JPH09186193A - 電子部品の実装方法およびその装置 - Google Patents
電子部品の実装方法およびその装置Info
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- JPH09186193A JPH09186193A JP82596A JP82596A JPH09186193A JP H09186193 A JPH09186193 A JP H09186193A JP 82596 A JP82596 A JP 82596A JP 82596 A JP82596 A JP 82596A JP H09186193 A JPH09186193 A JP H09186193A
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- electronic component
- tcp
- mounting
- image pickup
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明はサイクルタイムの短縮化を計るこ
とができるようにした電子部品の実装方向を提供するこ
とにある。 【解決手段】 インデックスユニット1にTCPを供給
する第1の工程と、このインデックスユニットに供給さ
れたTCPが実装ポジション13に搬送される前に上記
TCPの回転方向の姿勢を検出する第2の工程と、上記
第2の工程の検出信号に応じて上記TCPが実装ポジシ
ョンに搬送される前に上記液晶セルの回転方向の姿勢を
補正する第3の工程と、上記実装ポジションにおいて上
記TCPと液晶セルとの水平方向のずれ量を検出する第
4の工程と、上記第4の工程の検出信号に応じて上記基
板の水平方向の位置を制御する第5の工程と、水平方向
の位置が制御された上記基板に上記TCPを実装する第
6の工程とを具備したことを特徴とする。
とができるようにした電子部品の実装方向を提供するこ
とにある。 【解決手段】 インデックスユニット1にTCPを供給
する第1の工程と、このインデックスユニットに供給さ
れたTCPが実装ポジション13に搬送される前に上記
TCPの回転方向の姿勢を検出する第2の工程と、上記
第2の工程の検出信号に応じて上記TCPが実装ポジシ
ョンに搬送される前に上記液晶セルの回転方向の姿勢を
補正する第3の工程と、上記実装ポジションにおいて上
記TCPと液晶セルとの水平方向のずれ量を検出する第
4の工程と、上記第4の工程の検出信号に応じて上記基
板の水平方向の位置を制御する第5の工程と、水平方向
の位置が制御された上記基板に上記TCPを実装する第
6の工程とを具備したことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は基板に電子部品を
高精度に位置決めして実装するための実装方法およびそ
の装置に関する。
高精度に位置決めして実装するための実装方法およびそ
の装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、液晶表示装置の製造工程にお
いては、液晶セルを構成するガラス基板に電子部品とし
てのTCP(Tape Carrier Package)を実装する工程が
ある。この実装工程においては、上記ガラス基板に形成
された透明導電膜からなるリ−ドに、上記TCPのリ−
ドが異方性導電膜を介して電気的に接続される。これら
のリ−ドは、ともに狭ピッチで形成されているから、こ
れら両者を高精度に位置決めしなければならないという
ことがある。
いては、液晶セルを構成するガラス基板に電子部品とし
てのTCP(Tape Carrier Package)を実装する工程が
ある。この実装工程においては、上記ガラス基板に形成
された透明導電膜からなるリ−ドに、上記TCPのリ−
ドが異方性導電膜を介して電気的に接続される。これら
のリ−ドは、ともに狭ピッチで形成されているから、こ
れら両者を高精度に位置決めしなければならないという
ことがある。
【0003】一方、上記ガラス基板に対するTCPの実
装を高速で行うためにインデックスユニットが用いられ
ている。このインデックスユニットは間欠的に所定角
度、たとえば90度ずつ回転駆動されるインデックス盤
を有し、このインデックス盤には吸着ヘッドが周方向に
90度間隔で設けられている。
装を高速で行うためにインデックスユニットが用いられ
ている。このインデックスユニットは間欠的に所定角
度、たとえば90度ずつ回転駆動されるインデックス盤
を有し、このインデックス盤には吸着ヘッドが周方向に
90度間隔で設けられている。
【0004】上記インデックス盤の周方向には上記吸着
ヘッドにTCPを供給する供給ポジションと、この供給
ポジションで上記吸着ヘッドに供給された電子部品をガ
ラス基板に実装する実装ポジションが設けられている。
ヘッドにTCPを供給する供給ポジションと、この供給
ポジションで上記吸着ヘッドに供給された電子部品をガ
ラス基板に実装する実装ポジションが設けられている。
【0005】上記実装ポジションにおいては、上記基板
の回転方向(θ)と水平方向(X、Y)の姿勢を制御す
るステ−ジが設けられているとともに、この実装ポジシ
ョンに搬送されてきたTCPと、上記ステ−ジに保持さ
れたガラス基板とを撮像する撮像カメラが設けられてい
る。
の回転方向(θ)と水平方向(X、Y)の姿勢を制御す
るステ−ジが設けられているとともに、この実装ポジシ
ョンに搬送されてきたTCPと、上記ステ−ジに保持さ
れたガラス基板とを撮像する撮像カメラが設けられてい
る。
【0006】上記実装ポジションでTCPを実装する前
に、上記撮像カメラによってTCPと液晶セルとを撮像
し、この撮像信号に基づいて、まず上記TCPのリ−ド
と上記液晶セルのリ−ドとのθ方向のずれを補正する。
θ方向の補正がすんだならば、XY方向のずれ量を検出
し、その検出信号でXY方向のずれを補正してから、上
記TCPを上記ガラス基板に異方性導電膜を介して実装
するようにしている。
に、上記撮像カメラによってTCPと液晶セルとを撮像
