつ
(40−70ミクロン)。固体の見掛けの嵩密度をAS
TM D−1895(79)の方法に従って測定する。
より高い見掛けの嵩密度は、包装材料に対するより低い
費用、より小さい貯蔵空間を必要とされる等の、固体生
成物の包装における利点を与えるより大きい単位体積当
りの量を可能とする。結果を表2にまとめる。 これらのデーターは新規な結晶形変態が従来技術と比べ
てかなり優れた包装特性を示すことを明らかにする。
【0146】実施例5:274℃におけるポリプロピレ
ンの加工安定化 ブランク組成物はステアリン酸カルシウム0.075重
量%を含む安定化されていないポリプロピレン〔PRO
FAX 6501,ヒモント社(Himont)〕よりなる。試験添
加剤をドライブレンドすることにより、または添加剤が
液体の場合には塩化メチレン溶媒の最小量を使用するこ
とによりポリプロピレンに混合する。次に溶媒は減圧下
で蒸発により除去する。安定化樹脂配合物は274℃、
滞留時間90秒において2.54cm径の押出機から9
0rpmで押し出す。一回目、三回目および五回目の各
々の押出後、メルトフローレート(g/10分で)を押
出機から得られたペレットについてASTM法D123
8により測定する。対応するフェノール系酸化防止剤の
存在下におけるメルトフローレートの最小の変化に示さ
れるように、本発明の結晶形変態(実施例1)は熱的お
よび酸化的崩壊に対してポリプロピレンを安定化するの
に有効でありならびに米国特許第4,318,845号
の従来技術の化合物と本質的に同程度に有効である。一
回目、三回目および五回目の押出から得られるペレット
は232℃で3.2mmのプラーク(plaque) に圧縮成
形し、黄色度指数(YI)値をASTM法D1925に
従って決定する。より低いYI値はより少ない変色をし
めす。代表的なフェノール系酸化防止剤の存在下におけ
る黄色度指数の最小の変化により示されるように、本発
明の結晶形変態は変色に対してポリプロピレンを安定化
することに有効でありおよび本質的に米国特許4,31
8,845号の従来技術の化合物と同様に有効である。
ンの加工安定化 ブランク組成物はステアリン酸カルシウム0.075重
量%を含む安定化されていないポリプロピレン〔PRO
FAX 6501,ヒモント社(Himont)〕よりなる。試験添
加剤をドライブレンドすることにより、または添加剤が
液体の場合には塩化メチレン溶媒の最小量を使用するこ
とによりポリプロピレンに混合する。次に溶媒は減圧下
で蒸発により除去する。安定化樹脂配合物は274℃、
滞留時間90秒において2.54cm径の押出機から9
0rpmで押し出す。一回目、三回目および五回目の各
々の押出後、メルトフローレート(g/10分で)を押
出機から得られたペレットについてASTM法D123
8により測定する。対応するフェノール系酸化防止剤の
存在下におけるメルトフローレートの最小の変化に示さ
れるように、本発明の結晶形変態(実施例1)は熱的お
よび酸化的崩壊に対してポリプロピレンを安定化するの
に有効でありならびに米国特許第4,318,845号
の従来技術の化合物と本質的に同程度に有効である。一
回目、三回目および五回目の押出から得られるペレット
は232℃で3.2mmのプラーク(plaque) に圧縮成
形し、黄色度指数(YI)値をASTM法D1925に
従って決定する。より低いYI値はより少ない変色をし
めす。代表的なフェノール系酸化防止剤の存在下におけ
る黄色度指数の最小の変化により示されるように、本発
明の結晶形変態は変色に対してポリプロピレンを安定化
することに有効でありおよび本質的に米国特許4,31
8,845号の従来技術の化合物と同様に有効である。
【0147】実施例6:種々の温度におけるLLDPE
フィルムへの溶解性 実験は、シリコン油に懸濁した相対的に均質化した粒度
(<70ミクロン)の試験試料を中に拡散させることに
よって、線状低密度ポリエチレンLLDPEフィルム中
への、20℃、40℃および60℃における式Iの化合
物の結晶形変態(実施例1)の溶解性を測定するために
行う。それぞれの試料を注意して乳鉢および乳棒で細砕
し、そして粒度70ミクロン未満を200メッシュの篩
により分離する。粉体を約38%(wt/wt)の濃度
でシリコン油〔ポリジメチルシロキサン,L−45、ユ
ニオンカーバイドケミカルズ(Union Carbide Chemical
s)〕に懸濁する。この懸濁物の数滴を0.254mm
厚、5.08cm×5.08cmの圧縮成形フィルムに
のせ、同じ寸法の第二フィルムをその上に乗せる。懸濁
物がポリマーフィルムの間の薄い液相を形成するように
フィルムを一緒に緩やかにプレスする。過剰な懸濁物を
除去し、この手順を8枚のフィルムの積み重ね(評価の
ために6枚のフィルム)が得られるまで繰り返す。積み
重ねを次に2枚の6.35cm×6.35cmのセラミ
ックタイルの間に置き、アルミニウム箔で包み、G−ク
ランプとともに保持する。それぞれの積み重ねを窒素雰
囲気下、20℃、40℃および60℃で老化させる。特
定の間隔において、単フィルムを積み重ねから取り出
し、過剰の懸濁物をヘキサンでフィルムから洗浄する。
次にフィルムを総リン含量に対して蛍光X線により分析
する。この蛍光X線法に対する標準対照として試験化合
物の0、1000ppmおよび2000ppmを含むL
LDPEを使用する。式Iで表される本発明の化合物の
結晶形変態(実施例1)は従来技術である米国特許第
4,318,845号の実施例3の化合物よりもLLD
PEへより溶解性がある。
フィルムへの溶解性 実験は、シリコン油に懸濁した相対的に均質化した粒度
(<70ミクロン)の試験試料を中に拡散させることに
よって、線状低密度ポリエチレンLLDPEフィルム中
への、20℃、40℃および60℃における式Iの化合
物の結晶形変態(実施例1)の溶解性を測定するために
行う。それぞれの試料を注意して乳鉢および乳棒で細砕
し、そして粒度70ミクロン未満を200メッシュの篩
により分離する。粉体を約38%(wt/wt)の濃度
でシリコン油〔ポリジメチルシロキサン,L−45、ユ
ニオンカーバイドケミカルズ(Union Carbide Chemical
s)〕に懸濁する。この懸濁物の数滴を0.254mm
厚、5.08cm×5.08cmの圧縮成形フィルムに
のせ、同じ寸法の第二フィルムをその上に乗せる。懸濁
物がポリマーフィルムの間の薄い液相を形成するように
フィルムを一緒に緩やかにプレスする。過剰な懸濁物を
除去し、この手順を8枚のフィルムの積み重ね(評価の
ために6枚のフィルム)が得られるまで繰り返す。積み
重ねを次に2枚の6.35cm×6.35cmのセラミ
ックタイルの間に置き、アルミニウム箔で包み、G−ク
ランプとともに保持する。それぞれの積み重ねを窒素雰
