JPH09187969A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH09187969A JPH09187969A JP192796A JP192796A JPH09187969A JP H09187969 A JPH09187969 A JP H09187969A JP 192796 A JP192796 A JP 192796A JP 192796 A JP192796 A JP 192796A JP H09187969 A JPH09187969 A JP H09187969A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- ink
- ink ejection
- ejection nozzle
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 例えば、突発的なキャリッジの速度変動など
にも対処して、高品位なカラー記録を行うことができる
記録装置を提供する。 【解決手段】 まず第1のインクを吐出するインク吐出
ノズル列101の傾き角度と、第2のインクを吐出する
インク吐出ノズル列102の傾き角度とを異ならせる。
そして、夫々のノズル列を構成するノズル1つ1つに対
応して備えられるヒータを、複数のブロックに分割し、
ブロック毎にヒータを駆動して記録動作を行う。このと
き、インク吐出ノズル列101に対応したブロックの駆
動順序と、インク吐出ノズル列102に対応したブロッ
クの駆動順序とが異なるように制御する。
にも対処して、高品位なカラー記録を行うことができる
記録装置を提供する。 【解決手段】 まず第1のインクを吐出するインク吐出
ノズル列101の傾き角度と、第2のインクを吐出する
インク吐出ノズル列102の傾き角度とを異ならせる。
そして、夫々のノズル列を構成するノズル1つ1つに対
応して備えられるヒータを、複数のブロックに分割し、
ブロック毎にヒータを駆動して記録動作を行う。このと
き、インク吐出ノズル列101に対応したブロックの駆
動順序と、インク吐出ノズル列102に対応したブロッ
クの駆動順序とが異なるように制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録装置に関するも
のである。
のである。
【0002】
【従来の技術】プリンタは従来より記録方式の違いによ
り大きく2種類に分類されている。
り大きく2種類に分類されている。
【0003】1つは、LBP(レーザビームプリンタ)
に代表されるように、例えばビーム光を走査して1画素
づつ記録する方式であり、もう1つはシリアルプリンタ
やフルラインプリンタに代表されるように、複数画素を
同時に記録する方式である。このようなシリアルプリン
タでは、記録ヘッドを走査する時の速度変動に影響を受
ける事なく、その記録精度を向上させるために、記録ヘ
ッドを走査させた際に記録タイミングを発生させるリニ
ア式又はロータリ式のエンコーダを備えるものがある。
このようなエンコーダを備えたプリンタは、例えば、特
開昭51−71628号公報、特開昭60−15408
1号公報等に提案されている。
に代表されるように、例えばビーム光を走査して1画素
づつ記録する方式であり、もう1つはシリアルプリンタ
やフルラインプリンタに代表されるように、複数画素を
同時に記録する方式である。このようなシリアルプリン
タでは、記録ヘッドを走査する時の速度変動に影響を受
ける事なく、その記録精度を向上させるために、記録ヘ
ッドを走査させた際に記録タイミングを発生させるリニ
ア式又はロータリ式のエンコーダを備えるものがある。
このようなエンコーダを備えたプリンタは、例えば、特
開昭51−71628号公報、特開昭60−15408
1号公報等に提案されている。
【0004】図15は従来のシリアルカラープリンタの
構成を示す斜視図である。このプリンタは、黒(Bk)
インク、シアン(C)インク、マゼンタ(M)インク、
イエロ(Y)インクを吐出する4つのヘッドユニットを
一体化した記録ヘッドをキャリッジに搭載し、これを往
復走査することでカラー記録を行う。
構成を示す斜視図である。このプリンタは、黒(Bk)
インク、シアン(C)インク、マゼンタ(M)インク、
イエロ(Y)インクを吐出する4つのヘッドユニットを
一体化した記録ヘッドをキャリッジに搭載し、これを往
復走査することでカラー記録を行う。
【0005】図15において、101は4つのヘッドユ
ニットを一体化した記録ヘッド、401はリニアエンコ
ーダのスケール部、402はリニアエンコーダの検出
部、404〜407は各々、黒(Bk)インクを貯溜す
るインクタンク(Bkインクタンク)、シアン(C)イ
ンクを貯溜するインクタンク(Cインクタンク)、マゼ
ンタ(M)インクを貯溜するインクタンク(Mインクタ
ンク)、イエロ(Y)インクを貯溜するインクタンク
(Yインクタンク)、403は記録ヘッド101とBk
インクタンク404、Cインクタンク405、Mインク
タンク406、Yインクタンク407を搭載するキャリ
ッジ、408〜409は各々キャリッジ403を保持す
るキャリッジガイド軸、410はキャリッジ403をキ
ャリッジガイド軸408,409に沿って往復走査させ
るキャリッジベルト、411はキャリッジベルト410
を介してキャリッジ403を往復走査させる駆動源であ
るキャリッジモータ、412は記録ヘッド101に電気
回路部(不図示)により生成された記録データを転送し
たり記録ヘッド制御信号を送るフレキシブルプリント基
板(FPC)、414は記録用紙、413は記録用紙4
14をa方向に搬送する紙送りローラである。
ニットを一体化した記録ヘッド、401はリニアエンコ
ーダのスケール部、402はリニアエンコーダの検出
部、404〜407は各々、黒(Bk)インクを貯溜す
るインクタンク(Bkインクタンク)、シアン(C)イ
ンクを貯溜するインクタンク(Cインクタンク)、マゼ
ンタ(M)インクを貯溜するインクタンク(Mインクタ
ンク)、イエロ(Y)インクを貯溜するインクタンク
(Yインクタンク)、403は記録ヘッド101とBk
インクタンク404、Cインクタンク405、Mインク
タンク406、Yインクタンク407を搭載するキャリ
ッジ、408〜409は各々キャリッジ403を保持す
るキャリッジガイド軸、410はキャリッジ403をキ
ャリッジガイド軸408,409に沿って往復走査させ
るキャリッジベルト、411はキャリッジベルト410
を介してキャリッジ403を往復走査させる駆動源であ
るキャリッジモータ、412は記録ヘッド101に電気
回路部(不図示)により生成された記録データを転送し
たり記録ヘッド制御信号を送るフレキシブルプリント基
板(FPC)、414は記録用紙、413は記録用紙4
14をa方向に搬送する紙送りローラである。
【0006】ここで、記録ヘッド101を構成する4つ
のヘッドユニットは同じ構成をもつ。
のヘッドユニットは同じ構成をもつ。
【0007】図16は記録ヘッド101のインク吐出ノ
ズルの配列を説明する図である。
ズルの配列を説明する図である。
【0008】記録ヘッド101は、4色のインクを吐出
するために、夫々の色に対応して4列のインク吐出ノズ
ル群を有し、夫々の列のノズル群は1つずつのヘッドユ
ニットに対応しているが、ここでは説明を簡単にするた
めに、2色のインクを吐出する2列のインク吐出口の配
列構成を示している。従って、図16に示す構成の2列
のインク吐出口は、2つのヘッドユニットに対応してい
ることになる。
するために、夫々の色に対応して4列のインク吐出ノズ
ル群を有し、夫々の列のノズル群は1つずつのヘッドユ
ニットに対応しているが、ここでは説明を簡単にするた
めに、2色のインクを吐出する2列のインク吐出口の配
列構成を示している。従って、図16に示す構成の2列
のインク吐出口は、2つのヘッドユニットに対応してい
ることになる。
【0009】図16において、501は第1の色のイン
クを吐出するインク吐出ノズル配列、502は第2の色
のインクを吐出するインク吐出ノズル配列であり、双方
とも記録ヘッド101の走査方向、即ち、キャリッジ4
03の移動方向に1ドット分傾けた状態で、任意(n)
のドット分の間隔を置いて実装されている。
クを吐出するインク吐出ノズル配列、502は第2の色
のインクを吐出するインク吐出ノズル配列であり、双方
とも記録ヘッド101の走査方向、即ち、キャリッジ4
03の移動方向に1ドット分傾けた状態で、任意(n)
のドット分の間隔を置いて実装されている。
【0010】図17は図16に示した記録ヘッド101
に含まれる1つのヘッドユニット601の内部の論理回
路の構成を示すブロック図である。
に含まれる1つのヘッドユニット601の内部の論理回
路の構成を示すブロック図である。
【0011】図17において、202はクロック信号
(IDCLK)に同期して入力された画像信号(IDA
TA)を読み込み、所謂シリアル/パラレル変換を行う
16ビットシフトレジスタ、203は16ビットシフト
レジスタ202からの出力をラッチ信号(LTCLK)
の立ち上がりに同期して取り込む16ビットラッチ、2
04は16ビットラッチ203からの出力信号とヒート
パルス信号(HENB)とブロック選択信号(BLKE
NB<1>(又はBLKENB<2>又はBLKENB
<3>又はBLKENB<4>))との論理積をとるA
NDゲート、205はパワートランジスタ、206はパ
ワートランジスタ205によって駆動されインクを加熱
してインク液滴を吐出させるためのヒータである。
(IDCLK)に同期して入力された画像信号(IDA
TA)を読み込み、所謂シリアル/パラレル変換を行う
16ビットシフトレジスタ、203は16ビットシフト
レジスタ202からの出力をラッチ信号(LTCLK)
の立ち上がりに同期して取り込む16ビットラッチ、2
04は16ビットラッチ203からの出力信号とヒート
パルス信号(HENB)とブロック選択信号(BLKE
NB<1>(又はBLKENB<2>又はBLKENB
<3>又はBLKENB<4>))との論理積をとるA
NDゲート、205はパワートランジスタ、206はパ
ワートランジスタ205によって駆動されインクを加熱
してインク液滴を吐出させるためのヒータである。
【0012】また、VHはヒータ206に印加するヒー
ト電圧、GNDは接地である。
ト電圧、GNDは接地である。
【0013】従って、図17に示す構成の回路は16個
のヒータを4つづつ4つのブロックに選択し、各ブロッ
ク毎に通電して記録動作を行なわせるようになってい
る。
のヒータを4つづつ4つのブロックに選択し、各ブロッ
