JPH091851A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
- Publication number
- JPH091851A JPH091851A JP15950995A JP15950995A JPH091851A JP H091851 A JPH091851 A JP H091851A JP 15950995 A JP15950995 A JP 15950995A JP 15950995 A JP15950995 A JP 15950995A JP H091851 A JPH091851 A JP H091851A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- recording medium
- toner
- recording paper
- charged particle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 41
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 abstract description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 7
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 230000009545 invasion Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 2
- 239000004642 Polyimide Substances 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010292 electrical insulation Methods 0.000 description 1
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 1
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録用紙Pの搬送時にその記録用紙Pとアパ
チャ電極体10との接触を防止して、アパチャ電極体1
0の損傷を防止すると共に画像信号に基づいた綺麗な画
像を記録すること。 【構成】 背面電極ローラ30は、その表面に、多数の
吸盤32が設けられており、アパチャ電極体10の開口
部よりも搬送経路Eの上流側に設けられた加圧ローラ3
3が搬送される記録用紙Pを背面電極ローラ30の吸盤
32に押さえて背面電極ローラ30に密着させる。よっ
て、記録用紙Pはアパチャ電極体10と1mmの隙間を
保ってアパチャ電極体10と接触することが防止され
る。尚、記録用紙Pは、アパチャ電極体10の開口部よ
りも搬送経路Eの下流側に設けられた離脱用ブレード3
4によって背面電極ローラ30から剥離されて搬送経路
Eに沿って搬送される。
チャ電極体10との接触を防止して、アパチャ電極体1
0の損傷を防止すると共に画像信号に基づいた綺麗な画
像を記録すること。 【構成】 背面電極ローラ30は、その表面に、多数の
吸盤32が設けられており、アパチャ電極体10の開口
部よりも搬送経路Eの上流側に設けられた加圧ローラ3
3が搬送される記録用紙Pを背面電極ローラ30の吸盤
32に押さえて背面電極ローラ30に密着させる。よっ
て、記録用紙Pはアパチャ電極体10と1mmの隙間を
保ってアパチャ電極体10と接触することが防止され
る。尚、記録用紙Pは、アパチャ電極体10の開口部よ
りも搬送経路Eの下流側に設けられた離脱用ブレード3
4によって背面電極ローラ30から剥離されて搬送経路
Eに沿って搬送される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電極アレーに形成した
複数の荷電粒子通過部を通過する荷電粒子を記録媒体に
付着させて画像を記録する画像記録装置に関し、特に、
記録媒体の荷電粒子通過部への接触を防止するようにし
たものに関する。
複数の荷電粒子通過部を通過する荷電粒子を記録媒体に
付着させて画像を記録する画像記録装置に関し、特に、
記録媒体の荷電粒子通過部への接触を防止するようにし
たものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多数の開口部(アパチャ)を形成
したアパチャ電極体を備え、この開口部に設けた電極に
供給する駆動電圧を制御して、開口部を通過するトナー
を記録媒体に付着させて記録するようにした画像記録装
置が種々提案されている。
したアパチャ電極体を備え、この開口部に設けた電極に
供給する駆動電圧を制御して、開口部を通過するトナー
を記録媒体に付着させて記録するようにした画像記録装
置が種々提案されている。
【0003】例えば、本願出願人は、特開平6−799
07号公報に記載のように、多数の微少な開口部(アパ
チャ)を、記録媒体の幅方向に向けて、微少間隔毎に列
状に形成すると共に、これら多数の開口部の各々の周囲
に電極を有するアパチャ電極体を設け、このアパチャ電
極体の一方側に、アパチャ電極体の多数の開口部にトナ
ーを押圧しながら回転して供給するトナー搬送ローラを
有するトナー供給手段を設けると共に、その他方側に、
高電圧が印加された対向電極を設け、このアパチャ電極
体の各電極に供給する駆動電圧を個別に制御しながら、
その対向電極に沿わせて記録媒体を搬送することで、ト
ナー供給手段から供給されるトナーが、開口部を通過し
て、対向電極の静電吸着力により、その対向電極に向け
て飛び出して、記録用紙に付着され、その後定着機構に
より定着されて画像を記録するようにした画像記録装置