囲気下、20℃、40℃および60℃で老化させる。特
定の間隔において、単フィルムを積み重ねから取り出
し、過剰の懸濁物をヘキサンでフィルムから洗浄する。
次にフィルムを総リン含量に対して蛍光X線により分析
する。この蛍光X線法に対する標準対照として試験化合
物の0、1000ppmおよび2000ppmを含むL
LDPEを使用する。式Iで表される本発明の化合物の
結晶形変態(実施例1)は従来技術である米国特許第
4,318,845号の実施例3の化合物よりもLLD
PEへより溶解性がある。
【0148】実施例7:不飽和エラストマーの安定化 式Iで表される化合物の結晶形変態(実施例1)をSB
R(冷却重合された、52ムーニー粘度(Mooney Viscos
ity)を有するスチレン23.5%)のエマルジョンにお
いて評価する。安定化されないSBR(60g)を15
0℃および60rpmに設定されたブラベンダープラス
チコルダー(Brabender Plasticorder)の混合チャンバ
ーに加える。30秒後、本発明の実施例1の化合物の
0.5重量%をチャンバーに加える。SBRの安定性は
トルク曲線の増加により示されるゴムの架橋の開始まで
の時間により決定する。本発明の化合物により安定化さ
れた試料は、安定剤のないSBRが有するよりもより長
い架橋が起きるまでの誘導時間を有する。
R(冷却重合された、52ムーニー粘度(Mooney Viscos
ity)を有するスチレン23.5%)のエマルジョンにお
いて評価する。安定化されないSBR(60g)を15
0℃および60rpmに設定されたブラベンダープラス
チコルダー(Brabender Plasticorder)の混合チャンバ
ーに加える。30秒後、本発明の実施例1の化合物の
0.5重量%をチャンバーに加える。SBRの安定性は
トルク曲線の増加により示されるゴムの架橋の開始まで
の時間により決定する。本発明の化合物により安定化さ
れた試料は、安定剤のないSBRが有するよりもより長
い架橋が起きるまでの誘導時間を有する。
【0149】実施例8:ポリオールの安定化 水10g、トリエチレンテトラミン0.25g、L−5
740(シリコーン界面活性剤,ユニオン カーバイ
ド)2gおよび登録商標ANTIBLAZE AB−1
00〔塩素化芳香族難燃剤、アルブライト&ウィルソン
(Albright & Wilson) 〕20gのプレミックスを以下に
列挙する安定剤パッケージ* を含む分子量3000のポ
リエーテルポリオール200gに添加する。混合物を高
速ライトニングミキサー(Ligthtning Mixer)で5分間攪
拌する。次にオクタン酸第一錫0.4gを添加し、そし
て混合物を5秒間攪拌する。最後に、トルエンジイソシ
アネート(2,6−異性体80%;2,4−異性体20
%)125gを加える。混合物を高速混合で7秒間攪拌
しそして次に25.4cm×25.4cm×12.7c
mのボール箱に注ぐ。フォームを完全に膨張させる。5
分間の放置後、箱を取り去り、試料を電子オーブンで5
0%の出力で5分間硬化させる。フォームを次に直ちに
125℃で3分間空気硬化させる。フォームを変色また
はスコーチの目視評価のため半分に切り出す。 *安定剤パッケージ:対照は2,6−ジ−第三ブチル−
4−メチルフェノール(BHT)2000ppm;およ
び登録商標NAUGARD 445〔ジフェニルアミン
酸化防止剤,ユニローヤル(Uniroyal) 〕2000pp
mである。本発明のパッケージは上記プラス実施例1の
化合物1000ppmである。2つのフォームの目視検
査は実施例1の化合物を有する本発明の安定剤パッケー
ジを含むフォームが、対照の安定剤パッケージにより安
定化されたフォームよりも変色がより少ないことを示
す。式Iで表される化合物の結晶形変態はより良いスコ
ーチ防止を示す。
740(シリコーン界面活性剤,ユニオン カーバイ
ド)2gおよび登録商標ANTIBLAZE AB−1
00〔塩素化芳香族難燃剤、アルブライト&ウィルソン
(Albright & Wilson) 〕20gのプレミックスを以下に
列挙する安定剤パッケージ* を含む分子量3000のポ
リエーテルポリオール200gに添加する。混合物を高
速ライトニングミキサー(Ligthtning Mixer)で5分間攪
拌する。次にオクタン酸第一錫0.4gを添加し、そし
て混合物を5秒間攪拌する。最後に、トルエンジイソシ
アネート(2,6−異性体80%;2,4−異性体20
%)125gを加える。混合物を高速混合で7秒間攪拌
しそして次に25.4cm×25.4cm×12.7c
mのボール箱に注ぐ。フォームを完全に膨張させる。5
分間の放置後、箱を取り去り、試料を電子オーブンで5
0%の出力で5分間硬化させる。フォームを次に直ちに
125℃で3分間空気硬化させる。フォームを変色また
はスコーチの目視評価のため半分に切り出す。 *安定剤パッケージ:対照は2,6−ジ−第三ブチル−
4−メチルフェノール(BHT)2000ppm;およ
び登録商標NAUGARD 445〔ジフェニルアミン
酸化防止剤,ユニローヤル(Uniroyal) 〕2000pp
mである。本発明のパッケージは上記プラス実施例1の
化合物1000ppmである。2つのフォームの目視検
査は実施例1の化合物を有する本発明の安定剤パッケー
ジを含むフォームが、対照の安定剤パッケージにより安
定化されたフォームよりも変色がより少ないことを示
す。式Iで表される化合物の結晶形変態はより良いスコ
ーチ防止を示す。
【0150】実施例9:ポリカーボネートの安定化 添加剤を含まないビスフェノールAポリカーボネート
(登録商標レクサン 141−111N,ジェネラルエ
レクトリック社(General Electric) 〕を乾燥しおよび
ベンゾトリアゾール紫外線吸収剤〔登録商標TINUV
IN 329,チバ−ガイギー社(Ciba-Geigy) 〕0.
3重量%および実施例1の本発明の化合物0.08重量
%とブレンドする。混合物を2.54cm一軸スクリュ
ー押出機を用いて288℃で押出し、ペレット化する。
射出成形されたプラーク5.08cm×5.08cm×
3.175cmを金型温度150℃、293℃でBOY
30M射出成形機中で射出成形により製造する。得ら
れたプラークはASTM D1925−70を使用する
黄色度指数(YI)に対して測定する。実施例1の本発
明の化合物を含むプラークは紫外線吸収剤のみを含むプ
ラークよりもより低いYI値を有し、それは本発明のホ
スフィットの存在を伴うことよって達成されるより良い
性能を証明する。
(登録商標レクサン 141−111N,ジェネラルエ
レクトリック社(General Electric) 〕を乾燥しおよび
ベンゾトリアゾール紫外線吸収剤〔登録商標TINUV
IN 329,チバ−ガイギー社(Ciba-Geigy) 〕0.