し、この撮像信号に基づいて、まず上記TCPのリ−ド
と上記液晶セルのリ−ドとのθ方向のずれを補正する。
θ方向の補正がすんだならば、XY方向のずれ量を検出
し、その検出信号でXY方向のずれを補正してから、上
記TCPを上記ガラス基板に異方性導電膜を介して実装
するようにしている。
【0007】しかしながら、このようにしてTCPをガ
ラス基板に実装すると、TCPを実装ポジションに搬送
してきてからθ補正をし、ついでXY補正をすることに
なる。そのため、実装ポジションにおいて、TCPをガ
ラス基板に実装するまでにθ補正とXY補正との2つの
補正を行なわなければならないから、TCPが実装ポジ
ションに搬送されてから実装されるまでに時間が掛ると
いうことがあった。つまり、1つのTCPを実装するた
めのサイクルタイムが長くなるということがあった。
ラス基板に実装すると、TCPを実装ポジションに搬送
してきてからθ補正をし、ついでXY補正をすることに
なる。そのため、実装ポジションにおいて、TCPをガ
ラス基板に実装するまでにθ補正とXY補正との2つの
補正を行なわなければならないから、TCPが実装ポジ
ションに搬送されてから実装されるまでに時間が掛ると
いうことがあった。つまり、1つのTCPを実装するた
めのサイクルタイムが長くなるということがあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は実
装ポジションで電子部品の回転方向の位置決め補正と、
水平方向の位置決め補正とを順次行なうようにしていた
ので、上記電子部品がインデックスユニットに供給され
てから実装されるまでのサイクルタイムが長くなるとい
うことがあった。
装ポジションで電子部品の回転方向の位置決め補正と、
水平方向の位置決め補正とを順次行なうようにしていた
ので、上記電子部品がインデックスユニットに供給され
てから実装されるまでのサイクルタイムが長くなるとい
うことがあった。
【0009】この発明は上記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、電子部品をインデックス
ユニットに供給してから基板に実装するまでのサイクル
タイムを短くできるようにした電子部品の実装方法およ
びその装置を提供することにある。
で、その目的とするところは、電子部品をインデックス
ユニットに供給してから基板に実装するまでのサイクル
タイムを短くできるようにした電子部品の実装方法およ
びその装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、電子
部品をインデックスユニットを用いて基板に実装する実
装方法において、上記インデックスユニットに電子部品
を供給する第1の工程と、このインデックスユニットに
供給された電子部品が実装ポジションに搬送される前に
上記電子部品の回転方向の姿勢を検出する第2の工程
と、上記第2の工程の検出信号に応じて上記電子部品が
実装ポジションに搬送される前に上記基板の回転方向の
姿勢を補正する第3の工程と、上記実装ポジションにお
いて上記電子部品と基板との水平方向のずれ量を検出す
る第4の工程と、上記第4の工程の検出信号に応じて上
記基板の水平方向の位置を補正する第5の工程と、水平
方向の位置が補正された上記基板に上記電子部品を実装
する第6の工程とを具備したことを特徴とする。
部品をインデックスユニットを用いて基板に実装する実
装方法において、上記インデックスユニットに電子部品
を供給する第1の工程と、このインデックスユニットに
供給された電子部品が実装ポジションに搬送される前に
上記電子部品の回転方向の姿勢を検出する第2の工程
と、上記第2の工程の検出信号に応じて上記電子部品が
実装ポジションに搬送される前に上記基板の回転方向の
姿勢を補正する第3の工程と、上記実装ポジションにお
いて上記電子部品と基板との水平方向のずれ量を検出す
る第4の工程と、上記第4の工程の検出信号に応じて上
記基板の水平方向の位置を補正する第5の工程と、水平
方向の位置が補正された上記基板に上記電子部品を実装
する第6の工程とを具備したことを特徴とする。
【0011】請求項2の発明は、電子部品を基板に実装
する電子部品の実装装置において、上記電子部品が供給
されるインデックスユニットと、上記電子部品が上記基
板に実装される実装ポジションにおいて上記基板を保持
するとともにこの基板の回転方向および水平方向の位置
を制御するステ−ジと、上記インデックスユニットに供
給された電子部品を上記実装ポジションに搬送する前に
撮像する第1の撮像手段と、上記実装ポジションにおい
て上記基板と上記電子部品との相対位置を撮像する第2
の撮像手段と、上記第1の撮像手段の撮像信号によって
上記電子部品が実装ポジションに搬送される前に上記ス
テ−ジを駆動して上記基板の回転方向の姿勢を補正する
とともに、上記第2の撮像手段の撮像信号によって上記
基板の水平方向の位置を補正する制御手段とを具備した
ことを特徴とする。
する電子部品の実装装置において、上記電子部品が供給
されるインデックスユニットと、上記電子部品が上記基
板に実装される実装ポジションにおいて上記基板を保持
するとともにこの基板の回転方向および水平方向の位置
を制御するステ−ジと、上記インデックスユニットに供
給された電子部品を上記実装ポジションに搬送する前に
撮像する第1の撮像手段と、上記実装ポジションにおい
て上記基板と上記電子部品との相対位置を撮像する第2
の撮像手段と、上記第1の撮像手段の撮像信号によって
上記電子部品が実装ポジションに搬送される前に上記ス
テ−ジを駆動して上記基板の回転方向の姿勢を補正する
とともに、上記第2の撮像手段の撮像信号によって上記
基板の水平方向の位置を補正する制御手段とを具備した
ことを特徴とする。
【0012】請求項1と請求項2の発明によれば、電子
部品を実装ポジションに搬送する途中で、この電子部品
の回転方向のずれに応じて基板の姿勢が補正され、実装
ポジションでは電子部品と基板との水平方向のずれが補
正される。
部品を実装ポジションに搬送する途中で、この電子部品
の回転方向のずれに応じて基板の姿勢が補正され、実装