を提案した。
07号公報に記載のように、多数の微少な開口部(アパ
チャ)を、記録媒体の幅方向に向けて、微少間隔毎に列
状に形成すると共に、これら多数の開口部の各々の周囲
に電極を有するアパチャ電極体を設け、このアパチャ電
極体の一方側に、アパチャ電極体の多数の開口部にトナ
ーを押圧しながら回転して供給するトナー搬送ローラを
有するトナー供給手段を設けると共に、その他方側に、
高電圧が印加された対向電極を設け、このアパチャ電極
体の各電極に供給する駆動電圧を個別に制御しながら、
その対向電極に沿わせて記録媒体を搬送することで、ト
ナー供給手段から供給されるトナーが、開口部を通過し
て、対向電極の静電吸着力により、その対向電極に向け
て飛び出して、記録用紙に付着され、その後定着機構に
より定着されて画像を記録するようにした画像記録装置
を提案した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本願出願人が提案し
た、特開平6−79907号公報に記載の画像記録装置
においては、アパチャ電極体は、厚さ約25μmとする
ポリイミド製の薄い絶縁シートに多数の開口部を形成す
ると共に、各開口部に対応させて、金属箔からなる電極
をその絶縁シート上に張り付けたものである。そして、
これら開口部に位置するトナーを静電力により記録用紙
に付着させる関係上、これら開口部と対向電極との隙間
は、約1mmに設定されている。
た、特開平6−79907号公報に記載の画像記録装置
においては、アパチャ電極体は、厚さ約25μmとする
ポリイミド製の薄い絶縁シートに多数の開口部を形成す
ると共に、各開口部に対応させて、金属箔からなる電極
をその絶縁シート上に張り付けたものである。そして、
これら開口部に位置するトナーを静電力により記録用紙
に付着させる関係上、これら開口部と対向電極との隙間
は、約1mmに設定されている。
【0005】即ち、この約1mmの隙間に記録用紙を搬
送して記録する場合、これら開口部付近には搬送用ロー
ラを設置できないことから、特に記録用紙の先端部分
は、開口部よりも搬送方向下流側に設けられた次の搬送
ローラに受渡しされるまで、下側に垂れ下がり、下側の
アパチャ電極体で支持されながら搬送されるので、アパ
チャ電極体に傷が発生したり、制御電極が破損し易いと
いう問題点がある。
送して記録する場合、これら開口部付近には搬送用ロー
ラを設置できないことから、特に記録用紙の先端部分
は、開口部よりも搬送方向下流側に設けられた次の搬送
ローラに受渡しされるまで、下側に垂れ下がり、下側の
アパチャ電極体で支持されながら搬送されるので、アパ
チャ電極体に傷が発生したり、制御電極が破損し易いと
いう問題点がある。
【0006】更に、記録用紙の紙粉が開口部内に付着し
たり、記録用紙に付着したトナーがアパチャ電極体と接
触することにより、記録用紙上の画像の品質が低下する
という問題点がある。
たり、記録用紙に付着したトナーがアパチャ電極体と接
触することにより、記録用紙上の画像の品質が低下する
という問題点がある。
【0007】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、その目的は、電極アレーと記録
媒体との接触を防止して、電極アレーの損傷を防止する
と共に画像信号に基づいた綺麗な画像を記録し得るよう
な画像記録装置を提供することにある。
になされたものであり、その目的は、電極アレーと記録
媒体との接触を防止して、電極アレーの損傷を防止する
と共に画像信号に基づいた綺麗な画像を記録し得るよう
な画像記録装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1記載の画像記録装置は、荷電粒子が
通過するための複数の荷電粒子通過部が形成されると共
にその複数の荷電粒子通過部の各々に対応する制御電極
を有する電極アレーと、その電極アレーの荷電粒子通過
部に荷電粒子を供給するための荷電粒子供給手段と、電
極アレーに対して荷電粒子供給手段と反対側にて記録媒
体を搬送するための搬送経路とを備え、電極アレーの荷
電粒子通過部を通過した荷電粒子を搬送経路に沿って搬
送された記録媒体に付着させて画像を記録するようにし
た画像記録装置において、搬送経路中に設けられ、記録
媒体が荷電粒子通過部に対して所定の隙間を保ちながら
搬送されるように記録媒体を保持する保持手段を備えて
いる。
に本発明の請求項1記載の画像記録装置は、荷電粒子が
通過するための複数の荷電粒子通過部が形成されると共
にその複数の荷電粒子通過部の各々に対応する制御電極
を有する電極アレーと、その電極アレーの荷電粒子通過
部に荷電粒子を供給するための荷電粒子供給手段と、電
極アレーに対して荷電粒子供給手段と反対側にて記録媒
体を搬送するための搬送経路とを備え、電極アレーの荷
電粒子通過部を通過した荷電粒子を搬送経路に沿って搬
送された記録媒体に付着させて画像を記録するようにし
た画像記録装置において、搬送経路中に設けられ、記録
媒体が荷電粒子通過部に対して所定の隙間を保ちながら
搬送されるように記録媒体を保持する保持手段を備えて
いる。
【0009】また、請求項2記載の画像記録装置は、記
録媒体と気密状態を作ることによって記録媒体を保持す
る保持手段を備えている。
録媒体と気密状態を作ることによって記録媒体を保持す
る保持手段を備えている。
【0010】そして、請求項3記載の画像記録装置は、
吸盤からなる保持手段を備えている。
吸盤からなる保持手段を備えている。
【0011】更に、請求項4記載の画像記録装置は、記
録媒体を挟んで電極アレーの反対側に配置され、荷電粒
子通過部を通過した荷電粒子を記録媒体に向かって飛翔
させるための背面電極ローラと、背面電極ローラまたは
