JPH09190461A - 多相クロック入力論理回路検証用シミュレータ - Google Patents
多相クロック入力論理回路検証用シミュレータInfo
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- JPH09190461A JPH09190461A JP8002811A JP281196A JPH09190461A JP H09190461 A JPH09190461 A JP H09190461A JP 8002811 A JP8002811 A JP 8002811A JP 281196 A JP281196 A JP 281196A JP H09190461 A JPH09190461 A JP H09190461A
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- 238000012795 verification Methods 0.000 title claims description 17
- 238000004088 simulation Methods 0.000 claims abstract description 110
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 19
- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】 テストパターン作成時にデータ信号との間の
遅延を考慮することなく、テストパターン修正及びシミ
ュレーションの回数を削減する。 【解決手段】 コンパイル手段2は入力された論理回路
モデル1をコンパイルしてシミュレーションモデル3を
作成し、分割手段4はコンパイル手段2で作成されたシ
ミュレーションモデル3をクロック別のモジュール5,
6に分割する。シミュレーション手段7はこれらモジュ
ール5,6のシミュレーションをテストパターン8を用
いて並行して行い、解析手段9はシミュレーション手段
7のシミュレーション結果を解析する。
遅延を考慮することなく、テストパターン修正及びシミ
ュレーションの回数を削減する。 【解決手段】 コンパイル手段2は入力された論理回路
モデル1をコンパイルしてシミュレーションモデル3を
作成し、分割手段4はコンパイル手段2で作成されたシ
ミュレーションモデル3をクロック別のモジュール5,
6に分割する。シミュレーション手段7はこれらモジュ
ール5,6のシミュレーションをテストパターン8を用
いて並行して行い、解析手段9はシミュレーション手段
7のシミュレーション結果を解析する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多相クロック入力論
理回路検証用シミュレータに関し、特にLSI(大規模
集積回路)やPKG(パッケージ)等からなるコンピュ
ータシステムにおいて多相クロックを入力する論理回路
の論理検証に関する。
理回路検証用シミュレータに関し、特にLSI(大規模
集積回路)やPKG(パッケージ)等からなるコンピュ
ータシステムにおいて多相クロックを入力する論理回路
の論理検証に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の論理検出においては、図
6に示すようなシミュレーション時のモデル構成が用い
られている。すなわち、シミュレーション時のモデルは
シミュレーションを実行するシミュレータ(シミュレー
ションエンジンを含む)50と、論理情報が記述された
シミュレーションモデル60とから構成されている。
6に示すようなシミュレーション時のモデル構成が用い
られている。すなわち、シミュレーション時のモデルは
シミュレーションを実行するシミュレータ(シミュレー
ションエンジンを含む)50と、論理情報が記述された
シミュレーションモデル60とから構成されている。
【0003】多相クロックが入力されるシミュレーショ
ンモデル60のクロックピンはクロック周波数αを入力
するための信号線110と、クロック周波数βを入力す
るための信号線120とに夫々接続されている。また、
シミュレーションモデル60の入出力ピンは信号線11
1,121に夫々接続され、シミュレータ50によって
制御されている。
ンモデル60のクロックピンはクロック周波数αを入力
するための信号線110と、クロック周波数βを入力す
るための信号線120とに夫々接続されている。また、
シミュレーションモデル60の入出力ピンは信号線11
1,121に夫々接続され、シミュレータ50によって
制御されている。
【0004】上記のモデルでのシミュレーションは、図
5に示すように、シミュレータ50に入力される論理回
路41のモデルをコンパイル手段42でコンパイルし、
シミュレーションモデル43(図5のシミュレーション
モデル60)を作成する。
5に示すように、シミュレータ50に入力される論理回
路41のモデルをコンパイル手段42でコンパイルし、
シミュレーションモデル43(図5のシミュレーション
モデル60)を作成する。
【0005】シミュレーション手段44では作成したシ
ミュレーションモデル43を検証するためのテストパタ
ーン45を与えてシミュレーションを実行し、解析手段
