JPH09186903A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH09186903A JPH09186903A JP7353444A JP35344495A JPH09186903A JP H09186903 A JPH09186903 A JP H09186903A JP 7353444 A JP7353444 A JP 7353444A JP 35344495 A JP35344495 A JP 35344495A JP H09186903 A JPH09186903 A JP H09186903A
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- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 文字/細線の再現性に優れた画像形成装置を
提供することを目的とする。 【解決手段】 注目画素の画像データを入力する入力部
と、前記画像データの濃度を所定の変換特性に基づいて
変換する変換回路と、前記変換回路から出力される変換
済みの画像データを量子化する量子化回路とを有し、前
記量子化回路からの出力データに応じてインクの吐出を
制御することにより、画像を記録する画像形成装置であ
って、前記注目画素の特性を表す特性信号に基づいて前
記量子化回路61に入力する画像データを変調する第1
の変調回路60と、前記注目画素の特性を表す特性信号
に基づいて前記量子化回路61の出力データを変調する
第2の変調回路63とを具備したことを特徴とする。
提供することを目的とする。 【解決手段】 注目画素の画像データを入力する入力部
と、前記画像データの濃度を所定の変換特性に基づいて
変換する変換回路と、前記変換回路から出力される変換
済みの画像データを量子化する量子化回路とを有し、前
記量子化回路からの出力データに応じてインクの吐出を
制御することにより、画像を記録する画像形成装置であ
って、前記注目画素の特性を表す特性信号に基づいて前
記量子化回路61に入力する画像データを変調する第1
の変調回路60と、前記注目画素の特性を表す特性信号
に基づいて前記量子化回路61の出力データを変調する
第2の変調回路63とを具備したことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体上に画像
を形成する画像形成装置に関する。
を形成する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェット方式では、入力さ
れた画像データを基にして複数のインク突出ノズルを有
するインクジェットヘッド(例えば、特開昭54−59
936号参照)の駆動パルスを生成し、各ノズルからの
インク突出を制御することで、入力された画像情報を再
現する。
れた画像データを基にして複数のインク突出ノズルを有
するインクジェットヘッド(例えば、特開昭54−59
936号参照)の駆動パルスを生成し、各ノズルからの
インク突出を制御することで、入力された画像情報を再
現する。
【0003】従って、このインクジェット方式を用いた
画像形成装置では、入力された画像データの有する階調
を画素単位に再現することができないため、疑似中間調
処理(例えば、文献R.FLOYD&L.STEINB
ERG “AN ADAPTIVE ALGORITH
M FOR SPATIAL GRAY SCAL
E”、SID 75DIGEST、PP36〜37に記
載の誤差拡散法、特開昭57−104369号に記載の
平均濃度近似法など)を用いることで、注目画素近傍の
微小領域内に形成されるインクドット数により疑似的に
階調(いわゆる面積階調)再現を行っている。
画像形成装置では、入力された画像データの有する階調
を画素単位に再現することができないため、疑似中間調
処理(例えば、文献R.FLOYD&L.STEINB
ERG “AN ADAPTIVE ALGORITH
M FOR SPATIAL GRAY SCAL
E”、SID 75DIGEST、PP36〜37に記
載の誤差拡散法、特開昭57−104369号に記載の
平均濃度近似法など)を用いることで、注目画素近傍の
微小領域内に形成されるインクドット数により疑似的に
階調(いわゆる面積階調)再現を行っている。
【0004】また、この種の画像形成装置では、通常、
C(シアン)、M(マジェンタ)、Y(イエロー)、B
k(ブラック)の4種類のインクを使用してフルカラー
の画像を再現しているため、写真などのフルカラー画像
の再現性には優れているものの、文字や細線等の再現に
際しては、疑似中間調処理のために各色のインクドット
形成位置が正確に制御できないという問題があり、特
に、黒色の文字や細線等では、CMY3色による黒とB
k単色との発色性の差が問題となる。
C(シアン)、M(マジェンタ)、Y(イエロー)、B
k(ブラック)の4種類のインクを使用してフルカラー
の画像を再現しているため、写真などのフルカラー画像
の再現性には優れているものの、文字や細線等の再現に
際しては、疑似中間調処理のために各色のインクドット
形成位置が正確に制御できないという問題があり、特
に、黒色の文字や細線等では、CMY3色による黒とB
k単色との発色性の差が問題となる。
【0005】このため、黒色の文字や細線等の再現性を
向上するために、黒色の文字や細線等の画像領域を判別
してBk単色で再現する方式(例えば、特開平2−16
3601号参照)が用いられている。
向上するために、黒色の文字や細線等の画像領域を判別
してBk単色で再現する方式(例えば、特開平2−16
3601号参照)が用いられている。
【0006】この方式では、黒色の文字や細線等の画素
領域もしくはその輪郭部の画素領域を判別し、該領域に
位置する画素の形成に際して、疑似中間調処理された画
像データ中のC、M、Y成分データをマスクしてBk成
分データのみによる画像形成を行うようにしている。ま
