JPH09190460A - 設計工程管理装置 - Google Patents
設計工程管理装置Info
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- JPH09190460A JPH09190460A JP8001563A JP156396A JPH09190460A JP H09190460 A JPH09190460 A JP H09190460A JP 8001563 A JP8001563 A JP 8001563A JP 156396 A JP156396 A JP 156396A JP H09190460 A JPH09190460 A JP H09190460A
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- JP
- Japan
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- design
- circuit
- board
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 並行工程において発生する設計作業の進捗状
況が工程間で前後することによる作業の手戻りを最小限
にするため、工程間の情報を相互に反映できる手段を提
供する。 【解決手段】 検索対象の図面や図面情報を指示又は更
新するデータの入力及び図面や図面情報を表示する入出
力部と、論理設計、物理設計の図面と部品リストの図面
を格納する図面格納領域と、図面格納領域にアクセス
し、論理設計の図面又は物理設計の図面のいずれか一方
の図面について創成或いは更新した設計部分を他方の図
面に反映させる図面反映処理部と、各工程の図面情報を
格納する図面情報格納領域と、図面情報格納領域に対す
る図面情報の検索と格納、及び図面情報を更新する図面
情報の検索更新部と、各図面及び図面情報に対するデー
タ入力と表示を制御し、入出力部と図面反映処理部と図
面情報の検索更新部を制御する制御部とからなる。
況が工程間で前後することによる作業の手戻りを最小限
にするため、工程間の情報を相互に反映できる手段を提
供する。 【解決手段】 検索対象の図面や図面情報を指示又は更
新するデータの入力及び図面や図面情報を表示する入出
力部と、論理設計、物理設計の図面と部品リストの図面
を格納する図面格納領域と、図面格納領域にアクセス
し、論理設計の図面又は物理設計の図面のいずれか一方
の図面について創成或いは更新した設計部分を他方の図
面に反映させる図面反映処理部と、各工程の図面情報を
格納する図面情報格納領域と、図面情報格納領域に対す
る図面情報の検索と格納、及び図面情報を更新する図面
情報の検索更新部と、各図面及び図面情報に対するデー
タ入力と表示を制御し、入出力部と図面反映処理部と図
面情報の検索更新部を制御する制御部とからなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はCAD(Compu
ter Assisted Design)における図
面の設計工程の管理に関わり、特に、電子(電気)回路
図面とプリント基板図面間で連携した設計工程における
図面情報の管理に関する。
ter Assisted Design)における図
面の設計工程の管理に関わり、特に、電子(電気)回路
図面とプリント基板図面間で連携した設計工程における
図面情報の管理に関する。
【0002】プリント基板の作成において、まず電気部
品を配置し、続いてこの電気部品のピン間を流れる電気
的な配線を設計(回路設計)し、電気的な繋がりをもと
に電気部品のピン間を銅膜にてパターンで繋ぐレイアウ
トを設計(基板設計)する。この設計されたプリント基
板上に配置する電気部品は部品表によって識別/管理さ
れ、それぞれを相互の設計工程関係で整合性の取れた状
態で維持している。
品を配置し、続いてこの電気部品のピン間を流れる電気
的な配線を設計(回路設計)し、電気的な繋がりをもと
に電気部品のピン間を銅膜にてパターンで繋ぐレイアウ
トを設計(基板設計)する。この設計されたプリント基
板上に配置する電気部品は部品表によって識別/管理さ
れ、それぞれを相互の設計工程関係で整合性の取れた状
態で維持している。
【0003】図8は上述した回路設計と基板設計及び部
品表の対応関係を説明する図である。図において、
(A)回路設計図では固有の記号で示される各電気部品
(抵抗R,コンデンサC,トランジスタTR)間を流れ
る電気的な配線を示す論理回路図21Aを設計する。こ
の設計図面21Aは次の(B)基板設計図において、そ
れぞれの部品、例えば抵抗R1については、部品表23
Aの如く、定数(22KΩ)/定格(3)/特性(±1
0)/サイズ(DIP,200mil,14ピン)を考
慮して、部品毎に四角枠で示す所定の拡がり領域を占有
してプリント基板22A上に展開し、それぞれの部品の
ピン(図中の○印)間をパターン化した銅膜で連結す
る。
品表の対応関係を説明する図である。図において、
(A)回路設計図では固有の記号で示される各電気部品
(抵抗R,コンデンサC,トランジスタTR)間を流れ
る電気的な配線を示す論理回路図21Aを設計する。こ
の設計図面21Aは次の(B)基板設計図において、そ
れぞれの部品、例えば抵抗R1については、部品表23
Aの如く、定数(22KΩ)/定格(3)/特性(±1
0)/サイズ(DIP,200mil,14ピン)を考
慮して、部品毎に四角枠で示す所定の拡がり領域を占有
してプリント基板22A上に展開し、それぞれの部品の
ピン(図中の○印)間をパターン化した銅膜で連結す
る。
【0004】
【従来の技術】これらの設計工程はそれぞれ専門の担当
者により個別に実施される。即ち、設計の流れは、「1
つの設計工程が終了した後に、次の設計工程へデータを
渡し、次段の設計に着手する」ようなシーケンシャル工
程が良く知られているが、このようなシーケンシャル工
程を採用していたのでは、製品の素早い市場供給や改版
設計時に対処が遅れる為、近年の主たる設計手法は、
「各工程が並行して設計作業を行う」ような並行設計を
採用するようになってきた。
者により個別に実施される。即ち、設計の流れは、「1
つの設計工程が終了した後に、次の設計工程へデータを
渡し、次段の設計に着手する」ようなシーケンシャル工
程が良く知られているが、このようなシーケンシャル工
程を採用していたのでは、製品の素早い市場供給や改版
設計時に対処が遅れる為、近年の主たる設計手法は、
「各工程が並行して設計作業を行う」ような並行設計を
採用するようになってきた。
【0005】図7は設計工程の流れと改版作業に伴う版
数説明図である。同図(A)はシーケンシャル設計工程
の流れと作成される図面の版数を説明する図であり、同
図(B)は並行設計工程の流れと作成される図面の版数
を説明する図である。
数説明図である。同図(A)はシーケンシャル設計工程
の流れと作成される図面の版数を説明する図であり、同
図(B)は並行設計工程の流れと作成される図面の版数
を説明する図である。
【0006】ここで、図中の「○」印または「●」印は
設計作業の開始または終了時点を示し、「横の実線」は
設計作業中を示し、更に「縦の破線」は各設計間におけ
る図面及び図面情報の反映手続きをそれぞれ示してい
る。また、図中の「回路設計」,「基板設計」,「部品
表」の各設計毎の作業担当は一般にそれぞれ異なる部署
または同一部署内でも異なる担当者である。
設計作業の開始または終了時点を示し、「横の実線」は
設計作業中を示し、更に「縦の破線」は各設計間におけ
る図面及び図面情報の反映手続きをそれぞれ示してい
る。また、図中の「回路設計」,「基板設計」,「部品
表」の各設計毎の作業担当は一般にそれぞれ異なる部署
または同一部署内でも異なる担当者である。
【0007】同図(A)のシーケンシャル工程の場合を
説明する。回路設計工程においては、着手時(○印)に
回路図面の私設版数(作業担当者の個人的識別用版数)
として「0」を設定する。次に設計作業(W11)を行
ない、この作業(W11)が終了した時点(●印)で作
成した回路図面に私設版数として「1」を付与し、更に
登録版数として「I」を付与する。そして、基板設計工
程にこの作成した回路図面及び登録版数「I」等の情報
を通知する。この後、或る期間(破線部)を経過した後
に回路に手直し(α)が発生(○印)すると、当該回路
図面に私設版数として「2」を付与し、且つ基板設計工
程に設計作業中止を指示する。そして、上記αによる手
直し作業(W12)を施し、手直しの終了した時点(●
印)の回路図面に私設版数として「3」を付与し、また
登録版数として「II」を付与する。そして、基板設計
工程にこの手直しした回路図面及び登録版数「II」等
の情報を通知する。
説明する。回路設計工程においては、着手時(○印)に
回路図面の私設版数(作業担当者の個人的識別用版数)
として「0」を設定する。次に設計作業(W11)を行
ない、この作業(W11)が終了した時点(●印)で作
成した回路図面に私設版数として「1」を付与し、更に
登録版数として「I」を付与する。そして、基板設計工
程にこの作成した回路図面及び登録版数「I」等の情報
を通知する。この後、或る期間(破線部)を経過した後
に回路に手直し(α)が発生(○印)すると、当該回路
図面に私設版数として「2」を付与し、且つ基板設計工
程に設計作業中止を指示する。そして、上記αによる手
直し作業(W12)を施し、手直しの終了した時点(●
印)の回路図面に私設版数として「3」を付与し、また
登録版数として「II」を付与する。そして、基板設計
工程にこの手直しした回路図面及び登録版数「II」等
の情報を通知する。
【0008】次の基板設計及び部品表の工程において
は、回路設計工程から作業(W11)で作成された回路
図面と共に登録版数の「I」が渡された時点で設計に着
手する。即ち、基板設計工程ではプリント基板図面の私
設版数として「0」を設定し、同様に部品表工程でも当
該部品表に私設版数として「0」を設定する。
は、回路設計工程から作業(W11)で作成された回路
図面と共に登録版数の「I」が渡された時点で設計に着
手する。即ち、基板設計工程ではプリント基板図面の私
設版数として「0」を設定し、同様に部品表工程でも当
該部品表に私設版数として「0」を設定する。
【0009】次いで、電気部品毎にその部品の定格諸元
を考慮しながらプリント基板上へ展開する設計作業(W
13)を行なうものであるが、その作業中に中止指令を