3重量%および実施例1の本発明の化合物0.08重量
%とブレンドする。混合物を2.54cm一軸スクリュ
ー押出機を用いて288℃で押出し、ペレット化する。
射出成形されたプラーク5.08cm×5.08cm×
3.175cmを金型温度150℃、293℃でBOY
30M射出成形機中で射出成形により製造する。得ら
れたプラークはASTM D1925−70を使用する
黄色度指数(YI)に対して測定する。実施例1の本発
明の化合物を含むプラークは紫外線吸収剤のみを含むプ
ラークよりもより低いYI値を有し、それは本発明のホ
スフィットの存在を伴うことよって達成されるより良い
性能を証明する。
【0151】実施例10:ポリ(エチレンテレフタレー
ト)の安定化 ポリ(エチレンテレフタレート)、PBT(登録商標K
ODAPAR 7352,イーストマン ケミカル(Ea
stman Chemical) )を本発明の実施例1の化合物0.5
重量%とタンブルブレンドする。ポリマーを次にMPM
2.54cm一軸スクリュー押出機において260℃で
押出しそしてペレット化する。ペレットを集め、再乾燥
しそして再押出を5回行う。ペレットを各々の押出通過
物から集めそしてポリマーの極限粘度数を測定する。実
施例1の本発明化合物を含むPETは5回の押出通過を
通して、安定剤を含まないPETに示されるよりも原極
限粘度数のより高い保留性を示す。
ト)の安定化 ポリ(エチレンテレフタレート)、PBT(登録商標K
ODAPAR 7352,イーストマン ケミカル(Ea
stman Chemical) )を本発明の実施例1の化合物0.5
重量%とタンブルブレンドする。ポリマーを次にMPM
2.54cm一軸スクリュー押出機において260℃で
押出しそしてペレット化する。ペレットを集め、再乾燥
しそして再押出を5回行う。ペレットを各々の押出通過
物から集めそしてポリマーの極限粘度数を測定する。実
施例1の本発明化合物を含むPETは5回の押出通過を
通して、安定剤を含まないPETに示されるよりも原極
限粘度数のより高い保留性を示す。
【0152】実施例11:ポリ(ブチレンテレフタレー
ト)の安定化 ポリ(ブチレンテレフタレート)、PBT〔登録商標R
YNITE 9160,デュポン(DuPont) 〕を本発明
の実施例1の化合物0.3重量%とタンブルブレンドす
る。ポリマーを次に260℃で押出しそしてペレット化
する。集めたペレットの一部分を第二回目の通過として
同じ条件下で再押出する。第一回目の押出からの残りを
100℃の金型温度で、282℃においてBOY 30
M成形機中で2″×2″×125ミル(5.08cm×
5.08cm×3.175mm)プラークに射出成形す
る。第二回目の通過押出物のおよび射出成形されたプラ
ークの極限粘度数を測定する。実施例1の本発明化合物
を含むPBTは安定剤を含まないPBTに示されるより
もより良い極限粘度数の値の保留性を示す。プラークを
ASTM D1925−70を使用して黄色度指数(カ
ラー)に対して測定する。実施例1の本発明の化合物を
含むプラークは、対照の安定剤を含まないPBTから製
造されたプラークよりもより低いYI値(より少ない変
色)を示す。
ト)の安定化 ポリ(ブチレンテレフタレート)、PBT〔登録商標R
YNITE 9160,デュポン(DuPont) 〕を本発明
の実施例1の化合物0.3重量%とタンブルブレンドす
る。ポリマーを次に260℃で押出しそしてペレット化
する。集めたペレットの一部分を第二回目の通過として
同じ条件下で再押出する。第一回目の押出からの残りを
100℃の金型温度で、282℃においてBOY 30
M成形機中で2″×2″×125ミル(5.08cm×
5.08cm×3.175mm)プラークに射出成形す
る。第二回目の通過押出物のおよび射出成形されたプラ
ークの極限粘度数を測定する。実施例1の本発明化合物
を含むPBTは安定剤を含まないPBTに示されるより
もより良い極限粘度数の値の保留性を示す。プラークを
ASTM D1925−70を使用して黄色度指数(カ
ラー)に対して測定する。実施例1の本発明の化合物を
含むプラークは、対照の安定剤を含まないPBTから製
造されたプラークよりもより低いYI値(より少ない変
色)を示す。
【0153】実施例12:6,6−ナイロンの安定化 6,6−ナイロン(登録商標ZYTEL,デュポン(DuP
ont)社) を減圧オーブンで完全に乾燥させそして本発明
の実施例1の化合物0.5重量%とタンブルブレンドす
る。このポリアミドを302℃において2.54cmM
PM押出機で押出す。集められたペレットをBOY 3
0M射出成形機内で金型温度150℃で、302℃にお
いて射出成形する。ASTM D1925−70を使用
して得られたプラークを黄色度指数(YI)値について
測定する。実施例1の本発明の化合物を含むプラークは
安定化されてない対照プラークが示すよりもより低いY
I値(より少ない変色)を示す。
ont)社) を減圧オーブンで完全に乾燥させそして本発明
の実施例1の化合物0.5重量%とタンブルブレンドす
る。このポリアミドを302℃において2.54cmM
PM押出機で押出す。集められたペレットをBOY 3
0M射出成形機内で金型温度150℃で、302℃にお
いて射出成形する。ASTM D1925−70を使用
して得られたプラークを黄色度指数(YI)値について
測定する。実施例1の本発明の化合物を含むプラークは
安定化されてない対照プラークが示すよりもより低いY
I値(より少ない変色)を示す。
【0154】実施例13:ABSの安定化 ヘキサン/メタノール40ml中の実施例1の本発明の
化合物の0.25gの溶液を、水600g中のABS
(アクリロニトリル/ブタジエン/スチレンターポリマ
ー)100gの迅速に攪拌される懸濁液に添加する。懸
濁物をろ過しそして40℃の減圧下で40時間乾燥す
る。二本ロールミルを用いて180℃、4分間かけて乾
燥粉末に二酸化チタン2重量%およびN,N’−エチレ
ンビスステアラミド1重量%を加える。圧縮成形プラー
ク(0.8mm)を175℃で製造し、180℃のエア
オーブンに45分間におく。上記プラークの色はAST
M D1925−70を使用する黄色度指数値として測
定される。実施例1の本発明の化合物を含むプラークは
安定化されていないABS樹脂からの対照のプラークが
示すよりもより低い黄色度指数値(より少ない変色)を
示す。
化合物の0.25gの溶液を、水600g中のABS
(アクリロニトリル/ブタジエン/スチレンターポリマ
ー)100gの迅速に攪拌される懸濁液に添加する。懸
濁物をろ過しそして40℃の減圧下で40時間乾燥す
る。二本ロールミルを用いて180℃、4分間かけて乾
燥粉末に二酸化チタン2重量%およびN,N’−エチレ
ンビスステアラミド1重量%を加える。圧縮成形プラー
ク(0.8mm)を175℃で製造し、180℃のエア
オーブンに45分間におく。上記プラークの色はAST
M D1925−70を使用する黄色度指数値として測
定される。実施例1の本発明の化合物を含むプラークは
安定化されていないABS樹脂からの対照のプラークが
示すよりもより低い黄色度指数値(より少ない変色)を
示す。
【0155】実施例14:式Iで表される化合物の無定