ク毎に通電して記録動作を行なわせるようになってい
る。
【0014】図18A〜図18Bは、図16及び図17
で説明した記録ヘッド101の2つのヘッドユニットを
駆動するための各信号のタイムチャートである。図18
Aは第1の色のインクを吐出するインク吐出ノズル配列
501に対応したヘッドユニットに関するタイムチャー
トであり、図18Bは第2の色のインクを吐出するイン
ク吐出ノズル配列502に対応したヘッドユニットに関
するタイムチャートである。図18Aと図18Bとの比
較から分かるように、夫々のヘッドユニットは扱うイン
クの色が異なるだけで、同様のタイミングで記録制御が
行われる。
で説明した記録ヘッド101の2つのヘッドユニットを
駆動するための各信号のタイムチャートである。図18
Aは第1の色のインクを吐出するインク吐出ノズル配列
501に対応したヘッドユニットに関するタイムチャー
トであり、図18Bは第2の色のインクを吐出するイン
ク吐出ノズル配列502に対応したヘッドユニットに関
するタイムチャートである。図18Aと図18Bとの比
較から分かるように、夫々のヘッドユニットは扱うイン
クの色が異なるだけで、同様のタイミングで記録制御が
行われる。
【0015】次に、図15〜図18を参照して記録制御
動作を説明する。
動作を説明する。
【0016】リニアエンコーダの検出部402から出力
された検出信号(ENCLK)の立ち上がりに同期して
出力されるラッチ信号(LTCLK)により、16ビッ
トシフトレジスタ202の出力データが16ビットラッ
チ203に保持され、その後、画像信号(IDATA)
が16ビット分(D16、D15、…、D1 )、クロック信
号(IDCLK)に同期して16ビットシフトレジスタ
202に転送出力される。
された検出信号(ENCLK)の立ち上がりに同期して
出力されるラッチ信号(LTCLK)により、16ビッ
トシフトレジスタ202の出力データが16ビットラッ
チ203に保持され、その後、画像信号(IDATA)
が16ビット分(D16、D15、…、D1 )、クロック信
号(IDCLK)に同期して16ビットシフトレジスタ
202に転送出力される。
【0017】一方、この転送と同時に、16個のヒータ
206を4個づつ選択するブロック選択信号(BLKE
NB<1>、BLKENB<2>、BLKENB<3
>、BLKENB<4>)と、ヒータ206を駆動する
時間を制御するヒートパルス信号(HENB)が出力さ
れる。これにより、図17に示す16個のヒータ206
の内、最初に、HT1-1, HT1-2, HT1-3, HT1-4が駆動さ
れ、次に、HT2-1, HT2-2,HT2-3, HT2-4が、さらに、HT3
-1, HT3-2, HT3-3, HT3-4が、最後に、HT4-1, HT4-2, H
T4-3, HT4-4が駆動される。
206を4個づつ選択するブロック選択信号(BLKE
NB<1>、BLKENB<2>、BLKENB<3
>、BLKENB<4>)と、ヒータ206を駆動する
時間を制御するヒートパルス信号(HENB)が出力さ
れる。これにより、図17に示す16個のヒータ206
の内、最初に、HT1-1, HT1-2, HT1-3, HT1-4が駆動さ
れ、次に、HT2-1, HT2-2,HT2-3, HT2-4が、さらに、HT3
-1, HT3-2, HT3-3, HT3-4が、最後に、HT4-1, HT4-2, H
T4-3, HT4-4が駆動される。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、記録ヘッドのヒータを複数ブロックに分割して
駆動しているために、ブロック間で一定の記録タイミン
グに差が生じる。一方、キャリッジの移動速度は完全に
一定ではなく、通常数%〜数10%の速度変動を伴って
いる。従って、キャリッジの移動に伴って検出されるリ
ニアエンコーダからの出力信号にはその速度変動の影響
を受けている。
例では、記録ヘッドのヒータを複数ブロックに分割して
駆動しているために、ブロック間で一定の記録タイミン
グに差が生じる。一方、キャリッジの移動速度は完全に
一定ではなく、通常数%〜数10%の速度変動を伴って
いる。従って、キャリッジの移動に伴って検出されるリ
ニアエンコーダからの出力信号にはその速度変動の影響
を受けている。
【0019】従って、このようなリニアエンコーダから
の出力信号に基づいてブロック分割による記録制御を行
うと、その記録結果に、キャリッジの速度変動の影響に
よる記録むらが発生し、記録品質が低下するという欠点
がある。
の出力信号に基づいてブロック分割による記録制御を行
うと、その記録結果に、キャリッジの速度変動の影響に
よる記録むらが発生し、記録品質が低下するという欠点
がある。
【0020】このような問題に対して、例えば、特開昭
51−7162号公報や、特開昭60−154081号
公報ではその速度変動に対する補正方法が提案されてい
るが、キャリッジモータのコギングやキャリッジの急激
な負荷変動等、短周期又は突発的な速度変動には対応で
きなかった。
51−7162号公報や、特開昭60−154081号
公報ではその速度変動に対する補正方法が提案されてい
るが、キャリッジモータのコギングやキャリッジの急激
な負荷変動等、短周期又は突発的な速度変動には対応で
きなかった。
【0021】従って、従来の、例えば、図16に示した
ような複数のインクに対応して複数のインク吐出ノズル
列を一定間隔を置いて配置した構成の記録ヘッドを用い
たプリンタでは、図19に示すような各色インクによっ
て記録されるドットの位置ズレがより顕著に発生してい
た。
ような複数のインクに対応して複数のインク吐出ノズル
列を一定間隔を置いて配置した構成の記録ヘッドを用い
たプリンタでは、図19に示すような各色インクによっ
て記録されるドットの位置ズレがより顕著に発生してい
た。
【0022】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、例えば、突発的なキャリッジの速度変動などにも対
処して、高品位なカラー記録を行うことができる記録装
置を提供することを目的としている。
で、例えば、突発的なキャリッジの速度変動などにも対
処して、高品位なカラー記録を行うことができる記録装
置を提供することを目的としている。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の記録装置は、以下のような構成からなる。
に本発明の記録装置は、以下のような構成からなる。
【0024】即ち、第1及び第2の色のインク各々に対
応した第1及び第2のインク吐出ノズル列を備えたカラ
ー記録ヘッドを往復走査しながら、記録媒体にカラー記
録を行う記録装置であって、前記カラー記録ヘッドを往
復走査させる走査手段と、前記第1及び第2のインク吐
出ノズル列を構成するノズル各々に対応した第1及び第
2の記録要素群を夫々、複数のブロックに分割する分割
手段と、前記走査手段によって前記カラー記録ヘッドを
走査させながら、前記複数のブロックを順次通電駆動し
て記録を行う記録手段と、前記第1の記録要素群に含ま
れるブロックの駆動順序と、前記第2の記録要素群に含
まれるブロックの駆動順序とを異ならせるように前記記
録手段を制御する記録制御手段とを有することを特徴と
する記録装置を備える。
応した第1及び第2のインク吐出ノズル列を備えたカラ
ー記録ヘッドを往復走査しながら、記録媒体にカラー記
録を行う記録装置であって、前記カラー記録ヘッドを往
復走査させる走査手段と、前記第1及び第2のインク吐
出ノズル列を構成するノズル各々に対応した第1及び第
2の記録要素群を夫々、複数のブロックに分割する分割
手段と、前記走査手段によって前記カラー記録ヘッドを
走査させながら、前記複数のブロックを順次通電駆動し
て記録を行う記録手段と、前記第1の記録要素群に含ま
れるブロックの駆動順序と、前記第2の記録要素群に含
まれるブロックの駆動順序とを異ならせるように前記記
録手段を制御する記録制御手段とを有することを特徴と
する記録装置を備える。
【0025】
【発明の実施の形態】以上の構成により本発明の記録装
置は、第1及び第2の色のインク各々に対応した第1及
び第2のインク吐出ノズル列を備えたカラー記録ヘッド
を往復走査しながら、記録媒体にカラー記録を行う際、
第1及び第2のインク吐出ノズル列を構成するノズル各
々に対応した第1及び第2の記録要素群を夫々、複数の
ブロックに分割し、第1の記録要素群に含まれるブロッ
クの駆動順序と、第2の記録要素群に含まれるブロック
の駆動順序とを異ならせるように制御しながら、複数の
ブロックを順次通電駆動してカラー記録ヘッドを走査さ
せて記録を行う。
置は、第1及び第2の色のインク各々に対応した第1及
び第2のインク吐出ノズル列を備えたカラー記録ヘッド
を往復走査しながら、記録媒体にカラー記録を行う際、
第1及び第2のインク吐出ノズル列を構成するノズル各
々に対応した第1及び第2の記録要素群を夫々、複数の
ブロックに分割し、第1の記録要素群に含まれるブロッ
クの駆動順序と、第2の記録要素群に含まれるブロック
の駆動順序とを異ならせるように制御しながら、複数の
ブロックを順次通電駆動してカラー記録ヘッドを走査さ
せて記録を行う。
【0026】ここで、カラー記録ヘッドの第1及び第2
のインク吐出ノズル列の配列方向は、カラー記録ヘッド
の走査方向に関して傾いているように配置する。このと
き、第1及び第2のインク吐出ノズル列の傾きの角度
は、互いに異なるようにしても良いし、第1及び第2の
インク吐出ノズル列の傾きの角度は、同じであるように
しても良いし、第1及び第2のインク吐出ノズル列は、
カラー記録ヘッドの走査方向に関して並んでいるように
しても良い。さらに、記録媒体をカラー記録ヘッドの走
査方向とは垂直の方向に搬送する搬送手段を備え、第1
及び第2のインク吐出ノズル列が、記録媒体の搬送方向
に関して並んでいるようにしても良い。
のインク吐出ノズル列の配列方向は、カラー記録ヘッド
の走査方向に関して傾いているように配置する。このと
き、第1及び第2のインク吐出ノズル列の傾きの角度
は、互いに異なるようにしても良いし、第1及び第2の
インク吐出ノズル列の傾きの角度は、同じであるように
しても良いし、第1及び第2のインク吐出ノズル列は、
カラー記録ヘッドの走査方向に関して並んでいるように
しても良い。さらに、記録媒体をカラー記録ヘッドの走
査方向とは垂直の方向に搬送する搬送手段を備え、第1
及び第2のインク吐出ノズル列が、記録媒体の搬送方向
に関して並んでいるようにしても良い。
【0027】また、カラー記録ヘッドの複数回の走査に
よって、第1及び第2の記録要素群からの記録を完了す