その背面電極ローラと共に駆動する駆動部材に設けられ
てた保持手段とを備えている。
録媒体を挟んで電極アレーの反対側に配置され、荷電粒
子通過部を通過した荷電粒子を記録媒体に向かって飛翔
させるための背面電極ローラと、背面電極ローラまたは
その背面電極ローラと共に駆動する駆動部材に設けられ
てた保持手段とを備えている。
【0012】
【作用】上記の構成を備えた本発明の請求項1記載の画
像記録装置においては、記録媒体が搬送経路を電極アレ
ーに対して荷電粒子供給手段と反対側にて搬送され、そ
の搬送経路中において保持手段が記録媒体を荷電粒子通
過部に対して所定の隙間を保ちながら搬送されるように
保持し、荷電粒子供給手段が電極アレーの荷電粒子通過
部に荷電粒子を供給し、電極アレーが複数の荷電粒子通
過部に荷電粒子を選択的に通過させて、電極アレーの荷
電粒子通過部を通過した荷電粒子を搬送経路に沿って搬
送された記録媒体に付着させて画像を記録する。
像記録装置においては、記録媒体が搬送経路を電極アレ
ーに対して荷電粒子供給手段と反対側にて搬送され、そ
の搬送経路中において保持手段が記録媒体を荷電粒子通
過部に対して所定の隙間を保ちながら搬送されるように
保持し、荷電粒子供給手段が電極アレーの荷電粒子通過
部に荷電粒子を供給し、電極アレーが複数の荷電粒子通
過部に荷電粒子を選択的に通過させて、電極アレーの荷
電粒子通過部を通過した荷電粒子を搬送経路に沿って搬
送された記録媒体に付着させて画像を記録する。
【0013】また、請求項2記載の画像記録装置におい
ては、保持手段が記録媒体と気密状態を作ることによっ
て記録媒体を保持する。
ては、保持手段が記録媒体と気密状態を作ることによっ
て記録媒体を保持する。
【0014】そして、請求項3記載の画像記録装置にお
いては、保持手段が吸盤からなり、記録媒体を保持す
る。
いては、保持手段が吸盤からなり、記録媒体を保持す
る。
【0015】更に、請求項4記載の画像記録装置におい
ては、電極アレーに対して記録媒体と反対側に配置され
た背面電極ローラが荷電粒子通過部を通過した荷電粒子
を記録媒体に向かって飛翔させ、保持手段が背面電極ロ
ーラまたはその背面電極ローラと共に駆動する駆動部材
に設けられて記録媒体を保持する。
ては、電極アレーに対して記録媒体と反対側に配置され
た背面電極ローラが荷電粒子通過部を通過した荷電粒子
を記録媒体に向かって飛翔させ、保持手段が背面電極ロ
ーラまたはその背面電極ローラと共に駆動する駆動部材
に設けられて記録媒体を保持する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基いて
説明する。
説明する。
【0017】本実施例は、荷電粒子供給手段としてのト
ナー供給装置20から供給される荷電粒子としてのトナ
ーTの移動を、電極アレーとしてのアパチャ電極体10
で制御して、記録媒体としての記録用紙Pに画像を記録
する画像記録装置に関するものである。
ナー供給装置20から供給される荷電粒子としてのトナ
ーTの移動を、電極アレーとしてのアパチャ電極体10
で制御して、記録媒体としての記録用紙Pに画像を記録
する画像記録装置に関するものである。
【0018】図1に示すように、画像記録装置1は、そ
の本体フレーム2内に、アパチャ電極体10を取付けた
トナー供給装置20と、記録用紙Pを搬送する搬送機構
40とを、基本的に備えたものである。ここで、本体フ
レーム2の前側には多数の記録用紙Pを収納した給紙カ
セットCSが設けられ、また本体フレーム2の後側には
記録されて排出された記録用紙Pを収納する排紙テーブ
ルDTが設けられている。
の本体フレーム2内に、アパチャ電極体10を取付けた
トナー供給装置20と、記録用紙Pを搬送する搬送機構
40とを、基本的に備えたものである。ここで、本体フ
レーム2の前側には多数の記録用紙Pを収納した給紙カ
セットCSが設けられ、また本体フレーム2の後側には
記録されて排出された記録用紙Pを収納する排紙テーブ
ルDTが設けられている。
【0019】先ず、トナー供給装置20について説明す
ると、記録用紙Pの幅と略同様の幅寸法を有するトナー
ケース21内には、電気絶縁性を有する絶縁性のトナー
Tが収納されると共に、左右方向に延びるトナー供給ロ
ーラ22とトナー搬送ローラ23とが、夫々回転可能に
枢支されている。このトナー搬送ローラ23は、アルミ
などの金属を軸に、その外周にゴムによって被覆された
構造をしているものであって、これらトナー供給ローラ
22とトナー搬送ローラ23とは、図示外のローラ駆動
機構により回転駆動される。
ると、記録用紙Pの幅と略同様の幅寸法を有するトナー
ケース21内には、電気絶縁性を有する絶縁性のトナー
Tが収納されると共に、左右方向に延びるトナー供給ロ
ーラ22とトナー搬送ローラ23とが、夫々回転可能に
枢支されている。このトナー搬送ローラ23は、アルミ
などの金属を軸に、その外周にゴムによって被覆された
構造をしているものであって、これらトナー供給ローラ
22とトナー搬送ローラ23とは、図示外のローラ駆動
機構により回転駆動される。
【0020】ところで、トナーケース21には、薄い板
状の弾性を有するトナー規制ブレード24の一端部が取
付けられ、その湾曲状部分がトナー搬送ローラ23に押
圧状で接触しており、トナー供給ローラ22で供給され
てトナー搬送ローラ23の表面に付着するトナーTの量
が、このトナー規制ブレード24で所定量に規制され
る。
状の弾性を有するトナー規制ブレード24の一端部が取
付けられ、その湾曲状部分がトナー搬送ローラ23に押
圧状で接触しており、トナー供給ローラ22で供給され
てトナー搬送ローラ23の表面に付着するトナーTの量
が、このトナー規制ブレード24で所定量に規制され
る。
【0021】前記トナーケース21の上端部には、この