た、判別した画素領域の周辺部に位置する画素の形成に
際しては、C、M、Y、Bk全ての成分データをマスク
することで画像形成が行われないようにしている。
領域もしくはその輪郭部の画素領域を判別し、該領域に
位置する画素の形成に際して、疑似中間調処理された画
像データ中のC、M、Y成分データをマスクしてBk成
分データのみによる画像形成を行うようにしている。ま
た、判別した画素領域の周辺部に位置する画素の形成に
際しては、C、M、Y、Bk全ての成分データをマスク
することで画像形成が行われないようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、黒色の文字や細線等もしくはその輪郭部と判
別した画素領域の周辺部に位置する画素の形成に際し
て、C、M、Y、Bk全ての成分データをマスクするた
め、黒色の文字や細線等が色地中に存在していた場合
に、その輪郭部が白く色抜けしてしまうという欠点があ
る。
来例では、黒色の文字や細線等もしくはその輪郭部と判
別した画素領域の周辺部に位置する画素の形成に際し
て、C、M、Y、Bk全ての成分データをマスクするた
め、黒色の文字や細線等が色地中に存在していた場合
に、その輪郭部が白く色抜けしてしまうという欠点があ
る。
【0008】また、これを防止するために前記処理を行
わない場合には、黒色の文字や細線等が白地中に存在し
ていた場合に、その輪郭部に色ドットが形成されてしま
い、品位が著しく低下するという欠点がある。
わない場合には、黒色の文字や細線等が白地中に存在し
ていた場合に、その輪郭部に色ドットが形成されてしま
い、品位が著しく低下するという欠点がある。
【0009】また、入力された画像を拡大処理する場合
には、この拡大処理に合わせて注目画素の特性を表す特
性信号も拡大処理することが必要となるが、高拡大率に
なると黒色の文字や細線等の輪郭部とそれ以外の部分
で、CMY3色による黒とBk単色との発色性の差が視
覚的に顕著になり、品位が著しく低下するという欠点が
ある。
には、この拡大処理に合わせて注目画素の特性を表す特
性信号も拡大処理することが必要となるが、高拡大率に
なると黒色の文字や細線等の輪郭部とそれ以外の部分
で、CMY3色による黒とBk単色との発色性の差が視
覚的に顕著になり、品位が著しく低下するという欠点が
ある。
【0010】そこで、本発明は、文字/細線の再現性に
優れた画像形成装置を提供することを目的とする。
優れた画像形成装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、注目画素の画
像データを入力する手段と、前記画像データの濃度を所
定の変換特性に基づいて変換する変換手段と、前記変換
手段から出力される変換済みの画像データを量子化する
量子化手段とを有し、前記量子化手段からの出力データ
に応じてインクの吐出を制御することにより、画像を記
録する画像形成装置であって、前記注目画素の特性を表
す特性信号に基づいて前記量子化手段に入力する画像デ
ータを変調する第1の変調手段と、前記注目画素の特性
を表す特性信号に基づいて前記量子化手段の出力データ
を変調する第2の変調手段とを具備したことを特徴とす
る。
像データを入力する手段と、前記画像データの濃度を所
定の変換特性に基づいて変換する変換手段と、前記変換
手段から出力される変換済みの画像データを量子化する
量子化手段とを有し、前記量子化手段からの出力データ
に応じてインクの吐出を制御することにより、画像を記
録する画像形成装置であって、前記注目画素の特性を表
す特性信号に基づいて前記量子化手段に入力する画像デ
ータを変調する第1の変調手段と、前記注目画素の特性
を表す特性信号に基づいて前記量子化手段の出力データ
を変調する第2の変調手段とを具備したことを特徴とす
る。
【0012】また、注目画素の画像データを入力する手
段と、所定の変倍率に応じて入力された画像データを変
倍処理する変倍手段と、前記画像データの濃度を所定の
変換特性に基づいて変換する変換手段と、前記変換手段
から出力される変換済みの画像データを量子化する量子
化手段とを有し、前記量子化手段からの出力データに応
じてインクの吐出を制御することにより画像を記録する
画像形成装置であって、前記注目画素の特性を表す特性
信号と画像形成時の変倍率に基づいて前記量子化手段に
入力する画像データを変調する第1の変調手段と、前記
注目画素の特性を表す特性信号と画像形成時の変倍率に
基づいて前記量子化手段の出力データを変調する第2の
変調手段とを具備したことを特徴とする。
段と、所定の変倍率に応じて入力された画像データを変
倍処理する変倍手段と、前記画像データの濃度を所定の
変換特性に基づいて変換する変換手段と、前記変換手段
から出力される変換済みの画像データを量子化する量子
化手段とを有し、前記量子化手段からの出力データに応
じてインクの吐出を制御することにより画像を記録する
画像形成装置であって、前記注目画素の特性を表す特性
信号と画像形成時の変倍率に基づいて前記量子化手段に
入力する画像データを変調する第1の変調手段と、前記
注目画素の特性を表す特性信号と画像形成時の変倍率に
基づいて前記量子化手段の出力データを変調する第2の
変調手段とを具備したことを特徴とする。
【0013】以上の構成において、注目画素の特性を表
す特性信号は、前記第1および第2の変調手段における
データ変調の有無を制御し、第1の変調手段は、前記特
性信号もしくは前記特性信号と画像形成時の変倍率に基
づいて前記量子化手段に入力する画像データの濃度が高
くなるように動作し、第2の変調手段は、前記特性信号
もしくは前記特性信号と画像形成時の変倍率に基づいて
前記量子化手段の出力データのうちで、各色成分データ
(ブラックの色成分データを除く)の濃度が低くなるよ
うに動作する。
す特性信号は、前記第1および第2の変調手段における
データ変調の有無を制御し、第1の変調手段は、前記特
性信号もしくは前記特性信号と画像形成時の変倍率に基
づいて前記量子化手段に入力する画像データの濃度が高