るよう制御してもよい。例えば、その走査回数を2回と
し、搬送手段は1回目の走査が完了すると、第1及び第
2のインク吐出ノズル列に対応する記録幅の半分の長さ
だけ記録媒体を搬送するようにし、さらに、1回目の走
査では、第1及び第2のインク吐出ノズル列の内、奇数
番目のノズルからのインク吐出を行なわせ、2回目の走
査では偶数番目のノズルからのインク吐出を行なわせる
よう制御する。
よって、第1及び第2の記録要素群からの記録を完了す
るよう制御してもよい。例えば、その走査回数を2回と
し、搬送手段は1回目の走査が完了すると、第1及び第
2のインク吐出ノズル列に対応する記録幅の半分の長さ
だけ記録媒体を搬送するようにし、さらに、1回目の走
査では、第1及び第2のインク吐出ノズル列の内、奇数
番目のノズルからのインク吐出を行なわせ、2回目の走
査では偶数番目のノズルからのインク吐出を行なわせる
よう制御する。
【0028】さて、カラー記録ヘッドの走査には、その
記録ヘッドを搭載するキャリッジと、キャリッジを移動
させるキャリッジモータとを備え、そのキャリッジが移
動中の位置を検出するキャリッジの移動範囲に渡って設
けられたエンコーダフィルムとキャリッジに備えられて
キャリッジの移動とともに移動しエンコーダフィルムよ
りキャリッジの位置を検出するセンサとを含む検出手段
をさらに備えるようにしても良い。
記録ヘッドを搭載するキャリッジと、キャリッジを移動
させるキャリッジモータとを備え、そのキャリッジが移
動中の位置を検出するキャリッジの移動範囲に渡って設
けられたエンコーダフィルムとキャリッジに備えられて
キャリッジの移動とともに移動しエンコーダフィルムよ
りキャリッジの位置を検出するセンサとを含む検出手段
をさらに備えるようにしても良い。
【0029】なお、上記のカラー記録ヘッドは、インク
を吐出して記録を行うインクジェット記録ヘッドでも良
いし、或は、熱エネルギーを利用してインクを吐出する
記録ヘッドであって、インクに与える熱エネルギーを発
生するための熱エネルギー変換体を備えている構成でも
良い。
を吐出して記録を行うインクジェット記録ヘッドでも良
いし、或は、熱エネルギーを利用してインクを吐出する
記録ヘッドであって、インクに与える熱エネルギーを発
生するための熱エネルギー変換体を備えている構成でも
良い。
【0030】そして、そのカラー記録ヘッドは、第1の
色のインクを吐出する第1のヘッドと、第2の色のイン
クを吐出する第2のヘッドと、第3の色のインクを吐出
する第3のヘッドと、第4の色のインクを吐出する第4
のヘッドとを備える。ここで、第1の色のインクとは黒
インクであり、第2の色のインクとはイエロインクであ
り、第3の色のインクとはマゼンタインクであり、第4
の色のインクとはシアンインクである。
色のインクを吐出する第1のヘッドと、第2の色のイン
クを吐出する第2のヘッドと、第3の色のインクを吐出
する第3のヘッドと、第4の色のインクを吐出する第4
のヘッドとを備える。ここで、第1の色のインクとは黒
インクであり、第2の色のインクとはイエロインクであ
り、第3の色のインクとはマゼンタインクであり、第4
の色のインクとはシアンインクである。
【0031】以下添付図面を参照して、本発明の好適な
実施の形態について詳細に説明する。
実施の形態について詳細に説明する。
【0032】図1は本発明の代表的な実施形態であるイ
ンクジェット方式に従って記録を行う記録ヘッドを備え
たカラー記録装置の構成を示す外観斜視図である。
ンクジェット方式に従って記録を行う記録ヘッドを備え
たカラー記録装置の構成を示す外観斜視図である。
【0033】図1において、記録用紙またはプラスチッ
クシートなどの記録媒体1は記録領域の上下に配置され
た一対の搬送ローラ2、3によって支持され、シート送
りモータ4で駆動される搬送ローラ2によって矢印A方
向へ搬送される。搬送ローラ2、3の前方にはこれと平
行にガイドシャフト5が設けられており、ガイドシャフ
ト5に沿ってキャリッジ6がキャリッジモータ7の回転
力を伝えるベルト8を介して矢印B方向に往復移動す
る。そして、記録動作中に、キャリッジ6がPT方向に
移動するときに、記録ヘッド9よりインクが吐出して記
録が行われ、CR方向に移動するときには記録は行われ
ず、記録媒体1が搬送される。
クシートなどの記録媒体1は記録領域の上下に配置され
た一対の搬送ローラ2、3によって支持され、シート送
りモータ4で駆動される搬送ローラ2によって矢印A方
向へ搬送される。搬送ローラ2、3の前方にはこれと平
行にガイドシャフト5が設けられており、ガイドシャフ
ト5に沿ってキャリッジ6がキャリッジモータ7の回転
力を伝えるベルト8を介して矢印B方向に往復移動す
る。そして、記録動作中に、キャリッジ6がPT方向に
移動するときに、記録ヘッド9よりインクが吐出して記
録が行われ、CR方向に移動するときには記録は行われ
ず、記録媒体1が搬送される。
【0034】キャリッジ6の移動範囲には、リニアエン
コーダのスケール部10が設けられており、キャリッジ
6が移動すると、キャリッジ6に設けられたリニアエン
コーダの検出部11がそのスケールを検出して、検出信
号(ENCLK)を出力する。
コーダのスケール部10が設けられており、キャリッジ
6が移動すると、キャリッジ6に設けられたリニアエン
コーダの検出部11がそのスケールを検出して、検出信
号(ENCLK)を出力する。
【0035】また、キャリッジ6には、キャリッジ移動
方向に360dpiの解像度でカラー記録を行うことが
できる記録ヘッド9が搭載されており、記録ヘッド9
は、キャリッジ走査方向に、シアン(C)、マゼンタ
(M)、イエロ(Y)、ブラック(Bk)夫々の色のイ
ンクを吐出する4つのヘッド9A(黒ヘッド)、9B
(シアンヘッド)、9C(マゼンタヘッド)、9D(イ
エロヘッド)を有している。これらヘッド9A、9B、
9C、9Dの前面、即ち、記録媒体1の記録面と所定間
隔(例えば0.8mm)を於て対抗する面には夫々、複
数(例えば、16個)のインク吐出口をキャリッジ走査
方向と交差させる方向に縦一列に配置したインク吐出部
が設けられている。
方向に360dpiの解像度でカラー記録を行うことが
できる記録ヘッド9が搭載されており、記録ヘッド9
は、キャリッジ走査方向に、シアン(C)、マゼンタ
(M)、イエロ(Y)、ブラック(Bk)夫々の色のイ
ンクを吐出する4つのヘッド9A(黒ヘッド)、9B
(シアンヘッド)、9C(マゼンタヘッド)、9D(イ
エロヘッド)を有している。これらヘッド9A、9B、
9C、9Dの前面、即ち、記録媒体1の記録面と所定間
隔(例えば0.8mm)を於て対抗する面には夫々、複
数(例えば、16個)のインク吐出口をキャリッジ走査
方向と交差させる方向に縦一列に配置したインク吐出部
が設けられている。
【0036】さて、図1に戻って説明を続けると、上記
のような駆動制御を行うための駆動回路(ドライバ)2
9の回路基板がキャリッジ6に設けられている。
のような駆動制御を行うための駆動回路(ドライバ)2
9の回路基板がキャリッジ6に設けられている。
【0037】CPUやこれに併設されたROM、RAM
等を含む記録装置の制御回路15は、ホストコンピュー
タ(以下、ホストという)17から指令信号やデータ信
号(記録情報)を受信し、駆動回路29やヒートドライ
バ13を介してヘッド9A〜9Dの電気熱変換体に駆動
電源(ヒート電源)を印加する。
等を含む記録装置の制御回路15は、ホストコンピュー
タ(以下、ホストという)17から指令信号やデータ信
号(記録情報)を受信し、駆動回路29やヒートドライ
バ13を介してヘッド9A〜9Dの電気熱変換体に駆動
電源(ヒート電源)を印加する。
【0038】記録装置の外装ケース(不図示)に取付け
られる操作パネル160には、オンライン/オフライン
切換えキー16A、ラインフィードキー16B、フォー
ムフィードキー16C、記録モード切換えキー16D等
の各種キーの他、複数のアラームランプ16Eや電源ラ
ンプ16F、LCD(不図示)等を含む表示部が設けら
れている。
られる操作パネル160には、オンライン/オフライン
切換えキー16A、ラインフィードキー16B、フォー
ムフィードキー16C、記録モード切換えキー16D等
の各種キーの他、複数のアラームランプ16Eや電源ラ
ンプ16F、LCD(不図示)等を含む表示部が設けら
れている。
【0039】また、図1において、28は各種モータ、
表示部、制御回路15などに電源を供給する電源回路で
ある。
表示部、制御回路15などに電源を供給する電源回路で
ある。
【0040】図2は、図1に示すカラー記録装置の制御
回路15の概略構成を示すブロック図である。
回路15の概略構成を示すブロック図である。
【0041】マイクロプロセッサ形態のCPU21は、
インタフェース22を介してホスト17に接続されてお
り、制御プログラムを格納したROM24や更新可能な
制御プログラムや処理プログラムや各種定数データなど
を格納したEEPROM23、及び、ホスト17からイ
ンタフェース22を介して受信した指令信号(コマン
ド)や記録情報信号を格納するRAM25にアクセス
し、これらのメモリに格納された情報に基づいて記録動
作を制御する。RAM25は、記録データを形成画像の
2次元的な画素配列に基づいて、格納している。
インタフェース22を介してホスト17に接続されてお
り、制御プログラムを格納したROM24や更新可能な
制御プログラムや処理プログラムや各種定数データなど
を格納したEEPROM23、及び、ホスト17からイ
ンタフェース22を介して受信した指令信号(コマン
ド)や記録情報信号を格納するRAM25にアクセス
し、これらのメモリに格納された情報に基づいて記録動
作を制御する。RAM25は、記録データを形成画像の
2次元的な画素配列に基づいて、格納している。
【0042】さらに、CPU21は、出力ポート26及
びキャリッジモータ制御回路42を介してキャリッジモ
ータ7を動作させることによりキャリッジ6を移動させ
たり、出力ポート26及びシート送りモータ制御回路4
4を介してシート送りモータ4を動作させることにより
搬送ローラ2などの搬送機構を動作させる。さらに、C
PU21は、RAM25に格納されている記録情報に基
づきヘッド駆動回路29を介してヘッド9A〜9Dを駆
動することにより、記録媒体1上に所望の画像を記録す
ることができる。
びキャリッジモータ制御回路42を介してキャリッジモ
ータ7を動作させることによりキャリッジ6を移動させ
たり、出力ポート26及びシート送りモータ制御回路4
4を介してシート送りモータ4を動作させることにより
搬送ローラ2などの搬送機構を動作させる。さらに、C