回路設計工程の作業部門から受け取るので、ここで基板
図面の作業(W13)を中止(破線部)する。次に回路
設計工程から登録版数の「II」と共に回路図面が渡さ
れる(○印)ことにより、プリント基板図面の私設版数
として「1」を付与し、手直しαに対処した回路図面
(登録版数II)に従った基板設計の作業(W14)を
行ない、作成した基板図面に私設版数として「2」を付
与し、且つ登録版数として「I」を付与する。同時に基
板設計工程の登録版数の「I」が基板図面と共に部品表
工程に通知され、部品表が作成されて、私設版数として
「1」を付与し、且つ登録版数として「I」が付与され
る。
を考慮しながらプリント基板上へ展開する設計作業(W
13)を行なうものであるが、その作業中に中止指令を
回路設計工程の作業部門から受け取るので、ここで基板
図面の作業(W13)を中止(破線部)する。次に回路
設計工程から登録版数の「II」と共に回路図面が渡さ
れる(○印)ことにより、プリント基板図面の私設版数
として「1」を付与し、手直しαに対処した回路図面
(登録版数II)に従った基板設計の作業(W14)を
行ない、作成した基板図面に私設版数として「2」を付
与し、且つ登録版数として「I」を付与する。同時に基
板設計工程の登録版数の「I」が基板図面と共に部品表
工程に通知され、部品表が作成されて、私設版数として
「1」を付与し、且つ登録版数として「I」が付与され
る。
【0010】次に同図(B)の並行設計工程の場合を説
明する。回路設計工程において、着手時(○印)に回路
図面の私設版数として「0」を設定し、回路図面の設計
作業(W21)が終了した時点(●印)で回路図面の私
設版数として「1」を付与し、更に登録版数として
「I」を付与する。そして、基板設計工程にこの作成し
た回路図面及び登録版数「I」等の情報を通知する。こ
の後、或る期間(破線部)を経過した後に回路に手直し
(α)が発生すると、当該回路図面の私設版数として
「2」を付与する。そして、上記αによる手直し回路設
計の作業(W22)を施し、手直しの終了した時点(●
印)の回路図面に私設版数として「3」を付与し、また
登録版数として「II」を付与しておき、基板設計工程
にこの回路図面及び登録版数「II」等の情報を通知す
る。
明する。回路設計工程において、着手時(○印)に回路
図面の私設版数として「0」を設定し、回路図面の設計
作業(W21)が終了した時点(●印)で回路図面の私
設版数として「1」を付与し、更に登録版数として
「I」を付与する。そして、基板設計工程にこの作成し
た回路図面及び登録版数「I」等の情報を通知する。こ
の後、或る期間(破線部)を経過した後に回路に手直し
(α)が発生すると、当該回路図面の私設版数として
「2」を付与する。そして、上記αによる手直し回路設
計の作業(W22)を施し、手直しの終了した時点(●
印)の回路図面に私設版数として「3」を付与し、また
登録版数として「II」を付与しておき、基板設計工程
にこの回路図面及び登録版数「II」等の情報を通知す
る。
【0011】次の基板設計及び部品表の工程において
は、回路設計工程から作業(W21)で作成された回路
図面と共に登録版数の「I」が渡された時点で設計に着
手し、基板設計工程ではプリント基板図面の私設版数と
して「0」を設定し、部品表工程でも当該部品表に私設
版数として「0」を設定する。次いで、電気部品毎にそ
の部品の定格諸元を考慮したプリント基板上へ展開する
作業(W23)を行なうものであるが、その設計作業
(W23)が終了した時点(○印)に回路図面の登録版
数が「II」に更新されたことが通知される。そこで、
プリント基板図面の私設版数として「1」を付与し、手
直しαに対処した回路図面(登録版数II)に従ったプ
リント基板の図面を再度作成する作業(W24)を行
い、私設版数として「2」を付与し、且つ登録版数に
「I」を付与する。ここで基板図面と共に登録版数の
「I」が部品工程に通知され、部品表が作成されて私設
版数として「1」を付与し、且つ登録版数として「I」
が付与される。
は、回路設計工程から作業(W21)で作成された回路
図面と共に登録版数の「I」が渡された時点で設計に着
手し、基板設計工程ではプリント基板図面の私設版数と
して「0」を設定し、部品表工程でも当該部品表に私設
版数として「0」を設定する。次いで、電気部品毎にそ
の部品の定格諸元を考慮したプリント基板上へ展開する
作業(W23)を行なうものであるが、その設計作業
(W23)が終了した時点(○印)に回路図面の登録版
数が「II」に更新されたことが通知される。そこで、
プリント基板図面の私設版数として「1」を付与し、手
直しαに対処した回路図面(登録版数II)に従ったプ
リント基板の図面を再度作成する作業(W24)を行
い、私設版数として「2」を付与し、且つ登録版数に
「I」を付与する。ここで基板図面と共に登録版数の
「I」が部品工程に通知され、部品表が作成されて私設
版数として「1」を付与し、且つ登録版数として「I」
が付与される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】図7の二種の設計方法
において、シーケンシャル工程(A)では工程間の情報
の連携が作業者間の情報交換(台帳,伝票,指令票等)
に依存する為、この連携が密に行なわれていれば問題は
発生しない。しかし、設計の手直し等に対する通知漏れ
や通知遅れがあると、その工程以降の全工程に手直しが
要求されることになるため、下流工程に混乱をもたらす
ことになる。また、情報交換が密に行なわれた場合であ
っても、シーケンシャルな作業手順を一時的に中断せざ
るを得ず、製品出荷の遅れが避けられない不都合があっ
た。
において、シーケンシャル工程(A)では工程間の情報
の連携が作業者間の情報交換(台帳,伝票,指令票等)
に依存する為、この連携が密に行なわれていれば問題は
発生しない。しかし、設計の手直し等に対する通知漏れ
や通知遅れがあると、その工程以降の全工程に手直しが
要求されることになるため、下流工程に混乱をもたらす
ことになる。また、情報交換が密に行なわれた場合であ
っても、シーケンシャルな作業手順を一時的に中断せざ
るを得ず、製品出荷の遅れが避けられない不都合があっ
た。
【0013】一方、並行工程(B)では担当部署が異な
ったり、同一部署であっても作業者が異なる等の為に設
計作業の進捗状況が工程間で前後してしまう場合が発生
する。設計作業の進捗状況が工程間で前後してしまう
と、作業に手戻りが生じ、完了した版数の図面を全て破
棄して、直前の版数の図面から再度作業を行わなければ
ならない等の作業が重複する不都合があった。
ったり、同一部署であっても作業者が異なる等の為に設
計作業の進捗状況が工程間で前後してしまう場合が発生
する。設計作業の進捗状況が工程間で前後してしまう
と、作業に手戻りが生じ、完了した版数の図面を全て破
棄して、直前の版数の図面から再度作業を行わなければ
ならない等の作業が重複する不都合があった。
【0014】さらに、設計の変更追加等の手直しの要請
は、必ずしも上流工程から派生するとは限らず、末端の
生産部門から或いは営業部門等から発生して上流工程に
遡る場合もある。
は、必ずしも上流工程から派生するとは限らず、末端の
生産部門から或いは営業部門等から発生して上流工程に
遡る場合もある。
【0015】本発明はこのような点に鑑みて創出された
発明であり、並行設計における工程間の情報を相互に反
映できる手段を提供することを目的とする。
発明であり、並行設計における工程間の情報を相互に反
映できる手段を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明にな
る設計工程管理装置によって解決される。図1は本発明
の原理構成図である。図において、1は検索対象の図面
や図面情報を指示又は更新するデータの入力及び図面や
図面情報を表示する入出力部、2は論理設計の図面と物
理設計の図面と部品リストの図面を格納する図面格納領
域、3は前記図面格納領域2にアクセスし、前記論理設
計の図面又は前記物理設計の図面のいずれか一方の図面
について創成或いは更新した設計部分を他方の図面に反
映させる図面反映処理部、4は前記各工程の図面情報を
格納する図面情報格納領域、5は前記図面情報格納領域
4に対する図面情報の検索と格納、及び前記図面情報を
更新する図面情報の検索更新部、6は前記各図面及び前
記図面情報に対するデータ入力と表示を制御し、入出力
部1と図面反映処理部3と図面情報の検索更新部5を制
御する制御部をそれぞれ示す。
る設計工程管理装置によって解決される。図1は本発明
の原理構成図である。図において、1は検索対象の図面
や図面情報を指示又は更新するデータの入力及び図面や
図面情報を表示する入出力部、2は論理設計の図面と物
理設計の図面と部品リストの図面を格納する図面格納領
域、3は前記図面格納領域2にアクセスし、前記論理設
計の図面又は前記物理設計の図面のいずれか一方の図面
について創成或いは更新した設計部分を他方の図面に反
映させる図面反映処理部、4は前記各工程の図面情報を
格納する図面情報格納領域、5は前記図面情報格納領域
4に対する図面情報の検索と格納、及び前記図面情報を
更新する図面情報の検索更新部、6は前記各図面及び前
記図面情報に対するデータ入力と表示を制御し、入出力
部1と図面反映処理部3と図面情報の検索更新部5を制
御する制御部をそれぞれ示す。
【0017】上記構成を持つ本発明では、入出力部1を
介して論理図面または物理図面の名称及び版数を入力
し、制御部6は検索更新部5によって図面情報格納領域
4にアクセスして当該入力データに該当する図面情報を
読み出させて入出力部1に表示し、又は、制御部6は図
面反映処理部3によって図面格納領域2にアクセスして
当該入力データに該当する論理図面又は物理図面を読み
出させて図面及び版数を更新格納させ、前記更新した図
面及び版数に係わる情報を検索更新部5を介して図面情
報格納領域4に格納させるように構成したことを特徴と
する。
介して論理図面または物理図面の名称及び版数を入力
し、制御部6は検索更新部5によって図面情報格納領域
4にアクセスして当該入力データに該当する図面情報を
読み出させて入出力部1に表示し、又は、制御部6は図
面反映処理部3によって図面格納領域2にアクセスして
当該入力データに該当する論理図面又は物理図面を読み
出させて図面及び版数を更新格納させ、前記更新した図
面及び版数に係わる情報を検索更新部5を介して図面情
