JPH09189533A - 付着物センサ及び付着物感応ワイパ - Google Patents
付着物センサ及び付着物感応ワイパInfo
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- JPH09189533A JPH09189533A JP8003205A JP320596A JPH09189533A JP H09189533 A JPH09189533 A JP H09189533A JP 8003205 A JP8003205 A JP 8003205A JP 320596 A JP320596 A JP 320596A JP H09189533 A JPH09189533 A JP H09189533A
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- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V20/00—Scenes; Scene-specific elements
- G06V20/50—Context or environment of the image
- G06V20/56—Context or environment of the image exterior to a vehicle by using sensors mounted on the vehicle
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】フロントウインドの見え難さを検出する。
【解決手段】自動車11のボンネット14にはガイドラ
イト15が設置され、室内11aのインナミラー12に
は雨滴センサ13が取着されている。即ち、雨滴センサ
13はフロントウインド17を介してガイドライト15
を検出する。これは、運転者がフロントウインド17を
介して外方を視認する状況と同じ状況である。雨滴セン
サ13が検出したガイドライト15の実パターンを示す
信号は内蔵のパターン認識回路に出力される。パターン
認識回路はガイドライト15の基本パターンを記憶して
おり、前記実パターンと基本パターンとを比較する。更
に、パターン認識回路は実パターンを構成する画素の
内、基本パターンと一致する画素数を演算し、その一致
画素数がしきい値より大きければ見易いと判断してワイ
パ18を駆動せず、しきい値よりも小さければ見難いと
判断してワイパ18を駆動する。
イト15が設置され、室内11aのインナミラー12に
は雨滴センサ13が取着されている。即ち、雨滴センサ
13はフロントウインド17を介してガイドライト15
を検出する。これは、運転者がフロントウインド17を
介して外方を視認する状況と同じ状況である。雨滴セン
サ13が検出したガイドライト15の実パターンを示す
信号は内蔵のパターン認識回路に出力される。パターン
認識回路はガイドライト15の基本パターンを記憶して
おり、前記実パターンと基本パターンとを比較する。更
に、パターン認識回路は実パターンを構成する画素の
内、基本パターンと一致する画素数を演算し、その一致
画素数がしきい値より大きければ見易いと判断してワイ
パ18を駆動せず、しきい値よりも小さければ見難いと
判断してワイパ18を駆動する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車に設けられた
付着物センサ及び付着物感応ワイパに関するものであ
る。
付着物センサ及び付着物感応ワイパに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、運転者は、降雨時に、自動車の走
行状態や、フロントウインドに付着する雨滴の量の変化
に応じてワイパスイッチを切り換える必要がある。その
ため、自動車には、降雨時にワイパを自動的に駆動させ
てフロントウインドに付着した雨滴を払拭する雨滴感応
ワイパが備えられているものがある。雨滴感応ワイパ
は、雨滴センサによって降雨量を検出し、その降雨量に
応じてワイパを動作させる間隔を自動的に変更すること
で、運転者がワイパスイッチを切り換える煩わしさを改
善するために設けられている。
行状態や、フロントウインドに付着する雨滴の量の変化
に応じてワイパスイッチを切り換える必要がある。その
ため、自動車には、降雨時にワイパを自動的に駆動させ
てフロントウインドに付着した雨滴を払拭する雨滴感応
ワイパが備えられているものがある。雨滴感応ワイパ
は、雨滴センサによって降雨量を検出し、その降雨量に
応じてワイパを動作させる間隔を自動的に変更すること
で、運転者がワイパスイッチを切り換える煩わしさを改
善するために設けられている。
【0003】雨滴センサには、容量センサ、振動セン
サ、光反射センサ等のセンサが用いられている。容量セ
ンサ及び振動センサは、それらのセンサが設けられた部
分に降り注いだ雨滴の量を検出し、その雨滴量に応じた
検出信号を出力するようになっている。又、光検出セン
サは、フロントウインドに照射した光が、付着した雨滴
によって変化する反射光の光量を検出し、その光量に応
じた検出信号を出力するようになっている。
サ、光反射センサ等のセンサが用いられている。容量セ
ンサ及び振動センサは、それらのセンサが設けられた部
分に降り注いだ雨滴の量を検出し、その雨滴量に応じた
検出信号を出力するようになっている。又、光検出セン
サは、フロントウインドに照射した光が、付着した雨滴
によって変化する反射光の光量を検出し、その光量に応
じた検出信号を出力するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、容量セ
ンサ及び振動センサでは、実際のフロントウインドの雨
滴付着状況を検出しているものではなく、センサ部分に
たまたま付着した雨滴によってフロントウインド全体の
雨滴付着状況を間接的に検出するものである。又、光反
射センサでは、実際のフロントウインドの雨滴付着状況
を検出しているものの、その検出範囲が狭くフロントウ
インドに照射された光の位置にたまたま付着した雨滴に
よって雨滴付着状況を検出するので、フロントウインド
全体の雨滴状況とかけ離れる場合がある。
ンサ及び振動センサでは、実際のフロントウインドの雨
滴付着状況を検出しているものではなく、センサ部分に
たまたま付着した雨滴によってフロントウインド全体の
雨滴付着状況を間接的に検出するものである。又、光反
射センサでは、実際のフロントウインドの雨滴付着状況
を検出しているものの、その検出範囲が狭くフロントウ
インドに照射された光の位置にたまたま付着した雨滴に
よって雨滴付着状況を検出するので、フロントウインド
全体の雨滴状況とかけ離れる場合がある。
【0005】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、フロントウインドの見
え難さを検出することができる付着物センサを提供する
ことにある。又、その雨滴センサを用いた付着物感応ワ
イパを提供することにある。
れたものであって、その目的は、フロントウインドの見
え難さを検出することができる付着物センサを提供する
ことにある。又、その雨滴センサを用いた付着物感応ワ
イパを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1記載の発明は、透明体の所定領域を介し
て、当該透明体の外方に位置する被検出体の画像を入力
する画像入力手段と、前記画像入力手段により入力され
た画像に基づいて、前記透明体に付着した付着物の量を
判断し、その付着物の量に応じた付着物検出信号を出力
する付着物検出手段とを備えたことをその要旨とする。
め、請求項1記載の発明は、透明体の所定領域を介し
て、当該透明体の外方に位置する被検出体の画像を入力
する画像入力手段と、前記画像入力手段により入力され
た画像に基づいて、前記透明体に付着した付着物の量を
判断し、その付着物の量に応じた付着物検出信号を出力
する付着物検出手段とを備えたことをその要旨とする。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の付
着物センサにおいて、前記付着物検出手段は、前記透明
体の所定領域に付着物が付着していない時の被検出体の
基本画像を示す画素データを記憶した記憶手段と、前記
画像入力手段から入力された被検出体の実画像の各画素
と前記基本画像の対応する各画素との一致具合を判別