PU21は、RAM25に格納されている記録情報に基
づきヘッド駆動回路29を介してヘッド9A〜9Dを駆
動することにより、記録媒体1上に所望の画像を記録す
ることができる。
【0043】また、電源回路28からは、CPU21を
動作させるためのロジック駆動電圧Vcc(例えば5
V)、各種モータ駆動電圧Vm(例えば30V)、記録
ヘッド9を駆動させるためのヒート電圧Vh(例えば2
5V)、及び、記録ヘッド9保護用バックアップ電圧V
DDH等が出力される。そして、ヒート電圧Vhは記録
ヘッド9に、バックアップ電圧VDDHは、記録ヘッド
制御回路29および記録ヘッド9にそれぞれ印加され
る。
動作させるためのロジック駆動電圧Vcc(例えば5
V)、各種モータ駆動電圧Vm(例えば30V)、記録
ヘッド9を駆動させるためのヒート電圧Vh(例えば2
5V)、及び、記録ヘッド9保護用バックアップ電圧V
DDH等が出力される。そして、ヒート電圧Vhは記録
ヘッド9に、バックアップ電圧VDDHは、記録ヘッド
制御回路29および記録ヘッド9にそれぞれ印加され
る。
【0044】さらに、操作キー16A〜16Dから入力
される指示は入力ポート32を介してCPU21に伝え
られ、CPU21からの命令が出力ポート36を介して
ランプ発生制御回路62に伝えられるとアラームランプ
16E、電源ランプ16Fが点灯したり、表示制御回路
66に伝えられるとLCD65にメッセージが表示され
る。
される指示は入力ポート32を介してCPU21に伝え
られ、CPU21からの命令が出力ポート36を介して
ランプ発生制御回路62に伝えられるとアラームランプ
16E、電源ランプ16Fが点灯したり、表示制御回路
66に伝えられるとLCD65にメッセージが表示され
る。
【0045】さらにまた、リニアエンコーダの検出部1
1からの検出信号(ENCLK)は、入力ポート12を
介してCPU21に伝えられる。
1からの検出信号(ENCLK)は、入力ポート12を
介してCPU21に伝えられる。
【0046】なお、図2において、70は上述した種々
の構成要素を互いに接続するCPUバスである。
の構成要素を互いに接続するCPUバスである。
【0047】図3は、記録ヘッド9のインク吐出ノズル
の配列を説明する図である。
の配列を説明する図である。
【0048】記録ヘッド9は、4色のインクを吐出する
ために上述のように、4つのヘッド9A(黒ヘッド)、
9B(シアンヘッド)、9C(マゼンタヘッド)、9D
(イエロヘッド)夫々に対応して1列ずつのインク吐出
ノズル群を有しているが、ここでは説明を簡単にするた
めに、2色のインクを吐出する2列のインク吐出口の配
列構成を示している。従って、図3に示す構成の2列の
インク吐出口は、ヘッド9A〜9Dのうちの2つに対応
していることになる。
ために上述のように、4つのヘッド9A(黒ヘッド)、
9B(シアンヘッド)、9C(マゼンタヘッド)、9D
(イエロヘッド)夫々に対応して1列ずつのインク吐出
ノズル群を有しているが、ここでは説明を簡単にするた
めに、2色のインクを吐出する2列のインク吐出口の配
列構成を示している。従って、図3に示す構成の2列の
インク吐出口は、ヘッド9A〜9Dのうちの2つに対応
していることになる。
【0049】図3において、101は例えばヘッド9A
に対応して黒色インクを吐出するインク吐出ノズル配
列、102は例えばヘッド9Bに対応してシアンインク
を吐出するインク吐出ノズル配列であり、双方とも記録
ヘッド9の走査方向、即ち、キャリッジ6の移動方向に
関して傾いた状態で実装されている。ここで、インク吐
出ノズル配列101とインク吐出ノズル配列102の傾
け角度は互いに異なっているので、図3に示すように、
2つのノズル配列の各ノズルにおいて、対応位置にある
2つのノズルの間隔は等間隔ではない。
に対応して黒色インクを吐出するインク吐出ノズル配
列、102は例えばヘッド9Bに対応してシアンインク
を吐出するインク吐出ノズル配列であり、双方とも記録
ヘッド9の走査方向、即ち、キャリッジ6の移動方向に
関して傾いた状態で実装されている。ここで、インク吐
出ノズル配列101とインク吐出ノズル配列102の傾
け角度は互いに異なっているので、図3に示すように、
2つのノズル配列の各ノズルにおいて、対応位置にある
2つのノズルの間隔は等間隔ではない。
【0050】図4は記録ヘッド9に含まれる4つのヘッ
ド9A〜9Dのうちの1つの内部の論理回路の構成を示
すブロック図である。この構成は、従来例の図17で示
した構成と概ね同じ構成であり、共通の構成要素や信号
には同じ参照番号や記号を用いているので、その共通部
分については説明を省略する。以下には、この実施形態
に特徴的な部分についてのみ言及する。
ド9A〜9Dのうちの1つの内部の論理回路の構成を示
すブロック図である。この構成は、従来例の図17で示
した構成と概ね同じ構成であり、共通の構成要素や信号
には同じ参照番号や記号を用いているので、その共通部
分については説明を省略する。以下には、この実施形態
に特徴的な部分についてのみ言及する。
【0051】図3に示したノズル配列の構成から明らか
なように、この実施形態ではインク吐出ノズル配列10
1とインク吐出ノズル配列102の傾け角度は互いに異
なっているので、図17に示した従来例と比較して、1
6個のヒータ206各々に対応して備えられた16個の
ANDゲート204に対するブロック選択信号(BLK
ENB<1>、BLKENB<2>、BLKENB<3
>、BLKENB<4>)の入力位置が異なる。
なように、この実施形態ではインク吐出ノズル配列10
1とインク吐出ノズル配列102の傾け角度は互いに異
なっているので、図17に示した従来例と比較して、1
6個のヒータ206各々に対応して備えられた16個の
ANDゲート204に対するブロック選択信号(BLK
ENB<1>、BLKENB<2>、BLKENB<3
>、BLKENB<4>)の入力位置が異なる。
【0052】このような配線により、ヒータ206の駆
動順序は、次のようになる。即ち、最初に、HT1-1, HT2
-1, HT3-1, HT4-1が駆動され、次に、HT1-2, HT2-2, HT
3-2,HT4-2が、さらに、HT1-3, HT2-3, HT3-3, HT4-3
が、最後に、HT1-4, HT2-4, HT3-4, HT4-4が駆動され
る。
動順序は、次のようになる。即ち、最初に、HT1-1, HT2
-1, HT3-1, HT4-1が駆動され、次に、HT1-2, HT2-2, HT
3-2,HT4-2が、さらに、HT1-3, HT2-3, HT3-3, HT4-3
が、最後に、HT1-4, HT2-4, HT3-4, HT4-4が駆動され
る。
【0053】図5A〜図5Bは、図3及び図4で説明し
た記録ヘッド9の2つのヘッド、例えば、ヘッド9A〜
9Bを駆動するための各信号のタイムチャートである。
図5Aは黒色のインクを吐出するインク吐出ノズル配列
101に対応したヘッド9Aに関するタイムチャートで
あり、図5Bはシアンインクを吐出するインク吐出ノズ
ル配列102に対応したヘッド9Bに関するタイムチャ
ートである。
た記録ヘッド9の2つのヘッド、例えば、ヘッド9A〜
9Bを駆動するための各信号のタイムチャートである。
図5Aは黒色のインクを吐出するインク吐出ノズル配列
101に対応したヘッド9Aに関するタイムチャートで
あり、図5Bはシアンインクを吐出するインク吐出ノズ
ル配列102に対応したヘッド9Bに関するタイムチャ
ートである。
【0054】図5Aと図5Bとの比較から分かるよう
に、図5Bは図18Bと同じようなタイミング制御を行
うが、図5Aは、実質的にブロック分割数が“2”とな
るように、16ビットの画像信号を記録する動作毎に
(1サイクルの記録動作毎に)、2回ヒートパルス信号
(HENB)を印加し、最初のヒートパルス信号の印加
時には、2つのブロック選択信号(BLKENB<1
>、BLKENB<2>)を同時に印加し、次のヒート
パルス信号の印加時には、別の2つのブロック選択信号
(BLKENB<3>、BLKENB<4>)を同時に
印加するように制御する。
に、図5Bは図18Bと同じようなタイミング制御を行
うが、図5Aは、実質的にブロック分割数が“2”とな
るように、16ビットの画像信号を記録する動作毎に
(1サイクルの記録動作毎に)、2回ヒートパルス信号
(HENB)を印加し、最初のヒートパルス信号の印加
時には、2つのブロック選択信号(BLKENB<1
>、BLKENB<2>)を同時に印加し、次のヒート
パルス信号の印加時には、別の2つのブロック選択信号
(BLKENB<3>、BLKENB<4>)を同時に
印加するように制御する。
【0055】図6は、以上のような制御によって記録用
紙に記録された記録結果を示す図である。これを、従来
例の記録制御に従って記録された図19に示す例と比較
してみると、記録ドットのづれがキャリッジ移動方向に
関して周期的ではなくなり、そのずれが記録結果全体に
渡って分散されているのがわかる。
紙に記録された記録結果を示す図である。これを、従来
例の記録制御に従って記録された図19に示す例と比較
してみると、記録ドットのづれがキャリッジ移動方向に
関して周期的ではなくなり、そのずれが記録結果全体に
渡って分散されているのがわかる。
【0056】従って、以上説明した実施形態に従えば、
インクの色に従ってインク液滴を吐出する2つのインク
吐出ノズル列の傾きを異ならせ、2つのインクに対する
記録タイミングを異なわせるようにすることで、たとえ
キャリッジの速度が変動して、記録ドットの位置づれが
発生しても、そのづれが分散され、画像全体としてみた
ときに周期的なづれがなくなり、これによって、画像品
質の低下を抑えることができる。
インクの色に従ってインク液滴を吐出する2つのインク
吐出ノズル列の傾きを異ならせ、2つのインクに対する
記録タイミングを異なわせるようにすることで、たとえ
キャリッジの速度が変動して、記録ドットの位置づれが
発生しても、そのづれが分散され、画像全体としてみた
ときに周期的なづれがなくなり、これによって、画像品
質の低下を抑えることができる。
【0057】なお、以上の例では、同じ方向に傾斜した
2つのインク吐出ノズル列の傾きの角度を異ならせた場
合について説明したが本発明はこれによって限定される
ものではない。例えば、図7に示すように、2つのイン
ク吐出ノズル列101、102の傾く方向が異なるよう
なノズル配列の構成の記録ヘッドを用いても良い。
2つのインク吐出ノズル列の傾きの角度を異ならせた場
合について説明したが本発明はこれによって限定される
ものではない。例えば、図7に示すように、2つのイン
