JPH09186832A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH09186832A JPH09186832A JP7343335A JP34333595A JPH09186832A JP H09186832 A JPH09186832 A JP H09186832A JP 7343335 A JP7343335 A JP 7343335A JP 34333595 A JP34333595 A JP 34333595A JP H09186832 A JPH09186832 A JP H09186832A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- image data
- bank
- unit
- page
- Prior art date
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- Pending
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- Storing Facsimile Image Data (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 高速で読み書き可能な低コストで電子的にソ
ートすることができる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 4ページ目の原稿を読み取りユニットで
読み取り、書き込みユニットで画像出力すると同時に1
次記憶装置のバンク1に格納し、3ページ目の原稿を読
み取りユニットで読み取り、書き込みユニットで画像出
力すると同時に1次記憶装置のバンク2に格納し、2ペ
ージ目の原稿を読み取りユニットで読み取り、同様にバ
ンク3に格納し、1ページ目の原稿を読み取りユニット
で読み取り、同様にバンク4に格納してソートされた1
部のコピーを出力する。そして、4ページ目に当たる1
次記憶装置のバンク1の画像データ、3ページ目に当た
るバンク2の画像データ、2ページ目に当たるバンク3
の画像データ、1ページ目に当たるバンク4の画像デー
タを書き込みユニットにそれぞれ転送し、それぞれ画像
出力する。
ートすることができる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 4ページ目の原稿を読み取りユニットで
読み取り、書き込みユニットで画像出力すると同時に1
次記憶装置のバンク1に格納し、3ページ目の原稿を読
み取りユニットで読み取り、書き込みユニットで画像出
力すると同時に1次記憶装置のバンク2に格納し、2ペ
ージ目の原稿を読み取りユニットで読み取り、同様にバ
ンク3に格納し、1ページ目の原稿を読み取りユニット
で読み取り、同様にバンク4に格納してソートされた1
部のコピーを出力する。そして、4ページ目に当たる1
次記憶装置のバンク1の画像データ、3ページ目に当た
るバンク2の画像データ、2ページ目に当たるバンク3
の画像データ、1ページ目に当たるバンク4の画像デー
タを書き込みユニットにそれぞれ転送し、それぞれ画像
出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、読み取った画像デ
ータをデジタル処理して画像を形成するデジタル複写機
やファクシミリなどの画像形成装置に関する。
ータをデジタル処理して画像を形成するデジタル複写機
やファクシミリなどの画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からスキャナで読み取った画像信号
を一旦画像メモリに記憶させ、2枚目以降のコピーはス
キャナを動作させず、画像メモリから読み出した画像信
号をプリンタに送って画像形成するものが知られてい
る。その際、複数枚の原稿画像を画像メモリに格納し、
ページ順に揃うように画像データを読み出して画像形成
するものもある。なお、これらの例としては、例えば、
特開昭52−108822号公報および特開昭63−9
0867号公報に記載されている発明が知られている。
を一旦画像メモリに記憶させ、2枚目以降のコピーはス
キャナを動作させず、画像メモリから読み出した画像信
号をプリンタに送って画像形成するものが知られてい
る。その際、複数枚の原稿画像を画像メモリに格納し、
ページ順に揃うように画像データを読み出して画像形成
するものもある。なお、これらの例としては、例えば、
特開昭52−108822号公報および特開昭63−9
0867号公報に記載されている発明が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、現在高速な記
憶用デバイスとしての半導体メモリは高価であり、多数
枚の画像を格納するために、画像データを圧縮してハー
ドディスクのような大容量ではあるが低速な記憶デバイ
スに格納する構成をとっているものが多い。
憶用デバイスとしての半導体メモリは高価であり、多数
枚の画像を格納するために、画像データを圧縮してハー
ドディスクのような大容量ではあるが低速な記憶デバイ
スに格納する構成をとっているものが多い。
【0004】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みてなされたもので、その目的は、高速で読み書き可能
な低コストで電子的にソートすることができる画像形成
装置を提供することにある。
みてなされたもので、その目的は、高速で読み書き可能
な低コストで電子的にソートすることができる画像形成
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の手段は、原稿上の画像を画素毎にデジタル的
に読み取る読取手段と、当該読取手段によって読み取っ
た画像データを同時に入出力可能な第1の画像データ記
憶手段と、前記読取手段または前記第1の画像データ記
憶手段から出力される画像データに基づいて画像を形成
する画像形成手段と、前記第1の画像データ記憶手段か
ら転送されたデータを記憶する第2の画像データ記憶手
段とを備えた画像形成装置において、前記第1の画像デ
ータ記憶手段は、複数枚の原稿画像分に分割されてお
り、複数の原稿画像を第1または第2の画像データ記憶
手段に格納し、ページ順に揃うように前記第1または第
2の画像データ記憶手段から読み出してコピーする場
合、(分割数≧原稿画像枚数)の条件では、前記第1の
画像データ記憶手段のみ使用してソートコピーを行わせ
ることを特徴とする。
め、第1の手段は、原稿上の画像を画素毎にデジタル的
に読み取る読取手段と、当該読取手段によって読み取っ
た画像データを同時に入出力可能な第1の画像データ記
憶手段と、前記読取手段または前記第1の画像データ記
憶手段から出力される画像データに基づいて画像を形成
する画像形成手段と、前記第1の画像データ記憶手段か
ら転送されたデータを記憶する第2の画像データ記憶手
段とを備えた画像形成装置において、前記第1の画像デ
ータ記憶手段は、複数枚の原稿画像分に分割されてお
り、複数の原稿画像を第1または第2の画像データ記憶
手段に格納し、ページ順に揃うように前記第1または第
2の画像データ記憶手段から読み出してコピーする場
合、(分割数≧原稿画像枚数)の条件では、前記第1の
画像データ記憶手段のみ使用してソートコピーを行わせ
ることを特徴とする。
【0006】第2の手段は、第1の手段における前記第
1の画像データ記憶手段への画像データの入力は、当該
入力された画像データ以前のコピーで使用されていたバ
ンクの次のバンクから順に行われ、最終バンクの次のペ
ージは先頭バンクを使用するように前記バンクがリング
状に設定されていることを特徴とする。
1の画像データ記憶手段への画像データの入力は、当該
入力された画像データ以前のコピーで使用されていたバ
ンクの次のバンクから順に行われ、最終バンクの次のペ
ージは先頭バンクを使用するように前記バンクがリング
状に設定されていることを特徴とする。
【0007】第3の手段は、第1の手段にさらに、前記
第1の画像データ記憶手段に格納されている画像データ
を前記第2の画像データ記憶手段に転送する第1の転送
手段と、前記第2の画像データ記憶手段に格納されてい
る画像データを第1の画像データ記憶手段に転送する第
2の転送手段とを設け、これら第1および第2の転送手
段を前記第1の画像データ記憶手段に格納する画像デー
タのページ数が所定のページ数に達したとき使用するこ
とを特徴とする。
第1の画像データ記憶手段に格納されている画像データ
を前記第2の画像データ記憶手段に転送する第1の転送
手段と、前記第2の画像データ記憶手段に格納されてい
る画像データを第1の画像データ記憶手段に転送する第
2の転送手段とを設け、これら第1および第2の転送手
段を前記第1の画像データ記憶手段に格納する画像デー
タのページ数が所定のページ数に達したとき使用するこ
とを特徴とする。
【0008】第4の手段は、第3の手段における転送の
際に、データの圧縮、伸張を行うことができるようにし
たことを特徴とする。
際に、データの圧縮、伸張を行うことができるようにし
たことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の実
施の形態について説明する。
施の形態について説明する。
【0010】図1はこの実施形態に係る画像形成装置を
示す概略構成図である。同図に示すように自動原稿送り