報格納領域4に格納させるように構成したことを特徴と
する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図2乃至図6を併用して本
発明の実施の形態を詳細に説明する。図2は本発明の実
施の形態を示すブロック構成図である。同図において、
10はディスプレイにキーボードおよびマウス(或い
は、トラックボール又はデジタイザ)等を備えた入出力
部、11はCADシステム制御部である。また、20は
各図面を格納したデータベースであり、21は回路図
面、22は基板図面、23は部品表、30は図面反映処
理部、31は図面作成更新部、32は部品表作成処理
部、33はデータベース20との読書制御部である。
発明の実施の形態を詳細に説明する。図2は本発明の実
施の形態を示すブロック構成図である。同図において、
10はディスプレイにキーボードおよびマウス(或い
は、トラックボール又はデジタイザ)等を備えた入出力
部、11はCADシステム制御部である。また、20は
各図面を格納したデータベースであり、21は回路図
面、22は基板図面、23は部品表、30は図面反映処
理部、31は図面作成更新部、32は部品表作成処理
部、33はデータベース20との読書制御部である。
【0019】次に、40は図面情報をテーブルとして格
納したデータベースであり、回路テーブル40Aと基板
テーブル40Bを含み、50は情報テーブルの検索更新
部、51は処理テーブル保持部、52はデータベース4
0との読書制御部である。そして、60は反映制御部で
ある。
納したデータベースであり、回路テーブル40Aと基板
テーブル40Bを含み、50は情報テーブルの検索更新
部、51は処理テーブル保持部、52はデータベース4
0との読書制御部である。そして、60は反映制御部で
ある。
【0020】上記の構成になる本発明の実施の形態の作
用を説明する前に、図6に示す並行な設計工程に準拠し
て設計描画される図3に示す回路設計と基板設計の連携
状態を説明する。
用を説明する前に、図6に示す並行な設計工程に準拠し
て設計描画される図3に示す回路設計と基板設計の連携
状態を説明する。
【0021】図3において、1A乃至4A及び1B乃至
4Bは個別作業完了時の設計図面であり、1A乃至4A
は回路図面の状態を示し、データベース20(図2を参
照)内に回路図面21として格納された時の状態であ
る。また1B乃至4Bは基板図面の状態を示し、データ
ベース20(図2を参照)内に基板図面22として格納
された時の状態である。
4Bは個別作業完了時の設計図面であり、1A乃至4A
は回路図面の状態を示し、データベース20(図2を参
照)内に回路図面21として格納された時の状態であ
る。また1B乃至4Bは基板図面の状態を示し、データ
ベース20(図2を参照)内に基板図面22として格納
された時の状態である。
【0022】公知の如く、CADの設計図面上に描画さ
れるシンボルとしての幾何学図形その他の線分データを
含む図形データ諸元は、図面毎に設定される複数層のレ
イヤに対応し、ドロー系で描画されるデータ諸元(例え
ば直線であれば、線分種別(実線,破線等),太さ,開
始点,終了点,等々)を図示しないシンボルテーブルに
保有している。
れるシンボルとしての幾何学図形その他の線分データを
含む図形データ諸元は、図面毎に設定される複数層のレ
イヤに対応し、ドロー系で描画されるデータ諸元(例え
ば直線であれば、線分種別(実線,破線等),太さ,開
始点,終了点,等々)を図示しないシンボルテーブルに
保有している。
【0023】そして、図面に設計される回路部分は上記
のシンボルテーブル内に設定した「フラグ」を使用し、
フラグ種別として,新規作成(N)/反映済(H)/被
反映(R)/確定(D)の4種類を想定する。そして、
新規作成回路には「N」をセットし、反映したらば
「H」でセットし、反映された回路側には「R」をセッ
トし、当該反映部分を確定した時は「D」でセットす
る。
のシンボルテーブル内に設定した「フラグ」を使用し、
フラグ種別として,新規作成(N)/反映済(H)/被
反映(R)/確定(D)の4種類を想定する。そして、
新規作成回路には「N」をセットし、反映したらば
「H」でセットし、反映された回路側には「R」をセッ
トし、当該反映部分を確定した時は「D」でセットす
る。
【0024】例えば相手図面に反映が行なわれた回路部
品(又はシンボル)では、当該フラグに「反映先図面
名,反映先版数,H」等の情報をセットするようにす
る。そして、上記の回路図面1A乃至4Aおよび基板図
面1B乃至4Bは図6に示す並行設計工程におけるそれ
ぞれの作業(W1〜W5)に対応しており、図6内に日
付を付した「○」又は「●」の時点における設計状態で
ある。また、回路図面3Aで抵抗R2とコンデンサC2
の並列配線が点線で描かれているのは、基板設計工程の
基板図面2Bから反映された回路部分を模式的に示した
ものであり、同様に点線で配線された回路部分(R1,
C1)を持つ基板図面1Bは回路図面1Aから反映され
た回路であり、基板図面3Bの点線で配線された回路部
分(R3,C3)は回路図面4Aから反映された回路部
分であることを示す。
品(又はシンボル)では、当該フラグに「反映先図面
名,反映先版数,H」等の情報をセットするようにす
る。そして、上記の回路図面1A乃至4Aおよび基板図
面1B乃至4Bは図6に示す並行設計工程におけるそれ
ぞれの作業(W1〜W5)に対応しており、図6内に日
付を付した「○」又は「●」の時点における設計状態で
ある。また、回路図面3Aで抵抗R2とコンデンサC2
の並列配線が点線で描かれているのは、基板設計工程の
基板図面2Bから反映された回路部分を模式的に示した
ものであり、同様に点線で配線された回路部分(R1,
C1)を持つ基板図面1Bは回路図面1Aから反映され
た回路であり、基板図面3Bの点線で配線された回路部
分(R3,C3)は回路図面4Aから反映された回路部
分であることを示す。
【0025】図6に基づいて並列設計の工程を説明す
る。最初に回路設計から説明する。回路設計の担当者
(K.A)はCADシステムをオープンし、設計作業
(W1)を入出力部10のディスプレイ上でインタラク
ティブに行ない、抵抗R1とコンデンサC1を並列に接
続した回路図面1Aを設計する。この設計作業(W1)
が8月1日に完了し、図面名「AA」,私設版数に
「1」を付与してデータベース20の回路図面21に格
納する。この回路図面1Aの設計回路は後述するように
して図面名「BB」,基板設計の「0」版として基板図
面1Bに反映され、データベース20の基板図面22に
格納される。
る。最初に回路設計から説明する。回路設計の担当者
(K.A)はCADシステムをオープンし、設計作業
(W1)を入出力部10のディスプレイ上でインタラク
ティブに行ない、抵抗R1とコンデンサC1を並列に接
続した回路図面1Aを設計する。この設計作業(W1)
が8月1日に完了し、図面名「AA」,私設版数に
「1」を付与してデータベース20の回路図面21に格
納する。この回路図面1Aの設計回路は後述するように
して図面名「BB」,基板設計の「0」版として基板図
面1Bに反映され、データベース20の基板図面22に
格納される。
【0026】ここで、回路図面1Aに配置されたシンボ
ル(鋸刄形,対向二本線)は、シンボル情報として図示
しない回路基板1A用のシンボルテーブルに、フラグと
して「N」がセットされて登録される。他方の基板図面
1Bに表示された二つのシンボル(ピン記号を対に持つ
矩形)は仮設シンボル情報として図示しない基板図面1
B用のシンボルテーブルに、フラグとして「R」をセッ
トして登録し、且つ前述のフラグ「N」が反映済「H」
にセットされる。後述する基板設計の作業(W3;担当
者=G.A)によってインタラクティブなオペレーショ
ンで位置とサイズが確定され、フラグの「R」に替えて
「D」がセットされることになる。
ル(鋸刄形,対向二本線)は、シンボル情報として図示
しない回路基板1A用のシンボルテーブルに、フラグと
して「N」がセットされて登録される。他方の基板図面
1Bに表示された二つのシンボル(ピン記号を対に持つ
矩形)は仮設シンボル情報として図示しない基板図面1
B用のシンボルテーブルに、フラグとして「R」をセッ
トして登録し、且つ前述のフラグ「N」が反映済「H」
にセットされる。後述する基板設計の作業(W3;担当
者=G.A)によってインタラクティブなオペレーショ
ンで位置とサイズが確定され、フラグの「R」に替えて
「D」がセットされることになる。
【0027】次に、回路設計の担当者(K.B)が回路
図面の最新版数を指示することで回路図面1A(1版)
がデータベース20からディスプレイに呼出され、設計
作業(W2)が行なわれる。そこで、担当者(K.B)
は回路図面1Aに抵抗R3を直列に追加した回路図面2
Aを設計し、抵抗R3に対するフラグを「N」にセット
する。この作業(W2)は8月2日に完了し、図面名
「AA」,私設版数に「2」を付与して前述の回路図面
1Aとは別にデータベース20の回路図面21に格納す
る。なお、この回路図面2Aは8月2日現在は基板設計
(作業3)の作業が進行中なので基板設計へは反映出来
ないことになる。
図面の最新版数を指示することで回路図面1A(1版)
がデータベース20からディスプレイに呼出され、設計
作業(W2)が行なわれる。そこで、担当者(K.B)
は回路図面1Aに抵抗R3を直列に追加した回路図面2
Aを設計し、抵抗R3に対するフラグを「N」にセット
する。この作業(W2)は8月2日に完了し、図面名
「AA」,私設版数に「2」を付与して前述の回路図面
1Aとは別にデータベース20の回路図面21に格納す
る。なお、この回路図面2Aは8月2日現在は基板設計
(作業3)の作業が進行中なので基板設計へは反映出来
ないことになる。
【0028】次に、回路設計の担当者(K.C)が回路
図面の最新版数を指示することで、回路図面3A(後述
する基板図面2Bからの反映)がデータベース20から
ディスプレイに呼出され、設計作業(W4)が行なわれ
る。この回路図面3Aには基板回路2Bからの反映部分
(抵抗R2とコンデンサC2の並列回路、いずれもフラ
グが「R」にセットされている)が含まれるため、反映
回路部分の確定作業(W4−1)を行なって上記のフラ
グを「R」に替えて「D」にセットし、次いで抵抗R3
にコンデンサC3を並列に接続する追加作業(W4−
2)を行なって、フラグ「N」をセットする。