ク吐出ノズル列101、102の傾く方向が異なるよう
なノズル配列の構成の記録ヘッドを用いても良い。
【0058】また、図8に示すように2つのインク吐出
ノズル列101、102の傾く方向とその傾きを同じに
して、2つのインク吐出ノズル列とこれに対応した2つ
のインクを用いて記録を行う際の記録タイミングを異な
わせるように制御しても良い。この場合のヘッドの内部
の論理回路の構成は、図9に示すようになる。この構成
は、従来例の図17で示した構成と同じ構成であり、ブ
ロック選択信号によって選択されるヒータも従来例と同
じになる。
ノズル列101、102の傾く方向とその傾きを同じに
して、2つのインク吐出ノズル列とこれに対応した2つ
のインクを用いて記録を行う際の記録タイミングを異な
わせるように制御しても良い。この場合のヘッドの内部
の論理回路の構成は、図9に示すようになる。この構成
は、従来例の図17で示した構成と同じ構成であり、ブ
ロック選択信号によって選択されるヒータも従来例と同
じになる。
【0059】ただし、そのときの記録タイミングは、図
10A〜図10Bに示すようになる。図10Aは黒色の
インクを吐出するインク吐出ノズル配列101に対応し
たヘッド9Aに関するタイムチャートであり、図10B
はシアンインクを吐出するインク吐出ノズル配列102
に対応したヘッド9Bに関するタイムチャートである。
10A〜図10Bに示すようになる。図10Aは黒色の
インクを吐出するインク吐出ノズル配列101に対応し
たヘッド9Aに関するタイムチャートであり、図10B
はシアンインクを吐出するインク吐出ノズル配列102
に対応したヘッド9Bに関するタイムチャートである。
【0060】図10Aと図10Bとの比較から分かるよ
うに、図10Aは図18Aと同じようなタイミング制御
を行うが、図10Bに示すタイムチャートに従えば、ヒ
ータ206の駆動順序は、次のようになる。即ち、最初
に、HT3-1, HT3-2, HT3-3, HT3-4が駆動され、次に、HT
4-1, HT4-2, HT4-3, HT4-4が、さらに、HT1-1, HT1-2,
HT1-3, HT1-4が、最後に、HT2-1, HT2-2, HT2-3, HT2-4
が駆動される。このように、2つのインク吐出ノズル配
列各々におけるブロック選択の順序を違えることによ
り、2つのノズル配列の各ノズルにおいて、対応位置に
ある2つのノズルの間隔を実質的に等間隔ではないよう
にして、図6に示すような記録結果を得ることができ
る。
うに、図10Aは図18Aと同じようなタイミング制御
を行うが、図10Bに示すタイムチャートに従えば、ヒ
ータ206の駆動順序は、次のようになる。即ち、最初
に、HT3-1, HT3-2, HT3-3, HT3-4が駆動され、次に、HT
4-1, HT4-2, HT4-3, HT4-4が、さらに、HT1-1, HT1-2,
HT1-3, HT1-4が、最後に、HT2-1, HT2-2, HT2-3, HT2-4
が駆動される。このように、2つのインク吐出ノズル配
列各々におけるブロック選択の順序を違えることによ
り、2つのノズル配列の各ノズルにおいて、対応位置に
ある2つのノズルの間隔を実質的に等間隔ではないよう
にして、図6に示すような記録結果を得ることができ
る。
【0061】さらにまた、2つのインク吐出ノズル列を
キャリッジ移動方向に並べるのではなく、図11や図1
2に示すように、キャリッジ移動方向とは垂直の方向に
並べるように構成した記録ヘッドを用いても良い。図1
1に示す例は2つのインク吐出ノズル列の傾き方向が同
じの場合であり、図12に示す例は2つのインク吐出ノ
ズル列の傾き方向が異なる場合である。尚、図11や図
12に示すように2つのインク吐出ノズル列を並べた場
合にも、各ブロックの選択順序を変えるような記録制御
を行い、記録タイミングを違えるようにしても良い。
キャリッジ移動方向に並べるのではなく、図11や図1
2に示すように、キャリッジ移動方向とは垂直の方向に
並べるように構成した記録ヘッドを用いても良い。図1
1に示す例は2つのインク吐出ノズル列の傾き方向が同
じの場合であり、図12に示す例は2つのインク吐出ノ
ズル列の傾き方向が異なる場合である。尚、図11や図
12に示すように2つのインク吐出ノズル列を並べた場
合にも、各ブロックの選択順序を変えるような記録制御
を行い、記録タイミングを違えるようにしても良い。
【0062】さらにまた、以上説明した実施形態では、
記録ヘッドに係わる記録制御についてのみ言及したが、
記録用紙との搬送制御とを組み合わせ、図3に示したイ
ンク吐出ノズル列のような配列構成をもつ記録ヘッドを
走査して記録するときに、例えば、図13に示すように
1回の走査で各ノズル列の半分のノズル(例えば、奇数
番目のノズル)だけを用いて記録を行うようにし、次に
記録用紙を1/2ヘッド分だけ搬送し、次の走査では残
り半分のノズル(例えば、偶数番目のノズル)だけを用
いて記録を行うように制御してもよい。
記録ヘッドに係わる記録制御についてのみ言及したが、
記録用紙との搬送制御とを組み合わせ、図3に示したイ
ンク吐出ノズル列のような配列構成をもつ記録ヘッドを
走査して記録するときに、例えば、図13に示すように
1回の走査で各ノズル列の半分のノズル(例えば、奇数
番目のノズル)だけを用いて記録を行うようにし、次に
記録用紙を1/2ヘッド分だけ搬送し、次の走査では残
り半分のノズル(例えば、偶数番目のノズル)だけを用
いて記録を行うように制御してもよい。
【0063】このように、複数回(図13の例は2回)
のキャリッジ走査で記録ヘッド分の幅の記録を行うと、
図14に示すような記録結果が得られ、例えば、図6に
示す記録結果と比較しても、記録ドットのづれが記録結
果全体に渡ってさらに分散される。
のキャリッジ走査で記録ヘッド分の幅の記録を行うと、
図14に示すような記録結果が得られ、例えば、図6に
示す記録結果と比較しても、記録ドットのづれが記録結
果全体に渡ってさらに分散される。
【0064】さらにまた、以上の説明では、説明を簡単
にするために、2つの色のインクを吐出する2つのイン
ク吐出ノズル列を用いて説明したが、一般的にはフルカ
ラー記録のために、図1に示したように、4つのヘッド
9A〜9Dを有し、4色のインクを用いて記録を行うよ
うに装置が構成される場合が多いことは言うまでもな
い。
にするために、2つの色のインクを吐出する2つのイン
ク吐出ノズル列を用いて説明したが、一般的にはフルカ
ラー記録のために、図1に示したように、4つのヘッド
9A〜9Dを有し、4色のインクを用いて記録を行うよ
うに装置が構成される場合が多いことは言うまでもな
い。
【0065】さらにまた、以上の説明では、記録位置の
制御のためにリニアエンコーダを備え、その検出信号に
同期して記録を行う記録装置を用いたが、本発明は他の
制御、例えば、キャリッジモータの駆動信号に同期して
記録する方式のプリンタなどにも適用可能である。
制御のためにリニアエンコーダを備え、その検出信号に
同期して記録を行う記録装置を用いたが、本発明は他の
制御、例えば、キャリッジモータの駆動信号に同期して
記録する方式のプリンタなどにも適用可能である。
【0066】さらにまた、以上の説明では、1つのヘッ
ドが有するノズル(ヒータ)の数を“16”として説明
したが本発明はこれに限定されるものではなく、例え
ば、64、100、128等、他の数でも良い事は言う
までもない。この数は、通常1インチ当たりの解像度や
記録速度(一度に記録可能なドットノズル数)等を考慮
して決定されるものである。
ドが有するノズル(ヒータ)の数を“16”として説明
したが本発明はこれに限定されるものではなく、例え
ば、64、100、128等、他の数でも良い事は言う
までもない。この数は、通常1インチ当たりの解像度や
記録速度(一度に記録可能なドットノズル数)等を考慮
して決定されるものである。
【0067】さらにまた、以上の説明では、ブロック分
割数を“4”として説明したが、他の数、例えば、
“8”、“10”、“16”としても良い。この数は、
一般に、装置の電源容量や記録速度等を考慮し決定され
るものである。
割数を“4”として説明したが、他の数、例えば、
“8”、“10”、“16”としても良い。この数は、
一般に、装置の電源容量や記録速度等を考慮し決定され
るものである。
【0068】さらにまた、ヒータのブロック分割の方法
は、上述した図4、図9に示すものに限定されず、記録
ヘッドの傾け角度や駆動方法等により適時決定されるも
のである。
は、上述した図4、図9に示すものに限定されず、記録
ヘッドの傾け角度や駆動方法等により適時決定されるも
のである。
【0069】さらにまた、以上の説明では、記録ヘッド
はヒータのみならずシフトレジスタ等の論理回路を組み
込んだ例としたが、本発明はこれによって限定されるも
のではなく、例えば、ヒータ、ピエゾ素子等を外部電気
回路から直接駆動するものを用いて良い。
はヒータのみならずシフトレジスタ等の論理回路を組み
込んだ例としたが、本発明はこれによって限定されるも
のではなく、例えば、ヒータ、ピエゾ素子等を外部電気
回路から直接駆動するものを用いて良い。
【0070】さらにまた、以上の説明ではインクジェッ
ト方式に従って記録を行う記録装置を用いたが、本発明
は他の記録方式のプリンタ、例えば、熱転写方式のプリ
ンタなどにも適用可能である。
ト方式に従って記録を行う記録装置を用いたが、本発明
は他の記録方式のプリンタ、例えば、熱転写方式のプリ
ンタなどにも適用可能である。
【0071】しかしながら、以上の実施形態は、特にイ
ンクジェット記録方式の中でも、インク吐出を行わせる
ために利用されるエネルギーとして熱エネルギーを発生
する手段(例えば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、
前記熱エネルギーによりインクの状態変化を生起させる
方式を用いることにより記録の高密度化、高精細化が達
成できる。
ンクジェット記録方式の中でも、インク吐出を行わせる
ために利用されるエネルギーとして熱エネルギーを発生
する手段(例えば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、
前記熱エネルギーによりインクの状態変化を生起させる
方式を用いることにより記録の高密度化、高精細化が達
成できる。
【0072】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書、同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式はいわゆるオンデマンド
型、コンティニュアス型のいずれにも適用可能である