くなるように動作し、第2の変調手段は、前記特性信号
もしくは前記特性信号と画像形成時の変倍率に基づいて
前記量子化手段の出力データのうちで、各色成分データ
(ブラックの色成分データを除く)の濃度が低くなるよ
うに動作する。
【0014】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の一
実施例における画像形成装置を示す断面図であり、カラ
ー画像読取部100と画像形成部101により構成され
たカラー複写機を表している。
実施例における画像形成装置を示す断面図であり、カラ
ー画像読取部100と画像形成部101により構成され
たカラー複写機を表している。
【0015】同図において、原稿台ガラス1は、画像を
読み取るための原稿を載置するものであり、この原稿台
ガラス1上に載置した原稿を押さえる原稿圧板2が設け
られている。ハロゲンランプ3は、原稿を照射するため
の光源であり、ミラー4、5、6は、ハロゲンランプ3
で照射された原稿からの反射光を結像レンズ7を透して
カラーイメージセンサ8上に結像させるものである。
読み取るための原稿を載置するものであり、この原稿台
ガラス1上に載置した原稿を押さえる原稿圧板2が設け
られている。ハロゲンランプ3は、原稿を照射するため
の光源であり、ミラー4、5、6は、ハロゲンランプ3
で照射された原稿からの反射光を結像レンズ7を透して
カラーイメージセンサ8上に結像させるものである。
【0016】画像処理回路9は、カラーイメージセンサ
8で光電変換された画像情報をデジタル信号に変換し、
原稿を忠実に再現するように各種の特性変換を行うとと
もに、カラー画像領域中における所定の特徴を有する画
像部分の検出を行うものである。
8で光電変換された画像情報をデジタル信号に変換し、
原稿を忠実に再現するように各種の特性変換を行うとと
もに、カラー画像領域中における所定の特徴を有する画
像部分の検出を行うものである。
【0017】画像形成制御回路10は、画像読取部10
0で所定の補正が施された画像データを基にしてインク
ジェットヘッド34を駆動するための信号を生成するも
のである。このインクジェットヘッド34は、記録紙3
1面上にインクを突出して原稿画像をフルカラーで記録
するため、インク記録色のシアン(C)、マゼンタ
(M)、イエロー(Y)、ブラック(Bk)の各々に対
応している。
0で所定の補正が施された画像データを基にしてインク
ジェットヘッド34を駆動するための信号を生成するも
のである。このインクジェットヘッド34は、記録紙3
1面上にインクを突出して原稿画像をフルカラーで記録
するため、インク記録色のシアン(C)、マゼンタ
(M)、イエロー(Y)、ブラック(Bk)の各々に対
応している。
【0018】用紙カセット30には、記録紙31が格納
され、給紙ローラ32によって用紙カセット30より給
紙された記録紙31は、搬送ローラ33により搬送さ
れ、インクジェットヘッド34に対向する位置に設けら
れたプラテン35に送られる。そして、排紙ローラ36
により、記録済の記録紙が機外へ搬送され、排紙トレイ
37に排紙される。
され、給紙ローラ32によって用紙カセット30より給
紙された記録紙31は、搬送ローラ33により搬送さ
れ、インクジェットヘッド34に対向する位置に設けら
れたプラテン35に送られる。そして、排紙ローラ36
により、記録済の記録紙が機外へ搬送され、排紙トレイ
37に排紙される。
【0019】以上の構成において、原稿台ガラス1上に
原稿が載置された状態で、この原稿はハロゲンランプ3
により照射され、光学系部材を移動させることにより、
原稿面を走査する。この時、原稿面からの反射光は、ミ
ラー4、5、6および結像レンズ7を介してカラーイメ
ージセンサ8上に結像する。
原稿が載置された状態で、この原稿はハロゲンランプ3
により照射され、光学系部材を移動させることにより、
原稿面を走査する。この時、原稿面からの反射光は、ミ
ラー4、5、6および結像レンズ7を介してカラーイメ
ージセンサ8上に結像する。
【0020】カラーイメージセンサ8の受光面には、レ
ッド(R)、グリーン(G)、ブルー(B)のフィルタ
が形成されており、これら3色のフィルタは所定のセン
サセルピッチ(本実施例では、400dpi)となるよ
うに配列されている。このカラーイメージセンサ8で原
稿面からの反射光がRGBの3成分の電気信号に各々変
換されて不図示のA/D変換器によりデジタル信号に変
換されて画像処理回路9に供給される。
ッド(R)、グリーン(G)、ブルー(B)のフィルタ
が形成されており、これら3色のフィルタは所定のセン
サセルピッチ(本実施例では、400dpi)となるよ
うに配列されている。このカラーイメージセンサ8で原
稿面からの反射光がRGBの3成分の電気信号に各々変
換されて不図示のA/D変換器によりデジタル信号に変
換されて画像処理回路9に供給される。
【0021】図2は、画像処理回路9および記録制御回
路10の構成を示すブロック図である。
路10の構成を示すブロック図である。
【0022】デジタル信号に変換された画像信号は、シ
ェーディング補正回路41により読取光学系の特性補正
が施され、最も薄い画像信号がFF(H) 、最も濃い画像
信号が00(H) となる。シェーディング補正を施された
画像信号は、入力マスキング回路42によりカラーイメ
ージセンサ8の色分解フィルタの感度補正が行われRG
B(各8bit)の正規化信号として出力される。正規
化されたRGBの画像信号は、対数変換回路43により
色成分毎の濃度情報を表すC(シアン)、M(マゼン
タ)、Y(イエロー)の信号に変換される。
ェーディング補正回路41により読取光学系の特性補正
が施され、最も薄い画像信号がFF(H) 、最も濃い画像
信号が00(H) となる。シェーディング補正を施された
画像信号は、入力マスキング回路42によりカラーイメ
ージセンサ8の色分解フィルタの感度補正が行われRG
B(各8bit)の正規化信号として出力される。正規
