JPH09185807A - 非磁性側面支持体を有する小型コア磁気ヘッド - Google Patents
非磁性側面支持体を有する小型コア磁気ヘッドInfo
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- JPH09185807A JPH09185807A JP8262152A JP26215296A JPH09185807A JP H09185807 A JPH09185807 A JP H09185807A JP 8262152 A JP8262152 A JP 8262152A JP 26215296 A JP26215296 A JP 26215296A JP H09185807 A JPH09185807 A JP H09185807A
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
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-
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Landscapes
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、漏洩インダクタンスが小さく低い
インダクタンスを有する高周波数信号の記録、再生用磁
気ヘッドを提供することを目的とする。 【解決手段】 1端部にテープ等媒体支持表面を有し、
この表面に記録ギャップが位置し、媒体支持表面に隣接
する内部コア22を通って巻線窓25が形成された細長い磁
気内部コア22を備え、巻線窓25に設けられた巻線28a, 2
8bは内部コア22の一部を囲み、内部コア22で発生した磁
束が巻線窓25に隣接する内部コア22の断面にほぼ限定さ
れることによってヘッドの漏洩磁束が実質上減少され、
さらに内部コア22の支持体を構成してヘッド取付け構造
への取付けを容易にするために内部コア22の側面に固定
された非磁性ブロック24a, 24bを具備していることを特
徴とする。
インダクタンスを有する高周波数信号の記録、再生用磁
気ヘッドを提供することを目的とする。 【解決手段】 1端部にテープ等媒体支持表面を有し、
この表面に記録ギャップが位置し、媒体支持表面に隣接
する内部コア22を通って巻線窓25が形成された細長い磁
気内部コア22を備え、巻線窓25に設けられた巻線28a, 2
8bは内部コア22の一部を囲み、内部コア22で発生した磁
束が巻線窓25に隣接する内部コア22の断面にほぼ限定さ
れることによってヘッドの漏洩磁束が実質上減少され、
さらに内部コア22の支持体を構成してヘッド取付け構造
への取付けを容易にするために内部コア22の側面に固定
された非磁性ブロック24a, 24bを具備していることを特
徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータまたはビデオ
信号に適合するディスクまたはテープ記録システムの動
作に適した磁気ヘッド、特に非常に小さく細長い磁気内
部コアで構成され、所望ならば巻線窓がそこに形成さ
れ、内部コアは非磁性側面の支持体ブロックにより一方
の側面で支持されるため非常に低い漏洩磁束損失を有す
るこのようなヘッドに関する。
信号に適合するディスクまたはテープ記録システムの動
作に適した磁気ヘッド、特に非常に小さく細長い磁気内
部コアで構成され、所望ならば巻線窓がそこに形成さ
れ、内部コアは非磁性側面の支持体ブロックにより一方
の側面で支持されるため非常に低い漏洩磁束損失を有す
るこのようなヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】側面支持体ブロックは通常のスタイルの
ヘッドブロックへヘッドの取付けることを可能にし、所
望ならば低い摩耗ヘッド形状の構成に必要な物理的構造
および寸法を提供する。
ヘッドブロックへヘッドの取付けることを可能にし、所
望ならば低い摩耗ヘッド形状の構成に必要な物理的構造
および寸法を提供する。
【0003】ビデオおよびディスクヘッドの設計におい
て、コア全体の寸法は最適の磁気効率を得るために必要
なコア寸法よりもヘッド寿命および設置のための要求か
ら生じる設置および外形寸法によって主として決定され
る。図1は典型的なコアのレイアウトと、典型的にビデ
オまたはデータ情報用のディスクまたはテープ記録用に
使用される磁気ヘッドの付随する磁束通路を示してい
る。ヘッドの磁化インダクタンスと出力電圧の90%に
貢献するヘッド磁束はヘッドの巻線窓に隣接した領域
(即ち図1で示されているように巻線窓の陰影を付けら
れた周辺部により表されている約5乃至10ミルの幅の
領域)で生じる。
て、コア全体の寸法は最適の磁気効率を得るために必要
なコア寸法よりもヘッド寿命および設置のための要求か
ら生じる設置および外形寸法によって主として決定され
る。図1は典型的なコアのレイアウトと、典型的にビデ
オまたはデータ情報用のディスクまたはテープ記録用に