トナーケース21を覆うように、しかもトナー搬送ロー
ラ23の上端部に上側から接触するように、略屋根型に
傾斜したアパチャ電極体10が取付けられている。
トナーケース21を覆うように、しかもトナー搬送ロー
ラ23の上端部に上側から接触するように、略屋根型に
傾斜したアパチャ電極体10が取付けられている。
【0022】このアパチャ電極体10は、図2に詳細に
示すように、絶縁性を有する厚さ約25μmのポリイミ
ドフィルムからなるベース基板に、その前後方向の略中
央部の位置で、左右方向向きに、直径約60〜65μm
とする円形の荷電粒子通過部としての開口部(アパチ
ャ)11が、約127μm間隔に、例えば約1600個
分、1列状に形成されている。更に、これら多数の開口
部11の各々の外周の上面には、金属箔からなる環状の
制御電極としてのトナー制御電極12が夫々張り付けら
れ、各トナー制御電極12から延びる細い導線13がベ
ース基板上に夫々張り付けられている。そして、図3に
示すように、これら多数の導線13の各々には、画像デ
ータに応じた、+30V又は−30Vの駆動電圧が、制
御線Lを介して駆動回路51により個別に供給される。
示すように、絶縁性を有する厚さ約25μmのポリイミ
ドフィルムからなるベース基板に、その前後方向の略中
央部の位置で、左右方向向きに、直径約60〜65μm
とする円形の荷電粒子通過部としての開口部(アパチ
ャ)11が、約127μm間隔に、例えば約1600個
分、1列状に形成されている。更に、これら多数の開口
部11の各々の外周の上面には、金属箔からなる環状の
制御電極としてのトナー制御電極12が夫々張り付けら
れ、各トナー制御電極12から延びる細い導線13がベ
ース基板上に夫々張り付けられている。そして、図3に
示すように、これら多数の導線13の各々には、画像デ
ータに応じた、+30V又は−30Vの駆動電圧が、制
御線Lを介して駆動回路51により個別に供給される。
【0023】次に、搬送機構40について、図1に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0024】アパチャ電極体10の直ぐ上側には、背面
電極ローラ30が配設され、本体フレーム2に回転可能
に枢支されている。そして、ガイドプレート41〜44
で順次ガイドされ、給紙カセットCSからアパチャ電極
体10の上側近傍を経て排紙テーブルDTに至る搬送経
路Eが形成され、給紙カセットCSに収納された記録用
紙Pは、この搬送経路Eに近接状に配設された複数の搬
送ローラ45〜48で搬送されて、背面電極ローラ30
の下部に接しながら、搬送経路Eに沿って排紙テーブル
DTまで搬送方向Fに搬送される。ここで、背面電極ロ
ーラ30と搬送ローラ45〜48は、図示しない駆動モ
ータに接続され、その回動は、後述するコントロールユ
ニット50により制御される。
電極ローラ30が配設され、本体フレーム2に回転可能
に枢支されている。そして、ガイドプレート41〜44
で順次ガイドされ、給紙カセットCSからアパチャ電極
体10の上側近傍を経て排紙テーブルDTに至る搬送経
路Eが形成され、給紙カセットCSに収納された記録用
紙Pは、この搬送経路Eに近接状に配設された複数の搬
送ローラ45〜48で搬送されて、背面電極ローラ30
の下部に接しながら、搬送経路Eに沿って排紙テーブル
DTまで搬送方向Fに搬送される。ここで、背面電極ロ
ーラ30と搬送ローラ45〜48は、図示しない駆動モ
ータに接続され、その回動は、後述するコントロールユ
ニット50により制御される。
【0025】即ち、この搬送経路Eは、開口部11に対
応する搬送経路部分だけがアパチャ電極体10に、約1
mmの隙間を設けて最接近するが、その開口部11よりも
搬送方向上流側及び下流側では、アパチャ電極体10か
ら極力離隔するように、側面視略V字状に形成されてい
る。そして、搬送途中において、この記録用紙Pの下面
には、画像信号に応じて開口部11から移動したトナー
Tが付着される。ここで、この背面電極ローラ30は、
図示外のローラ駆動機構により、記録用紙Pの搬送と同
期して回転駆動される。
応する搬送経路部分だけがアパチャ電極体10に、約1
mmの隙間を設けて最接近するが、その開口部11よりも
搬送方向上流側及び下流側では、アパチャ電極体10か
ら極力離隔するように、側面視略V字状に形成されてい
る。そして、搬送途中において、この記録用紙Pの下面
には、画像信号に応じて開口部11から移動したトナー
Tが付着される。ここで、この背面電極ローラ30は、
図示外のローラ駆動機構により、記録用紙Pの搬送と同
期して回転駆動される。
【0026】ところで、背面電極ローラ30は、図4に
詳細に示されるように、アルミなどの金属製の電極ロー
ラ31の表面に、保持手段としての多数の吸盤32が設
けられている。そして、図1において、記録用紙Pを挟
んで背面電極ローラ30を押さえるように、加圧ローラ
33が、アパチャ電極体10の開口部11よりも記録用
紙搬送経路部分の上流に設けられる。更に、アパチャ電
極体10の開口部11よりも記録用紙搬送経路の下流側
には、離脱用ブレード34が、背面電極ローラ30に接
触するように設けられる。
詳細に示されるように、アルミなどの金属製の電極ロー
ラ31の表面に、保持手段としての多数の吸盤32が設
けられている。そして、図1において、記録用紙Pを挟
んで背面電極ローラ30を押さえるように、加圧ローラ
33が、アパチャ電極体10の開口部11よりも記録用
紙搬送経路部分の上流に設けられる。更に、アパチャ電
極体10の開口部11よりも記録用紙搬送経路の下流側
には、離脱用ブレード34が、背面電極ローラ30に接
触するように設けられる。
【0027】即ち、搬送経路Eに沿って搬送方向Fに搬
送される記録用紙Pが、この加圧ローラ33によって、