装置(以下、「ADF」と称する。)1の原稿台2に原
稿の画像面を下にして置かれた原稿束は、操作部30
(図2)上のスタートキー34が押下されると、最下位
の原稿から給送ローラ3および給送ベルト4によってコ
ンタクトガラス6上の処理の読み取り位置に給送され
る。読み取りユニット50によってコンタクトガラス6
上の原稿の画像データを読み取った後、読み取りが終了
した原稿は給送ベルト4および排送ローラ5によって排
出される。さらに、原稿セット検知センサ7によって原
稿台2に次の原稿があることを検知した場合、前原稿と
同様にコンタクトガラス6上に給送される。給送ローラ
3、給送ベルト4および排送ローラ5は図4に示すよう
に搬送モータ26によって駆動される。
示す概略構成図である。同図に示すように自動原稿送り
装置(以下、「ADF」と称する。)1の原稿台2に原
稿の画像面を下にして置かれた原稿束は、操作部30
(図2)上のスタートキー34が押下されると、最下位
の原稿から給送ローラ3および給送ベルト4によってコ
ンタクトガラス6上の処理の読み取り位置に給送され
る。読み取りユニット50によってコンタクトガラス6
上の原稿の画像データを読み取った後、読み取りが終了
した原稿は給送ベルト4および排送ローラ5によって排
出される。さらに、原稿セット検知センサ7によって原
稿台2に次の原稿があることを検知した場合、前原稿と
同様にコンタクトガラス6上に給送される。給送ローラ
3、給送ベルト4および排送ローラ5は図4に示すよう
に搬送モータ26によって駆動される。
【0011】第1トレイ8、第2トレイ9、第3トレイ
10に積載された転写紙は、各々第1給紙装置11、第
2給紙装置12、第3給紙装置13によって給紙され、
縦搬送ユニット14によって感光体15に当接する位置
まで搬送される。読み取りユニット50によって読み取
られた画像データは、書き込みユニット57からのレー
ザ光によって感光体に書き込まれ、現像ユニット27を
通過することによってトナー像が形成される。転写紙は
感光体15の回転と等速で搬送ベルト16によって搬送
されながら感光体15上のトナーが転写される。その
後、定着ユニット17によって画像を定着させ、排紙ユ
ニット18によって後処理装置のフィニッシャ100に
排出される。
10に積載された転写紙は、各々第1給紙装置11、第
2給紙装置12、第3給紙装置13によって給紙され、
縦搬送ユニット14によって感光体15に当接する位置
まで搬送される。読み取りユニット50によって読み取
られた画像データは、書き込みユニット57からのレー
ザ光によって感光体に書き込まれ、現像ユニット27を
通過することによってトナー像が形成される。転写紙は
感光体15の回転と等速で搬送ベルト16によって搬送
されながら感光体15上のトナーが転写される。その
後、定着ユニット17によって画像を定着させ、排紙ユ
ニット18によって後処理装置のフィニッシャ100に
排出される。
【0012】フィニッシャ100は本体の排紙ユニット
18によって搬送された転写紙を、通常、排紙ローラ1
02方向と、ステープル処理部方向へ導くことができる
ようになっている。また、分岐偏向板101を上方向に
切り替えることにより搬送ローラ103を経由して排紙
トレイ(スタッカトレイ)104側に排紙することがで
きる。また、分岐偏向板101を下方向に切り替えるこ
とにより、搬送ローラ105,107を経由してステー
プルトレイ108に搬送することができる。ステープル
トレイ108に積載された転写紙は、1枚排紙されるご
とに紙揃え用のジョガー109によって紙端面が揃えら
れ、コピー一部が完了するとともにステープラ106に
よって綴じられる。ステープラ106で綴じられた転写
紙群は自重によってステープル完了排紙トレイ(落下ト
レイ)110に収納される。
18によって搬送された転写紙を、通常、排紙ローラ1
02方向と、ステープル処理部方向へ導くことができる
ようになっている。また、分岐偏向板101を上方向に
切り替えることにより搬送ローラ103を経由して排紙
トレイ(スタッカトレイ)104側に排紙することがで
きる。また、分岐偏向板101を下方向に切り替えるこ
とにより、搬送ローラ105,107を経由してステー
プルトレイ108に搬送することができる。ステープル
トレイ108に積載された転写紙は、1枚排紙されるご
とに紙揃え用のジョガー109によって紙端面が揃えら
れ、コピー一部が完了するとともにステープラ106に
よって綴じられる。ステープラ106で綴じられた転写
紙群は自重によってステープル完了排紙トレイ(落下ト
レイ)110に収納される。
【0013】一方、通常の排紙トレイ104は前後に移
動可能な排紙トレイであり、当該排紙トレイ部、原稿
毎、あるいは画像メモリによってソーティングされたコ
ピー毎に前後に移動し、排出されてくるコピー紙を簡易
的に仕分ける。
動可能な排紙トレイであり、当該排紙トレイ部、原稿
毎、あるいは画像メモリによってソーティングされたコ
ピー毎に前後に移動し、排出されてくるコピー紙を簡易
的に仕分ける。
【0014】転写紙の両面に画像を形成する場合には、
各給紙トレイ8〜10から給紙され、作像された転写紙
を排紙トレイ104側に導かないで、経路切り替えのた
めの分岐爪112を上側にセットすることで、一旦、両
面給紙ユニット111にストックする。その後、両面給
紙ユニット111にストックされた転写紙は再び感光体
15に作像されたトナー画像を転写するために両面給紙
ユニット111から再給紙され、経路切り替えのための
分岐爪112を下側にセットし、排紙トレイ104に導
く。両面給紙ユニット111はこのようにして転写紙の
両面に画像を作成する場合に使用される。
各給紙トレイ8〜10から給紙され、作像された転写紙
を排紙トレイ104側に導かないで、経路切り替えのた
めの分岐爪112を上側にセットすることで、一旦、両
面給紙ユニット111にストックする。その後、両面給
紙ユニット111にストックされた転写紙は再び感光体
15に作像されたトナー画像を転写するために両面給紙
ユニット111から再給紙され、経路切り替えのための
分岐爪112を下側にセットし、排紙トレイ104に導
く。両面給紙ユニット111はこのようにして転写紙の
両面に画像を作成する場合に使用される。
【0015】感光体15、搬送ベルト16、定着ユニッ
ト17、排紙ユニット18および現像ユニット27はメ
インモータ25(図4)によって駆動され、各給紙ユニ
ット11〜13はメインモータ25の駆動力を各々給紙
クラッチ22,23,24によって伝達制御される。縦
搬送ユニット14はメインモータ25の駆動力を中間ク
ラッチ21によって伝達制御される。
ト17、排紙ユニット18および現像ユニット27はメ
インモータ25(図4)によって駆動され、各給紙ユニ
ット11〜13はメインモータ25の駆動力を各々給紙
クラッチ22,23,24によって伝達制御される。縦
搬送ユニット14はメインモータ25の駆動力を中間ク
ラッチ21によって伝達制御される。
【0016】図2は操作部30を示す図である。同図に
おいて、操作部30には、液晶タッチパネル(ディスプ
レイ)31、テンキー32、クリア/ストップキー3
3、プリントキー34およびモードクリアキー35が設
けられており、液晶タッチパネル31にはモード設定用
機能キー37、部数および画像形成装置の状態を示すメ
ッセージなどが表示される。
おいて、操作部30には、液晶タッチパネル(ディスプ
レイ)31、テンキー32、クリア/ストップキー3
3、プリントキー34およびモードクリアキー35が設
けられており、液晶タッチパネル31にはモード設定用
機能キー37、部数および画像形成装置の状態を示すメ
ッセージなどが表示される。
【0017】図3は操作部30の液晶タッチパネル31
の表示の一例を示す図である。同図からわかるようにオ
ペレータが液晶タッチパネル31に表示されたキーにタ
ッチすることで、選択された機能を示すキーが黒く反転
する。また、例えば変倍を行うときの変倍値などのよう
に機能の詳細を指定しなければならない場合は、キーに
タッチすることで詳細機能の設定画面が表示される。こ
のように液晶タッチパネルは、ドット表示装置を使用し
ているため、そのときの最適な表示をグラフィカルに行
うことが可能になっている。
の表示の一例を示す図である。同図からわかるようにオ
ペレータが液晶タッチパネル31に表示されたキーにタ
ッチすることで、選択された機能を示すキーが黒く反転
する。また、例えば変倍を行うときの変倍値などのよう
に機能の詳細を指定しなければならない場合は、キーに
タッチすることで詳細機能の設定画面が表示される。こ
のように液晶タッチパネルは、ドット表示装置を使用し
ているため、そのときの最適な表示をグラフィカルに行
うことが可能になっている。
【0018】図4はメインコントローラを中心に制御装
置を示したものである。同図においてメインコントロー
ラ20は画像形成装置全体を制御するもので、メインコ
ントローラ20には、オペレータに対する表示、オペレ
ータからの機能設定入力制御を行うための制御部30、
スキャナの制御、原稿画像を画像メモリに書き込む制
御、および画像メモリからの作像を行う制御などを行う
画像処理ユニット(IPU)49、原稿自動送り装置
(ADF)1などの分散制御装置が接続されている。各
分散制御装置とメインコントローラ20とは、必要に応
じて機械の状態、動作指令のやり取りを行っている。ま
た、紙搬送等に必要なメインモータ25、各種クラッチ
