JPH09186251A - ダイナミックsram - Google Patents
ダイナミックsramInfo
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- JPH09186251A JPH09186251A JP8000766A JP76696A JPH09186251A JP H09186251 A JPH09186251 A JP H09186251A JP 8000766 A JP8000766 A JP 8000766A JP 76696 A JP76696 A JP 76696A JP H09186251 A JPH09186251 A JP H09186251A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】少ない電源消費電流で高速動作できるSRAM
を提供する。 【解決手段】メモリセルCEL11を構成するフリップ
フロップQ1+Q2の負荷回路に、ビット線電圧(ほぼ
Vdd)に対応した電圧に充電される1対のキャパシタ
C1+C2を用いる。この1対キャパシタは、フリップ
フロップの回路動作状態(情報記憶状態)を維持する回
路電位を保持するもので、メモリセルの記憶情報を直接
保持するものではない。しかし、リーク電流などにより
1対キャパシタに蓄積された電荷が放電されフリップフ
ロップのドレイン電圧がある程度以下になると、このフ
リップフロップの回路動作状態が維持できなくなり、メ
モリセルCEL11の記憶内容が消失してしまう。この
記憶内容消失を防ぐために、1対キャパシタ(C1、C
2;非情報保持媒体)をある周期でリフレッシュ充電す
る手段Q11〜Q42;DW10+DR10を設けてい
る。
を提供する。 【解決手段】メモリセルCEL11を構成するフリップ
フロップQ1+Q2の負荷回路に、ビット線電圧(ほぼ
Vdd)に対応した電圧に充電される1対のキャパシタ
C1+C2を用いる。この1対キャパシタは、フリップ
フロップの回路動作状態(情報記憶状態)を維持する回
路電位を保持するもので、メモリセルの記憶情報を直接
保持するものではない。しかし、リーク電流などにより
1対キャパシタに蓄積された電荷が放電されフリップフ
ロップのドレイン電圧がある程度以下になると、このフ
リップフロップの回路動作状態が維持できなくなり、メ
モリセルCEL11の記憶内容が消失してしまう。この
記憶内容消失を防ぐために、1対キャパシタ(C1、C
2;非情報保持媒体)をある周期でリフレッシュ充電す
る手段Q11〜Q42;DW10+DR10を設けてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、記憶情報の維持
にリフレッシュ動作を伴う記憶装置に関する。
にリフレッシュ動作を伴う記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在主流の半導体記憶装置は、記憶内容
の維持にリフレッシュが必要なダイナミックメモリ(以
下DRAMという)と、記憶内容の維持にリフレッシュ
を必要としないスタティックメモリ(以下SRAMとい
う)とに大別できる。
の維持にリフレッシュが必要なダイナミックメモリ(以
下DRAMという)と、記憶内容の維持にリフレッシュ
を必要としないスタティックメモリ(以下SRAMとい
う)とに大別できる。
【0003】DRAMは、極小容量のメモリセルキャパ
シタを充電する形でその記憶内容を保持している。この
メモリセルキャパシタに充電・蓄積された電荷(記憶内
容)は、そのまま放置すると、メモリチップ内部のリー
ク電流により短時間の内に消失してしまう。この記憶内
容消失を防止するために、DRAMでは、外部からメモ
リアクセス(リード/ライト)がない期間において、比
較的短い周期(通常10ms以内)でもって、個々のメ
モリセルから記憶内容を一旦読み出し、読み出した内容
を同じメモリセルに書き戻すようにしている。この短周
期で反復される記憶内容の読み取り/書き戻し動作を、
DRAMのリフレッシュ動作という。
シタを充電する形でその記憶内容を保持している。この
メモリセルキャパシタに充電・蓄積された電荷(記憶内
容)は、そのまま放置すると、メモリチップ内部のリー
ク電流により短時間の内に消失してしまう。この記憶内
容消失を防止するために、DRAMでは、外部からメモ
リアクセス(リード/ライト)がない期間において、比
較的短い周期(通常10ms以内)でもって、個々のメ
モリセルから記憶内容を一旦読み出し、読み出した内容
を同じメモリセルに書き戻すようにしている。この短周
期で反復される記憶内容の読み取り/書き戻し動作を、
DRAMのリフレッシュ動作という。
【0004】DRAMにおけるリフレッシュ動作は、全
メモリセルキャパシタの合計容量に対する反復充放電な
ので、このリフレッシュ動作に伴う電源電流消費量が大
きい。
メモリセルキャパシタの合計容量に対する反復充放電な
ので、このリフレッシュ動作に伴う電源電流消費量が大
きい。
【0005】一方、SRAMは、常時給電状態にあるフ
リップフロップの動作状態(一対の交差接続トランジス
タのうち、一方がオンかオフかの状態)によって、その
記憶内容を保持している。SRAMでは、DRAMのよ
うなリフレッシュ動作(記憶内容の読み取り/書き戻し
動作)は不要であり、フリップフロップの回路動作状態
を維持するに必要な最低限の電源電流(殆どリーク電流
レベルまで抑えることが可能)しか消費しない。
リップフロップの動作状態(一対の交差接続トランジス
タのうち、一方がオンかオフかの状態)によって、その
記憶内容を保持している。SRAMでは、DRAMのよ
うなリフレッシュ動作(記憶内容の読み取り/書き戻し
動作)は不要であり、フリップフロップの回路動作状態
を維持するに必要な最低限の電源電流(殆どリーク電流
レベルまで抑えることが可能)しか消費しない。
【0006】しかしながら、上記「殆ど電源電流を消費
しない」というSRAMの特徴を得るには、フリップフ
ロップのドレイン負荷回路の直流抵抗値は、極めて大き
い必要がある。たとえば、電源電圧+3Vで動作するS
RAMの1セル当たりの消費電流を1nA(ナノアンペ
ア)以下に抑えるには、ドレイン負荷抵抗は3000M
Ω以上にしなければならない。
しない」というSRAMの特徴を得るには、フリップフ
ロップのドレイン負荷回路の直流抵抗値は、極めて大き
い必要がある。たとえば、電源電圧+3Vで動作するS
RAMの1セル当たりの消費電流を1nA(ナノアンペ
ア)以下に抑えるには、ドレイン負荷抵抗は3000M
Ω以上にしなければならない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】通常、SRAMの高抵
抗負荷抵抗(1対のフリップフロップ負荷抵抗)は、低
不純物濃度のポリシリコンで形成される。ところが、こ
のポリシリコン高抵抗は温度依存性が高いため、高温下
では、抵抗値が小さくなることにより電源消費電流が増
大する。逆に、低温下では、1対のフリップフロップ負
荷抵抗の値が必ずしもバランスせずに大きくなるため、
フリップフロップ回路動作状態のバランスが崩れ、記憶
内容にエラーが発生しやすくなる。これを防ぐには、フ