使用される磁気ヘッドの付随する磁束通路を示してい
る。ヘッドの磁化インダクタンスと出力電圧の90%に
貢献するヘッド磁束はヘッドの巻線窓に隣接した領域
(即ち図1で示されているように巻線窓の陰影を付けら
れた周辺部により表されている約5乃至10ミルの幅の
領域)で生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】残念ながら、コイルの
巻線は磁気コアの幅全体周囲に延在するので、磁束の大
部分はコアの他の領域に存在する。この磁束はヘッド出
力にそれ程貢献しない。むしろコアの磁化インダクタン
スと反対に漏洩インダクタンスを発生する漏洩磁束を構
成する。漏洩インダクタンスは全体的なヘッドインピー
ダンスを上昇するように作用し、ヘッドの雑音を増すの
みである。実際、ディスクまたはテープ記録システムで
現在使用されているある典型的なヘッドの漏洩インダク
タンスは特に現在のヘッドが典型的に動作する高周波数
で磁束が測定されるときコアの磁化インダクタンス以上
であることが発見されている。
巻線は磁気コアの幅全体周囲に延在するので、磁束の大
部分はコアの他の領域に存在する。この磁束はヘッド出
力にそれ程貢献しない。むしろコアの磁化インダクタン
スと反対に漏洩インダクタンスを発生する漏洩磁束を構
成する。漏洩インダクタンスは全体的なヘッドインピー
ダンスを上昇するように作用し、ヘッドの雑音を増すの
みである。実際、ディスクまたはテープ記録システムで
現在使用されているある典型的なヘッドの漏洩インダク
タンスは特に現在のヘッドが典型的に動作する高周波数
で磁束が測定されるときコアの磁化インダクタンス以上
であることが発見されている。
【0005】複合金属およびフェライトヘッドトランス
デューサおよびその製造方法についてのBeverley R. Go
och とRex Neidermeyer による1992年7月17日出願の米
国特許出願第916,321 号明細書は現在の記録密度で高周
波数動作中に適切に動作する進歩したヘッドコアを開示
しているが、これは現在市場で要求されているより高密
度の記録用に使用するには劣悪な損失特性を示してい
る。1994年8月8日出願の一部継続米国特許出願第287,
459 号明細書はここで示されているヘッド構造およびプ
ロセスの参考文献である。
デューサおよびその製造方法についてのBeverley R. Go
och とRex Neidermeyer による1992年7月17日出願の米
国特許出願第916,321 号明細書は現在の記録密度で高周
波数動作中に適切に動作する進歩したヘッドコアを開示
しているが、これは現在市場で要求されているより高密
度の記録用に使用するには劣悪な損失特性を示してい
る。1994年8月8日出願の一部継続米国特許出願第287,
459 号明細書はここで示されているヘッド構造およびプ
ロセスの参考文献である。
【0006】本発明の目的は、減少された漏洩インダク
タンスおよび低い全体的インダクタンスを有するトラン
スデューサを提供することである。
タンスおよび低い全体的インダクタンスを有するトラン
スデューサを提供することである。
【0007】本発明の別の目的は非磁性側面ブロックに
より一方の側面で支持されている小さい内部コア断面を
有する改良された磁気ヘッドを提供することである。
より一方の側面で支持されている小さい内部コア断面を
有する改良された磁気ヘッドを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】これらの目的にしたがっ
たヘッドを構成するために、側面ブロックおよびヘッド
内部コアは匹敵する材料および寸法で構成され、ヘッド
が通常の寸法のヘッドシューまたはスライダーに都合よ
く取付けられることができるようにされている。さら
に、ヘッド形状は通常の寸法と形態の耐摩耗形状または
媒体支持表面を含むことができる。非磁性側面ブロック
の使用により生じる磁気コア寸法の減少はヘッド設計に
おける磁束損失(即ち潜在的に50%)を対応して減少
し、高周波数動作に関して非常に性能を改良する。これ
は従来可能であったよりも、改良されたヘッドのより高
い密度の記録に適用することを可能にする。
たヘッドを構成するために、側面ブロックおよびヘッド
内部コアは匹敵する材料および寸法で構成され、ヘッド
が通常の寸法のヘッドシューまたはスライダーに都合よ
く取付けられることができるようにされている。さら
に、ヘッド形状は通常の寸法と形態の耐摩耗形状または
媒体支持表面を含むことができる。非磁性側面ブロック
の使用により生じる磁気コア寸法の減少はヘッド設計に
おける磁束損失(即ち潜在的に50%)を対応して減少
し、高周波数動作に関して非常に性能を改良する。これ
は従来可能であったよりも、改良されたヘッドのより高
い密度の記録に適用することを可能にする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のこれらおよび他の特徴と
利点は添付図面で示されている。図2を参照すると、本