21〜24も接続されている。
置を示したものである。同図においてメインコントロー
ラ20は画像形成装置全体を制御するもので、メインコ
ントローラ20には、オペレータに対する表示、オペレ
ータからの機能設定入力制御を行うための制御部30、
スキャナの制御、原稿画像を画像メモリに書き込む制
御、および画像メモリからの作像を行う制御などを行う
画像処理ユニット(IPU)49、原稿自動送り装置
(ADF)1などの分散制御装置が接続されている。各
分散制御装置とメインコントローラ20とは、必要に応
じて機械の状態、動作指令のやり取りを行っている。ま
た、紙搬送等に必要なメインモータ25、各種クラッチ
21〜24も接続されている。
【0019】以下、大略前述のように構成された画像形
成装置における画像を読み取って感光体の記録面上に潛
像を形成するまでの動作について説明する。なお、ここ
でいう潛像とは、感光体面上に画像を光情報に変換して
照射することによって生じる電位分布のことである。
成装置における画像を読み取って感光体の記録面上に潛
像を形成するまでの動作について説明する。なお、ここ
でいう潛像とは、感光体面上に画像を光情報に変換して
照射することによって生じる電位分布のことである。
【0020】まず、読み取りユニット50は、原稿を載
置するコンタクトガラス6と光学走査系で構成され、光
学走査系は露光ランプ51、第1ミラー52、レンズ5
3、CCDイメージセンサ54、第2ミラー55および
第3ミラー56などからなっている。露光ランプ51お
よび第1ミラー52は図示しない第1キャリッジ上に固
定され、第2ミラー55および第3ミラー56は図示し
ない第2キャリッジ上に固定されている。原稿を読み取
る際には、光路長が変化しないように第1キャリッジと
第2キャリッジとは2対1の相対速度で機械的に走査さ
れる。この光学走査系は図示しないスキャナ駆動モータ
によって駆動される。
置するコンタクトガラス6と光学走査系で構成され、光
学走査系は露光ランプ51、第1ミラー52、レンズ5
3、CCDイメージセンサ54、第2ミラー55および
第3ミラー56などからなっている。露光ランプ51お
よび第1ミラー52は図示しない第1キャリッジ上に固
定され、第2ミラー55および第3ミラー56は図示し
ない第2キャリッジ上に固定されている。原稿を読み取
る際には、光路長が変化しないように第1キャリッジと
第2キャリッジとは2対1の相対速度で機械的に走査さ
れる。この光学走査系は図示しないスキャナ駆動モータ
によって駆動される。
【0021】原稿画像はCCDイメージセンサ54によ
って読み取られ、光信号から電気信号に変換されて処理
される。レンズ53およびCCDイメージセンサ54を
図2において左右方向に移動させると画像倍率を変化さ
せることができる。すなわち、指定された倍率に対応し
てレンズ53およびCCDイメージセンサ54の図にお
いて左右方向の位置が設定される。
って読み取られ、光信号から電気信号に変換されて処理
される。レンズ53およびCCDイメージセンサ54を
図2において左右方向に移動させると画像倍率を変化さ
せることができる。すなわち、指定された倍率に対応し
てレンズ53およびCCDイメージセンサ54の図にお
いて左右方向の位置が設定される。
【0022】書き込みユニット57はレーザ出力ユニッ
ト58、結像レンズ59およびミラー60で構成され、
レーザ出力ユニット58の内部には、レーザ光源である
レーザダイオードおよびモータによって高速で定速回転
するポリゴンミラーが設けられている。
ト58、結像レンズ59およびミラー60で構成され、
レーザ出力ユニット58の内部には、レーザ光源である
レーザダイオードおよびモータによって高速で定速回転
するポリゴンミラーが設けられている。
【0023】レーザ出力ユニット58から照射されるレ
ーザ光は、前記定速回転するポリゴンミラーによって偏
向され、結像レンズ59を通ってミラー60で折り返さ
れ、感光体面上に集光されて結像する。偏向されたレー
ザ光は感光体が回転する方向と直交する所謂主走査方向
に露光走査され、後述する画像処理部のセレクタ64に
よって出力された画像信号のライン単位の記録を行う。
そして、感光体の回転速度と記録密度に対応した所定の
周期で主走査を繰り返すことによって感光体面上に画
像、すなわち静電潛像が形成される。
ーザ光は、前記定速回転するポリゴンミラーによって偏
向され、結像レンズ59を通ってミラー60で折り返さ
れ、感光体面上に集光されて結像する。偏向されたレー
ザ光は感光体が回転する方向と直交する所謂主走査方向
に露光走査され、後述する画像処理部のセレクタ64に
よって出力された画像信号のライン単位の記録を行う。
そして、感光体の回転速度と記録密度に対応した所定の
周期で主走査を繰り返すことによって感光体面上に画
像、すなわち静電潛像が形成される。
【0024】このように書き込みユニット57から出力
されるレーザ光が、画像作像系の感光体15に照射され
るが、図示しない感光体15の一端近傍のレーザ光の照
射位置に主走査同期信号を発生するビームセンサが配さ
れている。このビームセンサから出力される主走査同期
信号に基づいて主走査方向の画像記録タイミングの制
御、および後述する画像信号の入出力用の制御信号の生
成が行われる。
されるレーザ光が、画像作像系の感光体15に照射され
るが、図示しない感光体15の一端近傍のレーザ光の照
射位置に主走査同期信号を発生するビームセンサが配さ
れている。このビームセンサから出力される主走査同期
信号に基づいて主走査方向の画像記録タイミングの制
御、および後述する画像信号の入出力用の制御信号の生
成が行われる。
【0025】画像処理部(IPU)49の構成を図5を
参照して説明する。露光ランプ51から照射された照明
光は原稿面に照射されて原稿面で反射する。その反射光
は図示しない結像レンズによって結像され、CCDイメ
ージセンサ54の受光面に入射して光電変換され、A/
Dコンバータ61によってデジタル信号に変換される。
デジタル信号に変換された画像信号はシェーディング補
正部62でシェーディング補正がなされた後、画像処理
部63においてMTF補正、γ補正などが行われ、変倍
部71で変倍処理される。変倍後の画像データは斜体、
白黒反転、ミラーリング等の画像加工を行う編集ユニッ
ト72に送られる。編集ユニット72からセレクタ64
に送られた画像信号はセレクタ64で画像メモリコント
ローラ65と書き込みユニット57への切り替えが行わ
れる。画像メモリコントローラ65とセレクタ64間は
双方向に画像信号を入出力可能な構成となっている。図
5には明示していないが、画像処理部49には、読み取
り部50から入力される画像データ以外にも外部から供
給される画像データも処理できるように複数のデータの
入出力の選択を行う機能も設けられている。なお、前記
外部から供給される画像データとは、例えばパーソナル
コンピュータなどのデータ処理装置出力されるデータで
ある。また、画像処理部49は画像メモリコントローラ
65などへの設定や、読み取り部50および書き込み部
57の制御を行うCPU68や、CPU68のプログラ
ムやデータを格納するROM69およびRAM70を備
えている。なお、CPU68は画像メモリコントローラ
65を介して画像メモリ66のデータの書き込みおよび
読み出しを行うことができる。また、これらの各部はI
/Oポート67を介して外部との通信を行うようになっ
ている。
参照して説明する。露光ランプ51から照射された照明
光は原稿面に照射されて原稿面で反射する。その反射光
は図示しない結像レンズによって結像され、CCDイメ
ージセンサ54の受光面に入射して光電変換され、A/
Dコンバータ61によってデジタル信号に変換される。
デジタル信号に変換された画像信号はシェーディング補
正部62でシェーディング補正がなされた後、画像処理
部63においてMTF補正、γ補正などが行われ、変倍
部71で変倍処理される。変倍後の画像データは斜体、
白黒反転、ミラーリング等の画像加工を行う編集ユニッ
ト72に送られる。編集ユニット72からセレクタ64
に送られた画像信号はセレクタ64で画像メモリコント
ローラ65と書き込みユニット57への切り替えが行わ
れる。画像メモリコントローラ65とセレクタ64間は
双方向に画像信号を入出力可能な構成となっている。図
5には明示していないが、画像処理部49には、読み取
り部50から入力される画像データ以外にも外部から供
給される画像データも処理できるように複数のデータの
入出力の選択を行う機能も設けられている。なお、前記
外部から供給される画像データとは、例えばパーソナル
コンピュータなどのデータ処理装置出力されるデータで
ある。また、画像処理部49は画像メモリコントローラ
65などへの設定や、読み取り部50および書き込み部
57の制御を行うCPU68や、CPU68のプログラ
ムやデータを格納するROM69およびRAM70を備
えている。なお、CPU68は画像メモリコントローラ
65を介して画像メモリ66のデータの書き込みおよび
読み出しを行うことができる。また、これらの各部はI
/Oポート67を介して外部との通信を行うようになっ
ている。
【0026】ここで、図6のタイミングチャートを参照
してセレクタ64における1ページ分の画像信号につい
て説明する。/FGATEは1ページの画像データの副
走査方向の有効期間を表している。/LSYNCは1ラ
イン毎の主走査同期信号であり、この信号が立ち上がっ
た後の所定クロックで画像信号が有効となる。主走査方
