JPH09187025A - 広範囲の交流用の消磁回路 - Google Patents
広範囲の交流用の消磁回路Info
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- JPH09187025A JPH09187025A JP8337347A JP33734796A JPH09187025A JP H09187025 A JPH09187025 A JP H09187025A JP 8337347 A JP8337347 A JP 8337347A JP 33734796 A JP33734796 A JP 33734796A JP H09187025 A JPH09187025 A JP H09187025A
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- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/16—Picture reproducers using cathode ray tubes
- H04N9/29—Picture reproducers using cathode ray tubes using demagnetisation or compensation of external magnetic fields
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- Multimedia (AREA)
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- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
消磁能力をビデオ表示機器に与える自動消磁回路の提供
を目的とする。 【解決手段】 本発明の自動消磁回路(10)によれ
ば、交流幹線ソース(1)は、第1及び第2の温度感度
抵抗(3及び4)の直列相互接続により消磁コイル
(5)に接続される。温度感度抵抗は、逆の傾向の温度
係数を有するので、自動消磁回路の全直流インピーダン
スは、電力が回路に供給された後、最初に減少する。
Description
表示装置の消磁回路の分野に係り、特に、所定の時間間
隔の後に消磁電流を終止させる消磁回路に関する。
Tの金属部品上に与える影響をオフセットさせるため、
周期的な消磁又は磁化の除去を必要とする。例えば、C
RTのシャドーマスクは、地球の磁界、又は、近くにあ
るモータ、電気器具、又は、他の電気装置の動作により
発生された電磁界によって磁化される。かくして、永久
に磁化されたシャドーマスクは、CRTの電子ビームの
経路、即ち、電子ビームがCRTの蛍光スクリーンに当
たる場所に影響を与える局在化された磁界を生成する。
CRTの電子ビームの経路の偏りは、CRTにより表示
されたビデオ画像の横方向の移動を生じる。更に、CR
Tにより表示されたビデオ画像の色純度は著しく劣化さ
れる。
のモニタ、及び、他のビデオ表示装置は、周囲磁界の存
在を保証するため、典型的に自動消磁回路を含む。かか
る消磁回路は、ビデオ表示装置に電力が供給されたと
き、CRTの消磁を行うことができる。典型的な自動消
磁回路は、零に向かって減衰する交番磁界を生成する。
かかる回路の一実施例は、専用の消磁継電器と消磁コイ
ルとの間に直列接続された温度感度装置、例えば、正の
温度係数形(PTC)サーミスタにより構成される。電
力がビデオ表示装置に供給されたとき、消磁継電器は付
勢され、継電器が最初に付勢された後の所定の時間、例
えば、1乃至2秒で付勢が取り除かれる。
とき、消磁回路に電流が流れないので、PTCサーミス
タは、熱的に低温であり、従って、小さい抵抗を有す
る。電力がビデオ表示装置に供給されたとき、消磁継電
器は付勢され、例えば、60Hzで120VRMS の幹線
ソースからの電力がPTCサーミスタに供給される。P
TCサーミスタの抵抗は最初に小さいので、大きい消磁
電流が消磁回路内に流れ始める。PTCサーミスタは、
発熱(セルフヒート)するので、その抵抗は増加する。
その結果として、消磁交流の連続的なピークは単調減少
する。このようにして、自動消磁回路は、図2の(a)
及び図3の(a)に示されるように減衰する交流を生成
し、交番磁界を減衰させ、この交番磁界はCRT内、及
び、ビデオ表示装置内のCRTに隣接する全ての金属部