図面の最新版数を指示することで、回路図面3A(後述
する基板図面2Bからの反映)がデータベース20から
ディスプレイに呼出され、設計作業(W4)が行なわれ
る。この回路図面3Aには基板回路2Bからの反映部分
(抵抗R2とコンデンサC2の並列回路、いずれもフラ
グが「R」にセットされている)が含まれるため、反映
回路部分の確定作業(W4−1)を行なって上記のフラ
グを「R」に替えて「D」にセットし、次いで抵抗R3
にコンデンサC3を並列に接続する追加作業(W4−
2)を行なって、フラグ「N」をセットする。
【0029】この作業(W4)は8月4日に完了し、作
成された回路図面4Aには図面名「AA」,私設版数に
「4」を付与してデータベース20の回路図面21に格
納する。この回路図面4Aの設計回路は後述するように
して図面名「BB」,基板設計の「2」版として基板図
面3Bに反映してフラグを「N」に替えて「H」にセッ
トし、データベース20の基板図面22に格納する。
成された回路図面4Aには図面名「AA」,私設版数に
「4」を付与してデータベース20の回路図面21に格
納する。この回路図面4Aの設計回路は後述するように
して図面名「BB」,基板設計の「2」版として基板図
面3Bに反映してフラグを「N」に替えて「H」にセッ
トし、データベース20の基板図面22に格納する。
【0030】次に、基板設計について説明する。担当者
(G.A)が基板図面の最新版数を指示することで、基
板図面1B(前述した回路図面1Aからの反映)がデー
タベース20からディスプレイに呼出され、設計作業
(W3)が行なわれる。この基板図面1Bには回路図面
1Aからの反映回路(抵抗R1とコンデンサC1の並列
回路,いずれもフラグが「R」にセットされている)が
仮設されており、担当者(G.A)はインタラクティブ
なオペレーションを行なって、位置とサイズを確定する
作業(W3−1)を行ない、フラグを「R」に替えて
「D」にセットし、抵抗R2にコンデンサC2を並列に
配置接続する追加作業(W3−2)を行なってフラグに
「Nを」をセットする。
(G.A)が基板図面の最新版数を指示することで、基
板図面1B(前述した回路図面1Aからの反映)がデー
タベース20からディスプレイに呼出され、設計作業
(W3)が行なわれる。この基板図面1Bには回路図面
1Aからの反映回路(抵抗R1とコンデンサC1の並列
回路,いずれもフラグが「R」にセットされている)が
仮設されており、担当者(G.A)はインタラクティブ
なオペレーションを行なって、位置とサイズを確定する
作業(W3−1)を行ない、フラグを「R」に替えて
「D」にセットし、抵抗R2にコンデンサC2を並列に
配置接続する追加作業(W3−2)を行なってフラグに
「Nを」をセットする。
【0031】この作業(W3)は8月3日に完了し、作
成された基板図面2Bには図面名「BB」,私設版数に
「1」を付与してデータベース20の基板図面22に格
納する。この時、この基板図面2Bの追加された回路部
分は後述するようにして図面名「AA」,回路図面の
「3」版として回路図面3Aに反映され、データベース
20の回路図面21に格納される。
成された基板図面2Bには図面名「BB」,私設版数に
「1」を付与してデータベース20の基板図面22に格
納する。この時、この基板図面2Bの追加された回路部
分は後述するようにして図面名「AA」,回路図面の
「3」版として回路図面3Aに反映され、データベース
20の回路図面21に格納される。
【0032】次に、担当者(G.B)が基板図面の最新
版数を指示することで、基板図面3B(前述した回路図
面4Aからの反映)がデータベース20からディスプレ
イに呼出され、設計作業(W5)が行なわれる。この基
板図面3Bには回路図面4Aからの反映回路(抵抗R3
とコンデンサC3の並列回路,フラグ「R」)が模式的
に点線で示されており、部品の寸法等の定格諸元を考慮
したオペレーションを行って、反映回路部分の確定作業
(W5)を行ない、フラグを「R」に替えて「D」にセ
ットして、基板回路4Bを作成する。
版数を指示することで、基板図面3B(前述した回路図
面4Aからの反映)がデータベース20からディスプレ
イに呼出され、設計作業(W5)が行なわれる。この基
板図面3Bには回路図面4Aからの反映回路(抵抗R3
とコンデンサC3の並列回路,フラグ「R」)が模式的
に点線で示されており、部品の寸法等の定格諸元を考慮
したオペレーションを行って、反映回路部分の確定作業
(W5)を行ない、フラグを「R」に替えて「D」にセ
ットして、基板回路4Bを作成する。
【0033】この作業(W5)は8月5日に完了し、作
成された基板図面4Bには図面名「BB」,私設版数に
「3」を付与してデータベース20の基板図面22に格
納する。
成された基板図面4Bには図面名「BB」,私設版数に
「3」を付与してデータベース20の基板図面22に格
納する。
【0034】また図4において、1C乃至3Cはそれぞ
れの工程ごとに作成された部品表を示し、データベース
20(図2)内に部品表23として格納された時の状態
である。そして、図4に示すように部品表1Cには基板
回路1B(私設版数0)で用いる部品(R1,C1)の
諸元が記入されて私設版数に「0」が付与され、部品表
2Cには基板回路2B(私設版数1)で用いる部品(R
1,R2,C1,C2)の諸元が記入されて私設版数に
「1」が付与され、最終の部品表3Cには基板回路3B
(私設版数2,登録版数I)で用いる部品(R1,R
2,R3,C1,C2,C3)の諸元が記入されて私設
版数に「2」及び登録版数に「I」が付与される。
れの工程ごとに作成された部品表を示し、データベース
20(図2)内に部品表23として格納された時の状態
である。そして、図4に示すように部品表1Cには基板
回路1B(私設版数0)で用いる部品(R1,C1)の
諸元が記入されて私設版数に「0」が付与され、部品表
2Cには基板回路2B(私設版数1)で用いる部品(R
1,R2,C1,C2)の諸元が記入されて私設版数に
「1」が付与され、最終の部品表3Cには基板回路3B
(私設版数2,登録版数I)で用いる部品(R1,R
2,R3,C1,C2,C3)の諸元が記入されて私設
版数に「2」及び登録版数に「I」が付与される。
【0035】本発明が適用されるのは、図6に縦点線で
示す並行設計工程における工程間の情報反映の手続き部
分である。そして、この時の図面情報はデータベース4
0(図2)内に更新格納され、詳細には図5に示す図面
情報のテーブルが更新され、また図示しないフラグが書
替えられる。更に、反映される図面及び部品表はデータ
ベース20内に更新格納される。
示す並行設計工程における工程間の情報反映の手続き部
分である。そして、この時の図面情報はデータベース4
0(図2)内に更新格納され、詳細には図5に示す図面
情報のテーブルが更新され、また図示しないフラグが書
替えられる。更に、反映される図面及び部品表はデータ
ベース20内に更新格納される。
【0036】以下、図面情報のテーブル(図5)を併用
し、図6に示す手順に従って図2のブロック及びブロッ
ク間の作用を説明する。 作業(W1):回路図面1A(図3)を設計する担当者
(K.A)は入出力部10(図2)を操作して、CAD
システムのオープンコマンドと共に回路図面名「A
A」,基板図面名「BB」,初期版数「00」を入力す
る。
し、図6に示す手順に従って図2のブロック及びブロッ
ク間の作用を説明する。 作業(W1):回路図面1A(図3)を設計する担当者
(K.A)は入出力部10(図2)を操作して、CAD
システムのオープンコマンドと共に回路図面名「A
A」,基板図面名「BB」,初期版数「00」を入力す
る。
【0037】このオープンコマンドが入力されたCAD
システム制御部11は情報テーブルの検索更新部50と
図面作成更新部31を起動する。情報テーブルの検索更
新部50は読書制御部52を介してデータベース40の
回路テーブル40A(図5),基板テーブル40B(図
5)を作成し、ラインL0とL10を初期化によって図
5内の網掛欄を設定する。
システム制御部11は情報テーブルの検索更新部50と
図面作成更新部31を起動する。情報テーブルの検索更
新部50は読書制御部52を介してデータベース40の
回路テーブル40A(図5),基板テーブル40B(図
5)を作成し、ラインL0とL10を初期化によって図
5内の網掛欄を設定する。
【0038】次いで、ラインL0を読み出して処理テー
ブル保持部51に書込み、CADシステム制御部11を
介して工程/作業名「W1」,製品名「A−BCD」,
担当者名「K.A」を入力してラインL0に上書きし、
更に版数を「01」、状態欄に作業中マーク(例えば、
オン)を上書きしたラインL1を作成して処理テーブル
保持部51に保持させる。
ブル保持部51に書込み、CADシステム制御部11を
介して工程/作業名「W1」,製品名「A−BCD」,
担当者名「K.A」を入力してラインL0に上書きし、
更に版数を「01」、状態欄に作業中マーク(例えば、
オン)を上書きしたラインL1を作成して処理テーブル
保持部51に保持させる。
【0039】次ぎに、起動された図面作成更新部31が
入出力部10のディスプレイ上に回路の初期図面をオー
プンするので、CAD設計の公知の手法によって、担当
者(K.A)はディスプレイ上で図面作成更新部31と
インタラクティブに情報を交換して回路図面1A(R
1,C1)を設計描画する。この設計されたシンボル
(R1,C1)のシンボルテーブルのフラグはいずれも
「N」がセットされる。
入出力部10のディスプレイ上に回路の初期図面をオー
プンするので、CAD設計の公知の手法によって、担当
者(K.A)はディスプレイ上で図面作成更新部31と
インタラクティブに情報を交換して回路図面1A(R
1,C1)を設計描画する。この設計されたシンボル
(R1,C1)のシンボルテーブルのフラグはいずれも
「N」がセットされる。
【0040】この設計作業(W1)が終了すると、担当
者(K.A)は終了コマンドを入出力部10から入力す
る。この終了コマンドはCADシステム制御部11によ
って情報テーブルの検索更新部50と図面作成更新部3
1に入力される。
者(K.A)は終了コマンドを入出力部10から入力す
る。この終了コマンドはCADシステム制御部11によ
って情報テーブルの検索更新部50と図面作成更新部3
1に入力される。
【0041】情報テーブルの検索更新部50は、システ
ムの図示しないタイマから取得した日付「95.08.