46でシミュレーション手段44のシミュレーション結
果を解析する。すなわち、解析手段46はシミュレーシ
ョンモデル43内の各フリップフロップの出力に基づい
たタイミング検証や出力ピンでの論理検証を行ってい
る。
ミュレーションモデル43を検証するためのテストパタ
ーン45を与えてシミュレーションを実行し、解析手段
46でシミュレーション手段44のシミュレーション結
果を解析する。すなわち、解析手段46はシミュレーシ
ョンモデル43内の各フリップフロップの出力に基づい
たタイミング検証や出力ピンでの論理検証を行ってい
る。
【0006】また、多相クロックを使用したシミュレー
ションモデルに対して単一周波数のクロック信号を発生
するシミュレータでシミュレーションを行う場合、単一
周波数のクロック信号から多相のクロック周波数を発生
させる回路をシミュレータとシミュレーションモデルと
の間に挿入することで、シミュレーションができる構成
とする方法もある。この方法については、特開昭62−
233848号公報に詳述されている。
ションモデルに対して単一周波数のクロック信号を発生
するシミュレータでシミュレーションを行う場合、単一
周波数のクロック信号から多相のクロック周波数を発生
させる回路をシミュレータとシミュレーションモデルと
の間に挿入することで、シミュレーションができる構成
とする方法もある。この方法については、特開昭62−
233848号公報に詳述されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のシミュ
レータでは、論理回路に入力するクロック数が一つの1
相同期回路を対象としており、1クロックのタイミング
に合わせてフリップフロップを動作させ、その論理回路
の回路情報をサンプリングしている。
レータでは、論理回路に入力するクロック数が一つの1
相同期回路を対象としており、1クロックのタイミング
に合わせてフリップフロップを動作させ、その論理回路
の回路情報をサンプリングしている。
【0008】多相クロックの場合には、クロック周波数
やサンプリング時間値を1つしか設定できないため、設
定した以外のクロック周波数で動作する論理回路の検証
を、周波数及びサンプリング時間値を別に設定し直して
シミュレーションしなければならない。
やサンプリング時間値を1つしか設定できないため、設
定した以外のクロック周波数で動作する論理回路の検証
を、周波数及びサンプリング時間値を別に設定し直して
シミュレーションしなければならない。
【0009】そのため、現在シミュレーションしている
周波数以外のクロックを考慮してテストパターンを作成
しなければならないので、パターン数及びテストパター
ンの作成工数が増大してしまう。
周波数以外のクロックを考慮してテストパターンを作成
しなければならないので、パターン数及びテストパター
ンの作成工数が増大してしまう。
【0010】また、単一周波数のクロック信号から多相
のクロック周波数を発生させる回路をシミュレータとシ
ミュレーションモデルとの間に挿入する方法の場合、シ
ミュレータで発生する単一のクロック信号から多相のク
ロック信号をシミュレータとシミュレーションモデルと
の間に挿入した回路で作成しているため、シミュレータ
からシミュレーションモデルのクロックピンまでの遅延
でデータ信号との間に遅延差が生じ、スパイク等の不必
要なパルスを作成してしまう恐れがある。そのため、論
理回路の回路情報を正確に測定するためにはテストパタ
ーン作成時にその遅延を考慮しなければならない。
のクロック周波数を発生させる回路をシミュレータとシ
ミュレーションモデルとの間に挿入する方法の場合、シ
ミュレータで発生する単一のクロック信号から多相のク
ロック信号をシミュレータとシミュレーションモデルと
の間に挿入した回路で作成しているため、シミュレータ
からシミュレーションモデルのクロックピンまでの遅延
でデータ信号との間に遅延差が生じ、スパイク等の不必
要なパルスを作成してしまう恐れがある。そのため、論
理回路の回路情報を正確に測定するためにはテストパタ
ーン作成時にその遅延を考慮しなければならない。
【0011】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、テストパターン作成時にデータ信号との間の遅延
を考慮することなく、テストパターン修正及びシミュレ
ーションの回数を削減することができる多相クロック入
力論理回路検証用シミュレータを提供することにある。
消し、テストパターン作成時にデータ信号との間の遅延
を考慮することなく、テストパターン修正及びシミュレ
ーションの回数を削減することができる多相クロック入
力論理回路検証用シミュレータを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明による多相クロッ
ク入力論理回路検証用シミュレータは、多相クロックを
入力とする論理回路の論理検証を行う多相クロック入力
論理回路検証用シミュレータであって、前記論理回路を
前記多相クロック各々に対応する複数のモジュールに分
割する分割手段と、前記複数のモジュール毎に各々対応
するクロックを用いて互いに並行してシミュレーション
を行う手段とを備えている。
ク入力論理回路検証用シミュレータは、多相クロックを