リップフロップ負荷抵抗値を低めにとってフリップフロ
ップ回路電流をある程度定常的に流しておいて、多少負
荷抵抗バランスが崩れてもフリップフロップのオン・オ
フ状態が変化しないようにしておく必要がある。
抗負荷抵抗(1対のフリップフロップ負荷抵抗)は、低
不純物濃度のポリシリコンで形成される。ところが、こ
のポリシリコン高抵抗は温度依存性が高いため、高温下
では、抵抗値が小さくなることにより電源消費電流が増
大する。逆に、低温下では、1対のフリップフロップ負
荷抵抗の値が必ずしもバランスせずに大きくなるため、
フリップフロップ回路動作状態のバランスが崩れ、記憶
内容にエラーが発生しやすくなる。これを防ぐには、フ
リップフロップ負荷抵抗値を低めにとってフリップフロ
ップ回路電流をある程度定常的に流しておいて、多少負
荷抵抗バランスが崩れてもフリップフロップのオン・オ
フ状態が変化しないようにしておく必要がある。
【0008】結局、高抵抗負荷抵抗を用いたSRAMで
は、低消費電流と低エラー発生率とはトレードオフの関
係になる。
は、低消費電流と低エラー発生率とはトレードオフの関
係になる。
【0009】この発明の目的は、通常のSRAM並に少
ない電源消費電流で高速動作でき、それでいてエラーが
生じにくいニュータイプのSRAMを提供することであ
る。
ない電源消費電流で高速動作でき、それでいてエラーが
生じにくいニュータイプのSRAMを提供することであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明では、SRAMのメモリセル(図2のCE
L11)を構成するフリップフロップ(Q1、Q2)の
負荷回路に、電源回路(Vdd)に繋がる高負荷抵抗に
代わって、電源電圧(Vdd)に対応した電圧に充電さ
れる1対のキャパシタ(C1、C2)を用いている。
に、この発明では、SRAMのメモリセル(図2のCE
L11)を構成するフリップフロップ(Q1、Q2)の
負荷回路に、電源回路(Vdd)に繋がる高負荷抵抗に
代わって、電源電圧(Vdd)に対応した電圧に充電さ
れる1対のキャパシタ(C1、C2)を用いている。
【0011】この1対キャパシタ(C1、C2)は、フ
リップフロップ(Q1、Q2)の回路動作状態(情報記
憶状態)を維持する回路電位を保持するもので、メモリ
セルの記憶情報を直接保持するものではない。しかし、
リーク電流などにより1対キャパシタ(C1、C2)に
蓄積された電荷が放電されフリップフロップ(Q1、Q
2)のドレイン電圧がある程度以下になると、このフリ
ップフロップ(Q1、Q2)の回路動作状態が維持でき
なくなり、このフリップフロップで構成されるメモリセ
ル(CEL11など)の記憶内容が消失してしまう。
リップフロップ(Q1、Q2)の回路動作状態(情報記
憶状態)を維持する回路電位を保持するもので、メモリ
セルの記憶情報を直接保持するものではない。しかし、
リーク電流などにより1対キャパシタ(C1、C2)に
蓄積された電荷が放電されフリップフロップ(Q1、Q
2)のドレイン電圧がある程度以下になると、このフリ
ップフロップ(Q1、Q2)の回路動作状態が維持でき
なくなり、このフリップフロップで構成されるメモリセ
ル(CEL11など)の記憶内容が消失してしまう。
【0012】このメモリセルの記憶内容消失を防ぐため
に、この発明では、負荷回路を構成する1対キャパシタ
(C1、C2;非情報保持媒体)をある周期(図8のT
R1またはTR2)で充電する手段(Q3、Q4;Q1
1〜Q42;DW10+DR10)を設けている。この
充電手段(Q3、Q4;Q11〜Q42;DW10+D
R10)による1対キャパシタ(C1、C2)の周期的
な充電動作はDRAMにおけるリフレッシュ動作に似て
いるので、この明細書では、本願発明のSRAMをダイ
ナミックSRAMと呼ぶことにした。
に、この発明では、負荷回路を構成する1対キャパシタ
(C1、C2;非情報保持媒体)をある周期(図8のT
R1またはTR2)で充電する手段(Q3、Q4;Q1
1〜Q42;DW10+DR10)を設けている。この
充電手段(Q3、Q4;Q11〜Q42;DW10+D
R10)による1対キャパシタ(C1、C2)の周期的
な充電動作はDRAMにおけるリフレッシュ動作に似て
いるので、この明細書では、本願発明のSRAMをダイ
ナミックSRAMと呼ぶことにした。
【0013】ただし、通常のDRAMのリフレッシュが
「対応するビット線毎にプリチャージしてから現状のメ
モリセル記憶内容を読み出し、読み出した内容を書き戻
す」動作であるのに対し、この発明のダイナミックSR
AMのリフレッシュは、「現状の記憶内容を読み出すわ
けではなく、リフレッシュのためのビット線プリチャー
ジもせず、単にフリップフロップ回路状態維持のための
負荷キャパシタに対する間欠充電」動作である(見方を
変えると、この発明の1対キャパシタC1、C2は、S
RAMフリップフロップの高負荷抵抗に代わる負荷回路
用スイッチドキャパシタであるとも言える)。この点
が、通常のDRAMと本質的に異なっている。
「対応するビット線毎にプリチャージしてから現状のメ
モリセル記憶内容を読み出し、読み出した内容を書き戻
す」動作であるのに対し、この発明のダイナミックSR
AMのリフレッシュは、「現状の記憶内容を読み出すわ
けではなく、リフレッシュのためのビット線プリチャー
ジもせず、単にフリップフロップ回路状態維持のための
負荷キャパシタに対する間欠充電」動作である(見方を
変えると、この発明の1対キャパシタC1、C2は、S
RAMフリップフロップの高負荷抵抗に代わる負荷回路
用スイッチドキャパシタであるとも言える)。この点
が、通常のDRAMと本質的に異なっている。
【0014】したがって、この発明のリフレッシュは複
数メモリセルに対して適当なタイミング(メモリアクセ
スのない期間)で短時間一括実行が可能であり、それゆ
えこの発明のリフレッシュはメモリの読み書き動作速度
を下げる要因にはならず、通常のSRAM並の高速性が
得られる。
数メモリセルに対して適当なタイミング(メモリアクセ
スのない期間)で短時間一括実行が可能であり、それゆ
えこの発明のリフレッシュはメモリの読み書き動作速度
を下げる要因にはならず、通常のSRAM並の高速性が
得られる。
【0015】また、この発明のリフレッシュは、SRA
Mセル内のフリップフロップ回路状態を維持するに必要
な限度で長周期な間欠動作でよいので、消費電流も十分
小さなものにできる。
Mセル内のフリップフロップ回路状態を維持するに必要
な限度で長周期な間欠動作でよいので、消費電流も十分
小さなものにできる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の一実施の形態に係るダイナミックSRAMを説明す
る。なお、重複説明を避けるために、複数の図面に渡り
機能上共通する部分には共通の参照符号が用いられてい
る。
の一実施の形態に係るダイナミックSRAMを説明す
る。なお、重複説明を避けるために、複数の図面に渡り
機能上共通する部分には共通の参照符号が用いられてい
る。
【0017】図1は、この発明の一実施の形態に係るダ
イナミックSRAMの概略構成を説明するためのブロッ
ク図である。ここでは、分かり易くするために、多数の