し、その一致具合に基づいて前記付着物検出信号を出力
する判断手段とを備えたことをその要旨とする。
着物センサにおいて、前記付着物検出手段は、前記透明
体の所定領域に付着物が付着していない時の被検出体の
基本画像を示す画素データを記憶した記憶手段と、前記
画像入力手段から入力された被検出体の実画像の各画素
と前記基本画像の対応する各画素との一致具合を判別
し、その一致具合に基づいて前記付着物検出信号を出力
する判断手段とを備えたことをその要旨とする。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項2記載の付
着物センサにおいて、前記判断手段は、実画像における
基本画像と一致した画素数を演算し、その一致画素数と
予め定められたしきい値とを比較し、その比較結果に基
づく信号を付着物検出信号として出力するようにしたこ
とをその要旨とする。
着物センサにおいて、前記判断手段は、実画像における
基本画像と一致した画素数を演算し、その一致画素数と
予め定められたしきい値とを比較し、その比較結果に基
づく信号を付着物検出信号として出力するようにしたこ
とをその要旨とする。
【0009】請求項4記載の発明は、前記透明体は自動
車のフロントウインドであり、そのフロントウインドの
所定領域を介して、その外方に位置する被検出体を検出
し、その検出した被検出体の画像に基づいてフロントウ
インドに付着した付着物を判別し、その付着量に応じて
ワイパが駆動される付着物感応ワイパであって、前記フ
ロントウインドの所定領域を介して、当該フロントウイ
ンドの外方に位置する被検出体を検出し、その被検出体
の実画像に応じて、フロントウインドに付着した付着物
を判別し、前記付着物検出信号を出力する請求項1〜3
記載の付着物センサと、前記付着物センサからの付着物
検出信号に基づいてワイパを駆動するワイパ駆動手段と
を備えたことをその要旨とする。
車のフロントウインドであり、そのフロントウインドの
所定領域を介して、その外方に位置する被検出体を検出
し、その検出した被検出体の画像に基づいてフロントウ
インドに付着した付着物を判別し、その付着量に応じて
ワイパが駆動される付着物感応ワイパであって、前記フ
ロントウインドの所定領域を介して、当該フロントウイ
ンドの外方に位置する被検出体を検出し、その被検出体
の実画像に応じて、フロントウインドに付着した付着物
を判別し、前記付着物検出信号を出力する請求項1〜3
記載の付着物センサと、前記付着物センサからの付着物
検出信号に基づいてワイパを駆動するワイパ駆動手段と
を備えたことをその要旨とする。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項4記載の付
着物感応ワイパにおいて、前記付着物センサは自動車内
のインナミラーに設けられ、ワイパの払拭範囲に付着し
た付着物を検出するようにしたことをその要旨とする。
着物感応ワイパにおいて、前記付着物センサは自動車内
のインナミラーに設けられ、ワイパの払拭範囲に付着し
た付着物を検出するようにしたことをその要旨とする。
【0011】従って、請求項1記載の発明によれば、画
像入力手段には透明体の所定領域を介して被検出体の画
像が入力される。付着物検出手段は画像入力手段により
入力された画像に基づいて、前記透明体に付着した付着
物の量を判断し、その付着物の量に応じた付着物検出信
号を出力する。
像入力手段には透明体の所定領域を介して被検出体の画
像が入力される。付着物検出手段は画像入力手段により
入力された画像に基づいて、前記透明体に付着した付着
物の量を判断し、その付着物の量に応じた付着物検出信
号を出力する。
【0012】請求項2記載の発明によれば、前記付着物
検出手段は記憶手段と判断手段とを備え、記憶手段には
基本画像が記憶されている。判断手段は前記画像入力手
段から入力された被検出体の実画像の各画素と前記基本
画像の対応する各画素との一致具合を判別し、その一致
具合に基づいて前記付着物検出信号を出力する。
検出手段は記憶手段と判断手段とを備え、記憶手段には
基本画像が記憶されている。判断手段は前記画像入力手
段から入力された被検出体の実画像の各画素と前記基本
画像の対応する各画素との一致具合を判別し、その一致
具合に基づいて前記付着物検出信号を出力する。
【0013】請求項3記載の発明によれば、前記判断手
段は、実画像における基本画像と一致した画素数を演算
し、その一致画素数と予め定められたしきい値とを比較
し、その比較結果に基づく信号を付着物検出信号として
出力する。
段は、実画像における基本画像と一致した画素数を演算
し、その一致画素数と予め定められたしきい値とを比較
し、その比較結果に基づく信号を付着物検出信号として
出力する。
【0014】請求項4記載の発明によれば、付着物セン
サは前記フロントウインドの所定領域を介して当該フロ
ントウインドの外方に位置する被検出体を検出し、その
被検出体の実画像に応じてフロントウインドに付着した
付着物を判別し、前記付着物検出信号を出力する。ワイ
パ駆動手段は前記付着物センサからの付着物検出信号に
基づいてワイパを駆動する。
サは前記フロントウインドの所定領域を介して当該フロ
ントウインドの外方に位置する被検出体を検出し、その
被検出体の実画像に応じてフロントウインドに付着した
付着物を判別し、前記付着物検出信号を出力する。ワイ
パ駆動手段は前記付着物センサからの付着物検出信号に
基づいてワイパを駆動する。
【0015】請求項5記載の発明によれば、ワイパの払
拭範囲に付着した付着物は、自動車内のインナミラーに
設けられた付着物センサによって検出される。
拭範囲に付着した付着物は、自動車内のインナミラーに
設けられた付着物センサによって検出される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態を図1〜図6に従って説明する。図1に示すよう
に、自動車11の室内11a内に設けられたインナミラ
ー12には付着物センサとしての雨滴センサ13が設け
られている。又、自動車11の室外、つまり、ボンネッ
ト14上には、その幅方向の略中央位置に被検出体とし
てのライトガイド15が設定されている。ライトガイド
15はアクリル樹脂からなる。ライトガイド15はその
正面形状が円形状に形成され、その内部は例えばX字状
に形成されている。このX字状の中心部には赤外線LE
D16が配設されている。即ち、赤外線LED16が発
光する(赤外線を発する)ことにより、ライトガイド1
5全体から赤外線が発光されるようになっている。尚、
図1,図2では、説明の便宜上ライトガイド15の正面
形状が判別し易いように、ライトガイド15の正面を紙
面正面に向けて書いたが、実際にはライトガイド15
は、その正面が自動車11の前後方向を向くうように取
り付けられている。
の形態を図1〜図6に従って説明する。図1に示すよう
に、自動車11の室内11a内に設けられたインナミラ
ー12には付着物センサとしての雨滴センサ13が設け
られている。又、自動車11の室外、つまり、ボンネッ
ト14上には、その幅方向の略中央位置に被検出体とし
てのライトガイド15が設定されている。ライトガイド
15はアクリル樹脂からなる。ライトガイド15はその
正面形状が円形状に形成され、その内部は例えばX字状
に形成されている。このX字状の中心部には赤外線LE
D16が配設されている。即ち、赤外線LED16が発
光する(赤外線を発する)ことにより、ライトガイド1
5全体から赤外線が発光されるようになっている。尚、
図1,図2では、説明の便宜上ライトガイド15の正面
形状が判別し易いように、ライトガイド15の正面を紙
面正面に向けて書いたが、実際にはライトガイド15
は、その正面が自動車11の前後方向を向くうように取
り付けられている。
【0017】前記雨滴センサ13は、自動車11の前部
に配設された透明体としてのフロントウインド17を介
して前記ライトガイド15を検出し、フロントウインド
17に付着した付着物をワイパ18を動作させて払拭す
るために用いられる。雨滴センサ13はフロントウイン
ド17の図6に示す所定領域Fを介してライトガイド1
5の画像を入力する。そして、雨滴センサ13は、入力
した画像に基づいて、フロントウインド17に付着した
付着物としての雨滴を判別し、その雨滴量に対応した検
出信号を出力するようになっている。
に配設された透明体としてのフロントウインド17を介