品を消磁させる。
VRMS のような低い幹線電圧で良好に動作するが、例え
ば、240VRMS の高い幹線電圧で有効ではない。かか
る高い幹線電圧において、PTCサーミスタが小さい熱
量と結合された望ましく低い公称抵抗を有するならば、
消磁回路は非常に急激に減衰する。例えば、CRTの製
造業者は、典型的に、5サイクルの消磁電流の後に、消
磁電流のピーク・ツウ・ピーク値が初期ピーク・ツウ・
ピーク消磁電流の50%より下まで減衰してはならない
点に注意する。5サイクルの消磁電流の後に、図4の
(a)に示されるように、消磁電流のピーク・ツウ・ピ
ーク値がその初期ピーク・ツウ・ピーク値の50%より
下まで減衰したならば、有意な残留磁化がCRT内及び
CRTに隣接した金属部品、例えば、CRTのシャドー
マスクに発生する。用語“残留”は、消磁継電器が付勢
され、又は、閉じられた状態から付勢が取り除かれ、開
いた状態に変化するとき、時間に関する量を示すため使
用される。
zで240VRMS のようなより高圧の幹線ソースと共に
使用するため変更される。特に、同じ消磁コイルに対
し、単一PTCサーミスタは、単一PTCサーミスタの
公称値の2倍に一致する等価な公称値を有する2台のP
TCサーミスタの並列結合により置き換えてもよい。か
かる2重PTCサーミスタ消磁回路は、図4の(b)に
示されるような消磁電流を生成するため、単一PTCサ
ーミスタ消磁回路と同様に動作する。2重PTCサーミ
スタは熱的に結合されているので、消磁電流が消磁回路
内を流れると共に、同時に発熱する。
VRMS のような高い幹線電圧で良好に動作するが、残念
ながら、2重PTCサーミスタ消磁回路は、120V
RMS のような低い幹線電圧で有効ではない。かかる低い
幹線電圧において、PTCサーミスタの並列結合により
与えられるより高い公称抵抗は、消磁電流のフロー、即
ち、2個のサーミスタの発熱を削減する。従って、2重
PTCサーミスタの実効抵抗は、例えば、240RMS の
より高い幹線電圧になると共に高くなる。これにより、
消磁継電器が付勢を除かれたとき、図3の(b)に示さ
れるように非常に大きい残留消磁電流、従って、CRT
の内部及びCRTに隣接した金属成分に有意な残留磁化
が生じる。
勢を除かれた時点の消磁回路を流れる消磁電流と、消磁
コイルの巻数との積に比例する。CRT製造業者は、典
型的に、アンペア・巻数の単位で表わされ、有意な残留
磁化がCRTの内部及びCRTに隣接して金属成分に誘
導されないことを保証するため、継電器が付勢を除かれ
たとき、超えてはならない仕様上の限界を各CRTに割
当てる。消磁継電器が付勢を除かれる消磁電流波形上の
正確な点は分からないので、継電器が付勢を除かれたと
き、消磁電流のピーク・ツウ・ピーク振幅を最小限に抑
えることが望ましい。
に大きい残留消磁電流によって誘起された有意な残留磁
化は、消磁回路が防止するよう設計された同じ問題を生
じるので望ましくない。CRTのシャドーマスクの場合
に、有意な残留磁化は、CRTにより表示されたビデオ
画像に横方向の移動を生じさせる。色純度歪みは、CR
Tのシャドーマスク上の残留磁化から発生する。
させることなく、幹線ソースの広い範囲に亘って使用可
能な単一の消磁回路を有することが有効である。上記の
2重の消磁回路の中の消磁回路は、どちらも、有意な残
留磁化を発生させることなく、幹線ソースの広い範囲に
亘り使用することは不可能である。単一PTCサーミス
タ消磁回路は、PTCサーミスタが小さい熱量と結合さ
れた望ましく小さい公称抵抗を有するならば、その消磁
電流が非常に急激に減衰するので、例えば、240V
RMS の高い幹線電圧で有意な残留磁化を発生する。更
に、消磁継電器が付勢を除かれたとき、回路内を流れる
残留消磁電流は非常に大きいので、2重PTCサーミス
タ消磁回路は、例えば、120VRMS の低い幹線電圧で
有意な残留磁化を発生する。
回路は、交流幹線ソースの広い範囲に亘りビデオ表示機
器用の自動消磁回路を提供する。
回路は、交流電圧電位のソースに接続されたスイッチ手
段と、上記スイッチ手段に直列接続され、一方は正の温
度係数を有し、他方は負の温度係数を有する第1及び第
2の温度感度装置と、上記装置の一方に接続された第1
の端子及び上記交流電圧電位のソースに接続された第2
の端子を有する消磁コイルとからなる。
ーク・ツウ・ピーク値は、上記消磁回路の第1のサイク
ル中には生じない。上記スイッチ手段は継電器により構