メモリセルCELmnのうち、16個のセルCEL11
〜CEL44とその一部の周辺回路ブロックのみを図示
している。
イナミックSRAMの概略構成を説明するためのブロッ
ク図である。ここでは、分かり易くするために、多数の
メモリセルCELmnのうち、16個のセルCEL11
〜CEL44とその一部の周辺回路ブロックのみを図示
している。
【0018】図1において、第1〜第4カラムのビット
線対BL1/BL1*〜BL4/BL4*は、それぞ
れ、センスアンプSA1〜SA4に接続される(ビット
線の参照符号に付けたアステリスク*は、*なしの場合
と逆の論理レベルを持つことを指している)。
線対BL1/BL1*〜BL4/BL4*は、それぞ
れ、センスアンプSA1〜SA4に接続される(ビット
線の参照符号に付けたアステリスク*は、*なしの場合
と逆の論理レベルを持つことを指している)。
【0019】第1カラムのビット線対BL1/BL1*
にはセルCEL11〜CEL41が接続され、第2カラ
ムのビット線対BL2/BL2*にはセルCEL12〜
CEL42が接続され、第3カラムのビット線対BL3
/BL3*にはセルCEL13〜CEL43が接続さ
れ、第4カラムのビット線対BL4/BL4*にはセル
CEL14〜CEL44が接続される。
にはセルCEL11〜CEL41が接続され、第2カラ
ムのビット線対BL2/BL2*にはセルCEL12〜
CEL42が接続され、第3カラムのビット線対BL3
/BL3*にはセルCEL13〜CEL43が接続さ
れ、第4カラムのビット線対BL4/BL4*にはセル
CEL14〜CEL44が接続される。
【0020】セルCEL11〜CEL14には第1ワー
ド線WL1が接続され、セルCEL21〜CEL24に
は第2ワード線WL2が接続され、セルCEL31〜C
EL34には第3ワード線WL3が接続され、セルCE
L41〜CEL44には第4ワード線WL4が接続され
る。
ド線WL1が接続され、セルCEL21〜CEL24に
は第2ワード線WL2が接続され、セルCEL31〜C
EL34には第3ワード線WL3が接続され、セルCE
L41〜CEL44には第4ワード線WL4が接続され
る。
【0021】ワード線W1〜W4はワード線デコーダD
W10に接続され、センスアンプSA1〜SA4はビッ
ト線デコーダDB10に接続されている。
W10に接続され、センスアンプSA1〜SA4はビッ
ト線デコーダDB10に接続されている。
【0022】さらに、第1カラムのビット線対BL1/
BL1*は、それぞれ第1カラムリフレッシュトランジ
スタ対Q11,Q12を介して電源線Vddに接続され
る。同様に、ビット線対BL2/BL2*〜BL4/B
L4*は、それぞれ、リフレッシュトランジスタ対Q2
1〜Q42を介して電源線Vddに接続される。
BL1*は、それぞれ第1カラムリフレッシュトランジ
スタ対Q11,Q12を介して電源線Vddに接続され
る。同様に、ビット線対BL2/BL2*〜BL4/B
L4*は、それぞれ、リフレッシュトランジスタ対Q2
1〜Q42を介して電源線Vddに接続される。
【0023】また、リフレッシュ線RE0は、図示しな
いリフレッシュパルス発生回路またはリフレッシュデコ
ーダ(図6〜図9を参照して後述)に接続されている。
いリフレッシュパルス発生回路またはリフレッシュデコ
ーダ(図6〜図9を参照して後述)に接続されている。
【0024】各リフレッシュトランジスタ対(Q11/
Q12〜Q41/Q42)と電源線Vddとの接続点に
は、それぞれ、100fF〜10pF程度の電圧変動吸
収キャパシタCssが接続されている。このキャパシタ
Cssと、各ビット線対(BL1/BL1*など)自体
の容量との和が、そのビット線対(BL1/BL1*な
ど)にぶら下がるメモリセル群(CEL11〜CEL4
1など)内部のキャパシタC1,C2の合計値(1セル
当たり10fF以下)に対して十分に大きければ、これ
らメモリセル群の内部キャパシタC1,C2のリフレッ
シュに伴う電源線Vddの電圧変動を、抑え込むことが
できる。
Q12〜Q41/Q42)と電源線Vddとの接続点に
は、それぞれ、100fF〜10pF程度の電圧変動吸
収キャパシタCssが接続されている。このキャパシタ
Cssと、各ビット線対(BL1/BL1*など)自体
の容量との和が、そのビット線対(BL1/BL1*な
ど)にぶら下がるメモリセル群(CEL11〜CEL4
1など)内部のキャパシタC1,C2の合計値(1セル
当たり10fF以下)に対して十分に大きければ、これ
らメモリセル群の内部キャパシタC1,C2のリフレッ
シュに伴う電源線Vddの電圧変動を、抑え込むことが
できる。
【0025】図2は、図1の各セルの内部構成例を、セ
ルCEL11について示している(他のセルの構成も同
様)。すなわち、NchトランジスタQ1およびQ2の
ソース(軽ドープドレインLDD構造)は、グランド線
Vssに接続される。トランジスタQ1のポリシリコン
ゲートは、配線L1を介してトランジスタQ2のドレイ
ン(軽ドープドレインLDD構造)に接続される。同様
に、トランジスタQ2のポリシリコンゲートは、配線L
2を介してトランジスタQ1のドレイン(軽ドープドレ
インLDD構造)に接続される。このようにゲートが交
差接続(クロスカップル)されたフリップフロップ回路
(Q1+Q2)が、セルCEL11の情報記憶部(SR
AMのセル構造)を構成する。
ルCEL11について示している(他のセルの構成も同
様)。すなわち、NchトランジスタQ1およびQ2の
ソース(軽ドープドレインLDD構造)は、グランド線
Vssに接続される。トランジスタQ1のポリシリコン
ゲートは、配線L1を介してトランジスタQ2のドレイ
ン(軽ドープドレインLDD構造)に接続される。同様
に、トランジスタQ2のポリシリコンゲートは、配線L
2を介してトランジスタQ1のドレイン(軽ドープドレ
インLDD構造)に接続される。このようにゲートが交
差接続(クロスカップル)されたフリップフロップ回路
(Q1+Q2)が、セルCEL11の情報記憶部(SR
AMのセル構造)を構成する。
【0026】このフリップフロップ回路(Q1+Q2)
は、論理レベルが互いに反対の記憶内容を出力する1対
の出力ノードを持つ。一方の出力ノードは、配線領域
(拡散層)AR1を介して、Nch(またはPch)ト
ランジスタQ3のソース(またはドレイン)に接続され
る。トランジスタQ3のドレイン(またはソース)は、
ビット線対BL1/BL1*の一方BL1に接続され
る。
は、論理レベルが互いに反対の記憶内容を出力する1対
の出力ノードを持つ。一方の出力ノードは、配線領域
(拡散層)AR1を介して、Nch(またはPch)ト
ランジスタQ3のソース(またはドレイン)に接続され
る。トランジスタQ3のドレイン(またはソース)は、
ビット線対BL1/BL1*の一方BL1に接続され
る。
【0027】同様に、フリップフロップ回路(Q1+Q
2)の他方の出力ノードは、配線領域(拡散層)AR2
を介して、Nch(またはPch)トランジスタQ4の
ソース(またはドレイン)に接続される。トランジスタ
Q4のドレイン(またはソース)は、ビット線対(金属
配線層)BL1/BL1*の他方BL1*に接続され