形変態の製造 式Iの化合物、1,1’,1”−ニトリロ{トリエチル
−トリス−[2,2’−メチレン−ビス(4,6−ジ第
三ブチルフェニル)]ホスフィット}を米国特許第4,
318,845号の実施例3の手順により製造する。得
られた生成物を透明な溶融体が得られるまで210℃で
加熱する。溶融体を常温まで速やかに冷却し、Tg (D
SC)120−124℃を有するガラス状固体を得る。
白色固体は乳鉢および乳棒を使用して都合良く白色粉体
に粉砕する。Cu−Kαを使用して得られるX線回折パ
タンは特色のないものであるが、従来技術である米国特
許第4,318,845号の実施例3の化合物は、本発
明の無定形化合物に対して見出された特色のないパタン
と明らかに異なる結晶パタンを示す。
形変態の製造 式Iの化合物、1,1’,1”−ニトリロ{トリエチル
−トリス−[2,2’−メチレン−ビス(4,6−ジ第
三ブチルフェニル)]ホスフィット}を米国特許第4,
318,845号の実施例3の手順により製造する。得
られた生成物を透明な溶融体が得られるまで210℃で
加熱する。溶融体を常温まで速やかに冷却し、Tg (D
SC)120−124℃を有するガラス状固体を得る。
白色固体は乳鉢および乳棒を使用して都合良く白色粉体
に粉砕する。Cu−Kαを使用して得られるX線回折パ
タンは特色のないものであるが、従来技術である米国特
許第4,318,845号の実施例3の化合物は、本発
明の無定形化合物に対して見出された特色のないパタン
と明らかに異なる結晶パタンを示す。
【0156】実施例15:嵩密度 本実施例では実施例14で製造された式Iで表される化
合物の新規な無定形変態の優れた包装特性を米国特許第
4,318,845号の実施例3の化合物の粉体形態物
と比較して説明する。固体の見掛けの嵩密度をASTM
D−1895(79)の方法に従って測定する。より
高い見掛けの嵩密度は、包装材料に対するより低い費
用、より小さい貯蔵空間を必要とされる等の、固体生成
物の包装における利点を与えるより大きい単位体積当り
の量を可能とする。結果を表3にまとめる。 実施例14における本発明のソリッドな無定形変態は従
来技術である米国特許4,318,845号の実施例3
の化合物より、優れた包装特性となる非常に高い嵩密度
を有する。
合物の新規な無定形変態の優れた包装特性を米国特許第
4,318,845号の実施例3の化合物の粉体形態物
と比較して説明する。固体の見掛けの嵩密度をASTM
D−1895(79)の方法に従って測定する。より
高い見掛けの嵩密度は、包装材料に対するより低い費
用、より小さい貯蔵空間を必要とされる等の、固体生成
物の包装における利点を与えるより大きい単位体積当り
の量を可能とする。結果を表3にまとめる。 実施例14における本発明のソリッドな無定形変態は従
来技術である米国特許4,318,845号の実施例3
の化合物より、優れた包装特性となる非常に高い嵩密度
を有する。
【0157】実施例16:274℃におけるポリプロピ
レンの加工安定化 ブランク組成物はステアリン酸カルシウム0.075重
量%を含む安定化されていないポリプロピレン〔PRO
FAX 6501,ヒモント社(Himont)〕よりなる。試験添
加剤をドライブレンドすることにより、または添加剤が
液体の場合には塩化メチレン溶媒の最小量を使用するこ
とによりポリプロピレンに混合する。次に溶媒は減圧下
で蒸発により除去する。安定化樹脂配合物は274℃、
滞留時間90秒において2.54cm径の押出機から9
0rpmで押し出す。一回目、三回目および五回目の各
々の押出後における、メルトフローレート(グラム/1
0分で)を押出機から得られたペレットにおいてAST
M法D1238により測定する。代表的なフェノール系
酸化防止剤の存在下におけるメルトフローレートの最小
の変化により示されるように、本発明の無定形変態(実
施例14)は熱的および酸化的崩壊に対してポリプロピ
レンを安定化するのに有効でありならびに米国特許第
4,318,845号の従来技術の化合物と本質的に同
程度に有効である。一回目、三回目および五回目の押出
物から得られるペレットは232℃で3.2mmのプラ
ークに圧縮成形し、黄色度指数(YI)値をASTM法
D1925に従って決定する。より低いYI値はより少
ない変色をしめす。代表的なフェノール系酸化防止剤の
存在下における黄色度指数の最小の変化により示される
ように、本発明の無定形変態(実施例14)は変色に対
してポリプロピレンを安定化することに有効でありおよ
び本質的に米国特許4,318,845号の従来技術の
化合物と同様に有効である。
レンの加工安定化 ブランク組成物はステアリン酸カルシウム0.075重
量%を含む安定化されていないポリプロピレン〔PRO
FAX 6501,ヒモント社(Himont)〕よりなる。試験添
加剤をドライブレンドすることにより、または添加剤が
液体の場合には塩化メチレン溶媒の最小量を使用するこ
とによりポリプロピレンに混合する。次に溶媒は減圧下
で蒸発により除去する。安定化樹脂配合物は274℃、
滞留時間90秒において2.54cm径の押出機から9
0rpmで押し出す。一回目、三回目および五回目の各
々の押出後における、メルトフローレート(グラム/1
0分で)を押出機から得られたペレットにおいてAST
M法D1238により測定する。代表的なフェノール系
酸化防止剤の存在下におけるメルトフローレートの最小
の変化により示されるように、本発明の無定形変態(実
施例14)は熱的および酸化的崩壊に対してポリプロピ
レンを安定化するのに有効でありならびに米国特許第
4,318,845号の従来技術の化合物と本質的に同
程度に有効である。一回目、三回目および五回目の押出
物から得られるペレットは232℃で3.2mmのプラ
ークに圧縮成形し、黄色度指数(YI)値をASTM法
D1925に従って決定する。より低いYI値はより少
ない変色をしめす。代表的なフェノール系酸化防止剤の
存在下における黄色度指数の最小の変化により示される
ように、本発明の無定形変態(実施例14)は変色に対
してポリプロピレンを安定化することに有効でありおよ
び本質的に米国特許4,318,845号の従来技術の
化合物と同様に有効である。
【0158】実施例17:潤滑油における溶解性 以下の実験は式Iで表される化合物である無定形変態
(化合物A,実施例14)ならびに従来技術の化合物
(化合物B,実施例2)のモービル(Mobil)BB油への
溶解性を測定するために行う。両化合物は同じ均一の粒
度(40−70ミクロン)を持つ。試験される化合物 本発明の実施例14により製造された、 化合物A=1,1’,1”−ニトリロ{トリエチル−ト
リス− [2,2’−メチレン−ビス(4,6−ジ−第三
ブチルフェニル)] ホスフィット}の無定形変態米国特
許第4,318,845号の実施例3により製造された
(本明細書の実施例2) 化合物B=1,1’,1”−ニトリロ{トリエチル−ト
リス− [2,2’−メチレン−ビス(4,6−ジ−第三
ブチルフェニル)] ホスフィット}の粉末形態物
(化合物A,実施例14)ならびに従来技術の化合物
(化合物B,実施例2)のモービル(Mobil)BB油への
溶解性を測定するために行う。両化合物は同じ均一の粒