入力とする論理回路の論理検証を行う多相クロック入力
論理回路検証用シミュレータであって、前記論理回路を
前記多相クロック各々に対応する複数のモジュールに分
割する分割手段と、前記複数のモジュール毎に各々対応
するクロックを用いて互いに並行してシミュレーション
を行う手段とを備えている。
【0013】本発明による他の多相クロック入力論理回
路検証用シミュレータは、上記の構成のほかに、前記複
数のモジュール間における信号の入出力時に出力元のモ
ジュールからの信号のタイミングを出力先のモジュール
に対応するクロックで調整制御する手段を具備してい
る。
路検証用シミュレータは、上記の構成のほかに、前記複
数のモジュール間における信号の入出力時に出力元のモ
ジュールからの信号のタイミングを出力先のモジュール
に対応するクロックで調整制御する手段を具備してい
る。
【0014】本発明による別の多相クロック入力論理回
路検証用シミュレータは、上記の構成において、前記分
割手段を、前記論理回路を前記多相クロック各々を入力
するフリップフロップを含む部分論理回路を同一クロッ
ク毎に個別のモジュールに分割するよう構成している。
路検証用シミュレータは、上記の構成において、前記分
割手段を、前記論理回路を前記多相クロック各々を入力
するフリップフロップを含む部分論理回路を同一クロッ
ク毎に個別のモジュールに分割するよう構成している。
【0015】
【発明の実施の形態】まず、本発明の作用について以下
に述べる。
に述べる。
【0016】多相クロックを使用した論理回路をシミュ
レーションする場合、論理回路モデルをコンパイル手段
でコンパイルして作成されたシミュレーションモデルを
分割手段でクロック周波数毎にモジュール分割し、夫々
のモジュールに対するシミュレーションをシミュレーシ
ョン手段で並行して実行する。
レーションする場合、論理回路モデルをコンパイル手段
でコンパイルして作成されたシミュレーションモデルを
分割手段でクロック周波数毎にモジュール分割し、夫々
のモジュールに対するシミュレーションをシミュレーシ
ョン手段で並行して実行する。
【0017】これによって、テストパターンの作成時に
データ信号との間の遅延を考慮することなく、テストパ
ターン修正及びシミュレーションの回数を削減すること
が可能となる。
データ信号との間の遅延を考慮することなく、テストパ
ターン修正及びシミュレーションの回数を削減すること
が可能となる。
【0018】次に、本発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成図
である。図において、本発明の一実施例による多相クロ
ック入力論理回路検証用シミュレータはコンパイル手段
2と、分割手段4と、シミュレーション手段7と、解析
手段9とから構成されている。
照して説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成図
である。図において、本発明の一実施例による多相クロ
ック入力論理回路検証用シミュレータはコンパイル手段
2と、分割手段4と、シミュレーション手段7と、解析
手段9とから構成されている。
【0019】コンパイル手段2は入力された論理回路モ
デル1をコンパイルしてシミュレーションモデル3を作
成し、分割手段4はコンパイル手段2で作成されたシミ
ュレーションモデル3をクロック別のモジュール5,6
に分割する。
デル1をコンパイルしてシミュレーションモデル3を作
成し、分割手段4はコンパイル手段2で作成されたシミ
ュレーションモデル3をクロック別のモジュール5,6
に分割する。
【0020】シミュレーション手段7はこれらモジュー
ル5,6のシミュレーションをテストパターン8を用い
て並行して行い、解析手段9はシミュレーション手段7
のシミュレーション結果を解析する。
ル5,6のシミュレーションをテストパターン8を用い
て並行して行い、解析手段9はシミュレーション手段7
のシミュレーション結果を解析する。
【0021】図2は本発明の一実施例によるシミュレー
ション時のモデル構成を示す図である。図において、本
発明の一実施例では異なる周波数のクロック信号線数と
同じ数のシミュレーションエンジン12,13を使用し
ており、以下、異なる周波数のクロック信号が2つある
2相クロックを使用したシミュレーションモデルについ
て説明する。
ション時のモデル構成を示す図である。図において、本
発明の一実施例では異なる周波数のクロック信号線数と
同じ数のシミュレーションエンジン12,13を使用し
ており、以下、異なる周波数のクロック信号が2つある
2相クロックを使用したシミュレーションモデルについ
て説明する。
【0022】本発明の一実施例によるシミュレーション
時のモデルは、シミュレータ1と、2つのシミュレーシ
ョンエンジン12,13と、モジュール間の信号制御部
14と、2つのシミュレーションモデル15,16とか
ら構成されている。
時のモデルは、シミュレータ1と、2つのシミュレーシ
ョンエンジン12,13と、モジュール間の信号制御部
14と、2つのシミュレーションモデル15,16とか
ら構成されている。
【0023】シミュレータ1はシミュレーションエンジ
ン12,13及び信号制御部14を夫々制御し、シミュ
レーションエンジン12,13は入力クロック周波数別
