JPH09189452A - 冷凍装置及びその冷媒循環量調節方法 - Google Patents
冷凍装置及びその冷媒循環量調節方法Info
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- JPH09189452A JPH09189452A JP1948596A JP1948596A JPH09189452A JP H09189452 A JPH09189452 A JP H09189452A JP 1948596 A JP1948596 A JP 1948596A JP 1948596 A JP1948596 A JP 1948596A JP H09189452 A JPH09189452 A JP H09189452A
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 title claims abstract description 67
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 32
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 7
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧縮機1、凝縮器2、受液器10、膨張手段
3、蒸発器4をこの順に接続してなる冷媒回路内に冷媒
を封入してなる冷凍装置において、この冷媒回路を循環
する冷媒の循環量を自動的に適正循環量に維持する。 【解決手段】 受液器10と並列にこれに優先して冷媒を
循環させるバイパス回路21を設け、このバイパス回路21
に第1電磁弁22を設けるとともに受液器10の出口配管23
に第2電磁弁24を設けて第1及び第2電磁弁22、24の開
閉制御により受液器10内に貯溜される冷媒量を増減する
ことによって冷媒循環量を調整する。
3、蒸発器4をこの順に接続してなる冷媒回路内に冷媒
を封入してなる冷凍装置において、この冷媒回路を循環
する冷媒の循環量を自動的に適正循環量に維持する。 【解決手段】 受液器10と並列にこれに優先して冷媒を
循環させるバイパス回路21を設け、このバイパス回路21
に第1電磁弁22を設けるとともに受液器10の出口配管23
に第2電磁弁24を設けて第1及び第2電磁弁22、24の開
閉制御により受液器10内に貯溜される冷媒量を増減する
ことによって冷媒循環量を調整する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンテナ等に好適な
冷凍装置及びその冷媒循環量調節方法に関する。
冷凍装置及びその冷媒循環量調節方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンテナはその内部に貨物を収容し、冷
凍装置を運転することによって庫内温度を−25℃から+
25℃の範囲内で任意に設定された温度に維持しながら船
舶、トラック、鉄道車両等に積載して運搬される。
凍装置を運転することによって庫内温度を−25℃から+
25℃の範囲内で任意に設定された温度に維持しながら船
舶、トラック、鉄道車両等に積載して運搬される。
【0003】この冷凍装置の系統図が図3に示されてい
る。冷凍装置を運転すると、圧縮機1から吐出されたガ
ス冷媒は凝縮器2に入り、ここで凝縮液化する。この液
冷媒は受液器10を経て電子膨張弁等からなる膨張手段3
に入り、ここで絞られることにより断熱膨張して気液二
相の冷媒となる。この冷媒は蒸発器4に入り、ここでフ
アン5によって送風される庫内空気を冷却することによ
って蒸発気化した後、再び圧縮機1に吸入される。
る。冷凍装置を運転すると、圧縮機1から吐出されたガ
ス冷媒は凝縮器2に入り、ここで凝縮液化する。この液
冷媒は受液器10を経て電子膨張弁等からなる膨張手段3
に入り、ここで絞られることにより断熱膨張して気液二
相の冷媒となる。この冷媒は蒸発器4に入り、ここでフ
アン5によって送風される庫内空気を冷却することによ
って蒸発気化した後、再び圧縮機1に吸入される。
【0004】蒸発器4及びフアン5並びにこれを駆動す
るモータ6はコンテナC内に形成された庫内空気の循環
流路9中に設置されている。
るモータ6はコンテナC内に形成された庫内空気の循環