度(40−70ミクロン)を持つ。試験される化合物 本発明の実施例14により製造された、 化合物A=1,1’,1”−ニトリロ{トリエチル−ト
リス− [2,2’−メチレン−ビス(4,6−ジ−第三
ブチルフェニル)] ホスフィット}の無定形変態米国特
許第4,318,845号の実施例3により製造された
(本明細書の実施例2) 化合物B=1,1’,1”−ニトリロ{トリエチル−ト
リス− [2,2’−メチレン−ビス(4,6−ジ−第三
ブチルフェニル)] ホスフィット}の粉末形態物
【0159】実験17a:モービルBB油980mgの
入ったバイアルに化合物A 20mgを常温で添加す
る。最初の60分間、バイアルを15分毎に震とうす
る。この最初の60分後バイアルを放置する。化合物A
の全ては3時間後、油中に溶解して透明な溶液を与え
る。
入ったバイアルに化合物A 20mgを常温で添加す
る。最初の60分間、バイアルを15分毎に震とうす
る。この最初の60分後バイアルを放置する。化合物A
の全ては3時間後、油中に溶解して透明な溶液を与え
る。
【0160】実験17b:モービルBB油980mgの
入ったバイアルに化合物B 20mgを常温で添加す
る。最初の60分間、バイアルを15分毎に震とうす
る。この最初の60分後バイアルを放置する。3時間
後、化合物Bは濁った懸濁液を与える。
入ったバイアルに化合物B 20mgを常温で添加す
る。最初の60分間、バイアルを15分毎に震とうす
る。この最初の60分後バイアルを放置する。3時間
後、化合物Bは濁った懸濁液を与える。
【0161】実験17c:モービルBB油980mgの
入ったバイアルに化合物A 20mgを常温で添加す
る。次にバイアルを60℃の油浴中に置く。20分後、
化合物Aの全ては油中に溶解して透明な溶液を与える。
入ったバイアルに化合物A 20mgを常温で添加す
る。次にバイアルを60℃の油浴中に置く。20分後、
化合物Aの全ては油中に溶解して透明な溶液を与える。
【0162】実験17d:モービルBB油980mgの
入ったバイアルに化合物B 20mgを常温で添加す
る。次にバイアルを60℃の油浴中に置く。20分後、
化合物Bは濁った懸濁液を与える。
入ったバイアルに化合物B 20mgを常温で添加す
る。次にバイアルを60℃の油浴中に置く。20分後、
化合物Bは濁った懸濁液を与える。
【0163】結果を表4にまとめる。 * 温度の読みは油浴の温度である。 要約すれば、式Iで表される化合物である本発明の無定
形変態(実施例14)は、従来技術の粉体形態物と比較
して、潤滑剤中への溶解のより早い速さおよびより良い
溶解性を示す。これは、従来技術の化合物と比較して、
配合中に有機材料に関する本発明の化合物のより良い相
溶性およびより均質な分散を与える。
形変態(実施例14)は、従来技術の粉体形態物と比較
して、潤滑剤中への溶解のより早い速さおよびより良い
溶解性を示す。これは、従来技術の化合物と比較して、
配合中に有機材料に関する本発明の化合物のより良い相
溶性およびより均質な分散を与える。
【0164】実施例18:種々の温度におけるLLDP
Eフィルムへの溶解性 実験は、シリコン油に懸濁した相対的に均質化した粒度
(<70ミクロン)の試験試料を中に拡散させることに
よって、線状低密度ポリエチレンLLDPEフィルム中
への、20℃、40℃および60℃における式Iの化合
物の無定形変態(実施例14)の溶解性を測定するため
に行う。それぞれの試料を注意して乳鉢および乳棒で細
砕し、そして粒度70ミクロン未満を200メッシュの
篩により分離する。粉体を約38%(wt/wt)の濃
度でシリコン油〔ポリジメチルシロキサン,L−45、
ユニオンカーバイドケミカルズ(Union Carbide Chemic
als)〕に懸濁する。この懸濁物の数滴を0.254mm
厚、5.08cm×5.08cmの圧縮成形フィルムに
のせ、同じ寸法の第二フィルムをその上に乗せる。懸濁
物がポリマーフィルムの間の薄い液相を形成するように
フィルムを一緒に緩やかにプレスする。過剰な懸濁物を
除去し、この手順を8枚のフィルムの積み重ね(評価の
ために6枚のフィルム)が得られるまで繰り返す。積み
重ねを次に2枚の6.35cm×6.35cmのセラミ
ックタイルの間に置き、アルミニウム箔で包み、G−ク
ランプとともに保持する。それぞれの積み重ねを窒素雰
囲気下、20℃、40℃および60℃で老化させる。特
定の間隔において、単フィルムを積み重ねから取り出
し、過剰の懸濁物をヘキサンでフィルムから洗浄する。
次にフィルムを総リン含量に対して蛍光X線により分析
する。この蛍光X線法に対する標準対照として試験化合
物の0、1000ppmおよび2000ppmを含むL
LDPEを使用する。式Iで表される化合物の本発明の
無定形変態(実施例14)は従来技術である米国特許第
4,318,845号の実施例3の化合物よりもLLD
PEへより溶解性がある。
Eフィルムへの溶解性 実験は、シリコン油に懸濁した相対的に均質化した粒度
(<70ミクロン)の試験試料を中に拡散させることに
よって、線状低密度ポリエチレンLLDPEフィルム中
への、20℃、40℃および60℃における式Iの化合
物の無定形変態(実施例14)の溶解性を測定するため
に行う。それぞれの試料を注意して乳鉢および乳棒で細
砕し、そして粒度70ミクロン未満を200メッシュの
篩により分離する。粉体を約38%(wt/wt)の濃
度でシリコン油〔ポリジメチルシロキサン,L−45、
ユニオンカーバイドケミカルズ(Union Carbide Chemic
als)〕に懸濁する。この懸濁物の数滴を0.254mm
厚、5.08cm×5.08cmの圧縮成形フィルムに
のせ、同じ寸法の第二フィルムをその上に乗せる。懸濁
物がポリマーフィルムの間の薄い液相を形成するように
フィルムを一緒に緩やかにプレスする。過剰な懸濁物を
除去し、この手順を8枚のフィルムの積み重ね(評価の
ために6枚のフィルム)が得られるまで繰り返す。積み
重ねを次に2枚の6.35cm×6.35cmのセラミ
ックタイルの間に置き、アルミニウム箔で包み、G−ク
ランプとともに保持する。それぞれの積み重ねを窒素雰
囲気下、20℃、40℃および60℃で老化させる。特
定の間隔において、単フィルムを積み重ねから取り出
し、過剰の懸濁物をヘキサンでフィルムから洗浄する。
次にフィルムを総リン含量に対して蛍光X線により分析
する。この蛍光X線法に対する標準対照として試験化合
物の0、1000ppmおよび2000ppmを含むL
LDPEを使用する。式Iで表される化合物の本発明の
無定形変態(実施例14)は従来技術である米国特許第
4,318,845号の実施例3の化合物よりもLLD
PEへより溶解性がある。
【0165】実施例19:不飽和エラストマーの安定化 式Iで表される化合物の無定形変態(実施例14)をS
BR(冷却重合された、52ムーニー粘度を有するスチ
レン23.5%)のエマルジョンにおいて評価する。安
定化されないSBR(60g)を150℃および60r
pmに設定されたブラベンダープラスチコルダー(Brab
ender Plasticorder) の混合チャンバーに加える。30
秒後、本発明の実施例14の化合物の0.5重量%をチ
ャンバーに加える。SBRの安定性はトルク曲線の増加