01」と完了マーク「−」の各々を処理テーブル保持部
51のラインL1に書込んで回路テーブル40Aに格納
する。
ムの図示しないタイマから取得した日付「95.08.
01」と完了マーク「−」の各々を処理テーブル保持部
51のラインL1に書込んで回路テーブル40Aに格納
する。
【0042】一方、図面作成更新部31は設計した回路
図面1Aに図面名「AA」,版数「01」を付与し、読
書制御部33を介してデータベース20内の回路図面2
1に格納する。
図面1Aに図面名「AA」,版数「01」を付与し、読
書制御部33を介してデータベース20内の回路図面2
1に格納する。
【0043】反映処理その1:次に、担当者(K.A)
は反映コマンドを図面名「BB」,最新版数「MAX」
と共に入力する。この反映コマンドはCADシステム制
御部11によって情報テーブルの検索更新部50に入力
され、情報テーブルの検索更新部50はデータベース4
0から図面名「BB」,版数「00」をキーにして基板
テーブル40B内のラインL10(図5)を読み出して
処理テーブル保持部51に書込み、ラインL1と一緒に
保持しておいて、反映制御部60を起動する。
は反映コマンドを図面名「BB」,最新版数「MAX」
と共に入力する。この反映コマンドはCADシステム制
御部11によって情報テーブルの検索更新部50に入力
され、情報テーブルの検索更新部50はデータベース4
0から図面名「BB」,版数「00」をキーにして基板
テーブル40B内のラインL10(図5)を読み出して
処理テーブル保持部51に書込み、ラインL1と一緒に
保持しておいて、反映制御部60を起動する。
【0044】起動された反映制御部60は処理テーブル
保持部51からラインL1とL10を読み出し、ライン
L10の状態欄に完了マーク「−」が記入されているの
を確認した時は、図面反映処理部30と部品票作成処理
部32を起動しておき、情報テーブルの検索更新部50
には完了マーク「−」が記入されていた旨を通知する。
保持部51からラインL1とL10を読み出し、ライン
L10の状態欄に完了マーク「−」が記入されているの
を確認した時は、図面反映処理部30と部品票作成処理
部32を起動しておき、情報テーブルの検索更新部50
には完了マーク「−」が記入されていた旨を通知する。
【0045】そこで、情報テーブルの検索更新部50は
ラインL10に対して、工程/作業欄=「(反映)」,
製品名欄=「A−BCD」,更新日付欄=「95.0
8.01」,図面所在欄=「...」,関連反映元欄に
はラインL1の図面名欄/版数欄から複写した「AA,
01」と共に「反映」データを記入し、処理テーブル保
持部51内のL10に上書きすると共にデータベース4
0の基板テーブル40Bに格納する。
ラインL10に対して、工程/作業欄=「(反映)」,
製品名欄=「A−BCD」,更新日付欄=「95.0
8.01」,図面所在欄=「...」,関連反映元欄に
はラインL1の図面名欄/版数欄から複写した「AA,
01」と共に「反映」データを記入し、処理テーブル保
持部51内のL10に上書きすると共にデータベース4
0の基板テーブル40Bに格納する。
【0046】次に、起動された図面反映処理部30は処
理テーブル保持部51からラインL10を読み出し、図
面名欄と版数欄「「BB,00」をキーにして基板回路
1Bに対する初期図面を展開しておき、関連反映元欄の
図面名と版数「AA,01」をキーにしてデータベース
20から回路図面1Aを読み出す。ここで、回路図面1
Aに設計済の回路部分(R1,C1)は基板回路1B上
に複写される回路であり、このことを示す情報を付与し
て基板回路1B上に複写仮設し、この基板回路1Bをデ
ータベース20の基板図面22に格納する。
理テーブル保持部51からラインL10を読み出し、図
面名欄と版数欄「「BB,00」をキーにして基板回路
1Bに対する初期図面を展開しておき、関連反映元欄の
図面名と版数「AA,01」をキーにしてデータベース
20から回路図面1Aを読み出す。ここで、回路図面1
Aに設計済の回路部分(R1,C1)は基板回路1B上
に複写される回路であり、このことを示す情報を付与し
て基板回路1B上に複写仮設し、この基板回路1Bをデ
ータベース20の基板図面22に格納する。
【0047】上記の反映作業によって、回路図面1A内
のR1,C1に対するシンボルテーブルのフラグは
「N」から「H」に書替えられ、基板図面1B内のR
1,C1のシンボルテーブルのフラグは「R」にセット
される。
のR1,C1に対するシンボルテーブルのフラグは
「N」から「H」に書替えられ、基板図面1B内のR
1,C1のシンボルテーブルのフラグは「R」にセット
される。
【0048】次に、起動された部品票作成処理部32は
データベース20から部品票23を読み出しておき、図
面反映処理部30から基板図面の図面名と版数(「B
B」,「00」)を受領し、当該基板図面に新しく書き
込まれた部品(R1,C1)について部品表1Cを作成
してデータベース20に格納する。
データベース20から部品票23を読み出しておき、図
面反映処理部30から基板図面の図面名と版数(「B
B」,「00」)を受領し、当該基板図面に新しく書き
込まれた部品(R1,C1)について部品表1Cを作成
してデータベース20に格納する。
【0049】作業(W2):回路図面2A(図3)を設
計する担当者(K.B)は入出力部10(図2)を操作
して、サーチコマンドと共に回路図面名「AA」,最新
版数「MAX」を入力する。
計する担当者(K.B)は入出力部10(図2)を操作
して、サーチコマンドと共に回路図面名「AA」,最新
版数「MAX」を入力する。
【0050】このサーチコマンドが入力されたCADシ
ステム制御部11は情報テーブルの検索更新部50と図
面作成更新部31を起動する。情報テーブルの検索更新
部50は読書制御部52を介してデータベース40の回
路テーブル40Aを検索し、最新版数が「01」のライ
ンL1を読み出して処理テーブル保持部51に書き込
む。次にCADシステム制御部11を介して工程/作業
名「W2」,製品名「A−BCD」,担当者名「K.
B」を受信し、状態欄に「オン」、更に版数を「02」
に設定したラインL2を作成して処理テーブル保持部5
1にラインL1と共に保持させる。
ステム制御部11は情報テーブルの検索更新部50と図
面作成更新部31を起動する。情報テーブルの検索更新
部50は読書制御部52を介してデータベース40の回
路テーブル40Aを検索し、最新版数が「01」のライ
ンL1を読み出して処理テーブル保持部51に書き込
む。次にCADシステム制御部11を介して工程/作業
名「W2」,製品名「A−BCD」,担当者名「K.
B」を受信し、状態欄に「オン」、更に版数を「02」
に設定したラインL2を作成して処理テーブル保持部5
1にラインL1と共に保持させる。
【0051】次に、図面作成更新部31は処理テーブル
保持部51から図面名「AA」,版数「01」を読み出
し、データベース20にアクセスして該当する回路図面
1Aを入出力部10のディスプレイ上に表示する。そし
て、CAD設計の公知の手法によって、担当者(K.
B)はディスプレイ上で図面作成更新部31とインタラ
クティブに情報を交換して回路図面1Aに抵抗R3を追
加した回路図面2Aを設計描画する。因みにこの作業
(W2)は基板設計工程の作業(W3)と並行して行な
われている。この作業によって抵抗R3のシンボルテー
ブルのフラグが「N」にセットされる。
保持部51から図面名「AA」,版数「01」を読み出
し、データベース20にアクセスして該当する回路図面
1Aを入出力部10のディスプレイ上に表示する。そし
て、CAD設計の公知の手法によって、担当者(K.
B)はディスプレイ上で図面作成更新部31とインタラ
クティブに情報を交換して回路図面1Aに抵抗R3を追
加した回路図面2Aを設計描画する。因みにこの作業
(W2)は基板設計工程の作業(W3)と並行して行な
われている。この作業によって抵抗R3のシンボルテー
ブルのフラグが「N」にセットされる。
【0052】この設計作業(W2)が終了すると、担当
者(K.B)は終了コマンドを入出力部10から入力す
る。この終了コマンドはCADシステム制御部11によ
って情報テーブルの検索更新部50と図面作成更新部3
1に入力される。
者(K.B)は終了コマンドを入出力部10から入力す
る。この終了コマンドはCADシステム制御部11によ
って情報テーブルの検索更新部50と図面作成更新部3
1に入力される。
【0053】情報テーブルの検索更新部50はシステム
の図示しないタイマから取得した日付「95.08.0
2」と完了マーク「−」をラインL2に書込んで回路テ
ーブル40Aに格納する。
の図示しないタイマから取得した日付「95.08.0
2」と完了マーク「−」をラインL2に書込んで回路テ
ーブル40Aに格納する。
【0054】一方、図面作成更新部31は設計した回路
図面2Aに図面名「AA」,版数「02」を付与し、読
書制御部33を介してデータベース20内の回路図面2
1に格納する。
図面2Aに図面名「AA」,版数「02」を付与し、読
書制御部33を介してデータベース20内の回路図面2
1に格納する。
【0055】反映処理その2:ここで、担当者(K.