ポジションでは電子部品と基板との水平方向のずれが補
正される。
【0013】そのため、電子部品の回転方向のずれに対
する補正はその搬送途中で行われ、実装ポジションでは
水平方向の補正だけが行われるから、電子部品がインデ
ックスユニットに供給されてから実装されるまでのサイ
クルタイムを、回転方向の補正に要する時間だけ短くで
きる。
する補正はその搬送途中で行われ、実装ポジションでは
水平方向の補正だけが行われるから、電子部品がインデ
ックスユニットに供給されてから実装されるまでのサイ
クルタイムを、回転方向の補正に要する時間だけ短くで
きる。
【0014】
【発明の実施形態】以下、この発明の一実施形態を図面
を参照して説明する。図1と図2はこの発明の実装装置
の概略的構成を示し、図中1はインデックスユニットで
ある。このインデックスユニット1はインデックス盤2
を有し、このインデックス盤2の中心部には駆動軸3が
軸線を垂直にして設けられている。上記駆動軸3は駆動
源4に連結されていて、上記インデックス盤2を図1に
矢印で示す時計方向に90度ずつ、間欠的に回転駆動す
るようになっている。
を参照して説明する。図1と図2はこの発明の実装装置
の概略的構成を示し、図中1はインデックスユニットで
ある。このインデックスユニット1はインデックス盤2
を有し、このインデックス盤2の中心部には駆動軸3が
軸線を垂直にして設けられている。上記駆動軸3は駆動
源4に連結されていて、上記インデックス盤2を図1に
矢印で示す時計方向に90度ずつ、間欠的に回転駆動す
るようになっている。
【0015】上記インデックス盤2の周辺部には、周方
向に90度間隔で4つの吸着ヘッド5が軸線を垂直にし
て設けられている。すなわち、インデックス盤2の周辺
部には周方向に90度間隔で4つの保持体6が一部を上
記インデックス盤2の外周面から径方向外方へ突出して
設けられている。
向に90度間隔で4つの吸着ヘッド5が軸線を垂直にし
て設けられている。すなわち、インデックス盤2の周辺
部には周方向に90度間隔で4つの保持体6が一部を上
記インデックス盤2の外周面から径方向外方へ突出して
設けられている。
【0016】各保持体6の上記インデックス盤2の径方
向外方へ突出した垂直な面には、上記吸着ヘッド5が図
示しないリニアガイドによって上下方向にスライド自在
に設けられている。この吸着ヘッド5はZ駆動シリンダ
7によって上下方向に駆動されるようになっている。さ
らに、各吸着ヘッド5には下端面に開口した図示しない
吸引孔が形成され、この吸引孔には図示しない吸引ポン
プによって吸引力を発生させることができるようになっ
ている。
向外方へ突出した垂直な面には、上記吸着ヘッド5が図
示しないリニアガイドによって上下方向にスライド自在
に設けられている。この吸着ヘッド5はZ駆動シリンダ
7によって上下方向に駆動されるようになっている。さ
らに、各吸着ヘッド5には下端面に開口した図示しない
吸引孔が形成され、この吸引孔には図示しない吸引ポン
プによって吸引力を発生させることができるようになっ
ている。
【0017】上記インデックス盤2の周方向には図1に
示すように供給ポジション11と、第1の撮像ポジショ
ン12と、実装ポジション13とが周方向に90度間隔
で順次設けられている。上記供給ポジション11には2
つの打ち抜きユニット21が設けられている。各打ち抜
きユニット21にはキャリアテ−プTを巻装した供給リ
−ル22と、このキャリアテ−プTを巻き取る巻き取り
リ−ル23とが設けられている。供給リ−ル22から導
出されたキャリアテ−プTは金型ユニット24に導か
れ、ここで上記キャリアテ−プTから電子部品としての
TCP25が打ち抜かれる。キャリアテ−プTとTCP
25は図5に示す。
示すように供給ポジション11と、第1の撮像ポジショ
ン12と、実装ポジション13とが周方向に90度間隔
で順次設けられている。上記供給ポジション11には2
つの打ち抜きユニット21が設けられている。各打ち抜
きユニット21にはキャリアテ−プTを巻装した供給リ
−ル22と、このキャリアテ−プTを巻き取る巻き取り
リ−ル23とが設けられている。供給リ−ル22から導
出されたキャリアテ−プTは金型ユニット24に導か
れ、ここで上記キャリアテ−プTから電子部品としての
TCP25が打ち抜かれる。キャリアテ−プTとTCP
25は図5に示す。
【0018】上記金型ユニット24は図4に示すように
ベ−ス24aを有し、このベ−ス24aの長手方向一端
側には架台24bが立設されている。この架台24bに
は上金型25が第1のシリンダ25aによって上下駆動
自在に設けられ、上記ベ−ス24aにはこの長手方向に
沿って敷設されたレ−ル24cに下金型26がスライド
自在に設けられている。この下金型26は上記ベ−ス2
4aの下面側に設けられたロッドタイプの第2のシリン
ダ26aによって上記レ−ル24cに沿って駆動される
ようになっている。
ベ−ス24aを有し、このベ−ス24aの長手方向一端
側には架台24bが立設されている。この架台24bに
は上金型25が第1のシリンダ25aによって上下駆動
自在に設けられ、上記ベ−ス24aにはこの長手方向に
沿って敷設されたレ−ル24cに下金型26がスライド
自在に設けられている。この下金型26は上記ベ−ス2
4aの下面側に設けられたロッドタイプの第2のシリン
ダ26aによって上記レ−ル24cに沿って駆動される
ようになっている。
【0019】上記下金型26上には図4に鎖線で示すよ
うに上記キャリアテ−プTが供給される。その状態で上
記上金型25が下降方向に駆動されて上記テ−プキャリ
アTからTCP25が打ち抜かれる。打ち抜き後、TC
P25を保持した上記下金型26は上記第2のシリンダ
26aによって上記供給ポジション1の近くの受け渡し
ポジションAまで搬送駆動されるようになっている。
うに上記キャリアテ−プTが供給される。その状態で上
記上金型25が下降方向に駆動されて上記テ−プキャリ
アTからTCP25が打ち抜かれる。打ち抜き後、TC
P25を保持した上記下金型26は上記第2のシリンダ
26aによって上記供給ポジション1の近くの受け渡し