により示されるゴムの架橋の開始までの時間により決定
する。本発明の化合物により安定化された試料は安定剤
のないSBRが有するよりもより長い架橋が起きるまで
の誘導時間を有する。
BR(冷却重合された、52ムーニー粘度を有するスチ
レン23.5%)のエマルジョンにおいて評価する。安
定化されないSBR(60g)を150℃および60r
pmに設定されたブラベンダープラスチコルダー(Brab
ender Plasticorder) の混合チャンバーに加える。30
秒後、本発明の実施例14の化合物の0.5重量%をチ
ャンバーに加える。SBRの安定性はトルク曲線の増加
により示されるゴムの架橋の開始までの時間により決定
する。本発明の化合物により安定化された試料は安定剤
のないSBRが有するよりもより長い架橋が起きるまで
の誘導時間を有する。
【0166】実施例20:ポリオールの安定化 水10g、トリエチレンテトラミン0.25g、L−5
740(シリコーン界面活性剤,ユニオン カーバイ
ド)2gおよび登録商標ANTIBLAZE AB−1
00〔塩素化芳香族難燃剤、アルブライト&ウィルソン
(Albright & Wilson) 〕20gのプレミックスを以下に
列挙する安定剤パッケージ* を含む分子量3000のポ
リエーテルポリオール200gに添加する。混合物を高
速ライトニングミキサー(Lightning Mixer) で5分間攪
拌する。次にオクタン酸第一錫0.4gを添加し、そし
て混合物を5秒間攪拌する。最後に、トルエンジイソシ
アネート(2,6−異性体80%;2,4−異性体20
%)125gを加える。混合物を高速混合で7秒間攪拌
しそして次に25.4cm×25.4cm×12.7c
mのボール箱に注ぐ。フォームを完全に膨張させる。5
分間の放置後、箱を取り去り、試料を電子オーブンで5
0%の出力で5分間硬化させる。フォームを次に直ちに
125℃で3分間空気硬化させる。次にフォームを変色
またはスコーチの目視評価のため半分に切り出す。 *安定剤パッケージ:対照は2,6−ジ−第三ブチル−
4−メチルフェノール(BHT)2000ppm;およ
び登録商標NAUGARD 445〔ジフェニルアミン
酸化防止剤,ユニローヤル(Uniroyal) 〕2000pp
mである。本発明のパッケージは上記プラス実施例14
の化合物1000ppmである。2つのフォームの目視
検査は実施例14の化合物を伴う本発明の安定剤パッケ
ージを含むフォームが、対照の安定剤パッケージにより
安定化されたフォームよりも変色がより少ないことを示
す。式Iで表される化合物の無定形変態はより良いスコ
ーチ防止を示す。
740(シリコーン界面活性剤,ユニオン カーバイ
ド)2gおよび登録商標ANTIBLAZE AB−1
00〔塩素化芳香族難燃剤、アルブライト&ウィルソン
(Albright & Wilson) 〕20gのプレミックスを以下に
列挙する安定剤パッケージ* を含む分子量3000のポ
リエーテルポリオール200gに添加する。混合物を高
速ライトニングミキサー(Lightning Mixer) で5分間攪
拌する。次にオクタン酸第一錫0.4gを添加し、そし
て混合物を5秒間攪拌する。最後に、トルエンジイソシ
アネート(2,6−異性体80%;2,4−異性体20
%)125gを加える。混合物を高速混合で7秒間攪拌
しそして次に25.4cm×25.4cm×12.7c
mのボール箱に注ぐ。フォームを完全に膨張させる。5
分間の放置後、箱を取り去り、試料を電子オーブンで5
0%の出力で5分間硬化させる。フォームを次に直ちに
125℃で3分間空気硬化させる。次にフォームを変色
またはスコーチの目視評価のため半分に切り出す。 *安定剤パッケージ:対照は2,6−ジ−第三ブチル−
4−メチルフェノール(BHT)2000ppm;およ
び登録商標NAUGARD 445〔ジフェニルアミン
酸化防止剤,ユニローヤル(Uniroyal) 〕2000pp
mである。本発明のパッケージは上記プラス実施例14
の化合物1000ppmである。2つのフォームの目視
検査は実施例14の化合物を伴う本発明の安定剤パッケ
ージを含むフォームが、対照の安定剤パッケージにより
安定化されたフォームよりも変色がより少ないことを示
す。式Iで表される化合物の無定形変態はより良いスコ
ーチ防止を示す。
【0167】実施例21:ポリカーボネートの安定化 添加剤を含まないビスフェノールAポリカーボネート
(登録商標レクサン 141−111N,ジェネラルエ
レクトリック社(General Electric) 〕を乾燥しおよび
ベンゾトリアゾール紫外線吸収剤〔登録商標TINUV
IN 329,チバ−ガイギー社(Ciba-Geigy) 〕0.
3重量%および実施例14の本発明の化合物0.08重
量%とブレンドする。混合物を2.54cm一軸スクリ
ュー押出機を用いて288℃で押出し、ペレット化す
る。射出成形されたプラーク5.08cm×5.08c
m×3.175cmを金型温度150℃、293℃でB
OY30M射出成形機中で射出成形により製造する。得
られたプラークはASTMD1925−70を使用する
黄色度指数(YI)に対して測定する。実施例14の本
発明の化合物を含むプラークは紫外線吸収剤のみを含む
プラークよりもより低いYI値を有し、それは本発明の
ホスフィットの存在を伴うことによって達成されるより
良い性能を証明する。
(登録商標レクサン 141−111N,ジェネラルエ
レクトリック社(General Electric) 〕を乾燥しおよび
ベンゾトリアゾール紫外線吸収剤〔登録商標TINUV
IN 329,チバ−ガイギー社(Ciba-Geigy) 〕0.
3重量%および実施例14の本発明の化合物0.08重
量%とブレンドする。混合物を2.54cm一軸スクリ
ュー押出機を用いて288℃で押出し、ペレット化す
る。射出成形されたプラーク5.08cm×5.08c
m×3.175cmを金型温度150℃、293℃でB
OY30M射出成形機中で射出成形により製造する。得
られたプラークはASTMD1925−70を使用する
黄色度指数(YI)に対して測定する。実施例14の本
発明の化合物を含むプラークは紫外線吸収剤のみを含む
プラークよりもより低いYI値を有し、それは本発明の
ホスフィットの存在を伴うことによって達成されるより
良い性能を証明する。
【0168】実施例22:ポリ(エチレンテレフタレー
ト)の安定化 ポリ(エチレンテレフタレート)、PBT(登録商標K
ODAPAR 7352,イーストマン ケミカル(Ea
stman Chemical) )を本発明の実施例14の化合物0.
5重量%とタンブルブレンドする。ポリマーを次にMP
M2.54cm一軸スクリュー押出機において260℃
で押出しそしてペレット化する。ペレットを集め、再乾
燥しそして再押出を5回行う。ペレットを各々の押出通
過物から集めそしてポリマーの極限粘度数を測定する。
実施例14の本発明化合物を含むPETは5回の押出通
過を通して、安定剤を含まないPETに示されるよりも
原極限粘度数のより高い保留性を示す。
ト)の安定化 ポリ(エチレンテレフタレート)、PBT(登録商標K
ODAPAR 7352,イーストマン ケミカル(Ea
stman Chemical) )を本発明の実施例14の化合物0.