B)は反映コマンドを図面名「BB」,最新版数「MA
X」と共に入力する。この反映コマンドはCADシステ
ム制御部11によって情報テーブルの検索更新部50に
入力される。この時点では基板設計の作業(W3)が既
に進行しているため版数「01」のラインL11が、状
態欄「オン」でデータベース40内に存在する。情報テ
ーブルの検索更新部50はデータベース40から図面名
「BB」,を持つ最新版数「01」を抽出して基板テー
ブル40B内のラインL11(図5)を読み出し、処理
テーブル保持部51に書込み、ラインL2と一緒に保持
しておいて、反映制御部60を起動する。
B)は反映コマンドを図面名「BB」,最新版数「MA
X」と共に入力する。この反映コマンドはCADシステ
ム制御部11によって情報テーブルの検索更新部50に
入力される。この時点では基板設計の作業(W3)が既
に進行しているため版数「01」のラインL11が、状
態欄「オン」でデータベース40内に存在する。情報テ
ーブルの検索更新部50はデータベース40から図面名
「BB」,を持つ最新版数「01」を抽出して基板テー
ブル40B内のラインL11(図5)を読み出し、処理
テーブル保持部51に書込み、ラインL2と一緒に保持
しておいて、反映制御部60を起動する。
【0056】起動された反映制御部60は処理テーブル
保持部51に保持されたラインL11の状態欄「オン」
を確認し、現在作業が進行中であるため、図面の反映作
業を中止終了する。
保持部51に保持されたラインL11の状態欄「オン」
を確認し、現在作業が進行中であるため、図面の反映作
業を中止終了する。
【0057】作業(W3):基板図面2B(図3)を設
計する担当者(G.A)は入出力部10(図2)を操作
して、サーチコマンドと共に回路図面名「BB」,最新
版数「MAX」を入力する。
計する担当者(G.A)は入出力部10(図2)を操作
して、サーチコマンドと共に回路図面名「BB」,最新
版数「MAX」を入力する。
【0058】このサーチコマンドが入力されたCADシ
ステム制御部11は情報テーブルの検索更新部50と図
面作成更新部31を起動する。情報テーブルの検索更新
部50は読書制御部52を介してデータベース40の基
板テーブル40Bを検索し、最新版数が「00」のライ
ンL10を読み出して処理テーブル保持部51に書き込
む。次にCADシステム制御部11を介して工程/作業
名「W3」,製品名「A−BCD」,担当者名「G.
A」,を受信し、状態欄「オン」、版数「01」に設定
したラインL11を作成して処理テーブル保持部51に
ラインL10と共に保持させる。
ステム制御部11は情報テーブルの検索更新部50と図
面作成更新部31を起動する。情報テーブルの検索更新
部50は読書制御部52を介してデータベース40の基
板テーブル40Bを検索し、最新版数が「00」のライ
ンL10を読み出して処理テーブル保持部51に書き込
む。次にCADシステム制御部11を介して工程/作業
名「W3」,製品名「A−BCD」,担当者名「G.
A」,を受信し、状態欄「オン」、版数「01」に設定
したラインL11を作成して処理テーブル保持部51に
ラインL10と共に保持させる。
【0059】次に、図面作成更新部31は処理テーブル
保持部51にアクセスして図面名「BB」,版数「0
0」を読み出し、データベース20にアクセスして該当
する基板図面1Bを入出力部10のディスプレイ上に表
示する。そして、CAD設計の公知の手法によって、担
当者(K.B)はディスプレイ上で図面作成更新部31
とインタラクティブに情報を交換して基板図面1B上に
仮設複写されていた部品の定格諸元を考慮した配置確定
を行なう第1の作業(W3−1)を行なう。
保持部51にアクセスして図面名「BB」,版数「0
0」を読み出し、データベース20にアクセスして該当
する基板図面1Bを入出力部10のディスプレイ上に表
示する。そして、CAD設計の公知の手法によって、担
当者(K.B)はディスプレイ上で図面作成更新部31
とインタラクティブに情報を交換して基板図面1B上に
仮設複写されていた部品の定格諸元を考慮した配置確定
を行なう第1の作業(W3−1)を行なう。
【0060】この作業において、シンボルテーブルのフ
ラグが「R」にセットされているシンボル(R1,C
1)が検索され、プリント基板上へ当該シンボルの占有
範囲を考慮した配置作業を行ない、抵抗R1とコンデン
サC1のシンボルテーブルのフラグを「R」から「D」
にセットする。
ラグが「R」にセットされているシンボル(R1,C
1)が検索され、プリント基板上へ当該シンボルの占有
範囲を考慮した配置作業を行ない、抵抗R1とコンデン
サC1のシンボルテーブルのフラグを「R」から「D」
にセットする。
【0061】続いて、第2の部品(R2,C2)を用い
た新規の回路を設計する作業(W3−2)で、基板図面
2Bを設計描画(フラグを「N」にセット)する。因み
にこの作業(W3)は回路設計工程の作業(W2)と並
行して行なわれている。
た新規の回路を設計する作業(W3−2)で、基板図面
2Bを設計描画(フラグを「N」にセット)する。因み
にこの作業(W3)は回路設計工程の作業(W2)と並
行して行なわれている。
【0062】この設計作業(W3)が終了すると、担当
者(G.A)は終了コマンドを入出力部10から入力す
る。この終了コマンドはCADシステム制御部11によ
って情報テーブルの検索更新部50と図面作成更新部3
1に入力される。
者(G.A)は終了コマンドを入出力部10から入力す
る。この終了コマンドはCADシステム制御部11によ
って情報テーブルの検索更新部50と図面作成更新部3
1に入力される。
【0063】情報テーブルの検索更新部50はシステム
の図示しないタイマから取得した日付「95.08.0
3」と完了マーク「−」及びL10の関連反映元欄をラ
インL11に書込んで基板テーブル40Bに格納する。
の図示しないタイマから取得した日付「95.08.0
3」と完了マーク「−」及びL10の関連反映元欄をラ
インL11に書込んで基板テーブル40Bに格納する。
【0064】一方、図面作成更新部31は設計した基板
図面2Bに図面名「BB」,版数「01」を付与し、読
書制御部33を介してデータベース20内の基板図面2
2に格納する。
図面2Bに図面名「BB」,版数「01」を付与し、読
書制御部33を介してデータベース20内の基板図面2
2に格納する。
【0065】反映処理その3:次に、担当者(G.A)
は反映コマンドを図面名「AA」,版数「MAX」と共
に入力する。この反映コマンドはCADシステム制御部
11によって情報テーブルの検索更新部50に入力さ
れ、情報テーブルの検索更新部50はデータベース40
から図面名「AA」,版数「02」をキーにして回路テ
ーブル40A内のラインL2(図5)を読み出して処理
テーブル保持部51に書込み、ラインL11と一緒に保
持しておいて、反映制御部60を起動する。
は反映コマンドを図面名「AA」,版数「MAX」と共
に入力する。この反映コマンドはCADシステム制御部
11によって情報テーブルの検索更新部50に入力さ
れ、情報テーブルの検索更新部50はデータベース40
から図面名「AA」,版数「02」をキーにして回路テ
ーブル40A内のラインL2(図5)を読み出して処理
テーブル保持部51に書込み、ラインL11と一緒に保
持しておいて、反映制御部60を起動する。
【0066】起動された反映制御部60は処理テーブル
保持部51からラインL2とL11を読出し、ラインL
2の状態欄に完了マーク「−」が記入されているのを確
認した時は、図面反映処理部30と部品票作成処理部3
2を起動しておき、情報テーブルの検索更新部50に完
了マーク「−」が記入されていた旨を通知する。
保持部51からラインL2とL11を読出し、ラインL
2の状態欄に完了マーク「−」が記入されているのを確
認した時は、図面反映処理部30と部品票作成処理部3
2を起動しておき、情報テーブルの検索更新部50に完
了マーク「−」が記入されていた旨を通知する。
【0067】そこで、情報テーブルの検索更新部50は
ラインL3として、工程/作業欄=「(反映)」,製品
名欄=「A−BCD」,更新日付欄=「95.08.0
3」,図面所在欄=「...」,関連反映元欄にはライ
ンL11の図面名欄/版数欄から複写した「BB,0
1」と「反映」データを記入し、処理テーブル保持部5
1内にL3として書き込むと共にデータベース40の回
路テーブル40Aに格納する。
ラインL3として、工程/作業欄=「(反映)」,製品
名欄=「A−BCD」,更新日付欄=「95.08.0
3」,図面所在欄=「...」,関連反映元欄にはライ
ンL11の図面名欄/版数欄から複写した「BB,0
1」と「反映」データを記入し、処理テーブル保持部5
1内にL3として書き込むと共にデータベース40の回
路テーブル40Aに格納する。
【0068】次に、起動された図面反映処理部30は処
理テーブル保持部51からラインL11を読み出し、図
面名欄と版数欄「BB,01」をキーにしてデータベー
ス20から基板図面2Bを読み出す。ここで、基板図面
2Bの設計済の回路部品(R2,C2)は回路図面3A
上に複写される回路部品であり、このことを示す情報を
付与して回路図面3A上に複写仮設し、この回路図面3
Aをデータベース20の回路図面21に格納する。
理テーブル保持部51からラインL11を読み出し、図
面名欄と版数欄「BB,01」をキーにしてデータベー
ス20から基板図面2Bを読み出す。ここで、基板図面
2Bの設計済の回路部品(R2,C2)は回路図面3A
上に複写される回路部品であり、このことを示す情報を
付与して回路図面3A上に複写仮設し、この回路図面3
Aをデータベース20の回路図面21に格納する。
【0069】上記の反映作業によって、回路図面2B内
のR2,C2に対するシンボルテーブルのフラグは
「N」から「H」に書替えられ、回路図面3A内のR
2,C2のシンボルテーブルのフラグは「R」にセット
される。
のR2,C2に対するシンボルテーブルのフラグは
「N」から「H」に書替えられ、回路図面3A内のR
2,C2のシンボルテーブルのフラグは「R」にセット
される。
【0070】次に、起動された部品票作成処理部32は
データベース20から部品票23を読み出しておき、図
面反映処理部30から基板図面の図面名と版数(「B
B」,「01」)を受領し、当該基板図面に新しく書き
込まれた部品(R2,C2)について部品表2Cを作成
してデータベース20に格納する。
データベース20から部品票23を読み出しておき、図
面反映処理部30から基板図面の図面名と版数(「B
B」,「01」)を受領し、当該基板図面に新しく書き
込まれた部品(R2,C2)について部品表2Cを作成
してデータベース20に格納する。
【0071】作業(W4):回路図面4A(図3)を設
計する担当者(K.C)は入出力部10(図2)を操作
して、サーチコマンドと共に回路図面名「AA」,最新
版数「MAX」を入力する。
計する担当者(K.C)は入出力部10(図2)を操作
して、サーチコマンドと共に回路図面名「AA」,最新
版数「MAX」を入力する。
【0072】このサーチコマンドが入力されたCADシ
ステム制御部11は情報テーブルの検索更新部50と図
面作成更新部31を起動する。情報テーブルの検索更新
部50は読書制御部52を介してデータベース40の回
路テーブル40Aを検索し、最新版数が「03」のライ
ンL3を読み出して処理テーブル保持部51に書き込
む。次にCADシステム制御部11を介して工程/作業
名「W4」,製品名「A−BCD」,担当者名「K.