ポジションAまで搬送駆動されるようになっている。
【0020】図1に示すように、一対の打ち抜きユニッ
ト21の受け渡しポジションA間には受け渡し機構のベ
−ス27aが設けられられている。このベ−ス27a上
には受け渡しステ−ジ27がベ−ス27aの長手方向に
沿って図示しない駆動機構により駆動自在に設けられて
いる。上記受け渡しステ−ジ27上には、ピックアップ
ノズル28によって上記下金型26に保持されたTCP
25が供給される。このピックアップノズル28は図1
に示すようにXY駆動機構30によって同図に矢印で示
すX、Y方向に駆動されるようになっている。
ト21の受け渡しポジションA間には受け渡し機構のベ
−ス27aが設けられられている。このベ−ス27a上
には受け渡しステ−ジ27がベ−ス27aの長手方向に
沿って図示しない駆動機構により駆動自在に設けられて
いる。上記受け渡しステ−ジ27上には、ピックアップ
ノズル28によって上記下金型26に保持されたTCP
25が供給される。このピックアップノズル28は図1
に示すようにXY駆動機構30によって同図に矢印で示
すX、Y方向に駆動されるようになっている。
【0021】上記受け渡しステ−ジ27は受け渡しポジ
ションAから供給ポジション11、つまりインデックス
盤2に設けられた吸着ヘッド5の下方に対向する位置ま
で移動できるようになっている。したがって、上面にT
CP25が受け渡された上記受け渡しステ−ジ27が供
給ポジション11まで移動すると、上記吸着ヘッド5が
下降して上記TCP25を吸着保持できるようになって
いる。
ションAから供給ポジション11、つまりインデックス
盤2に設けられた吸着ヘッド5の下方に対向する位置ま
で移動できるようになっている。したがって、上面にT
CP25が受け渡された上記受け渡しステ−ジ27が供
給ポジション11まで移動すると、上記吸着ヘッド5が
下降して上記TCP25を吸着保持できるようになって
いる。
【0022】吸着ヘッド5がTCP25を吸着保持する
と、インデックス盤2が矢印方向へ90度回転させられ
る。それによって、TCP25を吸着保持した吸着ヘッ
ド5は第1の撮像ポジション12に到達する。この第1
の撮像ポジション12には第1の撮像手段としての第1
の撮像カメラ31が配置されている。この第1の撮像カ
メラ31は上記吸着ヘッド5に吸着保持されたTCP2
5を撮像する。
と、インデックス盤2が矢印方向へ90度回転させられ
る。それによって、TCP25を吸着保持した吸着ヘッ
ド5は第1の撮像ポジション12に到達する。この第1
の撮像ポジション12には第1の撮像手段としての第1
の撮像カメラ31が配置されている。この第1の撮像カ
メラ31は上記吸着ヘッド5に吸着保持されたTCP2
5を撮像する。
【0023】上記第1の撮像カメラ31からの撮像信号
は第1の画像処理部32へ入力される。この画像処理部
32では第1の撮像カメラ31からの撮像信号によって
TCP25の回転角度を後述するごとく算出する。上記
第1の画像処理部32で検出されたTCP25の回転角
度は制御手段としての制御装置33に入力されるように
なっている。
は第1の画像処理部32へ入力される。この画像処理部
32では第1の撮像カメラ31からの撮像信号によって
TCP25の回転角度を後述するごとく算出する。上記
第1の画像処理部32で検出されたTCP25の回転角
度は制御手段としての制御装置33に入力されるように
なっている。
【0024】上記実装ポジション13には上記TCP2
5が実装される、基板としての液晶セル34が図示しな
い搬送機構によって供給載置されるステ−ジ35が設け
られている。このステ−ジ35はθ駆動源36によって
回転駆動されるθ軸37に取り付けられている。
5が実装される、基板としての液晶セル34が図示しな
い搬送機構によって供給載置されるステ−ジ35が設け
られている。このステ−ジ35はθ駆動源36によって
回転駆動されるθ軸37に取り付けられている。
【0025】上記θ駆動源36はY駆動源38によって
Y方向に駆動されるYテ−ブル39に取付けられてい
る。このYテ−ブル39はXテ−ブル40上に上記Y方
向と直交するX方向に沿ってスライド自在に設けられて
いて、X駆動源41によってX方向に沿って駆動される
ようになっている。
Y方向に駆動されるYテ−ブル39に取付けられてい
る。このYテ−ブル39はXテ−ブル40上に上記Y方
向と直交するX方向に沿ってスライド自在に設けられて
いて、X駆動源41によってX方向に沿って駆動される
ようになっている。
【0026】上記実装ポジション13には、インデック
ス盤2の間欠回転によって上記第1の撮像ポジション1
2から実装ポジション13に搬送されてきたTCP25
と、上記ステ−ジ35に供給保持された液晶セル34と
を撮像する、第2の撮像手段としての第2の撮像カメラ
42が配置されている。この第2の撮像カメラ42から
の撮像信号は第2の画像処理部43に入力され、ここで
処理されてから上記制御装置33に入力されるようにな
っている。
ス盤2の間欠回転によって上記第1の撮像ポジション1
2から実装ポジション13に搬送されてきたTCP25
と、上記ステ−ジ35に供給保持された液晶セル34と
を撮像する、第2の撮像手段としての第2の撮像カメラ
42が配置されている。この第2の撮像カメラ42から
の撮像信号は第2の画像処理部43に入力され、ここで
処理されてから上記制御装置33に入力されるようにな
っている。
【0027】上記制御装置33は、第1の撮像カメラ3
1の撮像信号を処理した第1の画像処理部32からの信
号によってθ駆動源36を駆動し、上記液晶セル34を
保持したステ−ジ35の回転角度を制御する。つまり、
第1の撮像ポジション12で撮像したTCP25と、上
記ステ−ジ35に保持された液晶セル34との回転角度
のずれに応じて上記ステ−ジ35をθ方向に駆動し、T
CP25と液晶セル34とのθ方向のずれをなくすよう
になっている。したがって、上記TCP25は第1の撮
像ポジション12で撮像されてから実装ポジション13
に搬送されるまでにθ方向の補正がなされることにな
る。