に分割された2つのシミュレーションモデル15,16
を夫々検証する。信号制御部14はシミュレーション中
のシミュレーションモデル15,16間の信号伝搬及び
信号伝搬のタイミングを制御する。尚、信号制御部14
はバッファメモリで構成され、そのバッファメモリに対
する書込みクロック及び読出しクロックを出力元及び出
力先に夫々対応させることで実現される。
ン12,13及び信号制御部14を夫々制御し、シミュ
レーションエンジン12,13は入力クロック周波数別
に分割された2つのシミュレーションモデル15,16
を夫々検証する。信号制御部14はシミュレーション中
のシミュレーションモデル15,16間の信号伝搬及び
信号伝搬のタイミングを制御する。尚、信号制御部14
はバッファメモリで構成され、そのバッファメモリに対
する書込みクロック及び読出しクロックを出力元及び出
力先に夫々対応させることで実現される。
【0024】シミュレーションモデル15,16は検証
対象のシミュレーションモデルを入力クロック周波数別
に分割したものである。シミュレーションモデル15は
クロック周波数αを入力するフリップフロップ(以下、
F/Fとする)とそのF/Fの出力信号を入力する組み
合わせ回路とを含んでいる。
対象のシミュレーションモデルを入力クロック周波数別
に分割したものである。シミュレーションモデル15は
クロック周波数αを入力するフリップフロップ(以下、
F/Fとする)とそのF/Fの出力信号を入力する組み
合わせ回路とを含んでいる。
【0025】また、シミュレーションモデル16はクロ
ック周波数αとは異なるクロック周波数βを入力するF
/FとそのF/Fの出力信号を入力する組み合わせ回路
とを含んでいる。
ック周波数αとは異なるクロック周波数βを入力するF
/FとそのF/Fの出力信号を入力する組み合わせ回路
とを含んでいる。
【0026】ここで、シミュレーションモデル15には
クロック信号線101を介してクロック周波数αのクロ
ック信号が入力され、シミュレーションモデル16には
クロック信号線102を介してクロック周波数βのクロ
ック信号が入力される。
クロック信号線101を介してクロック周波数αのクロ
ック信号が入力され、シミュレーションモデル16には
クロック信号線102を介してクロック周波数βのクロ
ック信号が入力される。
【0027】上記のモデルでのシミュレーションは、シ
ミュレータ11に入力される論理回路モデル1をコンパ
イル手段2でコンパイルし、シミュレーションモデル3
を作成する。
ミュレータ11に入力される論理回路モデル1をコンパ
イル手段2でコンパイルし、シミュレーションモデル3
を作成する。
【0028】分割手段4はコンパイル手段2で作成され
たシミュレーションモデル3をクロック周波数αのクロ
ック信号が入力されるシミュレーションモデル15(モ
ジュール5)と、クロック周波数βのクロック信号が入
力されるシミュレーションモデル16(モジュール6)
とに分割する。
たシミュレーションモデル3をクロック周波数αのクロ
ック信号が入力されるシミュレーションモデル15(モ
ジュール5)と、クロック周波数βのクロック信号が入
力されるシミュレーションモデル16(モジュール6)
とに分割する。
【0029】シミュレーション手段7は作成したシミュ
レーションモデル15,16を検証するためのテストパ
ターン8を与えてシミュレーションを実行する。つま
り、シミュレーションエンジン12,13は夫々のクロ
ック周波数α,βに合わせて同時刻にシミュレーション
モデル15,16に対するシミュレーションを実行し、
シミュレーションモデル15,16各々のF/Fでタイ
ミング検証及び周波数に合わせたサンプリング時間で論
理検証を行う。
レーションモデル15,16を検証するためのテストパ
ターン8を与えてシミュレーションを実行する。つま
り、シミュレーションエンジン12,13は夫々のクロ
ック周波数α,βに合わせて同時刻にシミュレーション
モデル15,16に対するシミュレーションを実行し、
シミュレーションモデル15,16各々のF/Fでタイ
ミング検証及び周波数に合わせたサンプリング時間で論
理検証を行う。
【0030】シミュレーションエンジン12,13は互
いに同期してシミュレーションを実行し、シミュレーシ
ョンモデル15,16間の信号値は信号制御部14で双
方のクロックタイミングに合わせて操作される。この
間、シミュレーションエンジン12,13及び信号制御
部14はシミュレータ11によって制御される。
いに同期してシミュレーションを実行し、シミュレーシ
ョンモデル15,16間の信号値は信号制御部14で双
方のクロックタイミングに合わせて操作される。この
間、シミュレーションエンジン12,13及び信号制御
部14はシミュレータ11によって制御される。
【0031】解析手段9はシミュレーション手段7のシ
ミュレーション結果、つまりシミュレーションエンジン
12,13のシミュレーション結果を解析する。すなわ
ち、解析手段9はシミュレーションモデル15,16内
の各フリップフロップの出力に基づいたタイミング検証
や出力ピンでの論理検証を行っている。
ミュレーション結果、つまりシミュレーションエンジン
12,13のシミュレーション結果を解析する。すなわ
ち、解析手段9はシミュレーションモデル15,16内