向の画像信号が有効であることを示す信号が、/LGA
TEである。これらの信号は画素クロックVCLKに同
期しており、VCLKの1周期に対し1画素のデータが
送られてくる。画像処理部49は画像入力、画像出力そ
れぞれに足して別個の/FGATE、/LSYNC、/
LGATE、VCLKの発生機構を有し、様々な画像入
出力の組み合わせが可能になっている。
してセレクタ64における1ページ分の画像信号につい
て説明する。/FGATEは1ページの画像データの副
走査方向の有効期間を表している。/LSYNCは1ラ
イン毎の主走査同期信号であり、この信号が立ち上がっ
た後の所定クロックで画像信号が有効となる。主走査方
向の画像信号が有効であることを示す信号が、/LGA
TEである。これらの信号は画素クロックVCLKに同
期しており、VCLKの1周期に対し1画素のデータが
送られてくる。画像処理部49は画像入力、画像出力そ
れぞれに足して別個の/FGATE、/LSYNC、/
LGATE、VCLKの発生機構を有し、様々な画像入
出力の組み合わせが可能になっている。
【0027】図7を参照して図5におけるメモリコント
ローラと画像メモリを詳細に説明する。メモリコントロ
ーラ65は入力データセレクタ部101、画像合成部1
02、1次圧縮/拡張部103、出力データセレクタ部
104および2次圧縮/拡張部105からなる。各部へ
の制御データの設定はCPU68によって行われる。図
5におけるアドレスおよびデータは画像データを示して
おり、CPU68に接続されるデータおよびアドレスは
図示していない。
ローラと画像メモリを詳細に説明する。メモリコントロ
ーラ65は入力データセレクタ部101、画像合成部1
02、1次圧縮/拡張部103、出力データセレクタ部
104および2次圧縮/拡張部105からなる。各部へ
の制御データの設定はCPU68によって行われる。図
5におけるアドレスおよびデータは画像データを示して
おり、CPU68に接続されるデータおよびアドレスは
図示していない。
【0028】画像メモリ66は1次および2次記憶装置
106,107からなっている。1次記憶装置106
(memory 1)は、入力画像データの転送速度に同期して
メモリへのデータ書き込み、または画像出力時のメモリ
からのデータ読み出しが高速で行われるように例えばD
RAMなどの高速アクセスが可能なメモリが使用され
る。また、1次記憶装置106は所定のサイズに分割さ
れた複数の領域(以下、「バンク」とも称する。)ごと
に画像データの入力および出力をそれぞれ並列に実行で
きるようにするため、メモリコントローラとのインター
フェースにリード用とライト用の2組のアドレス・デー
タ線で接続されている。これによって例えば、バンク1
に画像を入力(ライト)する間にバンク2から画像を出
力(リード)するという動作が可能になる。
106,107からなっている。1次記憶装置106
(memory 1)は、入力画像データの転送速度に同期して
メモリへのデータ書き込み、または画像出力時のメモリ
からのデータ読み出しが高速で行われるように例えばD
RAMなどの高速アクセスが可能なメモリが使用され
る。また、1次記憶装置106は所定のサイズに分割さ
れた複数の領域(以下、「バンク」とも称する。)ごと
に画像データの入力および出力をそれぞれ並列に実行で
きるようにするため、メモリコントローラとのインター
フェースにリード用とライト用の2組のアドレス・デー
タ線で接続されている。これによって例えば、バンク1
に画像を入力(ライト)する間にバンク2から画像を出
力(リード)するという動作が可能になる。
【0029】2次記憶装置107(memory 2)は、入力
された画像の合成、ソーティングを行うためにデータを
保存しておく大容量のメモリである。1次、2次記憶装
置106,107とも高速アクセスが可能な素子を使用
すれば、1次、2次の区別なくデータの処理が行え、制
御も比較的簡単になる。しかし、DRAM等の素子は高
価なため、2次記憶装置にはアクセス速度はそれほど速
くないが、安価で大容量の記憶媒体を使用し、入出力デ
ータの処理を1次記憶装置を介して行う構成になってい
る。 このような画像メモリの構成を採用することによ
って大量の画像データの入出力、保存、加工などの処理
が可能を画像形成装置を安価かつ比較的簡単な構成で実
現することが可能になる。
された画像の合成、ソーティングを行うためにデータを
保存しておく大容量のメモリである。1次、2次記憶装
置106,107とも高速アクセスが可能な素子を使用
すれば、1次、2次の区別なくデータの処理が行え、制
御も比較的簡単になる。しかし、DRAM等の素子は高
価なため、2次記憶装置にはアクセス速度はそれほど速
くないが、安価で大容量の記憶媒体を使用し、入出力デ
ータの処理を1次記憶装置を介して行う構成になってい
る。 このような画像メモリの構成を採用することによ
って大量の画像データの入出力、保存、加工などの処理
が可能を画像形成装置を安価かつ比較的簡単な構成で実
現することが可能になる。
【0030】メモリコントローラ65の動作の概略を説
明すると、画像入力、画像出力および画像入出力に分け
られる。そこで、これらについて個々に説明する。 1.画像入力(画像メモリへの記憶) 入力データセレクタ101は、複数のデータのうちから
画像メモリ(1次記憶装置106)への書き込みを行う
画像データを選択する。入力データセレクタ101によ
って選択された画像データは、画像合成部102に供給
され、すでに画像メモリに保存されているデータと合成
することができる。画像合成部102によって処理され
た画像データは、1次圧縮/伸張部103によってデー
タを圧縮し、圧縮後のデータを1次記憶装置106(me
mory 1)に書き込む。1次記憶装置106に書き込まれ
たデータは、必要に応じて2次圧縮/伸張部105(co
dec )で更に圧縮を行った後に2次記憶装置107(me
mory 2)に保存される。
明すると、画像入力、画像出力および画像入出力に分け
られる。そこで、これらについて個々に説明する。 1.画像入力(画像メモリへの記憶) 入力データセレクタ101は、複数のデータのうちから
画像メモリ(1次記憶装置106)への書き込みを行う
画像データを選択する。入力データセレクタ101によ
って選択された画像データは、画像合成部102に供給
され、すでに画像メモリに保存されているデータと合成
することができる。画像合成部102によって処理され
た画像データは、1次圧縮/伸張部103によってデー
タを圧縮し、圧縮後のデータを1次記憶装置106(me
mory 1)に書き込む。1次記憶装置106に書き込まれ
たデータは、必要に応じて2次圧縮/伸張部105(co
dec )で更に圧縮を行った後に2次記憶装置107(me
mory 2)に保存される。
【0031】2.画像出力(画像メモリからの読み出
し) 画像出力時は1次記憶装置106に記憶されている画像
データの読み出しを行う。出力対象となる画像が1次記
憶装置106に格納されている場合には、1次圧縮/伸
張部103で1次記憶装置106の画像データの伸張を
行い、伸張後のデータもしくは伸張後のデータと入力デ
ータとの画像合成を行った後のデータを出力データセレ
クタ104で選択し、出力する。画像合成部102は、
1次記憶装置106のデータと入力データとの合成、合
成後のデータの出力先の選択などの処理を行う。なお、
前記合成では、画像データの位相調整機能を有し、前記
選択では、画像出力、1次記憶装置106へのライトバ
ック、および両方の出力先への同時出力も可能に設定さ
れている。出力対象となる画像が1次記憶装置106に
格納されていない場合には、2次記憶装置107に格納
されている出力対象画像データを2次圧縮/伸張部10
5で伸張を行い、伸張後のデータを1次記憶装置106
に書き込んでから、前述の画像出力動作を行う。
し) 画像出力時は1次記憶装置106に記憶されている画像
データの読み出しを行う。出力対象となる画像が1次記
憶装置106に格納されている場合には、1次圧縮/伸
張部103で1次記憶装置106の画像データの伸張を
行い、伸張後のデータもしくは伸張後のデータと入力デ
ータとの画像合成を行った後のデータを出力データセレ
クタ104で選択し、出力する。画像合成部102は、
1次記憶装置106のデータと入力データとの合成、合
成後のデータの出力先の選択などの処理を行う。なお、
前記合成では、画像データの位相調整機能を有し、前記
選択では、画像出力、1次記憶装置106へのライトバ
ック、および両方の出力先への同時出力も可能に設定さ
れている。出力対象となる画像が1次記憶装置106に
格納されていない場合には、2次記憶装置107に格納
されている出力対象画像データを2次圧縮/伸張部10
5で伸張を行い、伸張後のデータを1次記憶装置106
に書き込んでから、前述の画像出力動作を行う。
【0032】3.画像入出力(画像メモリへの記憶と画
像メモリからの同時読み出し) 入力データセレクタ101によって選択された画像デー
タは画像合成部102をスルーし、1次圧縮/伸張部1
03の圧縮ユニットで圧縮される。そして、ライト用の
アドレス、データ線を使用して1次記憶装置106の1
つのバンクに入力すると同時にすでに1次記憶装置10
6の別のバンクに格納されている画像データをリード用
のアドレス、データ線を使用して読み出し、1次圧縮/
伸張部103の伸張ユニットで伸張する。伸張されたデ
ータは出力データセレクタ104を経由して外部に出力