して前記ライトガイド15を検出し、フロントウインド
17に付着した付着物をワイパ18を動作させて払拭す
るために用いられる。雨滴センサ13はフロントウイン
ド17の図6に示す所定領域Fを介してライトガイド1
5の画像を入力する。そして、雨滴センサ13は、入力
した画像に基づいて、フロントウインド17に付着した
付着物としての雨滴を判別し、その雨滴量に対応した検
出信号を出力するようになっている。
【0018】図3に示すように、雨滴センサ13は、画
像入力手段としてのCCD(Charge Coupl
ed Device)カメラ21、同調回路22、パタ
ーン認識回路23、前記赤外線LED16及びLEDド
ライブ変調回路24等からなる。CCDカメラ21は同
調回路22に接続され、同調回路22はパターン認識回
路23に接続されている。又、赤外線LED16はLE
Dドライブ変調回路24に接続され、同変調回路24は
同調回路22及びパターン認識回路23に接続されてい
る。尚、パターン認識回路23は付着物検出手段及び判
断手段である。
像入力手段としてのCCD(Charge Coupl
ed Device)カメラ21、同調回路22、パタ
ーン認識回路23、前記赤外線LED16及びLEDド
ライブ変調回路24等からなる。CCDカメラ21は同
調回路22に接続され、同調回路22はパターン認識回
路23に接続されている。又、赤外線LED16はLE
Dドライブ変調回路24に接続され、同変調回路24は
同調回路22及びパターン認識回路23に接続されてい
る。尚、パターン認識回路23は付着物検出手段及び判
断手段である。
【0019】図2に示すように、CCDカメラ21はレ
ンズ25とCCD26とを備えている。レンズ25は、
その焦点深度が浅く(例えば1m程度)設定されてい
る。従って、CCD26上にはライトガイド15の画
像、更に詳しくはフロントウインド17を介したライト
ガイド15の画像が結像される。この場合、前記焦点深
度の関係からCCD26上には、自動車11の周囲の景
色等は結像されない。
ンズ25とCCD26とを備えている。レンズ25は、
その焦点深度が浅く(例えば1m程度)設定されてい
る。従って、CCD26上にはライトガイド15の画
像、更に詳しくはフロントウインド17を介したライト
ガイド15の画像が結像される。この場合、前記焦点深
度の関係からCCD26上には、自動車11の周囲の景
色等は結像されない。
【0020】CCD26は、例えば100×100=1
万画素のモノクロの2次元CCDである。そして、CC
D26にはレンズ25によってフロントウインド17の
所定領域F(例えば50mm×50mm)の画像を入力
する。この領域Fの大きさは、従来の雨滴センサの大き
さ又は検出する領域に比べて充分大きく設定されてい
る。又、領域は、ワイパ18によりフロントウインド1
7が払拭される払拭範囲内に設定されている。そして、
CCD26は、入力した画像の各画素の信号、即ち、画
像信号を同調回路22に出力するようになっている。
万画素のモノクロの2次元CCDである。そして、CC
D26にはレンズ25によってフロントウインド17の
所定領域F(例えば50mm×50mm)の画像を入力
する。この領域Fの大きさは、従来の雨滴センサの大き
さ又は検出する領域に比べて充分大きく設定されてい
る。又、領域は、ワイパ18によりフロントウインド1
7が払拭される払拭範囲内に設定されている。そして、
CCD26は、入力した画像の各画素の信号、即ち、画
像信号を同調回路22に出力するようになっている。
【0021】前記LEDドライブ変調回路24はパター
ン認識回路23からの後記する発光指令信号に基づいて
赤外線LED16を発光させるようになっている。即
ち、LEDドライブ変調回路24は、発光指令信号が出
力されると、赤外線LED16を所定時間だけ発光させ
るようになっている。
ン認識回路23からの後記する発光指令信号に基づいて
赤外線LED16を発光させるようになっている。即
ち、LEDドライブ変調回路24は、発光指令信号が出
力されると、赤外線LED16を所定時間だけ発光させ
るようになっている。
【0022】更に、LEDドライブ変調回路24は同調
回路22に赤外線LED16を発光させているか否かを
示す信号を出力するようになっている。即ち、LEDド
ライブ変調回路24は赤外線LED16を発光させてい
る時に発光信号を同調回路22に出力するようになって
いる。
回路22に赤外線LED16を発光させているか否かを
示す信号を出力するようになっている。即ち、LEDド
ライブ変調回路24は赤外線LED16を発光させてい
る時に発光信号を同調回路22に出力するようになって
いる。
【0023】同調回路22はLED変調回路24からの
発光信号に基づいて画像信号をパターン認識回路23に
出力するようになっている。即ち、同調回路22はLE
D変調回路24から発光信号が入力され、CCDカメラ
21から画像信号が出力されている時、CCDカメラ2
1側の画像信号をパターン認識回路23に出力するよう
になっている。
発光信号に基づいて画像信号をパターン認識回路23に
出力するようになっている。即ち、同調回路22はLE
D変調回路24から発光信号が入力され、CCDカメラ
21から画像信号が出力されている時、CCDカメラ2
1側の画像信号をパターン認識回路23に出力するよう
になっている。
【0024】パターン認識回路23は記憶手段としての
メモリ27を備え、メモリ27には予めライトガイド1
5の発光時における基本画像としての基本パターンP1
の画素データが記憶されている。この基本パターンP1
とは、フロントウインド17等に何らの付着物も付か
ず、CCDカメラ21がライトガイド15を正しく捉え
た時のCCD26上に結像される像のパターンである。
図4(a)に、その基本パターンP1を模式的に示す。
メモリ27を備え、メモリ27には予めライトガイド1
5の発光時における基本画像としての基本パターンP1
の画素データが記憶されている。この基本パターンP1
とは、フロントウインド17等に何らの付着物も付か
ず、CCDカメラ21がライトガイド15を正しく捉え
た時のCCD26上に結像される像のパターンである。
図4(a)に、その基本パターンP1を模式的に示す。
【0025】基本パターンP1の画素データとは、基本
パターンP1を構成するためのCCD26上の全ての画
素の状態を示すデータであって、全ての画素における像
を結像しているか否かを示すデータである。
パターンP1を構成するためのCCD26上の全ての画
素の状態を示すデータであって、全ての画素における像
を結像しているか否かを示すデータである。
【0026】パターン認識回路23は、同調回路24か
ら入力された画像信号に基づいて実際のガイドライト1
5の実画像としての実パターンP2を認識し、実パター
ンP2の画素データをメモリ27に記憶するようになっ
ている。実パターンP2とは、実際にCCD26上に結
像された像のパターンである。図4(b)に、その実パ
ターンP2を示す。
ら入力された画像信号に基づいて実際のガイドライト1
5の実画像としての実パターンP2を認識し、実パター
ンP2の画素データをメモリ27に記憶するようになっ
ている。実パターンP2とは、実際にCCD26上に結
像された像のパターンである。図4(b)に、その実パ
ターンP2を示す。
【0027】実パターンP2の画素データとは、実パタ
ーンP2を構成しているCCD26上の全ての画素の状
態を示すデータであって、全ての画素における像を結像
しているか否かを示すデータである。
ーンP2を構成しているCCD26上の全ての画素の状
態を示すデータであって、全ての画素における像を結像
しているか否かを示すデータである。
【0028】尚、実パターンP2において画素に像が結
像されているか否かは、画素の輝度に基づいて判断され
る。即ち、パターン認識回路23は、予めメモリ27に
記憶された所定の輝度(基準輝度)K0 以上である画素
を結像している画素であると判断する。更に、基準輝度
K0 は操作パネル23aの操作に基づいて入力でき、所
望の値をメモリ27に記憶させることができるととも
に、メモリ27に記憶された基準輝度K0 を操作パネル
23aの操作に基づいて変更できるようになっている。
この場合、基準輝度K0 を天候等に応じて変更すること
によって外乱光の影響を除去することが可能である。
像されているか否かは、画素の輝度に基づいて判断され
る。即ち、パターン認識回路23は、予めメモリ27に