流路9中に設置されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の冷凍装置に
ついては、その運転中外気温度と庫内温度に対して高圧
冷媒の圧力(圧縮機1の吐出口から膨張手段3に至る冷
媒の圧力)と低圧冷媒の圧力(膨張手段3から圧縮機1
の吸入口に至る冷媒の圧力)が所定の範囲内にあるか否
かによって冷媒回路内に封入された冷媒量が適正か否か
を診断し、冷媒封入量の過不足が判明したとき、これを
表示して運転者にその是正を促しているが、冷媒封入量
を自動的に調整することはできなかった。
ついては、その運転中外気温度と庫内温度に対して高圧
冷媒の圧力(圧縮機1の吐出口から膨張手段3に至る冷
媒の圧力)と低圧冷媒の圧力(膨張手段3から圧縮機1
の吸入口に至る冷媒の圧力)が所定の範囲内にあるか否
かによって冷媒回路内に封入された冷媒量が適正か否か
を診断し、冷媒封入量の過不足が判明したとき、これを
表示して運転者にその是正を促しているが、冷媒封入量
を自動的に調整することはできなかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、圧縮機、凝縮器、膨張手段、蒸発器をこの順に
接続してなる冷媒回路内に冷媒を封入してなる冷凍装置
において、上記受液器と並列にこれに優先して冷媒を循
環させるバイパス回路を設け、このバイパス回路に第1
電磁弁を設けるとともに上記受液器の出口配管に第2電
磁弁を設け、上記第1及び第2電磁弁の開閉制御により
上記受液器内に貯溜される冷媒量を増減することによっ
て冷媒循環量を調整することを特徴とする冷凍装置にあ
る。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、圧縮機、凝縮器、膨張手段、蒸発器をこの順に
接続してなる冷媒回路内に冷媒を封入してなる冷凍装置
において、上記受液器と並列にこれに優先して冷媒を循
環させるバイパス回路を設け、このバイパス回路に第1
電磁弁を設けるとともに上記受液器の出口配管に第2電
磁弁を設け、上記第1及び第2電磁弁の開閉制御により
上記受液器内に貯溜される冷媒量を増減することによっ
て冷媒循環量を調整することを特徴とする冷凍装置にあ
る。
【0007】他の特徴とするところは、上記バイパス回
路を上記凝縮器からの冷媒配管の水平部分に連続して水
平に設け、かつ、上記受液器の入口配管を上記水平部分
に逆U字形トラップ部を介して接続したことにある。
路を上記凝縮器からの冷媒配管の水平部分に連続して水
平に設け、かつ、上記受液器の入口配管を上記水平部分
に逆U字形トラップ部を介して接続したことにある。
【0008】第2の発明の要旨とするところは、請求項
1記載の冷媒装置において、その冷却運転中は第1電磁
弁を開、第2電磁弁を閉とし、冷媒循環量が不足のとき
は上記第1電磁弁を閉、上記第2電磁弁を開とすること
によって上記受液器内から冷媒を排出して循環させ、冷
媒循環量が過多のときは上記第1及び第2電磁弁をとも
に閉とすることによって循環冷媒の一部を上記受液器内
に導入することを特徴とする冷凍装置の冷媒循環量調節
方法にある。
1記載の冷媒装置において、その冷却運転中は第1電磁
弁を開、第2電磁弁を閉とし、冷媒循環量が不足のとき
は上記第1電磁弁を閉、上記第2電磁弁を開とすること
によって上記受液器内から冷媒を排出して循環させ、冷
媒循環量が過多のときは上記第1及び第2電磁弁をとも
に閉とすることによって循環冷媒の一部を上記受液器内
に導入することを特徴とする冷凍装置の冷媒循環量調節
方法にある。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施形態が図1及
び図2に示されている。図1に示すように、受液器10と
並列にこれに優先して冷媒を循環させるバイパス回路21
が設けられ、このバイパス回路21には第1電磁弁22が介
装されている。また、受液器10の出口配管23には第2電
磁弁24が介装されている。
び図2に示されている。図1に示すように、受液器10と
並列にこれに優先して冷媒を循環させるバイパス回路21
が設けられ、このバイパス回路21には第1電磁弁22が介
装されている。また、受液器10の出口配管23には第2電
磁弁24が介装されている。
【0010】バイパス回路21は凝縮器2からの冷媒配管
の水平部分に連続して水平に設けられ、受液器10の入口