される。
像メモリからの同時読み出し) 入力データセレクタ101によって選択された画像デー
タは画像合成部102をスルーし、1次圧縮/伸張部1
03の圧縮ユニットで圧縮される。そして、ライト用の
アドレス、データ線を使用して1次記憶装置106の1
つのバンクに入力すると同時にすでに1次記憶装置10
6の別のバンクに格納されている画像データをリード用
のアドレス、データ線を使用して読み出し、1次圧縮/
伸張部103の伸張ユニットで伸張する。伸張されたデ
ータは出力データセレクタ104を経由して外部に出力
される。
【0033】図8は、本実施形態における動作手順を示
すメインフローチャートである。以下、このフローチャ
ートに従ってメインの動作手順について説明する。
すメインフローチャートである。以下、このフローチャ
ートに従ってメインの動作手順について説明する。
【0034】まず、電源を投入すると、初期化処理が行
われる(ステップ101)。初期化の主な内容は、各種
フラグのセット、各種カウンタのクリア、画像メモリの
クリア、画像形成モード、例えば変倍、分割のリセット
などである。ステップ101の初期化が終了すると、キ
ー入力または画像形成用エンジンからのイベントすなわ
ち何らかの変化要因の発生待ちとなる(ステップ10
2)。ユーザもしくはオペレータが何らかのキー操作を
行うと、操作部30からキー入力イベントとして通知さ
れる。同様に何らかの画像形成用エンジンの変化、例え
ばADF1に原稿をセットすると、原稿セット検知セン
サ7の信号の変化がエンジンイベントとして通知され
る。キーまたはエンジンのいずれかのイベントが発生す
るとステップ103に進む。
われる(ステップ101)。初期化の主な内容は、各種
フラグのセット、各種カウンタのクリア、画像メモリの
クリア、画像形成モード、例えば変倍、分割のリセット
などである。ステップ101の初期化が終了すると、キ
ー入力または画像形成用エンジンからのイベントすなわ
ち何らかの変化要因の発生待ちとなる(ステップ10
2)。ユーザもしくはオペレータが何らかのキー操作を
行うと、操作部30からキー入力イベントとして通知さ
れる。同様に何らかの画像形成用エンジンの変化、例え
ばADF1に原稿をセットすると、原稿セット検知セン
サ7の信号の変化がエンジンイベントとして通知され
る。キーまたはエンジンのいずれかのイベントが発生す
るとステップ103に進む。
【0035】ステップ103では、発生したイベントが
キー入力なのかエンジンなのかを判定する。エンジンの
場合はステップ104のエンジン・イベント処理が呼び
出され、キー入力の場合はステップ105のキー入力イ
ベント処理が呼び出され、再びステップ102のイベン
ト待ちになる。
キー入力なのかエンジンなのかを判定する。エンジンの
場合はステップ104のエンジン・イベント処理が呼び
出され、キー入力の場合はステップ105のキー入力イ
ベント処理が呼び出され、再びステップ102のイベン
ト待ちになる。
【0036】図9は、ステップ105のキー入力イベン
ト処理のサブルーチンを示すフローチャートである。こ
のサブルーチンにおけるステップ201ないしステップ
207は入力されたキーを判断するための判定であり、
ステップ208からステップ214は各キーに対応した
処理である。なお、液晶画面上のタッチパネルに表示さ
れたボタン上の表示もこの場合「キー」と表現する。こ
のサブルーチンでは、プリントスタート(ステップ20
1)、テンキー(ステップ202)、クリアストップキ
ー(ステップ203)、見開きモードキー(ステップ2
04)、変倍/等倍設定キー(ステップ205)、ソー
ト/ステープル設定キー(ステップ206)および編集
モード設定キー(ステップ207)のいずれかのキーが
押されたことを確認すると、それぞれコピー処理(ステ
ップ208)、テンキー処理(ステップ209)、クリ
ア/ストップ処理(ステップ210)、見開き設定処理
(ステップ211)、変倍/等倍設定処理(ステップ2
12)、ソート/ステープル設定処理(ステップ21
3)および編集モード設定処理(ステップ214)の各
処理を実行する。
ト処理のサブルーチンを示すフローチャートである。こ
のサブルーチンにおけるステップ201ないしステップ
207は入力されたキーを判断するための判定であり、
ステップ208からステップ214は各キーに対応した
処理である。なお、液晶画面上のタッチパネルに表示さ
れたボタン上の表示もこの場合「キー」と表現する。こ
のサブルーチンでは、プリントスタート(ステップ20
1)、テンキー(ステップ202)、クリアストップキ
ー(ステップ203)、見開きモードキー(ステップ2
04)、変倍/等倍設定キー(ステップ205)、ソー
ト/ステープル設定キー(ステップ206)および編集
モード設定キー(ステップ207)のいずれかのキーが
押されたことを確認すると、それぞれコピー処理(ステ
ップ208)、テンキー処理(ステップ209)、クリ
ア/ストップ処理(ステップ210)、見開き設定処理
(ステップ211)、変倍/等倍設定処理(ステップ2
12)、ソート/ステープル設定処理(ステップ21
3)および編集モード設定処理(ステップ214)の各
処理を実行する。
【0037】具体的には、例えば図3に示すような見開
き分割キー39が押された場合には、ステップ204か
ら右方に分岐し、ステップ211で見開き設定が呼び出
される。図10にこの見開き設定処理画面を示す。この
画面は見開き分割コピーの詳細な動作モードを設定する
ための画面で、図11にその処理手順を示す。
き分割キー39が押された場合には、ステップ204か
ら右方に分岐し、ステップ211で見開き設定が呼び出
される。図10にこの見開き設定処理画面を示す。この
画面は見開き分割コピーの詳細な動作モードを設定する
ための画面で、図11にその処理手順を示す。
【0038】すなわち、見開き設定画面に切り替え(ス
テップ301)、「見開き片面」キー1001または
「見開き両面」キー1002を押すと黒く反転し、その
モードが選択された状態となる。そして「設定して閉じ
る」キー1003を押すと(ステップ302)そのモー
ドが確定し(ステップ305〜308)、「解除して閉
じる」キー1004を押すと(ステップ303,30
4)、そのモードは設定されずに解除される(ステップ
203)。そしてステップ309で画面を基本画面に戻
し、キー入力イベント処理を終了する。なお、ステップ
305とステップ307では見開き画面から片面モード
か両面モードのいずれかを選択し、ステップ306およ
び308でそれぞれのモードを設定するようになってい
る。
テップ301)、「見開き片面」キー1001または
「見開き両面」キー1002を押すと黒く反転し、その
モードが選択された状態となる。そして「設定して閉じ
る」キー1003を押すと(ステップ302)そのモー
ドが確定し(ステップ305〜308)、「解除して閉
じる」キー1004を押すと(ステップ303,30
4)、そのモードは設定されずに解除される(ステップ
203)。そしてステップ309で画面を基本画面に戻
し、キー入力イベント処理を終了する。なお、ステップ
305とステップ307では見開き画面から片面モード
か両面モードのいずれかを選択し、ステップ306およ
び308でそれぞれのモードを設定するようになってい
る。
【0039】同様に図12は、ステップ205で変倍/
等倍キー41が入力された場合の設定画面、図13はそ
の処理手順を示すフローチャートである。この処理で
は、倍率設定画面に切り替えた後(ステップ401)、
倍率を選択し、「設定して閉じる」キー1201を押す
と(ステップ402)そのモードが確定し(ステップ4
04)、「解除して閉じる」キー1202を押すと(ス
テップ403)、等倍に設定され(ステップ405)、
ステップ406で画面を基本画面に戻し、キー入力イベ
ント処理を終了する。
等倍キー41が入力された場合の設定画面、図13はそ
の処理手順を示すフローチャートである。この処理で
は、倍率設定画面に切り替えた後(ステップ401)、
倍率を選択し、「設定して閉じる」キー1201を押す
と(ステップ402)そのモードが確定し(ステップ4
04)、「解除して閉じる」キー1202を押すと(ス
テップ403)、等倍に設定され(ステップ405)、
ステップ406で画面を基本画面に戻し、キー入力イベ
ント処理を終了する。
【0040】図14は、ステップ206でソート/ステ
ープルキー40が入力された場合の設定画面、図15は
その設定処理手順を示すフローチャートである。この処
理では、ソート/ステープル設定画面に切り替えた後
(ステップ501)、ソート、スタック、ステープルの
いずれかのモードを選択し、「設定して閉じる」キー1
401を押すと(ステップ502)、ソートモードもし
くはスタックモードが確定し(ステップ505〜51
0)、「解除して閉じる」キー1402を押すと(ステ
ップ503)、そのモードは設定されずに解除される
(ステップ503,504)。そしてステップ511で
画面を基本画面に戻し、キー入力イベント処理を終了す
る。なお、ソードモードもしくはスタックモードが設定
された場合には、ステップ509でステープルモードか
どうかチェックして、ステープルモードであれば、当該
モードを設定し(ステップ510)、そうでなければス
テープルしないでステップ511に移行する。
ープルキー40が入力された場合の設定画面、図15は
その設定処理手順を示すフローチャートである。この処