発明にしたがって設計されている改良されたヘッド20が
示されており、通常一方の側面に固定された非磁性側面
ブロック24a、24bを有する細長い内部コア22を具備し
ている。小さい巻線窓25は内部コアの本体を通って形成
され、小型で通常三角形の巻線窓26a、26bは側面ブロ
ック24a、24bのエッジに沿ってそれぞれ形成され、そ
れによって巻線28a、28bは巻線窓に隣接する内部コア
内の磁気材料の断面全体を包囲する。
利点は添付図面で示されている。図2を参照すると、本
発明にしたがって設計されている改良されたヘッド20が
示されており、通常一方の側面に固定された非磁性側面
ブロック24a、24bを有する細長い内部コア22を具備し
ている。小さい巻線窓25は内部コアの本体を通って形成
され、小型で通常三角形の巻線窓26a、26bは側面ブロ
ック24a、24bのエッジに沿ってそれぞれ形成され、そ
れによって巻線28a、28bは巻線窓に隣接する内部コア
内の磁気材料の断面全体を包囲する。
【0010】図2の実施例では、内部コアは通常示され
た断面の2つのフェライト等の磁気材料のブロックで構
成され、これはヘッドの磁気ギャップを形成するため対
面関係でそれぞれのトラック幅のランド部と共にガラス
結合されている。ギャップに隣接する内部コアの側面
部、即ちヘッドのノッチは流動可能なソフトなガラス挿
入部29a、29bで充填されている。ガラスは好ましくは
フェライトの熱膨張特性にほぼ一致するように約550
℃の流動温度を有する高鉛含有ガラスである。
た断面の2つのフェライト等の磁気材料のブロックで構
成され、これはヘッドの磁気ギャップを形成するため対
面関係でそれぞれのトラック幅のランド部と共にガラス
結合されている。ギャップに隣接する内部コアの側面
部、即ちヘッドのノッチは流動可能なソフトなガラス挿
入部29a、29bで充填されている。ガラスは好ましくは
フェライトの熱膨張特性にほぼ一致するように約550
℃の流動温度を有する高鉛含有ガラスである。
【0011】図2の実施例の内部コア材料はマンガン亜
鉛(MnZn)フェライトであり、側面のブロックはチ
タン化カルシウム(CaTi)から構成されこれは摩耗
速度、他の構造および熱膨張特性がフェライトと一致
し、それによってヘッドの上部表面はヘッドが使用され
る記録システムのタイプに応じて、テープに接触または
ディスク上で浮遊するヘッドの上部表面全体を横切って
延在する形状と適合することができる。
鉛(MnZn)フェライトであり、側面のブロックはチ
タン化カルシウム(CaTi)から構成されこれは摩耗
速度、他の構造および熱膨張特性がフェライトと一致
し、それによってヘッドの上部表面はヘッドが使用され
る記録システムのタイプに応じて、テープに接触または
ディスク上で浮遊するヘッドの上部表面全体を横切って
延在する形状と適合することができる。
【0012】図2の実施例では、45乃至50のゲージ
銅線がコイルに適しており、各コイルには6乃至10の
巻線が設けられている。内部コア材料は好ましくはヘッ
ドから離れた動作周波数で比較的高い透磁率を有し、例
えばMnZnではDC透磁率は10MHZで5000と
300乃至400である。内部コアの長さは少なくとも
幅の2倍に製造される。従って内部コアの一方の側面ブ
ロックの寸法は内部コアの幅を通常超えるように示され
ている。これは巻線窓の寸法と共に、巻線窓の一方の側
面上のフェライトコアの側面寸法が約5ミルまで減少さ
れたことを確実にし、理想に近付いている。この寸法の
好ましい範囲は3ミル乃至12ミルである。磁束通路ま
たは磁束通路の長さとしてそれぞれ作用するコア断面を
決定するため巻線窓の寸法はいずれかの方向で調節され
ることができることが明白である。そうでなければ巻線
窓はここでの巻線の巻回数によって必要とされる最小の
寸法に維持される。
銅線がコイルに適しており、各コイルには6乃至10の
巻線が設けられている。内部コア材料は好ましくはヘッ
ドから離れた動作周波数で比較的高い透磁率を有し、例
えばMnZnではDC透磁率は10MHZで5000と
300乃至400である。内部コアの長さは少なくとも
幅の2倍に製造される。従って内部コアの一方の側面ブ
ロックの寸法は内部コアの幅を通常超えるように示され
ている。これは巻線窓の寸法と共に、巻線窓の一方の側
面上のフェライトコアの側面寸法が約5ミルまで減少さ
れたことを確実にし、理想に近付いている。この寸法の
好ましい範囲は3ミル乃至12ミルである。磁束通路ま
たは磁束通路の長さとしてそれぞれ作用するコア断面を
決定するため巻線窓の寸法はいずれかの方向で調節され
ることができることが明白である。そうでなければ巻線
窓はここでの巻線の巻回数によって必要とされる最小の
寸法に維持される。
【0013】コアの小さい側面寸法の結果として、ヘッ
ドコイルの長さも減少され、ほとんどのヘッド磁束は通
路を通じて巻線窓に近付けさせられる。これは特に図1
で示されている構造と類似の形状を有する構造で、標準
的なヘッドに存在する漏洩通路を実質的に減少する。従