の各フリップフロップの出力に基づいたタイミング検証
や出力ピンでの論理検証を行っている。
【0032】図3は本発明の一実施例によるシミュレー
ション時のモデル構成の具体例を示す図であり、図4は
図3のモデル構成における出力信号の観測波形の一例を
示す図である。これらの図において、シミュレーション
モデル20aはF/F21及び組み合わせ回路22から
構成され、シミュレーションモデル20bはF/F23
から構成されている。また、シミュレーションモデル3
0はF/F31,34及び組み合わせ回路32,33か
ら構成されている。
ション時のモデル構成の具体例を示す図であり、図4は
図3のモデル構成における出力信号の観測波形の一例を
示す図である。これらの図において、シミュレーション
モデル20aはF/F21及び組み合わせ回路22から
構成され、シミュレーションモデル20bはF/F23
から構成されている。また、シミュレーションモデル3
0はF/F31,34及び組み合わせ回路32,33か
ら構成されている。
【0033】これらシミュレーションモデル20a,2
0b及びシミュレーションモデル30を上記のシミュレ
ーションエンジン12,13でクロック周波数及びサン
プリング時間を指定してシミュレーションすることで、
図4に示す観測波形のように、各モジュールの周波数に
合わせたサンプリングポイントを指定することができ
る。
0b及びシミュレーションモデル30を上記のシミュレ
ーションエンジン12,13でクロック周波数及びサン
プリング時間を指定してシミュレーションすることで、
図4に示す観測波形のように、各モジュールの周波数に
合わせたサンプリングポイントを指定することができ
る。
【0034】尚、図示していないが、シミュレーション
モデル20aとシミュレーションモデル30との間に
は、シミュレーションモデル20aに入力された信号1
03がクロック信号101に同期してシミュレーション
モデル20aから出力された信号104をクロック信号
102に同期してシミュレーションモデル30に出力す
る信号制御部14が配設されている。
モデル20aとシミュレーションモデル30との間に
は、シミュレーションモデル20aに入力された信号1
03がクロック信号101に同期してシミュレーション
モデル20aから出力された信号104をクロック信号
102に同期してシミュレーションモデル30に出力す
る信号制御部14が配設されている。
【0035】また、シミュレーションモデル30とシミ
ュレーションモデル20bとの間には、クロック信号1
02に同期してシミュレーションモデル30から出力さ
れた信号105をクロック信号101に同期してシミュ
レーションモデル20bに出力する信号制御部14が配
設されている。
ュレーションモデル20bとの間には、クロック信号1
02に同期してシミュレーションモデル30から出力さ
れた信号105をクロック信号101に同期してシミュ
レーションモデル20bに出力する信号制御部14が配
設されている。
【0036】よって、シミュレーションモデル20bか
らはクロック信号101に同期した信号106が出力さ
れ、シミュレーションモデル30からはクロック信号1
02に同期した信号107が出力される。
らはクロック信号101に同期した信号106が出力さ
れ、シミュレーションモデル30からはクロック信号1
02に同期した信号107が出力される。
【0037】このように、多相クロックを使用した論理
回路をシミュレーションする場合、論理回路モデル1を
コンパイル手段2でコンパイルして作成されたシミュレ
ーションモデル3を分割手段4でクロック周波数毎にモ
ジュール分割し、夫々のモジュール5,6に対するシミ
ュレーションをシミュレーション手段7で並行して実行
することによって、テストパターン8の作成時にデータ
信号との間の遅延を考慮することなく、テストパターン
修正及びシミュレーションの回数を削減することができ
る。
回路をシミュレーションする場合、論理回路モデル1を
コンパイル手段2でコンパイルして作成されたシミュレ
ーションモデル3を分割手段4でクロック周波数毎にモ
ジュール分割し、夫々のモジュール5,6に対するシミ
ュレーションをシミュレーション手段7で並行して実行
することによって、テストパターン8の作成時にデータ
信号との間の遅延を考慮することなく、テストパターン
修正及びシミュレーションの回数を削減することができ
る。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、多
相クロックを入力とする論理回路の論理検証を行う多相
クロック入力論理回路検証用シミュレータにおいて、論
理回路を多相クロック各々に対応する複数のモジュール
に分割し、これら複数のモジュール毎に各々対応するク
ロックを用いて互いに並行してシミュレーションを行う
ことによって、テストパターン作成時にデータ信号との
間の遅延を考慮することなく、テストパターン修正及び
シミュレーションの回数を削減することができるという
効果がある。
相クロックを入力とする論理回路の論理検証を行う多相
クロック入力論理回路検証用シミュレータにおいて、論
理回路を多相クロック各々に対応する複数のモジュール
に分割し、これら複数のモジュール毎に各々対応するク
ロックを用いて互いに並行してシミュレーションを行う