1の撮像信号を処理した第1の画像処理部32からの信
号によってθ駆動源36を駆動し、上記液晶セル34を
保持したステ−ジ35の回転角度を制御する。つまり、
第1の撮像ポジション12で撮像したTCP25と、上
記ステ−ジ35に保持された液晶セル34との回転角度
のずれに応じて上記ステ−ジ35をθ方向に駆動し、T
CP25と液晶セル34とのθ方向のずれをなくすよう
になっている。したがって、上記TCP25は第1の撮
像ポジション12で撮像されてから実装ポジション13
に搬送されるまでにθ方向の補正がなされることにな
る。
【0028】さらに、上記制御装置33はTCP25と
液晶セル34とを同時に撮像した第2の撮像カメラ42
からの撮像信号によって水平方向である、XY方向の補
正をする。つまり、θ補正がなされたTCP25が実装
ポジション13に到達すると、TCP25と液晶セル3
4とを同時に撮像した撮像信号に基づいてこれらのXY
方向のずれ量が算出され、この算出結果に基づいてステ
−ジ35がXY方向に駆動されて上記TCP25に対す
る上記液晶セル34のXY方向のずれが補正されるよう
になっている。
液晶セル34とを同時に撮像した第2の撮像カメラ42
からの撮像信号によって水平方向である、XY方向の補
正をする。つまり、θ補正がなされたTCP25が実装
ポジション13に到達すると、TCP25と液晶セル3
4とを同時に撮像した撮像信号に基づいてこれらのXY
方向のずれ量が算出され、この算出結果に基づいてステ
−ジ35がXY方向に駆動されて上記TCP25に対す
る上記液晶セル34のXY方向のずれが補正されるよう
になっている。
【0029】第1の撮像ポジション12では、第1の撮
像カメラ31が吸着ヘッド5に吸着されたTCP25を
撮像する前に、そのTCP25が上記第1の撮像カメラ
31の視野範囲から大きくずれるのを防止するために図
3に示す位置決め機構45によって吸着ヘッド5に対す
る吸着位置が補正される。
像カメラ31が吸着ヘッド5に吸着されたTCP25を
撮像する前に、そのTCP25が上記第1の撮像カメラ
31の視野範囲から大きくずれるのを防止するために図
3に示す位置決め機構45によって吸着ヘッド5に対す
る吸着位置が補正される。
【0030】上記位置決め機構45はベ−ス46を有す
る。このベ−ス46上には位置決めシリンダ47が軸線
を上記インデックス盤2の径方向に沿わせて設けられて
いる。このシリンダ47のロッド47aにはゲ−ジブロ
ック48が取付けられている。上記シリンダ47が作動
すると、そのロッド47aに取り付けられたゲ−ジブロ
ック48が第1の撮像ポジション12に位置する吸着ヘ
ッド5に吸着保持されたTCP25の一側を押圧する。
る。このベ−ス46上には位置決めシリンダ47が軸線
を上記インデックス盤2の径方向に沿わせて設けられて
いる。このシリンダ47のロッド47aにはゲ−ジブロ
ック48が取付けられている。上記シリンダ47が作動
すると、そのロッド47aに取り付けられたゲ−ジブロ
ック48が第1の撮像ポジション12に位置する吸着ヘ
ッド5に吸着保持されたTCP25の一側を押圧する。
【0031】それによって、上記TCP25は上記吸着
ヘッド5に対する吸着位置が大きくずれることがないよ
う、所定の範囲内に位置決め補正されるから、上記第1
の撮像カメラ31は上記TCP25の所定の部位を確実
に撮像することができる。
ヘッド5に対する吸着位置が大きくずれることがないよ
う、所定の範囲内に位置決め補正されるから、上記第1
の撮像カメラ31は上記TCP25の所定の部位を確実
に撮像することができる。
【0032】上記第1の撮像カメラ31は図6(a)に
示すように上記TCP25の基準マ−ク25bが設けら
れたリ−ド25aを撮像し、そのリ−ド25aの中心線
C1と第1の撮像カメラ31の基準線L1 との傾き角度
θ1 を算出する。
示すように上記TCP25の基準マ−ク25bが設けら
れたリ−ド25aを撮像し、そのリ−ド25aの中心線
C1と第1の撮像カメラ31の基準線L1 との傾き角度
θ1 を算出する。
【0033】一方、上記実装ポジション13では、ステ
−ジ35に保持された液晶セル34にTCP25を実装
する前に、その基準マ−ク34bが設けられたリ−ド3
4aが第2の撮像カメラ42によって撮像される。この
実施形態では、第1の撮像ポジション12でTCP25
を撮像するタイミングと同期して上記液晶セル34が第
2の撮像カメラ42によって撮像される。
−ジ35に保持された液晶セル34にTCP25を実装
する前に、その基準マ−ク34bが設けられたリ−ド3
4aが第2の撮像カメラ42によって撮像される。この
実施形態では、第1の撮像ポジション12でTCP25
を撮像するタイミングと同期して上記液晶セル34が第
2の撮像カメラ42によって撮像される。
【0034】そして、第2の撮像カメラ42からの撮像
信号により、図6(b)に示すように上記リ−ド34a
と第2の撮像カメラ42の基準線L2 との傾き角度θ2
、つまり液晶セル34の傾き角度θ2 が算出される。
信号により、図6(b)に示すように上記リ−ド34a
と第2の撮像カメラ42の基準線L2 との傾き角度θ2
、つまり液晶セル34の傾き角度θ2 が算出される。
【0035】上記各傾き角度θ1 とθ2 との差に応じて
上記ステ−ジ35がθ駆動源36によって回転駆動され
る。それによって、上記TCP25が実装ポジション1
3に搬送されてきたときに、上記液晶セル34のリ−ド
34aと、上記TCP25のリ−ド25aとの傾きがな
くなるよう、液晶セル34の回転角度が補正されるよう
になっている。
上記ステ−ジ35がθ駆動源36によって回転駆動され
る。それによって、上記TCP25が実装ポジション1
3に搬送されてきたときに、上記液晶セル34のリ−ド
34aと、上記TCP25のリ−ド25aとの傾きがな
くなるよう、液晶セル34の回転角度が補正されるよう
になっている。
【0036】つぎに、上記構成の実装装置によってTC
P25を液晶セル34に実装するときの動作を説明す
る。金型ユニット24によってキャリアテ−プTから打
ち抜かれたTCP25は、上記金型ユニット24の下金