記憶された所定の輝度(基準輝度)K0 以上である画素
を結像している画素であると判断する。更に、基準輝度
K0 は操作パネル23aの操作に基づいて入力でき、所
望の値をメモリ27に記憶させることができるととも
に、メモリ27に記憶された基準輝度K0 を操作パネル
23aの操作に基づいて変更できるようになっている。
この場合、基準輝度K0 を天候等に応じて変更すること
によって外乱光の影響を除去することが可能である。
【0029】パターン認識回路23は、基本パターンP
1と実パターンP2とを比較するようになっている。即
ち、パターン認識回路23は実パターンP2の全ての画
素の状態を、基本パターンP1の対応する画素の状態と
比較するようになっている。そして、パターン認識回路
23は、基本パターンP1と画素の状態が一致している
実パターンP2の画素の数(一致画素数)Sを演算する
ようになっている。この場合、パターン認識回路23
は、各パターンP1,P2の対応する画素が共に結像し
ている場合、又は、各パターンP1,P2が共に結像し
ていない場合に、各画素の状態が一致していると判断す
る。
1と実パターンP2とを比較するようになっている。即
ち、パターン認識回路23は実パターンP2の全ての画
素の状態を、基本パターンP1の対応する画素の状態と
比較するようになっている。そして、パターン認識回路
23は、基本パターンP1と画素の状態が一致している
実パターンP2の画素の数(一致画素数)Sを演算する
ようになっている。この場合、パターン認識回路23
は、各パターンP1,P2の対応する画素が共に結像し
ている場合、又は、各パターンP1,P2が共に結像し
ていない場合に、各画素の状態が一致していると判断す
る。
【0030】図5(a)は、基本パターンP1のA部分
を局部的に拡大した模式図であり、図5(b)は、前記
基本パターンP1のA部分と対応する実パターンP2の
B部分を局部的に拡大した模式図である。この場合、結
像している画素Gには○印を付している。これら図5
(a),図5(b)によれば、実パターンP2の二点鎖
線にて囲んだ画素Gが基本パターンP1と不一致であ
り、その他の画素Gは一致している。
を局部的に拡大した模式図であり、図5(b)は、前記
基本パターンP1のA部分と対応する実パターンP2の
B部分を局部的に拡大した模式図である。この場合、結
像している画素Gには○印を付している。これら図5
(a),図5(b)によれば、実パターンP2の二点鎖
線にて囲んだ画素Gが基本パターンP1と不一致であ
り、その他の画素Gは一致している。
【0031】例えば雨等が降ると、フロントウインド1
7に雨滴が付着する。すると、雨滴によって、実パター
ンP2の像が歪んだり、変形したりする。このため、図
5(a),図5(b)に示すように、基本パターンP1
と実パターンP2とが不一致である画素Gが生じる。即
ち、不一致の画素Gが生じている場合には、フロントウ
インド17に雨滴等の付着物が付着していると判断でき
る。従って、前記一致画素数Sに基づいてフロントウイ
ンド17に雨滴等の付着物が付着しているか否か、更
に、その付着物の付着度合いを判別できる。換言すれ
ば、フロントウインド17の見え易さを判断できる。
7に雨滴が付着する。すると、雨滴によって、実パター
ンP2の像が歪んだり、変形したりする。このため、図
5(a),図5(b)に示すように、基本パターンP1
と実パターンP2とが不一致である画素Gが生じる。即
ち、不一致の画素Gが生じている場合には、フロントウ
インド17に雨滴等の付着物が付着していると判断でき
る。従って、前記一致画素数Sに基づいてフロントウイ
ンド17に雨滴等の付着物が付着しているか否か、更
に、その付着物の付着度合いを判別できる。換言すれ
ば、フロントウインド17の見え易さを判断できる。
【0032】パターン認識回路23では操作パネル23
aからしきい値S0 を入力できるようになっている。そ
して、そのしきい値S0 をメモリ27に記憶できるよう
になっている。しきい値S0 とは、前記フロントウイン
ド17に付着した付着物の付着度合い、即ち、フロント
ウインド17の見え難さを判断するための値である。
尚、しきい値S0 は、フロントウインド17に付着した
雨滴等の付着物によって運転者が前方を見難いと判断し
てワイパ18を操作する時の値が予め実験により求めら
れ設定されている。従って、一致画素数Sがしきい値S
0 よりも大きい場合、運転者は前方を見易く、一致画素
数Sがしきい値S0 以下である場合、運転者は前方が見
難くなる。そのため、一致画素数Sがしきい値S0 以下
である時にワイパ18を駆動させてフロントウインド1
7に付着した雨滴を払拭することにより、運転者は前方
が見え易くなる。
aからしきい値S0 を入力できるようになっている。そ
して、そのしきい値S0 をメモリ27に記憶できるよう
になっている。しきい値S0 とは、前記フロントウイン
ド17に付着した付着物の付着度合い、即ち、フロント
ウインド17の見え難さを判断するための値である。
尚、しきい値S0 は、フロントウインド17に付着した
雨滴等の付着物によって運転者が前方を見難いと判断し
てワイパ18を操作する時の値が予め実験により求めら
れ設定されている。従って、一致画素数Sがしきい値S
0 よりも大きい場合、運転者は前方を見易く、一致画素
数Sがしきい値S0 以下である場合、運転者は前方が見
難くなる。そのため、一致画素数Sがしきい値S0 以下
である時にワイパ18を駆動させてフロントウインド1
7に付着した雨滴を払拭することにより、運転者は前方
が見え易くなる。
【0033】パターン認識回路23は前記一致画素数S
及びしきい値S0 に基づいて、フロントウインド17に
おける雨滴等の付着度合い、即ち、フロントウインド1
7の見え易さを判断するようになっている。即ち、パタ
ーン認識回路23は、一致画素数Sがしきい値S0 より
大きい時、フロントウインド17には雨滴の付着量が少
ないと判断し、フロントウインド17に付着した雨滴の
量が少ない旨を示す雨滴少量信号を出力するようになっ
ている。この雨滴少量信号はフロントウインド17が見
易い状態であることを意味している。
及びしきい値S0 に基づいて、フロントウインド17に
おける雨滴等の付着度合い、即ち、フロントウインド1
7の見え易さを判断するようになっている。即ち、パタ
ーン認識回路23は、一致画素数Sがしきい値S0 より
大きい時、フロントウインド17には雨滴の付着量が少
ないと判断し、フロントウインド17に付着した雨滴の
量が少ない旨を示す雨滴少量信号を出力するようになっ
ている。この雨滴少量信号はフロントウインド17が見
易い状態であることを意味している。
【0034】又、パターン認識回路23は、一致画素数
Sがしきい値S0 以下である時、フロントウインド17
には雨滴の付着量が多いと判断し、フロントウインド1
7に付着した雨滴の量が多い旨を示す雨滴多量信号を出
力するようになっている。この雨滴多量信号は、フロン
トウインド17が見難い状態であることを示している。
尚、これら雨滴少量信号及び雨滴多量信号は付着物検出
信号である。
Sがしきい値S0 以下である時、フロントウインド17
には雨滴の付着量が多いと判断し、フロントウインド1
7に付着した雨滴の量が多い旨を示す雨滴多量信号を出
力するようになっている。この雨滴多量信号は、フロン
トウインド17が見難い状態であることを示している。
尚、これら雨滴少量信号及び雨滴多量信号は付着物検出
信号である。
【0035】前記パターン認識回路23にはドライブ回
路31が接続されている。ドライブ回路31にはワイパ
18を駆動するためのワイパモータ32が接続されてい
る。又、ワイパモータ32には、ワイパ18の基準位置
を検出するための原点センサ33が設けられている。更
に、この原点センサ33は、前記パターン認識回路23
に接続されている。又、ドライブ回路31及びワイパモ
ータ32にてワイパ駆動手段を構成している。
路31が接続されている。ドライブ回路31にはワイパ
18を駆動するためのワイパモータ32が接続されてい
る。又、ワイパモータ32には、ワイパ18の基準位置
を検出するための原点センサ33が設けられている。更
に、この原点センサ33は、前記パターン認識回路23
に接続されている。又、ドライブ回路31及びワイパモ
ータ32にてワイパ駆動手段を構成している。
【0036】前記ドライブ回路31にはマニュアルスイ