が、特に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)
が保持されているシートや液路に対応して配置されてい
る電気熱変換体に、記録情報に対応していて膜沸騰を越
える急速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号
を印加することによって、電気熱変換体に熱エネルギー
を発生せしめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさ
せて、結果的にこの駆動信号に1対1で対応した液体
(インク)内の気泡を形成できるので有効である。この
気泡の成長、収縮により吐出用開口を介して液体(イン
ク)を吐出させて、少なくとも1つの滴を形成する。こ
の駆動信号をパルス形状をすると、即時適切に気泡の成
長収縮が行われるので、特に応答性に優れた液体(イン
ク)の吐出が達成でき、より好ましい。
ば、米国特許第4723129号明細書、同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式はいわゆるオンデマンド
型、コンティニュアス型のいずれにも適用可能である
が、特に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)
が保持されているシートや液路に対応して配置されてい
る電気熱変換体に、記録情報に対応していて膜沸騰を越
える急速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号
を印加することによって、電気熱変換体に熱エネルギー
を発生せしめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさ
せて、結果的にこの駆動信号に1対1で対応した液体
(インク)内の気泡を形成できるので有効である。この
気泡の成長、収縮により吐出用開口を介して液体(イン
ク)を吐出させて、少なくとも1つの滴を形成する。こ
の駆動信号をパルス形状をすると、即時適切に気泡の成
長収縮が行われるので、特に応答性に優れた液体(イン
ク)の吐出が達成でき、より好ましい。
【0073】このパルス形状の駆動信号としては、米国
特許第4463359号明細書、同第4345262号
明細書に記載されているようなものが適している。な
お、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第4313124号明細書に記載されている条件を採用
すると、さらに優れた記録を行うことができる。
特許第4463359号明細書、同第4345262号
明細書に記載されているようなものが適している。な
お、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第4313124号明細書に記載されている条件を採用
すると、さらに優れた記録を行うことができる。
【0074】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組み合わせ構成(直線状液流路または直角液流路)の
他に熱作用面が屈曲する領域に配置されている構成を開
示する米国特許第4558333号明細書、米国特許第
4459600号明細書を用いた構成も本発明に含まれ
るものである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、
共通するスロットを電気熱変換体の吐出部とする構成を
開示する特開昭59−123670号公報や熱エネルギ
ーの圧力波を吸収する開口を吐出部に対応させる構成を
開示する特開昭59−138461号公報に基づいた構
成としても良い。
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組み合わせ構成(直線状液流路または直角液流路)の
他に熱作用面が屈曲する領域に配置されている構成を開
示する米国特許第4558333号明細書、米国特許第
4459600号明細書を用いた構成も本発明に含まれ
るものである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、
共通するスロットを電気熱変換体の吐出部とする構成を
開示する特開昭59−123670号公報や熱エネルギ
ーの圧力波を吸収する開口を吐出部に対応させる構成を
開示する特開昭59−138461号公報に基づいた構
成としても良い。
【0075】さらに、記録装置が記録できる最大記録媒
体の幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドとしては、上述した明細書に開示されているよう
な複数記録ヘッドの組み合わせによってその長さを満た
す構成や、一体的に形成された1個の記録ヘッドとして
の構成のいずれでもよい。
体の幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドとしては、上述した明細書に開示されているよう
な複数記録ヘッドの組み合わせによってその長さを満た
す構成や、一体的に形成された1個の記録ヘッドとして
の構成のいずれでもよい。
【0076】加えて、上記の実施形態で説明した記録ヘ
ッド自体に一体的にインクタンクが設けられたカートリ
ッジタイプの記録ヘッドのみならず、装置本体に装着さ
れることで、装置本体との電気的な接続や装置本体から
のインクの供給が可能になる交換自在のチップタイプの
記録ヘッドを用いてもよい。
ッド自体に一体的にインクタンクが設けられたカートリ
ッジタイプの記録ヘッドのみならず、装置本体に装着さ
れることで、装置本体との電気的な接続や装置本体から
のインクの供給が可能になる交換自在のチップタイプの
記録ヘッドを用いてもよい。
【0077】また、以上説明した記録装置の構成に、記
録ヘッドに対する回復手段、予備的な手段等を付加する
ことは記録動作を一層安定にできるので好ましいもので
ある。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対して
のキャッピング手段、クリーニング手段、加圧あるいは
吸引手段、電気熱変換体あるいはこれとは別の加熱素子
あるいはこれらの組み合わせによる予備加熱手段などが
ある。また、記録とは別の吐出を行う予備吐出モードを
備えることも安定した記録を行うために有効である。
録ヘッドに対する回復手段、予備的な手段等を付加する
ことは記録動作を一層安定にできるので好ましいもので
ある。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対して
のキャッピング手段、クリーニング手段、加圧あるいは
吸引手段、電気熱変換体あるいはこれとは別の加熱素子
あるいはこれらの組み合わせによる予備加熱手段などが
ある。また、記録とは別の吐出を行う予備吐出モードを
備えることも安定した記録を行うために有効である。
【0078】さらに、記録装置の記録モードとしては黒
色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘッ
ドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによってで
も良いが、異なる色の複色カラー、または混色によるフ
ルカラーの少なくとも1つを備えた装置とすることもで
きる。
色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘッ
ドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによってで
も良いが、異なる色の複色カラー、または混色によるフ
ルカラーの少なくとも1つを備えた装置とすることもで
きる。
【0079】以上説明した実施の形態においては、イン
クが液体であることを前提として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであっても、室温で軟化も
しくは液化するものを用いても良く、あるいはインクジ
ェット方式ではインク自体を30°C以上70°C以下
の範囲内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範
囲にあるように温度制御するものが一般的であるから、
使用記録信号付与時にインクが液状をなすものであれば
よい。
クが液体であることを前提として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであっても、室温で軟化も
しくは液化するものを用いても良く、あるいはインクジ
ェット方式ではインク自体を30°C以上70°C以下
の範囲内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範
囲にあるように温度制御するものが一般的であるから、
使用記録信号付与時にインクが液状をなすものであれば
よい。
【0080】加えて、積極的に熱エネルギーによる昇温
をインクの固形状態から液体状態への状態変化のエネル
ギーとして使用せしめることで積極的に防止するため、
またはインクの蒸発を防止するため、放置状態で固化し
加熱によって液化するインクを用いても良い。いずれに
しても熱エネルギーの記録信号に応じた付与によってイ
ンクが液化し、液状インクが吐出されるものや、記録媒
体に到達する時点では既に固化し始めるもの等のよう
な、熱エネルギーの付与によって初めて液化する性質の
インクを使用する場合も本発明は適用可能である。この
ような場合インクは、特開昭54−56847号公報あ
るいは特開昭60−71260号公報に記載されるよう
な、多孔質シート凹部または貫通孔に液状または固形物
として保持された状態で、電気熱変換体に対して対向す
るような形態としてもよい。本発明においては、上述し
た各インクに対して最も有効なものは、上述した膜沸騰
方式を実行するものである。
をインクの固形状態から液体状態への状態変化のエネル
ギーとして使用せしめることで積極的に防止するため、
またはインクの蒸発を防止するため、放置状態で固化し
加熱によって液化するインクを用いても良い。いずれに
しても熱エネルギーの記録信号に応じた付与によってイ
ンクが液化し、液状インクが吐出されるものや、記録媒
体に到達する時点では既に固化し始めるもの等のよう
な、熱エネルギーの付与によって初めて液化する性質の
インクを使用する場合も本発明は適用可能である。この
ような場合インクは、特開昭54−56847号公報あ
るいは特開昭60−71260号公報に記載されるよう