5重量%とタンブルブレンドする。ポリマーを次にMP
M2.54cm一軸スクリュー押出機において260℃
で押出しそしてペレット化する。ペレットを集め、再乾
燥しそして再押出を5回行う。ペレットを各々の押出通
過物から集めそしてポリマーの極限粘度数を測定する。
実施例14の本発明化合物を含むPETは5回の押出通
過を通して、安定剤を含まないPETに示されるよりも
原極限粘度数のより高い保留性を示す。
【0169】実施例23:ポリ(ブチレンテレフタレー
ト)の安定化 ポリ(ブチレンテレフタレート)、PBT〔登録商標R
YNITE 9160,デュポン(DuPont) 〕を本発明
の実施例14の化合物0.3重量%とタンブルブレンド
する。ポリマーを次に260℃に対して押出しそしてペ
レット化する。集めたペレットの一部分を第二回目の通
過として同じ条件下で再押出する。第一回目の押出から
の残りを100℃の金型温度で、282℃においてBO
Y 30M成形機中で5.08cm×5.08cm×
3.175mmのプラークに射出成形する。第二回目の
通過押出物のおよび射出成形されたプラークの極限粘度
数を測定する。実施例14の本発明化合物を含むPBT
は安定剤を含まないPBTに示されるよりもより良い極
限粘度数の値の保留性を示す。プラークをASTM D
1925−70を使用して黄色度指数(カラー)に対し
て測定する。実施例14の本発明の化合物を含むプラー
クは、対照の安定剤を含まないPBTから製造されたプ
ラークよりもより低いYI値(より少ない変色)を示
す。
ト)の安定化 ポリ(ブチレンテレフタレート)、PBT〔登録商標R
YNITE 9160,デュポン(DuPont) 〕を本発明
の実施例14の化合物0.3重量%とタンブルブレンド
する。ポリマーを次に260℃に対して押出しそしてペ
レット化する。集めたペレットの一部分を第二回目の通
過として同じ条件下で再押出する。第一回目の押出から
の残りを100℃の金型温度で、282℃においてBO
Y 30M成形機中で5.08cm×5.08cm×
3.175mmのプラークに射出成形する。第二回目の
通過押出物のおよび射出成形されたプラークの極限粘度
数を測定する。実施例14の本発明化合物を含むPBT
は安定剤を含まないPBTに示されるよりもより良い極
限粘度数の値の保留性を示す。プラークをASTM D
1925−70を使用して黄色度指数(カラー)に対し
て測定する。実施例14の本発明の化合物を含むプラー
クは、対照の安定剤を含まないPBTから製造されたプ
ラークよりもより低いYI値(より少ない変色)を示
す。
【0170】実施例24:6,6−ナイロンの安定化 6,6−ナイロン(登録商標ZYTEL,デュポン(DuP
ont)社) を減圧オーブンで完全に乾燥させそして本発明
の実施例14の化合物0.5重量%とタンブルブレンド
する。このポリアミドを302℃において2.54cm
MPM押出機で押出す。集められたペレットをBOY
30M射出成形機内で金型温度150℃で、302℃に
おいて射出成形する。ASTM D1925−70を使
用して得られたプラークを黄色度指数(YI)値につい
て測定する。実施例14の本発明の化合物を含むプラー
クは安定化されてない対照プラークが示すよりもより低
いYI値(より少ない変色)を示す。
ont)社) を減圧オーブンで完全に乾燥させそして本発明
の実施例14の化合物0.5重量%とタンブルブレンド
する。このポリアミドを302℃において2.54cm
MPM押出機で押出す。集められたペレットをBOY
30M射出成形機内で金型温度150℃で、302℃に
おいて射出成形する。ASTM D1925−70を使
用して得られたプラークを黄色度指数(YI)値につい
て測定する。実施例14の本発明の化合物を含むプラー
クは安定化されてない対照プラークが示すよりもより低
いYI値(より少ない変色)を示す。
【0171】実施例25:ABSの安定化 ヘキサン/メタノール40ml中の実施例14の本発明
の化合物の0.25gの溶液を、水600g中のABS
(アクリロニトリル/ブタジエン/スチレンターポリマ
ー)100gの迅速に攪拌される懸濁液に添加する。懸
濁物をろ過しそして40℃の減圧下で40時間乾燥す
る。二本ロールミルを用いて180℃、4分間かけて乾
燥粉末に二酸化チタン2重量%およびN,N’−エチレ
ンビスステアラミド1重量%を加える。圧縮成形プラー
ク(0.8mm)を175℃で製造し、180℃のエア
オーブンに45分間おく。上記プラークの色はASTM
D1925−70を使用する黄色度指数値として測定
される。実施例14の本発明の化合物を含むプラークは
安定化されていないABS樹脂からの対照のプラークが
示すよりもより低い黄色度指数値(より少ない変色)を
示す。
の化合物の0.25gの溶液を、水600g中のABS
(アクリロニトリル/ブタジエン/スチレンターポリマ
ー)100gの迅速に攪拌される懸濁液に添加する。懸
濁物をろ過しそして40℃の減圧下で40時間乾燥す
る。二本ロールミルを用いて180℃、4分間かけて乾
燥粉末に二酸化チタン2重量%およびN,N’−エチレ
ンビスステアラミド1重量%を加える。圧縮成形プラー
ク(0.8mm)を175℃で製造し、180℃のエア
オーブンに45分間おく。上記プラークの色はASTM
D1925−70を使用する黄色度指数値として測定
される。実施例14の本発明の化合物を含むプラークは
安定化されていないABS樹脂からの対照のプラークが
示すよりもより低い黄色度指数値(より少ない変色)を
示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // C10N 30:00 30:08 30:10 (72)発明者 サイ ピング シュム アメリカ合衆国,ニュージャージー州 08520,ハイズタウン,ボックス 414エ ー,ハイウェイ 33,アールディー 1
Claims (17)
- 【請求項1】 次式(I) で表される化合物の無定形変態および結晶形変態であっ
て;該無定形変態は120−124℃(DSC)範囲内
にあるガラス転移温度(Tg ) および特色のないX線回
折パタンを特徴とし;ならびに、該結晶形変態は232
−243℃および267−272℃の範囲の融点およ
び、Cu−Kαを使用して得られるX線回折パタンが、
7.92および16.94および18.52において非
常に高強度の回折角(2Θ);9.92および13.5
において高強度の線;6.89、8.70、9.18、
10.70、15.06、16.04、19.48、2
0.36および21.32において中強度の線;5.2
6,14.34および23.08において低強度の線を
示すことを特徴とする、変態。 - 【請求項2】 前記式Iの化合物を溶融しそして溶融体
を速やかに冷却することからなる請求項1に記載の式I
で表される化合物の無定形変態の製造方法。 - 【請求項3】 溶融材料を100℃未満に保持された冷
表面上に注加することからなる請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 冷表面が25℃付近である請求項3に記
載の方法。 - 【請求項5】 170℃ないし200℃の範囲の温度に
おいて前記式Iの前記化合物の溶融体を加熱することお
よび該溶融体から新規な結晶形変態を結晶化することか
らなる、請求項1に記載の式Iで表される化合物の結晶
形変態の製造方法。 - 【請求項6】 溶融体結晶化の速度および効率を増加さ
せるため溶融体に新規な結晶形変態を用いて結晶種を入
れることからなる請求項5に記載の方法。 - 【請求項7】 溶融体が400mmHgないし0.1m
mHgの減圧下において加熱される請求項5に記載の方
法。 - 【請求項8】 溶融体結晶化が押出機またはニーダー中
で行われる請求項5に記載の方法。 - 【請求項9】 酸化的、熱的および/または光誘発性崩
壊を受け易い有機材料、および(b)請求項1に記載の
式Iの化合物の無定形変態もしくは結晶形変態の有効な
安定化量からなる組成物。 - 【請求項10】 有機材料が潤滑剤、潤滑油、天然脂肪
もしくはワックス、あるいは合成エステルをベースとす
る脂肪もしくはワックスである請求項9に記載の組成
物。 - 【請求項11】 有機材料が天然、半合成または合成ポ
リマーである請求項9に記載の組成物。 - 【請求項12】 有機材料が熱可塑性ポリマーである請
求項9に記載の組成物。 - 【請求項13】 有機材料がポリオレフィンである請求
項9記載の組成物。 - 【請求項14】 有機材料がポリエチレンまたはポリプ
ロピレンである請求項9記載の組成物。 - 【請求項15】 有機材料がポリプロピレンである請求
項9記載の組成物。 - 【請求項16】 フェノール系酸化防止剤、光安定剤ま
たは加工安定剤をさらに含む請求項9に記載の組成物。 - 【請求項17】 補助添加剤としてベンゾフラン−2−
オン型の化合物の少なくとも1種をさらに含む請求項9