C」,状態欄の「オン」、更に版数を「04」に設定し
たラインL4を作成して処理テーブル保持部51にライ
ンL3と共に保持させる。
ステム制御部11は情報テーブルの検索更新部50と図
面作成更新部31を起動する。情報テーブルの検索更新
部50は読書制御部52を介してデータベース40の回
路テーブル40Aを検索し、最新版数が「03」のライ
ンL3を読み出して処理テーブル保持部51に書き込
む。次にCADシステム制御部11を介して工程/作業
名「W4」,製品名「A−BCD」,担当者名「K.
C」,状態欄の「オン」、更に版数を「04」に設定し
たラインL4を作成して処理テーブル保持部51にライ
ンL3と共に保持させる。
【0073】次に、図面作成更新部31は処理テーブル
保持部51からラインL3の図面名「AA」,版数「0
3」を読み出し、データベース20にアクセスして該当
する回路図面3Aを入出力部10のディスプレイ上に表
示する。そして、CAD設計の公知の手法によって、担
当者(K.C)はディスプレイ上で図面作成更新部31
とインタラクティブに情報を交換して、始めに基板回路
2Bから複写仮設された回路部品(R2,C2)部分を
確定する作業(W4−1)を行なう。
保持部51からラインL3の図面名「AA」,版数「0
3」を読み出し、データベース20にアクセスして該当
する回路図面3Aを入出力部10のディスプレイ上に表
示する。そして、CAD設計の公知の手法によって、担
当者(K.C)はディスプレイ上で図面作成更新部31
とインタラクティブに情報を交換して、始めに基板回路
2Bから複写仮設された回路部品(R2,C2)部分を
確定する作業(W4−1)を行なう。
【0074】この作業において、シンボルテーブルのフ
ラグが「R」にセットされているシンボル(R2,C
2)が検索され回路設計が確定する。ここで、抵抗R2
とコンデンサC2のシンボルテーブルのフラグを「R」
から「D」にセットする。次にコンデンサC3を追加す
る作業(W4−2)を行なって、コンデンサC3のシン
ボルテーブルのフラグを「N」にセットし、回路図面4
Aを設計する。
ラグが「R」にセットされているシンボル(R2,C
2)が検索され回路設計が確定する。ここで、抵抗R2
とコンデンサC2のシンボルテーブルのフラグを「R」
から「D」にセットする。次にコンデンサC3を追加す
る作業(W4−2)を行なって、コンデンサC3のシン
ボルテーブルのフラグを「N」にセットし、回路図面4
Aを設計する。
【0075】この設計作業(W4)が終了すると、担当
者(K.C)は終了コマンドを入出力部10から入力す
る。この終了コマンドはCADシステム制御部11によ
って情報テーブルの検索更新部50と図面作成更新部3
1に入力される。
者(K.C)は終了コマンドを入出力部10から入力す
る。この終了コマンドはCADシステム制御部11によ
って情報テーブルの検索更新部50と図面作成更新部3
1に入力される。
【0076】情報テーブルの検索更新部50はシステム
の図示しないタイマから取得した日付「95.08.0
4」と完了マーク「−」及びラインL3の関連反映元欄
の複写をラインL4に書込んで回路テーブル40Aに格
納する。
の図示しないタイマから取得した日付「95.08.0
4」と完了マーク「−」及びラインL3の関連反映元欄
の複写をラインL4に書込んで回路テーブル40Aに格
納する。
【0077】一方、図面作成更新部31は設計した回路
図面4Aに図面名「AA」,私設版数「04」と登録版
数「I」を付与し、読書制御部33を介してデータベー
ス20内の回路図面21に格納する。
図面4Aに図面名「AA」,私設版数「04」と登録版
数「I」を付与し、読書制御部33を介してデータベー
ス20内の回路図面21に格納する。
【0078】反映処理その4:ここで、担当者(K.
C)は反映コマンドを図面名「BB」,最新版数「MA
X」と共に入力する。この反映コマンドはCADシステ
ム制御部11によって情報テーブルの検索更新部50に
入力される。情報テーブルの検索更新部50はデータベ
ース40から図面名「BB」,最新版数「01」を持つ
基板テーブル40B内のラインL11(図5)を読み出
し、処理テーブル保持部51に書込み、ラインL4と一
緒に保持しておいて、反映制御部60を起動する。
C)は反映コマンドを図面名「BB」,最新版数「MA
X」と共に入力する。この反映コマンドはCADシステ
ム制御部11によって情報テーブルの検索更新部50に
入力される。情報テーブルの検索更新部50はデータベ
ース40から図面名「BB」,最新版数「01」を持つ
基板テーブル40B内のラインL11(図5)を読み出
し、処理テーブル保持部51に書込み、ラインL4と一
緒に保持しておいて、反映制御部60を起動する。
【0079】起動された反映処理部60は処理テーブル
保持部51からラインL4とL11を読出し、ラインL
11の状態欄に完了マーク「−」が記入されているのを
確認した時は、図面反映処理部30と部品票作成処理部
32を起動しておき、情報テーブルの検索更新部50に
完了マーク「−」が記入されていた旨を通知する。
保持部51からラインL4とL11を読出し、ラインL
11の状態欄に完了マーク「−」が記入されているのを
確認した時は、図面反映処理部30と部品票作成処理部
32を起動しておき、情報テーブルの検索更新部50に
完了マーク「−」が記入されていた旨を通知する。
【0080】そこで、情報テーブルの検索更新部50は
ラインL12として、工程/作業欄=「(反映)」,製
品名欄=「A−BCD」,更新日付欄=「95.08.
04」,状態欄=「−」,図面所在欄=「...」,関
連反映元欄にはラインL4の図面名欄/版数欄から複写
した「AA,04」と「反映」データを記入し、処理テ
ーブル保持部51内に書き込むと共にデータベース40
の基板テーブル40Bに格納する。
ラインL12として、工程/作業欄=「(反映)」,製
品名欄=「A−BCD」,更新日付欄=「95.08.
04」,状態欄=「−」,図面所在欄=「...」,関
連反映元欄にはラインL4の図面名欄/版数欄から複写
した「AA,04」と「反映」データを記入し、処理テ
ーブル保持部51内に書き込むと共にデータベース40
の基板テーブル40Bに格納する。
【0081】次に、起動された図面反映処理部30は処
理テーブル保持部51からラインL4を読み出し、関連
反映元欄の図面名と版数「BB,01」をキーにしてデ
ータベース20から基板図面2Bを読み出す。ここで、
回路図面4Aの設計済の回路部分の内で抵抗R3は回路
図面2Aにおいて基板図面に未複写であり、コンデンサ
C3は新規の作成であって、いずれも基板図面3B上に
複写される回路部品である。そこで、このことを示す情
報を付与して基板図面3B上に複写仮設し、この基板図
面3Bをデータベース20の基板図面22に格納する。
理テーブル保持部51からラインL4を読み出し、関連
反映元欄の図面名と版数「BB,01」をキーにしてデ
ータベース20から基板図面2Bを読み出す。ここで、
回路図面4Aの設計済の回路部分の内で抵抗R3は回路
図面2Aにおいて基板図面に未複写であり、コンデンサ
C3は新規の作成であって、いずれも基板図面3B上に
複写される回路部品である。そこで、このことを示す情
報を付与して基板図面3B上に複写仮設し、この基板図
面3Bをデータベース20の基板図面22に格納する。
【0082】上記の反映作業によって、回路図面4A内
のR3,C3に対するシンボルテーブルのフラグは
「N」から「H」に書替えられ、基板図面3B内のR
3,C3のシンボルテーブルのフラグは「R」にセット
される。
のR3,C3に対するシンボルテーブルのフラグは
「N」から「H」に書替えられ、基板図面3B内のR
3,C3のシンボルテーブルのフラグは「R」にセット
される。
【0083】次に、起動された部品票作成処理部32は
データベース20から部品票23を読み出しておき、図
面反映処理部30から基板図面の図面名と私設版数
(「BB」,「02」)を受領し、当該基板図面3Bに
新しく書き込まれた部品(R3,C3)について部品表
3Cを作成し、この部品表の登録版数を「I」としてデ
ータベース20に格納する。
データベース20から部品票23を読み出しておき、図
面反映処理部30から基板図面の図面名と私設版数
(「BB」,「02」)を受領し、当該基板図面3Bに
新しく書き込まれた部品(R3,C3)について部品表
3Cを作成し、この部品表の登録版数を「I」としてデ
ータベース20に格納する。
【0084】作業(W5):基板図面4B(図3)を設
計する担当者(G.B)は入出力部10(図2)を操作
して、サーチコマンドと共に回路図面名「BB」,最新
版数「MAX」を入力する。
計する担当者(G.B)は入出力部10(図2)を操作
して、サーチコマンドと共に回路図面名「BB」,最新
版数「MAX」を入力する。
【0085】このサーチコマンドが入力されたCADシ
ステム制御部11は情報テーブルの検索更新部50と図
面作成更新部31を起動する。情報テーブルの検索更新
部50は読書制御部52を介してデータベース40の基
板テーブル40Bを検索し、最新版数が「02」のライ
ンL12を読み出して処理テーブル保持部51に書き込
む。次にCADシステム制御部11を介して工程/作業
名「W5」,製品名「A−BCD」,担当者名「G.
