JPH0918524A - 双方向中継回路 - Google Patents

双方向中継回路

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JPH0918524A
JPH0918524A JP16047495A JP16047495A JPH0918524A JP H0918524 A JPH0918524 A JP H0918524A JP 16047495 A JP16047495 A JP 16047495A JP 16047495 A JP16047495 A JP 16047495A JP H0918524 A JPH0918524 A JP H0918524A
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logic
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voltage
transmission
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信行 ▲高▼沢
Nobuyuki Takazawa
Masao Murai
政夫 村井
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NEC Corp
NEC Saitama Ltd
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NEC Corp
NEC Saitama Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】2つのワイアードオアの信号線を接続するV.
11伝送路のインタフェース点で受信した信号(論理
0)が送信側に廻り込むのを阻止するため、受信信号と
送信信号との間で電圧差を設けて行うことにより、2つ
の信号線が略同時に送信(論理0)となる場合も安定に
動作する。 【構成】信号線6の回路1aからV.11伝送路3を介
し信号線7の回路5aに信号を伝送する場合、オープン
コレクタ11がオンし論理0となるとコンパレータ21
はこれを検出して相手方に伝送する。相手方のオープン
コレクタ42がオンしダイオード43を介し論理0を信
号線7に伝え、受信回路52はこれを検出する。この論
理0はコンパレータ44でも検出しようとするが、ダイ
オード45の比較電圧より、この時の論理0の電圧は高
いので検出せず廻り込みを阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は双方向中継回路に関し、
特にオープンコレクタのワイアードオアの2つの信号線
をインタフェース規定V11の4線式伝送路で接続した
非較的長距離伝送の双方向中継回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の双方向中継回路は図2に示
す構成である。即ち図2において、ワイアードオア接続
の双方向の信号線6と距離的に離れた同様なワイアード
オア接続の双方向の信号線8とをインタフェース回路
8,9を介しV11伝送路3で接続中継するものであ
る。信号線6,7にはそれぞれ複数の回路1a,5aが
接続されており、回路1a,5aはそれぞれオープンコ
レクタ出力端11,51とハイインピーダンスの入力端
12,52とを備え、信号線に対しワイヤードオアで接
続され相互に信号を送受信している。
【0003】信号線6が論理0すなわちアクティブにな
ると、インタフェース回路8のインバータ81とアンド
ゲート82とを通してV11伝送路3のV11ドライバ
31をドライブしてこの信号を伝送路に送出する。長距
離伝送された信号は受信側のV11レシーバ33で受信
され、インタフェース回路9のオープンコレクタ91を
通して信号線7を論理0すなわちアクティブとする。
【0004】信号線7がアクティブとなることによりイ
ンバータ93を通して逆方向に信号が伝送されようとす
るが、インバータ92を通してアンドゲート94に論理
0が与えられているため逆方向の伝送は阻止される。
【0005】また、信号線7が先に論理0になった場合
は、以上の動作と同様にインバータ93、アンドゲート
94、V11ドライバ34、V11レシーバ32及びオ
ープンコレクタ84を通して信号が伝送され、信号線6
を論理0とする。
【0006】信号線6が論理0になったことにより逆方
向に信号が伝送されようとするが、同様にアンドゲート
82にはインバータ83を通して論理0が与えられてい
るため逆方向の伝送は阻止される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の双方
向中継回路では、信号線6と信号線7において、先に論
理0になったことにより伝送方向を決定しているため、
信号線6と信号線7が同時に論理0になった時は、伝送
方向の決定ができなくなる。各素子には遅延があるため
信号線6の信号は信号線7に、信号線6は信号線7にそ
れぞれ遅れて到着し、それぞれ送信の信号を断とする
が、相手側ではこの断を遅れて検出し、また送信を始
め、相互の遅延差によりこれを繰り返すようになり発振
状態となる。即ち略信号線6,7が同時に論理0となっ
た時は発振状態となり、信号伝送が不可能となる問題が
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の双方向中継回路
は、複数のオープンコレクタ出力回路および入力回路を
ワイアードオアで接続する2線式双方向性の距離的に隔
った2つの信号線をインタフェース規定V.11で接続
する4線式双方向性のV.11伝送路の双方向中継回路
において、前記信号線の入力回路で信号の論理0を判定
する最高電圧V1とし、前記オープンコレクタ出力回路
の論理0の電圧をV2とし、前記信号線と前記V.11
伝送路とのインタフェース点で前記V.11伝送路の送
信側が信号の論理0を判定する最高電圧V3とし、前記
V.11伝送路の受信側が前記信号線に送出する信号の
論理0の電圧V4とした時、それぞれV2<V3<V4
<V1の関係を満足させる電圧とし、前記V.11伝送
路の受信側の信号が送信側に廻り込まないようにしてい
る。
【0009】例えば前記信号線に接続される複数のオー
プンコレクタ出力回路と入力回路のそれぞれの接続点に
はC−MOSゲートを使用し、前記信号線と前記V.1
1伝送路の送信側とのインタフェースは比較電圧にダイ
オードの順方向電圧を用いたのコンパレータを用い、前
記信号線と前記V.11伝送路の受信側とのインタフェ
ースには前記ダイオードと同特性ダイオードを用いて接
続するようにすれば良い。
【0010】
【実施例】次に本発明の一実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本実施例の構成を示すブロック図で
ある。ワイアードオア接続の双方向の信号線6と距離的
に離れた同様なワイアードオア接続の双方向の信号線8