な、多孔質シート凹部または貫通孔に液状または固形物
として保持された状態で、電気熱変換体に対して対向す
るような形態としてもよい。本発明においては、上述し
た各インクに対して最も有効なものは、上述した膜沸騰
方式を実行するものである。
【0081】さらに加えて、本発明に係る記録装置の形
態としては、コンピュータ等の情報処理機器の画像出力
端末として一体または別体に設けられるものの他、リー
ダ等と組み合わせた複写装置、さらには送受信機能を有
するファクシミリ装置の形態を取るものであっても良
い。
態としては、コンピュータ等の情報処理機器の画像出力
端末として一体または別体に設けられるものの他、リー
ダ等と組み合わせた複写装置、さらには送受信機能を有
するファクシミリ装置の形態を取るものであっても良
い。
【0082】また、本発明は複数の機器から構成される
システムに適用しても良いし、1つの機器からなる装置
に適用しても良い。また、本発明はシステム或は装置に
プログラムを供給することによって実施される場合にも
適用できることは言うまでもない。この場合、本発明に
係るプログラムを格納した記憶媒体が本発明を構成する
ことになる。そして、該記憶媒体からそのプログラムを
システム或は装置に読み出すことによって、そのシステ
ム或は装置が、予め定められた仕方で動作する。
システムに適用しても良いし、1つの機器からなる装置
に適用しても良い。また、本発明はシステム或は装置に
プログラムを供給することによって実施される場合にも
適用できることは言うまでもない。この場合、本発明に
係るプログラムを格納した記憶媒体が本発明を構成する
ことになる。そして、該記憶媒体からそのプログラムを
システム或は装置に読み出すことによって、そのシステ
ム或は装置が、予め定められた仕方で動作する。
【0083】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
1及び第2の色のインク各々に対応した第1及び第2の
インク吐出ノズル列を備えたカラー記録ヘッドを往復走
査しながら、記録媒体にカラー記録を行う際、第1及び
第2のインク吐出ノズル列を構成するノズル各々に対応
した第1及び第2の記録要素群を夫々、複数のブロック
に分割し、第1の記録要素群に含まれるブロックの駆動
順序と、第2の記録要素群に含まれるブロックの駆動順
序とを異ならせるように制御しながら、複数のブロック
を順次通電駆動してカラー記録ヘッドを走査させて記録
を行うので、各記録要素からの記録タイミングが少しず
つ異なり、例えば、カラー記録ヘッドが走査中の何等か
の原因による速度変動による記録位置のづれが分散さ
れ、その位置ずれが局所化して画像品質を低下すること
を防止できる。
1及び第2の色のインク各々に対応した第1及び第2の
インク吐出ノズル列を備えたカラー記録ヘッドを往復走
査しながら、記録媒体にカラー記録を行う際、第1及び
第2のインク吐出ノズル列を構成するノズル各々に対応
した第1及び第2の記録要素群を夫々、複数のブロック
に分割し、第1の記録要素群に含まれるブロックの駆動
順序と、第2の記録要素群に含まれるブロックの駆動順
序とを異ならせるように制御しながら、複数のブロック
を順次通電駆動してカラー記録ヘッドを走査させて記録
を行うので、各記録要素からの記録タイミングが少しず
つ異なり、例えば、カラー記録ヘッドが走査中の何等か
の原因による速度変動による記録位置のづれが分散さ
れ、その位置ずれが局所化して画像品質を低下すること
を防止できる。
【0084】これによって、記録ヘッドの走査速度変動
による画質に及ぼす影響を少なくし、高品位なが画像記
録を行うことができる。
による画質に及ぼす影響を少なくし、高品位なが画像記
録を行うことができる。
【0085】
【図1】本発明の代表的な実施形態であるインクジェッ
ト方式に従って記録を行う記録ヘッドを備えたカラー記
録装置の構成を示す外観斜視図である。
ト方式に従って記録を行う記録ヘッドを備えたカラー記
録装置の構成を示す外観斜視図である。
【図2】図1に示すカラー記録装置の制御回路15の概
略構成を示すブロック図である。
略構成を示すブロック図である。
【図3】記録ヘッド9のインク吐出ノズルの配列を説明
する図である。
する図である。
【図4】記録ヘッド9に含まれる4つのヘッド9A〜9
Dのうちの1つの内部の論理回路の構成を示すブロック
図である。
Dのうちの1つの内部の論理回路の構成を示すブロック
図である。
【図5A】図3及び図4で説明した記録ヘッド9の2つ
のヘッドを駆動するための各信号のタイムチャートであ
る。
のヘッドを駆動するための各信号のタイムチャートであ
る。
【図5B】図3及び図4で説明した記録ヘッド9の2つ
のヘッドを駆動するための各信号のタイムチャートであ
る。
のヘッドを駆動するための各信号のタイムチャートであ
る。
【図6】図5に示すタイミング制御に従って記録を行な
ったときの記録結果の一例を示す図である。
ったときの記録結果の一例を示す図である。
【図7】記録ヘッド9のインク吐出ノズルの配列の別の
例を説明する図である。
例を説明する図である。
【図8】記録ヘッド9のインク吐出ノズルの配列のさら
に別の例を説明する図である。
に別の例を説明する図である。
【図9】記録ヘッド9に含まれる4つのヘッド9A〜9
Dのうちの1つの内部の論理回路の構成の別の例を示す
ブロック図である。
Dのうちの1つの内部の論理回路の構成の別の例を示す
ブロック図である。
【図10A】図8及び図9で説明した記録ヘッド9の2
つのヘッドを駆動するための各信号のタイムチャートで
ある。
つのヘッドを駆動するための各信号のタイムチャートで
ある。
【図10B】図8及び図9で説明した記録ヘッド9の2
つのヘッドを駆動するための各信号のタイムチャートで
ある。
つのヘッドを駆動するための各信号のタイムチャートで
ある。
【図11】記録ヘッド9のインク吐出ノズルの配列のさ
らに別の例を説明する図である。
らに別の例を説明する図である。
【図12】記録ヘッド9のインク吐出ノズルの配列のさ
らに別の例を説明する図である。
らに別の例を説明する図である。
【図13】2回の走査で記録ヘッドの幅の記録を行うよ
うに制御する様子を示す図である。
うに制御する様子を示す図である。
【図14】図13の制御によって得られた記録結果を示
す図である。
す図である。
【図15】従来のシリアルカラープリンタの構成を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図16】記録ヘッド101のインク吐出ノズルの配列
を説明する図である。
を説明する図である。
【図17】図16に示した記録ヘッド101に含まれる
1つのヘッドユニット601の内部の論理回路の構成を
示すブロック図である。
1つのヘッドユニット601の内部の論理回路の構成を
示すブロック図である。
【図18A】図16及び図17で説明した記録ヘッド1
01の2つのヘッドユニットを駆動するための各信号の
タイムチャートである。
01の2つのヘッドユニットを駆動するための各信号の
タイムチャートである。
【図18B】図16及び図17で説明した記録ヘッド1
01の2つのヘッドユニットを駆動するための各信号の
タイムチャートである。
01の2つのヘッドユニットを駆動するための各信号の
タイムチャートである。
【図19】従来のプリンタで記録したときの記録結果の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
1 記録媒体 2、3 搬送送りローラ 4 シート送りローラ 5 ガイドシャフト 6、403 キャリッジ 7、411 キャリッジモータ 8 ワイヤ 9、101 記録ヘッド 9A 黒ヘッド 9B シアンヘッド 9C マゼンタヘッド 9D イエロヘッド 15 制御回路 10、401 リニアエンコーダのスケール部 11、402 リニアエンコーダの検出部 16A〜16D 操作キー 16E アラームランプ 16F 電源ランプ 17 ホストコンピュータ 28 電源回路 101、102、501、502 インク吐出ノズル配
列 160 操作パネル 202 16ビットシフトレジスタ 203 16ビットラッチ 204 ANDゲート 205 パワートランジスタ 206 ヒータ
列 160 操作パネル 202 16ビットシフトレジスタ 203 16ビットラッチ 204 ANDゲート 205 パワートランジスタ 206 ヒータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 壮平 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 植村 寛 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 塚田 伸幸 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (11)
- 【請求項1】 第1及び第2の色のインク各々に対応し
た第1及び第2のインク吐出ノズル列を備えたカラー記
録ヘッドを往復走査しながら、記録媒体にカラー記録を
行う記録装置であって、 前記カラー記録ヘッドを往復走査させる走査手段と、 前記第1及び第2のインク吐出ノズル列を構成するノズ
ル各々に対応した第1及び第2の記録要素群を夫々、複
数のブロックに分割する分割手段と、 前記走査手段によって前記カラー記録ヘッドを走査させ
ながら、前記複数のブロックを順次通電駆動して記録を
行う記録手段と、 前記第1の記録要素群に含まれるブロックの駆動順序
と、前記第2の記録要素群に含まれるブロックの駆動順
序とを異ならせるように前記記録手段を制御する記録制
御手段とを有することを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】 前記第1及び第2のインク吐出ノズル列
の配列方向は、前記カラー記録ヘッドの走査方向に関し
て傾いていることを特徴とする請求項1に記載の記録装
置。 - 【請求項3】 前記第1及び第2のインク吐出ノズル列
の傾きの角度は、互いに異なっていることを特徴とする
請求項2に記載の記録装置。 - 【請求項4】 前記第1及び第2のインク吐出ノズル列
の傾きの角度は、同じであるとを特徴とする請求項2に
記載の記録装置。 - 【請求項5】 前記第1及び第2のインク吐出ノズル列
は、前記記録ヘッドの走査方向に関して並んでいること
を特徴とする請求項2に記載の記録装置。 - 【請求項6】 前記記録媒体を前記カラー記録ヘッドの
走査方向とは垂直の方向に搬送する搬送手段をさらに有
することを特徴とする請求項2に記載の記録装置。 - 【請求項7】 前記第1及び第2のインク吐出ノズル列