化されたRGBの画像信号は、対数変換回路43により
色成分毎の濃度情報を表すC(シアン)、M(マゼン
タ)、Y(イエロー)の信号に変換される。
【0023】次に、CMY(各8bit)に変換された
画像信号は、最小値抽出回路44において画素毎に画像
信号C、M、Yの中から最小値Min(C、M、Y)が
選択され、選択された最小値Min(C、M、Y)を下
色信号として、C、M、Y、Min(C、M、Y)の信
号構成に変更されて次段の処理に送られる。
画像信号は、最小値抽出回路44において画素毎に画像
信号C、M、Yの中から最小値Min(C、M、Y)が
選択され、選択された最小値Min(C、M、Y)を下
色信号として、C、M、Y、Min(C、M、Y)の信
号構成に変更されて次段の処理に送られる。
【0024】最小値信号が付加された画像信号は、出力
マスキング回路45によりインクの発色特性による補正
が施されて、C、M、Y、Bk(ブラック)の4色の画
像信号に変換される。次に、γ補正回路46においてユ
ーザが前もって設定しておいた濃度やカラーバランスに
なるようにγ変換されて疑似中間調処理部47に供給さ
れる。
マスキング回路45によりインクの発色特性による補正
が施されて、C、M、Y、Bk(ブラック)の4色の画
像信号に変換される。次に、γ補正回路46においてユ
ーザが前もって設定しておいた濃度やカラーバランスに
なるようにγ変換されて疑似中間調処理部47に供給さ
れる。
【0025】他方、入力マスキング回路42から出力さ
れる画像信号は、特性判定回路50にも供給されてお
り、特性判定回路50では所定の特徴(黒文字部であ
る)を有する画素の有無を判定して各画素の特性を表す
特性信号(本実施例では1bit)を出力する。この特
性信号は、遅延回路51により所定の遅延処理が施され
た後に、画像信号に同期して前記疑似中間調処理部47
に供給される。ここで、特性信号は所定の特徴を有する
と判断された画素に対してHレベル(1)となり、それ
以外の画素に対してはLレベル(0)となる。
れる画像信号は、特性判定回路50にも供給されてお
り、特性判定回路50では所定の特徴(黒文字部であ
る)を有する画素の有無を判定して各画素の特性を表す
特性信号(本実施例では1bit)を出力する。この特
性信号は、遅延回路51により所定の遅延処理が施され
た後に、画像信号に同期して前記疑似中間調処理部47
に供給される。ここで、特性信号は所定の特徴を有する
と判断された画素に対してHレベル(1)となり、それ
以外の画素に対してはLレベル(0)となる。
【0026】疑似中間調処理部47においては、画像信
号に対して前記特性信号に基づいて所定の変調処理を行
うとともに、公知の疑似中間調処理(例えば、誤差拡散
法等)を施して所定のbit数(本実施例では各1bi
t)の画像信号に変換した後、記録制御回路10に供給
する。
号に対して前記特性信号に基づいて所定の変調処理を行
うとともに、公知の疑似中間調処理(例えば、誤差拡散
法等)を施して所定のbit数(本実施例では各1bi
t)の画像信号に変換した後、記録制御回路10に供給
する。
【0027】次に、画像処理回路9より供給されたCM
YBkの画像信号は、プロセス遅延回路48においてC
MYBk各色に対応したインクジェットヘッド34の間
隔に相当する時間の遅延処理が施された後、パルス変換
回路49でヘッド駆動パルスに変換されて各インクジェ
ットヘッド34を駆動し、記録紙31上にC、M、Y、
Bkの各インクを吐出してフルカラー画像を形成する。
YBkの画像信号は、プロセス遅延回路48においてC
MYBk各色に対応したインクジェットヘッド34の間
隔に相当する時間の遅延処理が施された後、パルス変換
回路49でヘッド駆動パルスに変換されて各インクジェ
ットヘッド34を駆動し、記録紙31上にC、M、Y、
Bkの各インクを吐出してフルカラー画像を形成する。
【0028】このようにして、本実施例のカラー複写機
は、カラーイメージセンサ8で読み取った原稿情報をイ
ンクジェット方式により順次可視化することで原稿情報
の記録再生を行うものである。
は、カラーイメージセンサ8で読み取った原稿情報をイ
ンクジェット方式により順次可視化することで原稿情報
の記録再生を行うものである。
【0029】なお、本実施例において用いた特性判定回
路50は、例えば特開平2−163601号に開示され
る構成により容易に実現できることは自明であり、ま
た、本発明は、特性信号の生成法について何等制限を加
えるものではない。
路50は、例えば特開平2−163601号に開示され
る構成により容易に実現できることは自明であり、ま
た、本発明は、特性信号の生成法について何等制限を加
えるものではない。
【0030】次に、本発明の特徴的な部分である疑似中
間調処理部47について、図3を用いて詳細に説明す
る。同図において、変調回路60は、γ変換回路46よ
り供給されるC、M、Y、Bkの4色の色成分データで
構成される画像信号に対して、遅延回路51より供給さ
れる特性信号に基づいて画像変調を行う第1の変調回路
であり、疑似中間調処理回路61は、公知の疑似中間調
処理(本実施例では誤差拡散法)を施して所定のbit
数(本実施例では各1bit)の画像信号に変換するも
のである。
間調処理部47について、図3を用いて詳細に説明す
る。同図において、変調回路60は、γ変換回路46よ
り供給されるC、M、Y、Bkの4色の色成分データで
構成される画像信号に対して、遅延回路51より供給さ
れる特性信号に基づいて画像変調を行う第1の変調回路
であり、疑似中間調処理回路61は、公知の疑似中間調
処理(本実施例では誤差拡散法)を施して所定のbit
数(本実施例では各1bit)の画像信号に変換するも
のである。
【0031】遅延回路62は、前記特性信号を疑似中間
調処理回路61における処理遅延分だけ遅延するもので
あり、変調回路63は、疑似中間調処理されたC、M、
Y、Bkの4色の色成分データで構成される画像信号に