る。トランジスタQ3およびQ4のポリシリコンゲート
は、ワード線(ポリシリコン層)WL1に接続される。
2)の他方の出力ノードは、配線領域(拡散層)AR2
を介して、Nch(またはPch)トランジスタQ4の
ソース(またはドレイン)に接続される。トランジスタ
Q4のドレイン(またはソース)は、ビット線対(金属
配線層)BL1/BL1*の他方BL1*に接続され
る。トランジスタQ3およびQ4のポリシリコンゲート
は、ワード線(ポリシリコン層)WL1に接続される。
【0028】配線領域AR1(トランジスタQ1のドレ
イン出力)とグランド線Vssとの間にはドレインキャ
パシタC1が設けられ、配線領域AR2(トランジスタ
Q2のドレイン出力)とグランド線Vssとの間にはド
レインキャパシタC2が設けられている。
イン出力)とグランド線Vssとの間にはドレインキャ
パシタC1が設けられ、配線領域AR2(トランジスタ
Q2のドレイン出力)とグランド線Vssとの間にはド
レインキャパシタC2が設けられている。
【0029】キャパシタC1またはC2は、トランジス
タQ3およびQ4がワード線WL1上のリフレッシュパ
ルスで導通した一瞬に、ビット線BL1/BL1*の電
圧(ほぼVdd)により充電される。たとえば、トラン
ジスタQ1がオフ、トランジスタQ2がオンの場合、ビ
ット線電圧が+3Vであれば、リフレッシュパルスのハ
イレベル期間とその反復周期に応じて、キャパシタC1
は、たとえば+1〜+2.5V程度に充電される。ま
た、トランジスタQ2がオフ、トランジスタQ1がオン
の場合は、リフレッシュパルスのハイレベル期間とその
反復周期に応じて、キャパシタC2が、たとえば+1〜
+2.5V程度に充電される。
タQ3およびQ4がワード線WL1上のリフレッシュパ
ルスで導通した一瞬に、ビット線BL1/BL1*の電
圧(ほぼVdd)により充電される。たとえば、トラン
ジスタQ1がオフ、トランジスタQ2がオンの場合、ビ
ット線電圧が+3Vであれば、リフレッシュパルスのハ
イレベル期間とその反復周期に応じて、キャパシタC1
は、たとえば+1〜+2.5V程度に充電される。ま
た、トランジスタQ2がオフ、トランジスタQ1がオン
の場合は、リフレッシュパルスのハイレベル期間とその
反復周期に応じて、キャパシタC2が、たとえば+1〜
+2.5V程度に充電される。
【0030】上記トランジスタQ1およびQ2のオン・
オフ状態(SRAMセルCEL11の記憶内容)は、キ
ャパシタC1およびC2双方が放電し切ってしまうと、
失われる。この記憶内容消失を防ぐために、キャパシタ
C1およびC2が、リフレッシュパルス(図8のPR1
など)で間欠的に導通するトランジスタQ3およびQ4
を介して、ビット線電圧Vddにより、適宜充電される
ようになっている。(トランジスタスイッチにより断続
的に充電されるという回路動作から見れば、キャパシタ
C1およびC2は、スイッチドキャパシタと考えること
もできる。) さらに、電源線Vddとグランド線Vssとの間には、
キャパシタC1およびC2の合計容量(たとえば10f
F程度)よりも十分に大きな電源電圧変動吸収キャパシ
タCss(たとえば100fF〜10pF程度)が接続
されている。この相対的大容量キャパシタCssは常時
電源電圧Vddで充電されているので、相対的小容量キ
ャパシタC1およびC2がリフレッシュ充電された一瞬
にセルCEL11の電源電圧が大きく落ち込むことはな
くなる。
オフ状態(SRAMセルCEL11の記憶内容)は、キ
ャパシタC1およびC2双方が放電し切ってしまうと、
失われる。この記憶内容消失を防ぐために、キャパシタ
C1およびC2が、リフレッシュパルス(図8のPR1
など)で間欠的に導通するトランジスタQ3およびQ4
を介して、ビット線電圧Vddにより、適宜充電される
ようになっている。(トランジスタスイッチにより断続
的に充電されるという回路動作から見れば、キャパシタ
C1およびC2は、スイッチドキャパシタと考えること
もできる。) さらに、電源線Vddとグランド線Vssとの間には、
キャパシタC1およびC2の合計容量(たとえば10f
F程度)よりも十分に大きな電源電圧変動吸収キャパシ
タCss(たとえば100fF〜10pF程度)が接続
されている。この相対的大容量キャパシタCssは常時
電源電圧Vddで充電されているので、相対的小容量キ
ャパシタC1およびC2がリフレッシュ充電された一瞬
にセルCEL11の電源電圧が大きく落ち込むことはな
くなる。
【0031】図3は、図2のトランジスタQ1〜Q4が
全てP基板またはPウェル上のNchMOSトランジス
タで構成される場合の集積回路構造を、デフォルメして
例示する平面図である。
全てP基板またはPウェル上のNchMOSトランジス
タで構成される場合の集積回路構造を、デフォルメして
例示する平面図である。
【0032】たとえばP基板のセル形成領域(3〜4μ
mx4〜5μm程度の面積)にN型不純物(リンなど)
が熱拡散されて、トランジスタQ1〜Q4のドレインお
よびソース領域(この領域は、局所的に予めP型不純物
のボロンなどが少量イオン注入されており、軽ドープド
レインLDD領域となる)が形成される。このドレイン
/ソースLDD領域の形成と同時並行して、トランジス
タQ1〜Q4の各電極を図2の配線のように結線する接
続配線領域(拡散層)AR1およびAR2と、電源線
(拡散層)Vdd(図示せず)とが、形成される。
mx4〜5μm程度の面積)にN型不純物(リンなど)
が熱拡散されて、トランジスタQ1〜Q4のドレインお
よびソース領域(この領域は、局所的に予めP型不純物
のボロンなどが少量イオン注入されており、軽ドープド
レインLDD領域となる)が形成される。このドレイン
/ソースLDD領域の形成と同時並行して、トランジス
タQ1〜Q4の各電極を図2の配線のように結線する接
続配線領域(拡散層)AR1およびAR2と、電源線
(拡散層)Vdd(図示せず)とが、形成される。
【0033】上記拡散層形成後、図示しない酸化シリコ
ン層を介して、トランジスタQ1〜Q4のゲート領域お
よびワード線WL1が、1工程のポリシリコン層で形成
される。
ン層を介して、トランジスタQ1〜Q4のゲート領域お
よびワード線WL1が、1工程のポリシリコン層で形成
される。
【0034】上記ポリシリコン層形成後、図示しない酸
化シリコン層を介して、グランド線Vssの金属配線1
が形成される。このVss金属配線パターンは、その一
部が、酸化シリコン層を介して、接続配線領域AR1お
よびAR2とVdd拡散層とに、平行している。する
と、酸化シリコン層を誘電体とするキャパシタC1が領
域AR1とVss金属配線との間に形成され、酸化シリ
コン層を誘電体とするキャパシタC2が領域AR2とV
ss金属配線との間に形成される。
化シリコン層を介して、グランド線Vssの金属配線1
が形成される。このVss金属配線パターンは、その一
部が、酸化シリコン層を介して、接続配線領域AR1お
よびAR2とVdd拡散層とに、平行している。する
と、酸化シリコン層を誘電体とするキャパシタC1が領
域AR1とVss金属配線との間に形成され、酸化シリ
コン層を誘電体とするキャパシタC2が領域AR2とV
ss金属配線との間に形成される。
【0035】上記金属配線層1の形成後、図示しない酸