は、前記記録媒体の搬送方向に関して並んでいることを
特徴とする請求項6に記載の記録装置。 - 【請求項8】 前記記録制御手段は、前記カラー記録ヘ
ッドの複数回の走査によって、前記第1及び第2の記録
要素群からの記録を完了するよう制御することを特徴と
する請求項6に記載の記録装置。 - 【請求項9】 前記複数回の走査とは、2回の走査であ
って、 前記搬送手段は1回目の走査が完了すると、前記第1及
び第2のインク吐出ノズル列に対応する記録幅の半分の
長さだけ前記記録媒体を搬送することを特徴とする請求
項8に記載の記録装置。 - 【請求項10】 前記記録制御手段は、前記1回目の走
査では、前記第1及び第2のインク吐出ノズル列の内、
奇数番目のノズルからのインク吐出を行なわせ、2回目
の走査では偶数番目のノズルからのインク吐出を行なわ
せるよう制御することを特徴とする請求項9に記載の記
録装置。 - 【請求項11】 前記走査手段は、 前記カラー記録ヘッドを搭載するキャリッジと、 前記キャリッジを移動させるキャリッジモータとを含む
ことを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP192796A JPH09187969A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP192796A JPH09187969A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09187969A true JPH09187969A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=11515246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP192796A Withdrawn JPH09187969A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09187969A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11227180A (ja) * | 1997-11-17 | 1999-08-24 | Canon Business Mach Inc | 異なる解像度でのマルチヘッドプリント |
| JPH11291469A (ja) * | 1998-04-03 | 1999-10-26 | Canon Inc | プリント装置およびそのヘッド駆動方法 |
| JP2000238257A (ja) * | 1998-12-21 | 2000-09-05 | Canon Inc | 記録ヘッド及びその記録ヘッドを用いた記録装置 |
| JP2006035460A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Olympus Corp | 画像形成装置およびその画像形成装置の画像形成補正方法 |
| US7901741B2 (en) * | 2001-01-15 | 2011-03-08 | Seiko Epson Corporation | Apparatus and method for producing color filters by discharging material |
| US8181595B2 (en) | 2002-12-24 | 2012-05-22 | Seiko Epson Corporation | Liquid droplet ejecting apparatus, electro-optical device, method of manufacturing the electro-optical device, and electronic apparatus |
| JP2016020090A (ja) * | 2014-06-18 | 2016-02-04 | キヤノン株式会社 | 記録装置、記録方法、及びコンピュータプログラム |
| JP2017052271A (ja) * | 2015-08-07 | 2017-03-16 | キヤノン株式会社 | 記録装置、記録方法およびプログラム |
| JP2021014127A (ja) * | 2015-08-07 | 2021-02-12 | キヤノン株式会社 | 記録装置、記録方法およびプログラム |
-
1996
- 1996-01-10 JP JP192796A patent/JPH09187969A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11227180A (ja) * | 1997-11-17 | 1999-08-24 | Canon Business Mach Inc | 異なる解像度でのマルチヘッドプリント |
| JPH11291469A (ja) * | 1998-04-03 | 1999-10-26 | Canon Inc | プリント装置およびそのヘッド駆動方法 |
| JP2000238257A (ja) * | 1998-12-21 | 2000-09-05 | Canon Inc | 記録ヘッド及びその記録ヘッドを用いた記録装置 |
| US7901741B2 (en) * | 2001-01-15 | 2011-03-08 | Seiko Epson Corporation | Apparatus and method for producing color filters by discharging material |
| US8181595B2 (en) | 2002-12-24 | 2012-05-22 | Seiko Epson Corporation | Liquid droplet ejecting apparatus, electro-optical device, method of manufacturing the electro-optical device, and electronic apparatus |
| JP2006035460A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Olympus Corp | 画像形成装置およびその画像形成装置の画像形成補正方法 |
| JP2016020090A (ja) * | 2014-06-18 | 2016-02-04 | キヤノン株式会社 | 記録装置、記録方法、及びコンピュータプログラム |
| JP2017052271A (ja) * | 2015-08-07 | 2017-03-16 | キヤノン株式会社 | 記録装置、記録方法およびプログラム |
| EP3147121A1 (en) * | 2015-08-07 | 2017-03-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus, recording method, and program |
| US9862214B2 (en) | 2015-08-07 | 2018-01-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus for reducing discharge position deviation of discharged ink, and recording method for the same |
| JP2021014127A (ja) * | 2015-08-07 | 2021-02-12 | キヤノン株式会社 | 記録装置、記録方法およびプログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08258292A (ja) | 記録装置 | |
| JPH03227663A (ja) | 記録ヘッドおよび記録装置 | |
| JP2768788B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP2004009489A (ja) | 印字ヘッドの傾き補正方法 | |
| JPH09104113A (ja) | 記録装置及びその記録方法 | |
| US6648439B2 (en) | Image printing apparatus and control method therefor | |
| JP4266588B2 (ja) | 記録装置及び記録制御方法 | |
| JPH0825693A (ja) | 印刷方法及び装置 | |
| US7252364B2 (en) | Ink jet printing apparatus and printing position setting method of the apparatus | |
| JP2004181678A (ja) | 記録ヘッド | |
| JP3382438B2 (ja) | 記録装置 | |
| US6793304B2 (en) | Printing apparatus | |
| US7306306B2 (en) | Inkjet recording method and inkjet recording apparatus | |
| JP3293707B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP3517570B2 (ja) | 記録装置及び記録制御方法 | |
| JPH05330088A (ja) | 記録装置 | |
| JP2001038927A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP3159897B2 (ja) | 記録装置及び記録方法 | |
| JP2001158089A (ja) | 記録装置および記録方法 | |
| JP3375983B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP3610755B2 (ja) | 印刷装置および印刷方法並びに記録媒体 | |
| JP2002240256A (ja) | インクジェット記録方法及びその装置 | |
| JPH10250054A (ja) | 記録装置 | |
| JP2863291B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP3159876B2 (ja) | 記録装置及び記録方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030401 |