って大部分のヘッド磁束は磁気インダクタンスとヘッド
出力電圧に貢献する。これは結果的に低いヘッドノーズ
とより良好なシステム信号対雑音比を生じる。
ドコイルの長さも減少され、ほとんどのヘッド磁束は通
路を通じて巻線窓に近付けさせられる。これは特に図1
で示されている構造と類似の形状を有する構造で、標準
的なヘッドに存在する漏洩通路を実質的に減少する。従
って大部分のヘッド磁束は磁気インダクタンスとヘッド
出力電圧に貢献する。これは結果的に低いヘッドノーズ
とより良好なシステム信号対雑音比を生じる。
【0014】図4乃至6を参照にして、図2の実施例の
ヘッドの構成方法を説明する。図4は9個のヘッドを形
成するのに適した半分のフェライトのブロックを示して
いる。示されているようにブロック40は既にトラックノ
ッチおよび巻線窓を形成されている。これらの形状は研
磨されたフェライトコアの面へ切り込みを行うことによ
って形成される。対面した表面は高い仕上げ面になるよ
うに研磨される。
ヘッドの構成方法を説明する。図4は9個のヘッドを形
成するのに適した半分のフェライトのブロックを示して
いる。示されているようにブロック40は既にトラックノ
ッチおよび巻線窓を形成されている。これらの形状は研
磨されたフェライトコアの面へ切り込みを行うことによ
って形成される。対面した表面は高い仕上げ面になるよ
うに研磨される。
【0015】図5は内部コア構造を形成するため対面関
係で組立てられた半分づつにされている2つのブロック
50a、50bを示している。示されているように、半分の
ブロックは軟質ガラスで共に結合され、トラックノッチ
52は技術でよく知られている方法で軟質ガラスで充填さ
れている。これは2工程のプロセスで行われる。即ち最
初の上部からガラスを流し、ブロックの位置を逆にして
トラックノッチの下部を下部からのガラスで充填するこ
とにより行われる。
係で組立てられた半分づつにされている2つのブロック
50a、50bを示している。示されているように、半分の
ブロックは軟質ガラスで共に結合され、トラックノッチ
52は技術でよく知られている方法で軟質ガラスで充填さ
れている。これは2工程のプロセスで行われる。即ち最
初の上部からガラスを流し、ブロックの位置を逆にして
トラックノッチの下部を下部からのガラスで充填するこ
とにより行われる。
【0016】図6は内部コアの寸法を減少し非磁性の側
面ブロックを結合した結果得られた構造を示している。
示されているように、各側面ブロック61a、61bはヘッ
ドブロックが最終的に組立てられるとき内部コアと面す
る小型のv型巻線部64a、64bを形成される。図6の構
造は図8で示されているようにヘッドスライダー上での
巻線および設置用に準備された複数の同一のヘッドブラ
ンクにスライスされるものであることが明白である。
面ブロックを結合した結果得られた構造を示している。
示されているように、各側面ブロック61a、61bはヘッ
ドブロックが最終的に組立てられるとき内部コアと面す
る小型のv型巻線部64a、64bを形成される。図6の構
造は図8で示されているようにヘッドスライダー上での
巻線および設置用に準備された複数の同一のヘッドブラ
ンクにスライスされるものであることが明白である。
【0017】図8は適切な手段によってそこに接着され
た1実施形態のヘッド81を有するハードディスク用のヘ
ッドスライダー80を示している。
た1実施形態のヘッド81を有するハードディスク用のヘ
ッドスライダー80を示している。
【0018】図3を参照すると、本発明の別の実施例が
示されており、ここである構造が、図2に対して付加さ
れている。内部コア材料はMnZnフェライトである。
しかしながら、図3では、酸化ジルコニウム挿入部39
a、39bが本体のキャップとして作用するように内部コ
アの上部に付加されている。このキャップの目的はヘッ
ドのヘッド接触表面に所望な材料を与えることである。
この実施例では、酸化ジルコニウムのキャップが使用さ
れ、側面ブロックもキャップ特性に一致するZrO5 ま
たは酸化ジルコニウムで製造されている。従って、適切
な外形はテープの摩耗を最小にするようにヘッド表面に
与えられることができる。
示されており、ここである構造が、図2に対して付加さ
れている。内部コア材料はMnZnフェライトである。
しかしながら、図3では、酸化ジルコニウム挿入部39
a、39bが本体のキャップとして作用するように内部コ
アの上部に付加されている。このキャップの目的はヘッ
ドのヘッド接触表面に所望な材料を与えることである。
この実施例では、酸化ジルコニウムのキャップが使用さ
れ、側面ブロックもキャップ特性に一致するZrO5 ま
たは酸化ジルコニウムで製造されている。従って、適切
な外形はテープの摩耗を最小にするようにヘッド表面に
与えられることができる。
【0019】さらに、前述の特許明細書に開示されてい
たようにGooch とNeidermeyer の発明の特徴を利用する
ために、別の特徴が図3の実施例に付加された。特に内
部コア構造を製造するとき、クロムの薄い境界層が最初