背面電極ローラ30に押さえつけられると、背面電極ロ
ーラ30の吸盤32と記録用紙Pとの間の空気が追い出
されてその部分が密閉されて空気の侵入が無くなること
により(気密状態となることにより)、吸盤32に吸い
付くことになる。また、離脱用ブレード34によって、
背面電極ローラ30の吸盤32に吸い付いた記録用紙P
が剥離されて、その後、搬送経路Eに沿って搬送され
る。
送される記録用紙Pが、この加圧ローラ33によって、
背面電極ローラ30に押さえつけられると、背面電極ロ
ーラ30の吸盤32と記録用紙Pとの間の空気が追い出
されてその部分が密閉されて空気の侵入が無くなること
により(気密状態となることにより)、吸盤32に吸い
付くことになる。また、離脱用ブレード34によって、
背面電極ローラ30の吸盤32に吸い付いた記録用紙P
が剥離されて、その後、搬送経路Eに沿って搬送され
る。
【0028】更に、アパチャ電極体10の開口部11よ
りも搬送方向下流側の搬送経路部分に近接状に、ハロゲ
ンランプを内蔵し、記録用紙Pに付着したトナーTを加
熱して定着させる定着用ローラ37が設けられると共
に、この定着用ローラ37に押圧する押圧ローラ38が
設けられている。
りも搬送方向下流側の搬送経路部分に近接状に、ハロゲ
ンランプを内蔵し、記録用紙Pに付着したトナーTを加
熱して定着させる定着用ローラ37が設けられると共
に、この定着用ローラ37に押圧する押圧ローラ38が
設けられている。
【0029】次に、この画像記録装置1の制御系につい
て、図3に基づいて簡単に説明すると、前記背面電極ロ
ーラ30には、電源回路E1により、約+1KVの高電
圧が常に印加され、マイナスに帯電されたトナーTを大
きな静電力で背面電極ローラ30に引き付けるようにな
っている。
て、図3に基づいて簡単に説明すると、前記背面電極ロ
ーラ30には、電源回路E1により、約+1KVの高電
圧が常に印加され、マイナスに帯電されたトナーTを大
きな静電力で背面電極ローラ30に引き付けるようにな
っている。
【0030】一方、アパチャ電極体10の導線13に
は、複数本の信号線からなる制御線Lを介して駆動回路
51が接続され、この駆動回路51には、+30Vと−
30Vの2種類の電圧を出力する電源回路E2と、マイ
クロコンピュータなどからなるコントロールユニット5
0とが接続されている。そして、コントロールユニット
50は、画像信号に応じた駆動信号を駆動回路51に出
力するので、駆動回路51はその駆動信号に応じて、+
30V又は−30Vの駆動電圧を切り換えて、制御線L
を介して、各導線13に個別に供給するようになってい
る。また、コントロールユニット50は、図示しない外
部のコンピュータや通信装置等の画像信号も送り出す装
置に接続されている。更に、トナー搬送ローラ23は常
に接地されている。
は、複数本の信号線からなる制御線Lを介して駆動回路
51が接続され、この駆動回路51には、+30Vと−
30Vの2種類の電圧を出力する電源回路E2と、マイ
クロコンピュータなどからなるコントロールユニット5
0とが接続されている。そして、コントロールユニット
50は、画像信号に応じた駆動信号を駆動回路51に出
力するので、駆動回路51はその駆動信号に応じて、+
30V又は−30Vの駆動電圧を切り換えて、制御線L
を介して、各導線13に個別に供給するようになってい
る。また、コントロールユニット50は、図示しない外
部のコンピュータや通信装置等の画像信号も送り出す装
置に接続されている。更に、トナー搬送ローラ23は常
に接地されている。
【0031】これにより、駆動回路51により、+30
Vの駆動電圧が導線13、つまりトナー制御電極12に
印加されると、トナー制御電極12とトナー搬送ローラ
23との電位差により、トナー制御電極12からトナー
搬送ローラ23に向かう電界が発生し、この電界によ
り、マイナスに帯電されたトナーTは、電位の高い方向
に静電力を受け、トナー搬送ローラ23の表面から開口
部11を通過してトナー制御電極12に引き付けられる
と同時に、背面電極ローラ30に印加された高電圧によ
り、背面電極ローラ30とトナー制御電極12との間に
発生した電界による静電力を介して、その開口部11を
通過して背面電極ローラ30、つまり記録用紙Pに引き
寄せされて、その記録用紙Pに付着する。しかし、トナ
ー制御電極12に−30Vの電圧が印加されたときに
は、前記と逆に、トナー搬送ローラ23からトナー制御
電極12に向かう電界により、トナー搬送ローラ23の
表面のトナーTは、開口部11を通過することがない。
Vの駆動電圧が導線13、つまりトナー制御電極12に
印加されると、トナー制御電極12とトナー搬送ローラ
23との電位差により、トナー制御電極12からトナー
搬送ローラ23に向かう電界が発生し、この電界によ
り、マイナスに帯電されたトナーTは、電位の高い方向
に静電力を受け、トナー搬送ローラ23の表面から開口
部11を通過してトナー制御電極12に引き付けられる
と同時に、背面電極ローラ30に印加された高電圧によ
り、背面電極ローラ30とトナー制御電極12との間に
発生した電界による静電力を介して、その開口部11を
通過して背面電極ローラ30、つまり記録用紙Pに引き
寄せされて、その記録用紙Pに付着する。しかし、トナ
ー制御電極12に−30Vの電圧が印加されたときに
は、前記と逆に、トナー搬送ローラ23からトナー制御
電極12に向かう電界により、トナー搬送ローラ23の
表面のトナーTは、開口部11を通過することがない。
【0032】次に、この画像記録装置1により、搬送経
路Eに沿って搬送された記録用紙Pを、背面電極ローラ
30に吸着させる作用について説明する。
路Eに沿って搬送された記録用紙Pを、背面電極ローラ
30に吸着させる作用について説明する。