理では、ソート/ステープル設定画面に切り替えた後
(ステップ501)、ソート、スタック、ステープルの
いずれかのモードを選択し、「設定して閉じる」キー1
401を押すと(ステップ502)、ソートモードもし
くはスタックモードが確定し(ステップ505〜51
0)、「解除して閉じる」キー1402を押すと(ステ
ップ503)、そのモードは設定されずに解除される
(ステップ503,504)。そしてステップ511で
画面を基本画面に戻し、キー入力イベント処理を終了す
る。なお、ソードモードもしくはスタックモードが設定
された場合には、ステップ509でステープルモードか
どうかチェックして、ステープルモードであれば、当該
モードを設定し(ステップ510)、そうでなければス
テープルしないでステップ511に移行する。
【0041】図16は、ステップ207で編集モード設
定キー42が入力された場合の設定画面、図17はその
設定処理処理手順を示すフローチャートである。この処
理では、編集モード設定画面に切り替えた後(ステップ
601)、斜体、白黒反転のいずれかのモードを選択
し、「設定して閉じる」キー1601を押すと(ステッ
プ602)、そのモードが確定し(ステップ605〜6
08)、「解除して閉じる」キー1602を押すと(ス
テップ603)、そのモードは設定されずに解除される
(ステップ604)。そしてステップ609で画面を基
本画面に戻し、キー入力イベント処理を終了する。
定キー42が入力された場合の設定画面、図17はその
設定処理処理手順を示すフローチャートである。この処
理では、編集モード設定画面に切り替えた後(ステップ
601)、斜体、白黒反転のいずれかのモードを選択
し、「設定して閉じる」キー1601を押すと(ステッ
プ602)、そのモードが確定し(ステップ605〜6
08)、「解除して閉じる」キー1602を押すと(ス
テップ603)、そのモードは設定されずに解除される
(ステップ604)。そしてステップ609で画面を基
本画面に戻し、キー入力イベント処理を終了する。
【0042】図18は、ステップ202でテンキーが押
されたときの処理を示すフローチャートで、モードの詳
細設定画面で数値データを入力する場合は、数値データ
設定処理が行われ(ステップ701,702)、それ以
外の場合はコピー枚数の設定が行われる(ステップ70
3)。
されたときの処理を示すフローチャートで、モードの詳
細設定画面で数値データを入力する場合は、数値データ
設定処理が行われ(ステップ701,702)、それ以
外の場合はコピー枚数の設定が行われる(ステップ70
3)。
【0043】図19は、ステップ203でクリア/スト
ップキーが押されたときの処理手順を示すフローチャー
トで、コピー枚数設定中であれば、コピー枚数のクリア
を行い(ステップ801,802)、コピー動作中であ
ればコピー動作を中断を行う(ステップ803,80
5)。また、コピー動作中でなければコピー枚数をクリ
アする(ステップ803,804)。
ップキーが押されたときの処理手順を示すフローチャー
トで、コピー枚数設定中であれば、コピー枚数のクリア
を行い(ステップ801,802)、コピー動作中であ
ればコピー動作を中断を行う(ステップ803,80
5)。また、コピー動作中でなければコピー枚数をクリ
アする(ステップ803,804)。
【0044】図20は、ステップ201でプリントスタ
ートキーが押され、ステップ208のコピー処理の処理
手順を示すフローチャートである。プリントキー34が
押されると、ステップ901〜903でコピーモードの
判定を行い。それぞれステップ904〜907のコピー
モードでコピーが実行される。
ートキーが押され、ステップ208のコピー処理の処理
手順を示すフローチャートである。プリントキー34が
押されると、ステップ901〜903でコピーモードの
判定を行い。それぞれステップ904〜907のコピー
モードでコピーが実行される。
【0045】ここで、複数ページの原稿画像を読み取
り、画像メモリに格納してページ順に揃ったコピーを得
るコピーモードである。電子ソートコピーの動作を本実
施形態の構成で実行する場合を例にとって説明する。基
本の動作は、次のようになる。すなわち、ADF1にセ
ットされた原稿を最終ページから順にコンタクトガラス
6上に給送し、画像を記録するための転写紙を第1ない
し第3の指定されたトレイから給紙する。読み取りユニ
ットで原稿を読み取り、画像をメモリに格納する。同時
に読み取った画像データを感光体15上に書き込み、現
像ユニット27でトナー像を形成する。すでに給紙され
ている転写紙にトナー像を転写し、定着ユニット17で
定着してトレイに排出する。ただし、2部目以降のコピ
ーは原稿画像が画像メモリに記憶されているので、画像
メモリ内の所定のバンクに格納された画像データを感光
体15上に書き込み、トナー像を形成する動作となる。
り、画像メモリに格納してページ順に揃ったコピーを得
るコピーモードである。電子ソートコピーの動作を本実
施形態の構成で実行する場合を例にとって説明する。基
本の動作は、次のようになる。すなわち、ADF1にセ
ットされた原稿を最終ページから順にコンタクトガラス
6上に給送し、画像を記録するための転写紙を第1ない
し第3の指定されたトレイから給紙する。読み取りユニ
ットで原稿を読み取り、画像をメモリに格納する。同時
に読み取った画像データを感光体15上に書き込み、現
像ユニット27でトナー像を形成する。すでに給紙され
ている転写紙にトナー像を転写し、定着ユニット17で
定着してトレイに排出する。ただし、2部目以降のコピ
ーは原稿画像が画像メモリに記憶されているので、画像
メモリ内の所定のバンクに格納された画像データを感光
体15上に書き込み、トナー像を形成する動作となる。
【0046】実際には、これらの動作が並列に行われ
る。そこで本発明の特徴を明解に説明するために画像デ
ータの動きに着目し、図21ないし図23に示すように
scanner(書き込みユニット)→memory
1、scanner→プリンタ(書き込みユニット)、
memory1→printerというブロックに簡略
化して説明する。図21に従来の構成における動作を、
図22に本実施形態の構成における動作をそれぞれ示
す。
る。そこで本発明の特徴を明解に説明するために画像デ
ータの動きに着目し、図21ないし図23に示すように
scanner(書き込みユニット)→memory
1、scanner→プリンタ(書き込みユニット)、
memory1→printerというブロックに簡略
化して説明する。図21に従来の構成における動作を、
図22に本実施形態の構成における動作をそれぞれ示
す。
【0047】従来の構成では、 (1)4ページ目の原稿を読み取りユニットで読み込
み、書き込みユニットで画像出力すると同時に1次記憶
装置106(memory 1)に格納する。そして、1次記憶
装置106のデータを1次圧縮/伸張部103で圧縮
し、2次記憶装置107(memory 2)に転送する。
み、書き込みユニットで画像出力すると同時に1次記憶
装置106(memory 1)に格納する。そして、1次記憶
装置106のデータを1次圧縮/伸張部103で圧縮
し、2次記憶装置107(memory 2)に転送する。
【0048】(2)2次記憶装置107への転送が終了
したら、3ページ目の原稿を読み取りユニットによって
読み込み、書き込みユニットで画像出力すると同時に、
1次記憶装置106に格納する。そして、1次記憶装置
106のデータを1次圧縮/伸張部103で圧縮し、2
次記憶装置107に転送する。
したら、3ページ目の原稿を読み取りユニットによって
読み込み、書き込みユニットで画像出力すると同時に、
1次記憶装置106に格納する。そして、1次記憶装置
106のデータを1次圧縮/伸張部103で圧縮し、2
次記憶装置107に転送する。
【0049】(3)2次記憶装置107への転送が終了
したら、2ページ目の原稿を読み取りユニットによって
読み込み、書き込みユニットで画像出力すると同時に、
1次記憶装置106に格納する。そして、1次記憶装置
106のデータを1次圧縮/伸張部103で圧縮し、2
次記憶装置107に転送する。
したら、2ページ目の原稿を読み取りユニットによって
読み込み、書き込みユニットで画像出力すると同時に、
1次記憶装置106に格納する。そして、1次記憶装置
106のデータを1次圧縮/伸張部103で圧縮し、2
次記憶装置107に転送する。
【0050】(4)2次記憶装置107への転送が終了
したら、1ページ目の原稿を読み取りユニットによって
読み込み、書き込みユニットで画像出力すると同時に、
1次記憶装置106に格納する。そして、1次記憶装置
106のデータを1次圧縮/伸張部103で圧縮し、2
次記憶装置107に転送する。
したら、1ページ目の原稿を読み取りユニットによって
読み込み、書き込みユニットで画像出力すると同時に、
1次記憶装置106に格納する。そして、1次記憶装置
106のデータを1次圧縮/伸張部103で圧縮し、2
次記憶装置107に転送する。
【0051】以上の動作でソートされた1部のコピーが
出力される。
出力される。
【0052】(5)4ページ目に当たる2次記憶装置1
07内の画像データを2次圧縮/伸張部(codec )10
5で伸張し、1次記憶装置106に展開する。展開した
データが生成されると、1次記憶装置106から画像デ
ータを書き込みユニットに展開し、画像出力する。
07内の画像データを2次圧縮/伸張部(codec )10