対して、前記遅延回路62より供給される遅延された特
性信号に基づいて画像変調を行う第2の変調回路であ
る。
調処理回路61における処理遅延分だけ遅延するもので
あり、変調回路63は、疑似中間調処理されたC、M、
Y、Bkの4色の色成分データで構成される画像信号に
対して、前記遅延回路62より供給される遅延された特
性信号に基づいて画像変調を行う第2の変調回路であ
る。
【0032】以上の構成において、第1の変調回路60
は、特性信号がLレベル(0)の場合には、入力される
画像情報を非処理のまま出力する。他方、特性信号がH
レベル(1)の場合には、入力される画像情報に対して
C、M、Y、Bkの各色成分データをFF(H) (最大濃
度)に置換する。
は、特性信号がLレベル(0)の場合には、入力される
画像情報を非処理のまま出力する。他方、特性信号がH
レベル(1)の場合には、入力される画像情報に対して
C、M、Y、Bkの各色成分データをFF(H) (最大濃
度)に置換する。
【0033】また、第2の変調回路63は特性信号がL
レベル(0)の場合には、入力される画像情報を非処理
のまま出力する。他方、特性信号がHレベル(1)の場
合には、入力される画像情報に対してC、M、Yの各色
成分データをマスク(0に置換)し、Bkの色成分デー
タのみを非処理のまま出力する。
レベル(0)の場合には、入力される画像情報を非処理
のまま出力する。他方、特性信号がHレベル(1)の場
合には、入力される画像情報に対してC、M、Yの各色
成分データをマスク(0に置換)し、Bkの色成分デー
タのみを非処理のまま出力する。
【0034】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。
る。
【0035】なお、本実施例おいても第1実施例と同様
に、カラー画像読取部100と画像形成部101により
構成されたカラー複写機を用いて説明を行うため、重複
する部分の説明は省略する。
に、カラー画像読取部100と画像形成部101により
構成されたカラー複写機を用いて説明を行うため、重複
する部分の説明は省略する。
【0036】図4は、この第2実施例における疑似中間
調処理部47の構成を示すブロック図である。
調処理部47の構成を示すブロック図である。
【0037】同図において、変調回路70は、γ変換回
路46より供給されるC、M、Y、Bkの4色の色成分
データで構成される画像信号に対して、遅延回路51よ
り供給される特性信号と濃度関数回路71より供給され
る置換データとに基づいて画像変調を行う第1の変調回
路であり、疑似中間調処理回路61は、公知の疑似中間
調処理(本実施例では誤差拡散法)を施して所定のbi
t数(本実施例では各1bit)の画像信号に変換する
ものである。
路46より供給されるC、M、Y、Bkの4色の色成分
データで構成される画像信号に対して、遅延回路51よ
り供給される特性信号と濃度関数回路71より供給され
る置換データとに基づいて画像変調を行う第1の変調回
路であり、疑似中間調処理回路61は、公知の疑似中間
調処理(本実施例では誤差拡散法)を施して所定のbi
t数(本実施例では各1bit)の画像信号に変換する
ものである。
【0038】遅延回路62は、前記特性信号を疑似中間
調処理回路61における処理遅延分だけ遅延するもので
あり、変調回路63は、疑似中間調処理されたC、M、
Y、Bkの4色の色成分データで構成される画像信号に
対して、前記遅延回路62より供給される遅延された特
性信号に基づいて画像変調を行う第2の変調回路であ
る。
調処理回路61における処理遅延分だけ遅延するもので
あり、変調回路63は、疑似中間調処理されたC、M、
Y、Bkの4色の色成分データで構成される画像信号に
対して、前記遅延回路62より供給される遅延された特
性信号に基づいて画像変調を行う第2の変調回路であ
る。
【0039】以上の構成において、第1の変調回路70
は特性信号がLレベル(0)の場合には、入力される画
像情報を非処理のまま出力する。他方、特性信号がHレ
ベル(1)の場合には、入力される画像情報中のC、
M、Yの各色成分データをFF(H) (最大濃度)に置換
し、Bkの色成分データに対しては濃度関数回路71よ
り供給される所定の濃度値に置換する。
は特性信号がLレベル(0)の場合には、入力される画
像情報を非処理のまま出力する。他方、特性信号がHレ
ベル(1)の場合には、入力される画像情報中のC、
M、Yの各色成分データをFF(H) (最大濃度)に置換
し、Bkの色成分データに対しては濃度関数回路71よ
り供給される所定の濃度値に置換する。
【0040】また、第2の変調回路63は特性信号がL
レベル(0)の場合には、入力される画像情報を非処理
のまま出力する。他方、特性信号がHレベル(1)の場
合には、入力される画像情報に対してC、M、Yの各色
成分データをマスク(0に置換)し、Bkの色成分デー
タのみを非処理のまま出力する。
レベル(0)の場合には、入力される画像情報を非処理
のまま出力する。他方、特性信号がHレベル(1)の場
合には、入力される画像情報に対してC、M、Yの各色
成分データをマスク(0に置換)し、Bkの色成分デー
タのみを非処理のまま出力する。
【0041】ここで、前記濃度関数回路71には、γ変
換回路46よりC、M、Y、Bkの4色の色成分データ
で構成される画像信号が供給されており、該画像信号は
不図示の変換テーブルに接続されている。この変換テー
ブルには、予め所定の演算式により求めた演算結果が格
納してあり、参照されたデータ(濃度値)が第1の変調
回路70に対して供給される。
換回路46よりC、M、Y、Bkの4色の色成分データ
で構成される画像信号が供給されており、該画像信号は
不図示の変換テーブルに接続されている。この変換テー
ブルには、予め所定の演算式により求めた演算結果が格
納してあり、参照されたデータ(濃度値)が第1の変調
回路70に対して供給される。
【0042】なお、前記変換テーブルには、疑似中間調