ッチ34及びオートスイッチ35が接続されている。こ
れら各スイッチ34,35は室内11aに設けられ、運
転者の操作に基づいてオン・オフされるようになってい
る。マニュアルスイッチ33は一般的なワイパコントロ
ールスイッチであって、1回路分のみ図示してあるが、
オンに操作されると、ワイパモータ32を駆動制御して
ワイパ18を動作させ、フロントウインド17を払拭す
る。
ッチ34及びオートスイッチ35が接続されている。こ
れら各スイッチ34,35は室内11aに設けられ、運
転者の操作に基づいてオン・オフされるようになってい
る。マニュアルスイッチ33は一般的なワイパコントロ
ールスイッチであって、1回路分のみ図示してあるが、
オンに操作されると、ワイパモータ32を駆動制御して
ワイパ18を動作させ、フロントウインド17を払拭す
る。
【0037】オートスイッチ35は前記したワイパコン
トロールスイッチに設けられている。ドライブ回路31
はオートスイッチ35がオンされると、パターン認識回
路23から入力された雨滴多量信号に基づいてワイパモ
ータ32を駆動制御してワイパ18を動作させてフロン
トウインド17を払拭し、そのフロントウインド17を
見え易くする。
トロールスイッチに設けられている。ドライブ回路31
はオートスイッチ35がオンされると、パターン認識回
路23から入力された雨滴多量信号に基づいてワイパモ
ータ32を駆動制御してワイパ18を動作させてフロン
トウインド17を払拭し、そのフロントウインド17を
見え易くする。
【0038】又、原点センサ33はワイパ18の位置を
検出して、その位置を示す信号をパターン認識回路23
に入力するようになっている。尚、上記実施の形態で
は、雨滴センサ13、ドライブ回路31、ワイパモータ
32及びワイパ18により、雨滴感応ワイパを構成し、
フロントウインド17に付着した雨滴等の付着物を払拭
する。
検出して、その位置を示す信号をパターン認識回路23
に入力するようになっている。尚、上記実施の形態で
は、雨滴センサ13、ドライブ回路31、ワイパモータ
32及びワイパ18により、雨滴感応ワイパを構成し、
フロントウインド17に付着した雨滴等の付着物を払拭
する。
【0039】次に、上記のように構成した雨滴感応ワイ
パの作用及び効果について説明する。尚、オートスイッ
チ35は予め運転者によってオンされているものとす
る。通常、雨等が降っていない晴天時には、フロントウ
インド17には雨滴が付着しておらず、フロントウイン
ド17が見易い状態となっている。従って、基本パター
ンP1と実パターンP2とがほとんど一致する。このと
き、パターン認識回路23は、基本パターンP1と実パ
ターンP2との一致画素数Sはしきい値S0よりも大き
いと判断し、パターン認識回路23は雨滴少量信号をド
ライブ回路31に出力する。この場合、ドライブ回路3
1はワイパ18を駆動しない。
パの作用及び効果について説明する。尚、オートスイッ
チ35は予め運転者によってオンされているものとす
る。通常、雨等が降っていない晴天時には、フロントウ
インド17には雨滴が付着しておらず、フロントウイン
ド17が見易い状態となっている。従って、基本パター
ンP1と実パターンP2とがほとんど一致する。このと
き、パターン認識回路23は、基本パターンP1と実パ
ターンP2との一致画素数Sはしきい値S0よりも大き
いと判断し、パターン認識回路23は雨滴少量信号をド
ライブ回路31に出力する。この場合、ドライブ回路3
1はワイパ18を駆動しない。
【0040】又、雨等が降り出して、フロントウインド
17が見難い時には、フロントウインド17に雨滴が付
着する。このため、実パターンP2の画像の変形(歪
み)が大きくなり、実パターンP2と基本パターンP1
とのズレが大きくなる。従って、基本パターンP1と実
パターンP2との一致画素数Sが減少し、その一致画素
数Sはしきい値S0 以下となると、パターン認識回路2
3は雨滴多量信号をドライブ回路31に出力する。ドラ
イブ回路31は雨滴多量信号に基づいてワイパモータ3
2を駆動し、ワイパ18を間欠動作させる。
17が見難い時には、フロントウインド17に雨滴が付
着する。このため、実パターンP2の画像の変形(歪
み)が大きくなり、実パターンP2と基本パターンP1
とのズレが大きくなる。従って、基本パターンP1と実
パターンP2との一致画素数Sが減少し、その一致画素
数Sはしきい値S0 以下となると、パターン認識回路2
3は雨滴多量信号をドライブ回路31に出力する。ドラ
イブ回路31は雨滴多量信号に基づいてワイパモータ3
2を駆動し、ワイパ18を間欠動作させる。
【0041】又、例えば晴天時であって、フロントウイ
ンド17には何らの付着物が付いていないにも関わら
ず、晴天の外乱光による実パターンP2の誤認識により
ワイパ18が誤動作する場合がある。この場合には、操
作パネル23aを操作して、メモリ27に記憶された基
準輝度K0 を上げることにより、外乱光の影響を除去
し、正常に実パターンP2を認識させることができる。
この操作により、ワイパ18の誤動作を解消し、当該ワ
イパ18は正常な実パターンP2に基づき正常な動作を
行う。
ンド17には何らの付着物が付いていないにも関わら
ず、晴天の外乱光による実パターンP2の誤認識により
ワイパ18が誤動作する場合がある。この場合には、操
作パネル23aを操作して、メモリ27に記憶された基
準輝度K0 を上げることにより、外乱光の影響を除去
し、正常に実パターンP2を認識させることができる。
この操作により、ワイパ18の誤動作を解消し、当該ワ
イパ18は正常な実パターンP2に基づき正常な動作を
行う。
【0042】又、フロントウインド17に油膜が付着し
て見難い時には、マニュアルスイッチ34を操作して手
動でワイパ18を駆動し、ウォッシャ液にてフロントウ
インド17を洗浄した後、前記雨滴センサ13にてライ
トガイド15を検出することにより、フロントウインド
17に付着した雨滴等の検出精度を向上できる。
て見難い時には、マニュアルスイッチ34を操作して手
動でワイパ18を駆動し、ウォッシャ液にてフロントウ
インド17を洗浄した後、前記雨滴センサ13にてライ
トガイド15を検出することにより、フロントウインド
17に付着した雨滴等の検出精度を向上できる。
【0043】本実施の形態によれば、以下(イ)〜
(ヘ)の効果を奏する。 (イ)CCDカメラ21は自動車11の室内11aに設
けられ、フロントウインド17を介してガイドライト1
5を検出する。従って、CCDカメラ21によるガイド
ライト15の検出状態、即ち、実パターンP2を判断す
ることによって、フロントウインド17に付着した雨滴
等を判断でき、フロントウインド17の見え易さを判断
できる。この場合、CCDカメラ21はフロントウイン
ド17を介して外方のガイドライト15を検出している
ので、室内11aの運転者が実際にフロントウインド1
7を介して外方を視認する場合と同じ状況で、CCDカ
メラ21はガイドライト15を検出する。従って、CC
Dカメラ21による実パターンによって、運転者のフロ
ントウインド17の見易さに応じたフロントウインド1
7の見易さを判断できる。即ち、運転者の立場に基づく
フロントウインド17の見易さを判断できる。
(ヘ)の効果を奏する。 (イ)CCDカメラ21は自動車11の室内11aに設
けられ、フロントウインド17を介してガイドライト1
5を検出する。従って、CCDカメラ21によるガイド
ライト15の検出状態、即ち、実パターンP2を判断す
ることによって、フロントウインド17に付着した雨滴
等を判断でき、フロントウインド17の見え易さを判断
できる。この場合、CCDカメラ21はフロントウイン
ド17を介して外方のガイドライト15を検出している
ので、室内11aの運転者が実際にフロントウインド1
7を介して外方を視認する場合と同じ状況で、CCDカ
メラ21はガイドライト15を検出する。従って、CC
Dカメラ21による実パターンによって、運転者のフロ
ントウインド17の見易さに応じたフロントウインド1
7の見易さを判断できる。即ち、運転者の立場に基づく
フロントウインド17の見易さを判断できる。
【0044】(ロ)パターン認識回路23が、メモリ2
7に記憶された基本パターンP1とCCD26から入力
されたガイドライト15の実パターンP2とを比較し、
その一致具合を判断することによって、正確にフロント
ウインド17に付着した雨滴を判断し、フロントウイン