B」,状態欄の「オン」、更に版数を「03」に設定し
たラインL13を作成して処理テーブル保持部51にラ
インL12と共に保持させる。
ステム制御部11は情報テーブルの検索更新部50と図
面作成更新部31を起動する。情報テーブルの検索更新
部50は読書制御部52を介してデータベース40の基
板テーブル40Bを検索し、最新版数が「02」のライ
ンL12を読み出して処理テーブル保持部51に書き込
む。次にCADシステム制御部11を介して工程/作業
名「W5」,製品名「A−BCD」,担当者名「G.
B」,状態欄の「オン」、更に版数を「03」に設定し
たラインL13を作成して処理テーブル保持部51にラ
インL12と共に保持させる。
【0086】次に、図面作成更新部31は処理テーブル
保持部51からラインL12の図面名「BB」,版数
「02」を読み出し、データベース20にアクセスして
該当する基板図面3Bを入出力部10のディスプレイ上
に表示する。そして、CAD設計の公知の手法によっ
て、担当者(G.B)はディスプレイ上で図面作成更新
部31とインタラクティブに情報を交換して、回路図面
4Aから複写仮設された回路部品(R3,C3)部分を
確定する作業(W5)を行なって基板図面4Bを設計す
る。
保持部51からラインL12の図面名「BB」,版数
「02」を読み出し、データベース20にアクセスして
該当する基板図面3Bを入出力部10のディスプレイ上
に表示する。そして、CAD設計の公知の手法によっ
て、担当者(G.B)はディスプレイ上で図面作成更新
部31とインタラクティブに情報を交換して、回路図面
4Aから複写仮設された回路部品(R3,C3)部分を
確定する作業(W5)を行なって基板図面4Bを設計す
る。
【0087】この作業において、シンボルテーブルのフ
ラグが「R」にセットされているシンボル(R3,C
3)が検索され、プリント基板上へ当該シンボルの占有
範囲を考慮した配置作業を行ない、抵抗R3とコンデン
サC3のシンボルテーブルのフラグを「R」から「D」
にセットする。
ラグが「R」にセットされているシンボル(R3,C
3)が検索され、プリント基板上へ当該シンボルの占有
範囲を考慮した配置作業を行ない、抵抗R3とコンデン
サC3のシンボルテーブルのフラグを「R」から「D」
にセットする。
【0088】この設計作業(W5)が終了すると、担当
者(G.B)は終了コマンドを入出力部10から入力す
る。この終了コマンドはCADシステム制御部11によ
って情報テーブルの検索更新部50と図面作成更新部3
1に入力される。
者(G.B)は終了コマンドを入出力部10から入力す
る。この終了コマンドはCADシステム制御部11によ
って情報テーブルの検索更新部50と図面作成更新部3
1に入力される。
【0089】情報テーブルの検索更新部50はシステム
の図示しないタイマから取得した日付「95.08.0
5」と完了マーク「−」及びラインL12の関連反映元
欄の複写をラインL13に書込んで基板テーブル40B
に格納する。
の図示しないタイマから取得した日付「95.08.0
5」と完了マーク「−」及びラインL12の関連反映元
欄の複写をラインL13に書込んで基板テーブル40B
に格納する。
【0090】一方、図面作成更新部31は設計した基板
図面4Bに図面名「BB」,私設版数「03」と登録版
数「I」を付与し、読書制御部33を介してデータベー
ス20内の基板図面22に格納する。
図面4Bに図面名「BB」,私設版数「03」と登録版
数「I」を付与し、読書制御部33を介してデータベー
ス20内の基板図面22に格納する。
【0091】以上の実施の形態では、回路設計の作業
(W2)と基板設計の作業(W3)が並行に進行してお
り、しかも作業(W2)において新規に追加された抵抗
R3は基板設計の作業を乱すことなく、回路設計の作業
(W4)においてスムーズに基板設計側に反映されてい
る。
(W2)と基板設計の作業(W3)が並行に進行してお
り、しかも作業(W2)において新規に追加された抵抗
R3は基板設計の作業を乱すことなく、回路設計の作業
(W4)においてスムーズに基板設計側に反映されてい
る。
【0092】また、並行設計の手順は千差万別であり、
並行作業の発生と作業の進行のアンバランの発生は本実
施の形態に限定されないことは勿論である。
並行作業の発生と作業の進行のアンバランの発生は本実
施の形態に限定されないことは勿論である。
【0093】
【発明の効果】以上、詳細に本発明の実施の形態を説明
したが、本発明を適用することで、CAD設計に於いて
並行設計手法を採用する際に、不可避に発生する相互の
設計工程間における作業進捗情報の脱落や不備に基づく
設計作業の手戻り作業を防止できる効果があり、商品開
発から販売までの上流工程或いは下流工程からの製品改
良要求に対処した設計作業が迅速かつ遺漏なく実施でき
ると言う格別な効果を奏する。
したが、本発明を適用することで、CAD設計に於いて
並行設計手法を採用する際に、不可避に発生する相互の
設計工程間における作業進捗情報の脱落や不備に基づく
設計作業の手戻り作業を防止できる効果があり、商品開
発から販売までの上流工程或いは下流工程からの製品改
良要求に対処した設計作業が迅速かつ遺漏なく実施でき
ると言う格別な効果を奏する。
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】実施の形態を示すブロック構成図である。
【図3】回路設計と基板設計の連携状態の説明図であ
る。
る。
【図4】回路設計と基板設計に対応する部品表説明図で
ある。
ある。
【図5】図面情報のテーブル説明図である。
【図6】並行な設計工程の流れと版数説明図である。
【図7】設計工程の流れと版数説明図である。
【図8】設計図面の説明図である。
1 入出力部 2 図面格納領域 3 図面反映処理部 4 図面情報格納領域 5 図面情報の検索更新部 6 制御部 210 論理図面 220 物理図面 230 リスト図面 20 図面を格納したデータベース 40 図面情報をテーブルとして格納したデータベース 40A 回路テーブル 40B 基板テーブル
Claims (1)
- 【請求項1】 機能を設計する論理設計の工程と、前記
論理設計に基づき定格諸元によって選択した部品を基板
上に配置接続する物理設計の工程と、前記物理設計に基
づいて基板上に配置される部品リスト作成の工程を有す
るCADシステムにおいて、 前記論理設計の図面と前記物理設計の図面と前記部品リ
ストの図面を格納する図面格納領域と、 前記各工程の図面情報を格納する図面情報格納領域と、 前記図面情報格納領域に対する図面情報の検索と格納、
及び前記図面情報を更新する図面情報の検索更新部と、 前記図面情報に基づいて前記各図面間での設計図面を反
映させる図面反映処理部と、データ入力と前記各図面又
は前記図面情報を表示する入出力部と、 前記各図面及び前記図面情報に対するデータ入力と表示
を制御し、前記入出力部と前記図面情報の検索更新部と
前記図面反映処理部を制御する制御部と、を備えたこと
を特徴とする設計工程管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8001563A JPH09190460A (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | 設計工程管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8001563A JPH09190460A (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | 設計工程管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09190460A true JPH09190460A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=11504999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8001563A Pending JPH09190460A (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | 設計工程管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09190460A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2004104860A1 (ja) * | 2003-05-20 | 2006-07-20 | 日本ビクター株式会社 | 電子化サービスマニュアル表示制御装置 |
| JPWO2004104861A1 (ja) * | 2003-05-20 | 2006-07-20 | 日本ビクター株式会社 | 電子化サービスマニュアル表示制御装置 |
-
1996
- 1996-01-09 JP JP8001563A patent/JPH09190460A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2004104860A1 (ja) * | 2003-05-20 | 2006-07-20 | 日本ビクター株式会社 | 電子化サービスマニュアル表示制御装置 |
| JPWO2004104861A1 (ja) * | 2003-05-20 | 2006-07-20 | 日本ビクター株式会社 | 電子化サービスマニュアル表示制御装置 |
| US7409640B2 (en) | 2003-05-20 | 2008-08-05 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Electronic service manual for product constituted by electric or electronic circuit |
| US7613729B2 (en) | 2003-05-20 | 2009-11-03 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Electronic service manual display program and apparatus associated therewith |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040914 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041102 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050524 |