5で伸張し、1次記憶装置106に展開する。展開した
データが生成されると、1次記憶装置106から画像デ
ータを書き込みユニットに展開し、画像出力する。
【0053】(6)3ページ目に当たる2次記憶装置1
07内の画像データを2次圧縮/伸張部(codec )10
5で伸張し、1次記憶装置106に展開する。展開した
データが生成されると、1次記憶装置106から画像デ
ータを書き込みユニットに展開し、画像出力する。
07内の画像データを2次圧縮/伸張部(codec )10
5で伸張し、1次記憶装置106に展開する。展開した
データが生成されると、1次記憶装置106から画像デ
ータを書き込みユニットに展開し、画像出力する。
【0054】(7)2ページ目に当たる2次記憶装置1
07内の画像データを2次圧縮/伸張部(codec )10
5で伸張し、1次記憶装置106に展開する。展開した
データが生成されると、1次記憶装置106から画像デ
ータを書き込みユニットに展開し、画像出力する。
07内の画像データを2次圧縮/伸張部(codec )10
5で伸張し、1次記憶装置106に展開する。展開した
データが生成されると、1次記憶装置106から画像デ
ータを書き込みユニットに展開し、画像出力する。
【0055】(8)1ページ目に当たる2次記憶装置1
07内の画像データを2次圧縮/伸張部(codec )10
5で伸張し、1次記憶装置106に展開する。展開した
データが生成されると、1次記憶装置106から画像デ
ータを書き込みユニットに展開し、画像出力する。
07内の画像データを2次圧縮/伸張部(codec )10
5で伸張し、1次記憶装置106に展開する。展開した
データが生成されると、1次記憶装置106から画像デ
ータを書き込みユニットに展開し、画像出力する。
【0056】このようにして2部目のソートされた1部
のコピーが出力される。そして、3部以降は(5)ない
し(8)の動作を繰り返すことによって任意の部数のコ
ピーを得ることができる。しかし、この動作においては
画像データを2次記憶装置107に圧縮する時間および
2次記憶装置107から伸張した画像データを1次記憶
装置106に展開する時間を要し、コピースピードが低
下するという問題がある。
のコピーが出力される。そして、3部以降は(5)ない
し(8)の動作を繰り返すことによって任意の部数のコ
ピーを得ることができる。しかし、この動作においては
画像データを2次記憶装置107に圧縮する時間および
2次記憶装置107から伸張した画像データを1次記憶
装置106に展開する時間を要し、コピースピードが低
下するという問題がある。
【0057】これに対し、本実施形態の構成では、 (1)4ページ目の原稿を読み取りユニットで読み取
り、書き込みユニットで画像出力すると同時に1次記憶
装置106のバンク1に格納する。
り、書き込みユニットで画像出力すると同時に1次記憶
装置106のバンク1に格納する。
【0058】(2)3ページ目の原稿を読み取りユニッ
トで読み取り、書き込みユニットで画像出力すると同時
に1次記憶装置106のバンク2に格納する。
トで読み取り、書き込みユニットで画像出力すると同時
に1次記憶装置106のバンク2に格納する。
【0059】(3)2ページ目の原稿を読み取りユニッ
トで読み取り、書き込みユニットで画像出力すると同時
に1次記憶装置106のバンク3に格納する。
トで読み取り、書き込みユニットで画像出力すると同時
に1次記憶装置106のバンク3に格納する。
【0060】(4)1ページ目の原稿を読み取りユニッ
トで読み取り、書き込みユニットで画像出力すると同時
に1次記憶装置106のバンク4に格納する。
トで読み取り、書き込みユニットで画像出力すると同時
に1次記憶装置106のバンク4に格納する。
【0061】以上の動作でソートされた1部のコピーが
出力される。
出力される。
【0062】(5)4ページ目に当たる1次記憶装置1
06のバンク1の画像データを書き込みユニットに転送
し、画像出力する。
06のバンク1の画像データを書き込みユニットに転送
し、画像出力する。
【0063】(6)3ページ目に当たる1次記憶装置1
06のバンク2の画像データを書き込みユニットに転送
し、画像出力する。
06のバンク2の画像データを書き込みユニットに転送
し、画像出力する。
【0064】(7)2ページ目に当たる1次記憶装置1
06のバンク3の画像データを書き込みユニットに転送
し、画像出力する。
06のバンク3の画像データを書き込みユニットに転送
し、画像出力する。
【0065】(8)1ページ目に当たる1次記憶装置1
06のバンク4の画像データを書き込みユニットに転送
し、画像出力する。
06のバンク4の画像データを書き込みユニットに転送
し、画像出力する。
【0066】ところで、ここで次の電子ソートのジョブ
が発生した場合、バンク1から画像を読み込まず、バン
ク5から画像データを格納し、最終バンクnに達した
ら、次はバンク1に画像データを格納するという順にバ
ンクを使用する。
が発生した場合、バンク1から画像を読み込まず、バン
ク5から画像データを格納し、最終バンクnに達した
ら、次はバンク1に画像データを格納するという順にバ
ンクを使用する。
【0067】次いで、バンク数<原稿枚数のときの動作
について図23を参照して説明する。
について図23を参照して説明する。
【0068】(1)ないし(3) 最大バンク数−1ま
では、前述の図22で説明した動作を同様に動作し、読
み取った画像データを順番にバンクに格納すると同時
に、書き込みユニットに転送し、画像を形成する。
では、前述の図22で説明した動作を同様に動作し、読
み取った画像データを順番にバンクに格納すると同時
に、書き込みユニットに転送し、画像を形成する。
【0069】(4)ないし(5) 残りバンク1になっ
た時点では、読み取った画像データを書き込みユニット
に転送して画像形成すると同時に、画像データを最終バ
ンク(04)に格納する。そして、圧縮手段を用いて2
次記憶装置107に格納する。
た時点では、読み取った画像データを書き込みユニット
に転送して画像形成すると同時に、画像データを最終バ
ンク(04)に格納する。そして、圧縮手段を用いて2
次記憶装置107に格納する。
【0070】(6)ないし(8) バンクに格納されて
いる画像データを、ページ順に書き込みユニットに転送
して画像出力する。
いる画像データを、ページ順に書き込みユニットに転送
して画像出力する。
【0071】(9)ないし(10) 2ページと1ペー
ジの画像データは、バンクに入りきらずに2次記憶装置
107に格納されているので、伸張手段によって1次記
憶装置106に展開し、書き込みユニットに転送して画
像を形成する。
ジの画像データは、バンクに入りきらずに2次記憶装置
107に格納されているので、伸張手段によって1次記
憶装置106に展開し、書き込みユニットに転送して画
像を形成する。
【0072】このようにすることによってバンク数<原
稿枚数のときにおいても、電子ソートを行うことがで
き、かつ、バンク数≧原稿枚数のときは、従来の電子ソ
ートよりも高速でコピーと行うことができる。
稿枚数のときにおいても、電子ソートを行うことがで
き、かつ、バンク数≧原稿枚数のときは、従来の電子ソ
ートよりも高速でコピーと行うことができる。
【0073】
【発明の効果】これまでの説明で明らかなように、請求
項1記載の発明によれば、前述のように構成されている
ので、バンク数<原稿枚数のときでも電子ソートを行う
ことができ、かつ、バンク数≧原稿枚数のときは従来の
電子ソートよりも高速でコピーを行うことができる。
項1記載の発明によれば、前述のように構成されている
ので、バンク数<原稿枚数のときでも電子ソートを行う
ことができ、かつ、バンク数≧原稿枚数のときは従来の
電子ソートよりも高速でコピーを行うことができる。
【0074】請求項2記載の発明によれば、画像メモリ
が複数のバンクを有する場合、実行使用するジョブの直
前のコピーで使用したバンクの次のバンクから使用する
ことによって、次ぎのコピージョブとその前のコピージ
ョブによる画像メモリ中のバンクの競合を防止すること
ができる。また、コピー動作中に転写紙ジャムが発生し
たとき、画像データが画像メモリに保持されている可能
性が高くなり、読み取りユニットで再読み込みしなくと
も再度画像出力を行うことが可能になるので、操作性が
向上する。
が複数のバンクを有する場合、実行使用するジョブの直
前のコピーで使用したバンクの次のバンクから使用する
ことによって、次ぎのコピージョブとその前のコピージ
ョブによる画像メモリ中のバンクの競合を防止すること
ができる。また、コピー動作中に転写紙ジャムが発生し
たとき、画像データが画像メモリに保持されている可能
性が高くなり、読み取りユニットで再読み込みしなくと
も再度画像出力を行うことが可能になるので、操作性が
向上する。
【0075】請求項3記載の発明によれば、転写紙サイ
ズに分割されたバンク数が原稿枚数より多かった場合、
すべての原稿画像を画像メモリに記憶した状態でページ
順に並べ替えられたコピーを容易に得ることができる。
バンク数に対して原稿枚数が多い場合、ハードディスク
などの大容量の記憶手段に転送することによって画像メ
モリの不足を補い、ソートコピーを行うことができる。
さらに、画像メモリは複数のバンクを備えているので、
あるページが画像データを書き込みユニットによって出
力しているときに、次のページの画像データをハードデ
ィスクから別のバンクに転送することが可能なので、転