ド17の見易さを判断できる。
7に記憶された基本パターンP1とCCD26から入力
されたガイドライト15の実パターンP2とを比較し、
その一致具合を判断することによって、正確にフロント
ウインド17に付着した雨滴を判断し、フロントウイン
ド17の見易さを判断できる。
【0045】(ハ)パターン認識回路23は、実パター
ンP2の全ての画素Gと、基本パターンP1の全ての画
素Gとを比較し、実パターンP2における基本パターン
P1の一致している画素数、即ち、一致画素数Sを演算
し、その一致画素数Sに基づいてフロントウインド17
の見易さを判断している。従って、より正確にフロント
ウインド17の見易さを判断できる。
ンP2の全ての画素Gと、基本パターンP1の全ての画
素Gとを比較し、実パターンP2における基本パターン
P1の一致している画素数、即ち、一致画素数Sを演算
し、その一致画素数Sに基づいてフロントウインド17
の見易さを判断している。従って、より正確にフロント
ウインド17の見易さを判断できる。
【0046】(ニ)パターン認識回路23は、一致画素
数Sを予め記憶されたしきい値S0と比較することによ
り、容易にフロントウインド17の見易さ、この場合、
ワイパ18にてフロントウインド17を払拭する必要が
あるか否かを正確に判断できる。即ち、一致画素数Sと
しきい値S0 との比較によって、ワイパ18を駆動する
タイミングを容易且つ正確に検出できる。
数Sを予め記憶されたしきい値S0と比較することによ
り、容易にフロントウインド17の見易さ、この場合、
ワイパ18にてフロントウインド17を払拭する必要が
あるか否かを正確に判断できる。即ち、一致画素数Sと
しきい値S0 との比較によって、ワイパ18を駆動する
タイミングを容易且つ正確に検出できる。
【0047】(ホ)パターン認識回路23から出力され
たワイパ18を駆動する旨を示す信号、即ち、雨滴多量
信号が出力されることにより、ドライブ回路31はワイ
パモータ32を駆動し、ワイパ18を間欠動作させる。
従って、フロントウインド17に付着する雨滴の量が増
加し、フロントウインド17が見難くなった場合には、
自動でワイパ18を駆動してフロントウインド17の雨
滴を払拭し、フロントウインド17を見易くできる。
たワイパ18を駆動する旨を示す信号、即ち、雨滴多量
信号が出力されることにより、ドライブ回路31はワイ
パモータ32を駆動し、ワイパ18を間欠動作させる。
従って、フロントウインド17に付着する雨滴の量が増
加し、フロントウインド17が見難くなった場合には、
自動でワイパ18を駆動してフロントウインド17の雨
滴を払拭し、フロントウインド17を見易くできる。
【0048】(ヘ)雨滴センサ13は運転者の目の位置
に近い位置にあるインナミラー12に取り付けたので、
より運転者に近い立場でフロントウインド17の見易さ
を判断できる。即ち、運転者が外方を視認する時に、視
野に入るフロントウインド17の領域とほぼ一致する領
域の見易さを判断できるので、運転者にとってのフロン
トウインド17の見易さを容易且つ正確に判断できる。
に近い位置にあるインナミラー12に取り付けたので、
より運転者に近い立場でフロントウインド17の見易さ
を判断できる。即ち、運転者が外方を視認する時に、視
野に入るフロントウインド17の領域とほぼ一致する領
域の見易さを判断できるので、運転者にとってのフロン
トウインド17の見易さを容易且つ正確に判断できる。
【0049】尚、本発明は上記実施の形態に限定される
ものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜に
変更して次のように実施することもできる。 (1)上記実施の形態では、インナミラー12に雨滴セ
ンサ13を設けてフロントウインド14に付着した雨滴
等を検出するようにしたが、雨滴センサ13を設ける位
置を適宜変更して実施してもよい。その際、雨滴センサ
13の位置は、ワイパ15の払拭範囲内を検出可能な位
置であって、ガイドライト15が検出できる位置であれ
ばどこでもよく、例えばインストルメントパネル上に設
けてもよい。
ものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜に
変更して次のように実施することもできる。 (1)上記実施の形態では、インナミラー12に雨滴セ
ンサ13を設けてフロントウインド14に付着した雨滴
等を検出するようにしたが、雨滴センサ13を設ける位
置を適宜変更して実施してもよい。その際、雨滴センサ
13の位置は、ワイパ15の払拭範囲内を検出可能な位
置であって、ガイドライト15が検出できる位置であれ
ばどこでもよく、例えばインストルメントパネル上に設
けてもよい。
【0050】(2)上記実施の形態では、一致画素数が
所定のしきい値S0 に達した時にワイパモータ32を駆
動制御してワイパ18を間欠させ、付着した雨滴Wを払
拭するようにした。これを、複数のしきい値を記憶さ
せ、各しきい値との比較によってフロントウインド17
への雨滴の付着具合を判断し、ワイパ18を間欠動作さ
せる間隔を変更させてもよい。又、ワイパ18の動作速
度を変更してもよい。例えば雨滴が多く付着している
程、ワイパ18の動作間隔を短くしたり、動作速度を速
くすることによって、フロントウインド17の雨滴を迅
速に払拭し、たとえ大雨であってもフロントウインド1
7を見やすい状態に保持できる。
所定のしきい値S0 に達した時にワイパモータ32を駆
動制御してワイパ18を間欠させ、付着した雨滴Wを払
拭するようにした。これを、複数のしきい値を記憶さ
せ、各しきい値との比較によってフロントウインド17
への雨滴の付着具合を判断し、ワイパ18を間欠動作さ
せる間隔を変更させてもよい。又、ワイパ18の動作速
度を変更してもよい。例えば雨滴が多く付着している
程、ワイパ18の動作間隔を短くしたり、動作速度を速
くすることによって、フロントウインド17の雨滴を迅
速に払拭し、たとえ大雨であってもフロントウインド1
7を見やすい状態に保持できる。
【0051】(3)上記実施の形態では、フロントウイ
ンド17に付着した雨滴を検知し、その雨滴量に応じて
ワイパ17を間欠動作させる雨滴感応ワイパに具体化し
たが、リアウインドのワイパを間欠動作させる雨滴感応
ワイパに具体化して実施してもよい。
ンド17に付着した雨滴を検知し、その雨滴量に応じて
ワイパ17を間欠動作させる雨滴感応ワイパに具体化し
たが、リアウインドのワイパを間欠動作させる雨滴感応
ワイパに具体化して実施してもよい。
【0052】(4)上記実施の形態では、画像入力手段
としてCCD26を用いたが、フォトトランジスタアレ
イ、フォトダイオードアレイ等を用いて実施してもよ
い。 (5)上記実施の形態において、CCD26の画素数を
適宜変更して実施してもよい。又、検出する領域の大き
さを適宜変更してもよい。
としてCCD26を用いたが、フォトトランジスタアレ
イ、フォトダイオードアレイ等を用いて実施してもよ
い。 (5)上記実施の形態において、CCD26の画素数を
適宜変更して実施してもよい。又、検出する領域の大き
さを適宜変更してもよい。
【0053】(6)上記実施の形態では、ガイドライト
15に赤外線LED16を1個使用したが、複数個使用
してもよい。 (7)上記実施の形態では、ガイドライト15の外形形
状を円形状に形成し、その内側をX字状に形成したが、
ガイドライト15の形状は所望の形状としてもよい。こ
の場合、CCDカメラ21の総画素数(分解能)に対応
して、ガイドライト15の形状をある程度の複雑さを持
つ形状とすることにより、フロントウインド17の見難
さをより精度良く判断できる。例えばガイドライト15
の外周面に、その外周面に沿って複数の切欠を設けても
よい。
15に赤外線LED16を1個使用したが、複数個使用
してもよい。 (7)上記実施の形態では、ガイドライト15の外形形
状を円形状に形成し、その内側をX字状に形成したが、
ガイドライト15の形状は所望の形状としてもよい。こ
の場合、CCDカメラ21の総画素数(分解能)に対応
して、ガイドライト15の形状をある程度の複雑さを持
つ形状とすることにより、フロントウインド17の見難
さをより精度良く判断できる。例えばガイドライト15
の外周面に、その外周面に沿って複数の切欠を設けても
よい。
【0054】(8)上記実施の形態において、赤外線L
ED16に代えて可視光線を発するLEDを使用しても
よい。この場合、外乱光を除去するためにCCDカメラ