とをインタフェース回路2,4を介しV.11伝送路3
で接続中継している。
【0011】信号線6,7にはそれぞれ複数の回路1
a,5aが接続されており、回路1a,5aはそれぞれ
オープンコレクタ出力端11,51とハイインピーダン
スの入力端12,52とを備え、信号線に対しワイヤー
ドオアで接続され相互に信号を送受信している。
【0012】即ち信号線6にて1つの回路1aのコレク
タ出力端11がオンとなれば、その信号は信号線6及び
信号線7のすべての回路1a,5aの入力端12,52
で検出される。また、信号線6と信号線7の距離は通常
10mほどあるために信号線をそのまま延長するとノイ
ズ等の影響があるので、信号のインタフェース条件をC
C1TT勧告のV.11に変換して4線式双方向の伝送
路で接続している。
【0013】信号線6に接続された何れかのオープンコ
レクタ出力端がオンとなり信号線6が論理0となると、
この信号はインタフェース2のコンパレータ21にて電
圧検出される。しかしこの論理0の電圧はダイオード2
2の順方向電圧より低いので、論理0すなわちアクティ
ブと判定されV.11伝送路3のドライバ31を駆動し
相手方に伝送される。
【0014】レシーバ33にてこの信号が受信され、イ
ンタフェース回路4のインバータ41を通しオープンコ
レクタ42を駆動する。オープンコレクタ42の出力は
論理0となるが、ダイオード43の順方向電圧だけ高い
電圧が信号線7に与えられる。
【0015】信号線7がこの論理0の電圧となり、各回
路5aの入力端52は論理0を判定する基準電圧がこれ
より高いのでこれを検出する。またコンパレータ44も
これを検出しようとするが、基準電圧、即ちダイオード
45の順方向電圧より信号線7の論理0の電圧(ダイオ
ード43の順方向電圧に配線などの降下電圧が加わる)
の方がわずかに高いために検出されず、逆方向に信号が
戻ることを阻止している。
【0016】一方、信号線7に接続された何れかのオー
プンコレクタ出力端51がオンとなると、コンパレータ
44がこの論理0の信号を検出し、ドライバ34を駆動
し、V.11伝送路3に送出する。
【0017】伝送された信号はレシーバ32にて受信さ
れインバータ25を通してオープンコレクタ24を駆動
する。オープンコレクタ24の出力は論理0となるがダ
イオード23の順方向電圧だけ高い電圧が信号線6に与
えられる。信号線6がこの論理0の電圧になったことに
より、各受信回路にはこれを検出する。またコンパレー
タ21でも検出しようとするがダイオード22の順方向
電圧より信号線6の電圧の方がわずかに高いために検出
されず逆方向に信号が戻るのを阻止する。
【0018】信号線6,7に接続された各回路1a,5
aはC−MOSゲートを使用しているので、オープンコ
レクタ11,51出力端のオン即ち論理0の出力電圧は
0.4V以下であり、また入力端12,52が論理0を
検出する最高電圧は1.5V程度である。またダイオー
ド22,23,43,45はシリコンダイオードを使用
しているので順方向電圧は0.6V程度である。またイ
ンタフェース回路より受信する信号線の論理0の電圧は
ダイオード23,43の順方向電圧に配線による降下電
圧が加わるので1V程度である。
【0019】尚、ダイオード23,43は配線降下電圧
が小さい場合、ツェナー電圧1V程度の定電圧ダイオー
ドなどを使用しても良い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明の双方向中継
回路は、V11インタフェースはワイアードオアの双方
向信号線を点において受信側の論理0の電圧と送信側で
検出する論理0の電圧との間で電圧差を設けて受信信号
が送信側に廻り込むのを阻止しているので、2つの信号
線が略同時に論理0となり送信した場合、その送信タイ
ミングにより廻り込みを阻止する場合に比べて、信号の
タイミングに依存してないので、発振状態になることが
なく常に安定に動作するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】従来例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1a,5a 回路 2,4 インタフェース回路 3 V11伝送路 11,51 オープンコレクタ出力端 12,52 入力端 21,44 コンパレータ 22,23,43,45 ダイオード 24,42 オープンコレクタ 31,34 ドライバ 32,33 レシーバ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のオープンコレクタ出力回路および
    入力回路をワイアードオアで接続する2線式双方向性の
    距離的に隔った2つの信号線をインタフェース規定V.
    11で接続する4線式双方向性のV.11伝送路の双方
    向中継路において、前記信号線の入力回路で信号の論理
    0を判定する最高電圧V1とし、前記オープンコレクタ
    出力回路の論理0の電圧をV2とし、前記信号線と前記
    V.11伝送路とのインタフェース点で前記V.11伝
    送路の送信側が信号の論理0を判定する最高電圧V3と
    し、前記V.11伝送路の受信側が前記信号線に送出す
    る信号の論理0の電圧V4とした時、それぞれV2<V
    3<V4<V1の関係を満足させる電圧であることを特
    徴とする双方向中継回路。
  2. 【請求項2】 前記信号線に接続される複数のオープン
    コレクタ出力回路と入力回路のそれぞれの接続点にはC
    −MOSゲートを使用し、前記信号線と前記V.11伝
    送路の送信側とのインタフェースは比較電圧にダイオー
    ドの順方向電圧を用いたコンパレータを用い、前記信号
    線と前記V.11伝送路の受信側とのインタフェースに
    は前記ダイオードと同特性のダイオードを用いて接続し
    たことを特徴とする双方向中継回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7130745B2 (en) 2005-02-10 2006-10-31 Toyota Technical Center Usa, Inc. Vehicle collision warning system
JP2013219641A (ja) * 2012-04-11 2013-10-24 Mitsubishi Electric Corp データ伝送装置
JP2018196044A (ja) * 2017-05-19 2018-12-06 三菱電機株式会社 通信システムおよび中継装置

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JP2018196044A (ja) * 2017-05-19 2018-12-06 三菱電機株式会社 通信システムおよび中継装置

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