配管25は上記水平部分に逆U字形トラップ26を介して接
続されている。
の水平部分に連続して水平に設けられ、受液器10の入口
配管25は上記水平部分に逆U字形トラップ26を介して接
続されている。
【0011】しかして、冷凍装置の冷却運転時には図2
に示すように第1電磁弁22が開、第2電磁弁24が閉とさ
れるので、圧縮機1から吐出された冷媒は凝縮器2、バ
イパス回路21、第1電磁弁22、膨張手段3、蒸発器4を
この順に経て圧縮機1に戻る。なお、この間、凝縮器2
から流出した冷媒はトラップ26を乗り越えることはな
く、従って、受液器10に優先してバイパス回路21に流入
するので、冷媒が受液器10に入ってこの内部に貯溜され
ることはない。
に示すように第1電磁弁22が開、第2電磁弁24が閉とさ
れるので、圧縮機1から吐出された冷媒は凝縮器2、バ
イパス回路21、第1電磁弁22、膨張手段3、蒸発器4を
この順に経て圧縮機1に戻る。なお、この間、凝縮器2
から流出した冷媒はトラップ26を乗り越えることはな
く、従って、受液器10に優先してバイパス回路21に流入
するので、冷媒が受液器10に入ってこの内部に貯溜され
ることはない。
【0012】冷媒循環量が不足のときは、図2に示すよ
うに、第1電磁弁22が閉、第2電磁弁24が開とされるの
で、圧縮機1から吐出された冷媒は凝縮器2、トラップ
22、入口配管25、受液器10、出口配管23、第2電磁弁2
4、膨張手段3、蒸発器4をこの順に経て圧縮機1に戻
る。この間、受液器10内に貯溜されている液冷媒の一部
が自動的に排出されるので、適正循環量になるまでこの
運転を継続した後、冷却運転に復帰する。
うに、第1電磁弁22が閉、第2電磁弁24が開とされるの
で、圧縮機1から吐出された冷媒は凝縮器2、トラップ
22、入口配管25、受液器10、出口配管23、第2電磁弁2
4、膨張手段3、蒸発器4をこの順に経て圧縮機1に戻
る。この間、受液器10内に貯溜されている液冷媒の一部
が自動的に排出されるので、適正循環量になるまでこの
運転を継続した後、冷却運転に復帰する。
【0013】冷媒循環量が過多のときは、図2に示すよ
うに、第1電磁弁22及び第2電磁弁24が共に閉とされる
ので、圧縮機1から吐出された冷媒は凝縮器2、トラッ
プ22、入口配管25を経て受液器10に入り、この中に貯溜
される。従って、この運転を短時間づつ適正循環量にな
るまで繰り返した後、冷却運転に復帰する。
うに、第1電磁弁22及び第2電磁弁24が共に閉とされる
ので、圧縮機1から吐出された冷媒は凝縮器2、トラッ
プ22、入口配管25を経て受液器10に入り、この中に貯溜
される。従って、この運転を短時間づつ適正循環量にな
るまで繰り返した後、冷却運転に復帰する。
【0014】
【発明の効果】本発明の冷媒装置においては受液器に並
列にこれに優先して冷媒を循環させるバイパス回路を設
け、このバイパス回路に第1電磁弁を設けるとともに受
液器の出口配管に第2電磁弁を設けたため、冷媒循環量
が不足のときは第1電磁弁を閉、第2電磁弁を開とする
ことによって受液器内から冷媒を排出して循環させ、冷
媒循環量が過多のときは第1及び第2電磁弁をともに閉
とすることによって循環冷媒の一部を受液器内に導入す
ることができる。
列にこれに優先して冷媒を循環させるバイパス回路を設
け、このバイパス回路に第1電磁弁を設けるとともに受
液器の出口配管に第2電磁弁を設けたため、冷媒循環量
が不足のときは第1電磁弁を閉、第2電磁弁を開とする
ことによって受液器内から冷媒を排出して循環させ、冷
媒循環量が過多のときは第1及び第2電磁弁をともに閉
とすることによって循環冷媒の一部を受液器内に導入す
ることができる。
【0015】従って、冷媒循環量が不足又は過多のいず
れの場合であっても第1及び第2電磁弁を開閉制御によ
り受液器内に貯溜される冷媒量を調整することによって
自動的に適正循環量にすることができるので、冷媒循環
量の不足時における冷媒の追加チャージ作業が不要とな
るとともに冷媒循環量の過多時における高圧冷媒の圧力
が異常上昇するのを防止できる。
れの場合であっても第1及び第2電磁弁を開閉制御によ
り受液器内に貯溜される冷媒量を調整することによって
自動的に適正循環量にすることができるので、冷媒循環
量の不足時における冷媒の追加チャージ作業が不要とな
るとともに冷媒循環量の過多時における高圧冷媒の圧力