21にフィルタを使用することが望ましい。
ED16に代えて可視光線を発するLEDを使用しても
よい。この場合、外乱光を除去するためにCCDカメラ
21にフィルタを使用することが望ましい。
【0055】(9)上記実施の形態では、実パターンP
2の全ての画素Gについて基本パターンP1と一致して
いる画素Gを判断し、その一致画素数Sに基づいてフロ
ントウインド17の見易さを判断した。これを、基本パ
ターンP1と一致していない画素数(不一致画素数)に
基づいてフロントウインド17の見易さを判断してもよ
い。
2の全ての画素Gについて基本パターンP1と一致して
いる画素Gを判断し、その一致画素数Sに基づいてフロ
ントウインド17の見易さを判断した。これを、基本パ
ターンP1と一致していない画素数(不一致画素数)に
基づいてフロントウインド17の見易さを判断してもよ
い。
【0056】(10)上記実施の形態では、雨滴センサ
13は自動車11の室内11aに取り付けられ、透明体
としてフロントウインド17を介してガイドライト15
を検出した。これを、自動車11の室内11aのみなら
ず、例えば家の室内に雨滴センサ13を設け、窓ガラス
を介してガイドライト15を検出するように構成しても
よい。
13は自動車11の室内11aに取り付けられ、透明体
としてフロントウインド17を介してガイドライト15
を検出した。これを、自動車11の室内11aのみなら
ず、例えば家の室内に雨滴センサ13を設け、窓ガラス
を介してガイドライト15を検出するように構成しても
よい。
【0057】尚、上記実施の形態にて使用した用語「付
着物」を以下のように定義する。「付着物」とは、雨滴
のみならず、雪、霜及び露等の各種水滴、砂等の粉塵、
並びに木の葉等の平面状の各種物体をも含む概念であ
る。即ち、「付着物」とは、フロントウインド17(透
明体)に付着可能な全ての物体を意味している。尚、前
記水滴と粉塵とを含む概念を粒体と言うものとする。
着物」を以下のように定義する。「付着物」とは、雨滴
のみならず、雪、霜及び露等の各種水滴、砂等の粉塵、
並びに木の葉等の平面状の各種物体をも含む概念であ
る。即ち、「付着物」とは、フロントウインド17(透
明体)に付着可能な全ての物体を意味している。尚、前
記水滴と粉塵とを含む概念を粒体と言うものとする。
【0058】上記実施の形態から把握できる請求項以外
の記載について、以下にその効果とともに記載する。 (1)請求項3記載の発明において、前記しきい値S0
はメモリ27に記憶され、操作パネル23aの操作に基
づいて変更可能である付着物センサ。この付着物センサ
によれば、例えば各運転者に応じてしきい値S0 を適宜
変更でき、各運転者の見易さに応じてワイパ18を駆動
するタイミングを変更できる。又、天候及び昼夜等に基
づいてしきい値S0 を変更することも可能である。
の記載について、以下にその効果とともに記載する。 (1)請求項3記載の発明において、前記しきい値S0
はメモリ27に記憶され、操作パネル23aの操作に基
づいて変更可能である付着物センサ。この付着物センサ
によれば、例えば各運転者に応じてしきい値S0 を適宜
変更でき、各運転者の見易さに応じてワイパ18を駆動
するタイミングを変更できる。又、天候及び昼夜等に基
づいてしきい値S0 を変更することも可能である。
【0059】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1記載の発明
によれば、例えば運転者が外方を視認する場合と同じ状
況で画像入力手段には被検出体の画像が入力されるの
で、運転者にとっての透明体の見易さを正確に判断でき
る。
によれば、例えば運転者が外方を視認する場合と同じ状
況で画像入力手段には被検出体の画像が入力されるの
で、運転者にとっての透明体の見易さを正確に判断でき
る。
【0060】請求項2記載の発明によれば、画像入力手
段から入力された被検出体の実画像の各画素と前記基本
画像の対応する各画素との一致具合を判別することによ
り、容易且つ正確に透明体の見易さを判断できる。
段から入力された被検出体の実画像の各画素と前記基本
画像の対応する各画素との一致具合を判別することによ
り、容易且つ正確に透明体の見易さを判断できる。
【0061】請求項3記載の発明によれば、実画像にお
ける基本画像と一致した画素数を演算し、その一致画素
数と予め定められたしきい値とを比較することにより、
透明体に付着した付着物の量を正確且つ確実に判断でき
る。
ける基本画像と一致した画素数を演算し、その一致画素
数と予め定められたしきい値とを比較することにより、
透明体に付着した付着物の量を正確且つ確実に判断でき
る。
【0062】請求項4記載の発明によれば、付着物セン
サからの付着物検出信号に基づいてフロントウインドが
見難い時には自動でワイパが駆動され、当該ワイパがフ
ロントウインドを払拭するので、フロントウインドを容
易に見易くできる。
サからの付着物検出信号に基づいてフロントウインドが
見難い時には自動でワイパが駆動され、当該ワイパがフ
ロントウインドを払拭するので、フロントウインドを容
易に見易くできる。
【0063】請求項5記載の発明によれば、付着物セン
サは自動車内のインナミラーに設けられているので、運
転者にとってのフロントウインドの見易さをより正確に
判断できる。
サは自動車内のインナミラーに設けられているので、運
転者にとってのフロントウインドの見易さをより正確に
判断できる。
【図1】 雨滴センサを備えた自動車の概略側面図。
【図2】 CCDカメラの概略図。
【図3】 雨滴感応ワイパを示す電気ブロック図。
【図4】 (a)は基本パターンを示す模式図、(b)
は実パターンを示す模式図。
は実パターンを示す模式図。
【図5】 (a)は基本パターンの拡大図、(b)は実
パターンの拡大図。
パターンの拡大図。
【図6】 自動車の室内から見たフロントウインドの所
定領域を示す模式図。
定領域を示す模式図。
11…自動車、12…インナミラー、13…付着物セン
サとしての雨滴センサ、15…被検出体としてのライト
ガイド、17…透明体としてのフロントウインド、18
…ワイパ、21…画像入力手段としてのCCDカメラ、
23…付着物検出手段としてのパターン認識回路、31
…ワイパ駆動手段としてのドライブ回路、32…ワイパ
駆動手段としてのワイパモータ、S…一致画素数、S0
…しきい値、G…画素、P1…基本画像としての基本パ
ターン、P2…実画像としての実パターン、F…所定領
域。
サとしての雨滴センサ、15…被検出体としてのライト
ガイド、17…透明体としてのフロントウインド、18
…ワイパ、21…画像入力手段としてのCCDカメラ、
23…付着物検出手段としてのパターン認識回路、31
…ワイパ駆動手段としてのドライブ回路、32…ワイパ
駆動手段としてのワイパモータ、S…一致画素数、S0
…しきい値、G…画素、P1…基本画像としての基本パ
ターン、P2…実画像としての実パターン、F…所定領
域。
Claims (5)
- 【請求項1】 透明体(17)の所定領域(F)を介し
て、当該透明体(17)の外方に位置する被検出体(1
5)の画像を入力する画像入力手段(21)と、 前記画像入力手段(21)により入力された画像に基づ
いて、前記透明体(17)に付着した付着物の量を判断
し、その付着物の量に応じた付着物検出信号を出力する
付着物検出手段(23)とを備えた付着物センサ。 - 【請求項2】 請求項1記載の付着物センサにおいて、 前記付着物検出手段(23)は、 前記透明体(17)の所定領域(F)に付着物が付着し
ていない時の被検出体(15)の基本画像(P1)を示
す画素データを記憶した記憶手段(27)と、 前記画像入力手段(21)から入力された被検出体(1
5)の実画像(P2)の各画素(G)と前記基本画像
(P1)の対応する各画素(G)との一致具合を判別
し、その一致具合に基づいて前記付着物検出信号を出力
する判断手段(23)とを備えた付着物センサ。 - 【請求項3】 請求項2記載の付着物センサにおいて、 前記判断手段(23)は、実画像(P2)における基本
画像(P1)と一致した画素数(S)を演算し、その一
致画素数(S)と予め定められたしきい値(S 0 )とを
比較し、その比較結果に基づく信号を付着物検出信号と
して出力するようにした付着物センサ。 - 【請求項4】 前記透明体(17)は自動車のフロント
ウインド(17)であり、そのフロントウインド(1