型26に保持されて受け渡しポジションAへ搬送され
る。下金型26に保持されたTCP25は、この受け渡
しポジションAで、ピックアップノズル28によって受
け渡しステ−ジ27に移載される。
P25を液晶セル34に実装するときの動作を説明す
る。金型ユニット24によってキャリアテ−プTから打
ち抜かれたTCP25は、上記金型ユニット24の下金
型26に保持されて受け渡しポジションAへ搬送され
る。下金型26に保持されたTCP25は、この受け渡
しポジションAで、ピックアップノズル28によって受
け渡しステ−ジ27に移載される。
【0037】TCP25が移載された受け渡しステ−ジ
27が供給ポジション11へ移動すると、この供給ポジ
ション11で待機していた吸着ヘッド5が下降して上記
TCP25を吸着保持する。
27が供給ポジション11へ移動すると、この供給ポジ
ション11で待機していた吸着ヘッド5が下降して上記
TCP25を吸着保持する。
【0038】吸着ヘッド5がTCP25を吸着して上昇
すると、インデックス盤2が90度回転してその吸着ヘ
ッド5が第1の撮像ポジション12へ変位する。ここ
で、上記TCP25は位置決め機構45によって吸着位
置が補正されたのち、第1の撮像カメラ31によって撮
像された撮像信号は第1の画像処理部32で処理されて
その傾き角度θ1 が算出され、その値が制御装置33に
入力される。
すると、インデックス盤2が90度回転してその吸着ヘ
ッド5が第1の撮像ポジション12へ変位する。ここ
で、上記TCP25は位置決め機構45によって吸着位
置が補正されたのち、第1の撮像カメラ31によって撮
像された撮像信号は第1の画像処理部32で処理されて
その傾き角度θ1 が算出され、その値が制御装置33に
入力される。
【0039】制御装置33では、TCP25の傾き角度
θ1 と、ステ−ジ35に保持された液晶セル34の傾き
角度θ2 とを比較し、これら角度の差分だけ上記ステ−
ジ35が回転駆動されて液晶セル34の回転角度が補正
される。つまり、実装ポジション13において、TCP
25と液晶セル34とのリ−ド25a、34aの回転方
向のずれがなくなるよう、上記液晶セル34の回転角度
が補正される。
θ1 と、ステ−ジ35に保持された液晶セル34の傾き
角度θ2 とを比較し、これら角度の差分だけ上記ステ−
ジ35が回転駆動されて液晶セル34の回転角度が補正
される。つまり、実装ポジション13において、TCP
25と液晶セル34とのリ−ド25a、34aの回転方
向のずれがなくなるよう、上記液晶セル34の回転角度
が補正される。
【0040】すなわち、上記インデックス盤2の間欠駆
動されて上記TCP25が第1の撮像ポジション12か
ら実装ポジション13に搬送されるまでに、上記液晶セ
ル34の回転角度が補正される。
動されて上記TCP25が第1の撮像ポジション12か
ら実装ポジション13に搬送されるまでに、上記液晶セ
ル34の回転角度が補正される。
【0041】上記TCP25が実装ポジション13に搬
送されてくると、第2の撮像カメラ42によってTCP
25と液晶セル34との基準マ−ク25b、34bが付
けられたリ−ド25a、34aが同時に撮像される。こ
の第2の撮像カメラ42からの撮像信号が第2の画像処
理部43によって画像処理されることで、これらリ−ド
25a、34aのXY方向のずれ量が算出される。
送されてくると、第2の撮像カメラ42によってTCP
25と液晶セル34との基準マ−ク25b、34bが付
けられたリ−ド25a、34aが同時に撮像される。こ
の第2の撮像カメラ42からの撮像信号が第2の画像処
理部43によって画像処理されることで、これらリ−ド
25a、34aのXY方向のずれ量が算出される。
【0042】つまり、図6(c)に示すように各リ−ド
25a、34aの中心線C1 、C2のずれからX方向の
ずれ量dx が算出され、各リ−ド25a、34aの基準
マ−ク25b、34bのずれからY方向のずれ量dy が
算出される。
25a、34aの中心線C1 、C2のずれからX方向の
ずれ量dx が算出され、各リ−ド25a、34aの基準
マ−ク25b、34bのずれからY方向のずれ量dy が
算出される。
【0043】第2の画像処理部43で算出されたX、Y
方向のずれ量dx 、dy は制御装置33に入力される。
それによって、制御装置33は、液晶セル34のリ−ド
25aがTCP25のリ−ド34aに一致するようステ
−ジ35をXY方向に駆動して位置決めする。
方向のずれ量dx 、dy は制御装置33に入力される。
それによって、制御装置33は、液晶セル34のリ−ド
25aがTCP25のリ−ド34aに一致するようステ
−ジ35をXY方向に駆動して位置決めする。
【0044】TCP25と液晶セル34とのXY方向の
位置決めがなされると、液晶セル34を吸着保持した吸
着ヘッド5が下降方向に駆動され、上記TCP25が液
晶セル34に実装(仮圧着)されることになる。上記液
晶セル34のTCP25が実装される部分には、図6
(c)に鎖線で示すようにテ−プ状の異方性導電膜51
があらかじめ貼着されている。したがって、この異方性
導電膜51によって上記TCP25が仮圧着されること
になる。
位置決めがなされると、液晶セル34を吸着保持した吸
着ヘッド5が下降方向に駆動され、上記TCP25が液
晶セル34に実装(仮圧着)されることになる。上記液
晶セル34のTCP25が実装される部分には、図6
(c)に鎖線で示すようにテ−プ状の異方性導電膜51
があらかじめ貼着されている。したがって、この異方性
導電膜51によって上記TCP25が仮圧着されること
になる。
【0045】このような実装方法によれば、TCP25
がインデックス盤2によって実装ポジション13に搬送
されてくるまでに、このTCP25の回転方向のずれに
応じてステ−ジ27に設けられた液晶セル34の回転角
度があらかじめ補正される。
がインデックス盤2によって実装ポジション13に搬送
されてくるまでに、このTCP25の回転方向のずれに
応じてステ−ジ27に設けられた液晶セル34の回転角
度があらかじめ補正される。