【0033】給紙カセットCSから給紙された記録用紙
Pは、搬送経路Eに沿って搬送方向Fに搬送され、加圧
ローラ33によって、背面電極ローラ30に押さえつけ
られると、図4に示されるような背面電極ローラ30の
吸盤32と記録用紙Pとの間の空気が追い出されてその
部分が密閉されて空気の侵入が無くなることにより、吸
盤32に吸い付く。
Pは、搬送経路Eに沿って搬送方向Fに搬送され、加圧
ローラ33によって、背面電極ローラ30に押さえつけ
られると、図4に示されるような背面電極ローラ30の
吸盤32と記録用紙Pとの間の空気が追い出されてその
部分が密閉されて空気の侵入が無くなることにより、吸
盤32に吸い付く。
【0034】即ち、記録用紙Pが背面電極ローラ11に
密着されて搬送されることで、記録用紙Pは、開口部1
1に当接することなく、背面電極ローラ30の下側に当
接しながら搬送される。そして、記録用紙Pが開口部1
1上部を通過した後、離脱用ブレード34によって、記
録用紙Pが背面電極ローラ30から剥されて離脱する。
更に、記録用紙Pは、次の定着用ローラ37と押圧ロー
ラ38とに受け渡されて、更に搬送方向Fに搬送され
る。これにより、アパチャ電極体10の、特にトナー制
御電極12に損傷を与えることなく記録用紙Pを搬送す
ることができる。更に、記録用紙Pがアパチャ電極体1
0に接触しないので、記録用紙Pの紙粉が開口部11内
に付着することもない。
密着されて搬送されることで、記録用紙Pは、開口部1
1に当接することなく、背面電極ローラ30の下側に当
接しながら搬送される。そして、記録用紙Pが開口部1
1上部を通過した後、離脱用ブレード34によって、記
録用紙Pが背面電極ローラ30から剥されて離脱する。
更に、記録用紙Pは、次の定着用ローラ37と押圧ロー
ラ38とに受け渡されて、更に搬送方向Fに搬送され
る。これにより、アパチャ電極体10の、特にトナー制
御電極12に損傷を与えることなく記録用紙Pを搬送す
ることができる。更に、記録用紙Pがアパチャ電極体1
0に接触しないので、記録用紙Pの紙粉が開口部11内
に付着することもない。
【0035】次に、画像信号に応じてトナーTを記録用
紙Pに付着させて画像を記録する作用について説明す
る。
紙Pに付着させて画像を記録する作用について説明す
る。
【0036】画像信号が図示しない外部装置からコント
ロールユニット50に送られてくると、前述したよう
に、記録用紙Pが、開口部11まで搬送され、コントロ
ールユニット50から駆動信号が駆動回路51に送信さ
れる。次いで、図3に示すように、コントロールユニッ
ト50から受けた駆動信号に基づいて、駆動回路51か
ら+30Vがトナー制御電極12に印加されたときに
は、トナー制御電極12からトナー搬送ローラ23に向
かう電界が発生し、この電界により、トナー搬送ローラ
23の表面上の、マイナスに帯電されたトナーTは、電
位の高い方向に静電力を受け、トナー搬送ローラ23の
表面から開口部11を通過してトナー制御電極12に引
き付けられる。
ロールユニット50に送られてくると、前述したよう
に、記録用紙Pが、開口部11まで搬送され、コントロ
ールユニット50から駆動信号が駆動回路51に送信さ
れる。次いで、図3に示すように、コントロールユニッ
ト50から受けた駆動信号に基づいて、駆動回路51か
ら+30Vがトナー制御電極12に印加されたときに
は、トナー制御電極12からトナー搬送ローラ23に向
かう電界が発生し、この電界により、トナー搬送ローラ
23の表面上の、マイナスに帯電されたトナーTは、電
位の高い方向に静電力を受け、トナー搬送ローラ23の
表面から開口部11を通過してトナー制御電極12に引
き付けられる。
【0037】更に、背面電極ローラ30に印加された高
電圧(約+1KV)により、背面電極ローラ30とトナ
ー制御電極12との間に発生した電界による静電力を介
して、開口部11を通過したトナーTは、背面電極ロー
ラ30、つまり記録用紙Pに引き付けられて飛び出し
て、その表面に付着する。このとき、記録用紙Pの付着
面には、トナーTが集団的に層状に付着している。その
後、記録用紙Pに付着したトナーTは、定着用ローラ3
7により定着処理されて排紙テーブルDTに排出され
る。ここで、記録用紙Pがアパチャ電極体10に接触し
ないことから、記録用紙Pの紙粉が開口部11に付着す
ることもなく、また記録用紙Pに付着したトナーTは、
付着状態のまま定着処理されることから、画像信号に基
づいた綺麗な画像を記録できる。
電圧(約+1KV)により、背面電極ローラ30とトナ
ー制御電極12との間に発生した電界による静電力を介
して、開口部11を通過したトナーTは、背面電極ロー
ラ30、つまり記録用紙Pに引き付けられて飛び出し
て、その表面に付着する。このとき、記録用紙Pの付着
面には、トナーTが集団的に層状に付着している。その
後、記録用紙Pに付着したトナーTは、定着用ローラ3
7により定着処理されて排紙テーブルDTに排出され
る。ここで、記録用紙Pがアパチャ電極体10に接触し
ないことから、記録用紙Pの紙粉が開口部11に付着す
ることもなく、また記録用紙Pに付着したトナーTは、
付着状態のまま定着処理されることから、画像信号に基
づいた綺麗な画像を記録できる。
【0038】以上詳述したように本実施例の画像記録装
置においては、記録用紙Pが背面電極ローラ11に密着
されて搬送されることで、記録用紙Pは、開口部11に
当接することなく、背面電極ローラ30の下側に当接し
ながら搬送される。そして、記録用紙Pが開口部11上
部を通過した後、離脱用ブレード34によって、記録用
紙Pが背面電極ローラ30から剥されて離脱する。更
に、記録用紙Pは、次の定着用ローラ37と押圧ローラ
38とに受け渡されて、更に搬送方向Fに搬送される。
これにより、アパチャ電極体10の、特にトナー制御電