化シリコン層を介して、ワード線WL1に直交するビッ
ト線対BLn/BLn*が、金属配線2により形成され
る。なお、図中四角に×のマークは、コンタクトホール
を示している。
化シリコン層を介して、ワード線WL1に直交するビッ
ト線対BLn/BLn*が、金属配線2により形成され
る。なお、図中四角に×のマークは、コンタクトホール
を示している。
【0036】図3の構成では、ポリシリコンは1種類
(比較的低抵抗のポリシリコン層)でよいので、2種の
ポリシリコンを用いた従来のSRAM(1種は低抵抗配
線用、もう1種は高抵抗のフリップフロップ負荷抵抗
用)よりも製造コストが低くなる。また、温度変化の大
きいポリシリコン高抵抗を使わないので、フリップフロ
ップメモリセルの記憶状態の温度安定性にも優れたもの
が得られる。
(比較的低抵抗のポリシリコン層)でよいので、2種の
ポリシリコンを用いた従来のSRAM(1種は低抵抗配
線用、もう1種は高抵抗のフリップフロップ負荷抵抗
用)よりも製造コストが低くなる。また、温度変化の大
きいポリシリコン高抵抗を使わないので、フリップフロ
ップメモリセルの記憶状態の温度安定性にも優れたもの
が得られる。
【0037】図4は、図2のトランジスタQ1,Q2が
P基板またはPウェル上のNchMOSトランジスタで
構成され、トランジスタQ3,Q4がNウェル中のPc
hMOSトランジスタで構成される場合の集積回路構造
を、デフォルメして例示する平面図である。
P基板またはPウェル上のNchMOSトランジスタで
構成され、トランジスタQ3,Q4がNウェル中のPc
hMOSトランジスタで構成される場合の集積回路構造
を、デフォルメして例示する平面図である。
【0038】図4は、図3のNchトランジスタQ3,
Q4を、Nウェルに収めたPchトランジスタQ3,Q
4に置き換えたもので、その他の構造は、図3と同様と
なっている。
Q4を、Nウェルに収めたPchトランジスタQ3,Q
4に置き換えたもので、その他の構造は、図3と同様と
なっている。
【0039】なお、図3または図4の実施形態におい
て、キャパシタC1およびC2は酸化シリコンを誘電体
とする平行平板キャパシタ構造をとっている。しかしな
がら、必要な容量が得られかつリーク電流が実用上問題
ないくらいに小さくできるならば、これらのキャパシタ
は、強誘電体を用いたものでも、あるいはPN接合容量
を利用したものでもよい。
て、キャパシタC1およびC2は酸化シリコンを誘電体
とする平行平板キャパシタ構造をとっている。しかしな
がら、必要な容量が得られかつリーク電流が実用上問題
ないくらいに小さくできるならば、これらのキャパシタ
は、強誘電体を用いたものでも、あるいはPN接合容量
を利用したものでもよい。
【0040】図5は、この発明の第2の実施の形態に係
るダイナミックSRAMの概略構成を説明するためのブ
ロック図である。図5の構成は、センスアンプ群SAn
とビット線デコーダDB10の配置を変更した点を除
き、図1の構成と同じである。
るダイナミックSRAMの概略構成を説明するためのブ
ロック図である。図5の構成は、センスアンプ群SAn
とビット線デコーダDB10の配置を変更した点を除
き、図1の構成と同じである。
【0041】図6は、この発明の第3の実施の形態に係
るダイナミックSRAMの概略構成を説明するためのブ
ロック図である。図6の構成は、各リフレッシュトラン
ジスタ対(Q11/Q12〜Q41/Q42)のゲート
に印可するリフレッシュパルス(リフレッシュ線RE1
〜RE4上のPR1〜PR4;図9参照)が、それぞれ
独立している点を除き、図1の構成と同じである。これ
らのリフレッシュパルスは、リフレッシュデコーダDR
10により生成される。
るダイナミックSRAMの概略構成を説明するためのブ
ロック図である。図6の構成は、各リフレッシュトラン
ジスタ対(Q11/Q12〜Q41/Q42)のゲート
に印可するリフレッシュパルス(リフレッシュ線RE1
〜RE4上のPR1〜PR4;図9参照)が、それぞれ
独立している点を除き、図1の構成と同じである。これ
らのリフレッシュパルスは、リフレッシュデコーダDR
10により生成される。
【0042】図7は、この発明の第4の実施の形態に係
るダイナミックSRAMの概略構成を説明するためのブ
ロック図である。図7の構成は、センスアンプ群SAn
とビット線デコーダDB10の配置を変更した点を除
き、図6の構成と同じである。
るダイナミックSRAMの概略構成を説明するためのブ
ロック図である。図7の構成は、センスアンプ群SAn
とビット線デコーダDB10の配置を変更した点を除
き、図6の構成と同じである。
【0043】図8は、図1または図5のメモリセルマト
リクスの全セル内のキャパシタC1およびC2を一括
(同時)リフレッシュ(間欠充電)する場合に、リフレ
ッシュ線駆動電圧VRE0(リフレッシュパルス)をど
のようにして発生させたらよいかを説明するタイミング
チャート図である。
リクスの全セル内のキャパシタC1およびC2を一括
(同時)リフレッシュ(間欠充電)する場合に、リフレ
ッシュ線駆動電圧VRE0(リフレッシュパルス)をど
のようにして発生させたらよいかを説明するタイミング
チャート図である。
【0044】たとえばワード線WL1にワード線駆動電
圧VWLのパルスPW1が印加され(時刻t01)、セ
ルCEL11にデータにデータが書き込まれた(あるい
はデータが読み出された)あと、リフレッシュ線RE0
にリフレッシュ線駆動電圧VRE0のパルスPR1が印
加される(時刻t03)。すると、トランジスタQ11
〜Q42が同時に導通するとともに、セルCEL11の
ビット線選択トランジスタQ3,Q4が導通する。
圧VWLのパルスPW1が印加され(時刻t01)、セ
ルCEL11にデータにデータが書き込まれた(あるい
はデータが読み出された)あと、リフレッシュ線RE0
にリフレッシュ線駆動電圧VRE0のパルスPR1が印
加される(時刻t03)。すると、トランジスタQ11
〜Q42が同時に導通するとともに、セルCEL11の
ビット線選択トランジスタQ3,Q4が導通する。
【0045】その時点でのセル記憶内容がトランジスタ
Q1オフ・トランジスタQ2オンであれば、キャパシタ
C1がビット線BL1/BL1*の電位(ほぼVdd)
側に充電(リフレッシュ)され、トランジスタQ1オフ
・トランジスタQ2オンという回路状態が保証される。
Q1オフ・トランジスタQ2オンであれば、キャパシタ
C1がビット線BL1/BL1*の電位(ほぼVdd)
側に充電(リフレッシュ)され、トランジスタQ1オフ
・トランジスタQ2オンという回路状態が保証される。
【0046】その時点でのセル記憶内容がトランジスタ
Q2オフ・トランジスタQ1オンであれば、キャパシタ
C2がビット線BL1/BL1*の電位(ほぼVdd)
側に充電(リフレッシュ)され、トランジスタQ2オフ
・トランジスタQ1オンという回路状態が保証される。
Q2オフ・トランジスタQ1オンであれば、キャパシタ
C2がビット線BL1/BL1*の電位(ほぼVdd)
側に充電(リフレッシュ)され、トランジスタQ2オフ
・トランジスタQ1オンという回路状態が保証される。
【0047】上記キャパシタC1,C2のリフレッシュ