に記載の組成物。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/551,967 US5625090A (en) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | Crystalline modification of 1,1',1"-nitrilo{triethyl-tris-[2,2'-methylene-bis(4,6-di-tert-butylphenyl)]phosphite} |
| US08/556,775 US5624983A (en) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | Amorphous modification of 1,1',1"-nitrilo(triethyl-tris-[2,2'-methylene-bis(4,6-di-tert-butylphenyl)] phosphite) |
| US08/556775 | 1995-11-02 | ||
| US08/551967 | 1995-11-02 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09183785A true JPH09183785A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=27069919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8292497A Pending JPH09183785A (ja) | 1995-11-02 | 1996-11-05 | 1,1’,1”−ニトリロ{トリエチル−トリス[2,2’−メチレン−ビス(4,6−ジ−第三ブチルフェニル)]ホスフィット}の無定形および結晶形変態 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0771814A1 (ja) |
| JP (1) | JPH09183785A (ja) |
| KR (1) | KR970027097A (ja) |
Family Cites Families (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2042562B (en) | 1979-02-05 | 1983-05-11 | Sandoz Ltd | Stabilising polymers |
| US4259467A (en) | 1979-12-10 | 1981-03-31 | Bausch & Lomb Incorporated | Hydrophilic contact lens made from polysiloxanes containing hydrophilic sidechains |
| US4318845A (en) * | 1980-11-24 | 1982-03-09 | Ciba-Geigy Corporation | Alkanolamine esters of 1,1'-biphenyl-2,2'-diyl-and alkylidene-1,1'-biphenyl-2,2'-diyl-cyclic phosphites |
| US4374219A (en) | 1980-11-24 | 1983-02-15 | Ciba-Geigy Corporation | Alkanolamine ester of 1,1-biphenyl-2,2-diyl-and alkylidene-1,1-biphenyl-2,2-diyl-cyclic phosphites |
| US4355147A (en) | 1981-02-26 | 1982-10-19 | Bausch & Lomb Incorporated | Polysiloxane with polycyclic modifier composition and biomedical devices |
| US5175312A (en) | 1989-08-31 | 1992-12-29 | Ciba-Geigy Corporation | 3-phenylbenzofuran-2-ones |
| US5252643A (en) | 1991-07-01 | 1993-10-12 | Ciba-Geigy Corporation | Thiomethylated benzofuran-2-ones |
| TW206220B (ja) | 1991-07-01 | 1993-05-21 | Ciba Geigy Ag | |
| TW260686B (ja) | 1992-05-22 | 1995-10-21 | Ciba Geigy | |
| GB2267490B (en) | 1992-05-22 | 1995-08-09 | Ciba Geigy Ag | 3-(Carboxymethoxyphenyl)benzofuran-2-one stabilisers |
| NL9300801A (nl) | 1992-05-22 | 1993-12-16 | Ciba Geigy | 3-(acyloxyfenyl)benzofuran-2-on als stabilisatoren. |
| TW255902B (ja) | 1992-09-23 | 1995-09-01 | Ciba Geigy | |
| MX9305489A (es) | 1992-09-23 | 1994-03-31 | Ciba Geigy Ag | 3-(dihidrobenzofuran-5-il)benzofuran-2-onas, estabilizadores. |
| US5334739A (en) * | 1992-11-30 | 1994-08-02 | Ciba-Geigy Corporation | Process an alpha monoclinic crystalline modification of 2,2',2"-nitrilo[triethyl-tris-(3,3',5,5'-tetra-tert-butyl-1,1'-biphenyl-2,2'-diyl)phosphite] |
| US5326802A (en) * | 1992-11-30 | 1994-07-05 | Ciba-Geigy Corporation | Beta crystalline modification of 2,2',2"-nitrilo[triethyl-tris-(3,3',5,5'-tetra-tert-buytl-1,1'-biphenyl-2,2'-diyl)phosphite] |
| US5276076A (en) * | 1992-11-30 | 1994-01-04 | Ciba-Geigy Corporation | Amorphous solid modification of 2,2',2"-nitrilo[triethyl-tris-(3,3',5,5'-tetra-tert-butyl-1,1'-biphenyl-2,2'-diyl)phosphite] |
| US5405893A (en) * | 1993-08-18 | 1995-04-11 | Ciba-Geigy Corporation | Gamma crystalline modification of 2.2',2"-nitrilo[triethyl-tris-(3,3',5,5'-t'-biphenyl-2,2'-diyl) phosphite] |
| US5489635A (en) * | 1995-05-03 | 1996-02-06 | Ciba-Geigy Corporation | Crystalline modification of 1, 1', 1"- Nitril0 (tri-2-propyl-tris-[2,2'- ethylidene-bis (4, 6-di-tert-butylphenyl]phosphite) |
| US5489636A (en) * | 1995-05-03 | 1996-02-06 | Ciba-Geigy Corporation | Amorphous modification of 1,1',1"-nitrilo(tri-2-propyl-tris-[2,2'-ethylidene-bis(4,6-di-tert-butylphenyl] phosphite) |
-
1996
- 1996-10-24 EP EP96810708A patent/EP0771814A1/en not_active Withdrawn
- 1996-11-01 KR KR1019960052201A patent/KR970027097A/ko not_active Withdrawn
- 1996-11-05 JP JP8292497A patent/JPH09183785A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR970027097A (ko) | 1997-06-24 |
| EP0771814A1 (en) | 1997-05-07 |
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