極12に損傷を与えることなく記録用紙Pを搬送するこ
とができる。更に、記録用紙Pがアパチャ電極体10に
接触しないので、記録用紙Pの紙粉が開口部11内に付
着することもなく綺麗な画像を形成することができる。
置においては、記録用紙Pが背面電極ローラ11に密着
されて搬送されることで、記録用紙Pは、開口部11に
当接することなく、背面電極ローラ30の下側に当接し
ながら搬送される。そして、記録用紙Pが開口部11上
部を通過した後、離脱用ブレード34によって、記録用
紙Pが背面電極ローラ30から剥されて離脱する。更
に、記録用紙Pは、次の定着用ローラ37と押圧ローラ
38とに受け渡されて、更に搬送方向Fに搬送される。
これにより、アパチャ電極体10の、特にトナー制御電
極12に損傷を与えることなく記録用紙Pを搬送するこ
とができる。更に、記録用紙Pがアパチャ電極体10に
接触しないので、記録用紙Pの紙粉が開口部11内に付
着することもなく綺麗な画像を形成することができる。
【0039】尚、本発明の技術的思想の範囲内におい
て、既存の技術や当業者に自明の技術に基いて種々の変
更を加えることもあり得る。尚、トナーTの記録用紙P
への付着をアパチャ電極体10で制御するようにした種
々の画像記録装置に本発明を適用し得ることは勿論であ
る。
て、既存の技術や当業者に自明の技術に基いて種々の変
更を加えることもあり得る。尚、トナーTの記録用紙P
への付着をアパチャ電極体10で制御するようにした種
々の画像記録装置に本発明を適用し得ることは勿論であ
る。
【0040】例えば、図5に示すように、前記背面電極
ローラ30に代えて、金属製の背面電極ローラ60を設
け、その外周部分に吸盤付きエンドレスベルト61を、
補助ローラ62、63によって張設するようにした画像
記録装置1Aを構成してもよい。
ローラ30に代えて、金属製の背面電極ローラ60を設
け、その外周部分に吸盤付きエンドレスベルト61を、
補助ローラ62、63によって張設するようにした画像
記録装置1Aを構成してもよい。
【0041】即ち、給紙カセットCSAから給紙され搬
送経路EAに沿って搬送される記録用紙Pは、加圧ロー
ラ63によって、吸盤付きエンドレスベルト61に吸着
されるようになり、この吸盤付きエンドレスベルト61
と共にアパチャ電極体10Aの開口部11A上部を通過
する。これにより、前記実施例と同様の効果が得られ
る。従って、この吸盤付きエンドレスベルト61が本発
明の請求項4記載の駆動部材に相当する。
送経路EAに沿って搬送される記録用紙Pは、加圧ロー
ラ63によって、吸盤付きエンドレスベルト61に吸着
されるようになり、この吸盤付きエンドレスベルト61
と共にアパチャ電極体10Aの開口部11A上部を通過
する。これにより、前記実施例と同様の効果が得られ
る。従って、この吸盤付きエンドレスベルト61が本発
明の請求項4記載の駆動部材に相当する。
【0042】また、本実施例によれば、記録用紙Pは吸
盤によって背面電極ローラに密着されてアパチャ電極体
と1mmの隙間を保ちながら搬送経路を搬送するように
構成されているが、背面電極ローラに多数の穴を開けて
ポンプにてその穴から空気を吸引することにより記録用
紙を背面電極ローラに密着するようにしてもよい。
盤によって背面電極ローラに密着されてアパチャ電極体
と1mmの隙間を保ちながら搬送経路を搬送するように
構成されているが、背面電極ローラに多数の穴を開けて
ポンプにてその穴から空気を吸引することにより記録用
紙を背面電極ローラに密着するようにしてもよい。
【0043】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明の画像記
録装置は、記録媒体の搬送時にその記録媒体と電極アレ
ーとの接触を防止することができるので、電極アレーの
損傷を防止すると共に画像信号に基づいた綺麗な画像を
記録することができる。
録装置は、記録媒体の搬送時にその記録媒体と電極アレ
ーとの接触を防止することができるので、電極アレーの
損傷を防止すると共に画像信号に基づいた綺麗な画像を
記録することができる。
【図1】本発明の一実施例の画像記録装置の内部機構を
説明する概略側面図である。
説明する概略側面図である。
【図2】上記画像記録装置に用いられるアパチャ電極体
の部分拡大斜視図である。
の部分拡大斜視図である。
【図3】上記画像記録装置の記録用紙へのトナーの付着
を説明するための要部拡大側面図である。
を説明するための要部拡大側面図である。
【図4】上記画像記録装置に用いられる背面電極ローラ
の拡大斜視図である。
の拡大斜視図である。
【図5】本発明の変形例の画像記録装置の内部機構を説
明する概略側面図である。
明する概略側面図である。
1 画像記録装置 1A 画像記録装置 10 アパチャ電極体 10A アパチャ電極体 11 開口部 11A 開口部 12 トナー制御電極 20 トナー供給装置 30 背面電極ローラ 31 電極ローラ 32 吸盤 60 背面電極ローラ 61 吸盤付きエンドレスベルト E 搬送経路 P 記録用紙 T トナー
Claims (4)
- 【請求項1】 荷電粒子が通過するための複数の荷電粒
子通過部が形成されると共にその複数の荷電粒子通過部
の各々に対応する制御電極を有する電極アレーと、その
電極アレーの荷電粒子通過部に荷電粒子を供給するため
の荷電粒子供給手段と、電極アレーに対して荷電粒子供
給手段と反対側にて記録媒体を搬送するための搬送経路
とを備え、電極アレーの荷電粒子通過部を通過した荷電
粒子を搬送経路に沿って搬送された記録媒体に付着させ
て画像を記録するようにした画像記録装置において、 前記搬送経路中に設けられ、前記記録媒体が前記荷電粒
子通過部に対して所定の隙間を保ちながら搬送されるよ