に半分づつのコアの研磨された表面上にスパッタされ
る。約200マイクロインチの厚さのアルフェシル(al
fesil )膜がクロム表面上にスパッタされる。アルフェ
シルの付着後、AL2 O3 またはSiO2 等の薄い非磁
性層はヘッドギャップスペーサを形成するために対面す
るアルフェシル表面にそれぞれスパッタされる。コアブ
ロックは図3で示されているように複合内部コア構造を
完成するため前述の方法でガラス結合される。
たようにGooch とNeidermeyer の発明の特徴を利用する
ために、別の特徴が図3の実施例に付加された。特に内
部コア構造を製造するとき、クロムの薄い境界層が最初
に半分づつのコアの研磨された表面上にスパッタされ
る。約200マイクロインチの厚さのアルフェシル(al
fesil )膜がクロム表面上にスパッタされる。アルフェ
シルの付着後、AL2 O3 またはSiO2 等の薄い非磁
性層はヘッドギャップスペーサを形成するために対面す
るアルフェシル表面にそれぞれスパッタされる。コアブ
ロックは図3で示されているように複合内部コア構造を
完成するため前述の方法でガラス結合される。
【0020】図7は図3の実施例のヘッド構造を断面図
で示している。示されているようにアルフェシル層73
a、73bはギャップラインで、巻線窓を囲んで位置して
いる。また図7で最良に示されているように、ガラスの
ミニスカス(miniscus)はヘッドギャップに隣接する領
域を充填するためにヘッドブロックの上部から下方向へ
のガラスの流動プロセス期間に半分にされた巻線窓の上
部内に形成される。
で示している。示されているようにアルフェシル層73
a、73bはギャップラインで、巻線窓を囲んで位置して
いる。また図7で最良に示されているように、ガラスの
ミニスカス(miniscus)はヘッドギャップに隣接する領
域を充填するためにヘッドブロックの上部から下方向へ
のガラスの流動プロセス期間に半分にされた巻線窓の上
部内に形成される。
【0021】図3の実施例はアルフェシルを使用せずに
実施例の全ての利点を有し、さらにより高いテープ摩耗
の関連と、テープ雑音減少を含むある応用で特別に使用
されることが発見されている。
実施例の全ての利点を有し、さらにより高いテープ摩耗
の関連と、テープ雑音減少を含むある応用で特別に使用
されることが発見されている。
【0022】開示されたヘッド、特にアルフェシル層の
ヘッドの製造プロセスはGooch とNeidermeyer の特許明
細書でよりさらに詳しく説明されている。特に、酸化ジ
ルコニウムキャップを付加するプロセスは図12を伴っ
て米国特許第287,459 号明細書に詳細に説明されてい
る。
ヘッドの製造プロセスはGooch とNeidermeyer の特許明
細書でよりさらに詳しく説明されている。特に、酸化ジ
ルコニウムキャップを付加するプロセスは図12を伴っ
て米国特許第287,459 号明細書に詳細に説明されてい
る。
【0023】図9を参照すると、本発明にしたがって構
成されたヘッドによる結果と、小型のコアおよび非磁性
側面ブロックのないヘッドとを比べた比較により示され
ているように、ここで説明されている改良されたヘッド
の動作特性は改良された性能のヘッド出力を生じる。図
9では、破線の曲線は本発明にしたがって構成されたヘ
ッドからの信号を表し、実線の曲線は前述参照したGooc
h とNeidermeyer 技術にしたがって設計されたヘッドか
らの信号を表している。示されているように、小さいコ
アヘッドは古いヘッドよりもより大きな信号出力と低い
雑音を示す。図9の下部では、曲線はヘッドおよび前置
増幅器雑音との両者の複合したものを表している。示さ
れているように低いインダクタンスを有する小さいコア
ヘッドは他のヘッドよりも非常に低い雑音係数を示す。
小さいコアヘッドの低いインダクタンスが前置増幅器へ
のより低い入力インピーダンスで生じ、これは前置増幅
器からの低雑音をもたらす。
成されたヘッドによる結果と、小型のコアおよび非磁性
側面ブロックのないヘッドとを比べた比較により示され
ているように、ここで説明されている改良されたヘッド
の動作特性は改良された性能のヘッド出力を生じる。図
9では、破線の曲線は本発明にしたがって構成されたヘ
ッドからの信号を表し、実線の曲線は前述参照したGooc
h とNeidermeyer 技術にしたがって設計されたヘッドか
らの信号を表している。示されているように、小さいコ
アヘッドは古いヘッドよりもより大きな信号出力と低い
雑音を示す。図9の下部では、曲線はヘッドおよび前置
増幅器雑音との両者の複合したものを表している。示さ
れているように低いインダクタンスを有する小さいコア
ヘッドは他のヘッドよりも非常に低い雑音係数を示す。
小さいコアヘッドの低いインダクタンスが前置増幅器へ
のより低い入力インピーダンスで生じ、これは前置増幅
器からの低雑音をもたらす。
【図1】従来技術のヘッドの概略図。
【図2】本発明の好ましい1実施例のヘッドの斜視図。
【図3】本発明の別の実施例のヘッドの斜視図。