が異常上昇するのを防止できる。
【図1】本発明の第1実施形態を示す冷媒回路図であ
る。
る。
【図2】第1実施形態における運転モードと第1及び第
2電磁弁の開閉との関係を示す図表である。
2電磁弁の開閉との関係を示す図表である。
【図3】従来の冷凍装置の略示的系統図である。
1 圧縮機 2 凝縮器 10 受液器 3 膨張手段 4 蒸発器 21 バイパス回路 22 第1電磁弁 23 出口配管 24 第2電磁弁 25 入口配管 26 トラップ
Claims (3)
- 【請求項1】 圧縮機、凝縮器、膨張手段、蒸発器をこ
の順に接続してなる冷媒回路内に冷媒を封入してなる冷
凍装置において、 上記受液器と並列にこれに優先して冷媒を循環させるバ
イパス回路を設け、このバイパス回路に第1電磁弁を設
けるとともに上記受液器の出口配管に第2電磁弁を設
け、上記第1及び第2電磁弁の開閉制御により上記受液
器内に貯溜される冷媒量を増減することによって冷媒循
環量を調整することを特徴とする冷凍装置。 - 【請求項2】 上記バイパス回路を上記凝縮器からの冷
媒配管の水平部分に連続して水平に設け、かつ、上記受
液器の入口配管を上記水平部分に逆U字形トラップ部を
介して接続したことを特徴とする請求項1記載の冷凍装
置。 - 【請求項3】 請求項1記載の冷媒装置において、その
冷却運転中は第1電磁弁を開、第2電磁弁を閉とし、冷
媒循環量が不足のときは上記第1電磁弁を閉、上記第2
電磁弁を開とすることによって上記受液器内から冷媒を
排出して循環させ、冷媒循環量が過多のときは上記第1
及び第2電磁弁をともに閉とすることによって循環冷媒
の一部を上記受液器内に導入することを特徴とする冷凍
装置の冷媒循環量調節方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1948596A JPH09189452A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 冷凍装置及びその冷媒循環量調節方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1948596A JPH09189452A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 冷凍装置及びその冷媒循環量調節方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09189452A true JPH09189452A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=12000665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1948596A Withdrawn JPH09189452A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 冷凍装置及びその冷媒循環量調節方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09189452A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115993011A (zh) * | 2022-12-13 | 2023-04-21 | 珠海格力电器股份有限公司 | 用于冰箱的制冷系统及冰箱 |
| CN116045583A (zh) * | 2022-12-13 | 2023-05-02 | 珠海格力电器股份有限公司 | 用于冰箱的制冷系统及冰箱 |
-
1996
- 1996-01-10 JP JP1948596A patent/JPH09189452A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115993011A (zh) * | 2022-12-13 | 2023-04-21 | 珠海格力电器股份有限公司 | 用于冰箱的制冷系统及冰箱 |
| CN116045583A (zh) * | 2022-12-13 | 2023-05-02 | 珠海格力电器股份有限公司 | 用于冰箱的制冷系统及冰箱 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030401 |