送している間待たされることがなくなり、これによって
高速なソートコピーを実現することが可能となり、生産
性の向上をはかることができる。
ズに分割されたバンク数が原稿枚数より多かった場合、
すべての原稿画像を画像メモリに記憶した状態でページ
順に並べ替えられたコピーを容易に得ることができる。
バンク数に対して原稿枚数が多い場合、ハードディスク
などの大容量の記憶手段に転送することによって画像メ
モリの不足を補い、ソートコピーを行うことができる。
さらに、画像メモリは複数のバンクを備えているので、
あるページが画像データを書き込みユニットによって出
力しているときに、次のページの画像データをハードデ
ィスクから別のバンクに転送することが可能なので、転
送している間待たされることがなくなり、これによって
高速なソートコピーを実現することが可能となり、生産
性の向上をはかることができる。
【0076】請求項4記載の発明によれば、第2の記憶
手段であるハードディスクなどの大容量記憶手段に転送
する際、データ圧縮手段によってデータを圧縮し、画像
メモリに戻す際はデータを伸張するようにすることによ
ってソートコピーにおいてより多くの原稿枚数を取り扱
うことが可能になる。
手段であるハードディスクなどの大容量記憶手段に転送
する際、データ圧縮手段によってデータを圧縮し、画像
メモリに戻す際はデータを伸張するようにすることによ
ってソートコピーにおいてより多くの原稿枚数を取り扱
うことが可能になる。
【図1】本発明の実施形態に係る画像形成装置を示す概
略構成図である。
略構成図である。
【図2】図1の画像形成装置の操作部を示す図である。
【図3】図2の操作部の液晶タッチパネルの表示状態を
示す図である。
示す図である。
【図4】図1の画像形成装置の制御装置の概略構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図5】図4の画像処理部の詳細を示すブロック図であ
る。
る。
【図6】図5のセレクタにおける画像信号のタイミング
を示すタイミングチャートである。
を示すタイミングチャートである。
【図7】図5におけるメモリコントローラと画像メモリ
の詳細を示すブロック図である。
の詳細を示すブロック図である。
【図8】本実施形態における画像形成装置のメインの動
作手順を示すメインフローチャートである。
作手順を示すメインフローチャートである。
【図9】図8におけるキー入力イベント処理のサブルー
チンを示すフローチャートである。
チンを示すフローチャートである。
【図10】見開き設定処理の処理画面を示す図である。
【図11】見開き設定処理の処理手順を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図12】倍率の設定処理の処理画面を示す図である。
【図13】倍率の設定の処理の処理手順を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図14】ソート/ステープル処理の処理画面を示す図
である。
である。
【図15】ソート/ステープル処理の処理手順を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図16】編集コピー設定処理の処理画面を示す図であ
る。
る。
【図17】編集コピー設定処理の処理手順を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図18】テンキーが押されたときの処理手順を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図19】クリア/ストップキーが押されたときの処理
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
【図20】プリントスタートキー(コピーキー)が押さ
れたときの処理手順を示すフローチャートである。
れたときの処理手順を示すフローチャートである。
【図21】従来構成における動作を説明するための図で
ある。
ある。
【図22】本実施形態における動作を説明するための図
である。
である。
【図23】本実施形態における他の動作を説明するため
の図である。
の図である。
20 メインコントローラ 30 操作部 49 画像処理装置(IPU) 54 CCD 57 書き込みユニット 61 A/Dコンバータ 62 シェーディング補正部 63 MTFγ補正部 64 セレクタ 65 メモリコントローラ 66 画像メモリ 68 CPU 69 ROM 70 RAM 71 変倍部 72 編集ユニット 101 入力セレクタ 102 画像合成部 103 1次圧縮/伸張部 104 出力データセレクタ 105 2次圧縮/伸張部 106 1次記憶装置 107 2次記憶装置
フロントページの続き (72)発明者 遠藤 剛 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 住田 浩康 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 田川 敏哉 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 金谷 浩一 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 道家 教夫 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 本橋 弘臣 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 原田 知史 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 石黒 久 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内
Claims (4)
- 【請求項1】 原稿上の画像を画素毎にデジタル的に読
み取る読取手段と、当該読取手段によって読み取った画
像データを同時に入出力可能な第1の画像データ記憶手
段と、前記読取手段または前記第1の画像データ記憶手
段から出力される画像データに基づいて画像を形成する
画像形成手段と、前記第1の画像データ記憶手段から転
送されたデータを記憶する第2の画像データ記憶手段と
を備えた画像形成装置において、 前記第1の画像データ記憶手段は、複数枚の原稿画像分
に分割されており、複数の原稿画像を第1または第2の
画像データ記憶手段に格納し、ページ順に揃うように前
記第1または第2の画像データ記憶手段から読み出して
コピーする場合、(分割数≧原稿画像枚数)の条件で
は、前記第1の画像データ記憶手段のみ使用してソート
コピーを行わせることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記第1の画像データ記憶手段への画像
データの入力は、当該入力された画像データ以前のコピ
ーで使用されていたバンクの次のバンクから順に行わ
れ、最終バンクの次のページは先頭バンクを使用するよ
うに前記バンクがリング状に設定されていることを特徴
とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記第1の画像データ記憶手段に格納さ
れている画像データを前記第2の画像データ記憶手段に
転送する第1の転送手段と、前記第2の画像データ記憶
手段に格納されている画像データを第1の画像データ記
憶手段に転送する第2の転送手段とを備え、これら第1
および第2の転送手段は前記第1の画像データ記憶手段
に格納する画像データのページ数が所定のページ数に達
したとき使用されることを特徴とする請求項1記載の画
像形成装置。 - 【請求項4】 前記転送の際に、データの圧縮、伸張を
行う手段を備えていることを特徴とする請求項3記載の
画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7343335A JPH09186832A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7343335A JPH09186832A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09186832A true JPH09186832A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=18360734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7343335A Pending JPH09186832A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09186832A (ja) |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP7343335A patent/JPH09186832A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040708 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040727 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050308 |