【図4】本発明のヘッドの製造で使用されるブロック構
造の斜視図。
造の斜視図。
【図5】本発明のヘッドの製造で使用される複合ブロッ
クの斜視図。
クの斜視図。
【図6】本発明のヘッドの製造に使用される別の複合ブ
ロックの斜視図。
ロックの斜視図。
【図7】図3で示されているヘッドの内部構造の部分を
示している断面図。
示している断面図。
【図8】記録システムで使用されるためのブロックに取
付けられた本発明の1つのヘッドの斜視図。
付けられた本発明の1つのヘッドの斜視図。
【図9】従来技術のヘッドと本発明にしたがって設計さ
れたヘッドのヘッド性能特性のグラフ。
れたヘッドのヘッド性能特性のグラフ。
Claims (10)
- 【請求項1】 磁気記録媒体内の予め選択されたトラッ
クにおいて高周波数信号を記録および/または再生する
磁気ヘッドにおいて、 1端部に形成された媒体支持表面を有し、前記表面に記
録ギャップが位置し、媒体支持表面に隣接する内部コア
を通って巻線窓が形成され、そこに設けられた巻線は少
なくとも内部コアの一部を囲み、それによって、内部コ
アで発生した磁束は巻線窓に隣接する内部コアの断面に
ほぼ限定され、それによってヘッドの漏洩磁束が実質上
減少される細長い磁気内部コアと、 内部コアの支持体を構成しヘッド取付け構造へのヘッド
の取り付けを容易にするために内部コアの1側面に固定
された少なくとも1つの非磁性ブロックとを具備してい
ることを特徴とする磁気ヘッド。 - 【請求項2】 巻線は巻線窓に隣接する内部コア断面の
両側を包囲するように設けられ、非磁性ブロックは内部
コアの各側面に固定されている請求項1記載の磁気ヘッ
ド。 - 【請求項3】 内部コアの幅はその長さの半分よりも短
い請求項2記載の磁気ヘッド。 - 【請求項4】 巻線窓の側面に隣接する内部コア部分の
幅は3乃至12ミルの範囲である請求項3記載の磁気ヘ
ッド。 - 【請求項5】 巻線窓の幅に隣接する内部コア部分の幅
は約5ミルである請求項4記載の磁気ヘッド。 - 【請求項6】 媒体支持表面は内部コアの磁気構造の一
部である請求項1記載の磁気ヘッド。 - 【請求項7】 媒体支持表面は非磁性材料のキャップか
ら構成されている請求項1記載の磁気ヘッド。 - 【請求項8】 内部コア材料はMnZnフェライトであ
る請求項1記載の磁気ヘッド。 - 【請求項9】 側面ブロックがCaTiで製造されてい
る請求項8記載の磁気ヘッド。 - 【請求項10】 側面ブロックが酸化ジルコニウムから
形成されている請求項8記載の磁気ヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US54324995A | 1995-10-13 | 1995-10-13 | |
| US543249 | 1995-10-13 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09185807A true JPH09185807A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=24167213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8262152A Pending JPH09185807A (ja) | 1995-10-13 | 1996-10-02 | 非磁性側面支持体を有する小型コア磁気ヘッド |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5774311A (ja) |
| EP (1) | EP0768640A3 (ja) |
| JP (1) | JPH09185807A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8692644B2 (en) | 2011-01-24 | 2014-04-08 | Mte Corporation | Harmonic mitigation devices and applications thereof |
| US10062399B1 (en) * | 2017-12-28 | 2018-08-28 | International Business Machines Corporation | Distributing tape drive abrasion |
Family Cites Families (37)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2711945A (en) * | 1953-03-04 | 1955-06-28 | Clevite Corp | Magnetic transducer head for high frequency signals |
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| US3549822A (en) * | 1967-12-07 | 1970-12-22 | Ampex | Magnetic head transducer having a pair of separate spaced nonmagnetic gaps |