7)の所定領域(F)を介して、その外方に位置する被
検出体(15)を検出し、その検出した被検出体(1
5)の実画像(P2)に基づいてフロントウインド(1
7)に付着した付着物を判別し、その付着量に応じてワ
イパ(18)が駆動される付着物感応ワイパであって、 前記フロントウインド(17)の所定領域(F)を介し
て、当該フロントウインド(17)の外方に位置する被
検出体(15)を検出し、その被検出体(15)の実画
像(P2)に応じて、フロントウインド(17)に付着
した付着物を判別し、前記付着物検出信号を出力する請
求項1〜3記載の付着物センサ(13)と、 前記付着物センサ(13)からの付着物検出信号に基づ
いてワイパ(18)を駆動するワイパ駆動手段(31,
32)とを備えた付着物感応ワイパ。 - 【請求項5】 請求項4記載の付着物感応ワイパにおい
て、 前記付着物センサ(13)は自動車(11)内のインナ
ミラー(12)に設けられ、ワイパ(18)の払拭範囲
に付着した付着物を検出するようにした付着物感応ワイ
パ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8003205A JPH09189533A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 付着物センサ及び付着物感応ワイパ |
| DE19700665A DE19700665C5 (de) | 1996-01-11 | 1997-01-10 | Sensor zum Detektieren von Fremdmaterial und Scheibenwischsystem mit Sensor zum Detektieren von Fremdmaterial, insbesondere Regentropfen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8003205A JPH09189533A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 付着物センサ及び付着物感応ワイパ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09189533A true JPH09189533A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=11550946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8003205A Pending JPH09189533A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 付着物センサ及び付着物感応ワイパ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09189533A (ja) |
| DE (1) | DE19700665C5 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000513301A (ja) * | 1997-09-24 | 2000-10-10 | レオポルト・コスタール・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディトゲゼルシャフト | 自動車用の光電監視装置 |
| US6144022A (en) * | 1999-03-15 | 2000-11-07 | Valeo Electrical Systems, Inc. | Rain sensor using statistical analysis |
| JP2001523832A (ja) * | 1997-11-07 | 2001-11-27 | レオポルト・コスタール・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフト | 風防ガラス上に存在する物体を検出する方法と装置 |
| JP2002503347A (ja) * | 1998-03-17 | 2002-01-29 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 光センサ |
| US6573490B2 (en) | 2001-06-28 | 2003-06-03 | Valeo Electrical Systems, Inc. | Interleaved mosaic imaging rain sensor |
| US6596978B2 (en) | 2001-06-28 | 2003-07-22 | Valeo Electrical Systems, Inc. | Stereo imaging rain sensor |
| JP2007055562A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Fujitsu Ten Ltd | 車両の窓ガラスの異物除去装置 |
| JP2010146284A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Mazda Motor Corp | 車両用対象物検出装置及び車両用運転支援システム |
| JP2014024354A (ja) * | 2012-07-24 | 2014-02-06 | Tokai Rika Co Ltd | ワイパ制御装置 |
| KR101428509B1 (ko) * | 2013-01-23 | 2014-08-12 | 서울시립대학교 산학협력단 | 차량 윈도우를 관리하는 장치 및 방법 |
| JP2014199208A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 軌道検測方法及び装置 |
| JP2019099008A (ja) * | 2017-12-05 | 2019-06-24 | 株式会社デンソー | 雨滴検出装置及びワイパ制御装置 |
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| DE10322010A1 (de) * | 2003-05-16 | 2004-12-02 | Daimlerchrysler Ag | Bilderkennungssystem zum Erfassen einer Niederschlagsmenge |
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| GB0500123D0 (en) | 2005-01-06 | 2005-02-09 | Pilkington Plc | Glazing |
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| DE102008062977A1 (de) | 2008-12-23 | 2010-06-24 | Adc Automotive Distance Control Systems Gmbh | Optisches Modul mit multifokaler Optik zur Erfassung von Fern- und Nahbereich in einem Bild |
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| JP5851597B2 (ja) | 2011-06-17 | 2016-02-03 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 車両の周辺区域の気象条件を認識する方法および制御装置 |
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-
1996
- 1996-01-11 JP JP8003205A patent/JPH09189533A/ja active Pending
-
1997
- 1997-01-10 DE DE19700665A patent/DE19700665C5/de not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
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