【0046】そのため、実装ポジション13では、上記
TCP25に対して液晶セル34のX方向とY方向との
位置を補正するだけでよいから、この実装ポジション1
3での補正時間を短縮することができる。
TCP25に対して液晶セル34のX方向とY方向との
位置を補正するだけでよいから、この実装ポジション1
3での補正時間を短縮することができる。
【0047】すなわち、TCP25の回転方向のずれに
対する液晶セル34のθ補正は、その搬送の途中で行な
われるため、上記TCP25を実装するためのサイクル
タイムに影響することがない。したがって、実装ポジシ
ョン13に上記TCP25が到達してから液晶セル34
の回転方向の補正を行なわない分だけ、TCP25を実
装するためのサイクルタイムを短縮化することができ
る。
対する液晶セル34のθ補正は、その搬送の途中で行な
われるため、上記TCP25を実装するためのサイクル
タイムに影響することがない。したがって、実装ポジシ
ョン13に上記TCP25が到達してから液晶セル34
の回転方向の補正を行なわない分だけ、TCP25を実
装するためのサイクルタイムを短縮化することができ
る。
【0048】図7(a)はこの発明の実装方法によるサ
イクルタイムを示し、図7(b)は従来の実装方法にお
けるサイクルタイムを示している。この発明では上述し
たごとく、TCP25が供給ポジション11から実装ポ
ジション13に搬送される移動時間bの間に液晶セル3
4のθ補正をしているから、全体のサイクルタイムT1
にはθ補正のための時間aが含まれず、移動時間bとX
Y補正時間cとの和、つまり、T1 =b+cとなる。
イクルタイムを示し、図7(b)は従来の実装方法にお
けるサイクルタイムを示している。この発明では上述し
たごとく、TCP25が供給ポジション11から実装ポ
ジション13に搬送される移動時間bの間に液晶セル3
4のθ補正をしているから、全体のサイクルタイムT1
にはθ補正のための時間aが含まれず、移動時間bとX
Y補正時間cとの和、つまり、T1 =b+cとなる。
【0049】しかしながら、従来の実装方法では、実装
ポジション13でθ補正とXY補正とを行なっているか
ら、全体のサイクルタイムT2 は、T2 =a+b+cと
なり、θ補正に要する時間aがこの発明よりも長くな
る。
ポジション13でθ補正とXY補正とを行なっているか
ら、全体のサイクルタイムT2 は、T2 =a+b+cと
なり、θ補正に要する時間aがこの発明よりも長くな
る。
【0050】
【発明の効果】以上述べたように請求項1と請求項2の
発明によれば、インデックスユニットに供給された電子
部品を実装ポジションに搬送する途中で、この電子部品
の回転方向のずれに応じて基板の回転方向の姿勢を補正
し、実装ポジションでは電子部品と基板との水平方向の
ずれだけを補正して上記基板に電子部品を実装するよう
にした。
発明によれば、インデックスユニットに供給された電子
部品を実装ポジションに搬送する途中で、この電子部品
の回転方向のずれに応じて基板の回転方向の姿勢を補正
し、実装ポジションでは電子部品と基板との水平方向の
ずれだけを補正して上記基板に電子部品を実装するよう
にした。
【0051】つまり、電子部品の回転方向のずれに対す
る基板の補正は、上記電子部品を実装ポジションへ搬送
する途中で行われ、実装ポジションでは水平方向の補正
だけが行われるから、電子部品がインデックスユニット
に供給されてから実装されるまでのサイクルタイムを、
従来に比べて基板の回転方向のずれを補正する時間だけ
短くできる。
る基板の補正は、上記電子部品を実装ポジションへ搬送
する途中で行われ、実装ポジションでは水平方向の補正
だけが行われるから、電子部品がインデックスユニット
に供給されてから実装されるまでのサイクルタイムを、
従来に比べて基板の回転方向のずれを補正する時間だけ
短くできる。
【図1】この発明の一実施形態の全体構成を示す平面
図。
図。
【図2】同じくインデックスユニットの一部断面した側
面図。
面図。
【図3】第1の撮像ポジションに設けられた位置決め機
構の拡大説明図。
構の拡大説明図。
【図4】同じく金型ユニットの説明図。
【図5】同じくキャリアテ−プとTCPを示す斜視図。
【図6】(a)は第1の撮像ポジションでTCPの回転
方向のずれ量を算出するための説明図、(b)は実装ポ
ジションにおける液晶セルの回転角度を算出するための
説明図、(c)はTCPと液晶セルとのXY方向のずれ
量を算出するための説明図。
方向のずれ量を算出するための説明図、(b)は実装ポ
ジションにおける液晶セルの回転角度を算出するための
説明図、(c)はTCPと液晶セルとのXY方向のずれ
量を算出するための説明図。
【図7】(a)はこの発明のサイクルタイムの説明図、
(b)は同じく従来のサイクルタイムの説明図。
(b)は同じく従来のサイクルタイムの説明図。
1…インデックスユニット、13…実装ポジション、2
5…TCP(電子部品)、31…第1の撮像カメラ(第
1の撮像手段)、液晶セル(基板)、33…制御装置
(制御手段)、34…液晶セル(基板)、35…ステ−
ジ、42…第2の撮像カメラ(第2の撮像手段)。
5…TCP(電子部品)、31…第1の撮像カメラ(第
1の撮像手段)、液晶セル(基板)、33…制御装置
(制御手段)、34…液晶セル(基板)、35…ステ−
ジ、42…第2の撮像カメラ(第2の撮像手段)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 謙吾 神奈川県横浜市磯子区新磯子町33番地 株 式会社東芝生産技術研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】 電子部品をインデックスユニットを用い
て基板に実装する実装方法において、 上記インデックスユニットに電子部品を供給する第1の
工程と、 このインデックスユニットに供給された電子部品が実装
ポジションに搬送される前に上記電子部品の回転方向の
姿勢を検出する第2の工程と、 上記第2の工程の検出信号に応じて上記電子部品が実装
ポジションに搬送される前に上記基板の回転方向の姿勢