成され、上記第1及び第2の温度感度装置は抵抗により
構成される。本発明の上記及び他の特徴は、添付図面を
参照して以下の説明を読むことにより明らかになる。添
付図面において、類似の参照番号は同一の素子を表わ
す。
は、ビデオ表示機器(図示しない)内の陰極線管の内部
及び陰極線管に隣接した金属成分の磁化を除くため使用
される。ビデオ表示機器は、例えば、カラーテレビジョ
ン受像機、コンピュータモニタ、或いは、陰極線管を含
む他のビデオ表示機器により構成される。
幹線電圧よりなる。ソース1は、従って、典型的に、約
90VRMS 乃至270VRMS の値と、約50Hz乃至約
60Hzに一致する周波数とを有する正弦波電圧を供給
する。継電器2は、自動消磁回路10のための専用であ
り、ビデオ表示機器の他の部分には電力を供給しない。
継電器2は、電力がビデオ表示機器に供給されたとき付
勢され、例えば、電力がビデオ表示機器に供給された後
に約1.5乃至2秒の所定の時間に付勢が除かれる。継
電器2は、継電器2が付勢された後、ビデオ表示機器が
完全に動作的になる前の所定の時間に付勢を取り除くこ
とができる。
きに超えてはならないアンペア・巻数の仕様上の限界を
有し、消磁電流の5サイクルの後に、消磁電流のピーク
・ツウ・ピーク値は、初期のピーク・ツウ・ピーク消磁
電流から50%以上に低下すべきではない点に注意し
て、サーミスタ3及び4の公称抵抗値が使用中の特定の
消磁コイルの特性を参照して選定される。
ミスタ3及び4は約5Ωの公称抵抗を有し、消磁コイル
5の公称巻線抵抗は約10Ωと一致する。従って、継電
器2が付勢されたとき、ソース1は、最初に、約20Ω
に等しい直流インピーダンスに会い、対応する消磁電流
が自動消磁回路10内に流れはじめる。サーミスタ3及
び4は、消磁電流が流れると共に発熱する。PTCサー
ミスタ3が発熱すると共に、その抵抗は、PTCサーミ
スタ3がキューリー温度に到達するまで僅かに増加し、
キューリー温度を超えるとPTCサーミスタ3は急激に
増加する。例えば、PTCサーミスタ3の抵抗は、継電
器2が付勢を除かれる前に、約5Ωの公称値から約10
0Ωの最大値まで増加する。負の温度係数形(NTC)
サーミスタ4が発熱すると共に、その抵抗は指数関数的
に減少する。例えば、NTCサーミスタ4の抵抗は、継
電器2が付勢されている間に、約5Ωの公称値から約
0.7Ωの最小値まで減少する。サーミスタ3及び4
は、熱的な接触がない。
RMS の電圧を供給するソース1を伴う自動消磁回路10
の消磁電流波形6は急激には減衰しないので、消磁電流
の過度に急激な減衰と関係した磁化の問題を回避する。
図1及び図4の(c)を参照するに、継電器2が付勢さ
れたとき、ソース1は、最初に20Ωの直流インピーダ
ンスと会い、消磁電流が流れはじめる。サーミスタ3及
び4は発熱し、それに応じて抵抗が変化し始める。NT
Cサーミスタ4の抵抗は急減に減少し、一方、PTCサ
ーミスタ3の抵抗は僅かしか増加しない。自動消磁回路
10の直流インピーダンスは20Ωよりも下に減少する
ので、正味に得られる結果として、消磁電流は増加し始
める。
ク振幅に達すると共に、NTCサーミスタ4は抵抗が減
少し続けるが、PTCサーミスタ3のキューリー温度に
到達する。次に、PTCサーミスタ3の抵抗は、消磁電
流波形6の最大ピーク・ツウ・ピーク振幅に続く単調に
減少するピーク・ツウ・ピーク振幅によって分かるよう
に急激に増加する。
圧に対する先行技術の単一PTCサーミスタ消磁回路の
消磁電流波形7を表わす図4の(a)との比較により、
自動消磁回路10は、消磁電流の最大ピーク・ツウ・ピ
ーク振幅の開始を遅延させることが明らかになる。消磁
電流の最大ピーク・ツウ・ピーク振幅の遅延された開始
は、図2の(c)と図2の(a)とを比較することによ
り、約120VRMS の幹線電圧に対しても示される。
し、自動消磁回路10と関連し、図4の(c)に示され
た消磁電流波形6の最大ピーク・ツウ・ピーク振幅は、
消磁電流波形6の2番目のサイクルまで発生しないが、
一方、単一PTCサーミスタ消磁回路と関係し、図4の
(a)に示された消磁電流波形7の最大ピーク・ツウ・
ピーク振幅は、消磁電流波形7の第1のサイクル内に発
生する。かくして、消磁電流波形6は急激に減衰しない
ので、自動消磁回路10は、先行技術の単一PTCサー
ミスタ消磁回路とは異なり、約240VRMS の幹線電圧
で有意な残留磁化を発生しない。