ことによって、テストパターン作成時にデータ信号との
間の遅延を考慮することなく、テストパターン修正及び
シミュレーションの回数を削減することができるという
効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】本発明の一実施例によるシミュレーション時の
モデル構成を示す図である。
モデル構成を示す図である。
【図3】本発明の一実施例によるシミュレーション時の
モデル構成の具体例を示す図である。
モデル構成の具体例を示す図である。
【図4】図3のモデル構成における出力信号の観測波形
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
【図5】従来例を示す構成図である。
【図6】従来例によるシミュレーション時のモデル構成
を示す図である。
を示す図である。
1 論理回路モデル 2 コンパイル手段 3 シミュレーションモデル 4 分割手段 5,6 モジュール 7 シミュレーション手段 8 テストパターン 9 解析手段 11 シミュレータ 12,13 シミュレーションエンジン 14 信号制御部 15,16 シミュレーションモデル
Claims (3)
- 【請求項1】 多相クロックを入力とする論理回路の論
理検証を行う多相クロック入力論理回路検証用シミュレ
ータであって、前記論理回路を前記多相クロック各々に
対応する複数のモジュールに分割する分割手段と、前記
複数のモジュール毎に各々対応するクロックを用いて互
いに並行してシミュレーションを行う手段とを有するこ
とを特徴とする多相クロック入力論理回路検証用シミュ
レータ。 - 【請求項2】 前記複数のモジュール間における信号の
入出力時に出力元のモジュールからの信号のタイミング
を出力先のモジュールに対応するクロックで調整制御す
る手段を含むことを特徴とする請求項1記載の多相クロ
ック入力論理回路検証用シミュレータ。 - 【請求項3】 前記分割手段は、前記論理回路を前記多
相クロック各々を入力するフリップフロップを含む部分
論理回路を同一クロック毎に個別のモジュールに分割す
るよう構成したことを特徴とする請求項1または請求項
2記載の多相クロック入力論理回路検証用シミュレー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8002811A JPH09190461A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 多相クロック入力論理回路検証用シミュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8002811A JPH09190461A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 多相クロック入力論理回路検証用シミュレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09190461A true JPH09190461A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=11539785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8002811A Withdrawn JPH09190461A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 多相クロック入力論理回路検証用シミュレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09190461A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007305137A (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Samsung Electronics Co Ltd | 分配された同時的シミュレーション |
| CN111814415A (zh) * | 2020-07-09 | 2020-10-23 | 长沙海格北斗信息技术有限公司 | 用于芯片验证的高效回归测试方法 |
-
1996
- 1996-01-11 JP JP8002811A patent/JPH09190461A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007305137A (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Samsung Electronics Co Ltd | 分配された同時的シミュレーション |
| CN111814415A (zh) * | 2020-07-09 | 2020-10-23 | 长沙海格北斗信息技术有限公司 | 用于芯片验证的高效回归测试方法 |
| CN111814415B (zh) * | 2020-07-09 | 2024-07-12 | 长沙海格北斗信息技术有限公司 | 用于芯片验证的高效回归测试方法 |
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