後、再びワード線WL1にワード線駆動電圧VWLのパ
ルスPW2が印加され(時刻t05)、セルCEL11
にデータにデータが書き込まれる(あるいはデータが読
み出される)。そのあと、リフレッシュ線RE1にリフ
レッシュ線駆動電圧VREのパルスPR2が印加される
と、トランジスタQ11〜Q42およびQ3,Q4が同
時に導通し、キャパシタC1,C2が再びリフレッシュ
される。
後、再びワード線WL1にワード線駆動電圧VWLのパ
ルスPW2が印加され(時刻t05)、セルCEL11
にデータにデータが書き込まれる(あるいはデータが読
み出される)。そのあと、リフレッシュ線RE1にリフ
レッシュ線駆動電圧VREのパルスPR2が印加される
と、トランジスタQ11〜Q42およびQ3,Q4が同
時に導通し、キャパシタC1,C2が再びリフレッシュ
される。
【0048】このように、メモリアクセス(PW1〜P
W3発生時)の合間(PW1〜PW3非発生時)をぬっ
てリフレッシュを行うことにより、SRAMの読書速度
にダメージを与えることなく、SRAMセルの記憶状態
(フリップフロップの回路状態)がダイナミックに維持
されるようになる。
W3発生時)の合間(PW1〜PW3非発生時)をぬっ
てリフレッシュを行うことにより、SRAMの読書速度
にダメージを与えることなく、SRAMセルの記憶状態
(フリップフロップの回路状態)がダイナミックに維持
されるようになる。
【0049】上記例(図8の上段)では、ワード線駆動
パルス(PW1〜PW3)とリフレッシュパルス(PR
1〜PR3)が同一周期で位相ずれの関係にあるが、図
2のキャパシタC1,C2のリフレッシュはこれ以外の
タイミングでも可能である。すなわち、セルの記憶内容
を維持できる限りにおいて、リフレッシュパルス(PR
1〜PR3)の周期(TR2)をワード線駆動パルス
(PW1〜PW3)の周期(TW2)の複数倍にとり、
リフレッシュ回数を相対的に減らしてもよい。キャパシ
タC1,C2のリフレッシュ回数を減らせば、その分セ
ルの電源消費電流が少なくなる(セル1つ当たりの電源
電流減少分は僅かでも、セルが数十メガバイト分以上集
まると、電源電流減少分は馬鹿にならない量になる)。
パルス(PW1〜PW3)とリフレッシュパルス(PR
1〜PR3)が同一周期で位相ずれの関係にあるが、図
2のキャパシタC1,C2のリフレッシュはこれ以外の
タイミングでも可能である。すなわち、セルの記憶内容
を維持できる限りにおいて、リフレッシュパルス(PR
1〜PR3)の周期(TR2)をワード線駆動パルス
(PW1〜PW3)の周期(TW2)の複数倍にとり、
リフレッシュ回数を相対的に減らしてもよい。キャパシ
タC1,C2のリフレッシュ回数を減らせば、その分セ
ルの電源消費電流が少なくなる(セル1つ当たりの電源
電流減少分は僅かでも、セルが数十メガバイト分以上集
まると、電源電流減少分は馬鹿にならない量になる)。
【0050】なお、図8のリフレッシュ駆動電圧VRE
0の波形は、トランジスタQ11〜Q42がエンハンス
メント型の場合で示してある。もしトランジスタQ11
〜Q42をデプレッション型で構成するときは、メモリ
アクセスおよびリフレッシュのない期間にトランジスタ
Q11〜Q42がオフするように、リフレッシュ駆動電
圧VRE0の電位レベルを平行シフト(Nchトランジ
スタなら負電位側へシフト)させる必要がある。
0の波形は、トランジスタQ11〜Q42がエンハンス
メント型の場合で示してある。もしトランジスタQ11
〜Q42をデプレッション型で構成するときは、メモリ
アクセスおよびリフレッシュのない期間にトランジスタ
Q11〜Q42がオフするように、リフレッシュ駆動電
圧VRE0の電位レベルを平行シフト(Nchトランジ
スタなら負電位側へシフト)させる必要がある。
【0051】図9は、図6または図7のメモリセルマト
リクスの全セル内のキャパシタC1,C2を一括(同
時)リフレッシュ(間欠充電)する場合に、リフレッシ
ュ線駆動電圧VRE1〜VRE4(リフレッシュパル
ス)をどのようにして発生させたらよいかの他例を説明
するタイミングチャート図である。
リクスの全セル内のキャパシタC1,C2を一括(同
時)リフレッシュ(間欠充電)する場合に、リフレッシ
ュ線駆動電圧VRE1〜VRE4(リフレッシュパル
ス)をどのようにして発生させたらよいかの他例を説明
するタイミングチャート図である。
【0052】図8の例では、複数のワード線単位で複数
セルを同時にリフレッシュしているが、図9では、ワー
ド線毎にリフレッシュのタイミングを1パルスづつずら
している。図9の方法では、メモリ全体から見れば、単
位時間内に行われるリフレッシュ回数が図8の場合より
少なくなるので、セル電流をより低減させることができ
る。また、リフレッシュタイミングがワード線毎にずれ
ているので、リフレッシュに伴う電源電圧変動(あるい
はグランド線の電位変動)の大きさを、より小さくでき
る。
セルを同時にリフレッシュしているが、図9では、ワー
ド線毎にリフレッシュのタイミングを1パルスづつずら
している。図9の方法では、メモリ全体から見れば、単
位時間内に行われるリフレッシュ回数が図8の場合より
少なくなるので、セル電流をより低減させることができ
る。また、リフレッシュタイミングがワード線毎にずれ
ているので、リフレッシュに伴う電源電圧変動(あるい
はグランド線の電位変動)の大きさを、より小さくでき
る。
【0053】
【発明の効果】この発明では、SRAMのメモリセル
(図2のCEL11)を構成するフリップフロップ(Q
1、Q2)の負荷回路に、高負荷抵抗の代わりに、電源
電圧(Vdd)に対応したビット線電圧に充電される1
対のキャパシタ(C1、C2)を用いている。このキャ
パシタは、たとえばシリコン酸化膜を誘電体とし、半導
体拡散層あるいは金属配線層を電極として、フリップフ
ロップ回路周辺に形成することができる。このようなキ
ャパシタの温度係数は、ポリシリコン高抵抗の温度係数
より1桁は少なくできる。したがって、温度変化に対し
て消費電流増やエラー発生の起きにくいメモリが得られ
る。
(図2のCEL11)を構成するフリップフロップ(Q
1、Q2)の負荷回路に、高負荷抵抗の代わりに、電源
電圧(Vdd)に対応したビット線電圧に充電される1
対のキャパシタ(C1、C2)を用いている。このキャ
パシタは、たとえばシリコン酸化膜を誘電体とし、半導
体拡散層あるいは金属配線層を電極として、フリップフ
ロップ回路周辺に形成することができる。このようなキ
ャパシタの温度係数は、ポリシリコン高抵抗の温度係数
より1桁は少なくできる。したがって、温度変化に対し
て消費電流増やエラー発生の起きにくいメモリが得られ
る。
【0054】また、記憶情報読取時にビット線プリチャ
ージが必要な通常のDRAMと異なり、この発明ではそ
のようなビット線プリチャージを必要とせず、また負荷
回路キャパシタ(C1、C2)から種々な記憶内容を読
み取りそれらを書き戻すわけでもない。このため、メモ
リアクセスのない一瞬(たとえば図8のt03〜t04)を
利用して、共通ビット線(たとえばBL1、BL1*)
上の全セルの負荷回路キャパシタ(多数のキャパシタ対
C1+C2)に対する一括リフレッシュ(C1、C2の
同時充電)が可能となる。したがって、この発明では、