に、約120VRMS の電圧を供給するソース1を備えた
自動消磁回路10の消磁電流波形8は、継電器2が付勢
を除かれる時点の直前に約160mAのピーク・ツウ・
ピークの残留値まで減衰する。図1、図2の(c)及び
図3の(c)を参照するに、継電器2が付勢されたと
き、ソース1は、再び、最初に、20Ωの直流インピー
ダンスに会う。消磁電流が流れ始めると共に、PTCサ
ーミスタ3の抵抗は僅かしか増加しないが、一方、NT
Cサーミスタ4の抵抗はより急激に減少する。これによ
り得られる正味の結果として、自動消磁回路10の直流
インピーダンスは20Ωよりも下まで減少し、消磁電流
が増加する。
ク振幅に達すると共に、NTCサーミスタ4は抵抗が減
少し始めるが、PTCサーミスタ3のキューリー温度に
到達する。次に、PTCサーミスタ3の抵抗は、消磁電
流波形8の最大ピーク・ツウ・ピーク振幅に続く単調に
減少するピーク・ツウ・ピーク振幅により図2の(c)
に示されるように急速に増加する。
消磁電流波形9は、約120VRMSの幹線電圧に対する
先行技術の2重のPTCサーミスタ消磁回路と関係す
る。図3の(c)と、消磁電流波形9の残留ピーク・ツ
ウ・ピーク振幅を表わす図3の(b)との比較により、
約120VRMS の幹線電圧に対し、自動消磁回路10に
おける消磁電流の残留ピーク・ツウ・ピーク振幅は、2
重PTCサーミスタ消磁回路におけるそれよりも小さ
い。例えば、消磁電流波形8の残留ピーク・ツウ・ピー
ク振幅は、図3の(c)に示されるように、約160m
Aと一致し、一方、消磁電流波形9の残留ピーク・ツウ
・ピーク振幅は、図3の(b)に示されるように、約4
00mAと一致する。かくして、消磁継電器2が付勢を
除かれたとき、消磁電流波形8の残留ピーク・ツウ・ピ
ーク振幅が非常に大き過ぎるということはないので、自
動消磁回路10は、先行技術の2重PTCサーミスタ消
磁回路とは相違して、約120VRMS のような低い幹線
電圧の有意な残留磁化を発生しない。
タ消磁回路と2重PTCサーミスタ消磁回路の両方の利
点を組み合わせ、同時に、高い幹線電圧の単一PTCサ
ーミスタ消磁回路及び低い幹線電圧の2重PTCサーミ
スタ消磁回路に関係した制限を解決することがわかっ
た。サーミスタ3及び4が発熱すると共に、PTCサー
ミスタ3の抵抗は、結果的にNTCサーミスタ4の抵抗
の増加を妨げるので、自動消磁回路10が消磁コイル5
と直列した単一PTCサーミスタと類似し始めることに
より、自動消磁回路10は単一PTCサーミスタ消磁回
路を近似するようになる。同時に、継電器2が閉じたと
き、ソース1が20Ωの直流インピーダンスと会うこと
により、消磁回路10は、最初に、2重PTCサーミス
タ消磁回路と類似するので、自動消磁回路10は、更な
る磁化の問題を誘起することなく、ソース1から240
VRMS の電圧レベルを受ける。
ある。
路の消磁電流波形を表わす図である。
電流波形を表わす図である。
路の消磁電流波形を表わす図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 交流電圧電位のソースに接続されたスイ
ッチ手段と、 上記スイッチ手段と直列接続され、一方は正の温度係数
を有し、他方は負の温度係数を有する第1及び第2の温
度感度装置と、 上記装置の一方に接続された第1の端子と、上記交流電
圧電位のソースに接続された第2の端子とを有する消磁
コイルとからなる陰極線管用の消磁回路。 - 【請求項2】 交流電圧電位のソースに接続された継電
器と、 上記継電器に直列接続され、正の温度係数を有する第1
の温度感度抵抗と、 上記第1の抵抗に直列接続され、負の温度係数を有する
第2の温度感度抵抗と、 上記第2の抵抗に接続された第1の端子と、上記交流電
圧電位のソースに接続された第2の端子とを有する消磁
コイルとからなる陰極線管用の消磁回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| US577527 | 1995-12-21 | ||
| US08/577,527 US5675219A (en) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | Degaussing circuit for wide-range ac |
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