処理回路61における疑似中間調処理の手法に合わせて
最適なデータを格納することが望ましいが、最低限の条
件として入力される画像信号中のBkの色成分データよ
りも出力されるデータが大(高濃度)であることが必要
である。
処理回路61における疑似中間調処理の手法に合わせて
最適なデータを格納することが望ましいが、最低限の条
件として入力される画像信号中のBkの色成分データよ
りも出力されるデータが大(高濃度)であることが必要
である。
【0043】また、上記実施例では、濃度関数回路71
において変換テーブルを用いているが、ロジック回路で
構成することも容易である。
において変換テーブルを用いているが、ロジック回路で
構成することも容易である。
【0044】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。
る。
【0045】なお、本実施例においても第1実施例と同
様に、カラー画像読取部100と画像形成部101によ
り構成されたカラー複写機を用いて説明を行うため、重
複する部分の説明については省略する。
様に、カラー画像読取部100と画像形成部101によ
り構成されたカラー複写機を用いて説明を行うため、重
複する部分の説明については省略する。
【0046】図5は、本発明の第3実施例における画像
処理回路9および記録制御回路10の構成を示すブロッ
ク図である。
処理回路9および記録制御回路10の構成を示すブロッ
ク図である。
【0047】本実施例における第1実施例との相違点
は、変倍処理回路52を有している点であり、この回路
52において、入力マスキング回路42より出力された
正規化されたRGBの画像信号および特性判定回路50
より出力された特性信号に対して所定の変倍処理が施さ
れた後、各々の信号が対数変換回路43および遅延回路
51に供給される。
は、変倍処理回路52を有している点であり、この回路
52において、入力マスキング回路42より出力された
正規化されたRGBの画像信号および特性判定回路50
より出力された特性信号に対して所定の変倍処理が施さ
れた後、各々の信号が対数変換回路43および遅延回路
51に供給される。
【0048】図6は、本発明の第3実施例における疑似
中間調処理部47の構成を示すブロック図である。
中間調処理部47の構成を示すブロック図である。
【0049】同図において、第1の変調回路80は、γ
変換回路46より供給されるC、M、Y、Bkの4色の
色成分データで構成される画像信号に対して、遅延回路
51より供給される特性信号と変倍関数回路81より供
給される置換データとに基づいて画像変調を行う。疑似
中間調処理回路61は、公知の疑似中間調処理(本実施
例では誤差拡散法)を施して所定のbit数(本実施例
では各1bit)の画像信号に変換するものである。
変換回路46より供給されるC、M、Y、Bkの4色の
色成分データで構成される画像信号に対して、遅延回路
51より供給される特性信号と変倍関数回路81より供
給される置換データとに基づいて画像変調を行う。疑似
中間調処理回路61は、公知の疑似中間調処理(本実施
例では誤差拡散法)を施して所定のbit数(本実施例
では各1bit)の画像信号に変換するものである。
【0050】遅延回路62は、前記特性信号を疑似中間
調処理回路61における処理遅延分だけ遅延するもので
あり、第2の変調回路82は、疑似中間調処理された
C、M、Y、Bkの4色の色成分データで構成される画
像信号に対して、前記遅延回路62より供給される特性
信号と前記変倍関数回路81より供給される変調制御信
号とに基づいて画像変調を行うものである。
調処理回路61における処理遅延分だけ遅延するもので
あり、第2の変調回路82は、疑似中間調処理された
C、M、Y、Bkの4色の色成分データで構成される画
像信号に対して、前記遅延回路62より供給される特性
信号と前記変倍関数回路81より供給される変調制御信
号とに基づいて画像変調を行うものである。
【0051】ここで、前記変倍関数回路81には変倍処
理回路52で施された変倍処理に関する変倍率データが
入力してあり、この変倍率データと予め設定してある所
定の閾値との比較を行い、変倍率データが閾値よりも大
きい場合には、変調制御信号としてLレベル(0)の出
力を第2の変調回路82に対して供給し、他方、変倍率
データが閾値よりも小さい場合には、変調制御信号とし
てHレベル(1)の出力を各々第2の変調回路82に対
して供給する。
理回路52で施された変倍処理に関する変倍率データが
入力してあり、この変倍率データと予め設定してある所
定の閾値との比較を行い、変倍率データが閾値よりも大
きい場合には、変調制御信号としてLレベル(0)の出
力を第2の変調回路82に対して供給し、他方、変倍率
データが閾値よりも小さい場合には、変調制御信号とし
てHレベル(1)の出力を各々第2の変調回路82に対
して供給する。
【0052】以上の構成において、第1の変調回路80
は特性信号がLレベル(0)の場合には、入力される画
像情報を非処理のまま出力する。他方、特性信号がHレ
ベル(1)の場合には、入力される画像情報に対して
C、M、Y、Bkの各色成分データを変倍関数回路81
より供給される所定の濃度値に置換する。また、第2の
変調回路82は、特性信号がLレベル(0)もしくは変
調制御信号がLレベル(0)の場合には、入力される画
像情報を非処理のまま出力する。他方、特性信号がHレ
ベル(1)で、かつ変調制御信号がHレベル(1)の場
合には、入力される画像情報に対してC、M、Yの各色
成分データをマスク(0に置換)し、Bkの色成分デー
タのみを非処理のまま出力する。
は特性信号がLレベル(0)の場合には、入力される画
像情報を非処理のまま出力する。他方、特性信号がHレ
ベル(1)の場合には、入力される画像情報に対して
C、M、Y、Bkの各色成分データを変倍関数回路81
より供給される所定の濃度値に置換する。また、第2の
変調回路82は、特性信号がLレベル(0)もしくは変
調制御信号がLレベル(0)の場合には、入力される画