リフレッシュがあることにより情報の読書動作(メモリ
アクセス)が遅くなることはない。
ージが必要な通常のDRAMと異なり、この発明ではそ
のようなビット線プリチャージを必要とせず、また負荷
回路キャパシタ(C1、C2)から種々な記憶内容を読
み取りそれらを書き戻すわけでもない。このため、メモ
リアクセスのない一瞬(たとえば図8のt03〜t04)を
利用して、共通ビット線(たとえばBL1、BL1*)
上の全セルの負荷回路キャパシタ(多数のキャパシタ対
C1+C2)に対する一括リフレッシュ(C1、C2の
同時充電)が可能となる。したがって、この発明では、
リフレッシュがあることにより情報の読書動作(メモリ
アクセス)が遅くなることはない。
【0055】また、フリップフロップの回路状態(オン
・オフ状態)が維持できる限り、負荷回路キャパシタ
(C1、C2)の充電電圧はある程度任意の範囲にあっ
て良い。このため、リフレッシュ直後の負荷回路キャパ
シタ(C1、C2)の充電電圧を十分大きくとっておけ
ば、セルキャパシタに情報記憶する通常のDRAMほど
頻繁にリフレッシュ(充放電)しなくてもエラーは発生
しない。そこで、同規模のDRAMよりリフレッシュ周
期を長くとることができ、リフレッシュに伴う消費電流
の低減(セル当たりの消費電流を1ナノアンペア以下に
できる)を図れる。
・オフ状態)が維持できる限り、負荷回路キャパシタ
(C1、C2)の充電電圧はある程度任意の範囲にあっ
て良い。このため、リフレッシュ直後の負荷回路キャパ
シタ(C1、C2)の充電電圧を十分大きくとっておけ
ば、セルキャパシタに情報記憶する通常のDRAMほど
頻繁にリフレッシュ(充放電)しなくてもエラーは発生
しない。そこで、同規模のDRAMよりリフレッシュ周
期を長くとることができ、リフレッシュに伴う消費電流
の低減(セル当たりの消費電流を1ナノアンペア以下に
できる)を図れる。
【0056】さらに、個別の工程が必要な高抵抗ポリシ
リコン層(フリップフロップの負荷抵抗)の形成が不要
となったことから、メモリセル製造におけるポリシリコ
ン形成工程は、MOSトランジスタのゲートポリシリコ
ン形成の1工程だけで済む。このため、この発明のダイ
ナミックSRAMの集積回路は、少ないマスク数で生産
できる。
リコン層(フリップフロップの負荷抵抗)の形成が不要
となったことから、メモリセル製造におけるポリシリコ
ン形成工程は、MOSトランジスタのゲートポリシリコ
ン形成の1工程だけで済む。このため、この発明のダイ
ナミックSRAMの集積回路は、少ないマスク数で生産
できる。
【図1】この発明の一実施の形態に係るダイナミックS
RAMの概略構成を説明するためのブロック図。
RAMの概略構成を説明するためのブロック図。
【図2】図1の各セルの内部構成を例示する回路図。
【図3】図2のトランジスタQ1〜Q4が全てP基板ま
たはPウェル上のNchMOSトランジスタで構成され
る場合の集積回路構造を、デフォルメして例示する平面
図。
たはPウェル上のNchMOSトランジスタで構成され
る場合の集積回路構造を、デフォルメして例示する平面
図。
【図4】図2のトランジスタQ1,Q2がP基板または
Pウェル中のNchMOSトランジスタで構成され、ト
ランジスタQ3,Q4がNウェル中のPchMOSトラ
ンジスタで構成される場合の集積回路構造を、デフォル
メして例示する平面図。
Pウェル中のNchMOSトランジスタで構成され、ト
ランジスタQ3,Q4がNウェル中のPchMOSトラ
ンジスタで構成される場合の集積回路構造を、デフォル
メして例示する平面図。
【図5】この発明の第2の実施の形態に係るダイナミッ
クSRAMの概略構成を説明するためのブロック図。
クSRAMの概略構成を説明するためのブロック図。
【図6】この発明の第3の実施の形態に係るダイナミッ
クSRAMの概略構成を説明するためのブロック図。
クSRAMの概略構成を説明するためのブロック図。
【図7】この発明の第4の実施の形態に係るダイナミッ
クSRAMの概略構成を説明するためのブロック図。
クSRAMの概略構成を説明するためのブロック図。
【図8】メモリセルマトリクスの全セル内のキャパシタ
C1,C2を一括(同時)リフレッシュ(間欠充電)す
る場合に、リフレッシュ線駆動電圧VRE(リフレッシ
ュパルス)をどのようにして発生させたらよいかを説明
するタイミングチャート図。
C1,C2を一括(同時)リフレッシュ(間欠充電)す
る場合に、リフレッシュ線駆動電圧VRE(リフレッシ
ュパルス)をどのようにして発生させたらよいかを説明
するタイミングチャート図。
【図9】メモリセルマトリクスの全セル内のキャパシタ
C1,C2を一括(同時)リフレッシュ(間欠充電)す
る場合に、リフレッシュ線駆動電圧VRE(リフレッシ
ュパルス)をどのようにして発生させたらよいかの他例
を説明するタイミングチャート図。
C1,C2を一括(同時)リフレッシュ(間欠充電)す
る場合に、リフレッシュ線駆動電圧VRE(リフレッシ
ュパルス)をどのようにして発生させたらよいかの他例
を説明するタイミングチャート図。
【符号の説明】 CELmn…メモリセル;DW10…ワード線デコー
ダ;DB10…ビット線デコーダ;DR10…リフレッ
シュデコーダ;SAn…センスアンプ;WLm…ワード
線;REm…リフレッシュ線;BLn/BLn*…ビッ
ト線対;Q1,Q2…Nchフリップフロップトランジ
スタ対(情報記憶部);Q3,Q4…Nch(またはP
ch)トランジスタ(ビット線接続手段);Q11〜Q
42…リフレッシュトランジスタ対(C1,C2のリフ
レッシュ充電用);C1,C2…ドレインキャパシタ
(キャパシタ部);Css…電源電圧変動吸収キャパシ
タ;Vss…グランド線;Vdd…電源線;AR1,A
R2…接続配線領域(拡散層);VWL…ワード線駆動
電圧;VRE…リフレッシュ線駆動電圧;TW1〜TW
3…第1周期;TR1〜TR3…第2周期。
ダ;DB10…ビット線デコーダ;DR10…リフレッ
シュデコーダ;SAn…センスアンプ;WLm…ワード
線;REm…リフレッシュ線;BLn/BLn*…ビッ
ト線対;Q1,Q2…Nchフリップフロップトランジ
スタ対(情報記憶部);Q3,Q4…Nch(またはP
ch)トランジスタ(ビット線接続手段);Q11〜Q
42…リフレッシュトランジスタ対(C1,C2のリフ
レッシュ充電用);C1,C2…ドレインキャパシタ
(キャパシタ部);Css…電源電圧変動吸収キャパシ
タ;Vss…グランド線;Vdd…電源線;AR1,A
R2…接続配線領域(拡散層);VWL…ワード線駆動
電圧;VRE…リフレッシュ線駆動電圧;TW1〜TW
3…第1周期;TR1〜TR3…第2周期。
Claims (8)
- 【請求項1】複数対のビット線と複数のワード線の交差
位置に複数のメモリセルが配置されたマトリクス構造を
持つ記憶装置において、 個々の前記メモリセルを構成するものであって、互いに
逆の論理レベルを持つ記憶内容を出力する1対の出力ノ
ードを持つフリップフロップ回路と;前記ワード線の信
号レベルに応じて選択的に導通することにより、1対の
前記ビット線へ、前記フリップフロップ回路の1対の出
力ノードを、それぞれ接続するビット線接続手段と;前