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| JPS5940314A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-06 | Sony Corp | 磁気ヘツド |
| JPS59231722A (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 薄膜磁気ヘッドの製造方法 |
| DE3583619D1 (de) * | 1984-01-14 | 1991-09-05 | Ngk Insulators Ltd | Magnetkopfkern und herstellungsverfahren. |
| US4819113A (en) * | 1984-03-29 | 1989-04-04 | Sony Corporation | Magnetic transducer head with inclined magnetic gap |
| DE3420746A1 (de) * | 1984-06-04 | 1985-12-05 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Schichtweise aufgebauter magnetkopf fuer ein senkrecht zu magnetisierendes aufzeichnungsmedium |
| EP0186032B1 (de) * | 1984-12-21 | 1989-05-24 | Siemens Aktiengesellschaft | Dünnfilm-Magnetkopf für ein senkrecht zu magnetisierendes Aufzeichnungsmedium |
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| KR910000790B1 (ko) * | 1985-04-30 | 1991-02-08 | 마쯔시다덴기산교 가부시기가이샤 | 자기헤드 및 그 제조방법 |
| US4667260A (en) * | 1986-03-20 | 1987-05-19 | Magnetic Peripherals Inc. | Thin film vertical recording head |
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| JPS63109317U (ja) * | 1987-01-06 | 1988-07-14 | ||
| US4868698A (en) * | 1987-03-05 | 1989-09-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic head |
| JPS63292405A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-29 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 垂直磁気記録用磁気ヘツド |
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| JPH0430308A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-02-03 | Hitachi Ltd | 磁気ヘッドおよびその製造方法 |
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| JPH1119904A (ja) * | 1997-06-27 | 1999-01-26 | Saito Mokuzai Kogyo Kk | 小断面の湾曲集成材の製造方法及びその治具 |
-
1996
- 1996-09-27 EP EP96115567A patent/EP0768640A3/en not_active Withdrawn
- 1996-10-02 JP JP8262152A patent/JPH09185807A/ja active Pending
-
1997
- 1997-03-24 US US08/822,884 patent/US5774311A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0768640A3 (en) | 1998-11-11 |
| EP0768640A2 (en) | 1997-04-16 |
| US5774311A (en) | 1998-06-30 |
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