像情報を非処理のまま出力する。他方、特性信号がHレ
ベル(1)で、かつ変調制御信号がHレベル(1)の場
合には、入力される画像情報に対してC、M、Yの各色
成分データをマスク(0に置換)し、Bkの色成分デー
タのみを非処理のまま出力する。
【0053】ここで、前記変倍関数回路81には、変倍
率データおよびγ変換回路46よりC、M、Y、Bkの
4色の色成分データで構成される画像信号が供給されて
おり、この画像信号および変倍率データは不図示の変換
テーブルに接続されている。この変換テーブルには、予
め所定の演算式により求めた演算結果が格納してあり、
参照されたデータ(濃度値)が第1の変調回路80に対
して供給される。
率データおよびγ変換回路46よりC、M、Y、Bkの
4色の色成分データで構成される画像信号が供給されて
おり、この画像信号および変倍率データは不図示の変換
テーブルに接続されている。この変換テーブルには、予
め所定の演算式により求めた演算結果が格納してあり、
参照されたデータ(濃度値)が第1の変調回路80に対
して供給される。
【0054】なお、前記変換テーブルには疑似中間調処
理回路61における疑似中間調処理の手法に合わせて最
適なデータを格納することが望ましいが、最低限の条件
として入力される画像信号よりも出力されるデータが大
(高濃度)であることが必要である。さらに、本実施例
では前記変換テーブルに格納しておくデータは変倍率が
大きくなるに従って小(低濃度)となることが望まし
い。そこで、このような変換テーブルの格納データ設定
に際する条件の一例を図7に示しておく。
理回路61における疑似中間調処理の手法に合わせて最
適なデータを格納することが望ましいが、最低限の条件
として入力される画像信号よりも出力されるデータが大
(高濃度)であることが必要である。さらに、本実施例
では前記変換テーブルに格納しておくデータは変倍率が
大きくなるに従って小(低濃度)となることが望まし
い。そこで、このような変換テーブルの格納データ設定
に際する条件の一例を図7に示しておく。
【0055】また、本実施例では、変倍関数回路81に
おいて変換テーブルを用いているが、第2実施例に比べ
てメモリ容量が大きくなるため、演算処理の一部をロジ
ック回路で構成してリアルタイムに実行するようにして
も良い。
おいて変換テーブルを用いているが、第2実施例に比べ
てメモリ容量が大きくなるため、演算処理の一部をロジ
ック回路で構成してリアルタイムに実行するようにして
も良い。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
注目画素の特性を表す特性信号もしくは、注目画素の特
性を表す特性信号および画像形成時の変倍率に基づいて
量子化手段に入力する画像データを変調する第1の変調
手段と、量子化手段の出力データを変調する第2の変調
手段とを具備したことにより、黒色の文字や細線等、も
しくはその輪郭部と判別した画素領域の周辺部に位置す
る画素に対しても高品位な画像形成を行うことができ
る。
注目画素の特性を表す特性信号もしくは、注目画素の特
性を表す特性信号および画像形成時の変倍率に基づいて
量子化手段に入力する画像データを変調する第1の変調
手段と、量子化手段の出力データを変調する第2の変調
手段とを具備したことにより、黒色の文字や細線等、も
しくはその輪郭部と判別した画素領域の周辺部に位置す
る画素に対しても高品位な画像形成を行うことができ
る。
【0057】また、入力された画像を拡大処理する場合
においても、黒色の文字や細線等の輪郭部とそれ以外の
部分で、CMY3色による黒とBk単色との発色性の差
が視覚的に違和感を与えることのない高品位な画像形成
を行うことができる。
においても、黒色の文字や細線等の輪郭部とそれ以外の
部分で、CMY3色による黒とBk単色との発色性の差
が視覚的に違和感を与えることのない高品位な画像形成
を行うことができる。
【図1】本発明の実施例における画像形成装置を示す断
面図である。
面図である。
【図2】本発明の第1、第2実施例における画像処理回
路および記録制御回路の構成を示すブロック図である。
路および記録制御回路の構成を示すブロック図である。
【図3】上記第1実施例における疑似中間調処理部を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図4】上記第2実施例における疑似中間調処理部を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図5】本発明の第3実施例における画像処理回路およ
び記録制御回路の構成を示すブロック図である。
び記録制御回路の構成を示すブロック図である。
【図6】上記第3実施例における疑似中間調処理部を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図7】上記第3実施例における変換テーブルの格納デ
ータ設定に際する条件の一例を示す説明図である。
ータ設定に際する条件の一例を示す説明図である。
8…カラーイメージセンサ、 9…画像処理回路、 10…記録制御回路、 41…シェーディング補正回路、 42…入力マスキング回路、 43…対数変換回路、 44…最小値抽出回路、 45…出力マスキング回路、 46…γ補正回路、 47…疑似中間調処理部、 48…プロセス遅延回路、 49…パルス変換回路、 50…特性判定回路、 51…遅延回路、 60…第1の変調回路、 61…疑似中間調処理回路、 62…遅延回路、 63…第2の変調回路。
Claims (12)
- 【請求項1】 注目画素の画像データを入力する入力手
段と、前記画像データの濃度を所定の変換特性に基づい
て変換する変換手段と、前記変換手段から出力される変
換済みの画像データを量子化する量子化手段とを有し、
前記量子化手段からの出力データに応じてインクの吐出
を制御することにより、画像を記録する画像形成装置で
あって、 前記注目画素の特性を表す特性信号に基づいて前記量子