記メモリセルの記憶内容が保持されるように、前記フリ
ップフロップ回路へ所定値以上の回路動作電圧を与える
キャパシタ部と;前記回路動作電圧が前記所定値以上に
維持されるように、所定の周期でビット線接続手段を一
時的に導通させて、ほぼ同電位にある前記一対のビット
線を利用して前記キャパシタ部を間欠充電する間欠充電
手段と;を備えたことを特徴とするダイナミックSRA
M。 - 【請求項2】第1周期で前記ビット線接続手段を間欠的
に導通状態にする期間をはずして、前記第1周期以上の
長さの第2周期でもって、前記間欠充電手段が前記キャ
パシタ部を充電するように構成したことを特徴とする請
求項1に記載のダイナミックSRAM。 - 【請求項3】第1周期で前記ビット線接続手段を間欠的
に導通状態にする期間をはずして、前記第1周期以上の
長さの第2周期でもって、複数の前記メモリセルの前記
間欠充電手段が互いに異なるタイミングで、順次、前記
キャパシタ部を充電するように構成したことを特徴とす
る請求項1に記載のダイナミックSRAM。 - 【請求項4】個々の前記ビット線対に対する1対の電源
配線間に接続されるものであって、前記キャパシタ部よ
りも大きな容量を持つキャパシタをさらに備えたことを
特徴とする請求項1に記載のダイナミックSRAM。 - 【請求項5】フリップフロップを構成するMOSトラン
ジスタ対と;前記フリップフロップMOSトランジスタ
対それぞれのドレイン回路に動作電圧を与えるキャパシ
タ部と;所定の周期で、ビット線対の電位により、前記
キャパシタ部を充電するビット線接続MOSトランジス
タ対と;を具備したメモリセルにおいて、 前記フリップフロップMOSトランジスタ対のゲート部
と、前記ビット線接続MOSトランジスタ対のゲート部
とが、同一工程のポリシリコンで形成されていることを
特徴とするメモリ構造。 - 【請求項6】前記キャパシタ部を、前記フリップフロッ
プMOSトランジスタ対のドレイン拡散層と前記グラン
ド配線との間にできるキャパシタで構成したことを特徴
とする請求項5に記載のメモリ構造。 - 【請求項7】前記フリップフロップMOSトランジスタ
対それぞれのドレイン回路を前記ビット線対に選択的に
接続するものであって、前記フリップフロップMOSト
ランジスタ対と同じ導電型のMOSトランジスタゲート
部をさらに設けたことを特徴とする請求項5に記載のメ
モリ構造。 - 【請求項8】前記フリップフロップMOSトランジスタ
対それぞれのドレイン回路を前記ビット線対に選択的に
接続するものであって、前記フリップフロップMOSト
ランジスタ対と異なる導電型のMOSトランジスタゲー
ト部をさらに設けたことを特徴とする請求項5に記載の
メモリ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8000766A JPH09186251A (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | ダイナミックsram |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8000766A JPH09186251A (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | ダイナミックsram |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09186251A true JPH09186251A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=11482828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8000766A Pending JPH09186251A (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | ダイナミックsram |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09186251A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20120120066A (ko) | 2011-04-22 | 2012-11-01 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 기억 소자 및 기억 장치 |
| US8964450B2 (en) | 2011-05-20 | 2015-02-24 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Memory device and signal processing circuit |
| US9202814B2 (en) | 2011-05-20 | 2015-12-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Memory device and signal processing circuit |
-
1996
- 1996-01-08 JP JP8000766A patent/JPH09186251A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20120120066A (ko) | 2011-04-22 | 2012-11-01 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 기억 소자 및 기억 장치 |
| US10079053B2 (en) | 2011-04-22 | 2018-09-18 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Memory element and memory device |
| US8964450B2 (en) | 2011-05-20 | 2015-02-24 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Memory device and signal processing circuit |
| US9202814B2 (en) | 2011-05-20 | 2015-12-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Memory device and signal processing circuit |
| US9536574B2 (en) | 2011-05-20 | 2017-01-03 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Memory device and signal processing circuit |
| TWI573136B (zh) * | 2011-05-20 | 2017-03-01 | 半導體能源研究所股份有限公司 | 儲存裝置及信號處理電路 |
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