うに記録媒体を保持する保持手段を備えたことを特徴と
する画像記録装置。 - 【請求項2】 前記保持手段は、前記記録媒体と気密状
態を作ることによって記録媒体を保持することを特徴と
する請求項1記載の画像記録装置。 - 【請求項3】 前記保持手段は、吸盤であることを特徴
とする請求項2記載の画像記録装置。 - 【請求項4】 前記記録媒体を挟んで前記電極アレーの
反対側に配置され、前記荷電粒子通過部を通過した荷電
粒子を記録媒体に向かって飛翔させるための背面電極ロ
ーラを備え、前記保持手段は前記背面電極ローラまたは
その背面電極ローラと共に駆動する駆動部材に設けられ
ていることを特徴とする請求項1記載の画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15950995A JPH091851A (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15950995A JPH091851A (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH091851A true JPH091851A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15695335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15950995A Pending JPH091851A (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH091851A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0898205A1 (en) * | 1997-08-21 | 1999-02-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Toner |
-
1995
- 1995-06-26 JP JP15950995A patent/JPH091851A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0898205A1 (en) * | 1997-08-21 | 1999-02-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Toner |
| US6054239A (en) * | 1997-08-21 | 2000-04-25 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Toner |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3274761B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3242193B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH07125297A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH091851A (ja) | 画像記録装置 | |
| JPH07112892B2 (ja) | 搬送装置 | |
| JPH08137216A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH08146725A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH04168064A (ja) | トナージェット画像形成装置 | |
| JP3263463B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH08142390A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3294780B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH10264439A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH08142388A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH08118718A (ja) | 画像記録装置 | |
| JPH08142385A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3679633B2 (ja) | 静電搬送装置及び画像形成装置 | |
| JPH08129293A (ja) | 画像記録装置 | |
| JPH0776125A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH08123163A (ja) | 画像記録装置 | |
| JP5003753B2 (ja) | 記録装置 | |
| JPH08142384A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3242174B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH08142394A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH07117263A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0768831A (ja) | 画像形成装置 |