化手段に入力する画像データを変調する第1の変調手段
と、前記注目画素の特性を表す特性信号に基づいて前記
量子化手段の出力データを変調する第2の変調手段とを
具備したことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記変調手段から出力される変換済みの画像データは、
シアン、マジェンタ、イエロー、ブラックの4種類のイ
ンク色に対応した色成分データで構成されていることを
特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 請求項1または2において、 前記注目画素の特性を表す特性信号は、前記第1および
第2の変調手段におけるデータ変調の有無を制御するこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項において、 前記第1の変調手段は、前記特性信号に基づいて前記量
子化手段に入力する画像データの濃度が高くなるように
変調することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項5】 請求項2〜4のいずれか1項において、 前記第2の変調手段は、前記特性信号に基づいて前記量
子化手段の出力データのうちで、ブラックの色成分デー
タを除く各色成分データに対して画像形成を禁止するよ
うに変調することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1項において、 前記注目画素の特性を表す特性信号は、前記注目画素が
黒色の文字/細線の一部であることを表す領域判定信号
であることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項7】 注目画素の画像データを入力する入力手
段と、所定の変倍率に応じて入力された画像データを変
倍処理する変倍手段と、前記画像データの濃度を所定の
変換特性に基づいて変換する変換手段と、前記変換手段
から出力される変換済みの画像データを量子化する量子
化手段とを有し、前記量子化手段からの出力データに応
じてインクの吐出を制御することにより、画像を記録す
る画像形成装置であって、 前記注目画素の特性を表す特性信号と画像形成時の変倍
率に基づいて前記量子化手段に入力する画像データを変
調する第1の変調手段と、前記注目画素の特性を表す特
性信号と画像形成時の変倍率に基づいて前記量子化手段
の出力データを変調する第2の変調手段とを具備したこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項8】 請求項7において、 前記変調手段から出力される変換済みの画像データは、
シアン、マジェンタ、イエロー、ブラックの4種類のイ
ンク色に対応した色成分データで構成されていることを
特徴とする画像形成装置。 - 【請求項9】 請求項7または8において、 前記注目画素の特性を表す特性信号は、前記第1および
第2の変調手段におけるデータ変調の有無を制御するこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項10】 請求項7〜9のいずれか1項におい
て、 前記第1の変調手段は、前記特性信号と画像形成時の変
倍率に基づいて前記量子化手段に入力する画像データの
濃度が高くなるように変調することを特徴とする画像形
成装置。 - 【請求項11】 請求項8〜10のいずれか1項におい
て、 前記第2の変調手段は、前記特性信号と画像形成時の変
倍率に基づいて前記量子化手段の出力データのうちで、
ブラックの色成分データを除く各色成分データの濃度が
低くなるように変調することを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項12】 請求項7〜11のいずれか1項におい
て、 前記注目画素の特性を表す特性信号は、前記注目画素が
黒色の文字/細線の一部であることを表す領域判定信号
であることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7353444A JPH09186903A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7353444A JPH09186903A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09186903A true JPH09186903A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=18430894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7353444A Pending JPH09186903A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09186903A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015008445A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-15 | キヤノン株式会社 | 画像処理方法及び画像処理装置 |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP7353444A patent/JPH09186903A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015008445A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-15 | キヤノン株式会社 | 画像処理方法及び画像処理装置 |
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