を補正する第3の工程と、 上記実装ポジションにおいて上記電子部品と基板との水
平方向のずれ量を検出する第4の工程と、 上記第4の工程の検出信号に応じて上記基板の水平方向
の位置を補正する第5の工程と、 水平方向の位置が補正された上記基板に上記電子部品を
実装する第6の工程とを具備したことを特徴とする電子
部品の実装方法。 - 【請求項2】 電子部品を基板に実装する電子部品の実
装装置において、 上記電子部品が供給されるインデックスユニットと、 上記電子部品が上記基板に実装される実装ポジションに
おいて上記基板を保持するとともにこの基板の回転方向
および水平方向の位置を制御するステ−ジと、 上記インデックスユニットに供給された電子部品を上記
実装ポジションに搬送する前に撮像する第1の撮像手段
と、 上記実装ポジションにおいて上記基板と上記電子部品と
の相対位置を撮像する第2の撮像手段と、 上記第1の撮像手段の撮像信号によって上記電子部品が
実装ポジションに搬送される前に上記ステ−ジを駆動し
て上記基板の回転方向の姿勢を補正するとともに、上記
第2の撮像手段の撮像信号によって上記実装ポジション
において上記電子部品の水平方向の位置を補正する制御
手段とを具備したことを特徴とする電子部品の実装装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP82596A JPH09186193A (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | 電子部品の実装方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP82596A JPH09186193A (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | 電子部品の実装方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09186193A true JPH09186193A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=11484435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP82596A Pending JPH09186193A (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | 電子部品の実装方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09186193A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6334523B1 (en) | 1999-05-12 | 2002-01-01 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Component conveyor |
| JP2006120928A (ja) * | 2004-10-22 | 2006-05-11 | Shibaura Mechatronics Corp | 電子部品の実装装置及び実装方法 |
| JP2006156444A (ja) * | 2004-11-25 | 2006-06-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ワークの組立装置およびワークの搬送装置ならびにワークの搬送方法 |
| JP2008198810A (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-28 | Nidec Tosok Corp | ボンディング装置 |
| JP2009038289A (ja) * | 2007-08-03 | 2009-02-19 | Shibaura Mechatronics Corp | 電子部品の実装装置及び実装方法 |
| JP2011233708A (ja) * | 2010-04-27 | 2011-11-17 | Hitachi High-Technologies Corp | Fpdモジュールの組立装置 |
-
1996
- 1996-01-08 JP JP82596A patent/JPH09186193A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6334523B1 (en) | 1999-05-12 | 2002-01-01 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Component conveyor |
| JP2006120928A (ja) * | 2004-10-22 | 2006-05-11 | Shibaura Mechatronics Corp | 電子部品の実装装置及び実装方法 |
| JP2006156444A (ja) * | 2004-11-25 | 2006-06-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ワークの組立装置およびワークの搬送装置ならびにワークの搬送方法 |
| JP2008198810A (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-28 | Nidec Tosok Corp | ボンディング装置 |
| JP2009038289A (ja) * | 2007-08-03 | 2009-02-19 | Shibaura Mechatronics Corp | 電子部品の実装装置及び実装方法 |
| JP2011233708A (ja) * | 2010-04-27 | 2011-11-17 | Hitachi High-Technologies Corp | Fpdモジュールの組立装置 |
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